ぽっぺん先生

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1無名草子さん:02/07/23 10:44
 個人的には「笑うかもめ号」が好きです

2無名草子さん:02/07/23 11:33
ぽっぺん先生最強
3無名草子さん:02/07/23 16:50
ぼーっとトリップ
4無名草子さん:02/07/25 11:09
スイッチ入った。好きだったはずなのに!思い出せない!
5吾輩は無名草子さん:02/07/25 11:12
ぽっぺん先生のモデルは作者の舟崎克彦氏自身? と子供のころ思っていたが、
現実の舟崎氏は大学時代に柔道部の主将だったこともある体育会系の逞しい男性
らしい。今や女子大の助教授だが。
6無名草子さん:02/07/25 23:41
age
7無名草子さん:02/07/25 23:56
どんどん違う生き物に変わっていくんだよね・・・
・・・結末は、机の前に戻って、それから・・・!?
8無名草子さん:02/07/26 15:43
激しく再読したくなった!!!あの装丁もよかった!!!
9無名草子さん:02/07/26 22:46
とんぼに変わったぽっぺん先生が
こっちにとんでくるような絵だったよね
10無名草子さん:02/07/27 00:59
なんだっけ、ナゾナゾの本の中に入り込んで、最後のページが破り捨てられてたってやつ
あれ好きだよ。
今のガキにも読ませたい名作シリーズだな。
11無名草子さん:02/07/27 01:25
「笑うカモメ号」激しく怖かった。
「土の童子」鬱になった。

「ぽっぺん先生の日曜日」>なぞなぞ
コレくらいかな、救いがあるの。
12無名草子さん:02/07/30 01:40
言われてみれば確かに、暗いラスト多いね。
「地獄へようこそ」何か悲しかった。

文庫になったのって「帰らずの沼」だけ?
13無名草子さん:02/07/30 02:16
ぽっぺん先生なつかしい
テレビでやったアニメーションはビデオとかになってますか?
おそらく、7さんの言ってる話だと思うんですが
レンタルでも見たこと無いけど
って、まあネットあるんだから自分で調べるか
14吾輩は無名草子さん:02/07/30 09:03
アニメ版「ぽっぺん先生と帰らずの沼」は1982年にテレビ放映。ビデオ探してるけどないみたいだねー。
15無名草子さん:02/07/30 16:59
笑うカモメ号
が一番かもな。
16無名草子さん:02/08/14 02:43
>>12
「ぽっぺん先生の日曜日」も角川文庫から出てるよ。
今日、古本屋で見つけたから買ってきちゃった♪
17無名草子さん:02/08/14 03:39
俺は「帰らずの沼」が一番好きだな。物凄くワクワクしながら読んだ記憶がある。
「日曜日」は岩波少年文庫に入ったのを見てびっくりして反射的に買ってしまった。
以降のシリーズも入るんだろうか。
18無名草子さん:02/08/14 06:23
岩波少年文庫は盲点だったなあ。続刊キボンヌ。

この前、友達にぽっぺん先生の話をしたら「何それ?」と言われますた。
そんなに知名度低かったのかなあ。
19無名草子さん:02/08/14 21:34
「帰らずの沼」「日曜日」「笑うカモメ号」などの傑作と、いくつかの駄作とのギャップが大きすぎるな。
20無名草子さん:02/08/14 21:39
ぽっぺん先生シリーズ、大好きでした!
子供の頃、舟崎先生にファンレターを書いたら、
かわいい猫のイラスト入りでお返事いただいて、感激してました。
21無名草子さん:02/08/14 21:50
薄暗い雰囲気の話だったなぁ。
22無名草子さん:02/08/14 22:25
なつかし〜〜〜〜。
あの絵と雰囲気。サイコーだったねー。
23無名草子さん:02/08/14 22:28
「日曜日」中学校の図書館から借りたまま、17年たった。
自分が死ぬまでには、こっそり返却したいです。
24無名草子さん:02/08/14 23:53
この作者は「獏のいる風景」なんていう大人向けの幻想短篇集も
出してるけど、ぽっぺん先生シリーズでいちばん傾向が近いのは
「笑うカモメ号」だな。

エロチックで難解な象徴が頻出するところがそっくりだ。
25無名草子さん:02/08/15 00:35
舟崎さんのぽっぺん先生以外の本も何冊かちくま文庫で出てたね……。
そのなかで面白いものありますか?
26無名草子さん:02/08/15 14:36
ちくまじゃないけど「雨の動物園」は傑作だと思います。寂しげで優しげで。
あと、「ゴニラバニラ」って大人向けの妖怪小説があるけど、これは希少本なので
見つけたら買っておいた方が良いかも。
27無名草子さん:02/08/15 15:05
「トンカチと花将軍」も傑作だと思う。ちょっとふざけすぎているところもあるが。
28無名草子さん:02/08/15 15:28
どの話か忘れたが、先生を苦しめた「怪物の王様」(だっけ)が最後のほうで
「ほら笑いたきゃ笑えよ・・・誰だって歳はとるんだ」
って先生に言うんだけど先生は黙って首を振るってシーンが妙に残っている
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30無名草子さん:02/08/15 20:57
>27
トンカチと花将軍
いろんな人がほめてたから読んでみたけど
よかったです。あの長さでファンタジーを成立させているのは
すごいと思う。
31無名草子さん:02/08/15 22:02
>>28
「ぽっぺん先生 地獄へようこそ」の閻魔大王でしょうな。
32いきなりレスがいっぱいついてる!:02/08/15 22:16
12 >16、17
ありがとう。
そうか「日曜日」も文庫化されてるのか・・・
でも、それだけはハードカバーで持ったりする。
他も文庫されるといいね。
33無名草子さん:02/08/15 23:22
>>32
『日曜日』は角川だけじゃなくて、ちくま文庫版もあるよ。
『日曜日』のちくま文庫版の奥付けはイラストが描いてあっておもしろい。
3428:02/08/15 23:30
>>31 うんそれかも。冒頭で普通に人間の女性と(wお見合いするんだよね。
当時10才位だったけど、24歳の今読んだらまた違う気に入り方するだろうな。
図書館で久々に児童書コーナーに行くか。今度はシリーズ読破しよっと。
35無名草子さん:02/08/15 23:49
「笑うカモメ号」「泥の王子」なんかは子供にはかなり高度な内容だったりもする。
36無名草子さん:02/08/16 03:48
37無名草子さん:02/08/16 10:49
好きなシリーズだったのに、「地獄へようこそ」だけ知らなかったよ…
38無名草子さん:02/08/21 22:10
今読むと結構艶っぽいな。
笑うカモメ号なんかとくに。
続きはあるのか?結婚できるのか?
39無名草子さん:02/08/22 01:53
今日、岩波の『沼』と『日曜日』を買いました。
小学生のときに読んで、なにに惹かれたのかな?とおもったら、
なんとなく、寂しい感じがするところに惹かれたんだとわかった。
読み返してみたが、今でもやっぱり好きだ。

ちなみにアマゾンでの状況はこんな感じ。
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40無名草子さん:02/09/17 11:49
とりあえず『復刊ドットコム』でたのんでみるとか。
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41無名草子さん:02/09/18 12:13
小学x年生に「おじさんの夢」だか「旅」だかいう読み切りが載ってたんだけど、
いまにして思うとこの作者だったような気がする。
おじさんがパジャマ姿のままで、なんか魔王の城とかに行って飲まれたりする話。
「シューベルトのどうでもいい子守り歌」という歌を歌っていた。
42無名草子さん
「帰らずの沼」を小学生の頃読んで
ぽっぺん先生がカワセミになってカワセミに恋をして…って
あたりでものすごく感情移入してる自分に気付いて
子供心ながらに、この話はスゴイ…と思った記憶があった。
文庫出た時、買ったよ。