夢枕獏 餓狼伝

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 
スレあったらスマン
2文七ファン:01/09/23 21:28
>>1
見当たらないのでなんか話題を出してくれ。
3梶原ファン:01/09/24 00:50
なんだか昔よりもドキドキしなくなったね
ごちゃごちゃし過ぎ
力王山なんかいいから文七の話をもっと書けぇ〜
そして梶原を!(笑)
4がむ:01/09/25 10:32
夢枕獏は「神々のいただき」が好きだったですぅ。
5無名草子さん:01/09/25 11:36
今だ!秘伝書ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡=
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
6 :01/09/26 01:13
今日電車で隣のおばちゃんが
おばちゃんに「夢枕獏って人おもしろいでー。
この人の話全部実話やねんやから。」
って進めていた本が「月に呼ばれて海よりきたる」でした
(タイトル間違ってるかも)。
それを読んでいた私は真実を教えてあげたかった。。。
7無名草子さん:01/09/30 20:50
初めて餓狼伝読んだ時には、1巻の姫川のエロシーンにどきどき
したもんだった・・・
8初心者:01/10/01 00:39
6>おう、丁度今日「月に呼ばれて〜」買ってきました。

この人のシリーズの現状について、最近まで何も知らなかったので、餓狼伝もサイコ
ダイバーも、あとがきにある通り3部作で終わるものだと思っていました。宇津だ士農・・・。
9無名草子さん:01/10/01 01:27
葵流が出てきたあたりから・・・・
10無名草子さん:01/10/01 12:33
グレーシー柔術が出てきたおかげで、現実の格闘界がバクの小説ぬいちゃったね。だから秘伝書とか持ってきて、お得意のファンタジー路線へ転換するのかね。
11無名草子さん:01/10/01 19:47
陰陽道対格闘技をやるんだよ
12名無しんぼ@お腹いっぱい:01/10/01 19:50
プロレスラー二人組みが気になる。
13無名草子さん:01/10/01 21:35
格闘技好きとしては作者の迷いが良くわかるのだ。
初期のUFC当時返す事のできないと言われた必勝法が
今では時代遅れになっている、と思ったらまた柔術の時代がきたり
かと思えばまたアマレスの技術が見直されたり
週刊ペースででも書かなきゃあっというまに時代遅れ
辛かろう。
14無名草子さん:01/10/01 23:57
餓狼伝に出会って10数年。
ほんとに最初のころはドキドキした。
もう潮時かな、文七と象山の対決をして
終わらしたほうがいいね。
15無名草子さん:01/10/02 00:25
それよか「黄金宮」を終らせるべし!
16無名草子さん:01/10/17 01:13
はやく完結させないからこういうことになる。>13
リアリティのある格闘小説を書こうとしたのはいいが、
現実の後追いとなった時点で作家として敗北。
桜庭のグレイシー狩り等を目の当たりにしてしまったら
フィクションはもう勝てないな。
もう餓狼伝はどうでもいいから、キマイラに専念してくれ。
17名無しは無慈悲な夜の女王:01/10/18 14:00
いっそグレイシーとか無視して70年代の格闘技ブームの雰囲気のままで
話を終わらせてた方がよかったのではないかと思う。
18 :01/10/23 19:07
スレ立てて存在忘れた1です。

最初と比べて路線が変わってきて、逆に興味が薄れてきた。
藤巻、わりと気に入っていたのだが、いつのまにか
竹宮流<葵流<柔術<スクネ流 という構図が出来てしまった気がする。
今さら出所しても活躍する場面なさそうだな。
19文七:01/11/10 22:31
藤巻なあ・・・
さすがに塀の中では新しい格闘技を覚えて出てくるわけには・・。
って獏さんなら、やりかねんか?(わら
20無名草子さん:01/11/12 18:28
今出ている「小説推理」、またもやワケのわからん新キャラ登場。
いったいどーなるんだ??
21無名草子さん:01/11/14 20:03
>19
手のひらに真空をつくるとか?
22無名草子さん:01/11/16 23:53
>>21
それはどこかで見たような気がする(わら

ところで葵流って、結局の所ガルシーア柔術の
(というか梅川の)踏み台になってるだけじゃん、結局。
それのためにあれだけページ数を割いたって言うのがなんともなあ・・・。
23無名草子さん:01/11/17 01:07
>15
・・・黄金宮ってまだ終わってないの?ブクオフで3巻まで買ったところだが。
七子ちゃんは殺さないでほしい事しきりです。
24文七ファン:01/11/17 13:37
様々な格闘小説、コミックスあれど、主人公に脱糞までさせたのは
これくらいでは。

・・・文七って主人公だよな?(汗
25hoe
おれは格闘技ファンなんで、
続けて読んでみると作者の格闘技界の流れに追いつけなくてオロオロしている様が
非常に良くわかります。
それほど格闘技に興味無いひとにとっては
いまだに最強はガルシア(グレイシー)柔術なのかもしれないけれど
現実には別の流派(ただしブラジル人)の激しい台頭とか
恐ろしい実力者がロシアにいた、とか
そのあたりどこまで虚構とすりあわせて書けば良いのか
悩みに悩んでいるのだと思います。