[桐生操]本当は恐ろしいグリム童話

この小説の事を知人から聞いて内容がものすごくきになります。
ただいま海外留学中なのでこの本を購入するのが難しく
２ｃｈ内でこの小説を読んだ方がいらっしゃったらどうか内容を
教えてください。とくに「白雪姫」がきになります。
よろしくお願いします。

こりゃまたひどいスレがたったもんだ……
内容教えろスレですか……。　　

岩波版で十分恐ろしい。





終了

本当は×××××な○○○○○○

○○○○○○には書名を入れてください

例）本当はアブノーマルな坊ちゃん

>>1
家族に送ってもらえ。

終了。

桐生操のは確か盗作だったはず

白雪姫→ロリと死体愛好家と近親相姦の誰もが楽しめるという
お得な官能小説なり。ハァハァ。

桐生操は澁澤龍彦の劣化コピー。

>>6
松本佑子（字忘れた）の盗作。これは桐生の方が裁判で負けた。
>>1
それよりさぁ、桐生操は今年か去年死去されましたよ。
ちなみに桐生操は２人の女性の共同ペンネームで、２人のうちの
年上の方の人が亡くなったけれど。

救い様が無い話が多い。

>>9
あっほんとだ。
2003年5月22日逝去とありますね。難病だったみたいです。ご冥福をお祈りします。
ttp://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200305/23/20030524k0000m060066000c.html

岩波でも恐ろしいが、グリムがだした初版本はもっと恐ろしいらしい。

子供は残酷だからね

あげ

出版社も盗作で訴えられたから、増刷もしないんじゃないの？

変なスレだな。

恐ろしいかな

一番最初に出た「本当は恐ろしい〜〜」の初読感想は
「エロい」だった。ロリ入ってるし。
真に怖かったのは「ネズの木」くらいか。
「シンデレラ」は終盤スプラッタと化すし。
淡々と恐ろしい岩波版のほうが好き。

昔話研究家の小澤俊雄さんが｢最悪の本」、「世界の恥」と怒っていました。

とりあえず、エロイ。

ちなみに本当の原作のグリム童話は……案外普通。
白雪姫の最後は少しだけ怖いけどな。
(鉄靴ダンスのところ)

メアリ・スチュワートの伝記なんか、Ａ・フレイザーのまんまぱくりだったよなあ。

糞スレ立てたアフォの１、晒し上げ。

タイトルのせいで誤解してる人がいるかもしれないな。
「本当は恐ろしいグリム童話」はグリム童話の（エロ）パロディ。
決して「グリム童話の原書版はこうです」という話ではない。

　結構年配の作者だったんだね。（二人のうち一人は）

姫トイレが見つからない…

この人、塩野七生もパクってるでしょ。塩野氏の「愛の年代記」
だっけ？氏があとがきでオリジナルの創作だって断ってる部分が
まんま史実扱いだった。

4年前はパクリで稼ぎまくってたのですね・・・。
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/details/99choja/sakka.html

この記事を見る限り、もう一人は現在52歳か53歳？

>22　だね。フレイザーのフランス語訳からのぱくり。中公から、英語からの翻訳が
出たときは、びくびくしただろうなあ。個人的にエリザベート･バートリの本は好きなので、
あれの元ネタと思われるフランス語の評伝の翻訳をどっかに出してほしい。

なるほど・・・

基本的にパクりなんだねえ・・・。

翻訳すると取り分が少ないから自分名義にしてパクるのかもね。

この人たちってさ、自著の本にも使いまわしが多いんだよね。
中世ヨーロッパについて書かれた本がいくつかあるけど、仮に３冊読めば必ず一度は
同じ文面に当る。

>24
結構誤解してる人は多いと思う。
カットされた残酷な話も収録、というのが売りの「初版グリム童話」と
同時期に出たせいもある。
そういや、新聞の売り上げランキングではなぜかノンフィクション部門になっていた。
実際は「本当は恐ろしいグリム童話」でなく、「捏造してエロくしたグリム童話」。
「やんごとなき姫君達」シリーズは雑学本として面白かっただけに、こんなレディコミ
以下のクズ小説で有名になったのが悲しいというか何というか。

>>32
はい、誤解しておりましたクチで。
てっきりグリム童話についての雑学本だと思っていたから、読んでみてガーン！で。
図書館で借りて読んでよかった。しかしなぜか外国文学扱い。図書館員もグリム童話についての本と勘違いしているらしい。

でも、この本に入ってる「幸福の王子」だけは好き。
ﾍﾀﾚな自分は、ボロ泣きしちゃったよ。
シニカルな話ばっかりのこの本の中で異彩を放ってた。

安上がりな人ですね

自分も安上がりな人だから、普通にパロディとしておもしろく読んでしまった。
この小説以後は漫画などでグリム童話のパロディ作品が続々出てきたみたいだね。

金払わないで読めるなら、パクリでもチープでもいいけど、
金を取られるとなるとねえ・・・。

そもそも買っても読んでもいないけどｗ

ネットのおかげでかなり本が売れなくなった････････

「本当はいやらしいグリム童話」ってかんじ。

この本を読んだら微妙な豆知識を手に入れた感じになります

生活の知恵みたいだな（ｗ

これ読んで「ええっ、童話ってホントはこんな残酷な話だったの？！ショック・・・」
という人がどれだけいるんだろう。

「ええっ、童話ってホントはこんなにエロイ話だったの？！(*´Д`*)ﾊｧﾊｧ」
とは思った

age

>42>43
オレのことだ

これにでてくる「人魚姫」はアンデルセンだし、「幸福の王子」は
イギリスの同性愛者作家（名前度忘れ・・・）作だよね。
グリム童話じゃないのね。

残酷な描写が含まれた白水社の「初版　グリム童話」が売れたのに
便乗した本だったと新聞で読んだ気がする。

>>46
言うまでもなく、やつらのヤリ口はそんなもの。
パクリと便乗のしまくりなのではないかと。

正直、絶対に買うつもりはない。

今も本出してるの？

今年の４月あたりに復習の華ヴェラというのが出てた。
初めての長編小説らしい。
図書館で借りて読んだけど他作品より
ずっと読み応えあって私は好き。

だれかこの本の詳細を知らないか？
小学校にあったから児童向けだと思うんだが、絵も一緒に載っていて、
「宇宙人がコンニチワって挨拶したら、挨拶を返さなければいけないんだよ」
「○○ちゃんのお父さんは宇宙人に挨拶しなかったから殺されたんだよ」
ちなみに宇宙人にお父さんが殺されたのは風呂場で、
宇宙人の大きさは5センチくらいだったと思う。
あまりにも無慈悲で機械的なストーリーにぞっとした。

>>イギリスの同性愛者作家（名前度忘れ・・・）作だよね。

オスカー・ワイルドね

二巻の方だよね。グリム以外の童話も収録されてるの。

50
「宇宙のあいさつ」のぱくりみたいな話やね。

小澤俊夫先生は桐生操のことを、どう思っていらっしゃるのか？

「童話って本当は残酷」なら読んだ事ある。
怖くてその日寝れなかった。

>>24>>32
全くその通り
図書館のドイツ文学の場所にいまだにこの本が置いてあるのを見ると暗澹
たる気分になる。

確かにグリムには残酷な面もあるけれど、そういうのを面白おかしく強調する
なといいたい。
でもさすがにこれが本当のグリムだと思ってる人はもういないか。

美しき惨殺者達

お薦めできない
グロすぎ

　この手のハナシだったら澁澤龍彦訳、シャルル・ペロー著の「長靴をはいた猫」
あたりでも読んだ方が正解かな。
　表題作以外にも「赤ずきん」とかいろんな童話が収録されてます。

グリムなどもとは全然残酷じゃないな

本当に恐ろしいピーターパン

>>59
トリビアでやってたね。

片割れが死んでからも本出してるの？

イソップの方が好きかな

イソップの方が、イソップ。