大学で文学を学んでおり、昔は暗い性の背景があったんだなぁって思って
もっと昔の性の背景について知りたくなりました。
あくまで文学作品として、近親相姦や夜這い、監禁など性のタブーを
扱っている作品を紹介してください。出来れば簡単なあらすじもお願い
します。文学作品であれば、メジャーなものでもマイナーなものでも構い
ません。
>>1 そういう作品って、結果やあらすじを知るとつまんないよ
もちろんあらすじはわかってもわからなくても読むので・・・
研究対象にしたいのでどうかよろしくお願いします。
[昔]とは?
明治〜昭和初期くらいまでのことです(明治より前になってしまうと人類
誕生も含まれてしまうようなところがあるので)
なんで「小説」じゃなきゃいけないの?
こういうのなら、ノンフィクションの方が面白いと思うんだけど。
田口ラソディーなんてどう?
タブーそのものだし・・・
8=1なの?
1にはノンフィクションを勧めるよ。小説なんか読んでも仕方ない。
ズリネタが欲しいなら、素直に言えって。
>研究対象にしたいのでどうかよろしくお願いします
・・・プッ
13 :
無名草子さん:02/06/04 17:39
てめーマルチポストかよ氏寝!!
―――――――――――――――――糸冬 了――――――――――――――――――
14 :
無名草子さん:02/06/04 20:45
その前に赤松啓介とフランスのアナール派でも読めや。
なんのこっちゃ。
sage
17 :
無名草子さん:02/07/20 22:25
いっぱいあるけどね、タブー。
18 :
無名草子さん:02/07/20 23:22
「風流夢譚」なんかいーかもしれない。
タブーじゃなくてブターの小説なら・・・
20 :
無名草子さん:02/07/27 23:19
タブーとは言えんが、壮絶な輪姦場面のある
立原正秋の「永い夜」。
戦後すぐのころの話。
大学生の息子のある38歳の母親が、息子が
犯したある娘の強姦未遂事件の復讐のために、娘の
兄の漁師とその仲間2人に、鎌倉の海岸近くの林の
中に連れ込まれ、輪姦される。
夫が出征中で男ひでりだった女は最初の男から声を
出して乱れる。3人が終わったあと、仲間2人を
返した主犯の漁師に、「もう一度」と要求して、さらに・・・
それがきっかけでたびたびその漁師を夜、家に引き込んで
・・・・
それを覗き見た息子ともども運命が暗転・・・
21 :
無名草子さん:02/07/28 13:58
22 :
無名草子さん:02/07/28 13:59
ヤプーでも読めば
京極夏彦『絡新婦の理』とか島田荘司『龍臥亭事件』とか。
えっ、研究対象にするの。
すまんのう。エンタメしか読まんのじゃ。
小松左京の短篇「秘密(タプ)」。
わたしゃこれでバナナの皮の利用法を学んだ。