kdp名鑑
http://kdp.jpn.org/ 電子書籍の個人出版サービスKDP。
しかし個人の作品は大量の商業出版作品に埋もれてしまい、広告力の不足が課題でした。
kdp名鑑は様々な企画で個人出版を応援しています。
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・無料サンプルのワンクリックビューワー
・購入ページへのリンク
・作品ごとにできるレビュー(五つ星)
・レビューをカウントしてされるランキング
・誰もが無料の小説公開コーナー
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作家はメールで一報すれば作品が紹介されます。テキストファイルを送れば無料で広告ができます。
読者は無料小説やサンプルをみてまわり、ランキング上位や気に入った作品を購入、レビューができます。
このスレではそんなkdp名鑑を読者・作家はどう利用していけば良いのか、またどんなサービスを求めるべきか
話しあう場になれば良いと思い立てました。
KDPは自演レビューが蔓延しているから尼レビューが全く機能していない
そこら辺に外部サービスの付け入る隙(というか需要)はあると思う
>>2 多分どこのレビューでも自演は避けられないと思う
しかしそれ以上の他人のレビューの波があれば自演は洗い流され、全体で参考になるレビューになる
4 :
この名無しがすごい!:2014/06/16(月) 12:47:02.46 ID:vmgua7cE
問題は読者が”レビュー” というものにコスト(読書時間と金銭)をかける価値が見いだせない状況にある
リターンがあればその壁は越えられる、と思われたが、名鑑の電子献本の不振をみると、それすらむずかしいといえる
だから名鑑は「無料・短編」作品がBiB/iビューワで見られるという企画を作ったんだと思う
このもくろみは当たって、多数のレビューがショートショートに付けられた
さらに名鑑の人は「KDP出版済みの作品でもOK」という方針を打ち出した
旧作のテキストデータをショートショートのようにだしたらBiB/iで出力してくれるという事なのだろう
作家としては複雑だが、それで旧作のランキングが上がって注目されればおつりが来る、とも考えられる
レビューを本にして成功しているのは雑誌「ダ・ヴィンチ」だと思います。
私はよく読んでました。
>>5 たしかにレビュワーに書評家が加わると盛り上がりそう