最後のエピソード感が凄いっすね
あと少し続くっていい方が12巻とかじゃなくて10巻くらいで終わるんじゃって印象をもたせられる
雪のんにはへっぽこヒロインの称号を差し上げよう
有能ヒロインからポンコツへの転落っぷりはホワルバのかずさに見えた
折本たちとのデートでなんとも思わない自分に拍子抜けしてたが
初夏や夏休みは勘違いしないよう意識してたって
夏休みは結衣との花火だと思うけど
初夏は結衣への誕生日プレゼント買い物だよね、あの時はこいつとはなんともならん自信があるとか言ってたのに八幡
葉山は行動しただけまだ成長してる
葉山が八幡にやたら食い下がってたのも雪乃の家の事情関係してるのかね
葉山自身自分のせいで雪乃を過去に留学させてしまったというのもあるし、自分じゃ無理だから八幡になんとかしてほしかった?
葉山、陽乃、平塚先生はその辺のこと知ってて動いてた節があるな
>>12 やせ我慢してたってことやろw
もともと、雪乃の美しさについてはポエマーになるような男だし
あれは葉山とほか二人のデートで八幡は見事なボディガードでしたね
八幡気になりすぎの葉山はかわいいな
葉山は八幡に告っちゃえよ
雪乃にはやりがいのある何かを与えたほうがいいのかな
>>12 3巻のも誘われた時点では結構動揺してる描写があるよ
実際に集合したあとだとそういう描写は全くなくなるけど
あこまで感情的になる八幡と項垂れてる葉山とか海老名に見せてやりたかったな
22 :
sage:2013/11/19(火) 17:39:52.60 ID:u0j+hxxH
今ふと思ったんだけど、もしかして雪乃が留学して不在、八幡を中心に今回問題解決に助力したメンバーが、奉仕部に入るみたいな流れもあったりするのかな。
というか海老名の擬態話は無かったことになってんのかよw
>>21 戸部と海老名の関係を取り繕う感じを見ると
7巻のどこか怖く見えた海老名さんが嘘のように見えたなー
スポットが当たらないキャラはあんなもんなんだろうが
擬態が得意なカメレオンて
怒ると黒くなるんだよね
雪乃的には留学(?)したくないから生徒会長になることで実家に牽制したかった
でも八幡が奉仕部を維持するためという自分の気持ちに素直になって行動した結果、雪乃は留学(?)することになってしまった
という解釈でいいのかな、皮肉やなぁ
>>26 だったら相談が来る以前に立候補してるはず。
8巻最初の時点で選挙自体が延期になってるんだから
雪乃にもともと生徒会をやる気が無かったのは明らか。
守ってもらったはずの戸部と海老名が必死こいて空気変えようとしてるのがもうねw
ちゅーか他の女子と一緒に居るのを目撃しただけで腑抜ける三浦が乙女すぎんよう
しかし戸部は一転していろは狙いか狙いなのか。
何気に戸部すげーと
>>28 黒ではなくピンクの下着をつけるような乙女だからなw
三浦弱い子設定行きすぎじゃね?かわいいけどさw
シリアスなモノローグが多いせいか今回は八幡のプライドの高さがよく分かるなあ
悪い意味じゃなく本当にプライドの高い男だと思うわ
依頼をきっかけに本当に生徒会長やりたくなったけど、その気持ちに八幡が気づいてくれなくてガッカリってことか?
めんどくせー女だなw
アドバンス召喚のリリースは下級モンスターじゃなくてもいいんだぞ
と突っ込みたくなった自分が悲しい。
8巻を踏まえると恋愛的には結衣を選んだ方が正解で雪乃は間違いの地雷って感じになってもらって、八幡はあえて間違いを選択するっていう流れがタイトル通りで良いかも
若干ゆきのん病んできてね?
紅茶の香りは、もうしないってのは雪乃は奉仕部で気を利かせて
なにか出すとかそういうのは一切放棄したのかな、心が離れたってことで
>>27 雪乃もまた八幡と同じで「自分の気持ちに素直になれない」状態とかならどうだろう
八幡は小町がいたから素直になれたが……っていう比企谷兄妹と雪ノ下姉妹の対比にも繋がるし
陽乃が言ってた通り実家や母のことも「嫌いだけど嫌いじゃない」って感情なんだとしたら、実家のことも無碍にはできなくて
そのものずばり「生徒会長になったら留学取り消すよ」とでも言われない限りは進んで立候補はしない気がする
もちろん手段として考えてはいたけど、積極的に行動もしないという状態
そして奉仕部から離れたくないという思いもひた隠して、そのまま実家のことを優先して留学するつもりだった
逆に今回選挙の依頼が持ち込まれて、依頼のためにという理由で立候補することができるようになった(まさに小町が八幡の背中を押したかのごとく)
が、それを八幡が気づかずに台無しにしてしまったってプロットなんではないかと……
まぁ留学自体本当にそうなのか分からんから完全に妄想だけど
雪乃を「小町のいなかった八幡」として見ると結構しっくりくる部分があるんだよな
てかツイッターって英字ユーザー名も普通に変更できるんだけどな
雪乃が7巻の段階で言おうとしたことが気になる上に
最後何か思ってるからなぁ
>>33 多分生徒会長を本当にやりたいってことでもないと思う
だって選挙が延期されてもほったらかしだったものにいきなり立候補する動機がないもん
この辺の心理の動きが本当に分かりにくいんだよな。順当に考えれば姉貴に
自分じゃなにもしないのね、と言われたのが動機としか思えないんだが本人はそれは否定してるし。
43 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 18:04:50.79 ID:MSseHi2j
おい、次は1月くらいに発売してくれんだろうな
まじでもやもやして気持ち悪いんだが
後味悪い
結衣が喜んでくれたからまだ良かったけど
ヒッキーへの「自意識の怪物」という評価が妙に納得できた
八幡自身がそれを認めてるのがアレだが
ラブコメパートは正直もう小町と結婚するのが一番いいんじゃないかって思えてきたわ
2ヶ月で次巻は・・・まあ月刊渡航をやってたころのペースを維持できれば不可能ではないが・・・
普通は3ヶ月はかかるやね
姉のんとかおりとのエンカウントからWデートの流れのなか
これまでにないガツガツとした八幡の削り方で
芯となっているプライドを浮き上がらせる描写はなんか迫力があったわ...
ペペローションに吹いた
人の気持ちを理解できないことと、人の気持ちを理解しつつ自分の気持ちを優先することは違う
八幡はついに後者に至る道筋を歩き始めたけど、雪乃は前よりもドツボに嵌まっちゃった感じを受けた
正直もう八幡は時間経過で人の気持ちを理解していくだろうけど、雪乃はどうなるやらなあ
それにしても今回は小町の使い方が上手かったな
学園メインだとやっぱりどうしても「別の学校に通う妹」は出番が薄くなるしな
劇中初の兄妹喧嘩からのメンターとしての役割はよく考えたと思う
逆に同じクラスにも関わらず相変わらず空気な戸塚……
まぁ戸塚は聖域だしそれでいいのか
>>46 3ヶ月でも十分早いんだけどな
しかも兼業で
>>44 それですら最後は八幡に元通りになるよね?って念押すように言ってたのは
変わってしまうっていう事が頭のどこかでわかってたから言ってたように思えるしなぁ
素直に喜んでるだけではないと思える、喜ばないといけないのだって無理してるような
だが、憐れみと同情以外の客観性もおそらくは存在し得る。
目の前でまざまざと見せつけられて、初めて自覚した。
ただ傷ついてほしくない。
その感情は憐れみや同情とは別のものだろう。
八幡は7巻の結衣の涙をこう解釈したんやなー
そして今回の結衣の行動についての八幡の見方もこうである、と
やられたらやり返す
倍返し
そんなに半沢が好きか
皆モヤモヤとしている中、
どんな内容かを確かめられて案外モヤモヤしていない自分がいる
もちろん問題は残ってるけどね 何が雪乃をあんなに頑なにさせるんだ?
56 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 18:14:55.42 ID:cIagFSgE
2巻連続後味悪いってまじで本当なんなんだよ
本当期待してたのに更に沈んじまったじゃねぇか、くそが
早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く
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早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く
いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁぉぉぉぉぁぉぉぉ
限られた自分の手札で勝負する
やられたらやり返す倍返しだ
完全にデュエリストや半沢の考え方ですね今の八幡さん
何でこいつラブコメの主人公なんかやってるの?
出る作品間違えてますよね
>>39 留学云々は妄想だよなやっぱ
そんなのあったっけ?って思っちゃったよ
髪の毛直してあげるガハマさんかわいい
雪乃信者イライラしてそう
留学の話って何巻に出てたっけ?
正直一色さんと八幡は良いコンビだと思った
7巻はかわいいガハマさんだったが
8巻は健気ガハマさんだった
そろそろ心から笑わせてやってくれよもう・・・
>>56 初期から存在匂わせてるのに雪ノ下家の事情が明かされずじらすにじらされてるからやきもきするんだよな
さすがに9巻では多少なり出る可能性は高いと思うけど
7巻:八幡めんどくさっ!
8巻:雪乃めんどくさっ!
こんな2人が好きなガハマさん
マジ天使
>>58 留学とは限らないにしてもそれ系の伏線はあるけどな
いつになく必死な葉山、問題全てを理解してる節のある平塚先生、
実家に戻ることや家の予定のことを淡々と喋る雪乃、先生と会長への報告がやけに長いという描写
そもそも留学なんて話題これまで出てきたっけ
雪乃が中学まで留学してたって情報しかなくないか
うし、吐き気のするような激甘ssでも書いて落ち着くわ
>>63 なかなかじらすよねw わたりさんはやっぱりサドだわ
>>65 9巻では全てとまではいかなくても、何かしら明らかになりそう
八幡小町戸塚川崎Zがいいね
メンヘラが部長やってる奉仕部よりこいつらの方が本当の仲間って感じだぜ
ここに結衣加えれば完璧だよなw
そういや雪乃とラブコメがあるとか期待してた奴等息してるのかな
奉仕部3人で生徒会入りって答えが一番に出てきそうなのにな
周りの考えと奉仕部に固執しすぎた結果なんかな
しかし今回の解決法はキレッキレだったな
苦しいときほど発想を逆転させるのよ!ナルホドくん!って感じでなるほどーっと思っちまったわ
問題自体を消滅させるやり口は以前を踏襲しながら
自分ふくめ誰一人傷つけないってすげえ
小町戸塚材木座川崎の八幡ファミリー感は異常だったな
奉仕部メンバーより安心感がある
>>66 少なくとも俺は先入観なしで読んで「あっこれ八幡が解決しちゃったことで雪乃いなくなるんだな」って直感的に感じたんだよね
むしろ八幡が生徒会の手伝いしてるうちに部室に戻ったら雪乃いなくなってるーなんて展開も覚悟してたわ
>>71 八幡が自分が生徒会入りとか考えるとは思えん
めぐり先輩の言う未来が見たかった、というかそうなるもんだと思ってた
>>57 真のデュエリストならば墓地も第二の手札
わたりんは似非デュエリストだってハッキリわかんだね
>>74 雪乃がいなくなることと
雪乃はここにいるのにもう以前とはまるで違う状況なのとどっちが残酷なんだろうな
>>69 せめて名前は書いてやれよZ扱いはかわいそうだろ!
>>74 猫のフラグとか雪乃がいなくなる伏線は張ってるからね。
ただ、3人の関係が完全に終わるのは寂しい。
最後はハッピーエンドがいいな。
最後はハッピーだろ
いや誰と誰がくっつくとかじゃなくてね
いやーな終わり方させるような人じゃないと信じてるよわたりん
そんな作品でもないし
>>79 「人じゃないものにやってもらう」→「材木座」の流れは最高だったww
少なくとも8巻最後の辺り読むと雪乃が奉仕部に対して見限ってる感じだから居なくなるって可能性は大いにある
がはまが冬休み遊ぼう的な事言ってたのに家に帰るから予定合うか分からんって4巻の時と態度が全然違うしね
自己犠牲やめただけでこのスマートぶり
人の気持ちを理解できるようになったらそれこそ陽乃レベルの超人が爆誕するぞ
人の気持ちを考える八幡
SNKあたりの格ゲーに出てきそう
>>81 7巻読んで雪乃も恋愛に参戦すんのかと思えば
八幡どころか結衣にまで失望しちゃったからなあ……
もう恋愛どころじゃない
なんかあれだな
八幡は冒頭でも既に変わってしまっているのに、
それでも変わっていないと変な意地を張っている部分が変わってないって感じだな
上手く言えないけど
しかし材木座はIP抜かれたこともあるって何やったんだよw
>>84 八幡の凄さを改めて知ったわ
>>86 7巻では雪乃の恋愛参戦を匂わせる描写があった矢先にこれだからね…
結衣に対してもということに事の深刻さを感じる 確かに恋愛どころじゃない
八幡用のカップが云々どころか全員のカップが無くなったようなもんだよなこれ
今回のモノローグ見るにもう自爆戦法を使うことは無くなるんだろうなぁ
紅茶の香りはしないってタイトルにしといて
その一語だけで他には言及してないのは上手いな
描写したら終わってしまった感が薄まるもんな
陽乃さんが怖いと思いましたまる
最後の方に一色を形容するのにいろんなキャラを並べるとこで
比較的タイプが近そうな結衣を引き合いに出さないあたりがなんかちょっと微笑ましかった
雪乃の恋愛感情ってのはこの作品の肝だから、
そんな早い段階で進展させるわけがない
>>94 他が劣化なのに相模だけもとより強化されてたな
早い段階ってもうあと2巻くらいで終わるだろこれ
なんつーか互いにまた理解を深めて歩み寄ったにしても
7巻以前の風景はもう戻って来ない雰囲気を感じるからすげえ寂しく感じる
元の鞘に収まったなんて温いことせんだろうなと思い知らされた
早いって言ってももう8巻だが・・・
雪乃が何考えてるかよく分からんなったわ
100 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 18:48:16.86 ID:u1wIg9Sx
>>89 葉山の「本当に人を好きになったことがない。俺も君も」ってフレーズがあるから、八幡が誰かを好きになる展開はあると思うけどなあ。
そうなったら、雪乃ルートかなって気はするけど。
雪乃が自分の私物を奉仕部室から引き上げたのは
めぐり先輩が会長室から私物引き上げたのと似たようで意味が違うとかそんなんだろうか
>>97 アニメ2期作るんなら12巻くらいまでは書くだろ、1期が6巻まで使ったんだぞ
陽乃の言葉、察してくれなかったら一方的に幻滅したりといい
雪乃がいじめられていた?理由を雪乃は嫉妬されてたとかいってたけど
実際はいじめじゃなくて嫌われてぼっちになってただけだったんじゃねーのかこれ
>>98 変わらなきゃいけないってことかね…
>>99 雪乃好きの僕も今回ばかりはそうなった
>>100 あったね 誰を好きになるかは別として、確かにこれも伏線になりそう
葉山はレベルアップした
八幡のスキルレベル1を手に入れた
陽乃に貸しを作った
人望を少し失った
>>102 アニメ化するなら少ない巻数を細かい所までやったほうがいい気がする
特に2期があるとしたら7巻以降だしあんまりカットしすぎると訳分からなくなると思う
借りだった…
既に3周ぐらい読んでるわ…ヤバス
>>100 それに対する八幡の返答やモノローグはどうだった?
まだ買えてないんだけど、もやもやする
どんな感じだったかちょいおしえてくれ
>>105 レベルアップしたのにデメリットしかないとかw
>>108 反論できないって感じだったよ。
言葉が出なかったって書いてある。
>>99 そこは今後の肝だろうから今わからなくてもいいと思うけど
>>103 当時の雪乃と周囲とで認識が違うのはありそうだね
目が腐る前の八幡ほどでなくとも、かなりウザったい子だったのかもしれん
あれ?留学するの?
何巻に留学とか書いてあるんだっけ
>>108 「本当に人を好きになったことがない」は、八幡に投げかけた言葉ではなく、葉山の自嘲発言だからな
八幡は葉山の雰囲気にのまれて何も言ってあげることができなかった
その後、葉山が「君も俺も」と付け足した
>>112 そうだね…9巻でどうなるか不安だけど、出るのを楽しみに待つとするよ
7巻に比べて雪乃が何に失望してるのか全く分からないんだけど
仮にゆきのんが生徒会長になってても上手くいったかどうか
どちらかと言えばゆきのん参謀タイプだし
最近の八幡との以心伝心ぶりとか家に泊めるぐらい仲良くなってた結衣との友情とか
いきなり全部なくなった感じだな
絶望しすぎや
>>110 う、ウィザードリィではよくありましたよ(震え声
>>117 端的に言うと
八幡や結衣と分かり合えてた気がしたけど、そんなことなかったぜ…
葉山は今の自分は雪乃のことが好きなのではないと自覚してるのな・・・
これはもう、終盤本当に好きになる人ができて、それはゆきのんになるって感じだな
ルートは決まったようなもんか
失望というか諦めだろあれ
>>122 いつまでも引きずってるよりもよほど好感が持てた
葉山も八幡もベクトルは違うが人間不信者だからな
そりゃ本気で人間を好きになったことなんてないよ
>>115 反論できないってのは、したくても出来ないって感じか?
それとも納得してる感じ?
どちらにせよ結衣をハニトーデートに誘うのには足枷になりそうだな
7・8巻過ぎてもルートとか言えちゃうのが逆に凄いわw
もう自分としてはどうまとめるのかサッパリ判らん
今回、八幡に目に見えた落ち度が無かっただけにキツイ
葉山と八幡が親友になるフラグか?
これは海老名さんエンドまったなし
>>121 いやだから何を分かり合えて無かったのかが分からない
未だ不確かではあるけれど、それでも確かに想いがあって、だがその不確かさゆえに動き出せない人間がいる。
そのことを俺はよく知っている。
これどう見ても八幡のことだよな・・・
やはり想い自体は確かにあるのか
>>102 二期妄想
3話くらいまで未映像化短編あれこれとかオリジナルとか
4-6 7巻
7-9 8巻
10-12 9巻(予)
で、三期までつなげられる?
8巻の平塚先生は雪乃と結の立候補を何らかの形で八幡に止めさせようと促してた気がするんだけど、どう?
>>127 葉山が自嘲してる発言で、八幡はそれに声をかけてやることができなかっただけの話だよ
自分がどうとかって別になんとも思ってない
>>131 八幡の奉仕部に対するモノローグかそれ?
やっと男友達が出来るかと思ったら
葉山も相当だった
ほんと感情の低空飛行っぷりが俺ガイルらしくて大好きだわー
>>135 雪乃が会長選に実は出たかったんじゃねって思考するところのシーンやな
察してちゃんにも程があるわゆきのん
読み終わった。
はるのんが言ったとおりの結末だったでござる
雪乃はうわべを取り繕うだけの関係が嫌でそれを選択した八幡を7巻で糾弾した
こういう関係で嫌な思い出があったのはキャンプのときの葉山とのやりとりで想像したわけだけど
ただそうすると
「わかるものだとばかり、思っていたのね・・・」
って言う台詞の際の雪乃の心情が理解出来なくなってくるんだよな
結局自分たちもうわべだけの関係ってことを自覚したから?言わなくても自分は理解されていると自分のしたいことを察してくれると
これはただのわがままだよな
まあ多分ただのワガママだと思うな俺も
ラストで八幡を労る結衣のシーンいいわー
7巻ラストの涙を経てかなり互いの理解が深まってるな
5巻の時も思ったけど八幡と大志のやり取りが地味に好き
こうひねくれた先輩とほどよく真面目とふざけが入った後輩みたいな
ゆきのん、言いたいことを言ってくれる気持ちのいいキャラかと思いきや、察してちゃんとか地雷もいいとこじゃねえか
>>143 八幡と結衣は安定した関係構築に成功した感じだったな
互いにきちんと歩み寄ってたし
自分のわがままだって理解してるから文句言えなくてこじれてしまったイメージ
>>138 さっきから的確に答えてくれるな
ありがとう、助かる
しかし雪乃は本当にどうするんだ?
八幡側に非があるわけでもないしマジで展開予想できない
奉仕部は雪乃を更生させるため部活だからな、
平塚先生がいつも一人でいる雪乃に奉仕部という名目で人との繋がりを作る事にしたんだろ
だから八幡が成長して雪乃を更生させるってのがこの物語の肝なんだよな、
1巻で雪乃が八幡更生するっていってたけど、本当は逆なんだよね
今読み終えた
デートして進展あったと思いきや相手は男だった…
ラブコメとはいったい
八幡は確実に成長したよなぁ…
もうリア充生活も間近…
>>145 元々はそうだったのにヒッキーと関わったことで変化してでもやっぱりそれが勘違いだったって気付いて
譲れない初心を忘れてた自分に失望ってところじゃないだろうか
>>144 いい馬鹿キャラだよな
アニメではそこが発揮されなくて残念
ははのんとの不仲について早く書いてくれませんかね???????
雪乃が今の状態から成長したら八幡好きな事隠さなくなりそうだなとちょっと思った
ラストシーン見ると雪乃の反応がいちいち淡白で胃が痛い
八幡が入ってくるところで結衣が珍しく「おそーい」って文句つけてるけど
以前と違って雪乃と2人の時の居心地が悪いんだろうな・・・とか思っちゃう
ゆきのん派だけどメタ的に考えると
八幡とゆきのんの何があっても壊れない本物の絆の完成には
八幡とガハマさんが付き合ってもゆきのんとの絆が壊れないって証明が必要な気がして怖い
>>149 八幡は9巻で理性の化け物から脱却しそうだな。
>>151 今回八幡が非の打ち所がないくらい目に見えて進化したから個人的に大満足だった
自分の事を大事にしろって言われた事に、そこそこ反発してたのに
ちゃんと軌道修正しちゃうのは凄いとおもったな
>>159 他にもいろいろあるが、いろはすに袖引っ張られる時点で確実に周りから羨望だよな。
めぐり先輩の私物が入った箱を運べるとかもうね
>>160 そうなると普通に人の気持ち考えてると思うんだが
読み終わった。あくまでこのお話は八幡と雪乃の物語なんだなとは思った
八幡が前、雪乃のに理想を求めてたように
雪乃もまた八幡や結衣に理想を求めてたってことでいいのかな
理解してくれてるみたいに
何カ月鬱になるんだろ、これ
八幡の成長は僕もとても嬉しかった 腐っても主人公だねw
>>149 1巻読んでた頃もそんなこと思ってもみなかったよ…
>>158 理性の化け物というのはなかなか上手いよね 尤も、それに脱却するのには同意
よし、思いついた
雪乃は八幡と結衣との関係をとても大事にしていて
どんなことがあってもそれを壊す気はなく、また彼と彼女もそれを無条件に信じてくれると思っていた
それだけは言わずとも通じていると考えていた
けど、結衣も八幡も全く別の方法で事態の打開を選んだことで、
3人の関係が揺らぐことはないと考えていたのは自分だけだったと気付いてしまった
まとめるとこんな感じか!ですよね!
>>160 雪乃を偶像視してたときもなんやかや修正できてたから、自己反省は普通にできるんだよね
プライドが高いから外に出さないだけで
>>162 だから余計に雪乃は八幡がやったことに対して何も言う言葉がないんだよな
依頼や問題解決は元より、自分を卑下したやり方でもなく……
ちょっと八幡の進歩の速度がヤバイな
最終八幡一派
八幡
小町
戸塚
材木座
川崎姉
川崎弟
結衣
ただの他人に戻ったし、雪乃は8巻で必要なくなった感じ
あと先生もいらないかな
アカンw 何かの拍子に八幡をヤハタと誤読して以来ヤハタと読んじまう
八幡は他人に理想を押し付けてた自分を恥じちゃうタイプだけど
雪乃はそこまで精神的に大人なんだろうか
むしろ雪乃が後の二人が奉仕部の関係を維持しようと頑張っているのを突き放してるような構図に思えるんだが・・・
>>131 ゆきのんへの想いがあるけど奉仕部が崩壊するから踏み出せないってことか
読み終わった
やっぱりバッドエンドだよなこれ
上っ面ハッピーなのは状況とリンクしてるな
お陰で後書きの明るさまで上っ面明るいに見えてきたわ
八幡はイケメンになったしあとはゆきのんを落とすだけだろ
え?がはま?だれ?
とりあえず髪を直してくれる結衣は可愛すぎた。それは間違いない
雪乃成分はきっと10巻ぐらいで・・・
>>171 関係の維持しようとがんばっている行為そのものが
ゆきのんや八幡の大嫌いな上辺だけの馴れ合いに見えてしまって嫌だというめんどくさい雪のん
ゆきのん壊れそうなんですが
でもこれ八幡間違ってないっていう人もいるけどさ
大前提からして間違ってね?
もう最初っから欺瞞を受け入れてそれを認めないように認めないように
してるように見える
>>176 6巻の逆パターンなら次巻で雪乃が二人に理想を押し付けるのをやめるんだけど…
とてもそんな展開にはならなそうだ。
>>158 「理性の化け物」って表現は、わたりんが好きって云う田中ロミオの作品「Cross†Channel」の主人公が云う台詞なんだよね
「理性の怪物になりたかった。そうすれば、もっと無害なものになれたのに」ってさ
まぁ無関係かも知んないけど、そんなふうに考えると理性の化け物をやめるってことがどういうことなのかがなんとなく分かって面白い
メインヒロインは本当に大変だなと思わざるを得ない
>>178 奉仕部って場所がヒッキーにとって大事だってことはもう自覚もあると思うしそれはいいことなのに
妹の後押しがあってようやくじゃあ守らないとしょうがねえなとなるわけでそこがこの作品の魅力であり肝であり面倒なとこだな
でも守ったものは欺瞞だったとか…なんか何言ってんだかわかんなくなってきた
八幡が太一になるのか……作品変わるな
八幡といろはすの絡みが面白かった(小並感)
二周目読了。
なんか改めて読みなおしてみると作中にヒントっつーか、核心的な事が散りばめられてんな。
八幡は陽乃の事を強化外骨格って形容してたけど、八幡もある意味陽乃以上の分厚い強化外骨格纏っているな。
陽乃はそれを理性の化け物、自意識の化け物って言ってたけど。本当は人とのつながりが人一倍欲しい人間なんじゃなかろうか。
だから欺瞞が嫌い、本物しかいらない、悪意に怯えて(陽乃談)人の外面を警戒して言葉の裏を読もうとする。
自分の本当の願望と、現実に望める選択肢の乖離が今回の拗れの原因だよな…八幡は後者を取っちまうし。
雪乃は奉仕部という形が変わっても、三人の関係性は変わらない=本物の関係を期待していたんだろうけど、
ガハマさんと八幡は奉仕部という形に拘っちまった。形骸は残ったけど中身は失った…というのが今回のラストか。
というか、規格外スペックの陽乃さんと、ぼっちとリア充のハイブリッドの小町だけが事の本質見通してるな。パネエ。
実際、地雷だ地雷だと言われてた一色は意外にも八幡と相性良さそうだったな
打線的な性格が一緒に悪巧みをするには向いてるのか・・・
なんかラストで使えそうなコマとしてロックオンされてそうでやばい
めぐりがいなくなったのにまた生徒会御用達になりそう
>>176 文化祭の後で八幡の友達への誘いを拒否したのもそういう理由だったのかもな
いろはすー
>>184 奉仕部を守ったこと自体は別に問題ないんじゃね
ただ雪乃が何を不満だったのか聞きだそうとすればまた崩壊するやもしれん
けど聞かなきゃ欺瞞の場所になってしまうというジレンマに陥ってる
雪乃が受け入れるか、不満を表明するか、ちゃんと誰かが聞きだすか せにゃならん
>>180 Cross†Channel なつかしいな 茸が「これ超えられないわー」って言ったくらいの名作
>>184 奉仕部という外側だけは守れたけど本当に大事な中身の三人の関係守れなかったんだよな
さきさき可愛ゆす
ラストのほうを何度か読み返してるんだけど雪乃の言葉の意味が分からない
本当は生徒会長やりたかったのに二人が察してくれなかったから落ち込んでんの?
>>187 ただ、これまで二度も崩壊しかかってて
7巻でも気まずいことになったばっかなのに
それほど二人を信じすぎる雪乃の方に問題があるわなー
努力しなければ簡単に崩壊すると知ってるから努力しようとするのが結衣
知ってるけど崩壊するならそこまでのものだろってのが八幡だけど今回は結衣のスタンス
八幡と同じスタンスだけど自分たちは違うと思い込んでたのが雪乃
こういう感じかね
いろはす可愛いよいろはす
まだ読んでないんだけど、結局NTRは本当だったん?
ゆきのんが完璧超人からヤンデレ含みの
面倒な女になってきたな。
いいぞもっとやれ。
しかし次巻以降どうすんだろ。学校内部だとこれ以上動かしようないような。
ついに満を持しての雪ノ下家騒動と葉山のカコバナか
7巻まではうわべだけの欺瞞な関係を否定してきた八幡が7巻ではそれを維持する為に動いてしまった、ましてや自己犠牲をして
8巻P74でお互いそんな関係を一番嫌うはずだった、という辺り雪乃も少なからず今の奉仕部の居心地のいい関係に甘えていたという自覚があったのかもしれない
その後八幡にうわべだけの関係について確認するように問い詰めてるけど変える気は無いで対立
陽乃に言われたあれは八幡のやり方なら自分一人の力で解決出来るがその時雪乃とがはまが葉山を頼っていたからなら自分一人で解決してやるで暴走する
この時雪乃は自分が生徒会長になって奉仕部としての時間が減ってもがはまや八幡とは関係性は維持出来る、してみせるって意志があったのかもね
でもがはまも生徒会長立候補でもしがはま勝っちゃうと八幡の危惧した未来になるのは雪乃も分かってたからこれだけは計算外で焦ったんじゃないかと
結局八幡が解決策持ってきて奉仕部としての時間は保たれる
でも今回八幡とがはまが動いたのは雪乃が忌み嫌った欺瞞の関係のため
分かってくれると思っていたってのは
>>165と同じ意見
雪乃にとってそんな奉仕部に失望、奉仕部面々との関係は奉仕部限りの関係にしようって意志じゃないかな最後のは
寧ろ最後の雪乃の微笑みの姿想像したらあねのんの強化外骨格に近いものを雪乃が奉仕部に対してしてるイメージ
八幡も雪ノ下も馴れ合いではない本当の関係を求めていても
それを口に出す前に無数の建前や自分のしがらみに自縄自縛だな
あと雪ノ下は表面上冷徹に振舞っていても、最後には八幡が理解してくれること
それを望んでいるようだな。八幡に期待しすぎだろうw
>>182,183
詳しくはゲームをやって欲しいけど、簡単に云うなら、C†Cの主人公は色々あって頭がオカシクなってんだよね
でも頑張って人間の真似をして、人間らしく振る舞おうと努力する
でも、やっぱり頭がオカシイから、何かあれば簡単にひとを傷付けることをしてしまう
で、件の「理性の怪物になりたい」って台詞が出てくるわけ
でも最新刊の終わりで、「理性の化け物」であることを明確に否定的に八幡は捉えるようになった
これはさ、無害なものではなくなること、つまり、傷付けてでも誰かとコミュニケーションを取ろうとするってことなんじゃないかなぁと思ったわけ
同じくC†Cにはこんな独白もある「コミュニケーションは全て攻撃の形をとる。人間関係の巧拙は、手加減が巧いか下手かだけにすぎない」みたいな。
葉山「結局、本当に人を好きになったことがないんだろうな。......君も、俺も」
「だから比企谷、俺と...」
ってとこが良かったです
>>202 本物の絆を手にするにはもうちょっと互いに踏み込んで長い時間を過ごしてからだろう
いろはすは本音かわいいな。
そして三浦さんも乙女かわいかった
つかさきさきが恋する乙女すぎてもうヒッキーとくっつけよ
>>187 > 雪乃は奉仕部という形が変わっても、三人の関係性は変わらない=本物の関係を期待していたんだろうけど、
> ガハマさんと八幡は奉仕部という形に拘っちまった。形骸は残ったけど中身は失った…というのが今回のラストか。
ゆきのんめんどくせえって思ったけどこう見るとどっちもどっちなんじゃね?
結局八幡は理想を捨てて変わってしまったのか全く換わっていないのかどっちなの?
>>212 エスパーじゃねえんだから口に出さなきゃわからないことの方が多いだろうよ
雪乃が会長になれば奉仕部に顔を出さなくなるだろうってのは
文実や体実の実績から見て妥当な推測だもの。
単純に疎遠になるだろうと考えちゃう方が普通だよ
小町と喧嘩しながらもジリジリ軌道修正して、自己犠牲ルートから脱した八幡と違い
雪ノ下はそもそも相談する相手がいないのが辛いな。外部刺激に反応反発してる感じだ
>>212 まぁ、有り体に言えば
雪ノ下を信用していなかったって事だもんな
>>214 そのめんどくささは八幡にとっても理想だというのがツライとこ
もしかしたら葉山って昔姉のんのこと好きだったんだろうか
雪乃は別に生徒会長になりたいわけじゃなくてうわべだけの慣れ合いに意味なんてないっていう考えから離れた八幡に失望したんじゃねーの?
そこの考えは同じだったって八幡も言ってたし だから勝手に期待して勝手に失望したんだろ
けどそれを責めることもできないから責めなかったが八幡は違和感に気付いた まんま5巻の逆じゃん
>>196 雪乃にとっては現状唯一の友達である結衣と、
遠回りの間接的に過去の自分を救ってもらった&文化祭で助けてもらった八幡に期待する所はあったんだろ。
というか雪乃は結果的にぼっちなってしまっただけであって、人間関係に期待してなかったわけじゃないからな。初期から。
「わかるものだとばかり、思っていたのね・・・」
ってセリフは、それを言った後に失ってしまったものを悼むような、って
モノローグがあることから
(今の奉仕部の状態は欺瞞だと)わかるものだとばかり、って意味だと思いました
偽りでもしょうがねえだろ!ここ(奉仕部)が大事だったんだから!
とか普通のラブコメなら言うところだが絶対に無いのが辛い
>>216 でもゆきのんは
>>212の通り分実とかの前例が有るわけだし
ニュータイプじゃないんだから口に出さないけど全部察しろ信じろってのは家族でもなきゃ無理だろうよ
八幡がめぐり先輩に言われるまで気づかなかったのがつくづく惜しいよなあ
三人で生徒会で良かったのに…
>>219 ただ雪乃は基本的に八幡より頑なだから、自己反省は絶対にしないと思う、というかしてたらあんなラストにならないし
あねのんに一度本気で叱られるくらいしないと直らないと思う
>>213 何も言わなくても通じ合える、決して壊れることのない関係という理想については8巻ラストで
そんな現実とかけ離れた、愚かしくも綺麗な幻想を。
そんな本物を、俺も彼女も求めていた。
というフレーズで過去形にしちゃってるね。
>>222 雪乃的には生徒会長に立候補することで
かつての八幡が言った、欺瞞だらけの関係なら崩壊させてしまえばいい、
っていうのを実行したんじゃないかな
でも自分から奉仕部解散とかって行動は出来ない、
だから今回の依頼を言い訳にそういう行動を起こしたって解釈はどうだろう
葉山が八幡に歩み寄ってこようとしてるな
ゆきのんはやいとこ挽回しないと八幡が葉山に寝取られるぞ
>>223 家族か…今回の陽乃さんを見る限りそれも無理っぽい
全てを理解するというのが無茶だし、八幡もかなり頑張ったけど、あともうちょっとだったのにね…
ここで平塚先生のお叱りフラグですよ
>>216 とはいえ雪乃には前科があるし、そういう解釈をされてもおかしくないんだよな
姉のこともあってタイミング的にも最悪だったし
大事なら努力しなきゃならない
努力しなきゃならないなら大事じゃない
どっちが正しいかって言われたらどっちもだけどな
流石に片方だけでは成り立たない
偽告白までは本物だったと思うんだけどな
勝手に期待して勝手に幻滅した雪乃さんカワイソス
>>224 そうか? してたらあんなラストって多分5巻も雪乃視点から見たらあんなもんだと思うぞ
八幡も雪乃も相手に失望こそしたが相手に落ち度があるわけじゃないってことはわかってる
わかってるからこそ相手を責めないんだから
それにしても、葉山が思っていた以上に八幡を意識していることにビックリした
内心では、やはり八幡と友達になりたいんじゃないだろうか…違うかな
葉山の八幡への感情は同情でも哀れみでもなく、実は共感なのかもしれないな
ガハマさんの猫苦手な理由、「今まで仲良くしてたのに何も言わず居なくなる」
9巻のラストこれだろ多分…
>>229 もう奉仕部三人で家族になっちゃえばいいよ(錯乱)
>>232 いやそれについてはこれまでの経緯で前者が正しいと結論出てるだろ
3巻は雪乃が努力し、6巻では結衣にせっつかれて八幡が頑張ったおかげで
奉仕部は2度の崩壊危機を乗り切ってきてるわけで。
今の関係だって既にそもそも努力の上に成り立ってたもんだったんだよ
>>234 だね 責めなかったってことは結構大きい気がする
>>237 おいやめろ3巻連続モヤモヤはやめてくれ
>>237 そういえば三日月なんとかさんが似たようなこと言ってたな
次で川崎が八幡へアドバイスして起死回生くるんだろ
>>236 今回の葉山に対してのヒッキーの激情こそ勘違いじゃって気はしたな
普段と比べてモノローグの口調めっちゃきつくて冷静じゃないからそんな感じした
八幡は葉山を階層から何まで違うから葉山には
踏み込むな・踏み込まぬというスタンスを取りたいみたいだけど
葉山は明らかに八幡意識してるよね
ハヤハチキマシタワー
>>207 なんだ、八幡達の求めてた本物はここにあったのか
(自分の考えていることを言わなくても)わかるものだとばかり、思っていたのね・・・
かと思ってた
その後の雪乃の本音のくだりで
いつか葉山と八幡が協力して陽乃か母のんに一杯食わせる展開
燃えるし有りだと思う マジで
>>229 お前らの考察読んだり書いてて思ったけど
やっぱりゆきのんと八幡の理想と現実で対比してるのかな、小町と八幡、陽乃とゆきのんで
ちゃんと家族してる八幡はいくら家族でも言わなきゃわからない現実ってのがわかってて
対するゆきのんは家族と上手くやってないからこそゆきのんの理想である言わなくてもわかる関係になってると思ってたのかなと
>>226 嘘告白で葉山グループから欺瞞の必要性を享受した八幡と
あくまで最初からの信念に引きずられているゆきのんの差が顕著になったのか
葉山は今回、こいつ本当にいいヤツだけど、どうしようもねーなー…っていう印象。
結局こいつができるのって、最大多数の最大幸福・最小不幸の功利主義なんだなー、と。まどマギのQBや。
数が多い所の和を整えるのはすげえうまいけど、汚れ役を無意識に誰かに押し付けている感じ。モブからゲーム奪った時やテニスコートの件とかな。
それに気づいたら気づいたで行動が変だし。
物腰は柔らかくて優しいんだろうけど、決定的にマイノリティに対する接し方がわかってねーっ上から目線て感じ。
それで八幡の行動を真似してみたはいいけど、誰も得をしないし救えてない所がもう…
>>234 口に出して責めてはないだろうけど、描写から察するに部内の空気最悪だからな
内心の失望とか諦めを周囲にわかるレベルで撒き散らして萎縮させてる時点で八幡の事案とは訳が違うように思うよ
まあぶっちゃけ逆上して拗ねてるだけなんだけども
別に雪乃好きだから言うわけじゃないが、ゆきのんが甘えてる、っていう
意見にも読み返していくと違和感が大きくなってきた
確かに勝手に期待してた部分もあったしそれは甘えだけど、
でも今となっては作中で八幡がかつて持っていた信念を唯一
持っているのは雪乃なんだと思う
欺瞞を許せないし、序盤で八幡に欺瞞を肯定するのかと何度も
問い直しているのに八幡は自分は変わっていないと答える、
モノローグでは信念を失ってしまったとはっきりと述べているのにな
小町に応援されてやる気になった後の展開も、この欺瞞の肯定という観点からすると
なんだかみんなでそれに突き進んでいるようにも見えて薄ら寒いように感じられる
>>239 要は収入と支出 バランスよ
収入がでかい(大事)なら支出(努力)が大きくてもいい
黒字か赤字かは個々人で変わる
>>244 あれ絶対モノローグでウソついてるよなぁ……図星とまでは言わないにしても
こりゃ陽乃さんゆきのんにマジおこになる展開くるかなと思いました(こなみ)
今回の巻見て思ったけど実ははるのんはめちゃくちゃ外面がいい八幡な気がしてきた
こう心の中では相手の発言の裏読みまくりみたいな?
ただ八幡と違ってコミュ力が高いから誰にも不審に思われないのかなー
>>253 …5巻後の6巻はじめは部室内の空気最悪だったはずだが忘れたか?
>>259 崩壊レベルだったっけ?
そうだったら俺の認識ミスか、ごめんね
そもそもなんで信念曲げてまで仲良くもない葉山グループを救ったのかってのにはスポットが当たりにくい気がする
個人的にはヒッキーにとっての奉仕部と葉山にとっての葉山グループが重なって見えたからだと思ってるが
その辺何かあったっけ
結局八幡を理解していたのは小町だけだし雪乃を理解していたのは陽乃だけだったんだな
兄妹愛って素晴らしい
びしょびしょイラストは、今は土砂降りだけど、いつか晴れるよって暗喩だと
思って9巻に期待するよ・・・
>>254 結衣の言う「ヒッキーは頑張った!」
八幡の「俺よくやった感」(二人にツイッターの件を報告し、雪ノ下が部屋を出るまで)
間違えていないかという疑問
ここで一つ、頑張った八幡を厳しく評価する必要がありそうだわ
皆と協力したところに薄ら寒さを感じるってのは全くの同意だし
今回は雪乃の甘えやわがままであり、同時に八幡の裏切りでもあるのかもしれない
>>257 今巻の印象からすると飽きるか、潰れるまでひたすらいじり倒して終わりじゃね?
>>254 信念=我侭じゃねーの?
嫌だから付き合わないなんて選択肢がない陽乃にすれば
雪乃は責任感のない甘ったれだと感じるんじゃね?
葉山はガチ本音な人好きなんだろうなぁ。
もう本性見抜かれてるんだし、素のいろはすさんと葉山相性良いんじゃねイケるんじゃね。
>>262 仕事と小町どっちが大事なの?ってのが最高でした あんな妹いたらそりゃシスコンにもなるわ
ゆきのんは他人との会話=欺瞞、馴れ合いと考えてるの?
これどうやって改心させるの?
>>261 頑張らなきゃ維持出来ないような集団でも当人にとっては大事なんだろうってのは
7巻時点の八幡ならよく理解出来ることだろう
奉仕部だって2回も崩壊しかかってんだから。
>>264 八幡にいつまでも孤軍奮闘してろってのも酷だと思うがなあ
ぼっちもいいけど馴れ合いもいいんじゃない? てのが最終的な落としどころだと思うし、いつまでもべジータごっこされてもちょっと
>>250 対比か…確かにあるね 八幡の方と雪乃の方で大違いだ
>>264 薄ら寒いとかは出来れば思いたくないけど、雪乃からすると、
八幡は変わってしまったと思ったのかもしれない
>>261 欺瞞に染まってでも守りたい関係が有ることに共感したからだろ
ゆきのんは八幡も自分も気付かないうちに変わってしまったことに失望してるんだろーことは分かった
葉山は八幡を意識して八幡と関わるうちに、八幡の良いところも悪いところも理解した。理解しようとしてる感じ
でも八幡の方は葉山をあるラインで見切った。見切ったと思い込んでそれ以上の人物像の修正を頑なに拒んでる
つまり海老名さん好みの展開w
>>254 なんだろうな……甘えてるというかもうちょっとだけ歩み寄ってもいいような気がするというか
結衣も八幡も欺瞞の関係を維持したくて奉仕部を守ったのかというとそれもちょっと違うしな
確かにみんなで集まって考えてるので
「ん?んん?」
とはなったな
それがなにが原因なのかよくわからなかったが
というか更新する度に意見ドバドバ流れてきて読むのが大変だわwww
まあでも意見見てるの面白い
>>266 そりゃ陽乃とはまた別に色々あるだろ
でも今回の奉仕部の問題で言えば雪乃の欺瞞を肯定したままで
いいのかという詰問と馴れ合いが嫌いだったはずなのにねっていう
独白には八幡は全く反論出来てない
今回の八幡は馴れ合いになってしまっているという部分から目をそらそうと
してるようにしか見えなかった
つーか八幡は小町の忠告をちゃんと聞いてないんだよな…
本当なら、結衣・雪乃に手法を説明→いろはすに伝えて実行or不実行すれば何とかなったかもしれんが
いろはすに伝えて実行→結衣・雪乃に事後承諾、にしちまったんだよな…
これは次巻で小町の激おこあるで。
>>270 >>273 だからやっぱ奉仕部と重なって見えたって意見でいい?
ならそれをちょっと言葉にするだけでいいのになあと7巻時点で思ってたけどまあキャラ的に絶対ないからなー…
>>276 欺瞞の関係を維持したいというだけじゃないよね それだけは分かる
>>277 今迄八幡は一人で頑張ってたからねw 違和感が出るのは仕方ないかも
僕も皆の考察で気付ける部分もあるから見ていて楽しい
個人的に後ろのあらすじに書いてある「間違い」を見て、みんなで策練ってる所読んでる時にこの策なんか八幡のミスで大失敗するか間違いのボードに全力で飛び込んでるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしてたわ
それが選挙飛ばして策が成功してた事になってちょっとびっくりしたかな
同時に安堵もしたけどね
その安堵とゆきのん描写で表はハッピー中身はバッドエンドだと感じたんだろうか
283 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 20:36:30.88 ID:E24YHUbr
>>279 また、あの無視されてしまうのか・・・辛いな・・・
千葉の妹は可愛いのが特徴なのに
>>279 なるほど 確かに前もって説明するべきだったのかもしれないな…
それは盲点だった
>>279 あれは最初から小町の言う通りにはする気がないように思えた
今後の火種になりそう
>>279 そういうやり方に関しては7巻と変わってないと言えるな。
まあ八幡も今回はそこまで頭が回らなかったんだろうけど
>>280 奉仕部のことだったら最初から8巻で維持に動くんじゃないか
小町「ちゃんと二人に(事前に)話をしてね」
八幡「わかった。ちゃんと(作戦実行して目処が立ったら)話をする」
というすれ違いになってるわけか
八幡からしたら
え?どこで間違ったの?
もしかして生徒会やりたかった?
そうかあいつからしたらこれは馴れ合いを求めてる様に見えるのか
ゆきのんは
え?なんで奉仕部って形にこだわるの?
三人で生徒会やれば良くね?
ああ言わなくても伝わってると思ってたのに…こっちがそう思ってただけなのね…
って事でいいの?
理想を守るために一人で解決してきたのが、現実を守るために皆と協力した
っていう書き方をしてるように見える
6巻で八幡は一人で解決したけどそれは雪乃を救ったし雪乃も評価した
7巻で八幡は一人で解決したけどそれが救ったのは葉山グループという欺瞞の関係
その欺瞞の関係を忌み嫌う雪ノ下は八幡のやり方を否定した
ここで思ったのが「あなたのやり方」はただの「自己犠牲」という意味で本当に合ってるのかって思う
自己犠牲という点では6巻も同じだし、「やり方」という意味からは分かりづらいけど
やっぱあのときから欺瞞の友情自体の否定はしてたのかな
「上手く言えないのだけれど」あなたのやり方嫌いだわっていうのもちょっと引っかかる
わけわかめ
小町が強キャラすぎて八幡が兄貴に見えない
そろそろ兄貴らしいところ見せてもいい気もする
>>288 八幡の方はそれ、ちゃんと声に出してるけどな
俺ガイルはお互いの欺瞞を享受していく物語になるのか信念の赴くままに幻想のような本物の絆を得ようとする物語なのかどっちなんだろうな
>>289 大体そんな感じかなぁ
雪乃は言いたいことをズバズバという気の強いキャラだったはずなのに、
8巻はそれが信じられないくらい弱弱しかったな…静かに壊れていってるとは思いたくない
>>276 というかだな
また回避するの?っていう雪乃の詰問には
結衣と八幡の関係が多分に含まれていたと感じる
7巻ラストの議論にもあったろ、結衣との関係をなあなあで済ませるつもりに
見えたから怒ったんだ、って意見が
前回のあれは正しく回避で先延ばしだったってことなんじゃないか
そしてそれをまだ続ける気でいる八幡と結衣
しかも結衣はともかく八幡までもがその状況に目をそらし、しかも現状の
奉仕部を存続させるための行動を二人してしてきた
そうして八幡が解決し、結衣が良かった解決だと胸をなでおろした時、
二人ともが無意識にそんな行動をしたことでかつての本物の関係は
2度と失われたとはっきりとわかったんじゃなかろうか
>>293 根拠は全くないけど、両方じゃないかな?
>>294 八幡が自分から離れていってるように見えて辛かったんじゃない?
で、解決策で決定打がきちゃったと。
少し重苦しくてめんどっちくてかったるくて、書いてる側も「こいつらなんやのん!」と思う程でしたが、
それでもこれは今書かねばきっと書くことはなかろうという部分もあり、めんどくさい話なんですが、
彼ら彼女らの問題というのがぎゅっと詰ま以下宣伝
まさにわたりんがつぶやいてた通りだな
めんどくさいな八幡もゆきのんも
>>293 どちらにしろ極端だから、バランスよくやんなよって話だと嬉しい
>>293 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
やべぇ、欺瞞を享受して結衣ルートに入って、
「ああやっぱ理想を捨てなきゃよかったな」というBADENDになりそうなタイトルだわ
>>295 八幡と結衣の関係はちょっとずつでも確かに進んで行ってるように見えるからそれはなあ・・・
>>293 後者だと思いたい
ただゆきのん視点だと八幡は欺瞞を享受していこうとしてる様に見えてるんじゃないだろうか
だからエピローグでゆきのんはそんな八幡達に失望した(前者だと思った)?
その結果あんな態度になってしまって八幡も気付いた?
>>300 ゆきのんガハマさん両方から告白されて二人と付き合うという斜め下の解決策を出す
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」完
>>295 だから8巻の最後が欺瞞であるとするなら、それに気づかせるのは雪乃しかいないんだよな
まあ雪乃は理想が高いからなあ……
>>295 面白い
これだと「あなたのやり方」→「事態の先延ばし」という意味で通じなくもない
>>297 あ〜それも十分考えられるね 彼自身そんな気は一切なかったけど、
雪乃はそう思ってしまったって所かな
>>298 わたりさんの言っていたことがどういう意味か、新巻読んで分かったよ…
八幡も雪乃もかなり面倒くさい でも好きだけど
小町の言うことを聞かなかった事の補足と反省はラストに書いてあるな
「自信の策に溺れ、自身の考えに浮かれ〜」って。
読み返せば読み返すほど「そうじゃねえだろ〜〜」って沈鬱になってくるわ。次巻早くしてくれ。
ところで「自信の」って自身の誤字なのか、そのままの意味なのか。
309 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 20:50:45.78 ID:YuNF9J7W
雪乃はまた八幡が一人で解決した事におこなのかな
小町は忠告してたしな
>>290 6巻と7巻の八幡の解決が同じように見えるけど実は違って、7巻だけが上っ面の解決だったから怒ってたんじゃないかなーと今回読んで思った
多分葉山たちの欺瞞の関係を助けた、だから否定した
というより八幡の嘘告白が上っ面だけの解決方法だったからだと思ったんだけど俺もよくわからん
パルシでファルスでウケるハスだわ
>>308 俺も「ん?」と思ったけどそのままの意味だと解釈したわ
後頭部にJKの巨乳があたるとか、うらやましいシチュエーションだな
ぽんかん神、八幡の顔書いてあげてください
>>293 後者だと思いたいね
小町は終始大丈夫なのかと聞いてたからな やっぱり有能だわ
>>301 そうなんだよね
ガハマさんと八幡は確かに進んでるんだよね、本人達からしても
でもゆきのんから見るとなあなあの先延ばしに見えてしまってるってだけで
と思ってる
>>312 顔書いてないのはあれワザとだと思ったなー
なんか絵画的というか抽象画的というか意味があって描いてないんだろうなと漠然と思ってたわ
>>305 そうなんだよな
八幡は今回ものすごくあっさりと自己犠牲的なやり方はもうしないと
問題点は解消された
逆にわざとらしく感じる
実際はまだ欺瞞を受け入れてしまっている、失くしたくないものを手に入れて
信念をどこかへやってしまった、という根深い問題が根底にあるんじゃないかと思える
>>314 これまでの八幡もそうだけど、0か1しかないみたいに考えてる節があるよね
だから極端なことばかり言う
ファンブックに載ってるわたりさんのインタビューを読んだんだけど、
小町は今後のキーファクターになるって書いてあったけどその通りになったね
八幡には悪いが小町は彼以上に凄いわ
>>314 でも3人とも自分達がくっついてしまったら今の関係性は無くなるっていうのは
わかってるんじゃないのか
いや結衣はわからないが八幡ははっきりと分かってるだろう
確かにモノローグだと進んでるけど、今の関係性を壊してしまうことも
同じくらい同時に恐れてるだろ
勝負の話ってもう出てこないのかと思ったけど
今回ので物語の締めなりに使われる可能性はまだ残ってたんだなあって
>>310 体育祭のあれこれで6巻では結衣が雪乃を助けてくれたとも
八幡が自己犠牲して雪乃を支えてくれたとも思ってないように思えた
今回のでもしかして雪乃は自分の考えはすべてにおいて正しくて
言葉がなくても周囲に助けてもらえて当然の人間だと思ってるのかなーとおもった
>>319 しかし逆にそれで壊れる関係なんて
雪乃的には受け入れられないってことになるんじゃねえの、今回の話からすると
うわあなんだこの・・・めんどくせえ
>>318 一度くらい小町をやり込める八幡をみてみたい
完璧すぎて人間くささがないんだよ、戸塚含めて
二大天使だからしかたないけど
>>320 勝ったほうが命令で「友達になろう」でENDと予想
>>322 そしてその発言を最初にしたのは他ならぬ八幡だという皮肉な
>>322 そうなんだよなあ
なんだろうもうなんかクッソもどかしいなおい
>>323 そう思います 凄過ぎて逆に怖いw
これが次世代ハイブリッドぼっちの実力か…と場違いなことを言ってみる。
>>316 けど結局雪乃が怒ったってことは自己犠牲的な方法そのものは雪乃は否定しないってことだよな
八幡と同じで人間関係は本物でなければ意味がないって考えを相当大事にしてたんだろ
だからこそ八幡が馴れ合いを肯定したのが許せなかったんだろうな
>>315 心理と表情を想像しろってことなんだろうけど主人公の顔のカット入れるなら
一枚くらいあってもいいかな、主人公の顔忘れちゃうよw
今回は八幡の投げかけで終わったよなぁ。
もうすでに八幡はなにか問題があると勘付いてるから、自分から問題解決に動くんじゃろうか。
腹割って話すのがはやいな、うん。
そういやkwskさんとはるのんもイメージアニマルがネコ科だよね。
もしかするともしかしないのかな。
もどかしい 皆の言う通りその一言に尽きる
ヤバイなこの作品の考察面白いな
お前らの意見読むのも考えるのも
>>321 それは穿ちすぎだろう
それだと八幡が語ってる雪乃と共有していた信念と矛盾する
そろそろ3人で腹割って話すべきだわ
八幡『言葉に出さなきゃわかんねぇだろ!』
ないな
>>321 前半ゆきのんが、だよな
そうだっけか、少数第二位シリーズ読み直すか
今のままではなんか我儘と言うにも違うかなと思ってはいるんだが
>>319 決して壊れない本物の絆とやらの真価はその時こそ問われるからこの作品的には避けて通れない命題だと思う
ふたばのはまちスレがキチガイの遊び場になってて草生える
>>329 そうか、そうだな、P233にイケメンが描かれてるけどこれイケメン過ぎて誰だよって感じだしな……
>>334 はがない展開になりそうだからポイーで
>>336 八幡とゆきのんが両想いになって付き合うけどガハマは振り切って友人であり続けるって感じだろうな
それをもってゆきのんが絆を証明する
>>338 だから八幡は元からイケメンだっつーの
7巻や7.5巻がアニメに引きずられておかしくなってただけ
そういや、イラスト集の八幡と雪乃が初めて会った時のイラスト良かったな。
しかし似たような展開しかやらねえなあ
今回は八幡がきちんと成長見せたから良かったけど、正直胃もたれするんだよなあ
>>340 ゆきのんとの絆を証明するために八幡とガハマさんが付き合う展開だと思う
ゆきのんは
・選挙に対して事前情報に詳しい、姉に発破をかけられて表上は仕方なしに立候補
・八幡の記述から「理由を与えられなければ動けない・・云々」、真意を見落としていた等のセリフ
から察するにホントは
比企谷くん・・・生徒会長、やりたかったです・・・ って事なんかね?
どうでもいいけど電車の中でガ報落としたのなんか恥ずかしかったです
>>341 それは知ってるけどアニメ化からこっちどんどんアニメの八幡寄りになって行ってたからなwww
突然イケメンカット出てきたせいで気づけなくて八幡のカットないじゃん!って思われたのかなと
奉仕部の不安定さは八幡の不安定な顔があらわしている
イケメンになると不安定になるんや
ED曲の歌詞が今後の展開を暗示しているように感じるのは俺だけだろうか?
>>341 8巻開幕から自分の容姿自画自賛してたな
しかし八幡が欺瞞がどうこうとかって雪乃に語ったことなかった気がするんだが
なんでいつの間にか二人の間でそれがメインテーマになってんの・・・
そういえば6巻でも自宅訪問のときだか「人という字は〜」のあとの下りときだっけ?
そのときにも「やり方」の話はしてたような気がするな、あとで引っ張ってくるか
6巻といえば「今はあなたを知っている」からデレのんだったけど
7巻の「あなたのやり方嫌いだわ」で醒めのん化したんだよな
やっぱこれが勝手に嫌いして勝手に裏切られるという5巻八幡の構図なのかね
いやまだまだ考える要素はあるな、ホンマわたりん恐ろしい子
>>348 生徒会長やりたがってたのは間違いなさそうだけど、理由が読めん。
家の問題なのかな。。。
>>348 生徒会長やりたかったかどうかは明言されてないけど八幡はもしかしたや雪乃はやりたかったのかとは思ってるんじゃないか
実際はめぐり先輩が言った関係が雪乃の理想だったんじゃないかな?と俺は思ってるよ
部分的に読み返して気づいたんだが、八幡に対する結衣と雪乃の問題意識って別のものじゃないか?
結衣→八幡が自己犠牲で問題を解決するのに心を痛めている。
雪乃→八幡が欺瞞の先延ばしに堕してしまったから失望(?)している。
8巻132P〜の部分で雪乃が言明。
雪乃は八幡が自己犠牲で問題を解決するのに対しては、オリエンテーリングの時も文化祭の時もマイナスに評価していないんだよな。
むしろ「誰でも救ってしまうのね」と肯定的な言葉すら出しているし。
修学旅行の時に「アナタのやり方嫌いだわ」と言ったのは自己犠牲ではなく、欺瞞的な着地に落としこむ事だったのでは。
今回八幡は結衣の心情に寄り添った行動をして、雪乃もそれと一緒くたと思い込んで鑑みれなかった…という事なのか。
7巻に比べると8巻はまだ分かりやすいね
>>237 あーそれあるわ
9巻まで待つのきっついなあ
>>348 それでもやっぱおかしいんだよ
動く理由が欲しかっただけなら一色が最初に部室に来たとき
立候補すると言い出せば良かったってことになる
姉貴に自分じゃなにもしないのね、と言われたタイミングの直後だから
八幡も真意をつかめなかったんだろうな
折本の一連のエピソードって何かを暗示してるんだろうけど
よくわからんな
こっちの考えを押し付けるのはあかんよって意味か
>>355 わかるものだとばかり、の後のセリフからして奉仕部のかつての姿を取り戻す
ために行動してたように見える
でもそれが生徒会長やることとどう繋がるのかがわからん
>>340 こいつのID抽出したら
うわぁ…って感じだった
こんなだからバレスレは雪乃信者ばっかでキモいって言われるんだよ
>>295 面白いなその考え
でもそうなると解決方法としてはなあなあで済まさず八幡と結衣が付き合うしかないが
全く面倒な奴らだな
ゆきのん的にはめぐりんと同じこと考えてたのかね
7.5のイメージと比べていろはすちゃんが思いのほか可愛かった
生徒会と繋がりができたし学校巻き込んで何かありそうな予感はする
>>359 もしかするとあれは生徒会やりたいけどなかなかやろうとはしないゆきのんへ発破をかけるあねのんなりの歪んだ愛情だったのかもな
P.336からの結衣と八幡の部室でのシーンは、W.A2の7話文化祭後の
第二音楽室で雪菜から春希にキスしたシーンが被ってしまった。
脳内では自動的に結衣と八幡になってたよ。
>>357 さっきも思ったけど、やっぱ「やり方」は単に自己犠牲の事じゃなさそうなんだよな
6巻のときに先生が言った「君が傷ついて痛ましく思う人間もいる」というセリフからてっきりその意味かと思ってたけど
実はそれはミスリードで、雪乃だけは違うかもしれん
「やり方」という言葉ですれ違いが起きてるかもしれん
今夜はあと何周すればいいんだ…
最終的には、卒業式の最中に八幡が屋上で瞳を閉じるでいいよ、もう
あーしさんパンツピンクかわいい(思考停止)
アレだな、7巻の回答きてスッキリするかと思いきやだな
なんで生徒会長やりたかったかとか色々わかんないな本当に
読みながらメモしててどこのページかは覚えてないが
ゆきのんが予備日の情報言った時に感情の色が見えない→焦ってない→自分が出るしタイムリミットは問題じゃない?
ゆきのん出るつもりじゃね?と思ってたわ
>>357 ほぼそれで間違いないと思うわ俺は
6巻の雪乃は八幡を肯定してる 逆に8巻でガハマさんは八幡を肯定してる
7巻は2人共に否定された
6巻自己犠牲的に本物を守った
7巻自己犠牲的に偽物を守った
8巻誰も傷つかずに偽物を守った こう見ると2人が怒った理由が全然違う様に見える
やべぇ、深すぎる
早く読みてぇ5周回ぐらいしたい
>>358 個人的には7巻より8巻のほうが分からない部分多いな
>>357 特典や今回八幡の最初の策に対してあからさまに嫌がってた所もあるし
今回自分が嫌われればいいという自己犠牲の根幹にあると思えるものに
対してそんなものは自意識過剰にすぎないと諌めてもいる
自己犠牲を完全肯定してるわけではないだろう
ただ比重の問題なんだろう
自己犠牲的な解決策しか選ばない八幡も嫌だが、それ以上に欺瞞を
肯定してしまう今の八幡が許せないってことなんじゃないか
結衣は自己犠牲的なことはしないで欲しい、がほとんどの比重で、だから今回
結衣は八幡の解決策を褒めてたって感じに見えた
幸せだけ描いたお伽話なんてない
分かってる、分かってる
それでもね そこへ行きたいの
8巻読後だとこの歌詞が全く逆のベクトルを持って聞こえてイヤだわ
>>237 むしろ9は居なくなってスタートするに一票
今回の落ちでゆきのん完全に失望しちゃってるし
八幡がふられた後の失望ってのをゆきのんに与えちゃいましたーって話が今回じゃね
八幡と雪乃は社会性のないぼっちってところは共通してるけど
八幡は世間のあり方を馬鹿にしながらも、溶け込もうとしてる人たちを尊敬してる
一方雪乃はどちらも欺瞞として否定している、その辺の差が
徐々に浮き彫りになってきたんじゃないのかな
>>371 7巻ラストの挿絵と8巻巻頭見開きが意味を変えてきたわ
今更だけど7巻ラストで雪乃と結衣は同じように挿絵で描かれてるけど
そのときのセリフは確かに違ったな
7巻末の八幡に対する態度は、
結衣は、まあ恋愛脳というか八幡好き好きでの視点だけど、
雪乃は、あくまで思想的な共感からの発言だったってことかな。
2人とも恋愛脳での発言かと思ってたぜ。
しかしゆきのんは高二にしてなんだこの修験者だか思想家だかみたいな思想
>>364 雪乃からしてみたらそれが当然って考えなんじゃね?
今の関係は大事だけど、それより上辺だけでない、誠実な人間関係の
方が大事なんだって考えなんじゃないかね
かつては八幡もそうだったが今は傾いてしまったし
>>371 >8巻誰も傷つかずに偽物を守った
7巻は八幡本人も偽物だってわかってるんだよね
それで怒られたのが自己犠牲の事だと思った
8巻は八幡本人は本物を守ったと思ってたけどなんか様子がおかしいな…
あれもしかしたらこれ偽物だったんじゃね?→もしかしたら自己犠牲云々じゃなくて守るべきモノについて怒ってるんじゃね?
ってとこか?
今回の問題は、遅かれ早かれ向き合わなければいけないことだったんだろうね
7巻の嘘告白で雪乃が怒ったのは嫉妬も含まれていると思ったんだが…もうこれ分からないな
>>376 いや一応クリスマスとか一緒に遊ぶことに吝かではないからこそ悲哀が凄いわけで
居なくなるなら年明けじゃない
9巻で一つの区切りとして丸く収まって
アニメ2期分のストックとなると予想
>>375 アザレアをーさかーせーてーwwww
あたたかいーにわーまーでーwwwww
連れ出して「なんてね」ってのが怖いわ
8巻ゆきのんの「諦め」に近いものを感じてしまう…
>>368 7巻では6巻の先生の台詞が伏線になっていたと思っていたけど、
8巻読むと先生の発言が遠因にしか見えなくなるな…俺も今夜は何周もするわ。
>>371 今回8巻を読むと、7巻までの雪乃の八幡に対する感情は、
恋愛感情よりも、同じ信念を持っていたはずの同志という割合が大きかったような気もする。
恋愛的なものもないわけじゃないだろうけど。
二人の起こった理由を逆算していくと、その時の二人の感情の位置がわかってきて面白いな。
>>334 何故か
シンジ「なにがQだよ!!」
ってエヴァのSSを思い出したw
4巻にしての7巻
5巻にしての8巻な構成だと思うよ
上でもさんざん出てるが5巻の八幡状態が8巻最後の雪乃
>>しかしゆきのんは高二にしてなんだこの修験者だか思想家だかみたいな思想
ある意味八幡もそうだから余計めんどくさい2人
もう拳で語ろう(錯乱)
>>373 まあ今回は7巻のラストがあったからこその展開だろうしね
最新と最後のやり直す〜うんぬんのくだりで泣きそうになったよ
雪乃は自身の胸部のように八幡と結衣に壁つくっちゃったなぁ
冬も家に戻るとかいってたし、なんか物悲しい
>>389 じゃあ6巻みたいに雪乃に踏み込んで今度は友達になり
結衣にハニトーデートを申し込んで踏み込むのか
あれ?9巻最終巻じゃね?
>>387 7巻でラーメン屋の帰りに困っていた雪乃を見ると
思想だけじゃなくて、無意識でも恋愛感情もあったんじゃないかとは考えてる
>>381 今回しつこいくらい雪乃からはうわべだけでいいのか、そのままで行くのかって
問われてるからな
それを意図的に封じ込めてきたかのような八幡にも問題はあったと思う
>>392 拳じゃないが、雪乃と八幡は衝突するコミュニケーションを取るべきだな
「言わなくても解るわよね?比企谷くん」 的な付き合いが生んだ悲劇なんだろーなw
今回はトライアンドエラーは許されない
なんて言った結果がこれですよ
>>397 よく覚えてるなー
ちょっと読み直してくるかな
401 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 21:31:12.02 ID:Itshqbj0
ゆきのんが八幡に失望した説はガハマさんへの態度の変化の理由にはならないとおもけどなー
二人ともあるいは奉仕部って関係性に失望してるだろ
川崎ズとか材木座とか戸塚とか集まって解決して、結衣も安堵して
雪ノ下一人だけが違う表情をしているっていうのがね
前者の人間は「君が傷ついて痛ましく思う人間」かもしれないけど
雪乃だけはその比重が違うんだろうな
7巻ラストの挿絵といい6巻の先生のセリフといいこれはミスリードだったわ
読者に対してだけでなく、八幡に対しても
あらすじがあらすじじゃなくてオチまでのネタバレになってるんだよなあ・・・
>>383 雪の降るクリスマスに決別あると思います
>>381 いや八幡は自分が守ったものが偽物だってことはわかってると思うわ
かつて持っていた信念ってモノローグにあったし今の自分が前と違う事は自覚してるはず
>>387 いやわたりんのツイート+ラーメンのこともあるから無意識にでも好意はあったはず
ただ占めてる割合がガハマさんほどじゃないってことだと思う
>>398 まさにそれなんだよな
「言わなくても伝わるでしょ?」
「いや言ってくれなきゃ伝わんねーよ」
付き合い出してしばらくしたカップルかな?
>>392 平塚先生が乱入してきそうだ
でも真面目な話ヒッキーは女殴る度胸ないだろうしガハマさんが他人殴る乱暴さはないだろうし
ゆきのんも百歩譲ってヒッキーは殴れてもガハマさんは殴れなさそう
>>397 まだ読んでないから分からないけど
上辺だけなのか、そのままを維持するのかってのは結衣との関係のことも言ってるのかね
八幡が応援演説で壮絶に嫌われる展開は、ちょっと見たかったんだが
やっぱ大勢に嫌われて誰かを救う展開って燃えるじゃん
>>397 これが八幡の課題なんだろうね。
相手の感情を考えないところ。
この下り、雪乃のsosにも見えてくるわ。
ちょっと真面目に話そうかと思ったけど
なんJ民と淫夢厨しかいねーじゃねーか
>>408 んにゃ
7巻後の奉仕部の雰囲気と、依頼の解決の仕方について
>>410 いろはすを翻意させるのも相手の感情を考えてないことの一環になるだろうか
>>403 あらすじで「やり方」って単語が4回も出てるんだよね
最後の「それでも自分のやり方を貫き、もがこうとする“彼”は、大きな失敗を犯してしまう――。」
これが分からんな
「自分のやり方」を貫き←八幡「え?自爆テロはやめたじゃん」って
ああああああああああああああああわかんねええええええええええええ
でも自己犠牲やめたのは傷つく人のこと考えてるといえるんじゃないか?
二巻続けて不和を匂わせるだけで続く、ってのはさすがにもどかしい
>>411 なんJ語と淫夢ネタは、以前のブロント語みたいに住人以外も使ってるから、気にしない方がいいぞw
あらすじ読んで"彼"が一瞬八幡以外の誰かかと思ったが八幡しか居ないんだよね
ふと思って小町周りのエピソードを読み返してみたんだけど、
これ雪乃と八幡(と結衣)の関係性の対比でもあるな。
15年を経て積み重ねた関係でも喧嘩するし、15年積み重ねた分言わなくてもわかる所もある。
雪乃は関係性の求める高さが性急すぎたし、八幡は感情に対して鈍感…というか逆に敏感というか、見ないふりしすぎ。
つーか7巻もどうかと思ったが今回奉仕部に持ってくるような事じゃなくね
公示済且つ信任投票の奴を悪いイメージ与えずに落とさせてくれって無茶が過ぎるだろ
一休さんかよ
>>409 読んでる途中は、いろは当選させる事にして、外道な仕込みに、
スペシャル応援演説で、ガチの選挙勝負で雪乃とガハマさんに
競り勝つ燃え展開かと妄想した。
まあ俺ガイルでそんなラノベみたいな展開ないですよねー(棒)
今回八幡雪乃に結局仕事させなかったような印象がある
雪乃は頼られたかったのかな、八幡が言う無条件で頼られる存在とかになりたかった節はあるんだろうか
>>413 わろた
8巻よんだあとの7巻また違った視点で見れるからいいけどラーメン屋の帰りが凄く懐かしく見えて悲しくなる。
八幡に問題は特になかったようにしか思えない俺には納得いかん流れだな
>>415 八幡は雪乃とガハマさんが同じ理由で修学旅行の時怒ったと思ったんだろう
小町とそれを話して自己犠牲的な方法はやめた だけど雪乃はそもそも自己犠牲的な方法を否定なんてしてなかった
雪乃は温い馴れ合いを肯定するようになったことを怒ったみたいだから完全に的外れだったんだな
8巻内で何度もこれでいいのかって雪乃が八幡に聞いてるのはそういうことなんじゃない
>>414 ラストで理性とは感情の対比だから感情を理解出来ない一歩劣った存在
だとか何とか言ってるから今後の課題がそこなのはまあ間違いないだろ
翻意させるのも感情を理解というよりあれはメリットを並べ立てただけとも言えるし
それにしても河口湖さんは何回プロポーズされれば気が済むんや
>>420 たしかにここでその台詞があるのはそういう意図があったからか
>>424 普通に青春ラブコメらしいことしてたし、雪乃好きとしては辛い…
確かに7巻ラストで雪乃と結衣が怒ったり悲しんだりした理由の根底にあるのが同じものなら
今回結衣は安堵して雪乃は絶望するなんて両者で正反対の状況にはならないな
八幡が上辺だけの関係を受け入れたのが嫌だったってことか
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
改め
やはり俺のはまがっている。
でどうぞ
>>422 燃えるねぇ。そんなのラノベみたいw
ゲスくて勝つ応援演説なんてものを発明出来たら作者天才だな
なんというかゆきのんにもゆきのんなりの考えがあったのかもしんないけど
色々考えてもそれってゆきのんが会長やってたら解決するの?と思ってしまう
>>420 生まれてずっと家族の母と姉ですらギクシャクなのに
出会って数ヶ月の他人に求めすぎなんだよなぁ
>>415 自分のやり方ってのが単なる自己犠牲って意味では無かったってことじゃないか
どっちかといえば今回は相手の感情を気にすることなく目的を達成する部分に
かかってるんじゃないの
ラスト雪乃が上辺だけの関係に付き合ってるのは何なんだろ
諦めたのか、もうここから去るから最後のお付き合いとかなのか
今回両ヒロイン空気だったなー
小町と葉山巻だったような印象がある
八幡が感情的になったり、人に相談したりするのが新鮮
>>434 自分が会長をやろうが自分たちの関係が本物なら大丈夫、とかだろうか
>>435 雪乃はそういう所純粋というか純情というか…
ようやく自分と分かり合えるかもしれない相手と出会えて嬉しかったのかもしれないけど
>>426 たぶん「やり方」あたりで意味のすれ違いが起きてると思うんだよね
それが失敗に繋がるんだろうし
ひょっとしたら八幡の独白に嘘混じってるような気がしてきた
嘘というより人に対する思い込みという意味で
「けれど、一番の大嘘つきは俺だった。」
このとき八幡が嘘だと思ったのかまーた考えないといけないな
伏線からして雪乃側にも何かしらの「生徒会長にならなければいけなかった理由」があるっぽいから
こうも雪乃側の状況隠されちゃうとまともな考察もできそうにないな
7巻は解釈の問題だったから派閥分かれるだけでまだいけたが、今回は圧倒的にピースが足りてない
>>425 俺もそう思うよ
どう予想しても雪乃の考えにはこれまで経験してきた現実との隔たりが大きすぎる
3巻でちょっとしたことで容易く失われてしまうと嘆きながら、結衣を連れ戻そうと必死になっていた雪乃なら
結衣や八幡が必死になっていた想いだって容易に共感は出来るはずなんだ
説明もなしに分かれったってのは無茶ぶりがすぎる
あたしの大切な場所、ちゃんと守ってくれた、がなんとなくエロい気がするのは俺だけでしょうか
ぶっちゃけある程度の破綻とか矛盾はあると思っていないと
エヴァブームの時の信者みたいになってしまうぞ
>>425 解決編はな
逆に冒頭で自分は変われないんだって頑なだった八幡には少しイラッとしたくらいだ
まあその後の喫茶店のモノローグで久しぶりにいいぼっち節を見られたからいいんだけど
>>436 だな…
次は理性の化け物についても考えないといけないな
ゆきのんの思想は分かるんだけど、出だしが赤の他人の事情ってのが
段々そぐわくなってる気がしないでもない。
いろはすさんが主に男に対して八方美人なばっかりに
ゆきのんの八幡株暴落じゃないですかー
>>434 めぐり先輩が言った関係になると思っていたのかそれともガハマさんが言ったように両立させる気だったのかはまた意見割れそう
>>434 解決したかったんじゃなくて奉仕部っていうぬるま湯から脱却した上で本物にしたかったんじゃないかな
生徒会長はそれの足がかかり、依頼の解決、あねのんとの話の結果であって目的じゃないと思う
>>439 普通に欺瞞だらけの奉仕部解散させたかったとか
4巻のルミルミのあれ見て自分たちも大丈夫だと思ってたとか
ここで俺は星の王子さまを読み返す作業に入るわ
いろはすヒロイン昇格はよ
そういや表紙に意味は特になかったな
明日以降はここじゃなくて本すれで語るのか?
雪乃はひょっとしたら七巻の依頼が恙無く片付けば、生徒会長戦に出馬するつもりだったのかもね。
それが七巻ラストで気まずくなり、決心がつかなくなってたのかもね
>>450 俺はもうただ単に八幡に解決させたくなかったんじゃないかと思うわ
7巻みたいにぬるま湯を享受する八幡を見たくなかったんじゃないかと
やっぱり今回の8巻は八幡が失望した5巻の反対にしか見えないし
>>440 ゆきのんもなんだかんだ言いつつもわかり合える相手が欲しかったんだろうなw
雪ノ下は八幡に求めすぎなんじゃねえかと思わんでもないw
八幡がなまじ雪ノ下にキッチリついて来れる人間だったからこそ
細かい齟齬がデカイひび割れになってきてるんじゃないか
>>452 言葉は誤解のもとだからね
っつってたけど、今回は言葉にしなかったから誤解が生じたとかいう皮肉
>>454 表紙で曇りが晴れる暗喩かなと期待したら
どんよりしていくばかりだったのはもう何なのと思う
表紙攻めても仕方ないが
一色はなんか最後の方八幡にかなり懐いてる感じだったな
もっとも、便宜をはかってくれるなんてことは微塵もなく
何かと利用しようとしてくるんだろうけど
464 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 21:52:11.72 ID:VKm0Icnr
74ページの雪の下の発言にでてきた馴れ合いは表面上の関係という解釈だよね?
これって何に対して言ったの?
>>458 実は相当の寂しがりやなんじゃないだろうかと邪推してしまった
>>459 5巻の時と逆なんだと今ならはっきりと思えるわ 雪乃の方が色々と深刻だけど
>>461 ずぶ濡れだったのにえ?何か雨強くなってきたんですけど?まだ降るの?
って意味だったんだよきっと
>>463 八幡には素を見せる関係というのはどうでもいい存在だから、からなにか変わったりするのかね
>>465 だね。
雪乃の問題に切り込むのは先かと思ってたけど、もうきたね笑
八幡に意外とシンパというか助けてくれる人たちがいたのは嬉しかった
八幡には理想とか欺瞞とか言うよりもこういう人たちを大事に想い行動してやれるようになってほしいと思った
もうあと一歩二歩でなれそうだけど
雪乃が勝手に期待して勝手に失望した展開なら
一体どうすればいいんだ? 八幡と結衣には今回は期待できなさそうだぞ
体育祭編でやたら八幡とゆきのんのツーカー振りを強調してると思ったらこれかよ
今回のやり方も本当に助けた人間は助けられなかったから
また別の方法を模索するんだろうけどどうすんだろ
>>454 表紙通りずぶ濡れの雨だっただろ…
明るめだったから雨が晴れる展開かと思いきや上げて落とされたぜ…くやしい(ビクン
>>439 >>449 >>450 それこそ最高にぬるい甘えなんじゃないのって思っちゃうんだよな
何も言わなくてもついてきて貰えると思ってたって話な訳だから
7巻の最後は恋愛感情から来てるから8巻でデレるよとか言ってた奴wwwwwwwwww
私です
1章ラストで雪乃が八幡に言いかけ、結衣が言わせてはいけないと
止めた言葉って何だろうな?
やっぱり結衣のことをどう思っているのか、なんだろうか
結局あらすじに書かれてた【彼】って八幡でいいの?
葉山もミスはしていたようだけど
>>469 9巻では雪乃の掘り下げを期待したい
>>477 えーと、その、なんだ…ドンマイ
あと震えた声で言わないでw
いちいち大したこと無いようなものに(震え声)ってつけるの馬鹿なの?
全然震え声になる場面じゃないじゃん
>>478 それは僕も気になった 何を言おうとしたんだろう…?
>>472 6巻の時は勝手に失望した八幡が自力で自分の中から別の答えを見つけた
その逆じゃね?
>>480 お前邪魔だよ。バレスレに来て読んでないってなんだよ
黙ってROMってろや
「……ああ。だからあの案じゃない。ああいうのは……、もうやめだ」
ここでもう丸く収まったなと確信してましたはい
中盤の葉山がらみのエピソード、何であるのかなーって思ってたんだけど、
P199〜あたりからの八幡の台詞やト書きって、屁理屈やロジックで取り繕われた7巻終わりの「一番の嘘つきは俺だった」
に類する嘘なんじゃねーか?
今までの八幡の考え方と同じように見えるんだけど、似て非なるものに見える。
>>479 それ考えたけど"彼"が直前の「自分」と当然同じだし、その前にも変わる事ができないって「自分」が出てきてるし
変わる事が出来ない「自分」=やり方を貫く「自分」=大きな過ちをおかす"彼"って考えたら葉山じゃなくて八幡かなあと思う
>>477 でもさあそこにゆきのん何故か上手く言葉にできないって言ってたじゃん?
でも今回のゆきのんは八幡のやり方は欺瞞を肯定しててそれが気に入らないって自分でも分かってたように見えた
やっぱり言葉にできなかった理由が他にもあるんじゃないかな
今回一番きつかったのは、雪乃と結衣の関係性が壊れてしまったことかな・・
最後の雪乃の結衣を見る笑顔のとこ、ほんとぐさっときた
全体的に読んでて、緊張感とか重さが常にあった感じだけど
ラストシーンの辛さは過去最高かもしれない
一巻ラストの平塚先生のセリフ
「いつだって悩みというのは本心の脇に隠されているものだ、相談してくる内容が本当の悩みとは限らない、ということだよ」
先生最初からこの展開想定済みじゃないですかー
>>487 ココロコネクトあたりだったらそれで終わってただろうな…
ワイ将、300Pで既に不安たっぷりだった模様
>>476 雪乃は甘えていいし甘えられたかったとか?
頼る頼られるでもいいが
7巻にしろ8巻にしろ八幡は雪乃達にはあまり協力してないように見える
6巻や特典小説の三人が力を合わせてできることをしてたことと対照的というか
>>480 7巻を経ても変わらないリア充グループを見て、結衣はみんなが何考えてるのか
わからなくなったと言う
八幡はそんな結衣を見ながらも、考えても仕方がない、俺たちも同じように普通で
いようぜって言うんだが、そこで雪乃がそんなものが私たちにとっての普通だと
言うのか、と糾弾し、八幡に今の自分を見てそれでも変わってないって言うのかと
問いかける
そして続けて肩を震わせながらも意を決して「あなたは・・・その・・・」と7巻のあの時に
言葉に出来なかったと思われる言葉を出そうとするんだが、
それを言わせてはならないと直感した結衣に止められるって流れ
>>477 >>478 そこら辺は俺も恋愛の気配を感じたんだけど
本気でガハマさんを思い遣ってるんなら7巻ラストで自分だけさっさと帰ったり
逆に8巻冒頭で空気読まずに特攻かけないと思うんだよな
だれもダメージを負わず、誰も罪を問われず、誰も責められることがない。
完璧だったのになあ…
>>495 とりあえず言っておくわ
なんJ民死ね。せめてなんJ以外でなんJ語使うなボケ
>>491 一章最後はそれでも雪乃は未だしっかりと言葉に出来てなかった感じだが
本当に何を言おうとしたんだろ
ゆきのんこのラノ2位おめでとう!(現実逃避)
>>496 次の巻で依頼があったら、雪乃何もしないだろうな。
八幡と結衣に任せて終わりにしそう。
でも八幡はそうさせないだろうけど。
>>498 逆に今のままだとずるずるといつまでも八幡と結衣は結ばれないと
思ったからこその特攻だったのかもしれんじゃない
>>465 相当な寂しがり屋なのは読者目線ではなんとなく察していたが本人は無自覚だったんだろうな、パンさん人形集めてるとかさw
雪乃本人も一人でやっていけるだけのスペックがあったから誰にも頼らず妥協せずに今まで生きてきた
奉仕部に入って生まれて初めて価値観を共有出来る相手を得てしまった
が実際は自分の思い違いだったと知り、自分の中の寂しさを自覚して虚しくなってしまった感じか?
>>494 1巻の頃から伏線らしきものが…わたりさん何回凄いと言わせる気だ
なんか考察見てるとゆきのんめんどくせえけどクソかわいいなおい
しかしやり方を変えはしたけど八幡が7巻のやり方を決して否定しなかったのは良かったわ
周りを慮りはするけどそれでも捨てられないものはあるっていうブレなさがいい
>>510 わかるわ
自己犠牲なんかじゃねえ、貴様らなんぞの犠牲になってやるものかっていうのも
強がりかもしれんがすごく良かった
八幡・雪乃・小町・葉山・陽乃
このあたりの人物にもう一回注意しておかないとな
あと先生もどこか不自然だった気がしないでもない
危うくクロチャンのネタバレ食らうとこだったぜコエーwww
>>507 おぉ、うまく自分の中でまとめられなかった言葉を綺麗にまとめてくれて有難う
雪乃が何を考えているかは正直さっぱりだけど、そういう気持ちもあったんじゃないかな
今にして思うと、パンさん人形を集めてるのが妙に胸が痛くなる…
小町の雪乃さんと結衣さんに話してねっていう言葉を
八幡が捉えきれてなかったってことなのかなこの展開は
いろはす会長への道を語り出す前に特に雪乃になくならないことの根拠とかを聞くべきだったんだろうか
雪乃の八幡いじりを含めた掛け合いがなかったから次巻で頼む
ゆきのんが愛しくてたまらない病
八幡は本筋の荒れ具合とは別に、順調に川なんとかさんの好感度上げすぎじゃね?
交際申し込んだら即Ok貰えるレベルですよこれ
>>510 根っこの部分は変わらないけど、周りのことも考えて行動するというのはかなり良いと思う
6巻7巻のやり方は他に選択肢が無かったからこそ自信持って犠牲じゃないと言えるけど、
今回のやり方は誰も傷つかないようにみえて、
実は他に一番理想的な姿があったのに、それをめぐり先輩に言われるまで気づかなかったことが
八幡的に失敗だったかもしれないポイントなのか
読了〜
こっちに書き込むか
鬱展開やら奉仕部の関係性の感想は他の人に任せる
これ、今までネット上で言われてきた指摘点をお題にした○○題噺巻だなと感じた
・人間関係のこじれがメインなのに、学校掲示板やネットを使った活動がない
・比企谷の失恋の過去があやふやすぎる
・失恋相手の登場展開の有無
・こんだけ関わってて生徒会選挙絡まない展開あり得ない
・7巻のニセ告白が漏洩するかどうか
等々…etc
他に、7.5巻で解決された「恋愛拒否なのに専業主夫否定の謎」とかも含めると、
わたりん、いや、ネットの指摘にちゃんと応えてくれてるんだな
まとめブログ経由なのかどうか知らないけど
とりあえず…
7巻でてからアニメ放映されるまで熱く語ってた時期思い出します
雪のんデレポイント作りも良い思い出でした
戸部の「おのれ戸部…」指摘に「なにいってるんだ?」突っ込まれたのも良い思い出です
渡航先生おつかれさまでした
年内に作品出してくれてありがとう
予想以上の満々足でした
9巻に向けて頑張って下さい
>>516 9巻冒頭は少なくともそういうことをすることはないだろうな…
>>508 わたりんが言うには明確に使い方を決めて伏線貼ってるわけじゃないらしいけど(それが本音か嘘かもわからんけど)、後付けだったとしても利用の仕方が上手いわ
>>512 というか途中から何か全員が不自然というか軽い違和感というか
そんなものを感じるようになってしまった
あくまで欺瞞どうこうって話を主体で見ると、だが
もしかしてこの話は現実とかけ離れた幻想のような関係を手に入れるために
先生や友人や家族でさえもぶっちぎって二人だけの理論で理想を求めていく
話になるんじゃないかとすら思えてきた
もしこれでゆきのんが八幡と本物の絆築いてしまったら修羅場不可避なんですが…
>>511 そのくだりはイケメン過ぎて笑ったわ
ここで俺は何度か出てきた罪悪感について語るべきだと思う
>>506 それと自分が会長になるってのがどうしても結びつかない
少なくとも7巻で去ってしまったのはあり得ないと思うんだよな
>>516最後のあなたらしいわねくらいだったもんな...
まともとな返答ともいえないが
529 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 22:15:28.22 ID:Vz6blyI+
2週目行っとくか…
やっぱ最後のめぐり先輩の言葉が全部だったのかね?
あと、戸部がぶれなさすぎて本当にいいやつだと思いましたまる
>>525 壊れない本物の関係って二人だけの間にあるのかな
結衣にも雪乃はそんなことにはならないとは言ってるし
ただそこで終わって言葉を尽くそうとはしないけど
>>516 弄りが本当になかったね…まさかそんな日がくるとは
>>523 うん、伏線を利用するのがとても上手 流石プロだ
>>521 今回はある意味サービス満点な巻だと思ったw
>>521 わたりさんは本当に2ちゃんねるを覗いてるんじゃないかとつい思ってしまったw
>>516 おそらく奉仕部が抱える問題を解決するまでは無いだろうな・・・
この二巻連続での暗い引きは、わたりんから俺たちへのファンサービスなんだろう
いえーいわったりんみってりゅー?
せめて…せめて半年以内にはゆきのんを返してください…
雪乃の考えの答えはまだわからないけど
めぐり先輩がいう雪乃が会長でっていうくだりは読んでる時は考えもしないで
言われた時、はっとしたんだよね
奉仕部じゃなくても、そこには3人が普通に一緒にいる絵図が
そこら辺すごいと思った
雪乃が生徒会長になりたがってたってのも八幡のモノローグだけだからあくまで予想なんだよなあ
>>527 7巻で去ってしまったのが結衣とどういう関係があるのかが今ひとつわからない
あれは欺瞞に満ちた光景をこれ以上見たくなかったから、でいいんじゃないの
540 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 22:19:06.59 ID:a9BB3qgM
>>420 そんな八幡を称して陽乃は「理性の怪物」と言ったんだろうな
>>489 自分もそう思った。あと自分のことを理解していない葉山と理解し合っていた筈の
雪乃への憧憬とか
>>506 あーこりゃ結衣はもう実質終了かな
先延ばしにしてるってことはその気がないってことだろう
>>528 あれこそ没交渉というか
どうでもいい感じに応えたとしか見えなかった…
「いいんじゃねぇの、暇で。貧乏暇なしみたいなことも言うし、暇なのはいいことだな。
まあ、そうなると世の無職こそは逆に富裕層で勝ち組なわけだ。やっぱ働いたら負けだな」
「あなたらしい意見ね」
ラストのこの辺のやりとりでもう嫌な意味で泣きそうになる。
前までの関係性だったら、雪乃はもっと辛辣な言葉で八幡を罵倒していただろうに。
そういう辛辣な言葉をぶつけられる関係性の喪失が読んでてつらい。ほんと取り繕っているだけだな、コレ。
葉山が陽乃の事を「好きなものをかまいすぎて殺すか、嫌いなものを徹底的につぶすことしかしない」って言ってたけど、姉妹でちょっと似てるとこあんな。
>>535 さすがに次は大きな救いがくると信じてる。
できれば、三人が「本物」の人間関係を築いた上で雪ノ下家編に入ってほしい。
>>537 こんなものすごくしっくりくる図を最後に言われるまで八幡も読者も気づかないのはさすがやね
雪乃が欲しかったのは環境が変わっても変わらない本物の絆であって
変わらない今のままの奉仕部を求めたわけではなかったんだねえ
この辺7巻の海老名さんと対比になってて面白いね
自分のブログに感想書いちゃったけどこれ感想すげえ書きにくいな
モヤモヤしまくりあと2回は読まないとだめだ
>>520 別にどっちが理想的ってことはないだろ
というか結衣や八幡にしてみりゃ仕事が少ないだけ奉仕部にいる方がいいだろうし。
>>525 誰との間にもそんなものは有り得ないっていう結論で終了だと思うけどな、この作品では
ラストで八幡は、選択肢を持たない人間にやり直せたらという仮定は無意味、と自嘲してるけど
小町の忠告を聞いて、いろは口説き落とす前に雪乃や結衣に方針説明するとか
雪乃が報告に部室を出た直後、疑念を抱いた瞬間に雪乃連れ戻して本音を問い詰めるとか
選択肢はあったような気がするんだがな
ていうか341pと342pの八幡のモノローグで言ってるじゃん
その幻想から目を覚ました時、どれほど失望するかわからない。
何も言わなくても通じて〜のくだりはモロ「わかるものだとばかり、思っていたのね」に繋がるじゃんよ
>>538 「たくさんの言葉の中に紛れ込んでしまった本音」を探す作業をするべきだと思います
まずは今巻のゆきのんのセリフを一覧にして出そうか
9巻までこれでしのげる
モヤモヤというか何か気に入らん
作者に虚仮にされてる感じが半端じゃない
>>543 実は近い同じ構図が、巻頭で既に小町と起きてるっていうね…
>>539 ガハマさんを思い遣ってるのにそのガハマさんを放置して帰っちゃダメでしょう
それにあの時ゆきのんはガハマさんには一瞥さえくれずにただひたすら八幡を睨んでたんだよ
二人の間にあるものではなく、八幡の態度が気に入らなかったってことなんだと思う
少なくともあの時点では
わたりん流石やな…
あたしたち、間違ってないよね
というガハマさんのセリフが痛々しいです。言った時には本当に間違ってないと、
これで解決したと思っていたであろうだけに
>>547 幻はどこまでも幻かねぇ
幻に限りなく近い関係とか出来ないんですかね
9巻には希望が持てるなぁ。
わたりんも暗い展開を続け過ぎたってのは思ってるみたいだし。
ただ、ここでこれを書かねばって思ったらしいね。
>>521付け足し
・おざなりになってたバトルロワイヤル
も、逃げずに向き合ってくれてありがとう
>>548 選択肢がないってのは選択する発想がないとかかね
理性の化物には本音を問い詰めるという感情が湧かないというような
読了。ひと通りレス読んだら2週目するけどこんなに2週目が楽しみな作品は久しぶりだ
>>545 そしてそんな生徒会でやりとりする3人を見たかったって思ったのも悔しかったわ
今回の件、八幡の選択は間違ってたわけじゃないというか
誰が悪いって話じゃない。すれ違いと考え方の違いってだけだから
>>554 別に常に100%結衣のこと思ってないと気遣いしてないってことにはならんと思う
あの時は八幡が欺瞞に満ちた答えを出したのが何より嫌だったし見るに耐えないもの
だったってだけじゃないの
読んだけど、そんなに絶望的な終わりだとは思わなかったな。
要は、「彼女はいつだって正しく、優しい」んだよ。
今回だって、ゆきのんが会長に立候補したのも、正しく、優しい。
それが、これまで、彼女に親身になってくれた身内に理解されず、正しくない方法で否定されたから、孤独に傷ついたんだよ。
最後のあれは、つまり文中にあった「嫌いだけど、嫌われたくない」ってやつ。
嫌われたくないから部室にいて、微笑を浮かべているわけだ。
恐らく、実家やJ組と同じようにね。彼女にとって、奉仕部は実家やJ組と等価値になってしまったということだろう。
で、ゆきのんは冬休みに実家に帰るということだけど、逆にゆきのんの実家訪問フラグが立ったじゃないか。
はるのんあたりがクリスマスにかこつけて家に呼びつける流れが見えるぞ。
雪乃はなんかあれだな
八幡と結衣が付き合わないことにもキレてる感じなのかね
>>558 うん。
正直、連続で後味が悪いのはキツイけど、
8巻でこういう展開持ってくるのは仕方ないと思う。
>>554 ガハマさんと怒った理由も違ったみたいだしあれはただ欺瞞を認めた八幡を見たくなかったんじゃね
>>565 それはおもわなかったなあ
回避に関しては近しいものはあるのかもすれないけど
>>534 5巻ラストからの6巻ラストみたいに流れが変わらないと難しいよな
7巻ラストからの8巻通しての9巻、孤高の雪乃に戻るのか
八幡をいじりは雪乃の元気バロメーター、わかりやすすぎ
>>564 嫌いだけど嫌われたくないってのはすごく納得出来るなー
でもそんな付き合い方をしていたら今度は八幡の方から離れていきそうなのも
また辛いな
>>558 うん。俺も9巻は逆に希望が持てる。
少年漫画とか映画での物語構成でいうところの、一旦主人公が大きく負ける起承転結の起承、
スターウォーズでいうところの「帝国の逆襲」が今巻で終わった感じだから
次は主人公が逆襲する物語解決の転に入ってくるだろうと思ってる。おかげで8巻めちゃくちゃ長くなったが。
次は希望を持てる終わりになるよね。そうだよね・・・わたりん。
>>565 そこまで踏み込んだことを思ってるかどうかはわからないが、少なくともこの二人は
欺瞞の関係を肯定してしまった、くらいには考えてそう。
それにしても、まあ雪乃はほんとにめんどくさいというか繊細というか……
>>562 今回は誰も悪くないわ
ところで、アマゾンでの評価も見てきたけど、
雪乃がただの面倒くさい女になってしまったという意見があってへこんだ
実際その通りだけど…雪乃好きとしては辛いわ
問題解決した後は一冊丸ごと雪ノ下による八幡イジリを期待しようw
>>573 ただの面倒くさい女じゃないよな
恐ろしく面倒くさいもんな、いい意味で
9巻はいつ頃出るだろうか
胸がムネムネするよぅ
>>558 そんな定期路線の話なら幾らでもあるしノーサンキューやで
何ともいえない薄暗さがあるのが良いんだ
結が八幡に間違ってないよねと聞いた時に八幡は「答えはもうわかっているのに」と独白してるから、間違ってたと気付いてるんだろうなぁ。
読者にとってと言うより、八幡にとってシコリが残るというか後味の悪い終わり方だね。
結局大きな失敗ってラストのことだよね
>>574 短編集でも出すかもね。
ここぞとばかりの八幡イジリ笑
あれ、そういえば葉山の「ヒキタニ」「比企谷」区別っていつからどうなったっけ
>>575 うん 信じられないくらい面倒くさい
でも雪乃が本当に好きならこういう意見もちゃんと受け止めないとね
それに皆の言う通り9巻は良い意味で期待出来たし
583 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 22:34:15.42 ID:LZKCAVHi
ラブコメ要素ほぼなかったのに個人的には今までで一番面白い巻だったよ
わたりんはラブコメ向きの作家ではないのか・・・?
>>567 それもちょっと微妙だと思うんだよな
8巻序盤のゆきのんは明らかに八幡の自己犠牲を嫌がってるし
投票結果の改竄を提案しかけるぐらいに
>>573 端的にみれば、今回の雪乃は褒められるキャラじゃないからなw
八幡が一生懸命頑張った結果を、理由はどうであれ否定してるわけだから・・・
後はそれが何故なのか?次巻以降で解るまでは「めんどくせぇ」という評価もやぶさかでない
>>573 上でも書いてる人がいた気がするけど、ある意味で雪乃は小町のいない八幡みたいな
ものだからな。その差が今回は如実に表れている気がするね
>>578 ガハマは結局八幡を理解していないってことだわな
やはり次からはゆきのんと本当の絆を手に入れていくのかもしれない
穢翼のユースティアのアストレア兄弟が
兄は、弟が弟というだけで何の努力も強要されないことを妬み
弟は、兄が兄というだけで両親からすべての期待を注がれることを妬んでいたけど
陽乃と雪乃もそういうことだったんかな
>>577 6巻も6.75巻も話は綺麗におさめつつ八幡のネガティブな発言で締めたしなー
柔道部の話のタイトル、彼らは、未だ帰るべき場所を知らない
の帰るべき場所はどうなるんだろう、奉仕部がそれだと思ってたが
奉仕部って形に収まるとは限らないかな
八幡を凌ぐレベルの理想論者だと思うとそれはもうとてつもなく面倒くさいな
>>585 >>586 反応有難う
今回は雪乃の暗い部分が少しずつ、けれども確実に明らかになってきてるかと
陽乃はあれだし、雪乃は本当に誰もいないんだよな…
しかし特に大きな事件も起こらない学園ラノベでここまで考察が捗るとはなw
こういう考察して盛り上がれるのも含めてお前らはまち大好きなんだよな?
雪乃からしてみたら、結衣も
もしかしたら八幡も初めて出来た友達、理解者であるわけだから
多くの事求めすぎてしまっても仕方ないんじゃないかな?
不器用なんだよ。八幡も含めてこの作品の主要人物は
>>553 前にも書いたけど、今回八幡と雪乃、八幡と小町は対比的に描かれているからね…
P249の「積み重ねた言葉にはちゃんと重みがある。可愛くない妹をこんなに可愛く思うくらいには」って。
新たな問題としては、この希望的に時を重ねられるといいと思っている誰かが、誰になるんだろう…という事だ。
3人一緒であってほしいが…ラブコメ的に。。。
想像以上に八幡にははるのんの理性の化け物って言葉が突き刺さってるみたいだね。
>>38 俺ガイルがハードボイルド要素持ち合わせてる指摘は結構前にもあったんだよな
今回はその色がよりいっそう強くなった
…雪乃の生徒会長立候補動機については、葉山と全く一緒+自己実現欲求なんじゃないのかなあ?
学校の外れで除け物の集まりでサナトリウムで隔離病棟な奉仕部じゃなくて、
生徒会という晴れ舞台で活躍できるし、それに付随して八幡の価値を周囲に喧伝できる
八幡に対しても全ての人間が八幡を嫌っているわけでないと立証できる
そうでないと、立候補不可能がわかっている葉山に話を持ちかけた意味がワカラン
結衣当たりが発案したんだろうが、八幡が気づいてることを雪乃が気づいてないはずがない
なお、
「わかるものだとばかり、思っていたのね……」
は
「(何も言わなくても)(言葉にしなくても)わかるものだとばかり、思っていたのね……」
で解釈
>>564 居心地の良かった場所が一気に気を張らないといけない場と同じに成り下がったってか・・・
これで今まで以上に絆が深まるイベントがあったらゆきのんの八幡いじりが大変なことに…
>>596 こんな自分が大好きってかつて言ってたけど
自分のこの性質をどう思っていくんだろう
ただ否定するなんてことはないだろうが
>>596 次巻では雪乃と八幡が感情を爆発させるところを見てみたいかも
8巻の顛末、八幡は小町に説明すると思うんだけど
それを受けて小町はどう思うんだろう…
こうも馬鹿の一つ覚えみたいな締め方が続くと、流石に手放しで褒める気になれないんだが
上げ下げのバランス完全に間違ってるとしか思えん
>>596 雪乃の本心読み違えたのが、かなりきてるんだろう。
そこで、感情を理解できないって意味で思い出したとか。
>>593 ガハマ 嫉妬からの嫌がらせも、敬遠するでもない、等身大の友人
八幡 腐った眼をしながら自分の思考を理解して、同意と反対意見をくれる男の子
今までエクストリームぼっちだった雪ノ下にしてみれば、入れ込みすぎてしまうのも仕方ないかw
>>593 3巻や6巻の崩壊危機を経てもこれ、ってところが気になるわ
ちょっとしたことで縁は切れてしまうと分かったはずなのに
ちっとは学習せいよと
>>601 最近の八幡は自分のことを嫌ってきてる節があるよな。
嫌ってるってより間違ってることに気付いてきたって感じかな。
自分のことを深く知らなかったのかもね。
>>600 6巻のあの生き生きとした雪乃をまた見たいな
…8巻の雪乃は内心かなり溜まってるんじゃないかな…w
今、Hello alone聞くと突き刺さるね
歌ってるのが雪乃と結衣ってのもまた・・
あの眩しすぎた毎日を取り戻すことできた?
>>606 今は二人への評価はどうなってるんだろう
想像するだに怖いが
これまでの流れと今巻のラストを見るに雪乃は勝手に何か(うわべだけでない繋がり?)を八幡、結衣に期待して勝手に失望した形になるのかな。
7巻じゃほとんど有効な対策も打てずに八幡のやり方を(結果的に)拒否するだけになってしまったし、
8巻に関しては、上記に加えて、雪乃が本当に何を求めてるのか最後までハッキリと(八幡は愚か読者に対してすら)伝わらなかったし、現時点ではめんどくさい女という評価は妥当な気がする。
9巻以降はこうなるに至った雪乃の過去の心情とかが明かされていくんだよな? そ、そうだよな?
>>607 3巻6巻があるから気を遣いあうなんて必要のない関係である、あるべきと思い込んだとか・・・?
614 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 22:46:04.07 ID:dfMVkLgT
確信が持てないんだけど八幡が読み違えたのってゆきのんが生徒会長に依頼抜きでなろうとしてるかもしれないってことを考えてなかったってことかな?
>>608 そうかもね 今の自分のあり方に疑問を持つというだけでも成長じゃないかな
>>610 Hello Aloneもそうだけど、今後は素直にユキトキを聴けそうにないです…
>>583 それ以上は言うな!一作目なんて無かったんや
>>614 それもあると思うけど
「あなたのやり方」の意味とか
…久しぶりにドラマCD聴こう
SAN値みたいなの下がっちゃったな
超面白いんだけど読んでる方もなかなか体力使うな
>>614 基本的にはそれでいいんじゃないの、まあそれすらも八幡が思ってるだけだから真相はわからんが
雪乃と平塚先生との長話とか、伏線らしいものも気になるし
やはりこのラノベのタイトルは間違っている
>>619 ライトノベル読んで疲れるなんて思ってもみなかった
まぁ本当に面白かったけど
7巻のヒロインズの反応の解
嫉妬が全くの間違いとも思えないけど、それ+
雪乃は欺瞞を肯定した事への怒り
結衣は自己犠牲を痛ましく思ったって事か
で、8巻でも雪乃は1人正直で
会長やっても構わないのも
両立させるってのも本心だったのだろう。
実際どうなってたかは兎も角
しかし八幡も結衣も理解してくれず、失望したのがラストってとこか。
でも完全な理解なんて、それこそ15年付き合ったって無理と思うの。
自意識の怪物ってむしろ雪乃のが相応しいような…
いったいどこに着地するのか予想もつかない。
比企谷兄妹の絆は良かった。
あの兄妹の関係性は本当、素晴らしい。
「これまで本当に人を好きになった事がない」
と語った直後に最高にらしくない事をする葉山に笑う
それなんてハヤハチ
連絡先ゲットでヒロインズの片っぽより先んじてるし
>>614 というか、奉仕部という形が残るだけの馴れ合いに堕するのが嫌だった…という事じゃないかな。
八幡は、雪乃が八幡自身の自己犠牲で問題を解決するのを嫌がっていた(実際そう思っていたのは比重が高いのは結衣のみ)
と思っていたんだけど、雪乃はたとえ奉仕部という形がなくなっても三人の関係性はまた別の形で残ると思っていた。
おそらくラスト付近でめぐり先輩が想定していた「会長・雪乃、副会長・由比ヶ浜、庶務・八幡」を夢想していたんじゃないかな…
こまっちゃん有能だったなあ
受験を3ヶ月後に控える妹にアドバイスを求める兄…
>>617 今回挿し絵がやばいな
ガハマさんが立候補宣言したときの顔も切なかったぜ
>>611 自分の計画を潰したガハマさんと八幡への失望、それが自分のためだと言うのを知っているがゆえのモヤモヤ、立候補までも行けなかった無念と自分への卑下、それ以上に奉仕部が変質してしまったことへの戸惑い。
そんなもんかな。
P333〜334の八幡の考察からすれば雪乃は本当は生徒会長をやりたかったという風にも見えるが
それにしては立候補のタイミングが遅すぎる
何考えてんのか本当に分からんわ・・・八幡が真意を汲めないのも当たり前だよこりゃ
理性の化け物とは言われたけど、八幡は他人からの好意には敏感だよなぁ。
過去間違えてきてしまったせいで信じられなくなってるだけで。
文系科目の成績は良いわけだし、感情を読み取るのが苦手とは思えない。
まぁコミュニケーションの取り方が特殊なのと、理性が強すぎるせいで文字にしてもらえないと分からないのかな。
>>625 おれも形だけで言うなら
>>614 ゴールを言うなら
>>625 動機は
八幡の価値をアピールする場所を作りたいから
八幡に変わって欲しいから
ユキトキの1版サビが8巻ラストの雪乃の心境だと思うとヤバイ胸が痛い
>>615 まあ今はともかく、最終的にはいい気持ちでユキトキ聞けるオチになると思う
このまま3人離散エンドとかはやらないでしょいくらなんでも
個人的には怖さで言えばおっさんになったグロ魔術士殿の結末のほうが心配
あっちは普通にメイン格でも退場する時はあっさりと退場させられるからな……
>>631 あと、八幡に自己犠牲させない環境ってのもあるかと。
そーいや6巻の時、
相模が立候補しなければなし崩し的に委員長を受けてたんでないか?
立候補は恥ずかしいが、誰かの推薦を受けることを前提にしてたんじゃないか?
という指摘がちらほらあったが、ここに来てそれが急浮上してきたな
まあ今までの傾向的に3巻6巻で区切りつけてんだから9巻で綺麗にまとまるだろ…まとまるよね?
今回見たいな形じゃなくて
八幡とゆきのんが感情をぶつけ合う場を作るために周りの連中が協力するとかいう展開が来たら超燃える
638 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 22:58:46.73 ID:OSBqBViw
>>614 ゆきのんが、自分の正しいと思うことをやろうとするのを、奉仕部が手伝って実現させるだろうと思っていたんだろうね。
特に、八幡は最初は対立していても、最後には自分の味方になってくれると。
でも、実際には斜め上の方向で、立候補すらさせてくれなかった。何もさせてくれなかった。
>>624 確かに雪乃も自意識の怪物って感じだったな
でもそんな2人だからこそ本物の関係を手に入れられるのかもしれん
というかモノローグの
「きっと本物が欲しくて、それ以外はいらなかった。」っていうのが不穏に聞こえる
本当に「それ以外」を切り捨てそうで
>>632 ちょっと歌詞改めて読んでみる
>>633 何だかんだ色々書いたけど、僕もそうなると思ってる 8巻もその為の流れかと
後者の作品は読んだことないんだけど凄いね…
>>636 10でガハマ編11でゆきのん編12で決着ゥー!だと良いな…
>>629 俺は7巻で先延ばしになってしまった葉山グループの関係の先を自分たち3人で進みたかったんじゃないかと思ってる。
生徒会長になりたかったんじゃなくて、生徒会長になって今の状態が崩れても3人の関係性は継続する、そういう本物の関係性もあると立証したかったのでは。
実際雪乃は何度も欺瞞や先延ばしの結論を咎めてる。
>>640 このモノローグはゆきのんEND確定っぽいな
>>617 左の眉毛ないからね
前髪の間にあるはずの眉毛が
>>640 俺八幡の方がその辺頑固だとおもったけど全然違ったな
雪乃の方がブレずに本物以外を切り捨てる人間だわ
幸せだけ書いたお伽話なんてない
わかってる わかってる
それでも ね
そこへ行きたいの
うおおお…(´;ω;`)
読み終わった
とりあえず最初に思ったことは千葉の兄弟ってすごい(コナミ感)
さり気なく川なんとかさんと水面下でフラグたってる
あとゆきのんがただのアスペにしか見えなかったです
ユキトキのそこへ行きたいってのが、8巻でいう綺麗な幻想だとしら正にユキトキの一番やね。
ユキトキの通りなら最後にゆきのんがアザレアを咲かせて幕か
雪乃と結衣どっちが好きか決められないくらい二人とも好きな俺が
今回の小町にはやられました。なんなら追いついたまである
肩にもたれかかる挿絵の破壊力やばい
>>643 あくまで生徒会長になるのは手段であって目的ではなかったってことだね。
でもなかなかそこまで読み切るのは難しいよな。何か問題を提示されてから
じゃないと動けない、というモノローグは八幡と雪乃のことなんだろうけども
川なんとかさんはついに公式でちょろいと書かれたなw
>>641 まどマギとかひぐらしみたくさあキャラが死ぬぞ!って派手にスポットライト当たるわけでもなく
淡々と同時進行的に殺されるからなあの作品……
>>631 >>634 この発想はなかった
>>639 良かれと思ってした行動がそんな結果になるとは、ね
>>647 考える程、八幡や結衣のような存在がいてくれれば何もいらないと考えたのかと思う
重いよ雪乃…
なんとなく嫁度の話を思い出した
小町の信じるって答えに信じて裏切られたら辛いうんぬん言ってたのを
雪乃は辛かったんだろうな
アザレアを咲かすよ 長い冬の後に
長い冬ってのがちょうど今か
ベクトルは違うが雪ノ下姉妹は八幡に求めるところが大だなw
>>646 それだ、顔右半分がやけに恐いと思ったんだよな
なんで公式のキャラ紹介で三浦があったのか謎すぎる
>>643 いや生徒会規約を詳細に把握してるあたりとかな。
そこから八幡は最初から立候補する気だったのか?と考えてるわけで。
あと仮に雪乃の真意がそうであったとしても八幡はそれは無理だという意見を変えなかったろうな
体実の有り様を見ればそれは極めて妥当だ
>>629 八幡のやり方はダメで、陽乃にそそのかされて今度は私がってことじゃね
雪乃は生徒会長と奉仕部両方かけもちできるつもりだったんでしょ
むしろ陽乃はなにが目的なんだよ
7巻、特典6.25〜シリーズ以降、そして8巻は「感情」が重要なファクターになってるっぽいから、
雪乃と八幡のどちらが自分の正直な感情を発露・爆発させるかのチキンレースになるな…
陽乃に理性の化け物とまで形容された八幡の牙城を崩せる事は次巻でできるんだろうか…
つーか八幡は難攻不落のヒロインすぎるな。
現段階で一番八幡に近づいているのが戸塚と葉山と、次点材木座ってどういう事なの。海老名さんを悦ばせたいの。
>>614 勝手に由比ヶ浜と一括りに事故犠牲的なものとして考えていたが意図が違ったということだよな。
その意図の根底にあるものは一端しかみえてないし今後明らかになる部分もあるのではないかと思う。
ゆきのんがめんどくさ可哀想過ぎてもうね…
>>655 この小説、一人の行動が他の人物の心理を代弁してることがある
葉山の行動は不自然奇っ怪きわまりないんで、
それと同じ奇っ怪挙動を見せる雪乃の心理メタファーになってると解釈した
ただし、これはどう考えてもメタ解釈でゲスの勘ぐりの部類ですね
登場人物に真っ正面から向き合っていない
なお、
P199の葉山のセリフ
「俺が壊してしまったものを取り返す」は、
ほぼ八幡と奉仕部の関係性(ぶっちゃけ結衣ラブ)ぶち壊したこと示唆してるんだよな?
皆はどう解釈した?
>>663 戸塚にはキモい照れを
葉山には怒りをぶつけてるなそういや
hello aloneもユキトキもしっかり本編に感じられる風に還元するから
作者さんはすごい
Hello aloneの二人ぼっちっていうのも状況によってすり替わっていってるのがすごいな
八幡がこないって思ってた時は雪乃と結衣ともとれるし
今の最後のシーンは八幡と結衣でもあるし
ユキトキの陽の満ちるこの部屋は部室だと思うから
9巻では今は暗い部屋も光が射すって期待がもてるな
>>654 僕がもし作家だったらそんなこと出来る勇気がない…
>>658 結構前に雪乃は八幡に依存してるという意見があって、流石にそれはと思ったけど…
今回のことで多少はあったんじゃないかと思えてきた
>>665 わたりさん本人すら「こいつら何やのん」と言ってた程だしね
>>662 葉山が言ってるじゃん
好きなものは構いすぎて殺すって
671 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 23:14:46.31 ID:LZKCAVHi
さぁあと1時間で本スレ解禁だな
気になるところ読み直しておこう
>>666 俺はその後のモノローグから八幡の信念だと思ったがな
葉山的には八幡が自己犠牲をしたおかげで八幡の信念を壊してしまったんじゃないか
と考えてるんじゃなかろうか
>>666 後者は僕も殆ど同じ意見です
葉山は葉山なりに何とかしようと必死だったんじゃないかな
八幡に頼ってしまったと言っていたし
>>668 本編にちゃんと繋がるという所は素晴らしいと思う
そういや7.5巻は不要とか蛇足みたいなレビューしてた奴涙目だったな、超必須だったしw
(…レビュー消さなきゃ…)
>>672 あ〜そっちの方も有り得るか 確かに壊してしまうきっかけを作ってしまったしね
>>674 一色の出番がかなり多かったよね
ビッチだけど思ってた以上に良いキャラしてて面白かった
葉山のは昔のゆきのんの時の失敗の話かと思ったけど、八幡でもしっくりくるのか
>>673 葉山も不器用なんだと思ってる
彼はみんな仲良くっていうのを心から思ってるような人だから
自分のエゴで八幡たちの関係をぶち壊したのは耐え難い苦しみだったでしょう
雪乃は本物じゃなきゃいらないと言い、八幡のやり方に失望した
八幡は守りたいものを自覚したまではいいが、形だけの奉仕部にこだわってしまった
最後はお互いを認めあうことができるのかね
取り返しのつかない事をしたのは確定なんだからあとはどう崩れていくのかが楽しみだわ
破滅エンドたのむ
ところで、誰もいろはと戸部がペアリングしたことに触れていないね。
あれはあれでお似合いだよね。
681 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 23:21:55.77 ID:1s6l/rZs
葉山は雪乃との過去がちゃんとかかれない限り何も理解できないな
>>680つか戸部のプロフィールとイメージアニマルが
載せられたの笑えたわ。そこまでのキャラだったのかと
因果をねじ曲げる存在なだけはあるわ
戸部の中の人歓喜だろ
雪乃はたしかに面倒な感じだけど本物を欲しがるのを否定できんわな
なにより八幡自身もそういう考えだったはずなんだし
今回はあまりパロネタは突っ込んでこなかったな
これくらいがいいな
>>672 ただ、その回復手段が
「八幡をバカにするヤツに八幡の価値を見せつけること、
八幡の側にいる結衣と雪乃の価値を再認識させること
八幡に二人から信頼されてる八幡の自己肯定意識を自覚させること」
ってのは、かなり斜め上だと俺は思う
…まー、葉山っておかしいけどねえ
>>673 葉山がああいう行動に出た趣旨は上記の通りだと俺は考える
>>677 個人的にはやり方はどうあれ、葉山の行動には好感が持てた
最初は雪乃との関係を妬んで壊す機会を作ろうとしたんじゃないかと思った自分があまりに馬鹿だった
それと、8巻のそのシーンは八幡の怒りも凄く印象に残ったな
八幡の信念/人間性と奉仕部の人間関係って切り離せないからな
一部が変質したらそのまま変わらざるをえない
>>681 正直、今回の話で葉山も雪乃も陽乃も何考えてるのかよくわからなくなったわ。
今後どの程度明かされるのか不安な気もする。伏線とか回収するものが多すぎて
>>683 そうなんだよな
少なくとも作中ではそういうあり方を最初に示したのは八幡なんだよな
そしてそれについては今回全く反論出来てないからなあ
八幡も別に偽物を守ろうとしたわけじゃないんだろうな。結衣にとっては奉仕部って形は3人を結びつけた大切な居場所だろうし、それが雪乃から見て偽物ってだけ
本当に守りたいと思ったものを、もう自覚はしてるんだろうけど
八幡はそれを誰かに伝えたりするんだろうか
>>678 形だけの奉仕部云々ってのは結果だけ見た話に過ぎんだろ
八幡からすれば雪乃が生徒会長になれば奉仕部に顔を出さなくなるのは
確定的だろうと考えてたんだから。体実や文実のことを考えればそれは妥当な見方だし、何より
対話を打ち切るように下へ向けた顔には物悲しさと、悲壮な決意が滲んでいるようだった。 P220
という態度からは雪乃の方もやはりそう考えているように見えてしまうだろう。
欺瞞を受け入れ、奉仕部を守ろうとした八幡
八幡に喝を入れるために柄でもない嫌われものを演じた葉山
変わっていってるね良くも悪くも
八幡と雪乃はオールドタイプからニュータイプへと進化しようとしているのだよ
その守ろうとする行為を否定してたのも八幡自身なんだよね
>>683 雪乃…一体過去に何があったんだ?
>>685 書かなかったけど前者の意見も同意です
真正面から向き合ってないというのは特に
>>693 よく考えてみれば、6巻で八幡は雪乃に「変わらなくていいだろ、そのままで」と言ってるんだよな
雪乃的にはそれで変わらなかったつもりもあるのかもしれないと思うと……
結局八幡が助けたいけど助けられないってのはゆきのんってことでいいのん?
>>690 いや八幡は今回は偽物の為に動いてるの理解してるだろ
かつて持っていた信念ー的な考えてるんだから んで変わらない方がいいと再三答えてるわけだし
雪乃が八幡に失望したのは仕方ないとして
結衣に対しても作り物の笑顔を向けるのはなんでなんだろうな
雪乃と結衣は奉仕部関係なく親友だと思ってたんだけど
>>692 でもだったらなぜ雪乃がそんな決意をしてまで立候補したのか?をまず考えるべき
だった、ってのが今回の話じゃないのか
ゆきのん勝負について思い出してたけど
勝ってなにをさせようと考えていたのかな
結局過去の八幡の発言やらがブーメランしまくりなのよね
>>698 まちがいないだろう
それをもってルートも決定したって感じだね
>>700 結衣も最後まで雪乃を理解はしてなかったからかね
>>688 >>697 僕も 葉山もそうだけど陽乃は本当に異常だわ…
雪乃がそうであったように、彼女も雪乃に思う所があったのは何となく分かるけれども
あと、変わらなくていいと言っていた八幡自身が変わりつつあると思った
>>703 そういうことだな
自分の番になると欺瞞を認められない、認めたくないんだろう
だから今回のすれ違いが起きたとも言えるよな
>>698 奉仕部の関係性そのもの、だろうな
ラストの一文では「俺が本当に守りたいと、そう思ったものはいったい、」
というふうに「人」ではなく「もの」になってるんだよ
ヒッキーが真意に気づいて、自分に絶望して、ソウルジェムが濁りきって
そんな9巻マダー
>>709 むしろ気づいたからアルティメットヒッキーに
>>698 「本当に助けたい誰か」ってのが雪乃であることは間違いないと思う
イレギュラーがないとは言い切れないが
>>700 推薦人の件で、八幡の工作に気付きながらも追及しなかった欺瞞には気付いてそうだね。
雪乃の八幡以上の人間関係への潔癖ぶりじゃ遅かれ早かれこうなってたろうし、雪乃が変わらなきゃ上手くいきっこないな
今回「本当は救われたいのは自分」とかいうありがちなテンプレ理由を
真っ向から否定してくれたところは最高だった
無粋なこと言うがTwitterの下りがリアリティなくて萎えた。
>>700 単純に今の奉仕部が雪乃や八幡が本来嫌っていた馴れ合いの場そのものに成ってるからじゃないの?
もともと言いたいことズバズバ言える関係だったのにお互いに顔色伺いながら奉仕部という関係が崩れないようにしている当たりがさ・・・
>>698 雪乃の思惑を読みきれなくて失敗
結衣の居場所を守ろうとして表面的には成功してても実際には失敗
両方当てはまる感じ
>>701 あのシーンを素直に読めば八幡の策を否定するため、という風にしか見えないんだよこれが
八幡が自分の策で行く、という主張をするとき非常に強い否定の態度を示してるから
ゆきのんめんどくさい。
多分このめんどくささは家庭からのものだな。
雪ノ下は八幡のことを
知らない→知っている→知っているが理解していない(今回のすれ違い)
と段階を踏んでいるから、次は理解することになるな。勿論八幡も雪ノ下のことを
>>716 結衣と雪乃も気遣って話をする間柄じゃなかったもんな
あ、そうだ
この感想だけは言わずんばなるまい
文実、体実、生徒会…
総武高校って異常だと思います
特に教師
ゆきのん作中冒頭で、「知っていたとしても、理解できるかは別の問題」って言ってるんだよなあ...
>>716 結衣はもともとそういうキャラだったじゃん
結衣に相談せずに立候補きめたりも不器用すぎる
雪乃が求める八幡像はだいたい想像つくんだが、結衣像はよくわからんな
雪乃の考え方の推移を考えてみた。
最初は会長に立候補しようとしていたが、奉仕部の関係性がここちよいと考えて留保、あるいは辞めていた。
(8巻P47、本来であれば体育祭の頃には引き継いで置きたかったんだが〜←多分一番奉仕部が仲良かった時期)
↓
修学旅行。八幡が葉山グループを結論先延ばしの欺瞞の関係に着地させる。→「あなたのやり方嫌いだわ」(7巻)
↓
8巻P132、雪乃が葉山グループでの八幡の欺瞞的解決法を咎める(自分たち三人の事も省みてる?)
↓
8巻P194、生徒会長に葉山を擁立させようとしていたが、陽乃に咎められ、挑発される(本当はやりたかった生徒会長に立候補する事に考えを元に転換)
↓
自分が生徒会長になって現在の奉仕部の関係性は失われないと信じて期待してみたが、(葉山グループの関係性の先を自身で立証?)
八幡の策によって生徒会長になることも、奉仕部の関係性も宙ぶらりんのまま消失。
↓
ラストの空虚な微笑み。
雪乃の感情としては、生徒会長になりたかったのと、奉仕部との関係性の二重の線が絡まっている感じがする。
>>722 裏では色々してるのだろうけれども…何であんなことになってるのやら
ガハマさんは八幡のやり方で納得してたし助けられない人には該当しないよな
ガハマさんには八幡に求めてるものとは違うよな
まあガハマさん自体が八幡と違って確固たる信念とかいうキャラじゃないから仕方ないんだが
>>718 そのことと八幡が形だけの奉仕部にこだわってしまったこととは
あまり関連性が無いように思えるんだが
>>727 そうだな
ガハマルートは自動的に消滅したようなもん
>>722 状況設定はもうちょっと上手くなって欲しいなと思う
毎回教師陣の駄目さで済ますのもさすがに…
>>715 それな
まぁ、そもそも俺はシステムがイマイチ理解できなかったんだけどね…
>>702 雪乃が今回の問題解決しちゃえば、勝利者となって八幡のやり方改めさせることが出来るんだよな
あと、わたりんの後書き引用するなら、
雪乃が生徒会長なりたいという八幡の勘ぐりすら勘違いやウソだと言うことにもなる
一色だって描写とは違い、八幡からプレイボーイヒット喰らってる可能性もある
ここまでくると、信頼できない語り部の範疇を越えてるけどなー
この問題って口で言えば解決しませんか?
ちなみに八幡の本来の正解は小町がほのめかしてる。段取りって大事だよね。
>>725 雪乃にとって自分を会長にはさせまいとする結衣と八幡の行動は辛いものだったんだろうな
>>699 八幡の理性上の定義では確かに偽物なんだよ。
でも、実際八幡は「偽物」を守るためにわざわざ理由を調達してまでどうにかしようとした。
それは八幡の感情としては奉仕部は決して「偽物」ではないのではと思い始めてからなのではと俺は思う。ただの推測だが。
言葉足らずでスマンな。
>>734 口で言えるようなら最初から目も腐りもしないだろうよ
>>715 >>732 ツイッターの下りか〜
あれはしたことどころか覗いたことすら殆どないから、正直よく分からなかったorz
しかし何も言わなくても通じて、何もしなくても理解できて、何があっても壊れない関係をお互い求めていたとか
こいつらちょっと互いのこと好きすぎでしょ
742 :
この名無しがすごい!:2013/11/19(火) 23:45:52.90 ID:E24YHUbr
雪乃は信頼を求めて結衣は恋愛を求めた感じなのかな
生徒会長になりたかったなら口で言えよって感じだけど
本物の関係を期待してたなら口でいって立候補納得してもらうのは違う気がする
>>736 言ってくれなきゃ何もわからないよ、本心から会長やりたいと一言あれば
由比ヶ浜も八幡も協力してくれただろうに
>>735 それが出来ないからの八巻なんだろうけど
それが出来たらこの作品も終了すかね
>>734 それをいっちゃーおしめーよ!
上手くいかない事象にヤキモキさせ、結束したラストへ繋ぐことでカタルシスを得る娯楽なんだからw
そーゆー意味では7,8巻は未完の作品だな。
まあぶっちゃけTwitterにあんな影響力ない。
数を盛りすぎ。
>>741 それくらいお互いをすごい存在だと認識してたんだろうなぁ
>>734 雪乃「私はあなたたちとの関係が私が生徒会長になるくらいで失われるなんてことはないと信じているわ。ちなみに前から生徒会長にはなりたかったのよ」
うーん、これだと結衣が副会長で八幡が庶務になってたかな
>>738 そのあたりは4巻末の「偽物だとわかっていて、それでも手を差し伸べたいと思ったのなら……」
のセリフと関連するのかな
>>738 しかしそれなら雪乃の詰問に反論のひとつも出来ていいと思う
実際にはそれにだけは反論できないって描写だしなー
>>729 いやだから、八幡には「形だけの〜」とかいう意識は全然無かったと思うってこと。
雪乃が立候補する真意は読めないけど思い当たるのは自分の策を潰すためくらい、
で雪乃が生徒会長になれば物理的に3人の関係は失われると思って
それを回避しようというところまでしか考えてなかったんだろう
腹を割って話させる影響力を持つ人間さえいれば…
口で言えれば解決なんだけどそれができるような連中だったら最初からこんなことにはなってないという
あと10分で解禁。きっちり1000レスでこのスレごと葬り去って、本スレに移動するにはイイペースだ
>>748 お互いを理想視して、その理想が崩れた今の状態は
物語的には本当の意味での関係を結ぶタイミングなんだが
ヒロインがもう眼が死んでるっぽいのよねw
>>734 普通の人なら口で言えば解決できるだろうけど、雪乃にはそれが出来ない。
これが雪乃の根っこの問題なんだろうけど、やっぱり口で言えよと思うよな。
10分でこのスレも終了か…
つかバレスレが立つまでに抑えられない俺たち(笑)
てかもう少しラブコメしてもバチは当たらんぞ
葉山といちゃついてただけじゃねえか
知り合いの教師が言うには実名でツイッターやってたり匿名でも学校の話しまくってバレバレだったりな生徒がやたらと多くて不安になるレベルだそうだから推薦人名簿の捏造くらいなら実際出来そうな気もするけどな
>>759 そうだな川なんとかさんとデートしたりしてもいいと思うな
>>752 その辺りも怪しい気もするけどな。モノローグで「とうに失われた信念」とか言ってるし。
ただ、あの時の八幡にそこまで考える余裕がなかったのもまた事実なんだろうが
なるほど、小町は本音に気付いていたのか。
で、「ちゃんと話してね」と釘を刺していた、と。
ちゃんと話していれば、本心から立候補したがっていることに
気付けてハッピーエンドに行けたってことだね。
なんか9巻出たら、8巻丸々飛ばしても話通じそう。
それくらい登場人物の心境に変化がなかった。
カルタシスが足りない
もっと、どーや!違った、ならこれでどうや!ほら見ろ!
次はこんな感じで
>>759 戸塚とも進展なかったしな
材木座とは仲良くなったな
てか、材木座とはツーとカーの仲の八幡
最終的に八幡の観察によると何らかの落ち込みがあると思われる点の一つは
雪乃が今回の事件でもあまり有効な手を打てなかったという
点もあるかもしれんなあと思った。
結局自身の手段ではなく、八幡の解決に頼ったという点で
7巻8巻は際立っている。
おそらく7巻で八幡の解決への疑問を感じるまでは「協力して」解決していた
と考えていたけれど、一度俯瞰して考える余地が生じた結果
それまでの解決すらも自分の寄与は少なかったのではないかと
自分への自信の喪失があるかもしれんからね…
自信を持っていた分ダメージもあるかもなあと
今の状況でハニトーのお返しとかもう想像つかないんだが
いつお返しするんだろう
空虚なままお返しデートしちゃうのかな
>>759 こ、小町ともすれ違って仲直りもしたし
実妹とのラブコメも前例あるわけだし、なにも可笑しいことはない
今回のラブコメ成分
葉山、小町
・・・やはり間違ってるな
P300ページは選択肢カーソルが目の前に浮かんでいるような状態だったわ。
そっちギャルゲ的にはBAD ENDだぞ!絶対セーブしとけよ!!引き返せ!!みたいな。
もしくは一度間違った選択肢を選ばないとGOOD ENDに行けないループ構造ゲームなのかもしれんが。
つか実際雪乃の考えなんてエスパーじゃねえんだから分かるわけねえわ
おいおい三浦のパンツ見ただろ
>>734 >>757 そうだな…直接言えば良いのにそれが出来ない
その原因がまだ分からないのが何ともね
ただ、家族が関係しているのは間違いないと思う
>>734 でも奉仕部の欺瞞、って問題だけなら冒頭で雪乃がそれらしいことを
指摘しようとしてた
結衣に止められたけどさ
でもあの場で言うべきことを言い切るべきだったんだよな
みんな、わたりんに脅迫・・・もとい応援のファンレターを書くんや!
そして年内にはいい夢を見させてくれ!
今まで誰も好きになったことがないっていうのはどうなんだろうな
葉山から見て八幡は雪乃もしくは結衣が好きなようには見えないのか?
>>759 5巻や7巻とも違って終始重苦しい展開だったからなあ……8巻はタイトル詐欺だわ
恋愛脳乙言われそうだが、雪乃も結衣もクリティカルじゃないけど遠回しな告白めいたことしてるんだよな
すっげー迂遠で、逆説的で、付随的で、オブラードに包んでるけど
P222雪乃
「……全ての人があなたを気にかけて、嫌っているなんて自意識過剰だわ」
→逆説的に「貴方を嫌いでない人(好きな人)も居る、なんで気づかない?」という意味にもなる
p232結衣
「……あたし、この部活、好きなの」「……好き、なの」
由比ヶ浜がその言葉を繰り返したとき、じわりと目の端に涙が浮かんでいた
→奉仕部を守るという面目を立てないと八幡相手に「好き」という言葉を使うことが出来ないのが悲しい
とも解釈できる
>>767 結局雪乃に会長になりたいって意志があったんだから代わりに立候補は充分有効な策だったでしょ
>>775 わたりんが過労死して未完になるまである
八幡は理性の化け物と言われたけど同じく陽乃さんに悪意に怯えてるようも言われたけど
人の感情を理解できないから悪意に必要以上に怯えることになるのかな
>>767 自分に対する失望が、奉仕部への幻滅よりも大きいと思うよ。
それに対する諦念が最後に表れている面もある。
>>775 年内って現時点で原稿書き上がってたとしても出版が間に合わねえw
今まで雪乃が口にださなくても、結衣や八幡は
雪乃が想像できないような助けをしてくれていて、そこに絆を感じていたんだろうな
まぁそういう事を喋れる子ではないんだけど、根っこの部分はある種
結衣以上に3人の絆を求めていたんだと思う
ただそれは欺瞞な関係じゃなくて、あくまで本物を求めていたってことよね
>>694 Xラウン…いや止そう、もう掘り返しちゃいけない
>>770 それは思った
最後のとことかbadendそのまんま
トュルールートとかやんのかな?とか思ったわ
>>778 雪乃は迂遠すぎてアレですが、結衣のそこのシーンはドキドキしました
>>750 そういったセリフもあるから特に7巻8巻通じた八幡は、理性と感情が必ずしも一致してない様に思える。
>>751 それが八幡が理性の化け物と評される所以じゃないのか?
自分の論理と行動に矛盾が存するとわかってるから反論ができない。
うーんあんま頭整理できてなくてすまん
>>782 5巻の八幡と同じに行き着くかね
なら雪乃も問い直そうとしてくれるだろうか
本スレ解禁だぞおまえら
トュルーエンドか...
>>779 それは間違いないんだけど結果的には
八幡の策を使っちゃったので有効かどうか
測られることはなかったんだよね。
>>782 諦念は含んでるかもしれないよねぇ。
八幡視点では多分気がついてない部分で…
でも個人的にはそういう方面であってほしくはないんだこれが。
もっと外的な要因であってほしい
*解禁です*
*本スレへの移動の時間になりました*
>>776 逆逆。
八幡が、いかに奉仕部が好きなのかというのを分かってるということだよ。
だから、ゆきのんとガハマさんを呼びつけて、折本に見せつけた。
ついでに、ゆきのんに公開の場で「おまえ、八幡のことが大切なんだよな」と突きつけた。
だからこそ、ゆきのんは葉山を睨み付けたわけだ。よりにもよって、葉山がそれをやったから。
>>781 俺は本当は人と繋がりたい→でも期待すると裏切られる
→なので過剰に人の言動の裏を読んで他人には何も期待しないようにする(悪意に怯えている)
本物の感情や関係が欲しいけど、どれも確信できないから距離を置こうとしているのが理性の化け物って言われてる所以なのかな、と解釈した。
P199〜の葉山とのやりとりは感情的で、今までの八幡らしいけど、らしからぬようなト書きだったし。
八幡は別に感情を理解できないわけじゃなくて、察知した感情に期待すると裏切られると思うから気づかないふりしたりしてるんだと思う。
今までも由比ヶ浜に対して散々やってきてるし。
これ描写されてないけど奉仕部周りの人たちからしたら気が気じゃないよなw
特に葉山は自分がやらかしたからこうなったとか考えてそうだし
本スレに移動するのもいいけど、きっちり1000埋めようぜ
じゃあこっちではイラスト集の話でもしようぜ
とりあえず八雪の隣にページにいる戸部邪魔
斜め上の解決のヒッキーもわるい
依頼しにきた葉山、海老もわるい
そろそろマフラーとびしょ濡れについて語ろう。
どうでもいいけど、8巻の挿絵の平塚先生はやさぐれすぎだと思いました
本文をわざとハズして1000まで埋める
今回、すっごい凶悪だな〜と思ったのは、
わたりんが後書きで「信頼できない語り部」「叙述トリック」を示唆したところ
これ、使いようによっちゃ後付けで何でも出来るんだよな
某千葉妹作品みたいな荒れる使い方止めて欲しい
とりあえず本スレはしばらく「それは中国拳法が1000年前に到達した所だ!」
みたいな感じになってるからしばらく静観。
>>805 お、俺にはその例えの意味が分からないorz
一人称小説は総じてゴミだからなぁ
>>804 そうなる予兆は7巻末の「一番の大嘘つき」からあったけどな。一応、そういう手法を
使う理由もそれなりにあるから自分的には構わない。何せ八幡は「理性の怪物」なので
つうか、大嘘つきなのは7巻で分かりきってるんだし
8巻で何も新しい情報ねーよ。
面白いくらい、八幡は雪乃以外を幸せにしているよね。
今回も雪乃を除いた全員が丸く収まった。
八幡は人の望んでいるものに気付けるのに、なぜ雪乃の
望みには気付けないのか。
一人称小説は作家の個人的考えが全面に出るしな
エンターテイメントとしてはよくない
ゆきのんが実は1番乙女だったってことくらいかな
八幡は、夏祭りの時だけでなく
初夏の買い物もデートに準じたものと認識し、
それなりに戒め警戒していたことも判明
翻訳モードだったのはそのせいやね。ギャグ描写じゃなかった。
6巻の字幕出ない人は結衣で確定やね。
>>811 結衣も丸く収まってはいない
雪乃と結衣の関係も、抑えさせてしまった結衣の気持ちも
>>811 エスパーじゃねえんだから口で言わなきゃ分かるわけねえだろ・・・
7巻ラストにしても8巻にしても結衣の方は自分の気持ちをちゃんと口にしてるんだよ
何も言わない雪乃とではすれ違い続けるのは当たり前さね
>>811 あのラストみて結衣が幸せって本当に想ってるの?
じゃあ私も、本筋に絡まないネタを
めぐりんの出番はこれで終わりなんだよな。
あの最後の「卒業してもちょくちょくやって来て、お茶飲みながら、文化祭や体育祭大変だったねと、思い出話したかった」というのに、しんみりしてしまった。
いろはす体制の生徒会室はめぐりんの居場所ではなくなって、お茶飲みしたい存在は奉仕部の面々ってのが。
>>816 まあな
そうは言っても八幡も何も言わなくても理解しあえる夢みたいな
関係望んでるからな
本当に分かり合えるまではアホかってくらいすれ違うだろう
>>805 おれはちゃんと今日買って、
日曜からのログ読み返したぞ
つうか、こんなスレが出来るのが異常だわ本来
まー、事後検証によるメディアリテラシー強化の材料になったけど
あと、今日同時発売だったコミック版
すごい完成度高くなってるな
読み込んでるのがよく分かる
解釈に賛同できない部分も有るが
平塚先生は話聞くだけ聞いてそれでは救えないとか格好付けてる場合じゃない
>>818 あー、寂しいねぇ…
他の役員たちはもう生徒会には関わらないだろうし
奉仕部も同じく、と
結局、一色は何もせずに欲しいものをすべて手にいれたんだよね。
周りの人達は本当は誰もそんなことを望んでいないにも関わらず。
カタルシスのなさそこだよね。
だからこそ9巻には期待出来る
魚の釣り方とはなんだったのか
>>823 今後、戸部というパシリがいるとは言え、ちゃんとめぐりんみたいに、いろはす軍団を作ってやっていけるんだろうか。
来年は葉山が協力してくれるとは言え。
まぁ、八幡も小町売り込んでいたし、大志も含んで、そこらへんの外伝もあるかもな。
こっちは無理に埋めんでもいいんでね?
本スレはしばらくは荒れる?だろうし
避難所的な感じでさ、まぁもう埋まりそうだけどw
>>811 ありえない仮定だけど、雪乃がいなければ、もしくはもう少し愚かなら、
みんな幸せだったかもしれないなー
まあ、そうじゃないから八幡と結衣も丸く収まったとは思えないかな
>>814 デートに準ずるものとは書いてたけど、戒め警戒してたっけ
むしろマイナス方面で信じきってたような気がするが
サイゼでのやりとりで八幡の孤独体質ってかなり改善されてるんじゃないかって思ったんだがな。
中身の本質が変わってないからあんまり意味ないけど。
奉仕部よりも和気あいあいとしていたのが何とも皮肉に悲しかったよ。
八幡はマイノリティチームの中心人物みたいになってんな。
主流にはなれないが、一部の人間からは妙に好かれるタイプだな
雪乃は「上辺だけのものに意味は無い」という信念について、しつこいくらい
八幡に問いかけてたんだよね。
生徒会長になるという選択肢は、姉に同じにならなくていいと八幡に提示され
た時点で、必ずしも必要なものではなくなってたような気がする。
でも、小町のような相談できる家族も、材木座や川崎のような友人もいない
雪乃にはそもそも立候補しか選択肢がなかったんじゃなかろうか。
思うに今回最初から選択肢を持っていなかったのは雪乃なんではないかと。
>>831 そういえば八幡は選択肢を人と協力して新たに作り出していたな。
相談できそうな唯一の友人である由比ヶ浜は対抗馬として出ちゃったし。
選択肢を持っていなかったのは雪乃っていうのはかなりしっくりきたわ。
>>833 選択肢を作る…か
八幡は選択肢を選べないみたいなこといってたけど
自分で作り出したんだな。
そうなると過去に戻ることはできなくても新たにまた選択肢を作るんだろうか
今回一人でいろいろ決断せざるをえなかった雪乃は、孤独を感じずにはいられ
なかったんではなかろうか。似たような境遇に見える八幡と雪乃だけれど、
いつのまにか周辺環境はかなり変わってた。自分のいないところで解決の道は
模索されつつあったのに、雪乃がこだわっていた「上辺だけのものに意味は無
い」という問いかけだけが先送りのまま解決とされたのは、正直ちょっと厳し
かったように思う。
選択肢云々って話聞いたら6巻で出てきた誤解は解けないって辺りを思い出した。各々が各々の「誤解」を認識して次巻で問い直し出来るかが関係再建のカギかなぁと妄想
おい本スレ
あれ?本スレは?
たてれるかわからんがいってみる
待て落ち着け。再利用しているだけだ。
>>835 そこらへんは、究極の上辺だけの環境である、ゆきのんち訪問でクローズアップされるだろう。
ははのんがどんな人か、あねのんの真意、ゆきのんが正しさを求めようとする原点…。
ID:J0hYAiUm
すごい鼻につく
川崎の中の人繋がりでキルラキルネタがあって笑ったわ
これって出版直前でいれたのかな
>>844 全般的に10月新番のネタが多かったと思うの……
本スレ気持ち悪いのでここに避難
考察盛んだよね
なお的は射ない模様
>>848 その上であれやこれや考えるのも楽しみの一つになってるわw
カプ厨の顔面に銃口突きつけて黙らせたという意味で8巻は秀逸だった
ただしはやはちは加速する模様
>>850 それでもまだ言っている人もいるけどね…
水と油の二人が今後どうなるかは気になるなw>はやはち
ホモォ的な意味でなく
ワイ将、多数派だった結衣や雪乃の嫉妬メイン説が一掃されてスッキリ
まぁそれでもラブコメのラブに期待したい
雪乃にしろ結衣にしろ
しかし展開的に八幡は結衣に告るか 気持ち伝えて待ってもらうか 振るか
どれかせにゃ解決しないような
6巻とか7巻からなんで現状のままがいいかってのを考えると、それを打破できるときは踏み込めるようになる時なんじゃね
ある程度素直に考えると、たぶん
どうせラノベなんだしラブコメするから
八幡が由比ヶ浜に恋愛感情がないのは
8巻でハッキリしたんじゃないかな。
むしろ思いは確かにあるとまで言ってる
この展開だとラブコメはないんじゃないか
あるとしても八幡と川崎が裏でこっそり的なラブコメだろ
恋愛展開ないまである
本スレがキモ過ぎる
キチガイが自演してるのかあれ?
863 :
この名無しがすごい!:2013/11/21(木) 00:53:50.79 ID:JF7hxVrp
長文の考察失礼します。
作中の終わりにある「本物」の意味は何も言わなくても通じあえて壊れもしない
理想の人間関係の意味。八幡と雪ノ下は互いにそういうものを求めており、二人共
奉任部に対してそのような期待を抱いていた。しかし今回、雪ノ下は何らかの理由で
生徒会長をやりたかったが奉任部の誰もその気持ちに気づかないことに失望。八幡
は失望している雪ノ下の気づき、自分の抱いていた「本物」など実際には存在しない
のではと感じ、自分が守りたかったものはそれではなんであったのかと疑問を感じて
いる。その結果、奉任部の日常を馴れ合いと感じている。ここで、個人の勝手な推測
なのですが、二人が求めている「本物」なんて本当はないんじゃないでしょうか?
しかし、裏も表もない人間関係はあるとこの作品は言いたいのではないかと思います。
そして二人が「本物」を求める根底として他人に対する不信が原因だとすると、Keyと
なるのは、二人が特別に感じている裏も表もない由比ケ浜であると思います。
二人が純粋な善意で接する由比ケ浜に魅力を感じている場面が多々あったのも、
その伏線だったのでは、と思いました。
864 :
この名無しがすごい!:2013/11/21(木) 01:02:38.81 ID:JF7hxVrp
奉任部→奉仕部
どう打ったらそんな誤字になるのか興味深い
>>863 Key…もしかして鍵信者か?w
1巻の頃から八幡とゆきのんが共感してた、共通してた唯一の部分を言葉にしたら「本物」ってのが面白かったなぁ
はがない成分はとっくに抜けきってたけどAURA成分が色濃く出てきたなってのが8巻の印象だわ
そーいえば、出始めははがないコピー言われてたなw
>>862 キャラ叩きはともかく考察(笑)はだいたい本気だから気持ち悪い
>>867 はがないフォロワーなのは確かだと思うが
今や全然違う方向に行ってしまったなw
それも同じことを何回も考察してるし
他のラノベと読者層が違うのかな
次巻であーしさんが葉山のコトで奉仕部に相談にくるって展開はどうだろう?それをきっかけに色々な人間関係が動き出すて展開もおもしろそう
つかあーしさんメインの話を見て見たいんだよね
あーしのパンツコレクションなら見たい
なんだかなぁと言うのが読み終えた感想。
拗れまくって奉仕部の繋がりが余計に悪化。
次巻で関係修復出来れば良いが、まだ拗れる様ならキツイわw
流石に次巻では八幡がなんとかするだろうと思わせて過去編突入までありえる
戦後時代に跳ばされるのか
本スレはいつ落ち着いてくれんだ
ここが本当の本スレです
大いに語るといい
878 :
この名無しがすごい!:2013/11/21(木) 15:57:30.38 ID:bWb4g608
やっぱり作者的にはルートという概念はないのね
バレ解禁までここでやりあっていたのが一番楽しかったな。
俺は恋愛方面は棚上げされるらんま1/2みたいな延長戦ENDになると思っている。
今の状態や、数年単位のレベルじゃ八幡に恋愛は無理じゃね?
今読み終わったが、これ取り返しつかないな・・・
7巻でやらかした件が、もう決定的な決別レベルまでいっちまってるよなぁ
>>879 恋愛面はせいぜいガハマさんを延び延びのお返しデート誘えるようになって終了くらいのレベルだと思ってるがどうなるかね
そもそも今恋愛脳沸かせてるどころじゃないしなw
ここ埋まったら次スレから『ネタバレ・考察スレ』にして避難所にしたい
もはや本スレが荒らしと恋愛脳の隔離所
新生徒会長が何かにつけて八幡を頼ってきそうだな
雪乃と八幡という、もともと恋愛指向のない二人を恋愛させるためには
どうしたって、強烈にケンカさせたり、憎んだりのエネルギーが必要。
8巻でもまだ足りないくらいじゃね。
ぶっちゃけ、いろはすとか要らんかったんじゃないか?
ゆきのんが生徒会長になるように、めぐりん先輩に依頼されるという展開で良かったじゃん。
葉山の行動も取って付けたようで意味不明だし。
>>884 なんで恋愛にもってこうとするんだよw
そういう話じゃねーぞこれ
俺自身八雪信者だけど恋愛展開にならなくても別にいい
現状この二人はまだスタートラインにすら立ってないわけだし
そのスタートラインに立つまでの物語なんだろう、多分
>>882 賛成
どうせ9巻の時もネタバレスレ必要になるだろうし継続したんでいいと思う
ゲームじゃねえんだからルートルート言ってる奴全員消えて欲しい
いや、複数ヒロインにしてる以上そう言われるのは仕方ないだろ
対立煽り目的で雪乃ルート確定だの結衣ルートの目なくなっただの言ってるのは消えろってのなら同意だけど
本編がどうなろうとも、ヒロイン孕ませに定評のあるゲーム会社がそれぞれ補完してくれるよ。
わたりんシナリオ執筆で。
>>880 こんな流れのまま最終巻で取ってつけたようなENDは嫌だね。
>>882 考察(笑)してるやつらなんて隔離出来ねえよ
普通に避難所立てろ
章間の小ネタほしかった
>>879 ガハマさんとのやりとりは既に付き合ってるレベルだろ
>>895 アニメやゲーム絡みの仕事多かったからなぁ
9巻では余裕もあるだろうし、復活するんでない?
メールのやりとりはおもろいよね
うーん発売間もないのにすでに恋愛脳が蔓延しているとは
元々蔓延してただろ
みんな八幡に感情移入しすぎてるな
今まで好意を示してくれてた女の子(雪乃)が突然冷たくなった
その彼女の心を読み取ろうと必死感が伝わってくる
なんつーか、モテない男が勝手に好きになった子の一語一句の意味を考えて、無理やり自分に都合のいい答えを導き出そうとしてるような
ラノベなんだからヒロインとどうなるかしか興味無くて当たり前だろ
まあ本スレは本当にキモいが
八幡と結衣との積み重ねを無視して他の女キャラの恋愛語ってもなぁって感じ
恋愛脳っても八幡って実際ゆきのんのこと好きになってるだろ
本スレから来た者だけど疲れた…
明らかに露骨なのは置いておいて、8巻はもう恋愛とか言ってる場合じゃないよねぇ…
恋愛脳ってか今回の展開で無理矢理ガハマさんとの恋愛に持っていこうとしてるレスが寒い
キャッキャウフフみたいなのはあり得んが
少なくとも結衣の想いと八幡の想いは描かれてるからな
それをスルーする方がおかしいよ
な、八幡がゆきのん以外はいらないって宣言してたのにな
ガハマ厨って害悪だわ
>>906 葉山に人を好きになったことがない、つまりガハマでドキっとしたりしたのは
過去の女たちと同じだったと指摘されたのに八幡の想い・・・・・? お、おう・・・
本スレ異常だろ……
昨晩だけで1スレ使うとか何事
今イチバン熱い作品の最新刊が出たばかりですからー
普段ラノベやアニメなんか読まない見ない連中が興奮してんだろ
明らかに他のスレとは違うし
同じやつらだと思うわ
そいつらが慣れない考察(笑)を必死に頑張ってる
学園とんちラブコメとしてはそこそこ楽しめたが、
とんちを封印する方向にいくのかね。
少年漫画でいうところの、一旦主人公がこてんぱんに負ける巻に何言ってんだ。
能力バトルで一旦負けただけで「もう能力バトルは封印するのか…」と言ってるようなもんだぞ。
つまりこの後材木座がこの後陽乃さんに爆殺されて八幡がスーパーぼっちに進化するんですね
未来から息子がやってきて八幡父さんと戦うんだろ
>>914 2巻連続でその展開だったんですが・・・
>>917 7巻はボーナストラックのおかげでそこまで落ち込むような事ではなかったと思う
でも、今回は巻末で思いっきり下げたから7巻よりもダメージはデカイんじゃないか?
最後の最後まで解決したと思って気が抜けてたからデカイわ
>>917 7巻はラスト以外は割とほのぼのしてたろ。上げ落としが辛かったが…
どちらかというとアレは8巻の起承転結の起の部分。
本スレがもう短絡的なコメばかりになってて見るに耐えんな…
>>888 9巻の発売直前のネタバレスレ
「で、夜野なわけです
「ええ? 今回もですか?
>>904 八幡が過去に告白した相手が登場したり、結衣が八幡に立候補を宣言するところだったり
作者は恋愛方向やる気満々でクリスマス時期の次巻で総決算する気なんだろうなあ、とは感じるんだけど
ラストのインパクトがでかすぎて読者の興味が恋愛に向かない状態だわ
>>923 だよねぇ
荒らしって何が楽しいの?ってよく思うわ
>>923 >>904です クリスマスになるであろう9巻は確かに色々とやるはずなんだよね
でも8巻のインパクトがあまりに凄過ぎてね…どんな展開になるのか全く予想出来ない
なんかもう
結衣スキ 雪乃ナカヨシ ルートか
結衣ナカヨシ 雪乃ソエン ルートの二択になっとるわ
>>926 9巻読むまで何とも言えないけど、8巻までの限りで言えば雪乃が本当に消えちゃいそうだ…
>>925 個人的な予想としては、八幡が理性の化け物をやめて感情に従って動けるようにするんだと思うよ
多分結衣が「ゆきのんを助けて」って言えば動くんだろうけど、それじゃ8巻や5,6巻と変わらないから
八幡が個人的な感情で動いて雪乃を助ける展開にすると思う、その下準備が9巻
じゃあその方法だけど、今のとこ八幡を極端に感情的にできるのは戸塚と結衣だけだから
この二人を使って八幡を感情的に行動させて脱却に向かわせるんじゃないかと
ぶっちゃけて言うと八幡の恋愛を成功させんだと思うわ、そもそも理性の化け物になった原因は過去の恋愛失敗だし
まあ八巻のラストから恋愛展開なんてできんのかが正直疑わしいわけだが
>>928 特典小説読んで実感したけど、やっぱり感情が鍵になるかもしれないね
結衣も好きだし、彼女と結ばれて終わるというのもありだ でもそういう展開も有り得るね
アマゾンのレビューでも厳しい意見が出てきて頷けてしまうので、そろそろ前進しないとまずいだろう
それと…後半の8巻ラスト諸々のことは激しくと付けたいくらい同意ですw
>>924 ああも馬鹿だらけで爆釣だと荒らしも楽しいだろうよ
>>930 楽しいんだろうけれども、荒らしも相当暇だよねぇ…自分も大概だけど
ああいうのは普段は普通に仕事してたりするのかなぁ
>>931 昔のスレから見てくると分かるけど、多分暇人
>>932 だよなぁ… 仕事の間の休憩時間に書き込みしているというのも有り得るけど
そうだとしてもあの粘着ぶりは恐ろしい
>>933 ちょっと前だと、どう見てもこいつだって分かる言動をしていたからNG余裕だったんだが、今は似たようなやつが本スレに多過ぎて困る
>>934 何時もの荒らしは本当に分かりやすいんだけどね
面白がってか、ただの釣りなのかは断言出来ないけど、似たようなのが多くて困るというのは本当分かる
…それらも全部同一人物ってのは流石にないか
釣られる奴多すぎだし素で気持ち悪い奴多すぎだしで言葉にならんわ、スレのほとんどがあぼーんで埋まる
>>935 同一人物だったら恐ろしいを通り越して寒気すら覚えるぞ
何台の端末を使ってるんだ……
>>936 だからここに来た自分ですw スレとは関係ないことばかり書いてごめんね
>>937 うん、だよね 逆にそうであって欲しい…でもやたら単発を連発して煽る荒らしもいるからいずれにせよ怖い
>>938 このラノ一位になったから読み始めた奴もいるだろうし、そういう奴は荒らしを荒らしだとわからないんだよな
だから乗っかってレスしちまう
あと1ヶ月したら収まってくれると思いたい
このラノ前でも結局気持ち悪かったが
愚痴スレになってんぞw
まあ確かにキャラスレと勘違いしてるやつと荒らしと真性と煽り耐性ゼロな住人で9割占められてると思うが、こっちはこっちでゆっくり話せばええよ
とりあえず八幡の嘘告白によく言われる恋愛的な思考や駆け引きはなかったと思うんだがどうか、8巻でそう感じたが
>>939 自分は6巻の評判と表紙を見て知った者です その頃から荒らしは普通にいたなぁ
見た瞬間分かりそうなものだと思うんだけど、違うんだね
人気作品の宿命みたいなものだけど、もう少し流れが落ち着いても良いと思う
>>941 自分もそう思った。
8巻を読むと八幡の解決法の駄目な所がわかる。
自己犠牲云々の前に、周りの人間を一番見下している
のが八幡だったってのが明らかになったという感じ。
>>941 御免なさい 僕のせいだorz
後半のだけど、やっぱりあれは単純にあの状況で取れるべき手段があれしかなかったから、かな
恋愛的なものはどうだったんだろう 結衣を牽制する為のものでもあったという意見もあるけど…
>>940 まあ、アニメ化のあたりから増えてきてたね、そういう人は
>>941 持ちうる手札の中でそれしか選べなかったからそうしたんだと思う
次スレのスレタイは避難所だな
配られたカードで勝負するしかないとスヌーピーも言ってたしな
>>944 牽制は違うでしょ。
自分の感情(恋愛)と切り離して合理性を選べてしまうから、陽乃いうところの理性の化物扱いなんだから。
アスペルガーに近いものかと思ったが。認識はできるけど感じることはできないみたいな。
>>944 個人的に結衣の牽制なるものはないと思ったなあ、一部では雪乃に対してもっていうのも見たけどそれもない
傷ついてほしくないと言いつつ牽制してたらそれ傷つけてんだろってなるしね
そもそも結衣の好意をはっきり確信してもいないし、雪乃の気持ち(それ以前に好意かわからんが)も知らない派だが
やっぱり選択肢がない故の合理的な嘘告白だと感じたな、ふたりの反応を見ても
>>943 結衣には彼女の感情を考慮して自己犠牲やめたり、努力を無駄にしてしまったことを謝ったりもしたりするんだけど
彼女と雪乃以外には上から目線で評価して見下しまくってるからな、いろは説得するシーンとかは顕著
逆に自分が他人から評価されることは極端に嫌ったり、そもそも人助けには自己陶酔が混じってたり
葉山の分析も図星だったのだろうか
あ、なんか微妙にアレっぽいのとID被ってタイムリー過ぎてビビったわw
次スレのスレタイは避難所でおk?
バレスレからの継続がわかるタイトルだといいが
>>952 まあ発売されてるからネタバレでもあるまいて
普通に避難所で良いと思う
>>948 >>949 あ〜そうか そこまで考えていなかったからこそああいう行動に出れたということか
それとはまた別になっちゃうけど、葉山にも人を本当に好きになったことがないと言われていたし…
うん、正に理性(又は自意識)の化け物だわ
一応ネタバレスレで引き継いでいいんじゃね
避難所っていうと(2ch的にはそうではないんだが)煽ってるみたいだし
お前が煽ってんじゃねえかw
8巻を読んでからだと、7巻最後の嘘告白の意味がまったく変ったな、自分は。
戸部と海老名がいるところで、海老名に「今誰とも付き合うつもりはない」と
会話の流れで引き出せばいい話を、八幡が過剰な自意識でややこしくした
だけ。
自分は、葉山の分析は図星だった派(そんな派閥があれば)
渡航新しいネタバレを待つスレ2014
>>958 戸部はそういう会話の空気読まずに途中で告白しちゃうでしょ。
元々告白する気まんまんで構えてたんだから。
だから途中で強制的にぶった切って、「今告白したらこういうことになるよ」って実践的に見せてみせる必要があったんでしょ。
そもそも八幡はぼっちだからそういう流れを持たせる会話スキルがないし
>>959 乙
ネタバレスレでいいよ
保守の観点から定期的にレスがつくってだけさ
まあ乙
乙
まあ嘘告白の件は同意見が多いようでちょっと安心した
>>959 えっと…そこの人は...乙…乙ガエルくん?
うまいスレッドタイトルが浮かばないうちはネタバレスレでいんじゃね。
>>966 うまくなくても別に避難所で良いと思うけどねぇ
次の新刊が出るときどうすんのよ
このまま本格的に避難所と化したらスレタイ変える方向でどうだろうか
>>955 八幡の中の恋愛はP334の
「未だ不確かではあるけれど、それでも確かに想いがあって、だがその不確かさゆえに動き出せない人間がいる」
これに尽きるんだろう
確かに好意はあるけど、それが果たして今までのものと違うのかという確信が持てない
>>968 避難所ネタバレスレ兼ねても良いしネタバレスレ別に立てても良いし
まあいいや
>>969 それはそういう解釈なんかね、奉仕部という存在に対する想いとかでも成立するとは思うんだけど
まあもしそうだとしたらダブルヒロイン両方成り立つんだろうな、描写量的にはガハマさんが浮かぶけど別段相手を特定してる文脈のようにも思わんし
>>969 単純に八幡自身どうしたら良いのか分からなくなってるのか…?
>>971 奉仕部への想いだと既に行動に移してるから違うと思う
特定も本当にラスト近くにならなきゃやらないだろうな、特定層の読者が離れる危険があるし
俺としては散々間違える間違える繰り返してた結衣のことだと思ってる
>>972 恋愛感情なんていうロジックから一番遠いものに確証を得ようとしてるのがそもそもおかしいと俺は思う
まさに理性の化け物
考察出来ればどこでもいいのかよ
>>973 八幡も変わるならそういった意識も変えないといけないな
そうじゃないと、雪乃も結衣も本当に壊れてしまう…
あんま気にしてなかったけど「未だ不確かな」想いなんだよな、
俺も奉仕部についてか、あるいは前文を情感的に言い換えてるのかと思ったんだが、奉仕部にはもうはっきりした想いがあるんだわな
八幡化け物の殻破らないかぎりまともな恋愛なんかできないだろうから、
恋愛方面の考察をいくらしてもナンセンスだと思うけどなあ。
逆に言えば殻破ったらひよこのすり込みみたいになると思うが。
まあ、これもすべて順調な
八幡・雪乃ラブラブラストへのステップだな。
とことん疎遠になって、消えそうになった時にはじめて
「やっぱりあなたが必要!」と無条件に行動することができる。
8巻、名作だわ。
なるほど百理ある
まあ今巻でその欠点を自覚したっぽいから、次巻で殻破るかもしれんが
殻破らないとまた頼まれて助けるパターンで変わらないからな
それに八幡達が歩み寄らないと雪乃からは来てくれなさそうだし、早く何とかしないと姉が嬉々として死体蹴りしそうだし…
八幡にはもうひと頑張りしてもらうしかないね 酷ではあるけれど
まあ主人公の宿命って言ったらそれまでだけど、苦労はするんだろうな
八幡がこれからどうなるのかはまだわからないけど、楽しみだ
>>983 苦労する分ちゃんと報われて欲しい 9巻が待ち遠しい
しっかし、俺ガイル読んでると何故だかP3の主人公を思い出しちまう
なんでだろ
8巻の終わり方だと9巻冒頭では自分に絶望してそうだ。
自助努力でどうにかなんのかこれ?
八幡には小町をはじめ背中押してくれる人がいっぱいいるからな
>>978 感情はあるけど、異常な理性でそれを認めてないだけだと思う
今回もそうだしな
理性というより言い訳だよな
言い訳の化け物…と言えなくもないな
>言い訳の化け物
その字面はちょっとかっこ悪いですね…
女の子助けました、女の子が感謝と好意を抱いてくれましたという事態に対して
女の子が好意を抱いたのは「助けてくれた人」であって「自分」ではありません
だからその気持ちをそのまま受け止めることはできません、だからなぁ
まさに感情を否定する理性の怪物w
それが八幡の個性であって、この作品の面白いところではあるけど
>>991 自分でも書いててそう思いましたw やはり理性か自意識で良いね
>>992 ラブコメの王道に対して斬新な切り口を入れたから人気出たんだろうしね
俺も「優しい女の子は嫌いだ」からこの作品に嵌ったし
>>992 >>994 思いつきそうで盲点だった 惚れたのは自分自身と確定しているわけじゃないんだよな
だからそれを本物に変えていく物語でもあるんだろうけれども
八幡はもう結衣が自分を好きだと確信してるって風潮があるけど
8巻の化け物云々とかをハニトーのシーンを始めとする今までのモノローグを見返すとそうではないような気がするな
いやまあ前々から思ってたことなんだけど
997 :
この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 13:32:16.01 ID:wyXM2wZ4
>>994 俺もアニメでそこ見て嵌ったくちだわ
1話2話見た段階じゃ切ろうかと思ってたけど
結衣厨は特に恋愛脳が多いから仕方ないね
>>998 ん?いや八幡が結衣をじゃなくて結衣が八幡(自分)をだよ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。