【この世は】本が売れないのはなぜだ 2【地獄】

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930無名草子さん:04/06/02 23:35
本のサイズがでかいから買う気が萎えるんだよな
文庫本の大きさでちゃんとした装丁の新刊出して
くれれば高くても買うよ
931無名草子さん:04/06/03 01:14
専門知識を勉強しようとすると、まず書店に置いてない本が多い。
取り寄せると最短でも2、3日は掛かる。
そうすると図書館蔵書をネット検索してその日の内に図書館で本を手にできるケースが多い。
発行部数が少なかった絶版本とかは図書館利用が基本。

流行の本や漫画くらいだね、買って読むのは。
932無名草子さん:04/06/03 02:20
21世紀になってネット時代に本なんて
前世紀の遺物を読むなんてことはかっこ悪い。
おれは読んでも本は絶対に買わない。
933無名草子さん:04/06/03 06:14
おれは読んでも本は絶対に買わない。
おれは読んでも本は絶対に買わない。
おれは読んでも本は絶対に買わない。


吠える前に日本語をなんとかしろ
934無名草子さん:04/06/03 06:20
最近本屋にいかないなあ。
読みたい本はネットで取り寄せるから行く必要がない。
935無名草子さん:04/06/03 12:46
週に3回書店に行くとすると、各30分費やしたとして週90分。
月にすると360分。年間にすると4300分。(71時間40分)
3年間にすると12900分(215時間)
3年で9日分の時間を消費している計算になる。
ネット利用で10分で済ます様にすれば6日分時間を節約できるかもしれない。
その時間を利用して6日間海外旅行に行くとか、その分本を読むとかできる。

とふと思った。
936無名草子さん:04/06/03 16:55
本を読む人と読まない人の間に、今後大きな所得格差が出るかどうかが最大のキーポイント。格差がほとんど見られなければ、出版業界の負け。
937無名草子さん:04/06/03 19:10
このデフレの時代に、本の値段だけじりじりと値上がりし続けてるのは、なぜ?

薄っぺらな内容を、行間や余白をいっぱいとってページ数を増やし、厚い紙で厚さを持たせ、ハードカバーで立派に見せて、余計なコストアップで、わざと高くしている。
電子書籍の普及が目の前に迫ってる時に、出版業界は、何やってるんだ。
938ニトベ:04/06/03 22:38
>電子書籍の普及が目の前に迫ってる時に、

 中国の方が先かもね。あちらは紙不足が深刻で、教科書の電子化が進められて
いるから。3万円もするような端末を中国がどれだけ買えるのかは知らんが。
939無名草子さん:04/06/04 01:53
古い本を本屋に持ってくと、差額で新しい本に交換してくれるとゆうシステムはどうか?
リサイクルできる本しか出版してはいけないとか、そうすりゃ新古書店にけん制できるかも?
今は出版過多だと思うので、
紙のためにこれ以上森林伐採をしない様な地球にやさしい資源配慮ができたらと思う。
940無名草子さん:04/06/04 02:16
CDさえ売れない時代。本なんか余計売れない。
てか、本気で売ろうとする努力すらしてないじゃん!
941無名草子さん:04/06/08 01:50
おまいらは糞本ばかり買ってろよw
942無名草子さん:04/06/08 06:09
出版業界はネチネチしたキモイ奴が多すぎ。
潰れたほうがいいんだよ。
つーか、もうほとんど死んでるだろ。
電子化して大量リストラがもう間近。
943無名草子さん:04/06/13 03:44
21世紀にもなって本なんか読むなよ。
キモイで。
944無名草子さん:04/06/13 03:53
>>940
CDよりは売れるだろ、本。
945無名草子さん:04/06/13 13:20
>>943
論拠を述べよ
946無名草子さん:04/06/13 13:22
どうでもいい本を出しすぎ。
これにつきる。
森林資源の浪費にすぎないような
本読む人いないよ。
947無名草子さん:04/06/13 15:10
一般的に戦後の日本人は知的感性のレベルが低いので本を読みたがろうと
しません。これは無資源の敗戦国ですから仕方がないことです。
感性なんてものより物を生産することに必死だなwの状態なわけです。
会社でギュウギュウにとっちめられて家に帰ってきたサラリーマンは
疲れてしまって本など読みはしません。そういう人を対象にした
軽薄で口当たりだけが良いメディアが肥大し、そのようなメディア
の魔力は学生にまで浸透していきました。つまり、これは本など読まずに
さっさと働け!という戦勝国側の占領政策のようなものです。
継続的安定が予感された80年代に入って、書物に目が向けられる
兆候が一瞬見られましたが、その後のバブルで今度は金もうけや享楽
の方に目がさらわれていってしまいました。本を読むような雰囲気では
なくなってしまったのです。そうこうしているうちにバブル崩壊で
今度は読書どころではなくなってしまったのです。
このようにしてわが国の国民はいまだに敗戦を引きずっているのです。
しかし、経済的な低迷を続けるいまこそ文芸復興の良い機会かも
しれません。
948無名草子さん:04/06/13 15:46
本は売れているよ。
読む人口が少ないのに出版数が多過ぎるから、売れていない様に見えるだけ。
子供の頃から図書館に通うとかの習慣も減っているだろうし、
本のTVCMとかも最近あまり見ないよね?
出版産業は負け組なのに守りに入ってちゃダメだよ。
リスクを背負って勝負に出なきゃ衰退する一方だと思う。
ある意味今は本を売るチャンスだと思うけどね。
949無名草子さん:04/06/13 19:42
>948
紙の本は遠からず終わるよ。
950無名草子さん:04/06/14 03:36
紙ほどアクセスの早い媒体はない。
電池だの充電だの関係ないし。
951無名草子さん:04/06/14 17:36
いままでそれしかなかったから使ってただけ。
あんな不便な物はない。
952無名草子さん:04/06/15 17:22
電子モニターは目が疲れる。
953無名草子さん:04/06/15 22:50
>>950
問題は、あとに残って邪魔になる、という点だな。
せっせと捨てるしかない。
954無名草子さん:04/06/16 19:48
捨てるのか・・・・勿体無い。
どうせなら俺にクレ。
955無名草子さん:04/06/17 00:19
いや、本は電子メディアに変わんないと思う。本のほうが便利だよ。

むしろ新聞じゃないの?というか新聞こそ電子メディア化して欲しい。
ストックして検索で切れば情報へのアクセスが容易に出来る。
956無名草子さん:04/06/17 03:09
電子書籍が進化して、
立体視できるメディアが出てきたらその応用で紙の本を超えられるかもしれないね。
個人的には、歳取ると目が悪くなるし、読むと目が疲れるし、集中力も衰えてくるから、
ヘッドホン利用で読み聞かせてくれる機能が欲しい。
視神経に作用して、眼球を利用しなくても高精細な映像を感じることができる技術が待たれる。
957無名草子さん:04/06/17 03:53
>>955
本も新聞もいろんな所で電子メディアに置き換わりつつあるよ。
マイナー雑誌はダウン販売に切り替えていってるし。
メジャーでも紙と連携してやりそうだ。

紙のほうが便利とは一概には言えない。電子もそうだが。
一長一短はある。自分は使わないからはやんないとか、
そういった単純な話ではない。
完全に電子になるものもあれば、紙のみ、または紙と電子と連携
というパターンが増えてくると思われ。
958無名草子さん:04/06/19 20:16
本を電子メディアメインで読んでる人って、どれくらいいる?
959無名草子さん:04/06/23 01:41
読むのはいいけど
買うのはねー。
ブコフがある21世紀に定価で本買う香具師はバカやろーw
960無名草子さん:04/06/23 05:12
>>959
本を買う香具師がいないとブコーフも成り立たないのに気付かないバカ
961無名草子さん:04/06/23 08:24
ブコフが無くなったら?
そしたら図書館があるじゃあないか。
962無名草子さん:04/06/23 10:11
本買わねかったら、本書く奴もいなくなっだろ。
963無名草子さん:04/06/23 10:23
>>959
お前みたいな奴が鼻クソつけてるかもしれないから、amazonで買ってる。

というより、ああいった店だけでいえば、ブコフは高い。
964無名草子さん:04/06/23 15:42
電子出版の場合
ネットワークによるコンテンツ配信
端末の軽量化(文庫サイズ?)
液晶の性能向上(つまり動画が扱える)
がクリアされれば、
携帯電話の地位すら脅かすような気がする


とか言ってる本日
19時30分からのクローズアップ現代で
電子出版を特集するってさ
965無名草子さん:04/06/25 02:46
☆画期的なシステム☆

まず全国にある全ての図書館を、名目上国営とする。
細かい管理に当たっては、地方自治とする。

次に人気のある本は1つの図書館に何冊も置くようにし、
新作も全て置くようにする。

第三に、全国民から図書税を徴収する。
その税金を使って本を買うものとする。

また本の購入においては、国がその人気に合わせて、
量を定め、国がこれをまとめて購入するものとする。

最後に、今ある図書館を中心として、
人気作重視の新作専用図書館等を設立する。

貸与料は今まで通り無料とする。
966無名草子さん:04/06/25 03:44
ブコフ栄えて本屋潰れるw
967無名草子さん:04/06/25 04:45
出版社や本屋が本のリサイクルを事業化すればいいのじゃないか?
ブコフと差別化するサービスを提供すれば、
新しい本の消費形態が根付くかもしれない。
新しいことをやるのだから大変だと思うが、
ぜひ挑戦してもらいたい。
968無名草子さん:04/06/29 22:06
本も売れないけど、CDも売れないらしいね。
最近発売された今井美樹のアルバムの売り上げが、4万枚だって。
単純に、バブルが過ぎ去った事、
若者人口が減少している事が原因じゃない?
消費者のパイ自体が先細りなんだから、商売も先細りになるのは当たり前。

あとは、ネット・携帯等の本以外の娯楽に客を取られていること。
969無名草子さん:04/06/30 13:05
もっと規制緩和して競争し合わないと。
厳しい中から本物の文化は生まれる。
970Ellie-House:04/06/30 15:07
http://furima.rakuten.co.jp/booth/u/1186745/
書籍だけでも数十万冊の蔵書があり、全てを一度に処理することは不可能ですが、今後少しずつ出品していく予定です(本業が多忙なため、遅々として進みませんが、頑張りますので宜しくご声援下さい!)
また、書籍以外の商品も今後展開してゆく予定です。
どうかご期待ください!
971無名草子さん:04/07/09 18:28
>>917
ネバーエンディングストーリー?
972無名草子さん:04/07/14 20:08
環境問題という事を考えるとき、地球の財産である樹木を
どんどん本に変えてっていいものかどうか?
973無名草子さん:04/07/15 00:23
>>972
樹木に商品的価値がなくなった場合の方が怖いよ。
裕福な国は税金で森を維持するんだろうが貧乏な国は商品価値の無い雑木の生えている土地を
どうすると思うのか?
森は全て所有者のいない原生林とでも思っているのか?
森林減少の現実についてもう少し勉強してから書き込みなさい。
974無名草子さん :04/07/15 02:02
図書館に行くとよく思う。
無料でも読みたくない本がこんなにも世間に溢れかえっているのか!
とね。

ブックオフに行くとまた思う
100円出して買うのも躊躇うような本がこんなにもこの世に存在しているか!
とね。

つまり、つまんない本が多すぎるのさ。
これからの時代、本は配給制にしようよ。
975無名草子さん:04/07/15 02:29
>>974
ゴミ箱から溢れかえっているフリーペーパーを見てから書き込んでください。
満腹している人間に食料を配給するなんて狂気の沙汰にしか思えません。
976無名草子さん:04/07/18 13:11
瓦版読め
977無名草子さん :04/07/18 13:57
フリーペーパーは本というより、綴じられた広告チラシだろ。
捨てられるためにあるような紙屑じゃん。

小説本の末期的なつまらなさをどうにかしろと言いたいね。
978無名草子さん:04/07/22 20:00
漏れは本買ってるなぁ。
あんたが買ってないからじゃね?
979無名草子さん
ネットをするようになってから、本屋に行く回数は確実に減ったな。

家電やPC、携帯など新商品の情報→ネットで十分
社会や経済の情報→ネットで十分
宝島やSPA!系の情報→2chで十分

ネットは便利だけど、経済の側面から見れば良くないかもね。