102 :
無名草子さん:02/07/25 22:56
O・ヘンリーの短編集から
「緑のドア」好きです
103 :
無名草子さん:02/07/26 01:59
厨房なら小野不由美十二国記しりーず
104 :
無名草子さん:02/07/26 02:03
ロ、ロードス島戦記・・・・。
105 :
無名草子さん:02/07/26 08:53
星新一の「地球から来た男」
ショートショートが読みやすい。
106 :
無名草子さん:02/07/26 15:00
本好きにさせたいなら、短編より長編でがつがつ読ませるのがいい、
読み終わっても活字読んでないと落ち着かなくなれば完璧。
厨房ってのが微妙な年齢だが、初心者ならレ・ミゼラブル、モンテ・クリスト伯
指輪物語、ゲド戦記、風と共に去りぬ、作家ではヘミングウェイとかドストエフスキーとか。
あとヴェルヌとかハインラインを読ませてSF者にするのも面白そう、危険だけど。
107 :
無名草子さん:02/07/26 15:07
小説だけでなく、エッセイや評論の類も読むようにしたいよね
自分の経験からいって、この時期に小説ばかり読んでたことが「小説以
外の本離れ」を作ってしまった(現在は更正しました)
108 :
無名草子さん:02/07/26 15:18
「我輩は猫である」
めいていせんせえ〜。
煙に巻かれてーーー!!!!
語り口調も合わせてはまると笑える。
>>106みたいな本ヲタが薦める本はまず駄目。
本嫌いな人(それも中学生)がドストエフスキーやトールキンの長篇を
読み通すかっての。
てめーの趣味の押し付けと役に立つアドバイスは
違うってことを認識しましょう。
111 :
無名草子さん:02/07/26 17:20
星新一の「ノックの音が」ですた。
112 :
無名草子さん:02/07/26 17:23
ここ、スレタイが間違ってるよな
113 :
無名草子さん:02/07/26 17:33
中学のときに指輪物語、ゲド戦記を。ノルウェイの森も。
あとは平家物語などの歴史物。
薔薇の名前を読んでもサッパリ理解できなかったので悔しくて何度も
読んだのが何かのきっかけにはなったかも。
115 :
無名草子さん:02/07/26 18:45
>>109 指輪物語は普通に子供向けじゃないのか?
116 :
無名草子さん:02/07/26 19:05
>>115 おれも思った。
ドストは無しだと思うが
117 :
名称未設定たん:02/07/26 19:17
消防の時だけど、松谷みよ子の『ふたりのイーダ』と
作者は忘れたけど『せかいにパーレただひとり』という
絵本に強い衝撃を受けた。それから活字中毒にナターヨ。
118 :
無名草子さん:02/07/26 21:59
…「秘密の花園」だったりする
なんつーか
はずかしいぜ、タイトルが
タイタス・アンドロニカス
120 :
無名草子さん:02/07/27 00:09
厨房の時といえば、SFマガジンで
殿谷みな子「エフィラの想い」とか
鈴木いづみ「ペパーミント・ラブストーリー」とか、変わった作品が
多かった。はまった。鈴木いづみに恋した。
なつかしいなぁ〜〜。
121 :
無名草子さん:02/07/27 01:01
東野圭吾『虹を操る少年』
122 :
無名草子さん:02/08/02 18:50
厨房時、「虎よ、虎よ!」と「火星のタイム・スリップ」で小説にハマった。
こういう物語は他のメディアじゃ語れないなあ、と。
糸井重里著「家族解散」
124 :
無名草子さん:02/08/13 12:55
ま、松浦理英子のナチュラル・ウーマン・・・・(鬱
125 :
無名草子さん:02/08/13 13:39
厨房には宮沢賢治をすすめたい
本好きにはならないかもしれんがな
あと針ポタとか司馬遼太郎とかだとハマリ続けるんじゃないかと予想
読みやすいからね
126 :
読む ◆.Y0M5tmQ :02/08/13 13:41
佐藤さとる
127 :
無名草子さん:02/08/13 14:17
漏れの厨時代は20年以上も昔のことだが、そのとき活字中の母親から
「これ面白いわよ」といって渡されたのが、吉川さんの『宮本武蔵』。
同じようなノリで読んでハマったのが富田さんの『姿三四郎』。
母に言ったら「それも面白かったわよ」。
漏れも読んで面白いと思ったのだから、今の厨房がよんでも面白いのでは?
んな訳ね〜か。
あのさー、エロシーンを重点的に読みふけったりしませんでしたか
今から思えば全然おとなしいエロだったけど…
もう裸身の描写が出てくるだけで釘付け。
129 :
無名草子さん:02/08/13 16:53
ア・・アルスラーン戦記・・・。
130 :
軟派ダル君:02/08/13 18:13
息子なら三銃士で決まりなんだが。女子の好みはワカラン。カキコ人は性別も書いては?
131 :
無名草子さん:02/08/13 18:19
厨房の時本は読んでなかった・・・
132 :
無名草子さん:02/08/13 18:58
シャーロックホームズのシリーズ読んで
探偵ものが好きになり
その後アガサ・クリスティにはまった。
クリスティは作品多いので、
読破するころには活字中毒状態。
シリーズものの短編読んで、おもしろいと思うと
シリーズ全部読んでみたくなるでしょ?
なにか1冊はまればなー。
133 :
無名草子さん:02/09/11 23:02
小学の時だがSFに触れたのが活字中毒者になったきっかけ。
「われはロボット」なんかは面白かったなー。
売れてる本でいいのでは?江國とか。
個人的にはブコウスキーを読んでほしいが。
135 :
無名草子さん:02/09/12 00:23
湯本香樹実の「夏の庭」
いいよー
136 :
無名草子さん :02/09/12 00:56
何故か?源氏物語です(与謝野晶子訳)
小学4年生の時、母親の持ってたその本を夢中で読み出し中毒に(w
友人(彼女も活字中毒者)に、その事を言った所
「アンタ、本物の変人だよ」と言われてしまいますた・・・
何がいけなかったのだろう??変人呼ばわりされちゃったよ(プソプソ!
137 :
無名草子さん:02/09/12 03:05
中学の時は芥川を図書室で借りて読んでました。でも本が好きになったのは、両親が本を好きだからだと思う。
神学大全
139 :
無名草子さん:02/09/12 03:23
萌えよケ―ン
140 :
無名草子さん:02/09/12 03:28
小説よりエッセイとかの方がよいじゃないか!
軽くないとつづかんだろ。
宮沢章夫、村上春樹は小説もあるしいいかと。
後は誰だろう?あんまり知らないけど。
141 :
無名草子さん:02/09/12 05:33
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」村上春樹
「俺があいつであいつが俺で」
著者失念しました。
143 :
無名草子さん:02/09/14 13:34
天藤真の「大誘拐」読ませとけ。間違いなくハマるから。
現役リア厨のお薦めだ。
144 :
無名草子さん:02/09/14 15:54
少年少女SF全集?
生きている首(ドウエル教授の首)とかショッキングだったなあ。
145 :
無名草子さん:02/09/16 19:11
小6の時に三島由紀夫の『午後の曳航』。
主人公の母親が鏡に裸身を写して乳房をさわったりするシーンが
あって、文学がこんなにエロなのかと思って、
文学青年になってしまった。
146 :
無名草子さん:02/09/16 20:17
>>142 著者は山中恒、私だったら「ぼくがぼくであること」を強力に薦める。
147 :
無名草子さん:02/09/16 20:33
厨房時分に一番衝撃を受けたのは
ジェームス・クラベルの「23分間の奇跡」かな。。。
30分もしない内に読み終わる内容だけど、インパクトは絶大だった。
文学のすごさみたいなのを知らしめるには一番手っ取り早いかモナ。
148 :
無名草子さん:02/09/16 22:29
江戸川乱歩 人間椅子
創元ラヴクラフト全集一気読み。
本を好きになる確率は万馬券並。
素人に……こそおすすめしたい。
女の子なら山本文緒おすすめしたい。
「みんないってしまう」などの短編を特に。
此方リア厨♀ですが。
初めて読んだのは柳 美里の「水辺のゆりかご」でした。
151 :
無名草子さん:
厨房のころは筒井康隆の「脱走と追跡のサンバ」
衝撃を受けました。