店先でゴソッと並んでいたり、でかい広告をだしてたり、
ベストセラーランキングに入っている本をレビューしよう!!
売れてるけどツマラナイ、そんな「カスな本」を他の人がつかまないように
自分が率先してハズレを引くという人柱よ集え ヽ(`Д´)ノ
[タイトル]
[著者]
[出版社]
[価格]
[本の概要 & レビュー]
こんな感じでヨロ
社長をだせ 実録 クレームとの死闘
川田茂雄
宝島社
\1,400-
大手カメラ会社(社名は不明)でクレーム対応を担当してきた
著者の手記
1400円払ってサービスマンの愚痴が聞ける本。
怒鳴り散らすドキュには平身低頭謝罪し、
強面のドキュには何をされても我慢をし、
気の小さそうなドキュには高飛車に対応するという
人間の器の大きさを感じさせる著者の対応に大きな感動を覚える。
特に丸一日をかけてドキュの家に押しかけて行き、
ひたすら頭を下げる様子は顧客対応の技術を微塵も感じさせず、
謝るしか能がない「能力一点豪華主義」を貫く著者のすがすがしい
姿勢をひしと感じ取ることができる。
クレーマーをタイプ別に分類しているが、思いついた側から書き込んでいる
印象はぬぐえず、論理立てしたセグメント分けはされていない。
実用書としての価値はゼロ。
2
アナウンサーの話し方教室
テレビ朝日 アナウンス部
角川書店 角川oneテーマ21
686円
テレビ局のアナウンス部が書き下ろした本ということで
さぞや「話す技術」が書き込まれていると思いきや
・大きな声ではっきり話す
・聞き取りやすいテンポで話す
・敬語は正しく使う
・言葉の間違いには気をつけましょう
・人前で話す際に緊張するときは、手のひらに「人」の字を書いて
飲み込みましょう
要するに
「当たり前のことが出来てないんだよ、お前ら。バーヤ」
という深いメッセージが込めらた、現代人必読の書。
5 :
わむて ◆wamuteW7DE :03/10/04 15:28
___
<_葱看>
/ i レノノ))) \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人il.゚ ヮ゚ノ人 < みる、みる、みるまらー!
⊂)Yiつ |
⊂<_/:| | 新スレおめおめ
し \_______________
社長をだせ 実録 クレームとの死闘
川田茂雄
宝島社
\1,400-
大手カメラ会社(社名は不明)でクレーム対応を担当してきた
著者の手記
1400円払ってサービスマンの愚痴が聞ける本。
怒鳴り散らすドキュには平身低頭謝罪し、
強面のドキュには何をされても我慢をし、
気の小さそうなドキュには高飛車に対応するという
人間の器の大きさを感じさせる著者の対応に大きな感動を覚える。
特に丸一日をかけてドキュの家に押しかけて行き、
ひたすら頭を下げる様子は顧客対応の技術を微塵も感じさせず、
謝るしか能がない「能力一点豪華主義」を貫く著者のすがすがしい
姿勢をひしと感じ取ることができる。
クレーマーをタイプ別に分類しているが、思いついた側から書き込んでいる
印象はぬぐえず、論理立てしたセグメント分けはされていない。
実用書としての価値はゼロ。
バカの壁
養老 孟司
新潮新書
\680
「バカの壁」という刺激的ななタイトルが付けられているものの
「バカ」については大して語られず。
小倉優子並の「あざとさ」だけがたいへん印象深い。
頭のいい人は違うなあと感心させられる。
この本は養老孟司の独白を元に、編集者が文章を起こした本である。
人に書かせてベストセラー。
頭のいい人は違うなあと感心させられる。
飲み屋の酔っ払いが回らぬ舌でたれた講釈程度の内容。
部分的には納得しても、全体は矛盾だらけ。
理屈は合っても理論がない。
それでも1冊の本に仕上げた編集者の手腕は見事。
頭のいい人は違うなあと感心させられる。
ツマンネ
うまいとは思うけどね
10 :
無名草子さん: