テニプリも一年の春でエースだなw
一年エースは天才を表すわかりやすい設定って感じ
描きたいシーンをまずどっぷり書いて、
それを活かすための設定や世界観を構築していっているんだが……
こんなことしてたから、まだ一度も完成させたことがないよ!
別にいいと思うよ
新人賞の審査員でじっくり腰を落ち着けて書けという人は多いけど早く書けという人は少ないからね
>>885 紫陽花しか読んでないが、これは戦慄するわ。
ひどいってレベルじゃない。
そうは言うてもこのラノ1位ははまちなんだべ
持論に都合のいいこと言ってるだけやーん
>>900 設定を成立させるためにシナリオ作るんなら
創作なんだからそりゃいくらでもやり様はあるわな
1年エースってのはあくまで一例で、
人間関係なり学校内での立ち振る舞いなりに
そのキャラクターの設定、バックボーンは自然と表れてくるだろってことだよ
>>896 そもそも間接と直接の区別がこの場合不明瞭だから議論が少々曖昧になるのは仕方ないにしても
わざわざ直接的に季節を表現しないことの必要性を感じない。
直接的に表現する必要性を感じないから、っていうトートロジー的な言い訳は置いておいて
例えば春だったら桜とかあたたかい空気とかまだ馴染んでない制服を着た新入生だとか中央線の遅延だとか
文章の奥行きが出そうな単語が、そこからいくらでも広がるじゃねえか
>>904 遅れたけど、ありがとう。このままやってみる。
一本書き上げるのはまだまだ先っぽいなあ。
>>908 元のレスは
>>890だぜ
別に季節について明示すべきじゃないと宣言してるわけじゃないよ
季節感の描写をすることで文章が広がる場面を書くんなら当然描写する
たとえば「冷えた教室で両手を擦り合わせる」っていう動作は
事前に季節が冬だと決めておけばこそ文章中に挿入できるけど、
寒さに震えるキャラクターの姿を描写することが
ストーリー進行上どうしても必要なことだとは限らんでしょ
911 :
この名無しがすごい!:2014/01/04(土) 20:03:03.21 ID:CfpwOJEZ
いやいや学園ものならストーリーに一切関係なくても、最低限季節くらいは明示すべき。
>>911 要らない描写で無駄に行稼ぐより会話増やした方がええで
なんか淡白な話になりそうだなあ
>>910 お前ストーリー進行上にどうしても必要なことしか文章として書かないの?
うっわ、味気ないね
>>885 17年無駄にしたなあ
でもなんか泣ける
>>895 ライトノベルとライト(右)をかけたダジャレだろ
>>885 ・編集者は信用できない
・編集者にはまずそれだけの実力を〜
・同人は赤字になるからやらない
・持ち込みは移動代かかるからやらない
・ラノベみたいなのは書きたくない
・でも今からでもラノベ書けば売れると思ってる
ワラタ
>>914 >季節感の描写をすることで文章が広がる場面を書くんなら当然描写する
って書いてるじゃない、落ち着きなよ
というか元々の論点は季節感を描写するかどうかじゃなく
その前提になる設定を事前にしておくかどうかだよ
918 :
この名無しがすごい!:2014/01/04(土) 20:42:55.95 ID:aLDV2h7g
お前ら、主にバトル物でさ、主人公が何かの目的で戦うというときに、その目的の優先順位って
どういう風になってるのが主人公としてかっこいいと思う?
・多くの人を守るため
・小さい子どもを守るため
・恋人を守るため
・(宗教的なニュアンスで)正義を守るため、
・軍人としての責務で
・名誉とか、戦士たるもの戦場で死ねれば本望という美学のため
・世直しのため、またはそのほかイデオロギーのため
・個人的な求道心で
・自分が生き延びるため、または出世するため
これってさストーリーの都合で対立させることってあるじゃん?
そのときにどっちを優先してどっちを犠牲にすればいいんざんしょ?
裏切った恋人を射殺するってのほうがかっこいいのか。あるいはその逆か
それともきれいごとじゃ世の中渡っていけんのや、であくまで正義にこだわる仲間を殺すってのがかっこいいのか。あるいはその逆か。
そのあたりよう分からんのよ俺。これとこれがぶつかったときはこっち優先っていう関係を不等号で表してくれると助かる。
子ども>求道心 、恋人<軍人としての責務 みたいな感じで。
>>918 >>これってさストーリーの都合で対立させることってあるじゃん?
>>そのときにどっちを優先してどっちを犠牲にすればいいんざんしょ?
これ他人に聞いて決める事じゃないと思うんだけど
920 :
この名無しがすごい!:2014/01/04(土) 20:55:00.20 ID:aLDV2h7g
いやいや一般論としてよ、これでいこうと思ってもそういうの最近の人にはうけないんでー
つって落とされる可能性あるじゃないですか。
だからどういうものを優先する人が多いかっていうのが知りたいわけですわ。
何がつおいの?
それを決めるのが作品のテーマでしょうが
どっちを優先するのも両方救うために苦悩するのも出尽くしてるよ
>>920 やっぱりヒロインだろ
ヒロインがあってこその物語
ヒロインを助けるというだけで、主人公の好感度があがる
ヒロインはヒロインで可愛らしさもアピールできる
>これってさストーリーの都合で対立させることってあるじゃん?
>そのときにどっちを優先してどっちを犠牲にすればいいんざんしょ?
>それともきれいごとじゃ世の中渡っていけんのや、であくまで正義にこだわる仲間を殺すってのがかっこいいのか。あるいはその逆か。
逆だ逆
まず結論を決めておいて、そこへ話を転がしていくんだ
筆を滑らせてもいいが、とにかくそこへ至る話を盛り上げるのがおれらのやるべきこと
作者の側の結論と、物語の中の結論は別な話
小説は個人哲学を開陳する場ではござらん
文章のテクニック的な意味で言うと二昔前ぐらいの小説だと気分を表現するために
風景描写が入ることはあったし、今でも空気感、あるいは雰囲気を伝えるためにそういうことをする人はいるが
今時の高校は冷暖房完備であって、普通の人が季節を感じる機会は極端に減っている
ビルに囲まれた都会では皆無と言っていいだろう。
暑い夏にスイカとかき氷などという時代ではないからな・・うだるような灼熱のビル街を抜けて
ガリガリ君を買いに行ったコンビニの冷房が涼しい。これが現代の夏だ。
そういう表現をするのを忘れるな
>>921 出尽くしてる中では何が多数派なんすか?
>>922 愛など粘膜の作り出す幻想に過ぎん!っていう某アニメキャラの言葉も
もっともだと思うんですよね、でも中高生向けならそれでもいいのかなとも思ったりもします
>>923 結論が先でそこに向けてもっていくねなるほど。
「よせよ、小学生男子とか俺が殴り殺したい相手ナンバーワンじゃないか」ってセリフを使いたいんだけど使い道がない
西尾的なやつ?
>>925 作品内価値観は作家が決めるんだよ
一般受けするかどうか気にするなら、竿とか禁書読んで勉強して
>>885 どんなへっぽこワナビかと思ったら、
俺が唯一気に入ってブクマしてるなろう作者だった
数点しか読んでないけど、好きなんだよなあ
この人は俺の為に書いてくれてたのか
>>918 個人的には「自分が生き延びるため」のバトルサスペンス系だけど
「恋人を守るため」が安定っぽいから、そっちを意識してるかなあ……
本当に狂った世界観を作って、それの「世直しのため」も好きだけど。
>>918 タクティクスオウガ運命の輪を買ってプレイしてみたまえ
だいたい答えが分かるぞ
妹の様子がちょっとおかしい
さっき視聴終了
やっぱり異常なラノベだな
>>930 お疲れ。
>>907で言った通り設定ありきならそりゃ何でも書けるよ
っていう感想しかないけど、お疲れ。
>>934 読んでくれただけでありがたいッス。どうもッス。
読んでばっかりでまったく書いてなかったんですけど、
小手先のテクニックは身についてたみたい、という自己感想デス。
読めばテクニック、書けば地力が身につくって感じなのかなあ。
>>885 17年書いて一回も一次通ったことないって逆にすごいなw
>>885 >一回も一次通ったことないお。
>ああ、そういえば、一度、シナリオライターになって書いた学園ラブコメが
>「七人の放課後2」ってゲームの文章に一部使われてるお。
エロゲwwwwwいくらなんでもザルすぎだろwwwwwwww
七人の放課後って携帯のミニパズルゲームじゃなかったか
蟲師の続章きましたわ
あれマンガって気がしねえんだよなあ
>>933 あちらこちらで勘違いされているけど原作は漫画だぞ
無駄に長文なタイトルはラノベ原作と決めつけられる風潮
>>933 自分の価値観が絶対的だと信じ込んでる奴WWWWW
でも富士見だしなあ
>>924 風流ってあるんだよ
ちょっとした小田舎が大好きなんだ
夏休みに駅で出会った白いワンピースに麦わら帽をかぶった清純少女が夢なんだよ!
現実ツインテールがくそブスなのが全て悪い
>>885 ワナビの典型って感じ
夢破れて客観的な実力は明らかなのに、プライドはいつまでも消えないんだなあ
何目線だよw
お前等も何ら変わらないんだけどな
ダブルヒロインなのに一巻の時点でほぼ勝負ついちゃうの俺だけじゃないよね
その人はちょっと特殊でしょ
精神病院ぶちこまれてたみたいだし
でも宮部みゆきがインタビューで言ってたよ
小説家になれる人は小説家にしかなれない奴だって
これめっちゃ深いんだよね
俺なんて自営してるからすんごくわかる
小説家と社会的クズって紙一重なんだよね・・・・・・・・・
医者兼小説家とか普通にいるだろw
妹の様子がちょっとおかしいみたいな女性作家視点のシモネタ話って
ラノベでは無い気がするな
文章で表現すると本当にただの下品なだけになりそうなので
下ネタ集とラノベとの相性が悪いのかもしれないが
>>951 それこそステマ商法と一緒で受賞作品が映画化やらするが話題性だけでそれ以降音沙汰なしってパターンじゃないか
これをいちいち小説家の部類に入れていたら真剣にそれ専でやってるプロは馬鹿らしいじゃないか
>>953 まったくもって同意。
芸能人が本だしたから作家の肩書き得たみたいなもんだよな
それなら俺は西尾維新やら村上春木やらをリスペクトする訳だ
森博嗣なんかは大学の助教授でベストセラー作家になったけどな。
まあ、あんな人はそう滅多にいるもんじゃないが。
古今東西兼業作家多いのに
ステマがどうとかちょっと物しらなすぎ
>村上春木
本当にリスペクトしてるのかと
>>952 女のかくシモネタと男のかくシモネタの違いってのはあるもんなのか?
>>868 亀レスだけど
紺碧・旭日は後世世界という別の世界の話だから、一応現実世界とは区切りを設けてる
仮想戦記は多々あれどあれが成功したのは、よくあるIF戦史じゃなく別世界で類似した歴史が繰り広げられ、なおかつ転生モノにしたことにあると思う
>>952 下ネタという概念が存在しない退屈な世界
とか……
>>951 医者兼作家
法律家兼作家
公務員兼作家
大学教授兼作家
金融業兼作家
この辺りは結構見かける気がする。頭の良さが反映されてる結果だと思われる
あと税金対策な
963 :
この名無しがすごい!:2014/01/05(日) 19:03:09.65 ID:SVbAgLWU
ま、頭の悪いお前らには関係ない話だろうが
太田光みたいなのはどうなんだ
>>961 あとそのへんの職って教授以外は安定だけを求めて就いた人が多いから安定はしているけどつまらない仕事をやっている現状に満足していない人が多いのかもね
公務員は副業禁止だから作家になれんだろ
なれるよ。
作家は公務員で認められてる数少ない副業らしいよ。
藤本ひとみとか、しばらく公務員と兼業だったらしいし。
>>967 公務員でも作家活動は禁止されていない
てか、本業に支障ない限りで副業はオッケーなはず
むしろ自治体的には自分のところから作家がでてくれれば、図書館なりの蔵書とイベントが埋まるから、ウインウインなので
杉井光「元来、表現者は感受性が豊かだし、その匿名性を利用し、それを発言する事で何も失う物が無い者達の礼儀無視の罵詈雑言に心乱れない者など何処にもいない。」
>>971 まあ一つの考えではあると思う
ただ、どんな作家にも該当する普遍的な意見であるかは分からんけどね
ラノベ作家は特に新人だと応援のお便りなんて1枚も届かないこともザラだと聞くが
無反応よりは罵詈雑言の方がマシだと思う人もいるだろうし
罵詈雑言をバネに頑張れる作家もいるかもしれん
根拠のない誹謗中傷はともかく、金を出して購入した人間には罵詈雑言でもなんでも感想を言う権利はあると思う。
ただし、書いた人間にも目を背ける権利はあるてことだな。義務じゃないから、怖いもの見たさで見る奴は見るだろうし。
俺はプロデビューしたら2chは断つかな
予測された展開が当たってたりしたら悔しいし
もちろん見ないのも手だとは思う。良いも悪いも俺は言わん。
「あいつ2冊で消えるぜ」なんて予測が本当に当たってたらシャレにならんしな。
>>975 編集「2chに先の展開が読まれてるから改稿して」
自分の煽り耐性と相談して決めたらいいんじゃない?
何でもおまえらってろくすっぽ賞もとれてないくせに受賞したあとのことをそんなに気にしてるの?
滑稽だよ
飲み会で気持ちよく夢を語ってるときでも、
>>979みたいに水をさして、場を白けさせて空気を読まずに「クールな自分は頭いい」なんて思ってる人いるよね。
根源的な部分で、次の大賞をとるのは自分だと信じて疑わないような人間にしか、投稿用の小説は書けないということだよ。きみ
今日を精一杯生きるやその日のことしか考えない立派な人間ではないんだよ
だから社会的クズなんですよ
>>979 想像したこと無いの?
例えば
おまいの目の前に突然、おまいの最愛の虹嫁が現れてさ
「これからはずっといっしょだよ・・・」
とか耳元でささやかれたらどーすんよ?
デートプランの1つや2つ、妄想するでしょ?
それフツーでしょ?
いーじゃんよ、どっちにせよ所詮夢見てる訳なんだからさ
過去を知り、明日や明後日や来年を夢想して今書いてるから小説ができるんだよ
今日ばかりを見る人間じゃ近未来、異世界の想像なんてできないんだよ
まあ
>>979みたいな有象無象は人類の九割を占めてるからね(キリッ
受賞を信じて疑わず続きを書くような人間の考えなんて欠片も分からないだろうね(キリリッ
今書いてるラノベで、「刹那」を副詞的に使ってる奴いたら手を挙げてくれ。
「その刹那、銃声が聞こえた」みたいなやつな。
俺あれよく分からないんだが何で刹那なの?
>>979 それに夢中になっていたら元も子もないけど
そういう妄想が根源にあるからこそ
大成する望みがほとんどないワナビ活動なんてやってるんじゃないの
>>985 刹那:きわめて短い時間。瞬間。
「その瞬間」って書くとありきたりだから使ってる・・・のかね?
釣りに構う暇があるなら次スレの心配をしろよw
スペースダンディみたいに、どこ向いているんだかわからないような作品を書いて、収入を得られたらいいなあ
おまえらって、ことが自分の受賞に関わってくると途端に妙なレスするよな
しかも作家としての薄いプライドと、隠しきれずに滲み出る頭の悪さがブレンドされた、
妙にこっぱずかしく、薄ら寒いレスばっか。
>>983 じゃあお前にとっての受賞ってその程度なんだな
実力でどうこうしていくんじゃなくて、運よくポッと与えられる類の。
そんなんじゃ万年ワナビですわ
>>980 ここは飲み会じゃないだろ
それともお前らは飲み会で夢を語るのりでここに来てたの?
>>984 逆に今日を見ることができない人間が考える異世界なんて突拍子がなくてつまらんだろうな
じゃあ俺が次スレたててきますわ
昨晩なんかすごいものを作った気がしたんだ!
なのに今起きて昨晩書いたものを確認してみたらクソ以下の出来だったんだ!
おい誰かすり替えただろ!俺の素晴らしい作品を返せ!
>>994 みんな経験のあることだとは思うけど
ラノベの着想なんてそれ自体は深夜ノリの延長でも良いと思うんだよね
いま売れてるラノベの中にだって自分が真顔でそれを書けるかって言ったら
たぶん恥ずかしくて無理だろうって作品がいくつもある
もちろん技術的な部分は冷静に検めるべきだけど
深夜ノリで自分的にすげえ面白いものを思いつくところまでは誰にでもできることで、
それを他人が読んでも(またはあとから読み返しても)面白いものに仕上げるのが難しい。
この認識ができるかどうかが第一段階って気がする。
プロ作の粗探しから「やっぱすげえな」への転換期もココだよね。
>>995 なるほど!
つまり恥を捨てたらラノベ作家に一歩近付くってことですね!
>>997 いや、ただの厄介に近づくだけ
恥はちゃんと持ってろよ
>>995 コンバット学園や放課後バトルフィールドを読んで「やっぱすげえな」と思えないといけないのか…
1000なら俺にモテ期がくる