エロ本じゃないのに抜ける本

>>576
　既出です。リストに書いてありますよ。

潮吹き描写がある小説・作品を教えてください！！私が今まで読んだ中では垣根涼介のサウダージ、クレイジーヘブン、新堂冬樹の作品なんかで出てきました。

バタイユはエロ本です

なにがリストだバカタレ
武田泰淳も中上健次もヘンリー・ミラーすら入っとらんではないか

確かに中上の性描写はエロい

谷村志穂『海猫』『黒髪』嶽本野ばら『シシリエンヌ』P・レアージュ『O嬢の物語』

日々の泡

保健体育の教科書

河出文庫「ロベルトは今夜」、ピエール・クロソウスキー
著者自身が書いた挿絵入り。大男に背後から襲われるロベルトの絵は著者の
主要なモチーフ、妄想らしく、他にも何枚も書いている。
哲学的、形而上学的ポルノ小説。
訳が40年も前なので、多分発禁を恐れてと思うが、きわどい描写はボカして訳く
している。原文はフランス語なんで自分は読めないから、英訳が忠実に訳してある
と思い、読んでみた。その結果、ヤバい単語は思わせぶりなラテン語で書いて
あることを知る。さすがはフランスのインテリだ。
女高級官僚であるロベルトが色んな男に次々に犯されるポルノ的場面の連続だが
訳が婉曲なので解読するのには苦労するよ。だが意味が判ると、こんなことまで
書くのか、と驚く。

＞＞５８５　言い忘れたが、ラテン語の単語の意味は始め全く判らなかったのだが、
昔、文学板にあったクロソウスキースレッドで質問したところ、誰か偉い人が
思わせぶりな解説をしてくれた。さすがは2chだと感心したよ。

>>578
君の想像してるのとは多分違うが、上の「ロベルトは今夜」にそれらしい場面がある。

立位で背後から大男に貫かれ、前から不思議な小人に口で犯される有名なシーン
があるのだが、小人の口でクリ○○スを噛まれて自制できなくなり思わず小人の口の
中に吹いてしまう、という凄まじくエロい描写がある。英語を直訳すると、
「小人の食道を洗う」と書いてある。ww

リストがだいぶ役に立ってるわ。集められる端から集めてる
これでしばらく読みたい本には困らない

レズ描写が濃厚な一般小説を探しています
「バベルの薫り」「ボクのセカイをまもるヒト」みたいな
ゆっくりやられちゃうのが好きです、オススメあったら教えて下さい

ノルウェイの森

>>589
おかずにはならないが、花物語などは一応

雪国はじれったいところに激濡れしてしまった。

カムイ外伝

主人公が忍びを抜ける

O嬢の物語って抜けるらしいんだがレビュー見るとそうエロくもないらしい
読んだ人いる？

岸田秀｢ものぐさ精神分析｣シリーズ。
性欲論のところで、歴史的に女が置かれてきた状況の不条理さに萌える。
女は男の所有物だから、女が自分から求めてきたら男は萎える、とか何とか。
理論自体は、岸田の変態志向を投影しているようでイマイチ賛成できないんだけど、
実用的価値がある本。

短パン

Ｏ嬢とかサドとかマゾッホとか、その辺りは期待外れが多い。

岸田秀で抜ける人は、フロイトでも抜けるんですか？

五木寛之

「青春の門」

筑豊編に少女の性器の描写があってハァハァハァ

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がんばれタカハシ「村上龍」
高校男子による熟女と少女とのセックルシーン

マンディアルグの城の中のイギリス人
J・ケッチャムの隣の家の少女が何故出てない

仮面セックスパーティーの本でお勧めあったら教えてください。

影姫

良スレ

ロリータのアナベルで中学のころよく抜いた

谷崎　續羅洞先生
ポオ　ベレニス
アレ　親切な恋人
メリメ　トレドの真珠

age

あげ

団鬼六
富島健夫
花村萬月
勝目梓
新堂冬樹

はエロ作家認定している。

団鬼六はエロ作家認定とかじゃなくエロ作家じゃないの？

団鬼六はエロも一般も書く人

西村寿行にはまり中
とりあえず蘭菊の狐と峠に住む鬼が面白い

面白いのは同意だが、蘭菊で抜くのは難しくないか？
そんなにエロくなかったように記憶してるぞ。
峠に棲む鬼は余裕で抜けるエロさだが。

>>613
たしかに「蘭菊の狐」は面白かったけど、そんなにエロくはなかった。
蘭菊だと処女のままだったヒロインが、続編ではあっさり陵辱されまくって
たのがちょっと残念。
もうちょっともったいぶってもよかったのに。

鯱シリーズのゼロも処女だったのが、いつのまにか性交奴隷に
堕とされてて残念。

>>610
若干知名度が落ちるけどエロ度だったら生田直親もいいよ。

感性は人それぞれとはいえこのスレとても抜けない作品が結構混ざってないか
俺が肥えちゃってるだけか

>617
そこまで言うならｵﾇﾇﾒ教えんかい

既出だが、文芸作家と見られている「立原正秋」、ポルノ的場面多すぎ。

「永い夜」　　　輪姦、覗き
「海岸道路」　　酔わしておいて強姦
「恋人たち」　　酔わしておいて強姦
「去年の梅」　　輪姦
「乾いた十月」　薬物を吸わせ誘惑
「渚通り」　　　買春、売春
「山肌」　　　　強姦（和姦？）
「春の修羅」　　二対二、不倫
「双頭の蛇」　　不倫

下の三つを除いて他は立派な犯罪行為。男の妄想、満載。これ、全て
多分生活のために書いたもので、本気の文芸活動ではないだろう。

中上健次の小説はなにげにエロい
SM的な描写が平気な人にはいいよ。
特に千年の愉楽、重力の都の「ふたかみ」、化粧の「穢土」は傑作だと思う

村上龍もSM描写とかエロ描写多いけどエロさは感じないな

六道 慧のくノ一元禄帖
てかこの人女のくせにエロジジイみたいな小説書くよな

竹河聖も女性作家だけど、ヒロインが死体とか化け物に犯されたり酷い目にあうな

重松清「流星ワゴン」「愛妻日記」はエロい

エロいのと抜けるのは違うぞ？
エロくても、実用書と違って、抜けるのはなかなかないぞ。

下手に上手に書いてあると抜けなかったりするからな。
って、下手に上手にってなんだそれ。

実用書でも山口椿とか。いやあれは実用書じゃなかったのかもしれん。
エロティシズム、なんてもんはいいんだ。抜ければ！

みんな、スレタイを見直すんだ！俺が立てたんじゃないけど。俺は勃てるだけだけど。

盛田隆二「幸福日和」ヨガの扇のポーズでクンニされるところ

エンガッツィオ司令塔かな
そっこうオナった。スカトロ趣味ないのに。