10 :
無名草子さん:03/09/07 16:28
11 :
無名草子さん:03/09/07 16:29
12 :
無名草子さん:03/09/07 16:30
13 :
無名草子さん:03/09/07 16:31
14 :
無名草子さん:03/09/07 16:33
15 :
無名草子さん:03/09/07 16:33
,,―‐. r-、 _,--,、
,―-、 .| ./''i、│ r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー. ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^ \
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` ゙‐''"` ゙'ー'"
16 :
無名草子さん:03/09/07 16:37
粘着きもいし。
17 :
無名草子さん:03/09/07 16:47
,,―‐. r-、 _,--,、
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` ゙‐''"` ゙'ー'"
18 :
無名草子さん:03/09/07 19:57
age
何を今更
野坂さんのしわざだったりしてw
21 :
無名草子さん:03/10/07 15:49
蛍の墓の舞台になった西宮で、モデルになった場所をめぐる会が行われて
いるらしいのですが。ご存知ですか?
22 :
無名草子さん:03/10/10 23:59
知ってまつ。
夙川の満池谷に住んでまつ。
23 :
無名草子さん:03/10/11 01:11
age age
24 :
無名草子さん:03/10/11 07:44
こういう作品は後世に残すべきなんだよ。子供に理屈じゃなく、
人の命は大切なんだと心で感じさせることのできる作品なんだよ。
ごちゃごちゃ理屈を言うな>1
25 :
無名草子さん:03/10/11 13:48
「それママのオベベや〜!あかん!あかん!!
ママのオベベや〜!!」
というところ、泣きました。
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
まあ、飢えてたのは戦地の兵隊さんくらいだからね。
最後の最後には大都市の人は困ったが、
田舎に行けば農家は売るだけの食料をもっていた。
東京人は埼玉や千葉に買いに行った。
もっと地方に疎開すれば、食い物には困らなかった。
この少年も面倒をみてくれる親戚があった。
売り物になるものもあったし、親の貯蓄もあった。
あの子がはしゃいだように着物2、3枚で面白いほど米が買えた。
たしか、リアル野坂さんも、いろいろ食わしすぎたのが
もとで妹を死なせたんでしょ。
あの映画では、おばは悪者には描かれてないと思うけど。
少年にとっては悪者かもしれないが。
あの少年が坊ちゃん育ちで非常識であるという演出は
十分にされてるし。
だからあの映画をみて、知恵の足らない人が解釈し損ねて、
「戦争っていやね。あの少女は飢えて死んだ」とかいう
感想言う人は頭が悪いのだなと呆れてしまう。
ところで、なぜに一般書籍板…?
27 :
無名草子さん:03/10/13 01:20
>>22 毎年いつ頃やっておられるのですか?
参加したい場合はどのようにすればよいのでしょうか??
原作読んでないけど、アニメ見てムカムカした。
ガキが大嫌いなんで、叔母の家にいた頃、妹が泣き出すシーンで
ぶん殴りたくなった。
>>1のリンク先の感想で
「これからはあまり叱らないようにしようと思います」だと。
もうアホかと。
「おもひでぽろぽろ」もだが、高畑監督の映画は見ていて不快になる。
妹が死んだのはどう見ても兄のせいだろ。
>>26 妹が死んだのはあのおばのせいだって思ってる人、結構いることがわかった。
「汁ものの具をいれないとこなんか憎らしくて・・・」と力説してた。
そういう時代だったんだよ〜。
単純思考かつイメージだけで判断する人って怖いなあ、と思った瞬間。
30 :
無名草子さん:03/10/13 12:24
>26
リアル野坂は飢えに耐えきれず妹の上前はねてたとか言ってたような。
蛍の兄貴が妹に優しいのは自分を美化したというか、その時の悔いを
小説で消化したとか
31 :
無名草子さん:03/10/13 12:24
14歳にもなれば、学校が焼けてすることが無いとなれば、
人様の家に厄介になってるんだから、家の手伝いくらいする。
それもせんで、人様の好意だけ無心してるんじゃないか、あの兄は。
後半、妹が栄養失調になった時農家に盗みに入るが、
あの時銀行には3000円あったんだ。
それすらも使い果たしてから盗みに入ったんなら、まだ同情もできるが。
すべきことを何もしないで、不幸を他人のせいにしてるあの馬鹿兄。
32 :
無名草子さん:03/10/13 13:31
戦時中の14歳たら現代の14歳よりずっと大人扱いされてただろうしなぁ。
いくら坊ちゃん育ちといえど清田ダメすぎ。
>>1 気の毒だとは思うけど、あの程度の親戚のせいにする作り方は
よくないよね。
34 :
無名草子さん:03/10/13 17:31
>>26 ヴァカ!!
当時の時代背景を、もっと勉強しろ!!
浅薄な知識で、したり顔で物を語るな!!
>>34 案外当っているような気もするんだけど・・
何を読むと正確に分かりますか?
当時食えない奴ってもともと貧乏な奴なだけなんだけどな。
いや、食えない人間がどこそこにいた時代だろ。
当時の中産階級は、結構食えなかったはず・・飢え死にレベルでないに
しても
実際戦後には餓死は少なくなかったわけだが。
まさか戦後に壮絶なインフレが起こったとか知らない訳じゃないよね。戦中より戦後の方が大変。
39 :
無名草子さん:03/10/15 22:21
新円切替、預金封鎖、農地改革、
不在地主からの土地取り上げ、
焼け跡での掘っ立て小屋での生活、
着物等を持って農家に米を求めに行ったら、体で払えと言われた。
以上、祖母から聞いた話。
40 :
無名草子さん:03/10/15 22:26
>>36 いい加減な事書くな。
腹が立ってくるよ。
ウチのジイサンは住友本社の理事だったが、
食い物は、芋の蔓の入ったスイトンが主食だったそうだ。
銀シャリ食えたのは闇屋と農家だけ。
41 :
無名草子さん:03/10/15 22:31
>着物2、3枚で面白いほど米が買えた
>当時食えない奴ってもともと貧乏な奴なだけなんだけどな
さも知ってるような顔してえらそうな事書くな、ヴァカ!!
42 :
無名草子さん:03/10/15 22:33
というわけで
この話はリアルないい話ということでいいんだな?
43 :
無名草子さん:03/10/16 01:23
>何を読むと正確に分かりますか?
もう本とか読まないと分からないんだな、今の若い人は。
俺たちは、親や学校の先生なんかから日常的に当時の話を聞かされたから、
常識として分かるんだが。
だから、確かに41がピックアップしてるような発言を聞くと、
何言ってるんだこいつ、と思ってしまう。
44 :
無名草子さん:03/10/16 10:11
45 :
無名草子さん:03/10/16 10:37
あれは反戦映画じゃなくてオタクの映画だと、高畑監督そのものが
アニメージュだかで語っていたな。
ちょうど宮崎勤事件などがあったころだ。
要するに、妹を監禁して殺したオタクの兄は人非人である、ということで。
押井守は「蛍の墓は近親相姦のアニメ」と言っていたな。
47 :
無名草子さん:03/10/16 12:55
>43
おっさんくさい発言
貧乏だから食えないだけだろ。
銀シャリw・・・読み物に毒されてないかw
おまえら、もうちょっと世間を広げろよ>44〜48
50ゲット!
改めて
火垂るの墓の兄妹が可哀想だと思うやつは素人!!
で、何の「素人」なんだ?
52 :
無名草子さん:03/10/17 00:04
>>48 >貧乏だから食えないだけだろ
ヴァカ、物が無いってのは、貧乏、金持ち関係無いんだよ。
ビル・ゲイツだって、アフリカの奥地行ったら、
いくら札びら切っても、どうにもならないだろ。
53 :
無名草子さん:03/10/17 00:28
1みたいにストーリーだけに拘るのって読書に一番向いてないタイプ
だね。というかアニメしかみてないのかな?
原作を読めば、野坂にいかに才能があったかわかるはずなんだが。
>>47 確かに俺はオッサン、と言うよりジジイだが、なんか悪いか?
このスレを見て、飽食の時代に生まれた今の若者には、
物が無いって言う感覚が分からないって言うことが良く分かったよ。
55 :
無名草子さん:03/10/17 00:35
物語に目くじらたててる奴もアホォだね。あくまで小説だよ小説。
色んな受け取り方されて当然の産物。実体験だって勘違いしてるやつ
多いみたいだけど、野坂の妹はいまも健在ですw
戦中派のうちの親父が
あの作品を見てむちゃくちゃ怒っていた
特にご立腹だったのは
「火事場泥棒」
最悪だといってた
そうそう色んな受け取り方されるんだよ。
馬鹿はこの世界観に感動してこのまま戦後はみんなこうだったなんて思い込んだりするしね。
58 :
無名草子さん:03/10/17 23:42
こうだったと思い込む必要はないが、
いろんな事があったのは知っとかなくちゃな。
巡洋艦の館長の息子があんな風に餓死したりするはずがない
と宮崎駿も批判していたような。
職業軍人は互助組織がしっかりしていたからね。
おばがあんな風に邪険にするのは不自然だと思う。軍方面のおこぼれにありつこうとするはず。
まあ宮崎も飛行機工場の部品を作ってた家の子供で、一族は誰も徴兵されず、
戦争で潤っていた一家だったらしいから、そういう事情には詳しいようだ。
57の言ってることはわからん。
戦後はみんなああだったんだよ
ちなみに二人の父親が艦長だった船は重巡・摩耶だ。
62 :
無名草子さん:03/10/18 08:13
>>59 >職業軍人は互助組織がしっかりしていたからね
そんな甘いもんじゃない。
俺の祖父の中学校の同級生は、海兵に行って少将にまでなったが、
戦後は零落して、沖仲士までやってたそうだ。
その数年後、結核で死去。
63 :
無名草子さん:03/10/18 08:34
>>55 オイ、それはネタかよ。
野坂の「戦災孤児神話」は自分も苦しめることになるが、
妹さんはあの時亡くなっている。
野坂自身はあんなに妹をかわいがったわけじゃないし、いじめたけどね
と言っているが。
>>54 年よりのほうが、環境に対しての配慮はないように
思える。 店にいくと 自由にもってけるビニール
をこれでもかというくらいにとっていくのはたいてい
年食った奴。そんなに包装つかう必要なんてないし
ゴミがふえるだけなのに貧乏性からとってるだけ。
こいつらのような奴らのせいで地球に住めなくなるのかもと思った。
65 :
無名草子さん:03/10/18 12:17
小学生の時映画見た時あの兄貴は立派な人だと思ったけど
モデルの人があんなチンピラだったとはね
環境に配慮するなら年寄りは死んだほうがいいんだけどな。
日本の未来に配慮するなら年寄りは死んだほうがいいんだけどな。
俺たちは不幸だったってうざいんだよな。
その分不当に年金たくさん貰って当たり前とすら思ってる。
もう十分生きただろ。
67 :
無名草子さん:03/10/18 21:34
>>34-41 困った人たちですね。
私は東京と北海道に祖父・祖母を持ち、どちらとも暮らした事があり、
詳らかに当時の様子をきいてます。
また、幾つかの書籍も読んでおります。
26の私の書きこみには何の過剰もありません。
リッチだとも極楽だとも書いてない。
しかし、戦中・戦後の混乱時も大変な思いをしても飢えるような
状況には98%の人はありませんでした。
もし、むかっ腹がたつのなら、極端なバイアスのかかった書物や、
教育の影響でしょう。
例えば、一番厳しい時期と思われる戦後の混乱時、昭和20年の十月に
東京の祖父は祖母の振袖を米2俵に変えてます。
戦争中でも米が手に入るのは、この映画の描写をみてご存知でしょう。
ついでに言えば、戦中も郵便も鉄道小荷物も動いてます。
大っぴらではないものの、つてを辿れば、通信販売とは言わないが、
こっそり地方から食料を取り寄せることはできました。
米でさえ手に入るのですから、じゃが芋でも里芋でも食べ物は
他にもありますから普通の人は飢えません。
配給では苦しいが、親戚知人があり、近所の人との交換があり、
闇もありました。
戦中に金を稼ぐ手段がなかったのではないかと考える人もいるよう
ですが間違いです。若い人材が居ないので人手不足です。
戦中も戦後も、大人の餓死はほとんどありません。
ちなみに、北海道の農家の祖父は戦争に行き、祖母はほとんど
一人で農作業をしました。
こちらは当然、色々と大変でしたが食料には困ってません。
しかし、身よりの無い子供にとっては餓死の危機にあるでしょう。
色々な互助の網はあれども、そこから零れ落ちた浮浪児たちは。
しかし、この少年には面倒を見てくれた親戚がいました。
わがままで、好意を無にしたのは見てのとおりです。
アメリカの援助物資がなければ、戦後最初の冬に一千万ぐらい餓死したかも、と言われてるんだが…。
戦中より戦後2〜3年ぐらいのほうが大変だったらしいし。
69 :
無名草子さん:03/10/19 00:08
日本政府の訴えによりアメリカは食糧援助を行った。
もちろん、一千万人を食わせるほどではない。
しかし、誰も餓死しななかった。
マッカーサーは吉田茂に言った。
マ元帥「だれも死ななかったじゃないか。君たちの計算は間違っているよ」
吉田茂「その通り。だから貴国に負けたのだ。」
71 :
無名草子さん:03/10/19 00:52
>>67 お前んとこのジジ・ババみたいに上手く立回った奴は飢えん罠。
72 :
無名草子さん:03/10/19 03:23
>>69 意味が分からないんだけど、どこでオチてるの?
>>67 そりゃ地域とか境遇とかで違いはあるだろう。自分の限られた知識を敷衍して全般に
あてはめてもねえ。引き揚げとかになるともっと悲惨なケースも多々あるわけだし。
戦時中の食糧事情はひとまずおいといて
作品から読み取れることのみ考えると、
妹が死んだのは戦争は関係なしに兄のせい
としか思えないのだが。
叔母の家で冷遇されていたといっても、食事は出されていた。
あのまま家にいれば死なずに済んだのは明白じゃないか。
大災害で親を亡くした現代の兄妹の話と考えてみればわかる。
>>62 あの、それは本当に少将ですか?
また、その少将と祖父が最後に会ったのはいつですか?
確かに一理ある。ホモの主人や、おばはんが夜な夜な身体を求めてきても
仕方が無いのに、それはなかった!!素晴らしい家庭じゃないか。
77 :
無名草子さん:03/10/19 16:35
>>75 他人のじいさんの事を「祖父」なんて呼ぶ失礼な奴に
答えてやる義理があるものか、馬鹿!!
はぁ・・じゃあいいです。
79 :
無名草子さん:03/10/19 16:59
お父さんは海軍だし、お母さんの上質の着物や
夏に海の家でバカンスを楽しんでいる様子からも
清太はそうとうなお坊ちゃんだとわかる。
そんな彼に生活力を求めても無理でしょう。
あえて悪いとするなら、緊急時の連絡先を明記しておかなかった
親が悪いんじゃないでしょうかね。
80 :
無名草子さん:03/10/19 17:02
妙に気位が高いんだよな。親戚宅に転がり込んでから手伝いをしないのも
工場で働かないのも「偉い軍人の息子の僕がなんでそんなことを」という気持ちがあったんだろう。
土下座してでも節子ちゃんだけはあの家に置いてくるべきだったけど、無理か。
>81
二人を持て余しはじめた西宮のおばはんから
他の親戚はあたったのかというようなことを言われて
「そやかて住所わからへん」と清太が言ってました。
83 :
無名草子さん:03/10/19 17:12
野坂アニメだったら「海ガメの卵」のほうが百倍泣けるしブルーになる。
84 :
無名草子さん:03/10/19 17:18
西宮の叔母のどこが悪人なのかわからん。
働かないゴクツブシが二人も転がり込んで、
短期だと思ってたのに実は母親が死んでたことがわかって
いつまで面倒みてればいいのかわからなくなって、
あの程度の冷遇は至極当然だと思うがな。
言ってることも間違ってないしさ。
ちょっと注意されただけでふてくされたように出て行く
清太のほうがよっぽどかわいげがなくて憎憎しい。
>>84 同意です。一体何を期待していたのか理解に苦しみます。
>>84 さらに言えば、冷遇とさえ言えないだろうな。
あまりの態度に、少し厳しく突き放しただけでね。
大人として、保護者として当然の態度だろう。
この
>>84からの流れさえも否定しちゃう奴って何が目的なんだろうね。
そんなに聖人ぶりたいんだろうか・・・。
>62
戦後は恩給や遺族年金も停止になって大変だったかもしれないけど、
少なくとも戦中はあんな冷たい扱い受けないのではないかと思うのだが。
巡洋艦の艦長というと、階級では大佐くらいかな?
90 :
無名草子さん:03/10/21 16:23
88は誰に対して言ってるのかわからん
>>90 一般的な受け止め方はそうじゃない?
実社会でこういうこと言うとひとでなし!の思考停止な一言で片付けられそうだし。
92 :
無名草子さん:03/10/22 20:25
93 :
無名草子さん:03/10/22 21:37
つまり、
親の教育が悪いとこうなっちゃうよ、
ということで良い?
ということは
→軍人が悪い→日本軍は悪い→戦争は悪い
という左翼メッセージが込められている映画だったのですね。
親の教育が悪い→軍人が悪い、は飛躍しすぎだと思われ。
確かに清田は仕事をしようとは思わなかったのかね
はだしのゲンを見習って欲しいw
>>95 軍人は人を殺すことばかり考えているから子の教育が疎かに!
で大丈夫。
>45 :無名草子さん :03/10/16 10:37
>あれは反戦映画じゃなくてオタクの映画だと、高畑監督そのものが
>アニメージュだかで語っていたな。
>ちょうど宮崎勤事件などがあったころだ。
>要するに、妹を監禁して殺したオタクの兄は人非人である、ということで。
>
>46 :無名草子さん :03/10/16 10:45
>押井守は「蛍の墓は近親相姦のアニメ」と言っていたな。
あのアニメ見てうっすらと感じたイヤーなものは本当だったのか・・・
作り手が妹を「そういう対象」として見ているのが
伝わってきて気持ち悪かった。
子供二人だけの生活の中で、兄は妹をおもちゃにして
とうとういじり殺しちゃったんだな(脳内裏設定、確立)。
>兄妹が可愛そうだと思うやつは素人
兄はともかく妹は可愛そうじゃん。
100
兄も可哀想なほどヴァカだと思われ
102 :
無名草子さん:03/12/11 16:57
関根ツトムもTVで言ってたな
「お兄ちゃん、あのおばさんに頭下げて帰るべきだよね」
激しくうなずいた漏れ。
103 :
無名草子さん:03/12/11 17:05
あれは野坂の作りじゃ。
小6の時映画を見たときにも
・なぜ働こうとしなかったのか
・なぜ悔しくてもオバちゃんちにいすわらなかったのか
が不思議だった。
こないだたまたま文庫本を見つけて買ったけど、
いい大人になった今読むと、
子供らしい意地や浅はかさや無知が、そのままたやすく死に直結してしまう
時代性がひしひし伝わってきて、それはそれでそういう話かと思た。
しかし原作の文体読みにくい。
105 :
無名草子さん:03/12/11 18:51
>>104 野坂のその文体が良いらしい。澁沢龍彦も誉めてた。
106 :
無名草子さん:03/12/11 18:53
ちなみに、野坂の義理の妹は実際に栄養失調で死んでる。
107 :
無名草子さん:03/12/11 20:03
だって彼の戦争実体験談でしょ。>蛍の墓やアメリカひじき。
無論脚色はあるにせよ。
でも何で書籍板で延々映画の方の話をしてるの?
映画なんて観なくていいけど原作はよろし。(勿論自分は観てない)
108 :
無名草子さん:03/12/12 17:00
>107
映画しか見てないんだけど、原作とだいぶ違うの?>蛍の墓
109 :
107じゃないけど:03/12/25 18:52
>>108 軽い本ばかり読んでる人には、読みにくいかもしれない。
110 :
無名草子さん:04/01/14 16:41
おに〜いた〜ん〜・・・
111 :
無名草子さん:04/01/15 00:29
>>104 >>105 >子供らしい意地や浅はかさや無知が、そのままたやすく死に直結してしまう
>時代性がひしひし伝わってきて、それはそれでそういう話かと思た。
うん、私もそう思う。この兄が浅はかさが
余計に悲しさを増してるように感じる。
112 :
無名草子さん:04/01/15 01:21
うん、俺もそう思うよ。
今まで、このスレ、青臭い馬鹿が多過ぎた。
人間の何たるかを知らず、時代背景も知らず、
清太が悪いだの叔母(伯母?)が悪いだの、
そんな事の善悪をステロタイプに論じるために文学は存在するものじゃない。
やっと人間の哀しさや人間存在の暗黒について語る人が出てきて、
ホッとしたよ。
113 :
無名草子さん:04/01/17 00:00
確かにな
114 :
無名草子さん:04/02/04 18:34
なんにしても素直に感動出来なくなるのは悲しいと思う
小説というのは虚構を得るものなのだから。
ひじきでなく佃煮にすれば食べられない事は無い…。
118 :
無名草子さん:04/05/30 01:31
何の素人なんですか?
119 :
無名草子さん:04/05/30 06:15
>>114 そうだな。まずスレタイが阿呆っぽいし。じゃあお前は玄人なのかと。釣スレなのかと。
中身がどうであれ、素直に感動できない香具師をみると
なぜか酒鬼薔薇聖斗を思い出してしまう。
別に批判したいわけじゃないけどな
120 :
無名草子さん:04/05/30 06:26
121 :
無名草子さん:04/07/10 15:45
いやあ・・・時代背景とかそういうものを抜きに、
子どもが死んでしまう姿は悲しい。
今二人の子どもの親として、
こいつらだけには絶対にひもじい思いはさせないようにしよう、
と強く思うことができるということだけでも
いい話だなあと。
アニメはやりすぎの感はあるが、でも悲しい。
野坂の話で一番キタのは、
「凧になったお母さん」
だな。
122 :
無名草子さん:04/07/10 16:36
悲しいというか、愚かしいとか哀れとか思った。
子供故の視野の狭さと頭の悪さが痛々しさを伝える。
123 :
無名草子さん:04/08/05 18:05
また季節が巡ってきたな
124 :
(TeT):04/08/05 18:22
野坂氏の文体ってだらだらだらだら続いてて、読みにくい。
軽く本でも読むか、という時には向かないね。
小説自体は嫌いじゃないけど。
125 :
無名草子さん:04/08/05 23:55
126 :
無名草子さん:04/08/09 22:25
本当の原作では清太がおばの家に居座り、おばの家をのっとるんだがな。
127 :
無名草子さん:04/08/09 23:09
まえ、軍事版でやっていたな。
清太が郵便局で下ろした、4千円だか7千円だかの
貯金はどうしたのだろうか?
128 :
無名草子さん:04/08/09 23:50
どうも作者の伝えたいこととアニメとはかなりずれがあるんじゃないかと思うんだが。
野坂氏がアニメについてコメントした記事とかないのか?
129 :
無名草子さん:04/08/10 03:57
俺は毎年夏になると日テレで「火垂の墓」を見る。
そして必ず3回は泣く、悪いか!
ん・・・書籍板か・・・
野坂のひとでなし読んだ人は少ないの?
戦争童話もいいけど、こっちの方が野坂らしいと思う
131 :
無名草子さん:04/08/10 19:53
127 パチンコ(羽もの)に使ったらしいよ
132 :
無名草子さん:04/09/04 03:34
野坂先生の迷言
『被害者面したジジイババアが日本を駄目にしたんだ!』
133 :
無名草子さん:04/09/04 03:41
>>128 火垂るの墓のパンフレットの本人のコメント
『映画程実際妹に対して優しく接していなかった』
あと本人は別に反戦や親戚を悪く言う意味で書いたわけじゃないって。
若い頃の自分がどれだけ愚かだったかを書いてるんだってさ。
遊んでばかりいなければ、自分が食べるのを我慢してれば
妹は死ななかっただろう、と。
134 :
無名草子さん:04/09/04 04:08
少年Hと少年Aより
『反戦小説と言われたのでは困る。そういうつもりではない』
135 :
無名草子さん:04/09/09 19:10
火垂るの墓とは違うんですけど似てる感じのアニメ映画で
空襲とかで焼夷弾が降ってくる感じの映画の題名しりませんか?
そっちのほうが泣けると聞いたもので
>135
ケロロ軍曹
137 :
無名草子さん:04/09/10 12:06
突撃マッキーバー
138 :
無名草子さん:04/09/10 18:27:01
野坂が悪いの?
アメリカ人に見せたいアニメの筆頭だな。
141 :
無名草子さん:04/09/11 01:10:11
戦争もののアニメ映画、といったら。。
・おこり地蔵
・はだしのゲン
・津島丸
あたりじゃね?
>>135
「泣ける映画を見たい!」というひとの精神構造ってどうなってるの?
アホじゃねーの?
涙を流すと、ストレスが発散されて、長生きができます。
と、みのもんたが言ってたんだから、きっと日本においては事実。
漏れの小学校では何故か、B29許すまじ!!
ではなくて、ババア許すまじ!!で皆の意見が一致してた
亀レススマソ。
>>135 たぶん『うしろの正面だあれ』だと思う。
こぶ平の母の海老名加世子さんの実体験アニメ。
うちにこれの漫画版があるが、さっき久しぶりに読んで泣いてしまった。
自分は関西人なので、清太の関西弁での原作での
愚かしさには読んでいて、野坂氏の悪意すら感じてしまった。
関西によくいるタイプといったら怒られるだろうか。
だから、この映画はある意味関西の恥みたいに感じられて、
確か公開当時、関西の文化人が、戦争中に関西はああだったと
思われたらたまらないという発言に妙に納得させられた。
高畑監督は、やはり関西のディープスポット、西成を舞台
にした「じゃりん子チエ」も映画化しているが、この映画
も親に「西成を舞台にしたアニメなんて」と当時言われて、
傷ついた覚えがある。高畑監督は、何故そういう題材を
選んでくるのだろうか。漠然といまだに疑問を感じている。
147 :
無名草子さん:04/10/18 01:38:08
詳しく書く気はないが、君には文学は不向きなようだね。
文学は観光ガイドでもなければ見えの張り合いでもないのだよ。
文学は、本質的には、人間存在の何たるかを検証するためのものなのだよ。
「罪と罰」で殺人が行われるからと言って、
ロシア人がそれに恥ずかしさを覚える必要が無いのと同じだよ。
この映画見て節子が死んだ元凶はあのオバハンだと思ってる人って結構いる。(大人でも)
イメージに流されやすく、よく考えずに他人を批判しがちな危険人物として、
そういう人とはあまり深く関わらないようにしている。
そおかぁ?
ふつーに、兄貴が自分勝手で出て行ったせい。
&お金が無くなったときに頭下げて戻らなかったせい
(自分が浮浪児になるのはいいけど、妹を餓死させるなよ。。)
ってのが一般的だとおもうが、、
元々ジブリ自体が左翼思想よりだし。
プロパガンダ映画でしょう。
あの二人があぼーんした理由。
普通に戦争のせいだろが。
152 :
無名草子さん:04/10/18 20:06:56
>>148、151
同意。
戦争について想像力の働かない若者が増えてるんだな。
>>151 物語が成り立たないジャン、それじゃ。
被爆したうえに何もかも無くなってもたくましく生きている○ンは?
154 :
無名草子さん:04/10/19 04:18:06
>>153 君は人間の生き方が一種類しかないと思ってるのか?
人の生き方、死に方は、人の数だけ種類があるんだよ。
でないと、それこそ物語が成り立たないよ。
155 :
無名草子さん:04/10/19 06:08:04
ステレオタイプ人間が増えて参りました
156 :
無名草子さん:04/10/19 06:51:49
なんでこの板でこの話題語るん?
>>153 だから
オサナイ兄妹が死にました=戦争がワリィ!
って方がステレオタイプだっつーの
だってあれは戦争の悲惨さを世に伝えるための物語なんじゃないの?
そうじゃなきゃ一体何の話なの。
159 :
無名草子さん:04/10/19 14:03:03
>>158 それもあるけど、声を大にして戦争の悲惨さを告発してるんじゃなくて、
戦争に翻弄される人間の矮小さ、醜さ、哀しさなんかを語ってるんだと思うよ。
それが野坂のブンガクだよ。
160 :
無名草子さん:04/10/19 14:42:58
結論が出たようで
ーーーーーーーーーーー 糸冬 了 ーーーーーーーーーーーーー
おめでとう、
162 :
無名草子さん:04/10/19 21:49:24
言われてみりゃ、そのとおりだな
>>152 野坂昭如先生
「最近の若者は自由とワガママを履き違えてる?何を言ってんだか。
最近の若者って言葉はね私に言わせれば差別発言でしかないよ」
164 :
無名草子さん:04/10/27 23:22:54
どこがどう差別発言なのか論理的に説明出来たら100円あげるよw
,-――――――-.
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l" ジェンキン寿司 l
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i ト、ミミ ,r‐- 、``'ニ=‐、.彡リ.
ヾ,iハ゛.´ _,,、_ i.; _,. ` 彡'i) 良いネタ仕入れてるね!
`、j,' `゚''´:.ノ i::<・ゝ) .ハン
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,r〃'i ,r'ヽ、 _,〉 /.
/i:ト、;;i, ミ=_‐_-, 'i /ヽ__
r-‐'´i::::ハ;;ヾ、‐‐-、 ノ´/i:::'i`i‐- 、_
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:i' i:| !:::l _,r.、;;;;;,r''´ヽi. ll::i i::i l:::'i
>>163 まあ最近の若者の俺から言わせてもらえれば、実際アホばっかだし。
>>166 年食った俺から言わせてもらえば俺の若い頃も今の奴らとあんま変わらなかったw
168 :
無名草子さん:04/10/28 23:18:53
ある病室に2人の末期ガンの患者が入院していた。
一人は窓側のベッド、もう一人はドア側のベッド。
2人とも寝たきりの状態だったが、窓際のベッドの男は
ドア側のベッドの男に窓の外の様子を話してあげていた。
「今日は雲一つない青空だ。」「桜の花がさいたよ。」「ツバメが巣を作ったんだ。」
そんな会話のおかげで死を間近に控えながらも2人は穏やかに過ごしていた。
ある晩、窓際のベッドの男の様態が急変した。自分でナースコールも出来ないようだ。
ドア側の男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。
「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
どうせお互い先のない命、少しでも安らかな時をすごしたいと思ったドア側のベッドの男は、
自分は眠っていたということにして、窓側のベッドの男を見殺しにした。
窓側のベッドの男はそのまま死亡した。
晴れて窓側のベッドに移動したドア側のベッドの男が窓の外に見たのは、
打ちっ放しのコンクリートの壁だった。
231 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:04/10/24 16:15:24 ID:???
昔”萌えの力で世界平和を”と叫んでいるレスを見たことがあった。
その頃は萌えというものが広まる初期だったのだが、
萌えアニメと呼ばれるものはどれもほのぼのとしたアニメばかりだったので
萌えオタは平和を好む人達なんだなぁと割と好感触を感じていた。
そこに疑問が湧き上がってきたのは、この板でアンチと萌えオタによる
抗争が起こってからだった。既にアンチ萌えは勢力が弱まっており、
仕掛けているのはどう見ても萌えオタの方だった。
萌えオタの集まるスレにアンチが現れる事は当時から全くといっていいほどなかったのだが、
萌えオタは”自分達の悪口を言っている”スレを丹念に探して見つけ出し最終的に削除するまで
徹底的にそのスレの「和」を乱し続けていた。抗争の最大要因はこれだった。
そして”萌えオタは平和主義者ではない”という確信にいたったのは
震災被災者を愚弄する萌えオタのレスを読んだときであった。
彼らはただ単に”邪魔者を排除する”だけなのである。すごく悪い意味でブッシュ政権に似てる。
お互いに時間をかけて意見や議論を交わし、時に小さな揉め事をおこしながらも
互いに理解し譲歩の道を探って行く。そういう外部交流が出来ない。
むかつく奴が現れたら注意することなくにナイフで刺し殺すのである。
ナイフ一突きで殺せそうにない場合は逃げ出して拳銃を持ってくる。
萌えオタってそういう人間なんだ。
野坂先生のアノ我が道を行く姿勢はカッコ良過ぎる。
>>169 ゜・(ノД`)・゜・
コピペなのか?誰が考えた話なんだろう凄いというか酷いというか、、、
大体終末なんてようなこと言うのは、もう大体あの深沢七郎さんて方がそういうことをおっしゃってんだけど、
人間誰でも死ぬわけだし、それはもう必ずあのなんか地球もダメになるのは決まってわけです
それがあと大体2、30年ぐらいのところにいま来ちゃってるわけなんで
そうするとちょうど皆さんがあのもう、もう何やったって生きりゃいいでしょ、ねぇ
だからまあもう諦めて、で、あの本当に何遍も言うようですけど
今やりたい事をやっておかないと先に良いことがあると思ったら大きな間違いで
もうおいしい物から食べておくと、
それからなんかおいしいイイ男がいたら直ぐにもとっ捕まえると、女の方も男の方も同じようなもんで
なんか遠慮してたりなんかしてたら、これから弱肉強食の世の中でもって事実そうなりますよ
それで絶対あなた方は今こうやってズラッと見たところジジイはいませんね
それで、それでだから敢えて言っときますけども
ジジイは死にます
で、あなた方はそのジジイを殺してもいいんですよ
それはジジイの方があなた方を殺すような環境を作っちゃったんだから
それはもう仇討ちって奴ですよ、リベンジって奴ですね
だからそういう風なことで、もうあなた方はもうドンドン
あの昔、若者よ体を鍛えておけっていうような左翼の歌があったんだけども
それは今こそ皆さんに申し上げておきますね
今のうちから体を鍛えて、それでいざとなった時の弱肉強食の時に
弱い奴をドンドンやっつけて自分だけ生き残ると、5、60人なら絶対生き残れる
じゃない、ここにいる今200人以上のこの、あのスパイラルにいらっしゃる方たちは
僕の言うことを聞けば絶対生き残って
その、生き残っちゃったら勝ちですからね、モノいくらでもありますから
だからなんだって自分のものになっちゃう、人間少ない方がいいわけだから
1億2千万で今暮らしてるわけでしょ、これがあなた10分の1になっちゃったら物凄く楽ですよ
だからそうなるべく10分の1になるように、これからあの僕が『終末のタンゴ』という歌を歌って
それでどういう奴がダメになるかってことをハッキリ申し上げますから
よく耳をかっぽじって聴いといてください
『終末のタンゴ』です
だからいつかはおしまいになるんだと思ってればあまりあのイライラする事もない
どうせみんな死ぬんだから
せいぜいが僕がまあ明日ぐらいに死ぬとすれば、あんた方が明後日死ぬぐらいなものだ
この地球の寿命から見ればほんとのもう一瞬の差ですよ
だからほんの一瞬の間のことだけいいことだけ、そのことだけもう自分で求めてればいいんであとのことなんてどうでもいいんです
例えばよく自由と我儘を履き違えてるとか、個人主義という風なものは勝手なことするように今の若い連中は思ってるとかって、何を言ってるんだあのクソジジイたちは
てめえたちばっかりがいいことばっかりしやがって
それで自分たちだけがその自由を楽しんでやりたいことやって
あなた方を束縛しようという下心が、僕自身がジジイだからよく分かるんです
だから絶対そういうことにはあの耳を貸さないで
やりたいことをやって怒って、それでもって蹴飛ばしてブン殴って
それでもうあの電車が入ってきたら×××するとか
まぁ捕まっちゃマズイからあまり捕まらないように
どんどん悪いことした方がいいです
>>146 そんなの簡単。高畑は関西を馬鹿にしているということ。
「おもいでぽろぽろ」も実は農村を馬鹿にしている映画なんだって。
アナーキスト派の野坂昭如が「戦争はよくない」「世界平和」と言っても全然説得力がない・・・
177 :
無名草子さん:04/12/01 23:29:30
アナキストってのは、元々平和なもん何だよ
178 :
無名草子さん:04/12/02 16:28:02
ホタルの墓の誰より「エロ事師達」の母親の死に様がグロだと思う。
戦争になったらヤバいんだから、イラク派兵反対の署名をしとかないかんなあ。
イスラムテロリストの正当な恨みはかいたくないもの。
反戦平和で生きていこうぜ。
180 :
無名草子さん:04/12/31 09:42:19
>>179 同意。
ところで、昔、野坂が「国家非武装 されど我愛するもののために戦わん」
って言う本を書いてたね。
なぜか、突然思い出したよ。
清太(*´д`)ハァハァ
182 :
無名草子さん:05/03/04 01:41:25
>>176はアナーキズムが根本から分かってない悪寒
183 :
無名草子さん:05/03/20 06:18:29
ー
184 :
無名草子さん:05/03/20 06:30:22
野坂と大島渚と栗本、朝生で突然キレる奴は田原以外は
185 :
無名草子さん:2005/03/29(火) 15:49:13
>135
野坂の作品で、同じく戦争童話集におさめられている
「凧になったおかあさん」がアニメになってます。
空襲のシーンが出て来ます。おそレスすまん。
186 :
無名草子さん :2005/04/07(木) 13:15:19
原作の方がオバサンはひどく描かれているね
187 :
無名草子さん:2005/04/09(土) 00:49:41
>>180 本だっけ?
そのフレーズで野坂を好きになった。
矛盾だけど、その心がいいね。
長生きしてくれよ。
>1人非人メ!^^;
190 :
無名草子さん:2005/04/09(土) 22:35:35
191 :
無名草子さん:2005/05/04(水) 04:02:28
子供らしい意地や浅はかさや無知が、そのままたやすく死に直結してしまう
そういう見方ができる人は、素直に凄いなと思った。
でもオレは、この映画は、やはり反則ワザを使った映画だと思う
似たようなスレがアニメ板にもあったね
193 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 10:09:42
映画の火垂るの墓と野坂昭如/著の本の火垂るの墓は
何か内容違うところってありますか?
194 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 10:29:55
主人公のたけしは実はジョルジオアルマーニの隠し子ってことくらい
195 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 10:39:12
誰が悪いって言うものでもないと思う
清太にしても叔母さんにしても、大人の目線から見ればあーすればよかったとか思えるけど
所詮はまだ14,5のガキだし
196 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 16:18:24
野坂昭如/著の映画ではなく本での火垂るの墓の内容を分かる方はいらっしゃいますか?
もし分かる方がいらっしゃいましたら詳しく内容を教えていただけませんか?
お願いいたします。
197 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 22:46:01
自分で読め!!
話にならん。
198 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 22:52:01
夏近くなると映画再放送するよね
199 :
無名草子さん:2005/06/06(月) 23:12:18
定番だよな、あとアダムスファミリーとかも
200 :
無名草子さん:
200