どうやったら、自分の本を出せるんだろう……

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1は〜い、榮太郎です。
 ジャンルは問わず、自分の小説を出版するまでの方法について、体験談や、お互いへのアドバイス、
出版業界事情なんかについて話合っていきませんか?
2無名草子さん:03/07/24 21:48
悪いことはいわん。
まず同人誌などで能力を磨き、それからステップアップしてくれ。
これ以上ごみ本を世の中に増やさないでおくれ。
紙資源だって無限じゃないんだから。
3無名草子さん:03/07/24 21:49
 でも、当の出版社が、本出し続けないとつぶれちゃうからねえ……。
 紙資源を守るためなら、まず日本の出版社をつぶさないと。
4無名草子さん:03/07/24 21:51
 版元をつぶすには、日販をつぶせば、ドミノだよ。
5無名草子さん:03/07/24 22:06
日販ってどうなったら潰れるんだい?
6無名草子さん:03/07/24 22:09
 たしか京都の老舗がつぶれたとき、わずか数千万円のカネが原因で、
日販が各出版社や書店への支払いができなくなり、つぶれかけたはずです。
7無名草子さん:03/07/24 22:17
リブロをつぶせばいい。
8無名草子さん:03/07/24 22:18
 大出版社の編集者の給料を下げ、作家の印税を上げれば、それだけでも良質な本が
出てくると思うが……
9は〜い、榮太郎です:03/07/24 22:20
 ということは、出版社が本を出したがってる(出さざるをえない)という事情がある以上、
素人やデビュー前の人間が本を出せるチャンスは広がっているというわけですね?
10無名草子さん:03/07/24 22:22
なんか人類史に残るような、事件を起こせば引く手あまた。
11無名草子さん:03/07/24 22:23
 そりゃま、中堅出版社でさえ、「自費出版」と称して、退職者の退職金を狙って
本を出し続ける時代だからね……
12無名草子さん:03/07/24 22:24
 最初から賞を狙う人が多いけど、もちろんそれで受賞できれば言うことはないが、
ノベルスなんかで書き始めて、実力をつけてから這い上がるという方法もあるよ。
 そこで何年か頑張ってる人は、受賞してもその後鳴かず飛ばずで二作目も出ない
なんて人よりよっぽど生き残れます。
13無名草子さん:03/07/24 22:25
>なんか人類史に残るような、事件を起こせば引く手あまた。

それが一番手っ取り早いよな。獄中から発表するの。
14無名草子さん:03/07/24 22:27
 確かに、元ヤクザだの犯罪者だの企業の内部告発やった人間だのの本は売れるけど、
実力がなければ泡沫作家としてすぐに消えるが……
15無名草子さん:03/07/24 22:29
つか、元ヤクザの妻だったとか、五体不満足だとか、そういった特殊な経験を持った人間の
本が売れること自体がなんか不愉快。露悪趣味だろそれじゃ……
16無名草子さん:03/07/24 22:31
インターネットで作品を公開しそこからプロになる作家が
最近増えてる。
関連スレ:オンラインからプロになった人々
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1059010503/l50
17子羊:03/07/24 22:31
 ノベルス作家になるにはどうしたらいいんでしょうか?
18無名草子さん:03/07/24 22:36
>>15
ふつーに大学出てリーマンやってる奴の本が売れれば満足なのか?
19無名草子さん:03/07/24 22:39
 そう難しいことじゃないんだ。
 時代小説、ミステリー、架空戦記、架空時代小説、エロ小説……
 いろんな分野があるけど、そこに自分の書いた作品を持ち込めばいい。
 持ち込みと聞くと尻込みする人がいるけど、ノベルスをやってる出版社は垣根の低い
ところが多い(大出版社のノベルスは別。光文社とか祥伝社とかはまず絶対無理)。
「こんな出版社あったんだ〜」
 って、今まで聞いたこともない出版社を本屋さんで探して(なるべく買うこと(^◇^;)、そこに持ち込んでみるのがいい。
20無名草子さん:03/07/24 22:40
>>18

 いや、あまりに今の出版社が、見世物小屋になりすぎてるってことさ。
21無名草子さん:03/07/24 22:51
 中身よりも、その著者がいかに特異な体験をしてきたかで出版するかどうかが図られる
というのは、確かに見ていてあまり気持ちのいいことではないな。
2217:03/07/24 22:51
 たとえばどんな出版社があるんですか?
23無名草子さん:03/07/24 22:59
平凡な体験しかしてない作者の本じゃ、多分中身も平凡だと思うのですが・・・。
24無名草子さん:03/07/24 23:03
 平凡な日常から何を感じ何を汲み取るかを模索しているのが、純文学だとは思うが……
25無名草子さん:03/07/24 23:09
 このスレ、そろそろ終わりだな……
26初心者:03/07/24 23:11
15さんの指しているところって
結局本を読むことに興味のない人向けの本ということですよね
ベストセラーしか本じゃないって
斉藤何とかって人のほんあったな
メジャーはくだらないなんて
音楽系の板でもやり続けていますが、、、


27無名草子さん:03/07/24 23:29
>>26

 正しいと思うけど、もはや出版社はそんなことすら考えてもいないんじゃないかな。
とにかくどんな本を原価いくらで出して何万部売れたか。数字しか頭にない。
28変態戦隊ロリレンジャー:03/07/24 23:32
なあ今度一緒に伝説のスナック店行かないか?
29無名草子さん:03/07/24 23:41
>>28

 え?それどこ?
3027さんへ:03/07/25 00:30
数字しか頭にないってどういうこと?
出版社にもいろいろあると思いますが
売れ線なんて昔からあった訳でしょ
31無名草子さん:03/07/25 00:36
>>30

 つぶれそうだったら数字しか頭にないですよ。
 天下の講談社だって、ボーナス半減みたいなことあったでしょ?
 集英社だってジャンプ低迷で、タクシー券すら廃止でしょ?
 今は営業や販売の数字が大きいのは周知の事実だと思うが……
32無名草子さん:03/07/25 01:14
業界の方ですか?
本の売り上げのかなりの部分がコミックと雑誌で
その売り上げの大きい部分をコンビニなどが占めている
という風にどこかで読んだのですが
その部分が厳しいということですよね
でも講談社や集英社なんていっても
別に変わったことするわけじゃないですよね

33無名草子さん:03/07/25 01:15
 変わったことするとは?ごめん、ちょっと意味がわからない
34無名草子さん:03/07/25 01:28
いや
デジタル関係とかの話で
電子出版とかあるじゃないですか
そういうことじゃなくって
マンガとか週刊誌とか
紙のメディアでやっていくという意味で書いてみたんですけど
携帯が悪いとかいわれますよね
でも出版社が風向きが悪いといっても
べつに変化しないでしょう
出版自体は何年か前から下り坂になって
じりじりおちてきているんでしたっけ

35無名草子さん:03/07/25 02:01
 ああ……
 出版は実はじりじりどころじゃなくて、火の車のところが多いです。
 もちろん大手がいきなりつぶれることはないとは思いますが、それでも取材費などの
コストをなるべく引き締めるようになってきているのは事実。
 中堅はかなりきつくて、マジで必死です。とにかく売れない時代だから、それをカバーする
ために無理矢理本を出して、それがまた売れなくって慌てて次の本を出すという……

 ところで、就職か何かでお知りになりたいんですか?質問の急所が分かれば、
知っている範囲内ではお答えできるかと思いますが……
36あぼーん:あぼーん
あぼーん
37無名草子さん:03/07/25 02:32
おっと夜更かしもしてみるもんだ
丁寧にありがとうございます
いや本屋のバイトしてみようかな
程度の人なんですが
でもいちおう業界本というんですか
本を殺すのかなんてよんだりして
この業界は日本映画のようになっていくのか、、、

本関係はだめになっていくんでしょうか

あと本が売れないからさらに出すというのが
素人にはあまりぴんと来ないんですが






38無名草子さん:03/07/25 03:09
>>37
自転車操業でぐぐれ。
39無名草子さん:03/07/26 01:56
>>37

 日本映画みたいになっていくとは単純には言えないけど、しかし活字という意味では、
これ以上あまり急下降することはないと思う。
 つか、今までの日本の識字率が、逆に多すぎたのかもとか思ってます。
 江戸時代レベルと同様(って曖昧ごめん)、社会の中核以上は本を読み続けると思うし。
 つうことは、やっぱしライトノベルスとか、架空戦記とか、それぞれコアな読者(マニア)
以外には読者層は広がらないし、それそれが、低いレベルでは生き残って行くと思うな。
 そしてときどき、中から、それぞれのグループを越えた大作が現れては消えというパターン……
40無名草子さん:03/07/26 02:11
同人小説書けば?
7万部くらい売れてるのもあると聞いてびっくりしたよ。
今時、プロの売れっ子だってなかなかそこまではいかない。
おまけに、出版社から出すよりよっぽど割がいいし。
41無名草子さん:03/07/26 02:55
 げげげげ!
 マジっすか??
 ノベルスなんて、最近1万部どころか、それこそ7000部と十分の一に近いよ、それじゃ……
42無名草子さん:03/07/26 04:22
43あじずあべば:03/07/26 04:33
ネットで自費出版したんですけど、1ヵ月で200冊ほど売れました。7万部には
ほど遠いですけど、読者とメールのやり取りできちゃうので、楽しいですよ。
粗利は約7割です。

書店に自分の本が並んでいるのが見たいなんて夢は叶いませんけど。
44無名草子さん:03/07/26 04:41
>>43
どこのサイトですか?
ちょっと読んで見たいかも。
45あじずあべば:03/07/26 21:06
2ちゃんでURL書くのは気が引けるのでご勘弁を。ごめんなさい。
小説とかじゃなく、ビジネス書です。はじめは何社かに売込んだのですが
すべて断られたんです。それじゃあ、自分で出しちゃえと。

マーケティングを少し勉強されると小説でも売れると思います。
46無名草子さん:03/07/26 21:27
4737:03/07/27 21:34
どうも
映画というか
活字の本を買って読むということは
何かに取って代わられるということはやっぱりないんでしょうね
映画に集まっていたものが他に流れたとしても
本は本であり続けるしかないのか
そういえばだれだったか忘れましたけど
日本人は実質半分?は文盲というのをどこかで
聞いたような、、
まったく文字を必要としない種類の人間もいるのでしょう
そういう人は増えているのか減っているのか
活字離れとか本離れなんてどのぐらいのスパンで言われているのかな
48某フリー編集者:03/08/01 06:11
1さん、マジレスしていい?
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
50は〜い、榮太郎です:03/08/02 15:32
>>37

いろいろな理由があるんですが、簡単に言うと、日販や東販といったいわゆる「取次」
というのは、一種の金融機関の役割を果たしています。
 
 大手出版社や老舗の出版社などは、本の代金は、取次に納入された時点で、「前払い」
されるシステムになってるんです。実際に売れてなくても、取次がとりあえず引き取った
部数分のお金が入ってくるんです。

 ところが一ヶ月もすると、本屋からの返本が戻ってくる。出版社としては、もらいすぎた
お金を取次に返さなくてはいけなくなってしまうんですよね。

 ところがそんなお金はない。それで、現金を稼ぐために次の新刊を出すわけです。

 つまりここにおいて、

「本が売れない→精算して返さなくてはならない金額が大きくなる→だから次の新刊を
次々と出して、目先の金を確保して精算する」

 という悪循環が成り立つんです。
 だから、巨大書店や、大手出版社、取次のどこかがコケると、一気に業界全体が
崩壊してしまう危機が叫ばれているわけです。
51:03/08/02 15:40
中小・零細版元は持ち込み原稿も見てくれるよ。
http://members.goo.ne.jp/home/higuchit1102
52無名草子さん:03/08/06 00:42
1はいるの?
5337:03/08/07 14:36
1さんはこられないようですが
37が戻ってきました
は〜い、榮太郎です さんこんにちわ
出版全体が何の影響かわるくなってきているんですよね

巨大書店や、大手出版社、取次、、のコンビネーションというか
取次が独占の問題があるとか
海外の事情はどうなんでしょう詳しくないですか
業界が崩壊するというのはどういう風に見ていられるんですか具体的に
とその業界の崩壊のニュース自体もまたその業界を通じて伝わっていくということ
テレビ局が倒産しましたとテレビのニュースでやるみたいな、、
本も読まない人はまったく読まないからなあ
そんな人にとってはどうでもいいニュースになるんだろうか
54は〜い、榮太郎です:03/08/10 13:39
 なんか完全にずれはじめた内容……
55無名草子さん:03/09/15 22:52
http://www.alphapolis.co.jp/index_dream.html
ドリームネットクラブ
ここに自分の作品を掲載すれば? 
56無名草子さん:03/10/05 03:17
『デザインの現場』10月号 特集:本をつくりたい!!
にちょっとした基礎知識が。
画集とか出したいデザイナー向けではあるが。
57無名草子さん:03/10/05 04:27
>>50
とりあえず数を出して入金させる。地獄の自転車操業ですね。あぶねえあぶねえ。

スレタイに戻ると、素人原稿を見てくれて、ISDNコードをつけてくれる出版社は
ありますでしょ? 自費ならどこからでも出せますし。
つーか、1さんがある程度のグレードのトコに作品を出したいなら、投稿でも撃ちまくるしかない
んじゃないですか? ウリになる文章が書ければどっかひっかかるでしょ?

例えば、地方の媒体や同人などで純文や随筆を書いている自称作家・エッセイストは
いくらでもいるけど、やっぱ、あらゆる意味でウリにならないんですよ。
ウリになる文章は、才能、つーか華やハッタリが必要ですからね。

まあ、ただ文章を発表したいだけなら、サイトでもやればいいじゃないですか?
ただ、ネットは小説には向かない媒体のようには思いますね。これでFAでOK?
58無名草子さん:03/10/05 13:53
名が知れている人の本はそこそこでしょうが、
無名の場合は、ストックオプション的価値があります。
だから、人材発掘は大事だと思う。
59無名草子さん:03/10/05 23:59
ある作家は知人の原稿をある編集者のもとにどっさり持ってきたそうだ。
でも、それは却下されたって聞いた。
私は無名だったし、その作家ってやなやつだと思った。
私のは一切なにもしれくれなかったしね。恩なんてこれっぽっちもない。
60無名草子さん:03/10/06 00:10
「しろうとでも本が出せる24の方法」

             横田濱夫
61無名草子さん:03/10/06 00:11
つかれたな
62無名草子さん:03/10/07 05:04
>>57
ISDNは無理だけど(w
ISBNは金さえ払えば誰でも登録できるよ。
63無名草子さん:03/12/22 23:21
ISDNw
64無名草子さん:03/12/26 02:29
それじゃ大陸間弾道弾になっちゃうよアハハハ
65無名草子さん:04/01/10 00:15
頑張りましょう。
66無名草子さん:04/01/15 04:18
頑張らなきゃね。
67無名草子さん:04/02/23 00:24
頑張りましょう。

68無名草子さん:04/02/24 12:34
同人っていうといかにもオタクっぽいので、僕はインディーズとして本を売り込みます。ワタタ
69無名草子さん:04/02/29 09:54
着払いで出版社に送りつける。
70無名草子さん:04/02/29 19:40
えーと、わたしの場合ですが、ご参考まで。
大学のとき、某新聞社の主催していた論文コンクールに
応募しました。すると結果は佳作でしたが、新聞社から
「ウチの雑誌の編集部で働かないか」てな話がまいこんで……。

そこで修行というか仕事をしているうちに、多少は自力でやっていける
感じがしたんで、ライターとして独立。
3年後ぐらいに自分の名前の本が出て〜、みたいな感じです。
こういう人ってわたしを含めてわりと多いパターンみたいですよ。
まずは論文でも小説でもなんでもいいんですが、投稿してみてはどうですか。
投稿という手はなんのつてがなくても使えるし、(わたしも
つてはなかったですよ、なーんにも)実際にむこうも
書き手を探しているからそういう賞を設けているわけで。
ただ……修行時代はわりと辛かったのは付記しておきましょう。
原稿がクソだと、死にたくなるほど罵倒されます。
原稿に一言「うんこ」とか殴り書きされて戻されたりして。
皆さん、コネとか探す前に、何度も「うんこ」って言われてください。
そして泣いてください。
71無名草子さん:04/03/01 02:23
石井政之のホームページを見ればいい(藁
72無名草子さん:04/03/03 00:16
>>70
ハードMで文才ゼロの僕にはもってこいですね!
73無名草子さん:04/03/03 11:22
出版企画にのれる人はとても幸運な人ってことですよね。
芸能人並だな。
74無名草子さん:04/03/03 11:33
文学賞を取るか、誰かの紹介か、自分で持ち込むか、編集者から依頼が突然来るかですね。
75無名草子さん:04/03/03 20:20
>>72
おお、ハードMで文才ゼロですか。
あなたもわたしと同じですね。
わたしもまったくその通りでした。
いまでも表現力のない文筆家っていわれてます。
でも本は出ますよ。おおいにマゾの道をひた走りましょう!
76無名草子さん:04/03/26 05:24
>>1
自費出版汁
77無名草子さん:04/03/26 05:35
>>1
文芸社へ一名様ご案内
78無名草子さん:04/04/03 01:10
自費出版して全国のブックオフに売り歩けよ。
79無名草子さん:04/04/17 10:51
>>1
新風舎に200万以上の金を支払って出してもらいますた(共同出版)。
でも、「もっと宣伝してくれぇ!」と言いたい気分。
80無名草子さん:04/04/17 15:11
イラクで武装集団に拘束、解放された北海道千歳市出身の高遠菜穂子さん(34)
の著作「愛してるって、どう言うの?」が注目を集めている。世界各国を回った
体験をつづった、いわば行動の原点。出版元の文芸社(東京都)には注文が殺到
し、「持ち込み原稿の出版」としては異例の3万部の増刷が決まった。
00年9月から01年11月にかけ、高遠さんがインドやタイ、ネパールなどを
回った際の旅日記をまとめた。各地でのボランティア体験は「イラクで薬物中毒
のストリートチルドレンを支援していた」(妹の井上綾子さん)今につながって
いる。
同社は02年7月に初版1000部を刊行後、これまでに3刷、総計2000部
を出していた。8日に人質事件が明らかになって以来、高遠さん自身のサイトで
紹介されていることもあり、本は一躍注目を浴びた。
12、13両日はファクスだけで計約1万部の注文があり、持ち込み原稿の「協
力出版」中心の同社としては「短期間で経験のない量」(経営企画室)の注文が
殺到しているという。
同社は12日に4刷1万5000部、2日後の14日にさらに5刷1万5000
部の増刷を決めた。経営企画室は「無事解放され、安堵(あんど)している。高
遠さんの行動には賛否両論あるが、行動の原点になる本なので、興味を引いてい
るのだろう」と話している。 (04/17 14:03)

http://www.asahi.com/national/update/0417/019.html
81無名草子さん:04/04/17 15:30
>>10
は予言者かw
82無名草子さん:04/04/17 16:51
>80
この話見てから気になってるんだけど、
1000部の自前出資有自費出版と
追加の計3万部とじゃ、作者に入る金の契約内容違うんじゃねーの?
たぶん自費出版のほうが割合は高そうな気がするし
そのままの割合で3万部分ってものすごいことになりませんか

当人帰ってきてないままじゃ正式な書面契約はないだろうし
口約束にしても連絡とれたかどうか
こういう場合の印税支払いってどうなるんだろうね?
83無名草子さん:04/04/28 21:29
頑張れば出せるよ!
だって夢は叶うものなんだから、挫けちゃ駄目だよ。
84無名草子さん:04/04/30 20:28
丸善に檸檬を置いてくるように、三省堂あたりに自費出版の本を置いてくれば良い。
85無名草子さん:04/05/01 07:33
紹介して。
86無名草子さん:04/05/09 15:09
>>82
出版前の契約で、初刷、2刷、3刷それぞれの印税率を決めてるはず。
まあ著者に黙って増刷してもバレやしないわけだが。
87無名草子さん:04/05/09 20:46
エロ小説屋では過去にあったみたいだ。無断増刷。
88無名草子さん:04/05/09 21:06
自分の本を出版できたらできたで辛いことが山のようにあるぞ。
著者の名前や履歴が世間に知れ渡り、内容について徹底的に叩かれるぞ。
善意ある批判は少なく、叩くこと貶めることが目的の人間が世の中の大半だ。
イラクで人質となった3人が好例だ。
89無名草子さん:04/05/10 00:13
>>87
ていうか、今でもやってるよ。エロじゃなくても。
90無名草子さん:04/05/10 00:21
>>87
>>89
どこの出版社?
91無名草子さん:04/05/10 00:40
そんなのいっぱいあるよ。小さいところ。
92無名草子さん:04/05/12 12:17
自分で製本までやって持ち込めば?
オンラインで売るのもいいかも。

大人語だってISDN入ってないのオンラインで売ってたよ。
93無名草子さん:04/05/14 08:27
【出版】印税も支払わぬという非常識【まじですか!】
94無名草子さん:04/05/14 08:28
95無名草子さん:04/05/14 08:43
>>92 せめてADSLに入れ、ということですね?
96無名草子さん:04/07/05 06:42
?
97無名草子さん:04/07/05 10:15
エッセイストとして名乗りをあげるのも難しいよね。
98無名草子さん:04/07/10 01:58
金だよ。
99無名草子さん:04/07/17 12:40
↓2ちゃん本が出るまで。
http://www.geocities.jp/umi_moto/

↓出版社のページ。
http://basilico.co.jp/bangaichi/
100無名草子さん
>>88
自分の名が知られれば、宣伝になるだろ。それが悪評判でも
まだ良い。誰からも知られない「無名」というのが一番問題だ。