経済・企業小説を語りませんか?

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一応、このスレで挙がった作家とそのタイトル

清水一行:「小説兜町」
(作家短評:濡れ場が鼻に付く)

城山三郎:「価格破壊」「乗っ取り」「総会屋錦城」
(作家短評:産業政策、官僚大好きってのが鼻に付く)

山崎豊子:「沈まぬ太陽」
(作家短評:取材力は認めるが、心理描写ありきたり。冗長。)

幸田真音:
(作家短評:真っ当。、人物描写が最悪との声も)

高杉良:「金融腐食列島・呪縛」「破滅への疾走」
(作家短評:「邦銀ヨイショ、検察の不当な捜査」ノリばっかりで薄っぺらい。
      予想通りのストーリー展開で、予想通りに結末を迎える。
      女の登場人物が揃いも揃って類型的)

池井戸潤:「果つる底なき」
(作家短評:ドブ板営業のことあたりまできちんと書けていた)

松島令:「証券検査官」
(作家短評:ノンキャリの検査官の実情が書けていているが、官能描写多すぎ)