書き込む際は下記のテンプレを熟読する事。荒らしはスルーで
・小説投稿サイト「小説家になろう」(ttp.//narou.syosetu.com)に作品を投稿している
作者同士で情報交換・意見交流をするためのスレ
・読み専(自分では一本も作品を投稿せず、読むだけの人)はスレ違い。本スレへどうぞ。
・2chである以上、作者の振りをしたエセ作者を排完全に除するのは無理。
発言内容がおかしな奴はスルー推奨。
・次スレは
>>970が立てること
・前スレ
【作者専用】小説家になろう作者スレ8【読専お断り
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1378914048/
媒体を考慮してない体裁ルールは無意味。
>>1乙ですん
一喜一憂、書き手はまさにこれだよな
>>1 乙カレー
ルールって考えるから抵抗があるんじゃないの?
あれは配慮なんだよ、読者への
日本語は本来句読点だって無くてもいいんだぜ、あれも本来の思想は読者への配慮に過ぎない
でも大衆小説で句読点無けりゃ読んでくれる人は減るだろうね、他も同じ
媒体に応じてといってもノベルゲーみたく表示されるわけでもなし
ネット小説なら紙媒体に準じるほうが読者に負担はかかりにくいと思うがいかに
エロゲとかノベルゲーなんかの場合は地の文を絵とか音声とか動画とかで表現できるから、
結果的に会話文だけが羅列される形になるので台本形式にせざるを得ないって事情だよな。
ネット環境で横書き主体であっても行頭1文字空けとかは目が滑らないようにする配慮だから、
その辺りを考慮しておけば、作者としては優しさに溢れてるんじゃないかと思うんだが。
ルールとかマナーとか言ったものじゃなくて、例えそれがどんな物だったとしても、極々単純に
『押し付けられ強制させられるのが嫌』と言う人の場合は、まぁ好きにすれば良いじゃないかな。
まあ別にいいじゃん
句読点も三点リーダも? のあとの空白開けも、
俺は行頭の空白開けと同列のものだと考えているけど
↑これだってやらないやつはやらないだろ?
結果読者から見放されるだけなんだから、別にそれでいいだろ
やるやらないは作者の好きにすれば良いのは同意するが
真っ先に上から目線でそうするべきだって指摘するヤツってうざったいよなって話じゃなかったか?
前スレも見たが、そうした指摘をする読者も居るし
独自の方法で書くと読み難いと感じる場合もある
だから、基本的なルールは抑えておいた方が良いが
自分の求める表現もあるだろうし、書き手が各々取捨選択すれば良い
ってな感じだろ
話の流れとしては変じゃないぞ
俺の場合は、礼儀として書く前に調べてから書き始めたな
でも、結局は素人が大半なんだし、面白いかどうか、読み易いかどうかで良いと思うよ
縦書きで読めば改行しなくても普通に読めるから
横書きの投稿で一切改行なんてしないと頑固になってやらないのと正直大差ない
まあ大抵の場合、知っていてあえて作法を無視しているわけではないよね。
感想で言われたのならあれだけど
主に指摘って作者自ら晒して意見してくれってケースで起きることだとしたら
読みにくいけど読んで意見してくれって言われたら
まず読みやすいようにしてくれって言われるのは仕方ないんじゃないかな
「読みにくい」が指摘理由なのか
「文法ルールを守れてない」が指摘理由なのか
文章作法、または小説作法な。
文法ルールって危険が危ない頭痛が痛いじゃあるまいし。
どんな書き方をするのも自由だとは思うが、
一般的でないことをやっておきながらそのことを指摘されると不平を漏らすってのは
その神経が理解できない。
誘い受けの変形だなw
やっぱレビューってあると新規に見る人増えるのかな?
どうなのかな
読もうで表示されるけど割りと流されるでしょ、レビュー
俺が大好きで大好きで書籍化されたら絶対買う作品はレビューx4だけど
お気に入りはまだ一万いかないんだよね
逆にレビューゼロでもお気に入り二万突破してる作品もあるし
PVも両者で2〜3倍差があるね
好きな作品のレビューしたことあるけど、お気に入り一件しか増えなかったよ(´・ω・`)
そうなのか
俺はまだ見ぬレビューというものの力を少し過信し過ぎていたようだ
逆に聞くけどお前らはレビューみて読むか決めんの?
俺はレビューなんて読まん
>>16 そんなに嫌なら読むなという反論はいつでもしていいと思うけど。
三点リーダなどはともかく「句読点の使い方が気に入らない」なんかは
作者の文章センスの問題だから直しようがないときがあるし。
そういえばレビュー見て、読もうとした事はないな
好きな作品に書こうと参考にした時くらいか、読んだの
うちはレビュー貰った時劇的にお気に入り増えたよ
初めて日間に入った
幸せだったあの頃
>>23 嫌なら読むなってのは、(言われるのが)嫌なら書くなとも言えるわけだから、
そんなに上等な切り返しでもない。ただの子供じみた開き直りだ。
お前が例に挙げた句読点の使い方だって、
全員が納得する形はないんだから誰かしらに不満言われるのは仕方がないし
センスのせいだろうが未熟なせいだろうが読む側が読みにくいと思ったら読みにくいんだよ。
はっきり言ってここまでの話が「こんな細かいことにぐちぐち言う読者がうざい」ってことなら見当外れだ。
「自分が常に一番正しいと思い込んで説教してくる読者がうざい」ならまだしもな。
読者にああだこうだ言って貰うために感想欄開いてるんだろうが。
感想が、〜〜で読みにくいので、…は2つずつにしてもらえると読みやすいです
これは良い
〜〜なので、…は偶数個、!や?の後には空白を入れましょうね
これがウザすぎ
俺は確かに何も考えずに書き始めたが、投稿後速攻後者のやつが来て、なんだこいつって思った
おこなの?
でも「嫌なら読むな」に対して「嫌なら書くな」と返すのは
同じ開き直りでも横暴の度合いが桁外れな気がするぞ
>>27 あえて三点リーダーを奇数にして
リトマス試験紙代わりにするって人がいたな。
>>27 わざわざ親切に教えてくれてるんじゃないか。
逆キレすんなよ。
そう言う反応がめんどくさいから普通はスルー。
読む立場だと、1にあらすじ 2に作者プロフィールかな、読む気にさせる要素
10話未満の新規投稿作品にレビューなんて有名作家じゃない限りつい疑いの目で見てしまう
まぁ自分は作者プロフィールはあまり手を入れないが
>>31 なんだこいつって思うぐらいいいだろw
別にそいつに対して文句言ったわけじゃないよ
その教え方がなんで上から教えてやってる感出すわけって事がいいたいね
しょうがない。
どんなジャンルでも『教えたがり』ってのはそういう人種だ。
前読んでた作品の感想欄にも『教えたがり』いたわ。しかも超露骨
主人公が手刀でヒロインを気絶させたんだけど、気絶させるにもやり方あっただろという感想が大量にある中
そいつだけ、『手刀で人間は気絶させられません。そんなのはフィクションだけです』と言って人体がどうのと説明
しかも最後に、『メッセージ頂ければ、詳しく教えますよ?』
…………
>>35 そりゃあうぜぇな。目の前にある文章はまんまフィクションだと知って読んでいるんだよな、と疑うわ
しかし手刀で気絶させるのは無いわwww
俺なら聴きだして、活用してもいいですか?って許可をとった上で番外編で短編一本書くね
これが ○○○の主張する正しい人の気絶のさせ方
あきらかに嫌味だわな
嫌いな人にダメージを与えようダンスの継承者にちがいあるまい
>>29 嫌なら(人目に触れるようなところに感想を書けるような形で)書くな
毒者
細部を記憶してなかったんで、その感想を確認してみたんだが、覚えてた以上にひどくてワロタ
毒者のお手本みたいな奴、としか言い様がないっすわ
>>41 でも現実はそうだろう。
あっちこっちの作品を読んでりゃ気に食わないのの一つや二つ見つかるもんだし
不特定多数に作品見せたら気に食わないって奴が一人や二人出てくるもんなんだから。
そういうことが起こること自体許せんって奴はもうそういうのやるのに向いてないわ。
まぁ脳震盪起こす目的で手刀振るったら脳挫傷、て事故も起こりうるからな
フィクションはその辺は都合よく行く展開だから問題にするほどでも無いが
フィクションで得た知識を真似しようとする馬鹿は居ない、と断言できないのがなんともかんとも
感想に耐性つけたいなら身内に感想もらうのオススメ
犯行の動機や手段に自分の書いたもん名指しされたらたまらんだろな
作者本人はよくても家族とかさ
商業だと各種企業にも及ぶしな、縁もないのにガクブル
そこで下手に謝罪とかせず強気な態度で
「作品を言い訳にしようがやったことはやったことなので法律通り裁けばいい」
「作品が人を殺すのではない。人が人を殺すのだ」
「フィクション如きに影響されて犯罪に走るなんて親や担任の顔が見てみたい」
と言いきる奴が増えればその辺の事情も色々変わるだろうにな。
邦画実写見て犯罪起こしました
まぁ、いくらフィクションでも手刀で気絶〜とかやられると失笑ものだなぁ
魔法で眠らせたとかなら、ファンタジーだからと納得出来るが
禁書の熱膨張云々を思い出したは
一番保護されてるのってAVとドラマだろうな
AVは規制激しい
>>48 このLVで失笑恐れてたらもの書けんわ。
リアルだと無いとわかってても書くことはたくさんある。
>>50 またまた、ご冗談を。
これは演技です真似しないでくださいとかちょっと警告入れとけば
妊婦レイプ物だろうが青姦物だろうが痴漢物だろうが普通に発売できて
性犯罪者がAVを見ている内にむらむらして……とか言っても業界に影響のないAVが規制厳しい?
AVは審査だろ、天
そこの意向次第でどうにでも曲げられる
その代わり・・・
フィクションに規制掛かる時点でおかしい。
お金が動く場合はさ
個人が強弁してもどうにもならんときはどうにもならんのです
出版社の力関係で書けるものも書けないのであります
空想の物でも誰かの現実だったりするのであります
怖いよね、この世の中
リアルリアルうるせー奴は、氷魔法とか出すたびにエネルギー保存の法則が……とか
超速で移動するたびに、砂の摩擦係数じゃエネルギー受け止めきれないとか、砂煙が……とか衝撃波が……とか
理科雄みたいなこと言ってんのか。
普通はできないからできる主人公は凄いって演出じゃないの?
最近、なろう重すぎない?
画面遷移するたび数秒〜十数秒待たされるんだけど
それなりの達人なら手刀で意識奪う事は出来るだろ
ただ被害者が一生重い障害を負う可能性が高いが
作者のサイトなんて今まで見なかったんだが
覗いて見ると、なろうに出してない作品や未公開部分があって面白かったり
参考になる創作論書いてる人がいて地味に役に立ったわ
>>59 じゃあお前、どんな勢いであろうとも首筋に手刀くらっても絶対に気絶しないんだ?
>>62 殴られれば気絶するよ
ヒロインを殴って気絶させる主人公はキチガイ
そもそも首筋チョップで気絶狙うって脳の酸素供給遮断させる事だからな
達人だろうが何だろうが狙ってできる事じゃなさそうだし死ぬ危険性もありえるわけで
まだ脳揺さぶったほうが説得力はあると思う
その前に薬やら魔法使った方が突っ込みこないしはるかに展開楽だと思うが
気絶攻撃を必要とするケース
・味方(手練れ)が味方を止める
→現実的には一瞬でノーリスク気絶は不可。→超人演出。
→絞め落としは数秒掛かる上、カツ入れが必要。一時的なクールダウン用?
・味方(素人)が味方を止める
→後頭部ぶん殴って止めるなど。
→専門的なリアリティーを必要としない
フィクションのお約束・舞台装置としてならアリ?
・敵を素早く静かに殺さず無力化する
→後遺症を気遣う必要がないならアリ
→ただ、現実的には手刀・スタンガンは確実性がない
→無関係な警備員を一時的に〜はありがちだが難しい
>>65 大元の話題が主人公がヒロインに手刀して気絶させたんだろ?
そんなやり方で気絶させたら突っ込まれても仕方がないぜ
手刀して気絶はするけど、それは暴力と変わらない。
>>67 お前
>>35読めないの?
そいつはヒロインを気絶させた事や方法については感想で突っ込まれてんだろ
それより今は手刀では気絶はしない、人体構造云々について俺は言ってんだよ
>>58 ブラウザのプラグイン最新?
手刀で気絶ってぶっちゃけアニメ漫画の影響でしょ、ヒロイン相手にもやりfがち
耳長エルフみたいなもんじゃないかね、そういう世界観に突っ込むだけヤボなんじゃ
リアルうんぬんはそれだけ上手に嘘をついて読者を納得させれるようになれってことかと
一般人が真似できない特技「バルカンナーブピンチ」を習得してた、てことにすればどうかな
名称は当然別にするw
あれは手刀じゃなく頸部圧迫の類だが
>>62 絶対に気絶しないとは言わないが
そのまま死んだり後遺症が残らないように狙って安全に気絶させるのは
くじ引きで一等をポンポン出すようなものだな
首筋叩かれたら気絶する人種なんだろ
魔法使ってるんだから現代人と体の作りが違うはずだ、そうに違いない
人外相手にあらゆる状況下で、場合によっては空まで飛んで魔法とか剣を使いこなせる人間が
手刀一発で女性一人気絶させられないほうがリアルじゃないのかもな
なんでそんなに首筋手刀で気絶することに拘るんだよ
別に気絶すりゃいいじゃん
まぁ魔法で気絶させるのが一番だね
魔法にはパラとかスタンとかスリープとかある事が多いし
首に手刀や腹に当身で気絶するのは時代劇における様式美。
つーかよく使われる頭を鈍器で殴って気絶や記憶喪失もリアルで言えばまずあり得ないわな。
頭殴られて何十分も気絶してるシーンとかで、
「ただ気絶してるだけだから大丈夫だ」とか、「ただの脳震盪だ、心配いらぬ」
みたいなのは様式美でも萎えるな。
普通に重篤な脳震盪で脳みそグダグダに傷ついてますからw下手すりゃ死ぬわw
激しい訓練シーンで師匠に殴られて、1日に何回も何回も気絶させられる、みたいなのも萎える。
普通なら良くてパンチドランカー、悪くて廃人。
もうノンフィクション書いたら?
キスして口塞いで鼻つまんで数分もたてば酸欠でおとなしくなるよ
多少暴れるだろうけど強化されたチートなら余裕で押さえ込めるでしょう
7分以上は脳細胞が死滅しちゃうのでほどほどに
お前らは時代劇にせっせと抗議文でもかいてろよ
首手刀にトラウマでもあるのか
ところでお前らの書いてる主人公ってどんな感じ?
どこにでもいる普通の高校生
メガネを外すとかっこいいとか言われるけどメガネを愛用する
標準体型の黒髪黒目の高校生
家族構成は、ほとんど家に帰らない両親と両親に変わり家事を行う世話好きな妹
得意科目は数学で数学だけは学年トップ並、他は低空飛行中
中学時代は陸上部の長距離。現在は文化系部活の幽霊部員。
週に何度か山を登った先にある神社(幼なじみの巫女が住む)までランニングしている
基本的に事なかれ主義で、周囲に流されながらその中で最大限に楽しむことをモットーにしている
口癖は「ケ・セラセラ。ま、なるようになるか」
普段は抜けているが非常時には冴え、幼なじみいわく「本気モード」へとメガネを外して変身する
以上、殺人事件など重たいものではない、日常の中のちょっとしたミステリーの謎を解く探偵役の主人公を紹介しました
>>79>>80 そういう極論はいらないよ。
「首手刀」でも「脳震盪だ、心配いらぬ」でも、昔はそんな様式美で良かったかも知れないが、
ある程度は人体に関する知識が周知されてる現状、そのまんまお約束踏襲しただけじゃ物語の説得力を損なうわ、って話。
格闘技ブームもあったし、頭部、頸部、脊柱への加撃は危険って認識は昔よりずっと高いだろ?
だから上で「首手刀」へ突っ込む諸兄が居るわけだよ。
そんななかで、愚直にお約束にこだわる必要ないでしょ?
ま、人体構造違う異世界ですからオーケー、筆力あるから説得力もオーケー、なら何でも良いけどさ。
>>84 いや、皮肉入りギャグなんだけど、すべったな
白けるからリアリティを、ね
もはや小説家なんて必要ない、その道のエキスパートが書いたもののほうがよほど面白い
こういう声は何年も前からある、実際面白いものもたくさんあるよね
ただどれを面白いと思うか、それはユーザー次第じゃないかなぁ
不幸というか行き違いがあるのは知識を蓄えた良い歳した人間がジュブナイルを読んでいる点にあるのだろう
もしくはお約束と割り切ってあるいはお約束を面白がる老成さに欠けているか
その狭間の年齢を受け入れるヤングアダルト小説がラノベなんだろうがそれとてメインタゲは中高生相手が主眼でしょ
そういった年代の知識の平均レベルやや下を狙ったほうが市場として美味しいのではとも思われるが
じゃあ、素早く無傷で安全に無力化するための、
首手刀に代わる現実的な手段は?
戦前の空想科学小説なら金星人や火星人もアリだったけど今は無理だろって話だな。
作者がどこまでリアリティに拘るか?って部分こそ作者の個性なのに、
首手刀がリアルか否かで他人を論破するのに熱上げてるって、なんでなの?
リルにこだわるとかそう言う話じゃ無いと思うんだけどね。
そもそも手刀で気絶ってのも日本独自のハイコンテクストなんだよ。
時代劇見ない世代だと通じないかもな。
あー、それもあるのか
マンガの記号的表現が理解できない人も増えているらしいし
オタ産業はそういった記号の再利用の尽きせぬ繰り返しと昇華の連続なんだけど
さすがに蓄積疲労が起きてるのかな
つまりその手の気絶描写がたくさんあるハンターハンターは売れないということですね
こういうのに過度にこだわる人って、いわゆるリアルめくらなんだろうと思うわ
あんま人気無い作者なんだろうな
ハンタはぜんぶ念能力で片付けられるからな
なろう小説で首手刀なら、魔力で神経にショックを与えて麻痺させる、
とかそれっぽい理屈を語っとけばおk
俺は別に手刀気絶使うなとは言わんしそれで萎えもしないけど。
まあ通じない読者がいるであろうことは想定しておくべきだなと。
>>84 うっせーよ
ファンタジーでいちいちリアリティとか言われると萎えるんだよね
リアリティが無いと言われてキレる作者。
自分ではリアリティがある(もしくは違和感が無い)と思っているのに、そうではないと指摘されてるからだよね。
ファンタジーにおいては必ずしも現実的である必要は無いけれど、それなりの説得力は無いと読者を物語に引き込むことが難しくなる。
この説得力がくせ者でもあるんだけどね。
想定する読者層の教養に左右されるんで。
>自分ではリアリティがある(もしくは違和感が無い)と思っているのに、そうではないと指摘されてるからだよね。
スタートから既に間違ってるな。
あえて切り捨ててるといったほうが正しい。物語の流れとかを考慮して。
「これがリアルじゃないのは知ってるが、あえて追求しないで書く」というのがフィクションにはあるんで。
勿論一切追求しないのがいい、というんじゃないぞ。が、どこまでも追求すべき、という論調は全く同意できない。
さじ加減だ、ということを言っている。
それを思えば、なるほど首手刀などもあえて書くのも一理あるな、と分かると思うんだがな。
とにかく、わかった上で書いてるのに、わかってない風に突っ込んでくるから、逆にわかってないんだな、と思える。
そう、説得力。
例えばニンジャスレイヤーでフジキドが首手刀やら、脳震盪だから問題ない、をやっても(やられても)誰も突っ込まん。
ハンターハンターも、しかり。
だが、無職の世界でルーデウスが首手刀やったりやられたりしたら、かなり違和感がある。
ロードス島戦記みたいな世界でもそうだな。
で、俗に言うリアル系や、シリアス系、内政・技術系、あるいはタイムスリップ系の作品だったら、萎える。人体構造が現実世界と同じならね。
そういう作品なら、ギャグ要素や、不自然を許容できる程度の緩さが作品になければ、安易で都合の良い首手刀など受け入れられない。
つか、作者はけっこう自然にその辺の塩梅をしてると思うんだけどね。面倒だから便利な記号を使う気持ちは分かるけどさ。
プロレスやら空手やらにみんながナチュラルに幻想抱いてる時代だったら、お約束の首手刀も万能の説得力があったね。
某ラグビードラマの、水ぶっかけりゃ気絶から目を覚まして闘える、とかもな。
>>95 は?
俺は元からなろう内でも1、2を争う程リアリティのないもんを書いてる自覚があるが?
むしろその荒唐無稽さがウリだと思ってるし
人体構造がーなんて考えて空想物語読むのは少数派だよ
そんな少数派に迎合したら読んでくれる人間が大量に逃げちゃうよ
ルーデウスにしろ首手刀だろうがアルゼンチンバックブリーカーだろうが骨法だろうが使っても特に違和感なんて感じないぞ
あの作品ってリアリティなんか欠片も追求して無いのに面白いってタイプの作品じゃん
むしろどこかギャグっぽい世界で辛酸なめてる様子がシュールだとも感じるほどだが
え、あれってそんな生真面目に小さくまとまってるな作品じゃないでしょ
そういえばギャグ漫画日和で何度首筋に手刀入れても気絶しないってネタあったなぁ
リアルにはぐっとガッツポーズするだけで五点入るメジャーリーガーもいるってのに、
リアリティだの説得力だのほんとこまいことをいつまでも……。
>>101 それはもしかして、5打数8安打のあの人か??
>>101 打席に立つだけでピッチャーが泣いて謝るあの人か?
>>96 言わんとしていることは分かるが
指摘した側も単に不自然に見えたから指摘したって奴も少なくはないだろう
ギャグシーンでヒロインが百トンハンマーでツッコミ入れてることに対して
「そんな鈍器で頭を殴ったら主人公死にます」とか言ってきたならそらそうかもしれんが
>>35の見覚えあるなーって記憶辿ったら思い出した。
『勇者パーティでかわいい子がいたので、告白してみた』だと思う。
今は修正したらしくそのシーンは消えてた。
該当する感想もあったが……うん……
>>99 何言ってんだよ。
人体構造が〜、なんか頭で意識しなくても、普通に特記事項無く人間を書いたら、そのフィジカルは現実世界の人間を想起する。それが普通。
だからそういう作品なら現実世界の人間に準拠させるのが自然。後は作風にギャグを許容できる余裕があるか、だな。
フィクションならフィクションなりのリアリティがある。それが説得力ってもんだ。
無職もしかり。作者は自然に作品に説得力を持たせるし、読者はそれに載っかってフィクションを楽しむ。
説得力がグラグラなら安心して話に乗れねーだろうが。
え、仮にルーデウスがシリアス場面でいきなり骨法なんかつかったら超展開ですわw悪い意味でなww
そういう意味で整合性やら説得力をあえて追求しない作品なんて、不条理劇って奴?
ナンセンスって分類になるんじゃねえの?よく知らねーけどさ。
底辺作者乙
107みたいなタイプは読者としては間違いなく少数派だってのは断言できるわ
こっちにあわせたらまず底辺になるだろう
もし彼らが審査員で、応募作に禁書やSAOや劣等生があったら、これは売れないよ、とドヤ顔でいっちゃう
フィクションとリアルの区別がつかない奴はこれだから駄目なんだ。
リアルにフィクションを当て嵌める奴もフィクションにリアルを当て嵌める奴も
どっちもただの基地外。
リアリティとリアルは意味が違うだろ。
抽象的な意味ではなく言葉としても。
ID:znyG3yXh=現実と虚構を区別できない理科雄だろ。
何がたちが悪いって、理科雄はちゃんとわかっててギャグでやってるのに
ID:znyG3yXhは多分ガチなところ。
>>112 日本語でおk
おお、久しぶりに使ったぞ「日本語でおk」w
手刀が勇者パーティーでかわいい子の話だとしたら野暮だわな。
コメディなんだから。
>>113 感想欄の37ページ目にそれらしき感想あったぜ
『お、おう』としかならんのが
もう手刀で首を撥ねようぜ
別に日本刀で2,30人斬り殺してもいいよな
>>113 えっ、これがわからない? お前読解力ないんだな。
こう書けばわかるか?
前提1:理科雄は野暮な突っ込みを入れるが、それはリアルとフィクションを区別した上での冗談である
前提2:ID:znyG3yXhは野暮な突っ込みを本気で入れている
結論:ID:znyG3yXhは喩えるならばリアルとフィクションを区別できない理科雄である
主語・述語・目的語の意味をわからない奴には皮肉も通じないな。
>>118 そら、皮肉にもならん低レベルな皮肉なんざ通じませんわ。
取り敢えず、SVOとこの話の関係をSVOわからん馬鹿にもわかるように
丁寧に説明してくださいな。
まずはリアリティとリアルの違いから覚えようぜ
「これからはこう書き換えればOKだぜ!」
っていう代替案を提示してくれよ。
特定の設定に依存する魔法とかの超パワー抜きで。
裸締めとかが一番負担が少なく確実ではなかろうか
ヒロインを落とす時はこう、回り込んでキュッと
>>120 リアルとリアリティを混同してるのはID:znyG3yXh(とひょっとしたらID:BP2ZUpw/も)だろう
>>121 魔法や超パワーでいいんじゃね?
そこを押し通すのが筆力ってヤツよ
気絶と言えばクロロフォルムのハンカチも誰かが突っ込まれてたな。
つかこう言うのは予防線張ってもしょうが無いよ。
感想返しで「勉強になりました」とでもしておいて後は無視。
歴史とか軍事ものがエタるのって大体こういうのが感想欄に現れてからだよな
よくわからんレッテル張りして暴れてるキチガイはなんなの?
てか理科雄ってなに…リカオス
空想科学読本の人だろ
アニメやSF設定の粗探し本出してる
>>128 あれはもう一種のネタと言うかお約束だね。そう割り切って何も考えないで読むと面白いよ
ガチSF勢にはかなり評判悪いけどな。
水を差されるようなもんだからなあ
さて、先日小説を書き始めたわけなんだが、書く上で注意する事、絶対にしてはいけない事、
それと、どういう面で読者を意識するのか教えて頂きたいな。
空行、一文字空けなどの基本的なルールは守ってる。同じ文末にならないように注意してる。
おかしくないか口に出して読んでる。
でもやっぱり、経験者の言葉を聞かないと心配で心配で夜も八時間しか寝られないんだ。
よろしくお願いします!
>>132 おーけい、お前が快眠しているのは分かった。
おかしくないか口に出して読んでいるなら、多分もう俺よりもいい文章が書けているな。
〜の、とか、〜を、が連続しないように注意はしている。
文法的には間違いじゃないけど、
「炎の魔法の最高権威者である、ジャポン王国の一般市民のマイケルは……」
とか、
「神々は、人々を木々を斧を使って伐採するように裁いた」
みたいに、連続するとリズムが悪くなるね。読点(、)入れるとマシになるけど、それだと読むときに詰まっちゃうからね。
なるべくでいいんだけど、それは無いように気をつけている。
晒してから聞けやとしか
晒す気もないならもっと具体的に聞けよとしか
リアリティを例に出して、無職転生はねぇだろう……。
>>132 始めて書くならそこまで考えなくてもいいと思うけどな
自分がどういう話を書きたいのか箇条書きにして面白そう、整合性とれそうな順に並べて
それにそって書くようにすればそれなりに書けると思うぞ
仕上げの推敲は想像以上に見落としがちだから、一度だけじゃなくて二、三度やっとくといい
時間おいて冷静になって読み返してみると意外と気づいたりする
紙に落として初めて気付いたなんてこともあるしね。まあ、なろうにあげるだけならそこまでしなくてもいいけど
読み返すことはやっといたほうがいい
あと読者に読まれなくても落ち込まない。ひどくつっこまれても落ち込まない
どうしても読まれなくて何が悪いかわからないときは晒してみて、アドバイス貰うのもいいんじゃないかな
>>132 まずは好きなようにやってみていい。
自分が「大丈夫だ、そして面白い」と思える範疇で、思いっきり書くのが良い。
そのうえで、うまく表現が出来ないとか、シーンとシーンのつなぎ目が大変だとか、
最後の結論まで書き続けるののに苦労するとか実感する中で、
ヤバイ部分やバランスの悪さが見えてくる。
そして夜はきちんと八時間寝てろ。ソレは続ける大事なコツだ。
>>132 毎日、筆が進む進まないに関係なく決まった時間はネット回線を切ってモニターと向き合う、かな
一日できたら一時間、最低でも30分は、執筆に集中する時間を作ればエタりにくい
俺が作者に求めることは
つまらない作品でも完結させる>>>面白い作品だがエターナル
絶対にしては行けないことは未完の作品のまま終わること、かな
チラチラしない
いきなりトップランカーになれるかも!?なんて過度な期待はしない
人気を取ろうと自分の好みではない展開にしない
好きな事を書くようにすれば、基本的に長続きすると思うがな
>>132 読者が展開予想を感想に書いたら要注意
対応誤ると感想欄が炎上する
ああ、展開の予想は言葉を濁せよ
絶対にネタバレはしちゃならん
その快眠が日間に入って出来なくなることを祈るよ
>>132 タイトルあらすじ第一話。ココらへんは作品の顔だから死んでも力入れよう。
読者対応なんざ、常識的な対応してりゃ荒れることはない。変なのいたらさっさとブロック。
荒れる場合は大体作者が読者に絡みすぎ。距離感保て。
全員に受けるなんてありえないから、譲れないものははっきりさせておけ。
>>140 ホント、最近身にしみたわ。
感想欄もう見ないようにするわ。
影響されてもいいことなんかないし。
身になる意見と身にならない意見が両方入ってくる。
俺は身になる意見だけ選びとって参考にするなんて無理だわ。
感想ってありがたいんだけどさ、
その作品が根本的に合ってないって人間も感想残すんだよな。
やっぱりランキング上位になると、多少合ってなくてもそれなりに読めちゃうから。
ここにいる作者さんなら解るだろうけど、万人に受け入れられる作品なんか存在しないから
どうしたって一定数そういう読者さんは現れる。
それで、根本的に合ってない人間の感想を真に受けて、作品に反映しちゃうと
今度は作品がダメになっちゃう。
最初から作品に合っていた人の感性とズレてきて、本当に大切にしたいファンまで失ってしまう。
作品もなにがやりたかったのか、どうしたかったのか、ブレブレになる。
作品を隅から隅までまじめに読んで、真摯に感想を書いてくれた読者の意見を尊重して、逆に作品が悪くなる。
そういうことも残念ながらあるんだよな。
>>144 ちょっと前に見つけたサイトなんだが
傾聴すべき指摘と無視すべき或いは考慮に留めるべき指摘 で検索してみ
感想欄見る時の参考になるかもしれん
俺はこの記事読んで開き直ることに決めた
そしたらお気に入り減りまくった
今は反省しているが後悔はしていない
>>146 有り難い。ほんとうに良い文章だった。
紹介してくれてありがとう。
俺の基準は簡単。作品のファンが書いてくれたかどうか。
ファンが書いてくれた批判っていうのは「いいところを消してほしくない」という前提のもと批判がある。
だから取り入れても壊れないってのが分かる。
そうじゃない奴の批判てのは、そこ直すといい所ごと消えるんだけど、っていう批判になる。
そういう意見は気にする必要なんざゼロ。
まあ、これは自分自身である程度自作のいいところを認識してる必要もあるけどね。
作者自身が、この作品何がおもしれーんだろって思ってるようじゃ、意見の選別なんて到底できないだろうよ。
読者にも評価ポイントみたいのがあったらいいのにな
そしたら毒者自動パージできるのに
>>148 >そうじゃない奴の批判てのは、そこ直すといい所ごと消えるんだけど、っていう批判になる。
>そういう意見は気にする必要なんざゼロ。
解るわぁ。
でも両者って一目瞭然でわかるもんじゃないんだよなぁ
微妙なやつもいるし、俺はその手の人間の感想見ても
一度読んでしまえば内心で意識しちゃうから
>>148 >そこ直すといい所ごと消える
すっげーよくわかるわ
たとえるなら遊戯王見て
「ゲームで決着って展開はどう考えても不自然だからやめましょうよ」とか言うようなもんだよな
>>149 褒めてる意見だけ拾っても十分だよ。批判うまい人は作者のモチベ下げない批判できるから。
つか心折に来てるようなので、そいつじゃなきゃできない批判なんてないよ。
>>150 無双に対して、トントン拍子でいきすぎ、もっと苦難を乗り越えるべき。とかね。
俺TUEEEがテーマなんだから当たり前じゃん的な。
>>150 似たような事マジで言われた
一風変わった世界観で物語書いているんだけれどその独特な設定風景全否定されちまった
それ否定したらこの物語終わっちまうよってところ平気で突っ込んでくるんだよな
しかもそれで面白いとか一体何を読んだのかこっちが返事に困っちまうわ
調教したいんだろうなあ、緊縛愛
この作者がこの文で俺好みのを書いてくれたら・・・
よし調教しよう
蝋燭攻め←今ココ
鞭攻め
飴
木馬攻め
つか、感想によって自分の作品を曲げたりしないわ
誤字脱字の報告や言葉の誤用の報告を除いてな
感想はモチベアップのための強壮剤としてしか考えてない
商業なら読者受けも考える必要あるかもだけど、趣味で書いてるもんだしな…
おはようございます。
>>132です。
親身なアドバイス、感謝します。これらを胸に創作に励んでいきたいと思います。
ありがとうございました!
……読者に反論すると碌な事にならないと身をもって知ってしまったあの日……。
書き手側はどっしり構えて、何をするのにも自分の書いたものを冷静に読み返す必要がありますね。
議論は最低限、相手も失うものがあるやつ相手じゃないと話にならん。
垢消し逃亡できるような匿名相手にまじめにやってられるか。
垢消し逃亡できる作者には感想書かない方がいい?
作者はそれやると作品も捨てなきゃいけなくなるんだが
まあそれが
>>158の言うところの失う物なんだろう
なぜ単なる議論に何かを担保にせにゃならんのかは分からんが…
同じ書き手として度肝を抜くようなことを言っていた人がいた。
1000万人に読んでもらって「面白くない」と言われない限り、他人の言葉は信用に値しないって。
自作を愛してほしいとも言ってたな。凄いなこの人って思ったよ。作品はつまらんかったけど。
でもさ、このくら面の皮厚くして書かないとダメなのかもしれないね。姿勢は大物だと思った。
PV:1000万人
感想:1人「おもしろくない」
お気に入り:0人
PV1000万ってなろう上位から150作品程度か。
嘘乙
>>162は作品に合わなかったんだろうけど
1000万PVってことはそれなりに面白いんだろうし
その人はその人で作家として完成されてるんだからそれでいいんじゃないの。
作品の魅力の骨子になる部分って作家自身が考えなきゃならないもんだから
感想読んでもその辺の参考にはならないんだよな……。
元々魅力的でない作品を作っている作者がいくら感想読んだって、
作品は読みやすくなるかもしれんが、魅力が増えるわけではないし。
いつの間にか1000万PV行ってる人の話って事になってる件。
>>162は仮定の話で、引用先も本人も実際に1000万PVいって話してるわけじゃないだろう。
>>166は読み取り大丈夫か?
1000万人には読まれていないよ。本人の希望なだけ。
感想は否定的なものが多かった。むしろ褒めているのが稀。褒め殺しって感じ。
でも作者自身が否定的な意見に「見る目がない人ですね。本作には価値があります」って返答してた。
「」内は意訳。もっと嫌味ったらしく長文で返答していた。その返答が凄いと思った。
ああ、そういうこと。
その問に対して
頭が大丈夫ではない人が「大丈夫」と答えたとしたらこの「大丈夫」の信ぴょう性は疑わしい
頭が大丈夫ではない人が「大丈夫ではない」といえるのなら頭は大丈夫だろう
頭が大丈夫な人が「大丈夫」と答えたら正しい回答
頭が大丈夫な人が「大丈夫じゃない」といえるのなら頭は元から大丈夫ではない
どちらに答えても結局本人がどうなのかは分からない以上、質問自体が無意味だろ
第三者が勝手に判断するしかあるまい
なんかここ最近の書き込み見てみると、皆意外と感想に悩まされてるんだな。
羨ましいわ。ここ一ヶ月で感想は二回しか来ていない。
>>172 頭だいじょうぶ? いや、だいじょうぶであるはずがない(反語)
お前らねちっこいなぁ。
飲みに行くなり散歩行くなり風俗行くなりしてリフレッシュしてこいや。
こういう麗らかな土曜の午後は子供と一緒に公園に行って遊具で遊んでる姿を見て手を振って和んで
本屋に行って好きなマンガでも一緒に買ってしなびたSCのゲームコーナーで時代遅れのゲームでも一緒に遊んで
帰りに今川焼きでも買って一緒に食べながらクイズでも出し合って笑いながら歩いて帰るとストレスなんて吹き飛ぶぞ
そんな夢を見た
子供がいるような年齢で異世界ハーレムとか書いてんの?
>>177 ハーレムものは書いたことないが異世界ものは普通に書いている三十代
むしろこの年代だからこそ若い頃にできなかった無茶を書いてみたいと言うか
今はもう自分と家族の生活があるから無茶できないしね
なんか震災の頃エンドレスでやってたACのあれ思い出した
感想なんて都市伝説
何故ポポポポーンをこのタイミングで……
勉強や仕事や遊びで忙しかった二十代、
やっと自分の時間を持てるようになった三十代。
こうして発表の場も充実していて、いい時代になったもんだよ。
昔は大学ノートに直書きとか、ワープロに感熱紙とか、書いて印刷するの大変だった。
発表する場も細々とした愛好家の場だったしね。
いやもう一個の方w
こだまでしょうか、ってやつ
よっぽど大物でない限り、人間たいがいの事は「自分に返ってくる」もんだ。
ださいおっさん指差して「イケてねぇw」って笑ってても、その年齢になるとそうなる。
「いいえ誰でも」って真実だ。単発感情だけでなく、広義でもそうだ。
年を経ることに後悔と
一日が過ぎてゆく恐怖を感じた
>>185 その後悔と恐怖というものが、「なにもの」にも成り得ない、
一般群集というかモブの恐怖というものならば、強く感じたのは
10代の思春期と、30代になった直後あたりかな。
40目前になると、雨風凌げる屋根があって、明日の温かな食事への心配が無く
両親・家族以外において大事だといえる人が4〜5名もいれば、もう十分だ。
こうして、好きな本を読んだり、意見を述べたり、発表したりできるしな。
>>186 なんか、こう、幸せそうだな。温かいよ。
折角だからそんな生活をエッセイとして投稿してみたら?
結婚して子供が居たとしても理想というのはあるだろう?
もう決して現実にはならない理想を文章としてぶつけているんだ
独身だけどな
普通に仕事していて嫁いるし、子供も二人いるわ。
別に結婚しておっさんになったからといって、急にゴルフが趣味になる訳ではないな
そしてハーレムモノの作品が嫁、そして子供にバレる
その時作者はどのような行動に出るのか
これで短編を1本いけるな
嫁はBL物を書いてたというオチ
話しの流れを切って悪いが
エタりらないコツってなんだろう
エターを「完結までの間に更新が止まってしまう状態」と定義付けた場合ね
プロットを用意して書いてもエタってしまう作者さんもいるみたいだし
エタりにくくする工夫としては
・自分の好きな物語を書く
・プロットを用意しておく
・キャラを遊ばせない(プロットから逸脱させすぎない)
・批判感想や反応のなさに耐えるメンタルを持つ
・執筆時に完璧を求め過ぎない
・情熱が続く短期間の間に書き上げる
他に何かあるだろうか
プロットを20万〜30万字くらいの中編位に留める
長編を書きたい気分も解かるけどそんなの完結出来る人は稀だぞ
特に初作品とかで陥り易い
結局続くコツって楽しんでいるかどうかなんだよな
>>192 完結させてから投下すればエタる事は無いんじゃね
>>194 これに尽きるw
最後から書いていくって人もいるよな。
プロットもどこまで作り込んでるかにも因るしな
ネタ出し止まりのものじゃ後で困るし。
不完全なプロットってのもエタの原因のひとつだし、書きたい場面を書き終えてしまって
満足して燃え尽きとか
書き手の性格が一番大きいのでなんとも言い難い気がする
知人は現実の欲求不満が原動力だったのかリアルが充実したら創作やめたぞ
エタらないコツなんて存在しないんじゃね?
家族とのIPかぶりだけど
IPかぶっても環境までまるっとすべてかぶることはないだろうし
ログイン状況でも判断できるから普通に使ってたら別に心配ないっぺ
運営はOSブラウザその他いろいろのバージョンや画面解像度までわかるんだから
共用パソコンのみしかないひとはさすがに諦めてください
共用パソコンのでケータイもないってのは…もう
?
誤爆と信じたい
誤爆してたわ!
複垢のススメ?
203 :
192:2013/11/16(土) 19:58:20.72 ID:gLSyiy1e
究極系は全部書ききってから投稿か
そこまでいかなくても、ストックがあると心に余裕を持って更新できそうだ
レスサンクス、とにかく書いてみる
1話5000字前後として2、30万文字書き溜めあったら毎日更新してもかなり余裕ができる
残り少なくなってきたら更新ペースを落とすとまた余裕ができる
そして序盤で大不評→プロット変更→ちょっとした変更で住むと思ったら大幅改定→エタ
ですね。物事ってうまくいかないもんだなあ。
完結してからなら不評でも最後まで投稿出来るじゃない
変えたければ全部投稿した後に改稿として出せばいい
途中まで読んで投稿を止めて改稿しますので暫くお待ち下さい
とかの方がそこまで読んだ人にとっては困るぞ
>>137-145 俺132じゃないけど、すごくためになった
プリントアウトして机の前に貼っとくわ
初めての投稿してるけど笑えるくらい読者からスルーされて心折れかけてた
なまじ自分の作品に自信あっただけに
危うく本気で自演まで考えてしまったけど、もうチラチラやめて創作に専念するわ
いや、プリントアウトしたもの見るくらいなら
外でも歩きながらリフレッシュしたほうがいいって
あんま人のこと気にしちゃダメ
どうせアドバイスした奴らだってド素人の木っ端なろう作家だ。
ふーん、スゴイネー、くらいで十分。
他人の言葉に振り回されて「人の言葉を教訓にできる俺」を楽しむのもいいが
それくらいだったら自演宣伝でもして作品を人目に触れさせた方が建設的だな
複垢評価と違ってルール違反でもないんだから
昔(つっても一年くらい前に)大学の文芸部にプロの作家さんが来てくれたことがあったんだが
部誌の反省会のあとに言われたのが、
「君は人の意見を受け入れすぎ、自分の作品についてはもっと反論していいんだよ」
だったな
純文学系の人だったのもあるんだろうけど
ど素人のなろう作家ってプロのなろう作家もいるんかい、と思ったけど
プロも何人か書いてるからなあ。あんまり目立ってはいないけど
なろう公式にも小説の宣伝の仕方みたいなのがマニュアルでまとめられてたりするしね
自分の作品に自信があるとか宣伝はちょっととか思うならいいけど
実際日に千以上作品が更新される中で自分の作品を見つけ出してもらうっていうのは
結構厳しいものがあるよ
プロのラノベ作家が書いてるの読んだけど、一話目でブラバだった
にじふぁんにたどり着く
読むものがなくなる
オリジナルだけど読んでみようかでなろうに
異世界 チート VRMMO で古い順にサルベージ
めぼしいもの読みつくして新着からジャンル無視でサルベージ
好きな作者のお気に入り参考にするも趣味って合わないもんだね
ランキングチラ見は外れも多い
・
・
・
最近はQ&Aで疑問に回答してる人のプロフから読み始めるように
>>214 凄まじく、限りなく、これでもかという、無謬の世界も弾けんというほど劇的に、古き都が鬼の哭く声で震えるほどに、でっていう
でっていう
って言いたかっただけだろ
>>214 活動報告おすすめ
割烹で面白いこと書く人の話はだいたい面白い
痛いとかオチとかそういう意味での面白さではないけど
ステータス表示のある世界(非ゲーム世界)でステータスに名前載るやつってどうなってんだろうな
洗礼名みたいになんかの儀式やってつけたんならともかく両親なりが勝手につけてそう呼んでるだけだろうに
ゲーム世界に入ったとかじゃなくてもステータス表示があるファンタジー世界に転生してる作品もあるだろ?
そういう世界で人の名前まで表示されるのはどういう原理なのかなって思ったんだよ
たとえば太郎って名前の人がいたとしてその太郎って名づけたのは神様とかじゃなくて両親か誰かなわけで
名前は太郎ですって何らかの情報として身体ないし世界に刻み込まれてるわけじゃないじゃない
この子の名前は太郎ですよって神様に伝えるような儀式をするならともかくどうやって名前を定義してるんだろうなって
疑問ごもっともだが、俺はそもそもステータス表示そのものが「どういう原理」が
働いて表記されているのか理解できねぇ…。
長剣スキルってなんだ? スキルがないと剣が振れないのか?
振り下ろしが得意なヤツがいれば、横切りが得意なヤツもいるよな、
防御が上手いヤツもいれば、トリッキーに剣戟を裁くヤツだって……。
そもそも「剣」はいつ生まれて、いつ発展したんだ?
>>218 じゃあ「両親なりが勝手につけてそう呼んでる」からじゃねえの?
自分で都合の良い理屈の一つもでっち上げて納得する想像力もなしに
よく小説なんて書こうと思ったもんだな
「ステータス表記」という事象そのものがナンセンスなものだと知覚しよう。
一部分だけを疑問視するのは、問題の根幹を見つけていないことになる。
たとえば「弓」がある、そして「弩」がある、じゃあ「投石器」は?
大型の投石器には「投擲式」と「弓式」がある、あれは「弓」でいいのか?
そもそも新型兵器が発明された時、どうやってステータスに反映されているのやら。
もはや「世界の意識だ」とか「大いなる神が」とか「いや実はここゲーム世界で」でしかありえない。
つまりだ、ステータス表記世界はそういった「非常にアホらしい世界」だよ。
単純に読者に説明すらせずにわかりやすく伝えるものじゃないかな
どれくらい強くなった、とか文章だけで説明するとえらく長くなってしまったりする
読み手がそれを望んでいなかったら、飛ばし読みかブラバ対象なんだよな
>>222 俺はそれで納得出来るほうが小説家に向いてないと思うよ
>>225 俺は「両親なりが勝手につけてそう呼んでる」から、で成立する呪術的メカニズムを思いついたが、
お前はこの程度のことも整合性のある理屈に仕立て上げられないのか?
この手の考察ってのはお前あれだぞ、原因A→結果Cの間の原理Bを考えましょうってことだぞ。
>>264 そのメカニズム教えてほしいな
周りからそう呼ばれてるからだと二人称で呼ばれる度にコロコロ名前変わるのかとか
自分がそうだと認識してるからだと簡単に名前詐称出来るなとかどうやっても納得いく設定が思い付かないんだ
別に自作に使うとかじゃなくて参考までに
名前の反映なんて魔法世界なら本人の認識が反映されるとかで説明出来ると思うけど
ほとんどの魔法が術者のイメージによってなされてる世界が多いし
科学世界なら本人の情報を世界に保存されているデータから検索したとかでいけると思う
なんか雑魚作家同士がせせこましいプライドのぶつけ合いしてますね
>>227 「金枝篇」や呪術っぽい民話読み漁ればお前でもわかるよ、頑張れ
>>212 その為のタグだろ
検索ワードさえセカンド検索で消えるタグを散りばめておけば
読んでもらうこと自体は難しくない
ポイントやお気に入りはまた別の話だが
>>220 例えば「前島勇」なのに、名乗りが「早乙女愛」で、その後も引っ込みつかなくなって「早乙女愛」を名乗り続けたら、乗る名前はどっちなの?
っていう感じの疑問だね、分かるわぁ
人間の心理的に言われ続けると思い込むっていう前提があるから、ステータス表示のファンタジーは「その人が思い込んでいる自らの名前」が出るのが流れは良さそうに、俺は思う
FF9でもダガーって名乗ってたらダガーだっだろ?
その後でガーネットになっただろ
それと一緒や
なろうに毒されきっちゃえば、ステータスもステータス画面の名前も、考える事も無く自然に受け入れられるんだぜ。
ID:qhM2opJkみたいに「お前らと違って想像力のある俺は、呪術的メカニズム思い付いたぜ!」
と、恥ずかしいドヤ顔する必要も無いんだぜ。
想像力以前の教養だわな
俺も人が普通に住んでいる世界でステータスっていうのはちょっと違和感あるなあ。
内密とか。
それより火魔法がちょっと違和感あるんだが。
燃えるものもないのに赤い炎の火球とか作って何が燃えてるんだろう。と思ってしまう。
>俺も人が普通に住んでいる世界でステータスっ
お気に入りの中にそれそのものをネタにした作品があったなあ
「あーるぴぃじぃ」って作品
ステータス表示って台本形式と同じ位の違和感なんだけど、
ノベルゲー慣れしてる層と一緒で、ゲーム文化慣れしてるんだろうなと思う。
フォーチュン・クエストが駄作とな?
そもそも「魔法」が存在すること自体が物理現象ガン無視であるのに、
一部を取り出して「これはおかしい」とか言われてもナー
そもそも物理法則自体が魔法を知らない人間が世界に干渉するための方便で……
みたいなのを考えてるときは楽しいw
まあゲーム慣れだよな。
感想で、ステータスの数字で示すならキャラAとキャラBはいくつですか?、とか、
この階級の戦士の強さや、何をすれば階級が上がるのかに明確な規準が無いのがダメ、とか言われた事ある。
あそこまで来るとだいぶやられてる気がする。
確かに魔法はいいのにステータスはダメってのは、どういう根拠なんだろうな
それこそ「ゲームっぽいステータス画面」が思い浮かぶからじゃね?
ファンタジー世界なのに、そこだけ電子的というか現代的なビジュアルが紛れ込む、という。
理屈がどうとかよりは、絵面的な拒否感なんじゃないかなぁ。
同じくファンタジーを名乗っても、文明が未来っぽい世界観ならそういう違和感は軽減されるんじゃね?
逆に、中世風の剣と魔法のファンタジー(ただし非ゲーム世界)で違和感なさげなステータス表記って、どんなんかね?
やろうとは思わんし、ちょっと直ぐには出てこんが。
異世界ファンタジーが好きな層は数学が苦手な文系に多いというから
ステータスの数字が嫌なんじゃないかな?
理系は理詰めで考えるから魔法自体を嫌がるってラノベセミナーで聞いたことある
攻撃力1って何を基準にして1としてるのかとか
何か基準が存在するならその基準にしたものは創世時に最初から存在していたのかとか
そもそも数字という概念すらも創世時に存在したのかとか
いやまあそこまで深く突き詰めていくと難癖つけてるみたいなもんだしぶっちゃけ作中で語られても困るんだけど
数字は一応、発明物だからね。
数値も生活で必要な範囲でしか長らく把握されていなかった。
0の概念とか聞いたことあるでしょ?
全ては主人公の主観的な事象だった
いわゆる夢オチにすれば全く問題ない
>>247 魔術本でも登場させて
中の羊皮紙に人の名前を書くと、能力が何ディナールの価値とか、勝手に浮かび上がってくる
最後まで使い切ると最後に主人公の名前が勝手に記載されて、全てが無価値と浮かび上がってその通りになってしまうとか
中世風なら呪いのグッズは必須だよね
>>247 ん?ここにいる奴らってフォーチュン・クエストもう知らない世代?
なにそれ? レベルアップおめでとうの歌とか訳わかんない。
なんの話かわからんけど、お腹ペッコペコだお
>>253 さっきから同じタイトルを出してるが
その作品には解決策でも出てるのか?
エンデやトールキンなどの、現実をベースにした昔ながらのファンタジーと
アナログ&デジタルのゲームをベースにしたファンタジーを比較したら、違和感を覚えても普通だと思うが
というか読者はもう小説は求めてないんだろ
求めてるのはプレイ動画を文章化したものなんでしょ
だから分かりやすい表現だけが残り、変に凝った内容にすると廃れる
ゲームを見る世代がそのまま流れてきたと思ってる
それはそれで需要あるんだろうけど、なろうの読者はどちらかといえば
簡単に楽しめる奴が好きなんだろうな
連載が日刊ペースで変に内容が凝ってなくて理解しやすいのが
ランキングでは上位になりやすいし
正直俺もラノベでアニメ化した奴で設定複雑な奴だと付いていけない時ある
境ホラとか楽しそうだけど理解できなくて楽しめなかった
お話や世界観に凝りだすと重くなりがちだしなぁ
そこら辺を上手く表現するのが書き手の技量だけど、中々難しい
なろうのテンプレ系みたいに、一種の共通設定や認識が作品の根っこにあると
気軽に手を出し易いのかもしれん
一歩間違えると金太郎飴の量産型に陥る諸刃の剣だけどね
なろう読者も色々いるけどな。ジャンルごとに人数比が違うだけで。
エタらせたら叩かれるっていうのどうなんだろうなー。
こっちからしてみりゃ、仕事でやってるんじゃないんだし、
プロになりたいわけじゃないんだから、
他に書きたいもの見つかればそっち書くの進めちゃうんだけど。
公開して感想求めてるんだから
読者は思ったこと言うさ
嫌なら閉じとけ
完結はさせませんって最初にいっておけば、後から叩かれることはないよ
まあ読まれなくなるかもしれないけど、完結詐欺で引っ張るより誠実だろ?
>>223 高卒の俺は別に賢い高尚()な小説書いてる訳でもねーからアホな作品でいいわ
むしろ頭の良い作品とか見てるとイライラして来るタチだしな
異世界系を何作か書いてきたけど、たしかに主人公は金太郎飴状態だな。
変わった、突き抜けた主人公の奴を書いてみたいけどなんか疲れるんだよね。
一人称で書いてみたら、予想以上に主人公の個性が希薄で、がっくりきた覚えがあるわ
268 :
この名無しがすごい!:2013/11/17(日) 20:34:43.61 ID:wxMA9W/6
主人公に個性出したいなら三人称か、主人公とは別の語り部を用意したら良いかもしれんが、これはこれで面倒だしなぁ
>>268 シャーロックホームズのワトソンか
今度短編でやってみようかな
超人的じゃないと個性にカウントされないのか
簡単な個性の出し方
”変態にする”
何でも良いから趣味や嗜好の拘りを持たせればいいんじゃないかな
おまいら日曜の18時以降に揃って更新するのやめれ
仕事に差し支える
仕事を変えればいいじゃない(マリー
解かった
0時に更新をしよう
>>271 ぶっちゃけ大抵の変態はそれこそ金太郎飴
主人公は一人称のときは比較的プレーンな性格にしているな。
読者が感情移入できないと困るし。
感情の方向性がおかしいと読むのやめちゃうこともあるし。
地図とか貼ろうと思ったんだが、なんか「みてみん」からだと上手く画像が貼れないんだけど、どうすればいいの?
<img src=画像のアドレス width=横幅 height=高さ>
で、みてみんに登録して、ちゃんとリンク先も指定してるんだけど。
>>277 <img src=画像のアドレス width=横幅 height=高さ />
>>279 そのやり方だと、上手く表示出来ないんだよね。
まぁ、画像開いた先のアドレス貼ったら上手く表示出来たわ。
>>256 フォーチュンとかはさ
当時の日本じゃまだなじみが薄かったファンタジーを
どうにか身近なところに引き寄せようとした作品群に入るんじゃないかね
それまで(日本では)おとぎ話程度の認識だったものが
ダンバインにおいて一種独特のデザイン感で出たあと
TRPGやゲームブックが書店にもならんで、ドラクエで一般に広がって
SNEが洋TRPGにアニメぶっこんだロードス小説やらゲームやらアニメやら
それでもどこかふわふわ浮ついてたジャンルだったからね
ファンタジーに現実の理、あるいはガジェットを加えることによって差別化を図ってるんだよ
現代の社会経済システム、あるいはゲーム的なモノなどで
いまでこそなろうでも陳腐化されるほどに広まった世界観だけど
そうしてなきゃ日本でファンタジーは生き残れなかったと思うよ
誰も彼もが指輪物語なんてシロモノは日本西洋問わず作れないわけで
>>281 フォーチュンクエストは、
今みたいにラノベのアレコレが確立された状態から振り返れば
極めて陳腐でクソみたいな作品ではあるのだけれども、
当時の状況を鑑みれば非常に大きな存在感があり、役目を果たした作品でもあるな。
それは俺も間違いないと思う。
とりあえず俺から言えることとしては、
今の時代にフォーチュンクエスト以下の話は書くなってことぐらいだな。
あの作品は作者が女性+作者の願望が作品に出すぎなことが問題視されていた。
その時点で男性向けの内容からはどんどん逸れていったものである。
男なら男向けの作品と割り切ってそういったものを書ききれば良いんです。
それだけでも、男性向けとしては軽く超えられるだろう。
活動報告書から作品に来てくれ人はいるの?
書いた方が良いのかしら。
面白い割烹がすぐに書けるなら書いたらいいんじゃね
考えるのに時間が掛かるならその時間を執筆に当てたいな、俺なら
割烹からってどうやって辿ってくるんだ?
普通作品から作者へ行って最後が割烹じゃね?
大体それぞれの途中で振り落される感じ
なろうのトップから新着の割烹一覧に行けるし、
そっからなんとなく作品も……って人間もいないわけじゃないだろう
割烹には「はじめまして」とか「新作を投稿しました」系のもそれなりにあるし
割烹から作品は無視していいLVでしか存在せんとおもうぞ。
作品なしで割烹から読んでファンになるって、どういうルートたどればそうなるんだ?
まあ、ありえないとは言わないが、集客としてあてにできる水準からは遥か下だろう。
面白い割烹かく力あるなら、エッセイでも投稿してたほうがまだマシだと思うぞ。そっちも悲惨だが割烹よりはマシだ。
割烹でファンになるってのは稀だが
割烹から辿って読んでみたら面白かった、てなら別段普通じゃね
どうなんだろう
そもそも新着の割烹を漁る人がどの程度いるのかが分からん限り、期待は出来なさそう
暇な時に見てるけど、病んでるコメント見るのが好きなだけで、内容あんま見てない自分みたいなやつもいる
異邦人の作者なんかそうだけど
元々人気がある作品を持っている→作者の割烹→新連載やってるんだ
とかならあると思うけど、そもそも大して人気のある作品を持ってないんだったら割烹もくそもない
支援BISの割烹ならそこからってのもわからんでもない
割烹→作品はレアケでいいんじゃねえの。
ニコ動でいうブロマガみたいなもんで、そこを起点に始まったりはほとんどしない。全ては作品ありきだろう。
割烹から面白い作品に行きついてハマったのがいくつかあるぞ。
全部エタったけど
不正さえなければ作者の人格なんてどうだっていいわ
底辺作者の妬みほど、見ていて哀れなものはないな
本スレや関連スレでサクシャガーとか言ってる奴って内訳は
読者と作者どんくらいなんだろうなっていつも思うよ
全部作者だったりして……
そこまでにしろ
要らん邪推は不快しか生まん
そうだぞ
下手すると杉井みたいなことになり兼ねん
>>294 あの人、天狗になっているんだ
割烹なんて見る気もないので知らんかった
作品の方は、ああ、俺もこういうのが書きたかったって悔しくて泣き叫びたくなるぐらい良い作品なんだよな
杉井っちまうのはよくねえな・・・
>>300 なってないよ
他人の言葉で判断せずに割烹読んでから判断しろ
割烹は書くなら書いたほうがいいんじゃないかな
後書きに書いていたネタ元関連の記述を検索してたどり着いたと
感想書いてくれた人がいたのにはビビったがw
割烹から作品探すのはちと無いな
面白い作品見つけた→作者のページ、そこから「お気に入り作品」とか「お気に入り作者」を参考にする事はある
更新が多くて割烹が面白ければ拾い物だけど、「読み専」の人に行き着くと少しもやっとするw
割烹は割と面白いが、作品もそのノリで書いちゃってる人いたな。それならエッセイやってろと。
それはいわゆる余計なお世話
お世話って聞くとユースケ・サンタマリアを思いだしちゃう、男の子な
予約投稿した!って割烹書いたらアクセス割烹の時間にあったぞ。
天下一武道会に出てくる技でありそうだな「アクセス割烹」
割烹で事務的な連絡だけしてる人はわりと好感が持てる
変にブログっぽく利用してる人はちょっと引く
大分前に完結した作品のポイントが徐々に伸びてる
新作の発表もしていないし、割烹も完結してから書いていない
一体何が起きたんだ……
>>311 面白いものは続いていくと考えればいいんじゃないかい。
ところで、書いたはいいけど文体が明らかになろう向けじゃない硬い文章なんだけど、投稿先を変えるべきだろうか。
同時に複数の所に投稿するとかはどうだ?
ただ、転載ではない事を両方に明記する必要があるみたいだけど
たまになろう以外にも同時に投稿している人もいる
なるほど。
検討してみる。
>>311 最近は作品が多すぎて完結済みから探すこともよくある
おめでとう
完結していると思って読んだのに打ち切り宣言で終わっている時の絶望感は異常
そういう状況ならあらすじに書いておいてくれよと
完結させたらごくたまにしか感想が来ない
完結ご祝儀フィーバーの後はさびしいからクライマックス来ると完結させたくなくなることがある
登場人物と分かれるのがさびしいってのもあるが
>>317 完結ご祝儀なんてあるのか。
俺の場合は完結した途端にお気に入り外されまくって、いまや元から2000ポイント強下がってる。
>>318 あるよ
ポイントと感想ご祝儀が来るから完結は止められない
がーっとポイント上がってだーっとお気に入り数が下がる
〇作品完結させたががーとだーは作品による
か・き・ふ・ら・いー!
自分のは完結後にお気に入りがじわ伸びして、数ヶ月たってるけどほとんど安定
時々ご新規さんからぽつぽつとポイント増やして貰えてる状態
拍手で何人かが何度も読み返したいのでお気に入り外せないと言ってくれてたし
blogなんかで宣伝してくれている人もいるようだよ
紹介してもらった直後は、アクセスやお気に入りが結構増えるからそういうかもよ
PDFで縦書きだと雰囲気が変わる
かといっていちいちテキスト落とすのも面倒
なによりWeb版の雰囲気でサクサク読みたいから
もう一度読みたい作品はお気に入り外さないな
難点は突如消失したり一部改変される可能性もあるところ
完結したら普通はポイントはかなり上がる。間違いなくご祝儀ある。
お気に入りはずしが怖いなら、完結後に外伝を2,3話投稿しとくと良い。
そうすると、まだなんかあるかも?と思ってマークしてくれやすくなる。
とはいえ、完結後に思い切り下がるようなら、余程締めをミスったとしか思えない。
最後で作品の評価って思い切り上下するからな。
全部台無しにするような真似はせんほうがいいと思うぞ。途中経過は奇策でも、ラストは王道が良いよ。
>>322 縦書きで読むなら Chrome か Firefox のアドイン「のじゃー縦書きリーダー」おすすめ
一度使うと手放せなくなるから試してみるといいよ
エア味噌汁か
>>324 作者スレでは、そういうのは勧めないでほしいな
そういうの使うと、お気に入り登録入らないのが多いし
そうすると実際に読んでいる人数はともかく、ポイント伸び悩んで書く気力が湧いて来ない場合もあるし
>>326 ん、androidとかのアプリのイメージだよね? 気持ちは分かる。
自分もあの手の利用には反対。
>>324 で紹介したのじゃーはあくまでブラウザのアドオンで、そういう心配はあまり要らないはず。
末尾まで読むと「これが最新話なので感想を書いてあげるのじゃー」とか出てきて感想・評価フォームが
表示される。(うざかったらesc一発で閉じられる。)
開発段階でその辺りを利用者と結構揉んだんだよね。
実際使ってみると多分驚く。合わなかったらバッサリやってくれればいい。
あら? なんか開発者みたいな物言いになっちまってるな
プログラミングとか分からない一利用者の立場でお勧めしてます(´・ω・`)
>>326 2chで何甘ったれてんの?
何だろうと嫌ならお前が使わなきゃいいだけだろうが
>>326>>330 ああ、なるほど、読み返して理解した。そういうことか。
すまんすまん。見当外れなこと言ったわ。
ただまあ、たかがお気に入りが入らんくらいで萎える奴は
どうせ他の要因でも萎えるから気にせんでもいいんじゃないかね。
お気に入り一桁の俺は萎えても仕方ないよね?(´;ω;`)
完結作品複数もってるがお気に入り数少ないことが原因で新作エターもするぞ
自由になる時間は有限だからな
たくさんの人に読んでもらえて自分も書くのが楽しい作品に収束していく
お気に入り数は一つの指標にしているマジ気力のバロメーター
現在新作を書き進めているわけだが
なろうの規約にひっかからないように注意しつつ
R-18じゃない作品で男女の濡れ場シーンを書いていると、
SUN値がガリガリと削られていく件について。
もっと具体的にしてエロくした方がわかりやすい気がする。
しかしそれをやるとひっかかりそうなので危ない、怖い、
だからといってダイジェスト的な遠まわしすぎる説明はもどかしい。
そもそもそういう濡れ場シーンを書くのは、
書いてる俺自身が主人公への嫉妬で死にそう。
とまぁ色々あるわけですが、どうなのよそのあたり。
何?そもそも濡れ場があるのがおかしい?
男女の濡れ場がないとか逆に恋愛要素入れる場合は不自然になるし、
そういう要素がない作品だからポイント3ケタ以下になるんじゃないのか。
>>336 自分に正直にノクタで書くと幸せになれるかも
どうもこうも、そこをうまくバランスとれるのが上手い作者だろ
出来ないのはただお前が下手だからだ
意味分からん。なろうLVの濡れ場なんて朝チュン以外ほとんど書くことないだろ。
そもそもさ、濡れ場で行為そのものを書くのって無粋だと思うのよ
観察日記じゃないんだからさ
お前らの言うことはもっともである。
ぶっちゃけ朝チュンでも問題は無い。
問題は無いのだが。
お前ら初期の内密さんみても同じこと言えるの?
あれはロクサーヌとのイチャラブがあってこその名作なわけだが。
あれを見てしまうと、遠まわしに書きすぎなのは良くないのでは?と
考えてしまう次第でな・・・・・・
見て言ってるけど濡れ場いうほどのもんでもないだろあんなの。
俺はノクターン級の濡れ場を描いた方がSUN値が削れるなぁ。
生々しくなるんで、素面で描けない。
寸止めって要は、えっちぃラブコメだろ?
気恥ずかしけれど、そっちの方が楽だよ。うん、気恥ずかしいけれど。
ヒロインがモブに薬物投与されて絶賛輪姦中な激烈陵辱進行中の所をスマホとかに生中継されてて、
顔面グシャグシャに殴られ前歯とか全部折れた状態でディープスロートにえづきつつ、ナイフかなんかで
脅されながらアヘ顔ダブルピース状態、完全に人間的に壊れた状態のなか主人公が救助に到着〜。
なんてシーンをなろうで書いたら拙いよな。
でも、物語の中で濡場(?)なのはここだけだと、ノクタとかに行くのが馬鹿馬鹿しいんだけどな。
書きようかな
公共電波で流せるような濡れ場ならOK
>>344 それはマズイとかどうとか以前に、誰得なのかがわからない。
読者にとって得しないだけでなく、
犯人にとってもそんなボロ屑みたいになった女になんの価値があるのか?
犯人側の行動の理由がわからん。
行為を目的にするにしても、綺麗なままの方が可愛いだろうし。
バカバカしいもクソも、完全にノクタ行きじゃねーか。1話だけとか関係あるか。
世の中にはな
信じられないような性癖の人間がいるもんだぞ
作者がそういう性癖を持っているんだろ
>>344 Honest Liar 面白かったのにな
あれに警告して削除に追い込んだ運営は無能の極み
それってエロってより暴力描写だよな。
まずその「シーンが必要」なのか?
必要だとして「描写がしたい」のか?
シーンが必要だとしたら描き方次第でOKだ、いけるだろ。
描写がしたいのなら、最初っからノクターンへ行けばいい。
ルールでやめろって言われてるラインは、
その線を越えたらダメ、なんじゃなくて、近づくなって意味なんだから
ストーリー上それが必要かどうかじゃなくて、
ってことをつらつら書いてたが、
>>344はそういう問題ではなかった……。
>>347 一言で言えば『復讐』なわけだよ。
それも、事実上不老不死で最強で無敵なんだけど、世間には関わらない系。
だから主人公に復讐を誓う存在は、主人公の彼女を狙った。
全くの逆恨みであるが、狂気に狩られた人間に常識は通用しないでしょ?w
本人を痛めつけるのではなく、本人が一番大事な存在を殺さないギリギリのところで痛めつける訳だよ。
だから、ボロ屑に成ればなるほどモブにとっては価値があると言うわけ。
泣き叫んで許しを請うて、むしろいっそ死にたい!殺して!と願う状態で生かし続ける暴力と言うわけだ。
言うわけだ、って
なんか作者の自己満足臭がヒドイ
なろうの作者陣に喧嘩を売るつもりって訳じゃ無いんだけど、のほほんとした長閑なファンタジーばかりで食傷気味だからね
徹底的に欝で陰惨で救いが無くて、人によっては読むだけでも苦痛かもしれないけど、でもね。
この世界とは違う常識で動いている異世界なのだから、そこにある常識はこの世界とは違うはずだと。
極論すれば、無職の最初期に出てくるシルフが苛められているシーン。
緑の髪の存在が悪魔扱いされるなら、それこそ棒で殴って殺されかねないんじゃない?と。
そんな感じで全然ヌルくないハードシーンを衝動的に描いて見たくなったわけですわ。
どこかのヤンキーが仲間をさらった屑にリンチを加えるシーンみたいなハードボイルドな奴。
>>355 え?
作者って自己満足で書いてるんじゃないの???
なんかそれアイデンティティの自己否定じゃ無い???
別に好きに書けばいいけど、受けなかったときは、
だからって読者がヌルいからだとか他人のせいにすんなよ
これは高二病
もしくは大二病
>>356 よくわからんが、まあ、書きたいことが明確なのはいいんじゃねえの
しかしなろうのルールに引っ掛かる以上は他所へ移るなり表現変えるなりしねーとダメだべ
漫画だがるろ剣の和月なんかは少年漫画の表現規制に四苦八苦してるってよく武装連金の後書きに書いてた
規制の内側でいかに胸に響くものを書けるか、それは作者の腕の見せ所だろう
>>356 鬱はなろうじゃ読者つかんで作者鬱になるけど
規制引っ掛からん範囲でやればいい
鬱で成功作品知らんけど
理想から読者ひっぱてきたノーカン先生くらいじゃね
>>356 俺もお前に喧嘩売るつもりってわけじゃないが、
そんなものは別に独創性のある世界でも何でもない上に
もっとスマートにえげつない世界を描いている作者は一杯いる。
しかも「のほほんとした長閑なファンタジー」も「この世界とは違う常識で動いている異世界」には違いない。
理論武装するんならもうちょっと隙のない理屈を捻り出せよ。
それができないんなら素直に「僕ちゃんグロいのらいすきれしゅえへへへ」って言っとけ。
そうすりゃ誰にも突っ込まれないから。
そもそものほほんとした長閑なファンタジーなんて食傷気味になるほどあったっけ?
明日の飯にも命懸けなハードモードな世界ばっかだと思うんだが
arcadiaの話かな
よく分からんけど警告受けたら全部ノクタに移動するとかっていう選択肢はないのか?
>>331 それは確かにw
お気に入りが思ったように伸びない程度で萎えるのは弱い奴だよな
俺、弱い奴だ……
もっと趣味の中で執筆の比重を上げるべきなんだが、日本は遊びに対する間口が広すぎるよな
ゲームしたい、遊びに行きたい、ドラマ見たい、本読みたい……
なろうで言うところの欝系。
一般商業系なら「ノワール」とか「悪漢」とか「ピカレスク」とかいわれる奴か。
書くといい。思いっきり書くといい。
花村萬月とか、船戸与一とか、馳星周とかを読んで研究するといい。
>>363 俺は長閑なファンタジーが多いとは思わないがイージーモードは多いと思うな
もっといえば一般人はハードモードだがチートかなんかでイージーモード化してるというか
>>363 俺なんて、ステータスや冒険者ランクSとか出た時点で、イージーファンタジーだと思うぞw
>>356 お前よくそんなこっ恥ずかしいポエム並べ立てられるなw
まがりなりにも小説家が恥ずかしがってどうするんだよ
>>371 俺もそう思う。
恥ずかしがってたら小説なんて投稿できん。
>>368 なろうのファンタジーはそれに尽きるからなw
大半の場合、非チート持ち以外にはハードモードなんだろうけど
ポエミーどころか、妄想と理想がてんこもりで、青春の影がちらついてる。
小説家は最高のストリッパーってな。
性癖とか妄想とか、余すとこなく開陳するから。
人の小説読むのが恥ずかしくなってくるからそういう事言うなや・・・
恥部を覗き込んでいる気分になる
書き方によっちゃデジタルな要素も面白くなるんだろうが、俺の筆力だとその要素が活かせないから書かないな。
ステータスが三つ表示されて、そのうちの一つに虚偽を紛れこませることが可能で、互いに探りながら戦うってのを考えたんだが、どうも背景設定がうまくいかなくて断念した。
なろうだろうと商業だろうと、
ヒーロ像やヒロイン像は作者や脚本家の理想のひとつだし、
燃える展開も萌える展開も、もう、趣味嗜好だしなぁ。
そのうえイラストや映像になるとフィティッシュがモロ見えじゃないか。
ここでい聞いて良いのか分からんが、割報でバトンてヤツを渡されたんだけど、
なにこれ?
バトンだよ
次に渡せよ
ぼっちなら叩き割れ
呪い
そこそこ仲良くしているのが渡してきたヤツだけなんだよな……
地雷すれば? なんて言われたけど、嫌がらせとかにならんかな?
ほらあれだろ
昔あった不幸の手紙みたいなの
バトンなんざシカトしてりゃいつの間にか付き合いごと消滅するからそれまで頑張れ
更新スレドモオ気ニ入リ増エズ
時間帯ヲ考ヨ
ヒトナナマルマルヨリ、フタヒトマルマルノ間ニ投下スベシ
了解。助言ヲ感謝スル
ニイタカヤマノボレ
トラ・トラ・トラ ワレキシュウニセイコウセリ
午前中コウシンハダメナノカ
再考ノヨチアリ
お前ら
一体何と戦っているんだ・・・
エログロファンタジーならリーンの翼おすすめ
中学生の頃ズリネタにしたかったけどバイオレンスと精液臭さに断念したわ
アレも今考えるとチートハーレム異世界転移モノかね
今話を書いてる時に、
「そういえば、弓矢で敵を倒してたら矢の値段かかるんじゃね?」
などということに気付いて、
矢一本の値段を調べようとしたのだが……出てこない。ググっても出ない。
戦国時代とか、イギリスのロングボウとか、矢一本あたりいくらするんだ?
そして、回収可能率はどれぐらいなんだ?
まったくわからんのよ。
なんなんだこれ、物語内で弓矢を出すなとでも言われている気がするんだが。
ちなみに、一応調べている中で、
矢の材料となる矢竹をどの家も育てて、それで自作した的話もあるし、
その一方で矢は矢師が職人として生産するのだから、
素人には無理みたいな話もあり。
結局いくらなんだよっていうね。
ちなみに現代日本では弓道の矢が四本で一万円以上とかするぽいし、
そちらばかりが検索に引っかかるからどうしようもないっていうね。
マジわかんねぇ。
リアルを突き詰めていく気なら各武器に対する資料を
文化人類学系の書物と突き合わせながら考察しなきゃならんかも
矢の回収率なんてその時代、その文化圏、その戦時、その戦局によって
入手可能な素材、商業ルートなどなど地域の生産規模から生産され得る量と
戦果やら戦後の生産量との類推などから推察できれば僥倖みたいなもんじゃないのかね
たぶん原書で読み込んだり、各地域の民族博物館とかまわって
郷土史の研究家からデータ集めてとかになるんじゃ
というか異世界の場合、その異世界の経済システム次第のような
突き詰めて考えるならそっちの構築のほうが先になるのではないかと
正直適当でいいと思うけど
てっとりばやいのはルーンクエストあたりの価格表を参考にしてみたら
大量生産すれば安いんじゃね?
三国志で何万本出てきても誰も突っ込まんだろ?
矢は数撃てば当たる程度の雑兵のものから
一矢一矢が勝負の弓兵の物まであるからなんともいえん
おそらく国とか領とかに所属してる場合はそこに所属の工房が作ってると思うので
単価はよーわからんな
労働賃金はおそらく月給みたいな感じだろうし
原価の木材は仕入れるならともかく自力伐採だとやっぱり兵士の労働力だし
場合場合で違うとおもう
>>393 真面目に考え過ぎん方がいいぞ。
既に言われている通り、当たり前に「時代」と「場所」と「使用目的」と「精度」によるしな。
ざっくり考えるなら、T-RPGのデータを参考にするこった。
D&DとSWが一番ネームバリューがあるかな。
>>395はルーンクエストを勧めてるね。
道具って目的によって素材も価格も大違いだよ。
100円ボールペンと有名メーカー万年筆。どっちも書く道具だろ、それと一緒。
例として、日本の鎌倉幕府時代以前は、基本的に自作・自給自足だ。
武家といっても護衛任務や雇われ者扱いで、猟師に至っては当然だよな。物流も少ないわけで。
自分で枝を払い、竹や木を削り、山野で取れる野鳥や家畜の鶏の尾羽などを使った。
矢じりだけは購入したはずだ、再利用が大前提だけど。
名のある武将、将軍、天皇家の品や貢物として、見栄えと精度を高めたものなら
もちろん専門家や名人が作った。
矢羽について、わざわざ奥州から取り寄せた「鷹の尾羽」を使用することがステータスだったこともある。
寺院への奉納も定期的によくされた。
貢物リストや交易品リストとして資料が残っているらしい。調べるといい。すごく高級品だぜ。
だって1回の交易隊が「鷹の尾羽、20本」とかわざわざ書き込むぐらいだ。
中国や中東やアフリカ、西洋までは知らん。コサック騎兵や匈奴での価格帯など聞いたことが無い。
北米も中米や南米も知らん。中原部族で使っていたな、アステカには弓は無かったか。
ミクロネシアあたりも良く知らん。
諸葛孔明のエピソードで矢を一晩に十万本ってのがあるやん。
曹操軍の矢を集めて云々ってやつ。
そんなのも考えると、軍事経済学もそうだけどリサイクル率とかも重要だからな。
こんな部分も作者の匙加減1つって所じゃ無いだろうか。
ファンタジーであれば史実がどうかよりも、その世界観で説得力のある設定を作った方が良いよ。
歴史物であればその辺を濁して描写しない。
徴兵免除の代わりに武器や兵糧を納める系の話をでっち上げる?
軍馬だと聞くけれどね、馬生産をする村は徴税を軽減された
重装騎兵を一騎養うのに、一説では今の貨幣価値で年間一千万円ぐらいかかるそうだ
戦争ごとに一々馬を購入するのでは間に合わないから
そういう技術に特化した村を特別扱いして馬の供給を途切らせないようにしたんだそうな
そういや、古代地中海世界における都市国家(ポリス)やローマ時代の戦争における考察で、
主流の遠隔武器は「投げ槍」と「投石器」だったけど、それが徐々に廃れたのは飛距離や携帯性も
さることながら「再利用」の問題があったとNHKの特番か何かで学者先生が言っていたの
聞いたことがある。
槍や石なら投げられたら投げ返せる。反撃されちゃう(だから投げ槍は刺さったら曲がるように工夫された)
でも矢なら打ち返せない。折れるから。
もちろん戦闘行為が終わり、数か月の休戦期間があれば回収はできる。
「矢じり」と「矢羽」で割れてないものを選んで、シャフトを用意してもう一度組みなおせばいい。
日本の戦国時代では地面に落ちた矢を(剣・槍・鎧や金品もだけど)回収し、修繕し転売する
「野武士」もいた訳だしね。
でももし即時の再利用を狙うならそれこそ三国志や、源平合戦の海戦描写のように
(俺の記憶では漫画や小説や映画だけどでだったけど)わら人形を立てて打たせるとか、
小舟の木盾から回収するとかしないと駄目だろう。
籠城戦の防御側で、夜で、道具をそろえたら「矢」の回収というか補充は高そうだ。
これはライトノベル「ご主人様は山猫姫」著:鷹見一幸、に描かれていたシーンがあった。
攻撃側でもある程度の回収は可能かもしれない。
これは「ロードス島攻防記」著:塩野七生、で記載されていたような記憶がある。
小舟の海戦では源平合戦(一ノ谷・壇ノ浦)で回収の描写は、
漫画「ますらお ―秘本義経記―」著:北崎拓 であったような。
大規模な野戦会戦、関ケ原の戦いのような状態だと無理っぽい。
矢が飛んできて、そして槍合わせ、そして騎兵や突撃だから、地面に落ちた矢はことごとく折れると思う。
戦場の流れ次第でもあるだろうけれど。
狩猟でなら、一撃殺の小型動物(水鳥・うさぎ等)狙いなら、獲物の大きさや落下距離次第で
即時再利用も可能かもしれない。
鹿や熊みたいな大型動物の場合は無理だ。
どこぞの(架空の)大名人で、どんな距離からでも一撃で頭を打ちぬく(頭蓋骨は硬いです)とか、
心臓を射抜くとか(腕や前脚、身体の角度によります)なら即死できるけど、普通の弓猟なら
たいていは、1本打って追いかけて、また1本打って追いかけて、そして弱ったところで
とどめを刺す、というような狩猟方法だったとマタギの資料にある。
早朝から夕暮れまで追いかけたりもするのよ? 当然、逃げられている間に矢は折れる。
>>401 軍馬に限ったわけでは無いけれど、土豪武士(中世)から士農工商(近世)への変化を描く作品に
「神無き月十番目の夜」著:飯嶋和一、てのあった。
ある意味、兵力・武力を供給する村の一代記(滅亡記)なんだが、執筆の参考になるかもしれん。
しかし
>>393 はとんでもない質問を投げかけてくれやがったな!
嫌いじゃない、こういうの考えるの。
でも真面目に考察すればするだけ疲れるし、作中描写で生かせるのは1〜2行だと思うぞ。
今ある知識を補完する程度でないと、書いていて物語崩壊すんぞ。
俺が振った矢の話にマジメに返答してくれることに感動した。
そこまで話を広げられるあたり、かなり重要なテーマだよな、矢のコストって。
小説に出す際は自作したことにするのが無難そうだな。
買ったことにすると値段いくらよ?って荒れてしまいそうだ。
明確な答えがあるならまだしも、ググっても正確な答えが出ないどころか
「明確な値段は算出しにくい」という答えが出てくる状況なわけだから、
相当繊細な問題だと思うわ。
自作したのでイマイチ出来が悪いだとか、
自作したけど矢羽根と鏃は買ってきただとか、
そこらへんのところに落とし込んだ方が良い気がする。
魔法がある場合は、魔法の利用で鏃と矢羽根をどうにかしたとかね。
ちなみに今回このようなネタが出てきた理由は、今書いてる話で
内密さんのように、魔物の素材ドロップだけでは
あまり儲からなくてヤバイなというエピソードを考えてみる
↓
ウサギを狩るなら、近づいたら逃げるウサギなら弓矢で仕留めるしかないかな
↓
あれ……でも、毛皮の安いウサギを弓矢で倒すと、矢代で儲けが吹っ飛ばないか?
↓
早速調べてみて、
うわああああああああ!?
ってなったからちょっと聞いてみた。
とりあえず自作したというところで無理矢理落ち着かせたわ。
ところでちょっと、全然別の話題での質問になるのだが。
物語の文章の一部が今後の展開のフラグとかじゃなくて、
そこら中の文章がフラグだらけの内容ってどう思う?
先の展開がバレバレになったり読みやすくなりすぎるのは、
読者に取って良いことなのか悪いことなのか。
フラグが多すぎてフラグクラッシャーしたくなるとか、
フラグが多すぎると逆にイライラしてくるとかそういうのあるのだろうか。
伏線は重要だと思うんだ。
けれど、伏線が多すぎるとそれはそれでウザイ気がする。
どうしたものなのか。
ああ、もっと具体的に書くとだな。
伏線が多すぎる場合
「なんで主人公気付かないんだよwww気付けよwwwバカスwwwww」
とか読者に思われそうじゃないか?
それはちょっとどうなんだと思わなくもない。
伏線多すぎる→主人公が気付いてないのはバカなんじゃ
→主人公がアホっぽくなる
というそういうコンボがな。どうしよう。さじ加減次第なのだろうか。
結論が出ました
そもそもばれてたら伏線でもないような
弓道部でもそんなに矢が損耗するという話はきかないな。しても別に全体じゃなく矢尻変えれば解決するんだろうし。
まあ長く使う場合は矢羽の損耗のほうが大体先に来るようだが。
リサイクル率はかなり高いんじゃないか?弾かれたらアレだろうが、うさぎが弾くわけないし、外す分には赤は出ないと思うぞ。
自作や手作りと弓矢で検索してみるといい。ざっと見た感じ、矢の単価が高いとは見えなかったな。
少なくとも1000円単位の値段にはならなそうだ。やすけりゃ数十円高くても数百円クラスだろうな。
あと、自作という結論は間違ってないだろう。そもそも弓の大きさ違えば矢も違うわけだし。
矢尻、矢羽のみ購入して作るという話も多いようだ。その際はもっと安い。
民間の猟師が使った弓矢とかは記録がほとんど残ってないからな。
適当に考えても突っ込まれないだろ。
ちなみにアマゾンの原住民とかは現代でも石の鏃使ってる。
>>404-405 質問理由と結果を報告いただけてすっきりしたよ。
で次ぎ
>>406-407は「伏線」か。
その情報だけだと、俺の感覚なら「伏線の種類・傾向」と「人物像」と「テーマ」によるとしか。
まず何の伏線なんだ?
「ヒロインや小娘からの恋心」か、「仲間の苦労や悩み」か、「友軍の裏切り」か、
「敵国の反応や侵攻計画」か、「天候予測」「物流・経済の問題」とか、なんなのよ?
そしてどのような物語にしたいんだ?
主人公絶対ヒーロー物語か、仲間と協力するパーティものか、凡人の描くか、天才の描くのか。
主人公にポイントを当てた物語で、全部が伏線化されていて、主人公がそのどれ一つも
気が付かないのなら、ボンクラとか、凡人とか、平和ボケしている平均的中高生とかの
扱いになるかもなぁ。
英雄として書き記したいなら、どれか1個ぐらい抜けているのは個性や人間味になるかもな。
全部こなせる完璧な奴だとそれはそれでアホらしいし。
異性の好意に朴念仁な主人公、金の計算が下手、人をどうしても信じてしまうお人よし、
外交センスがまだまだ未熟、絶望的に雨男、とか人間臭くて良くないか。
フラグが「お約束」として分かりやすく、それを次々こなしてゆく物語というのなら、
それはそれでハマれば読者的には楽しいかもしれない。結局は描き方次第だと思う。
一番的確な助言があった。
「まずは書け、そして晒せ」
3〜4話ぐらい、2〜3万字書いてから晒して助言を求めた方がいいぞ、
質問の内容が曖昧すぎて、すごく困る。
伏線ってなんだろう? といろいろ考えてしまった。
A伯爵とB男爵夫人が不倫関係だとか
C公爵は敵国のスパイだとか、
D騎士は王の隠し子だとか、
メイドや令嬢が機械人形とか、
執事が狼人間や魔族とか、
この部屋の肖像画には覗き穴があり、壁向うが隠し部屋になってるとか、
決闘で渡された短筒には、空砲が仕込まれてるとか、
旅立ちの際に手渡された短剣の柄に、出せなかった恋文が入れられていたとか、
旅の途中に仲間になった、垢まみれ痩せっぽち浮浪児が、実は金髪美少女だったとか、
そーゆーのかなぁ。
なんだか最近は伏線も安っぽくなってきたなぁと言う気がするんだ。
伏線って後から読み返して始めて気がつくようなもんじゃ無いかな。
最初に読んだ時点でこれは伏線だって気がつくような物は伏線じゃ無いと思う。
伏線張ったら次の話で回収しろってのは聞くな
そもそも読書が伏線忘れちゃうから
猿の惑星で最初に猿を送り出すシーンとか、あんなんが伏線じゃないの?
シックスセンスとか、ああいうどんでん返し系は、それが生命線かもしれん
俺が書いたのも、そういうのも、伏線というより「お約束」なんだよな。
伏線は気が付かないようなやつ
わかりやすいのはフラグ
っていうイメージがある
まあ、さり気なさ過ぎて、回収したとき「そんなんあったっけ」と言われたら意味ないんだけどね
>>415 いや気づいても伏線だろ。気づかれない伏線のほうが綺麗っていうぐらいで。
それに、伏線にはあえて気づかせるタイプもある。この場合は引っ張りとしての役割も兼ねるが。
伏線っていうのは、いきなり設定出すと、ご都合主義に見えちゃうからそれを回避するためにやるんだよ。
敵組織に潜入して、ピンチになったらいきなりお助けキャラが!みたいなのでも
大分前から、そこかしこに「先に誰かが侵入してたぽい形跡」があればスムーズになる。
あのキャラが機械人間でしたー!とかも、先に無痛症の人間と思われていたとかばらまいておけば自然になる。
俺は3割ぐらいの人間が正答予測できるといいなってLVでよく伏線を張る。
当てた時ドヤ顔出来るLVがそれぐらいだと思うからな。10割はバカにしてる。0割はドヤ顔できるやつがいない。
伏線当てた時って気持ちいいだろ?だから、それを意図して誘導する。
なろうでの伏線はぶん投げられるのが基本なので
そこまで気にして読んでない
伏線というものを、俺が思いつくとしたらこんな感じかな。
【作品あらすじ】
傭兵の主人公は、縁あってA騎士団長の味方になる。
A騎士団とB騎士団はすごく仲が悪い。
A騎士団を運営するA公爵家と、B騎士団を運営するB侯爵家は、領地が隣接するなどから因縁浅からぬ仲。
現在のA騎士団長も、かつて騎士になるべく寄宿舎で学んていた時、同年のB騎士団長と知り合い
決闘騒ぎを起すほどに仲が悪い、ライバル関係であり競争相手であり敵対関係だった。
国王が病に倒れ、国の行く末が問われた時、ついにAB騎士団同士の戦闘が起こる。
今後の国の方針で割れたのだ。
「平民優遇派」と「貴族主義派」の争い。それぞれの氏族と後見者たちの期待を背負っての戦。
奇策が得意な主人公と、勇猛なA騎士団長の活躍により、B騎士団は壊滅、B騎士団長も死亡する。
盛大な戦勝パーティが王宮で開かれる。これで国内一致、外憂もきっと跳ね除けれる。
その華やかな席で、主人公は主賓のA騎士団長がそっと席を外すのを見た。
何処にゆくのか。人気のないテラスで、A騎士団長は一通の手紙を読み、そして涙を堪えていた。
その手紙はB騎士団長からのものだった。
「明日、我々は雌雄を決するのだね、それぞれの理想のため、正々堂々、力の限り戦おう。
君と戦えることを光栄に思う。
かつて、寄宿舎で私と君が決闘をした頃のように、勝敗を決した後に遺恨は残さぬ騎士の戦いをしよう。
思い起こせば、あの頃はとても幸福な時間だった。
己を信じ、共に戦う仲間を信じ、明日を信じていた。競い合い尊敬すべき相手にも恵まれた。君だ。
それぞれ一家の歴史を背負っての決闘であったが、その後の君の行為はとても清々しいものだった。
決闘の後、握手した君の手の熱さを忘れたことは無い。
あの後、どきどき決闘の丘で君と話をしたね、本当に幸せな時間だった。
今度の戦いは一家だけでなく、一族、後見者たちの利害も絡み、お互いに重たい荷物を背負ってしまったものだ
それでも、君と戦えることを嬉しく思う」
A騎士団長はただ月を眺めている。
>>423 続き
俺が「伏線」と思わせるための骨子はこんな感じかな。
まあお約束ではあるんだが。お約束半分、匂わせ半分で組み上げるのが良いと思ってる。
で「伏線」として機能させるためにはいくつか意識するべき部分がある。
まず、A騎士団長とB騎士団長を「好対比」にさせる。似ていて、似ていない。
どっちも剣術馬鹿で、甘党、犬を飼っていたとか猫を飼っていたとかの描写をどこかで盛り込む。
そうすると「ああ、似たもの同士!」と読者に(後で?)気が付いてもらえる。
寄宿舎時代の思い出話で、A団長が時々一人で姿を消していたというエピソードを組む。
こっそり甘いものを食べに行っていた、かわいい! → 実はBと密会をしており口数少ない友情を。
みたいに。
そして、B騎士団への読者印象は悪くする、B騎士団長はそこの親玉と認識させる。
でも、直接的なエピソードでB騎士団長を悪人とは描かないようにしておく。
例えば、B騎士団パトロンの一人を蛇蝎のように下劣にすることで、読者や主人公目線での
イメージは刷り込むけれど、B騎士団や団長がそうであるとは「限らなかった」と、
後で気が付かせるため。
(………………2レスも使って、何がしたいんだろう)
(……きっと自分の作品が進まないんだよ)
長文ってやつはどこで見かけてもウザイもんだね……
わかりやすい、今後近い範囲での展開に繋がる単語などは「フラグ」、
わかりにくい、かなり遠い時間軸に左右するのが「伏線」
そんな感じかね?なるほど。
今書いているのが大長編予定だから、
物語全編に影響する伏線と、その章内の話の展開に繋がるフラグと、
両方大量に設置している状態かな。
今は1章の六割分で六万字ぐらい書いている状態。
1章完結したぐらいでアップする予定なので、よろしくお願いします。
ちなみに1章あたり10万文字予定(ラノベ一冊分)
前は原稿用紙換算だったのに、
なろう使うようになって文字数換算にすっかり馴染んだなぁ……
伏線というかそんな感じのに関しては偉大なる先人が累計ランキングにいるぞ。
この世界がゲームだと俺だけが知っている
これほど伏線をしつこく散りばめる人気作があるんだからそれを参考にしてみたらどうだろうか
>>430 あの作品ってそういうのなのか、読んでみよう。
あれは凄いよね。同作者の天啓的異世界譚もだけど、伏線お化けですわ。
あれは最初は感心するんだけどそのうち作者のドヤ顔が鼻についてくる
伏線は要所で使うべきと教えてくれる反面教師
嫉妬にしかきこえねー
でも最新話で出てきた馬は実は序盤に馬小屋暮らししていた頃の馬ってのはすげえって思ったなー
どんだけ先まで考えてるんだ……みたいな
あれはもう伏線回収が目的化されてる。伏線のための伏線だ。
伏線回収という刺激を読者に与え続ける末期状態になってる。
禁書の使い捨て新キャラみたいなもん。
ストーリーを全体像として作り込む作者さんなんだろうなと思うよ。
なんか思いつきで書き殴る系だと、なかなか出来ない事だからね。
最初からきっちり決めて計画的にやろうが、
思いつきで前の記述からネタを引っ張ろうが、
伏線回収乱発してりゃ出来上がるものは傍から見れば大概一緒で、
しかもどっちでやったかは区別もつかない。
伏線の為の伏線って、内容を水増しした際に生まれやすくなる気がする。
そのあたり、プロットって大事だよな。
最初から最終話までの流れを大雑把にでも考えてさえいれば、
最終話を見越した伏線を第一話からあらかじめ仕込んでおけるじゃないか。
むしろ物語というのは、最初にこそ最後に繋がる伏線が欲しいと思うのは俺だけ?
書き溜めが尽きてしまった
また溜めなければ
ただまぁ、第一話からいきなり最終話の仕込みを全部したら、
意味不明でちんぷんかんぷんな内容にはなりそうだから、
第一話に全部はムリな気がする。
第一章全体をかけて最後までの伏線を敷いておくぐらいに分割しないと。
嫉妬なんかではなくあれは最初は感心するが
そのうち食傷してはいはいすごいすごいってなる
伏線がいいなと思う作家は以下だな
見習いたいを通り越して普通に楽しんでしまっている
一底辺作者として嫉妬してしまう作家と楽しんでしまう作家って別なんだよなあ
感心してしまう作家はそんなにいないんだけどな
皆の嫉妬感心作者と読者になってしまう作家を聞いてみたい気もするが
・老騎士の人
・銀河連合の人、ログホラの人
・謙虚の人
・七沢またりの人
お前らひそかにライバル視してる作品ってある?
第一話に設定的理不尽さとか微妙な矛盾とかを埋め込んでおいて、
だんだんと理由を明らかにしながら、最終話辺りで全部総ざらいって流れが綺麗だよね。
理想はさ。
逆に、伏線を仕込んだつもりが本人も忘れているとかだと、読者が宙ぶらりんになる。
感想とか評価を気にして途中で話を変えると、こうなりやすい気がする。
理想はそうだが、現実は、第一話「ファルシのルシがパージでコクーン」になって読者即バックが大半だよな
多分、作者的には思わせぶりな伏線なんだろうな……って思うのはあるんだが。
回収の遅すぎる伏線はストレスでしかない。
10の伏線のうち、ちょっとずつ回収する作者はうまいと思う。ストレスたまりにくい。
すんげー引っ張って一気に解決しようとする作者は下手に思える。途中で脱落するわ。
>>444 ない。
花屋の店先に並べるレベルになればどれもオンリーワンで競い合う必要もないから。
俺は俺、他は他、そもそも同じ土俵にいない。
好みだから心の中で応援する作品はあるが。
てれんさんすごい
あれって傍から見るともはやイジメみたいなんだけど
本人は大丈夫なのか?
ツイッターのアイコンに「てれすご」とか書いてる人がいて吹いたw
>>444 なろうではなくノクターンだが
俺は女帝の前で膝を屈する かな
>>444 今日更新されていたんでWyvernCourierかな
嫌いな要素満載なのに読みやすい面白いビクンビクンってなる
続きはよ
真面目な話なろうじゃやっぱり読みやすさ優先かなって毎回反省させられる作品だわ
>>453 どういう意味なのか判断に悩むな
違反行為はしないようにね
後書きだけを消すのって編集からしか無理?
編集で消すと(改)って出るのが嫌なんだよなぁ
お前らのお気に入り晒していけやww
主人公に命の危機が迫るようなシーンを書いていると、
俺の心臓までバクバクしそうな件について。
一人称で書いているのならその気持ちになれるって
臨場感が出て良いんじゃないか?
俺の場合は三人称でやっててそれになる。
目の前に迫ってくる怖さが客観的だから、文章読みながら自分でイメージするんだけど、ときどきそれでビクッとなる。
俺は顔だな…
戦闘中の絶叫顔とか驚いたときの変顔とか自然とやってしまっている
俺も感情かな
感情が高まるシーンはやばい
自分が入り込んでると文章がおかしくなるので冷静になってから見直しが必要
告白するシーンとか書いてて緊張する
最近ふられたから小説の中でまでふられるんじゃないかと不安になる
二人が結ばれると嬉しいけど、途端に現実に戻って虚しくなる
だから冷静に推敲に移れる
わりとマジメな話として、
好きとか嫌いとかそういうレベルで云々する話って今時受けるのか?
そんな段階でいじいじして先に進まない小説って、どうなのよ実際?
好き嫌いよりも、
それぞれお互いに好きなことは既にわかっているんだけれど、
その中において選ぶのか、選ばないのか、という段階の話にした方が
良いんじゃないの?と思うわけだが。
いやまぁ、現実の話はするな。うん、それはもうマナーのレベル。
小説といっても対象読者層があるわけで、ジャンルもあるわけで
せめてラノベでは〜という括りならわからんでもないが
小説でどうよと言われてもコメントしづらいです
>>465 読者層によるとしか言えん
例えば、まだ実際の恋愛経験がない、主に低年齢層が読みたがる恋愛と、
実際に恋愛経験がある層では、求めてる内容は違ってくるだろ
469 :
この名無しがすごい!:2013/11/22(金) 13:01:56.69 ID:gRvwIO71
毎日更新できる作者はすごいな
短文でw
>>465 前者の場合、まあそれをネタに結構引っ張れるわな。長編にもできる。
好かれてるかどうか分からないから、踏み込めない。主人公がぐずぐずしてても、まあ納得できなくもない。
後者の場合、もうその段階まできたら引っ張れないよね。そこでグズグズしてたら流石に主人公が悪役になるだろ。
つまり話としてはそこでおしまい。
まあ付き合ったあとの別れる別れないのはなしに持ってってもいいけど、もう話の種類もターゲットも変わってるよね。
青春ドラマというより昼ドラ的な話になるし。
侯爵や辺境伯が持ってる軍て、中世ぐらいの一般的な規模と編成はどんなもんかな?
一応書いてみたけど、馴れてないから読者に突っ込まれそうで怖い
>>471 あのな、真面目に言うと、中世っていっても期間すごく幅広いんやで。
侯爵や辺境伯とかいっても、その領土は複数箇所の所有している場合もあるんやで。
その国の規模によるんじゃない?
統一国家軍と言う形態が成立するのは、実際のところつい最近と言って良いくらいだし。
国家を支える貴族達が統一軍を編成するに当たって、自分の領内から連れ出せる戦力としてみたら、
その地域の人口の1%が精一杯と言う辺りだそうだけど。糧秣や装備と言う観点で考えても。
恐らくイメージしてるやつは各貴族が兵力を出し合ってる混成軍なんじゃないかな
編成はその都度、変わったんじゃないかな
>>471 思わず脊髄反射でレスしてしまった、真面目に回答する。
まず、中世だから「5世紀から15世紀」を基本と考えていいよね。
貴族称号から予測で希望を汲み取ると、中央集権国家あたりで考えているんだよね。
西洋なら「1300年頃から1500年」あたりなのかなー。
で、データを探す舞台はどこにしようか?
西欧なら、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペイン。
東欧なら、オスマントルコまで含めた膨大な国土。
正直、どう答えていいか分からん……。
ドイツを舞台に考えると群雄割拠の騎士国家あたり? 詳しいデータすぐに出んけど「軍隊規模は小さい」んだ。
イギリスでも、アイルランドやスコットランドの、北国の岩場だらけの辺境領なら「すごく小規模」
でもオスマントルコあたりを考えると、諸侯の軍は「すごくおおきく」なる。
結論(すっげぇ独断と偏見)
300人から25,000人規模まで好きにしろ。
有力諸侯なら装備も充実、斥候騎兵に装甲騎兵、重装甲歩兵に大規模弓兵を揃えれる。
国土が痩せているとこなら、300人の土豪騎士を揃えれるだけで立派過ぎる。
農民兵で組織されていてもおかしくない。
世界観と設定次第だと思うぞ?
こういう面倒くさいやつが現れるから最初から避けたほうがいいよ
>>471 世界観にも寄るんだが。
そもそも鉄砲とか大砲以前は戦争に高度な技術とか修練は必要なかっただろ?
その場合は刀槍を担いだ騎士なんて常備軍にしても戦力としてはたかが知れてるわけで
そうすると平時金を貯めておいて戦争になったら傭兵を雇ったほうが
戦争に投入できる兵力は多くなるし、合理的になる。
もちろん即応性はなくなるけど、その時代には騎馬民族を除いて
電撃作戦をしてくるような軍もないので侵略速度自体のろのろ。
中世ヨーロッパで常備軍が発展した背景には絶対王政化と戦争の高度化がある
グスタフ・アドルフの大砲をいれた三兵戦術とか、ナポレオンの戦術とかな
そういうのが現れると、常備軍のコストを払ってなおコスパに見合うという状況がでてくる。
ファンタジーだと魔法とか高度な技術が必要な背景があったり、
生活レベルが高くて産業もまぁまぁという状況があれば常備軍でも説得力が出てくる。
>>476 沸いて出たならともかく自分から尋ねておいて
それは錯者ってレベルじゃねーぞ!
>>476 すいませんな!
好きなものにコダワリを持つのがマニアで趣味人のスタイルなんだよ!
>>477 すまんー、その意見は大筋で正しんだが2つ間違いというか反論を指摘したい。
一つは、
「鉄砲とか大砲以前は戦争に高度な技術とか修練は必要なかった」
という部分だ。
あるよ、すごくあるよ。むしろ歩兵銃が普及する前の方があるだろ!
刀剣の習得にどれだけの年数がかかるのかと。弓兵のような専門職ならなお。
そして馬を駆って戦闘をこなすとか、人を殺すとか。
適当に人数集めた農奴の反乱「ジャック・リー」でもやらかす気ならともかく。
そしてもう一つ、
ナポレオン=ボナパルトは中世じゃない、近世・近代になるはずだ……。
中世風だと思われている大半のファンタジーは近世風なのだと聞く
軍事とかそこらの話って、リアルによればよるほど、軍オタは満足する話になっても
一般人はリアルと感じる以前に、何話してんのかわけわかんなくなってくよね。
482 :
この名無しがすごい!:2013/11/22(金) 16:13:40.09 ID:qRpWvTeR
謙虚はゴミだよね
みんなわかってる
やっぱりそうなるのか、だから中世ファンタジーに関する質問は厭なんだ。
質問の内容も前提条件も曖昧になる。
分かるよ? コンピュータゲームの中世ファンタジー世界は、
宮廷文化華やかな近世になってるもんな。
でもそうなると本当にもう
「好きにしたら? リアリティ? 整合性? なにそれ。
大事なのは読者の突っ込みを黙殺できるツラの皮、あと人気」
という。
最終結論で「作品の世界観」次第というのは正解、上手く雰囲気を作り上げれそれでいい。
その雰囲気を作り上げるの大変だけどな。
>>479 こういうのがいるからアレなんだよなぁ。
高度な技術とか修練を積ませるコストに見合う効果があるのかって話だろうに。
刀槍の訓練を詰んだって一人の人間が百人力の力を持てるわけじゃない
せいぜい農民兵五人に打ち掛かられたら死んじまうだろ
大砲を思い通りの場所に当てられる技術者が一人いれば本当に百人力なんだよ。
加えて筋違いのナポレオンの話にツッコミをいれて
ドドドドドドヤァ、ドヤァ……ってやってる。
それ間違っても感想欄でやんなよな
科学技術とかも地球とは前提条件が違っているのだから地球と同じとは限らない
読者にその事を上手く伝えるのは作者の手腕次第だろうけどさ
魔法がある世界では酸素がなくても燃えるかも知れんぞ?
>>484 マタコレカヨ! アレかよ、俺から見るとそっちがアレだ。
質問者は「中世」って明言してんだぜ? その前提で話しているところに
大砲とナポレオン戦術持ち出してきてドヤ顔かましたのは誰なんだ。
コストの意見は分かるよ。刀剣技術と火砲技術の歴然とした差も。
だから中世なんだって。
中世における技術水準、生活水準、富の偏在化など、
そういった封建制度を下地にしたうえで、作者への提言ではなかったのか。
>>485 フロギストンで涙鏑型宇宙船でも飛ばしちゃえ
>>483 少なくとも、物語の都合より、リアリティを最優先にもってくる人の作品は
まーつまんねーか、そうでなきゃほぼエタると思うわ。
なぜ人は争うのか
こうしてスレ民は自らで体現してくれている
参考になるといいね!
489 :
この名無しがすごい!:2013/11/22(金) 16:59:03.68 ID:qRpWvTeR
謙虚とかいう作品どうですかね
変な読者対策って、淡々と更新を続けるのが一番だと思ってる
結局、話題がそこで止まってるからずっと構うはめになる。
次の話にいけば、話題もそこにうつる。
その通りだと思うね
基本、ご意見ありがとうございます、で終わらせておけば、そのまま終わるしな
お前、謝れば済むとでも思っているのか?
すまんな、とかつけるぐらいなら最初から書き込むなよ
こういう話になると争いが始まるのはきっと戦争の話は人の闘争本能に火を点けるからだろう
スポーツの話題と一緒だ
ファンタジーは雰囲気が描ければそれでオールOK
リアルな設定なんて普通の読者はまるごと読み飛ばしてますから・・・
景色の良いところでお酒飲ませて酔わせるんですよ
不評だとすると飲ませてるのが安酒か工業用アルコールかもね
いちいちウンチク説いてたら多くの人は逃げちゃうでしょ
仮にそれに食いついてくる人がいたとしても
そのような少数派に時間を取られるだけ不毛です
人形劇の艦魂
成長は無いのに投稿量だけ多い坂田さん
そんな人に比べたらマシな作者さんは居るよな
×普通の読者は
○なろうの読者は
知識を披露したいだけの蘊蓄はともかく
普通は読み飛ばさんやろ
なろう作者のスレなんだから「普通=なろう」になっててもしょうがない。
そうなったら普通の小説書きとしては終わりみたいなものだとは思うが。
へー普通の小説はいちいちウンチク説かないと書けないんだへー
なろうに投稿してるくせに、なろう読者バカにしてる奴って脳と体に伝達機構がない何か?それともわかりにくいツンデレ?
むしろなろうが普通じゃないだろ
作家志望の比率は多いんじゃないか?
そのぶん設定まで読む人間が多くても不思議じゃない
普通の読者はジャンルはなんであれ「人間」を読みたいんだよ
設定世界観はその人間の存在を確かにしてくれるものであって
決してそれ以上じゃない
なのにそこの部分追求されすぎると文節ごとエピソードごと読み飛ばされるよ
空想とリアルの対比によって現実を皮肉るSFはまた多少毛色が違うが
ゆえに一般から敬遠されがちなジャンルでもある
文章下手なのはしょうがない(自己弁護)けど、なろうってときどき日本語崩壊してる作品があるよね。
推敲しません!って人が少なからずいるようだ
>>500はともかく
>>498と
>>499は痛いところ突かれた奴が脊髄反射してるだけに思えるわ。
>>498 >>496曰く「知識を披露したいだけの蘊蓄はともかく」なんですがそれは
>>499 読者を馬鹿にしてはいけない理由がわからんね。
まあ、「なろう読者」と「読者」は区別すべきだと思うが。
>>500 なろうに限定しないなら、作家志望は「意識的」に設定や説明を読み、
単なる読者は「無意識的」に設定や説明を読むってだけだろう。
作家志望は具体的に「この部分がーあの部分がー」と指摘するが
読み専は全体の印象として良いか悪いかを感じるってところじゃないか?
その良いか悪いかが「その人間の存在を確かにしてくれる」ってことだと思うわ。
で、なろう読者の場合は傾向として特殊で
「好みのシチュエーションと感じるかどうか」がまず重要なんだろう。
>>502 推敲とまではいかなくても、声に出すだけで接続詞がおかしいとか、一文が長いとかわかると思うんだけどな。
文の中に二回以上「だから」が入っていたりすると、面白いかどうか以前に読みたくなくなる。
はは、なろうがそこまで特別なら、なろうのトップ作品がラノベ市場食い荒らしてるのはどう理屈つけんだよ。
一般読者、とやらに夢見すぎじゃねーの。大差ねえぞ。
>>503 優れた作家なら読者に設定を読ませていると気づかせずに雰囲気として酔わせることができるんだろうね
>>505 なろうはユーザー=作り手な部分もあるんじゃないですか
例えはよくないかもしれないが今の状況って
巨大なオリジナル系同人マンガ誌市場が仮にあったとして
その同人誌市場が丸ごと通常のマンガ市場に組み込まれたというか
作り手であり買い手でもあるユーザーがネット環境の普及によって敷居の下がった製作環境により
プロの単行本と同じレベルの装丁で一般市場にも出せるようになった、みたいな
ラノベ市場で言うと、なろうの作品によって外部からどの程度の新規ユーザーを呼び込んでいるのか
あるいは新規がことごとくなろうへとなだれ込み、さらなる巨大化を続けてるのか
データを知りたいところ
>>499 スマホでしょっちゅうID変わるので一応名乗っておくと俺は
>>496だが、そのレスは俺に対するものか?
だとしたらそもそも俺はなろう読者をバカにしてるわけではねーわ
俺自身が普通の小説読む時となろう小説を読む時では読み方を変えてる
具体的にはなろう作品を読む時の方が圧倒的に斜め読みが多い(余程気に入れば話は別だが)
ウェブ小説は斜め読みされる率がかなり高いという考えだったが
確かに統計があるわけでもない俺の考えをいきなり一般化して語ったのは、まあ悪かったよ
>>505 なろう読者がーラノベ読者がー純文読者がー大衆読者がーっつったら
もうそれは「一般読者」じゃなくて「特定のジャンルを好む層」だろうが。
>>506 ユーザー=作り手っつー発想でいくなら、何もなろう限定じゃない。
だってネット回線あれば発表先なんていくらでもあるし。
一人が複数書いてる例や読み専の存在も考慮に入れて
書き手であれば平均して五作くらい書いていると仮定すると
214484作品÷平均5作=作者数42896.8人
作者数42896.8人÷登録ユーザー368184人=0.1165091367359798≒012
要するに一割強くらいが作者となるが、これなら普通の市場の読み手かつ書き手率と
そんなに変わらないんじゃないか、と感覚的には思う。
>>507 いや、ID:aYkFEwQにたいしてかな。何しに投稿してんのか心底疑問だよw
きっと、ウケてないんだろうな、とは推測できるけど。
まあ、累計に入った作品は一つもないわな
>>508 作者が読者へ、読者が作者へ、都度移行したりなんてのもありそうかなっと
そういう意味で境が固定されていないぶん、潜在的作者もかなりいるんじゃないかなぁ
まあ、なろうの場合、他よりも目に見えて書籍化されているし
なろう自体、作り手読み手買い手の集団でもあるし
宣伝広告の場でもあり、いわばカルトが群立している場でもあり
なろうで書いている、なろうを背景としているのはそれだけで
ある種の恩寵と呪いを受けているようなものかもね
恩寵にしろ呪いにしろプラスに生かせるかは各人次第だろうけど
そして質の悪い作品が放出され
それを見た質の悪い書き手が増える
以下、エンドレスリピート……
「ラノベ読んでるだけじゃラノベも書けない」と言われたもんだが
これからはなろう読んでるだけじゃなろうも書けない」になるのか
>>506 世界観を淡々と語っているだけなのに、壮大さや緻密さでワクワクできる文章や設定を書く人ってすごいよな。
>>513 なろうの読者が好む作品はなろうのテンプレにその作者独自のプラスアルファがあるものだと思う
その意味ではなろう以外の趣味などの要素がある方が多少は有利だね
ここで酷評されてる作品って、なろうで評価高いの多いね
作者受けと読者受けの違いだな
やっぱり視点が違ってくるんだろう
読者は気軽に読むだけ
作者は小難しいこと考えながら読む
519 :
この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 09:25:14.07 ID:Kn+8VsXs
ブッッヒイイイイイイイイイイイつかなろうとかゴミしかないじゃん
高評価になると目が厳しくなるからだな
つーか、ここで酷評されている作品ってなんかあったか?
少なくともこのスレでは見当たらないような気がするんだが
作者スレだから個別の作品について語る事はほとんどないもんな
設定とか小説の書き方とかキャラの話とかそんな話題がほとんど
皆題名ってどうやって決めてる?
歌の歌詞
>>509 >きっと、ウケてないんだろうな、とは推測できるけど
君はこういうフレーズってか論法よく使うよね。
ここは結構人気の人も来るから、意見が合わなくても多用しない方がいいと思うよ。
かな四文字
「ぬば☆たま」みたいな
短くてインパクトのあるものを考えたいが、むずかしいね
なろうでは、俺妹系の冗長だがわかりやすいタイトルが好まれているようだ
厨二だろうが出来が悪かろうが主人公の村が焼かれたり敵襲にあって滅ぼされたりするようなコテコテのファンタジーが読みたいんだけどなんかない?
すまん誤爆
英字プラス記号を使用したら読めないって言われた
いわゆる日本語でOK?ってやつだね
俺も英字やら記号は苦手
英字は読める読めないもあるけど、
なんか作者が酔ってるポエム臭がする印象を受けるんだよなぁ、個人的に
英語はカタカナ単語なら良いんだけどな
「俺とアイツが無双でバトル」
とか。
でもこれを英表記にして
「Two persons' battle!」
「matchless battle!」
みたいに書かれても微妙すぎるだろ、とは思う。
あとなんだ。
作者夢想の「異世界大陸名」とかの「○○○サーガ」とかも萎える。しおしおだ。
題名が作品の印象の八割を決めると言っても過言ではない
どう見てもおもろなさそうなタイトルの作品を見たいとは思わん
タイトルがそこそこ整っていれば、普通の作品でも何とかなるもんだ
最近麻痺してきて、顔文字使ってなけりゃどうでも良くなってきた。
顔文字タイトル作品なんてあるのかよ?
コメディ系なら逆に思わずクリックしちまうかもな。
>>536 オーガのアネさん☆子作りしたい(//∇//)
538 :
この名無しがすごい!:2013/11/23(土) 14:51:50.53 ID:SInBNhUt
>>537 それ、コメディなんだか骨太のサーガなんだが、
微妙なラインの作品でしたね。
>>520 なんだかんだで、見えない敵相手に戦ってる感じはあるな
いかにもなろうっぽい作品はクズ!と叩くけど、具体的な名前は出ない。
まあ、名前出したら出したで、じゃあお前の作品はどうなんだよって思うだけだけどね。
軽い描写に人間も描ききれていない、この作品は駄作だ!→いやそれライト層向けだし
活字びっしり読みにくい、主人公弱いしツマンナイ!→大人になったら読もうな
一概には言えないけれど、嗜好の違いや、読者層の違いも、まああるとは思うんだ。
累計って2万ポイントないとはいれないのかよ
きついなあ
>>542 がんばれ。
俺はもうずいぶんと前に諦めて趣味として投稿してるわ。
俺は自作品保管庫兼ビューワーとして投稿してるわ
日刊ランカーってなんだ?
日刊に載ればランカー?
ポイントや感想目当てになるのはよくない
書く事自体を楽しみにしないと、自分が嫌になるだけじゃない?
んなもん、人それぞれとしか言えん
戦うのが好きなんじゃない
勝つのが好きなんだよお
俺は評価されたいから投稿してるからなあ
そのために書くのは楽しいよ
>>545 日間に載るのってメジャージャンル以外だと相当運が良くないと厳しいからそれでいいんじゃね?
メジャージャンルなら短編ですら日間総合に余裕で載れるが
俺も、これなら受けるっしょっていうのを試したくて投稿してるから、感想ないとモチベ以前に
投稿する理由がないな。
掲示板の中で、こういうネタって面白いと思わない?っていうのに対して、同意レスもらうと嬉しい感じ?
それを何十万文字の規模でやってるだけだから、感想もらうことが完全に目当てだな。
>>549 分かる
感想一回の更新で50件を目的にしてるわ
そういうものか。じゃあ、なろうからリンクある関連サイトの、感想評価依頼とかも使ってる?
どれぐらい効果あるのかは知らないけど。
中世あたりで村に宿がないけど、時折くる商人とかに解放する共用の宿泊施設とかある?
あったらなんて名称だろう
>>554 どこの中世だw
まぁそれぞれだとしか言えんけど
普通は村役とか村長とか言われる人のとこに泊まるか
知り合いがいればそこに泊まったりするんじゃね?
あ、西洋の中世なら教会あれば大体教会に泊まれるんじゃないかな?
宗教は叩かれやすいけど施しの義務があるんでけっこう色々便利な場所なんだよな教会
宗教って一口に言っても真面目にやってる人もいればそうじゃない人もいるし
中世ぐらいだと、その村と畑のある範囲で一生を終える村人なんてざらにいる時代だからね
時折来る行商人は、貴重な外界の情報源であり、娯楽でもあったらしい
村長が宿を世話しつつ、世間話に興じるなどしそうだな
場合によっては、外の血を入れるために村娘とナニするのを頼まれたりも
ちょっくら塩と胡椒を仕入れて、中世に行商してくるわ
>>554 例えばイギリスの例だけどPUBって有るじゃ無い。日本ではパブって呼んで酒場的な意味だけど。
あれはPUBLICの口語略称で公共的とか公衆的って意味の行政施設の一環って位置づけなんだわ。
地方の小さな寒村にも村営というか村長とかの公共ビジネス的な意味でPUBが必ず設置されていて、
1階は酒場と言うより食堂。ただし、ブリテンだけ有って酒も必ず出てくる。ついでに言うと、The Day of Soop
と言って、言うなれば日替わり食堂的な物をパンとビールと一緒に旅人に提供したそうだ。
2階には小さいながらも宿屋としての機能が必ずと言って良い程に併設されていて、全部で3部屋とかだけど宿泊も出来たらしい。
ウィザードリーとかに出てくる馬小屋宿泊ってのは、本当に馬小屋に寝る文化の名残なんだけど、
アレは安いからじゃ無くて干し草を摘んで有ったから、シートを敷いて寝るにはもってこいだったって事なんだわ。
んで、この文化は他国でも結構あって、ドイツなんかだとキリスト教の騎士団が作った国に近いから、
殉教者向けの簡易宿泊施設を境界が併設してたり、或いは直営してたりしたそうな。駅逓に近い機能も有ったとか。
あ、書いてから気が付いたけど突っ込み入る前に書き足し。
いわゆるスープってののスペルはSoupだけど、デイスープはSoopなんだって。
これはsopって言って堅焼きした日持ちのする乾きパンを用意しておいて、
Soupに浸して柔らかくして食べるの前提だったんで、そのスラングらしい。
いわゆる貧民救済として始まったスープキッチンなんかが普及してきて
スープチケットが教会の収入源になった頃にSoopとSoupが分かれて、やがて
Soopはsopに集約されたとか。
今でもイギリスに行くとパブでスープを頼めるけど、今のはちゃんとしたSoupだから、
へたにSoopなんて言うと馬鹿にされるか怒られるんで注意が必要なんだとさ。
何をそんなに張り切ってんのお前
>>561 日本人にそんな発音の区別はまず出来ないから安心するのだ
勉強になるなぁ
そういうの何で勉強するの?
別作品をリンクで紹介したり、割烹で人物紹介をして目次にリンク貼ったりするのってどうやるの?
無職転生の目次の下の方にある、人物紹介みたいなやり方とか
>>565 ・小説管理ページから「ランキングタグ設定」のリンクを開く
・そこにある入力ボックス(二つある、必要な方へ)にhtmlでリンクのタグを貼る
・分からなかったら
<center>
<a href="貼りたいリンクのアドレス" target="_blank">リンク先を示す文字列</a>
</center>
↑を適当に書き換えて貼り付けとけ
サンクス!
センタータグなんて久しぶりに見た
>>554 既に詳しく語られていて今更感があるけれど、日本語的に表記するなら
「旅籠屋」とか「商人宿」とかになるものだね。
あとは「集会所」を開放するものたぶんありだろうな。
>>522 1、世界を一言で表すとしたら、の「名詞+形容詞」
2、クライマックスシーンで言わせたいセリフ
3、客が食いつきそうな単語w
>>552 1回の更新で感想50件か、すげぇとしか言えん……
お気に入り何人いれば感想50/更新になるのだろう
100人に1人が入れるとしても最低5000件……
さらにオリジナルだったら半端ないよね
お気に入り5000近くあっても全然無理やで
お気に入りが4桁超えだけど、1回の更新で感想は20〜30件ぐらいかなぁ
そのうち1〜2件は誤字報告だけどね
お気に入り1万超えしていて最近UPされた某作品の感想を数えたら、更新後は35件だった
感想50件ってのは、少なくとも累計50位以上の猛者か、現在日間独走中ぐらいの作品かもね
>>575 1万件超えてても無理やで
>現在日間独走中ぐらいの作品かもね
50件達成したことがある、じゃなくて、目的にしてるっていうことは
安定してそんぐらいもらってるってことじゃね
お気に入り4桁だけど盛り上がった回以外は感想まったくこない
20〜30件とかうらやましい
>>576 20〜30って多いな
オレも4桁超えてるけど1回の更新で感想なんて1件来るかこないかだぞ
そのほとんどが誤字脱字報告
何が違うんだ……
4桁ゆーても1000と9000じゃ9倍差だしな
で、感想50は5桁の世界。つか5桁でも多分お気に入り2万超えしてないとキツイと思うよ
まあ2万は超えたことないから想像だけど
たぶん、テンプレ設定を使っていない作品という理由もあるかも
展開自体に対する感想は、盛り上がった回以外はほとんどない
代わりに、設定厨なのでそうした設定に対しての感想が大半だね
設定だけの方が、読者も自分らの想像をめぐらして、この設定ならこうできるんじゃないですか?って感想を寄越してくるよ
まあ、たまに冷や汗かく鋭い感想も来るけど・・・
割烹で報告したら返信が1000越えてる作者とかすごいというか愛されてるよな
ただし、炎上は除く
そんな数の返信や感想、あやかりたいわ。
お気に入り3桁だと、1年間連載作品で感想は30前後よ?
あやかりたいわー。
すまん感想50目的と書いたが正しくは目標の間違い
毎回は無理
2〜100の間だよ
50超えは盛り上がらんと無理です
おいら、お気に入りは5000を超えてるが、感想50なんてムリムリ
うちは3000越えだけど
感想は5更新に1こ程度…orz
1つ突っ込んでいいか。MAX100でも相当異常だからw
お気に入り何件ぐらいなんだそれ。
お気に入り8000、一回更新で感想は6〜8くらい
この間初めて二桁行ったかと思ったら
「とても面白かったです! 僕も作品を書いてるのですが……」
と宣伝&感想クレクレだった。ムカついて通報した。
唐突で悪いが「!」の多用ってどう思う?
個人的には感情の起伏を「!」にばかり頼るのはダメだろうと思ってるんだけど、台詞の後に五つも六つも連ねてる作品もあるよね。やっぱりわかりやすいからなのかな。
>>588 未だにそんな宣伝するやついるんだ
もういなくなったかと思ったのに
>>589 最近は分かりやすさ重視が多いよね
あと、マンガ読んでるから記号化された表現に強いんだと思う
「「「!!!!!!!!」」」
とか、そういう感覚がないと分からないよなw
>>589 場面によるんじゃないか? 常日頃から!がついてたらうざいが、クライマックスとかなら違和感ない気はする
俺も少し聞きたいんだが、異世界で猫かぶりって言葉を使うのはありだと思う?
うーん、そうなのかなぁ。
最近だとラノベに限らず叫び声とか「うおおおおおおおおおおおおお」みたいに表現するじゃん?それって小説である意味があるのかなと思うわけよ。
「獣のような雄叫びをあげ」みたいな表現だと、読者がわかってくれないんだろうか。
>>592 別にいいと思うよ。
その世界での同義語を訳してると考えれば、別段不自然なことはない。
それは作品の傾向とかで変わるでそ
固い戦記とかで「おおおおお!」とか出てきても萎えるけど、一人称視点の軽い文章なら気にならん
大抵の人は読みながらその作品に合わせたレベルを自分の中で設定するはず
それができない人が大声で暴れるから変な摩擦が生まれるだけで
>>594 なるほど。
あんまり目くじら立てちゃいかんね。
自分に合った表現で細々やってくしかないか。
>>593 それはあれだよ。
状況説明的な地の文で、
ガチャリ――
鈍い音が響いてドアが開いた。
とか、書くのと一緒だよ。
効果音まで書かないと気が済まない作者さんって感じ。
>>592 文化によるんじゃね?
猫がいるかどうかに懸かっていると思う
>>593 なんかどっかの調査だと最近の人は行間を読むのが苦手
要するに想像しながら小説読むのが苦手というのがあった
でも小説らしい小説もマンガっぽいのもどっちも面白ければ良いと俺は思う
>>597 >要するに想像しながら小説読むのが苦手というのがあった
古いライトノベルだと「大人がふたりがかりでやっと持ち上げられるほど重い」とか「周りを大人が●人が手をつなげるほどの太さ」
なんて想像を働かさせるような表現が多かった
今では具体的な数値で表されることが多いよな
その最たるものが、冒険者ランクSとか「上級」魔法とか
食べ物だってピザやパスタ、紅茶にシュークリームとかゴロゴロ出てくるけど
翻訳魔法で、翻訳補正で、翻訳コンニャク的には、日本語に該当するなら、で終らせてるし今更
なろう小説の最大の強みでもあり弱点でもあるのは
多くの作品が共通世界観つーか共通文法つーか同じOS上で動いてるみたいなとこでしょ
一種のシェアードワールド的な・・・ラブクラフトのフォロワーによるクトゥルフ神話みたいな
異世界転生チートハーレム神話体系を共通世界とした、みたいな
共通したある程度の常識がシェアされるから読むのが比較的楽、書き始めるのも比較的楽なのは
そういうところに頭を使う必要に迫られないで済むみたいな部分にもある
いわば二次作品のスピンオフ的なオリジナルがたくさん排出されているつーか
だから自分でも書いてみようという人も絶えないんじゃないかね
想像しなくても共通認識としてあるから描写もさほど必要とされないみたいな
レベル、スキル制度もそうかもね。
強さを数値で示せるから、表現しなくてもいいという。
ゲームの影響力は圧倒的だな
片手で数えられるくらいしかプレイしてない自分でも
イメージ引きずられてるから、好きな人ほどゲームが基礎になるのも無理ない
書きやすい、読みやすい、最初のハードル低いのはいいことだ
チートだなんだとなろうをバカにする人もいるだろうけど
ある意味すごいことになっているのは確かだと思う
最初の垣根が下がる分とりあえず読んでもらえる
そのぶんアイデア勝負で上にいけたりもするし・・・
なろう以外にも、好まれるジャンル設定ごとにこうした集団ができあがっていったら
どうなるんだろうという期待もある
作家としての根底部分が共通化されたパテントみたくなっていて
作家の個としての存在の変化もあったり
知の集合つーとおおげさなのかもしれんが
個はみんなでみんなは個でもある的な
ネットだからといえばそれまでなのかもしらんが
音楽でのヴォーカロイドみたいな流れとでもいうのか
>>593 使いどころ次第だろう。
うおおおおお!のほうがいい場面もある。
例えば宿命の敵との啖呵きってのバトルなんざ、そっちのほうがあってるだろう。
上手く誘導できてれば読者のテンションがシンクロして上がるからな。
獣のような雄叫びをあげ……っていうんじゃ、描写説明としては妥当でも
テンション誘導としては今ひとつ乗り切れないだろ。
表現を複雑にすることを無闇に良しとするのは、作家の大多数がかかる病だとすら思う。
むしろ、そういうふうにならないように、シンプルな表現も使いこなしてこそじゃないか?
自分の作品をググって、どっかのブログで紹介されてないかと探すやつおるかー
わいやで
>>605 やるやる
普段はともかく、PVとかユニアクがキュッと増えた時とかさ
>>604 参考になる意見だわ。
ただ、俺はそういう表現だと小説の良さが出ないんじゃないかと思うんだよ。
漫画なら画、映像なら動き、小説は文章というように、それぞれの媒体に利点がある。
だから、難解な表現というわけでなく、文章から場面を想起できるような表現というか、そういうものを書きたいんだよね。
「うおおおおお」を例に取ると、それってまるきり「音声」を字に起こしたものじゃん。それって小説である意味がないとは言わないけど、薄くなるんじゃないかなと。
>>607 お前、「うおおおお」から場面想像できないの?
そもそも「小説の良さ」って何よ? 文章?
じゃあ、文章で表現できるものをいたずらに否定するなよ。
お前に限らず2chで管巻いてる奴に結構いるが
あれは駄目これは駄目って狭めても何も建設的なものは浮かばんぞ。
>>608 違うんだよ。
別に「うおおおおお」っていうのを否定してるわけじゃない。分かり易いし、場面を簡単に伝えられるから便利だとも思うよ。
ただ、小説って文章だろ? 挿絵やらなにやらあるにせよ、やっぱり主軸は文章。
だから、叫び声にしたって、裏返ってるのかとか、野太いのかとか、そういう描写ができるのが小説の良さだと思うんだ。
「獣の雄叫びのように」っていうのは、わかりにくいと思うかもしれないけど、ある意味では「うおおおおお」より想像しやすいんじゃないかな。
誤解がないように書き足すけど、俺が言ってる文章は「意味を持った言葉の連なり」ってことね。
それで話がずれてるのかもしれない。
「胸を撃たれた。いてー」
この台詞から地の文で色々描写しても対して痛そうに感じないよね
地の文より台詞の方が印象に残りやすいんだから、台詞に感情乗せた言葉
「うおおおおお」の後に
>>609が言うような描写をした方が良いと思う
まあ所詮無料のネット小説なんだから自分が書きたいように書くのが一番だけどな
>>609 だったら
「うおおおお!」
腹の底から絞り出したような野太い雄叫びを上げて609が力強く駆ける。
雷のような眼光が見据える先に神々しく輝くはW.C.の文字。
とかはいかんのか
>>612 バカめ俺の肛門括約筋は最強だ。
真面目に答えると、「うおおおおお」を使うなって言ってるわけでなく、小説なんだからそういう描写もいいよねってことだ。
上の書き方だとちょっと言い過ぎだと反省してる。
問題はウェブ小説が果たして小説か、という根源的な話になるのではなかろうか
ならねーな
ほぼ空論でエアハードル上げまくっても誰も飛びゃしない。
胸に撃ち込まれた鉛の弾丸は、心の臓の襞もろとも俺の全ての悔恨をも食い散らかしていき――。
「――うおおおおおぉっ!」
みたいな表現はやっぱ小説が一番適してるようにも思える
>>607 小説だからこその利点、小説だからこそ出来ること、ってのはたしかにある。
が、あらゆるシーンでその利点を出そうとする事、が正しいとは思えない。
貴方の意見を例えるなら、初音ミクにはロボットボイスの曲じゃないといけない!といってるようなものだ。
人が歌える曲なら、ミクに歌わせる必要はない。人が歌えない曲を歌わせてこそ、価値があるといってる感じ。
一利はあるかもしれんが、だけど、人が歌えない部分「のみ」でしか構成してはいけない。
人の代替が聞く部分は一切作ってはいけない、というのは、逆に可能性を恐ろしく狭めると思わないか?
100の出来ることがあるうち、10ぐらいまでスペックダウンしてるようなもんだ。うおおお!もこれと同様。
それにだけど。そもそもの話だが、小説は小説という媒体であることそのものが、圧倒的な利点でしょう。
ミクと同じ、小説の利点はその圧倒的生産性にある。
動画や漫画だったら手間と金がかかりすぎて、とても世の中に出ない創作物が、小説ならでた。
それだけで小説だからこそ出来たと言えるし。
同じ創作物なら、動画>漫画>小説、と思ってないか?その劣等感が感じ取られる。
それいうなら、小説より漫画のほうが存在価値ないぞ。完全にアニメの劣化になる。
>>619 えー、それはないわー
マンガがアニメより優れてるところもある
生じた情感や情報の受容スピードのコントロール面とかな
つか表現方法に優劣つけるとかそれはないわー
>それいうなら、小説より漫画のほうが存在価値ないぞ。完全にアニメの劣化になる。
最後にコレを言ったことで、全て台無しになったな
>>619 そんなことはまったく言ってないが、そう読めたのならすまん、勘違いだ。
漫画やアニメで表現できないことが小説にはできる。その関係性がお互いに成り立ってると俺は思ってるよ。
623 :
619:2013/11/24(日) 16:43:45.75 ID:oO5/eCU9
おい、誤解のないよういっておくが、俺自身は動画>漫画>小説だなんて全く思ってないからな。
あっちはそう思ってるんじゃないか、と想定したという話だぞ。
>それいうなら、小説より漫画のほうが存在価値ないぞ。完全にアニメの劣化になる。
こう書いといて、それは通用しないぜボーイ?
「それをいうなら」ではなく「そうだとするなら」って書いてれば違ったかも知れんし、
「完全にアニメの劣化になる」とかまで言い出してるのはお前。
そもそも、すんげー大本の質問として、ナレーションあるいは地の文の表現が小説でしかできないことか?
「獣のような咆哮が大地を揺るがした」というナレーションをつけることは別に動画でも漫画でも出来るぞ。
だから、それを書いたからといって小説でしか出来ない事をやった、とは思わん。
それに、小説でしか出来ないことをやってるかどうかって、読者側からは全く関係ない話だし。
その表現のほうが熱いかどうかだろ。獣の〜ってやったけっか、テンション冷めたらやる意味なし。
>>624 じゃあ、そうだとするなら、と書き換えておいてくれ。あるいはその理論でいくなら、とか。俺は思ってないので。
いや思ってるはずだ、と主張しまくるのは勝手だけど、不毛だと思う。
>>625 確かにそうだな。
そうなんだが、小説だと地の文がより自然に使えるんだから、有効活用したいよねって話。
>>623 その想定がそもそも客観的に見当外れなんですがそれは
劣等感持ってるのはむしろお前の方じゃないのか?
自分のミスが原因なのに、こっちに責任があるかのような言い方するからボーイなんだぜ?
酒でも飲んでんのかお前ら
日曜の午後なら飲んでてもOKおっけー
私が今ボジョレーをあけたことをなぜ知っている
ごめん、俺の不用意な発言で混乱が生じるのは本意じゃないからまとめると、
・「うおおおおお」などに代表される音を そのまま表現するやり方は否定してない
・ただ、文章だからこそ比喩などを使うことでよりわかりやすくなるのではないか。またそれが小説の良さではないか。
・小説、漫画、アニメはみんな違ってみんな良い
こんな感じのことを言おうとしたんだ。
感想一覧が更新されました、の赤文字にドキッとするやついる?
毎回恐る恐る開いちゃう
感想なんてこの方一度も貰った事が無いので……
文章を平面で捉えたとき、擬音は強いんだよね。
文章を読み込む前に読者を惹き付けられる。
そういう意味で、面で文字を捉えさせるのは面白い表現技法なんじゃないかな。
ホラー系で足音を文の位置で表現したり1ページ丸ごと絶叫で埋めたり。
>>638 そこが俺の言いたいことのポイントなんだ。
視覚的に見せるのは漫画でもアニメでもできる。
だから小説を書く身としては、文章でそれを想像させたいという願望があるのよ。
1ページまるごと絶叫系は、最初新鮮だったけど今逆に流行り過ぎて陳腐になった感があるな。
殺す殺す殺す殺す×∞とかの連呼系も。
となると併用が一番だな。何もどちらかに統一しなくてもいい。
さて、そう考えるとそれが巧い作家さんの文章を見たくなるな。
なろうでも商業でもどこでもいいからおすすめある?
>>641 どこでもいいってことなので個人サイトの二次SSから
超有名ドコロでkanonやToHeartのクロスオーバー二次SSの魔法戦国群星伝とか
群星伝なつかしいな
あの頃の世代がなろうに流れてるのかな
>>635 いつもドキドキしながらそーっと開いてるよw
罵倒来たらどうしようアワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ とかやってるw
なろうの方じゃないけど一度変な感想来た事あるけど
別にショックは受けなかったな
それよりそれに対抗して俺を擁護する感想が来た時にちょっとストレスがあった
>>637 お前の胸で泣いて良いか?
当方男だがw
>>645 交流系サイトに言って感想求めたらどうだ?
普通よりは感想をもらえやすいから
交流なんて息苦しい馴れ合いの中で際限なく腐ってくだけだからやめとけよ
ここに晒せよ
俺が10点くれてやるぞ?ん?
ほうら、10点が欲しければ三回回ってワンと言うんだよ!
>>649 俺は、背中を貸してもらっていいか?
当然、俺も男だ
小説ならではの表現というと
ある商業小説で主人公が「俺」って言っていたから
男だと思って読み進めていたら実は「女」だったってのがあったな。
しかも短編じゃなく長編の数話完結の最終話だったから思っても見なくて楽しかったw
>>522だけど遅くなったが回答ありがとう
自分が考えるとしたら「○○と○○」とか「●●の●●」とか
面白くないタイトルしか考え付かないか
あとはインスピレーションでいいの浮かんだと思ったら既存作品のタイトルだったorzとかだなー。
既存作品のタイトルは変えるけど上記の方はもうこれでいいやと適当になってしまうw
性別誤認を狙った叙述トリックは別に珍しくもないが、
確かに小説特有かも知れんな。
アニメやコミックで性別を偽るのがないではないが、手法は全く別になるし。
FPS形式でやれば視点人物の性別偽装は漫画でもできるけどな。
「文章」を視覚的情報=画像の一種と捉えるなら画像>文章で
表現の幅という意味では漫画は小説の上位互換だと思うわ。
極端な話、一話丸々ナレーションと台詞とモノローグだけにすれば漫画も小説みたいになるし。
まあ、それを言ったら小説もAAを使って対抗できなくもないんだが……
序盤からチラチラと親友が女だと勘違いされそうな描写入れて、isのシャル的な感じで、実際は両性で色々悩んでることになってるんだけど
まあ荒れるよね絶対
けして美しいとは言えないヒロインの
豊かに波うつ黒髪、優雅な指先の動き、すこし低めの甘い口調
みたいにちょっとずつイメージ作っていくのは小説のほうが便利かなと思う
>>651 別に「○○の○○」みたいなタイトルがつまらないとは思わんけどなー
灼眼のシャナとかキノの旅とか太陽のしっぽとか俺の料理とか…
オーソドックスなタイプではあるけど目を引くかどうかは単語選びのセンス次第じゃね
>自分が考えるとしたら「○○と○○」とか「●●の●●」とか
>面白くないタイトルしか考え付かないか
スタンダール「もしかして」
ドストエフスキー「もしかすると」
ドイル「俺達」
三島由紀夫「思いっきり」
ゲーテ「disられてる?」
一文をタイトルにするよりは遥かに良いと思うんだな
印象的な単語が入るか奇抜な組み合わせで目を引くことはあるよな
「ゼロの使い魔」「涼宮ハルヒの憂鬱」「狼と香辛料」とか
アニメ化作品でも「の」や「と」は多いし。
登場人物名が印象的なら、それだけでも十分いけそうだし。
「半沢直樹」とか
最近長いの多いから逆に短い方が目立つパターンもありそう。
ま、俺の小説はまじめにつけたのになんか笑われるタイトルだがなー
血塗れの邪龍(クリムゾン・ドラゴン)でもうやられた
おっさんにはこれ以上は先に進めねえ
一日のPVが安定してきた
やっぱ毎日更新やな
ハルヒやゼロの使い魔は良いにしても
狼と香辛料はその後の売上から考えるとタイトルの影響が大きい初期の売上は失敗の部類だけどな
なぁお前ら。小説における男女関係ってどう思う?
特に男女の恋愛関係についてだ。
そもそも、女からしてみたら、どういう形が勝ちだと思う?
男にやり捨てされたら女の負け。
男にやり捨てされずにそのまま家庭に入り子供を生めたら女の勝ち。
そういうものじゃないの?違うの?
どうなのよそのあたり?
こう、男からしたら、良い女を手に入れようとするわけだろ。
だからその面からだけ見て、手に入れるまでの過程を書くわけだろ?
でも逆に女からしたらどうよ?
男が女を手に入れる時、女も男を手に入れるわけだろ?
で、そこから、やり捨てされるのかされないのかって話になるんじゃないの?
責任というかSEKININというか、
やり捨てされずにそのまま養わせることが出来れば女の勝ちってことでいいの?
もうちょっとそのあたりをですね。
なろうの作品で、子供が出来て責任を取らされるような話が
ちょっと少なすぎるんじゃないかな、と。
特に子供が出来ない設定とかだと、
それって女の側に得が全然無くね?と思ったりもするわけです。
だって、女は抱かれたら価値が下がるでしょ?
それに加えて時間経過で年を取ればどんどん価値が下がるでしょ?
価値が下がる前に男を確保して、責任取らせて養って貰って子供を生むでしょ?
もうちょっとそこらへんのね、女性側の行動がしっくりくる話が無いものかと、
そう考えてしまうわけですよ。どうなのよそのあたり。
露骨に家庭に入ろうとしたり、子供を生もうとしたり、
そういうトラップしかけてくる肉食系ヒロインがいてもいいと思うの。
重要なのこの最後の三行のみなんだけど、どうなのそのあたり。
マジレスするとそんな生々しいヒロイン誰得なんだよと
そういうのは一般小説の守備範囲じゃないか
なろうだと強い女も結構いるから、稼げる女なら
他の男とも子供作って遺伝子のバリエーション増やしたーいみたいな
ビッチパターンもありじゃないかな
あと、世界観的に子供を産めた!
実績ありだから、この女なら俺の子を産める→女モテモテ
なんてパターンもあるかも
ま、家庭に入りたくて仕方ないのは面倒くさいから書かれないだけだ
ご都合主義ってやつ
新しい子が好きになってるところでムキーって出てくるのうざいだろ?
女向けを読めば肉食系ヒロインそれなりにいるんじゃないか?
>>667 一夫多妻が普通な異世界なら、
一人の男を複数の女が分け合うのもアリなのでは?
こう、なんだ。
別に捨てられずに、複数人子供生み育てさせてくれるなら
ちょっと浮気されるぐらいは構わないよ?ぐらいの、
そういう考え方のヒロインがいても良いと思うんだ。
で、そういうヒロインを出す意味とか、メリットっていうのは、
極端なチョロインを設定出来ることかね。
チョロイン過ぎるwww → あれ、よく気付いたら俺の方がゲットされてたわ……
みたいな話があっても良いと思うんだけどな。
というか既に書いて投稿開始しているわけだが。
中世風だと処女じゃないことにマイナス要素なんかねーんじゃねーの
もっと多用なヒロイン像があってもいい、という考え方は分からなくはないが……
個人的に思うところでは、
サブヒロインではなくメインヒロインにそういったヒロイン像を持ってくることに需要があるとすれば、
「女性が書くような、女性向け作品」になるんじゃね?
男性向けにするなら、鬱系とかバッドエンドモノあたりならマッチするかも
何にせよ、ニッチなターゲットが対象になる
それがわかってて好きで書く分にはアリなんじゃね?
>>668 一人の男を複数の女が分け合うのもアリなのでは?って何言ってんの?
ハーレムものの作品読んだことないの?
なろうのチーレムヒロインなんかみんなそんな考え方じゃね
いや、わかってるよ。
分かってて書いてる。
なんというかな。
ハーレム物ではあるんだけど、
ハーレムの重要度を減らして物語の主軸を異世界ストーリーに向けたい場合に、
女同士があれこれ主人公の気を惹いて争いあうよりも、
既に妊娠してる or 子供がいるから各自満足しています、って形にした方が、
ストーリーに注力出来ると思うわけよ。
子供が出来れば主人公の行動とかも、変わってくるわけで。
子供が出来ないハーレムものがちょっと溢れすぎているなって印象。
妊娠させて女が満足してるからそれでよしって放置してストーリー進ませるなんて
主人公クズじゃん
子育てしながらいろいろやるのは無理があるから妊娠しないんだよ
うーん、「そういう一面がある」って話なら納得もいくが、
「それだけに終始してる」のは、かえって現実味もなく薄っぺらいぞ?
まあ、あくまでココでの限定的な発言のみの類推だから、実際の作品がどうなってるか知らんが
行動が制限されるからどうしても子供は物語の〆に使われるだよな
作れない理由を作ってそれに対して主人公やヒロインが苦悩するというのもあり
最終的に何かしらの方法でそれを解決させれば山としても作れる
あと、子供が出来ればそれで終了、って考え方もよくわからないな。
そういう価値観の女性が中にはいる、というならまだしも、ハーレムの全員が全員そう、というのはな。
そんな肉食系ヒロインなら、子供を煽って後継者争いを開始するんじゃね?
他にも、新しい女がハーレムに入ってこないよう画策したり、入ってきても身篭らないよう手を打ったり、
むしろ今まで以上に女同士の争いが激化しそうだぞ?
つか何が言いたいんだ?子無し展開が間違ってると思うなら勝手に書けよ。自己完結してるだろ。
書きたいんだけど、需要あると思うか?って質問ならまだ広がるけどさ。
俺は需要はないと思うけど。
女なんて美少女はほとんどいない。だからブサイクヒロインのほうがリアル。
だからそういうヒロイン書くよってのと似たようなもんだろ。
作者スレなんだし、自分で書いてみようよ。
ざっとアイデアを出すのと、それを設定してプロット作って書ききるのはホント落差があるけどw
考え方が童貞臭いやつだな、きもい
>>674 >妊娠させて女が満足してるからそれでよしって放置してストーリー進ませるなんて主人公クズじゃん
お前、ハーレム前提の議論で何言ってんの?
>>681 お前こそ何言ってんだ?
さらにそれ以前の前提に読者受けの有無があるだろ
>>681 複数のヒロインに言い寄られて優柔不断な態度をとるのと
子供まで生ませておいて放置するのでは
クズ度は月とすっぽんだと思うんですがそれは…
ヒロインが妊娠するとする
主人公は旅に出るんだろ?
妊婦の世話は誰がすんの?
実家帰るの?侍女でも雇う?
どのくらいで帰ってくんの?
その女、死ぬかもしんない人間どのくらい待てるの?
ってのがちょっと考えただけであるわな。大変そー
エロゲの主人公か
星矢の親父か
サトシの親父じゃね
やはりお前らさすがだな。
話題振りした際にちゃんと問題点考えてくれるあたり作者スレだわ。
>>684 当然そこらへんまで踏まえて書いてる。
世界全体を比較的狭い設定にしたり、
連絡が取れる、会話が出来る手段を設定したり、
それでも旅に出なければならない理由を設定したり、
帰るまでの期限が自然と設定されたり、
人が死ににくい世界である理由を示したり。
全レスはやめておくけれど、既に書き始めて投稿開始したうえで聞いているので、
書いてみろって意見は無しな。既に書いてるから。
お前
>>663で自分で書いてるなんていってねーじゃん。最初から言えよ。
誘い受けに見えるわ。
子供がいる父親の話を書きたいのか、ファンタジーの冒険ものを書きたいの
ハーレムにしたいけど、現実的に考えて妊娠しちゃうから妊娠させてるのか
この辺の考え方次第でその設定の持つ意味も価値も変わってくる。
前者2つなら、ハーレムにするのがバカ
後者なら、無駄な足かせをつけてるバカ
つまりバカ
>>689 そのどれでも無いかな。
世界を見て回る要素もそりゃゼロじゃないだろうけど。
物語の終盤に出てくる脅威に対して、
主人公が不退転の決意で挑む動機付けとしては、
背負うものが多すぎる = 家族が多すぎるのはアリだと思っている。
そして非業の死を遂げた主人公に代わって世代交代
というのもありだと思うけどなろうだと非難されそうだよね
皆すまない、流れぶった切るがちょっと一緒に考えてほしい
まず、異世界転生・トリップものでもとの世界に妹・幼馴染・彼女を残してきた設定の賛否。
その設定の場合、異世界に彼女たちも転生・トリップさせるか否か
させる場合、最初から一緒パターンは彼女たちと仲を深めながら冒険にしかならないので
ここでは議論しないことにして、「彼女たちは今頃どうしているんだろう?」パターンの感想を聞きたい
どんな主人公だろうといいけど、複数人の女性と子供作ってんのに登場人物全員が主人公SUGEEEEKAKEEEEEだったら叩くだろな俺だったら
>>692 あいつらどうしてるかなパターンは人気どころでいったら月導だな。
彼女や妹の立ち位置によるけど、あまり本筋に関わらないなら蛇足じゃないかな?
ギャグ描写や、最初の方に日本が恋しいシリアス描写を入れるための捨て駒になってるのがほとんどだね。
後から追うパターンだと、この世界がゲームだと〜、やアンデッドは暖を望むだね。
前者は仲間、後者は敵キャラだった。後から追わせるパターンはそれこそ物語の根幹に関わるような重大な要素絡めると好評っぽい。
>>692 二つ上のやつもそうだけど、そんな設定部分だけ抜き出して聞かれても知らねーよ
あーだこーだいえば後だしてこうなんだとか言ってくるんだろ?
その妹とかがストーリーに関係ないし、ろくに出てこないならどうでもいいし、主人公がそいつらに会うために帰りたいって動機が行動原理になるならそれでもいいよ
意味もなくいつまでも気にする事に意味があるならうっとおしいだけ
正直俺としては異世界に心残りを作らず異世界を満喫する方がいいと思ってる
ヒロインは異世界の人間で構成する方がスッキリ異世界ものとしてスッキリする
せっかく異世界に行ったのにもとの世界の人間がヒロインとして加わるとその人物についての話を
しなくてはならなくなって本筋が進まなくなるし、異世界の雰囲気に染まってたところに
もとの世界の異物が入ってきた感じがして、読者目線で誰特展開だと思うから。
心残りとして無職転生みたいな人生失敗パターンで、異世界でやり直すってのは
どこか逃げた感じがして、やり直すならもとの世界で再起させるかショーシャンクの空にみたいな
物語じゃないと、異世界でどんなに頑張っても主人公が最後まで逃げたダメだったやつに見えてしまう。
結論出てるのになんで悩んでるかというと一定数このパターンで人気作があるからです
どっか別の地域にトリップしてて奴隷にされてるとかでいいじゃん
で、主人公だけはのうのうと幸せに暮らしてるのを知って敵に回るとかでいいじゃん
ふしぎ遊戯スタイルでいいじゃん
十二国記スタイルでいいじゃん
>>693 主人公(ムスリム)「俺には三人の美しい妻がいる。それぞれとの間に四人の子に授かった。
昨日部下が戦死したので、未亡人を四人目に迎えようと思っている」
登場人物(ムスリム)「流石大富豪SUGEEEEKAKEEEEE」
そうそう本来は戦いで男が減ったから
平等に扱えるなら4人までもっていいよって
教えだったんだっけね
例外として、アンデッドは暖を求むと迷宮の最深部を目指そうは物語の根幹に
必須な要素としてスパイスになっているため好きですし、個人的に勉強になりました
対して月導・猫耳猫のそのような描写はは好意的に見れませんでした
最近日刊に上がった人気作で言うと異邦人は迷宮の夢を見るという作品はこちらにあたり
蛇足的だと思った妹描写があったのですが皆さんの意見を聞かせてほしいです
なお、個人的な感想であり悪意ある誹謗中傷ではありません
>>700 お前そのパターンで完結作がいくつかあるっつーんなら
お前の作品叩き台として晒せば余計な予防線とかいらんし
アンケートの回答も的確なものになるんじゃないの?
自分で決めろよ
>>700 すまん、ちょっと読み違えてたわ。
一定数人気作がってのはなろうの傾向としての話でお前の投稿歴じゃないんだな。
>>700 月導の地球描写は完全な番外編だし、それならいいんじゃないかな。
猫耳猫は……作者が妹好き?あの人の事だから大どんでん返しの伏線があると期待している。
猫耳猫の妹は、一応主人公が地球に戻るのを一生懸命頑張る一番の理由になってる気がする。
ほかの地球の縁者が出る作品といったら魔力の使えない魔術師かね。あれもストーリーにがっつり関わるね。
結論を言ってしまうと、出すなら一発屋じゃなくて物語の根幹にかかわる役割、または番外編の脇役になるのかね。
俺の作品()にも縁者が出てくる。これの場合はストーリーが進むにつれて解かれていく謎を解説する役割。
俺みたいに今一つ滑って終わらなように頑張れよ。
行進すると即効感想を書いてくれる読者がいる
こんなに嬉しい事はない
>>692 主人公が元の世界に帰れる設定ならトリップさせなくても良いんじゃないの?
主人公が元の世界に帰れない設定ならトリップさせてきたら良い。
というか、そうじゃないとそんなキャラを出す意味がない。
でも、何も理由無しに主人公の関係者が異世界に来るのは不自然なので、
何かしら相応の理由を用意する必要が出てくるはず。
そもそも、時間差を置いて飛ばす必要があるのかどうかも問題。
俺はプレイしていないけど、コンセプションとかいうPSPゲーは確か、
主人公+他の女の子1名がペアで同時に異世界飛ばされるんじゃなかったか?
ヒロイン出すなら時間差を設ける必要性が問題になるはず。
先に主人公だけ飛んで現地で女作る→彼女が遅れて後からやってくる
→修羅場発生、とか
そういうのやりたいならやればいいと思うけど。
やべぇ、転生で前世の妹が実は兄貴のことは好きだった
って迫ってくるけど、現世で妹はゴブリンだった!
とかいう電波を受信した。
二つの作品を同時進行で掲載して、クロスオーバーさせるのって邪道かな?
その電波の発信元はお前自身だ、安心しろ
よかった。へんなご都合悪い主義はなかったんだな
妹を人化させるためのゴブリンと二人旅なんか無かったんや
>>708 やりようによるんじゃないの?
ただ、個人的な意見としては、
ずっとクロスオーバーして進むのなら最初から1作品にまとめるべきだし、
それがイヤならば、
A作とB作がクロスオーバー→合体して最終章のC作へ
みたいな形にした方が良いんじゃないかと思うけども。
というか、書いてる途中で気付いた。
とある魔術の
とある科学の
って既に商業作品が同世界別サイドで出てるじゃねーか!
>>714 スピンオフぐらいは知ってる。
知っていて敢えて書いてみたが。
人気が出てからスピンオフ作品増やす方が、
最初からクロスオーバーさせるよりよっぽどマシな感じはするわ。
最初からクロスオーバーさせると読者の置いてけぼり感は相当ヤバイかと。
地球に縁者で異世界サイドがっつり絡んでくる話ってーと 地味な青年の〜 とか
異世界に彼女が一緒に転生だと 鍛冶師ですが何か! とか参考になるかね
ただの過去として地球彼女の存在だと 御子柴さんとこの従姉妹だかがそのポジか
それぞれ一長一短。どういう話運びにするか考えれば必要不必要は自ずと知れるんじゃ
なかろーか
話運び考えてないからどうすればいいかなーって質問が出てくるんじゃないの?
金貨銀貨銅貨のレートの話って書く派?書かない派?
蛇足とか使われない死に設定を長々書いてある作品おおいじゃん
商業作品見ればわかるけど伏線にして面白くする材料にすると面白くなるんだけどね
例えば、主人公が敵対する国家や団体に
経済調略仕掛けるとか話の流れを持って行って、それの伏線にしてしまえばいいのにとかいつも思う
と思ったが、ラノベだし雑学的だったり文字数稼ぎで入れたりしてもいいもんなんかね
>>692 俺は友人を残してきてそのパターンをやった
というかうちの異世界トリッパーは大体元の世界を時々思い出すんだよな
彼女視点とかをしつこくしなければ時々思い出すなら別に良いんじゃね?
ただしこのパターンは元の世界に帰るか決別するかをはっきりさせなければアカンよ
>>717 俺は書かない派
作中で買い物とかの時に大体の経済を把握してもらう感じで行ってる
そんな話だけど国内、国外で地域硬貨のレート差とかはちょこちょこ挟んでる
>>719 そうそう、そのちょこちょこ挟むのをさ伏線とかにしたらいいんじゃない?
挟んで説明して読者に読み取って欲しい部分ってなに?ってなるじゃん
主人公tueeeeeで通商破壊して経済知識で追い打ち的な展開とか
うちはほのぼの系だからそんなのは無いな
話の中に書かない設定はゴロゴロあるんだけどね
そんな頭脳バトル書ける程作者に頭が無いというのもあるがw
>>717 「書かない派」だな。
貨幣経済社会で金持ちになるとか、貿易商をやるとか、その手のテーマで無い限り
金貨だろうが銀貨だろうが銅貨だろうかプラチナ貨だろうが、どーでもいい。
>>692 テーマ次第だなぁ「行って帰ってくる物語」を描くなら書くべきかな。
もしくは「行って、捨てることを決意して残る」物語を描こうとしても必要かな。
でもテーマ性がソコではないなら、邪魔な描写に過ぎなくなる場合がほとんどだよね。
>>708 最初っから1作品で交互に描いていって最後にリンクする形にしたら?
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」みたいに。
なろうでクロスオーバーしてもよっぽど面白くなけりゃ感想荒れると思うけどな
両方毎日更新とかしたら話題になるかもね
>>707 究極の兄弟愛って煽り文句のpupaがアニメ化するし兄弟愛に主軸おけば
マイナーな良作みたいな位置につけそうな題材になりそう
なにより無駄に壮大な世界観設定もたくさんの登場人物も必要なさそうなのがいい
>>712 後者のはクロスオーバーという言葉を使うのか謎なところだぞ
ドラクエ4やライブアライブみたいに章ごとに視点が変わってるだけやないけ
話題切ってすまんがプロットの作り方ってどうしてる?
いつもろくにプロットつくらないんで書くのが辛くなる
だが書かんとキャラが煮詰まらんで書きだしたらいつの間にか
引き返せないところまで来て完結させるかエタらせるしかなくなる
プロットつくり方の本は買ったが役に立たんかった…
>>727 帰納法がおすすめである
竹取物語なら「かぐや姫はジジババのもとを去り月へ帰りました」
から逆算して物語を作る奴
>>728 帰納法かー着地点決めておけば無理やりゴール決められるかな
ただ隙間埋めるのがスゲー苦手でそこでいっつもつまるんだよね
プロットいい加減なせいで始まったと思ったら終わっていたってなる
皆隙間埋めるの上手いよな尊敬するよ
行き当たりばったり系は途中から中身のない描写過多で物語が進まなくなるし
テンプレ描写を下手くそで面白く書けなくなる
俺のやり方はまず主人公とラスボスを作る
2人の最終目的を決める
ここに至るまでのイベントを決める
初めのイベント内容からどんなキャラが必要か箇条書きで出していく
そのキャラたちの設定を決める
一つのイベントごとにそのキャラたちならどんなことを思って誰と団結しどんな行動をするか洗い出す
ここでブレストしてイベントごとにプロット作成
謙虚みたいなのはどうやってプロットたててんだろうな
俺は「描きたいシーン」があるので物語を創るタイプなので、
そのシーンを構成する要素を分解し組み立てる。
そのシーンが持つ「テーマ」が決まっていると、そこに登場する人物の個性(価値観)も決まっている。
その者たちが背負っている過去や人間関係、そのシーンに至る経歴を考える。
風呂に入りながら、布団に横になりながら、ゆっくり人物の歴史を想像する。
するとプロットが出来る。
ほんとによく言われるけど、奇抜な設定に王道展開ってのは
ある程度確立された手法で作り出すことができるけど、思いつかないんだよな。
設定にしろ物語にしろ。なろう作品のなかではラピスの心臓と劣等生はホントに驚異的だと思う
>>731 想像つかないよな
謙虚は笑いがあってストーリーがあって読ませる文章しかないようなイメージ
>>729 長編なら章ごと章ごとに一つ一つプロットを作るような感じで
小分けにして作っていくといいかも
あれを書きてえ! の一念だけで動き始めると自分でも驚くほど中身が(密度的な意味で)スカスカになってしまう
>>730のは具体的で分かりやすくていいな
自分も取り込めそうだありがたい
>>732のは面倒臭がりの自分には難しいな
登場人物の過去まで作るのか
しかしだから奥行きができるのかもしれんね
登場人物の書き分けはできているつもりだったが
何考えているのかすぐ分からなくなるのは過去がないからだったのか・・・
>>733 プロットに矛盾がなくてなおかつキャラが個性豊かに生き生きしてるのがすごい
キャラを立たせればプロットに矛盾が生じプロットに正しく進めようとするとキャラが死ぬ
ほんと難しい
狂犬の人の長編がプロットタイプ つらたん先生の乙女つらたんがキャラタイプって勝手に思ってる
謙虚はちょっと想像つかないね……。あれは驚愕に値するよ。プロットなしで書いてると思うある程度は。
あるプロが小説の書き方指導でいってたけど、プロットにとらわれすぎないようにってのを念押ししてたな。
プロットなしで挑んで失敗すると、プロットのありがたみわかるけど、とらわれ過ぎると
プロットが完全な完成を見るまで書けなくなる。それは本末転倒だと。
ちなみにその作家のおすすめは、短編のように長編を圧縮して考える。
その後、章わけして水増しして作ってく。って手法。
つまり、短編ならプロットは簡単。長編にするから難しい。
短編の集合体、あるいは延長線と考えれば結構初心者でも作りやすくなると。
あざの耕平先生はある程度終着点は見てるけど書いてるうちにより良くするために
根本の設定すら変えるって言ってたなぁ
アクセルワールドの人がたしかプロット作らないんだっけ?
>>736 俺もあの作品のキャラは生きてるって思う
藤村さんはバベルとか読むと地力がたぶん商業で通用するくらいある人だと勝手に思ってる
だから狂犬みたいな発想の勝利な作品を面白くかけるんじゃないかと
AWの人は確かに以前そう言ってたな
ただ前にあとがきで「風呂敷を畳みきる未来が見えん」的なことを言っていた気がするので
今もノンプロットでやってるかは謎
プロットなしで書いてるっていう人のは、本当にないわけじゃなくて、頭に入ってるから
書く必要がないだけってのが大半みたい。
だが何にせよ、プロットってのはある程度は現場で修正する前提でやるもんじゃないかな。
アドリブ型連載
01.舞台を決める
02.主人公キャラを作る
03.周辺キャラを作る
04.キャラ同士の関係を結ぶ
05.イベント(問題)を主人公にぶつける
06.解決に向けて主人公の動きをシミュレートする
07.周辺キャラへの影響をシミュレートする
以降、物語の起伏を意識しながら04〜07繰返し
前提
※物語の目標を決めておくこと
※主人公キャラの目標(課題)を決めておくこと
※主人公キャラは目標達成のために動くこと
注意
※新しいイベントは過去のイベントとの関連を意識すること
※イベントによるキャラの関係変化を強調すること
>>741 今晩からすぐに活かせそうだわ
ありがとう
741の話はしっかり安定してそうだ
一回プロット投げ捨ててみるわ…
キャラありきで無責任にイベントぶん投げるのは古いTRPGのやり方。
とりあえず終わらせることを練習した方がいいんじゃね
「桃太郎」「シンデレラ」みたいな超有名昔話をカンペなしで
うろ覚えの箇条書きでいいから最後まで書いてしまうとか
あいつら人格なんざないから純粋にストーリーだけ追えるし
見せ場もわかりやすい
>>745 それやってみる
やってみてなんかわかったら報告する
>>745 無理やり完結させるのはできるんだ
隙間が埋められない
イベントが思いつかないんだよ
有名童話の分解書き出しはいいな
ちょっとやってみるわ
勉強になるな
ぼんやりと序章を考える
物語の終わり、落ちを決める
イベントを作る
キャラを作る
食いつきの良さそうな出だしを決める
書く
各イベント通過時に必要があればキャラの過去や環境の経緯や舞台を肥やす
後はひたすらゴールに向かって思いつくままに書く
たまに矛盾が発生して困るときもあるが、次のイベントまで修正はきく
こんな感じ
>>747 ○○キャラに100の質問っつーのをggって好きなの選べ
女の雰囲気を恐れるな、そしてキャラになりきりすべての問いかけに答えてみせろ
さすれば新たなイベントの扉が開くであろう。たぶん
作家は恥じてはならないよな
熱血漫画みたいな勢いも時には必要
中二になりそうだからってギャグ展開に持っていこうとしてはならん
女キャラだってそうだ
自分がオカマになるつもりで色々と調べて書いてみろ
キモイ女になりそうだけどさ
>>750 後半どんどん細かくなって吐きそうになるな。
とりあえず100の質問を複数見たが
1:現代キャラ用とファンタジーキャラ用は分けた方が良さそう。
ファンタジーキャラ用に向かない質問が多かったりする
2:意味の薄い水増し的質問が多すぎるものもわりとある
3:リアクション項目はキャラ管理には便利そうである。
まぁなんというか、もっと実践的なプロ用の項目が欲しいな、という印象。
100の質問とかより、キャラクターシートみたいなのを作った方が
良いんじゃないかと思った次第。
でも、検索で一番上に出てくるものがかなり破壊力高めではある。
そこは認める。
かなり内容が多い為相当考え込む必要がある。他のはややヌルい印象。
あーゆーのは質問に答えることが主じゃなくて、
答える過程でキャラの心理嗜好動作をトレースし、
単なる設定から具体的イメージを固めることが本題。
キャラに鍋をつつかせるとかも同じこと。
キャラ設定自体はある程度作っていることが前提。
キャラづくりか
漫画のキャラのだけど、荒木飛呂彦の身上調査書を思い出した
項目も自分で考えることが大事って言ってたけど
恐怖を感じること、芸術とかジョジョの作者らしいチョイスだって思ったな
たくさん決めすぎるとわけわからなくなりそうだから
必要な項目だけ抜き出すのもいいかもな
俺は履歴書使ってるわ。
あれはまったくキャラ作りには最適だ。
就職用履歴書ならともかく、キャラ作りの履歴書なら空白ってなくない?
一度死んで復活した、とか。コールドスリープ状態でした、とかでもないかぎり。
面接官「特技はイオナズンとありますが?」
これから冒険始める段階ならともかく
「なろう異世界チーレム主人公」だとすさまじい事になりそうだな、賞罰とか姻戚関係(扶養家族)とかスキルとか・・・・・・
履歴書いいなw
意気込み、意欲についてやたら聞かれるイメージだけど楽しそう
割烹とか見てるとなんか作者同士の繋がりが見えたりするけど、どういう風に知り合ってるんだろう
感想書いてくれた人の作品調べて書き込みに行くとかしてんのかな
>>763 お気に入りユーザーの相互をしててもなかなか親密なやりとりとかにはならないけどね
やっぱり中心になった作者さんの気風があるんじゃないかな
>>745のやり方って歴史小説書いてるみたいだね
大まかな歴史は一緒だけど・・・ってやつ
隙間が埋められないって人は単に才能がないか元のプロットが悪いかのどっちかじゃないの
大まかなプロットやキャラ設定を考えるのは誰でもできるでしょ
具体的なストーリー作りで詰まるって小説書きたいけど才能ない人の典型じゃん
>>765 プロットの書き方が良くわからん時に
既存の作品から逆算的にプロットを起こす、という練習法は
割と王道らしいぜ
>>766 小説書きたいが舞台や登場人物やプロット苦手な典型だ
才能ないと言えばないと思う
だが感想で感動したって世辞の一つでも言われると
嬉しくて踊っちゃうんだよね
もういっかいもういっかいって依存症になる
書くのが目的じゃなくて手段になるから技法つい人に聞いちゃうんだよな
>>767 プロットの練習にはいいよな
童話みたいな短い話を登場人物をまとめてみたり、物語を順に追って箇条書きにしていくのはありだと思う
そしてこうしたら面白くなると手を加えていつの間にかSF小説に
勢いに任せて基本の 5W1H をおろそかにするとだいたいエタる
771 :
この名無しがすごい!:2013/11/27(水) 01:12:34.23 ID:hwQyMGua
勢いで書いてエタな作品ばかり書いてる人も居るよ
商業デビュー目指してる人ばかりじゃないしね
日刊上位まで登って爆上げが終わったあとからお気に入り数がほとんど伸びない
これはもう頭打ちだよな?
ここからまた飛翔することってある? あるいはその方法
書籍化ブースト
あとは完結ご祝儀くらいか
日刊ブーストはとりあえず入れたって人とよく更新するから入れたって人が多いから
毎日更新はもうしません更新頻度下げますみたいなことなったら
よっぽどの作品でないとお気に入り減る一方になるんだよなぁ
結局、何求めて書くかって話ですな
俺tueeeeeで3人称小説ってなろうに少ないよな、ほとんど主人公視点(ほとんど転生やトリップだからか?)
tueeeee描写を最も効率的にすごく見せることができるのにね
あと、設定とか世界観がすごい作品もより興味を誘ったりミステリアスになる(なろう作だと劣等生とか)
無職とかデスマとか下地の設定凄いからこんな作品の3人称あればいいなって思ってたんだ
ちなみに人称にある程度は拘らないと読みにくいけどある程度まぜたほうがいいらしいよ
1人称と3人称は相性いいみたい。3人称で滔々と進めながら(もちろん登場人物の主観も3人称で描写しつつ)
ここぞって所でちょっと間隔あけて主人公のセリフを入れてから主人公視点を入れてまた3人称戻ったり
する方法とかあるみたい
閑話休題
別視点ですとか3人称ですとか前書き後書きに書くあれは作者からしてみれば
予防線とかちょっと変えてみました見てみて〜って感じかもしれないけど
読者からしてみれば読む気勢をそがれるというか冷めるらしい
1つのストーリー内のことだからそういうのは作品の雰囲気で味わいたいらしい
なろうで人気の転生やトリップでやるときの注意点的なの思いつく問題点出していって
考察したいです
あつ、2段落目のことを踏まえての転生やトリップでやるときの注意点的って意味です
混ぜるのは俺もいいと思うが、かなり難しい
上手く書かないと読者を混乱させるだけだからな
次の作品は挑戦してみるぜ
まぁ今のが無事に終わればだが
視点と人称が大量に混ざっている作品があったけどかなり困惑したな
何度か読み返してやっと理解した感じだった
正直疲れると思う
頻度の問題だろ、ここぞって時にって言ってるじゃん
そして1人称って主人公以外の人物視点は入れなくていいと思う
確かに書くのも読むのも疲れると思うが群像劇のうまい作品読むとスゲーってなるよな
純文学以外の一人称を読んだことがなかった身としては
エンタメの一人称については必要性を疑う部分もあるが
ゲームノベル的なものと思えば納得もいくな
その場合でも主人公には共感は出来ても萌えにくい
・同一場面別視点切り替え(時系列連続)
・同一場面別視点切り替え(時系列巻き戻し)
・同一場面人称切り替え
・別場面切り替え兼視点切り替え
・同時刻複数場面切り替え
ようやく五万文字達した
結構文字増やすの難しいな、テンポを意識すると
あまり文字数気にして書くものじゃないみたいだけどさ。
ラノベって基本10万文字〜だろ?
10-12万文字程度で、
1巻開始から1エピソードを起承転結ありでまとめるとか
そういう書き方で上手に書けてるヤツ、いる?
仮にそういう書き方をしたとして、
それがなろうで受けないことにはどうにもならないわけだが。
ovl大賞絡みじゃない? あれ、期日までに十万字以上だったかを区切りにしてたはず
俺は文庫になった時のことを考えて構成してる
あくまで大体だが
なろうの一話5000文字が良いって言われているのはその辺意識してだと思うよ
起承転結で大体2.5:4:2:1.5で分けるとして
更にフラクタル構造にして
起の起承1承2転結 (もしくは、起承転結でどこかの文字数を増やす等)
承の起承転結(ここのみ各2倍する。起承転結起承転結か、起1起2承1承2転1転2結1結2かはお好きに)
転の起承転結
結の序破急or起承転結
と各話を区切れば全部で20話
各話5000文字ベースで書けば、10万文字となる。
これをベースにしてあとはどこの部分を増やすか削るかをプロットの段階で分ければ割りとすんなり書けるかな
要素をどれだけ意識するかは好みだろうけどね
なんて把握し辛い文章だ
>>787 俺は同意できないなあ
1つの章ごとに作者が「ここからここまで読んでほしい」って部分で分ける方がいいと思う
起承転結の比率とかないも同然だし、書きながらずっと構成を意識したり
1話1話書くことによって発生する繰り返しの部分や冗長な部分の排除に役立ったり
章内の区切りから区切りまでに勢いが出て読ませる文章の構築の一助になる
ただ、これをやるとクオリティは上がるだろうが”なろう内で人気をあげる”最短距離ではないと思う
なろうで人気になるには異世界もので毎日更新を1か月
更にいうなら読者にひかれない程に1話の文章量を盛り付ける必要がある
正直4000字以下ぐらいだと作者の力量に不安を覚える読者は多いみたい
日刊に上がって評価されやすいのは6000字以上だと思う
なろう作品でダメだと思うところはストーリー作品なのに何十もの物語が一つの章の
中に入っていることだと思う。商業作品で言うと一つの章が一巻になっているとする。
その一巻のなかでたくさんの物事をつなぎ合わせて一つの章にまとめ上げる。
なろうでいうなら一つの章を構成しているのは短編の連続みたいになっている。
ただコメディ作品ではその手法はもう確立されてるんだけどね。
一迅社文庫の庶民サンプルって作品なんだけど30ほどのの短編が1巻を構成しているし
漫画で言うなら荒川アンダーザブリッジが有名だね。
>>787 の方法で、
プロット練って文字数まで調整して書けるようになれば、
かなり上達しそうではあるよな。
一話5000-6000文字、ぐらいかねえ?
10000文字あると、割と読者が死ぬぽい。
あと、ムダに長いとか思われそうで困る。冗長とか言われたり。
いやいや、だからってね。
会話文だらけの文章や説明内容だらけの文章で、
3000-4000文字とかのものが日刊あがってたらかなりどうなのよって思うわけだが。
そしてそういう作品は、日刊あがっても大体エタるっていう。
10000字書いてるけどそういうこといわれたことないけどな。読者死ぬってどこで言われてるんだろ
本スレとかここでもよく字数の話が出るけど5000−10000ぐらいであれば問題ないと思うよ
むしろ始めた頃5000字ぐらいだったときに少数だけど足りないって言われたぐらい
無駄に長いは単純に説明がくどいとか長い割に話が進んでないとか
読者を飽きさせる点に問題があって純粋な字数が問題ではないんじゃないの
累計作品でも3000−4000字であるわけだし、ある程度字数があれば
結局は内容や更新頻度のほうが問題なんじゃないかね
3日に1万字より、毎日3000字の方が好きです
>>784 意識はしている。
エンディングを定めずにだらだら書く気がなかったし、PDF化できるシステムである以上、
書籍風というイメージを持って、15万字1冊を目指した。
終らんかった。orz
25万字あたりで終わる予定。いいんだ! 上下巻なんだ!
1話1万とか全然離れないよ。
5000〜1万5000はまずでない。
2万でようやく多少長いってでるぐらい
きちんとプロット立ててる作品なら本当は2万字くらいまとまってる方が読みやすいと思う。
ただそれだとポイントが稼げないんだな。
5〜6千文字で日刊連載した方がランキングで浮上しやすいのが現実。
もうええんや・・・ランキングなんて・・・・・・
自分の好きなように書いて、それが発表できる・・・・・・・・・
ワシはそれで充分だ・・・・・・・・
社会人とかだと、書き溜めもせずに毎日5000を二月ほどやるとリアルで死ぬしな
大学生とかみたいに時間があるなら多分余裕だろうけど。むしろ、研究のついでに資料とかみつかってネタが増えるかも知れん
毎日5000か…、プロットがしっかりしてても4時間ぐらいはかかる。
学生でも連日それだけ時間を使ってたら、リアルに支障でそうだ。
プロットしっかりしてて4時間って、どんなプロットだよ
更新したら毎回お気に入りが減るのは何故だ……
1日たてば前より若干増えてて結果はプラスなんだが、未だにこの現象がわからない
ピョロっとお気に入りが減って、少しすると戻るという現象が稀によくある
もしかすると、ああすることでポイントの増減が行われるからではないかと邪推
まあ読み手がそこまで考えているかは甚だ疑問ではあるが
単に更新通知が邪魔だから消したとかだけかもしれぬ
(1)お気に入りの更新情報がある
→こんなのお気に入りにしてたっけ?
→最新話確認
→流れ思い出せないしワケわからん
→お気に入り削除
(2)更新された新着を漁る
→あらすじ、序盤が良かった
→あとで続きを読もう
→お気に入り登録
(1)(2)繰返し
>>803の通り、お気に入りなんてとりあえずレベルで入れる人もいるからあんまり気にしないほうがいい
じゃないと減り続ける一方になった時に心折れるよ、俺みたいに
そうなのか……
みんなありがとう、少し気が楽になっあ
>>804 あ、ごめん。
別に同一読者が繰返してるつもりじゃなかった。
読者全体の傾向の話。
そういう人もいないわけじゃないけど。
商用本でもダブらせる人とか。
この現象の場合、
連載型で途中から読む読者への説明が不足している可能性がある。
なろうではチートもの専用でいくことにしたわ
他のはよそに移そうと思うんだが
文芸とエンタメ半々くらいのサイトでどこかいいとこないかね
クランチなんちゃらとか書いてみた人います?
>>776 人称混合はセリフとモノローグを混ぜなければ良いけどね
地の文にいつの間にか思考が書かれているのを見たときの居た堪れなさと言ったらw
神様(作者)が主人公に憑依してるんじゃないかと思ってしまう
>>800 あらすじは決まっていてもキャラのセリフや場面描写にリテイク出していたら時間掛かるのはあるある
アニメで言うバンクシステムみたいに定番・定型が出来上がっていたら時間短縮なるけどマンネリと言われるのが怖いw
やった! 今回は良くできた! とドヤ顔で更新したら
お気に入りがへっちゃってへこんじゃったぜ
お気に入りは気にしない方がいいのか……
更新したらお気に入り減って、数日後には増えてる現象あるじゃん?
んで、連日更新したらポイント伸びるとも聞くじゃん?
これさ、連日更新したらお気に入りは減るけど増える過程ないじゃん?
更新するたびにガンガン減って俺の心は限界を超えた
みんな捨てアドで登録してる?その場合どこの捨てアドなのかも教えてほしい(グーグルとかヤフーとか
書きため終わったからとうとう投稿しようと思ってんだけど
心臓バクバクしとる
んなもん気にせんでもええから好きにせえや
別にメアド晒される訳でもなし
>>812 日刊に入って爆上げされた後ならよくある
そうでないなら…
>>813 そこまで気にするもんでもないって
気になるとしても別にどこのアカウントでも良いとしか言いようがない
チート作品以外全部消したった
お気に入りなんてしょせんキープ君みたいなもんなんや!
これで更新PV0の苦しみから解放や!
おてんとさまもワイを照らしてくれるはずやっ!
外は・・・・・・・・・雪やないかっ! おい、雪が降ってる!?
>>809 3人称に主人公の心情を一人称的にまぜるのって有川浩とかプロの作家もやってるしありじゃない?
普通にある
三人称一元視点とかだろ
三人称の地の文に登場人物の心の声を直に書くのは、
(間違ってない、ちゃんとしたやり方をしているという前提で)正確には、表現自体は「間接話法」という手法。
簡単に言えば、括弧「」()をつけないで台詞を書く、という手法。
よくこれを「視点が変わった」と誤解する人がいるけどね(使い方を間違ってる場合は誤解でもないけど)。
「三人称一元視点」(ほかに「三人称一視点」「三人称人物視点」「三人称個人視点」などなど似たような呼び方はわんさとある)
とは親和性が高いというだけで、必ずしも両者は同一のものではないよ。
>>776が言ってる無職とかデスマとかの下地の部分を凄くみせるのは3人称だと思うけど
登場人物多すぎて大変そうだな
でも月蝕とかこんな感じよね
>>814>>816 ネット契約した時についてくる本アドでも大丈夫かな
ネット怖いんだけど
じゃあGmailでも拾って来い
なんでもええねん
主人公の関わっている話は主人公や仲間の一人称
主人公が直接関わっていない遠くの話は心情を混ぜたくないから三人称
これが書いていて一番しっくり来たわ
>>821 アドレス自体は怖くない
怖いのはパスワードを全部同じにして管理したりするのが怖い
異世界転生って読者が物語に没入するためのツールにしか過ぎないよね
「僕ももしかしたら異世界に呼ばれるかも〜」と夢を見せるための
〜に過ぎないという表現はどうかと思うが
一般的な現代人を主人公に据えられる為、読者が感情移入し易い舞台ではある
メッセージ送ってくるくらいファンなら、評価入れてくれない?と返したくなる今日この頃
トリップや憑依ものはともかく「転生」は元の世界に戻るどーのこーのは早い段階で振り切って欲しい
「TSとセットの転生」はその葛藤そのものが狙いだとしても
結婚せず独身貫くか今の性と釣り合う片割れと共に暮らすか
はたまた元の性に拘り性同一性障害として生きるか
(外堀埋められてからじゃなく)自分で決めるくらいの自主性は持って欲しいな
チラチラは読んでて逆効果にしかならん
一定数好きな人がいるってだけかもしれないけどTSはなろうの人好きだよね
「幼女戦記」「犬っ娘の話」はTS要素が前者は物語上必要だったり後者は女であることを
一般の男性読者が不快にならないように利用して男性読者が好きだろう戦闘描写したりで楽しく読めたけど
>>827 リテラシーって概念すら知らない者がしたり顔でネットする時代だぞ
まず送った側が適当な理由なくメッセージ送った可能性を考慮しないと
>>821 俺、なろうアカウントは普通に携帯アドレス使ってるわ
そんな細かいこと気にしてなかった
パスワードはヤバいよね、こっちは気を使ってるわ
下手すると一気に全部持っていかれる
新作書くと昔の作品を更新したくなくなるな
下手すると消したくなるくらいだ
そういえば削除は非推奨なんだっけ、なろうは
消したくなっても消さないと決めてるな。
読者時代の事を思い出して。作者にとって黒歴史だろうと、好きな人にとっては悲しい事だからな。
まあ、あくまで非推奨であって禁止ではない。
正当に利用できる機能として搭載されている以上は、当たり前の話だが。
エタって削除して新作書く、の繰り返しは「小説家になろう」では褒められた事じゃないわな
それならアカウントごと削除して別ペンネームでやるのがまだ理解できる
なんか誤字報告しかしない人がいて、最初はありがたかったんだけど段々ムカついてきた
誤字が無い時は何も感想を書かないで、誤字がある時だけ書き込むのって何なんだろうな
それも偶にこっちの方が正しいのに誤字認識してるのもあるし
校正さんだろ、よかったじゃん
俺も最近は軽く推敲して校正さんに任してるわ
誤字・脱字は感想とは違うと思っているから
別に拍手用意して拍手で指定してくださいってお願いしてる
小説の連載がまだあるのに、
なろうコンのために新作投下はダメだよな流石に
読者待たせて筋が通らない
普段から書き溜めておかないと
小説の連載ペースを維持した上で投稿すれば何も問題ないよ
誤字脱字を無くそうとは思わんのか
>>839 コンテストは「完結」が条件と思えるから「連載」じゃなく「書き下ろし」だよな、と思う
字数制限は分割投下で
なろうコンって、何か基準あったっけ?
短編でも書きかけでも、完結して久しい長編でもなんでもタグついてる気がするんだが・・・
>>836 それは狭量すぎだろう
しかも最初は嬉しかったけど後からイラッとするパターンって
ほとんど自分がちやほやされだしたりで与えられることを当然みたいに認識しだした
勘違い君の典型じゃん、あと誤字指摘が間違ってるからムカつくってのは
作者自身が誤字というヒューマンエラーをしている限り外に出していい文句ではないよ
>>843 「過去に他所で既存の賞に応募した作品」はなろコン対象にはならないと思う
自分のサイトで掲載した作品や他所のサイトで掲載した作品をなろうに引越しするのは暗黙の了解にしても
「賞を狙っての応募」は自由だけど審査の段階ではねられても仕方ない、と
西尾維新みたいな設定思いつきたいとは思うんだけど難しいな
戯言と物語の最初の一巻みたいの1番面白いよね、あれ目指してんだけどな、1巻分の分量で
過不足なく面白く書くのって超絶むずいな
イメージで言うと理想郷の境界崩しをあの面白さと登場人物の凄さをそのまま
コンパクトにまとめたイメージ
賞関係は(公に)未発表が基準じゃない?
他紙に持ち込んで断られたものとか
他の賞に出して選考漏れならOKだと思うが
チートモノ書いてたら「神様から与えられた能力だから駄目」ってのが何回かきたが、そんなもんどうすりゃいいんだよ
現地人から教えてもらった能力なら許されるのかよ
話の持ってき方によるだろ。
神様チートして、努力の大切さを説教してたら爆笑モノだし。
それだけでどうすればいい言われても情報少なすぎてなんともいえん。
チートものですからとでも開き直ってればいいじゃないか
だってチートだもの
徐々に強くなっていく描写を書けって事なんだろうな
神様に貰わなくても一気に時間経過して強くなりました、だと変わらない気がするけど
神様から授かるなんてお決まりの流れなのに突っ込みが入るってことはかきかたが悪いんじゃないの
書き方の問題かなあ
神様チートと修行チート、どちらかしか認めぬって人がいるんじゃなかろうか
神様チートで周りからsugeeされるのに後ろめたい思いを持たせる展開そのものが
つまらない構成T直線だと思う
神様チートは徹頭徹尾爽快感と小規模の盛り上がりの積み重ねで完結に持っていく以外
なろうでは叩かれて嫌になるだろ
だんだん強くなるにしても無職は呪文覚えるだけで主人公は使えるのに回り道して
かなり読者にストレス与えて叩かれてるし、突っ込みどころを排除するってのが案外難しいよね
単なる毒者様に絡まれた可能性もある
なんでお前らって苗字が神崎とか名前が○○トとか好きなの?
ソフマップが大好きだからかな
>>848 ぶっちゃけ無視していい読者なんじゃないの。
言ってるのどうせ1人とかその程度なんだろ
カササギの話別の◆本日のデータ(グラフは毎時/PV)◆昨日のデータ(グラフは毎時/PV)
同じ1PVでも青い棒グラフが一ミリだけのと3cmくらいのとあるけど、あれ違いがあるのかね
主人公の名前って難しいよね
平凡な名前にするよりは、比較的尖った名前の方がいいと思う
尖った名前は恥ずかしいんだよな
名前って便利よね。
正直一番伏線が張りやすい部品だと思う。
名前と言えばちょっと聞いてみたいんだけど、
物語的な必然性がない、名前に意味を持たせるやり方って、否定する?
例えば登場人物の能力にちなんだ名前になってるとか
(炎を使う能力者の名前が「ほむら」だとか、特に代々続く能力者の家系とかじゃなくて、偶然名前と能力が一致してるようなケース)
主要登場人物全員の名前に必ず色とか数字とか植物にちなんだ言葉が混じってる、みたいなパターンとか。
俺自身は名前なんて所詮は記号だから、読者が登場人物を覚えるときの手助けになるならアリだろうと思ってるけど、
たまに「そんな都合のいい名前なんて現実味が欠けてて興ざめする」みたいな異見もあると聞く。
俺自身がそういう意見を貰ったことはないが、ここに貰った人間っている?
>>863 名前が後から付いたことにすれば?
炎を使う一族だからそれに関連する単語が入ってるとか。
そういう意見をもらったことはないけど、記号に頼りすぎて個性のない、もしくは似通ったキャラになっていたら
名前に頼るなというツッコミを入れたくなる。
>>863 戦国時代みたく、幼名を設定するとかどうだろ
もっぺけぺーとか何でもいいんで付けておいて、炎の力を持っているから「ほむら」を襲名する、みたいなもん
すると、一気に厨二臭さとこじつけ感でうまく行く
二つ名を設定すれば万事解決や!
連続ですまん
襲名しちゃうと代々続く感じだな
能力にちなんで命名するって程度で読み替えてくだしあ
いや、別に無理やり理由をつける必要性はないんだが……
後者の方を実例として出した方がよかったかな?
黒子のバスケで
黒子、青峰、緑間、黄瀬、紫原、赤司
って色つきの名前でメンバーが揃ってる、みたいな
絶対に現実的な必然性が存在しない、でも法則性を持ってるっていう
ある意味でご都合主義的な名づけ方をどう思う?って話
リゼロみたいなのだと読者目線でいえばスッゴクわくわくするが
作者目線で言うと設定のひらめきによるところが多すぎて教養を養うしか道がない
炎を使う能力者の名前が「ほむら」のパターンは食傷気味というか「ふ〜ん」でおわる
名前付けるのめんどいしわかりやすいもんなって邪推もそれにプラスされる時もある
思いつくのでかっこよかったのは、
特殊な家系で当主や能力を持った者が襲名
家系である文字もしくは単語を名前の中に必ず入れる
組織のコードネーム的なものに統一性を持たせる(DTBとかでやってたみたいなの)
フォネティックコードを使うもしくはそれに準ずるものを自分で作る
探偵ものとかなら、よくあるよな
括りなんだなって思う
モブと話に関係のある人物の見分けに便利
ま、モブなら名前を出す必要さえないのだが
探偵風の風変りな苗字+古臭い名前
は主人公によくつける。
ああ金田一耕助や明智小五郎みたいなのな
古畑任三郎のOPでも同じこと言ってた
京都とか昔からの名家は〜院だとか〜条とかそんな苗字を使うとか
そんなのもあるな
お前ら滝沢馬琴先生DISるなよ
連投だけど、上の探偵ものに倣うなら京極夏彦もそれだな
登場人物にあだ名付けるみたいなのは?京極堂とか一貫してほとんど本名でないよ
あとはお決まりの名づけってあるからそんなのとか
例えば砂漠の国の女の子はファリザード
サイバーパンクの男の子はジャンゴ みたいな感じでお約束ってあるじゃん
というか名前を呼びかけるときに「〜国王」とか「〜伯爵」とか「〜教皇」とか
明らかに身分が低い登場人物が呼びつける描写あるなろう作品多いけど、あれめっちゃ気にならない?
陛下・閣下・猊下みたいなの付けないと不敬罪で一発だろみたいなの凄い気になるんだが
封建制を取る以上奏上する場面は気を使ってほしい
おまえらやっぱりアニメ化まで視野に入れて書いてる?
そろそろ水着回か温泉回いれたほうがアニメ化の際に脚本家も助かると思うんだが、
なかなか小説で描くの難しくて悩むわ。
>>874 敬称や称号等の使用は時代と地域と文化と時と場合と状況によって変わるんだから
お前如きの小指ほどの長さもない物差しで勝手に計ってしたり顔で語ると恥かくだけだぞ
>>869 村上春樹先生だってやってるわけだから、小説的に意味があれば構わないと思うね。
>>869 そういう付け方してないから、興ざめって意見はもらったことない
俺自身としては、漫画とかであると記号的過ぎて、作品世界に入り込めない気がして嫌い
つまり、俺はそういうの興ざめって思うってことだな
名字が法則性あるのは、名前に比べて違和感を覚えない場合が多い
推理小説は、ある意味すべてが舞台装置って意識で読むから、記号的でも問題なく読める
アニメ化は考えたこともないな
獣が多すぎて風呂も水着も無理そう
>>879 まあ現実としては俺の小説がアニメ化どころか出版さえあり得ない話ではあるんだけど
宝くじで三億当たったら何に使うかとか妄想しちゃうでしょ
あのノリでついついそこまで考えてしまうんだよな
妄想するなら7億でやろうぜ
水着回にしろ温泉回にしろアニメオリジナルなことが多いんだし、
話の進行に合わなさそうだったら出さない方がいいんじゃないの
学園ものだったら修学旅行とか夏休みとかそういう流れでそうしたシーンを入れやすいけど
他の奴だとポッと出てきたら不自然じゃね、番外で書くとかならともかく
>>876 すまん、俺日本史閃光だから世界史は高校知識くらいしかないんだ
例えばどの時代のどの地域に国の頂点を平民が敬称・称号つけず呼びつけたりするんだ?
名前の法則性で言えば「学園もの」で「葉山・川崎・鈴木・本田・五十鈴・豊田・日山(ひやま)・扶桑」とか考えた事ある
>>883 名前+称号(○○国王陛下)じゃなく「国王様」「法皇様」でかまわないと思うぞ
その時代、その場に一人しか居ない立場の時はそれで通じるかと
ややこしいのは格付けが気になる貴族同士の場合が多い
>>883 高校レベルの世界史しか知らん奴が偉そうに歴史絡みで他人にツッコミを入れるんじゃない。
無知なお前に一つ教えておいてやるが
慣習的に言えば○○王や××公、或いは単に王や公だけでも敬称は成立する。
位階や称号それ自体が一つの敬称になるわけだ。
○○様や××様でも敬称にはなる。
ついでに言うと、天皇・皇族は戦前、新聞やニュース等で「さん」付けと表記されたこともあるし
戦後、つまり現在は「皇太子殿下」と言わず「皇太子さま」と呼ばれている。
イギリスの皇太子も「チャールズ皇太子殿下」とは呼ばず「チャールズ皇太子」だ。
Your Highnessなどの地位に対応する呼びかけの礼式もあるにはあるが
厳密にそれが適用されるものでもない。
海軍では伝統的に上官に殿も閣下もつけないし、自衛隊では三自共に階級に敬称はつけない。
さかなくん様
どーでもいい。リアルよりリアリティが大事。
この場合、「陛下・閣下・猊下みたいなの付けないと不敬罪で一発だろ」という主張に
リアリティを感じないわけだけど
>>882 あれってオリジナルだったんだ
知らなかった・・・
>>888 俺はろくに知識も知恵もない馬鹿の分際でしたり顔で語る馬鹿に
「お前は馬鹿だ」と言いたいだけだから、陛下閣下問題自体はどうでもいい。
ただ、一つ思うのは、その「リアリティ」とやらが誰の目で見たものなのか、
誰の基準に合わせるべきものなのかってことだな。
俺程度にでも物を知ってる奴には
>>874が文句垂れたものにも十分なリアリティがあるが、
>>874みたいに無教養な奴からするとリアリティが欠片もないわけだし。
>>890 ああいうのは製作側の都合により作られる面もあるから
>>886 >ついでに言うと、天皇・皇族は戦前、新聞やニュース等で「さん」付けと表記されたこともあるし
これだけためになったわありがとう
>海軍では伝統的に上官に殿も閣下もつけない
これってイギリスのこと?見えはって海軍編成したから徴兵に無理が出た名残とか言われてるよね
他のはなんか当然のことをドヤ顔で言われただけだった
ただ俺も書き方悪かったわ、まず、認識の違いがある
文明的に開化して民主主義以降のはなしじゃなく、ここはなろうスレだから封建体制下での話
それで奏上するって書いてあるだろ?ファンタジーであること加味しないと傭兵やポットでの
平民が奏上する機会がまずないことをわかってほしい。イメージとしては式典の荘厳な感じ
そんな雰囲気で叫んで呼び止めたりするシーンでのこと言ってんの
2chで俺知識あるんだぜアピールしてもしょうがないけど、
>>886に書いてあることって
勉強をわざわざしてなくても本が好きな人なら知ってるようなことだよね
俺もいつもびっくりするけど2chって物知り意外と多いから気を付けてね
>>891 いろんな人に突っかからないようにね
嫌なことでもあったのかな
嫌な人に見られるからほどほどにね、これがあなたの本質かもしれないけど
>ここはなろうスレだから封建体制下での話
いやお前の常識で語られても
>>890 わざわざ1話ファンサービスに使うときはだいたいオリジナルだと思う
漫画ラノベ原作でも水着お風呂ある時はあるけど、それ映像化する時は
1話の中に少しアクセントで入ってるときくらいじゃね?
オリジナル回って誰特って言われるけどオリ展開入れないと制作陣の評価上がらない
とか聞いたことあるなあ
水着回とかキモオタたちにブルーレイ買わせるためかと思ってたわ
なんか書籍化メッセージきたぁ!
全然知らんレーベルやぁ!
あやしすぎワロタァ!
電子書籍系なら回避余裕したほうがいいかもしれんね
>>898 来るだけ良いなぁ〜
ちなみに、なんてとこ?
>>892 >>895 ああそうなんだ 勉強になったよ。
最近はBDとかの初回特典で原作者の書き下ろしとかつくじゃない
ああいうのは言ってみれば日常のエピソードみたいなのが多いよね
>>893 喋れば喋るほど無知と愚かさが露呈されるだけだから
何か言い返してやろうとか考えるのはやめた方がいいぞ。
多分俺はお前よりも物を知っているし、お前ほど頭も悪くない。
>海軍
少しでもやり取りを簡略化したがった日本海軍の話な。
海外の場合は大体SirかMa'amを呼びかけに使う。
>文明的に開化して民主主義以降のはなしじゃなく、ここはなろうスレだから封建体制下での話
文明開化以前や以後とかいう話じゃなくて有史以来(と言うと言い過ぎかもしれんが)、大昔からのお話だよ。
たとえば、同じ漢字文化圏ということで紀元前から現在に伝わる古代中国の文書を見ても
「○○公」とかで礼儀に適った表記となっている。
また欧米圏であってもDuke XXXやKing XXX、Lord XXXでも問題はなく
格式張った場や人がYour Highnessだのを使い分ける。
>平民が奏上する機会がまずないことをわかってほしい
お前それ揚げ足取りにもなってないことわかってるか?
お前が
>>874で問題にしたのは「呼び方」であって「呼びかけたこと」じゃないだろうが。
そんなもん、「全人類の支配者にして全宇宙の統治者、
天界 を統べる秩序と法則の守護者、神聖にして不可侵なる銀河帝国フリードリヒ4世陛下」とか
呼びかけたって呼び止めた段階で基本無礼に決まっとろうが。
>勉強をわざわざしてなくても本が好きな人なら知ってるようなことだよね
つまり、俺はお前がその程度のことも知らないと見積もったわけなんだが、
そんな風に見積もられるような言動をした自覚はおありで?
ほんとだよ!
書籍化打診来るだけ良いよ!
>>902 うーん、もういいわ俺の言いたいこと伝わらんし
>ついでに言うと、天皇・皇族は戦前、新聞やニュース等で「さん」付けと表記されたこともあるし
これだけ勉強になったよ!じゃあね!
IDの変わるお時間です
書籍化→アニメ化→映画化→実写映画化→ハリウッド映画化→原作本として書店で店頭平積み
なんかこの展開が見えるな。
なにその地球人類史から消し去りたい程の黒歴史w
ついにお気に入りが4桁を超えた、次は5桁いったるせー!
いやいやさすがに、でも行けるかも。
>>908 俺の場合、四桁は2日もかからなかったが、五桁には無限の時間がかかりそうだぜ
だよなぁ、5桁はやっぱり無理だよなぁ
4〜5000程度なら行けるけど、その先がな
5桁行くヤツは最近、数日で行くからなぁ
4桁いくのに「やっと」なスピードのやつは、頻繁に更新したところで、じりじり上がっても5桁は遠い
ああ、遠いよ
徹子の部屋出たら五桁なんて一瞬だろ
>>908 頑張れ、応援しているぞ
俺はモチベ上がらず更新がトド凍っているから
やる気のある奴を見るのは嫌いじゃない
人気タグの作品をそれなりの評価で完結させて
次回作で書きたいのを書いて勝負という手もある
えらく時間かかるけどな
>>908 ジャンルだけ教えてくれ
やっぱ異世界召喚とか異世界転生もの?
>>908 4桁いいな、おめでとう
俺はまだ3桁だけど
>>912の言うように日間載っても爆上げとかせずジリジリだから、続けていけばワンチャン4桁はあっても5桁は無理だな
俺は5桁までもう少しに見えるのに、はるかに彼方にある気分
頭打ち感が半端ない
5000から中々増えないな
ここらが俺の作品の限界のようだ
「一話完結が短編」っていうのを真に受けて長編原稿を短編で投稿した後
他の人に合わせて連載で投稿し直したんだけどこれでいいのかね
連載しないのに連載というのはおかしい気がしてならないんだが
正直一万文字以上は分割したほうが読者が読みやすいと思う
それこそ上下に分けるとかして
連載完結済みのほうが短編投稿するよりも更新一覧に載っている時間が長いから
読んでもらえるチャンスも増えるしね
本スレとこっちとどっちに書くか迷ったものの、こっちにするか。
なろうで異世界ハーレム物やる場合に、
ヒロインに求められる条件ってなんだろうね?
ちょっと要素切り分けて考えるけども。
前提条件:異世界である。女の子複数ハーレムである。
1:ヒロインの適正人数
2:本妻、メインヒロインの有無(特定の一人が特に可愛がられるかどうか)
3:ヒロインの種族の組み合わせ(特に本妻の種族をどうするか)
4:ヒロイン(メインヒロイン)の身分、立場
5:実際に関係を持つか否か
内密さんを例えに出すのもどうかと思うけど例に挙げた場合
1:ヒロインは現在4人、5人に増える予定
2:メインヒロインはどう考えてもロクサーヌ
3:犬、ドワーフ、猫、竜人族、後はエルフ予定で、メインヒロインが犬
4:ヒロインは基本的に全員奴隷
5:関係は持つ、が子供が出来ない設定
と、こうなる。
お前らはこのあたりどう思う?
なろう全体を見てここらへんが落としどころだという持論を展開してくれてもいいし、
純粋にお前らの好みをそのまま書いてくれても良い。
ラノベで一巻に当たる10万から12万文字以内にはヒロインを登場させて、
強く印象付けする必要は確実にあると思うんだ。
その為に丁度良い落としどころを是非一緒に考えてくれないか?
設定どまりでしかない、そういう話をしてもなあ……
ヒロインの適正人数ひとつ取ってみても、「これが丁度いい」なんてのは
ストーリー展開次第でなんぼでも変わってくるわけで
1、最低でも3人
5人が一番バランスいいような気がする
まあハーレムというより、ギャルゲの伝統と言うべきか
薄く多くでやるならそれこそ十人でも百人でも出せばいいか、キャラ重視なら5人より多いと厳しいかと
2、特定ヒロインはいた方がいいと思う
ぶっちゃけハーレムモノを読んだ記憶がほとんどないんだけど、そういうのって一応のメインはいるみたいだし
有象無象の集まりよりはシナリオをつけやすいのではないか
3、種族、属性はバラけるのはそれこそギャルゲからの伝統でもある
他種族がいる世界観で村人ばっか集めるよりはよほどいい
4、身分は好きにすればいいんちゃう
一昔前なら姫、今なら下層階級と変遷はあるもののそれなりに受け入れてある
個人的にメインはツンデレだよね、という昔ながらの考えもある
5、俺がハーレムを読まない一番の理由がこれ
恋愛モノの一番好きなところはくっつくまでの過程であり、くっついてからはどうでもいい
ハーレムはくっついた後のイチャイチャがメインになってるのが多いから、苦難の先に愛が芽生えて、みたいな要素が薄いのが嫌い
よって関係も無くていい
エロは中学生レベルくらいでええねん、朝チュンはいらんねん
>>922 「ハーレムありき」での質問に返すのも野暮だけど
主人公にとって「こいつでないと」と思わせるものが無ければ読者にも印象残らない空気キャラになる
そうするくらいなら1エピソードのゲストキャラで燃えるもしくは萌える恋の相手、いわゆる寅さんのマドンナでとどめとく
主人公モテモテな設定なら渡り鳥みたいに各港で待つ女で時折その女性が主人公を思うシーンを間話で描写
↑は100話越える長編で箸休めみたいな感じ
書きたいイチャラブ・シチュエーションが複数ネタとしてあって、
単独ヒロインだけでは表現しきれない場合、
背景設定とストーリーを作った結果がハーレムになる。
イチャラブ>背景設定≧ストーリー
ストーリーはイチャラブを楽しむために最低限であればいい。
当然、登場人物は少ない方がストーリーを簡潔にできる。
よって、ヒロイン数はイチャラブを再現するための最小構成が望ましい。
また、身分や種族、性格といった属性もシチュエーションに依存する。
メインヒロインには属性を問わないシチュを集め、
サブヒロインは個々の属性を活かした固有のシチュのみにする。
結果、メインヒロインはシチュに対して動かしやすい汎用性の高い属性となり、
サブヒロインは汎用性の低い属性を受け持つようになる。
行為の有無については好みの問題。
それによりヒロインが変化しないならストーリー的に不要。
やはり空行多いと気持ち悪いな。
>>923 そうか?ある程度はストーリーに拠らず議論可能だと思うけどね。
ストーリー云々というなら、「こういうストーリーならば」って前提条件を追加して、
その上で語ってくれるとよりわかりやすくなって嬉しいけれども。
>>924 回答ありがとう。
3に関してはバラけさせるのは基本として、
その組み合わせをどうするかっていう話。
エルフなの?猫とか獣人系なの?それともそれ以外?って感じで。
4に関しては、個人的にはツンデレよりもデレデレの方が好き。
中途半端なイチャイチャよりも、その一線を越えたところで深く愛されたい。
5に関しては、俺もくっついた後の
無益な中途半端なイチャイチャってあまり好きではない。
くっつくまでというか心を許す、信頼関係を構築するまでのステップと、
信頼関係を構築した後の深い愛情表現が大事だと思う。
肉体関係はあっても良いと思うんだよね。
というか例えば奴隷ヒロインなら、
肉体関係→信頼構築→信頼構築後の深い恋愛関係(ほぼ夫婦)みたいな
そういう感じにして欲しいかなと個人的には思う次第で。
中途半端なイチャイチャはちょっとどうなのかなぁ、と。
>>925 これは、あるね。
ハーレムに正式加入しないような、スポットヒロインを用意するのか、
それとも1エピソードで1人ずつ増えるようにして、
そのヒロインのエピソード中は激しく燃え上がるようにするとか。
(1エピソードはラノベ1冊分、10-12万文字程度とする)
ハーレムものは人数が3〜5人が適正だとは俺も思うので、
その場合はヒロインが一人ずつ増えて3〜5章、
そこからラスト1,2章で終了、ぐらいにするしかないんじゃないかな。
>>926 言っていることがよくわかるだけに難しいなこれ。
ラノベってなんか、キャラが物事を通して成長しないとダメ!みたいな
そういう部分が随分と強いらしいね。
主人公とメインヒロインが出来事を通して、
関係性が変化したり色々覚悟を決めていったり、そういう成長がね。
でもなぁ、それって本当に必須なのかなぁ?と思わなくもない。
いや、王道ではあるんだろうしそれが受ける!ってことは、事実なんだろうけども。
ハーレム状態だからといって、イチャラブに重点を置く必要はあるのだろうか?
主人公とヒロイン達が何かの目的の為に全力で協力して突き進む、ぐらいでも
いいような気がするんだけど、それだけじゃ弱いってことなのかねぇ。
禁書や大泥棒ジンの使い捨てヒロインは偉大
>>931 読んだことないからわからんけど、
主人公やメインヒロインが成長したり関係性が変化する糧にされて
そのまま出番無くなって消えていくとか、
そういう生贄系スポットヒロインがいるっていう理解でいいんですかね?
実際必要だとは思うよ、うん。
メインがいない王ドロボウはともかく、禁書のスポットヒロインが果たしてメインの糧になっているのだろうか
>>929 主人公達がひとところで留まって「日常」を過ごすタイプと
根無し草のように各地を放浪するのでも雰囲気は全然違ってくるからな
前者は文無しからの成り上がりでいずれは貴族か国を動かす重鎮になるのが終着点
その場合メインヒロインは古い言葉だが「糟糠の妻」でサブは側室タイプ
後者は目的次第だが元の世界への帰還か安住の地を求めてのディアスポラになる
主人公と旅を共にするメンバーの心のつながりが非常に重要になる
最初に主人公と行動ともにするキャラの設定が大事
後から出たキャラに主人公がうつつ抜かして元のメンバーおろそかにすると分解の危機
それを回避するのは男性じゃなく女性の資質が大きい
>>930 異世界ハーレムを主題にした作品の話だと思ったんだが、違ったか。
これは失敬。
でもそれなら別にハーレムの構成云々は気にする必要ないのでは?
作品の主題に応じて構成は決まるので、
アクセントとしてのハーレムは、その構成内でヤるしかない。
>>930 なんかハーレムである必要無いんじゃね?
男女混成部隊でやってよし、て聞こえるがw
お前らの真剣なレスが素晴らしい。
>>934 「糟糠の妻」とはまた良い言葉を持ってきたな。
メインヒロインは、主人公がまだ十分な力の無い時からずっと支えてくれて
それでいて他の女の子に目移りすることがあってもじっと我慢してくれるみたいな。
そういうのはやっぱ大事。具体的にはシィルプライン(現在凍結中)
旅系はなぁ・・・・・・旅系って、色々あるんだろうけどあんま好きになれないな。
テイルズシリーズとか一般的RPGって基本的に旅系だよね。
RPGのイチャラブって正直もうおなかいっぱいだわ、個人的にだけど。
>>935 関係性の変化するメインヒロインって、ラノベ映えはするんだろうけども
俺は個人的にはあまり好きじゃないかな。
某ランスシリーズのメインヒロインがシィルプラインで現在凍結中だけど、
主人公とメインヒロインは最初から信頼している恋人同士、メイン嫁の関係だと思うし
その関係性に変化は無いんじゃないかね?
まぁメインヒロインが氷結したせいで主人公の行動に甚大な影響が出ましたが。
関係性云々はどこから出てきた話?
レスの繋がりが見えない。
>>938 >>926 からかな。
ラノベの書き方の教科書なんかには、
読者に対して、主人公やヒロインの感情、行動に共感させると共に、
主人公やヒロイン達の関係性に変化を持たせるのが重要、みたいな
そういうことがわりと書かれているんだよ。
>>926 で「ヒロインが変化しないならストーリー的に不要」って書かれてるのはソレ。
特にメインヒロイン=正妻確定型の話である場合、
そこに重点が置かれる傾向があるようで。
恋愛が中心の話ならばそうなる。
ハーレムとはなんなのか、っていうハーレムの定義にまで踏み込んでくるけども。
でも俺なんかは、あまりそこらへんに重要性は認めてない。
主人公の行動に周りのヒロイン達皆が全力でついていく、でもいいんじゃないか?
恋愛物ではなくファンタジー、ストーリー中心ならばの話だけど。
旅先ごとにヒロインがいるので有名なゲームの主人公
赤毛のアドルさんとか旅系の代表だな
ヒロインなんて飾りなんです
ガチムチの野郎どもの熱い戦記ファンタジーでがんばるんだ!
>>939 926はハーレムが主題の作品という前提の話だからな。
すべての描写は主題にとって必要か否かでまず判断する。
ランスシリーズはエロゲーだけども、
物語の骨子が英雄伝で、世界全体の意思を主人公のカリスマでまとめあげて
世界統一、魔人討伐が最終目標だったりする。
ヒロインはエロ要員&戦闘員として割り切られてる。
内密さんなんかも、戦闘員として割り切ってる点では近いものを感じる。
戦闘に使えない、使わない子を購入してないしなアレ。
他のバトル物ハーレムにしても、なろうの作品は戦闘員としてのヒロインが
圧倒的に多い印象。戦わない純粋な愛玩用ヒロインがちと少ないよね。
だからなろうのハーレム物って、必ずしも商業のハーレムもののお約束を
踏襲する必要はないと思うんだ。
ヒロインは飾りで、ストーリーがメインでも良いんじゃないの?って気はする。
>主人公の行動に周りのヒロイン達皆が全力でついていく
一歩間違うと、一時期の二次SSに流行ったオレ主みたいになりそう。
読者的には主人公がイラつくのに、何してもヒロインが肯定するからますますイライラが加速。
>>942 確かにその通り。
つまりこうなるわけか。
「なろうにおいて、ハーレム物の主題はハーレムであるべきか?」
バトル要員としての面が強い作品が既に多いわけだから、
テンプレチートハーレム物でもハーレムが主題では無いように見える。
どちらかといえばランスシリーズのように
戦闘員として割り切られてる傾向があるんじゃないのか?どうなんだろうね。
エロゲタイトルの名前を出すなって言われるかもしれないが、
実際良い例だし古い有名タイトルなので勘弁な。
>>944 主人公についていくからって、文句を言っちゃダメということもないだろう。
メインヒロインに諭されて多少は軌道修正するぐらいでも良いだろうし、
そもそも主人公がイライラくるような作品なら、
まず主人公の性格を叩き直すところから始めるというか、
主人公の性格が矯正されるようなエピソードを入れたら良いと思う。
メインヒロインが氷結するとか、呪いをかけられるとか、子供が出来るとかな。
正直何を主張したいのかよくわからない。ランスが好きなのは分かるが。
主題と属性は区別しないと。
属性を中心に考えても作品はまとまらない。
>>947 ランスは好きやで。
>>944 はつまりあれだろ?
1:主人公がクソだとそもそもイライラする
2:それに加えてヒロイン達がイエスマンだと更にイライラする
この二段構えなわけだろ?
主人公がクソじゃなければそもそも問題無いわけだし、
主人公がクソだとしてもヒロインのアドバイスで方針修正してくれたら
それでOKなわけだろ?
俺もね、なろうでそういう作品わりと見かけるから、
正直どうなのよそれって思うよ、うん。
ヒロインは主人公に不満があるなら思い切って物申すべきだよね。
たとえそれが奴隷ヒロインで発言権があまり無かったとしても、だ。
結局、なろう全般の話がしたいのか、おまえの趣味嗜好の話がしたいのか、
さっぱりわからん
>>950 これに尽きる。しかも論点がコロコロ変わって最終的に何聞きたいんか分からん。
上条さんですら批判されてる現状
クソじゃない主人公って余程完璧超人にしないと無理やろ
ちょっとでも考え変えたらブレたと批判を受ける昨今で、受け入れられるキャラよりは叩かれないキャラにシフトするのは至極当然
ヒロインの話なら最近のすぐにチョロインって呼び始めるのはなんだかな、って思うわ
>>954 安い女というか、バカ女はチョロイン扱いでも良い気はする。
でも、乱用するような言葉では無いことは確か。
主人公の愛情を貪欲に求めていて少しぐらいじゃ満足しないような子なら、
チョロインでは無くなると思うんだけどね。
ちょっとしたことで満足しちゃう子は、確かに面倒ではないのかもしれないけども、
ちと魅力が薄くなる気がする。
何言われても、俺はこうだと思うって反論するなら人に意見なんて聞かず思うがまま書けよ面倒くせーな
基本ハーレムものは、メインヒロインというか、嫁+愛人みたいな関係がいいよ。
自分、女だけど。
根拠は男の本能?みたいなもので、嫁は大事にとっておいて、外に愛人を作りたいという思想がある。
ID:VkS4Dq2dが求めるのは恐らくハーレム云々に対する議論だろ
答えなんかあるわけない
人気のキャラを最終的に殺すかどうか迷う
殺した方が劇的だよなあと思いつつ、でもなあ
物語終盤でキャラをどんどん殺す人の気持ちが分かった
迷ったら殺せ
御都合で殺す必要はない。
話の流れで自然に殺せor生かせ。
無理やりな悲劇を演出させる為だけにキャラを殺しては駄目だろうな
そういう流れで自然だったら死ぬというのはありだと思う
ただ、好きなキャラが死んだから読むのを止めるというのは
昔から良くあること
やるなら事前に死亡フラグを立てておかないとな
獲物の前で舌なめずりは3流とかって言葉もあるし
物語の勢いで行くしかないだろ
でもフルメタのクルトが死ぬところはえっここでっ!って呆然とさせる
書き方だったし、無職のパウロもこれに近い淡々としたところがあったな
絶体絶命のピンチ
1、颯爽とヒーロー登場、ヒロインは救われる
2、持てる英知を振り絞り自力脱出
3、助けは来なかった、現実は非情である
主人公は裏切った親友を自分で殺すことになり、その後ようやく結ばれるところまで来たメインヒロインは主人公に愛を告げて衰弱死
主人公はショックのあまり三年間消息を断ちそして続編へ……
さて何人お気に入り減るかな
設定集とか公開してもいいかな
ノリノリで書いちゃったよ
>>966 その展開でお気に入りが減る数字が一桁か
それまでの数字が気になるw
>>967 「俺の作った最高の世界観」を見せたい気分はわからんでもな……いや、やっぱわからん。
仮に、作中で不必要なまでにグダグダ説明文を書きまくらいなら、スパッと設定集だけで終わらせた方がいいかもな。
設定厨は作中で「どうだ?すげーべ?」って開陳したがるからウザがられるし。
>>967 気持ちはわかるけど、グッと堪えて作中に活かすのが吉だと思うよ
読者が読みたいのは、設定じゃなくて作品なんだから
俺はコメディ系書いてたから人は殺せんな。
別に殺してもいいんだが、そうすると最初の部分で笑えなくなる。
ギャグいっても、こいつ後で死ぬんだよなーってなると切なくなっても笑えはしないだろ?
弾かれた。
誰かよろ。
ホスト規制でauはダメだな
emobileはレス書き込み自体が出来ないから当然ダメ。
スレ建て行ってみるよ
>>978 乙
忍法帳レベルが低いと使える文字数が少ないんだっけ?
読専お断りはテンプレにも書いてあるし、まあいいんじゃね
お断り要素を入れたいなら【読専NG】とかは?
ちょっと語感がキツイかもしれんけど
人の感想欄ばかり見てる俺は間違い無く人間のクズ
>>982 作者の作品くらい読んでやれよ
まぁ、中には作品より割烹が面白いと言うのも居るだろうけど
つか作品書いてて感想のひとつも付かない俺が言うのもなんだが
>>978 乙でした
なんかこう、落ち込むのと開き直るのを繰り返しているんだぜ
沢山の人に読んでもらえたらそれだけで幸せなんだが
なかなか難しいもんだな
>>978 乙
埋めお題「2番目に好きなヒロインの仕草」
その「2番目」ってのはどっちにかかるんだ?
「2番目に好きなヒロイン」なのか
「2番目に好きな仕草」なのか
お好きな方で
988 :
この名無しがすごい!:2013/12/01(日) 14:25:52.54 ID:mxbN2mk8
答えにくいお題だな。
どうせなら、メインヒロインの髪型のこだわり! とか?
自分なら黒髮ロングが外せない。なでしこちゅっちゅ
一番目だろうが二番目だろうが三番目だろうが
髪をちょっと触る仕草が好きだ
だめだ
メインヒロインよりサブが人気出てしまう
>>978 乙
ヒロインキャラの絵を貰ったんだが、こういうのはどうすれば良いの?
かなり上手い絵なのだが、俺のイメージとは違っててさ。
没イラストとして添削して晒し上げ
>>978 乙です
>>992 お礼言って、割烹あたりでリンク貼って載せておけばいいんじゃないかな
そこで「自分のイメージと違いますが」とか余計なこと書かずに「イラストをいただきました。とても嬉しいです」とかの当たり障りないこと書いとけば問題は起きないだろ
作中にイラストは入れない主義とか書いておけば、失礼でもないだろうし
他のイラストは挟んでるなら、それは知らん
俺にもイラストおくれ
イラストも上手ければいいけど、下手なのもらったら辛いよな
貰ったことのないワシにはわからん悩みじゃて
絵も描いてて、よくコメント書いててくれてる作者にキャラ絵でも描こうかと思ってたけどやめとくわ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。