>>908 亀レスだが、帚木の『臓器農場』には原題があったはず。
ちなみに『閉鎖病棟』も元々は『休鳥たちの杜』。
953 :
無名草子さん:04/07/10 20:31
確かに「アルジャーノンに花束を」もいい作品なんだけどねぇ。
でも、市川拓司の「いま、会いにゆきます」に比べるとやっぱり見劣りするよね。
これ以上、涙ナシには読めない本にピッタリなのはないよ!
何度読んでも泣けますよ〜。
リサタソ最高〜♪
955 :
無名草子さん:04/07/10 23:04
みんな読んだかな?市川拓司の「いま、会いにゆきます」
これは近年稀にみる最高傑作だよ!
何度読んでも泣けますよ〜。
普段本読まない人から蔵書何千冊って人までみんな泣けるよ。
毎日本読んでる僕が言うんだから間違いないよ♪
もういいって。
いい加減にしろクズが。
毎日毎日同じ事書きやがって
せめて文体くらい変えろ
958 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 12:56
>>956-957は同じ人だね?
なんでそんなに目の敵にするのかな?
あ、多分市川拓司の才能に嫉妬しているんだね♪
無理ないよね〜、市川拓司の「いま、会いにゆきます」は最高傑作だもん。
まさに涙ナシには読めない本って感じだもんね!
何度読んでも泣けるから、才能の違いを感じるよね。
お前みたいなのが推薦してるんじゃ、かなりくだらない本だろうと推測出来る。
960 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 15:26
>>953 >>955 こいつ、ずっと書いてるけどウザイ。
もっと上のほうにも同じような文体で書いてやがる。
同じ香具師がここまで書いてると、読もうって気が
失せる。
とりあえず他に「いま、会いにゆきます」呼んだ奴の感想が聞きたい
だから、市川拓司の「いま、会いにゆきます」はマジすごいんだって!
これは感動しました。
最近投票伸びてるのもうなずけるくらいマジ泣きしました。
本がこんなに感動するものだなて知りませんでした。
これはヤバイレベルですね。
こんなに感動したのは初体験でした。
964 :
じゃっどん:04/07/11 18:18
市川拓司の「いま、会いにゆきます」ねぇ〜 この板みてはじめて知りました
で、どういう内容なのかどこに感動して泣いたのか教えて下さい
市川拓司って他にどんなの書いてるのかな?
重松清の短編集『ナイフ』の「エビスくん」。
とにかく泣ける。何度読んでも泣ける。
流れを無視して悪いが、『ライ麦畑でつかまえて』。
最後のメリーゴーランド辺りが泣ける。
968 :
無名草子さん:04/07/11 21:31
>>967はそんな散々既出な作品なんて読んでないで市川拓司の「いま、会いにゆきます」を読むべきだよ!
何度読んでも泣けますよ〜。
これ以上、涙ナシには読めない本にピッタリなのはないよ!
業者死ね
970 :
無名草子さん:04/07/11 21:44
>>964 あんまり期待しないほうがいいかも。
はっきり言って、現実離れしている内容なので
人それぞれの感じ方だとおもうよ。
最後まで一気に読める本だけど、必ず泣ける
とは思わない。
ここのカキコを見てから期待して読んだけど
泣けなかった。確かに泣けるような場面もあるけど・・
ここのカキコ見ると泣ける本って思っちゃうけど
同じ人の発言みたいだし。。。
内容は、映画でいうとゴーストって感じかな。
死んだはずの奥さんが帰ってくる・・
>>963 おまえいい加減にしろって!
みんな誤解するだろ!
投票もほとんどおまえの投票じゃないか!
ひっこんでろ!
963=市川
今晩もさんざっぱら既出な本で泣こうと思います。
谷崎潤一郎著作『猫と庄造と二人の女』
ネコタン、ネコタン・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
975 :
痔郎。 ◆oYo4g5x7Sc :04/07/12 01:41
976 :
無名草子さん:04/07/12 17:36
977 :
無名草子さん:04/07/13 14:21
>>975 投票はあてにならないと思う。
村山由佳『天使の卵』が上のほうでかなり叩かれてたのに
1位になってるってのがどうも・・・
同じ人が何回も投票した可能性大
>>977 まぁ、それを言うなら『いま、会いにゆきます』だろ?
ってかな、個人の好き嫌いで叩くのはどーかと思うぞ?
正直同一人物がレスしまくってるのは叩かれてもしょうがないと思うが、それはレスした人を叩くべきであって、本自体を叩くのはおかしいだろ。
それに個々がどう思おうが、ここは泣けた本を紹介するスレであって、それについて批評するスレじゃないだろ。
979 :
無名草子さん:04/07/13 23:02
977を見た感じでは、本自体は別に叩いてないと思います。
投票に疑問を感じてるってとこじゃないですかね?
「クリスマスに少女は帰る」
久々に泣かせてもらった。
981 :
無名草子さん:04/07/14 03:12
恩田陸の『光の帝国』
浅田次郎
「壬生義士伝」
あざといなぁと思いつつも
何度読んでも泣いてしまう。
本当にいまさらなんだが687を俺は憎んでる
全く泣けなくなった
985 :
無名草子さん:04/07/14 22:18
>>984 978は977に対してレスしてるじゃん
986 :
無名草子さん:04/07/14 22:20
「しし神のいない金融の森」
マスコミや検察にイヂメられ、
竹中金融庁にドつきまわされているオラは、泣けた・・・
俺のことが話題になっているようだから言うが、
>>978のレスについて。
>ってかな、個人の好き嫌いで叩くのはどーかと思うぞ?
この時点で
>>977のことじゃなくなっているんだよ。
まぁ、それだけです。
言ってる事ズレてるからいちいち出て来なくていいよ
989 :
無名草子さん:04/07/16 14:32
重松清の「ナイフ」
別にいじめられていたわけじゃないのに、主人公に共感できた。
初めて本を読んで泣いた。
「いま会いに行きます」まだ読んでないけど
同じ人の本で「恋愛写真」よかったです☆
やはり
「生きながら火に焼かれて」
表紙が怖い。
988 :無名草子さん :04/07/15 22:32
言ってる事ズレてるからいちいち出て来なくていいよ
994 :
無名草子さん:04/07/16 20:42
>986
「しし神のいない金融の森」とは?
小説か?
今日、本屋に聞いたけど、ないぞ
995 :
無名草子さん:04/07/16 20:44
996 :
無名草子さん:04/07/16 23:38
小学校高学年のとき、読んでいるうちに涙が出てきて堪らなかった本です。
「ビルマの竪琴」
日本軍部隊がある晩、水島上等兵の伴奏で埴生の宿を歌っていると、
周りの森の中に隠れているイギリス軍兵士たちも、「Home,sweet home」と歌い始めるところ。
「二十四の瞳」
骨折した大石先生を乗せたバスの後ろを、子供たちが一生懸命追うところと、
同窓会の席で、視力を失った教え子が、集合写真を指でなぞって
これは●●、それは●●と、名前を言っていくところ。
ああ、今でも思い出すだけで涙が出てくるですよ。
997 :
無名草子さん:04/07/17 00:39
1000
じゃあ1000
マヤの一生
確か鳩椋十
あとね、シートン動物記のオオカミ王ロボ
1000 :
無名草子さん:04/07/17 01:27
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。