好著。田嶋陽子の「それでも恋がしたいあなたへ」なんて本まで
チェックしている。すごいとしかいいようがない。
アマゾンに注文したけどまだ来ない・・・
面白かったけど、好著とかすごいってほどのものかな。
>>3 まあね。だが勢古の文章を面白いと思ったのははじめてだったので。
バカという奴がバカ。(藁
立花たたきの二番煎じのクズ。
勢子カッチョワルイ。おめえは摩羅ソンでもしてれ。
全身バカの定義は、まるっきりドキュソ・厨房の定義みたいだった
この人の前の本好き。『私を認めよ』とか、『こんな男になりたい』とか。
期待して読んだのにつまらなかった。
共感することも学ぶこともなくがっかり。
とにかくバカバカいいすぎで、なんだか気分わるくなる。
10 :
無名草子さん:02/02/01 09:11
作者はすかしてるね。
11 :
無名草子さん:02/02/04 10:46
それほど実績あるのこの人?
12 :
無名草子さん :02/02/04 11:47
ほとんど人の批判の受け売りだったよ。
沢山本読んでいればどこかで読んだことある発言ばかりでもあった。
それと人の批判に乗っかりすぎて、元の資料読んでいないふしがあるね。
渡部昇一への批判は、大西巨人のコピペそのものだった。
13 :
無名草子さん:02/02/07 07:47
買っってみた。
最初は面白かったけど、途中からバカバカと聞くのに飽きた。
あんまりバカって訳じゃないけど、色々なあとがきの日付や献辞を並べていて、
面白い視点だなと思った。
一章の終わりの方に
”「もうキミは明日から生きないでいいから、そのまま家に帰って首吊って死になさい」といいたい。”
って文有るけど、俺は「この人2ちゃんねら?」と思ったよ。
14 :
無名草子さん :02/02/07 08:05
この本、洋泉社新書にしては珍しく版重ねたね。昨日書店でみてビックリした。
俺はこれを『危険な思想家〜勢古バージョン〜』と受け取ったけど。
15 :
無名草子さん:02/02/07 08:20
まれに見るバカ
勢古浩爾 / 洋泉社 / 2002/01/23
★
面白くない
16 :
無名草子さん:02/02/17 18:24
面白すぎ。今日買って読み終えたばっか。あまり評判はよろしくないようだが・・・
勢古さんの視点は面白い。高橋春夫みたいな感じ。これは気楽に読書したい時に最高。
17 :
無名草子さん:02/02/17 18:49
勢古浩爾は何と言っていいのか分からんが魅力がある。
50歳こえてるのにはビックリ。
18 :
無名草子さん:02/02/17 19:26
今気づいたけど、松本人志みたいなセンス。違うかなぁ。
松本好きな人はこの本もいけるんじゃない?
なんていうか、どうでもいいようなことを深く掘り下げる面白さ、みたいな。
馬鹿馬鹿しいことに真剣になってるというかね。
そういうとこが面白いんじゃないかなと。
この本読んでるとガキ使見てるみたいな感覚になった。
それと文章が上手い。
19 :
無名草子さん:02/02/17 20:01
ナンシー関を超えるかも
20 :
無名草子さん:02/02/18 10:58
age
21 :
そんなことより1よちょっと聞いてくれよ:02/02/18 13:53
吉牛でバイトしてる者だ。
価格改定した直後くらいは、はっきり言って肉の質があまり良くなかった。
でも、最近はけっこう改善されてるんだよね。昔の肉に戻ってきてる。
俺としては吉野家がどうなろうが知ったこっちゃないが、やっぱりバイトして
毎回牛丼食ってると、牛丼の味にはうるさくなるわけよ。
新人バイトが煮たり盛った肉を食ってる客を見ると、「お前もったいないなぁ」とか思うよ。
だって、俺も私生活で牛丼食おうとか思わないもん。変な奴が煮たまずい牛肉なんて食いた
くないし。新人が盛ったタレが均一にかかってない牛丼なんて食いたくないし。
そんな俺がオススメする、新たな吉牛通の頼みかた。
「並つゆぬきと卵とポテトサラダ。」
これ最強。
卵は肉だけに絡ませるのがポイント。生姜はちょこっと乗せる。
さらに、「持ち帰り用の七味下さい」といって、テイクアウト用の七味を使う。
こっちの方がピリっとしてうまい。
で、これにポテトサラダ。
確かにゴボウサラダの方がよく売れる。
しかし、奴等はアホだ。
「ゴボウはヘルシー」などという世間の常識に惑わされているだけだ。
本当はポテトサラダの方がうまいのに。
俺が言うんだから本当だ。
お会計はしめて\450。
お金を払おうとして立ち上がり、店員をじっと見つめること5秒。
それでも店員が近寄ってこないならば、その店は二度と行かないことだ。
そいつらは真正厨房だ。
吉野家の店員ってのは、常にお前らがあとどれくらいで食い終わるかって
いうのを見てるんだよ。
お会計の時間すら察することのできない店は、お前らが潰してやれ。
で、大切なことを1つ。
金払ったら、一言、「ごちそう様。」
ここでお前の心の中ではいろいろな葛藤が起きるだろう。
「こんなリアル厨房店員に向かってごちそう様だぁ?ゴルァ!」
しかし、そこでお前が反抗する術がある。それは、、、、
「はしを湯呑みの中に立てて入れる」
これを見た瞬間、そのリアル厨房は、「こいつは通だ!」と関心すること請け合い。
次回お前がその店に来た時には、きっと店員の対応がいつもと違うはずだ。
新たな世界を見た気がするだろう。
健闘を祈る。
呉智英や小谷野敦を読んでいれば、知ってるような話ばかりだね。
中島義道だってぼくら一般人の読み物だし。
我々が読まないような本や、膨大な読書から抽出したネタに、
優れた独自の見解を盛り込んでくれる上記の二人に比べれば、
単に僕らがよむ一般書籍から抽出したような内容で
ちょっと薄いな。
批判も、そこから持ってきたような物ばかりだし。
23 :
無名草子さん:02/02/18 23:28
>>22 本質はそこにはないんじゃない?鋭い社会批評なんて求めてもダメだし、
勢古自身そんなつもりはないだろう。
ユーモラスな視点を楽しむ面白本が本望でしょうし。
24 :
無名草子さん:02/04/17 17:51
批判には新味はないけど、文章が面白い。
25 :
勢古なんかをありがたがってるやつが馬鹿:02/04/17 17:55
あんなもんはクソ。ただ自分の好悪に応じて好き勝手ほざいているだけ。
寝言は寝てから言え!
ちゃんとした悪口が読みたいんだったら丸谷才一『文章読本』(中公文庫)
とでも読み比べてみればいい。
「良い文章とは何か」という定義をはっきり定めた上で、その基準に従って
世間の常識をバッサバッサとなぎ倒している。
丸谷と比べたら、瀬古本などクソの一言。
26 :
無名草子さん:02/04/17 18:18
なんとなくね、人の批評を剽窃しているような気がするんだよ。
ここの渡部スレでも問題になってたけど、この人の渡部批判は大西の
剽窃だろう。やるんなら大西に乗っかるんじゃなく、オリジナルの批判を
だすべきだと思うんだよね。
他にバカよばわりしているのも、調べたほうがいい。なんか胡散臭い。
27 :
無名草子さん:02/04/17 19:05
タイトルだけで十分楽しい気持ちにさせてもらってるよ。店員は(笑)
28 :
無名草子さん :02/04/17 19:27
29 :
無名草子さん:
結局、「バカ」って何回書いてあるんだ?