三田誠広さんの作品が好きなのだ。 でも、周りに同じような人がいないので ちとさみしい。 いろいろ進めてるんだけどなぁ って事で立ててみました。 よろしく 私の好きな作品は 春のソナタ 僕って何 高校時代
>>1 僕って何は直木賞だっけ? かなり面白かったという記憶がある。
Mの世界をむか〜し、読みマスタ。 いやもう鬱になりそう。
>>2 直木賞作品です。
私はこの本から読み始めました。
文庫版の表紙がよかったから。
終わっている人でしょ。 いま権力側になったんじゃなかったけ?
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおおおい 芥川だろ?
>>4 へ?どういう表紙だっけ? そんでどんな内容だったっけ?
あのさ「僕って何?」って本を高校の時、 久保って奴も読んでて、「久保って何?、久保って何?」 って言って馬鹿にしたのが面白かったんだけど・・・
>>6 ごめん 芥川だった
指摘アリガトネ。
>>5 権力側ってどんな意味?
10 :
ちーずおかき :02/10/12 17:02
>>4 学ゲバとかいろいろ青春な事
個人的に学園紛争の時代を書いてるのすきなんだよなぁ
ちょっと路線ははずれるけど村上龍の「69」も好き。
11 :
無名草子さん :02/10/12 17:02
学園闘争の話だった? もう一度読んでみようかな〜 でもあのテレビゲームやりまくり当時の俺を夢中に させたのだから、そうとう内容は簡単で面白い 本なんだろうな〜 この本、先生も勧めてたから、 そうとう話題になったんだろうね
12 :
ちーずおかき :02/10/12 17:04
13 :
無名草子さん :02/10/12 17:05
>>10 なんだそりゃ?
おまえの好きな本の話なんか聴きたくないぞ。
また自分探し君か?
14 :
ちーずおかき :02/10/12 17:11
>>13 なんだそりゃ?
おまえの愚痴なんか聴きたくないぞ。
また自分探し君か?
15 :
ちーずおかき :02/10/12 17:12
誰かオナニーの正しいやり方知ってる人いませんか? 彼氏と別れたもんで溜まってます
16 :
無名草子さん :02/10/12 17:14
>>14 三田の話するんじゃなかったのかよ?
村上の話はよそでやれや。
69とどういうつながりがあるんだ?
17 :
無名草子さん :02/10/12 17:17
>>16 激しく同意。
オナニーのやり方なんてなんでここで聞くんだ?
18 :
無名草子さん :02/10/12 17:28
「やがてホイッスルが鳴り僕らの青春は終わる」から始まって、エッセーを ちょこちょこ読んだ。 子供の勉強を見て受験まで見届けたり、ハスキー犬を飼ったり、あと何冊 か、早稲田で講師もやってたよね。 今はどうなんだろう。 エッセーなどでは人間誠実にまじめに生きてゆく事のみが大切だ、とか納 得できないことを始終主張していたが、実兄がコピー機の会社のワンマン社 長でいい加減な会社経営だけでなく、血縁者に不当な金銭授与をしていたの で罪になった時(もうずいぶん昔だけど)には三田誠広も受け取っていたの だろうと思った。 特に三田氏のファンではないが、そこいら辺の話を本人はどう考えていた のだろうと気になる。 知っている方がおられたら教えていただきたい。
19 :
無名草子さん :02/10/12 17:44
コピーの三田のことだよ あと実姉が文学座の三田和代 典型的なボンボンだね
20 :
無名草子さん :02/10/12 18:16
>血縁者に不当な金銭授与をしていたので罪になった時(もうずいぶん昔だけど) >には三田誠広も受け取っていたのだろうと思った。 三田ではなく、“mita”。 あのmitaの御曹子だったんだよね。 倒産した時に、役員として不当な報酬を得ていたという不法行為は週刊誌でも取り上げられた。 取材に対する回答はノーコメント。 エッセーに、実兄から「社長を代わってくれ」と、顔を合わせる度に言われて閉口するとあったが、何のことはない、‘文学放蕩息子’は、ちゃっかり役員報酬をもらって口過ぎにしていたわけだ。 俺的には「パパは塾長さん」が最高傑作だと思うが、その‘お受験生活’を成り立たしめていたのが、詐取による金員だと思うと激しく萎える。
21 :
無名草子さん :02/10/12 20:39
>>20 さんありがとうございます。
なるほど、ノーコメントで通していたと。
誠実な生き様を見せろとかやたら書くので胡散臭い奴だと思っていたら、本当
に自分さえ良ければいいや、品性なんか関係ないや、みたいな作家だったので
すね。
結構高学歴の息子達受験時に自ら勉強を教えてたけど、なんかなぁ・・・。
ただ三田は自分が悩める且苦しむ文学者だと自ら言っていたので、「パパは塾
長さん」が最高傑作だと言われると品性は低くプライドだけは高いため、気を
悪くすると思われ。
もともとどーでも良かったが詳しいことがわかった今もう二度と読まん。
皆さん情報ありがとうございました。
22 :
無名草子さん :02/10/12 21:03
あ、すみません。 このスレを立てた方は三田誠広作品ののファンの方ですよね。 私から見たらなんでだろう?? 状態ですが。
23 :
無名草子さん :02/10/12 21:58
>>21 >誠実な生き様を見せろとかやたら書くので胡散臭い奴だと思っていたら
困ったことに、本人は、本気でそう思ってるみたいよ。天然ボケなんだよ。
そうでなきゃ、50も過ぎて、あんな文体のエッセイは書けないって(w
そういえば、三田はもうやめたらしいが、その次に早稲田に行った宮内勝典も、
天然ボケだよね。Web日記を読むと、善人過ぎて哀しくなってくる。
mita騒動の頃、早稲田の文芸専修の人に会ったんだけど、学生も別に騒いで
ないって。「なんで?」と聞いたら、「騒ぐだけムダ」だってさ。
つーか、早稲田の文芸は、早稲田には通れる程度の秀才が、自己表現気分を
味わうために行く場所だから、ケンカなんかするわけないんだよね。
24 :
無名草子さん :02/10/12 23:09
>誠実な生き様を見せろとかやたら書くので胡散臭い奴だと思っていたら >困ったことに、本人は、本気でそう思ってるみたいよ。天然ボケなんだよ。 じゃなんで法に触れるようなお金を実兄から受け取る? 言ってることとやってることとやってることが違うんじゃ・・・? いい大人がそういうことをしたら普通は偽善者といわれるのでは? >つーか、早稲田の文芸は、早稲田には通れる程度の秀才が、自己表現気分を >味わうために行く場所だから、ケンカなんかするわけないんだよね。 うーん実際にその当時早稲田に言ってない人が言うのはどうかと思う(23さ んを非難しているわけではないことは了承願いたい)。 でも、直接勉学と関係ないからといっておかしいことをおかしいといわないと 大学の偏差値も落ちてゆくのかとは思った。
いま、三田のサイトを見にいったら、なんだか虚しくなってきた。 作家という稼業が、いかに、世間のお芸術幻想・お芸術コンプレックスに支えられて いるかのいい見本だよね。いったん、芥川・直木クラスを獲れば、本が売れなくても、 講演などだけで、なんとかなってしまう。もっとも、大御所でも裏業で、ジュニアノベル・ 官能小説・各種ゴーストやってる人も多いらしいが。ゴーストやらせてる人もいるし(w guguってて知ったんだけど、村上春樹と早稲田で同期なんだよね、この人。学生時代、 面識はなかったみたいだけど。 ああそうか、三田って、ベストセラーを出せない村上春樹なんだ(w つくづく、70年安保壊滅以後の世代って、ダメだね・・・自分もそこに入るので、激しく鬱。
>ああそうか、三田って、ベストセラーを出せない村上春樹なんだ(w
こういうことを書くと、春樹厨に怒られるんだよな。ちょっと書き過ぎた。
>>24 >言ってることとやってることとやってることが違うんじゃ・・・?
その違いが自覚できないから、天然ボケなんだよ。
>うーん実際にその当時早稲田に言ってない人が言うのはどうかと思う
学部は違うが、オレもその頃早稲田にいましたんで。本当に文筆でやってける人間を
育てたければ、入試を独自の創作試験・創作コンペでやらなきゃダメだ。もっとも、
これは日本のすべての大学の学科に言えることだが。
しかし、読めば読むほど、三田サイトって、ツッコミどころ満載だぞ。
三田だけでなく、文壇・大学のレベルが知れて、どんどん鬱になっていく・・・
若者の学力低下って、お前らが低下してんだろうがYO!
倒壊大学の宣伝のために書いた 倒壊大学での授業体験記=授業評価体験記はひどかった マンモス大学の権力に媚びてるじゃん!という読後感 生活のためかも知れないけど‥‥がっかり、でした なんで大学の志願者集めの変な宣伝に つきあわなきゃならないんだろう?‥‥注文されたら断われない? 自分の家族について書いたエッセイは 視線の取り方が柔らかくて好きだけど 上レスのmitaのことは知らなかった‥‥
23さん なにかと情報ありがとうございます。 やはり母校に対する思い入れっておありなのでしょうね。 三田と村上春樹、うーん、どちらも関西出身かつ愛妻家では共通点はあるかも しれませんね。 二人ともワイルド系ではなく秀才のもやし君だし、金銭面で苦労したことも 無い感じですよね。 タイトルや作品の中のアフォリズムも秀逸でうなづかされるところは多いし。 でも、三田が偽善者で当時平気な顔して大学講師をしていたのは失礼かもし れないけど大学当局や早稲田学生の責任もあるのではありませんか?
29 :
無名草子さん :02/10/13 00:50
>>27 やはり金銭面が大きいと思います。
あと義理で断れないとか、愛校心とか。
30 :
無名草子さん :02/10/13 02:27
ついに、とんでもない事例が出ました。
1998年8月10日に適用申請をした三田工業は既に支援企業を京セラに決めた上で申請をしました。
未上場会社だからまだ良いものの上場会社であれば株主の怒りが爆発するような事件です。
こんな暴挙を許して良いのでしょうか。
意図的に手元資金をプールした上で黒字倒産をし、適用申請で当座の債務返済を逃れ、全ての株主資本をチャラにし、金融機関には大胆な債務放棄を迫り、余剰人員は大量に首が切れる。
その後支援企業に全面バックアップを受けて最終的に子会社入りすることが可能となります。
表向きの理由は大胆な海外シフトが円安でダメージを受けたこととデジタル複写機への転換の遅れであるそうです。
支援企業は「支援」という大義名分を掲げる以上は、十分血を流すことが必要であると考えています。
人件費の圧縮を至上命題としての首切り等はあってはならないことです。
この不況の折に社員を路頭に迷わせるようなことはあっては成らないのです。
京セラの場合はmitaブランドという一種ののれんを得ることになる以上、それに見合うだけの援助は行う義務があります。
やむを得ず退職するような社員に対しては規定以上の退職金を支給するなど「善意」を示すことを期待します。
何より雇用の維持を達成してこその会社更正であります。
ttp://www.tanutanu.net/economy/econ006.html
>>28 >大学当局や早稲田学生の責任もあるのではありませんか?
当局は、もうどうしようもない。99年のヒロスエ騒動で終わってる。
学生はもっとどうしようもない。三田たち、早稲田卒文壇人のココロのよりどころ
である「早稲田文学」からして、戸山の人間でさえ、誰も読んでないんだから。
ほとんどの学生にとっちゃ、三田なんかどうでもいい。
脱線だが、早稲田の文芸専修がダメな理由は、結局は既成の入試で通った学生たち
からセレクションしているから。本気でモノカキを育てたければ、受験学力
にはある程度目をつぶって、独自の入試(AOになるのか?)で、光るタマ
を発掘しなければダメだ。
文章のような才能勝負の世界では、石は、どんなに磨いても、玉にはならない!
そうした本気の教育をすれば、プロになれるのは数年にひとりだろうが、な れなかったヤツも、それなりに自己確立して生きていけるだろう。 早稲田の文芸専修に限らず、こうした発想の入試・教育をしている大学は、 日本にはほとんどないよね。音楽・美術の芸術系学部ぐらいかな? とくに日本の美術教育は、プロパーのプロになれずに、教員をしながら絵を 描いている人が、美術部の顧問になって支えているよね。他の教科も、そう でなくちゃダメだよね。 今の文芸専修は、数年に一度出る新人賞受賞者が、文壇文化人にコネをつけ る為の場所になってしまっている。だから、どう転んでも、ケンカなんかしないよ。
暴露的レスも面白いが俺的には未完の長編「帰郷」を世に問うて貰いたい。 もっとも長すぎて購読者がいるかどうか。また河出書房新社が出すかどうか。 採算取れんだろうな。
私にとっては、彼は小説家ではなく、宗教 解説家です。般若心経と聖書の本当の意味が よくわかった。そのレベルは低くないです。
31さん 大多数の学生は三田を知らないから知らない人の行動にかかわりようが無いわ けだったと。 ふむふむ、何となく解ります。 しかし、有名大学で物書きを育てるのはなかなか難しそうだ。 自分が納得した同人などの集まりのほうが良さそうな・・・。 学生の義務として課題に作品を書くのも、大教室の講義で人生について学ぶ のも不思議な感じがする。 33さん 「帰郷」読んだことありません。 その作品の読みどころはどんなところなのであろうかと。
36 :
無名草子さん :02/10/13 11:06
34さん そういえば昔エッセーでキリスト教と仏教の違いについてほんの短い文 を読んだことを思い出しました。 >小説家ではなく、宗教解説家です。 !、素敵な表現ですね!
37 :
無名草子さん :02/10/13 13:17
まあ、モノカキなんて成りたいやつが勝手になる世界だから、そもそも文芸専修なんてもの自体必要ない。 “視点の確立”に要する社会科学的、自然科学的、芸術的素養の学習は、創作ごっこというヌルいカリキュラムからは最も遠い。 三田誠広という人は、文士気取り志向が大勢である文壇(やその予備軍)の中で、珍しく社会科学的、自然科学的素養を元にした相対的視点を有していた。 イデオロギーからの逃れ方としては、当時は随分スマートに思えたものだ。 だが、今となってはそれも中途半端なものに思われる。 この人はそもそも早稲田向きではなかったのだ。 (三田だから慶応向きだというオチではない) 東大を出て地方の大学へ講師として赴任し、文学論をものしながら創作を続け、愚直なまでに真っ当なことをいうために心酔、私淑する門生を持つ、孔子のような講師。 そんな韜晦的スタイルが似合ったのだろうと思う。 トーカイ大学を称揚などしている場合ではないでしょうよう。
>>35 >「帰郷」読んだことありません。
>その作品の読みどころはどんなところなのであろうかと。
なにせ文藝で連載されてそれっきりの作品だからね。それも第一部・第二部
だけ。第三部は書下ろしで発表するなんて言っときながらそれっきり。
本人は連載分を棄てて新しく書き直し出版宣言。それも平成元年でのことだ。
3000枚も書いたんなら本出してくれ。
内容は「僕って何」の北川委員長。文中「やめろ、やめてくれ。助けてくれ。
自己批判するからもうやめてくれ。B派の活動はしない。もうぜったいしない。
僕は田舎へ帰って、ひゃ、百姓をする・・・・」
ここからの物語。
38さん 田舎へ帰って百姓をするから帰郷なのですね。 長い作品を的確に省略して説明してくださってありがとうございました。
40 :
無名草子さん :02/10/13 18:30
>東大を出て地方の大学へ講師として赴任し、文学論をものしながら創作を続け、愚直なまでに真っ当なことをいうために心酔、私淑する門生を持つ、孔子のような講師。 >そんな韜晦的スタイルが似合ったのだろうと思う。 絵に浮かぶようだ。いや、実際にそういう人だと思ったよ。金曜日6限の授業 よくもぐってた。初めはそのまんま東を見物しにもぐってたんだけど、だんだん 三田さんの話も面白いと思えてきた。俺なんかには到底わからない次元で 世界を見ている人だなと思った。東が居眠りしていたのも無理からぬ事。
41 :
無名草子さん :02/10/13 18:34
あの授業は「三田誠広のドストエフスキーってすごいよね」という講義名で良かったのでは、 と思う今日この頃。
42 :
無名草子さん :02/10/13 21:14
埴谷雄高が評価したのが村上龍で、埴谷雄高に師事したのが三田誠広てのは なかなか面白い。「死霊」に影響されて書いたのが「Mの世界」。
43 :
無名草子さん :02/10/13 21:15
>40 >絵に浮かぶようだ。 って何かヘンな日本語。 目に浮かぶのほうがよいでしょう。 すれ違いスマン。
44 :
無名草子さん :02/10/24 23:22
早稲田は学生さん多いんじゃないのか? もと講師に対して冷たいぞ。
45 :
無名草子さん :02/10/31 02:58
今ファンタジー書いてるね。 学研から出てた。
46 :
ウエストナイルウイルス :02/10/31 03:22
12、3年前、三田が早稲田で講師してたときに テレビでドキュメンタリータッチの番組放送してたんだけど 授業の様子が流れたときスゲー美人の横顔が映ったんだけど あの人は誰? なんかこのスレに来て急に思いだしたよ。 1988〜90年頃在籍してた教えて。
三田はひろさちやのポジションを受け継ぐと予想してみるテスト
いや、だからー、ひろさちやになるためには、東大に行くべきだったわけ。 宗教を語る人を見る大衆の心性というものは、ほとんどプラシーボだかんね。 何が語られているかではなく、誰が語っているかしか見んのよ。衆生は。
49 :
無名草子さん :02/11/04 21:08
誰が語るって言っても実兄が脱税その他をして、三田はそれについてノーコメ ントみたいなおっさんの言うことは聞きたくないのぅ。
50 :
無名草子さん :02/11/04 22:08
・中上健次を相撲ネタでからかって新宿でボコボコに殴られた ・村上春樹が出てきたとき、「改名した方がいい」とか書いていた(村上龍+角川春樹) ・実家の不祥事 なんか、あんまりいいこと憶えてないな。
51 :
無名草子さん :02/11/05 05:38
それよりも最近書いてるエンターテイメントっぽい作品がイタイ。 話題にすらならない。 もうやめるべき。
52 :
無名草子さん :02/11/05 20:11
今月の「論座」に図書館からも金とれって書いてるよ。
でも三田誠広の本って、本屋で売っていないんだよね。 読もうと思ったら図書館で借りるしか無いんだもん。 あ、図書館にも置いていないか。(笑) っていうか、読みたいと思わないか。
いくら図書館から金とったって、借りられていない人のところには分配されないし。
55 :
無名草子さん :02/11/08 23:07
「ちーずおかき」さんは、どこ行ったの?
56 :
無名草子さん :02/11/08 23:32
個人的にはこのひとの「選民意識」には反吐がでるけどね。 「高校時代」なんて目もあてられん、本人は得意なんだろうが。 あるいは、太った人に対する差別的な言辞や、外で労働すると頭が悪くなる ような気がするとかいったことを述べている朝日のエッセイをよんだとき、 こいつ殴ってやろうかと思った。通俗小説のあとがきに「本当はおれは 純文学作家なんだ」とか述べているのにもわらかされるし、ユーモア小説を かいてりゃいいのに分をわきまえないでキリストさんを主人公にした小説 を書き、文壇には当然のことに無視されたわけだが、しかし悪いのは文壇だっていっ てんだからどうしようもないわな。「パパは・・」は存在自体が恥ずかしい 本だ。この人のなかには明確な学歴差別があるんだな。もっとも、三田の息子 は「お受験」の結果にも関わらず、東大とか慶応に入れたわけではないがな。 おれは大学の先輩として春樹のことは尊敬してるが、三田のことははっきり 軽蔑してる。門下から優秀な小説家がでたわけでもなし。
57 :
無名草子さん :02/11/09 00:39
三田誠広は、60歳くらいでガンになって死にそうだね。
58 :
無名草子さん :02/11/09 02:25
59 :
無名草子さん :02/11/09 03:22
まあ、別に56に尊敬されようがされまいが、村上春樹にとってはどうでもいいことで、 別に56に軽蔑されようがされまいが、三田誠広にとっても痛くも痒くもないというだけの話。 56のような「ねえねえ!みんな!僕を見てよ!」と騒ぎたてるガキはどこにでもいて、 大抵の人は黙殺でやり過ごすのが常套ではあるが、オレのような物好きが、 「見てやるよ。さあ何?」と足を留めてやれば、実はそこには芸も興趣もなく、ただ空っぽの頭と自己顕示欲が腐土に根をおろしているだけだ。
>>59 いやあ、苦笑せざるを得ませんな(w
あなたの書いてる文章こそただの「悪口」でしょう?
たしかにおれの文章は品のないものだが、きちんと三田を批判する
際の「根拠」を示しているでしょう。あなたの文章にはおれを批判する
ための「根拠」がありますか?ただの「思い込み」で文章を書くのは
やめようぜw 余裕ぶった態度はなおさらあなたを非・知性的に見せる
だけだぜ・・・(嘲笑
「〜はどうでもいいはなし」なんてそれこそどうでもいいようなクリシェ
(フランス語ですが意味わかりまちゅか?)を書いて悦にいってるようじゃ
な〜。そんなこといったら2ちゃんの書込み全部に意味がないことになるじゃ
ないかよwいやあ、頭が空っぽな人のこうした芸も趣向もない文章に反論するのは
本当にむなしい作業ですな。
>>59 よ、おれにたいする批判にもなってない
批判を書くより、自分が三田についてどう思ってるかをかけよ。そのほうがよっぽど
生産的だろうってなもんだ。
61 :
無名草子さん :02/11/09 12:23
厨房あってこその 2ちゃんねる(^−^)
62 :
無名草子さん :02/11/09 12:27
>クリシェ(フランス語ですが意味わかりまちゅか?) ↑恥ずかし過ぎ。
>56 >クリシェ(フランス語ですが意味わかりまちゅか?) などと書いて悦に入って、中学生であることがばれてしまったようだね。 63さんご指摘の通り、クリシェなどはただの外来語として日常化している単語だろう。 デジャヴュ程度の仏語源の外来語だ。 幼児が覚えたての事柄を大人に得意気に披露する様は微笑ましいが、中学生にもなって<クリシェ>を得意気に披瀝するとはどういう精神構造だろう。 56のレベルに合わせるのは骨が折れるが、こんな感じかな(ワラ。 シュークリームはフランス語ですが意味わかりまちゅか? クリシェの宝庫といわれている作家は誰だかわかりまちゅか?
間話休題。 君は、 >きちんと三田を批判する際の「根拠」を示しているでしょう。 などと言って、56があたかも“書けている”ように装っているが、こんなものは‘根拠’、ましてや‘批判’などと呼べる代物ではない。 作品の批評(‘批判’などというのは批評の出来る人間に爾後許されるものだ)というものは畢竟 “批評しているのは誰か。誰がその作品について語っているのか” から逃れ得ず、また逃れる必要もなく、実はそれそのものが第一課題なのだ。 さてさて、ほなら56の文から漂う腐臭の“根拠”を説明して差し上げまひょかーw。 (根拠とはこういうことをいうのだよ) それは、この文の書き手が、自分の顔を隠して其の実、同意だけを求めようという低レベルなアジに終始していることにある。 つまり、どこにも“批評”がないということだ。 あるのは、イデオロギー(それもおそろしくチャチな)への寄り掛かりだけだ。 使われた「選民意識」「差別的な言辞」「純文学作家」「キリストさん」「文壇」「学歴差別」 というキーワードを見れば一目瞭然だろう。 あいつは「選民意識」を持ってるんですよー。 あいつは「差別的言辞」を弄しているんですよー。 あいつは自分のことを「純文学作家」といっているんですよー。 あいつは身の程知らずにも「キリスト」を扱っているんですよー。 批評する者と批評される作品との‘関係の固有性’が棚上げされたまま、イデオロギー的な根拠によって貼られたレッテルに対する他人の反応のみが当てにされているのである。 「あなた、三国人のいうことを信用するんですか」という言辞と全く変わらないのだ。 このインチキなものいいは安直ゆえに実は墓穴を掘っている。 「文壇」「学歴差別」というキーワードだ。 (続く)
>文壇には当然のことに無視されたわけだが 文壇に無視されることがさも情けないことのように言うが、当たり前の話、文壇というものに権威性を認めていなければ、この言辞は全く意味をなさない。 今時、閉鎖社会の政治に明け暮れている文壇、論壇なんてなんぼのものというのがコモンセンスだろう。 図らずも己自身が、文壇に権威を認めていることが顕かになってしまったわけだ。 さらに、 >三田の息子は「お受験」の結果にも関わらず、東大とか慶応に入れたわけではないがな。 に到っては、やっちまったとしかいいようがないよね。 「こいつは『学歴差別』をしてるんですよーと言いながら、実は自分が一番「学歴差別者」であることを吐露してしまっている。 「あいつは沖縄人を差別しているんですよー」と耳打ちしながら、「アイヌ顔のくせに」とこぼしてしまったようなもんだ。 とまあ、どれも“陣営”の反応を当てにしている低級なアジであって、自律的言辞ではない。 “悪口”と“批判”の区別がつかない厨房にはむずかしい話だったか。ごめん。 しかし中学生相手に15分も執筆時間を割いてあげるとは俺も暇だねえ。 まいいや、飲み会で気分よかったし。 それに俺、ユリスティックだし(フランス語ですが意味わかりまちゅか?ワラ)。 あ、そうそう俺の三田評は過去レスに既にあるから書かんよ。
おいおい、頭大丈夫か?(藁 いいか、馬鹿でもわかるようにやさしい文章で書いてやるからな(藁 もう書込みすんなよ。無駄骨をおらせないでくれよな。 三田ゼミの学生かなんかだろ、おまえ(藁 この程度の論理力、思考力 じゃ到底作家になんかなれないぞ(藁 ごちゃごちゃと色々と書いてくれたが (それも多分に「なんちゃって文芸批評」的な気どった文体でねw)たった「一言」で反論 可能な、レベルの低い文章ですなあ(藁 まあ三田ファンなんてこんなもんかな。 いいかい、「それじゃ、いくYO〜!」(あやや風に)。 >クリシェ云々 「アイロニー」という言葉を知っていますか?英語だが(藁 皮肉(ひにく)という意味(いみ)だよ! >65 冒頭の数行、意味不明(藁 ただのマスターベーション。 必死になって文芸批評チックな文体を模倣しようとしている さまが笑える。「文学が好き」 とかいってるやつはたいがいこの手の屁理屈やろう。(続く)
68 :
無名草子さん :02/11/10 06:59
マカロニみだいだな、こりゃ。
>>さてさて、ほなら〜 はじめっからやれよ、馬鹿w批判するためには「根拠」
が必要なんだよ!今度から忘れないようにな!
>>さてさて、ほなら(藁)以下 独り善がりの「思い込み」で批判すんなって
いっただろうが!(wこういう理屈もどきの文章には反吐がでる。イデオロギーなん
て言葉を持ち出してきて「思考停止」した批判を口にしているのは一体だれかな〜?(藁
揚げ足とりはやめろよ。使ってる言葉が陳腐だと何か問題あんの?(あ、馬鹿なやつに
誤解されるか・・・)
>>66 何語ですか?一体何がいいたいのか全く意味8不明(ま、おまえに言わせりゃ
おれの頭が悪いことになるんだろうな。アハハ)。
>>三田の息子は・・ いいかげんこいつの馬鹿さ加減とひどい揚げ足とりには腹が
たつな。わざわざ注釈をつけなきゃわからねえのか?次の文章を補って読め(東大、早慶
レベルの学校に子供をいれることに執着した三田だが) 続く
>>59 よ、昨日は飲み会だったのか。みんなで文学談義でもして盛り上がったか?(藁
しかしおまえの未熟な「思考」や「言葉」は仲間内でしか通用しないことにいい加減
気付けよな。そもそも本当に頭のいいやつはことさらに自分の頭のいいところを
みせようとはしない、「ねえねえ!みんな!僕を見てよ!」ってな感じの気取った
文章は書かないもんだぜw 大 人 に な れ よ な ! はやく三田なんてのから
卒業しろよな、あんなの「文学」なんかじゃないんだから(藁 それにしても本スレは
はからずも三田ファンと文学ヲタのレベルの低さを証明するスレになりましたな・・
おれはパソコン持ってないし、もう書込みはしないよ。きりねえし。
馬とか鹿に人間の言葉ではなしかけても意味がねえしな。んじゃ、
ア デ ュ ー (フランス語だが意味わかるか?おっと、そもそも馬や鹿には・・)
71 :
無名草子さん :02/11/10 08:59
両者うんこ
72 :
無名草子さん :02/11/10 09:08
両方にゃんこ。
73 :
無名草子さん :02/11/10 09:56
>>56 たまたまこのスレ見かけたんだけど
君さ、ホームページ持ってなかった?
昔観察してたキチガイに文体がそっくり
74 :
無名草子さん :02/11/10 10:19
2 c h 初 心 者 の コ ロ シ ア ム は こ こ で す か ?
75 :
無名草子さん :02/11/10 10:20
両者こまんたれぶー
どう見ても56のは負け犬の遠吠えだな。
>おれはパソコン持ってないし、もう書込みはしないよ。 すげえ! こんな逃げ口上はじめて見ターッ!
うそこけってーのワラ。
>56 >ま、おまえに言わせりゃおれの頭が悪いことになるんだろうな。アハハ)。 とんでもないぞ。誰に言わせてもおまえの頭は悪すぎだぞ。 >シュークリームはフランス語ですが意味わかりまちゅか? >クリシェの宝庫といわれている作家は誰だかわかりまちゅか? PCがなくてもこれくらい答えられるだろよ(ワラ
80 :
無名草子さん :02/11/11 01:00
>>56 の態度はあからさまに不快だが、言ってることは正論。
つか、
>>59 が幼稚な煽りをいれるからスレが荒れたんだよ。
いい加減この二人は無視して(つか、そもそも
>>76-79 は
>>59 の自作自演っぽい
けどw)、三田の話を続けようぜ。おれは「いちご白書」が好きだよ(と、言う
ことを告白するのはちょっと恥ずかしいけどねw)
81 :
乙葉 ◆.5wljPk1.c :02/11/11 01:30
あはは、いちご白書、ねー
いちご白書とノルウェーの森が好きという男はたいがいマザコンというのが定説。
83 :
無名草子さん :02/11/11 23:35
「いちご同盟」が正しい。「いちご白書」は 映画のほうね。
いちご白書をもう一度
85 :
無名草子さん :02/11/15 22:59
もう、いまや初孫が生まれたんだから、 三田工業の粉飾決算で得ていた株式配当金 1600万円/年×10年間 なにかのかたちで世間に返した方が良いと思います。 一部はお子さんの受験や教育費で お使いでしょうが。
86 :
無名草子さん :02/11/15 23:03
M(マネー)の世界
87 :
無名草子さん :02/11/15 23:10
いちご白書はいいよね
『いちご同盟』は模倣のつぎはぎだが、「ボクは‘売れ線’の奥義を掴んではいるのだが、まんまじゃなくてちょっと捻るからね」という大人ぶり方が鼻につく。 赤頭巾の系譜として、‘性器’を‘乳房’に収斂したところなどは‘マザコン白樺派’の面目躍如だろう。
89 :
無名草子さん :02/11/16 00:01
いちご同盟って、コバルト文庫かと思った。 ちょっと幼稚すぎ?
高校の時この人が講演にきたよ。 なにの話しをしたのか全然おぼえてないけど 初恋の人と結婚したとかいう話しだけおぼえてる。
91 :
無名草子さん :02/11/16 00:15
コバルト文庫って、今までの人生で一度も読んだことがないので 喩えとしてはあまり分かりません。もしよろしければ、コバルト文庫を 純文学で置き換えるのなら、どういった世代に属する作風にちかいのですか? たとえば「失われた世代」とか「第三の新人」とか・・。
92 :
無名草子さん :02/11/16 00:45
少女マンガに近い
93 :
無名草子さん :02/11/16 01:05
難しい事はわからないけど、コバルト文庫の「たえこガール」「なぎさボーイ」 は感動した。氷室冴子さんのやつ。
図書館の司書の女とセックスしたと自慢する級友をうらやましいと思いつつ、僕は早熟だからそんなことは大したことだとは思わないけどね、というポーズを気取らないと済まないのが村上春樹。 どうして図書館の司書とセックスするの? 自分の彼女とした方がよっぽどいいものなのに、ボクにはわからない、というのが三田誠広。 形而上学のない三田誠広が村上春樹だ。
95 :
無名草子さん :02/12/19 11:17
96 :
無名草子さん :02/12/19 11:28
harkiって エロいね。a
97 :
無名草子さん :02/12/19 11:35
>形而上学のない三田誠広 意味が分かりません。 どういうことですか?
98 :
無名草子さん :02/12/19 11:40
こんなヘタレに 図書館が作家の 権利を侵害して いるのなどと 言われたくねえ
99 :
世紀のétudiante ◆JALx7HZTVo :02/12/30 19:49
文学板では全然人気無い三田タソ・・・↓テンプレ (D B ) <僕のことは、デイドリーム・ビリーバー。D Bと呼んでくれ! ((‘ー‘)) ◯ ・ ◯/ ⊂ノ ⊃ ・煽りは無視しましょう。相手にするだけ損です。 ・自分と違う意見の人もいるはず。批判は軽く受け流しましょう。 ・三田誠広にだって良いところも悪いところもあります。 ・暇な時は誰かが相手してくれますよ。話題を振ってみましょう。 ・誰かが話題を振って、それについて話そう。そしてみんなでより深める。 ・ROMのみも当然いいよ。 通りすがりも熱烈歓迎。 ・勝手に己のスタイルを考えて進行してもいいかも。 ・ツッコミもよろしく。でもモラルを持ってね(煽り、叩きじゃないよ) ・そして最低限のマナーは守ろうね。 ・普段の生活内容を。三田誠広に関係する話題ならチャット状態でもよし。 ・三田誠広の結婚生活をシンミリ語るのもあり。聞く方は意外と楽しい。 ・三田誠広のでたテレビの話もいいね。政治・経済・社会問題の話もいいかも。 ・三田誠広についての泣き言、相談、愚痴もOK。でも人格批判はやめてね。 ・でも馴れ合いが嫌いな人もいるはず。それはそれです。 【 三田誠広のプロフィール 】 1948年/大阪生まれ 1966年/高校在学中に『Mの世界』で文壇にデビュー 1973年/早稲田大学文学部卒業 1977年/『僕って何』で芥川賞受賞 1988年/早稲田大学文学部で「小説創作」の演習担当 1997年/早稲田大学文学部客員教授に就任 2001年/任期終了により退職
デイドリーム・ビリーバー読んだ人いる? 此のテンプレはデイドリーム・ビリーバー読んで無い人には 面白くもなんとも無いんだろうけどね^^ 人気が無いとは思ってたけど、ここまでとは思わなかった。
>>7 表紙は、プラスチックのカバーで覆われている。(ほかに表現できん)
絵は、ヘルメット被って武器を持っている女の人(名前失念)が描かれている。
>>18 何年か前、裁判所か何処かから1億だったか1千万だったか払うように云われていた。
新聞で見たんだけど、どうなったんだろうね、お金も無いだろうに。
>>31 一芸入試で綿谷が早稲田に入学しましたが、あれなんかは話題集めのためですかね。
それとも、実力? 甚だ疑わしいです。
>文章のような才能勝負の世界では、石は、どんなに磨いても、玉にはならない!
まさしくその通りですね。
>>33-38 帰郷読みたいです。早く書けやゴラァ! って思います。
>>45 最近の三田作品は全然面白くありませんね。はっきり云って駄作です。
現代に的を絞って哲学的に書けば、中々良いものを書くのに・・・(エロ抜きで)
>>58 三田の作品が入手困難というのは、正しく事実です。真実。
当たりはずれが激しいし、売れないから仕方ないんだけど、何か残念ですね。
三田の魅力はその哲学的なテーマにあると思います。 「僕って何」と云う小説は正しくそう云った哲学を全面に打ち出したような タイトルですね。但し、この小説はその仰々しいタイトルほどには哲学的ではありません。 より哲学的と云うならば、「考えるウォークマン」が将にそれでしょう。でも、此れは全然 手に入りませんね。私も持っていない小説のひとつです。 この小説は、哲学的なことを子供が考えるという小説なんだけど、此れも変な話で読んでいない人 には是非読んでもらいたいな。興味があればだけれども。 個人的に思うに、三田誠広の小説世界は三つのカテゴリーにわかれていると思う。 それは、1.哲学 2.宗教 3.家庭(或いは青春) と云うことになる。 彼の殆どの小説にはこのカテゴリーの全てが含まれている。ただ、その扱われている テーマに沿って内容のパーセンテージが違うだけでね。 つい、三田スレ発見の興奮から、覚えず、随分と憫笑を誘うような大言壮語を 書き連ねてしまいましたが、三田誠広は世間一般に云われる様に面白みの無い 人間失格な作家ではありません。そりゃ、最近の時代小説は下らなさ満載で HPも色変えろよ! って感じだけど、それでも。 「野辺送りの唄」なんか、凄い小説だと思うよ。何であんなに評価が低いのか、わからん。 あれよりも、面白い小説はそりゃ在るかもしれないけど、あれも良い小説のひとつだと思います。 長文でごめんなさいね。
104 :
無名草子さん :02/12/30 20:40
105 :
無名草子さん :02/12/31 00:38
老人の悲哀age↓ 思ったより伸びてるな〜 12/27 昨日は大掃除。息子二人がいなくなってから、わたしは家じゅうを書斎としていたが、 それでは家じゅうがゴミの山のような状態になるので、妻と話し合った結果、家の中 で最も狭い部屋に閉じこもることにした。それで、リビングルームなどに散在してい た資料などを、きれいに片づけた。気持ちがいい。その新しい書斎は先月から使って いるのだが、そこも少し片づけたので快適になった。古びたレーザーディスクもリビ ングから移動させた。世の中はDVDに移行しているけれども、わたしはまだこれを愛用している。 本日は年賀状のプリント。ただプリントするだけだが、疲れた。古びたパソコンが時 々怪しい動きをするので見張っていなければならない。「維摩経」は最後の章で行き 詰まっていたが、プリントを見守っている間に、アイデアがひらめいた。阿弥陀如来 の極楽浄土を描いた直後なので、エンディングのイメージが浮かばなかったのだが、 突然、すごいアイデアを思いついた。極楽浄土よりもすごいイメージだ。どんなイ メージを思いついたからは、作品を見てほしい。 「蓼科高原の殺人」の見本、届く。初めて書いたミステリーだが、わたしは純文学だと考えている。 ゲームのような謎解きではないが、犯人は誰かという興味だけでストーリーをひっぱっていく点では、 ごくふつうのミステリーだといっていい。たまにはこういうものもいいのではないか。
106 :
無名草子さん :02/12/31 00:44
工藤が書きそうなこと↓ 女「ねぇ(テレながら)見た? HP」 男「ああ、三田HPだろ? 三田三田」 女「ちがうよ、見た? ってきいているんだよ! 見た? HP」 男「だから、三田HPは見たよ、ちがうの?」 女「違うよ馬鹿! このmitaヲタク!」 男「誤解だよ! mita製品なんていまどき手に入らないよ!」 女「詩ね!」 男「嘘だ! 三田は詩なんか書いてない!」 そうして男は、女に振られましたとさ。 やれやれ。
107 :
無名草子さん :02/12/31 01:24
三田の小説が「哲学的」だなんだといってるのは、哲学的な素養の全く無い人 のいうことだと思うんだけど。三田はただ器用なだけの作家だと思う。「D・B」なんかも たとえば高橋源一郎の初期作品と比べると雲泥の差がある。ましてピンチョンをや。 ただ、「やがて笛がなり〜」みたいなのは、わりによくできてるとおもうよ (あざとさを感じないではないが)。この人の資質はライトタッチのユーモア小説に あると思うんだけど、なんか本人が勘違いしてるよね。それが彼がここまで落ちぶれた 最大の要因だろう(まあ、福田和也なんかはハナっから三田みたいなのをバカにしてた みたいだけど)。
>>107 哲学的って云うのは、三田本人の言で本当にそう思っているわけじゃないんだ。
何だか、哲学入門で先人の考えた結果を書いているような所があって、どうかとは思う。
「考えるウォークマン」だってそうだ。
三田がベストの作家だとは決して云えない。でも俺は好きだ。
「野辺送りの唄」とか、「赤ん坊の生まれない日」とかの初期の小説は中々味があっていい。
「春のソナタ」や「いちご同盟」は対になった駄作だが、最近の時代小説はもっと酷い。
何とかして欲しい!
本筋からズレたが、
>「やがて笛がなり〜」みたいなのは、わりによくできてるとおもうよ
と云う意見に、賛成したい。
107さんと考えていることはほぼ同じだ! って云いたいだけなのに
字数を費やさざるを得ないのは、才能が無いからかな・・・はぁ ごめんなさい。
誤解されないように防衛線を張っとくと、私が103で云った >三田の魅力はその哲学的なテーマにあると思います。 と云う意味は、テーマだけ(ここ傍点!)って事です。三田小説の哲学の効用はね。 中心命題じゃないんですね。 三田の小説は、「ちょっとだけ哲学」んで、実際には別のことを云っている と云うのがベストのような気がします。 このスレに書き込みすぎですね。自分でもうザイと思うから、ほかの人にはもっとだろう。 今日実家に帰るので、しばらく強制的に書き込み出来ませんから、今まで、ほんとうにすいませんでした。 帰ってきて、状態を見て書き込みします。私的レスすいません。(何か謝ってばっかだ・・・鬱)
110 :
無名草子さん :02/12/31 03:52
hage!
予防線といってほしかった
112 :
無名草子さん :02/12/31 04:42
哀れな三田age
113 :
無名草子さん :02/12/31 09:01
三田スレが再燃しそうage
(^^)
115 :
無名草子さん :02/12/31 10:44
↑よくわからんが、和むような気がしなくもない。
116 :
無名草子さん :03/01/01 19:59
ちーずおかきage
117 :
無名草子さん :03/01/01 20:44
>>108 いやあ、実は俺もそんなに嫌いじゃないんです、三田。
初期作品がなかなかいいって意見には同意します。
でも、最近の変な啓蒙書のシリーズはなんとかならないもんか。
三田は自分が知的なところを見せようとしてるのかもしれないが、
こういうの書くと実際は「馬鹿」だと思われちゃうんだよね・・・
(「まれにみるバカ」って本には三田も登場します。ちなみに
この本はまぎれもない駄本です)。
118 :
無名草子さん :03/01/01 21:23
あ、あと俺、実は「いちご同盟」好きなのよね・・・ この小説が一番「あざとい」んだけどね。こういう青春ものに 弱いんだなあ俺は。
僕って何はかなりおもしろかった〜 村上春樹ファンならすんなりだろう。
120 :
無名草子さん :03/01/02 22:37
三田の小説はそんな悪くないよね
121 :
無名草子さん :03/01/03 14:58
三田見たー!
122 :
無名草子さん :03/01/03 15:58
中学の時、国語の教科書で「いちご同盟」読んだ。 内容がどうこうというか、ああいうのを中学生に読ませようっていう意図が嫌い。 サムイの一言。これをイイとか言ってるのもイタイ。
123 :
無名草子さん :03/01/03 20:05
>>122 ハゲドウ! いちごより、もっとイイ小説嫁! 赤ん坊の〜とか。
124 :
無名草子さん :03/01/04 23:43
し・ぬ・ほ・ど・す・きage
125 :
無名草子さん :03/01/05 23:53
誰か春樹読んだヤシいる?
126 :
無名草子さん :03/01/06 00:14
>>124 あの場面、よくこんなこと核よなとか思い筒も
感動したなあ。
127 :
無名草子さん :03/01/06 02:59
結局死んじゃうしね…泣
128 :
無名草子さん :03/01/06 05:50
柿ピーはどうしたんじゃ、ゴラァ!
たしか3年前のセンター模試の国語T・Uの第二問に『いちご同盟』出たんだ。 けっこうスパルタの進学校にかよっていて世間知らずで恋愛経験はおろか 人生経験も同世代に比べ乏しかった漏れたち男子生徒にめちゃくちゃうけたよ。 自分もすごく興奮して試験終わったあとすぐ買いに行って、その後何度も何度も よんで、何度読んでも感動してしまったなぁ。 これだけ何度も読み返したのはこれとノルウェイの森だけなぁ。と、まあ、ええ 恥ずかしいやつなんすよ。
130 :
無名草子さん :03/01/07 01:39
まぁ、三田は一般受けしやすいんだろうがな。 春のソナタなんかも、そんな感じだし。
131 :
無名草子さん :03/01/07 02:27
息子は東京芸大だろ? エリートなんだよ!
132 :
無名草子さん :03/01/07 09:04
長男は東京芸大だよ。 ピアノは専門の先生に習っていたが受験勉強は三田が教えてた。 もう10年位も前の話だけど。
133 :
無名草子さん :03/01/07 14:30
三田が受験勉強教えてたのは次男じゃなかったっけ? 中学か何かの入試。
もう潰れてしまったトレヴィルという出版社から出ていた 「デイドリームビリーバー」って読んだ人います? 連合赤軍と統一教会とニューエイジを絡めた陰の名作なんですが・・・。
>>134 云うほど名作ではないと思われ。
コンピュータ関係は壊滅的だし、ストーリーもやや強引。
但し、文章が悪くないから、割とすらすら読めるし面白いことは面白い。
オウムが悪さする以前に、ヤバゲな宗教について語るって云うのも、まあいいだろう。
特に目立った悪い点は、登場人物が要らん事喋りすぎるとこか。
別に登場人物がべらべら喋るのはいいんだけど、ききかじりっぽくて嫌。
大学内の描写も、地図が欲しいくらいにわかりにくい。
ラストもご都合主義だ。
やはり、三田は野辺送りの唄位が絶頂だったんだと思う。
色々DBについて批判したけれども、小説自体は面白いと思う。
いい小説って云うのは、文章に引きずられて読めると思うけれど
此れはその典型。但し、激しく入手不可なので注意。
>>133 どっちの勉強も見てたよ。
弟君は数字に強いがお兄ちゃんはあまり数学が好きでないので結構気合が入っ
てたような記憶があるんだけど。
137 :
無名草子さん :03/01/08 22:24
弟はセンター100点だってね。その話は知っているけれど、 兄に教えたって話は知らなかった(忘れてただけか?)。 エッセイから探してみます。
(^^)
139 :
無名草子さん :03/01/13 05:41
01/10 7日に三宿に戻ったが、8日は図書館協会、9日はコミック作家の会との協議があって、仕事に集中できない。 両方とも著作権についての問題。著作権には「貸与権」というものが制定されているのだが、公共図書館におけ るパプリックレンディングについては「権利制限」の規定で権利が剥奪されている。またレンタルについては付則の中に、 当面施行しないというようなことが書いてある。ところが、全国のレンタルビデオ屋で、マンガの貸本を始める傾向が見え始めた。 それで付則をとって、レンタルから著作権使用料をとる、というのがコミック作家の構想である。賛成。パブリックレンディングについては、 文芸家協会では国家基金による補償金という提案をしている。ヨーロッパ各国がすでに実施しているシステムである。 先進国なら当然、こういうシステムが確立されていなければならない。アメリカは例外。アメリカは図書館の数が多いので、 図書館による購入だけで、著作者は保護されている。ベストセラー作家は逆に、図書館での貸し出しを拒否することも可能である。 そういうわけで、複本問題なども起こっていない。日本の図書館は、良書をおかずに、ベストセラー本だけを揃える傾向がある。 文化の貧困としか言いようがない。というようなことを考えていると、自分の仕事に集中できない。 いまは、釈迦の悟りとは何かということを考えている。すでに考え尽くしたことなので、深く考えているわけではない。 どうやって読者にわかりやすく語るかということで、ある程度の時間をかければ、本は完成する。 長男からメールで孫の写真を送ってきた。もうすぐ一歳の誕生日だ。何か言葉をしゃべっているらしい。もちろん、スペイン語だが。
140 :
無名草子さん :03/01/13 05:42
「蓼科高原の殺人」(書き下ろし文庫) 友人の作家、岳真也、笹倉明の両氏との競作ミステリー。三田誠広が初めて書いたミステリーであるから、 画期的なものではあるが、本格ミステリーというわけではない。400円文庫という制約があるため、 かなりコンパクトな作品になった。制約の中で仕事をするというのも面白い体験である。編集部からのオーダーは、 旅情ミステリーの競作ということで、岳氏は京都、笹倉氏は上海を舞台としているが、三田の作品は、主人公が蓼科に着いてからは、 密室殺人事件となるので、あまり旅情はない。二十年前の青春と、現在とが重なっていく、一種の青春小説である。
(^^)
142 :
無名草子さん :03/01/26 19:46
AGE
143 :
無名草子さん :03/02/05 00:00
「いちご白書」より「僕って何?」が好きだな〜 いちご〜はキレイすぎる気がする。 僕が先輩と家でラーメン食べるシーンが好き あと 先輩にコンドーム買ってって言われて、とまどうところがかわいい! 最後 おかあさんとみんなで川の字で寝るんだよね、主人公がナヨナヨしてるところが好きだなああ
144 :
無名草子さん :03/02/05 13:12
中学時代に「僕って何」を読んだ。 世間の狭いまじめな中学生だった私には先輩が下品に思えたし、下宿で何で付 き合ってる相手の母親と川の字で寝るのかも解らず、貧乏臭く感じてイヤだった。 その後時は流れ、ナヨナヨした主人公を可愛いと思えるだけの懐の広さが私に なかったのかも知れないと思う今日この頃。
「僕って何」で主人公がパンを貰えなくて腹いせに(腹へってたから) 変なラーメン屋でラーメン食う場面が何か切ないよね。 三田の小説の主人公ってわりとナヨナヨしたのが多いねw なんでかな? 別の言葉で言い換えるとナイーブってことになるんだろうけど、 可愛いかな? 主人公。 やべー、ナヨナヨした主人公を可愛いと思える懐の広さ無いやw
146 :
無名草子さん :03/02/08 23:03
小説の書き方シリーズは使えるのでつか?
みんな、三田誠広という作家の偉大さを・・・知らんな(笑) 三田は、高校生の時、『Мの世界』という哲学小説を書いて、デビューしたんや・・。 読んでみい・・。しびれるでえ・・・。 三田は、頭、切れるし、世渡りもウマイ。 評価が低いのも、計算済み・・・・。 わかるか・・・・ドシロウトのボケども・・・。(笑)
148 :
無名草子さん :03/02/09 16:13
184→ すまんの・・・・ヘタレ君。わしは、エライもんで・・・。
150 :
無名草子さん :03/02/10 19:01
>>149 べつにいいけど、へタレって言っちゃイヤ。
>評価が低いのも、計算済み・・・・。 俺も評価が低いのは計算済みでやっている
ホームページ見た。 情けなくて涙が出てくる。
153 :
世紀のetudiante ◆JALx7HZTVo :03/02/11 06:27
>>152 そのきもちわかる。
もうすこしがんがって欲しいよね。
ただ、HPの背景はどうかと思うけれども^^
>>147 そうだったのか!評価が低いのは計算済みだったのか!
クソつまらん文章でイライラさせられるのも、
彼の計算だったのか!こりゃ一本とられたよ!
155 :
無名草子さん :03/03/19 10:27
みた
156 :
無名草子さん :03/04/11 12:37
age
157 :
無名草子さん :03/04/11 13:38
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
160 :
名無し草子 :03/05/21 04:32
高校二年のときほとんどずべての作品を読んだ。 あれから十一年たったけど、なにがよかったのかわからない。 高校のころ、小遣いが五千円ぐらいだったのに、 三田のジャッキーペイパーなんとかを買って読んだ。 なぜか実家にまだある。 三田が「僕ほど仏教(仏陀)について考えている作家はいないと思う」 となにかで言っていたのを今もおぼえてる。
161 :
無名草子さん :03/05/21 10:30
早稲田での講義録みたいの出てるでしょ。 「晴れた日には小説を書こう」とかいうの。 あれ、実作や鑑賞に役立つの? それから、リアルに講義聞いた人たちの感想も どんなことでもいいから聞いてみたいな
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
もぐりで五年前に早稲田の二分の三田の授業に出た。 文学論とかそういう講義だった。内容はわすれたが、 三田のハラが中年ぶとりだった。 かっこはジーパンにテーシャツで、テーシャツはジョンレノンの顔 のイラストがかかれていた。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
165 :
無名草子さん :03/06/07 10:40
コピーは三田
166 :
無名草子さん :03/06/07 14:34
三田は、「公共貸与権」では偉そうに発言しているが、コピー問題については何も言わない。 これは、自分が三田工業の社長の息子(次男)で、現在は京セラの大株主だからなのか。 とても公平とは思えない。 あるいは、自分の親の会社が、さんざ著作権者に迷惑をかけた罪滅ぼしなのか。
168 :
無名草子さん :03/06/08 09:02
ばかもの、彼のやっていることは総て善意からきている。 平成の有島武郎であり、正義の味方なのだ。
169 :
無名草子だよ :03/06/19 21:52
文化庁の小委員会で、中古販売の「消尽しない譲渡権」について問題提起した、とHPで偉そうに書いているが、全くの間違い。 消尽しない権利なんてない。もし、取引で権利が転移しなかったら、売買なんて一切できなくなる。 質屋で時計を買うと、そのデザイナーに手数料を払えなんということがあるだろうか。絶対にありえない。 そうした初歩すら判らない馬鹿が「公共貸与権」を叫んでいるのだ。 大学に戻って一般教養の法律を勉強しろ。
170 :
無名草子さん :03/06/19 21:55
三田氏の著作権問題についてのことは、いまここで はじめて知ったので、まったく内容は知りません。 どこかに告発サイトとかありましか? 三田氏の何が問題なのか、教えてもらえますか。
三田はルックスがヲタ丸出しなのがキツいよな。
172 :
無名草子だよ :03/06/23 23:13
三田を告発するサイトはないと思う。そんなこと聞いたら、卒倒するだろう。 彼は、すべて善意からやっていると自分は信じているのだから。 昨年の「論座」に書いた「図書館が侵す作家の権利」を読んでごらん。 そこには、貧乏な純文学や児童文学の作家に「公共貸与権」で何がしかの金を 恵んでやろう、という意図が見える。しかし、児童文学や純文学の作家は、 他に仕事があるからやっているわけで、石川啄木のような人はいない。 その辺りが、実におかしい。自分が金に苦労しなかったので、負い目があるのではないか。 有島武郎じゃあるまいし、馬鹿と言うほかはない。 誰も自己の出生に責任はなく、それを負い目に持つ必要はない。 彼は、「公共貸与権」には賛成だが、推理作家協会が言っている新刊の貸出猶 予制については、特に強く推進しているわけでもないようだ。 娯楽作品を蔑視しているのか、どうかは不明。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
174 :
無名草子さん :03/07/17 03:31
ジョンレノンTシャツ着てましたね 一文ですが、授業最後の日は一緒に飲みに連れてってもらったりしましたよ 気さくないい先生って感じでしたが 授業中に自分の作品の自画自賛するのがちょっと痛ましかった 小説も何度か提出したけどきちんと読んでるのがわかる評価だった ただし、学生の小説を当時新聞に連載していた青春小説のネタにしているという噂はあった 真相は不明
>>168 同意
ところではなし変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)
このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。
この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
いきなりこんなこと書いてスマソ・・
GBAと比較してみてどうなんですかね?シェアのことは抜きで。
保守
( ^^ )
178 :
無名草子さん :03/09/03 16:27
「僕って何」について感想文書かないといけないんだけど どういうところに目をつけるべきですか。
179 :
無名草子さん :03/09/03 18:47
誰かおながいします
彼が出した『図書館への私の提言』(ケイソウ書房)は、間違いだらけのひどい本である。 すぐに発禁にした方が、彼の身のためだろう。 172 この本によれば、推理小説など文学ではないらしい。すごい。
181 :
無名草子さん :03/09/22 00:31
>>166 コピーの三田が事実上の倒産したときに発覚したのだが、
株主に対する違法配当をそ知らぬ顔で受け取り続けた三田誠広
マスコミに追及されたら、会社が倒産したのだから株主の自分は被害者だと
屁理屈でごねまくっていた
あんなので文芸云々ぬかさないでほしい
182 :
無名草子さん :03/10/17 01:04
年間2000万ぐらいもらってたような
183 :
無名草子さん :03/10/17 03:37
漏れも三田さんファンだよ。全書籍持ってる。 いちご同盟が一番好きだけど売れるために書いたらしいからそうなるのか… これ前高校受験の模試に一度現代文で出されたらしくて その模試受けた近くの高校生に声かけて問題と解答もらいますた
182 貰っていた配当は、1800万円である。 現在三田工業は、京セラの完全子会社の京セラミタとなっている。 80%減資したので、彼の株も昔の持分の20%になっているわけだ。 京セラミタが回復すれば、また巨額の配当が入ることになる。 「公共貸与権」基金が出来る時は、是非株を全部寄付してもらいたいものだ。
185 :
無名草子さん :03/10/21 18:26
デイドリーム・ビリーバーがおもしろかったな。 その印象もあり、さぞ面白い講義をするのだろうと 早稲田に入ったときに授業を取ってみたけれど……。
186 :
無名草子さん :03/10/21 22:28
ミタはヲタである
187 :
無名草子さん :03/10/21 22:29
ミタはブタである
188 :
無名草子さん :03/11/06 00:18
「やがて笛は鳴り、僕らの青春は終わる」 18の時から3年に1度くらい読み返してます。 自分が年を取るにつれて、受け止め方が変わっていくのがおもしろい。
「僕って何?」の文は少し読みにくかったかな…… 会話も語尾にイ、エが多かったし。 「いちご同盟」や「春のソナタ」の文章は洗練(だと思う)されていて、 読みやすかった。 「いちご同盟」と「春のソナタ」は会話で変だなって感じる事があったけど。 例えば、「…と言う事なのです」とか。 「の」の所は「ん」の方が会話っぽい気がするんだが。 まあ、大したことじゃないけど。
191 :
無名草子さん :03/11/14 11:31
「いちご同盟」が中学教科書に載ってたし中学生が読むには向いてる作家 22の私にはキツイ作家 それしか印象は無い 「恋する家族」は時間の無駄だった
192 :
無名草子さん :03/11/30 19:53
バトンは受け取りました。キャロラインより愛を込めて♪
193 :
無名草子さん :03/12/02 19:22
三田さんは「詩」はお書きになるのでしょうか。ご存知の方は教えてください。
194 :
無名草子さん :03/12/03 19:54
FORGET ME NOT
195 :
無名草子さん :03/12/05 09:24
なんて書いてあるのだっピ! 「プリン」でおじゃるよ♪
196 :
無名草子さん :03/12/06 07:31
おじゃる丸と少し関係があるよ。歴史ものを書いてるみたいだから。ところでおじゃる丸の好きな人いますか。
197 :
無名草子さん :03/12/06 08:49
「迷宮のラビア」 AV、浴尿、浣腸、新興宗教、マインド・コントロール、テロ、日本滅亡・・・とても、教科書に載る作家の作品とは思えませんな。結構、おもしろいけど。
198 :
無名草子さん :03/12/06 12:47
「迷宮のラビア」は教科書に載っていま
199 :
無名草子さん :03/12/06 17:16
「迷宮のラビア」読んだよ。ずいぶん前だけど不思議な雰囲気の小説だった気がする。読みやすかった。そのほかには確か「チューブワーム幻想」という短編を読んだ。こういう虫になりたいと思ったのでよく覚えている。
201 :
無名草子さん :03/12/14 19:08
age
202 :
名無し物書き@推敲中? :
03/12/15 18:08 《告 知》
【あの名場面が9月10日(工藤の日)に引き続き12月24日に降臨する】
吉野家。「大盛りねぎだくギョク」。2月22日(2chの日)に全国の『吉野家』
で繰り広げられたあの奇跡が、今回は、2ちゃんねる創作文芸板の神様、工藤伸一
バージョンで降臨する。(2ちゃんねる版・ホシヅルの日)
【ルール】
@ 馴れ合い禁止。(一人で来る事)
A 「大盛りねぎだくギョク」を頼むこと。
B 工藤伸一氏が敬愛する、星新一氏 or 阿刀田高氏の著作を持参すること。
(氏の愛読誌、「小説現代」 or 「群像」(いずれも講談社)でも可)
C 会場に指定時間厳守で現地集合。
【日 時】
平成15年(2003年)12月24日(水) 09:10 or 19:10 or 21:10
【会 場】
「吉野家 相模大野店」 神奈川県相模原市豊16−6
2ちゃんねる創作文芸板の神様、工藤伸一氏ゆかりの吉野家。
駐車場がないので交通機関を利用すること。
(てめえの近くの吉野家でも可だよ、ばかやろう)
【交 通】
小田急線相模大野駅下車。北口商店街に出、伊勢丹百貨店前の県道を西に。
BOOK・OFF前、消防署前を経て、「南文化センター前」バス停近く。
【関連レポート(2chの日)】
http://ime.nu/www2.mnx.jp/carvancle/yoshigyu/