【盗作猿】ランディの日記を先取り予想だ!【パクルなよ】

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506無名草子さん
*亡命家族と
 笑顔と
 許すということ

韓国に到着した北朝鮮の亡命家族がインタビューに答えて、
「(日本大使館の処遇を)恨んでいない、過ぎたこと」と言った。
うまく言えないけど、あたしはこれが死線をくぐってきた人間の
生き様なんだと思った。
他人を許し、過ぎたことを水に流すことができるのは、
一生懸命生きてる人間だけなんだ。
しょせん何かをまとめあげる才能もまがりなりにも信者をあつめる才能すらない
人間は嫉妬と羨望、そして侮蔑だけを撒き散らして生きていく。
こうした労力は何らかの形で美しく結実することなく、
消費されてゆくのみ。その他大勢でしかない。
そういう人達は、せいぜい退屈と諦めに満ちた現実の憂さ晴らしに
インターネットで何の価値もない駄文を書き散らして生きていけばいいんだ。
あたしは、そういう生き方をしたくない。
自分の自分勝手であたしを許そうとしなかった人でもあたしはゆるしてきた。
あたしのことを好きなくせにわざときつい言葉を吐いて逝ってしまった人でも
あたしは許してきた。
だから、2歳のハンミちゃんの笑顔がモモの笑顔と重なってしょうがなかった。
その笑顔を享受できるにあたひする人生、それを歩んでいきたい。