書店の経営って気が楽だよね。。。
リスクなんてぜんぜんないんだから。。。
いちおう「返品期間」なるものが決まっているけど、
期限を過ぎようが返品し放題だもんな。。。
10年経った本が返品されてくることも珍しくないとか。。。
こんな楽な商売ほかにない。。。
売れた本の仕入れ代だけ支払えばいいんだから。。。
それでもつぶれる書店は多い。
書店の経営者はよほど商売の才能がないんだろう。。。
age
age
まじスレなの?
だとすれば、あまりにも世の中を知らなすぎる。
リスクなかったら倒産するわけねえだろ。
みんなそれで飯食ってるよ。
>>5 >>6 2行で偉ぶらずに、まともなことを何か書いてみなさいよ。
1は皮肉?を込めつつも、書店経営の現状と問題を、ある意味言い当てるだろ。
再版・委託制度をなくさない限り、出版社も書籍の流通も書店も、まともな
マーケティングはできないと俺は思う。
現状はまるで、分割前の国鉄のように生ぬるく、そのうえ往生際が悪い。
いま、正に痛みを伴なう改革前夜ってところだろう。
書籍の性格にあわせたマーケティングができれば、本はもっと売れるはずだと
いうことに気づかない書店が、どれほど多いことか。
本の利益は2割
確かにわが国では、制度により守られているせいで
書店が異常に多いという現状はあるね。
俗書も含めて「書は文化なり」というところか。
10 :
無名草子さん:02/05/01 21:07
>>1 実際に本屋を経営していない人には
わかりますまい…
>売れた本の仕入れ代だけ支払えばいいんだから。。。
>それでもつぶれる書店は多い
売れた本の分だけ…実際そうだったらまあつぶれる本屋は
ないでしょうな。
実際は、勝手に送られてきた本の代金も払わなくてはいけないし、
返品しても入帖した分しか請求書からマイナスになってこないの、
例えば、請求は末日までびっしりするくせに、決算期になると
取次ぎの粉飾決算のために10日までしか返品をいれないとかは
日常茶飯事。税法上も当然本来は(百歩ゆずっても)返品到着処理分
までは請求に含めるべき。
まあ、中小の書店がつぶれるのは別に書店業界に限った事ではなく
立地と規模が時代とともに変化しているのについていけない、
店の自然現象。
それなりの老舗の大型店もつぶれているんじゃないか、という意見も
あろうがそれは取次ぎからの優遇条件が受けられなくなり、通常の
正常な商取引についていけない老舗が多いって事。
漏れは、委託・再販制度と書店経営はそれほど密接には関わってはいないと
思う。(まあ、委託再販制度がなくなればやる気のある小書店でも経営して
いけるきっかけにはなるだろうが。)
結局、「規模の経済」があるかぎり対面上、委託再販はなくしても
やはり大手からは当然返品も受けるだろうし、正味の格差もでてくる
でしょう。(まあ他の流通業といっしょだね。)
長文スマソ。
age
>>10 正直な話、書店は甘えていると思うよ。
買いきりを拒むのならまだ理解できるけど、
「返品期間をしっかり守ってください」といっただけで、
サイフのヒモは固くなる。
「フリー入帳」でなければ取引できない状態だから。。。
こんなに甘えている業界って他にあるだろうか?
自分は思い出せない。
>>8 「書店の取り分を増やせ」って言いたいの?
ちょっと甘えすぎじゃない?
委託販売制度で、返品し放題で、しかも卸価格を下げろだなんて、
他の業界にはない。
全員ばか。
だからさ、商売の才能があるんなら書店なんかやらないっての。
アホか。
削除依頼だしておけよ>1
16 :
無名草子さん:02/05/03 00:59
甘い業界だと思うんなら参入すれば?
君はそこらへんの書店経営者よりも賢いんでしょ。
きっと儲けられるよ。
というと、誰もやんねえんだよな。
17 :
無名草子さん:02/05/03 01:24
これから書店はじめる方へ
売り場面積は最低でも150坪は必要です。
営業時間も最低八時間は要求されるます。
でないと取次ぎ様から「最低条件」を飲まされます・・・・
18 :
無名草子さん:02/05/03 20:25
>1
の言ってる事が正しいなら、ビジネスチャンスがあるね。
>>1 その支払い条件で、新規契約&出店させてくれるなら、
すぐにでも独立しますが。
何か?
マーケティングには販売に関する
データが不可欠だが返本率のデータ
ばかり言ってきて、ホントに生きたデータをみて
配本してるのか疑問。
21 :
無名草子さん:02/05/04 17:04
>>1は無能なはずの書店経営者にクビを言い渡された元書店員のプーだって。
他スレでも同じこと書き込んでた。
可哀想だと思うけど新スレたてんなよ。
22 :
顔も名前も出さずに毎月100万円:02/05/04 17:08
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23 :
無名草子さん:02/05/04 18:30
というより、現行の取次システムは、商売の才能がない人間でも書店の経営がつとまるように
出来ているのが問題。
逆に言うと、商売の才能がある人間にとって、現行の取次システムはその才能を十分に発揮できない。
故に、煽りスレッドのタイトルとしてはむしろ、
「取次は書店の経営者に商売の才能を望んでないんだろう?」のほうが正しいかも。
24 :
無名草子さん:02/05/04 21:31
違う、取次は金払いの良い所しか望んでないだろ?
25 :
無名草子さん:02/05/04 21:37
例えば、売上の倍以上の送品があって、それを返品しようにも
5日以上の送品分は月末時点で未入帖になるので、前倒しで支払いしなきゃ
いけない。
じゃあ送品減らしてくれれば良いのだが、それが売れてるものが減らされ
何処にも貰い手の無い入荷後即返品の商品は余り減らさないのが
現状じゃあないのかな?
この場合、商売の才能がないのは書店じゃなく取次、版元なんだよな。
書店は仕入れに関する主導権をもてない。
取次、版元が主導権を握り、アホな配本をしているから業界全体が息詰まっている。
・・・だから、金儲けしようするヤツは本屋なんかやらないっての。
27 :
無名草子さん:02/05/15 11:08
28 :
無名草子さん:02/05/15 11:22
本屋になる奴なんて社会の落ちこぼれくらいだろう。
こういうレスに「お前がな」くらいしか言い返せないくらい落ちこぼれ(w
29 :
無名草子さん:02/05/15 11:27
30 :
無名草子さん:02/05/15 11:37
とても本屋開く気にはなれないが
アルバイトは楽そうだなとおもっている。
31 :
無名草子さん:02/05/15 14:32
本屋で文房具コーナーを併設してるところは多いが
そこの品揃えをみれば、本屋というのが
いかに、通常の商感覚から外れているかがよくわかる。
文房具はマージンが高いのに、一律の正価販売
似たようなものをメーカの違いだけで、置いておく。
(シャーペンの芯を全メーカー分置いておいてどうするんだ?)
問屋任せの商品入荷など、普通の流通業から考えても
20年は遅れているのが本屋
32 :
無名草子さん:02/05/15 15:35
本屋のみならず経費というのがかかるんでね。
損益分岐点というのをクリアしなくてはイカンのよ。
先行投資したものの利息とかもあるし、のんきな商売なんて
ないよーん。
33 :
無名草子さん:02/05/15 20:19
>>32 そんな事は市場社会なら当たり前。
いかに書店主の意識が低いかうかがえる。
34 :
無名草子さん:02/05/15 23:26
>>31 お前は書店をコンビニみたいにして欲しいのか?
今問題になっているのは、どこに行っても「ある本はあるが、ない本はない」という
「書店のコンビニ化状況」だというのを知っているのか?
35 :
無名草子さん:02/05/16 00:09
>>34 いつどこで、だれが、そんなこと言ってるのかい。
コンビニが怒るよ。いっしょにするな!!
あるべき本も無いから、困るんじゃい。
せめて、TVや新聞に紹介された本ぐらいそろえろ!
36 :
無名草子さん:02/05/16 00:25
37 :
無名草子さん:02/05/16 03:10
なんかここのスレ、将来性を感じるなあ。
そうそう。書店の将来って、本気で考えて逝かないと。
なんか、プライドだけじゃなくて、這い蹲る位の気持ちが必要だよなあ。
取り敢えず、一書店員として、書店業界を見捨てることは出来ませんね。
>35
馬鹿は死んでください
と言うかそんな事も知らないで、本屋を非難するなよ。
少しは勉強してから発言してくれ頼むから。
・・・・・・・あと新聞読もうな
40 :
無名草子さん:02/05/16 11:29
>>35 >せめて、TVや新聞に紹介された本ぐらいそろえろ!
そういうことが出来るように、流通体制を一生懸命「コンビニ化」してるんだが…。
まぁ、つまらない書店が多くなったよね。
「つまらなくない本屋」ってどんな店?
42 :
無名草子さん:02/05/16 23:57
43 :
無名草子さん:02/05/17 00:06
個性の出ている本屋はあるよ。
ただしそれが万人受けするかと言えばそうじゃない。
44 :
無名草子さん:02/05/17 00:37
要するに、スレ立てた
>>1は「書店をコンビニみたいにしてくれ」と言ってるんだろうな。
45 :
無名草子さん:02/05/17 01:28
古本屋的には、本の流通機構は今のままのほうが助かるけどな。
需給がきっちりマッチしてしまうと、簡単な本では稼げなくなる。
47 :
無名草子さん:02/05/17 05:29
コンビニ=金太郎飴というのは昔のこと、
今は、品揃えは立地や客層に合わせている。
もっと、管理システムを見たほうがいいと思います。
人件費ですが、
月商1千万年商1億2千万で、
人件費比率8%としますと、960万円、
12時間営業で最低必要な年間労働時間は約10000時間、
正社員を2000時間としますと、残り8000時間がアルバイトになり、
時給700円で、560万円、残り400万円が正社員の給与になります。
このクラスの書店では健全経営ということでは正社員2名は不可能です。
ですから、パートアルバイト中心の運営システムになり、
コンビニに学ぶところは大いにあるということです。
>>47 という事で、一千万程度じゃ書店やれない計算だな。ヲイ
時給700円って君何処に住んでんだ?
最低賃金も知らないのかな?
>>47 あとコンビニの比喩は、何処に行っても最低限の品揃えは同じ
という意味だよ。
管理システムを考えても欲しいものが入荷する訳では無いのに。
それとも注文して商品が何でも入ると思っているの。
50 :
無名草子さん:02/05/17 08:45
コンビニと書店が違うのは、客の質かな。
定番と新製品だけじゃなくて、少しマニアックな商品を求める客もいる、ってのが書店。
「ここに置いてない商品で、○○ってないの?」と聞く客は、コンビニではまずいない。
「お取り寄せしますので、ここにお名前と連絡先を」と答えるコンビニの店員も、まずいない。
コンビニを理想にする
>>47氏も痛いけど、
本屋経営の現状がこのままで良いとも思わないな。
>>47 実態は、そんなきっちりしてませんよ。
POSデータみながら「あーこんなもんかな」が日常。
本部ががっちり管理しているのはセブンくらい。
>>48 今検索してみたら、地域別最低賃金が700円を超えるのは、
全都道府県中東京・神奈川・大阪だけのようですよ。
>50
>「ここに置いてない商品で、○○ってないの?」と聞く客は、コンビニではまずいない。
いますよー。
まあ大抵は「ありません」で終わりですが、
たまに取り寄せ要求されることもあります。
52 :
無名草子さん:02/05/17 20:57
>>47です。次に在庫についてですが、
書籍中心ですと坪当たり原価50万からでしょう。
仮に年間商品回転率が4回転とすると、売上が坪当たり200万、
税引き後の利益率を優良店の3%とすると、6万です。
在庫の初期投資を回収するには8年以上かかることになります。
取次の開店在庫繰り延べはせいぜい2年ですから、
10年近くは利益はすべて在庫に消えてしまいます。
その間、黒字決算なのに、資金繰りに奔走することになります。
いわば、現在の超低金利のお陰で書店は命脈を保っている訳ですよ。
逆に、雑誌コミック中心ですと、
在庫高で半分、商品回転率が倍以上ですから、
同じ売上高でも、在庫の初期投資は4年以内で回収できます。
これなら、交叉比率200%でビジネスモデルとして成り立ちますから、
そうゆう「コンビニ」書店がどんどん増える訳です。
書籍中心で、8回転以上する立地か「ノウハウ」があれば別ですが。
たとえば、安藤氏がいらっしゃった往来堂ではどうだったんでしょう。
ベンチャー板に帰ったほうがいいよ。
54 :
無名草子さん:02/05/17 21:44
>>52 4回転する商品が無い訳では無いが、それ程無いのが今の書店。
多分2回転弱のジャンルが多いので(既刊の文芸書とか)
ただそんな物でも置いておかなければ書店ではないという人が多い。
(織れはそういう物を取次で常備して貰い、注文後即入荷が確かに理想だとは思う)
安藤さんの居た時代の往来堂は書籍でもジャンルが偏っていた気がする。
安藤さんと似た商品構成をして潰れた本屋も何軒か知っている。
上手く顧客のニーズと担当者の理念が重なった特別な例だと認識している。
雑誌に関しては確かに回転率は良いが、実際の所、前の号の実売数を
割り込む配本数になる事は毎日で、とてもじゃないが理想には
程遠い状態だ。まっこれは地域によっては打開策が無い訳では無いが
なかなか大取次は良い顔はしない事もある。
55 :
無名草子さん:02/05/17 21:47
そうそう、埼玉県にジャンルもそうだが版元絞り込んで
成功している書店があるらしいのだが、誰か知らない?
56 :
無名草子さん:02/05/17 21:58
>>47です。
次に、書店経営のメリットです。
撤退リスクがないことにつきます。
物件の契約期間を越え、かつ什器内装の償却が済めば、
閉店しても、在庫はほとんどすべて返品で現金化され、損失が発生しません。
撤退時に欠損を出した書店をみると「余計」なことに手を出したところです。
配達掛売の売掛未収、文具、CD、ファンシーなどの処分が原因です。
まあ、書店経営をおすすめできる条件は、
億単位の遊休資産がある。本業で余剰人員がいる。だが、ハイリスクはいやだ。
という向に10年程度は貯金したつもりで。ということですから、
向上心があってベンチャー精神があるお方にはオススメできませんな。
「ノウハウ」は商品知識より、この業界の特殊事情を理解することですね。
57 :
無名草子さん:02/05/17 22:18
そうなるとリスク回避のための多角経営的な考え方がリスクになりかねない、と
いうわけですか。どうして書店は「文具・CD・ファンシー」と組みがちなのだろう?
そこらの発想自体がもう頭打ちのような感じを受ける。
一方で新規の取り組みで注目されるものにどういうのがあるかな?
58 :
無名草子さん:02/05/17 23:40
>>47です。
注文しても入らないとか、雑誌入荷が減ったということは、各論でして、
書店経営にとってもっとも深刻なことは、
10年先を予測した競争優位な書店モデルが見当たらないという問題です。
かって、郊外型書店がそうであったと思いますが、
バブル期の地代家賃高騰と過当競争を経て、いまは衰退安定期でしょう。
このところの500坪1000坪の新規出店は、仮に黒字転換しても、
フロー会計の面から見ると、ほぼ半永久的に資金繰りの苦労をするのでは、
西武、そごう、ダイエーの轍を踏まなければと・・・
また、ヴィレッジバンガードは現在においても成功例であると思いますが、
初期の頃にあった「品」というか「風」でしょうか。
それが展開した店に欠けています。
不良っぽい大人の遊び心が希薄になり子供っぽいですね。
オーナーはとっくに判っているんでしょうけど、もうどうにもなりませんね。
すこし興味があるのは、
作家や出版社の美術館が地方や山麓にありますがあれはどうでしょう。
決算書見たことある方いらっしゃいますか。
いつのまにか良スレになってるな。
60 :
無名草子さん:02/05/18 21:45
10年先かぁ・・・・・と言うのもあるのだが
丁度10数年位前のバブル期に立ち上げた書店が多いなぁ。
書店が増え過ぎた原因だよ<バブル
10年先と言うよりは、将来の1億よりも明日の100万という
経営者が多いのも気になりますな。
経営者がそんなだからお店が陳腐化する場合もあるし、大きな会社は別として
中小が多い書店は経営者と近過ぎて、動き難いのもあるな。
後、リスクが嫌いだから新しい物に飛び込む事も少ない。
61 :
無名草子さん:02/05/18 21:58
どこかのスレの293です、ども。
経営者のみならず、現場も与えられた枠を超えて「こうしたい」というものを
もっと持ちたいもの。たとえば経費予算。今時経費予算などギリギリにしか組
まないものだけど、その枠を超えたら管理能力を問われるとか、なんとか守り
に回ろうとして、思い切った策を講じることができないと言い訳しがち。
まず目標ありき、の発想でいきたいね。
目標を掲げてから厳しいながら予算を組む、そこに工夫が、発想が生まれると
思うんだけどなあ。達成する自信、説得力、を兼ね備えた人間、それをバック
アップする組織、が求められるよ。そういうものになろうよ。現場も経営者も。
62 :
無名草子さん:02/05/18 22:52
>>47です。
>>61さんの
>目標を掲げてから〜、大賛同です。
出版社や取次への不平不満をあげるのは、実に情けないことだと思います。
商品が潤沢に入り、雑誌部数も減らない書店も、現実に有るわけでして、
そこは相当の努力と投資を重ねてきたからでしょう。
大手出版社は書籍仕上率を上げることが至上命令ですから、
データーが提供できて顔の見える書店を優遇するのはもっともなことですし、
取次は返品率と支払しだいです。
昨年、POPで評判になった書店がありますが、単独店でしたよ。
目標とは、最大限の努力をした結果、達成しうるものです。
手段は無限ですから。
63 :
無名草子さん:02/05/18 23:55
個人でほそぼそやるには最初はどうすればいいの?
取次ぎに「書店始めたいので本を卸して下さい」と言えばいいのかな?
64 :
無名草子さん:02/05/19 07:48
>>62 「書籍仕上率」って何? そんな言葉、聞いたことないんだけどな。
65 :
無名草子さん:02/05/19 09:01
沢山売れば良いという事だと思われ。
>>63 個人では最低でも一月の売上予測の5倍程度の資金は必要と思います。
根抵当があればその限りではないが。まず最初に保証金が必要プラス在庫
が必要なので、ドリームジャンボでも当たってから始めよう。
・・・・織れも買わなきゃ(夢だけど)
66 :
無名草子さん:02/05/19 14:46
15坪ぐらいの店でいいから自分好みの本を
たくさん置いた本屋さんしてみたいな〜
けど保証金っていくらぐらいなのかな?
在庫込だと一億円ぐらい?・・・・・
67 :
無名草子さん:02/05/19 18:23
15坪じゃ商売にはならないね。
30坪くらいは最低必要だと思う。
あと軌道に乗るまでの運転資金も加味すれば数千万は必要。
68 :
無名草子さん:02/05/19 18:54
自分好みの本を沢山置いた本屋は辛いかも。
自己満足で終わるから。
それだったら、ヴィレッジヴァンガードみたいな方が面白そう。
69 :
無名草子さん:02/05/19 19:43
>>63 まず、どっかでバイトしてみてはどう。
現実とタテマエどれくらい違うか見てからのほうがよいと思われ。
70 :
無名草子さん:02/05/19 19:47
エロで固めるとか、炉専門で2ちゃんねラーご用達ならおいしいかな。
71 :
無名草子さん:02/05/20 00:35
全部エロだと「風俗営業法」とかに抵触しないのかな?
「炉」は問題外として・・・
72 :
無名草子さん:02/05/20 01:05
いや、せんでしょ。
結構あるし。
ビデオとかも置かれてるけど。
>71
都内は分列陳列しないとタイーホされます。
74 :
無名草子さん:02/05/21 00:35
全部エロだから分列できないよ。
SMとか巨乳とか分ければば大丈夫かな・・・。
75 :
無名草子さん:02/05/21 01:19
15歳未満の水着写真集って国内はともかく国際的には
「炉」扱いなんですか?
それとも「ただの写真集」なんですか?
「米」に居る友達が送れというんで送ろうとおもうんだけど
「逮捕」されたら嫌なんで知ってる人いたら教えてください。
いわゆる「パパママストア」の経営者が本のことを知らなくてバカで、
「大書店」の経営者は経営に精通してて本にも詳しい、っていうステレオタイプな図式は捨てた方がイイよ。
問題の所在はそこにあるわけではないんだから。
そこには無いが、本の事よりも情報戦と
いかに取り次ぎに握らせるかだな。時代錯誤もはなはだしい。
POSなんて関係無い、何人の取次の重要ポストを囲めるかが
今は大事なんて、その意味では業界再編製は必要だな。
78 :
がんがれ!経営者:02/07/09 23:12
良スレなので倉庫行き阻止age
79 :
無名草子さん:02/07/29 00:52
あげ
80 :
無名草子さん:02/08/10 23:18
日本は資本主義国なので、売れないものは
市場から退場します。
売れない本屋さんも退場します。
レスのつかないスレも退場します。
81 :
無名草子さん:02/08/11 21:54
????
sage
83 :
ネット書店志望:02/09/22 08:43
ネット書店を始めるにはどーしたらいーんだろ?
84 :
無名草子さん:02/10/08 11:56
趣味で?
85 :
無名草子さん:02/10/08 12:07
86 :
無名草子さん:02/10/13 05:07
>85
>8 の言う通り、儲けは約2割。
仮に単純に、一人だけ雇ったとして、
20万の給料を出すとして(手取りは源泉徴収で18万ほど・社会保険等除く)
月間100万円分以上売らないと赤字。
まあ、人件費以外にもいろいろ経費かかるし、分かりやすく書いただけだが。
マジレスしすぎたか。
88 :
無名草子さん:02/10/13 07:30
ブクオフとかの古本屋の方が儲かるのかな?
89 :
無名草子さん:
>88
うまくやれば・・・。