181 :
無名草子さん:03/07/03 10:49
エロタワーにないか?
ないでしょ、あそこには。
エロタワーって何?
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
186 :
無名草子さん:03/07/18 00:10
187 :
無名草子さん:03/07/21 17:29
建築学科の学生、および「都市文化」に興味がある人にこの本を薦めます。
現在、オタクの聖地となった「秋葉原」が、電気街から「萌える町」に
いかに変遷していったか、筆者の入念な研究のもと、知的な文体で述べられ
ています。
まあ、渋谷系の人は興味を示さないけど。都市計画に携わろうという人の
意見を聞きたいです。
188 :
無名草子さん:03/07/24 12:48
日本のナショナリズムとは何か
オタクだからナショナリストなのであって、
ナショナリストだからオタクなのではない。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
191 :
無名草子さん:03/08/04 11:03
ITセンターできたらオタクの街じゃなくなっちゃうんじゃないの?
「キモオタになりたいんですが、やっぱりバンダナや指なし手袋、美少女プリントポスターは必須アイテムですか?」
という煽りに対して↓
そういうアイテムは所詮局所的なものでしかありません。
ただ格好だけまねても、それでは全然キモオタではない。
それではまだ、哲学が不在なのです、キモオタの哲学が。
キモオタは生まれながらにしてキモオタなのではありません。
とくに男子のキモオタに顕著なのですが、彼らは例外なく学校の
授業である「体育」が苦手でした。統計をとってみてください。
おそらく、とんでもない割合でキモオタくん達は体育が苦手であったはずです。
そこで彼らはまず真っ先に、クラスの上位グループからは締め出されます。
時として激しいいじめに遭う場合もあるでしょう。
そこで彼らはその時の集団からの「疎外感」を、激しいトラウマとして以後、持ち続けるのです。
彼らの服や髪型がダサいのは別に彼らの美的感覚が著しく劣るからではない(それもあるが)。
むしろ、彼らの激しいトラウマゆえ、(昔)クラスの上位層だった人間と同じ格好をすることが
「怖い」のです。
以上から分かるように、キモオタは、知的障害者や民族差別などとは違い、先天的なものではありません。
そしてそれゆえ、彼らは一層激しい差別と侮蔑と嘲笑の対象となるのです。
どないですか?
オタクを分析する視点として「学校帝国」の秩序、価値基準というのが少し軽んじられてる気がしました。
194 :
無名草子さん:03/08/11 21:40
トラウマとかいじめとかは斉藤たまきが専門だろう。
趣都タン、と略すと何だか萌えキャラのようだ…
趣都タン、ハァハァ。
197 :
無名草子さん:03/08/27 23:15
いじめがなくなればオタクもなくなるということか?
そうなのか?
198 :
無名草子さん:03/09/08 23:13
ファウストにオタク論書いてるね。
199 :
無名草子さん:03/09/21 20:59
200 :
無名草子さん:03/09/24 23:38
朝日の夕刊に著者の写真出てる
201 :
無名草子さん:03/10/06 00:36
↑
何の記事だったの?
こういう仕事をしている人がいますよ、的な人物紹介記事。
203 :
無名草子さん:03/10/25 22:28
BB−WAVEtv
2003年10月25日 22:30〜22:54 テレビ東京
「潜入!?趣味の街秋葉原王国を徹底解剖」
東京・秋葉原にフィギュアや同人誌など趣味関係の商品を扱う店が増えている。
かつて家電の安い街として庶民の暮らしを支え、熱心なコンピューターユーザーの需要にこたえ続けた秋葉原だが、
売り上げの低下で「趣味の街」へと変ぼうを遂げた。秋葉原の今を検証する。
204 :
無名草子さん:03/11/25 11:40
「萌える聖地アキバ-秋葉原マニアックス-」
・著者:藤山哲人
・定価:本体1,686円+税
・A5判 224ページ
・ISBN4-8399-1260-2
・発売日:2003年11月27日
■内容紹介
抱腹絶倒。マニアの聖地秋葉原(アキバ)をマニアがえぐる。
アキバと言えば長らく、家電、電子工作、PC パーツ、ツールなど、
男の趣味的要素満たしてくれる街というイメージだったが、それは
もはや古い。今やエロゲー、同人誌からコスプレアイテム、風俗まで、
すでに物欲を越えた、男の精神的欲求から肉体的欲求までも満たして
くれる「煩悩の街」へと更なるパワーアップを遂げているのだ。
読んで爆笑するもよし、お宝を求めて異様なオーラを発しつつ徘徊するも
よし。親切丁寧な「謎のお買い物マップ」つきで、「初めての方も安心、
迷わず行ける買える」。さあ、あなたも本書持参でいざ「男のワンダー
ランド アキバ」へ!
ttp://book.mycom.co.jp/book/4-8399-1260-2/4-8399-1260-2.shtml
205 :
無名草子さん:03/11/30 20:22
>>204 これ、正直どうなのよ?ただの二番煎じやパクリなのか、それともオリジナルな面があるのか。
紹介を見た感じだと(趣都+秋葉攻略マップ)÷2といったところだけど。
読んだ人の感想希望。
206 :
無名草子さん:04/01/02 21:33
趣都の誕生:理論編
萌える聖地アキバ:トリビア編
といったところ。
秋葉攻略マップはもう出ないんかな?
そういや最近見かけないな。水玉の遅筆のせいにしておこう。
208 :
無名草子さん:04/01/29 21:30
209 :
無名草子さん:04/01/29 21:56
210 :
無名草子さん:04/02/11 10:34
211 :
無名草子さん:04/02/12 18:30
本当に燃えたな
212 :
無名草子さん:04/03/07 21:23
アソビットシティの跡地、どうなるの?
213 :
無名草子さん:04/03/11 11:14
実はこの本の刊行時が絶頂期であとは衰退してくのかも。
アキバデパートはもとに戻っちまったし、アソビットも閉まる。
裏には小奇麗な超高層マンションとショッピングモールができつつある。
もっとも、小さな店舗は増え続けてるみたいだけど。
214 :
無名草子さん:04/04/01 14:18
215 :
無名草子さん:04/05/13 15:38
前半と後半のつながりがなく、まるで別な本みたい。
前半だけでよい。著者が悪いのか編集者が悪いのか。
216 :
無名草子さん:04/05/13 21:50
後半の話の方がむしろ好きなのだが…。
217 :
無名草子さん:04/07/03 14:26
ガンダムヒストリカ6巻にセイラさん萌えのコラム載ってるよ
218 :
無名草子さん:04/08/13 18:34
今日秋葉原に行ったら同じような人がいっぱいいた。
この本を思い出した。
秋葉原に無修正外人DVDを売ってる店ないか?教えてちゃんでゴメンナサイ。
220 :
無名草子さん:04/10/23 22:58:14
これを読んだ女性の感想が聞きたいものだ。
221 :
無名草子さん:04/11/22 10:16:59
>>23 ってか、著者がずっぽりおたくだし。
>>26 おたくサイドからすれば当然の悲痛な訴え、
非おたくから見ればみっともない感情論。
>>28 ×「オタクは資本に包摂されません」
○「オタクは従来の資本に包摂されません」
だよな、言うんだったら。認めたくないんだろうけど、
おたくの受け皿たる資本も確かに形成されてきているんだから。
>>69-73 外野によるおたくの評価なんて無意味だよ。
>>74 外聞を気にしないことが正の方向に効果を
発揮するのは本人の内面に於いてのみ。
周りが嫌な気持ちになるのは当たり前で、
それすら気にならないのがおたくの特技であり、
おたく本人にとっての自己防衛能力。
>>98 秋葉原の事例が本に類を見ない、突出したものだから
著者も興味を持って本にしたわけだし。
秋葉原論に寄せた社会論じゃなくて秋葉原論に特化した社会論
でいいと思う。
あと、筆者は服飾コードに疎いよ。間違いない。
222 :
無名草子さん:04/11/22 10:42:21
>>101 性格の遺伝はあるだろうな。
内向型、社交型、短絡型、熟考型……その結果
おたくになるかヤンキーになるか、ある程度住み分けされると思う。
>>124 渋谷が資本主導、つまり消費者の内的欲求が資本というバイアスを挟んで
現出「させられた」街であるのに対し、秋葉原が消費者の内的欲求を何の
バイアスも挟まずダイレクトに現出「した」結果の街であるという点につ
いて、人の営みにおける新しい一歩としての「祝福」ではなかろうか。
いい悪いという低次元の話ではなく、より能動的な新しいフェイズの出現
という意味において、見るべきものがある、と。
223 :
無名草子さん:04/11/22 10:52:31
>>153 カウンター・カルチャー的「ごちゃっ」は
文化を庶民レベルに一元化しようとした結果であって、
基本的にウェルカムである為の「ごちゃっ」。
対する秋葉系サブ・カル的「ごちゃっ」は
閉鎖性に起因する外部への無頓着によって生み出されたもので
そのこと自体に価値はない。だから興味のない者から見たら
ひたすら無愛想に、無機質に見えるのだろう。
>>154 理解できないんじゃなくて、はなから理解する必要がないと考えているだけ。
貴方の言うとおりこの世との脈絡を断絶しているから。
224 :
無名草子さん:04/11/22 11:03:45
ちなみに本書の著者には昔から多分にトリック・スター的資質が内包されているので、
藻前ら、くれぐれも釣られないよう心して読んで下さい。
こんな尤もらしい本を出しながら、内心何を考えてほくそ笑んでるか、
分かったもんじゃありませんからね、
森川“虚構の自由”カイチロウくんは。
225 :
無名草子さん:04/11/22 13:15:40
226 :
無名草子さん:04/11/22 14:50:07
(*゚∀゚)=3 ムッハー
227 :
無名草子さん:04/11/22 23:27:16
つまんなかった。
228 :
無名草子さん:04/11/30 18:02:58
((´∀`))ケラケラ
229 :
無名草子さん:04/11/30 18:04:02
街が変わっちまったな
田村書店のファンいますか。