タレント暴露本、芸能人が小説デビュー・・・
文章を見て、こいつに書けるわけないだろっての結構あるはず。
これはゴーストライターだろっていうの教えてください。
またゴーストライター経験談も募集。
落合信彦や志茂田景樹はゴーストライター使いまくっててけっこう有名だな。
飯島愛が書いたことになっている「プラトニックセックス」。
飯島愛からインタビュー、そいつに事実のすり替えと過剰な脚色だらけでゴーストが書いた凡作。
つーかよ、この女は作文だってろくにできないんだぜ。
へぇ、小説を書いたっての?おいおい、おかしくって笑い死にしそうだ。
それじゃあさ、試しに抜き打ちで自分で考えていなければ答えられない質問、いくつかぶつけてみたらどうなるかな?
文章構成・伏線・他の小説の読解などなら何でもいい。
簡単にメッキ剥がせるからよ。
己の努力の賜物ですらない出版物で知識人気取り。
嘘で塗り固めた人生・性根の腐り具合だけは、AVやってた頃から全然変わってねえ。
見てくれは中身にふさわしく、どんどんババアに近づいているがな。
ユリ・マリの真理が小説家宣言をしてたけど、
あかんやろ。
告白本(立ち読み)したけど、あかんかった。
この子、これからどうすんねやろ・・・
方言ウザイ
最近出た永チャンの本を読むと
「成り上がり」を書いたイトイ氏の偉大さがシミジミ感じられる・・・・
大物ライターがタレント本を書くと、正直に「聞き書き」と銘打たれるのに、
そうじゃないライターだとゴースト扱いになるのは哀しい……。
しかし直木賞(芥川だっけ?)の重松さんも今でもゴーストやってるみたいだし
……。
志茂田景樹は草加楽界のイケダ大先生のゴーストライターだったはず。
その体験が小説にしていたが、今は絶版なのかな。
昔読んだけど、どこかへいってしまった。
ま、代作先生ならゴーストライターは当然ですが。
その本の詳細聞きたし。
志茂田景樹がまだトンデモな小説を書く前の作品だろうね。
志茂田は楽界員だったのよ。
楽界の活動をとおして、文才(?)を買われて次第に中枢部へ引き上げられ
(といっても地位があがったわけではなく)楽界の子供向けの雑誌や機関紙
などに執筆するようになり、ついにはイケダセンセの代作をやるようになる。
楽界もイケダセンセも仮名で登場するが誰が読んでもわかる書き方であった。
おれが読んだのは文庫であった。
書き下ろしなのか、親本があったのか、雑誌への連載などが文庫になったのか、
今となってはワカラナイ。
題名もちょいと思い出せない。
ただ、入信から希望に溢れる楽界活動の日々などはずいぶん詳しく書かれてい
たし、イケダセンセの俗物ぶりや、取り巻きの卑屈さ、活動と現実との矛盾に
悩みながら次第に失望していくような筋だったように思う。
志茂田景樹がへんてこな格好をする前の作品じゃないかね。
古本屋でさがすんだけど、なかなか見あたらないね。
ぜーんぶ楽界員が買い占めちまったとかな(笑)