ドグラ・マグラ!

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1無名草子さん
って俺は名作だと思うんですけどね。
それはいいんだけど、小谷野某が「読んではいけない」本のリスト
に挙げていて、「これだけのことを言うのに、長すぎる」とか
仰っているんですが、「これだけのこと」とは一体何なのだろうか。
俺バカだからわかんねえや。誰か教えて欲しい。「これだけのこと」
って一体何なのだ?それから勿論、ドグラ・マグラファンの諸兄の
お越しもお待ちする。
2無名草子さん:01/10/09 03:21
俺も好きだけど、ちょっと夢オチっぽいよね。終わり方が。
たしかにあの内容であの量は多すぎるかも。
3無名草子さん:01/10/09 03:28
これ、読むの面倒くさいよ!古文みたいなくだりもあるし。
4無名草子さん:01/10/09 07:33
小説に起承転結が必要なのは分かるけど、
その小説の世界観というか雰囲気に浸るという意味で、
ドグラ・マグラはいいと思うけどなあ。
5無名草子さん:01/10/09 10:03
ミステリ板にドグラ・マグラのスレがあって、その中に長大な梗概が書かれて
いるからそれを参考にすれば?
6無名草子さん:01/10/09 10:40
土倉真倉いいぇい
ティンポティンポ衣いぇ衣
7無名草子さん:01/10/09 11:45
無理して読むこたぁない。
8きゅうさく:01/10/09 14:22
チャカポコの所、長くて飛ばしてしまいました。
だめですか?
9無名草子さん:01/10/09 20:26
>>8
僕はチャカポコの途中で読むのを中断して1年たちます・・・・。
10名無しさん:01/10/09 23:50
>>9
おれは、あそこで断念してから半年くらいです……。
119:01/10/10 00:01
>>10
だってあんなの読んでられないよねー。んで飛ばして読むのも
どうかと思うし・・・・・。
12無名草子さん:01/10/10 00:21
雰囲気に浸れないなら読まない方が。
ミステリではないでしょう。
13無名草子さん:01/10/10 01:01
やっぱ皆、ちゃかぽこはちゃんと読んでないんだね。

俺も、ああいう冗長な所は斜めに読んだ。
14無名草子さん:01/10/10 01:26
ちゃかぽこ、がんばって読んだらけっこう面白かったよ。
ただちょっとイライラしたけどね。しつけぇよ、って。
15無名草子さん:01/10/10 02:14
とりあえず全部読んだけど、俺もチャカポコの部分だけは記憶に薄いなあ。
オチはアレだが、全体的に読み応えのある小説だったよ。
16無名草子さん:01/10/10 06:37
呉智英が絶賛してたような気が・・・
17無名草子さん:01/10/10 18:21
結局、なにがいいたいのかよく解らなかった。
どこからが現実でどこからが夢なのだ?
18名無し草子:01/10/11 12:12
文庫本の表紙でザセツ…
19無名草子さん:01/10/13 18:17
桂枝雀が主演した映画は割とよくできてるんで、あれ見たら十分だと思う。本は読まなくていいだろ。
20どぐされ書店員@夜更かし中:01/10/14 04:21
>>18
漏れはアノ表紙で萌え〜

ちゃかぽこは一寸きつかったな確かに。
でも、アルバイトの娘に薦めたら「よかったですぅ〜」
って言われた・・・
しかも漏れより読解してるかも・・・欝。
21Q錯ですけど:01/10/14 14:33
>>17
それが狙いです。
22111:01/10/14 14:34
23無名草子さん:01/10/15 02:08
>どこからが現実でどこからが夢なのだ?

最初の文章が全てを物語ってます。
24無名草子さん:01/10/15 13:53
映画見てから小説読もうとしたけど、チャカポコで挫折。
「豚吉とヒョロ子」は面白い。ヒョロ子最高!
25無名草子さん:01/10/15 17:35
ドグラ・マグラには昔に俺もスゲーハマッテ、
これ最高だよ。読んでみろよお前って友人に渡してしばらくして
そいつに会って、どうだった?すげーだろ。すげー小説だろ。と
得意気に感想求めたら、そいつあっさりと、
(パラレル・ワールド)並行世界の概念で軽く読破できたよ。フン。
と鼻であしらわれたよ。
26無名草子さん:01/10/15 19:57
結局犯人はちゃんと書かれてないけど腹が立たなかった小説1位として挙げる。
読後感が好きだな。初読より再読したときのが震えた。
27無名草子さん:01/10/15 23:34
鶴見俊輔がベタぼめしてたなあ
28無名草子さん:01/10/16 11:48
1が晒してくれた小谷野某にとってみては、形容詞の連発が気にいらなかったんじゃない。
頭の固い国語の先生とかって、簡潔な文章ほど高等なものだみたいな感性の持ち主が多い。
その点、夢野久作は、これでもか、これでもか、おまえ等(読者に)文句あるか馬鹿ヤロー!
俺はガンガン形容詞をぶちこむぞコノヤローみたいな。
おまけに接続詞も土砂降りの雨のように連発し、
独特の文体のリズムを捕らえないと、あまり読解力にない連中は苦労する文章
でなかろうか。
29無名草子さん:01/10/16 17:09
犯人は誰なのかという読者の一般的な犯人探しの醍醐味というか、
本格推理の定石を、夢野久作は独自な作風(トリッキーな文体と文章構成がフェイントの嵐)
を用いて、読者に挑戦した作品。故に犯人は夢野久作の脳髄で、被害者は読者というのが
俺の考え。ドグラマグラに理路整然な解答を求めるのはまさに、久作の思う壷。
但し、精神病院云々に関しては彼の社会的正義感から、ああいった難解な表現を
用いて大衆に告発したのだと思うYO。
30無名草子さん:01/10/16 17:26
15歳の時、父の本棚から引っぱりだして読んだ。
読み始めたことを知った父はただ一言、「狂うぞ」。

父さん。私はあの日からずっと狂ってるのでしょうか。
31無名草子さん:01/10/16 18:23
高校生のころ、筋少のオーケンのオールナイトニッポンにはまってて、
ドグマグ読んだよ。
オーケンのおすすめだったよね。
筋少の「サンフランシスコ」に脳髄はどうのこうのっていう歌詞がでてくるし。
ドグマグ読むと自然に「キノコパワー」とか「釈迦」とか頭の中に流れるよ。
32無名草子さん:01/10/17 00:04
映画の、正木先生の写真の額縁が傾いたシーンで心霊写ってなかったですか?
33無名草子さん:01/10/17 00:52
探偵小説でありながら一種の思想書、哲学書。
つうか、十年も推敲を重ねたのは狂気というほかないな。
34無名草子さん:01/10/17 02:30
>>33
個人的に、10年もかけるアイデアとは思えないんだが・・・
まぁ、当時は画期的だったんだろうね。
35無名草子さん:01/10/17 03:09
「あーア、チャカポカ」だって、現代人には読みにくくても、
明治や大正生まれの当時の人には丁度よかったのかも。
36無名草子さん:01/10/17 11:16
呉智英は呉一郎の息子。
37無名草子さん:01/10/18 08:24
現代の小説の範疇には入らない奇作。
読みにくいことが逆に値打なのだよ。まあ、普通の小説に飽き果てたときで
なきゃ、読むべきではないのかも。
38無名草子さん:01/10/18 08:45
骨董品みたいなもんだ
39無名草子さん:01/10/18 11:11
読みにくいからいいんだろうな
40無名草子さん:01/10/18 11:29
>>36
ワロタ。
41無名草子さん :01/10/18 11:32
実際にあのペンネームはこの作品からヒント得たって言ってるぞ。
42無名草子さん:01/10/18 11:59
テオフィル・ゴーチェじゃないの?
43無名草子さん:01/10/18 12:10
松沢呉一郎は呉一郎のマタイトコ。
44無名草子さん:01/10/18 12:31
呉茂一は呉一郎の高崎の伯父さん。
45無名草子さん:01/10/31 22:58
ドグラ・マグラ、なつかしー。久しぶりに読もうかな。
「胎児よ 胎児よ なぜ躍る」・・・この一文に心うばわれてはや10数年。
国文の知人はこれで卒論書いてたっけ。
46無名草子さん:01/11/01 01:22
文庫の表紙のせいでレジにもっていけないよ…
47無名草子さん:01/11/01 02:50
>>32
映ってた。意図してかどうかわからないけど、確かに何かが映ってた。
ビデオパッケージの太田蛍一の絵が好きだった。
48無名草子さん:01/11/07 18:58
某漫画の王子の名前の由来だというので興味持って、読んだ
読み辛っ!
49無名草子さん:01/11/07 19:16
>48
レベルE?
まああれは洗練された文章とか完成度とかいうのとは
ちがう次元のもんですよねえ

「ドグラマグラ」、うちの大学の図書館に初版があるそうだけど
見せてもらおうと思いつつ、いつでもいけるが災いして見てない。

ちなみに夢野久作の父親は右翼の超大物、で、あの作風は福岡の
なにかと濃い風土抜きではなかったであろうとも思われ。
50無名草子さん:01/11/09 16:26
>>31
大槻ケンヂのインディーズ時代(ナゴムレコード時代)の名前は大槻モヨコだよ。
これからも彼のファンぶりがわかる。
51無名草子さん:01/11/10 18:30
あんぽんたんぽかんあげ
52無名草子さん:01/11/10 20:09
>>50
そうそうモヨコで少女帯だから女性ロックバンドって思われてた時期があったって。

「直方」の地名を聞くとドグラマグラ思い出す。
主人は出張でよく行くけど、なんとなく石切場へ出向いていっているように想像してしまう。
53無名草子さん:01/11/10 20:47
ブウウウウウウ…………ンン
54:01/11/10 20:52
そうそう、小谷野氏は「これだけのこと」じゃなくて、「この程度のこと」
と書いています。訂正ね。いまさらスマソ。
「この程度」っていったいなんなのだ。俺はこれを読んで、かなり打ちの
めされたぞ。呉智英さんのように、否、それ以上に打ちのめされたぞ。
しかも、「この程度」ですまされるようなレヴェルの小説ではないと思う。
小谷野氏は呉氏を恩師であると仰いでいるようだが、この点では意見が
合わなかったのかなあ?
55無名草子さん:01/11/11 02:10
読後、自分の存在の基盤が揺らいだようで、怖かった。
56無名草子さん:01/11/12 22:26
内容はあんまり覚えてないけど
すんごい小説だったことはゆるぎないよ。
読み終えて本を閉じた瞬間
「あ〜無事この世に戻ってこれた〜」
って心底思った。(自分が)戻ってこれなかったら
どうしようって言う意味でハラハラドキドキさせられた本。
57無名草子さん:01/11/28 18:47
妹いない奴がハマるんだよ。
けっきょく、ヒロインへの近親相姦的妄想にひきつけられるから、
それ以外の荒唐無稽な文章に眩惑されてしまう。
妹いるから、そういうのに幻想抱く余地ないもんね。
58妹いないが:01/11/28 18:54
>>57
そんな所に引きつけられた人は少ないと思うが・・。

俺が、大人になってから読んだからかな。
59無名草紙さん:01/11/28 21:30
>>19
あの映画は良く出来ていたなぁ。
もう一度見たい作品のひとつ。でもレンタルで借りる時パッケージが
隠微な絵で恥ずかしかったなぁ。(苦藁
毒々しくて。
呉一郎(クレ イチロウ)をゴ イチロウと読んでいた自分・・・。ハズカシ
小説も読みました。うーん・・・・
映画の方が上手くまとまって解りやすかったなぁ。
60無名草子さん:01/12/01 11:34
九大病院の精神神経科には、大変お世話になりましたよ、10数年前。
どぐらまぐら読んで、そのこと久しぶりに思い出した。
懐かしいなあ。
61無名草子さん:01/12/03 01:47
つーか、自分この本読んで今の職業ついちゃった。
ちなみに医師。
62無名草子さん:01/12/03 02:34
「チャカポコ」で挫折…
『虚無への供物』も『黒死館』も読んだけど、
これはダメだった…鬱
63無名草子さん:01/12/03 04:25
最初の方に出てくる、外の通行人(?)の会話がコワかった。
「イヒヒヒヒ……」とか言うの。
64無名草子さん:01/12/04 21:06
>62
「虚無への供物」、最近読んだ。アフガンの戦争での
”誤爆での死者”とかいう言葉を聞く度にこのタイトルが
頭に浮かぶ。

昭和の変な本といえば、後は沼正三の「家畜人ヤプー」も
読まねばなりませんなあ、もう読んだ?
6564:01/12/04 21:08
>61
精神科?
ちなみに小生は神経内科。
6661:01/12/04 22:12
>>64=65
それがプシコ希望だったんだけど、
臨床の理想と現実のギャップに嫌気がさして
ギネ医やってるんですわ。
67 :01/12/04 22:20
読むのがめんどくさいので
あらすじを一行で書いてください
6864:01/12/04 23:15
>61
ども、うちの精神科の図書館に著者から献呈された「ドグラマグラ」
があるはずなので一度見せてもらおうと思いつつまだ果たせていません。
(評伝を読んでると当時の主だった大学の精神科に送ってるそうですので)

古い大学ですので、部外秘の解剖学標本資料センターなぞ結構
ドグラマグラ的なえげつない標本があったりします。妊娠初期
から出産直前までの胎児の標本フルセットとか、轢殺死体まるごと
ホルマリン漬けとか、なんとかとか。入れ墨の標本の皮のなめし方か
保存が悪くてぼろぼろになっていたのは頂けませんでしたが。
6962:01/12/04 23:53
>>64
え?何?その本,聞いたことことない…。
「家畜人ヤプー」ですか。
その本はいま本屋で購入可能ですか?

自分は推理小説が好きなので、この本を手に取りました。
(…が、あえなく挫折)
『ドグラマグラ・虚無・黒死館』は昭和のミステリーに界おける
三大奇書だと聞いたもので。
もう一度挑戦してみようかなぁ……。
7064:01/12/05 08:22
家畜人ヤプーはミステリーではありませんが、変な本であることは確か
第3次世界大戦後の未来は白人至上社会でかつ女尊男卑、黒人は奴隷
唯一残った黄色人種である日本人は高貴な白人女性の家畜として恍惚の
日々を送るというマゾSF小説。長らく作者が覆面だったため色々な
人が真作者に擬せられた。例えば手塚治虫、普段はヒューマンなものを
書いてる欲求不満をこれにぶちまけたのではないかという説などもあった。
71無名草子さん:01/12/05 09:20
あっ忘れてた、確か角川で売ってたような、上中下の3巻。
72無名草子さん:01/12/05 12:31
>それはいいんだけど、小谷野某が「読んではいけない」本のリスト

小谷野某がダメなんだよ。まあ、『ドグラ・マグラ』読んで、まるで自分がそれを
初めて発見したかのように喜ぶヤツがイタいこともたしかだが。
73フラふうぷ:01/12/06 05:51
なんでも鑑定団で、誰のかは忘れたけど、かなり古い屏風?(うろおぼえ)
に、死体が腐っていく様子を描いたものが出てました。
けっこう高値だったような。。これってひょっとしてドグラマグラのヒント
になったのでは? ご存知の方、よろしく。
74>73:01/12/06 17:32
「死の九相なんちゃら」とかいう仏教絡みの絵ですね
まあ「ドグラマグラ」の重要な構成要素ですね。

カトリック(特に中世の終わり頃)の芸術の通奏低音として
メメント・モリ(死を想え)というものがありますが、仏教でも
意外とあるんですねー。
75無名草子さん:01/12/10 22:59
ヤプーは幻冬がいいよ。でも1,2巻までが一番面白いね。途中で作者が
代わったとか言われてるくらいだし。
どうでもいいけどこの本を中央線で読破するのは微妙に恥ずかしかった。
ドグラ・マグラも表紙がね…読んだけど。
76無名草子さん:01/12/10 23:04
カバーかければ?
77無名草子さん:01/12/22 00:33
チャカポコチャカポコ
78 :01/12/22 23:51
小谷野某って誰?
79無名草子さん:01/12/23 17:32
>>78
「もてない男」がヒットした大学教授

人の嗜好はいろいろあるから支持者に文句をつける気はないけどさ
俺はドグラマグラ面白くなかったな
この板の「屁理屈〜」っていうスレ見て読んでみたんだけど
なんと言っても100年前の本だから古い小説特有の冗長さが退屈だった
それと結局何がなんだかわからなかったなあ


角川文庫のカバーもすごいよね
俺キャンパスで読んでてエロ小説と勘違いされたよ
80無名草子さん:01/12/23 17:49
>>74
「九相詩絵巻」です。
荒俣宏の『本朝幻想文学縁起』などにくわしい説明が附してあります。
81無名草子さん:01/12/23 18:04
>>67
「呉家にまつわるエトセトラ」です。

ところでドグラ・マグラ好きっていってる奴は2001年宇宙の旅も面白いと言ってるだろ
82無名草子さん:01/12/23 22:22
映画見るまで呉青秀を「くれ・せいひで」と読んでいました。「ごせいしゅう」
だったのね。
83 :01/12/29 02:14
ちゃかぽこあげ
84無名草子さん:01/12/29 02:21
地味につづいていますね。
85無名草子さん:02/01/15 23:39
救助age
86無名草子さん:02/01/23 17:12
スレのタイトル「!」つけてるのに萎え。
ドグラマグラだぜ,おい・・・
内容に関係ないのでsage
87 :02/02/08 02:05
age、と。
88無名草子さん:02/02/27 13:40
こないだホンパラ(TVね)で、
荒俣宏が神田古本屋街で古本バカスカ買ってたの見てたら、
どっかの書店に、ドグラ・マグラの初版が75万円くらいで販売してたの発見。
おどろいた〜。
10年前は10万円でもけっこう状態いい本あったけど・・・。
89無名草子さん:02/02/27 16:43
ドグラ・マグラは東京創元社の日本探偵小説集の夢野久作の巻で読んだから、
漏れとしてはミステリと思って読んだものだ。
それにそれなら表紙はそんなに恥ずかしくはない。

漏れが今まで三十数年の人生で読んだ小説の、少なくともベスト10には入ると思っている。
読みながら衝撃を受けた。脳味噌を引っかき回された気分になったものだ。

ミステリ的には、3大作の中では、虚無供は期待が大きい分面白かったという印象は薄い。
黒死館は恥ずかしながら未読だ。厨房のころ挫折した記憶がある。
タイミングを見はからって読むつもりだ。

家畜人ヤプーは、気恥ずかしくてついぞ買えなかった。
このスレ見て読んでみようと思った。でも、いまも売ってる?
90無名草子さん:02/02/27 16:47
青空文庫で入力中のタイトルの中に
ドグラマグラをみつけて笑ってしまった。
すべて入力するのに何日かかるんだろ。
91無名草子さん:02/02/27 19:59
>>89
ヤプーは幻冬舎文庫から全五巻で出てる。その前に別の会社から出た三巻本を
さらに加筆したもので、色々ある版の解説もそっくり入れているのでお徳かも。
92無名草子さん:02/02/28 08:35
>>91 ありがとう。
93無名草子さん:02/02/28 10:31
週刊「ドグラ・マグラ」創刊!
「あの巻物」がついて、創刊号特別価格290円!
ディアゴスティ〜ニ♪
94無名草子さん:02/02/28 12:57
>93 ワラタヨ
スターウォーズはつまらんかった。
急進デ社もオゴリ商事となるか?
95無名草子さん:02/03/01 11:03
あの巻物がつくならもっと高くても買う!
96無名草子さん:02/03/01 11:41
どぐらで75万は高すぎでしょう。
サイン本が多い本だから、サイン入りでもそんなにはしない。
有名人宛のサイン入りとかなのかな。
97無名草子さん
きゅうさく