どこにも無いみたいなので作ってみました。
2ゲット!
密かにニューベリー賞とってた。
懐かしいなー。
小学生の頃好きで、読んでた覚えがある。
ぎゃあ〜、大好きだった〜。
また読みたい!全巻読んでない気がするんだよな。
言葉狩りでえらいことになってたような気がしたけど、結局井伏訳どうなったんでしょ? 一部箇所の改訳は免れたの?
すごく懐かしい
今の子達も読んでるのかな?
>>6 あれむかついたな〜。井伏鱒二先生の貴重な訳にケチつけんなよな。あんなの文学の衰退に拍車をかける愚行だい。
基本的に改訳はせずに、「当時の時代背景から考えて差別的な意図はありませんよ」っていうあとがきを加えるということですんだはず。
ただ、「ニガー河」っていう言葉が差別云々でなく井伏の誤訳であった可能性もあり、そこは検討する、と書いてあった。
うろ覚えですが。
>>6 改訳のことよく知らないけど
作者や訳者が亡くなってる場合
8が言ってるみたいにあとがきつけるのが普通かと。
漫画だけどサイボーグ009とかもそうしてるし。
10 :
無名草子さん:02/07/14 23:41
懐かしいな〜。
小学3年ぐらいのときに読みまくったよ。
訳といえば、「郵便局」に出てきた、ブタの手紙の「ごべっこんに」という挨拶が忘れられない。
確認したわけじゃないけど、あれって「nice meet you」の訳だよね・・・
高校生になってから、突然そういうことだったのかと思ったんだけどどうだろう。
でもそういうところを含めて、井伏訳には愛着があるんだよなぁ。
別懇
13 :
無名草子さん:02/07/16 13:06
あぁ、べっこんって、そうなのか。
そうか、そうだったのか。
漢字見るまでわからんかった…
14 :
無名草子さん:02/07/16 15:42
今でも好きだ〜
小学生のとき、全巻揃えたっけ・・・
近所の書店になくて父親に頼んで誕生日にプレゼントしてもらった。
「緑のカナリア」が一番のお気に入り。
15 :
無名草子さん:02/07/19 21:17
先生の家族ってどこまで覚えてる?
犬のジップ
猿のチーチー
豚のガブガブ
オウム
ガチョウ
ネズミもいたっけ?
16 :
無名草子さん:02/07/19 21:50
>>15 >オウム
ポリネシア
>ガチョウ
ダブダブ
マシュー・マグ
↑家族じゃないって(苦笑)。
17 :
無名草子さん:02/07/19 22:24
小1の子にせがまれて寝る前に読み聞かせてますが、
「アフリカ行き」に関しては、訳文がかなりこなれてない感じ。
現在「郵便局」読んでますが、巻を追うごとに上手くなっていくのがわかる(私ごときが言うのもなんですが)。
あれロフティングの挿絵も「郵便局」からいきなりキャラクターっぽくなってる。
私「ネコ肉屋」ってネコの肉を売ってるのかと長らく勘違いしていたことも判明。
それとカバーデザインがとてもシック。あれ壁紙かファブリックにしたら売れそう。
18 :
無名草子さん:02/07/19 22:36
好きだね。今も。
アフリカ行きか郵便局が好き。
19 :
無名草子さん:02/07/20 00:21
亀のなが〜い分厚いの、読み応えがあってすごく楽しかった。
20 :
無名草子さん:02/07/20 00:47
>>19 「秘密の湖」ですよね。
ドロンコの話す箱舟の話が面白かったです。
小学生の頃、長いのでずっと敬遠してたのですが、一番最後に読んで
シリーズ中一番感動しました。ロフティングの遺作・・・でいいんでしたっけ。
21 :
無名草子さん:02/07/20 01:03
ゴクラクチョウの綺麗さをずうっと過大評価してた。
もう、なんというか、夢のような形容しがたいほどの美しさだと
勝手に信じちゃってたよ…
22 :
無名草子さん:02/07/20 07:54
>20
そう、それだ。
男の子と女の子が自分たちの言葉作りだしてるシーン、まだ記憶にあるや。
月の巨人、オーソ・ブラッジ。
24 :
無名草子さん:02/07/20 23:14
ロフティング自身の挿絵は「アフリカ行き」だけだよね?
25 :
無名草子さん:02/07/21 11:27
>>22 「タンガ」
「ニーカ」
「タンガニーカ!」
とかね。なつかすぃ。
26 :
無名草子さん:02/07/21 18:12
むかし過去ログあったはずだー。だれか発掘して
27 :
無名草子さん:02/07/21 19:12
「航海記」が好きだった。
巨大な透明カタツムリで海の底を
わたる奴。乗りたかった。
28 :
無名草子さん:02/07/22 00:12
age
29 :
無名草子さん:02/07/22 00:28
30 :
無名草子さん:02/07/22 01:15
鸚鵡のポリネシア♪ドリトル先生と島めぐり♪甲板から見えるのは♪
頭の大きな人喰い鮫♪
ばーい 少年ナイフ♪
31 :
無名草子さん:02/07/22 08:16
↑セーフ。
「人食い人種」だったら発禁ですた(藁
32 :
無名草子さん:02/07/22 08:20
むかーし、ホームズとドリトル先生が協力して事件を捜査する・・・
というパスティッシュを書きたいと考えたことあるんだけど、
時代設定的にはありえる?
>>24 > ロフティング自身の挿絵は「アフリカ行き」だけだよね?
ネタだとは思うが…
シリーズ全作、挿絵はロフティングの自画だよ。
どのイラストにも、HUGH LOFTING とサインが入ってるだろ。
オレは、あの素人っぽさまるだしの絵が
大きな魅力の一つだと思ってるんだが。
あまりにも絵柄が違うので
プロの絵描きが途中でついたのだと思っておりました。
お恥ずかしい。
35 :
無名草子さん:02/07/23 09:47
>>32 なんか、ホームズがすっごい苦労してそう…。
時代設定はわからんけど読んでみたい。
36 :
無名草子さん:02/07/23 11:01
37 :
無名草子さん:02/07/23 14:24
英語サイトのほうが充実かな
38 :
無名草子さん:02/07/24 14:51
age
39 :
無名草子さん:02/07/28 16:37
40 :
無名草子さん:02/07/28 17:05
絵本板のジョジョネタにドリトルネタが。どうよ?
おれはッ!!
おれは!
今までの人生で世界各国を放浪しいろんな物を見てきたッ!
アフリカの珍しい動物だのクモサル島の奇怪な植物だの海の底を渡るカタツムリだの!
だがこんな化け物は見たこともねえッ!!
頭が二つあるのに体は一つしかねえッ!
片一方の頭でしゃべりながらもう一方で食事をする、一方の頭は寝ていても
一方が見張りをする魔物はよオッ!
41 :
無名草子さん:02/07/30 12:52
age
42 :
無名草子さん:02/08/12 11:55
ドリトル先生ってすごく面白かったのになんでこんなにスレが下がるかな。
最近の子供はこういうのあまり読まないんだろうか。
マシュー・マグが好きだった。
43 :
無名草子さん:02/08/13 00:05
探偵犬のクリングが好きだった。
靴を噛むのがすきなんだよね。
44 :
無名草子さん:02/08/13 08:43
「ドリトル先生航海記」で笛の演奏の記念碑が建つというくだりがあるじゃない。
あの年代から考えると、ドリトル先生はホームズより1世代上。
ちょっと活躍時期は重ならないよ
>>42 ドリトル先生を読むような子供はこんなところ(2ch)
に来ていないのでは…と言ってみる
このシリーズを素直に楽しめる時期は短い。
やがて偽善に思える時が来る。
さらに成長すると懐かしくなったりするんだけどね。
>>40 「ものすごく奇妙な質問をさせていただきたい。
この動物は食事の時も眠る時も決して尻にかけた布を外さない……
もしやこの動物の『尻』は『頭』ではあるまいな?」
オシツオサレツの原語名を知ったのはつい半年前ですた。
ところで、月世界から来た猫(10巻で「あん畜生」、11巻で「イティー」と
呼称)の原語名って、誰か知りませんか?
48 :
無名草子さん:02/09/05 16:56
>>46 私は何度も読み返してその度に面白いですが。
49 :
無名草子さん:02/09/05 23:44
ドリトル先生は世界を旅していたんだから、勝海舟や坂本竜馬に
若い頃会っていてもおかしくないね
50 :
無名草子さん:02/09/05 23:47
日本語は苦手らしいよ
51 :
無名草子さん:02/09/16 21:50
まさか2chでドリトル先生のスレが見れるとは。
小学〜中学の時に読み始めて全巻読破、さらに何度か読み返しました。
自分的にはサーカス〜キャラバンなんかが結構好きでした。
スタビンズ君も好きだけどね。
後編になるとドリトル先生が研究でひきこもっちゃうのが
子供心に寂しかったなぁ。
52 :
無名草子さん:02/09/16 21:58
ドリトル先生、いちど読もうと思って借りたんだけど
口調のカタさになじめずに結局大して読まなかったんだよね・・・
やっぱり名作か。今度気分一新で読み始めてみよう。
オススメの巻ある?やっぱり順番に読んだほうがいいかな
53 :
名無し草子さん:02/09/16 22:15
映画はイマイチだったぞ。
あ、エディ・マーフィーじゃないほうね。
>>52 「アフリカ行き」が第一巻だけど
巻の順番と、話の年代は一緒じゃないんだよね。
年代的に追うと
アフリカ行き→郵便局→サーカス→キャラバン(緑のカナリア)→
航海記→動物園→月シリーズ→秘密の湖
になるのかな?(楽しい家は短編集)
でも話としては巻の順番通りに読んでいけば理解できるので
どちらでも良いと思います。
僕のオススメは「航海記」ですね。
冒険がイイ!
私も「航海記」好き。
雨の中でドリトル先生の家に行くとこがやけに好きだった。
一番評価が高いのは「航海記」でしょう。今読むと土人の描写が相当
すごいことになってるけど、それを差し引いても充分面白いです。
紫ゴクラクチョウのミランダがもう台詞だけでゾクッとするほど美人だと
思ったのは俺だけ?
ミランダにゾクッとくる>56マズー
>47さん
わたしは子どもの頃オシツオサレツがとっても好きで、
どうしても言語の名前が知りたくて、原書を買ってもらいました。
すごく時間がかかったけどがんばって読みました。
初めてその英語名を発見したときは、すごくうれしかったのを覚えています。
はーなるほど、それでオシツオサレツか〜、と思いました。
自分で探して発見するっていうこと自体もうれしかったけど。なつかしいな〜。
図書館で借りてきて「アフリカゆき」読んだよ。
あっという間だったよ。大人になると本読むの早くなるな。
なんかもったいなかった。
2巻の航海記が置いてなかったのでとりあえず1巻しかないですけど。
続き読みてえ
先生の妹サラ・ドリトル嬢の容姿のゴツさにウケました。
アフリカの呪術用のお面のような面構え萌え(w
60 :
無名草子さん:02/09/23 04:15
子供の頃飼ってたカメに「あん畜生」という名前を付けてますた。
61 :
無名草子さん:02/09/23 04:17
ぎゃはは・・
小学校二年の時、毎月一冊ずつ親に買ってもらえるのが
楽しみで楽しみで・・・
「ドリトル」って名訳だよねぇ。「ドゥーリトル」を、よく訳した!!
でも私はオシツオサレツの元名を知らないでつ。。。知りたい。。。。
大人になったら、けっこう肉とか魚食べてるのに・・・とか思ったけど
やっぱりすごい名作。
雨の寒い冬の日に、もう一度ぜんぶ読み直してみよっと。
63 :
無名草子さん:02/09/23 04:25
>>62 のような文を書く感性に・・
>>62のそばに行って見てみたいと思いますた。
63の感性のほうがよっぽどオモシロイと思ったのは私だけだろうか。
ところで私もオシツオサレツの元を知らない。
丸善へ行ってみるかなあ。
ああ、私も
>>65さんの隣に座ってドリトル読みたいでつ。
雨の日に紅茶入れて、だらだらマドレーヌとか食べながら
スケッチブックに安いクレヨンでドリトルのいろんな場面や
キャラクターを当てずっぽうで描いたりして。
「マシューこんな顔してないよ!!」とか言いながら二杯目のお茶して
雨がやんだら、ちょっと辺りの野良猫探訪の散歩しようか?って
外出するの。「ちょっと散歩には寒いね」とか言いながら。
そしてやっと見つけた野良猫は真っ黒で、初めに見つけた方が
ちょっと得意になって「ほら!!そこの塀の影!!」って囁くの。
68 :
無名草子さん:02/09/23 04:51
ぎゃはは。。
いや、自分でも分かってて書いてるんだけどね。
時々、身近な人より通りすがりのにちゃんねらの方に
シンパシー覚えて、現実にマターリできたらな・・・とか思う
だって身近にドリトル読んでた人なんてどれくらいいる?
70 :
無名草子さん:02/09/23 05:42
>>69 そうそう、分かって書いてるって分かりますた。
だから、完敗なのれーーーす♪
オシツオサレツは「Pushme-Pullyou(Pullyuだったかも)」です。
あとドロンコは「Mudface」。これはもう井伏鱒二の訳勝ちだと思う。
猫のイティーの原名、ご存じの方いませんか。9巻のポリーの
「あん畜生……あん畜生……あの美少女!」
という妙なセリフは
「Itty...Itty...It beauty!」
じゃないのかと考えてるんですが。
>>69 家族は全員読んでいましたが……今でも妹と「1巻の尊大なワシ萌えー」とか
母と「2巻の原住民の描写はありゃ規制もされるよなあ」とか話したりしますが……
>47=71
ああ、バラしてしまわれましたか…
>>71 うちも家族では呼んでました・・・
でも私のパートナーは「子供の頃、映画では見た気がする」
かたつむりが出てくる映画、らしいです。
友達は「私は赤毛のアン好きだった」私はアンはダメだったのです
オシツオサレツ、やっばりすごいですねー、しみじみと。訳が天才的。
あん畜生、っていうのもなかなか出てこないと思う。
ドロンコもそうだけど・・・
つくづく、コドモゴコロを分かっていたんだな、と思います。
コドモ心と同時に、ドリトルの話自体、なんだか品があったと思いませんか?
75 :
無名草子さん:02/09/24 05:01
私はちょっと気づいたな。
訳するってことは、指揮棒を振ることみたい。
原作者が作曲家なら、訳者はマエストロ。
だって、それくらい自分の感性を生かせることなんだなとオモタよ。
感性っていうと、単純なんだけど、
その人の豊かさが、すごく表現されるんだな。←精神的なだよぉ。
指揮者だって同じ曲でも人によって10分以上違うって聞くし。
訳だって、文字数、カナーリ違うよね。
ふむ、ふむ。。
ドリトルちょっと、見てみるかいな。
>>75 あっ。そういう人にこそ翻訳やって欲しいです。
ネタじゃなくて。
私の従兄弟は英仏ができて翻訳しようかと思ってたらしいんだけど
俗に言う、足掛け十年。文学モノは、十年名の通った人の下請けやって
自分の翻訳をただ同然でもらって行かれなくてはならない現実。
(もちろん、最終的には「先生」がチェックして文責負うんだけど
・・・で、音楽の歌詞や雑誌の記事は「一枚幾ら」で、
かけて時間は関係ない。
でも、翻訳って、そんな風に割り切れるものではないですよね?
脱落していく人が多かったり、稼ぎに走る人も多かったりするけど
「ニュアンス」を気にかけて、腰をすえて翻訳やってくれる人応援したい。
私はダメですが、まずは語学力より感性で、それさえあれば
あとは勉強でなんとかなるみたいです。
(逆に感性がなくて語学力の人は医学書とかの専門の翻訳やって
それはそれでお金にはなるみたいだけれど
翻訳の道筋で「自分は向いてない」「ダメ」とかは、誰もが思うらしいです
それを上回る「でも、伝えたい」があると作業が続けられるとか
長くなってしまいましたが、指揮者という比喩に反応してしまいました
77 :
無名草子さん:02/09/24 05:31
私は、「葉っぱがびゅんと伸びて」っていうのがどういう風に
訳されるんだろうって、
お試しに、やってもらったことがあるけど、
結局見極めつきませんれした。(w
だって、どの英語がいいのか分からないんないんだもの。
やっぱりそういうときには、その人と話をしてみる、
で、決めるっていうのが、いいな。
私は小澤先生崇拝なので、小澤先生がそういう決め方をするから
そうするかな。
いや、ぜんぜん将来のことだよーーー。
すごーーーい将来れすれす。
わーーーい。
78 :
無名草子さん:02/09/24 07:24
「からくりからくさ」と「オシツオサレツ」が
頭の中をくるくるまわってる〜〜。
よく言われることだけど、翻訳でもっとも大切なのは、
やはり母国語力だと思う(母国語という言葉は適切じゃないけど)。
その文章の感覚を伝えるために、原語の過去形を現在形に直すことだってあるし、
よりよい意訳をできる日本語力が必要だよね。
井伏ドリトルのすばらしさは、それが翻訳文学であるということを越えて、
すばらしい日本語の文学だというところにあるでしょ?
文学作品の翻訳って、ほんとに難しいと思う。
わたしは学校でフランス語をやったけど、先生によっては、
時制の一致をはじめとする正しい訳しか認めてくれない人もいた。
初歩の語学ならしかたないけど、それでは伝わらないことがどれだけあるか。
井伏鱒二はスペシャルなんだとは思うけど、
そしてそれを読めるわたしたちはすごく幸せだとも思うけど、
読むたびに、いったいどうなるんだ今後の日本の翻訳界はー!とも思うよ。
80 :
無名草子さん:02/09/24 19:32
たしかこれ、石井桃子さんが読んで「オモシロイ!イイ!!」と熱狂、
井伏さんのとこに持ってったら、興味は持ってもらったもののなかなか
翻訳が進まんので石井さんが自主的に下訳を持ち込んでネジを巻いた
ために井伏さんもやらざるを得なくなったとか。
ここで自分は地方在住のために無理なんだが、まだご存命の石井さんは
児童文学館か何かを運営していて、普通の人が会いたいと思えば会える
んだってさ(2ちゃんのどっかで読んだ)。
もう90近い?石井さんには、失礼ながらあまり時間がない。
だれか「聞き書き・ドリトル先生(プーさん)と私」を書くつもりで
今のうちに話を聞いとけ。
81 :
無名草子さん:02/09/24 19:35
82 :
無名草子さん:02/09/24 21:14
ドリトル先生の本を買いたくなって本屋さんに行ったけどなくって
でもなぜか春樹の訳した本が気になった。
83 :
無名草子さん:02/09/25 01:19
「すこぶる〜」という言葉をこの本で初めて知った。
でも当時は意味が分からなくて、なんとなく「少し〜;ちょっと〜」という意味かなと勝手に解釈して
読み進めていたよ。後年、丸っきり逆の意味だったと知る…。
「これはしたり!」とかも消防の頃はよく意味が分からなかったけれど、語感がすごく好きだった。
84 :
無名草子さん:02/09/25 01:22
すこぶる、これはしたり!!!
すごくわかる!!!!
外国作品を通して日本語再発見っていうか・・・
日本語も捨てたモンじゃないなあ
いい言葉あるなあって思ったりしたよ
85 :
無名草子さん:02/09/25 01:26
>>83 消防の頃ってなんだい?でも笑う。
「これはしたり!」もイイ。私は「してやったり」も好きだけど。
往年の名翻訳家たちは、それこそ外国に行った人のほうが少なくて、
それがうまく作用して、よりよい日本語になったということもありそうだ。
澁澤龍彦だって、初めてヨーロッパに行ったのはかなり遅かったわけだし。
一方、石井さんがきちんとした下訳を作り上げたからこそ、
井伏先生はそれを自由にいじることができたのかもしれない。
最近は自分が教えてる学生に下訳させる先生も多いようだし、
別にそれが悪いわけじゃないんだけど、
76さんの話みたいに、10年のキャリアがあり、きちんとした下訳が出来る人なら、
よりいいんじゃないかなぁ、と思うことがあります。
まぁ最終的には訳者として名を出す人のセンスにかかってるわけだけど。
もっとすこぶるレベルの訳が読みたいよ……切実。
だからハリーポッターの日本誤訳が叩かれてるわけか・・
これはしたり!松岡佑子くん!
88 :
無名草子さん:02/09/26 05:42
一時、アキボンボ関係で絶版?という危惧もあったけど
その問題はスルーできたんだね。
ずっと残っていて欲しい、ドリトル。
たしか最初は、子供と離れて兵役についていた作者が
子供に悲惨な戦争の話は読ませたくなくて
手紙に書いていた物語だったよね?
89 :
無名草子さん:02/09/28 06:31
ドリトル兄さんいないのぉ〜?
私は、フランスって何かちゅき。
だって、私に、お返事くれた人いたから。←赤ちゃん英語
夢でね、未来の知り合う人と
シャルルドゴール空港で、待ち合わせする夢、見たことあった。
もしかして正夢か?とか、思ってたら、
ミポリンと、辻君にやられた。
きっと、二人の出会いの場面を、魂になって見ていたのかなぁ。
90 :
無名草子さん:02/09/28 07:09
ドリトル先生をチェクしよーーっと。
でも、春たんもチェクしなきゃ。
91 :
無名草子さん:02/09/28 07:26
ドリトル先生のお父さんはトゥリトル大先生で、
非常に存在感が薄かったらしい。(英語で綴るとTOOLITTLE)
92 :
無名草子さん:02/09/28 07:28
そのまんまらー(w
93 :
無名草子さん:02/09/28 12:23
2ちゃんでドリトル先生スレがあったとは!
私も小学校時代は何度も何度も読み直しました。
他の岩波少年文庫も「床下」シリーズとか大好きでした。
ところで、本好きのキッカケっていうか最初の一冊は「森のおばあさん」なんですが
それがロフティングだって知ったの最近なんです。感激しました。
「森のおばあさん」読んだ人いらっしゃいませんか?
94 :
コギャルとH:02/09/28 12:25
95 :
無名草子さん:02/09/29 07:34
ドリトル兄さんまたね。
ドリトル兄さん……なんだったんだろう89は……??
わたしは子どもの頃から持ってる少年文庫版を今も読むんだけど、
挿絵に色が塗ってあったりして、人に見られるとちょっと恥ずかしい。
そこも含めて愛着があるんだけど。わたしのドリトル先生は服がとっても派手です。
>>96 なんて素敵なんでしょう。
挿絵に色をつけた絵。
一生持ち歩くんでしょうね。
98 :
無名草子さん:02/10/05 01:11
オレさあ、思うんだけどね
pushme-pullyuを、オシツオサレツという日本語にしてるうまい言い回しのところとかってね
きっと石井桃子の下訳で、すでに、そうなってたんだという気がするよ。
井伏鱒二がそうしたったいうよりもね。
正真正銘石井桃子の日本語訳である岩波版の
くまのプーさんを英語原典と比べてるとさ、
たとえば クリストファー・ロビンたちが
北極 North Pole の意味わからずに
それを探検するところあるよね
その探検 exploration が子供の頭の中で exposition とごっちゃになって
expotition っていってるのがかわいいところなんだけど
それを石井桃子は「てんけん」って日本語にしてるわけ。
つまり北極点検って訳して、その感じをうまくだしてるのね。
そういうセンスって、あのドリトル先生の訳の随処に見られて
あれは井伏鱒二じゃないと思うんだ。
99 :
無名草子さん:02/10/05 02:13
>>93 「森のおばあさん」「ロフティング」で検索しても出てこないよー
別の人の本なら出てくるんだけど・・・
ロフティングの「森のおばあさん」どんな話なんだろ?
もう絶版なのかしら?
100 :
無名草子さん:02/10/05 02:29
>>99 「もりのおばあさん」「ロフティング」
で検索。
岩波のサイトだと「品切重版未定」とのこと。
うーん、図書館に行くか。
101 :
無名草子さん:02/10/05 03:01
>>100 さんきうー。
図書館で検索したら、ありました。
貸し出しの予約しました。
ロフティングの未読が読めるなんて嬉しい、嬉しい。
102 :
無名草子さん:02/10/06 01:01
沼のほとりのパドルビーって実在するんですか?
子供のころ地図帳で調べたけど、見付からなかったなぁ。
私はトートーが好きでした。
103 :
無名草子さん:02/10/12 07:11
ドリトル兄さん元気かな?
またね。バイチャ。
ドリトルの塗り絵が「派手」だって。くーー・・・バイチャーーー☆
104 :
無名草子さん:02/10/12 15:51
この絵は、クレヨンじゃ塗り絵が出来ないなぁ・・・
105 :
無名草子さん:02/10/12 19:41
ドリトル先生の楽しい家を買いますた。ついに。
読んだらカキコするー。またね。
106 :
無名草子さん:02/10/12 21:16
ドリトル兄さん、春たんこんばんは。
あたしは部分部分の名訳は分からないが、全体で鱒二殿に聞きたいことがある。
「はたらく」「あいさつ」はひらがなで、
「噛まれた」「鄭重」は漢字なのだろうか?
なぜだ?昔の人だからですか?
age
108 :
無名草子さん:02/10/19 23:32
109 :
無名草子さん:02/10/20 03:39
だから、
ド リ ト ル 兄 さ ん っ て 誰 だ よ !?
110 :
無名草子さん:02/10/20 06:37
111 :
無名草子さん:02/10/26 23:10
過去スレに載ってた「ドリトル先生の英国」という本買って読んでみた。
なかなか面白かった。
アブラミの菓子やオランダボウフウについても載ってた。
112 :
無名草子さん:02/11/06 05:19
アフリカ行きを久しぶりに読んだら、あまりの黒人差別表現にクラクラしました。
113 :
無名草子さん:02/11/06 22:12
私も子供の頃大好きで、全巻持ってました。
いつの間にか母に処分されてしまったので、ストーリーあんまり覚えてないのです、実は。
でも、オウムのポリネシア大好きだったなあ・・・。
ポリネシアに教えられて、ドリトル先生は、色んな動物語を話せるようになるんですよね。
それが子供心にも、とてもうらやましかったです。
「動物と話せる」ってそれだけで、子供の頃信じてた、夢の一つじゃないでしょうか・・・。
私はドリトル先生の家の台所にあこがれました。
小部屋の様に大きな暖炉で先生が焼いたソーセージを
食べてみたいとか、薪の火の明かりで先生が読み聞かせる
お話を、動物達と一緒に聞きたいなとか・・・
カナリアオペラって観たいと思います。すごーく。
めくら旅行( この表現今はアカンよね)も
わくわくしながら読んだまのです。
116 :
無名草子さん:02/11/16 09:27
今月発刊の「ガブガブの本」(国書刊行会)予約しますた。
117 :
無名草子さん:02/11/18 00:56
ロフティングので前だけどささやき貝の秘密ってのが岩波からでてたきがする。
118 :
無名草子さん:02/11/18 22:33
すっげーほのぼの恋愛物でおすすめですよ。>ささやき貝
119 :
無名草子さん:02/11/20 21:38
ドリトル先生って童貞なのかな?
私もドリトル先生大好きだった。
文語っぽい表現が小学生には難しかったけど、
井伏ドリトル読んで日本語のおもしろさ、柔らかさ、あたたかさ、深さ広がりを知ったなあ。
さあもう帰らなきゃ、お茶の時間だよ。
121 :
無名草子さん:02/11/28 23:35
>>121 アマゾンのレビュー見る限り期待外れのような…
>★★☆☆☆ 期待して買っただけにがっかり, 2002/11/22
>投稿者 カスタマー 神奈川県 Japan
>
>ドリトル先生シリーズがもう一冊新しく出たと思って(私のように)あわてて買うと必ず後悔します。ガブガブは大好きなキャラクターな
>のですが、それでも彼が食べ物についての逸話を延々と朗読するという物語には途中で飽きてしまいました。
>
>このレビューは参考になりましたか?
黒人青年バンポが、ドリトル先生が月に行っているあいだに大学に帰ってしまう
エピソードがむかし読んだとき、腑に落ちなかったのだが、なんか深読みできる
のだろうか。トミーたちも妙に歯切れ悪かったし。
124 :
無名草子さん:02/12/07 11:42
バンポはドリトル先生を敬愛していたから
先生のいないドリトル家は寂しすぎたんではないかな。
まぁ自分もバンポが好きだったので
バンポが去ったのは寂しかったけれども。
子供のころは読まなかった(読書家ではなかったので知らなかった?)が
今、古本屋で発見してそろえて読んでる〜〜。
ドリトル先生の英国 もあわせて読んでる。たのしいたのしい〜。
「シンカロット」って「THINK A LOT」だったのね。
126 :
無名草子さん:02/12/13 12:48
ふーん
age
ドリトル先生新年age
子供の頃は、題名から面白くないと判断して読みませんでした。
33歳で3冊読んだら、どきどきするほど面白かった。
子供の頃読んでいたら、もっともっと楽しめたんだろうなあ。
鳥? の脱走を手伝うやつが面白かった。
年なので、他のエピソードはきれいさっぱり忘れてしまいました。
本は、友達の子供(小学生)にあげたけど、読まないんだろうな。
今時の子供は・・・。
130 :
無名草子さん:03/01/09 14:41
>>129 その子どもさんが、題名から面白くないと判断しないことを祈りましょう。
(^^)
132 :
無名草子さん:03/01/15 17:23
小学校時代に繰り返し読んだ。懐かしいなあ。
結構長いこと「バドルピー」を「パルドビー」だと勘違いしていたのも思い出の中。
既出の名場面以外では「世捨て人のルカ」の裁判が印象に残る(航海記)。
裁判を描いた小説を読んだのはアレがはじめてだったかもしれない。
「世捨て人」という言葉にゾクゾクして、漠たる憧れを抱いてしまったのも思い出す。
確認のためググッていたら次のようなコーナーがあったので一応紹介。
内容はあらすじ、登場人物・動物表、「差別問題」へのひとこと等。発展と充実を期待。
ttp://plaza.rakuten.co.jp/okirakudays118/008000
(^^)
134 :
無名草子さん:03/02/06 20:08
ドリトル先生、なつかしいですね。
「動物園」が一番好きでした。
イメージとして後の作品になればなるほど
厭世的になっていったように思います。
135 :
無名草子さん:03/02/06 20:14
ドリトル先生、お久しぶり。
136 :
無名草子さん:03/02/07 05:46
やぁ、おひさしぶり。
137 :
無名草子さん:03/02/07 05:58
37歳。
実はまだ読んだことがない。
読んでみようかなあ。
#映画は見ました。エディー・マーフィーのやつ。
#結構楽しめました。
138 :
無名草子さん:03/02/07 10:41
>17
ものすごく遅レスになりますが
15年ほど前には、ドリトル先生のイラストのプリント地が売っていました。
今でも売っているかどうかは分かりませんが。
139 :
無名草子さん:03/02/09 22:13
サーカスの話が好きでした。このスレみてたら、また読みたくなった。
141 :
無名草子さん:03/02/09 23:49
私は航海記が一番好きでした。
理由は色々あるけれど、スタビンズ君(だったっけ?)の存在が大きいかな。
スペインで店の前のイスを借りて、道行く人を眺めながら
眠るシーンが好き
143 :
無名草子さん:03/02/10 23:29
私は、ついに開放されたレッドアローと、ドリトル先生がタカ語で挨拶を
かわすシーンが好きです。
144 :
無名草子さん:03/02/10 23:39
ガブガブがかわいいね。
ジップとかに「ベーコンにしちまうぞ!」とかよく言われてたよね。
145 :
無名草子さん:03/02/11 10:24
>>144 そうそう。わたしはダブダブに朝ご飯作ってほしい〜バターつきのパンと
ココアねv
146 :
無名草子さん:03/02/11 13:14
名前忘れたけどドリトル先生んちに弟子に入る男の子が
めっさ羨ましかった、子供の頃のわたし…
石井桃子が生きてるうちに、だれか「ドリトル先生」翻訳(下訳して
井伏に持ち込み)の裏話や苦労話を聞き書きしてまとめてほしい。
失礼ながら、彼女はいつお迎えが来てもおかしくねーんだし
保守age
149 :
無名草子さん:03/02/18 06:59
150 :
無名草子さん:03/02/20 00:16
スタビンズ君は真剣にうらやましいですよね。
151 :
無名草子さん:03/02/24 14:47
オウムを飼って、日本語を教え込みたいと思う今日この頃
age
>60から>70あたりは懐かしい〜泣ける・・・
a g e
(^^)
(^^)
誰か、なんか言ってくれよ!・゚・(ノД`)・゚・。
158 :
無名草子さん:03/03/31 09:47
ポストペットのペンギンに「クイップ」という名前を付けてます。
「アフリカ行き」で飛んできたツバメだったはず。
実家に全部置いてあるので確認できない・・・
小学生の頃、ドリトル先生シリーズとシャーロック・ホームズのシリーズをこつこつ揃えました。
「緑のカナリア」だけはどこの本屋さんにもなくて、父にプレゼントしてもらいました。
思えばあの頃からイギリスが大好きになった私。
159 :
bloom:03/03/31 09:51
160 :
無名草子さん:03/04/06 11:40
アザラシをサーカスから脱走させる話はスリル満点で、
子供の頃、どきどきしながら読んだなぁ。
今日は一日中しとしと雨が降っていて、とても寒くて、
濡れたレインコートのにおいのする日でした。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
164 :
無名草子さん:03/04/20 12:48
わたしはチープサイドが好きでした。
165 :
無名草子さん:03/04/21 03:35
陽気なチープサイド好きだった。
江戸っ子口調なんですよね。「かみさんが〜」とか。
ここ何年も読み返してないなぁー。
先生がアザラシ?に女の服を着せて逃がす話が
なぜか印象に残ってます。
166 :
>>158:03/04/21 12:11
納得。私もイギリス好きですよ。ドリトル先生とホームズがいるからかも。
私は愛犬にジップってつけてましたが、
米国の知り合いが家に来て「ズィッポゥ」って発音をするんですよね…
英語に暗いのでその発音が正しく原語通りなのか、そっくりな別の名前と勘違いされているのか…
誰か知りませんか?
懐かしい・・・2ちゃんでスレが立ってるとは。
久しぶりに読んでみたくなりますた。
で、どうせなら原書でも読んでみたいんですが、どこで手に入りますかね?
アマゾンは?
169 :
無名草子さん:03/05/04 01:44
>>167 おお!同志がいた。がんばってください。
僕はアマゾンで買ってます。サーカスまで読了
おおっ!アマゾンで買えますか。
さっそく注文してみます。ありがとうございました。
171 :
無名草子さん:03/05/06 23:07
ポリネシアのような秘書がほすい。
172 :
無名草子さん:03/05/07 19:12
トートーにうちの家計についてアドバイスが欲しい・・・
173 :
無名草子さん:03/05/07 23:10
ダブダブにうちの家事を見てほしい。
あ
げ
175 :
無名草子さん:03/05/11 17:47
ガブガブにうちの夕食になってほしい。
177 :
無名草子さん:03/05/13 00:16
消防の頃、大人になったらドリトル先生みたいに動物とハナシが
できるとオモテターよ。
オシツオサレツって、英語名も同じような意味だったんだよね。
push me,pull me、だっけな?
息を合わせないと散歩でもタイヘンでち♪
\_____ ___________/
∨
ヘ ヘ,,___,,ヘ ヘ
(゚Д゚= ___=゚∇゚) ◎
`UU UU´ リ’
""""""""""""""""""""""""""
おちっこ・どやってするでちか?
\_____________/
O
o
。
ヘ ヘ,,__,,ヘ ヘ
(゚-゚= __ =゚-゚) ◎
`UU UU´ リ’
""""""""""""""""""""""""""
他スレで発見。
>177
このスレの前のほうに出てるよ。
オシツオサレツに椅子代わりになってほしいなあ。
いやがっちゃうかな?
180 :
無名草子さん:03/05/18 00:11
映画で観たときはインパクトあったな。
181 :
無名草子さん:03/05/18 00:20
182 :
無名草子さん:03/05/18 00:55
>180
あの映画は別物だよ・・・・・
183 :
無名草子さん:03/05/18 01:13
184 :
無名草子さん:03/05/18 08:35
>182
レックス・ハリスンがドリトル先生のやつね。別物でも楽しめたよ。
オシツオサレツの実物(?)はインパクトあった。“驚き桃の木、こりゃまたどうしたことだ〜♪”
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
おもっくそ今更ですが、ジュンク堂でアフリカ行きの原書ゲット!
受験勉強も兼ねて読み始めようと思います。
久しぶりだなぁ(懐)
189 :
無名草子さん:03/06/05 09:36
あのブタ、ガブガブだっけ。豚肉喰ったりすんの?
190 :
無名草子さん:03/06/10 20:05
191 :
無名草子さん:03/06/10 21:18
ドリトル先生なつかしー!!
ダブダブがつくるごはんがおいしそうでした。
「沼のほとりのパドルビー」ってフレーズ、
なぜか覚えているもんなあ・・・。
192 :
無名草子さん:03/06/10 21:23
ドリトル先生が、相手が子供でも子供あつかいせず
「スタビンズ君」って呼ぶのが、凄く素敵だと思ってた。
自分が小さい子供の頃、
親兄弟以外に「○○ちゃん」って呼ばれるの大嫌いだったから。
193 :
無料動画直リン:03/06/10 21:25
_____ ∧_∧ ニヤニヤ
/∧∧ ∧∧ / (・∀・ )
. /(o-* (-o-*) ( )
/´⌒⌒⌒`ヽ/ ヽ 人
/ / (_) 'J
/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
195 :
無名草子さん:03/06/13 02:10
原書だと'Stubbins'って呼び捨てなんだよね。
'Tommy'って呼ばれるのと'Stubbins'って呼ばれるのと
どう印象が違うんだろう?
ファーストネームで呼ぶのは対等のあかし?
愛の あ か し
age
ドラゴンボール完全版 1〜16巻 絶賛発売中!!
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
―――――――――――――――.┃ ドラゴンボール@2ch掲示板 ┃
これからも僕とドラゴンボール板を ┃.
http://pc2.2ch.net/db/ ┃
応援して下さいね(^^). ┣━━━━━━━━━━━━━━┫
────────┐ r───── .┃;;;;:: ::: ::::... .: . . _.∩_ .:;;;:; ┃
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ ┃::::::... ヽヘ;;. 人丿ス ::┃
| ぬるぽ(^^) ┃;;;;;;;;. 从 θ斤:エh u .:┃
\ ┃:::. __ 《Y》_ ∪レ..... 弋| :::┃
 ̄ ̄∨ ̄ ̄∧_∧ 。.. ┃... .uヘ人iイ . (. .」_ ノ ....:┃
∧_∧ ( ^^ ) / .. ┃.. (∨ヘ |....|: .) .:::::┃
 ̄\( ^^ ) (つ つ / ̄ ̄ ┃.... .|;|レ' .(_;);;.| -〜、 .┃
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ̄ ┃. ::;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....:: , ⌒~┃
|::::.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ┣━━━━━━━━━━━━━━┫
|::::.| . 山崎渉ニュース (^^) | .|_ ┃..と〜けたこおりのな〜かに〜♪ ┃
\.|__________|/ ......┗━━━━━━━━━━━━━━┛
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
age
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
動物園が好きだったな。
シリーズの中ではインパクトはないけど、ネズミがいろいろと
自分たちの体験を語っていく短編集ぽかった。
宿屋ねずみとか火山ねずみとか馬屋ねずみとか(うろおぼえ)
age
(月へ行く)ゴイゴイ瓜:メロンのように甘いんだろうなと想像してた
(航海記?)ラム酒:子供で酒の味を知らなかったからだけど、蜂蜜のように甘くておいしいと思ってた
大人になって飲んでみたら・・・アルコールが結構きつかったw
>>206 子どもの頃は、本にお酒が出てくると、
「どんなにおいしいんだろう」と思ったなぁ。
私もラム酒はメイプルシロップみたいな感じかなと思ってました。
それと「ぶどう酒」、ぶどうジュースの濃い感じかなぁ、と思ってた。
ワインと書かれているとおいしそうに思えなかったんだけど。
こういう思い込み(というか言葉で喚起されるイメージ)、
大酒飲みになった今でも、ちょっと残ってます。