今こそ語れ、宮尾登美子。

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1無名草子さん
さて、語れるかな。
2無名草子さん:03/08/27 00:44



                        蔵







   終了〜♪
3無名草子さん:03/08/27 00:50
きのね、読んだけど、どうってことないね。
書かなあかんのかね。
4無名草子さん:03/08/27 13:23
やっぱ綾子シリーズですね。
「クレオパトラ」はどうも読む気がしない。
5無名草子さん:03/08/28 10:18
櫂→春燈→朱夏→仁淀川
でしたっけ?
6無名草子さん:03/08/28 11:45
>>4
自分はクレオパトラ結構好き
蔵も嫌いじゃないが、不幸多過ぎる…

綾子シリーズは、NHKドラマで主役だった松たか子のブな
顔がちらついてしまってさ…見ちゃった自分が悪いんだけど。
7無名草子さん:03/08/28 14:44
櫂は映画のがよかったよ。
8無名草子さん:03/08/28 17:33
仁淀川以降は綾子シリーズ書かないのかなぁ?
9無名草子さん:03/08/29 11:42
「鬼龍院花子の生涯」映画見てから原作読んだら
あまりにも違っていてビクーリした。
10無名草子さん:03/08/31 11:13
>>7
石原真理子って出てた?
11無名草子さん:03/09/01 10:14
>10
何の役で?
12名無しのオブ:03/09/01 14:04
「鬼龍院花子の生涯」原作よかったよ。
あれ実話を元にしてるのかな、山口組とか実名で
出てくるしね。映画みたいに派手じゃないけどね。
13無名草子さん:03/09/02 10:38
「なめたらいかんぜよ!」なんて台詞、原作にはないもんね。
14無名草子さん:03/09/04 00:57
蔵しか読んだことない
15無名草子さん:03/09/06 13:45
>>14
そういう人は多いと思いますが、絶対に損をしています。
先生のほかの著作もお読みになったほうがいいですよ。
16無名草子さん:03/09/06 17:52
具体的な名前出してみたら?
17無名草子さん:03/09/06 20:31
「きのね」
「松風の家」
「序の舞」
「伽羅の香」
18無名草子さん:03/09/08 19:44
「仁淀川」から読みました。そして「朱夏」「櫂」「春燈」
久し振りに本の中に引きずりこまれました。
綾子、大好きです。続きのような本は、あるのですか?
本を読んでからnhkの劇場中継を見たのですが、やはり劇場より自分で読んだ
世界のほがよかったな・・・。

19無名草子さん:03/09/13 06:52
天璋院篤姫age
20無名草子さん:03/09/15 18:49
一時期はまってよく読んだな。
好きなのは「序の舞」「天璋院篤姫」 「伽羅の香」かな。
基本的にこの人の作品の主人公はみな芯が強い(強過ぎる場合もあり)
で明るさというものが感じられない。
だからストーリーは違うけど作風がどうしても同じになるので
途中でちょっとあきてしまう。
まあ、真面目な方なんでしょうね。
21無名草子さん:03/09/15 20:24
ご本人は元祖イタタ系なのでは。
22キッド ◆kQOyJA.DgI :03/09/29 05:09
「岩伍覚え書」読了
もう血塗れ。
23無名草子さん:03/09/29 12:58
この人昔はお金持ちだったからいい着物いっぱい持ってたんだよね。
小説の中の着物の描写読むとわくわくする。
でも戦争で全部亡くしちゃったのね・・・
「きものがたり」を立ち読みしたけど、歳取ってから集めたものばかり
だったからイマイチおもしろくなかったな。
24無名草子さん:03/10/02 10:05
>21

チョト同意。
この人って離婚成立前に家出したんだっけ?
なんかその辺のことってチョコチョコ書いてるけど、イマイチはっきりしないね。
人に借金して迷惑かけたとか。
25無名草子さん:03/10/03 11:23
前夫との子はどうなったんでしょう。
26無名草子さん:03/11/04 23:33
今月の講演会に行かれる方、いますか?
27無名草子さん:03/11/10 09:49
どんな話すんの?
28無名草子さん:03/11/10 23:43
>>21 胴囲。結構勝手な人だと思う。綾子のシリーズはおもしろいけど、他はあんまり…
29無名草子さん:04/01/01 01:45
ほしゅほしゅあけおめ。

宮尾先生いつまでもお元気でー!
30無名草子さん:04/01/02 02:37
>>24>>28
それを言うなら元祖は林芙美子、岡本かの子、宇野千代あたりじゃ?年代的にも経歴的にも。
宮尾氏は再婚相手とは仲良くやってるし、家事もできるだけ自分でやってるとかエッセイに
よく書いてたし、品行方性なほうかと。まあ作家になる前のことは知らないけども、少なくとも
男に狂ってたとかそういうことはなさげ。

だいいち、いま現在イタタ系とされている女性作家のうち、何人が上記にあげたような人たちと肩を並べられるのか・・・
31無名草子さん:04/01/02 16:31
>30
男狂いだけがイタタじゃないと思うけど・・
とりあえず私も24さんと同様借金だのなんだのの辺りの話を
もっと知りたいな。
32無名草子さん:04/01/02 23:21
夜逃げしたって書いてるじゃん。
33無名草子さん:04/01/03 02:57
なんか16,7のころに結婚した相手とうまくいかなくて、近所の幼馴染の年下の男性と再婚して、
知人からお金を借りて上京、ミニコミの編集者などしつつ暮らす・・・。というような流れだった気が。
34無名草子さん:04/01/03 22:29
なんか16,7のころに結婚した相手とうまくいかなくて、近所の幼馴染の年下の男性と再婚して、
知人からお金を借りて上京、ミニコミの編集者などしつつ暮らす・・・。というような流れだった気が。

つけたし

なんか16,7のころに親元から逃げ出したくて、結婚した相手とうまくいかなくて、実家の近所の幼馴染の年下の男性と子連れ再婚して、
家計がうまく切り盛りできずに質屋に行ったりお金を借りたりしたあげく夜逃げして、知人からお金を借りて上京。ミニコミの編集者などしつつ暮らす・・・。というような流れだった気が。




35無名草子さん:04/01/04 01:05
岡本かの子あたりにくらべたら全然ふつうじゃん。別に普通ならば作家としていいって訳でもないが。
36無名草子さん:04/01/05 11:21
んで借金はちゃんと返済したんでしょうかね?
37無名草子さん:04/01/05 21:17
自分も綾子シリーズ・寒椿・陽耀ろう(漢字がみつかんね)などの作者の幼年時代が舞台のものが好き。
38無名草子さん:04/01/06 11:50
あの農家暮らしはひどいと思うよ。
男から申し込んだくせになんだあの態度はと思う
39無名草子さん:04/01/06 18:12
>38
でもしょうがないような。
旦那の母親は病気知らずの働き者だったんでしょう?
女はみんなそうだと思ってたのかもしれない。
40無名草子さん:04/01/06 18:59
なにげに晒しているよね>夫の実家の下品さ。
病人のための食料をみんなで貪り食べるってオイオイ・・
41無名草子さん:04/01/07 13:58
あれって名誉毀損にならないのか?
42無名草子さん:04/01/09 20:39
あの程度で名誉毀損になるんなら、世の中に出回ってる小説でもっとひどいのいっぱいあるでショ
ほめるところはほめてるしね。
満州で大金借りて、もらったもんだとおもっていたら(ここは主人公がDQN)、日本帰ってから取り立てられて
困っていたところ、姑が全額何も言わずに立て替えてくれたそうな。
43無名草子さん:04/01/09 22:35
お金もってるんじゃんかー。買いなよw
作家を出すと3代の恥というが。
44無名草子さん:04/01/10 12:53
キワが死ぬところは涙だった。
45無名草子さん:04/01/20 03:12
寒椿 櫂 春燈 朱夏 と読んできていま仁淀川の中盤です。

朱夏は読んでてかなり苦しかった。自分が戦後の混乱期に生きてる夢みてうなされた。
それにしても全部が実話じゃないにしても、ともに満州で過ごした仲間の先生達、
その奥さんのやってた事、もし本当にモデルがいたとしたら、
あんなことばらされてその後の人生大丈夫だったのかと心配になりました。

まぁきっと難民の中にはよくあった話しを主人公の身近な人物に置き換えて
書いたのかなと推測しますが。
校長先生だって結局はずるい人間性をあらわしたなんて、ほんとにいる人だったら
公表されてどんな気持ちで生きてるのだろうと考えてしまいます。

46無名草子さん:04/01/20 12:08
これは宮尾さんが語っていたが、よくモデルの人から
赤裸裸に書き過ぎとクレームがつくと聞いたことがあるとのこと。
「きのね」なんか、先々代の市川団十郎(歌舞伎役者)の身辺の
ことなのでクレームが強烈で、あわや出版差し止めだか名誉毀損
で訴えられる寸前ぐらいまでいったという話を、伝統芸能板で
見たような・・・。(2〜3年前に見たので、よく覚えてないし
もしかしたらガセネタかもしれんが)
でも市川団十郎サイドは、プライバシーの侵害ということで
かなり抗議はしたらしいよ。(モデルになった一般人は田舎の人
がほとんどなので、大作家と大出版社の前に泣き寝入りしている
らしいが)
4745:04/01/20 13:32
>46
やっぱりかなり本当のことなんですねぇ。
でも実際ホントの話しと思って読むからさらに面白さが増すんですけどね。

今日で仁淀川も読み終わりそうです。
次は何読んだらいいでしょう?「きのね」ですかね?
48無名草子さん:04/01/20 17:08
ビンボーがきわまったときは朱夏の飢餓なシーンを読み返して
自分は櫛もってるだけマシと思うようになりマスタ。
49無名草子さん:04/01/22 00:39
>>45
泣ける話なら、陽輝楼とか。
しかし心のなかのベスト1はやっぱり櫂だ。
5045:04/01/22 13:22
朱夏 読み終わりました。
喜和の最後に泣いたぁ。もっと生きて綾子(登美子)が有名な作家になった姿を
見せたかったと。でも親が生きてたら最初の結婚に我慢してたかもしれないしと。

>49
「陽気楼」買ってきました。
まだ頭の中が綾子から離れなれないので「もうひとつの出会い」よ読み始めたところです。
51無名草子:04/01/22 20:59
「櫂」はまわりくどくて飽きてしまったのですが・・・・・
「蔵」の登場人物たちの言葉が生き生きとしていてはまった。
んで、「伽羅の香」「陽輝楼」「鬼龍門院花子の生涯」を立て続けに読み、
ただいま「天樟院篤姫」を読んでいる途中。
女性の視点で描かれた芯の強い女たちの生き方が時々きつかったりするが、心を
打って涙が止まらないことがある。

わたくしの場合人物たちの話し方が好きゆえ、ついつい普段の話も同じしゃべり方に
なってしまうのが困りものでござます。
52無名草子:04/01/22 21:02
宮尾本平家物語は買いでしょーか?
53無名草子さん:04/01/24 13:24
今79歳か80歳くらいですよね。
もう講演会はなさってないんでしょうかね。
54無名草子さん:04/01/28 02:07
「もう一つの出会い」読み終わりました。
やはり小説とちがってどんどんひきこまれるって事はないですね。
「陽気楼」も読み始めました。
55無名草子さん:04/01/29 10:53
「陽暉楼」読み終わりました。
終盤の忠と房子、病室の場面では涙が出ましたね。
弘が将来、佐賀野井家に迎えられることを願った。
ところで映画は見たこと無いんだけどレビューを見ると
相当筋書きが違うみたいですね。映画は任侠色が強いような。
「櫂」は原作、映画ともあまり大きな相違はなかったような気がするけど
主人公が薄幸なのは同じですねぇ..。
この人の小説で主人公が幸せになる話はあるんでしょうか?
56無名草子さん:04/01/30 07:19
「きのね」は幸せといえば幸せかなあ。好きな人と結婚して添い遂げられたんだから・・。
「蔵」の烈も急逝したけど生きてる間は幸せだったし。
しかしそういう意味では喜和だって離婚してからはいきいき働いているから、いやなことばかりだった
わけでもない。
本気で薄幸なのは房子と東福門院和子あたりかな。
57無名草子さん:04/02/05 15:23
日記を読んでます。
昭和41年の東京に出てくるところから始まって、
今は櫂が太宰賞をとったところを読んでます。
長い間の貧乏生活「金が欲しい」と何度も出てきました。
貧乏の辛さが伝わってきます。
時々「○○さんとダベッた」っていう死語がでてくるのには時代を感じます。
58無名草子さん:04/02/05 23:04
>>55
映画先に見たけど、任侠色は「鬼龍院花子の生涯」に比べたら全然
強くないかと。
房子が病室の硝子越しに蜂見てるシーンは泣けます。
あと胡蝶(だった?)が吉原出て行くとことかもイイ。
59無名草子さん:04/02/10 03:42
東福門院が好きって人はいないのかな〜。
宮廷人たちの陰湿ないじめがリアルで面白かった。
60無名草子さん:04/02/10 20:05
>59
すきでつよ。
天樟院とごっちゃになりそうになりますがw
東福門院さまは、夫婦仲よくていい話だ。
61無名草子さん:04/02/18 21:07
菊亭八百善の人々がドラマ化されますね・・・
62無名草子さん:04/02/20 00:17
福田和也「作家の値打ち」評が一番的確だな
63無名草子さん:04/03/02 10:08
「きのね」読んでます。
こういうモデルがいる小説を読むと、その人の顔が見たくなりませんか?
顔を思い浮かべながら読んでいくのが好きです。
綾子シリーズでは宮尾登美子の子供の頃の写真を思い浮かべて読んでました。
きのねは先々代の市川団十郎の奥さんですよね。
写真がでてるサイトないですかね?
64無名草子さん:04/03/04 20:51
映画「寒椿」のビデオを借りてきたんだけど、原作とはだいぶ内容が違うのかな。
これから見てみます。
65無名草子さん:04/03/05 10:01
>63

十一代目かな?
ttp://www.naritaya.jp/learn/tree/11.html
66無名草子さん:04/03/06 18:21
>>64
『寒椿』は以前テレビでやっているのを見ましたが、美人で明るいバスガールだった
南野ちゃんがどういう経緯でか女郎になって、ヤーさんたちに廻されてしまう
のがすっごく怖かったという記憶があります。
それから最後の出入りのシーンで、南野ちゃんの指が日本刀で切り落とされて
しまったりして、もう恐怖映画としか思えなかった。演出でヤクザ映画ぽさ
出しすぎてます。
67無名草子さん:04/03/10 08:08
>>63
先代の海老蔵ですよね。今度、新之助が襲名する予定の。
私のオバがそれは美しい人だったと言ってます。
68無名草子さん:04/03/13 13:00
>67
海老蔵の素顔の写真、図書館で見つけました。
確かにあの時代の二枚目でした。眼球が大きくて黒目も大きくて面長。
新之助の強い顔とはまたちょっと違った憂いのある雰囲気でした。
69とことめ:04/03/13 22:43
地方に住む作家の友人がいます その友曰く 宮尾作品は文章が下手と
 と一刀両断 でもそんな事のわからない私は あらすじが面白ければ OK
 ことに伽羅の香が 私の住んでいる所の地名が出てきて
 親近感わいて 1番すきです

70無名草子さん:04/03/14 12:27
藝事小説、でしたっけ。
福田評
71無名草子さん:04/03/14 15:55
次は「岩伍覚書き」」を読みます。
買ってこよう。
72無名草子さん:04/03/14 15:58
「きのね」は私が住んでた所が何ヶ所もでてくるので楽しいです。
イメージが湧きやすいですね。あの場所に海老蔵と千代さんはいたんだなぁって。
他に読んだのは高知の話しだったので、高知に行ってみたくなりました。
高知城に行って、農家に嫁いでた時の綾子の気持ちになってみたいです。
73無名草子さん:04/03/22 07:28
74とことめ:04/03/22 11:39
櫂 若尾文子。芦田伸介で、名古屋の御園座で
 舞台観ました そのご本を読みました
 主人公は岩伍と離縁されますが、綾子とは
 交流があり、まあまあ幸せな、生涯だったのでは
75無名草子さん:04/03/23 06:52
万葉集
76無名草子さん:04/03/23 07:32
>>74
畜生
おまえなんか
しんじまえ
77無名草子さん:04/03/23 07:32
>>74
馬鹿野郎
あたしの人生は
これからだよ。
78無名草子さん:04/03/23 07:35
>>74
あれはわたしの
男だから
返せ!!!!!!!!
79無名草子さん:04/03/23 09:24
80無名草子さん:04/03/23 09:27
                             
81無名草子さん:04/03/23 09:28
                      
82とことめ:04/03/23 09:55
御免なさい,何処がそんなに皆さんの逆鱗に
 触れたんでしょうか。仁淀川を読んだら,櫂の
 主人公の名前度忘れしましたが,結核になった
 綾子と親密に交流してましたのを,記しただけ
 なんですけど、
83無名草子さん:04/03/23 11:04
84無名草子さん:04/03/23 17:59
85無名草子さん:04/03/23 19:31
>>74
意地が悪くて
根性が悪いだけ
86無名草子さん:04/03/23 19:32
といってみるテスト
87無名草子さん:04/03/23 19:42
                    
88無名草子さん:04/03/23 20:03
89無名草子さん:04/03/23 21:46
90無名草子さん:04/03/24 06:55
91無名草子さん:04/03/24 09:10
                  
92無名草子さん:04/03/24 11:19
93無名草子さん:04/03/24 17:28
94無名草子さん:04/03/26 19:30
                
95無名草子さん:04/04/01 22:19
きのね より面白いのは何ですか?
96無名草子さん:04/04/04 15:26
こうなった以上
宮尾とみこは作家をやめざるえない。
97無名草子さん:04/04/04 16:24
98無名草子さん:04/04/04 17:32
95は青鷹酷吏
99無名草子さん:04/04/04 19:59
腹が立つからこのスレにはもうこない。
10095:04/04/05 15:00
ったく・・・うるせェよッわたしは別に宮尾登美子の太宰治賞と女流文学賞と吉川英治文学賞なんて興味なかったんだ。こんなのバカの読むものだゼ・・・・つまんねェ朝日新聞の小説だな・・・・
宮尾登美子カスだゼ・・・・まあいいや・・・・・ともかくビデオにとってテレビやメディアの媒体で何回も笑いものにされているバカはすっこんでな。邪魔だから。
・・・何それ?
ttp://www.pref.gifu.jp/gib/2_live/0204/2015.htm
それに変なアクセント・・・中仙道!?・・・
え?何それ!?何の事!?ハハハオマエバカにされてんだよ怒れよなーーーーーーーーーーっ

101無名草子さん:04/04/05 18:51
>>100は宮尾先生にあやまりなさい。
「ごめんなさい」
102無名草子さん:04/04/05 20:05
95は100ではありません。
っつーか100ってやけに詳しいね。
103無名草子さん:04/04/05 22:21
100は100がとりたくて、必死に一人でがんばってたんだね。
104無名草子さん:04/04/08 15:05
『花のきもの』は良い。
肩が凝らないし、着物の勉強にもなる。
105無名草子さん:04/04/09 23:53
兄弟がやっているホテルってどこ?
106無名草子さん:04/04/18 12:05
次の大河ドラマは宮尾登美子さんの平家物語が原作だそうですね。
読んだ方いますか?
107とことめ:04/04/22 07:28
95さん、伽羅の香がいいと、思います、序の舞は
もう読みましたか。題名うろ覚えなんですけど、
松の門と言う、小説きのねに通じる荒筋の茶道を
題材にした本出した、いいとお思いますが、如何
108無名草子さん:04/04/22 09:44
>>107
『松風の家』ですよ。
109無名草子さん:04/04/22 12:27
>106
昨日、最初の巻を読み終えました。
清盛の少年時代から描いているので、彼に感情移入しやすいですね。
頭の切れる女性がしっかり手綱握ってる描写も多々あり、
宮尾さんらしいなぁと思いました。
で、大河の主役たる「義経」は何巻くらいから活躍するんでしょうか。
教えて、エロイ人。
11095:04/04/25 17:15
「松風の家」買ってきました。
今読んでる「一絃の琴」が終わったら読みます。
一絃の琴は中盤くらいまでイマイチのめりこめなかったのですが、
やっと面白くなってきました。
その次に伽羅の香を読むことにします。
111無名草子さん:04/04/29 18:42
今「きのね」の上巻読み終わったところ。かなり面白いと思う。
「松風の家」も買っとく事にするか。
11295:04/04/29 21:06
>>111
きのね 私もはまりましたぁ。
あれ読むと歌舞伎を観にいきたくなりませんか?
タイムリーなことに来月、新之助が海老蔵襲名ですもんね。
それも3階席からこっそりと見てみたいような。
113無名草子さん:04/06/06 18:30
「きのね」の主人公は、海老蔵の父の団十郎(だったよね?)の母親ってことなんだよね?
団十郎って、最初は隠し子だったんだよね?
114無名草子さん:04/06/07 11:58
>113
そうダンダンのお母さん。
写真集に一枚だけお母さんの写真のってた。
きのねの中では6歳くらいまで隠されてたね。どこまで事実かはわかんない。
おばあちゃんに聞いてみるといいかも。
115無名草子さん:04/06/08 01:26
>>66
この間「寒椿」を読みました。
映画版は観たことないけど、原作にはヤクザに輪姦されて日本刀で
指詰められるなんてシーンはなかったよ(((((;゜Д゜)))ガクプル
116無名草子さん:04/06/08 19:36
夜汽車も全然違うよね。

つか、寒椿の映画版は最悪だよ。責任者出て来い。
117無名草子さん:04/06/08 19:42
109さん、義経の所をいま読んでいます。
4巻から出てきますが、そんなに頁はとってないですよ。
「清盛と時子」の大河ドラマのほうがどれだけ面白いか、、、、
118無名草子さん:04/06/29 15:24
「蔵」を読みました。映画版では、最初、宮沢りえが烈にキャスティングされていたそうですが、
宮沢りえではおとなしくて全然合わないね。
119無名草子さん:04/07/01 21:19
「徹子の部屋」出演記念あげ。
120無名草子さん:04/07/02 11:45
蔵は、なんだかんだ、宮尾作品のなかでは、
珍しく、最後がそれなりに救われて、しかも最後までしっかり終わっている。

なので、好き。
121無名草子さん:04/07/07 17:21
菊亭
八百善の人々を図書館から借りてきた

まだ読んでないけどドラマで小鈴さんの描写が気に入ったから
小鈴さんに注目して読んでいこうと思った
福二郎さんがあの俳優がでてくるむう

「きのね」は朝日新聞で連載していた頃リアルタイムで読んだ
こどもがうまれてしまって病院にいくのにへその緒とか胎盤が
とれてない状態でかけこんだのが圧巻
122名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 13:04
陽暉楼読んだことのある方にお聞きしたいんですが、内容は映画と違っていたのですか?
読んでみたい気もするけど、映画と同じだったら…
123無名草子さん:04/07/12 15:05
>>122
映画とは違います。
芸者同士の意地の張り合いは映画ほど派手派手しくないし、
主人公の末路も可哀想で救いようがないです。
124無名草子さん:04/07/18 17:24
図書館で宮尾版平家物語予約の人がいてまだ借りれない
ちょくちょく週刊朝日では読んでいたけど
125無名草子さん:04/07/28 17:27
「蔵」を読んで、「ぬかぶくとこめぶく」のストーリーが気になり、インターネットで検索してみたら、「シンデレラ」に似ている話と判明。

ハッ!?もしかして、烈に継母ができることの伏線だったのか!?
ぬかぶくよりも粟ぶくの呼び方のほうが一般的らしいね。

のっぺの味も気になる。
126無名草子さん:04/07/31 19:26
花柳小説に興味を持っているので宮尾先生の話は読んでてとてもおもしろいです。
房子には幸せになってほしかった・・・・・・。
次は「きのね」を読んでみたいです。
127無名草子さん:04/08/05 23:33
>>125
わたしが住んでるあたりでは
「ぬか子とこめ子」っていうよ。

「蔵」を読んでから激しく新潟弁が気になる。
できれば話せるようになりたいと思ってしまう今日この頃。
新潟出身という人に出会うとかなり反応する。

いま「寒椿」読んでます。
128125:04/08/12 14:27
>127
「ぬか子とこめ子」ってどんな話ですか?
地方によっていろいろバージョンがあるみたいですが。

「蔵」、ドラマで最初に見たので、ドラマの中で俳優がしゃべっていた新潟弁でアフレコして読んでいました。
129無名草子さん:04/08/13 22:42
「宮尾登美子の世界」購入記念あげ。
130無名草子さん:04/08/14 00:28
>>128
一回しか聞いたことがないのではっきり覚えてないけど
私が住んでるところ(青森県南部)でもシンデレラみたいな話だよ。

ぬか子は継母とその連れ子のこめ子といっしょに暮らすことになる。
継母は自分の実の子であるこめ子だけをかわいがりぬか子をいじめたりきつい仕事ばかりを押し付ける。
ある日、継母とこめ子は村の祭りに出かけるが当然ぬか子は連れて行ってもらえない。
ぬか子は一人で泣いていたがひょんなこと(忘れた)から祭りにいけることになる。
たまたま祭りにきていたお殿様(?)がぬか子をとても気に入り、
ぬか子はそのお殿様へお嫁に行く。

こんな話だった気が…
131無名草子さん:04/08/19 21:25
大阪タカシマヤで宮尾登美子を囲む会やるって。
132無名草子さん:04/08/26 20:46
糠福米福
133無名草子さん:04/09/10 21:33:16
囲む会は外れたけど招待券もらったので行って来た。<タカシマヤ
134無名草子さん:04/09/14 22:23:58
>133
どうでしたか?
135無名草子さん:04/09/20 11:48:41
生原稿の量がすごい。
それをわざわざ収納する箱作って保管してるってのもすごい。

映画予告編の編集映像上映はいらん。

総刺繍の着物には目を見張った。

以上、とりとめのない感想でした。
136無名草子さん:04/09/23 15:04:10
宮尾平家はどうですか?
吉屋信子の女人平家読んで面白かったので、平家モノに興味出てきたんですが。
137無名草子さん:04/09/30 01:30:42
きのね読んだ〜。良かった〜。
久々にハマリまくって泣きまくって、読み終わった後に
読んで良かったと思える作品でした。
これから宮尾本、かたっぱしから読みまくりたいです。
138無名草子:04/10/28 08:49:38
きのね、序の舞、一の琴、伽羅の香、クレオパトラ、
女性を主人公にした本が多いですね。
139無名草子さん:04/11/25 19:52:41
>>127
自分、「蔵」にも出てくる新発田出身19歳。
蔵は本当に大好き。
「一弦の琴」買ったはいいがイマイチ盛り上がりに欠けるので休止中。
これって途中から面白くなるの?
140無名草子:04/11/25 20:27:41
110さんも言ってますが。主人公が、中盤から
変ります、それから少し面白くなります。でも
きのね・ほどではありませんがね。
141無名草子さん:04/11/25 20:39:15
「天涯の花」で、タマコが男(数年前に読んだので、名前失念)を
山で見つけ、自分で担いで家に運んでくるって、
それはありえないだろう、と思った。
若い女の子が、例え引きずったとしても
成人男性の身体を運ぶのはムリだろう。
142無名草子さん:04/12/14 15:58:15
「きのね」は六円さんが一番悲しかったな。
143無名草子さん:04/12/16 20:38:47
「きのね」は実在人物の名前のもじりが可笑しかった。
個人的な最大ヒットは、『前田青邨』→『横田黄邨』
144無名草子さん:05/01/16 23:11:59
「蔵」読んでるとホントに一杯飲みたくなります。
ドラマもハマりました。鹿賀も松たか子も壇ふみも若かったしな。
145無名草子さん:05/01/16 23:13:12
「蔵」読んでるとホントに一杯飲みたくなります。
ドラマもハマった。鹿賀も壇ふみも松たか子も若かったし。
146144,145:05/01/16 23:14:36
スマソ、かぶった。
147無名草子さん:05/03/05 16:38:36
落ち防止あげ

最近小説は連載してるの?疎くてスマソ
148無名草子さん:05/03/07 22:10:08
保母時代に仲間と作った文集?「草の実」を
保母さん仲間が所有していたってさ。
10冊のうち9冊発見。
149無名草子さん:皇紀2665/04/01(金) 23:36:07
宮尾登美子の流麗な文章が好き。紫式部を思わせる
150無名草子さん:2005/04/03(日) 02:18:45
「鬼龍院花子の生涯」読了
松恵中心に話が進んでたから、タイトルに???だったけど、最後まで読んでやっと分かった。
151無名草子さん:2005/04/06(水) 01:00:05
ちょっと気になったので・・・。

寒椿のなかで、民江のすうちゃんは
「帯屋町にある金物屋の広瀬」ですよね?
広末涼子の叔父という人は高知市帯屋町で金物屋を
経営しているそうです。
「広末」→「広瀬」 
実話だったらその叔父さんの親か祖父辺りが民江のすうちゃん?
152無名草子さん:2005/05/01(日) 22:03:12
民江というのはどう見ても女の名前だとオモウがw
153無名草子さん:2005/05/02(月) 02:26:33
「寒椿」の四人の中では“花勇の貞子”が一番好き。
同性に嫌われるタイプの女なんだろうけど(事実、女の宮尾ファンには嫌われてると思う)
「情けなくてだらしなくて、でも絶世の美女」という稀有なキャラが好きだ。
引き揚げ時や結婚後に「ただ漫然と装っていた」という下りは凄味すら感じさせる。
民江は一途で可愛いとは思うが、文章を追っているだけで疲れる。
澄子と妙子は芸者にしてはイイ子すぎるし、辛気臭くて嫌い。
154無名草子さん:2005/05/02(月) 22:10:47
>152
寒椿読みました?
「民江のすうちゃん=民江の恋人」という意味ですよ?
155無名草子さん:2005/05/05(木) 20:41:29
「陽暉楼」読んだ。
あー可愛そうすぎる。
でも映画とは全然違うね。
156無名草子さん:2005/05/08(日) 12:17:14
>155

小説では佐賀野井がものすごく冷たいと思ったけど
よく考えたら当たり前かも。
一回Hしただけの遊びの女だもんなぁ・・・

ちなみに今晩映画ありますよ。
157無名草子さん:2005/05/09(月) 17:43:06
映画は別物だからなぁ・・・
主役は桃若というより緒方拳だし。

ちなみにドラマ版の方が原作に近いと思う。
158無名草子さん:2005/05/10(火) 00:16:00
「春燈」面白くて二日で読んだ
「櫂」の時もそうだったけど映画を先に見てたので
緒方拳やら十朱幸代の顔がやたら浮かんでくる
少女時代は高橋かおりだったっけ
春燈での描写を見ると綾子はあまり器量良しには
描かれてないね
159無名草子さん:2005/05/10(火) 13:11:53
私も岩五は緒方拳だw
綾子は色黒で牛蒡みたいな子だと想像していた。
160無名草子さん:2005/05/11(水) 01:49:51
「寒椿」の四人は、
澄子=菅野美穂
民江=小池栄子
貞子=三浦理恵子
妙子=京野ことみ
…でどうだろう(あまり根拠なし)。
161158:2005/05/12(木) 23:49:39
「春燈」に続いて「朱夏」読み終わった。
満州の開拓民とか中国残留孤児とか過酷な引き揚げとか
今までテレビで見聞きして分かったつもりになってたけど
ここまで過酷なものだったとは..
綾子の娘時代を語る「春燈」の展開はなんとなくイメージ通りだったけど
(実際はもっと濃かったが)
「朱夏」が泥垢に塗れた苦難の話しだとは。
戦争=人間性の崩壊ってのをつくづく思い知らされた。
要、良い夫だね。
仁淀川じゃそうでもなくなる?
162無名草子さん:2005/05/13(金) 14:49:54
>161
要は仁淀川でも同じような感じだよ。
朱夏でも真面目で心優しいが、才覚のある人では無いという書き方をされていたけれど
そのまんまというか。
あたらずさわらずみたいな感じかなぁ。
163無名草子さん:2005/05/17(火) 14:36:24
そういや、喜和の墓は兄ちゃんバックレたけど
岩伍の墓はちゃんと立てたのかな?
先祖の墓に入ったのかな?
164無名草子さん:2005/05/24(火) 15:46:28
仁淀川読んだ
自分の祖母が明治生まれで半農家の嫁で
姑さんにはえっらいイビられたらしい。
昔はどこも似たようなもんだったかも。
朱夏が衝撃だったせいか 仁淀川は
NHK朝の連ドラっぽい昔はよくあった光景の物語..という感想。

続編もうないんだろうな。
書くとしたら離婚までの要と綾子の2人の経緯に触れることになるし
なんと言ってもまだ、元夫は存命かもしれんし。
寒椿、櫂、陽揮楼、綾子3部作 さて、次は何読むかな。
165無名草子さん:2005/05/24(火) 16:21:10
離婚の経緯と借金については興味あるけど、小説にするにはちょっとな・・という
気もするわ。
そういえば子供二人いたはずだけど、どっちも要の子なのかな。
166無名草子さん:2005/05/25(水) 01:13:51
>164
岩伍覚書などいかが?
167無名草子さん:2005/05/25(水) 15:17:31
>>164
菊籬(きくまがき)もお勧め。

個人的には土佐もの以外は面白くない、この人のは。
168無名草子さん:2005/05/25(水) 21:09:04
>167
禿同
土佐もの以外だったら、序の舞くらい。
169無名草子さん:2005/05/25(水) 22:35:51
>167
ハゲドウ!
リアリティーが薄いからかな?
蔵なんて、これから烈の酒造りって所で恋愛話になちゃって
すごく中途半端な気がする。
170無名草子さん:2005/05/26(木) 00:33:31
宮城谷昌光の隣にあるという印象しかない
171無名草子さん:2005/05/26(木) 13:03:56
岩伍覚書って3篇くらいあったよね?長男が浜辺で次男のケンカに助太刀する話と
次男が住み替えの女郎とどうにかなっちゃう話と
もうひとつなんだっけ?
172無名草子さん:2005/05/26(木) 16:33:54
>171
内容ちょっと違う&4篇だよ。
長男、次男とも物語のメインにはなってない。

*三日月次郎一件について
*すぼ抜きについて
*満州往来について
*博徒あしらいについて
173無名草子さん:2005/05/26(木) 17:53:24
ありがと。
博徒あしらいかな?長男が男の意地を見せたの。
174172:2005/05/26(木) 20:13:23
>173
本が手元にあるので・・・
病弱な長男龍太郎が奮闘(しかしすぐに気を失う)は
三日月次郎一件についてぞね。
実際に父親と一緒に戦って活躍したのは次男の健太郎。
175無名草子さん:2005/05/27(金) 11:42:45
三日月次郎って映画版の鬼龍院花子に出てくるんだよね。
176無名草子さん:2005/05/27(金) 14:48:49
仁淀川読了。
これって、綾子四部作と言うよりも、喜和・岩伍の生涯、みたいだな。
やっぱり土佐ものなら面白い。
クレオパトラの頃なんか、もう才能が枯渇してしまったかと心配していたのだけど。
177無名草子さん:2005/06/12(日) 21:16:56
天樟院読むとどうしても和宮についてもっと知りたくなっちまう。
和宮様御留以外で和宮の小説とかってないですか?
178無名草子さん:2005/07/14(木) 15:18:48
義経面白いの?
179無名草子さん:2005/08/31(水) 19:35:07
仁淀川、読み終わった。綾子シリーズ(岩伍覚え書も含めて)のなかでは
一番淡々としてた。
またドラマにならないかな。
今の松たか子と仲村トオルなら、結婚から亡くなるまでおkだと思うが。
180無名草子さん:2005/09/04(日) 17:16:03
トオルが要?
181無名草子さん:2005/09/15(木) 15:54:55
朱夏を読み終えました。壮絶な満州での体験に思わず引き込まれてしまった。
これからは仁淀川と天樟院篤姫を並行して読みます。
182無名草子さん:2005/09/19(月) 04:46:17
篤姫・蔵・一弦の琴・八百善・仁淀川他+エッセイも何冊か読みましたが・・・・。
どうも、主人公というか思いいれのあるキャラを美化しすぎているように感じる。
思いいれがあるからこそ書きたいのでしょうけど・・・
正直言って、書き込まれていればいるほど、引いてしまった。
もう少し客観的にというか、うまく言えないがそこまで持ち上げなくてもいいよと感じてしまった。
特に蔵の烈。 惹かれるものもあるから読むのだけど、時々そういったところにひっかかってしまう。
183無名草子さん:2005/09/22(木) 12:23:12
邪道かもしれませんが、エッセイの手とぼしの記、結構好きでした。
で、他のエッセイも読みたくなり母のたもとをゲットしましたが、初期の頃ので
なにか堅さがあって楽しめませんでした。
季節感があって日々の生活をのんびり綴ってるようなエッセイがあったら
是非教えて下さい。
184無名草子さん:2005/11/01(火) 11:17:42
土佐ものじゃないけど、
伽羅の香すきだな。

てか、宮尾さんの作品はきものとか、三味線、琴とかが
あふれてて、伝統文化好きにはたまりませんな。
伽羅の香も香道のはなしだし。
あと、女学校とか、旧制中学とか好きなんだよね。
昭和初期の雰囲気がいい。
185無名草子さん
>>180
亀で恐縮ですが、松=喜和、仲村=岩伍でドラマやってませんでしたっけ?
「櫂」だったと記憶してますが。