★古川日出男&『アラビアの夜の種族』★

日本ファンタジーの最高峰と評判の『アラビアの夜の種族』スレッド
がないので、新規にたてました！

書物と言葉と幻想の古川ＢＯＯＫを語りましょ！！

古川は芝居書いてたという噂も聞きますが、その時代を知る人も書い
てね。

『アラビアの夜の種族』は、中井紀夫の『タルカス伝』(早川うんこ刊絶版)
に勝っていないと思う。

あの奔放さには。

『アビシニアン』の主人公二人の感性の書き方、すごく新しいと感じた。

正月休み前に買って、結局何回読み返したんだっけ＞『アラビアの夜の種族』
あやうく、社会復帰しそこなうとこでした。
早く、番外編送ってくるように＞ＢＫ１

>4
>早く、番外編送ってくるように＞ＢＫ１

えぇ、番外編ってあるんですか？
BK1で検索しても見つからないので、どんなのか教えて！

　『アラビアの夜の種族』の最初のページに「これはぼくの四冊目の著作である」
と作者は記しています。

　しかし奥付の作者著作からは五冊目ということになります。

　『砂の王』は、オリジナルでないということで、数に入れていないということ
でしょうか？

『13』は結構読み応えあったし、『アビシニアン』も
前半かなりやられたから、それも買ってみようかな。
でもどっちも前半はいいのに、後半の展開とかがあまり好みじゃないのが
気にかかるけど。ファンタジーなのか。面白い？

野球ヲタﾜﾗﾀ

http://ime.nu/baseball-lover.com

>5
>えぇ、番外編ってあるんですか？
>BK1で検索しても見つからないので、どんなのか教えて！

↓4が言ってるのはこれのことだと思われ。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi?tpl=dir/01/01010700_0012_0000000007.tpl

>9

　ありがとう！でごんす。

　ついでにそこからたどったリンクで、面白いページがありました。

古川日出男が選ぶ「僕と脳構造がおなじ本」

>http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3c750ed685dd00103920?aid=&tpl=dir/01/01010700_0011_0000000006.tpl

>>10
春樹とやし酒のみ、あと日出男の本のみ読んでる。
他のも読んでみようかにゃ。

>古川は芝居書いてたという噂も聞きますが、その時代を知る人も書い
てね。
そーそーそー「演劇結社・激愛」だったっけ？
たしか早稲田系の劇団だったよーな記憶が・・・

　「演劇結社・激愛」、って、おまえはアングラか！！

http://www.net24.ne.jp/~mn/books/2000/best.html

>>　その頃から野田秀樹のようにオリジナル脚本で演出、出演までこなしていた
>>人で、かなりカリスマ性が高かったのを覚えています。

>>「演劇結社 激愛」というのを主宰しているのを知って、わざわざぴあでチケ
>>ット買って見に行ったりもしたんですよね。でも、その頃はさすがに刺激が
>>強く(今考えるとたいしたことは無かったんですけど)、「これ以上見ていて
>>アンダーグラウンドな世界に入ってしまったらまずい」という防衛本能が働
>>き、観に行くのを止めたんでした…。

　激しく観たい！！

bk1にインタビューが掲載。

　古川日出男、『アラビアの夜の種族』を語る
　http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_top.cgi/3c750ed685dd00103920?aid=&tpl=dir/01/01010700_0034_0000000016.tpl

　ウィザードリイのノヴェライズとして書いた『砂の王』の、古川オリジナル部分
は、『アラビアの夜の種族』に活かされているとの事。

>>番外編
9の書いているとおり、BK1の「僕と脳構造がおなじ本」から、どれかを買うと
メールで送られてくるってやつです。とりあえずボルヘスにしたけど。

（ああ、油断してたら、13をとられてしまった……）

　やっと『アラビアの夜の種族』読了！

　まず冒頭わくわくさせるのは、読むものを狂気に導き歴史さえも覆す一冊『災厄
の書』の紹介のくだり。そしてその物語が、作中作として語られる。

　ここで思い出したのが、川又千秋の『幻詩狩り』（中公文庫絶版らしい）。これも人を狂気に導
く「時の黄金」と題されたテキストをめぐる物語だった。しかしテキスト自体の全貌は描かれていな
い。

　古川日出男はその狂気の一冊をまるごと小説の中で描ききろうというのである。冒険的試み。
読者に宣言した上で、小説家として挑戦を挑んだ覚悟は凄いと思う。そしてその結果は、重層的
な読後感とともに我々読者の前に現出する。

　剣と魔法と知恵と、そして書物の幻想小説！重層的な物語に満腹、至福の読書が味わえました。

一応　『アラビアの夜の種族』書誌データ
発行　角川書店
本体定価　2700円
ISBN 4-04-873334-6 C0093

　bk1で『沈黙』を買った。

　99年8月刊の本なのに、今でも初版！

　古川日出男って、あまり売れてない？？


　ここの板にいる書店員の皆さん、売れ行きどうよ？

>>18
＞古川日出男って、あまり売れてない？？
全然。（って書店員でわないけどさ）

基本的に知る人ぞ知るって作家だからね。
『アラビア』がきっかけになればとも思うけど、
もう『アラビア』が出てから丸２ヶ月。
年末に出たってハンデはあるけど、本屋のアンテナって
みょーにに低い気もするんだが。小説読みに気付かせれ
ば、いくらでも売れると思うんだけどねぇ。

あー、エラそーになってスマソ。

売れてないのか・・・『アラビア』でかい書店ではたいがい
平積みになってるから、これは誰？と思って買ったよ。

傑作です。しかしヒットしそうもないので早めに買っておいたほうが良いでしょう。

値段の割には健闘してると思われ。
メジャーどころオール大絶讃の書評が出そろった今月（３月）が勝負でないの？

『１３』を読書中｡

今､１／３。

諸星大二郎の『オンゴロの仮面』ののり｡

さーて、響一はいつ神の映像を撮るのか、、、、。わくわく｡

もったいないのでａｇｅ

『アラビアの夜の種族』は、『砂の王』の続きが読めなかった読者のための
小説という側面も持っているとのこと｡

http://www.bent.co.jp/main/news/20011231.htm
>>『アラビアの夜の種族』は、『砂の王』の物語をそっくりそのまま（無論、
>>姿だけは変えて）、その幻惑に満ちた構造に組み込んだ作品なのである。
>>迷宮のように多重に連なる物語の層のひとつとして、『砂の王』の世界を
>>内包しているのだ。

　むしょうに、『砂の王』が読みたいのだけど､bk1にもAMAZONにもありませ
ん。BOOKOFF他を回らねばならんのでしょうか!!?

　以下書誌データ

砂の王〈1〉 ログアウト冒険文庫―ウィザードリイ外伝〈2〉
古川 日出男 (著) 文庫 (1994/03/01) アスペクト

なんでSF板に出さんのです？

ＳＦ板にこういうスレがあることをわしも期待したのですが､あっこのＳＦファン
ってセンサー鈍くってつまらんから､､､､やっぱないんですね｡

で、古川、私も実はセンサー鈍くて知らない作家だったけど､読み出すと､どっか
の腐ったＳＦ作家より、センスオブワンダーがあるではないですか､､､｡

　いきなり『１３』の冒頭は、「橋本響一は、二十六歳の時に神を映像に収める
ことに成功した」という一文で始まっています｡すれっからして、なんかわかっ
たような顔でえらそうな小説家いてしまうＳＦ作家からは、最近､こんな挑発な
かなかありません｡山田正紀の『神狩り２』は少し期待ですが､､､､｡

　あっぱれ古川！
　こういう凄い冒険へチャレンジする作家魂に拍手！！
　

>>25
とっくの昔に、ログアウト文庫自体が消滅しているので、bk1、amazonでは
買えません。オンライン古書サイトなら結構ヒットするかも。
でも『アラビア』の作中作とは、設定が一緒でも違う作品なので、読んだら読
んだで、ものすごくフラストレーションがたまります。続きを読ませろやゴルァっ
てね＞『砂の王1』

>>27
一応、お薦めファンタジースレには名前挙がってたけどな

　半村良氏がなくなりましたね｡残念です｡

　『アラビアの夜の種族』を読んでいて、魔術合戦のところで思い出したのは、
半村良『妖星伝』でした。『妖星伝』で、外道皇帝が幻覚で戦うところを何故
か懐かしく思い出していたのです｡

　あと外道皇帝がヒトの遺伝子におのれを隠して、人類全体の未来を実は太古
の昔に描いていた、という所。登場人物の人生がすでに太古に外道皇帝にセッ
トされていた物語の一部だという描写があったけれど、メタフィクション的な
面白さを持っていたと思う｡

　「書物」の物語である『アラビアの夜の種族』ともそうしたところでもどっ
か自分的には通底するものを感じて読んでいたのでした｡

　半村氏のご冥福を祈ります｡

　『１３』読了｡

　前半の密度のある部分は好きだった｡特に１３の洞窟のシーン、
リーインカーネーションの現実的解釈としても面白い｡

　この前半のリアルな書きこみで、最後の飛躍も、盛り上がって
たと思う｡

　肝心の神の映像は、少しはぐらかしている｡直接上映されるシ
ーンがないのは、ずるいかも｡


　この作家の小説って、もう少し何に向かって物語を進めてんだ
というベクトルが最初から見えてると、リーダビリティが上がっ
て読みやすいかも｡

　唐突なシーン展開、エピソードの脈略ない飛び方。こいつにも
う少し方向が示されたら、もっと人気出るかも｡出てほしかねぇ
ってファンの人には悪いけど｡

『幻想文学』最新号（６３号）に、古川インタビューが掲載。
半分、bk1のインタビューと重なっているとはいえ、楽しいっす。
あ、『幻想文学』の60号だったかにも、インタビューあり。

　『沈黙』読了。

　とてもよかった！
　虚無の描写も、ルコのフィクションも、薫子のまわりとの関係も、
みんななかなか素敵な描写だったと思う｡

　突然ですが､みんなで古川本好きな順リストをアップしよう！

　私は､

１．沈黙
２．アビシニアン
３．アラビアの夜の種族
４．１３

　『沈黙』のレビュウをネットで探すと、かなりあるけど、賛
否両論ですね｡古川氏の書く感性が好きか嫌いか、で大きくわか
れるみたい。

　『沈黙』Ｐ５４で、アビシニアンの某登場人物が既に登場し
ているのも、なんか好きでした｡

こいつ、ネットだけじゃん
東とか、ＳＦ系の人間が騒いでいるだけ

ファラーage

>>34
紙媒体の書評でもかなり騒がれてます。

「１３」文庫になったので買ってきました。

>>34
ネットの反響って、ごまかし効かないからね、
俺は紙媒体より余程信頼に足ると思ってるけど。

>>34
目黒は？

>>37
例えばどこ？信頼できる所って。

＞３９
特定のサイトがどうのというよりも、いろんな人たちが好き勝手な批評を書く、
その総体としての反響ということ。

>>38
大森が目黒も絶賛と書いてたよ

ていうか新聞書評で誉めてるし＞北上

>>4,9

　『アラビアの夜の種族』の番外編、今日､bk1から送られてきました!!
　それもなんとメールで、テキストファイルとして｡

　知り合いに配ってしまうぞっと､＞＞ｂｋ１　

＞当メールにプレゼントの短編『サイプレス』を添付いたしました。
＞『アラビアの夜の種族』の作者・古川氏が、今回のフェア購読者のために特別
＞に書き下ろした、ささやかな、けれど驚嘆すべき企みと眩惑に満ちた、衝撃の
＞アラビアン・ナイトブリード後日談をお楽しみください。

　これからわくわくして読みまー―す！！

>>43
なにー、そんフェアをやってたのか

うちにも届きましたよ、「サイプレス」！
お気に入りの作家さんの短編がメールで届くのって、なんか新鮮。
この日の為に用意しておいたアラビアっぽい模様つきの用紙に
プリントアウトして、じっくり読みました。うん、満足。

　昨日の夜、読み終わりました｡

　ちょっと短すぎて、残念｡
　７ｋＢの新作は、3516文字(WORDに落としてプロパティで確認)｡

　雰囲気は、アラビアン・ナイトブリードしてました！

>43
家で読むタイミングをのがしたので、メールごと会社のアドレスにてんそー。
昼休みにほけーと読みふけってしまいました。

最近は、小説すばるにちらちらと書いてますね＞古川氏
今でてるのにはショートショートが。

　指輪物語の映画を観て来た｡
　ピータージャクソン監督に、アラビアの夜の種族を撮ってほしい！

　端正で、かつゲテモノも撮れるこの監督なら､アーダムも満足でしょ｡

アイユーブあげ

この人、小すばでショートショート連載してましたよね。
今もつづいているのかな？
別作家の読み切り目当てに買ったときに掲載されていた
「光の速度で祈っている」がすごく良かったのです。
単に私が猫好きだからかもしれないけど。
このスレ見て、他の作品も読もうかなと思うのですが
おすすめはどれでしょう？
『アビシニアン』というタイトルに惹かれるんですが・・・（笑

>>50
いいよ。前半だけ。

アラビア二刷記念age

>>51
前半だけいいってことは、全体的にいまいちなんですか？
ここは素直にアラビアを読むほうがいいのだろうか。

『１３』文庫で読み始め、沈黙・アビシニアンと続けて読んだら
お腹いっぱいになってしまい『アラビア』に進めません・・・・
自分は『沈黙』『アビシニアン』は登場人物と作者自身の若さが
匂ってくるようであまり好みではありませんでした。
面白いけど違和感を感じる、というのでしょうか。

自分の好みでいうと　１３＞アビシニアン＞沈黙

その「サイプレス」とやら、まだ有効なのだろうか、
と思いつつﾘﾝｸ辿ったらサーバメンテナンス･･･鬱
読み終わったのが最近だったんだyo

age

ゴーメンガーストをカヴァー？

最近『アラビア』を読んだんですが…。
子どもの頃、『砂の王』を何度も読み返した人間
としては涙が出てくるほど面白かった…。

第五十五回　日本推理作家協会賞　決定

〈長編及び連作短編集部門〉
古川日出男　　「アラビアの夜の種族」角川書店
山田　正紀　　「ミステリ・オペラ」早川書房

〈短編部門〉
法月綸太郎　　「都市伝説パズル」メフィスト９月号
光原　百合　　「十八の夏」小説推理12月号

〈評論その他の部門〉
受賞作なし

受賞おめでとさん。
「ミステリ・オペラ」は意地で読みとおしたけれど、いまひとつだったな。
「アラビア〜」は、図書館で借りて４週間手元に置いておいたが、
ちょっともったいぶったような出だしに挫折して結局読まずに返却。
読書の愉悦を葬ってしまったかな？

>>60
葬ったなんて言わずにもう一度借りてきてトライすればいいじゃないか！

ない。おいてない。
三の宮〜元町歩きがてらあちこちの本屋みたけどない。

〜授賞!!...ってオビ付けるために刷るの見合わせてんの？

推理作家協会賞　受賞記念age

しかし検索してもこの関係の情報、ないね。寂しい｡

http://www.mystery.or.jp/kaiho/0205/sokuhou.html


あと『小説すばる』に全後編で中篇が掲載中！

読みたいんですけどどこにもおいてません（涙）。
増刷まちでしょうか？
誰かネットで売ってるとこあったらおしえてください。

＞６４
うまいねー、２７００円だもんね、ミスって売り逃さないでな。（関係者用）

>>65
馬鹿だねー。

版が新しくなったので慌てて初版ｹﾞﾄ。

>>67
ほえ？　3刷が出たの？　推協受賞記念帯？　

うそつけ＞all
俺は2700円どぶに捨てたと思った。
着想、ストーリー、プロット、全てにおいて水準以上。
しかし、しかし、文章が下手。
ライトノベル板にこのスレは移転するべき。

そうなのか....
手放しで誉める書評か、
話にのぼってないかのどっちかだし。

>ライトノベル板にこのスレは移転するべき。
一理ある。

帯が新しくなって積まれてたよ。
（京極＆桐野何とかコンビの推薦文つきで）

梅田の紀伊国屋では詰まれてたけど古い在庫っぽかった。
前行ったときはなかったのに・・・もちろんオビはなし。

カドミスで受賞コメントがちらっと載ってたんだけど、
よくわからん人だ。
野良猫や捨て猫一匹一匹のために小説書くってどゆこと？？？
猫好きなのはなんとなくわかるけど。

>>73
うーん。何をお悩みかそもそもよく分かりませんが……
創作の動機なんてそうご大層なものじゃないでしょう。女に振られたとか
貧乏だとか、しみったれたみみっちいものだったりしますよね。それでけっ
こう面白いorまともなものが出てくるのが創作の不思議というやつで。
高尚な動機ならば出来上がりも豪壮傑作、だったら苦労はないす。

と、思うのですがいかがでしょう。

あー、ネコってエジプト辺りではすごく大事に
されてた筈。そういうコトいってんじゃ？

ネコだっこした敵兵に手出し出来ずに軍団壊滅とか。

このスレ読み、タイトルに惹かれて
書店でぱらぱらと立ち読みしたが、面白そう。
むかし読んだ「後宮小説」のような期待感。
ただ、高くて買えなかった・・・
図書館で借ります・・・

長かったけど面白かった。
ところでこの本は、純粋な翻訳なんですか？
どなたか篤学の士よ、教えたまえ。

ここでベタ誉めだったので買ってみた。けど・・・図書館で
借りればよかった。。。つまらんかった；
漏れのキャパが狭いだけかもしれんが・・・
どうしたら面白みが感じられるかのう（人に聞くことじゃないか？

くそ〜、売ってね〜よ！！！

>>78
俺も面白くなかった。
こういうのを読みなれてないと辛いのかもしれん。
頭がグチャグチャ。

>80
こういうジャンルがあるとは思わないほうがいい。
ただ、ストーリーテリングが下手なだけ。

>>76-77、>>80-81
うう、ますます面白そう　読んでみたい・・・

>>77
んなわけねぇだろ

ちょっと冗長すぎるし（ねらってやっているんだろうけど）、
蛇神様の話口調とか、違和感があってのめりこめなかった。
それでも読み通してしまった。
ってことはやっぱり面白かったんだろうな。
迷宮と探求者たちの描写などは、Wiz（ゲーム）をやったことが
ある人なら、絶対にツボにはまるはず。
逆にそういう部分が「ライトノベル的」で嫌な人もいるだろうけどね。

>>84
もしかして駐在スレが同じ・・・？
ﾋﾞｸｰﾘしたよ。てか　蛇　神　様　って。

ーーーーーーーーーーーー終冬ーーーーーーーーーーーー

出だしがかったるいな。文章もかったるいし。
第一章で挫折しかかってる。
我慢してもうちょっと読んでみようかなと思うが、
たぶん、もうだめぽ。
このひと、人に読んでもらおう！と思って描いているのだろうか？
ちょっとオナニーっぽいんだよな〜。
まぁ、単におれの趣味には合わないだけかもしレンガ。
2700が……。とほほ。

あら？
びや〜ん！

誰も指摘してないようですが・・・

個人的に、「13」はミシェル・トゥルニエの「黄金のしずく」
が無ければ存在していない本だと思っています。

本人が
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━( ﾟ∀)━━( ﾟ)━━( )━━(ﾟ )━━(∀ﾟ )━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!

？？？

いや、パクリじゃないの？、って言いたかっただけなんですけど・・・

じゃ、そう書けよ、ﾄﾞｷｭｿが

>>92

この作家のファンはみなその程度の読解力ですか？

＞90＝92

よく読め、アホンダラ。古川ファンの恥じゃ。

本当にその程度だと思われては困る。

>94
さげで書いてることに気が付けよ。

>91=93
＞言いたかっただけなんですけど・
＞その程度の読解力ですか？
普通にそう読めなかっただけ。独りよがり恥ずかしいよ。
なぁ、みんな。>>89にそんなニュアンスがはっきりと読み取れるか？

いぇ、93は私ではないので、そう言われても困ります。

ちょっと判りにくかったかも知れませんが、
このスレでいきなりパクリと書くよりマシではなかろうかと。

ともかく、未読でしたら御一読をお薦めします。

ところで、みんなってどなたのことですか？

>94
古川ファンとくらべるなよ（ﾌﾟ

>96
あなたもファンなんだ。どうりで……

＞69＝81＝90＝92＝95＝97
いぇ、ファンではありません。
「沈黙」はそこそこ面白く読めましたが。

「御一読をお薦め」したのはトゥルニエの方です、念のため。

こういう場では知性に欠ける人の逆ギレはよくあることなので気にしませんが、
あなたもヒマな方ですねｗ

>98
＞「御一読をお薦め」したのはトゥルニエの方です、念のため。
念のためじゃねーよ。書かないとわからないよ。
逆ギレ扱いするなよ。そういうのをただのいいがかりって言うんですよ。

第３者の意見も聞きたい。
こんな電波を野放しにしてると、あなたがたの質も問われますよ。

よくわかんないけど、89を読んで90が本人だと勘違いしたんだろ？
サゲがどうとか書いてるけど、意味ないし。
それで91を見て、更に逆ギレした、と。

そして、このスレであえて「御一読をお薦め」するのなら、
それは古川以外であるのが普通の言い方だとも思う。

そもそも、これまでの口の利き方ひとつとっても、90の方がドキュソだわ。

ちなみに件の「黄金のしずく」は読んでないが、ちょっと興味が湧いてきたよ。

電波で通じ合ってるスレはここですね。
９９じゃないけど。
ラ板に逝け。

面白かった。アイユーブがルスタム・レザになったらもっと面白かったのに

age

終了

ねただろ！
マジになるなよw

69＝81＝90＝92＝95＝97＝99＝101＝104

粘着ウザ
粘着ウザ
粘着ウザ
粘着ウザ
粘着ウザ

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

電波は放置として、
パクリ疑惑を審議したいのだが、どうだろう？

放置されてやんの
（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

＞109
もういいって。
ガムやるから、どこか他でダメな人生の憂さ晴らしをしてくれないか？

普通に板違いだし

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

24時間態勢で監視とは、よっぽど古川が羨ましい奴なんだな・・・

これまで嬉々としてカキコしてた人たちの「沈黙」が不気味なんですけど。

終了したからだろ？

＞114
いいから、檻に戻ってろって。

ﾏﾏｰ、自分で終了って言っといてまだ書いてるバカがいるよー

沈黙

あら？　びや〜ん！

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

朕も苦

１は何処逝った？

ていうか　誰かサイプレスUPしてくれよ

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

69＝81＝90＝92＝95＝97＝99＝101＝104＝107＝109＝114＝119＝123

普通に粘着ウザ

まあまあです

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

なんなんでしょうね。自分が使えないようなネタや言い回しを
著者が使っているのが悔しいのかな？

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

69＝81＝90＝92＝95＝97＝99＝101＝104＝107＝109＝114＝119＝123＝126＝128

普通に粘着ウザ

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

凄いね、この粘着。朝昼晩チェック欠かさないんだ？
こーゆー性格に生まれなくって本当によかった。
親に感謝しようっと。

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

可哀想なひとだね

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

日課かよ！

ようするに、アホが>>90で本人が来たと勘違いしたんだな。
そうじゃなかったから逆ギレしたと。
その日から強力粘着に転身したと。
今は「ﾌﾟｯ」を書き込むために生きているのだと。
親が見たら悲しむだろうと。

世話かけさせるなよ。
しょうがないからマジレスしてやる。
俺の書き込みに１行レスするくらいで上げるなってこと。
古川氏の話題はどこにいったんだ？
途中でﾌﾟｯの意味が変わったのに気付いてないだろ？

>>136
＞>>90で本人が来たと勘違いしたんだな。
してないよ。あなたさぁ、2chに参加する素質ゼロだよ。

え？粘着荒らしじゃなかったの？寧ろ粘着粘着言ってる香具師が。

＞137
（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

＞あなたさぁ、2chに参加する素質ゼロだよ。
（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

＞途中でﾌﾟｯの意味が変わったのに気付いてないだろ？
（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

>>141
面白過ぎる

どうでもいいけどあげるなよ。

下げ粘着登場

あれ？　上がってらあ。でも話題が進展したわけじゃないのね。

「アラビア…」４刷行ったね。
あの本はとにかく、序章の部分を読み通すまでがしんどいですね。
「災厄の書」に入ると一気に面白くなる。

本人は、２ちゃんに限らず、ネットは一切見ないはずだよ。
なんかに書いてあった。

「黄金のしずく」？
気になるし。

手に入る古川本を読んでしまったので､『砂の王』が読みたくて
しょうがなく､ヤフオクとか近所のＢＯＯＫＯＦＦとか探したの
ですが､手に入らない！！

だれか見つけたら､ご一報くだされ。

＞148
今頃出てくんな、ｳﾞｫｹ

＞148
今頃出てくんな、ｳﾞｫｹ

＞148
今頃出てくんな、ｳﾞｫｹ

アラビアの夜の種族ってマジ翻訳なの？
前書きよんだ限りではネタだとおもったけど、
あとがき読むとマジっぽい。
どっちなの？
おしえろ、馬鹿共。

>>152
本1冊を通して翻訳書って体裁をとってる創作書だろ。
それぐらいわかれよ、馬鹿め！

パクリなら翻訳以下だろ？　馬鹿め！

おいおい面白くないだろ？、これ！
さらしｱｹﾞ

「幻想文学」だ、ってんで期待して読んだらゲーム小説だもの。
ハッキリ言って、この程度なら翻訳書の体裁にした仕掛けとか全部取っ払った方が
ライトノベルとしてかえって楽しめたと思った。

パクる奴は猿女と同等

>>154
アラビアってなんのパクリ?

>>148

アスキーの知人に訊いたところ、ログアウト冒険文庫の在庫は現在はエンターブレインで管理、
客注で手に入るかどうかは運しだい（書店と出版営業の力関係、とか）だそうです。
１さん、デッドストックのゲット目指してガンガレ！　オレは持ってるからいいや。

可哀想な人たちの集まるスレか
>>158
ウィザードリィのパクリ

＞160
お前も含めて、ここにはバカしかいねぇな（藁

ｵﾏｴﾓﾅｰと言われるのがオチなのに何故書き込むのか

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

＞163
いいから、檻に戻ってろって。

終了

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

（　´,_ゝ`）ﾌﾟｯ

やっと100ページ読んだよ。はっきり言って苦痛だ。
いつ面白くなるんだろうと思いながら、
なかなか面白くならず、それでも何とか100ページぐらいまで読んだ。
バット！地下神殿が出てきたあたりからようやく面白くなりそうだ！と思っているのだが。
どうなることやら。

2000円の価値ある？
いや、イージーシークで出てんだが。

nai

今日から読み始めたのだがどうか。
あとがきから読み始めました。すみませんすみません。
所で翻訳はネタってマジ？

原文も用意してほしかった。

結局、読むのやめました。

>>174
そうか、やめたのか。
漏れは一夜終わったとこだ。
ゆっくり読みすすめているがたまに戻ってみないと
状況がわからなくなってたりするな。

半分位まで読んだ。
Wiz外伝２っぽいとｵﾓﾀ。

取り合えず




ちんぽこ連呼は引くだろ

びっくりした。本人知ってる。高校時代だけど。
高校演劇界では有名だった。
一回だけお花見でﾌﾙｰﾂﾊﾞｽｹｯﾄを一緒にやった覚えあり。
早速本買って読んでみるぞう。
スレ汚しスミマセソ