★産廃物&盗作屋・田口ランディ監視スレ Part 26★

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181無名草子さん
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「沖縄式幸福をたずねて」……作家と楽しむ2泊3日の沖縄の旅

作家は北方謙三と田口ランディで、どちらかと沖縄の旅と講演会をごいっしょ
するようです。ちなみにお猿のパックは
「石垣・宮古島の旅&田口ランディ講演会」だそうです。

お猿のセールストークは北方謙三が7行に対して、20行、書きすぎです。
●沖縄のサンゴ礁が大好きだ。初めて沖縄の海に潜ったとき「なぜ神さまは
こんなにたくさんの色とデザインを生き物に与えたのだろう」って思った。
そのとき初めて「神さまの遊び」ということを感じた。神さまには遊び心が
ある。そして神さまの遊び心は相似形となって私の心にある。だから人間は
「ホモ・ルーデンス=遊び人」と呼ばれるのではないか……と。
 沖縄の海に接してから、私は海洋生物の生態に興味をもつようになる。
サンゴ礁の生き物は「月」と「太陽」の両方の影響を受けて生きていること
に気がついた。特に人間の内臓系は月の影響を受けている。人間は体の中に
サンゴ礁の記憶を持っている生き物なのだ。内臓は、生涯、体の中に閉じ込
められているのになぜあんなに色鮮やかなのか。人間の内臓の色彩はサンゴ
礁の生き物の色に似ている。
 人間の魂は「遠いところ」から来て再び帰る……。そう思われている。
魂は少なくとも地球という時空間の外から来ている(と考えられている)よ
うだ。人間は肉体の内側に自然を閉じ込めた一つの小さな生態系だ。
だとすれば、人間存在は地球と同じように星であり、魂は宇宙との接点。
そんな風に考えると、沖縄の自然と信仰が、人間の存在そのものを外界に
投影したように思えてならない。

(引用終わり)

だそうです。あ、北方氏のも参考までに引用いたします。

●うこんを、毎日飲んでいる。生のうこんで、沖縄の友人が送ってくれる
のである。おかげで、肝臓は絶好調である。沖縄に行けば、泡盛の古酒を、
カラカラに入れて飲む。食の宝庫なので、ミミガーやテビチ、山芋汁にイリ
チーなどが肴になる。ソーキそばの時は、絶対にラフティ入りである。
それにゴーヤ。そろそろシークワサも出てくる時季で、安価でうまいものが
揃っているのだ。結構食っても、あまり肥らない。それも嬉しい。

(引用終わり)

引用していて思うのだが、お猿は広告代理店に勤めていたというわりには、
「宣伝」というのがわかっていないなと。
「沖縄のサンゴは内臓色」で、誰が行きますか? きゃぴきゃぴと。