933 :
無名草子さん:04/04/09 21:16
都内で夜遅くまで営業してる本屋さんは青山ブックセンター以外にありますか?
夜10時くらいまでやってる店舗を知りたいです
937 :
無名草子さん:04/04/09 21:46
>>935 ありがとうございます。いろいろな本屋をみつけることができて嬉しいです。
>>936 それはどこでしょうか?是非教えてください
>>931 書店が払うクレジットの手数料もバカにならないってこともあるのでは?
もともとのマージンが少ないし。
941 :
無名草子さん:04/04/10 23:44
大阪駅のキオスクは22:30まで
943 :
無名草子さん:04/04/22 19:54
新刊配本では最低何部以上じゃないとダメとかあるんでしょうか?
例えば初版3000だけどトーハン300、日販300、大阪屋100、他少々
見たいな感じで。
ないよ。数百、数十(高額本含む)くらいなのもある。
あんまり少部数のものは、小さい出版社だと個別に個人に販売したほうがいいんだろうけどね。
愛読者カードで手紙出したり、ネットで広告したりして。
946 :
無名草子さん:04/04/23 19:16
1000も近いというのに質問で失礼します。
東京で古本を買うにはやはり神田に行くのが良いのでしょうか。
「ユリイカ」のバックナンバーおよびノンフィクションで探している
タイトルがいくつかあるのですが、神田の本屋さん案内みたいな
サイトか出版物などあったら教えてください。
6月に一時帰国の予定なので、まとめて本を買って来ようと思ってます。
よろしくお願いします。
出版社の説明会やエントリーはいつ頃からはじまるんですか?
大手ならコネ先に聞きましょう。コネがなければ終了。
中小は随時募集なので新聞やインタネの募集広告等に注意。
中小の出版社って何?そんなんあるの?
>>951 具体的に出版社の名前を教えてください、大・中・小関係なく
ありがとうございました
出版社って一万以上あるんじゃね?
それを全部答えろというか?
955 :
無名草子さん:04/04/25 18:57
>>695 1500円以上の購入で送料無料になるアマゾンで買えばいいんだよ
大きいとこ挙げていった方が早いと思うが<版元
>>949 というより、日本で出版社と言えるような出版社は講談社しかない。
新潮社とマガジンハウスと集英社のマンガ雑誌部門とを足したぐらいの規模だからね。
それに続くのが集英社・小学館だろうけど、要するにマンガの会社だし。
958 :
無名草子さん:04/04/26 13:34
>>957 きちんと「出版社」の定義をしてくれよ。
「規模」のことを指摘したかと思ったら、「内容」にそれるのがよく分からん。
そんなに講談社って本出してたっけ?どっちにしろ漫画の会社じゃん。
>>959 それはキミが漫画しか読んでいない使徒だから(w
講談社は年刊2000点前後と、日本一単行本の刊行点数が多い。
2番目か、その近辺の出版社が文芸社というのはものすごく悲しい。
だだ、文芸社が出版社かというと……。
【豆知識】
文書であれ、図画であれ、版(板)作って刷って売るのが「出版」の概念。
英語ではpublishで、publicに通じ、要するに公にする、というほどの意味。
出版社はpublisher。
だから雑誌も漫画本も「出版」物。
たとえ100%「マンガの会社」も、明らかに出版社。
>>958 その前に、
>>958の「出版社」の定義、って何よ。(「大」出版社の定義、だと思うが…)。
規模が大きくて、内容が多種多様なところ、だと俺は思うんだが、
規模が小さくて、内容が洗練されてるところも、まぁ、悪くはない
(特定の分野では「一流」出版社と言えなくもない)が、
「大出版社」じゃないっしょ。
まぁとりあえず、東・早・慶でマスコミ(出版社)志望者で、特に何をやりたいのか
決めてない人は、講談社を受けておけ、ということです。
やりたいのが決まってるようなら、いろいろありますけどね。
>>964 「出版社」=「大出版社」か…。
アメリカ/ヨーロッパ型コングロマリットマンセー、って感じでアタマ悪そ。
>まぁとりあえず
わぁ、いつの時代の方ですか?
バブル期入社?
>>965 だから、最初からやりたいことがある人は、白水社とかマガジンハウスとか
宝島社とか、いろいろ楽しいことやっていそうなところを目指せばいいってことね。
いろいろユニークなスキルも身につくし。
今どき講談社に入る人間だって、生涯一出版社とは思ってはいないだろうが、
そういう意味では「スキル身につけて独立・転業」と考えているのなら、
あまり特殊すぎないスキルがつく意味では、大出版社もいいんじゃないかな。
バブル期じゃなくても、希望がないならまずは講談社じゃないの?
規模が他と全然違うんだし、当然待遇も全然(ry
そんなに飛びぬけてるってわけじゃないだろ。
969 :
無名草子さん:04/04/28 23:44
>>966-967 はいはい、根拠のない大出版社マンセーはそのまま、と。
実際には小出版社の方が「独立・転業」のスキルはつきますが。
ま、じゃ、そのまま「とりあえず」「まずは」講談社に入って、
「とりあえず」クソ本大量生産してばんばか返品率を上げてくださいね&hearts。
こういうものを世に出したいっていう強い思いがないなら、
終わってる出版業界なんかいまさら志望するのはやめれ。
特に希望がないなら、まずは「出版以外の」仕事じゃないの?
将来性が出版業とは全然違うんだし、当然待遇も……
大きい出版社じゃないとできないこともあるんだけど、
大きい出版社の場合はやりたくないこともやらなければならないものも多くなるし、
根回しが面倒だ、ってことはあるかな。
まぁ大出版社(講談社・小学館・集英社など)のいいところは、
1 給料・福利厚生がいい
30歳で手取り1000万くらい。うざったいくらいの健康診断とか社員食堂、理髪室まで完備。
比較的有休も取りやすく、経費もかなり使い放題。本なんて自腹で買わないし。
2 いきなり大御所と仕事できるチャンスがある
新人でいきなり売れっ子作家や気鋭の学者の担当になったり、
いきなり旬のタレントやクリエーターと仕事。
広告営業ならいきなり一流クライアントと仕事。
印刷所や取次もヘイコラしてくれて気持ちがいいw
3 実力があれば様々なタイプの仕事ができる
編集者ならマンガ、辞書やテキスト、ファッション誌、デジタルコンテンツ、文芸誌、果てはエロ本まで。
営業系なら書店のオヤジやクライアントを接待する、
逆に編集者ならブランドのネエちゃんから接待される、とか立場いろいろに楽しめる。
逆に悪いところは
1 組織が大きいので実力がないと適当に飛ばされておしまい
2 組織が大きいので仕事が専門化されて、移動がないとつぶしがきかない人間になる
小さい出版社なら編集も営業も経理も全部やるからトータルで仕事が把握できる。
3 つい世の中をナメてしまう
こんな感じかなぁ。
小さいところのメリット、デメリットは誰か書いてちょ。
973 :
無名草子さん:04/04/30 09:57
教えて下さい。
講談社から4月に発行されたお菓子の本に関して、
著者の加藤さんが自分のHPで、
「印刷ミス(色指定等のずれ)があったので、刷り直しを5月に出す」と
書かれていたという話を聞きました。
(現在は消されているようですが・・)
この場合、初版を買ってしまった人は、
出版社に言えば2刷りと交換していただけるのでしょうか?
印刷ミスと言えば、
出版社か印刷所の責任だと思うので、
本来なら交換していただけると思うのですが、
この程度の不具合では拒否されてしまうのでしょうか?
>>973 ケース・バイ・ケースというか、出版社・出版物によって違うので、
それは本出してるところ(講談社)に訊くしかないんじゃないの?
普通は「色指定等のずれ」程度の印刷ミスでは難しいとは思いますが。
全ページにわたって、ほとんどずれてたりするなら、換えてくれるのでは。
975 :
無名草子さん:04/04/30 11:19
>974
発端は、著者自身がHPで、
「初版は印刷ミス」「初版は買わないで」みたいなことを言っちゃったことで、
「料理研究家を研究6」スレ(料理板)で騒ぎになったのです。
色は、全ページ同じ方向にずれてるというより、
ページによって、違う色がどぎつくずれてる感じです。
知らずに初版を買った人が損ということかもしれません。
うーん。そういう場合は著者と版元が連携して回収の指示出すなり何なりした法が良かったんじゃないかと
「落丁・乱丁本はお取り替え致します」に今回のケースに当てはまるかどうかですね
良心的な版元なら交換してくれると思うけど
名無し1号さん、次スレはどうする?
>>978 出版物の内容に関するほかの質問スレとはっきり区別するために、
「出版産業・出版流通 何でも質問・回答スレッド」っていうのはどうかな?
名無し一号さんも、そういうテーマのつもりでスレをたてたんでしょ?
もう次スレあるからその話題はまた今度でいいよ。
新スレ、気がつかなかった……。
ふつう、既スレに新スレを誘導するだろうに。
しかも、スレ番号も間違えるとは……。