947 7/21(日) 06:11:28 返信: 返信: 京都の達人に認定します! 福沢湯吉 No.940
生茶さんおはよう御座います。
生茶さん wrote ;
> 上のぺージを使ってとっておきのページを見つけちゃいました。
> 京都ホテル協会というおかたい名前のページなのですが
> おっきなサイズのホテルじゃなくてサイズは小さくても
> コダワリを持ったホテル、つまりジャンキー満足度がたかいい
> スモールでラグジュアリィなプチホテルがみつかりそうです。
>
http://www.kyotohotel.ne.jp/ 生茶さん、今日から貴方は京都のホテルの達人に認定です!
> 私がまだ幼いときときに母が父から言い放たれていた言葉が
> 今にも耳に響きます。
> 「上質を知るには、常に上質に触れていなければならない」
> それ以来私の家ではマッシュポテトはマルキュー、キジは
> りんたろう、竿はがまへら、もちろんコーヒーはゴールドブレンド
> になりました。少し贅沢かな、でも我が家のちょっとした
> コダワリなんです♪
生茶さんのお育ちの良さが目に浮かびそうです。
一方私はといえば、祖母が食に関しては五月蝿かったですね。
「上質なものは幼いときから惜しみなく与えなさい」
「なににせよ、開拓者の精神を忘れてはいけない」
とよく申しておりました。
「リプトン卿の尽力無くして今これだけ紅茶が隆盛を極めたか」
ということで、うちではリプトンのティーバッグを愛用しております。
「北海道の開拓者なくして日本の酪農の発展はは無かった」
ということで、牛乳は今でも雪印です。
「忙しい日本の主婦達のために男性が懸命に開発に当たった」
ということで、ラーメンは、どうしても日清です。
ホテルの滞在にも、これ位の高い志しを持って、臨みたいものですね。
奢り高ぶっている人間というのは、この「志し」の低さが顕わで悲しいですね。
それではまた^^