たぶん芝村裕吏さんじゃないか?
それは俺も参考にさせてもらった時期があるよ。
>>328 > なんでわざわざ名前を伏せるの?(^_^;)
すまん、実は特に意味はない
これを言ったのは田中芳樹っていう人です
とっくに旬を過ぎた作家なんで、知らない人もいるだろうけど、
昔、「銀河英雄伝説」っていう大作をものした方だよ
田中芳樹さんだったか。
芝村裕吏さんのキャラクター創作論とごっちゃになってたわ。
まあ、田中のハゲは嫌いな奴も多いからな
旬が過ぎても、作家として業界にしがみつける作家になりたいじゃんよ。
最低10年はその世界で生きていける力が欲しい。
田中芳樹の急激な劣化はエンタメ小説界の七不思議の一つ
もう60歳超えているんだから無理言うなよ
悪役が全く書けなくなったねえ
気力が持たないんじゃないか
ラノベ読まない人が初めてラノベ書こうと思ったらどんなジャンルが書けると思う?
普段は一般小説の直木賞系の読んでるし、そういうの書いてた
何が書けると思うかなんて本人が一番わかってるはずだろ
>>337 そもそも最近の賞でいえば恋愛でそれもドロドロだったりレイプや家庭内暴力が多いから、かっこつけてるつもりで言ってるなら恥ずかしいからやめとけと
ドロドロにしたがるのは携帯小説の系譜かな?
紫式部の系譜だろ
桜庭がラノベ向きに書けばゴシックになり
直木賞狙いで書けば私の男になるしな
砂糖菓子の弾丸はあれラノベなんやで…
森鴎外の影響受けまくったせいで文章が硬くなりすぎてやばい
こういうのに影響受けちゃあかんな
直木賞なんて無視してラノベを多めに読んだ方がいいよ
お、星海社、座談会きてるじゃん。
オレへの受賞の知らせを忘れてすみません受賞です受賞とでも書いてねえかな。
ステマか?
今更星界なんかに送るやつなんていねえよw
いや、あそこに送る層は途切れねえと思うよ。
少ないのも変わらないけど。
星海社には送らない人が正解者だろ
自称知識人のクソガキ共に晒され→中傷のネタにだからな そのくせ出版する作品はステマのためにべた褒め
あんなキチガイの魔窟に応募する方も応募するやつはワナビを拗らせたか、何も知らない中高生か、晒されて意地になった人だろう
なんか寝不足のせいか日本語おかしくなった
正しくは
自称知識人のクソガキ共に「晒され→中傷のネタに」コースまっしぐらだからな
そのくせ出版する作品はステマのためにか決まってべた褒めされる
あんな狂人の魔窟に応募するやつはワナビを拗らせたか、何も知らない中高生か、晒されて意地になった人だろう
です
スレ汚しごめんなさい
作風や扱うネタ的に星海社くらいしか送るとこねーわーっていうオレみたいな奴もいるんじゃね?
まあ星海社は投稿すべきところじゃねえのは同意。
三木ステマ事件がなけば電撃にしたんだがなー。
星海の座談会って、要するに哀れな応募作品を肴に
「俺の好みに合わない」
「ジャンルに造詣の深い俺sugee!!」
「同じジャンルの○○先生は凄い」
を延々垂れ流す低俗な見世物だろ。
送る奴は馬鹿かマゾ。
>>352 星海社でおkな作品はメフィストでもおkだからなおさら存在価値がない気がする……
あのブラック企業みたいなノリの座談会が好きって人は少数ながらいるみたいだけど
まぁ一番の問題は、座談会であれだけ大見得切って出版した新人賞作が三作全部評価はボロボロで売れてすらないってところなんだよなぁ……
>>353 てか、それ以前の話として受賞作の評価がこうも低いと、座談会のアレは作品が悪いんじゃなくて編集がゴミなだけなんじゃねえかって感じもしてくるんだよな
>>354 読者が求めてる作品ではなく、編集者が求めてる作品が受賞するせいだろうなぁ……
あそこがファウスト時代からやろうとしてることは需要あるんだよな。
ただし、その需要(読者)には応えてくれない。
ネーミングセンスを鍛えたいんだけど、どうすりゃいいよ?
まどかマギカの苗字と名前の両方を女の名前にするとか
奇面組や絶望先生のようなちゃんと意味がありなおかつネタっぽい名前とか
西尾維新のような奇抜かつ意味があり強烈なネーミングとか
あーいう力が欲しい
>>358 残酷な事を言うみたいだけど、センスって鍛えられるもんか?
ネーミングセンスとかはかなり天性のものの気がするよ。俺はそっちに行くのは
諦めた。
ローカルなフリーマガジンにある新生児の誕生特集を眺めたが、義流登(ギルト)君とか真愛(マチカ)ちゃんとかいるな
あまり鍛えないほうがいいかもしれない
奇抜なネーミングはセンスが無い証拠
キャラにあってればそれでいいだろ
俺は一目で西尾に影響されているとわかるようなキャラネーミングの作品は読みたくないわ
……相談内容は「ネーミングセンスを鍛える方法」なんだけど?
センスを「磨く」方法ならわからなくもないが、「鍛える」って何なの?
磨くというのは感性に寄るところが大きいかなって。
そーいう人によって受け取り方が違ってしまうような話ではなく、
トレーニング方法や、おまえらが実践したことや、クリエイターの過去の発言のような地に足がついた意見が欲しくて「鍛える」にした。
分かり辛かったなら悪いな。
>>358 センスの磨き方、鍛え方はよくしらないが、コピーライター関係の本を読んでみたらどうだろう?
確かキャッチコピーやネーミングに関する本とか出てたと思う。小説には直接利用はできないかも知れないけど、
応用は利くかも知れない。
自分はあまりネーミングセンスとかないからたまに困ることもあるけど、現代ものあたりだと、絶対同姓同名が
いるよね、ってくらいの普通の名前をつけるから、むちゃくちゃ苦労したことはないな。
タイトルはいつも悩むけど。
鍛えるの磨くのと細かい言葉遣いに拘るのは物書きとして立派なことだと思うが
そこに拘るあまり言葉遊びに終始するばかりで本題が疎かになるようじゃ駄目だな。
>>366 さんくす。でも参考になるかと思いすでにコピーライター関係の本はそろえてきた。勉強中だ。
ちなみに小説にかなり応用できることが多いです。
>>367 そうだな。本題は「ネーミングセンスの鍛え方(磨き方)」についてだ。
それを理解しそれについて意見くれたのは
>>366だけなのでよろしく頼むよ。
キャラクターのイメージが固まって無いから名前が決まらないんだろ。
>>369 ……だから、「ネーミングセンスが欲しい」、「それを得るための方法(鍛え方・磨き方)」について意見をくれって話しかしてないンだってばよ!
名前が決まらないなんて話は一切してないじゃん。
滅茶苦茶がんばって考えた名前が、AV女優と同じだとわかったときの絶望感
>>370 突き詰めると、生まれ持った才能としか言いようが無いね。
結局サブカルチャーの類を研究したりすることと、元々のセンスが重要って結論がでるって最初からわかりきってるのにいつまで続けさせるんだ
いくらがお前が「それは論点と違う!」って言ったって最終的にはインプット量とセンスの問題だからみんなそういうレスをせざるを得ないんだよ
そもそも理想的な名前とかキャラの立ち位置と噛み合ってるかどうかとしか言えんわ まあキャラ名考えておしまいにならんようにな
一例)
・世界観に合わせた意味あり気なものを当てる → 「上条当麻」/「暁古城」
・性格に合わせた属性的文字を与えてやる → 「雪ノ下雪乃」「雪ノ下 陽乃」「戸塚彩加」
など。
ネーミングテクニックが欲しければ、ストーリーと世界観を磨いて、名前との親和性を高めろ。
だが、下手にキャラクターの性格と矛盾するような名前をつけたら、作品自体の質が下がるぞ。
しかし、上手いネーミングは物語と親和し、相乗効果で作品に深みも出る。
日本名は特にそういうものが出やすいし、使いやすい。
漢字一つにしても「記号的な意味合い」が含まれているからな。
ただし、ハイリスク、ローリターンだ。
それでもやるってんなら止めん。無難でちょっとイカす名前を勧める。
「才能です」って言い切れるのは、元々そういう感性でドンピシャの名前が思いつくか、
色んな作品のネーミングから感性が磨かれて、何となくテクニックを会得した者だよ。
訓練法一例)
エンターテイメント性のネーミングは「ビデオゲーム」や「漫画」「アニメ」にかなり通じるものがある。
そっから感性を磨け。ひょっとしたら光るもんが見つかるかもしれん。
何も得るものがない、と感じてしまったなら「適正がない」──それだけだ。
無難な名前をつけてやればいいだけだ。別に致命的ではない。
これでいいか?
1)古今東西の言葉の意味や事物の由来
2)古今東西の命名法
3)詩歌や俳諧などの言葉遊び
4)作品に見られる実例
5)DQNネームを避けるための常識
以上の五つを学んでおけば
応用と順列組み合わせで気の利いた名前くらいいくらでも思いつく。
ネーミングセンスなんて半分以上は経験や知識だ。
ちょっと意味が違うかもしれないが、
なるたるの秕(しいな)とかは名前が重要な意味を持ってたな
実ることのない種子というネガティブな意味だが、終盤でひっくり返る
こういう劇中で意図された名前はいいが、
個人的にはキャラ属性を表すような名前はメタっぽくて嫌だ
どんな性格に育つかわかってて命名したのかっつー
まあ漢字の印象で直感的にキャラ付けできるメリットも認めるけど
烈火(氷雪能力者)
>>376 その気持はわかる
ただ名は体を表すとも言うから
名前に引っ張られてそう育ったとか考えれば少しは気も紛れるかもしれん
名付け親の躾ありきとかな
それこそ物心付く前からの刷り込みレベルで
ある種の洗脳かもしれんが