出来たらたのみたい本たくさんあるぞ
早く作っとくれ
ネットで売るんですか。
1冊いくらくらいで。
版権料が40万くらいだとして、翻訳家はボランティアとして、1冊あたり50万はかかるね、ネットでも。
出版すると、これに印刷費などがかかる。
10 :
無名草子さん:03/01/16 03:22
これは復刊ドットコムをふまえているんですよね。
とすると、版権関係翻訳関係印刷関係は(ノウハウを持っている)出版社にお願いする、
という形になるのでは。
それなら、fukkan.comが既に実績を持っていますし、復刊を拡大解釈してリクエストするか、
tanomi.comてのもありますね。
一から立ち上げるのは大変そうです。
各国語の翻訳者とエージェントにコネを持ち、編集・印刷等、出版の知識も必要。
現実的には、復刊ドットコムのように希望作品を投票して版元を募る、と。
読者と、研究者や翻訳者、版元に注目してもらうかが要ですね。
生産者と消費者の橋渡しサイトとしては有益甚大でしょう。
#しかしながら[商売]には向いて居ないし、してはいけないような気が少し……。
版権の消滅して居るものであれば比較的楽にだせるのでしょうか。
更にプリプレスのデータまで用意できればオンデマンドで廉価に仕上がる!
と妄想してみました。 先づ訳してくださる方を探さなきゃ(;´Д`)
宮田昇氏が関連書籍では有名ですね。
『翻訳出版の実務-第3版-』日本エディタースクール出版部 など
13 :
無名草子さん:03/01/16 16:30
エミリー・ザ・ストレンジの日本語訳本が欲しいのでがんがってください。
あとオタク受けしそうな古い少女小説やミステリなんかをライトノベル臭い文体で
訳して顰蹙買ってください。俺は絶賛します。
14 :
無名草子さん:03/01/17 00:50
訳してくださる方、てのが難しいですね。
ボランティアではまともな訳は望めません。
読みたい人なら自分で原文を読んで終わりでしょうし、
読ませたくて訳す人なら自分で出版社に持ち込むでしょう。
ビジネス文書なんかを翻訳する仕事の人はいるでしょうが、
文芸作品にはそぐいません。
15 :
無名草子さん:03/01/18 12:09
いまここでdat落ちさせるのはもったいないし
面白そうなんであげさせてもらいます。
16 :
無名草子さん:03/01/19 00:47
とりあえずあんまし難しく考えずにアイディアを持ち寄るってことでどうでしょう。
(^^)
指輪物語の関連書籍の翻訳が読みたい。
『中つ国の歴史』全12巻(だったかな)とか、エルフ語の本とか
日本語版を出してほしいよう(泣)。
自分で訳したくてもさっぱりだ。3ページしか訳せてない……。
20 :
無名草子さん:03/01/29 23:31
***復刊リクエスト投票への応戦依頼*** 平成15年1月29日
依頼元:2ちゃんねる祭り板
依頼先:☆翻訳出版ドットコムを作りませんか☆スレ住人の方々
冬の寒さも強くなる今日この頃、皆様にはますますご健勝のことと思います。
さて、この度、我が2ちゃんねる祭り板において、下記のような祭りを開催いたしましたので、
皆様にも援助をしていただきたく、依頼に参った次第であります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
★田代まさしの道徳読本★
神が我らに残した伝説の聖書**田代まさしの道徳読本**
これを我ら2ちゃんねらーの手で復刊させましょう
投票の種類は2つあります
(1)復刊リクエスト投票(通常の投票)
(2)電子ブック化投票(最近できた新しい投票)
【復刊ドットコム投票ページ】
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=12760 よろしくお願いします
以上
21 :
無名草子さん:03/01/30 14:08
出版業界何でも質問・回答スレッドから来ました。
いま、是非とも翻訳出版して欲しい本があるのです。
(その本はまだ出版されてもいないのですけど…)
B.D.Wong著『Following Foo』という本です。
この本が翻訳出版されるために、どのようなことが出来るか、
もし良いアイデアがありましたら教えてくださいませ。
よろしくお願いいたします。
22 :
無名草子さん:03/01/30 16:22
翻訳家に頼めば、と言った者です。
実は、今は、有名な俳優の伝記とかでも売れないので、出版社があまりやりたがらないのが実情です。
現実には、フィルムアート社のような地味な映画出版社のようなところでないとチャンスがないかもしれません。
また、この種の本の翻訳家は印税は非常に少なく、ボランティアの場合も多いようです。
ですから、大学の先生で、映画の方の研究や評論もしていて、ボランティアでも訳したい、という方でないとむずかしいでしょう。
ただ、実際には、そういう人達がいて、映画書の翻訳を手掛けているのは事実です。
23 :
無名草子さん:03/01/30 17:39
>21さん
海外著作権使用料が、最低でも4千ドルはかかると思われます。
円-ドル・レートがいま程度だとして、手数料等込みで50万円くらいですね、
実際の本の中味は見てませんが、256ページのハードカバーなら、
原稿用紙で600枚ぐらいかしら。写真が多ければ話はべつだけど。
これを定価2800円で3000部刷るとして、翻訳料は50万円くらい。
これで2400部売れてとんとんというところだと思います。
つまり定価2800円で2500部以上売れると考える出版社があれば、
通常のルートでの刊行が可能だと思います。
24 :
無名草子さん:03/01/30 17:47
ほう。
なんか地に足の付いた話になってきたね。
25 :
無名草子さん:03/01/31 00:33
版権がなかなか売れない本なら、もっと安く買えます。
映画書には翻訳はボランティアに近いものがたくさんあります。
通常の翻訳書と同じに考えることはできません。
地味な映画書が2000部以上売れるということはまず、考えられないと思います。それでも出てますからね。
もちろん、派手なものなら別ですが。
また、中小出版社の場合、映画書の定価は3000円から4000円です。
みなさま、レスありがとうございます!
ただ翻訳されるのを待つだけしかないのだろうと思っていましたが、
私のような1ファンにも何かできることがありそうで嬉しいです…
実現するまで出来る限り努力したいと思います。
この本の著者は日本では知名度が低いのですが、
アメリカでは舞台やドラマなどで活躍していてそれなりに(多分)有名な方です。
ですが、内容は映画に関することではなく、
人工授精によってパートナーとの子供を得るまでの回想録だそうです。
この内容は、一般の方や同性愛者の方の興味を引くのではないかと…
>22さん、25さんのおっしゃる『映画書』というのは、
おそらく映画に関する本のことだと思うのですが、↑のような内容でも
映画関係の方で翻訳してみようという方がいらっしゃるでしょうか。
>23さん、この本は今年6月1日に発売されるのだそうです。
ですから実際に出版社に働きかけられるのは、それ以降ということですよね…
それまでに>18のブックファンド方式に習って、署名なり予約注文なり
集められるだけ集めてみようと思っています。
21さん
アマゾンなどで調べると、なんとディーン・R・クーンツとの共著
もある人で、バランタインなどから何冊も本を出している人なのですね。
であれば、彼のエージェント(版権代理業者)は簡単に見つかります。
同時に、そこと取引のある日本側のエージェントも。
ですから、翻訳出版の経験がある出版社なら、すぐに刊行の可能性を
見極めることができるでしょう。
テーマからすれば、映画関連ということで攻めるより、社会派的な
アプローチで出版社と話をしたほうがいいかと思われます。
ただし、昨今の翻訳出版の事情はきわめて厳しいので、なかなか首を
たてに振ってくれる出版社は見つからないかもしれません。
そんな時の究極の手段は、本人に直接版権交渉をすることです。
わたしの友人で、直接版権交渉し、「どうしても日本語を出したいが、
出版社が見つからないので、自費出版に近いかたちで、小部数だけ
出版したい。だから、ごく安い版権料で、限定部数の翻訳著作権
を認めていただきたい」と説得。その結果、快諾を得て、なんとか
刊行できた、という人がいます。
がんばってください。
>23さん
わざわざ調べてくださったのですね、どうもありがとうございます!
本を何冊も出してたとは知りませんでした…。いい加減なことを書いてしまって…
(↑日本のアマゾンで出てくるのは、朗読カセットやCDばかりでしたので)
そうなると、そちらをまず探したほうが良いということですね。
『Following Foo』に関しては、
邦訳出版の予定があるかどうかを、出版社に問い合わせるのが最初でしょうか。
版権代理業者が見つかればその方にお問い合わせしてみる、と。
邦訳の予定が無ければ、人数を集めて(『たのみこむ』などで…)、
日本の出版社にお願いしてみる。
それでも無理なら最後の手段、ですね。
(ご友人を尊敬します…すごい行動力です、私も見習わなくては)
しかし『究極の手段』になると、このスレの>14にもありましたが、
翻訳してくださる方を探すのが大変そうですね…
まあそれは出版されてからのお話ですので、
今は出来ることから始めてみようと思います。頑張ります!
29 :
無名草子さん:03/01/31 14:38
横槍すいません。
私は翻訳をやっている者です。場合によっては出版社経由でエージェントに
調べてもらうことも可能なので、興味があって自分でも検索してみたのですが、
B.D.Wongの著作はそんなにたくさんあるのでしょうか。
Amazon.comを見ても、ナレーションをしているオーディオブックばかり
出てきます。バランタインのホームページで検索をかけましたが、
B.D.Wongという著者の本は出てきませんでした。
クーンツとの共著というのは、B.D.Wongがナレーターをした
「Tick Tock」以外に何かあるのでしょうか。
それが確認できれば、出版社にも話がしやすいかなと思ったのでお聞きしました。
31 :
無名草子さん:03/01/31 17:35
>21
なるほど。けっこう感動的な話ですね。本人もイイ男だし。
もし映画になるとしたら、出版社に持ち込むときに話がしやすいですね。
私やろうかな(w
出版社に持ち込んで出してもらうだけでなく、
ネット上で売ることも選択肢として考えられますね。
それはそれで面倒な作業ですけど。
>>23様
ウチは著作者と直接交渉して初版分輸入前価格の印税だけで契約しました。三
千部刷って日本円で7万円ちょっと切るくらいでした。
>31
わ〜是非やってください。<翻訳
というかその前にもやるべきことは色々とあるのですけど。
私、出来ることなら何でもいたします!面倒なことでも!
もしよろしければ海外芸能人板にもおいでくださいませ。
>32
参考に張っていただいたトーク(?)読ませて頂きました。
仕事中に読んでいたので危険でした。本当に面白くて吹き出してしまって…
大変ためになりました。続きもぜひ読みたいです!
35 :
無名草子さん:03/02/01 01:15
これから出るってことはまだだれも読んでないんですか。
今は本が出る前に校正刷がエージェンシーを通じて出版社に打診されたりするので、もしかしたら打診が来ている出版社があるかもしれません。
内容が映画のことではなく、人工授精や同性愛カップルの話なら、一般のノンフィクションとして売り込めます。こっちの方が映画書より感触はいいはず。
ただ、この本を出してほしい、というとき、大事なのは売り込む人が本を読んで内容を把握していることなのですよね。
それが提案者にはできないなら、できるだけこの本のことを知らせて、興味のある人に読ませるのがいいと思います。
36 :
無名草子さん:03/02/01 17:49
>本が出る前に校正刷がエージェンシーを通じて出版社に打診されたりする
まあ、売れそうな作家・分野・内容ならそういうこともありますが、
この本はだいじょうぶじゃないかと(w
>34 白石昇さま
こんばんは、続きをありがとうございました。
感想は必ずメールか何かで送らせて頂きます。本当に面白かったです!
>35
アドバイスありがとうございます。
『打診が来ている出版社』を探すには、やはり著者のエージェントに
お問い合わせしなくてはいけないのでしょうか。(その時点で英語が…)
内容に関して、好感触が得られそうだというのは大変励みになります!
実際に出版社に働きかけるとしたら、きっと
署名なり何なりを集めてからのほうが説得力がありますよね。
でもそれにしても詳しい内容がわからないのですから、
まだそうは集まらないかも…んんん。
38 :
無名草子さん:03/02/01 18:50
>>37 著者の版権管理エージェントが判れば、そこにメールして
質問してみること。日本での出版は決まっているか? 日本で
の出版を促すために日本のエージェントにこの本を推薦したいが、
おたく(=著者側のエージェント)が取り引きしている日本の
エージェントを教えて欲しい、等々を。
書名と著者が判らないのでなんとも言えませんが、
グーグルなどで検索して、本のデータや目次や反響(書評など)
が見つかったら、それを簡潔にまとめて日本でもかくかく
しかじかの理由で売れます、と説得調の文書(いわゆるシノプシス)
を作成して、それを日本側のエージェントや出してくれそうな
出版社に出すとか、ファンクラブや関心を持ちそうな団体
などに持ちかけてみると実現に近づくと思います。
図書館で『出版翻訳の実務』という本をざっと読んで、
翻訳出版の最低限の仕組みを知ることと、
「翻訳 著作権 エージェント」などでググって日本の
エージェントをリストアップすることと、
出したい本が書店のどのような棚に置かれるか、つまり
その本が読者に訴求している各種の要素を整理してみて
それに興味を持ってくれる出版社をリストアップすることが大事。
(たとえば問題の本の場合は、米国俳優、映画俳優、人工受精、等々の
要素があるのなら、それぞれの分野で興味を持ってくれる出版社が
あるでしょうから、それぞれの出版社に合わせたセールスポイント
で出版社に次々と当たってみることが肝心です。)
40 :
無名草子さん:03/02/01 22:39
なんだかよくわからないな。
翻訳を出してほしいと言った人は、自分が訳したいわけではないのだよね。
だったら、もう、版権が売れてれば、いずれ読めるからいいじゃん。
どこも版権取らず、翻訳される可能性がない場合、運動しないといけないわけで。
なお、今は無名どころか、まったくの新人の第1作の校正刷りがエージェンシーを通して出版社へ来てますよ。
中には、出版の予定がたってない原稿まで、出版社に来ます。
英米は日本の出版社をカモだと思ってるようだ。
>>40様
そうか、翻訳許可取る前に版権売れてたら僕の下訳は無駄になってたわけですね。
次から気をつけよーっと。
42 :
無名草子さん:03/02/01 23:49
そうです。
私は某出版社で、翻訳を頼むかもしれないから、原書の最初の60頁試訳してくれと言われ、ほんとうに60頁訳して、しっかり推敲してもっていったのに、その後、いろいろあって仕事になりませんでした。
もちろん、1円もお金は入りません。私の訳自体には問題はないはずですが、事前に話し合いをしてなかったので、お金を要求することもできなかったのです。
43 :
無名草子さん:03/02/01 23:50
21さんと白石昇さんのやりとりが、いまひとつよくわからないのですが。
>38、>39
アドバイスありがとうございます!
具体的にどうしたらいいかということが見えてきました。
まずは少しお勉強しなくては…
(問題の本は、B.D.Wong著『Following Foo』というものです)
>40
はい、自分では訳せません…。英語は苦手で、精々大意を掴む位しか。
私は著者(B.D.Wong)のファンです。
自伝の出版を知り、どうにかして翻訳出版して欲しいと思いまして、
ここで質問させて頂きました。
いつか邦訳が読めることがわかれば、大人しく待っているつもりですが…
40さんは、では、もう版権は売れているとお考えですか?
それならば、私はそれを確かめさえすればよいわけですね!
(出版の予定が立っていなければ困りますけど…)
>42
40さんでらっしゃいますか?大変な目に合われたのですね
『頼むかもしれないから』なんて…今はこんなひどい話も多いですよね。
ぜんぜん分野は違いますが周りでもそんなことがありました。どうかお気を落とさずに…
>43
すみません、
出版業界何でも質問・回答スレッド【2】で、トークを読ませて頂いたのです。
洋書の邦訳出版に関する記録(?)でとても面白く興味深いものでした。
45 :
無名草子さん:03/02/02 10:37
21さん、29=31です。
「Following Foo」の版元であるHarpercollinsのサイトで見たところ、
エージェントは日本ユニ・エージェンシーのようです。
本来なら出版社からの問い合わせにしか応じないはずですが、
21さんが素人の強みで電話をかけて、思い切って聞いてみては?
連絡先もここにさらしてあげたいところですが、
翻訳業界に身を置く者として、あまり横紙破りみたいなことを
助長するわけにはいかないので、ご自分で調べてください。すぐわかります。
46 :
無名草子さん:03/02/02 10:38
>>44 :21様
翻訳契約書は大手出版社からテンプレートをもらって交わしたのですが、
著作権使用料以外に関するお金の取り決めは最初からなかったようです。
そう考えると直接交渉できれば著作権使用料を歩合で払う、という形だ
けでいいのかもしれませんね。
48 :
無名草子さん:03/02/02 15:34
どの出版社が版権を取ったかは教えてくれないかもしれないけど、すでに取られたかどうかは教えてくれるかも。
映画の配給権はどこが取ったかはすぐ調べられるらしいのだが。
>45さん、どうもありがとうございます!
早速調べてみましたら連絡先が見つかりました…
お問い合わせしてお返事を頂けたら、こちらでお知らせいたしますね。
本当にありがとうございました。
>47白石さま、
白石さまのトーク、契約書のあたりも読みました!
あのへんからお金の流れがさっぱりわからなくなりましたが…
直接交渉は本当に最後の手段だと思いますが、いざとなったら、
参考にさせて頂きます。
>48さん、映画が調べられるのなら、本もそうしてくださればいいのに…
何か公開できない理由があるのでしょうか。
私の場合、版権が売れてさえいれば差し当たり問題は無いわけなので、
それだけでも教えていただけますように!!
50 :
無名草子さん:03/02/03 17:58
今のところB.D.Wongの著作で盛り上がってるね。
具体的な話まで出てきてるから、本当にこのスレから翻訳が出る可能性もあるって事かな。
他の本でいくつかリクエストをつのって、“Following Foo”と同時に展開してみるのはどうだろう。
傾向の違う著者と出版社で比較して、どういうジャンルなら翻訳出せそうかまず模索してみない?
上に出てた指輪物語関連なら、そこそこ話題になるだろうとか。
うまくいけば、翻訳家志望の人とかが本格的に活動できるきっかけになれるかも。
そんなに簡単ではないと思うけど、やってみるのも面白そうだね。
>>49 :21様
定価120バーツでで、3000部刷ってこんな感じです。
印税・装丁・写植 10% 12バーツ
紙代・製版・印刷・製本 37% 44バーツ
借金利息 13% 16バーツ
泰国代理人取り分 10% 12バーツ
書店様 30% 36バーツ
版元利益 0% 0バーツ
---------------------------------------
100% 120バーツ
52 :
無名草子さん:03/02/03 20:44
48です。
エージェンシーに問い合わせするだけで、向こうが興味をもって獲得に動くかもしれませんね。
また、ここを見た翻訳家ないしその志望者が、売り込みをかけるかもしれません。
だから、どういう形でも、話題になるのはいいことです。
53 :
無名草子さん:03/02/03 21:25
>>21 Wongさんが何か映画にでるなど、パブリシティに使えそうな
活動があれば、たとえ日本公開とかが決まっていなくても、
出版社を説得する材料に使えるかも知れません。
無責任な発言でゴメンですが、ユニに問い合わせて版権が空いている
ことが確認できたら、比較的翻訳出版が多い版元にアプローチして
みるべきだと思います。(人工受精、洋画スターの自伝……などの
ジャンルに興味を持ちそうな版元を選んでね。)
角川、アーティストハウス、主婦と生活あたりはどうだろうか……?
54 :
無名草子さん:03/02/03 21:57
主婦と生活って、つぶれたんじゃ・・・違う? 勘違い?
アーティストハウスは薦めません。
みなさま、色々とアドバイスありがとうございます。21です。
お問い合わせしましたところ、やはり日本ユニ・エージェンシーが
『Following Foo』の版権取得交渉を行うとのことでした。
現時点で出版社は決定していないものの、興味を示しているところはあり、
おそらくいずれは翻訳出版されるでしょう、ということです。
その『興味を示している出版社』は教えて頂けませんでしたので、
そこに働きかけることは出来ませんが、
ネットで署名を集めるなどして、>48さんのおっしゃるように、
どんなカタチででも関係者の目にとまるように努力しようと思っています。
>50さん、他の本とも同時に展開となりますと、
さらに大規模に宣伝(?)出来ることになりますので私は大賛成です。
56 :
無名草子さん:03/02/05 15:34
>>13 とりあえずおめでとうと言ってみる。。。エメリー。。。
以下ツタヤのサイトから:
◆宇多田ヒカル、初翻訳!!洋書売上No.1の絵本「エメリー」がついに予約開始!
◆4匹の黒猫と暮らす強烈な個性の"ちょっと変な女の子"。それがエメリー。
◆ブラックジョークあり、スラングありの13歳の少女を、アメリカで生まれ育った
天才アーティスト宇多田ヒカルにして初めて訳せたエメリーの真実!
◆エメリーは、誰かと同じものなんて欲しがらない・・・ ・・・欲しいのは喪失感(中身一部抜粋)。
◆米・英・仏・独・伊でも大人気!あなたもエメリーに出会ってください!
エメリー翻訳でたのか。
買ってしまうかも。