1 :
名無し募集中。。。:
子供を擁護しすぎのような気がする
2 :
名無し募集中。。。:01/11/21 02:16
やっぱあんな児童書読む人おらんか・・・
小学生の頃に読んで、好きだった。
その後、灰谷はもうけた金でヨット遊びしていると知った。
人の勝手だから良いんだけど、なんか幻滅してしまい、
もう彼の作品は読めない(鬱
時代錯誤のクソ作家
他人には幻想を売りつけて、自分はそれを信じているフリをする
クソ作家だと思う。ダメなおやじ(w
1に激しく同意。
酒鬼薔薇の顔写真を世にさらしたのが許せんって理由で新潮社から版権
引き上げたとこなんて、イタタの極地。
…今日び、悪質なガキなんていっぱいいるのにね。
俺は犯罪加害者・被害者両方、匿名にすべきだと思う。
灰谷は偽善者だと思うけど。特に、被害者のプライバシーが
晒されるのはおかしいと思う。
>>6、
>>7 被害者も子供であったということを、どうやらこの御仁は
お忘れ、もしくは知らなかったんじゃないかというのが、
あの時のおいらの感想。
作品とは関係ないんでsageね。
ハエ集めてるガキの話は読んでてムカムカした記憶がある
10 :
無名草紙さん:01/11/22 10:05
>6
で、その版権を角川に渡したよね。
どうせなら、児童書専門の出版社に渡せばよかったのに。
やっぱり、角川が金を積んだのかなあ。
11 :
無名草紙さん:01/11/22 18:22
こんなのを子供に勧めていいのか?
アカンやろ(w
13 :
無名草子さん:01/11/22 19:04
作品を語ろうYO!
14 :
無名草子さん:01/11/22 19:50
「天の瞳」って良くない?私は結構好きなんだけどな。
灰谷さんは評判悪いんだね。
作品は独り歩きし、残った作者は偽善者。それだけのこと(w
16 :
無名草紙さん:01/11/23 02:52
鳥肌が立つ
17 :
無名草紙さん:01/11/23 23:59
そこまで酷いの?
18 :
無名草子さん:01/11/24 01:11
武田鉄矢と親しいよねえ…
灰谷健次郎、なんかゴルフ場の自然破壊をえらい非難してた気が…
あのひとゴルフネタでたくさん仕事してるけどいいんか?って、
そのへんから疑問符がつきだした。
兎の目と太陽の子は好きだけれども。
19 :
無名草紙さん:01/11/24 02:07
大人でこういうの読んでるのって恥ずかしいかなあ?
20代前半ですが・・・
20 :
無名草子さん:01/11/24 02:08
読むこと自体に「恥ずかしい」という感情は出てこないよ。
ただ、どういった解釈をするかが問われるだけ。
作品と作者のギャップを露呈させる本人がイタイ。
22 :
就職戦線異状名無しさん:01/11/25 03:58
あげ
23 :
無名草子さん:01/11/25 07:19
>読むこと自体に「恥ずかしい」という感情は出てこないよ。
哀れな感性だな
24 :
無名草紙さん:01/11/25 11:03
>23
21じゃないけど、何が哀れなのかよくわからんぞ。
25 :
無名草子さん:01/11/25 11:06
26 :
無名草紙さん:01/11/26 01:35
age
教員を目指してたころ読んでました。20歳すぎたら読めなくなりましたが...。>4の言われるように時代錯誤を感じます。同じような話ばっかだし。
28 :
無名草紙さん:01/11/28 00:29
ドキュを主役にすんな
29 :
無名草紙さん :01/11/28 00:43
一時灰谷の本ばかり読みふけった時期があった。
小学生の頃は内容が大嫌いだった。「私はこんな素直な良い子になれないよー!」
ってね。先生が「この子供達の健気さを皆さん見習うように」な推薦図書のようで
ワザとさけていた。
大人になって読んで、結構泣けたのですよ。(鬱だったからでもある)
作者自身いろいろ苦労があったそうだけど「ナルホド」とうなずける内容。
ただ、内容がマンネリなのは前に書いてる皆さんに同意。正直腹いっぱいでもういいです。
灰谷氏へ感想の手紙を送った女性の文章は「私、こんなひどい目にあって
今まで生きてきました。でも、読んで希望が湧きました。」な内容。
(エッセイにあった)これ読んでから、自分が少しミジメな気がしてね・・・。
この人よりはマシな生き方を自分はしてるのだろうが、「あの頃は不幸で今も
不幸だけど頑張って生きてる」とは思いたくない!ってね。
・・・・・今はまったく灰谷の本は読む気がおきないので、前向きかも。
また、鬱になったら読むかもしれない。(藁
30 :
無名草紙さん:01/12/01 00:50
あげ
31 :
就職戦線異状名無しさん:01/12/01 14:45
さげ
32 :
無名草子さん:01/12/01 15:13
素晴らしい反面教師
33 :
無名草子さん:01/12/04 01:19
20歳未満の子供はピュアとか言ってる作者は嫌いだけど、本は読む。
34 :
マジレスさん:01/12/04 02:54
子供は天使なんや
35 :
無名草子さん:01/12/04 04:30
天使は悪魔の別名
純粋なまま子供は大人にはなれないよな。
純粋なまま大人になったら・・・・死んでしまう。
時代だよね・・・・・・やっぱ。
かつては確かに輝いていた。
沸騰する社会の矛盾、無垢故にそれを体現してしまう子供達。
圧倒されながら、全力で格闘し成長する教師。
どう思う?って、、、
何が敵なのか?それがはっきりとわかっていた時代は、
はるかに遠くなってしまったんだなぁって思うよ。
なんか、悲しいけど。
今は教師に求められてるものも、少し違ってきてると思う。
子育てには、まだ芽があるかな?とも思うけど。
38 :
無名草子さん:01/12/05 10:53
天の瞳しか読んだことないけど、倫太郎の理解ある環境がすごくうらやましかった。
親に読ませたいと思った。自分がやってきた子育てを振り返ってみて、どう思うか聞いてみたい。
今自分の周囲には子供がいなくて、子供達の世界がどういう風になっているかわからないけど、
大人になってから読んで、こういう子育ては可能なのか?と疑問に思ってる。
自分がこどもだった頃に比べて携帯の普及とか、学校の授業にパソコン導入とか、
相当環境も変化してるし。
ここで議論されていることとは全然的はずれな意見だったらすみません。
39 :
無名草子さん:01/12/05 15:23
>>38 親に見せたいって思った事は自分もあったな。
でも、両親共にこういう事を言うとヒステリックになって
泣き出すと思うから(以前そんな話題になった時あってね)言えませんでしたよ。
自分は親にとっての良い子にはなれなかった。
灰谷の夢のような理想の家族はやはり求めちゃいけないんだろうな、と。
ここまで育ててくれた両親には、今となっては感謝しております。
40 :
無名草子さん:01/12/07 17:28
今ちょうど集めてたんだけど(まだ読んでない)
批判的な意見多いなあ・・・。
「兎の眼」あたりから読むのがいいんでしょうか?
>>40 「兎の目」は読んで泣いてしまった。
灰谷の本は少年少女の純粋な気持ちが描かれております。
それを取り巻く良い大人(?)悪い大人(?なんか変な言い方ですが)
その大人達の言葉や行動に心揺れる子供達(青少年)。
「健気で一生懸命」な子供達の繊細な心に大人になってからは泣いたけど
子供当時に読んでいたら「自分はこんなに良い子にはなれない」と
呆れていただろうな。
「子供を美化しすぎ」って点に違和感を覚える人もいると思う。
自分も本を4冊ぐらい読んでからちょっとマンネリ感も覚えたし。(汗
・・・・・でも、今も昔も子供は繊細って点は共感出来ました。
「太陽の子」もおすすめです。
42 :
無名草紙さん:01/12/09 01:44
気持ち悪いよ、こんなの読んでる自分を客観的に見ちゃうと
43 :
無名草紙さん:01/12/09 04:37
大人になって『兎の眼』や『太陽の子』を読むと、感動したいんだけどできない自分を感じるねえ。
でも『兎の眼』なんかは性善説だけど天使みたいな子どもは書いてないよな。
44 :
無名草子さん:01/12/09 04:46
俺の高校時代の社会の担当は「太陽の子」にでてきた梶山先生みたいな先生だった。
今の教育現場ではあんな先生・・・・居場所があるんだろうか?
45 :
無名草子さん:01/12/09 04:47
私は逆に「兎の目」ってものすごく不愉快な作品だった。
読んだのは小学生時代なんだけど、その時はなんで不愉快なのか
上手く説明できなかった。
大人になってもう一度読み返してみて、よく分かった。
ヒロインの先生の旦那さんの書き方がすごく差別的。ついでに
言うならヒロインも「男が想像する所のいい子ちゃん」
北村薫の描く女性像と似てる。
灰谷健次郎って、どうしても従来の社会枠組みから自由に
なれないから、子供=無垢、女性=純真、自由の返す刀で
サラリーマンや管理職(校長先生とかね。)をすごく
ステロタイプに描いてるんだよね。
46 :
無名草子さん:01/12/09 05:16
歯痛には弱者を取り上げているという一点だけに依存して書き散らしている怠慢な作家である。
48 :
無名草子さん:01/12/10 10:55
ワルのポケットってこの人だっけか?子供の頃無理やり読まされたけど、今読むと面白い。
49 :
就職戦線異状名無しさん:01/12/12 01:49
最低
俺、何冊か読んだ事ある。
結構イイ作品だと思うな。
少し感動したところとかあったし。
でも、途中からマンネリ化するんだよなぁ〜
俺が好きなのは「砂場の少年」だな。
「天の瞳」もイイけど、一番は「砂場の少年」だぁー
どんなのか忘れたけど何となく頭の隅にあるんだよなぁ〜
51 :
無名草子さん:01/12/17 06:41
作者の思想はともかく、物語としてはまあまあ面白いとオモタ
逆に灰谷をアレルギーの如く毛嫌いする人達に興味がある
52 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/17 13:43
気持ち悪いんだよ、読んでてこんなガキいねえだろうって
53 :
無名草紙さん:01/12/17 13:48
物語としてはなかなか良いのだけど、
灰谷が偽善者っぽいので、興ざめしてしまう。
54 :
無名草紙さん :01/12/17 17:04
子供当時嫌いだったのが灰谷の本と、宮崎アニメだった。
「こんな良い子を期待するなよ」と、すごく嫌だったな。
今思うと、大人の「良い子」を見る目を過敏に意識していたのかもしれん。
(コナンやラナ。シータやパズーみたいな子)
大人になると灰谷の本に涙する。なんのかんので
彼の本を10冊以上読んでいた事に気がついた。(本棚を見たら)
確かに偽善を感じる事も良く解る。よく出来た環境だね。(苦境の話も多いが)
とはいえ「大人は子供を守るより、見守って信じてやろうぜ」って
声を感じたな。それは同調したい。でも、最近の子供にむかついてる自分だ。
ダメじゃん・・・・。(苦笑)
「少女の器」の女の子は嫌だ。
少女に夢見すぎ。
健気すぎるよ・・・・。
55 :
無名草紙さん:01/12/17 20:50
あげ
56 :
無名草紙さん:01/12/17 22:30
あふぇ
絶対少女買春してる!
58 :
イラストに騙された名無しさん:01/12/18 03:07
afe
59 :
無名草子さん:01/12/18 03:32
「兎の目」が好きでした、今思えば「こんな子いねーよ」
とか思うんだけど、当時は・・
去年内の学校に作者が講演に来ました
・・・・・・
講演は題目無視して作者の自慢話で終わりました
ハゲシク幻滅
60 :
無名草子さん:01/12/18 04:30
>>59 その程度のイタイ作家はいくらでもいるだろうに、
なぜ灰谷にだけ拒絶反応を起こす奴(特に2ちゃんねら)が多いかな。
「偽善」がキーワードか?
61 :
無名草子さん:01/12/18 05:33
灰谷の子供幻想は他に類を見ないイタさだからでしょ。
そう、素直に「子供は天使」なんて思えないから
本みたいな訳には行かないよ・・
兎の眼を読んで泣いた厨房時代が懐かしい。
今読み返したら多分泣けないんだろうな…
64 :
無名草紙さん:01/12/21 02:02
今日全部ほかしてやった
灰谷作品の子供って、宮崎アニメの子供にも似てない?
お利口な子供幻想は自分の中では、このお二方作品イメージ同等なんだけど。
66 :
無名草紙さん:01/12/23 02:20
あげ
67 :
無名草子さん:02/01/01 17:59
彼の作品は素晴らしい。
何度読んでも号泣します。
ニュース23で「何で人を殺しちゃダメなの?」って訊かれた時、オサーンが
無言・仮面だったのが笑えた。何か言ってくれよ〜。ダラしねぇオヤヂ(w
人殺しを持ち上げた在日自己顕示欲女と共に逝ってよし!とオモタよ。
69 :
絣って沖縄の民族衣装の名前でしょ?:02/01/08 18:17
高3のときに「砂場の少年」を読んで衝撃を受けた。
これほど人の気持ちを理解できる子どもなんているのか?と思った。
灰谷さん自身は「人と付き合っていく際にはこれくらいの知性が要求されて当然」
みたいな言い方をしているが、
その妥協を許さない姿勢は尊敬できるとしても、我々のような一般ピープルが
真似できるとは思えない。
「天の瞳」を昨日読んだが、セリフがやたら説明的になっているのが気にかかる。
「少女の器」は異作って感じで自分の中では別格だなぁ。
天使じゃない子どもたちが生々し過ぎる感がある、灰谷作品。
兎の眼筆頭。太陽の子、砂場の少年もしかり。
71 :
無名草子さん:02/01/08 21:33
兎の眼と太陽の子はまぎれもない傑作だ。
必死で書いた感じが凄く伝わる。
でもその後の長編はもうだめ。
多分自分でもわかってるやんね。
エッセイは今でもおもしろい。
でもまあ青木雄二なみかな。
72 :
無名草子さん:02/01/09 13:28
>エッセイは今でもおもしろい。
>でもまあ青木雄二なみかな。
つまんないってことじゃん
73 :
無名草子さん:02/01/09 14:03
フォーカスん時に
「あなたの子供が殺された、あるいはあなたの子供がその殺人犯ということで
逮捕され、いきなりあなたの目の前から消えてしまった、理不尽だとは思わないか」
みたいな文章だったと思うけど、その両者はまったく別物だろう。
殺人犯が逮捕されないほうが理不尽だ。
あの件はちょっとひどすぎたね。
怒るのは勝手だけど、まったく自分の怒りを正当化できてなかった。
74 :
無名草子さん:02/01/09 23:21
多分青木雄二と気が合うと思われ…。
75 :
無名草子さん:02/01/26 15:28
排他煮は戦後教育をダメにしたA級戦犯である!排他煮の屁理屈聞くぐらいならポルノ小説読むほうがまし
毒ゅ素=排他煮
76 :
無名草子さん:02/02/17 00:01
小学生のころこの人のいくつか小説を読んで、
その後でエッセイを読んだ。貧乏で食べ物が
なかったとか、一家で外食した次の日に
お兄さんが自殺したとか、沖縄をさすらったとか
けっこう暗い話ばっかりで子供心に憂鬱になった覚えがある。
でも、あの顔写真の件で
「あらら、なんか勘違いしてる」と思ってびっくりした。
「マコチン」とかも好きなのにな。
77 :
無名草子さん:02/02/17 22:58
小六の頃に好きだった人が、「兎の眼」読んでたから
密かに真似して家で読んでたなぁ。
78 :
無名草子さん:02/02/17 23:00
最初喪えたが、
あと急速にさめた
cナのときみたく
79 :
無名草子さん:02/02/17 23:25
>78
私は特に椎名ファソではないけど、灰谷健次郎って確かに
「最初萌えるけど、あとで急速に冷める」タイプの作家ではある。
今では半分ヲチの意味も込めて読んでる。
「天の瞳」シリーズはある意味もにょる台詞のてんこ盛り
80 :
無名草子さん:02/03/28 06:30
角川文庫から出た最新エッセイは、活字がすごく大きかった。
びっくりした。買うの止めた。
81 :
無名草子さん:02/04/21 23:07
筒井康隆と酒飲み友達(だった)、っていうのが意外だった。
(ソース手元に無しで書いてるので覚え違いだったらスマソ)
中学のとき、セミナー学習っていまでいうゆとりの時間、みたいな
上半期下半期でテーマを決めて学習するのがあって、
あるとき「灰谷健次郎を読む」に入ったな。(沢山のセミナーから選べる)
作文するのに難しかった。どんなこと書いたか覚えてないや。
「せんせい あのね」はいいよね。
82 :
無名草子さん:02/04/26 14:10
小房の時に読みまくった作家では有るが今思うと得た物は特に無かった。
子供ながらに子供に純白を求め過ぎだと思ったなぁ。
83 :
無名草子さん:02/05/05 14:19
少女の器に出てくるお父さんが好きだったなあ。
あと、上野君も。
主人公の女の子は、口ばっかであまり印象良くなかった覚えが。
84 :
無名草子さん:02/05/24 16:27
age
85 :
無名草子さん:02/05/25 00:42
嫌い
86 :
名無しちゃんいい子なのにね:02/05/28 17:06
全く読んだことがないなら「太陽の子」「兎の眼」くらい
読んでみるのも良し。できれば子供のうちが理想。
辻元清美創設のピースボート水先案内人として、毎回船に
乗ってるそうな。(但し東京〜台湾あたりまで)
ま、弱者の味方を気取っても、所詮沖縄県長者番付の常連。
87 :
無名草子さん:02/05/30 22:04
FAKE ATOMOSPHERE
88 :
無名草子さん:02/05/31 19:12
文春に「言ってることと、やってることが違うだろ」
と追求された灰谷は「偽善の何が悪い」と開き直ってましたが、なにか?
89 :
無名草子さん:02/06/01 18:58
「兎の眼」とか「太陽の子」を書いてるあたりでは
作家自身いろんなものと戦いながら書いてたんじゃないかな。
でも「戦う自分」というもの(だけ)を原動力としていると
作家としてのスタンスが確立し受け入れられてしまった時点で
力強さというかそんなものを失っていきがちなのかも。
上記2作は読み手に挑戦してくるところを感じるから
私は良かったと思うけど。
90 :
無名草子さん:02/06/03 03:46
昇一のころ読んだやつで題名忘れたけど
なんか詩集?っぽくて
そのなかで「チューインガム一つ万引きして、お母さんにばれて魚みたいに謝ったけど
許してもらえなかった」みたいなのがあって、
泣いた記憶がある。
なんて本だったっけ?
91 :
無名草子さん:02/06/03 04:05
92 :
無名草子さん:02/06/03 04:07
ちなみに私はこういう詩を子供に書かせるっていう
行為そのものが頂けないと思った。
灰谷さんよ、あんた自分に酔ってない?って。
93 :
無名草子さん:02/06/03 04:30
むかしむかし。
『友』のイタミくんラブ?。な女子が大量にいた。
どう思います?
>>91 ありがとうございました!
めちゃめちゃ久しぶりに読んだよコノ詩。
はーこんなんだったのねー。へえー。
95 :
無名草子さん:02/06/04 00:04
「オモシロイコトモナントモナイお話ですのに、
だれかバカな子がいておもしろがったものだから、
いつのまにかおもしろいお話になってしまいました。
…こりゃけっこうな商売じゃわいと、岩波書店は『ちびくろ・さんぼ』をジャカスカ印刷しました。」
チビクロサンボ絶版についての灰谷健次郎のコメント。
「チビクロサンボを面白いと思うガキはバカ」と断言してますな。
「子どもはみんな天使」とか逝ってなかったか?
96 :
無名草子さん:02/06/04 00:20
灰谷=偽善者っていうオマエら自身はどうなんだ。
子供はみんな天使なわきゃない。
でも、そういうことにして/そういうルールを自らに架して、
慈しみの心を持とうと試みる大人でありたい。
大人なのに自分のことしか考えられないヤツ多すぎねえ?
ところで、なぜ 誰も『ガリバーの船出』を挙げん?
97 :
無名草子さん:02/06/04 00:53
>でも、そういうことにして/そういうルールを自らに架して、
>慈しみの心を持とうと試みる大人でありたい。
いいね。激しく同意よ。
98 :
無名草子さん:02/06/04 01:51
大嫌い
この紙トイレットペーパーにしたほうが紙も浮かばれるだろう と思う位
大体「こどもは純真」なのは「子供はものを知らない」、という理由でそこを履き違えている
汚い大人vs純真な子供 という構図が単純 純真な大人も汚い子供もいる
発言は全く論理性を欠く (商業主義の否定など)問題外
こんなところ
教育関係だったのに名前は知っていたが縁がなかった。
>>92に同意
「兎の眼」はゲテモノ小説として読めばそれなりに面白い。
蝿を飼ってるくだりや、引っかかれた手の甲から骨がのぞく描写など、
気持ち悪い場面頻出ゆえに。