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21無名草子さん
岩波文庫・青帯『紫禁城の黄昏』

訳者の後書き読んでぶち切れた。
原書の半分を「筆者の主観的意見が目立つ」とか言って
省略しやがった。

訳者の歴史観なんかどうでもいいんだよ。
それはお前自身が後書きで書けばいいことだ。
当時の原著者が、清朝の崩壊をどう捉えていたか
それを知りたいんだよ、って叫びたくなったよ。

俺の知る、最悪の翻訳姿勢。
内容の判断は独立して後書きか註釈で書くかしろっての。
自分の考えで原書を省略すんじゃねえよ。