【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ60
ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
・このスレは「プロ作家以外禁止」です。
・NGワード「電子」「電書」 電子書籍の話題は荒らしを呼び込むから禁止
※電子書籍作家は出版社を通していてもプロ作家ではありません
ラノベはけいおんとかISとか凡作でもアニメ化でワンチャンあるよね
女の子さえ出しとけば
>>2 こっちからすると、一般は本屋大賞などの目に留まりさえすればバカ売れのワンチャンを持っているように見えるぞ。
お互い楽だろうなと思っている点はあるってことだろうね。どちらにも売れない作家が大量にいるわけだけど
けいおん・・・?
当方一般なので、ラノベの刊行ペースの速さが羨ましい。無駄に速筆なんだけど、売れてないからビッグタイトルの隙間埋め的な扱い。
へーけいおんってラノベだったんだー。
浅学で恥ずかしいわー
>>5 隙間埋めでも本が出るならいいじゃないか。
俺なんて、もう2年以上本が出てないのに。
>>5 速筆で一日、何時間くらい机に向かって書いてる?
俺、一日中書いてるけど遅くて自分が嫌になる
締め切り守れたことがない
ぼーっとまとめサイト見てたら、コメント欄に知ったかぶりがいて
売れないラノベ作家の新刊は3000部で秋葉近辺にしか並ばないとか脳内設定丸出しでクソワラタ
だが敢えて訂正して余計な知恵をつけさせる必要も無い
3000はさすがに経験ないなー
ラ板の部数スレなんかでも知ったかしてる奴が多いからなあ
あれ何なんだろ、売上げ論争することで業界に関わってる気分になりたいんだろうか
あの本の発行部数はいくらで印税はいくら〜って偉そうに語ってる割に全然違ったりするしな
>>8 ペースはだいたい一日四時間。二時間+小休止+二時間かなあ。二時間は集中が続くので。初稿で約一ヶ月の感じです。今、速筆伝説の記事読んでたけど、その人達に比べたら別にそんな速筆でもなかった。すみません。
初稿一週間で出させられる
業界では当たり前といわれて信じるふりしたけどこいつは嘘つきだと脳内で認定した
一週間!
凄すぎ! ほとんど寝てないとかですかね。それにしても凄い。
手口書こうと思ったけどまねする編集が出そうだからやめておく
それは書き始める時点で発売日とか教えて貰えないパターンか?
一週間とか専業じゃないと無理だろww
兼業だと、どんなに頑張っても三週間はかかる…
一週間で書く方法を教えてほしいw
精神的苦痛で訴訟いけるな
専業でも一週間で書ける人はそういないだろ
西尾・・・鎌地・・・松・・・
ゴースト……ウッ、頭が……
執筆一週間って、刊行間隔が三ヶ月とか二ヶ月くらい?
俺もそのくらい速筆になりたい…
文庫一冊だと一ヶ月はもらわんと書けん
そして今、締め切りにひーひーいってる
間に合わなそうだけど泣きごとを言ってる場合じゃないよな…
締め切り延ばしてもらう人って、何日くらい待ってもらってる?
二日くらいならセーフだろうか
あーもう原稿見たくない
一週間くらい入院する程度の軽い事故か病になりたい
根性と精神力で無理矢理執筆に向きあおうがどうしようもないって時もあるよな
その原稿で何円手に入るか考えれば結論は簡単に出せる
>>27 先月締め切りだった
一ヶ月待ってもらってる
>>30 おお、レスありがとう
一ヶ月待ってもらえるのか!
ここらへんは交渉とか、担当との関係次第だろうけど
おかげでちょっとだけ気が楽になった
ひとまずがんばって無理そうだったら交渉してみるわ
以前どうしても間に合わないと感じて、担当に締め切り延長お願いしたけど
伸びたの一日だけだったわ
でもスケジュールのずれが祟って、下手したら刊行自体取り消しって展開もあり得るから
無茶でない締め切りなら極力守った方がいいんじゃないか?
いきなり一ヶ月とか延ばせるわけないだろ
新人なせいか締切設定されたことないんだけど
本を出す予定がなければ〆切も存在しないよ
うん新人は、書けてからやっと予定立てて貰えるんだろう
このスレの構成比は
受賞組のラノベ作家30%
なろう出身デビュー者10%
ラノベ以外の作家5%
編集や業者を含む関係者5%
わなびさん50%
ということでよろしいか
>>37 それに数年出版していない元作家20%を加えて120%
締め切り延ばせるかどうかはレーベルによると思うよ
自分が書いてる所は常に予定ギッチギチで
よっぽどの売れっ子でない限りずらすとか無理
間に合わなかったら仮に出るとしても半年以上先にされる
某所で発売前の俺の本に☆1つけてるやつがいてワロス
つか毎回☆1つけてんのこいつだな
俺の本のアマレビュー。
☆一つから☆五つまで分布が激しく、平均すると☆三つで凡庸という結果に。
だから売れないのかw
数年本を出してないプロです。
もぅマジ無理
専業で数年本がでなかったらたえられない
兼業で、別の仕事で年収900万は超えているからそのへんは安心なんだけど
何年も本がでないと、悲しさがある。
専業は年に3本はださないときつくない?
実家暮らしなら、年1本でもいいかもだけど。
こんなところでそんな一生懸命年収あかさなくてもいいんやで?
いや実家暮らしの専業でも年三冊出さないと何も買えんぞ
小遣いまで親にタカるのなら別だが
新潮文庫 @shinchobunko ・ 7月22日
そろそろこういうデマの出どころはきちんと探った方がいいかもしれませんね
RT @editor_of_SS 新潮社の有川浩担当が4人代わったという噂があるようですが、
4人いるけど、4人代わったわけじゃないんですよね。同じ4でも、えらい違い(笑)
どうしてこういう噂が流れるのか謎だ。
名誉毀損待ったなし?
やっぱり版元関係者がこのスレ見てるっぽいw
特定の編集や編集部を妙に具体的に叩いているのは
同じ編集じゃないかと疑いたくなることもしばしば
>>46 年1冊で最低60万はもらえないか?
実家なら、月5万の小遣いになるぞ。
それ国保税金年金は誰が払うの?
過去数回、拙著がブック○ォーカーの取り扱い拒否に遭ってたけど、
上記とは別の出版社から出る電子書籍は無事に扱われるらしい。
その話を聞いた時に「断られなかった?」と尋ねたら怪訝そうにされた。
で、調べたらN崎が部長じゃなくなってた。
やっぱりあいつがイヤガラセしてたのか。
野崎・・・
53 :
この名無しがすごい!:2014/07/24(木) 21:24:41.22 ID:0GZiuy6a
コピペ
作家ってなんでこんなにボロクソ言われなきゃならないんだろう
あそこまでのひどい感想をブログに書いて、さらにTwitterとFacebookで拡散してリツイートされてて、それを見ちゃった時の血が下がる感じ
来週〆切なのに一気に生気が奪われた
たった今俺も自分の作品をボロクソに貶す感想に当たったぜ
作品の核になる題材に対して、漫画の受け売りの知識しかねえって自負してるくせに上から目線で語ってやがったわ。
切るって宣言してやがったし、もうああいうのは客じゃないと思って割り切るしかないな
ようやく相性の良い編集と出会えたと思ってたのに
前任者が戻ってくることになり、急なお別れ
若い契約社員だったけど実に有能で熱意があって
この人との仕事が楽しくて仕方がなかった
正直、職務放棄した前任者なんか戻ってきてほしくない
つらい……人生初の不眠症発症したかもしれん
ウォーキングとかしてちょっと体を疲れさせると眠れるようになるよ
>>55 マイナスの感想なんて無視するにかぎる。
プロは売り上げで判断すりゃいいよ。
1冊で300万部以上売れている本だって、ぼろくそに叩く奴はいるんだから。
まあ、売れてなくて感想もぼろくそなら、やばいかもしれないが。
……
スレタイからして無視できねえじゃねーかww
宝くじの一等が当たったら何買おうか考えるとすぐ眠れる
>売れてなくて感想もぼろくそ
グサッとくる言葉だなおいwwww
不眠と便秘と痔はもう職業病ですわ
自分は下痢の方です
便秘と痔は食生活じゃね
長年、専業をやるとうんこを我慢する癖がなくなるから、飯食うとすぐウンコしたくなる
この中でサイン本商法に巻き込まれている人はいるかい?
ここ数シリーズもれなく一巻〜三巻打ち切り作家なんだけど、新しい担当編集がサイン本による販促が大好きでね。
俺のサインに需要があるのか常に悩みながら下手な字なのに書く。
書道とか習っておけば良かったと最近は常に思う。
そして、サインなんて書いても書かなくても売り上げに差など無いのだw
サイン本は買い取りなので、ずっと店頭に残ってるの見ると切なさ無限大
最早字がどうとか関係無い
まずサインすら持ってない
専業で売れてない人ってどうやって生活してるんだ?
バイトやってる俺でも結構キツイというのに
つーか年金と国保重すぎ
バイトの収入と印税とで生きて行くだけならなんとかなる
なお、遊ぶ金などどこにも無い模様
73 :
この名無しがすごい!:2014/07/26(土) 06:31:27.49 ID:mr08u39D
会社勤めだけど五時退社、有給も消化できてるから執筆は趣味程度の気分だよ
たまに自由なりたくて辞めたくなるときもあるけどな
出版される、という喜びは会社勤めでは得られないからなあ
>>71 基本売れない作家だけど、たまに当たりの本がでたりするので
その時に貯金しておく。
俺の場合、1冊でコミカライズされた作品もあったのでその印税でなんとか。
普段は1冊で50万以下しか入ってこない。
経済力のある配偶者に食わせてもらいながら
無理のないペースで書いていくのが一番
原稿で食っていかなくちゃと焦るとロクな作品が描けない
ロクでもない作品だと売れない
売れないとますます焦って……とエンドレスループになる
二足のわらじも若いうちはいいけど
35歳を過ぎると虻蜂取らずになる
やはり男の理想はヒモだなw
ヒモになれるような男は、そもそも小説など書かない。
自称小説家のヒモはいるがな。
ヒモの方が難易度高いだろうしw
太宰治って割りとヒモっぽくないですか?
>>79 ヒモだなあの人はw
それをネタにしてたくらい
人間失格で活動家の女をたらしこんだ話とか実体験だろうあれw
青森の大金持ちのボンでイケメンで甘えたなら幾らでもたらし込めるだろうね
嫁さんに食わせてもらっていた作家の例
鈴木光司
朱川湊人
この2人は大成したから問題なし
金が無くて執筆もままならないという状況だけは避けたい