946 :
無名草子さん:04/02/01 08:49
☆−−−−☆ コミックかわら版1月30日号 ☆−−−−☆
毎度ご利用いただきありがとうございます。
「コミックかわら版」を更新しました!
TVで大人気の「攻殻機動隊」が原作の「イノセンス」の映画化がついに決定しました!
ぜひ、ご覧ください。
以上、WEBTONETSよりお知らせなんだが・・・。
947 :
無名草子さん:04/02/01 12:01
イエスキリストが言っておるぞ。
子が魚を求めるのに蛇を与える親がいるだろうか。
子がパンを求めるのに石を与える親がいるだろうか。
それで、考えたのよ。相手は盗犯だからね。
蛇と石をどんどん発注したのよ、来たのは魚とパンよ。
魚とパンは売れて売れて、あっという間に大書店。
蛇と石と盗犯の物語。めぢあぱるから初の児童書刊行。
04年の大べすとせらー
948 :
無名草子さん:04/02/01 13:58
以前、トの女子社員が営業に来た時、80を過ぎたうちのおふくろ
あなた、なんだってトーハンに入社したの。お嫁に行けなくなるわよ。
等など、事務所でコンコンとお説教。
次回、来店した彼女、店長に うちの会社って評判そんなに悪いんですか。
客注品が一ヶ月たっても入荷しないで、お得意さんに怒鳴られたばかりの店長、
取引き書店でトーハンをいいなどという店どこにあるんだー。
真面目な良い子だったけど今はどうしてるかな。
>>948 ロクでもない店の担当になって、その子もカワイソウに。
ま、大部分の店がそんなもんなのかも知れないが。
小売業全業種で比べて最もレベルが低いからな、書店業は。
950 :
無名草子さん:04/02/01 19:17
専門誌の00伝票5部ですが、1部しか入っていません。
近くの書店では買切専門誌だから、入手無理ですね。定期分
だからすぐトーハンに発注します。
どちらの書店さん。00市の00堂さん、はいすぐ手配します。
書店コードは、00000。えー、いくら急いでいるからって
すぐに出荷なんかできないですからね、ガッチャーん。
すみませんの一言あってもいいのに変態会社やな。
やく10日後、客怒って一人定期へったなー。
ようやく来たぞ、支店経由、運賃着払い。神様、トーハン様
>>950 気の毒に・・・怪鳥とやらに手紙で直訴しる!
ウチはワケあってトもニも付き合いあるけど、
正直ニの営業はトの営業より態度悪い。
まあどっちの会社も人それぞれなんだろうが。
社員教育で何教えてんのかね?
そもそも教育なんて全く行われてないのか?
952 :
無名草子さん:04/02/01 22:54
業界全体に言えることだよね、ホント礼儀知らず大杉
「赤い月」
〜2月7日より全国東宝系にて公開
954 :
無名草子さん:04/02/01 23:04
>>614 亀レスだが
いい人かどうかはしらないけど、年末の大名行列のときに見かけた限り・・・ってかんじかな
準備の代表なのか?「○○部長、そろそろですからお願いします」とかって
すんごい尻尾振ってたぞ
しかもそれ言ってたときに、上の階の一番最初の挨拶が始まったところだったらしく
30分以上も立ったまま待たされた
あんたの「そろそろ」は 何 分 な ん だ ? と聞きたいね
ま、J部(つうか本社)から追い出された経歴があるようだがなにしたんだかね…
955 :
無名草子さん:04/02/01 23:16
825 :無名草子さん :03/12/03 22:59
そうだなぁ…。
じゃあ、取引をやめてみるのはどうだろう?
いやなのにわざわざ取引を続ける必要はないんじゃないかな。
他にも取次はあるからね。
そうしたら良さがわかるかもよ!
あとは…
いっそのこと、取次経由をやめて本屋をやってみるっていうのはどう?
版元と直に取引するのさ!
これなら、取次全体のありがたみがわかる…かもね!!
まぁ、そのときになって、お店の経営状態がマズいことになったとしても
ごめんね、責任は取れないや!
でも、大きな書店さんでしょ?大丈夫だよね!!頑張れ!
じゃッ!また!
>>955 取次経由止めないで直取引すりゃいいんだよ。
出版社から取次卸よりも少し高い金額で買って、取次に返品してやる。
出版社、小売とも逆ザヤ(゚д゚)ウマー
出版社からも、小売店からも信頼が厚い、盗犯さんにそんなことをする取引先があるとは思いませんが(w
957 :
無名草子さん:04/02/02 01:26
>くわしく説明するのもめんどうなんで省きますが、通常の減数出庫とかじゃないです。
満数くるはずの、その当時の超話題商品が、かってに削られてました。
「満数来るはずの」→ 版元・取次担当者のどの時点で言質を取ったのか解りませんが、
採用品等一部商品を除いて調整が全く入らない保証は無いです。
なにがなんでも書店か版元が悪くて取次は関係ないっていう可能性を残したいのかね・・・
売れ数その他を版元営業の人に話して、交渉して、希望数は○冊だけど満数はちょっと無理だから
△冊でどうですかって話になって、その△冊で双方で折り合いがついたの。
で、版元からは△冊が確かに出庫されてました。電子短冊だか明細だかにちゃんと印字されてた。
それをね、取次の人が勝手に赤ペンで数字を書き換えて、横取りしたの。
これが、当然なされるべき取次の調整だというのなら、あなたは何か間違っていると思いますよ。
これじゃ、版元の営業の人と交渉する意味が全くないじゃないですか?
959 :
無名草子さん:04/02/03 19:25
>>958 おれ本屋だけどそれが取次ぎの調整だと思うよ。
小さい本屋には版元営業に交渉する機会はありません。
取次ぎが横取りした本が小さい本屋に流れているならありがたいのです。
960 :
無名草子さん:04/02/03 22:55
>>958 すべての版元と直接取引きしてください。
ばいばぁーい。
961 :
無名草子さん:04/02/03 23:33
クイズ
有休をとったらこんど休んだら懲戒解雇すると言ってきた出版者はどこでしょう?
962 :
無名草子さん:04/02/04 00:38
963 :
無名草子さん:04/02/04 00:39
961
訂正 出版者→出版社
> 取次ぎが横取りした本が小さい本屋に流れているならありがたいのです。
トーハンが小さい本屋なんか相手にするわけないじゃん。
紀伊國屋か三省堂あたりに流してるんだよ。
965 :
無名草子さん:04/02/04 00:42
独裁者
966 :
無名草子さん:04/02/04 00:45
962
ヒント 北朝鮮の飛地のような会社
すんげー素朴な疑問ですまんが、取次って、
>958のように、書店が版元営業と交渉とか事前指定したやつを
調整するのって普通なの?
うちはいままで版元営業が言った確定数から減数送品されたことないんだけど。
968 :
無名草子さん:04/02/04 10:48
普通に盗犯がしていること。
ベストセラー50部発注すると80部送ってくれる。
返品70〜80%も出るセット、フェア物。わざわざ箱
半分セットでおくってくれる。ありがたいことです。
いつもお取引書店様の気持ちになって。情報共鳴体盗犯
969 :
無名草子さん:04/02/04 11:34
トさんではない書店さんから、
「新刊、減数しましたね」っていう電話が入り、お店の名前を聞いて調べた。
「申し訳ありません。事前注文の合計が初版の刷り部数を上回ってしまったので、
○○書店さんの30というご注文を20にさせていただきました。」と言った。
「えっ〜? 20? 20出してくれたんですか?」
「はい、すいません。勝手に20にしてしまって。」
「3冊しか入りませんでした。平積みできないんですよ。」
「えっ〜? 3冊 3冊ですか!! ウチは20出しました!!」
なんてことがあった。
その後、事前注文なし(= 当社出荷せず)のトさんの書店さん(ナショナル)から
「今日、20冊入ってきたんですが、これ、新刊ですか?」というノンビリとした電話を
いただいた。
どこから出てきたんだろ、その本、と思った。
エクセルと睨み合いながら、減数の計算と注文書の再作成に費やした自分の1週間は
なんだったのか、とも思った。
970 :
無名草子さん:04/02/04 12:02
>>969 キミはこの世にいなくてもいいんじゃな?
>>958さんにお答えしようとしてたんですが、部分的に答えが出てますね。969。
「通常の減数出庫じゃない」とあったんで興味があって957のような書き込みを
したのですが、その後の書き込みを見た限りでは残念ながら「通常の減数調整」
ですね。恐らく理由は925か969ではないかと思われます。
出版社担当者は確かに搬入したと言うかも知れませんが、969さんの様に正直に
「減数しました」と言ってくれる担当者ばかりでもないでしょう。
それは大人の対応と言うものなのかもしれません。トが謝罪したのも同じ理由。
それと、電算短冊で満数なのにトーハンが赤ペンで云々のくだりですが、基本的に
電算短冊なんかは「出荷指示書」であってその数が取次に搬入された証拠と
はなりません。 判り易く言えば、大手出版社の多くは出庫・在庫管理を倉庫会社
に委託してるのはご存知ですよね。 その倉庫会社に出版社から電算短冊の形で
「出荷指示」が行き、倉庫から出庫するというのが流れの一つですが、その時点でも
出荷指示数>在庫数なんて事はたびたびです。 で、出庫の人がどう対応してるかと
いうと赤ペンで減数出庫するしかありません。 勿論この店は絶対に減数はしないっていう
ランクもあるかもしれませんね。 注文品に限って言えば、出版社から取次に搬入された時点で
もう笑っちゃう位に赤ペン調整が入ってます。(特に大手。更に言えば良好書で。)
958さんの問題の商品は状況から察するに注文ではなく重版配本かと思いますが、
理由の多くは搬入部数<指定部数からくる調整です。 厳しいことを言うようですが、
出版社から取次への搬入はグロスで行われるので、「どの書店分に何冊」というのは
あまり重要視されていません。(無視してるという意味ではなく)
何が何でも書店か版元が… との事ですが、私から見ると958さんこそ「何が何でも
取次が悪い」とお考えなのではと思ってしまいます。
続き
フォローじゃ無いですけど、958さんが指定を確実にモノにする為に有効な方法を書きましょう。
@出版社と交渉して指定を取り付ける。この際取次搬入日を確実に聞く。
A搬入3日前くらいにトのエリア配本担当者に指定が取れていることを告げ、指定として
搬入されているか確認する。 で担当者にプレッシャーをかける。
こうするだけで、やむを得ず減数する時にも減数対象にされる可能性はかなり低く
なるかと思います。 全部を確認するのは面倒でも、超売れ筋だけでも実行されたら
どうでしょうか?
それでも書店と出版車間の約束(指定)を取次が変えるのはおかしい、とお考えかも
知れませんが、これが現実なのです。 もっと言えば、958さんが契約しているのは
取次であって出版社ではないですよね。
減数に関して取次にまったく罪が無いとは言いません。実際、現場でフォークリフトが商品に突入
→商品足らない なんてこともあります。
長々と言訳じみた、かつ958さんには厳しいことを書いてしまいましたが、958さんは
真面目な方と察しましたので、現実を知って貰いたいと思っています。
実際出版社と交渉するなどの商品確保のための努力を一切せず、ただ取次担当者に文句
を言うだけのあまたの書店よりは958さんは努力をされているのですから、確実に
商品を確保して、売上を伸ばしていただきたいと思っています。
>957さんありがとうございます。
そうなのですか・・・わたしは上司から、その版元の担当さんは
うちの面倒をずっと見てくれていて、しかも上司も仲がいい人だから
頼んでみたら?といわれたんです。
こちらがどれだけ欲しがっていようと足りないときは足りないという人なので
△冊送りますといわれたのは確保できる数だと思っていたのですが・・・
今後は上に書いてあったような手段をとります。
ついでに、どうしても取次でとられたくないものは直送してもらいます。
なんだか納得いかないけど、まぁこれが現実ってもんなんでしょうね。
974 :
無名草子さん:04/02/05 14:09
正直、ビックリした。972さんみたいな冷静で論理的な
人が、トーハンさんにいたってことが。
今まで、何か言うとすぐこのレスにもあるとうり、書店
やめなさい。二と取引しなさい。と発言する社員。
生アクビしながら、現場に言っときます。
そんな輩にしか出会ってないからね。真面目な社員も
いたんだなあ。帳合変更やめよう。
975 :
無名草子さん:04/02/05 19:14
なんか日販スレがトーハンに移ったみたいですね
上のように出版社の営業の人が数を確約してくれるのって
「指定」ってやつで取次に入るんですか?
うちはそう聞いていて、指定は基本的に100%生かすから
っていわれたんですが。
ちょっときっかけ作ってやれば「想い」を語る人は出てくるもんだよ。
978 :
無名草子さん:04/02/06 05:28
>>971 >理由の多くは搬入部数<指定部数からくる調整です
理由はこれだけでは無いよですよね。
フォーク云々(これはこれで問題有りだけど)以外にも書店の支払が悪い為の送品ストップとか。
それ以外はどんな理由があるかな?
979 :
無名草子さん:04/02/06 07:50
>>976 「指定」にもいろいろある。ほとんどの場合が「参考指定」。調整が入る。
だから、配本担当者に「調整しないで」と言うのが最も効果的。
>>978 支払いが悪いための
よく言われるけどそれはほとんどないよ。あるとしたら「返品率が高いため」。
へぇー。知らなかった! サンキューです。
981 :
無名草子さん:04/02/07 13:22
取次社員は、業界の御意見番ぶって理屈ばかりをこねる輩が多すぎる!
お前らのせいで出版流通がこんなに遅れてることに責任を感じろ。
お前らの頭の中には、大手書店や大手版元のお偉方に気に入られて、
チマチマ出世する事しかないくせに、能書きタレるな。
取次のお役所仕事が業態全体を沈滞化させてるんだよ。
取次の肩を持つ書店の気が知れないよ。
ウチは大手で配本には不満はないけど、
取次の輩の改善意欲のなさ・アナログ作業には、辟易する。
注文したものが、重版あがっても1冊もこないのも
取次の調整ですか?
(注文時に○日の重版出来分から、といわれ
版元に確認してもちゃんと出したといっていた)
>>982 上でもカキコあるけど、基本的に版元は書店から注文あった分の
スリップを無調整で取次へ「流すだけ」です。
モノはそれとは関係なく別に搬入します。
なので 搬入部数<<<<注文部数 が生じるのです。
そこで取次がまず大得意様の分を取ってから残りを版元からきた
そのスリップを「参考にして」調整して配本します。
場合によっては版元から来た書店注文スリップは見て見ぬフリをします。
自衛策としては、ウソでもw客注分として念押しして発注した方がいいかも。
それも確実じゃないけどねぇ。
>>983 客注分も確実じゃないなんて‥‥
もしそれが本当なら、取次が書店の信用を落としてるようなもんじゃないですか。
事故ならまだしも意図的におこなわれてるとは思いたくないねぇ。
もし意図的にやってたら、それは犯罪だからね。
でも上のほうの書きこみを見る限り、意図的にやってるとしか思えないね。
取次としては、版元が刷り部数以上の注文を受けるのが悪いっていうんだろうが。
取次にイチャモンつけることでカタルシスを得る輩が多すぎませんか?
でも客注は別だよね。
本来なら100%返本無いんだし、届かなかったら書店の顧客離れにつながっちゃう。
金額は少ないけど、後々トラブルに繋がり易いから大変なんだよね。
そんなものを意図的に送品しないなんてのは本気でまずいでしょ。
988 :
無名草子さん:04/02/08 13:20
本来は問屋業であるトーハンに発注していた。トーハンに発注しても思いどうりには
こない。それじゃ、版元直交渉じゃどうだ。まあまあ来るな。それでも、満数は無理。
本質的に書店にとっては、単純なパイプ、それも澱みをまったく生じないパイプで
あって欲しいトや二が奇怪な生き物の如く、パイプが詰まってみたり、蛇行して
みたり。客注品までもストレートには流通しない。
業界を語る上で避けられない問題でしょ。私としては著者も最後の読者までも
巻き込んで議論すべきテーマと思うけどね。今のままでは書店の怠慢と言う誤解、
業界に対する不信を産んだだけとおもうね。
昔、と言っても10年も過ぎていないけど、トが8000億近く売り上げて、
今じゃ6000億をいくらか色がついているのかい。
やはり、感情論抜きで最後の読者までも含めて考えるべきだよ。
役所仕事とかって上に書いてあったけど、それどころか、最後の頃の
旧国鉄に近いやな。
989 :
無名草子さん:04/02/08 15:22
書店組合あげて、客注受けなきゃ良いんだよ。
>>983 >自衛策としては、ウソでもw客注分として念押しして発注した方がいいかも。
>それも確実じゃないけどねぇ。
単純に「客注であること」を見逃して調整してしまう事務上のミスの
気がする。
客注であることを無視して(意識して)調整なんて普通に考えて
ありえないでしょう...
991 :
無名草子さん:04/02/08 19:32
>981
どこの大手だか知らないが、お前のようなボンクラに何がわかる?
取次社員に罪がないとは言わないが、責任の大きさで言うなら
出版社・取次・書店の全ての経営者がまず非を負うべきだろう。
だいたい、大手書店がなぜ大手たりえるかを考えたことがあるのか?
他店の領土には平気で出店し、自店の近隣への出店は取次を脅迫して回避。
これでは自由で公正な競争もヘチマもあったもんじゃない。
さらに、取引条件でも「帳合変更」をチラつかせて、半ば脅迫気味に好条件をGet。
大手書店が取り次ぎイジメをするから、そのしわ寄せが中小書店に行くんじゃないか。
>取次のお役所仕事が業態全体を沈滞化させてるんだよ。
何をエラソウに。業界全体のことを考えているならまず大手書店の横暴と、
それに迎合することしか考えてない取次・版元の姿勢を非難すべきだろう。
お前の店の担当者が無能であるならハッキリそう指摘すればいい。
ご意見番ぶって「業界全体」なんて持ち出すお前こそ能書きたれるな。虫酸が走る。
>>990 以前お客さんが持ってきた客注専用短冊で発注したら
予約数足りない・・・で取次に聞いてみたら
「委託ですので減数しました」
って悪気もなく言われた。
あーのーねー、ネタですか?
キチンと予約短冊FAXで回しただろ。
なにが委託だ調整だ。
客注分くらいキチンと入れろ。
まぁ版元にも問題アリだと思うけどね。
>>992 私が以前経験したことをお話します。
ある写真集の配本時、
トンでもない数の短冊と共に配本が回ってきました。
短冊による注文総数が配本予定数の5倍以上です。
で、減数やむなしなんで、客注分だけはと思い
客注専用短冊を取り分けました。
ところが、ある書店さんの客注短冊、明らかに偽造なんですよ。
つまり、お客さんの名前や住所、電話番号が数パターンしかない。
枚数は20枚以上もあるのに・・・。
これって、何とか商品確保しようとする涙ぐましい努力でしょうか?
それとも、客注短冊に対する信用を貶める行為でしょうか?
私が取次に務めていた頃は、そんなことに苦心しながら配本してました。
ちなみにその時は、
その書店さんには「努力した分」として多目の配本しました。
で、短冊1枚に「注文20、うち客注分12」とか書いてきた書店さんに
「全然足りねーよ、このバカっ!!」と怒鳴られました。
ほんと、調整配本て難しかったですよ。
当時の私は満数入れてくれない版元を恨んだものです。
994 :
無名草子さん:04/02/08 21:04
はっくしょん!
995 :
無名草子さん:
ある大手書店。配本にちょっとでも納得がいかないと、すごい勢いで取次を攻撃。
大手版元と指定部数の打ち合わせで盛り上がり、平気で200冊や300冊注文。
結局そんなに売れる商品なんてそんなにあるはずもなく、たいして売る努力もせず、
こっそり大量返品。
大手だからって積んどきゃ売れる時代じゃないんだから、もうちょっと頭を使え、と言いたい。
大手書店の欲しい欲しい病が少しは改善されれば、ほんとに頑張ってる書店に希望部数を回せる
ようになるんじゃないかな?