>>280 「バリ夢日記」には、青山でアンティークショップをやっている
ばなな氏のお友だち(バリのおすすめスポットのメモをくれた人)も
登場するけど、銀座ならぬ「青山の画廊」というのはそこからだったりして。
絵関係では、「バリ夢日記」でのウブドゥめぐりのところに、
「バリの絵画は、細密画というか、ものすごい特徴とスタイルがある。
空間を恐れるかのような色彩とモチーフだ」と書いてあるけど、
これは『7days in BALI』では、ラーマとかいう奴の書いた絵(ミツコ
から届いた絵葉書の絵でもある)の描写とかなり似ています。
そう言えば、ケチャとトランスダンスも、ばなな本とランディ本に
共通のネタだったり。