【控訴】ホテルジャンキーズクラブ・村瀬千文【43】

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478世界のリゾホテ
突然ですが、過去ログに、森爺本・世界のリゾート&ホテルのちーちゃまエッセイが
無かったので、抜粋してupします。

★リゾート・エッセイ『「なんでもあり」にご用心』
舞台はミコノス。「アグラリ・ビーチ・ホテル」のビーチにて。
>実にきゃしゃでいながら、出るところはパンと出ていて、すこぶるスタイルがいい
水着売りの女性が、ビーチで女性達に水着を選んであげています。

>「なんだ、水着売りだったのか」と思っていると、突然、女性のひとりが着ていた水着を脱いで、
>スッポンポンになった。思わず息をのんで見ていると、他の女性たちも次々とあっけらかんと
>脱いではスッポンポンのなかま入りした。水着売りの女性がティッシュを何枚かずつ手渡すと、
>みんなそれを股の間になんのちゅうちょもなくはさみこみ、新しい水着の試着にとりかかった。

###ちーちゃまの文章にかかると、なんだかヤらしい光景に見えちゃいますね(ぽ

>そのうち、「あ、いいな、いいな、私も買おうかな」という気になってきた。幸い、ビーチには
>同朋はひとりもいない。

###この後ちーちゃま水着購入を断念します。なぜかって?ようやくここがヌーディスト
ビーチだということに気づき、水着よりピープルウォッチングの方が楽しい事に気づいちゃ
ったからです。ちーちゃまが水着の試着をする様を読みたかったような、これでよかったよ
うな、ちと怖いもの見たさ…(わ
479世界のリゾホテ:02/09/30 13:31
ヌーディストビーチでの描写です。昼メロの一場面ではありません(わ

>「まぁ、キャサリンの胸、とってもきれい!ダグ、そう思わない?」
>「あらぁ、マリアンだって全然からだの線が崩れていないじゃない?ねえ、ダグ?」
>「ジョージィ、ちょっと髪の毛アップにするから、ここ押さえていてくださらない?」
>「やあ、マリアン、少し沖まで泳がない?ダグ、マリアン借りていいかい?」
>「もちろんだよ、マリアン、楽しいでおいで」
>「あーん、ダグったらぁ。そこつかんだら、くすぐったいわよぉ」
>キャサリンがブロンドの髪をダグの顔の前でわざとふりほどいた。ダグの鼻先を髪の毛がくすぐ
>り、「いやぁーん」と言いながらキャサリンがふりむきざまに豊満な胸の先をダグの胸に押しつけ
>た。ダグの目の色がちょっと陶然として、キャサリンの腰に手をかけてほんのわずかに抱きよせる。
 (中略)
>アメリカ人らしいが、見ていると、どうもかの地で有名なスワッピングのグループとは思えない。
>が、その一歩手前のぎりぎりの危険な雰囲気を楽しんでいるようだ。言ってみれば、メンタルな
>擬似スワッピングだ。

###わわわ、ちーちゃま、描写詳しすぎます。そんなに真剣に見てたんですか。そして、
今度はゲイのカップルを観察です…

>ゲイたちはこうした陽光がさんさんとあたるビーチは大好きなので、ここらにも相当いるに
>ちがいないとは思っていたものの、なんと、なんと、公の場でそれぞれ片手で相手の愛すべき
>ものを握りあっているのである。

###おぉ、ちーちゃま、ワタクシこれ以上コメントできませんわ。お堅い日経の単行本に
よくこんなエッセイが載りましたわね。おめでとうございます。
ゲイにおモテになる森爺もビーチで知らない間に添い寝されたり、おさわりされたり、しち
ゃったみたいです。やっぱりちーちゃまには月刊プレイボーイがお似合いのようですね!Oh!