451 :
無名草子さん:02/09/27 01:31
DQNは見ないようにしたほうがいいと思うが。
452 :
無名草子さん:02/09/27 01:33
>類を見ない慰謝料を請求したり、事故を利用して数年後にコネでJALに入る
>遺族の息子がいるのに
そんなことが重要かい?
単なる嫉みじゃないの?
それと作品の価値とどういう関係がある?
だいたい、「類を見ない慰謝料を請求した事実」はどこにあるのかな。
453 :
無名草子さん:02/09/27 01:36
作品の価値じゃなくて、遺族の視点から見ることがどう重要なのか?
ということなんだけど。漏れは公平な視点から見るほうなので。
JALの支払った額と、交渉に難航したという点から、
類を見ない慰謝料を請求した事実はあると思うんだが。
454 :
無名草子さん:02/09/27 01:40
思うじゃなくてさ、ソースを出してよ。
遺族の名誉にかかわることなんだからさ。
それに「類を見ない慰謝料を請求」することのどこが悪いんだ?
自分の親でもこどもでも事故で殺されてみ。
「ホフマン式でいいですから○○万円になりますね。
××銀行の口座番号がこれですから振り込んでください」
という遺族がどこにいる?
やり場の無い怒りってわかる?
想像力がない?
455 :
無名草子さん:02/09/27 01:40
ちなみに支払った額が多の航空死亡事故に比して異常に多いというのは事実だ。
面倒くさいのでソースは出せないし、信じるかどうかはキミしだいなので。
探せば出てくるだろう。
456 :
無名草子さん:02/09/27 01:41
あと、キミが信じるかどうかはどうでもいいことなので、
信じないなら別にそれでいいよ。
457 :
無名草子さん:02/09/27 01:43
で、遺族の名誉についてはうるさいけど、JALや国会議員、役人の
名誉はどうなるの?
458 :
無名草子さん:02/09/27 02:01
>ちなみに支払った額が多の航空死亡事故に比して異常に多いというのは事実だ。
>面倒くさいのでソースは出せないし、信じるかどうかはキミしだいなので。
>探せば出てくるだろう。
話にならない。
目撃者はいないけど、金を出せと脅されたので殴ったら死んじゃった。
事実認定をしなければ何とでもいえる。
ソースを明示しなくては公表できない言説とそうでない言説がある。
遺族が「類を見ない慰謝料を請求した」というのは、ソースがなければ出してはいけない言説に属する。
礼節、マナーの問題。
で、「支払った額が多の航空死亡事故に比して異常に多い」ことと『沈まぬ太陽』はどういう関係にあるのか?
459 :
無名草子さん:02/09/27 02:08
>で、「支払った額が多の航空死亡事故に比して異常に多い」ことと『沈まぬ太陽』はどういう関係にあるのか?
ということは、信じてくれたと仮定して、漏れが言いたいのは遺族もJALも
国会議員も役人もみんな、善であり悪なのに、くっきり区別して片方を批判
してるところがトンデモ本だと思うわけだ。
460 :
無名草子さん:02/09/27 02:13
>453
公平な視点? ハァ?
自分の妻と幼子をレイプされて殺されて、しかし犯人が少年である、覚醒剤を使用していたということで罪が減殺されてしまうという事実に対して、何が“公平”な視点なのかね。
一方的な力の発動に対して、“公平”な視点などは存在しないのだよ。
冤罪で収監されている人に対して、検察の視点と被収監者の視点を公平に見るということ自体ありえない。
あえていうなら、弁護側の視点が“公平”に近いものだが、一方的な力(権力)の発動の場においては、“公平”というタームは意味をなさない。
弁護士は判事に“公平”を期して活動するのではなく、“救済”を求めて活動をしているのだ。
“関係の対称性”が成立しているときにのみ、“公平”というタームは意味を持つ。
“救済”は“関係の非対称性”の反転を目指す。
“関係の非対称性”というタームがわからないと、
「で、遺族の名誉についてはうるさいけど、JALや国会議員、役人の名誉はどうなるの?」
というような、超絶のアホを言い出すことになるだろう。
レイプしようとした際、指を噛まれて怪我をした。
「この指の治療費と慰謝料はどうしてくれるんだ!」と騒ぐほどのバカがいるとは思わなんだ。
461 :
無名草子さん:02/09/27 02:22
例が適切じゃないなぁ。その場合ははっきりと善悪の区別がついてるじゃないの。
遺族とJALで言うなら、法的には補償することで+−ゼロ。
それに加えて、豊子は本を出して名誉毀損してるんだよな。
法的には損害賠償を請求できるし、十分裁判に勝てるがあえてしないJALその他に対して
このようなことを行う豊子の方が悪になるけど。
462 :
無名草子さん:02/09/27 02:34
なんか書いてるのかな?
ハァ?
話にならない。
ヴァカ厨にまじめなレスしてもムダ。
みたいのまたついてるかなw ワクワク^^
463 :
無名草子さん:02/09/27 02:38
>法的には損害賠償を請求できるし
それならそうすればいい。
外野がとやかくいうことではない。
ましてや、
>十分裁判に勝てるがあえてしない
など笑止千万。こどもの捨て台詞だ。
>遺族とJALで言うなら、法的には補償することで+−ゼロ。
補償金、保険機構については『墜落の夏/吉岡忍著』に一番詳しいが、この基礎文献を読んでさえこのような戯言とがいえるなら、やはり厨房としかいいようがない。
文学とはもっとも遠い精神性というべきか。
そういう発想をする人間の見難さを描いたのが『沈まぬ太陽』であるから、キミに理解不可能なのはしょうがないだろう。
誰だって、自分の悪口を書いてあるものは嫌うからね。
464 :
無名草子さん:02/09/27 02:44
興味深くROMして参りましたが、
>遺族とJALで言うなら、法的には補償することで+−ゼロ。
これで決まりですね。
こういう発想に何をいっても不毛ですヨ。
金のヤリトリが視点なんですから。
465 :
無名草子さん:02/09/27 02:49
そうですな。世の中金のやり取りですな。
親戚が立ち退きで引越したのだけれど、親戚の集まりではその親戚がいないところではいくらもらったのかばかり詮索していた。
そんで家を建てたら、税務署が来て、智栗をいれたのも親戚のひとりだった。
いやあ日本人的とおもたよ。
立ち退きでなんやかやいわれてもほっとけだけど、飛行機事故で身内をなくして金をもらったどうのこうのいわれるのはどうだろね。
やだやだ。
467 :
無名草子さん:02/09/27 02:55
>463
また面白い言葉が随所に。必死だなw
そんなに頭固いと、将来苦労するよ。
468 :
無名草子さん:02/09/27 02:57
>466
ほんとね。遺族も自分の首絞めるようなことしなければ良かったのにねw
469 :
無名草子さん:02/09/27 02:57
>いやあ日本人的とおもたよ。
いやあ人間的の間違いだろ。
470 :
無名草子さん:02/09/27 02:59
>467
そんなにアタマ悪いと将来苦労するよ。
>遺族も自分の首絞めるようなことしなければ良かったのにねw
何いってんだ?
自分の首を絞めた遺族ってどういう意味?
472 :
無名草子さん:02/09/27 03:04
そういうのは人間的とはいわないよ。
おもいやりのあるのを人間的という。
473 :
無名草子さん:02/09/27 03:09
>467
えー、463の文章が難しい?
もっかしてリアル厨房?つか、面白い言葉ってどこ?
474 :
無名草子さん:02/09/27 03:31
>ちなみに支払った額が多の航空死亡事故に比して異常に多い
日本の大卒初任給は、他の国々に比して異常に多いぞ(ワラ
475 :
無名草子さん:02/09/27 10:18
このスレ、レヴェル低いなぁ。山崎読むやつってこんなもんかもな・・・
476 :
無名草子さん:02/09/27 10:19
>もっかしてリアル厨房?
↑面白い言葉。必死に煽ろうとしてるところがかわいいねw
477 :
無名草子さん:02/09/27 10:34
>472
日本人的よりは当たってると思うが。
他の国ではそんなことはないとでもw
478 :
無名草子さん:02/10/01 21:46
479 :
無名草子さん:02/10/01 22:29
>>478 白い巨塔は読んでないんだけど
大地の子の一心のライバルも
行天みたいな奴だよ。
480 :
無名草子さん:02/10/05 09:23
労働組合で甘い汁吸ってる奴って他の会社でも大勢いるんだろうな。
横田浜夫の本の中でも、会社で出世するのは現場で働いてる奴より、
組合活動してる奴らばかりって書いてあった。
481 :
無名草子さん:02/10/07 13:27
もうみんな、議論に飽きたんだな。
議論するほどの作品じゃないし(w。
482 :
無名草子さん:02/10/08 04:37
恩地元・・・マゾ
陸一心・・・マゾ
壱岐正・・・マゾ
天羽賢治・・マゾ
財前五郎・・サド
万俵大介・・サド
483 :
無名草子さん:02/10/10 06:16
訃報です。
この物語のモデルとされる小倉寛太郎氏が9日肺がんのためお亡くなりに
なりました。享年71歳。
天国へいく前に、この人は自分の人生をどう考えたのでしょうか?
484 :
無名草子さん:02/10/10 19:28
ご冥福をお祈り致します。
桃李不言下自成蹊のとおり、台下の精神は多くの者が受け継いで参ります。
一緒にこのスレも沈んではどうかね?
487 :
無名草子さん:02/10/13 21:21
488 :
無名草子さん:02/10/13 23:31
行天四郎=財前五郎(白い巨塔)の根拠
・名前が似てる。響きが同じ。
・キャラが似ている。(出世欲が強い、キザ、エリートなど)
・二人とも愛人がいて、愛人から「四郎ちゃん」「五郎ちゃん」と呼ばれている。
・二人とも腕が毛深いという描写がある。(山崎先生の好みかw)
このスレを一通り読んだけど、
どうしてもこの本を読む気になれないな〜。
こういう事故をエンターテイメントとして書いてしまうところがな〜。
完全なノンフィクションならともかく。
490 :
無名草子さん:02/10/15 07:58
あげておきましょう
491 :
無名草子さん:02/10/15 08:00
・
492 :
無名草子さん:02/10/15 13:26
なんか
大地の子ほどには感動しなかったなぁ。
イマイチ恩地元に感情移入できなかった。
堂本とか行天はニクッタラシイって思ったけど。
>>488 馮長幸も
キャラが似てる、愛人がいる。
あと行天と馮は
奥さんの実家に財力がある、ってのが同じ。
493 :
無名草子さん:02/10/15 14:02
この小説を読んでから、
おれが今住んでる市の駅前に建ってる、
馬鹿でかい日航ホテルのことを考えてしまう。
だって、あんなバカでけーホテル必要ねーと思うのです。
おれが住んでるとこでは。
あれも無計画の開発で、どっかで私腹を肥やしてる奴がいるんかなーって、
一人勝手に想像してます。
と、わけのわからんこと考えてますが、
この本は一気に5巻読めたなぁ。
ふつーにおもしろいと思うけど。
ただ「二つの祖国」も読んだけど、
彼女の本は深刻すぎて、読み終わった後(もしくは読んでる途中)
激しく凹みますね…。
495 :
無名草子さん:02/10/17 08:04
あげます
496 :
無名草子さん:02/10/18 07:23
先日モデルになった方が亡くなられてましたね。
本当にすごい人生だったんでしょう。
497 :
無名草子さん:02/10/19 15:51
>>494 >彼女の本は深刻すぎて
この本のどこがそんなに深刻?
ただのエンタメだと思うんだが・・・・。
比べるのも愚かだが、ドストエフスキーとか読んだことある?
まあ、確かに墜落現場や遺体安置所とかの描写は、それなりに壮絶だけど。
>>496 確かに苦労もあったんだろうけど、失業した訳でもなく、
高給を貰って、その上、自分で副業もやってたし、
結構人生をエンジョイしたみたいだけど。
498 :
無名草子さん:02/10/20 11:43
499 :
キャロルくん:02/10/20 14:11
500 :
無名草子さん:
500