権威ある文学賞を獲った凡作について語ってみるか

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150無名草子さん:02/06/29 00:29
>>146
>>139
最近の芥川賞でいい物ってあったか?
蔭の棲み家(玄月)くらいじゃないのか?

>>149
エンタって日経エンタのことなの?
151無名草子さん:02/06/29 02:21
>>150
講談社の山村征夫エンターテイメント小説作法教室だって
デビューは投稿じゃないか
152無名草子さん:02/07/07 11:02
模倣犯ってすごいおもしろいんだけど、
何か賞とってないの?
こういう作品にでかい賞をあげて欲しいな。
153無名草子さん:02/07/28 07:41
>>152
文部科学大臣賞(プを貰ったんじゃねーの?
154無名草子さん:02/07/28 10:20
最近の直木賞受賞作を読み比べると最大の駄作は
「肩ごしの恋人」できまりだと思う。
155無名草子さん:02/07/30 23:59
>154
では最大の傑作は?(過去三年くらいのうちで)
156124:02/07/31 00:03
日本に権威ある文学賞があるのか??

お手盛りの、選考委員みたって知れてるでしょうが!!
157無名草子さん:02/07/31 02:49
俺、小説書くから
直木賞くれ
158無名草子さん:02/07/31 03:15
俺に直木賞を
159無名草子さん:02/07/31 03:27
受賞歴なら宮部みゆき
160無名草子さん:02/07/31 03:31
芥川賞とったお坊さん、なんか普通すぎないかねー?
161無名草子さん:02/08/10 08:10
芥川賞「猛スピードで母は」は、面白い?
面白いのはタイトルだけじゃん!
162無名草子さん:02/08/10 08:42
そりゃ、「太陽の季節」で決まりだろう
163無名草子さん:02/08/11 20:55
「火車」
火の車
164無名草子さん:02/08/12 00:50
ゆーみり
165無名草子さん:02/08/20 02:00
>>162
ウソつけ
166無名草子さん:02/08/20 07:55
「海峡の光」
文章が恥ずかしい。
こんなのが賞をもらえるという事実がさらに、恥ずかしい。
167無名草子さん:02/08/28 02:40
>>166
辻のおかげで業界は少し沸いた。本を読まんかった奴らも少しは買うようになったかも。
それを考えて良しとしましょうよ
168無名草子さん:02/09/09 00:52
この前、なんかの本で読んだんだが
直木賞がきちんと論争漠々で選ばれていたのは
昭和50年代中ごろまでで、
司馬遼太郎と、松本清張が毎年ガンガンやりあって
かなり凄かったらしい。
結局、マジ喧嘩のような形になって両者とも審査員から引退

そしてその次の回の直木賞

選ばれたのはなんと志茂田景樹、向田邦子

ここから直木賞の衰退は始まったのだろう。

ちなみに、今の直木賞は渡辺淳一がほぼ仕切ってて
売れそうな実力のある作家はまず落とすらしい(爆
169無名草子さん:02/09/10 17:03
選考委員が林真理子、渡辺淳一じゃあなあ。
170無名草子さん:02/09/14 16:43
鬱だ氏脳>169
171無名草子さん:02/09/14 18:21
宮部みゆきってさー
第2回日本推理サスペンス大賞受賞
オール讀物推理小説新人賞受賞
第45回日本推理作家協会賞長篇部門受賞
第13回吉川英治文学新人賞受賞
第12回歴史文学賞佳作
第6回山本周五郎賞受賞
第18回日本SF大賞受賞
第120回直木賞受賞
毎日出版文化賞特別賞受賞
第52回芸術選奨文部科学大臣賞
第5回司馬遼太郎賞受賞
こんなにいっぱい賞獲ってるんだけどそれだけの作品書いてるわけ?
理由読んだけどそんなにイイと思わなかったヨ。
172無名草子さん:02/09/16 22:58
age
173無名草子さん:02/09/16 23:01
>171
絶対ほかにひとがいないだけでしょ
174無名草子さん:02/09/16 23:03
なんで馳が直木獲れねえのか説明しろよ
175無名草子さん:02/09/16 23:04
>>171>>173
むしろ権威が流行作家にすがる形に見えるね
176無名草子さん:02/09/16 23:07
>>174
10年後に賞を汚すことになるからでしょ
177無名草子さん:02/09/16 23:18
都知事の作品はどうよ?
俺は三日で書いたみたいなこと自画自賛してた気がするが。

選考委員になってから、
最近は思いつきで書いた物が多く
長い期間推敲したものが少ないとのたまってた。
178無名草子さん:02/09/16 23:23
>>176
誰とは言わないが、受賞したこと自体が間違いだったような作家も
既にいると思われ。
179無名草子さん:02/09/17 01:41
誰の作かも覚えてないんですが(確か女だった)、芥川賞をとった(らしい)
『へびを踏む』。これを読んで「あぁ、芥川賞なんてこんなもんか・・・」と
確信できました。駄作というよりも……… 文字のクズでした。(苦笑)
180無名草子さん:02/09/17 22:43
>161、179
てゆうか芥川賞に面白さを期待する方がダメっしょ。
あの賞はもはや絶滅しかかってる純文学という種を
なんとか培養しようという涙ぐましい努力の一環であって、
「純文学」ってものに対するノスタルジー持って読んであげんとな。
それよりも直木賞が面白くない方に腹立てるべし。
181無名草子さん:02/09/17 22:51
芥川賞とは年に2度、純文学業界にやってくるお祭りなのれす
182無名草子さん:02/09/17 22:53
「なんとなくクリスタル」は最低最悪、作者も
183無名草子さん:02/09/18 11:24
直木賞(女流作家)は

桐野=宮部=高村≧篠田>>>>>>小池=山本(文緒)かなあ。
あとは測定不能だ。
184無名草子さん :02/09/18 15:27
>誰の作かも覚えてないんですが(確か女だった)、芥川賞をとった(らしい)
『へびを踏む』。これを読んで「あぁ、芥川賞なんてこんなもんか・・・」と
確信できました。駄作というよりも……… 文字のクズでした。(苦笑)

これ、誰でしたっけ?
185無名草子さん:02/09/18 16:02
藤野千○さんの「夏の○束」の皆さまの感想が知りたいです。
186無名草子さん:02/09/18 17:14
>>184
川上弘美。
187無名草子さん:02/09/18 17:29
188無名草子さん:02/09/18 20:49
癒し系の文章を書きつつ、
大きな野望と上昇志向を持っているノーダ!
189吾輩は名無しである:02/09/19 20:46
夏の○束はわかりやすくて良かった。
190無名草子さん:02/09/19 22:04
「蛇を踏む」、悪くないと思うが。
191無名草子さん:02/09/19 22:23
>>171
火車はいいと思う。
192無名草子さん:02/09/21 13:37
ノーベル文学賞を盗った二人(大江、川端)は断言してもいい。
凡作どころか駄作。ワンパターンすぎる。
芥川、北は色々な作品があって読者を飽きさせないのに。
193無名草子さん:02/10/08 02:00
新人文学賞って判断基準は審査員に一任されるの?
賞ごとに「〜みたいな点が優れた作品を選んでください」とか
通達されるのかな?

なんか、斬新さが常に問われてるとか聞いた事あるけど。
194無名草子さん:02/10/08 02:01
age
195無名草子さん:02/10/14 01:32
直木賞の選考委員についての議論が(散発ですが)行なわれているようですが、
三島由紀夫賞の方がひどくねェ?
福田・島田ラインはもういい。どちらか一方を外してくれ。
あるいは、審査員の数を増やすなりしてあいつらの無用な毒気をうすめてくれ。
196無名草子さん:02/10/14 08:09
>>195
別に、あの二人が仕切ってるわけじゃないよ
つか、あの二人が選考に入ったのって
確かここ二年ぐらいだろ、
事実を無視して福田島田を叩きたいだけの厨房はどっかに逝け
197無名草子さん:02/10/17 02:05
あの二人がしきってるとは言ってない
三島賞に二人が審査員として名を連ねたのは最近でも、
いろんなところでツルんでるのは事実。
あの二人が激賞する小説って実際のところどうなの?(特に島田の褒める作品って?)
俺は馴染めません。(町田康は例外的に良かった)
テーマが過激なだけだったり、作者の出自が少し変わっているだけだったり、
そんなものだけを褒めているような気がしますが。
198無名草子さん:02/10/17 02:09
以前ほど、芥川賞だから、直木賞だから
というインパクトはなくなっているような気がします
199無名草子さん
直木賞に関しては豊作と不作の差がありすぎ。