そろそろ語ろう！祝・芥川賞　吉田修一

第１２７回芥川賞受賞作家・吉田修一氏のスレッドです。
って言っても、まだ知ってる人少ないかなあ・・・

こっちにも勃ったのか。
湯本香樹実のほうがおもしろかった。

一緒に山本賞受賞した江國と不倫しる！！！

>>3
この人がブレイクするのに必要なのは、
もしかしていい作品じゃなくて、
そーゆースキャンダルかもしれないねえ。うん。

この人最初に芥川候補になったときＮ棄てに出てなかった？

５年以内に消える確率９０％

芥川賞作家は基本的に本人にやる気がある限り消えないよ。
でも、たいていは空気を感じて自分から消えてくが。
そして、図太いやつだけがせこく地味に生き残る……

吉田修一は賞を多く取ってる割には
目立たないね。でも芥川賞取った作家って
大概消えていってない？
それとも元々影が薄めな人にあげてんのかな。
濃く太く生き残ってんのは�_ぐらいか？
個人的に吉田修一の作品は好きなので
>>3の言うようにはなって欲しくないね。
江國ってところが特に…

【至福】Ｇカップの彼女ができました【感動】
http://news.2ch.net/test/read.cgi/news7/1028026550

文藝春秋出たね。
ハードカバーはいつ？？

吉田修一おもしろいから読んでよー
みんな読んでないみたいで寂しい…

>11
読んでるよ。おもしろいよー。
もっといろいろ読んでみたいと思ってるよー。

>>9
吉田修一の彼女はＧカップかな。
吉田も芥川賞受賞者という権威ある立場になって、巨乳アイドルともやり
まくりの３０代を送れるな。

吉田も、辻のように芸能人と付き合ったり結婚したりできるんだな・・・。
うらやましー。

文学板で、ホモ扱いされてたけど・・・・

この人のルックス　チョー好み

>>15
ホモ扱いされてました？
ただ単に「この人、ホモ？」つー問いかけニュアンスだったと思うけど。
ゲイが出て来る話を書いてるだけで、ゲイではないと思います。
全作読んだ訳ではないけど、内容からして、ゲイだとは思えません。

どのあたりの巨乳アイドルを狙ってるのかな？
ＭＥＧＵＭＩか？

sage

15＞16
問いかけが出るニアリイイコール火のないところに煙は・・・
かな？とか思って・・・

なんにしろ好み！！！

下がりすぎてんのであげます

今日のＢＳ週間ブックレビューを見逃した。再放送やるだろうけど。
独身らしいが、どんな女が好みなんだろう。
長谷川京子が好みだったら軽蔑する。
吉岡美穂が好みだったら尊敬する。
吉田修一はレースクイーンと結婚しろ！！！

「water」読んで吉田修一好きになりました。
なんとも爽やかな気分になった。
他の作品も読破。
そして最近写真見てますますホレタ。
いいわー。

やっぱり当選確実ですよね

パレード読んだけど、一章でやめた。
青春をちょっとポップに描いた、はっきりいって
どこにでもころがってる小説に思えたが。
何でこれが高い評価うけてるのかわからん。

最後まで読んでみてください。

http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/news/img/20020718_01c.jpg

>24 「パレード」はおこげの女の子の章が一番面白いと思う。
　　　一章だけ読んでやめるのは惜しいね。
　　　最後のどんでん返しが良いのに。

　　　吉田修一の将来に関して言えば、
　　　しっかりした構成をもった長編が書けないと消えると思う。
　　　結局、この人が評価されている部分は「第三舞台」の鴻上尚司
　　　と同じで、現代的な記号をたくさん作中に盛り込めてるってい
　　　うだけなんだから。

帽子かぶってたほうがいいな・・・・。

かっこいい

出身校のヒーローです。

パークライフの人？

パーク・ライフよりもflowersの方がなんだか
味があって好き。

>27
おれ的には、最後のどんでん返しは不要。
あれがあるおかげで、ただの推理小説もどきになってしまっている。
あの部分は作品の現代色を強めるためだけに、あるだけって感じかな。

「最後の息子」と「破片」は、なにが言いたいのか不明。
「water」は、ただの青春小説。
なぜこんなに評価が高いのか理解不能。
ていうか、選考委員だけが、そう評価しているだけじゃないの。
もっと読者寄りの評価を読んでみたい。

ごめん、「破片」ですごく泣いた。
そんな人、あんまりいないと自分でも思う。

私が読んだ事のあるのは、「ﾊﾟ-ｸﾗｲﾌ」と「最後の息子（他2編）」だけだが
はっきり言ってこれといった内容の無い話ばかり。
しかし、何度も読み返したくなるのは不思議。
なんでかな。

>>6-8
芥川賞とかとって、消えてった人はどういう生活してるのかな？

今月のダ・ヴィンチにのっているけれど、髪がかなりヤバイ。
芥川賞とるのに、よっぽど苦労したのだろうか？

>>38
見てみたよん、、。萎え。

パークライフの主人公って、確かにいいね。
もっとモテてもいいと思う。

おとといかな
読売に受賞祝いハワイ旅行のエッセイ書いてた
同行者の話がいっぱい出てくるんだけど
やっぱ彼女かな

パレードを読んだことあるけど、
最後の方までは面白く読めたと思う。
でも、最後にいったい何をしたかったのか？
よく分からなかった。

淡白な感じだよね
希薄というか
でもそこが現代的だから受賞したのだろうか

予備知識無しで「最後の息子」文庫版を買って
『当たり！』と思ったんですが、次に読むなら何がお勧めでしょうか？
ちなみに私的評価は　最後の息子＞water＞破片　でした。

>43
その評価なら次は「パレード」か「パーク･ライフ」がよいのでは。

>44
43です。ありがとうございます。
「パーク･ライフ」なら近所の本屋に平積みになっているので
こちらからチャレンジしてみます。

43=45です。
「パーク･ライフ」に続き「パレード」も読了。
パレード＞flowers＞パーク･ライフ　でした。
もうちょっと長い話が読んでみたいですねぇ。
「熱帯魚」ってこのスレに全然挙がって来ませんけど
どうなんですか…？

パーク･ライフに出てきた「分身が旅行してくれるサイト」＝「美○の旅」
そういえばそんなＨＰもあったね…と懐かしく思ってしまいましたが
今もあったんですねぇ。

「パレード」を読んだんだけど、あんな終わらせ方はないよなと
思った。

ﾜｸﾜｸして読んだけど
ああ、同世代の人が書いたんだな、って思うような
単語が散らばってる文章ってだけにしか見えなかった。
最近、ハマれる小説を探してたので
ざんねん

「最後の息子」は読んだ。テクニックのある人だなとは
思ったけど、「ふーん。で？」って感じかな。
あんまり次を読もうという気はしない。

な〜んかこの人の文章って好き。
主人公の思考回路がイイ！

あげ

>>46 熱帯魚はすごくいいですよ。彼の作品の持ち味は、希薄な人間関係の中にこそ、人間の本質を突く瞬間がある。熱帯魚は彼のその特質が一番巧く出ている作品だと思います。

もう、その希薄って飽きたんですけど、
けっきょく自分にしか興味のもてないナルちゃんの友情ごっこ

気持ち悪かったな。読んでて。

文学版から批難してきました。
あの板の荒れ方は酷い。今日からここの住人になります
よろしく。
「パーク・ライフ」読んだよ。
文体は読みやすいね。

パークライフはまあまあ。それなりに満足した。
でも素人にも書けそうって思ったのは漏れだけか？

>52　熱帯魚つまらん。あの中だったらグリンピースだろ。
突風最悪。妥協したぞ、あれは。

初版の帯に秘密があるって本当ですか？
電車で喋っている声に反応したら、
「吉田修一の初版の帯もアレだったね〜」って

アレって何ー？？？？

（＾＾）

karaage

前はうちの学校で時々見かけたけど最近見ません。
実際見るとただのおっさんでちょっと頭皮が薄いです。

（＾＾）

age

ttp://www.metrobooks.co.jp/books/image/s-yosida1.gif

この写真見ると、ホモっぽいんだよねえ。

柴崎コウを見て「パレード」の若い女の子思い出した。
名前忘れたけど、、なぜか私の中のイメージは柴崎コウ。
この人の本は「パレード」だけ好き。

>>64
どこが？
ゲイじゃないよ、多分。

きっと文書が自然すぎて、うっかりすると何にも感じないんじゃん？
この人の小説って。
だからそこを上手いと評価することもできるとおもうけど、
このスレにあったよな批判もされうるなーと。
でもどっちにしろいろいろ意見をいいたくなるような作家ではあるよね＾＾
これからも期待してるよ

＞＞５８の事知っている人はおらんのかねー？

パークライフのよさがどうもわかりましぇん。
かったるくって俺だめだあ、ああいうの。

この人ものすごく才能あると思いますよ。
作品しっかりしているし、おもしろいもの。
『パレード』なんてフジテレビの月９でドラマ化したらきっと爆発ヒットしそう。

『パレード』の主題は
深く立ち入らず表面的な人間関係の現代社会を映し出そうとしたのかな

（＾＾）

読みたい記事があり、初めて購入したJJで、
吉田氏の連載が開始されていました。
今まで読んだことはなかったけど、「J.Crew-guy」、
「律動体操」、「プラズマテレビ」等、今っぽい単語を
無理に散りばめているような下りが逆にトロ臭く、
すごく野暮ったい気がしました。
でも、あえてJJ世代の白痴娘達のレベルで
書いているのかも知れず、それならばこの人は天才だと
思えたのですが…。真価を知るには、
やはり受賞作を読むのが良いでしょうか？

あんま本読まない人間でした。吉田修一のﾊﾟﾚｰﾄﾞを書店で何気なく手にとっとみたらｱﾗｱﾗ、このﾌｯﾂｰな雰囲気の展開がすごい自分の好みだったらしく、彼の本は全部かいました。おもしろいですよね？って好みだし人によるか…

他に読んだ人の感想ききてー

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

最後の息子が最高傑作であるというのは譲れない

>>78
同意。
ラストが良かった。階段からオカマを蹴っ飛ばすシーンも良かったけど。

そういう俺は、村上春樹は「風の歌を聴け」が最高傑作だと思ってる。

１９８９年、女の子が４１日間渡って監禁され、計１００人ぐらい（少しでも関った人を含めて）に強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。（深く関ったのは５，６人）
ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。
「なんでもするから家に帰して」という女の子に、自慰(オナニー)を強制され、裸で「キチガイ」の真似をさせられ、
真冬に裸でベランダに出され、裸で踊らされ、強制され、手足を縛り、お尻の穴に花火を入れ爆発させ、膣やに直系３センチの鉄の棒を何度も強引に突っこみ、性器や尻の穴を完全に破壊する。
（途中、膣をタバコの灰皿代わりにされる。
重い鉄アレイを身体（裸体）を何度も殴られ、瞼（まぶた）に熱いろうそくをたらされ、（追加●陰毛を剃り、女性器に異物を挿入　●ライターのオイルで皮膚を焼いた　●肛門に瓶を挿入し思いきり蹴った）　手足を縛り、
膣にマッチ棒（ライター）を入れられ、点火し、燃やされ、
膣の中のや裸体をライターで火あぶり、苦しさのあまり何度も気絶する。
（この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく）しかし、
犯人どもは哀れみの情など一切見せず、引き続き、陵辱、暴行を行う
大勢の男にかなり大量の精液を飲まされ（フェラチオで）、５００ccの尿を飲まされた。（生きてるか死んでるかわからないが）ゴキブリも食わされたそうである。また女の子の悲鳴や激しいリンチの音は監禁されている
部屋の中で音楽をボリュームいっぱいで流しているため、外に届かない。
恐ろしいころに、監禁されていることを知ってた人は計１００以上いるが、誰も通報しない。
そして最後はひどく殴られ失禁して)死んだ。（殺された）
死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。死体の陰部にはオロナミンC２本、入っていた。
なお、死体は手足を縛られた状態であった。





　　　　　　　　　
被害者は殺害される一日前、助けてではなく、殺して！殺して！と哀願した。
以下の内容は「全く」誇張されておらず、「コンクリート詰め事件」で検索すればわかります。
これは「裁判記録」に書いてあります。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

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ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

いまごろパークライフ読んでage

「最後の息子」「パレード」を読みました。
「最後の息子」は内容忘れちゃったけど、「良い」と思った。
でも、一緒に入ってた短編を読んで、「あれ、この人は同じようなものしか駆けないのでは？」と思った記憶があります。
「パレード」は最初の一章のラストが「良い」と思って順調に読み進めたけど、段々人物造形に「あざとさ」が感じられて、ガッカリ。
「月９でドラマ化したら爆発的ヒットしそう」ってレスがあったけど、それと同じことを逆の意味で思いました。
特に最終章は、伏線が見え見えで（別にミステリじゃないからそれでもいいと思うし、それに気付いた自分を自慢するわけでもありません）そこらへんは今後の課題ではないでしょうか？
「パークライフ」は未読なので、何も言えません。

ところで、関係ないけど登場人物の趣味の良さを表現するのに、実際の映画や本のタイトル・商品名を使う最近の風潮ってどうなんだろ？
そんな手法もアリとは思いますが、基本的に文筆業たるものは、そうしたものに依存しない書き方をしてほしいのですが、みなさんはどう思いますか？

吉田修一のシュミ（特に服のセンス）は決してよくないと思うけど。
この前のananの映画に関する書下ろしは上っ面の知識でむりくり書いたって感じしたし。

>登場人物の趣味の良さを表現するのに

使いすぎると単なるマイブーム垂れ流しのオナニー小説。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

　

　

日曜日たち(･∀･)ｲｲ!!

>>91
日曜日たちいいですね。パークライフよりもよかった。
最初、さまざまなカップルや若者の断片だけをオムニバス的に
進むだけなのかな、と思ったけど、最後の章で、からみあった糸が
ほぐれるような気持ちになった。なんか泣けた。