兄と妹が禁断の恋に落ちる小説

ってない？
血がつながってないほうが俺としてはベストなんだけど。
姉と弟でもいいけど。

ふらんすしょいんのサイトいったら？

トーマス・マン『選ばれし人』

V.Cアンドリュースの作品は
どれも出生の秘密、レイプ、近親相姦とか
のお約束があるよね。

「氷点」

「変奏曲」姫野カオルコ（角川文庫）
大正〜昭和〜平成〜近未来、と紡がれる
離れて育った美しい双児（♂と♀）の悲恋の物語り。

「鱗姫」嶽本野ばら
ﾄﾞﾛﾄﾞﾛしてて面白ﾋ。
血は繋がってるけど。

くりーむれもん？

栗本薫じゃダメ？
六道ヶ辻　大導寺一族の滅亡だけど。

夢野久作の「瓶詰の地獄」が好き

あー瓶詰、短編だけど相当萌える。

瓶詰め地獄、青空文庫に入ってますね

http://www.aozora.gr.jp/
夢野ﾏﾝｾｰ

「イノセントワールド」
障害者の兄、父親が違う妹との、レイプ、クスリ、精子バンク
なんでもありなのか！？って感じの桜井亜美の処女作。
映画にもなっていて兄を安藤政信、妹を竹内結子が演じている。

大槻ケンジの「きらきらとかがやくもの」、だっけ・（忘れた）

宮本輝「焚き火の終わり（うろ覚え）」
ただ、ちょい微妙

W.S.モーム「書物袋」。
ちくま文庫『カジュアリーナ・トリー』に収録されてたと思う。

乃南アサ「暗鬼」

高橋文樹「途中下車」
最近、幻冬社の新人賞を獲った作品。出版もそこから。
血は繋がってることになっている。

中上健次「岬」ってそういう話じゃなかった？

Ｊ・アーチャーの「チェルシーテラスへのみち」にもある意味そんな
エピソードが入るよね。

>>18
読む価値なし

睦月影郎「姉と弟 いけない蜜の戯れ」

早川文庫で出ている「ビリーが死んだ夏」
父親による暴力・レイプ、家庭環境最悪で悲惨な話なんだけど、
不思議と悲惨な読後感がなかった。

>>16

収録されてるのは『アー・キン』だよ。

どっちも品切れで入手難だけど…

小説じゃないけど、「ハムレット」の中で
レアチーズのオフィリアに対する気持ちは
単なる妹以上の感情が入っているように
思えた。

「ボルジア家の黄金の血」（サガン・新潮）が確かそうだった。
美貌の妹と陰謀家の兄。

J・アーヴィング「ホテルニューハンプシャー」
最後はヤっちゃう。あれっ、姉だったっけ？

犬丸りん「めろめろ」の中の、
「ダイナマイト姉ちゃん」。

>>21
同意。
買って読んだあとからそう思った。
ま、賞とったしご祝儀みたいなものかな
と自分を納得させている。

恋とはちょっと違うけど三島由紀夫の『音楽』

最近、この手の小説多くない？
珍しいから目立つだけなのかな。

>>29
ご祝儀？

>>32
多少なりとも印税、入るでしょう。
作者に献金したつもりでさ。甘いと思うけど。

＞１８．２１さま。
私は読んだけど､結構いいと思ったよ。胸キュン系で。
どうして、読む価値ないかなぁ？
作者さまもかっこよくて、萌え。
久々の美男子作家の登場だし､インテリ臭プンプンだし。
他の人の意見も聞きたいかも。
綿谷りさと渡り合える話題性の持ち主､って
今､彼くらいよ、きっと。
現役の東大生で､父も直木賞とってるし。

倉橋由美子の「聖少女」　姉と弟モノ（父と娘もあり）

「途中下車」びっくりした。
東大生が書いてるやつでしょ。
けっこうかっこいいひとだし。。

ってさ！中みたらエロも書いてあってどきりとしたよ。

あれって、自分自身の願望なんじゃ・・

「理奈」って子がでてくるけど、設定はもしや「内山理奈」？？

>>36
多分そうでしょう。

作者は文学の才能はないと思うけど、人（女）を惹きつけるフェロモンは
異様にある人間だから、ある程度は成功すると思うよ


まあでもあの金額出してこの人のハードカバー買う位なら、古本屋で村上
春樹か大江の文庫１００円で買うけどね。

>37
本人知ってるの？だとしたら教えて。どんな人？？
すでに、惹きつけられてる女です。
かっこいいし、公募ガイドやアエラなんかに書いてることも素敵！！
テレビとか出て欲しいし。
やっぱり、ファンは女が多いのかなぁ？
作品は男向けっぽい気もしたけどね。

フランス書院文庫を漁ったらぁ？

漫画だと、かのエースをねらえの山本鈴美香「七つの黄金郷」
ヴィスコンティ・フィルムブック「熊ザの淡き星影」かなー。

漫画だと、由紀香織里かね〜。
「天使禁猟区」とか。

しまった・・。
由貴香織里っす

大江健三郎の「万延元年のフットボール」
ネタバレになっちゃうけれど、
終盤近くに主人公の弟が
近親相姦で妹を自殺に追い込んだ事を告白するシーンが強烈だったので

ジェフ・ヌーン「ヴァート」（ハヤカワ文庫ＳＦ）
最後妊娠までしちゃいます。

夢野久作は『瓶詰地獄』（本来「の」はつかないらしい）が出てきたけど、『ドグラ・マグラ』も
兄妹ものだね。兄が千年前の唐代に先祖帰りして妹を絞め殺し（実は仮死状態にした）、妹を剥いて
それを写生するシーンがある。

「途中下車」は良かったよ。一発屋で終わらないでね。

だらしない兄と淫乱な妹が欲望のままに交わって、産み捨てた子供に殺されていくという有名な推理小説があるよ。

>>47
知らない。教えて。

富士見ロマン文庫。
いろんな作品あるけど、中でも「背徳のボルジア家」がベストか。

>>48
47のメール欄見れ。

>>46
禿同。確かにあれは良かった。

途中下車、別にいいんだが作者は２ちゃんねらの気がする。

あれ？何で帝都物語がまた出てないの？

吉本ばななの小説で、姉と弟というのがあった気がする・・・

自分は兄ちゃん姉ちゃんがいないので
お兄ちゃん、特に８歳くらい年上のお兄ちゃんが欲しい
お勉強も優しく教えてくれて、時々お小遣いをくれる
一緒に歩けば友達も羨ましがる
そんな私の希望を満たしてくれる小説希望
そういえば兄ちゃんの結婚を邪魔する小説ってなかった？

>54
確か「哀しい予感」だよね。
でも、血は繋がってないんだよね｡
姉がもらわれっこだったはず｡

「チーズはどこに消えた」ってそういう話じゃなかったっけ？

シャア板から来ました。
ガンダム小説（0079シリーズ）はシャアとセイラという兄妹が出て来ます。
多分、恋に落ちているはずです。
この２人の愛が成就される小説（コミックでも可）があれば読んでみたいです。

同人はいっぱいありそうだな。

マンガで冬目景の「羊のうた」があるな。
近親相姦はまだだが、すでにキス２回。

いかん。この組み合わせは

　姉　と　弟　だ（爆）

　兄と妹と限定せんとあかんの？

>姉と弟でもいいけど。
って１に書いてあるよ。

動物でもいい？

金子みすゞ本人。最近ブームになってて萎えだけど。

大槻ケンヂ「キラキラと輝くもの」

マンガ「椿散華」
作者の方の名前忘れました。
けっこう古い。

瓶詰めの地獄

夢野久作

横溝の金田一シリーズにはけっこう出てくるぞ！

中上の『岬』
異母兄弟だけどな。

島田雅彦『天国が降ってくる』
詳細忘れたけど、まりおって捻けた兄貴と、妹のりりか。
妹のばかっぽさが、いかにも。

坂東眞砂子 狗神

既出だけど、Ｖ．Ｃ．アンドリュースの「屋根裏部屋の花たち」

>40
「七つの黄金郷」は双子の兄の片思いで、恋には落ちません。

>>70
妹の名前は「まりあ」じゃなかった？

>>73様
ウロ覚えでごめんなさい。たしか「リリカル」って響きから
「りりか」って名付けたってクダリがあったような気がして。
ウロウロ〜

>>74さん
ごめんなさい〜。「りりか」であってますね。
真理男って「マリア」の男性名だから、何か勘違いしてた。
本当にすみませんでした。逝ってきます…。

「蔵の中」ってだめか？

ええーとＶ．Ｃ．アンドリュースの「屋根裏部屋の花たち」って
結構えげつない近親相姦なのでちょっとご説明を。

夫をなくして実家に戻る母についていった4人の兄妹だったが、
なぜか母の父親に見つからないようにしなくてはならず
屋根裏でｺｿｰﾘ生活。母だけは屋敷で自由に豪華な暮らしだけど、
子供たちは激貧屋根裏、食べ物もろくにない。
そんな時、一緒にベッドで寝ていた長男と長女の間に
あわい性的関係が芽生え始める。それに気がついた母の母は大激怒。
なんと母親と父親は叔父と姪との関係だったのだ。
祖母の虐待に耐えかねて屋根裏から逃げ出す子供たち。
駆け込んだ親切な人の家で、ときめく長男と長女。二人はどうなるの!?
みたいな話なんです。しまいにゃ、長男と長女は結婚するし、
息子二人（子種は長男にあらず）の愛憎劇まであり。
シリーズものになってて、もうやたらドロドロです。エッチ描写も多いし。

ゲーム「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」
兄弟婚、兄と妹との間の恋愛がわらわら出てきます。
「兄弟と知らずに…」パターンもあります。
兄に恋している妹でお腹いっぱいに。

>>77
読みました。「やっぱ肉食民族」と思いました。
日本のはもっと淡白ですので。

「SWEET SWEET SISTER」

姉と弟ｷﾎﾞﾝ

ねじまき鳥クロニクル？　村上春樹ので少しあった気がした。

"百年の孤独"ってのは？

『脳病院へまゐります』という本の中に入ってる
『カタカナ三十九字の遺書』なんだけど、落ちネタをばらしちゃダメか

俺は自分の姉ちゃんのこと好きだけど、妄想の世界のようにはいかないな。
だってやっぱ変じゃん！
だから、姉ちゃんのパンツで一人楽しむだけ。

>>85

逝け

岡崎京子の漫画『愛の生活』。
へたな小説よりずっと面白い。
たぶんネタはアーヴィングの『ホテルニューハンプシャー』だと思うが､如何？

野坂昭如の『骨餓身峠死人葛』は、死人の生気を吸い取る葛（かずら）を偏愛する
主人公の「たかを」が兄と交わり、父と交わりさらに娘とも交わるというお話でしたが、
話はそれだけでおわらず、最後には炭坑の村全体を巻き込んだ肉欲地獄絵巻が展開され
非常に恐ろしかったです。
たぶん、作者の焼け跡での体験が元になってるんだと思います。

>>88
おもしろそうだけど怖そうだな。読んでみよう。

下がりそうａｇｅ

長野まゆみの「幕間」（『上海少年』所収）。

ちょっとネタバレだが、

姉と弟が多分やっちゃったと思う。
やった後に実の姉弟だと教えられる話だったはず。

三島由紀夫の「音楽」

ガイシュツ？

図子慧のあの本。
微妙にネタバレなので書名はメール欄に。

す、すんません。以後気をつけます。

宮城谷昌光『夏姫春秋』
中国ものの歴史小説。主人公の夏姫の最初の恋人は実の兄です。

服部まゆみの『罪深き緑の夏』。東京創元社だったかな？　ミステリです。
幻想系、耽美系好きな人にはもう絶対のおすすめ！
タイトル見ていいなと思うセンスの人は、絶対がっかりしないと思う。

ごめん、角川書店だった。

小池真理子の小説であるけど、これを知ったら圧倒的にツマラナくなるから書けない

げんとうしゃ「途中下車」

100get
>>99
禿げしく既出

2月早々に、チャネル諸島にあるジャージー島、ベルファスト、ピレネー山中のバスクを
はしごで~す。
ジャージーではロンメルの遺品を見学。
ベルファストではマイケルコリンズ記念館の見学。
バスクではETAの人たちと演習してきまーす。

夢枕獏「上弦の月を食べる獅子」。
　宮沢賢治×妹とし。

花村満月『ジャンゴ』
血はつながってるけど兄×妹
ミーナという身長２ｍくらいのオカマが出てくる。
とにかく出てくるキャラが強烈。

>>99
「途中下車」買うくらいなら「加奈」やってた方がマシだと感じた

>>91
買って見た。
なかなか雰囲気いいね、この人の分隊。

ムツゴロさんの自伝にあったなー。小説じゃないけど。妊娠させて自殺しちゃう実話。

「白痴」が生まれるぞｺﾞﾙｧ！

川上弘美「いとしい」
主人公が、恋人をその妹にとられちゃう失恋話。
歌だけどケイト・ブッシュの「The Kick Inside」
デビューアルバムの最後に入ってる曲。

心中したからダイジョウブ！（・∀・）

カルロス・フエンテスの「純な心」。岩波文庫。
あと倉橋の「スミヤキストＱ」にも出てこなかった？

旧約聖書

結末が綺麗すぎるケド赤城毅（だっけ？）
「有翼騎士団」

個人的にイチオシなのは獄本野ばら「鱗姫」
あんなお兄様となら番ってみたいです

な、なつかすぅいー。「屋根裏部屋の花たち」

ＶＣアンドリュースってさ、死んでから続々とクローゼットから
作品が出てきましたって、次々出版されるって、一体…

あと「カリギュラ」もそうだけど、禁断の恋ではない？
姉・弟と、兄・妹と二説あるんだよね。

>113
屋根裏も好きだけどドーンシリーズはもっと好き

兄ちゃんだと思ってた人が赤の他人でボーイフレンドが実の兄だったと言う
あの泥沼具合は最高に萌える

宮本輝「焚き火の終わり」
この人ってあたりとはずれの差が大きすぎない？

コバルト文庫の響野夏菜さんの本
「雨の音州」とか「羽根硝子の森」とか。
萌えは少ないかな。

>114
「オードリナー」も近親相姦だっけ？
足のない母ちゃんが出てくる奴。
あれはただの幼なじみ？

義理ものダケドサ
大田蘭三「白の処刑」

死刑囚の兄と妹の話

中井英夫「幻想博物館」より、Mail欄。

『古事記』
『日本書紀』

明治か大正で兄に恋心を抱く妹が自殺してしまうって小説なんですか？
結構、有名な作者だったと思うけど忘れてしまいました
誰か分かりませんか？

福井晴敏「亡国のイージス」は却下？
あの妹好きなんだけどなあ

漫画だけど、手塚治虫の「妖子」ってそうじゃなかったっけ？

山崎洋子「柘榴館」
あ、でも姉弟だよ

島田雅彦　「天国が降って来る」
みずから発狂して行く兄と
帰国子女でマトモに日本語が話せない妹。
恋ってのとはちょっと違うけども。

平岩弓枝
「女たちの海峡」

「水の家族」　妹が軽い知的障害なのに車はぶいぶい運転してて
都合のいい話だと思った。

スレ全体を読んでみたけど、「途中下車」を誉めてる奴らって幻冬舎の社員としか思えねえぞ。
誉め方があまりにもワザとらしすぎるじゃねえか。
特に>>38は逝ってよしだな。

三浦綾子の「氷点」
血繋がってないし、もろに１さん好みじゃないのかなぁ。
もう読んでるかもしれないけどね。妹の美少女描写もバッチリ。

新潮文庫、山本周五郎著の「あんちゃん」。
時代物ですが。

中上健二は多い気がする

超古いけど、一条ゆかりの漫画「デザイナー」も
双子の兄妹が知らずに禁断の恋に陥るって話だよね。

漫画なら柴川弓夜の「POISON」（オススメ）とか、
あだち充の「みゆき」…は違うか。
ぢたま（某）「好きだけど好きだから」
川原泉あたりもそれらしいのが…

小説は>>80にあったけどＪさいろーの
「SWEET SWEET SISTER」激プッシュ！
値段以上の価値はある作品。
http://members.jcom.home.ne.jp/yazan/sss/SSS_index.html

比古地朔弥「神様ゆるして」
マンガだけど

フォード「哀れ彼女は娼婦」だったかな。
原作は読んでないけれど、映画化されたのがすごかったので。
美しい兄と妹が愛し合って、妊娠した妹は、
別の男と結婚、真相を知った夫は怒り狂って
兄、妹、一族を皆殺しです。

あげ

>１３５
「哀れ彼女は娼婦」私は芝居で見ました（１０年程前）。
豊川悦司が兄だった気がします。兄が、妹を殺してた
記憶もありますが…妹の内臓をえぐるシーンがあって
動物かなにかの内臓の血でまみれるトヨエツに驚いた。

>137
すみません。　すごい昔見た、映画だったので勘違いですね。
ばれてしまったので、兄が妹を殺して、次に夫が兄、
一族を皆殺しだったと思います。
トヨエツもしたのですか。
仏では　A.ドロン、ロミー．シュナイダーの共演で舞台したとかの
ニュースを聞いた事があります。

「恋」

伊達一行
『かく誘うものの何であろうとも 』
オススメだけど、手に入らない・・・・ｗ

age

＞Ｖ・Ｃ・アンドリュース
オードリナは、レイプで近親ではなかったような

屋根裏〜読んだときは、既にお亡くなりだったのに、なんで死後あんなに著作が！
サテは影武者！とか疑っちゃいましたヨ。

小説ではないんですが、吉行和子さんが向田和子さん（向田邦子の妹さん）
と対談でお兄さんの吉行淳之介の事を語っていて・・
吉行さんが女優になるときに自分の和子っていう名前がコンプレックスで
芸名をつけたいとお兄さんに相談したんだそうです。
そしたら、電話で淳之介さんがすごく反対して
「よせよ、俺は好きだな、その名前。」と言われたっていってました。
「俺は好きだな・・なんてあんなイイ男に言われたら、と思って（改名は）
やめちゃったの。」　　と話してましたが、なんだかドキドキしました。

>>54>>56
吉本ばななでは、「Ｎ・Ｐ」もそうですね。この場合腹違いのきょうだい。

アンジェラ・カーターの『魔法の玩具店』（河出書房新社）

さがしてます。

494 ：無名草子さん ：02/04/04 15:55
少年少女世界名作全集みたいなシリーズにあった、仲のいいお兄ちゃんと妹の話（主人公は妹）を探しています。
お兄ちゃんが遠くの全寮制の学校に行っちゃってさびしいとか、久しぶりにかえって来て、いい所をみせようとサーベルで格好つけて足に刺さるとかのエピソードがありました。
親が死んで、遺産分けでもめる親戚に「おばさんがた、帰って下さい」て妹がタンカ切ったのは子ども心に気持ちよかった。
最後は、兄弟喧嘩して冷戦状態の時に洪水が来て家が呑み込まれてしまい、戸板の上に乗って二人で流されて、仲直りして抱き合いながら濁流に呑み込まれて行ったと思います。
思い返すに、近親相姦の匂いがプンプンしていた。もう一度読んでそんな話の生まれた背景を考えてみたい。

15年位まえのアニメだけど（原作は小説とか）
「レディ、ジョージィ〜」（テレ朝）とかいうヒロインのものがあったっけ。
割と大きなレンタル屋さんに行っても見つかりません。
もう、見れないのかな。

>>147
その件はいが板に行くとよーくわかります（原作はまんが、後小説も出版）。
正規のものは当分日本で見られる見込みはなし。

もう出てるけど、
「鱗姫」嶽本野ばら
けっこうキモい。
どうでもいいが、中産階級の私は主人公の金銭感覚に
ついていけない。こいつはvivian westwoodの洋服しか
もっとらんのか？

V・Ｃアンドリュース読んでる人結構いるみたいで嬉しい。

>>117
私は114さんではないけど知ってるので書きますね。
オードリナは幼なじみ。

他にこういうスレなさそうなので質問させてもらいます。
父と娘のでいい作品ないでしょうか？

>>1 何で？　血がつながっている方が燃えるじゃん

＞151
繋がっていると萌えるんだよ

漫画だと、吉野朔実「ジュリエットの卵」　双生児の兄妹。せつない。
小説だと、絶対ジャン・ルイ・ユグナンの「荒れた海辺」なんだけど…。
絶版になってすでに四半世紀が過ぎてるもんなあ。
図書館にもあんまりないし。
でも、本当に切ないです。