117 :
無名草子さん:
ブックカバー用の油紙手に入るところありませんか?
ご存知の方教えて頂けないでしょうか。お願いします。
118 :
無名草子さん:02/03/31 14:39
>>117 すずらん通りの「ミューズ」だったかな、とかいう紙問屋で買えるよ。
(ちと店の名前ど忘れ)
駿河台下から入って、200メートルぐらい行った左の店。
地方小出版物とかを扱っている店の隣。
店の門構えが狭いので注意。
そこで「グラシン紙」と言えば手に入る。
ただし「全紙」という、とても大きなサイズなので、自分で切らなくてはいけない。
金を出せば以前は切ってくれたんだが、どうも「切る道具の歯が痛む」という
理由で最近はダメのようだ。
119 :
名無しじじい:02/03/31 14:41
>>117 硫酸紙(パラフィンでないが、パラフィン紙と俗称されている)のこと?
神保町ならすずらん通りのピアノ屋の向かいの文房具屋で売ってます。
1枚25円位。
120 :
無名草子さん:02/03/31 15:52
121 :
無名草子さん:02/04/01 00:52
グラシンを切ってくれなくなったのは、グラシンは切りにくくて真っ直ぐ
カットしにくい、で、曲がって切れたとき、客によっては難癖つけるやつが
いるからだと聞いたよ。神保町の店じゃないけど。
オレは知り合いの印刷屋さんを通して、全紙を半裁で買ってる。
安いけど一連単位だから、素人にはお薦めできない。
友だち数人と山分けしてるから、すぐなくなるんだけどね。
122 :
無名草子さん:02/04/01 11:12
>>121 ちなみに、そんな大量のグラシン紙を何にお使いなのですか?
123 :
無名草子さん:02/04/01 19:34
古本なんかにかかっている半透明の紙のことでしょうか。
あれをそうっとはずして、気合を込めながら一気にくちゃくちゃと
丸めるのがストレス解放によいです。アブソーバーのプチプチより
いい感じです。
124 :
無名草子さん:02/04/01 23:26
古本屋の本にもよくあの紙がかけてあるよね。値段見て、
買わずに箱に戻すとき、びりびりびりってなると、
とっても気まずい。(w
125 :
無名草子さん:02/04/02 08:29
昨日やってた「フーテンの寅さん」で神保町の古本屋が出たのですが、あれはどこですか?
見たことあるような店構えだったのですが。
オレは蔵書家の多い研究団体に属しているので、共同購入というわけです。
10人も集まれば、結構すぐに捌けますよ。
さすがに数年に1回だけど。
127 :
無名草子さん:02/04/02 11:00
グラシン紙って、本体を汚さないという意味は分かるけど、
本の「健康」にはどうなんでしょう。湿度がこもったり、
カビの原因にはならないのでしょうか。実際ムレで、
グラシン紙が貼り付いてしまった古書を見かけるんですが・・。
128 :
無名草子さん:02/04/02 11:09
まぁ、コート紙みたいな表紙の紙には、空気と接触して酸化したり、揮発成分が
飛んだりする場合が多いので、表紙カバーの保護には役に立つね。
別に書店で買った時にもらえる紙カバーでもいいんだけど、それだとどこに何が
あるか分からなくなるからな。
129 :
無名草子さん:02/04/03 05:40
化学的な効果はわからんが、帯の保護には有効だと思う。
本棚に差すとき、隣の本の帯に引っ掛かって帯がビリビリ……ってのは激減するよ。
絶無にはならないけど。