一見、真面目そうで、意外とエロい本教えて！

男の人が読むような物が、ほんとは見たいんだけど、
レジまで持っていけないの。だから、教えて。ホンとに買うから！

のま

斉藤綾子。ヌルヌルしてていいよ。
あと、団鬼六。凌辱、同性愛、縛り系がすきならお勧め。

宮本輝の『蛍川』

ジョルジュ・バタイユの『眼球譚(がんきゅうたん)』

究極のエロス……というとこかな。

村上竜の「限りなく透明にちかいブルー」

佐藤賢一「赤目のジャック」
グロ入ってるけど。

五木ヒロユキの「青春の門」の
一巻目がなかなかエロよ

谷崎潤一郎の作品全部

筒井康孝の「家族八景」「七瀬ふたたび」など七瀬シリーズ超エロい。

山口椿。光文社文庫にセレクションが出てます。

サドの『ジュスチーヌまたは美徳の不幸』

http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1013587481/l50

泉鏡花

資本論。
経済学的、哲学的読み方だけでは汲み取れない。

資本論は、資本のエロティシズムを描いているのだ。

ピエール・クロソウスキー：「ロベルトは今夜」
画家バルヂュスの実兄の小説。既に絶版。

旧約聖書を読め。同性愛や近親相姦のオンパレードだぞ。

そもそも「オナニー」「ソドミー」という悪徳の呼称が旧約聖書由来だもんな。

マキャベリ「政略論」
ホモの輪姦シーンがあります。

>>10
そう聞いてたんだけど...読んでみたらそうでもなかった。

チャールズ・ブコウスキーの本。
「町でいちばんの美女」しか読んでないけど、とりあえずそんな感じ。
新潮文庫より。

あと桐生操とかはどうかな。

　

存在と無

ノルウェイの森　村上春樹　7回は抜ける

北の夕鶴２／３の殺人　島田荘司　ｴﾍｴﾍ

「グランドクロスベイビー」　図書館にあった

竹本健治「ウロボロスの偽書」

「金瓶梅」あたり一揃い買っといたら？
アホなバイト店員ならエッチな古典だとは気づかないかも。

「源氏物語」　光源氏みたいなヤリ捲りの人生を送ってみたい。

旧約聖書はそもそも「ソドミー」「オナニー」の語源になったぐらいで、じつは
けっこう背徳的な書物なんだよな。
文語で読むとけっこうぞくぞくくる。

シドニー・シェルダン、D･R･クーンツ。

阿刀田高『ギリシア神話を知っていますか』

「金瓶梅」肝心のシーンになると突然漢詩になって意味不明になる罠

ボヴァリー夫人（岩波文庫）をお勧めします
我慢して下巻まで読むと、マダム・ボヴァリーがどんどんﾃﾝﾊﾟって来て
破滅への花道である、ただれた愛欲におぼれ始めたのでﾋﾞｸｰﾘ。
特に圧巻は、馬車を借り切って、1時間以上あてどもなく走らせてなかに愛人と籠もるシーン。
遠景として捉えてるだけなんだけど、すごーく想像力をかきたてられるエロさ。

毎日、武者小路実篤『友情』でぬいてます。

チャタレイ夫人の恋人、完訳版
まーこれは「一見真面目そう」の範疇じゃないかもしれないけど
「昔のエロ表現でしょ、なら今読んだってたいしたことないでしょ」
と鷹くくってると足をすくわれﾊｱﾊｱ、という意味で。
最後の方では、ｱﾅﾙｾｸｰｽを連想させる描写もあり。

酒見賢一
『語り手の事情』

ダン・シモンズ
特に殺戮のチェスゲーム
女をコントロールして好きなシチュエーションで犯すのに萌え

「透明人間の告白」
映画にもなったけど、これは最初の新幹線でのセックスシーンだけがやたらとエロい。
私はそこしか読まなかった（笑）

宮本輝の「避暑地の猫」　どうでしょ。

「我が秘密の生涯」
できればダイジェスト版ではなく、
全11巻のものを探して、飛ばさずに読んで欲しい。

光瀬龍「寛永無明剣」
時代劇ＳＦの傑作。
エッチなシーンも満載

問題は３０年以上前の作品故に絶版。

森茉莉「甘い蜜の部屋」

>>42
征東都督府もエロいね。
小松左京もそうだけど、昔のＳＦ作家は、エロシーンを
ホント楽しそうに書く。

村上春樹　ノルウェイの森

生まれて始めて射精した時のズリねただったのでした。
下巻最初の方のレズシーンで、、、

>北の夕鶴２／３の殺人

どこがだ？どこがエロいんだ？

>>46
島田荘司の顔

桐野夏生の本

「死者の奢り」

なんで私このスレに上がってる本、半数程度持ってるんだ？
エロの匂いを嗅ぎ付けてるんかな…。

宮本輝の「焚火の終わり」もフランス書院並み（程度？）です。

>>47
ﾊｹﾞﾜﾗ

手塚治虫はエロい

ｶﾞｲｼｭﾂも含めて。

北壮夫「少年」
宮本輝「蛍川」「夢見通りの人々」「避暑地の猫」
五木寛之「青春の門」筑豊編・自立編 etc.
笹山久三「四万十川」第３巻
黒井千次「春の道標」
三島由紀夫「仮面の告白」

全部ｵﾅｰﾆか夢精がある。(W
宮本輝はそういうの多いよね。

北杜夫かあ。
「神々の消えた土地」は童貞喪失小説でたしかｾｸｰｽ描写があったような。
しかしギリシャ神話好きの北の幻想がかなり入っててウケル。
牧草地で男女ともに生れたままの姿になり浮かれて走り回りそのまま青姦。
ツボかどうかは人による・・・かな？

真面目じゃないんスけど花村萬月はエロいよ
読んでてすげードキドキするス
つかダイレクトにずりネタス

北杜夫の『幽霊』には、主人公の少年が山の中でｵﾅｰﾆする場面があった。
そのあとの一節。
「そのとき、僕が大自然に対して欲情を覚えたのだと言ったら、人は笑う
であろうか」（うろ覚え）
イイ！

↑ﾜﾛﾀ

司馬遼太郎の初期〜中期（特に短編）は厨房時代のおかずでした。

杜夫面白いことばかり言うな。
躁鬱じゃなくて分裂だったりして。
いや好きなんですけど。

>59
躁のとき書かれたと思われ

西村寿行

そのまんまじゃん直球じゃん
その上すこしも真面目じゃないじゃんｗ

半村良『妖星伝』
・・・って一見してエロいじゃん。でも古典化してるからﾄﾞｷｭｿ店員の目を
気にする必要は無い。
俺は時代ファンタジーの古典的名作を読むんだ、エロくて悪いかｺﾞﾙｧ！
みたいな。

あ、読んでない人へ。
最初っからヌキどころ満載の名作だYO！

追悼記念によもかな

１がネカマかどうかは議論するべきでないですか

無いです。皆分かってます。

「真面目」と「エロ」を対立する表現だと考えている＞1はリア厨だと思われ。

いーけどさ、エロって本来は真面目なもんだと思うぞ。

『潮騒』がまだ出てないね。

潮騒の少年なら読んだが。

金瓶梅といえば、封神演義読んでて、一部あからさまな表現があって笑えた。
性描写はなかったと思うけど、無我の境地に達してそうな仙人たちが
こんなんだったらイヤだなーと思った。

「クイズ宮本武蔵」。
バガボンド好きなので、買ったんだけど、
武蔵とは関係ないヘンテコなクイズが満載で笑えた。
たとえば、こんな問題。
「武蔵に芸術的影響を与えたのは本阿弥光悦。
では本阿弥光悦と同じ苗字の「本阿弥さやか」が
でてくるスポーツマンガは？
１.ヤワラ
２．サインはブイ
３．アタックナンバーワン
４.工業哀歌バレーボーイズ」
とりあえず、４番は笑えるだろう。

金瓶梅ならノーカット版読むべし。
縛っておいて、お××こに桃いれて楽しむとこなんか
なかなか良いぞ。

山田太一の「飛ぶ夢をしばらく見ない」。
熟女からロリまでカバー。

っていうかエロい小説買うの恥ずかしい？僕はむしろ誇らしげに買いますけどね。
「この官能小説がスゲェ！」「官能小説用語表現事典」はおもしろい。後者は爆笑できる。

>>73
棗じゃなかったっけ？
桃は入らんだろ、さすがに…

＞７５
しかも編者は大真面目でﾜﾛﾀ
表現辞典ながめたあと、官能小説にはまたよ。

女性器の表現の「ひよこ饅頭」っていうのは笑った
あと「黒蜥蜴」っていうのも。江戸川乱歩かよ！あるいは、広津柳浪かよ！ってツッコミいれたくなった。←いちおう文学っぽく

立原正秋の「永い夜」。講談社文庫にあり。
１０ページにもわたる輪姦シーンあり。自分の妹を
大学生に強姦された男が復讐のためその母親を仲間と
襲い輪姦する。
女は主犯の男の性の虜となり、家に引き入れて情交を
重ね、やがて妊娠して転落していく。
息子の大学生が母親の部屋を覗き見すると、広げられた
母親の股の間に浅黒い男の体が乗っており、母親がよがり声を
あげている場面などは卑猥そのもの。

立原の小説にはその他にもとんでもない場面が多い。たしか「海岸道路」、
「恋人たち」とかには、女を酔わせておいて強姦するシーンが
ある。特徴は被害者がいずれも若い女でなくインテリの熟女で、最初は抵抗
するがやがて快感を楽しんでしまうということだ。
このようなシチュエーションが、彼の好みだったと思われる。

>68
それはお前の好みだと思われｗ

和久峻三、たまにエロいYO！
どれがエロいかは忘れた・・・

立原まだ読んだことないのですがどうなんでしょうか？

立原の「海岸道路」。
女を飲ませて酔わせ、寝てしまったところで、
裸にし強姦。女は夢のなかで一回イッテしまい、
目が覚めると男が乗っており、挿入されてる。
跳ね除けようとするが、当然ダメで、男はまた
動き始め女は再び・・・・・
そのまま失神し、翌朝目が覚めると隣に男が
寝ており、あそこをまさぐられ再び・・・・

とても、一般小説と思えない卑猥さ。

五木寛之『青春の門』はエロエロらしい。読んでないので知りません。

>>83
女は左翼系の舞台女優でインテリ、３５歳。
男は生臭のスケベ坊主、という設定。

「恋人たち」も似たような筋書き。
やはりインテリ女を泥酔させ、抵抗力を奪って強姦。
女が目が覚めると、全裸の坊主に服を脱がされようと
している。驚いて抵抗するがベッドに担ぎこまれ
挿入される。それでも抵抗するが、男の動きで次第に感じてき
最後は”腰を動かす”ことになる。
そのまま失神までいき、翌朝隣に寝ていた当の男と合意のうえで
もう一回。

どちらもその後、相手の男が忘れられず自分から誘って関係を続ける。
女はこんなにもスケベなのだ、と言いたかったと思われる。

新潮社文庫「美少年」の冒頭にある、団鬼六の
「不貞の季節」。
これはエロ小説として書かれたものでなく、彼の
実体験に基づく私小説。他の彼の小説のような
どぎついセックス描写は殆どないが、筋書き、設定は
驚くほど卑猥。おそらくこのような体験をエネルギーに
して他の小説を書いてきたのであろう。
多分、団の最高傑作。
是非、一読を薦める。読んだら、感想希望。

小説新潮にはじめて発表されたときの、山本タカトの挿絵が
よく小説の雰囲気を表しており、良かった。彼はまさに現代の
浮世絵師だ。

堀口大學詩集

>>86団鬼六は以前から読みたいと思ってたのでそれ読んでみます

題名は忘れたが、石坂洋次郎の真面目な小説。夜這の風習のある
東北地方の物語。

ある若者がある娘をすきになり、ある晩夜這をかける。目印はいつも
娘の枕もとにいる黒猫。男が忍んでいくと、その直前黒猫はなぜか
娘の母親の枕もとに移動、男は母親の布団に潜り込む。母親はすぐ
真相を分かったが男に抱かれて我慢できず、すっかり愉しんでしまう。
若者は、おぼこ娘だと思ってた娘が以外に床上手で、積極的に腰を
使うのに驚くが、最後まで気が付かないで帰る。

ふだん可愛がってもらってる黒猫が、お礼に母親に男を世話したという、
美談(艶笑談）？
その後、どうなったかは書いてなかった？忘れた。

立原正秋の「春の修羅」。講談社文庫「空蝉」中にあり。
教師の妻である、性に貪欲な３０女の話。

ディスコで自分の子供のような若者に誘惑されホテルへ。
そのうちその若者の仲間が女をつれて同室、二組並んでセックス。
どちらが速く女を泣かせるか、の競争や女の取り替えっこが
始まり、女は次第に気が遠くなっていく・・・・・・

今はあまり読まれない、舟橋聖一の「雪夫人絵図」。
熱海の旅館の女将、雪夫人。別居している夫が泊まりにくると、
蛇蠍のように嫌っているはずの男の部屋から、女の泣き声が
延々と聞こえてくる・・・・・

同じ舟橋の「花の生涯」で、海千山千のはずの女　村山たかが
にせ侍多田のかけた罠に落ち、料亭の部屋へ呼び出され　手篭めに
される場面はなかなかのもの。

藤本ひとみの「コキュ夫人の艶事」
短編集でエロ満載って訳じゃないが、エロ描写がエッチイ。
フランス革命を背景として、貴族達の秘め事（主に不倫）を
出し惜しみながら女の貪欲さを描く。
ｾｸｰｽ主体ではなくあくまでスパイス程度なので抜き所があるわけじゃないけど。
物語も読ませるが、女が読んだ方が面白いかも。

立原正秋の「去年の梅」。輪姦場面あり。
３人の子のある金持ちの有閑マダムが道楽にやっている
バーで２人組みの客に犯される。
まず一人に羽交い絞めにされ、もう一人に前から立位で
犯され、次に床に転がされ、交代で・・・・
この時の快感が病みつきになり、男漁りをするようになる。

それにしても立原の小説には犯罪的な輪姦、強姦が多い。
そして、姦られた女が皆　気持ちよくなっちゃうのも特徴。

谷崎潤一郎の「鍵」はどう？
>>86の団鬼六「不貞の季節」と状況が似ているところがあるが、
自分としてはしちめんどくさい谷崎よりも、エロっぽく露骨な
雰囲気の団の方が好き。
それにしても、自分の妻が名器だと知った男は嫉妬しつつも
他の男とやらせてみたいと思うものらしい。
どっちも、相手の男や妻にけしかけてるからな。その屈折した
心境、判らんこともない。

松浦理恵子「ナチュラル・ウーマン」
森茉莉「甘い蜜の部屋」
なんかはエロどす

この前のクールでやってたけど、ドラマの原作
野沢尚の「眠れぬ夜を抱いて」
ポルノかと思たYO
但し、小説としてのはものすごく下手。

ひぃぃぃ、立原正秋って鎌倉に住んでてやたら「和」の
イメージを売りものにする文豪かと思ってたら
厨房も真っ青の妄想オヤジだったんですね。
「犯されて良くなる。」って所が、実になんとも、女からすると
萎え・・。

ここのスレにカキコしてる人って、
立原正秋とか舟橋聖一とか昔は大流行してたけど
今は忘れ去られている作家読んでるシブイ人たちだね。

池波正太郎はエロい、剣客商売エロ過ぎ。
それと安部公房「箱男」。

池波のエロいとこが好き

スタンダールの「赤と黒」で抜きますた。

とっくに絶版だけど、
ピエール・クロソウスキー「ロベルトは今夜」。
政府高官で高慢な美人の妻ロベルトを、変態の夫が
いろんな男に提供し、その現場を覗く。
著者本人が書いたその強姦場面のリアルさも見もの。
高級な宗教小説なのだが、その設定はポルノそのもの。

勝目梓のは大体エロいよ

ガイシュツだが青春の門
おいらも読みながらｵﾅｵﾅしたよ。
女だけどさ･･･

書店バイトですが、このスレをチェックしてもよろしいか？

川端康成「眠れる美女」。
クスリで眠らされた娘を老人に一晩提供する店の話。
康成は他にもエロい話多いっす。

川端康成なにげエロイよ。
「片腕」の表現はなんかドキドキする。
処女喪失の話と思っていいような･･･？

「カンタベリー物語」
がっこのすいせん図書で読んだけど、
エロくてビクーリ。

＞１０５
レジ打ちのときにニヤニヤしないことを希望！

「週刊現代」に連載している、神崎某ちゅう奴が書いてる作品は
折れの知ってるかぎりみなエロい。
>>1さん、絶対買ってね。感想きぼんぬ。

川端康成。
えろいよな？

柳　美里

古事記ってどうよ

うんうん、康成で萌えよう。
伊豆の踊子あたりじゃなくて、他の読んでると本当、真面目風。

谷崎の新潮文庫（確か）の真っ赤な装丁はそれだけでエロい気が････卍なんか最高。

中上健次「重力の都」（新潮文庫）

>>110
神崎京介のこと？あれってモロ官能小説ぢゃん。

立原正秋さんの文学について、
もっと知りたいな..

>>97
小説に出てくる男女の場面は、男本位って感じがする。
男の側からは判るが、逆に女はどう思うかな・・・・

たとえば、>>83の「海岸道路」の強姦場面。
酔って寝ているうち、知らないうちに行きずりの男に抱かれてて、
目が覚めると気持ち良く、イってしまったなどというのがほんとに
あるとは思えないのだが。

>113
確かにエロではありますが、
即物的すぎてﾊｧﾊｧできません

川端や谷崎はエロイがアホでは読めまへん

>118
行きずりの男に抱かれる願望は私の無意識の中に有るよ
あなたと、もっと話がしたいな..

ルパンシリーズの
「棺桶島」新潮文庫
　　　女が磔にされるシーンがすき
島田雅彦「彼岸先生」
　　　くすぐりのシーンでオナニーした
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」
　　　皮をはぐシーンでオナニーした
ハーディ「テス」
　　　主人公の処刑シーンをもっとしっかり描写して欲しい
芥川龍之介「地獄変」
　　　良い

＞１２２
そういう趣味か！！

佐藤賢一の小説全般
ポルノ小説顔負けだと思う

『フェルマータ』

一見、どころかモロにエロだが。

森村誠一「野性の証明」
主人公の恋人が暴走族に輪姦されて殺されるんだけど
確かアソコに茄子を入れられていたような・・・。
(場所は田舎の畑の中だったような）
森村のはエロいのが多いよね。
「人間の証明」でもレイプがあるし。

>>7
>>124　同意
赤目のジャック...直木賞作家どんなもんかと思って読んだ
...かなりひいた

「パプリカ」　筒井康隆　著

　エロいよ。

しろばんば

大江氏の諸作品

伊豆の踊り子

たしかに赤目のジャックは凄かった･･･
なにせ、貴族に敵対する証として貴族を陵辱せよ！って言う･･･
但し書きには、貴族に対して一揆を起こした農民達ってな位しか
書いてないのに、本を開けば、エロのみです。
結局、エロ以外で何が言いたいのか良くわからなかった。

>>121
>行きずりの男に抱かれる願望は私の無意識の中に有るよ

そりゃただの空想だけのことでは？　現実には危険この上ない。
団鬼六さんの長編小説のようなのは、所詮、男(女も？）の妄想。

ところで、
団氏の中篇で、私小説と称している「不貞の季節」は抑えて書いて
おり、エロ小説を目指したものではないが、衝撃的な内容にびっくり。
新潮文庫「美少年」中にあり。

　女が最後まで抵抗してる（嫌がってる）輪姦シーンのある小説も希望！！
　あたいは女だけど☆　
　
　作者が女性でエロティックな小説はあんまりないのかな？？
　
　

　

「城の中のイギリス人」
ﾔｳﾞｧｲ。

≫135
マンディアルグ大好きだよ
「満潮」好き

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136書いたものです
137さんは他に、どんな本読むの？

>>135-136
あっ、私も書こうと思ったのにｗ
白水ｕブックスの爽やかなブルーの装丁からは想像つかない内容ですた。
読後感はサドの著作と似た感じだった。
同シリーズの「ブエノスアイレス事件」マヌエル・プイグも
なんだかなぁ…

三島の『憂国』はいかがでしょう？　既出でしたらスミマセン。三島って
太陽がギラギラかがやく青空の下で、健康この上ない男女が思いっきり
獣のごとくＨする……　的なシチュエーションが大好きですよね。（笑）
まぁ、あんまり淫靡じゃないんでやや燃えないかも知れませんが。。。

>>141
「午後の曳航」もいいよ。

西村寿行って
体位がバックしかないので有名だよね。
最近はどうなのかな？

松浦寿輝
むっつり

鳴海　章の「棘」などいかが
女教師が夜の仕事で男に買われる話
それが学校の生徒にバレてレイープされるんだけど

川上弘美さんの小説が、思いの外エッチと思うのは私だけでせうか？
私はちなみに女。

田口ランディの『コンセント』
好きな女の子におもしろいといわれて読んだのだがエロかった

篠田節子の『女たちのジハード』の出だしの方。
タイトルからして、意外と男性の読者は少ないかもしれない。
女性は、嫌悪感を抱くかと思うが、男性には効く。

小川洋子の『ホテルアイリス』。
中学生くらいの女の子と５０代くらいの男のあやしい話。

「随唐演技」
普通に歴史小説の棚に並んでたりするわけだが、実はエロ小説。
しばらく読み進むと後宮でやるシーンばかり。(呻き声がどうの、トリプルプレイがどうの…)
途中で娘子軍(女性Only軍隊)とかも出てくる。

ところで何で”デカメロン”が無いんだ？痴話ばなしばかりだろうに。
単調だから途中で読むの辛くなってくるんだが。

青の炎

>>147

それ、ここ以外では言わない方がいいよ。
田口好きって思われたら
社会的に損するから。

>>147
作者の顔を思い出すと萎えてしまいます。

悪童日記

産霊山秘録（半村良）
石の血脈（ハン村良）
一見SFだが実はエロ小説、珍子立ちっぱなし、マンコ濡れっぱなしだよ

平井呈一「真夜中の檻」

青の炎は大してエロくないだろ。悪童日記はエロいが、エロよりも衝撃が勝っていた
気がする。特にラストのシーンとか。真夜中の檻はエロとホラーが融合した作品だよな
美女が醜い男にやられるというシーンがいい。安部公房の箱男は、文体がえろいな

上げ

age

サマセットモームの『月と６ペンス』は意外にエロい

昔、家に川西蘭という作家の小説が何冊かあったのだけど
「ルルの館」って本が、とてもエロかったのを覚えています。

サンセット・モームはホモ

女性が書いたポルノ小説が河出i文庫・LovePieceBook（レディース･セクシーロマン）
シリーズとしてでています。
今現在、11冊ほどでてるのかな。
この本は表紙のデザインがかわいいカンジなのでレジもゼンゼンOKです。
ちなみに漏れは男ですけど抜けました。
一度立ち読みしてみなはれ。

良スレage

「我が秘密の生涯」　田村隆一訳　

これは、エロい、面白い。
開高健、丸谷才一氏、推薦。

河出文庫　１９９８年発行（残念ながら、ダイジェスト版）ならば、
手に入ると思いますよ。損はさせません、ぜひご一読を。

このスレはdat落ちを免れるべきだ

まず、最近わたしが敬愛する・・・・先生の
芥川竜之介関係のサイトをここに紹介します！
ぜひ、見てくださいね！

http://www12.brinkster.com/uhikaru/akutagaw.htm

そして、私のスレで、

不思議な国のアリスに関することを何でも書き書き。

http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1034769192/

待っているよん！
（･∀･）!!

古井由吉の「椋鳥」

良スレage

age

千夜一夜物語

古事記

俺、厨の時の読書感想文のお題が蛍川だった・・なんじゃこりゃだった。

ノルウェイの森

あんなエロいのないよね。
カフカは、エロさが薄れてる。

もしもし
ニコルソン・ベイカー／〔著〕　岸本佐知子／訳
（白水社Uブックス）

さげ

「アリスの人生学校」
…………ﾁｮﾄ特殊なｴﾛ…………

俺が高校の図書委員になってまっ先に注文したのが、
イアン・フレミングの「私を愛したスパイ」だったさ。
カモフラージュに他の007ものと一緒にな。

>>178
マ、マニアだねえ……。

うにゃー。ほんとーらよん。

ヽ(`Д´)ﾉ 　 ﾎﾞ
　 .ヽ`Д´)　　 ｯ
　　(ヽ`Д).　　ｷ
　　( 　ヽ`)　　 ｱ
　　( 　　ヽ　　 ｹﾞ
　ヽ(　　　)ﾉ.　 ｽ
　 .ヽ　　　) .　 ﾊﾟ
　　(ヽ　　) 　　ｲ
　　(Д´ヽ) .　 ﾗ
　　(`Д´ヽ　　ﾙ
　ヽ(`Д´)ﾉ 　！

花村萬月：たいがい作品全般エロシーンがある。
藤沢周（藤沢周平じゃないぞ）：この人もエロシーンある作品多し。特に「さだめ」（AVの話）。

佐藤賢一：「傭兵ピエール」エロかった。ヒロインがレイプされるのは精神的にきつかった・・・。

デビッド・ゾペディの『いちげんさん』すんげーエロかったよーまじで！！！

C・W・ニコル　エコ・テロリスト
図書館で借りてびっくりした。
まぁ、いいんだけどね。

小林多喜二「蟹工船」
漏れは保毛でも鯨でもないが、蟹工船のなかで行われる
男同士の描写はほんとに精液のにおいが漂ってくる
ようだった。それ系のはなしが好きな人には萌えてくる
のではないかな？

白雪姫シリーズ全三冊
まさかこんなすさまじい話とはおもわなかった。
表紙のファンタジーさにだまされた（いい意味で）。

村上龍『タナトス』
谷崎潤一郎『痴人の愛』

>>185エコ・テロリスト?どんな意味?
　　エロ・テロリストならきいたことあるんだ毛唐。

書き下ろし長編アンダーグラウンド国際小説。
『勇魚』の作家が海洋エコロジー・バイオレンス・アクション・ノベルに
はじめて挑む。カナダと1960~70年代の混迷の日本を舞台に極左団体と極
右団体がクジラ問題を軸に究極の暴力対決。
なんだって。

>>185ﾀｿ ｻﾝｸ（・∀・）ｽｺ♪
　　なんかよく分かんないけどｴﾛﾊﾞｲｵﾚﾝｽのﾖｶ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ﾝ!!!!
　　最寄の図書館に探しに逝ってきます。

河野多恵子の「幼児狩り・蟹」金井美恵子の「うさぎ」
ちょっと特殊なエロ。金井美恵子のは入手困難。

純粋なレズ小説が読みたいです。できれば女子高生ので。男の絡みとか一切ないのがいいです。
おすすめあったら教えてくれませんか？

１９１
谷崎潤一郎の「卍（まんじ）」などいかがかな？
男もでてくるし女子高生ではないけど、純粋なレズ小説。
棟方志向（字あってる？）の版画もエロティックでよい。

「落窪物語」
女主人公に　萌　え　萌　え(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>68
いまどきエロを真剣に考えてる>>68は左翼（あるいは学会員）

渡辺淳一は全てＨだす。

カネボウの人事部に電話して連絡先を入手いたしました。
キャップ。

>>196 誤爆？

金瓶梅

山田風太郎の妖異金瓶梅もイイ

開高健「輝ける闇」

ベトナム従軍記者と現地の恋人という関係がエロい。
直接的な表現もあり、淫靡な雰囲気もありで良い。

age

小池真理子「恋」

>191
男が出てきちゃうけど「微熱狼少女」

>>202
一見して、真面目そうに見えない。。

東峰夫「オキナワの少年」

宇治拾遺物語

煩悩を捨てた僧の話は最高

>205
あれは、エロいというよりは下品

　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀ 　)このページ掲示板さびしいな〜 H系
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（＾＾）

（＾＾）

age

宮本輝の最新作にはたしか中学生の性交を描いた場面があったよ。

さんざｶﾞｲｼｭﾂだが、エロこってりの佐藤賢一の諸作品。
渋い中世ヨーロッパ歴史小説に見えるから（まあそうなんだが）、
うら若い女性もシャイな男性も安心してレジに持っていきます。
しかし、業を負ったような重いエロだの、レイプだのあったりするから、
エロに興味を持ち出したばかりの少年少女にはおすすめできない。

暴力少な目の無難な線で『王妃の離婚』を持ち出してみる。

石田　衣良
コールボーイだったかな？娼年？
いやー、えっちだったわ。
ＩＷＧＰの原作の人なんだねー。

恥らうcoyな>>1萌え

1 斉藤綾子　ヌルヌルしてていいよ
2 団鬼六　凌辱、同性愛、縛り系がすきならお勧め
3 宮本輝の『蛍川』
4 ジョルジュ・バタイユの『眼球譚(がんきゅうたん)』　究極のエロス
5 村上竜の「限りなく透明にちかいブルー」
6 佐藤賢一「赤目のジャック」　グロ入ってるけど
7 五木ヒロユキの「青春の門」の一巻目がなかなかエロよ
8 谷崎潤一郎の作品全部
9 筒井康孝の「家族八景」「七瀬ふたたび」など七瀬シリーズ超エロい
10 山口椿　光文社文庫にセレクションが出てます
11 サドの『ジュスチーヌまたは美徳の不幸』
12 泉鏡花
13 資本論　経済学的、哲学的読み方だけでは汲み取れない
　　　　　資本論は、資本のエロティシズムを描いているのだ。
14 ピエール・クロソウスキー「ロベルトは今夜」　画家バルヂュスの実兄の小説(絶版)
15 旧約聖書　同性愛や近親相姦のオンパレードだぞ
　　　　　そもそも「オナニー」「ソドミー」という悪徳の呼称が旧約聖書由来だもんな16 マキャベリ「政略論」　ホモの輪姦シーンがあります
17 チャールズ・ブコウスキーの本　「町でいちばんの美女」新潮文庫より
18 桐生操
19 J.P.サルトル「存在と無」
20 ノルウェイの森　村上春樹　7回は抜ける

21 北の夕鶴２／３の殺人　島田荘司　ｴﾍｴﾍ
22 「グランドクロスベイビー」　図書館にあった
23 竹本健治「ウロボロスの偽書」
24 「金瓶梅」　アホなバイト店員ならエッチな古典だとは気づかないかも
25 「源氏物語」　光源氏みたいなヤリ捲りの人生を送ってみたい
26 シドニー・シェルダン、D･R･クーンツ。
27 阿刀田高『ギリシア神話を知っていますか』
28 「金瓶梅」肝心のシーンになると突然漢詩になって意味不明になる罠
29 ボヴァリー夫人（岩波文庫）をお勧めします
　　　　　我慢して下巻まで読むと、マダム・ボヴァリーがどんどんﾃﾝﾊﾟって来て
　　　　　破滅への花道である、ただれた愛欲におぼれ始めたのでﾋﾞｸｰﾘ。
　　　　　特に圧巻は、馬車を借り切って、1時間以上あてどもなく走らせてなかに愛人と籠もるシーン。
　　　　　遠景として捉えてるだけなんだけど、すごーく想像力をかきたてられるエロさ30 武者小路実篤『友情』でぬいてます。
31 チャタレイ夫人の恋人、完訳版
　　　　　まーこれは「一見真面目そう」の範疇じゃないかもしれないけど
　　　　　「昔のエロ表現でしょ、なら今読んだってたいしたことないでしょ」
　　　　　と鷹くくってると足をすくわれﾊｱﾊｱ、という意味で。
　　　　　最後の方では、ｱﾅﾙｾｸｰｽを連想させる描写もあり

32 酒見賢一『語り手の事情』
33 ダン・シモンズ 殺戮のチェスゲーム 女をコントロールして好きなシチュエーションで犯すのに萌え
34「透明人間の告白」
　　　　　映画にもなったけど、これは最初の新幹線でのセックスシーンだけがやたらとエロい
　　　　　私はそこしか読まなかった（笑）
35 宮本輝の「避暑地の猫」　どうでしょ
36 「我が秘密の生涯」　できればダイジェスト版ではなく、全11巻のものを探して、飛ばさずに読んで欲しい。
37 光瀬龍「寛永無明剣」　時代劇ＳＦの傑作。エッチなシーンも満載(絶版)
38 森茉莉「甘い蜜の部屋」
39 征東都督府もエロいね。 小松左京もそうだけど、昔のＳＦ作家は、エロシーンを
ホント楽しそうに書く
40 村上春樹　ノルウェイの森　下巻最初の方のレズシーンで、、、
41 桐野夏生の本
42 「死者の奢り」
43 宮本輝の「焚火の終わり」もフランス書院並み（程度？）です。
44 手塚治虫はエロい
45 北壮夫「少年」
46 宮本輝「蛍川」「夢見通りの人々」「避暑地の猫」
47 五木寛之「青春の門」筑豊編・自立編 etc.
48 笹山久三「四万十川」第３巻
49 黒井千次「春の道標」
50 三島由紀夫「仮面の告白」

51 北杜夫「神々の消えた土地」は童貞喪失小説でたしかｾｸｰｽ描写があったような
52 花村萬月　ダイレクトにずりネタ
53 北杜夫の『幽霊』
54 司馬遼太郎の初期〜中期（特に短編）は厨房時代のおかずでした
55 西村寿行
56 半村良『妖星伝』　古典化してるからﾄﾞｷｭｿ店員の目を気にする必要は無い
57 『潮騒』
58 潮騒の少年
59 金瓶梅「封神演義」　金瓶梅ならノーカット版読むべし
60 「クイズ宮本武蔵」
61 山田太一の「飛ぶ夢をしばらく見ない」　熟女からロリまでカバー
62 「この官能小説がスゲェ！」
63 「官能小説用語表現事典」
64 立原正秋の「永い夜」　講談社文庫。１０ページにもわたる輪姦シーンあり
65 「海岸道路」　とても、一般小説と思えない卑猥さ
66 「恋人たち」
67 和久峻三　たまにエロいYO！
68 五木寛之『青春の門』はエロエロらしい。読んでないので知りません
69 新潮社文庫「美少年」の冒頭にある、団鬼六「不貞の季節」　団の最高傑作。是非、一読を薦める
70 堀口大學詩集
71 石坂洋次郎の真面目な小説。夜這の風習のある東北地方の物語　美談(艶笑談）？
72 立原正秋の「春の修羅」　講談社文庫「空蝉」に収録。教師の妻、性に貪欲な30女の話
73 舟橋聖一「雪夫人絵図」
74 舟橋「花の生涯」
75 藤本ひとみの「コキュ夫人の艶事」
76 立原正秋の「去年の梅」。輪姦場面あり。
77 谷崎潤一郎の「鍵」はどう？
78 松浦理恵子「ナチュラル・ウーマン」
79 森茉莉「甘い蜜の部屋」
80 野沢尚の「眠れぬ夜を抱いて」

81 池波正太郎「剣客商売」　エロ過ぎ
82 安部公房「箱男」
83 スタンダールの「赤と黒」
84 ピエール・クロソウスキー「ロベルトは今夜」　絶版
85 勝目梓　大体エロいよ
86 青春の門
87 川端康成「眠れる美女」　クスリで眠らされた娘を老人に一晩提供する店の話
88 川端康成「片腕」
89 「カンタベリー物語」　がっこのすいせん図書で読んだけど、エロくてビクーリ
90 「週刊現代」に連載している、神崎某ちゅう奴が書いてる作品はみなエロい
91 中上健次「重力の都」（新潮文庫）
92 「棺桶島」新潮文庫　女が磔にされるシーンがすき
93 島田雅彦「彼岸先生」　くすぐりのシーンでオナニーした
94 村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」　皮をはぐシーンでオナニーした
95 ハーディ「テス」　主人公の処刑シーンをもっとしっかり描写して欲しい
96 芥川龍之介「地獄変」　良い
97 佐藤賢一の小説全般　ポルノ小説顔負けだと思う
98 『フェルマータ』　一見、どころかモロにエロだが
99 森村誠一「野性の証明」
100 「人間の証明」
101 赤目のジャック...　直木賞作家どんなもんかと思って読んだ。かなりひいた
102 「パプリカ」　筒井康隆　著　エロいよ
103 しろばんば
104 大江氏の諸作品
105 伊豆の踊り子
106 団「不貞の季節」新潮文庫「美少年」中にあり
107 「城の中のイギリス人」　ﾔｳﾞｧｲ
108 マンディアルグ「満潮」　生田耕作訳を追っかけていくといい
109 「ブエノスアイレス事件」マヌエル・プイグ
110 三島の『憂国』

111 「午後の曳航」
112 西村寿行　体位がバックしかないので有名だよね
113 松浦寿輝　むっつり
114 鳴海　章の「棘」　女教師が夜の仕事で男に買われるのが生徒にバレてレイプされる
115 川上弘美さんの小説
116 田口ランディの『コンセント』
117 篠田節子の『女たちのジハード』の出だしの方。
118 小川洋子の『ホテルアイリス』　中学生くらいの女の子と50代くらいの男のあやしい話
119 「随唐演技」　普通に歴史小説の棚に並んでたりするわけだが、実はエロ小説
120 ”デカメロン”　痴話ばなしばかりだろうに。
121 青の炎
122 悪童日記
123 産霊山秘録（半村良）
124 石の血脈（ハン村良）　珍子立ちっぱなし、マンコ濡れっぱなしだよ
125 平井呈一「真夜中の檻」
126 サマセットモームの『月と６ペンス』　意外にエロい
127 川西蘭「ルルの館」
128 河出i文庫・LovePieceBook（レディース･セクシーロマン）
129 「我が秘密の生涯」　田村隆一訳　これは、エロい、面白い
　　　　　河出文庫　１９９８年発行（残念ながら、ダイジェスト版）ならば、
　　　　　手に入ると思いますよ。損はさせません、ぜひご一読を
130 古井由吉の「椋鳥」
131 千夜一夜物語
132 「もしもし」ニコルソン・ベイカー／〔著〕　岸本佐知子／訳（白水社Uブックス）
133 「アリスの人生学校」　ﾁｮﾄ特殊なｴﾛ
134 イアン・フレミング「私を愛したスパイ」
135 藤沢周「さだめ」 （AVの話）

136 佐藤賢一「傭兵ピエール」　エロかった。ヒロインがレイプされる
137 デビッド・ゾペディ『いちげんさん』　すんげーエロかったよーまじで！
138 C・W・ニコル　エコ・テロリスト
139 小林多喜二「蟹工船」　精液のにおいが漂ってくるようだった
140 白雪姫シリーズ全三冊
141 村上龍『タナトス』
142 谷崎潤一郎『痴人の愛』
143 『勇魚』
144 河野多恵子の「幼児狩り・蟹」
145 金井美恵子の「うさぎ」
146 谷崎潤一郎の「卍（まんじ）」
147 「落窪物語」　女主人公に　萌　え　萌　え(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
148 渡辺淳一
149 山田風太郎の妖異金瓶梅
150 開高健「輝ける闇」
151 小池真理子「恋」
152 男が出てきちゃうけど「微熱狼少女」
153 東峰夫「オキナワの少年」
154 宇治拾遺物語　煩悩を捨てた僧の話は最高
155 宮本輝の最新作　中学生の性交を描いた場面があったよ
156 佐藤賢一『王妃の離婚』
157 石田　衣良「コールボーイ」　娼年？いやー、えっちだったわ

＞超目録さん
おつー！！

藤賢一『王妃の離婚』って、エロいのかあ？

エロの感じ方は人それぞれなのだな。

アラビアンナイト（千一夜物語）は入っていてしかるべきだね

アラビアンナイトのバートン版は挿絵が結構エロい。

林真理子の「ロスト・ワールド」
濡れ場の音の描写が実にエロい。

春樹の「国境の南、････」が出てないじゃん？
高校生が、「ゴメン下はダメ」、とかいうことで
全身舐め合って尺八してんだぜ。切ないねぇ。
あと、主人公は仕様がなく彼女の大学生の姉さんと、
アパートで一日中狂った様に嵌めまくるんだぜ。
口も聞かずにセックスオンリーの関係で。掏り切れるまで。

貴志祐介の作品はエロ過ぎ

ダイレクトな表現がないだけに変態度数５０％増加。
国語の問題で
「黒い家の主人公、若槻のような男性を一般的に
何と呼ばれるか。カタカナ６字で答えなさい。」
なんていう問題を出してみると正解率は１００％か

厨房のころ、ノルウェイの漏りで、濡れた・・。

アーサー・ヘイリー「エネルギー」
エロいね。

中山可穂。著作の全てがレズ小説で、女性同士のカラミが読みたければ
お薦めしたい。結構頻繁に濡れ場が出てくる。
個人的には「白い薔薇の淵まで」がいいと思う。

このひとの書く女のひとって、年齢はちょっといってるのだが、喋り方が
子供っぽかったりするので萌える。

北村透谷の｢処女の純潔を論ず｣って売ってるの？

>>228
わかんない、答え教えて

平井和正「新・幻魔大戦」ハードな展開と描写のなかにほのかに漂うエロ。
いや、まったくエロじゃないんだが中学の頃は興奮してた。
特に優里というヒロインが修験道の行者に襲われるシーンは、ふとんの中に
持ち込んで懐中電灯で照らしながら読んでた。わたしの一人エッチ筆おろし
作品です。

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　|:￣＼(∩´∀｀)　＼　　＜先生！こんなのがありました！
　|:在　 |:￣￣ U￣:|
http://saitama.gasuki.com/kaorin/

夢野久作の本

永井荷風の性描写はエロい。

室生犀星の｢蜜のあはれ」の主人公の言葉遣いがエロかわいくて好きです

藤沢周平の抑制の利いたエロスはいいぞ
おすすめ

虫明亜呂無『夜明けの豹』
男女が深夜のテニスコートで延々とテニスをしてる
ってだけなのに、何ともいえないエロティシズムに
満ちている。本当の「オトナの小説」。

タウンページ。

（＾＾）

age

>>190
金井美恵子「兎」は講談社文芸文庫「愛の生活」（現在も入手可能）で読めるよ。

求人誌

国語辞典

隆慶一郎の「吉原御免状」からのシリーズが出てないのが意外すぎました。
２冊目の鬼人なんとかってやつぁもう！もう！！！
剣客商売？んなもん目じゃないでしょうが・・・

ホテルニューハンプシャー
獣姦、近親相姦、レズ、逆レイプ、カーマスートラ他

>246
吉原御免状の続きは「隠れ里苦界行」で、
鬼人なんとかってのは「鬼麿斬人剣」でしょうが。

「牛馬解き放ち」

女性向け官能小説ってないかな？

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

夢の原色
誰が書いたかは忘れたけどかなりエロい…。

http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

酒見賢一の『後宮小説』
10年くらい前に、「雲のように風のように」という長編アニメを観てたので、
中国ものファンタジだとおもい懐かしくて読んだら、大違い。
童女に房事を女大学といって教えてた。　　アニメとのギャップが意外。

　長野まゆみ「夏至南風（カーチーベイ）」
　意味もなくエロい。少年が主人公なんだけど、同性愛あり、近親相姦
あり。やったら濃いいちゅーをしたり、お互いの身体を弄り合ったりしてます。

>250
それ、ボーイズラブってジャンルでしょ！

村山由佳「ＢＡＤ　ＫＩＤＳ」

「日本語−フィリピン語両用会話集」　日本地域社会研究所

タイトルも装丁も真面目な語学系
会話の設定はフィリピン女性ホステスと日本人男性客
「あなたを指名します」「何歳ですか？」「プレゼントは何がいいですか？」
「あなたが好きよ」「妊娠しました」「本国に帰る事になりました」
など、妙にリアルな会話がめじろ押し

>>255-256そうなら無問題だが河出から何冊もだしてるからなあ…

福島次郎

柴田翔「ノンちゃんの冒険」
かわいいエロでつ。初心者向きで良いでつ。

セオリーだけど桜井亜美。最初はエロいから買った(w
あと、菊地秀行。エロイってか、グロイかも

>>263
菊池は一見もエロいじゃんよ！

http://homepage.mac.com/hitomi18/

新潮文庫で出ていたアメリカの作家の短編集、作者も題も忘れた。
二人の男の子が、彼らの悪さを告げ口する女の子を、仕返しに
裸にして泥を塗りたくる、そのうちなんとなく奇妙な気分になってくる。
だからどうするわけじゃないけどね。
エロ目当てでない話なだけによけい刺激的だった。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

アン・ライス スリーピングビューティー全３巻。
ワタシが今まで読んだ中で一番ｺﾞｲｽｰ…。怒濤のエロに感動しました。
でもタイトルはあんまし真面目じゃないけどYO

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

ヤンソギルの「闇の子供たち」
今まで読んだ中で一番具体的な描写で凄かった。
10歳にもならない貧しい子供たちがわずかな金で売られて
犯されて売春させられてﾋﾞﾃﾞｵに撮影されたり。
未熟な性器を大人たちがいたぶる様子がリアルすぎ。
あと内臓売買されるわｴｲｽﾞになればｺﾞﾐ捨て場に捨てられるわ。
自分は非ﾛﾘなのでｴﾛというより
悲惨で壮絶な子供たちの人生に衝撃を受けたが。

さんざんｶﾞｲｼｭﾂだろうけど谷崎潤一郎。
266の本みたいに子供同士が悪ふざけで遊んでいたら
ｴｽｴﾑちっくな遊びになっちった、、、って内容の本（タイトル忘却）
が印象的ですた。
つか自分も幼稚園ン時に似たような体験あるんでね。ﾆｶﾞ藁

オスカー・ワイルド作と言われている、「テレニイ」(S45 宮西訳、二見書房）
日本語訳はとっくに絶版。英語の原文が表現が露骨でお勧め。
男色小説。語り手の母親である貴夫人が、ホモ相手の男・テレニイに犯される
現場を覗き見る場面は最高にエロい。テレニイは、男女どっちでも、ホモ
でもタチ、ネコどちらもできるセックスモンスターのような奴。
こりゃとても一般小説とは言えんか。

『閉ざされた庭』萩原葉子　講談社文藝文庫

萩原葉子の、失敗した結婚生活の8年間を書いた自伝小説。
DV+自分勝手な性交しいられてた主人公が
ある夜、隣の夫婦の部屋から、本気でイク声が聞こえてきて
夫は罵るだけで相手にせず
トイレに行ったら、そのとき一人で（オナニーでなく）いってしまった・・・というところ。

あるよ〜。川端康成の「雪国」。滑らかな字顔がやらしかった。

こうしてみると、まじめな作家のふりをして多くの危ない場面を書いて
るのは、「立原正秋」か。
「永い夜」・・・壮絶な輪姦シーン。覗き。
「海岸道路」・・・泥酔させて、強姦。
「恋人たち」・・・同じく泥酔させて、強姦。
「去年の梅」・・・輪姦
「春の修羅」・・・女のとりかえっこ。一種の輪姦。
「血と砂」・・・・輪姦未遂。
これ全て犯罪が成立しそうなのばかり。なかでも一番卑猥なのは
「永い夜」だろうね。

小説ではないが、葛飾北斎の有名な浮世絵の、北斎が
書いた詞書き。絵は、海辺で海女が大小２匹の蛸に捕まり、
攻められているところ。女は大蛸に大股開きにされ股間を
吸われている。絵の外に、その女のセリフが書かれてるの
だが、それが下手なエロ小説よりリアルで卑猥。
どんな感じかというと、
「アレにくいたこだのう、・・・こつぼのくちをすわれるので、
いきがはずんで、・・・ハア、いい、いい、アレまただよう・・
なかがひろがって、ゆのようないんすい、ぬらぬら・・
どくどく・・・。モウくすぐったくて、・・・こしにおぼえが
なくなって、・・・きりもさかいもなく、いきつづけだあ・・・」

>>255
酒見賢一は「語り手の事情」もｴﾛいです。でもなんか品がある。
あと、坂東真佐子だったかな？「四国」とか「狗神」の人。
初期の頃はホラーの要素が強かったのに、最近のやつはなんかもうエロ小説です。

276

今の同人界（？）で言う「触手」ってやつですね。
江戸時代からあったとは。

ここってなかなかいいと思いません？安いし
　
http://www.dvd-yuis.com/

官能小説の新刊情報を中心に配信しているメールマガジン。
ＷＥＢ系、出版系なんでもあり。
出版社発では流れないような情報もお手元に！　隔日で配信中

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携帯電話では

http://amds.jp/magazine/1225.html

梁石日の「闇の子供たち」はエロイ。吐く程エロイ。
ここまで人を不快にさせる本を書けるのもある種の才能だと思います。

既出ですが、「我が秘密の生涯」　田村隆一訳　学芸書林全11巻
これは面白い。
全編　プリック、カントの連続。

ブックオフの100円棚でたまに見かけます。
騙されたと思ってぜひご一読を。

>>271
それは「少年」

なるほど

特別ｴﾛいってわけじゃないけど、
ヘミングウェイの『エデンの園』。

倫理の欠片もありゃしない。

意外性があってよいね。

藤枝静男『田紳有楽｜空気頭』講談社文芸文庫・刊

一見真面目そうでエロイという望み通りの本。
しかもハチャメチャ、デタラメ、シュールの極。
「空気頭」のビョーキ、不倫、スカトロっぷりも見事だが、
なんと言ってもエロいのは「田紳有楽」のグイ呑みと金魚の性交だ。

ま、多分純文学としてちゃんと読まねばならんのだろうが、この滅茶苦茶っぷり、
エロっぷりには爆笑しﾊｧﾊｧしながら読むのが正しいと思えて仕方がない。

ポーリーヌ・レアージュの「O嬢の物語」
この本の中身を知らない人には、まじめそうに見える
別に不真面目な本ではないんだけどね。

>>288
「O嬢の物語」ってかなり有名なエロ系の本じゃない？
ま、中身を知らない人にはってのは、エロ本以外のどの本にも言えることだとは思うが･･･ｗ

藤沢周の「愛人」、他、多数
藤沢周平じゃねーぞｺﾞﾙｧ

村上春樹の｢国境の南太陽の西｣は意外とエロかったような気がする。

エロイ、

永井荷風とか、名前は文学界に知れ渡ってるけど
四畳半・襖の下張とかポルノも書いてるんだよね。

これ読んだ人いる？
本屋に行っても置いてない…

江戸川乱歩はエロい！

・ボーイズラブ好きな女の子は「孤島の鬼」「少年探偵団」
・ＳＭプレイに興味のある女の子は「陰獣」
・フェティシズムに興味のある女の子は「人間椅子」

http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c36384130

このスレの香具師等レベル高いね。

はじめてのＣ

あぼーん

>293
新潮からＣＤブックで出てたね、昔。
芥川龍之介だったかが書いた匿名ポルノと併せて入ってたと思う。
今でもあるのかどうかは不明…。

続けざまだけど
>293
品切れ中みたい。
ttp://www.shinchosha.co.jp/cd_ad/yojouhan/index.html

「赤い帽子の女」のほうが私には面白かったです。

「チボー家の人々」
昔の青年は、これでヌイてたんだーと思った。

最近は官能小説ぐらいしか書いてませんが
「横溝美晶」がオススメ　エロい

荒削りですが
サスペンスやアクションが好きな人なら結構読めると思います。
自分が好きだったのは”ツウィンカム野獣伝 ”です

そういやこれ読んでたの中学の時か・・・

山田風太郎は忍法帖シリーズもいいだろう。

「ジャッカルの日」もｴﾛﾁｯｸ!

あぼーん

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ミヒャエル・クーゼンベルク「裸足」
仕事は順調、美しい愛妻にはじき子供が生まれる、
なに不自由ない状況の主人公（ルックス○、３０歳）
パソコンで、ふと間違いでポルノじみたページを見てしまい、
ゆきずりの男とのＳＭにはまりこんでいく。

図書館で普通にドイツ文学の棚にありました。三修社。

????/???/?????/??????////???????

西村京太郎、赤川次郎　

立原正秋をエロ作家だと思ってないのは
リアルタイムで読んでなかった人だけでしょう
普通にエロ作家だよ

作家の名前と作品のタイトルと本の装丁が純文調だっただけのこと

宇佐美游の１０歳の戦慄
女の友達同士でエッチごっこ。
読後、なんじゃこりゃって思ったけど
勃起したことは否めない。炉利だなぁ俺は

筒井康隆の心狸学・社怪学の
なかになるダッチワイフの短編は
やらしかったような

夏目漱石の「こころ」
特に、薄暗がりの中で読むと異様に興奮する。こうなんというか行間から滲み出てくる感じで

真面目そうでエロい本じゃないですが・・・

光文社のＶコレクションは海外の女性向けポルノ小説ですが
翻訳されたもんは、まるきり男性たちが読んでるフランス文庫です。
表紙がオシャレで帯さえなきゃ、タイトルもポルノとは分からない。

Ｖコレクション公式ホムペ
http://www.vcolle.com/default.asp
読者の声が最高におもしろい。

>>314
読者の声、２ちゃんみたいな有り様だな

V-collection 創刊おめでとう。読んだ。燃えた！ …した!! 岐阜県中津川市 25 男
女性のための本のようだが、私(男)でも面白かった。 東京都練馬区 51 男
大変よい。 青森県八戸市 61 男
女性ならではの緻密な文章で官能性をタップリと描写し、大変面白かった。ただ、
ストーリーが二転三転し、内容的に理解しにくかった。 新潟県加茂市 59 男
スケベ。もう読めない。 東京都品川区 59 男
面白く、読みやすい本でした。 佐賀県三養基郡 53 男
案外さわやかだった。読みやすく、今風の設定だと思う。 福島県双葉郡 50 男
大変よいです。 青森県八戸市 61 男
女性の強さと積極性を感じました。日本の女性もこんなに強い？ 広島県呉市 66 男
レディス・コミックを例にとるように、女性の観点の方がエロティシズムを感じます。どの登場人物も
魅力的で、機会があれば、またエマ・ホリーの小説を読みたいと思います。 神奈川県横浜市 36 男
企画が面白い。どんどん続けてください。 東京都練馬区 55 男
日本の小説にない表現方法、そして料理人とセックスという題材がいい。
セックス描写を女性が、特に外国人が表現するとこうなるのかと、
つい日本の女性作家と比較をして、面白い発見があった。 静岡県御殿場市 65 男

いまや女性が性的欲求について、受身から能動に転じたことを痛感した。本来、
女性は性を武器に男性を支配してきたと思われる。女性が強くなれば、戦争が
なくなるかもしれない。そうなればよいが。 三重県名張市 66 男
知的好奇心を満足させる出来。 大阪府大阪市 71 男
本書への感想・評価は優良です。ほかにも、いろいろご紹介いただきたいと思います。 福岡県福岡市 60 男
フレッシュな文体で、大変よかった。 広島県福山市 60 男
面白い。内容が暗くないのがよい。ただ、もう少しセクシュアル度があった方がよいと思う。 宮城県仙台市 61 男
この種の先端化学を題材にセクシャルな構成をとった小説はわが国にはないわけではないが、
どちらかというと、とっつきにくい。そんななか、この本は老若男女に読まれるであろう。 神奈川県川崎市 76 男
小生、翻訳物は昔から読んでいて、なんとなく“ぎこちなさ”を感じて好きではなかったのですが、
本書はその点、そういう感じがまったくなく、スムーズに読み終えることができました。 北海道札幌市 60 男
大変よい。 青森県八戸市 61 男
最初は、海外物で読みにくいかなと思っていたが、読み進むうちにぐいぐい引き込まれてしまった。
翻訳もうまいのではないか。 熊本県下益城郡 50 男
装丁や帯の言葉とは内容が異なった。 千葉県千葉市 63 男
面白いが、もう少しセクシュアル度があった方がいい。 宮城県仙台市 61 男
題材設定が実に奇抜で、一気に終わりまで読ませてしまうほどの魅力がありました。また、
なんとも言えないエロチシズムに魅了させられてしまう一冊でした。 千葉県八千代市 45 男
大変よい。 青森県八戸市 61 男
ちょっと堅苦しい本（装丁）に見えて、読みにくいのかなと思っていたが、読みすすむうちに
グイグイ引きこまれてしまった。魅力のある本だと思う。もう少しカバーを工夫されたらよいと思う。 熊本県下益城郡 50 男
面白いが、もう少しセクシュアル度があった方がいい。 宮城県仙台市 61 男
女性から見た目で、とても共感できました。わかりやすく、丁寧な表現だと思います。 福岡県春日市 40 男

なぜに中年ばかり！？

金子光晴「どくろ杯」

なんだよー
大正時代の若者も乱れまくりじゃん！

っつーか正確にはジジイだろう
活字エロを求めるのはジジイばっかりという証左

>>310
立原は売れる読み物を書いて
生活の基盤をしっかりさせた後
純文学を書きたいと思っていたみたいだよ。
ただその前にガンになっちゃったんだが・・・

>>135->>137関連。既出だったらｽﾏｿ。
ﾍﾞﾙﾅｰﾙ･ﾉｴﾙの『聖餐城』生田耕作訳。

ケッチャム『隣の家の少女』
エロっていうか・・・トラウマっていうか・・・
変態さんにはいいかも

３０７の「裸足」の作者は「クレーベルク」です、
訂正します、すみません。

桐野夏生の「顔に降りかかる雨」だったっけ
AV女優がどーのオナニーがどーのとか出てくるから
電車の中で読んでて隣の人に見られたらやだなぁと思った

大藪春彦、汚れたひでお、バイクとセクースと
銃と、、おなかイッパイ。

やっぱ、佐藤賢一の作品多いなぁ。
一部でマッチョ小説・男根小説と呼ばれているが。
けど、ホロっとさせるシーンもあるんだな。

俺は、「傭兵ピエール」をお勧めする。後半の、救い出されたヒロインの
主人公への謝罪のくだりが、痛ましくも、愛らしい。

あと、「カルチェ・ラタン」も結構面白い。聖書に基づくウンチクが多く語られる。
『オナンの罪』『強姦・獣姦・近親相姦の罪の重さの順』だとかね。
女性同士のエッチな話題のネタにもなるかと。

遺作
http://www.avhappy.com/submain.asp?SelectKey=%83L%81%5B%83%8F%81%5B%83h&SelectWord=isaku

　　　 　∧＿∧　 ∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

エロの１〜１０までいくつもりです。

雑破業の「ゆんゆんパラダイス」は意外とエロかった。

http://homepage.mac.com/hiroyuki45/

大石圭『死者の体温』河出書房
　連続殺人犯で、表向きは真面目なサラリーマンの話。
　肉体の描写や性描写が抑えた筆致で書かれている。

吉屋信子　花物語

意外とエロいのであって、エロではない。

1 斉藤綾子　
2 団鬼六　凌辱、同性愛、縛り系がすきならお勧め
3 宮本輝の『蛍川』新潮文庫
4 ジョルジュ・バタイユの『眼球譚』言うことなし
5 村上龍の『限りなく透明に近いブルー』講談社文庫
6 佐藤賢一『赤目のジャック』集英社文庫　グロ入ってるけど
7 五木寛之の『青春の門』の一巻目　講談社文庫
8 谷崎潤一郎の作品全部
9 筒井康孝の『家族八景』『七瀬ふたたび』(どちらも新潮文庫)など七瀬シリーズ超エロい
10 山口椿　光文社文庫にセレクションが出てます
11 サドの『ジュスチーヌまたは美徳の不幸』岩波文庫
12 泉鏡花
13 『資本論』経済学的、哲学的読み方だけでは汲み取れない
　　　　　資本論は、資本のエロティシズムを描いているのだ。
14 ピエール・クロソウスキー「ロベルトは今夜」→古書店
15 旧約聖書　同性愛や近親相姦のオンパレードだぞ
16 マキャベリ「政略論」　ホモの輪姦シーンがあります
17 チャールズ・ブコウスキーの本　「町でいちばんの美女」新潮文庫
18 桐生操
19 J.P.サルトル『存在と無』
20 村上春樹『ノルウェイの森』

21 島田荘司『北の夕鶴２／３の殺人』光文社文庫 島田荘司の顔がエロイ
22 栗本薫『グランドクロスベイビー』角川文庫
23 竹本健治『ウロボロスの偽書』 上下巻で講談社文庫
24 『金瓶梅』ノーカット版推奨　
25 『源氏物語』
26 シドニー・シェルダン、D･R･クーンツ。
27 阿刀田高『ギリシア神話を知っていますか』 新潮文庫
28 ボヴァリー夫人（岩波文庫）をお勧めします
　　　　　我慢して下巻まで読むと、マダム・ボヴァリーがどんどんﾃﾝﾊﾟって来て
　　　　　破滅への花道である、ただれた愛欲におぼれ始めたのでﾋﾞｸｰﾘ。
　　　　　特に圧巻は、馬車を借り切って、1時間以上あてどもなく走らせてなかに愛人と籠もるシーン。
　　　　　遠景として捉えてるだけなんだけど、すごーく想像力をかきたてられるエロさ
29 武者小路実篤『友情』新潮文庫
30『チャタレイ夫人の恋人』完訳版　新潮文庫
　　　　　まーこれは「一見真面目そう」の範疇じゃないかもしれないけど
　　　　　「昔のエロ表現でしょ、なら今読んだってたいしたことないでしょ」
　　　　　と鷹くくってると足をすくわれﾊｱﾊｱ、という意味で。
　　　　　最後の方では、ｱﾅﾙｾｸｰｽを連想させる描写もあり
31 酒見賢一『語り手の事情』 文春文庫
32 ダン・シモンズ『殺戮のチェスゲーム(上中下)』ハヤカワ文庫

33『透明人間の告白(上下)』 新潮文庫
　　　　　映画にもなったけど、これは最初の新幹線でのセックスシーンだけがやたらとエロい
　　　　　私はそこしか読まなかった（笑）
34 宮本輝『避暑地の猫』講談社文庫
35 『我が秘密の生涯』(河出文庫はダイジェスト版、富士見文庫で14冊)　できればダイジェスト版ではなく、全11巻のものを探して、飛ばさずに読んで欲しい。
36 光瀬龍『寛永無明剣』ハヤカワ文庫、角川文庫。時代劇ＳＦの傑作。エッチなシーンも満載(絶版)
37 森茉莉『甘い蜜の部屋』ちくま文庫
38 光瀬龍『征東都督府』角川文庫
39 桐野夏生の本
40 大江健三郎『死者の奢り』新潮文庫
41 宮本輝『焚火の終わり(上下)』集英社文庫
42 手塚治虫はエロい
43 北杜夫『少年』中公文庫
44 宮本輝『夢見通りの人々』新潮文庫
45 五木寛之『青春の門』筑豊編・自立編 etc.講談社文庫
46 笹山久三『四万十川』第３巻　河出文庫
47 黒井千次『春の道標』新潮文庫
48 三島由紀夫『仮面の告白』新潮文庫
49 北杜夫『神々の消えた土地』新潮文庫 童貞消失小説
50 花村萬月　ダイレクトにずりネタ
51 北杜夫の『幽霊』 新潮文庫
52 司馬遼太郎の初期〜中期（特に短編）は厨房時代のおかずでした
53 西村寿行 　体位がバックしかないので有名
54 半村良『妖星伝』(全3巻)祥伝社
55 三島由紀夫『潮騒』新潮文庫
56 『クイズ宮本武蔵』講談社
57 山田太一『飛ぶ夢をしばらく見ない』新潮文庫　熟女からロリまでカバー
58 高橋源一郎(編集)『この官能小説がスゲェ！』ベストセラーズ
59 永田守弘(編集)『官能小説用語表現辞典』マガジンハウス
60 立原正秋『永い夜』講談社文庫。１０ページにもわたる輪姦シーンあり

61 立原正秋『海岸道路』角川文庫
62 立原正明『恋人たち』角川文庫
63 和久峻三　たまにエロいYO！
64 団鬼六『美少年』新潮文庫の冒頭にある「不貞の季節」は団の最高傑作。
65 堀口大學詩集
66 石坂洋次郎の真面目な小説。夜這の風習のある東北地方の物語　美談(艶笑談）？
68 立原正秋『空蝉』講談社文庫内の「春の修羅」教師の妻、性に貪欲な30女の話
69 舟橋聖一「雪夫人絵図」
70 舟橋聖一『花の生涯』新潮文庫
71 藤本ひとみ『コキュ伯爵夫人の艶事』新潮文庫
72 立原正秋『去年の梅』新潮文庫　輪姦場面あり。
73 谷崎潤一郎『鍵』新潮文庫
74 松浦理英子『ナチュラル・ウーマン』河出文庫」
74 野沢尚『眠れぬ夜を抱いて』幻冬舎文庫 小説としては下手
75 池波正太郎『剣客商売』新潮文庫　エロ過ぎ
76 安部公房『箱男』新潮文庫
77 スタンダール『赤と黒』岩波文庫
78 勝目梓　
79 川端康成『眠れる美女』新潮文庫　クスリで眠らされた娘を老人に一晩提供する店の話
80 川端康成「片腕」
81 『完訳　カンタベリー物語(上中下)』岩波文庫
82 「週刊現代」に連載している神崎京介 モロ官能小説
83 中上健次『重力の都』新潮文庫
84 モーリス・ルブラン『棺桶島』新潮文庫　女が磔にされるシーンがイイ！
85 島田雅彦『彼岸先生』新潮文庫　
86 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』新潮文庫
87 トマス・ハーディ『テス』岩波文庫
88 芥川龍之介『地獄変』岩波文庫
89 佐藤賢一の小説全般　ポルノ小説顔負け
90 ニコルソン・ベイカー『フェルマータ』白水Uブックス

91 柳美里
92 古事記　即物的すぎる
93 谷崎潤一郎『卍』新潮文庫　純粋なレズ小説
94 森村誠一『野生の証明』角川文庫
95 森村誠一『人間の証明』講談社文庫、角川文庫
96 筒井康隆『パプリカ』新潮文庫
97 井上靖『しろばんば』新潮文庫
98 大江氏の諸作品
99 川端康成『伊豆の踊子』新潮文庫
100 マンディアルグ『城の中のイギリス人』白水Ｕブックス
101 マンディアルグ『満潮』サバト館　生田耕作訳を追っかけていくといい
102 マヌエル・プイグ『ブエノスアイレス事件』白水Ｕブックス
103 三島由紀夫『憂国』新潮文庫
104 三島由紀夫『午後の曳航』新潮文庫
105 松浦寿輝　むっつり
106 鳴海章『棘』徳間書店
107 川上弘美
108 田口ランディ『コンセント』幻冬舎文庫
109 篠田節子『女たちのジハード』集英社文庫　の出だしのところ。
110 小川洋子『ホテルアイリス』幻冬舎文庫　

111 隋唐演義『随唐演技』
112 ボッカチオ『デカメロン(上中下)』ちくま文庫
113 貴志祐介『青の炎』角川文庫
114 アゴタ・クリストフ『悪童日記』ハヤカワepi文庫
115 半村良『産霊山秘録』ハヤカワ文庫
116 半村良『石の血脈』ハヤカワ文庫、角川文庫、ハルキ文庫
117 平井呈一『真夜中の檻』創元推理文庫
118 サマセット・モーム『月と六ペンス』新潮文庫
119 川西蘭『ルルの館』集英社文庫
120 河出i文庫・LovePieceBook（レディース･セクシーロマン）
121 古井由吉『椋鳥』中公文庫
122 千夜一夜物語
123 ニコルソン・ベイカー『もしもし』白水社Ｕブックス
124 ピエール・マッコルラン『アリスの人生学校』学習研究社
125 イアン・フレミング『わたしを愛したスパイ』ハヤカワ・ミステリ文庫
126 藤沢周『さだめ』河出書房新社
127 佐藤賢一『傭兵ピエール(上下)』集英社文庫
128 デビット・ゾペディ『いちげんさん』集英社文庫
129 C・W・ニコル『エコ・テロリスト』清水弘文堂
130 小林多喜二『蟹工船』新潮文庫　男同士の話
131 白雪姫シリーズ全三冊
132 村上龍『タナトス』集英社
133 谷崎潤一郎『痴人の愛』新潮文庫
134 C.W.ニコル『勇魚』文春文庫
135 河野多恵子『幼児狩り,蟹』新潮文庫
136 金井美恵子『愛の生活』講談社文芸文庫所収の「うさぎ」
137 『落窪物語』女主人公に萌え萌え(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
138 渡辺淳一
139 山田風太郎『妖異金瓶梅』扶桑社文庫
140 開高健『輝ける闇』新潮文庫

141 小池真理子『恋』新潮文庫
142 仁川高丸『微熱狼少女』集英社文庫 レズ小説
143 東峰夫『オキナワの少年』文春文庫
144 『宇治拾遺物語』煩悩を捨てた僧の話は最高 　エロというより下品
145 宮本輝の最新作　中学生の性交を描いた場面があったよ
146 佐藤賢一『王妃の離婚』集英社文庫
147 石田衣良『娼年』集英社
148 林真理子『ロスト・ワールド』角川文庫
149 村上春樹『国境の南、太陽の西』講談社文庫
150 貴志祐介の作品
151 アーサー・ヘイリー『エネルギー(上下)』新潮文庫
152 中山可穂　著作の全てがレズ小説。『白い薔薇の淵まで』集英社はお勧め。
153 北村透谷『処女の純潔を論ず』
154 平井和正『新幻魔大戦』徳間文庫
155 夢野久作
156 永井荷風『四畳半』『襖の下張』
157 室生犀星『蜜のあはれ』国書刊行会
158 藤沢周平の抑制の利いたエロス
159 虫明亜呂無『夜明けの豹』
160 隆慶一郎『吉原御免状』新潮文庫
161 隆慶一郎『鬼麿斬人剣』新潮文庫
162 ジョン・アーヴィング『ホテル・ニューハンプシャー(上下)』新潮文庫
　　獣姦、近親相姦、レズ、逆レイプ、カーマスートラ他
163 西村寿行『牛馬解き放ち』角川文庫
164 森村誠一『夢の原色』角川文庫
165 酒見賢一『後宮小説』新潮文庫

166 長野まゆみ『夏至南風(カーチィベイ)』河出文庫
167 村山由佳『BAD KIDS』集英社文庫
168 『日本語-フィリピン語両用会話集』日本地域社会研究所
169 福島次郎
170 柴田翔『ノンちゃんの冒険』新潮文庫　かわいいエロ
171 桜井亜美
172 菊池秀行
173 アン・ライス『スリーピングビューティー(全3巻)』扶桑社ミステリー文庫
174 梁石日『闇の子供たち』解放出版社
175 オスカー・ワイルド『テレニイ』二見書房(絶版)　男色小説。英語の原文の表現が露骨でよい。
176 萩原葉子『閉ざされた庭』講談社文芸文庫
177 川端康成『雪国』新潮文庫
178 坂東真佐子の最近の小説
179 谷崎潤一郎『少年』
180 ヘミングウェイ『エデンの園』集英社文庫
181 藤枝静男『田紳有楽;空気頭』講談社文芸文庫
182 ポーリーヌ・レアージュ『Ｏ嬢の物語』河出文庫
183 藤沢周『愛人』集英社
184 江戸川乱歩　　
　・ボーイズラブ好きな女の子は『孤島の鬼』(角川ホラー文庫)『少年探偵団』(ポプラ社)
　・ＳＭプレイに興味のある女の子は『陰獣』 (春陽堂書店の江戸川乱歩文庫)
・フェティシズムに興味のある女の子は『人間椅子』(江戸川乱歩文庫)
185 ロジェ・マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』白水社　白水Ｕブックスは13巻
186 横溝美晶 『ツィンカム野獣伝(全3巻)』双葉ノベルス　他にもエロ小説あり
187 山田風太郎の忍法帖シリーズ
188 フレデリック・フォーサイス『ジャッカルの日』角川文庫
189 ミヒャエル・クレーベルク『裸足』三修社
190 西村京太郎

191 赤川次郎
192 宇佐美游『十歳の戦慄』講談社
193 筒井康隆『心狸学・社怪学』角川文庫のダッチワイフの短編
194 夏目漱石『こころ』新潮文庫
195 光文社のＶコレクション　www.vcolle.com/default.asp
196 金子光晴『どくろ杯』中公文庫
197 ベルナール・ノエル(生田耕作訳)『聖餐城』白水社
198 ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』扶桑社ミステリー文庫
199 桐野夏生『顔の降りかかる雨』講談社文庫
200 大藪春彦
201 佐藤賢一『カルチェ・ラタン』集英社
202 大石圭『死者の体温』河出書房新社
203 吉屋信子『花物語(上中下)』国書刊行会

同タイトルで、複数の著者の本については、著者と出版社を
教えてください。
　また、著者名だけの人は、代表作ないしお勧めのものを
教えてください。
　その他、訂正・修正箇所がありましたら、ご指摘をお願いいたします。
ちなみに、この目録は>>215-221の目録に著者名・出版社名を
付け加え、不備のある箇所を補ったもので、この目録作成の
功績は>>215-221の人に帰せられると思います。
　私は、趣味と実益を兼ねて、修正したまでです。

あげ

199　桐野夏生『顔に降りかかる雨』講談社文庫
　に訂正してください。

２ちゃんねらーなどの間で、人気のある御尊像が有ります。
これらの御尊像を手に入れて、金運向上等を祈願しましょう。(爆)
http://www.butsuzou.com/jiten/sanmen.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen2.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen3.html
http://www.butsuzou.com/keitai/sanmen-kz.html

水増しで１０まで行ってもしょうがない

age

男が読む勃起小説で、レジに持っていけそうなもの。

花闇　京都島原調教地獄　秋本玲於奈　フランス書院
装丁画が屋根瓦に桜の花のハードカバー

贄の花　　　千草忠夫　　　　　　　　　　　　日本出版社
ソフトカバーで装丁画が蓮のような花

花宴　　　　　藍川京　　　　　　　幻冬舎アウトロー文庫
カバーが光彩のような抽象画

同じく同社のその他の著作のカバーイラストが日本画風の美女、美少女
になっている。　「人形の家」シリーズ　「兄嫁」　「新妻」　「炎」　etc。


ただし、社名、副題、帯、著者名等でバレバレです。

ついでに、絵のことも出ていたので、ジョン・エヴァレット・ミレーの「オフィーリア」
ttp://www.tk2.nmt.ne.jp/~takayo/art/mi-ophelia.html
コッポラ「ドラキュラ」妻の死のイメージとしても使われていた絵画。
あと、ヴィクトリアンヌードか。

>>350
　スレタイトルとレスを読め。

>351
>1の希望にかなってると思うが。

オフィーリアの絵については、
桐生　操　「ラ・トラヴィアータ」　PHS
収録話の血染めの復讐劇、を思い出したから。

344さんおつっす
なんか感動しました。

中国の古典「金瓶梅」。

川端康成ぜんぶ

大石圭の『出生率０』河出文庫、
『殺人勤務医』と『アンダー・ユア・ベッド』角川ホラー文庫、
『いつかあなたは森に眠る』幻冬舎

>>355
　既出。目録読め。

>>356
　ホントに全部？
　

ジーン・アウル　中村妙子/訳
始原への旅だちシリーズ　評論社

クロマニヨン人が主人公の原始ロマンだが、
第2部「恋をするエイラ」以降、生々しい性描写が目立つ。
愛撫や挿入、射精などの様子も描かれている。
しかも、図書館の児童書の棚にも置かれていた。

>>358
>しかも、図書館の児童書の棚にも置かれていた。
　藁た。置いた香具師は、中身を読んでないのかもしれませんよ。

このスレに挙がった大石圭作品、出生率０以外は全部持ってる。
特にアンダ〜がいちばんエロいと思う。
夫に虐待される妻。微妙に変体っぽいような気もするが

>>360
　『履き忘れたもう片方の靴』も持っているのですか？これ、　
　まだ読んでないんですよ。読みたいのですが。ところで、
　『呪怨』は別ですよね？
　　アンダーはエロいですよね。恥ずかしながら、鬼畜な気分
　になってしまいました。かなり変態だと思われます。

３６１タソ＞履き忘れ〜靴は本屋で注文しようとしたら今ではもう絶版になっていました。
私は図書館で読みました。図書館で検索してみると色々な図書館に結構置いてあります。
これは、エロいです。なんせ書き出しが「僕は人の顔を長く覚えていることはできない。でも、精液の味もひとりひとり違っていて、飲み干した精液の味だけはよく覚えている」
というコトバから始まるんですから！
主人公の美少年が年上の外人女性や黒人二人組み（♂）や金持ちの日本人（♂）
と、セックスしている話を描いています。縛り・３ｐ・尿飲・SM・なんでもアリです。最後に美少年はペニスは残したまま人造の胸を手術でつけられ全身脱毛し、男でも女でもない存在となります。
200ページのうち、180ページは主人公が誰かしらと、プレイしているシーンです。
アンダーとちがうところは、履き忘れ〜の方はヤラれる側が納得ずくの上でのプレイだけど、アンダーの方は嫌なのに無理やり暴力によって性行為を強要されている点ですかね
そういう意味ではアンダーのほうがエロいかもしれません。
大石圭の作品ってフェラチオシーンがやたら多いような・・・全作品にでてきますよ。しかも、一冊のうち、それがかなりのウェートを占めている(笑）
・・・作者の趣味なんでしょーか？・・・

出生率0って文庫化されてたんですか？それも図書館で読んだんで・・・
文庫になってるんだったら買ってみようかな

じゅおんも持ってますが、アンダーや履き忘れ〜とくらべるとそんなにエロくないと思います。
でもやっぱり妻が夫に殴られ蹴られしたあとにレイプされたり、といったシーンはあるので本屋でパラパラと立ち読みぐらいはしてみてもいいかもしれません

志茂田景樹の「不倫はじまりは、夜」「不倫おわりは、朝」はあまり出回ってなく、
古本屋でも少ないが、かれの作品中最も生き生きしてると思う。もてる男の心理状
態が良くかけてる。
北原武夫の「告白的女性論」北原は仏文学者で、昔、フランス文学は、人間心理を
数学のような明晰さで、分析することがはやってた。この本も今でも十分に読み応
えある。

>>362
　『履き忘れ』は粗筋は知ってますが、実物を持ってないだけです。
　確かに、大石圭の作品には、フェラシーンが多いですよね。
　『死者の体温』も冒頭からフェラですし、『処刑列車』では
　犯人でもない普通の人が保険屋の女性にやらせてますし、
　『殺人勤務医』でも主人公がやってもらってましたね。
　それらに比べると『自由殺人』は、そうしたエロはありませんよね？
　　作者の趣味なんでしょうかね〜。

>>363
　『出生率０』は文庫化してますよ。篠原一の解説がちと邪魔っけ
　ですが。
　　『呪怨』は１だけ持っていますが、確かに妻が夫にレイプ
　されるところはありますね。でも、どことなく大石氏のスタイル
　から外れているような感じもします。映画をノベライズしたもの
　ですしね。『呪怨２』はお持ちですか？立ち読みした限りでは、
　ハッピーエンドっぽくなってましたね。

じゅおん１があまりにもつまらなかったので２は買いませんでした！なんていうか、あまりにも非現実的すぎて・・・読んでて「ありえないだろ！」ってツッコミいれたくなってしまいました。
自由殺人」も、量は多くないけど、SM嬢が客に無理やりフェラさせられているシーンはあります。
フェラってセックスと違って女から男への一方的な奉仕じゃないですか。
男の方はともかく女の方は気持ちよくもなんともないし。うーん・・・大石圭はなんらかのメタファーとして書いてるのかなーとも思います。
ちょっと変態的な愛の形というか・・・一種のマゾヒズムとサディズム、みたいな・・・

やっぱり出生率０買ってみます。どうもありがとうございました。篠原一って解説なんかかけるほど大物だったんだろうか・・・

　岩井志麻子「楽園」角川ホラー文庫は？

>>368
　それと『呪怨』はワンパターンなんですよね。違うのは、殺される人が
　違うってぐらいで。非現実的なところは非現実的と割り切ってましたが、
　ワンパターンなところは、どうにも。
　　『自由殺人』はしっかり読んでないので、なんとも。ランナーの女性の
　ひたむきさに目が行ってしまいました。
　　本人はフェラシーンを描くのが好きなのかもしれません。実際、作者が
　フェラをしてもらうのが好きかどうかは知りませんが。何かのメタファー
　なんでしょうかね〜。本人にインタビューしてみたいもんです。

「出生率０」、表紙裏あらすじ読んでなんとなく買ったけど読んでなかった
エロいなら読もう

大石圭ってなんか賞とったりした人なんですか？

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>372
　親子でやってたり、同性でやってたり、異性間のきょうだいで
　やっていたりいろいろです。
　　大石氏は賞をもらっていますが、メジャーな賞では
　ないです。文芸賞佳作と『死者の体温』にはあります。

今日本屋で出生率０、探したら置いてなかった・・・
よし、今日から、出生率０を探す放浪の旅に出る！

ジャン・ド・ベルク著　澁澤龍彦著　
『イマージュ』（河出文庫）

作者の一人称（一応設定は男性）で語られるご主人様養成ストーリー。
パガテルの庭園での排尿シーン、
ブティックでの露出、
ウェイターの前でのペッティング、
男・女・女の３P等
読みどころ（エロ記述？）多し。
Sの女性がMだったというオチが印象的。
作者が実は女性というのも興味深い…

>>377
修正です。
×（ジャン・ド・ベルク著　澁澤龍彦著）
○（ジャン・ド・ベール著　榊原晃三訳）

なお、サーチエンジンではジャン・ド・ベルクでも
検索できます。

＞＞３６１さん、随分、大石作品をもっていらっしゃるようですが、
あなたがどんな理由で大石圭を読んでいらっしゃるのかお聞かせ願えませんか？
私はアンダーの｢今日も忘れられた者たちが忘れられたまま死んでいく｣っていうくだりが気に入って
それから彼の作品を読むようになりました。文章が読みやすいところもいいですね。

これだけだとスレ違いだと言われそうなので

「チャタレイ夫人の恋人」｢昼顔」「ミス・ブランディッシの蘭」
特に蘭はエロいです。良家のお嬢様を誘拐した鬼畜のような悪党がそのお姫様に無体なことを・・・って言う話です。

世界の中心で愛を叫ぶ

意外とえちぃ部分が多かったです。
さすがにやってるシーンは書かれてませんが、
えちぃことには変わりない。

倉阪鬼一郎の講談社ノベルスから出ている本は、露骨な描写は
ないけれど、エロい。

>>379
　『死者の体温』を表紙に惹かれて買いました。それが最初です。
　この本の淡々さと、冒頭から始まるフェラと殺人と主人公の
　独白に引き込まれ、一気に読んでしまいました。殺人に言い訳
　めいたところがなく、むしろ平然とやれるところが、エッチシーンより
　ツボにハマりました。最もツボにはまったのは、抑制された文章
　だと思います。これ以来、他の作品も読むようになりました。
　　２番目に読んだのが、『いつかあなたは森に眠る』でした。「死者」とは
　異なった展開で、最後に主人公は死にますけれど、幻想的で
　好きです。
　　最近の角川ホラーから出ている本も好きですが、『死者の体温』や
　『処刑列車』と異なり、主人公が何らかの目的を遂行して終わって
　いるところが作品の変化かなと思います。「死者」と「処刑」は、
　まだまだ続く予感がしつつも、唐突に終わっていますよね？
　　１年にそうたくさん出す人ではないですけれど、事件が起きても、
　穏やかな描写をするので、好きです。文章が読みやすいという
　のも同感です。

「出産率０」読んだよ
全然エロくないじゃん

っていうかこの人セックス嫌いじゃないの？
セックスを悪徳みたいに描かれても勃たないよ
小説として悪いとは思わないけど、ちょっとなあ

谷崎川端大江みたいなのがスレタイの趣旨に沿ってると思う

出産率とか書いちゃった
別にいいか

あとさあ、あのミッシェルってのが全然本編に絡まないのは
構成の失敗じゃないかね
石川の方がきちんと絡んでるぶん気になったよ

ダメです！先生・・・！
本でオナニーなんかしちゃダメです！
ほら、校長先生が来ますよ！

>>383
　そうですか、エロくないですか。まあ、露骨にエロくないですし、
　大っぴらにやっているところもエロくない一因でしょう。
　　それに、主観的な判断ですので、エロくないという判断が
　あっても、いいと思います。
　　谷崎・川端・大江のとは、次元が違うので、一緒くたにしない
　方がいいかと思われます。

いや、おおっぴらとかじゃなくて
この人描写が全然ないんだもん
「唇をかぶせた」とか「アヌスに入れた」とかそれだけ

このレベルでいいなら三浦綾子の短編とかでもエロよばわりだよ
ここまでの目録に出てる奴に比べて
この大石さんは明らかにエロくない
なんでも主観で片づければいいってもんでもない

まあどっちにしろ内容語るなら大石スレ立てれば？

「タナトスの子供たち」真面目そうな題名の割には中身は801一辺倒。
知り合いの801女に薦めてしまった。

>>387
　で、なんでぶっきらぼうなんです？

吉行淳之介の「夕暮れの〜」題名忘れちゃった。エロばっかり。

＞＞３６１さん、長い返レスありがとうございました。死者の体温、装丁確かに綺麗ですよね。
いつかあなたは〜も、装丁、凝ってるし、大石圭はデビュー作から装丁には恵まれてますね。もっと本屋に置いてあればいいのに・・・。

川端康成の眠れる美女もエロティシズム漂う文学作品ですよ。

牛乳瓶を思い出した。

あげ

保守

あげ

本を紹介してくれるのは良いんだけど、たのむから落ちは書くな。

和田はつ子。特に｢密通」美貌の女子高生が輪姦されたり、あまりのエロさに、ママンに「読ませて」
と言われた時「いやっ・・・！ちょっと・・・！」と、見せられなかった。だって「ほらよ、女だ人間じゃない。肉だ便器だ使うためにある」とか言う台詞が結構出てくるんだよ
こんなの貸したら人格を疑われてしまう・・・と、貸すのを辞退したがその数ヵ月後、ママンは唐突に死んでしまい・・・
・・・貸してあげるんだった・・・断った時さびしそうな顔してたし悪いことしてしまった、と今でも激しく後悔

>>397
　ちなみにオヌシは男かえ？女かえ？母上のご冥福をお祈りいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　┌─┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜き.｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ん　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　│た│
　　　　　　　　　　　　　　　　　│ま│
　　　　　　　　　　　　　　　　　│だ .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　│よ .|
　　　　　　ﾀﾏ　　　　　　ｷﾝ　　│ !!.│
　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┤　　　　ｷﾝｷﾝ
　　　　ヽ(`ω´)ﾉ　ヽ(`ω´)ﾉ　　(`ω´)ﾉ　　　 （　`ω）
　　　　|￣￣￣|─|￣￣￣|─|￣￣￣|─□（ ヽ┐U
〜 〜　￣◎￣　　.￣◎￣　　￣◎￣　　 ◎−>┘◎

>>396
スマン。

ミステリーじゃないし、いいかなと小一時間…

もしも、作家になったら、好きな作家の隣に並べられていたり
くっついて置かれてあったら、どきどきするの。

もしも、作家になったら、幸運に平積みになったら
ブックファーストで誰の横になるかなー？
春樹のおっさんがいい。

＞＞３９８
どうもありがとう・・・女です。和田はつ子は、ミステリーも上梓してます。
｢心理分析官」とか「異常快楽殺人者」とか
「なぜか登場人物は美男美女ばっかり」「鬼畜系エロシーンもやたらに多い」
「でも本筋以外の雑学知識も豊富で勉強になる（かもしれない）」

ちなみに「密通」初めて読んだのは１３歳中２の時でした
その年齢の子がこんな本読んでるって知ったら気マズかろうと（お互いに）
それくらいエロいです

>>403-404
　レスサンクス。そんな年齢で「密通」は、確かにお互いマズかろう。
　で、今でも鬼畜エロがお好きなので？

河出文庫の「生心リポート・セレクション」シリーズは、
まさにこのスレのタイトルそのままです。
事実は小説よりもエロなり！

＞＞４０５
鬼畜っていうか・・・今でも和田はつ子作品は好きです。
最新刊は「椿姫―ニンフォマニア―」（これも親には読ませにくいタイトル・・・）
鬼畜エロそのものが好きと言うより作者や作品によりますね
そう言わないと自分の嗜好に危険を覚える今日この頃なので・・・

文学板の類似スレ
ロリコンにお薦めの文学を教えてください。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1012911461/

>>407
　「椿姫」も美味しそうなタイトルだ。自分の嗜好は隠してもいいが、
　忠実に従った方がよいよ。しかし、同好の士を見つけるのは、
　むずかしそうだね。

既女板の読書スレ見ると、立原正秋好きですぅって人が多いから
一度読んでみようかと思ってたんだけど…、
このスレ見てびっくり。エロ作家だったんだ。

>>409
　よく知らないんだが、エロとそうでないものがあるらしいよ。

ここの管理人が書いている「男女平等への道」って題名が真面目そうだけど、性に関する凄いことが書いてあり別の面で勉強になる。
http://www.geocities.jp/fghi6789/

>>411
　具体的にどこのことですか？「男女共同参画」のところでしょうか？

>>411
　４１２です。問題解決しますた。

えー、坂東眞砂子作品。

｢アルプスの少女廃寺｣　　５回｡

詩集です。
林あまり『ベッドサイド』新潮文庫

>>416
顔がｷﾓい人のエロは嫌。

>>417
　釣りならもちっといいものを考えてよ。

釣りなの？　結構同意なんだが。
想像しちゃうでしょ、やっぱり。

同様に林真理子の著作も読めない

作者の顔がキモくても、脳内変換して美人の顔にすればよし。

脳内変換できるレベルじゃない

スレ違いはスルーの方向で。

４２３(σﾟдﾟ)σｹﾞｯﾂ!!

宮本輝の焚き火の終わり

>>424
　既出。目録読むべし。

梅田みか　愛された娘　　角川書店

>>357
あたりからの大石圭さんの話について亀レスでスマソですが
私個人は「殺人勤務医」がもう大好きで大好きで大好きです。
他のも好きなんですがツボです。
この人の書く本全部読んだ訳じゃないんだけど読み終わった後に
胸がきゅーんと切なくなる感じが好き。

>>427
　「殺人勤務医」も捨てがたいですよね。胸がきゅーんとは
　なりませんが、サッパリ(スッキリではない)はします。

>>117
立原正秋だったら文庫本をとりあえず読んでみたら？
エッセイ「愛をめぐる人生論」（新潮文庫）には
彼の性や恋愛に関する考察がじっくり書いてある

ナチュラル・ウーマン
上海ベイビー
甘い蜜の部屋

隆慶一郎『影武者徳川家康』新潮文庫

ミステリーなんて読んでると誰の行動や言動にも
怪しさを感じる事があったりするが、
美男、美女というふうに描かれると
それについては眉一つ動かさずに信じ込んでしまう。

仁川高丸の全作品。まともな人間がいない。

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本じゃないが、フェデリコ・フェリーニ監督の映画は、
芸術的だとかなんとか大きく評価されてるけど、
基本的な部分はエロいよ。

Ｄ・Ｈ・ロレンスは「チャタレイ夫人の恋人」より「虹」の方がよかった。
ていうか、もう絶版かな。
あと、ブラントーム「艶婦傳」

>>276

北斎の映画があってさ、俺の大学受験の前日にテレビでやってたんだよね。
クライマックスがタコと女のカラミ。
当時、AVすら見たことがなかったんで、ぶっこきまくりました。
当然落ちました。元々無理だったとは思うが。

>>276
ああぁ、あの絵ねぇ。
タコのセリフもけっこうイカしてた。うろ覚えだが
｢いつかはいつかはと狙っておったが、今日といふ今日、とうとう
とらまへたァ…ほぅれほぅれ…いッそ竜宮へさらッて行って…｣
みたいな感じだったかしらん。
高校生のとき図書館で読んで、ガチンガチンでしたわ。

>>437
ぜひとも観てみたいです