953 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 21:18:01
>>947 スレタイは【大学生が読むべき本は? 】ですね。
「どんな本を読むべきか=具体的な本の紹介」とは限りませんよ。
最短で答えに辿り着こうという姿勢では何かを見失います。
手当たり次第に読めばいいのですよ。
学生時代の遠回りは大きな財産になりますからね。
遠回りは学生の特権です。
誰もが同じことを学べばいいのではありません。
「これさえ読んでおけば大丈夫」という落し穴にはまってはなりません。
「んな漠然としたこと言われてもねえ。」という姿勢は学生特有の甘さかもしれませんが、
自分が読むべき本を自分で見つけられないようではダメです。
良書を紹介する場合が親切になる場合もあれば、教えすぎないことが親切な場合もあるのです。
自分で読むべき本を見つけられずに、将来若者の指導などできませんよ。
954 :
無名草子さん:2005/07/18(月) 21:22:29
手当たり次第に読む奴にはそもそもこのスレは必要ないとオモタ。
>>953は説教くさいオヤジのお手本じゃのう。
さあ若い衆、このオヤジのように説教くさくなることを目指して
精進するのじゃぞ。
>>954 「脳科学」という方向が示された上での手当たり次第だからそれもあり。
脳科学の本を読んで、脳が鍛えられるか疑問。
スレタイに縛られ過ぎっていうか
変に真面目なんだろうな
読む価値のあるジャンルなら
手当たり次第に読むべきだと解釈すればいいのでは?
「頭のよくなる本」を読めば頭がよくなるという考え方だと
したら、それは「頭の悪い考え方」だけどね。
しかし「脳科学」に興味を持ったとしたら、それをキッカケ
に色々なモンを読んで色々な情報に触れるというのは、もの
を考える上でも収穫になるだろう。
大学生は無駄なことに時間を費やしていいんだよ
学生には脳科学本とトンデモ本を同時進行で読むくらいの柔軟性が欲しいね
好きな本読んだらよくね?
963 :
無名草子さん:2005/07/19(火) 05:00:44
社会に出てから先輩となる方々のお薦めを聞いてそれ以上のものを読め!
>>940 正直、部下を持った事がない人間が
そういう観点で脳科学を学んでも身にならんと思うよ。
その手の本は社会に出て部下を持ってから読めばいい。
大学生が本読むとしたら、文学で猛烈に人生哲学でも考えてるのが一番よ。
というわけで次の話題ドゾ
【入門書】 【教科書】 【古典】 【研究書】 ぐらいにわけて紹介したらどうだろう。
【入門書】は、1冊目に読むのに適した本。門外の人が読んでも面白い本。
【教科書】は、網羅的に書かれている本。勉強する気がある人のための本。
ってことで。
例えば、【入門書】なら ラッセル 『哲学入門』 ちくま学芸文庫
【教科書】なら 芦部信喜 『憲法』 岩波書店 とかね。
【古典】 【研究書】 は文字通りで。
脳科学の本てのは、別にヒトを使うために読むモンじゃない。
「文学だけ嫁」なんての本気にせずに、読んでみりゃいいと
思うよ。
脳科学は読んで損はないぞ!
季刊誌の「考える人」っていう雑誌の今月出たやつに脳と心についての書籍が数点
紹介されてた。
970 :
無名草子さん:2005/07/20(水) 04:38:20
>>967 とはいえ何を読んだらいいのかわからずに
このスレを開いたような人にはあまりオススメできない。
971 :
無名草子さん:2005/07/24(日) 17:57:31
夏目漱石「こころ」
社会人として民法は入門書でいいから一度めをとおしておくといいよ。
973 :
無名草子さん:2005/08/27(土) 06:05:07
知的生活の方法は?
岩波文庫の本を定期的に読んでれば十分じゃないのか?
サヨはまずいかも
朝日を日経に変える
時代小説だな。司馬遼太郎は大事。
あとは
何だろう
おしまいか