なんだ、つまらない話をしているなあ、と思う人もいるんだろうけど。
植草甚一が死んでしばらくした後、西武百貨店だったか、
彼の蔵書、遺品を集めて「植草甚一展」みたいなものをやったことがあった。
その量の膨大さとキッチュさ、とりとめのなさに圧倒もされたが、哀しさも
感じた。だって、ほとんど「投げ売り」状態だったんだもん。
植草には宝物でも、遺族にとっては「クズ」同然だったんだね。
リスペクトされないまま、逝っちゃったんだなと当時は寂しく思ったよ。
今はどうなのだろう?
奥さんはその後、生活に不自由せずに暮らせたのだろうか?
>>2 レコードのコレクションはタモリが引き取った、ってのは聞いたことあるけど、
それは生前の話?
>>3 どうだろう……。
自分が死んだあとでも遊べるように、奥さんをニューヨークに連れていって遊び方を教えてやろう、とか書いてたね。
>>4 死後の話。
タモさんはジャズに造詣が深いから、コレクションを散逸させない為に
全部引き取った。
植草さんは、不良少女だったお姉さんから随分影響を受けてるんだよね。
サイケデリックの正確な意味を植草さんの本で初めて知った。
でも、説明しろと言われるとできない(笑)
「ポップとスクエア」の話(?)が好き。
俺は植草さんは、小西康陽さんの本で知りましたよ。
>>7 東宝に勤めてた頃の例としてもちだすやつ?
「サイケとデリックはギリシャ語で〜〜という意味があり……」
「ティモシー・リアリーが……」
とかいうのを覚えてるYO!
10 :
無名草子さん:02/04/23 21:54
FM東京でやっていた片岡義男の「気まぐれ飛行船」で植草さんの声を
初めて聞いたとき、あまりに年寄りくさいしゃべり方でびっくりした。
上野の根津近辺で時々、見かけた。当時、わたしは高校生だったんだが、
ロックをやっていた仲間は、彼には一目置いていたようだった。
スイング・ジャーナルに載っていた評論とコラージュ作品が好きだった。
でも、あの評論、海外の雑誌からの引き写しが多くて、今だった問題
ありありかも。
いま気づいたが、ハンドルネーム部分の緑色が、当時の晶文社の本の
カバーに使われていた色と同じだ。
14 :
無名草子さん:02/04/24 04:17
>12
常盤新平が植草甚一のそのあたりについて書いてたな。
16 :
無名草子さん:02/04/24 06:17
17 :
名無しのプーさん:02/04/24 18:11
「植草甚一日記」は永遠です。棺桶にもって行きたい。
18 :
無名草子さん:02/04/24 19:26
結局何が言いたいのかよくわからん。
19 :
無名草子さん:02/04/24 19:37
20 :
無名草子さん:02/04/24 19:49
21 :
無名草子さん:02/04/24 20:01
>>9 そうそうサイケはプシュケの英語読みで、ギリシャ神話に出てくる〜で、
とか、麻薬でトリップしていることから転じて、ヒッピー達の着ている
服の模様や〜とか言ってた気がする。
そろそろ、またブームが来てもいい頃だな。
23 :
無名草子さん:02/04/24 20:37
本の題名が洒落てるというか、英文直訳みたいなんですよね。
「こんなコラムばかり雑誌や新聞に書いていた」とか「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」とか。
あ、
>>1さんもそれを意識してタイトルをつけたのかな?
さて俺も、お腹がすいたから夕飯を食べよう。(なんかカッコ悪いな)
25 :
無名草子さん:02/04/26 01:47
26 :
無名草子さん:02/04/26 02:01
>>25 植草甚一だったら「ちょっと」ではなく「ちょいと」と言いそう。
「植草甚一責任編集」と銘打っていたころの「宝島」の読者って、この板にはどのくらいいるんだろう? オレは高校生の頃、愛読してました。
27 :
無名草子さん:02/04/26 02:12
>>26 すごいなあ。
私は植草さんの没年に生まれた若輩者です。
28 :
無名草子さん:02/04/26 03:17
>>27 「宝島」の1976年2月号には、北山耕平によるインタビュー
「植草甚一の秘密」が80頁以上にわたって掲載されています。
面白いですよ。古本屋でまだ手に入るかも。
29 :
無名草子さん:02/04/26 04:03
>>28 ありがとうございます。
メモっておこう……。
メモ帳片手にフラフラと探してみます。
30 :
無名草子さん:02/04/26 20:21
J・J氏の文体ってネットと親和性が高いと今更思う。
スクラップ・ブックあたりを読み返すと勉強になるね。
題名のどれもがキャッチーだし。
31 :
無名草子さん:02/04/27 03:18
スクラップ・ブックって全集?
32 :
無名草子さん:02/04/27 03:34
33 :
無名草子さん:02/04/27 03:48
選集でも41巻もあるのか。
むむむ。
まだまだJJマスターの道は遠い。
>>16 人気が出たころの植草甚一の書評は海外紙のひきうつしがおおく、
おなじ分野で仕事をしている常盤新平には不愉快だった模様。
態度もそれなりに悪かったらしい。
晩年の植草甚一像はかなりつくられたものではないかと思われる。
35 :
やめられない名無しさん:02/04/27 09:12
俺はミステリとジャズ関係のことしかわからないのだが、
少なくとも同分野でのコラムやレビューを『認める』のはちょっと問題あり、と思う。
ま、卓越した紹介者、ってことで・・・・。
とりあえず変にもちあげるのはやめて、正直な評伝書いてほしい。
双葉か小林信彦あたりはどうだろう?
趣味の思想化を唱えていた小野二郎の
晶文社がなければ、植草甚一も埋もれたまま
たんなる映画好きで死んでいったにちがいない。
というかその可能性の方が大きかったと思う。
37 :
無名草子さん:02/04/27 10:35
上等なディレッタント、って感じかな。旦那芸。
評伝が成立するほどの人物でもないように思うけど。
38 :
やめられない名無しさん:02/04/27 11:58
>>37 映画人から見た植草(映画界から追放された経緯あり)
ミステリ界からみた植草(東京創元社をクライム・クラブ
という売れない叢書で苦しめた経緯あり:ハヤカワともケンカしたのかな?)
ジャズ界からみた植草(現在ジャズを語る上で植草の業績に言及するひとはいない)
古本屋からみた植草(値段を勝手に書き換えたりした)
かなりユニークで癖のある人柄だったらしい。
(エゴイストとも云う)
取材先も多岐で実現すればかなりおもしろい評伝になると思うよ。
39 :
無名草子さん:02/04/27 12:30
洋書(といっても英語で書かれた本)なんてバリバリ直輸入ができて、
情報もネット経由でバリバリ入ってきて、
CD時代だから聞こうと思えば1日12〜16時間ぐらいジャズでもクラシックでも
聞けちゃう今(植草さんはLP時代だったんで、「1日6時間」ジャズの勉強をしていたそうだ)
誰でも情報量だけだったら植草さんを凌駕するものが手に入る。
ニューヨークだって、往復10万円ぐらいで行けるかな?
しかし、あのセンスは真似できないね。
40 :
無名草子さん:02/04/27 15:16
>>35 ジャズ関係についてだけど、「海外雑誌を読み漁って記事を紹介する」っていう
スタンスについては自身も自覚していたようだし、読み手のほうもそれを分かって
読んでいるんなら、あれはあれでいいんじゃないかなあと思う。
ああいう立ち位置もあり、というか。
そもそも、現在ジャズを語るうえで言及される評論家もあんまりいないし、
現在の音楽評論家の大半(ジャズに限らず)がまったく勉強せず、
印象批評を書き散らしているのを見るにつけそう思うよ。
行ったこともないNYのクラブについてさも行ったことあるかのように
書いてあったりするのは笑っちゃうけど。
評伝は面白そうだね。
41 :
名無しのプーさん:02/04/27 19:01
>>35 小林信彦『1960年代日記』(ちくま文庫)p19
「八月二十八日 (金) 晴
三十四度を超える熱さ!
午前、赤堤の植草邸。
中級住宅の離れのようなところの間借りだ。
本の山にうもれており、私が水と思ったコップの中の液体を、「サイダーです」と
注を加えるのが面白い。本の山をかきわけて、フランスで出た『ヒッチコック論』
(シャブロルとエリック・ロメール共著)を見せてくれる。ヒッチコックは、
日本では評価が低く、そのために、雑誌もやりづらいのだ。
怒られるといけないので、原稿をもらって早々に退散する」
44 :
無名草子さん:02/04/27 19:25
うん、植草さんは趣味人でしょう。
でもどっかとぼけた味のある趣味人。
45 :
無名草子さん:02/04/30 08:47
小林信彦の話、おもしろそうだ。
46 :
無名草子さん:02/05/04 18:35
植草さんの死後、彼の蔵書が神田の古書店に流れたと聞き、買いにいきました。
表紙裏に彼独特のイラストが書いてあったりと、とても面白かった。今でも
実家にあるはず。
47 :
無名草子さん:02/05/07 03:04
48 :
無名草子さん:02/05/07 14:11
いま、新刊で手に入る植草作品ってどのくらいあるの?
モダンジャズの評論を集めた晶文社のブットイやつが2冊と、
角川春樹事務所のランティエ選書とかいうやつと、
双葉文庫の日本推理作家協会賞受賞作だけ?
49 :
無名草子さん:02/05/07 18:19
晩年になって急にカルト的人気がでて、枯れたヒッピーおじいさん風になった
JJは、小林信彦に「昔の私は嫌な奴だったんですよ。お酒も飲んだし、
いばったりしてね」としんみり語った、という文章が、しみじみくる。
小林さんはJJのいばってるときに一番被害にあったらしいから。
50 :
無名草子さん:02/05/07 19:36
>40
ともあれ単純にフリー系のジャズの飼料としても重宝してるよ
けっこう少ないからさ
活字組替えるみたいなことは考えなかったのかな?
時々読みにくいなとは思うよ。
51 :
無名草子さん:02/05/07 19:51
目茶苦茶個人的な話で悪いけど、持ってる本がシミだらけで汚いんだよなぁ。
なんで文庫化しないんだろう。するかな?そのうち。
>>48 30冊以上あるよ。
でも晶文社から出てた「ぼくは散歩と〜」や「こんなコラムばかり〜」は絶版になってる。
僕はこれの文庫が欲しい。
53 :
無名草子さん:02/05/07 20:31
晶文社の編集者だった津野海太郎のエッセイに
植草甚一についてたまに書いてある。
晶文社では植草甚一、小林信彦などサブカルチャー
関連の本を「面白本」といってつくっていたらしい。
54 :
無名草子さん:02/05/08 00:40
>>51 個人的な話でも(・∀・)イイ! 大歓迎。
まだ30冊以上手に入るのね。
オンライン書店で検索しても全然引っかからないからもう絶版・品切れかと思ってた。
55 :
無名草子さん:02/05/08 02:08
>>50 最近、すごいマニアクな本、出たよ。
たぶん私家版で、一冊15,000円くらいするのがシリーズで3冊。
ディスクユニオンの吉祥寺店と新宿店でしか見たことない。
あと、『日本フリージャズ史』とかいう本も出てる。
これはたぶん普通の出版社から出てる。
56 :
無名草子さん:02/05/08 08:12
>>54 オンライン古書店で買うほうが安いよ。
たくさんあるし・・・。
>>55 『日本フリージャズ史』は、副島輝人・著(青土社 2002)。
同じ著者の『現代ジャズの潮流』(丸善ブックス004、1994)は良著なんで期待していいかも。
『現代ジャズ〜』のほうは、60〜70年代以降のジャズの潮流を知るには絶好の入門書。
「アフリカン・アメリカンのジャズ史」に片寄ってないところが(・∀・)イイ!
手に入りやすい本で、80年代以降のNYや東欧、ロシア、アジアなどのジャズの動きを
きちんと解説してるのはこの本だけじゃないかな。
>>55 知ってます(笑
カタログのことでしょ?すごい根性だよね。
ちょっと1万5千はナ〜
59 :
無名草子さん:02/05/14 21:32
『退屈の利用法』の未発表ノートの原稿なんかはちょっと痛々しいね。
見ていられない。
未発表の原稿をワザワザ見て「見ていられない」っていうのも、
ちょっとおかしな話だけどね(笑)
今日はスクラップブックの14と15、『ぼくたちにはミンガスが必要なんだ』&『マイルスとコルトレーンの日々』を
それぞれ800円、1000円で購入しました。
うれしいな。
62 :
無名草子さん:02/05/18 01:24
まちがった。あげ。
63 :
無名草子さん:02/05/22 02:39
>>48 植草甚一の散歩誌、読書誌、映画誌、芸術(アート)誌、収集誌もあるよ。
代表的なのは全部これでカバーできるはず。
64 :
無名草子さん:02/05/23 00:52
>>38 クライム・クラブって今もあると思うよ。
違うシリーズなのかな。
65 :
無名草子さん:02/05/23 02:17
植草甚一の趣味は華麗だけど、本人はひどく空虚な印象だなあ。
66 :
無名草子さん:02/05/23 11:59
ちょっと聞きたいんですけど、『植草甚一読本』の中の日記とスクラップブックの
『植草甚一日記』はまったくおなじものですか?
67 :
無名草子さん:02/05/26 05:26
68 :
無名草子さん:02/05/26 05:41
植草甚一氏の「一度も行ったことのないニューヨークに詳しい」というエピソードは
「一度も食べたことのないフォアグラに対して
『あんきもの方がうまい!』と美味しんぼからの知識で決めつける」自分に
ひどく近しい感じがしていい!
出かけるときはいつも奥さん(ウメさん)に靴の紐を結ばせていたらしい。
70 :
無名草子さん:02/06/01 04:49
>>66 俺にはわからん。
JJ通のヒト、頼む。
スクラップブック22、『ぼくの大好きな外国の漫画家たち』ゲット。
これは青土社の『僕が好きな外国の変わった漫画たち』といっしょらしい。
71 :
無名草子さん:02/06/05 00:35
『僕は散歩と雑学が好き』、ゲト!
72 :
無名草子さん:02/06/05 00:38
ジャズ関係のエッセイ読んだことあるけど
なんかひどく安直だなあという気がした。
だって海外の記事の翻訳に自分の感想はさんでというのが
やたら多いんだもん。
73 :
無名草子さん:02/06/05 01:17
74 :
無名草子さん:02/06/05 23:12
沢木耕太郎のエッセイ集『バーボンストリート』を読むと沢木が植草の残した本を
引き取る話があるぞ。
75 :
無名草子さん:02/06/06 02:32
>>72 ネットのある現在と比べると鎖国状態に等しかったから、海外の記事の
翻訳(超訳?)でも需要があったってこと。
76 :
無名草子さん:02/06/07 05:01
植草甚一のいいところは「けなしかた」だと思うんだなあ。
自分の好きなものをケチョンケチョンに言われても、
あんまり腹が立たないというか。
いくら鎖国状態でも、情報ソースと自分の意見は分けなければ
いけないと思う。需要があったということは、情報に対して
需要があっただけであって、植草甚一のそういういい加減な
書き方に需要があるわけではないと思う。
78 :
無名草子さん:02/06/07 07:57
>>77 いや、植草甚一のそういうスタイルに需要があったんだよ。
それこそ散歩しながら街で目についたお気に入りのものを紹介して
いくというスタイルが、「ハイカラ」でオシャレだったわけです。
80 :
無名草子さん:02/06/13 02:22
ユリイカの植草甚一特集買ったよー。
おもしろいね。
81 :
無名草子さん:02/06/29 21:25
太陽のJJ特集、ホスィ……。
82 :
無名草子さん:02/06/30 06:45
83 :
無名草子さん:02/06/30 17:47
84 :
無名草子さん:02/07/12 21:41
散歩あげ
85 :
無名草子さん:02/08/03 01:32
買物しながらの散歩は健康によいage。
86 :
無名草子さん:02/08/03 21:03
えーと北九州の小倉にすんでいる人に情報。
旦過のブックオフに、雨降りだからミステリーでも勉強しよう のきれいな本がなぜか2冊が
100円で売ってるよ。
おれ植草のミステリーの解説モノには興味がないので。欲しい人は行ってみたらいいよ。
87 :
無名草子さん:02/08/04 01:20
植草甚一っていうと、一般的には「ジャズエッセイの人」なのかな?
(河出でも文庫になったし、晶文社からジャズエッセイ全集出てるし)
88 :
無名草子さん:02/08/07 23:25
植草甚一は文庫本に恵まれなかった。坪内祐三談
89 :
無名草子さん:02/08/08 09:05
>88
いいこと言ってるね。どの本で言ってたか教えてください。
90 :
無名草子さん:02/08/08 09:55
古くさいぞ私は か(これ植草の事書いてる文章あります) か 文庫本を狙え! か
シブい本 の3冊のうちどれかだったと思います。すみません
91 :
無名草子さん:02/08/09 00:54
>90
ありがとう。近所の図書館にあるやつから読んでみるよ。
92 :
無名草子さん:02/08/12 02:31
坪内祐三は新しい本でも植草甚一についてふれてるみたいね。
好きなんだなあ。
93 :
無名草子さん:02/08/13 16:41
植草の僕は散歩と雑学が好きが1000円で売ってた。かおっかな?
94 :
無名草子さん:02/08/13 19:56
>>90 『シブイ本』の「エッセイストになるための文庫100冊」とかいうのに書いてありますた。
>>93 うん、1,000円ならいい値段だと思うよ。するところではもっとするからね。
95 :
無名草子さん:02/08/14 02:10
ちなみに今は、双葉文庫でも一冊、出てます。
僕は店頭では渋谷のブックファーストでしか見たことないので、ネット書店で注文するが吉でしょう。
96 :
無名草子さん:02/08/14 18:54
あの文体はようやく今のNet世代になって馴染んできたような気がするなぁ。
97 :
無名草子さん:02/08/28 18:20
最近書き込みが無いからあげてみようかなあ
98 :
無名草子さん:02/08/29 00:30
今日、古本屋で昔の美術手帖に載ってたエッセイを読んだんだけど、すごいね〜。
文章のテムポがすごいよくて、読むのが止まらない。
なぜだ〜?
日記を読みたい。「スクラップブック」に載った物を含めて全部。
おそらく膨大な量だろうが。
100 :
無名草子さん:02/09/09 15:41
俺も植草の日記読みたい。
生前はずっとつけていたみたいだから、新しく作ってくれないかなぁ。
そこそこは売れると思うのだけどね。
すごく亭主関白で、奥さんに自分の靴紐まで結ばせていたらしいね。
男女観はスクエアだったのな。
>>101 あの時代の人で結構似たようなこと聞くけどね。
103 :
無名草子さん:02/09/09 21:31
太りすぎてかがめなかったみたいね。デブ時代
104 :
無名草子さん:02/09/18 21:07
デヴ時代っていつごろ?
105 :
無名草子さん:02/09/20 00:06
買った本はほとんど読んでなかった、とどこかに書いてあったぞ。
でも、それっておれのことじゃん。
106 :
無名草子さん:02/10/02 22:17
・
107 :
無名草子さん:02/10/02 23:30
あげ。
108 :
無名草子さん:02/10/18 11:09
買う本の量が読む本の量をうわまっていたんでしょうねぇ。
109 :
無名草子さん:02/10/23 23:20
そうでしょうねぇ。でも、それはあたりまえですねぇ。でも、そうでしょうねぇ。
110 :
無名草子さん:02/10/26 21:37
なんかバカにされてるようですねぇ。
111 :
無名草子さん:02/11/03 00:16
まさかぁ、そんなことありませんよぉ、あるはずないですよぉ。
112 :
無名草子さん:02/11/03 03:02
ワンダーランド復刊してましたね
113 :
無名草子さん:02/11/03 10:17
それって ワンダー植草甚一ランドのこと?
それだったら2,3年前のことじゃないの。今もそのときの売れ残りが本屋に
おいてあるけど・・・・
114 :
現役書店員:02/11/11 02:33
なんでも晶文社が10月にちょびっと重版かけたらしいよ。
115 :
無名草子さん:02/11/14 00:08
>114
『ワンダー植草甚一ランド』のこと?
116 :
現役書店員:02/11/14 02:22
『ワンダー植草甚一ランド』のこと
図書館で『太陽』の植草甚一特集を借りてきました。
それによると植草甚一は身長151センチだったらしいですね。
118 :
無名草子さん:02/11/14 10:15
みなさんは、どういう経緯で植草甚一のことを
お知りになったのか、ちょいと教えてくれませんか?
119 :
無名草子さん:02/11/14 10:43
ヨシオの紹介。
120 :
無名草子さん:02/11/16 23:05
>>118 中学生の頃図書館で「ワンダー植草甚一ランド」を見つけて
(その頃コラージュに興味持ってたのですごくイイ!と思いまして)。
今の蔵書は「ワンダー...」と「植草甚一主義」だけ、結構持ってたのに
いつの間にか分散してしまいました。
121 :
無名草子さん:02/11/24 21:09
出版ダイジェスト読んでたら ワンダー植草甚一ランド 増刷されたとの記事が
ありました。でも1冊3150円とは高すぎじゃない?
122 :
無名草子さん:02/11/25 00:31
たーかーいー
123 :
無名草子さん:02/11/25 00:50
あのコラージュ。
コピペはまずいだろ。
好きだけど。
124 :
無名草子さん:02/11/25 01:33
カラーページが増えたんなら欲しいかも。
125 :
無名草子さん:02/11/27 00:30
96年度版は2300円なのにね
126 :
無名草子さん:02/11/28 01:19
激しく値上がってるね〜。
127 :
無名草子さん:02/11/28 18:49
1971年版(これは初版か??)で1800円。
古本で800円で買いました。でもそれも確か20年くらい前だ。
128 :
無名草子さん:02/11/29 13:50
あんだけ本を買っていても売ることはなかったようだ。
129 :
無名草子さん:02/12/15 18:01
age
130 :
無名草子さん:02/12/26 02:05
げげ
よくカネが続いたよね。
(^^)
(^^)
134 :
無名草子さん:
あげ!