886 :
無名草子さん:
11月刊行予定の文庫・学芸文庫は信じられないくらいの厚さだな。
>>886 遙洋子、ものすごい大著を書いたんだなw
>>886 2万ページの文庫本 w
どうやって製本するのやら。
しかも、それでいて620円という破格値かい。
889 :
無名草子さん:04/10/03 18:36:32
一ページ一文字。
>>886あはははは。
初刷りの部数と取り違へたのでしょうか。
>>889 実質30頁もないのか w
>>890 でしょうかねえ。
でも、ポランニーで6000部は大胆な勝負という気がするけど。
初刷りの部数ってのは公表されるものなの?
894 :
無名草子さん:04/10/07 09:52:02
>>871 ベケットの文庫本には『マーフィー』三輪秀彦訳 ハヤカワNV文庫 1972年 があった。
>>894 ああ、そう言えば三輪訳の『マーフィー』は早川だったね。
文庫になってたのは知らなかった。
ハヤカワNV文庫というとシュペルヴィエルとか、デュラスとかあって
けっこう侮れないんだよね。スレ違いスマソ。
age
営業部長が代わります。
でも、部下の女とできちゃった取締役はそのままです。
なんでだろ〜? 残念! 切腹!
よし、じゃあ君も俺と浮気しようか
病気のジジイは大宮に引っ込んでな!
そんなつれないこと言わんとええやないかグヘヘ
現在、ちくま文芸文庫で「ウ−13−1」が2種類、
書店の棚に並んでいる。番号の付け間違えと
いうことらしい。
詳しいことが「本の雑誌」12月号p.87の記事
に書かれていたよ。
とりあえず柳田國男の文庫と関連書籍(対談集とか)は復刊してほしい。
諸国物語復刊してちょ
まあ社内ですからねえ。
たまには文庫の復刊フェアとかしてよ
906 :
無名草子さん:04/11/17 22:22:46
ここの学芸文庫と講談社学術文庫は品切したらそれっきりなのか
この点だけは岩波を見習ってクレ
1月6日刊行予定
『ガルガンチュア』フランソワ・ラブレー著 宮下志朗訳
訳し下ろし? おおいに期待。
いい年して女に狂ってしまった営業部長
日野日出志!
獅子文六全集出せや
斎藤緑雨全集出せや
奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに
暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、
まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、
早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、
中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、
生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、
さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に
膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら
........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故?
それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、
片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、
口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。
ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。
それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを
掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。
お気を付けて。
落語落語落語
>913
呪われない方法は珍世界紀行を読むことだけW
ところで、頼んでおいた、目録まだ?
確か去年の今頃でた中条省平の著書のプロフィールにバルベー・ドールヴィイの
『悪魔のような女たち』(ちくま文庫から)を翻訳中とあったので、心待ちにしていたら
一年たってしまった。
>>912 奇形児を見たことがない奴が書いた文章だとバレバレ
コピペにマジレスかよ
希望格差社会、アマゾンでもBK1でも
変えないのですけどどうにかして〜
>>911 同意。
以前出た全集は5巻と8巻が欠けてるよね。
責任もって、何とかしてくれ、筑摩さん。
またやっちゃいました……。
以前勤めていたB新社でも、その前のS出版でも、上司とできちゃったんです……。
そしてまた今度も……。私だめなんです……。病気なんです……。
オレは極く古い血の一族の末裔で、この地に来てからだけでも
1300年程になるのだけど、元々秦の始皇帝の血を引く一族で、
つまりは渡来人らしい。苗字は全く珍しくも無いが、「別のところから来た」
というような意味に取れる苗字で、なるほどね、とも思います。
ただうちの血族でなくても同じ苗字は全国に腐る程いるので、
その方たちとの関係性はないのかなぁなどと思ったりもします。
923 :
無名草子さん:04/12/14 14:42:11
今週の新文化の一面に、部下の女とできちゃった営業部長の写真が出ています
いいなあ・・・
どうしてウチの大学生協には小沢昭一『私のための芸能野史』が
置いていないのだろう?『忍法聖千姫』は確保したけど。
926 :
無名草子さん:04/12/15 15:40:40
>>921 BOOK1stの店長ともやったんじゃなかったっけ?
927 :
無名草子さん:04/12/18 19:13:09
筑摩世界文学大系ってブクオフで100円で売ってますよね?
高くて買えないって言ってる人いるけど・・・
ノンフィクション全集もそれくらいの値段で売ってるの見かける
>>927 でもね、いざ欲しいとなるとなかなか無いんだよ
930 :
無名草子さん:04/12/19 14:42:05
文学大系でこれは買っておいたほうがいいってのある?
古代オリエント集
バシュラールの『夢想の詩学』でたねー。嬉しい。
Amazonでは早くも古本が出品される不思議
漏れはいつも発売の翌日に古書店で500円引きで買ってる。
まあ、そのくらいが納得できる金額だろう。
ちくま文庫は古いのは市場にでないが、新刊は結構流れてるよ。
935 :
無名草子さん:04/12/22 00:19:43
で、あなたは読んだの?
936 :
無名草子さん:04/12/22 00:23:44
>>934 ちくま文庫は古いのは市場にでないが
そなんだよね
古いの市場に出ない?
出まくりだと思うけど。
中古のやつというか、自分のもそうなんだけど、カバーの焼けが目立つ。
本棚からぬきだすと、背表紙とその他の部分が別の色になってる。
ここって左翼系だよね?
左翼でも右翼でも本の内容が素晴らしければ良い。
あからさまに、右翼左翼が鮮明なのは宜しくないけどw
八木に西部か。ちくまも墜ちたな。。。
943 :
無名草子さん:04/12/23 02:10:18
でも、80年代前半に西部が書いた『生まじめな戯れ』はかなりいい本だよ。
944 :
無名草子さん:04/12/23 20:03:20
本屋によって、ちくま新書やちくま文庫の割合が少ないね。
945 :
無名草子さん:04/12/23 20:05:06
ちくわ文庫
946 :
無名草子さん:04/12/23 20:11:25
ゆどうふ文庫
947 :
無名草子さん:04/12/23 20:14:03
がんも文庫
やまもりうんこ
949 :
無名草子さん:04/12/23 20:16:35
筑摩文庫!!
950 :
無名草子さん:04/12/23 20:43:53
千曲文庫
恥垢文庫
952 :
無名草子さん:04/12/23 21:08:54
乳首文庫
953 :
無名草子さん:04/12/23 21:15:57
ちくま選書
ブックオフにあるちくま文庫っておんなじのばっか
955 :
無名草子さん:04/12/23 23:50:47
PR誌「ちくま」如何?
>>955 たむらしげるが表紙書いてた頃は毎号が楽しみだった
新潮社のしおりもいいんですけどねw
次の文を書く前に書き込んでしまった・・orz
新潮社のしおりもいいんですけど、筑摩の「で、あなたは読んだの?」このしおりも良いね。
959 :
無名草子さん:04/12/24 01:14:19
もうちょっと作りが堅牢だといいんだけどなぁ
昔の中公文庫とか好きでした
960 :
無名草子さん:04/12/24 14:41:03
今年中に1000にいけるのだろうかw
961 :
無名草子さん:04/12/24 16:08:13
ちくまプリマー新書に期待。
962 :
無名草子さん:04/12/24 18:43:25
ちくまマンセー!!
岩波文庫スレ落ちてるじゃん!
板の整理って何カ月ぶり?
964 :
無名草子さん:04/12/26 01:33:56
ここは落とさんぞw
965 :
無名草子さん:04/12/30 19:21:57
来月のちくま文庫の新刊で、古本生活読本が読んでみたい。
プリマー新書も面白そうだし・・。
966 :
無名草子さん:04/12/30 22:30:38
千曲新書好き
最近はこればっかり 新書のラインナップにはずれが無い
どうも やり手の編集者がいるみたい
えと、「山野浩一」とか言う人。 この人昔いたSF作家と同じだけど
別人だよね(生きてりゃ80過ぎだもんね)
>>966 別人みたいですね。でも、SF作家…というより競馬評論家の
山野センセは1939年生まれだそうで、80はまだ過ぎていない
ですね。
968 :
無名草子さん:04/12/31 04:19:34
へえ、山野浩一かあ。こんなとこで聞くとは思わなかったな。
リアルタイムで読んだ世代じゃないけど、
古本屋でみつけた単行本「殺人者の空」最高だったな。
表題作も名作。70年代当時の学生活動家の雰囲気、世界を否定する観念性が、
そのまま異世界への郷愁を感じさせる前衛作品として昇華してると思う。
死語になった「ニューウェーブSF」「スペキュレイティブフィクション」だよ。
JGバラードや(というか、それで始まってんだけど)ディック好きな人必読。
あ、ちくま、ディック出してたよな。
969 :
無名草子さん:04/12/31 19:10:33
バビル二世?
ちくまでディック出てたんだ。バラードは文庫であったけど。
971 :
無名草子さん:05/01/02 18:45:47
次スレマダァ〜?(AA略チンチン
972 :
無名草子さん:05/01/02 19:04:27
へー
山野センセ SFで食えないから競馬評論家になったのか・・・
人間なんでもやって食わないとね。
SFで食えなかったかどうかは定かではありませんが、
競馬評論家としては、『全日本フリーハンデ』『伝説の名馬』
といった著作をものとし、いまや重鎮ともいうべきお方です。
974 :
無名草子さん:05/01/05 03:14:26
975 :
無名草子さん:05/01/07 22:23:21
「で、あなたは読んだの?」っていう栞の色違いは何種類あるのでしょうか?
今のところ、2種類・・
976 :
無名草子さん:05/01/09 02:06:11
アゲ
977 :
無名草子さん:05/01/09 12:13:55
地獄小僧、いいね〜
やはり、びんぼう自慢でしょう。
979 :
無名草子さん:05/01/11 09:14:54
Webちくまをなかなか更新しないなぁ・・
980 :
無名草子さん:05/01/12 04:39:12
次スレのテンプレ作らないと・・・
公式URLだけでいいような気もするが・・
まぁいいか。
982 :
無名草子さん:
ちくわ書房