本当の教養とはバランスである。
934 :
無名草子さん:2005/07/13(水) 00:51:39
理系なんてくそじゃん!
理系を馬鹿にする文系も
文系を馬鹿にする理系も
視野狭窄極まりない!
理系学生は文系の本も読みなさい
文系学生は理系の本も読みなさい
本の紹介をしろ。
読書への意欲があれば、読むべき本とは必ず出会う!
読みたい本が多すぎて絶望感に駆られる・・・
いったいどれだけ本を読めば自分を納得させられるのか
全く見当もつかねえずら・・・・
本読めるのなんて大学の間だけってのは分かってるんだが
どうしても時間が足りないと思うと消極的になってしまう・・・
読むべき本などありはしない
文系でも脳科学の基本くらいはおさえておけ。
社会に出て部下や後輩を指導・教育するときに役に立つ。
>>938 読書初めてそんなに間がないのかな。
初期症状だよ、それ。
読書を積み重ねると余裕が出てくるよ。
942 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 01:13:12
943 :
かす:2005/07/18(月) 01:28:00
二人エッチ
944 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 03:07:11
>>942 山頂は一つでもルートは一つではないからね。
945 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 09:14:22
>>940 部下や後輩を指導・教育するときに役に立つ
脳科学の本って何ですか?
『脳の中の幽霊』『進化しすぎた脳』『唯脳論』『心脳問題』『マッチ箱の脳』『脳力トレーニングの技術』
を読んだけど、そんなの書いてなかったです。
>>945 人を知らなくては人を教育できない。
人とは脳が作り出すもの。
人を鍛えるとは脳を鍛えることだ。
君はまず自分の脳を鍛えるべきだろう。
947 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 12:42:35
脳を鍛えるのはいいんですけど、
ここはそのための本を紹介するためのスレじゃないの?
んな漠然としたこと言われてもねえ。
948 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 12:53:24
真面目な話、脳科学の基本書って
どんなものがあるのか教えてください。
949 :
いもQ助教授:2005/07/18(月) 13:21:18
>>948 学部の頃、指導教官に薦められて入門書として読んだ本ですが、時実 利彦
『脳の話』(岩波新書)はどうでしょう。
人間のすべての精神活動は,大脳皮質に密集している一四○億の脳細胞の
複雑微妙なはたらきによってかもしだされている.この人間の精神活動の
中枢をなす脳研究の歴史をたどり,脳の構造とその進化の過程を明らかに
して,われわれの本能や「生の意欲」など,そのはたらきのすべてを解説
する.人間とは何かを改めて考えさせる本.(岩波書店ホームページより)
950 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 13:29:22
>>949 同じ岩波新書で、高木 貞敬『脳を育てる』というのもありますよ。
ヒトの脳の神経細胞は1日平均10万個減っていくといわれる.では,脳の
働きは衰える一方なのか.神経細胞どうしのネットワークの多さで脳の
働きは決まり,さらに刺激によって新しいネットワークがつくられるこ
とがわかっている.脳のしくみと機能,男女の脳などの知識を示しなが
ら,脳の働きを高めるために何をなすべきかを提案.(岩波書店HPより)
952 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 16:03:16
>>949 ありがとです。
時実利彦の『人間であること』も面白かったので、
読んでみることにします。
953 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 21:18:01
>>947 スレタイは【大学生が読むべき本は? 】ですね。
「どんな本を読むべきか=具体的な本の紹介」とは限りませんよ。
最短で答えに辿り着こうという姿勢では何かを見失います。
手当たり次第に読めばいいのですよ。
学生時代の遠回りは大きな財産になりますからね。
遠回りは学生の特権です。
誰もが同じことを学べばいいのではありません。
「これさえ読んでおけば大丈夫」という落し穴にはまってはなりません。
「んな漠然としたこと言われてもねえ。」という姿勢は学生特有の甘さかもしれませんが、
自分が読むべき本を自分で見つけられないようではダメです。
良書を紹介する場合が親切になる場合もあれば、教えすぎないことが親切な場合もあるのです。
自分で読むべき本を見つけられずに、将来若者の指導などできませんよ。
954 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 21:22:29
手当たり次第に読む奴にはそもそもこのスレは必要ないとオモタ。
>>953は説教くさいオヤジのお手本じゃのう。
さあ若い衆、このオヤジのように説教くさくなることを目指して
精進するのじゃぞ。
>>954 「脳科学」という方向が示された上での手当たり次第だからそれもあり。
脳科学の本を読んで、脳が鍛えられるか疑問。
スレタイに縛られ過ぎっていうか
変に真面目なんだろうな
読む価値のあるジャンルなら
手当たり次第に読むべきだと解釈すればいいのでは?
「頭のよくなる本」を読めば頭がよくなるという考え方だと
したら、それは「頭の悪い考え方」だけどね。
しかし「脳科学」に興味を持ったとしたら、それをキッカケ
に色々なモンを読んで色々な情報に触れるというのは、もの
を考える上でも収穫になるだろう。
大学生は無駄なことに時間を費やしていいんだよ
学生には脳科学本とトンデモ本を同時進行で読むくらいの柔軟性が欲しいね
好きな本読んだらよくね?
963 :
無名草子さん:2005/07/19(火) 05:00:44
社会に出てから先輩となる方々のお薦めを聞いてそれ以上のものを読め!
>>940 正直、部下を持った事がない人間が
そういう観点で脳科学を学んでも身にならんと思うよ。
その手の本は社会に出て部下を持ってから読めばいい。
大学生が本読むとしたら、文学で猛烈に人生哲学でも考えてるのが一番よ。
というわけで次の話題ドゾ
【入門書】 【教科書】 【古典】 【研究書】 ぐらいにわけて紹介したらどうだろう。
【入門書】は、1冊目に読むのに適した本。門外の人が読んでも面白い本。
【教科書】は、網羅的に書かれている本。勉強する気がある人のための本。
ってことで。
例えば、【入門書】なら ラッセル 『哲学入門』 ちくま学芸文庫
【教科書】なら 芦部信喜 『憲法』 岩波書店 とかね。
【古典】 【研究書】 は文字通りで。
脳科学の本てのは、別にヒトを使うために読むモンじゃない。
「文学だけ嫁」なんての本気にせずに、読んでみりゃいいと
思うよ。
脳科学は読んで損はないぞ!
季刊誌の「考える人」っていう雑誌の今月出たやつに脳と心についての書籍が数点
紹介されてた。
970 :
無名草子さん:2005/07/20(水) 04:38:20
>>967 とはいえ何を読んだらいいのかわからずに
このスレを開いたような人にはあまりオススメできない。
971 :
無名草子さん:2005/07/24(日) 17:57:31
夏目漱石「こころ」
社会人として民法は入門書でいいから一度めをとおしておくといいよ。
973 :
無名草子さん:2005/08/27(土) 06:05:07
知的生活の方法は?
岩波文庫の本を定期的に読んでれば十分じゃないのか?
サヨはまずいかも
朝日を日経に変える
時代小説だな。司馬遼太郎は大事。
あとは
何だろう
おしまいか