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マ ン ス ジ の 嵐
ものすごい好きな作品があって、こういう作品を書きたいなあと思って物語を書いてみるわけだけど、結局焼き直しでしかないものができあがるわけで、自分のオリジナリティみたいなものが全然出て来ねえ
オリジナリティって何なんだろう。
書いても書いても今まで読んできたもの見てきたものの集大成にしかならないけど、それってオリジナリティと呼べるのかな
ニュースサイトで「Twitterはバカが書き込むツールとなってしまった」という記事があったんだけど、
発言者がめちゃくちゃ叩かれてた
何で「世の中バカばっかり」という意見が叩かれやすいのかな
というよりも、バカ側に立ってバカを擁護したりするやつが多い事に驚き
「世の中バカばっかり」という意見は正論だよ
でも、それを受けたら発言者を叩くのって違うんじゃないか?
確かに「世の中バカばっかり」だけど、「自分はそうじゃない」と言うのが普通だろ
何でわざわざバカ側に立ってバカの味方をするのかが分からない
頭が悪い事を誇りに思っているのだろうか
「自分を馬鹿だと言われたのが気に食わない」っていうのもあるだろうし、
「世の中馬鹿ばっかり」って言う見下した姿勢は、器量のない人の言葉だからじゃないかな
自分の好きな作品の雰囲気すら出せんなあ
ラノベを読み始めたきっかけだから、目標にしたいのだが
>>6 世の中というのがどこを指すか疑問だ
まわりにバカしかいないというのは、己がそういう環境しかいられないことだから
新たな環境に移ればいいだけ
9 :
この名無しがすごい!:2013/09/06(金) 18:38:54.61 ID:2889qt5/
馬鹿に馬鹿っていうのは馬鹿に決まってるんだからそんな馬鹿たちの馬鹿馬鹿しい話をここに持って来るなよ馬鹿か?
バカっていう奴がバカなんだよ。バーカ!
「バカばかり」と言うなら自分たちがマイノリティだと認めてるわけで、少数派がでかい口きいてればそりゃあ叩かれるわな
叩かれないと思ってるなら、むしろそっちのほうがバカじゃないのって話で
>>5 一部のバカの存在を指して全体を語ればそりゃ叩かれる
例えば、ラノベを重度のオタが読んでいるのを見かけた、
だからラノベを読む奴は漏れなく痛いオタ、キモい
なんて言われたら否定したくなるでしょ
作家になろうってやつはよっぽどの馬鹿じゃなきゃ無理なんだろうな
現実的な職じゃねえもん
本当の意味でオリジナルの作品なんていうのは、今はまずどんな人でも書けないよ
面白いパターンはほとんど出尽くしてしまって、今日世に出回ってる新作っていうのはおおよそ何らかの骨格が決められている
その骨格を如何にオリジナリティ溢れる様相に仕立てるかが、作家のお仕事の一つだと思うよ
近年「斬新で衝撃的なストーリー」で大ヒットしたまどマギだって、ダーティーで退廃的なダークファンタジーなストーリーにうまく魔法少女という肉付けをした以上のことはしてないし
>>8 だよねえ
そもそもあるグループに属する人間を十把一絡げに評する時点で、論理的な行動であるとはいえないし
15 :
この名無しがすごい!:2013/09/06(金) 18:52:17.09 ID:nTbcCFvk
>>3-4 オリジナリティーというのは要するにポジショニングですよ。
ラノベは爽快感だったり、知的な興奮だったり、ハアハアだったり、何らかの価値の乗った皿で、読み手はそれを享受する客なわけです。
その皿に何を盛るかという点は、書き手の選択によりますが、盛ることのできる内容はトレードオフであり、あらゆる要素を盛ることはできません。
たとえばエロとバトル。バトルもしつつエロシーンを入れよう、と考えても
キャラ戦っているときにパンチラしたら危機感がそがれ、エロのほうで得をしますがバトルのほうで損をします。
そこでどうするか。
・エロパートとバトルパートを分けて、一冊の分量をエロとバトルに割り振って、両方楽しめますよというので売る。
・バトルはもう捨ててエロだけで人を集める
・バトルを極めてエロなんて邪魔な要素は捨てる
16 :
この名無しがすごい!:2013/09/06(金) 18:54:50.08 ID:nTbcCFvk
そういう風に人によってどういう方針でいくかが分かれるわけです。
この「どういう方針で価値を盛りこむか、どう配分するか」というところにオリジナリティーがあると思います。
オリジナリティーがないといわれる作品とは、その盛りこみ方が(ある作品と比べて)似たり寄ったりな作品のことです。
美少女を出す。何か敵を出す。でその美少女と協力して主人公が敵を倒す。そして美少女といちゃいちゃする。
これによって、リアルでは平凡な一人でしかない自分が特別な存在になったかのような快感を与え、
かつ擬似的に美少女を手に入れて性欲も発散する。
MFの作品にオリジナリティーを感じないのは、どの作品もこういうパターンでしか価値を提供しないからです。
そういうのばかり読んでて意見が偏屈になるワナビ多いよな
エロとバトルってだからぼくはHができないじゃん
昨日も書いたがハリウッド作品を参考にすると主人公を大人にしなければならないジレンマがある
パシフィック・リムもそうだったけどハリウッドはどんなにガキっぽい題材でも主人公は必ず大人なんだよな
で主人公のかっこよさは大人だからのかっこよさだからラノベに翻訳するとガキのくせに大人ぶった見識持つイラつく野郎になる
もしかしたらこれが「やれやれ系」の出来るプロレスじゃないかと思うんだけど
平成ライダーなんて二十代前半や十代後半の若造ばっかだけど見識の中にも熱さを持った野郎ばかりだぜ
いいところだけ取り入れればいいじゃない作家だもの
>>19 前も話題になってたけど、スパイダーマンがあるじゃない
それらよりも日本ではうれているし
スパイダーマンも他のマーベルヒーローに比べたら人間臭いというかヘタレ入ってるとこあるけど基本はやっぱ大人だとは思う
あれくらいでラノベ読者は受け入れてくれるのかな
23 :
この名無しがすごい!:2013/09/06(金) 20:07:29.58 ID:nTbcCFvk
>>19 やれやれ系とはインドア派のキャラを嫌な方向に強化したキャラで、さまざまなことに対して無関心で斜にかまえているキャラですよね。
そういうキャラが非日常に巻きこまれるというところに対比性が出てくるわけです。
たとえば、極悪人が幼女助けるシーンで感動演出っていうのは、平気で人殺すような奴が人を助けるというギャップが狙い目なわけでしょう。
それと同じで、人生を色々捨ててるキャラが、いやいやながらそれと逆のことに身をおくことになるというところをウリにしてるわけですよ。
やれやれ系はそういう対比、ギャップをつけようという思わくから出てくるもので、
やれやれ系をたたきたかったらやれやれ系を持ち出してくるような設定自体をたたかないといけません。
努力する主人公を見せろ。挫折する主人公がいい。主人公補正いらね
その要望を聞いたようなステラの主人公
ゆら公の軌跡
ぼっち → 嫌々サバゲ始める → やる気無しで足を引っ張る →
撃たれるのが嫌で試合リタイア → ハブられる → 髪切る →
幽霊武者と会話 → 精神論で覚醒 → 子供を気遣う先輩を射撃 →
余計な事して先輩を病院送り → 前大会優勝者を犯罪者と断定 → 初心者の分際で前大会優勝者をライバル視 →
サバゲ経験者の仲間に上から目線 → サバゲ部独裁体制化 → 反則使って全国大会優勝 →
単独でチームの大会優勝を撤回要求 → 私に協力しないお前らが悪い → 犯罪者は別人でもスルー → 前大会優勝者に宣戦布告 →
皆で遊ぶ仲間の横でこれ見よがしに練習 → 「上達しないなら、こんな部活にいる意味無い」の捨て台詞で退部 → 前大会優勝者の部に入部 → C3部なんて必要ないんです →
命令無視連発でクビ(今ココ)
みんな地の文で過去形と現在(進行形)の使い分けどうしてる?
例えば
彼女は振り向いた。
俺は少しためらったが、勇気を出して切り出した。
という文を
彼女は振り返る。
俺は少しためらうが、勇気を出して切り出す。
とするのと、どんな風に違うかな?
過去形と現在形、どっちかが連続しすぎると個人的にしっくりこないので半々くらいになるよう書いてる。
>>24 あいつ普段は偉そうなくせにぼっち時代を知る人と二人っきりになると急にキョドりだすのが無駄にリアルだった
>>25 俺もバランス重視だわ。 どっちか一方的に使うと文のバランスがおかしくなる。
常に1ページか2ページ書き上げたら章の初めから読んで調整してる
>>25 小説は基本的に架空の世界のできごとを語り、しかもそれを起きたあとから追いかける形で読んでいるわけですよ。
ということは過去形「〜た」がデフォルトで、「〜する」にするのは文末が単調にならないための変形なわけです。
変形がメインになるのはおかしいですから、自分は「〜した」を多めにして、「〜する」は少なくしています。
どういう場合で「〜する」を使うかというと、
・対句で片方が「〜する」で終わる場合
・段落の終わりなどで「〜して、それから何かがある」というニュアンスを持つ文の場合。
「そして彼は剣を抜く」がキリのいいところにある場合は、剣を抜いて構えて、(書いてないけど)戦いが始まりますよーという意味を持ち、
「〜抜いた」は、デフォルトのどういう意味にでも取れる場合に使います。
・ある動作を補強する比喩的な表現の場合
「『あいつが、××(敵)だと……』 彼は無言で立っていた。記憶が崩れる。自分の意識は世界を読みかえることだけに向いた」
二番目の文は三番目の文を補助する働きをしているわけですが、こういうときには「〜する」も可というルールでやっています。
そんなことはどうでもよい
そんなことはどうでもよかった
後者を推すのは馬鹿
31 :
この名無しがすごい!:2013/09/06(金) 21:33:36.82 ID:Av1uRwx1
どうでもいいはなしだったな
はい、次
大人の見識を持った主人公がいいなあ
↓
じゃあ一般行けばいいじゃん
↓
論破できない
どうしよう
>>32 論破できないじゃなくて、ケレン味溢れるとか、一般でやるにはエンタメが過ぎるとか、いくらでも理由あるじゃん
>>32 そんな程度で曲がるなら、作家目指すのやめろ
ラノベは学生が主人公なのにモラトリアムを書きたくないと言うジレンマ
描かなきゃいいじゃん
37 :
この名無しがすごい!:2013/09/06(金) 22:12:11.17 ID:6xk3dnTZ
結構達観した主人公というか、実年齢の若い主要人物なんて結構いると思うけどな
高校生の皮を被ったオッサンというか
逆に年相応のキャラの方が少ない気もする
若者に達観した台詞吐かせるのに抵抗があるのは人生経験が足りないと思うからだろ
だったら子供の頃から働いてるとかいう設定にすればそこまで違和感もない
海外だと小学生くらいから路上で靴磨きのバイトで小遣い稼いでるし突飛なことでもないしね
『い』や『る』や『う』で締めまくると脚本みたいになる。
『た』で締めまくると作文小説になる。
「た」で締めまくると作文小説になるって言う人よくいるけど大概そういう人って作文化要素は他にある
>>35 モラトリアムの使い方間違ってるぞ
大人になりたくない青年の話しではなく10代の青年を主人公にした作品を書いているんだよ
ハードボイルド小説なんて全部「た」で終わってるからな。
43 :
この名無しがすごい!:2013/09/06(金) 22:45:45.12 ID:yxh9Nzg0
だから昨日から言ってんだろ、おっさん高校生は受け入れられ、馬鹿売れしてんだから10代って設定だけで何でもあり。
学生モノ拒否は良い大人がゲームに夢中になるのは恥ずかしいみたいな感覚だろ。
じゃあ何故ここにいるんだ?
それだけの話しだろw
>>44 すまん
てか、思ったんだが、いつの間にかそういう風潮になってるよなw
ライトノベルは10代しかダメみたいな
これまた驚くことに富士見文芸の募集告知にも20代の主人公でもありとか煽ってんだから
レーベルもそう認めてるってことになってる
まじでいつの間にって感じだw
>>45 GAの編集が明言してるからな。
で、言われてみればって感じて調べてみれば、GAに限らず最近の受賞作は、当てはまっていると。
売れ筋分析のプロである編集のツイートに、納得してるだけ
>>43 大人がゲームにはまるなんて恥ずかしいなんて感覚ではなく、学生ものではなくても、作品の内容や雰囲気がラノベ向きだと思っているから
ただ、変に高校生ばっかりのラノベになると、ラノベ界隈に先がなくなるような
ちょっと前は、オトナ主人公や非学園モノはそれなりにあったわけで
そういうのは今MWや村上春樹みたいな擬似ラノベの領域だからなw
50 :
この名無しがすごい!:2013/09/06(金) 23:23:31.00 ID:EbHIj5dq
>>32 おっさん主人公が受賞した所でラノベチックな新人賞として思い浮かぶのはボイルドエッグズだな
ただあそこは審査に金とるから自己責任で投稿しなきゃならんが
ドラえもんの二次創作って決まってドラえもんがいなくなった後の話なんだよな
それでお約束なのは、のび太が優秀な人間に成長しているという事
誰が書いてもこういう形になるから食傷気味になるわ
でもこれも王道であり様式美で、一つのジャンルなんだろうな
一種の優秀のび太TUEEEジャンル
確かにこれはエンターテイメントだけど、本当にエンターテイメントでしかないんだよな
楽しめる事を重視した娯楽でしかなく、いい話では無いわ
のび太の成長過程を描かずにいきなりチートレベルにまでのび太が成長しているしな
それを娯楽と分かってやってるならいいけど、高尚なものと思ってやってほしくないものだ
やってる事は娯楽主義のラノベと何も変わらん
どうしたんすかいきなり
25ですが回答して下さったかたありがとうございます
・基本的に過去形でも現在(進行)形でも意味が変わるわけではない
・リズム的な問題で調整する人が多い
みなさんこんな感じみたいですね
>>52 ドラえもんの二次創作について語りたくなったんだよ
何からも学べる事はある
お前らもこういう作品ばっかり出回ってるから自分はこうしようって研究するだろ?
つまんねー話しか書けなくなってスランプだったが
2chの便所の落書き見たら
これよりはマシなものが書けているんだと自信をもてたわ
>>55 晒してみればいいじゃん
自分の中学生レベルの落書きをすごいと勘違いしてるだけかもよ
>>56 お前らの文章が中学生の落書き未満だからな
>>53 いや、違うよ。
どっちを使うかでニュアンスは変わるし、場合によっては意味さえ違う。
なんとかして説明したいけどめっさ長くなるし、多分うまく伝わらない。
どっかにまとめサイト的なものがあると思うから探して一読してみるべき。
ワナビスレは小学生レベルの奴らしかいなくてつまんね
紅の豚、改めてみるとすげー面白いな
主人公がこんだけかっこよくて
ヒロインがこんだけかわいかったら、そりゃ面白いわ
>>60 改めて発見があったのはいいことだが、見たものにすぐ反応しちゃうのは浅薄な感じがするの
>>57 つ鏡
あと2chの書き込みと作品を一緒にする頭もおかしい
精神科推奨
63 :
この名無しがすごい!:2013/09/07(土) 00:05:30.79 ID:n6zidNcC
>>58 ちがうよ!→どうちがうの→感じろ!or 〜読め!
こういう丸投げするやついるけどさ、言われる方の身にもなってみ。
不毛すぎるだろ。
中学生の日記みたいにぎこちない台詞と地の文
一般とラノベの区別も出来てないカテエラのゴミ
ハードSFとかハイファンタジーとか時代遅れな誰得作品
お前らの作品なんてどうせこのどれかだろ
全然読者の姿を意識していなくて、見るからに売れないゴミ
こんなもの書いてる癖に他人を見下して叩くから滑稽だよな
自分がどれだけクソな存在か自覚しろよ
センスは才能だから、努力ではどうにもならないからな?
ここから先は巻き返しなんか無いからさっさと諦めろっての
そんなあなたも所詮目指しているレベルなんですよね
>>62 2chの書き込みで判断したらダメだよね
杉井みたいにプロの作家が2chで自演してたりするし
>>65 単なる自虐だろ
無視すれば良いと思う
>こんなもの書いてる癖に他人を見下して叩くから滑稽だよな
プロの作品と自分の作品見比べていい加減違うって事に気付けよ無能
なんつーか受賞したいって気持ちは分かるけど、どのように受賞するかって展望が曖昧なんだよな
自分の作品が優れていて審査員が評価してくれたら受賞する
こういうイメージがあればいいんだけどさ
お前らの場合、自分の作品がどれだけのクォリティで審査員がどこを評価してくれるか分からないけど評価してくれたら受賞出来るって考えなわけ
イメージが地つづきじゃなくて途中でプッツンって切れてるんだよな
そりゃ勝ち方も分からなければ勝つ訳無いじゃん
お前らがやっているのは競争というより抽選、宝くじだな
実力勝負のスタートラインにすら立ってないよ
あと遅筆で受賞後にプロの仕事をこなせないのにプロ目指してるやつもバカ
いい歳こいた大人が中学生以下の展望しか持ってないから笑える
出来るか出来ないか以前に夢の時点で破綻してる
お前が思った通りにうまくいっても満足出来ないよってやつ
頭悪いから目標の組み立ても破綻してるんだよな
とまぁ、こう書いたら反論出来ない図星でバカな猿が長文乙とか内容に触れずに叩くんだよな
お前らのレベルってのはそういうネットで燻ってるレベルで、プロになってどうこうするレベルじゃないの
>>66 2ちゃんなんか影響ない影響ないという書き込みとかあるけれど、影響はあるんだろうな
>>64は自分に当てはまらないから書いてるんだろ?
中学生の日記帳もカテエラも時代遅れも全部叩かれていいわ
俺とは無縁だからな
これで反応せずにいられないやつは図星って事だろ?
無関係なら黙ってられるからな
ヒロインと主人公が同レベルでガチバトルするってなんかエロい気がして興奮する
>>66 2chでの性格のギャップの問題じゃない
文章のクォリティの問題
誰が2chなんかで小説ような文体で書くかよ
ゴミに向ける文章なんててきとうでいい
そこで勝手に実力判断するのは、文章の内容に反論出来なくて負け惜しみ言ってるだけ
売れないゴミ作品に底の浅い展望
こういう低い水準でワナビやるのは自由だけどさ、ただひたすらキモいわ
それをきもいと思わないやつは危機感を持った方がいい
ハチワンの作者はなぜかどれも苦手
なんで苦手かは自分にもわからない
>>58 探してみたんですが見つかりませんでした・・・
ヒントだけでも教えて下さるか、参考サイトを教えて下さると助かります
>>74 言われてみるとそんな気がしてきちゃったじゃないか、どうしてくれるんだ
死力を尽くして戦う中で育つ共感、飛び散る汗、とか
>>66 プロで2chやってる奴とかアホだと思うわ
杉井もバレなかったら謝罪してなかったんだろうし
そんなクズみたいな奴は業界から追放されればいいのに
サバ復活して、やっと読めると思ったらこれだよw
>>79 プロが2chで遊んでるのはマズいの?
というか文脈繋がってなくね?
2chやるのは別に良いけど、作家としての恥もプライドもなく
卑劣な行為を行っていたのがまずいんだろう
作家が2chラーだったらさ、自分のスレに作家ディスりの書きこみでさ
「○○は展開が糞!」とかやって、でスレ住人にそれを否定させて、
スレッドではアンチ的書き込みができないような空気作るもんだと思ってたよ。
84 :
この名無しがすごい!:2013/09/07(土) 04:46:06.01 ID:u90YFuYd
>>13 「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
そうですラノベというか創作の話を作ってそれで飯を食っていこう!
…などと考えるのは中二病で無ければ務まりません。考えません
それもただの中二病でなく完成されつくした中二病で無ければならない
なんだろう皆、文体ばっか気にしてストーリーは全然気にしてないのな
これじゃ今のラノベがクソばっかなのも頷ける。いや昔からか
世に出回るラノベ99%がクソばっかやな
ID:M2Ji0SWXはわざと滅裂な文にしてるのか?
というか「図星」が好きなあのどうしようもない馬鹿か
長文に付き合うとか暇な奴だな
ここで長文を書く奴は煽りばかりだからなあ
ほんとうに発話の問題に興味があれば、そもそも禁書を馬鹿にしたりできないはず。馬鹿にしてる時点でほんとうはなんの考えもないんだろう
89 :
この名無しがすごい!:2013/09/07(土) 08:51:02.56 ID:2NbUebJy
相変わらずこのスレは酷いな
見てるだけでダメになりそう
売上を考えるのは大切だけど、売るためだけの作品を作る人は作家である必要があるのかな
受賞できるくらい頭のいい人なら、もっと効率的なやり方はいくらでもあるように思えるけど
>>90 売り上げ考えないなら作家になる必要はないでしょ。
なろうで十分やん。
もうじき、個人で版権握って、イラストレーター手配する時代が来るかもしれないけど。
>>91 考えなくていいとは言ってないよ
ただ、作品を書く上で「自分が書きたいもの」がないと、モチベーション的にも厳しい物があるし、
そもそも書きたいことがないのに作品を書くという価値観が、俺には理解できないんだ
作家はある程度頭がいいものだし、余程大当たりしなければ儲からない作家をやるくらいなら、他の仕事をしたほうが余程効率はいいんじゃないかと思うのよ
作家は頭はいいかもしれないが、馬鹿だと思うよ
編集者の年収を超えられるのなんて10パーセントいるかいないか。
生涯年収だと1パーセントもいないんじゃないかな。
うん、だからそんなに頭のいい人が糊口を稼ぐために小説を書くぐらいなら、それこそ編集者にでもなればいいのになってことよ
貴様らには自惚れが足りん
上位1パーセント以下の勝ち組になる気概がなくてなにが作家志望か
俺?俺はワナビ辞めたから
石川啄木とか宮沢賢治とか、死後にバク売れとかもようある事だしな
余談だけど坂口安吾も、アニメ原作で認知度上がったと聞くし
ワナ文スレに帰れよ、あそこから一生出てくるな発作
>>98 そうなのかー
でも編集者がダメでも、他の職に就くのは難しくないんじゃないかと思うのよ
わざわざ作家で貧乏生活する意義ってあるのって思う
>>94 角川・集英社・講談社の編集なんつったら、それこそメガバンや総合商社、地方上級公務員並みに難しいで
>>101 なんで俺がせにゃならんのよ(´・ω・`)
俺は作家になるよ、どうにかして世間に見せたいオナニーがあるから
「売ることだけを考えろ」って言う人は、他の職に付けばいいのになって言うこと
>>102 「オナニー」を「たくさんの人に見てもらい」と思うことと
「オナニーはしない」けど「たくさんの人に見てもらいたい」と思うこと
にそんなに差があるとは思えない
考え方は人それぞれ
面白い作品なら売れる、それだけは確かなこと
>>105 まあそうと言えばそうかもしれんが、俺が言いたいのはそういうことじゃなくてだな
金儲けして栄光を得たくて作家になるなら、もっとやりやすい他のやり方があるんじゃないかって話
どうせ大ヒットしなけりゃすぐに忘れられるだろうし、ヒットしたとしてもその後作品を書くモチベーションがあるかというのが疑問だし
あ、はい
じゃあこんなところ来てないで、たんたんとオナニーしてろよとしか
>>107 そうだよな
日本のプロサッカー選手とか、ましてやハンマー投げの室伏なんてバカすぎるよな
なんであいつら高給取りの野球選手にならなかったんだろうなwww
>>107 お前さんもいい加減しつこいなw
そろそろただの荒らしになるよ
大体金儲けの為だけに作家やる人間なんて、いたとしてもごく少数だろ
人の心配するより、自分の心配をしろよとしかいえない
>>107 だからさ、「金儲けして栄光を得たくて作家になる」っていうのがお前の妄想なんじゃないの?
売れっ子作家になりたい人は
たくさん売れた=俺は社会に認められた
っていう精神的な充足感を満たしたいんだと思うよ
ワナビとか作家とか物書きしてるのは鬱な奴多そうだな
現実がうまくいかなくて妄想を書き散らしてるから
そういう憶測じたいが妄想なんだよ
少なくとも俺は、現実がうまくいかないから書いてるわけじゃないし
誰だって想像することがあると思うんだけどな
ラピュタでもドラえもんでもいいけど、想像してわくわくしたことがないか?
そういうわくわくを本にして、人に読んでもらいたいってのがそんなに恥ずかしいことかね
ま、動機は人それぞれなんだろうけどさ
馬鹿にされるとやっぱり腹が立つな
お前はそんなに立派な人間なのかと
なんでもかんでもレッテル貼って、見下すような人間にだけはなりたくないわ
創作系は自殺者も多いからなぁ
野沢尚とか大好きだったのに突然逝ってしまった
ノスタルジー感じる様なというか、なんていうの? しっとりくるようなラノベ書いてるんだが、
なかなかいい参考文献がない
最近の作品で参考にできる作品ないか?
>>116 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドはかなり良い。
ミレーの晩鐘みたいな風景がもう目の前に広がるよう。
じゃあ俺も。
息ができなくなるくらい「読まされる」ホラー描写のある本ってない?
>>113 一般の方は美化されてるけどなあ
リアルも充実してるやつ多いし
芸能界入りして妻はモデルとかな
今わたやりさって何してんの?
120 :
この名無しがすごい!:2013/09/07(土) 20:05:37.94 ID:tXP3N/OE
ラノベ作家じゃ百パー芸能界入りとか無理だろう
ハルヒで一斉風靡した谷川流あたりがメディアにちょくちょく出てもおかしくないのだが、基本的にラノベ作家は根暗ですよ
>>119 順調に売れっ子作家やってるよ
ちなみに芥川賞は一度取れば地方の講演会(1回ウン十万)に呼ばれるようになるから
生活自体は一生安泰
ネタバレしながら進撃の巨人とマンオブスティールを比較して日本とアメリカのエンタメにおける主人公の立ち位置と親子関係について考察したことを書こうと思うけどいい?
VIPとかで見たSSだとわりと面白いの多いのに
ラノベになった途端、ほとんど面白くなくなるのは
地の文の下手さが、読み手に影響するからだろうか?
>>122 ぜひ頼む
が、両方とも知らないんでできればあらすじだけでも添えてくれると助かる
VIPのSSって
男「〜〜」
女「〜〜」
みたいな台本形式が多いしなあ
戯曲って、ワナビの練習として役に立つのかね?
会話文上手くなるなら二次創作やってたほうがまだ良い気がしなくもない
有吉のラジオとか聞いてると
そういう類の奴って人の悪口を面白おかしくするのは天才的なんだけどな
ここでいうラノベってのは、ラノベ晒しスレの素人作品のことで
本屋で発売されてるラノベじゃないです 一応補足。
>>125 携帯で打ち込んだり読んでいる人もいるし、できるだけテンポ良く進めたいのであの形式になっちゃう
まおゆう魔王勇者
132 :
この名無しがすごい!:2013/09/07(土) 20:55:01.00 ID:tXP3N/OE
晒しスレの奴等って意外にレベル高いよな
やぱ晒すだけ真剣に取り組んでるというか
そりゃあピンキリだが、ぱっと見は一次落ちとかそういう低レベルな連中ではないな
進撃の巨人とマンオブスティールの主人公の立ち位置、及び親子関係の相違点の考察
進撃の巨人:人間を襲う巨人が跋扈する世界を舞台に、巨人討伐に異常な執念を燃やす少年エレンの数奇な運命を描いた少年漫画
巨人を倒すため兵団に入隊したエレンだが、初陣で多くの仲間を失い、自身も巨人に飲み込まれる
だが突如エレン自身が巨人化し、無敵と思われてた巨人たちを片っ端から倒した。
巨人化が判明したエレンは紆余曲折を経て人類最強の兵士リヴァイの元に保護されるのだが……、。
マンオブスティール:スーパーマンの新シリーズ第一作。クラーク・ケントは自身が宇宙人であること、人智を超えたパワーを持つこと以外に自信が何者かわからないことに苦悩しながら放浪の旅を続けていた。
旅の末に北極で発見された宇宙船が自身の生まれ故郷クリプトン星のものであることが判明し、同時に自身のルーツを知る
だが同時期、かつて星を追われたクリプトン人ゾット将軍とその部下たちがクラークのいる地球を見つけ地球を植民地にしようと画策するのだった。
以上あらすじ。次に主人公の立ち位置の違いについて説明する。
まず共通点として、エレンもクラークも超人的パワーを有している。またそれによって時に恐れられ、攻撃や迫害の対象となる点も共通している。
違う点ではエレンは巨人として覚醒するまではあくまで一般人であり、多少の異常性は見られても「普通の人間」と自らも周囲も規定していたのに対し、
クラーク・ケントは生まれついての「異端者」である。作中ではクラークが発達しすぎた知覚に苦しむ描写や、自分が既に怪力を持つことに強い疎外感を持つシーンが多く見られる
つまりエレンは途中まで一般人として描くことで読者との距離を近くし視点を共有するのに対し、クラークは既に特殊な人間として観客から距離を置くような描き方をあえてしているのである
ライトノベル的にはエレン的シチュエーションがセオリーと思われるが、一方でクラーク的シチュエーションも、クラーク自身を当初から特殊な人間として描く代わりに、
彼の苦悩を観客にも覚えのある類の苦悩にすることで親近感を湧かせる効果を狙っている。こちらもライトノベル的にはセオリーから外れるものの有効な手段であると思われる
おさらい
・エレンは超人「となった者」として描かれる
・クラークは(既に)超人「であった者」として描かれる
・前者の方がライトノベル的にはセオリーだが、後者も十分通用する
両者の親子関係の相違点について
進撃〜とマンオブ〜には実はよく似たシーンがある。どちらも過去に自分の目の前で親が死ぬ、と言うシチュエーションのシーンが存在するのだ
さらにその出来事が各主人公の性格形成に多大な影響を与えたわけだが、その影響の方向性はそれぞれ真逆なのである。
以下、シーンを説明しつつ相違点を示す。
受賞したらツイッターのアカウント変える?
めんどくさくなって見なくなっちゃったアカウントをそのまま使う
進撃の巨人
巨人たちの襲撃の中、エレン一家は逃げようとするが母親が瓦礫に足を挟まれ身動きが取れなくなってしまう
母はエレンとミカサをひろしの声の人に託し、自身は残る決意をする。直後、エレンの目の前で母は巨人に惨殺される
マンオブスティール
車内でクラークと(育ての)父が口論していたが、突如目の前に巨大な竜巻が生じ一家は車を捨てて近くの橋の下に避難する。
しかし飼い犬が車内に閉じ込められていることがわかり父は犬を助けに行く。父は犬を助けるが、自身は間に合わず竜巻に巻き込まれる。
クラークは助けに向かおうとするが、父はそれを制止する(クラークの超人パワーが他人に知られるのを防ぐため)
父はそのまま竜巻に巻き込まれ死亡する。
「ひろしの声の人」で草不可避
ハンネスさんェ・・・
141 :
この名無しがすごい!:2013/09/07(土) 21:45:38.12 ID:2NbUebJy
このスレはルサンチマン濃度が高すぎる
同人活動してるペンネームで応募・受賞・デビューしたらマズイかな
と、応募してすらないのに考える
>>139 クラークのシチュエーションは辛いな。助ける力があったのに助けられなかった。
同じ後悔はしない、ということで正体バレてでも(自分が差別の対象になるかもしれない)
人を助ける、と言うシーンで燃えそう。
エレンにも似たような場面が用意されてたね。
やはり、トラウマなんかより、強い後悔(トラウマと違って、足りない自分の自覚がある)、
それを乗り越えて人が成長する姿の演出をうまく使う必要がありそうだ。
とはいえ、後悔ってなかなか難しい。その場面まで持っていき方が下手だとわざとらしくしかならないし。
もうペンネームの垢を作ってある
選考に通過すると探りにくる人がいるね
共通点はさっき書いたので違う点を。
エレンはこのエピソードで自身の無力感、巨人への復讐心、憎悪を持ち、それらネガティブな感情が自身の行動原理となる
対してクラークは、自身の後悔の感情もいくつかあるものの、しかし根底には命を落とす結果になっても息子のことを優先した父への尊敬が最大の行動原理となっている
エレンの持つ肉親殺害→復讐は普遍的な要素であり非常に説得力のあるプロットである。読者の心を掴むのにはこちらが良いと思われる
クラークの父親の尊厳ある死、は意外と似たパターンが少ない。せいぜいジョジョ一部かガンダムF91くらいである
それは「理想の父親」が日本ではあまり共有されるものではなく、書きづらいのが原因ではないかと推測される(キリスト教圏だからこそ共有できる概念とも言える)
どちらも作中では非常に効果的に使われているが、前者が使い勝手が良くまず読者の心を掴むのに対し、後者は難易度が高く上級者向けと言える
でもタイトルつぶやいてるからばれそう
おさらい
・エレンは親の死によってネガティブな行動原理を得る
・クラークは親の死によってポジティブな行動原理を得る
実は前者の方が使い勝手が良い(あくまで推測)
以上です。
個人的には今のペンネーム気に入ってるから変えたくないけど、エロ同人とか書いてると変えるべきかとも思う。
さすがに選考に響くとかはないと信じたいけど、どうなんだろ。
進撃、スーパーマン、クリストファーノーラン、ジョジョ、ガンダム
全部嫌いな作品・作家なのでワロタ
感性が真逆なんだと感じたぜ
>>148 日本漫画史上の進撃の巨人と、アメコミ史上のスーパーマンの
立場がまったく異なると思うんだが
そのチョイスで日米論やるのは乱暴じゃない?
>>152 俺はエロ発言と二次創作で叩かれそう。もし有名になれたらだけど。
>>152 こういうさ、まったく間違いではないけども世の中に水をさすような発言はたたかれるのかね?
「ぶっちゃけさ、見知らぬところで人が死んでるのを気にしてない奴がさ、
テレビで災害の被害者見てかわいそーとか言うのって、どうかと思うんですよ。
テレビが見せた不幸に対してはそうやって涙流して、見せない不幸に対してはスルー。
どんだけその涙不公平なんすか。きもいっすよ」
「音楽は言葉を越えるって言いますけど、あんたらアフリカのどこぞの言葉の歌どんだけ知ってるんスか。
世の中に出回ってるのなって所詮メジャーな一部の言語だけでしょ。
音楽が言葉が越えてるんじゃなくて言葉が音楽をシャットアウトしてるんすよ。
それ知らずにいいこと言った気になってるのはうざいっすよ」
とか
世間じゃそれを中二病と呼ぶ
中二病とは違う気がするけど
喧嘩を売ってるとしか思えないし好意的には見られないだろうな
>>147 乙。ネガvsポジの視点は面白かった。
別の見方をすれば、復讐とはどちらかと言えば受動的、
尊敬する存在、自分もそうでありたいという願いは能動的、ともいえるかもしれないですね。
イベントの達成感が異なってくる気がします。
しかし対峙する敵の違いにも関係してんじゃないですかね。
エレンの敵は、直接、親の仇(同時に人類の敵ではあるがエレンにとっては副次的)。
クラークの敵は、人類を脅かす敵。(俺がやらなきゃ誰がやる、的なノリなのかな? 見てないのでわからん)
全長六十メートルの巨大戦闘機にレールガン撃たせたいんだけど、砲身の口径ってどれくらいならすげーってなる?
>>160 戦闘機ってさ、飛行力をかせぐために重量削ってるわけじゃん?
ってことはあんまでかいレールガン積んでもあれだろ。
全長の1/10ってことで6m。弾は10cm×50cmぐらい?でも機関砲じゃなくてレールガンだから
もっとでかいほうがいいのか?
>>161 戦闘機って書いたけど宇宙を移動するMAみたいなイメージ
>>162 よく考えると、レールガンって電力使って加速するわけだから
エネルギーをどれだけ回せるかによってどうとでもなるのではなかろうか。
超電力量を実現してたらよりでかい弾発射できるだろうし。
電力生み出す方法を架空かリアルをとるかによるな
リアルで考えるなら、大電力を継続して生み出すには、超重量の発電機と発電物質の積載が必要不可欠だから、
そことの折り合いをどうつけるかだな
発電か
どうしよう
これでいく
機体は全長70メートル
レールガン装備
弾丸は劣化ウランで、徹甲弾、徹甲榴弾、榴散弾を切り替える
口径は200cmくらい
弾速も最低で10,000m/sくらい
装甲はビームを弾く鏡だが、くらい続けると劣化、電力も食う
燃費が糞悪い
敵は全長20メートル前後の人型兵器(ビームライフルと実体剣持ち)と巨大な円盤
電力は太陽光
応募作落とされた理由が「対象年齢が高すぎる」だった
ラノベの読者に合わせて作品レベルを落とすのめんどくせーな
全長70メートルって飛ぶんか、と思ったけど旅客機のでかいのがそれくらいだった
対象年齢の高さ≠作品のレベルの高さ
劣化ウラン弾ってのは徹甲弾のことだよ
ウランは非常に重たい元素なので重さを生かして装甲をブチ抜くために使われる
だから徹甲榴弾や榴散弾に劣化ウランが使われることは有り得ない
そもそもレールガンとは高初速で弾を発射するための機構であるから、徹甲弾以外の弾を使うことはできない
専用の徹甲弾以外を発射したら敵に当たる前に砕けたり、敵に当たったところで信管が作動しない、つまり威力が出ない
レールガンが実用化されないのは多用途性に欠けると見なされているから
さらに言うと榴散弾は現代では使われていない
俺の知る限りベトナム戦争の対人弾(ビーハイブ弾)が最後だと思う
歩兵に直接撃つための砲弾はCTBTで禁止されてるから
「対象年齢高すぎる」ってどんな作品なんだろう。
小中学生向けの賞にエログロ…とかそういうこと?
週刊少年ジャンプに
ヤング系の、喧嘩とSEXメインのヤンキー漫画送る
みたいな?
なんていうかさ、ここですら「俺は本気出してない」みたいな主張してるのみると、
もうほんと笑えるというか、そもそも本気だしても常人の軽く流す程度未満ですってことなんだろうなと思う
俺もミリオタなんで、
>>170の言うこともわかる。
>>166 は設定が中途半端な気がする。トンデモ設定にしてしまうか、ガチミリオタもうならせる設定にしてしまうか。
トンデモ設定の方が楽だけどね。
初速度の高いレールガンは、長距離射撃か、高エネルギーで弾丸を貫徹させるかがメリットだろうし。
発射速度をコントロールできるとすれば、榴弾砲としてのメリットはあるかも。
ミリオタ視点から言うと、戦闘航空機にレールガンを装備させるメリットが無いように思う。
レールガンは艦載砲、とか戦闘車両(群)での運用が良さそうかな。電力の問題も含めて。
長距離からの攻撃なら、ミサイル、無人爆撃機使うかな、と思うとやっぱり飛行機にはEMLは載せない。
そこは、電子機器が正常に動作しないフィールドが形成されている、とかなんとかあるかもだけど。
と書いたものの、ミリオタなんてマイノリティだから気にしないで好きに書こう!
天下のエヴァもツッコミどころ満載! ポジトロンライフルとか、アホカと。陽電子を大気中で使えるか!
自分で書くときは、光学兵器もつかうし、レールガンも撃たせてますw
実際には運用効率最悪だろう二足歩行ロボも活躍させるしね!
ラノベなんてカッコよさ最優先!がんばれ!
不良マンガも青年誌ではまだ需要があるけど少年誌ではもう無理だろうしなぁ
応募する賞を決めてからそれに沿う作品を書くのか、
作品を書き上げてから応募する賞を探すのか、
どっちがいいんだろうか。
マジか
劣化ウランは徹甲だけにするわ
残りの弾は何故か撃てるってことで見逃してくれ
お前らが高学歴リア充と嫉妬していたっていうから渡航の学歴見たらたかが明治大学でクソワロタ
嫉妬するって言うんだから6大学かと思ったけどまさかMARCHレベルだったとはな
学歴コンプってこわいわー
>>176 自分の書ける作品に合った賞を選ぶんだよ
そんなことを突如言い出すほうが
見えないものを見ようとして
>>132 あれでレベル高いと思えるんだ
本当に周りを見ないで執筆してるとヤバいな
>>180 え?
別に俺はMARCHレベルじゃ嫉妬しないけど?
そもそも学歴で嫉妬する事が無い
>>181 けんもうに「渡航が思った以上に高学歴リア充でキモヲタが嫉妬www」みたいなスレ立ってて覗いてみたら本当に嫉妬レスの嵐でワロタ
晒しスレで思ったけど、2chで燻ってるやつらなんかよりニコニコ動画でやなろうで信者を囲い込んでファンを獲得してるやつらの方がエンターテイナーとしては一枚も二枚も上手だな
それを駄サイクルと叩くのはいいけど、自分達がやってる事見直してみろって思う
駄サイクルから抜け出す為に何かやったと言えば、2chという匿名の場で叩き合った程度じゃん
無能が殴り合った程度で駄サイクルから抜けられたと思うとか相当おめでたいよな
それこそ本物の駄サイクルなんじゃねーの?
なろうやニコニコ動画みたいな(2chよりも)新しいコンテンツに目を向けられない、頭の堅いやつの困った時の一発芸が晒しスレ投稿だ
自分の作品を世に出してプラスの評価を受けて売れるってイメージが無いんだよな
いつまでも実力を付ける実力を付けるって言って滝に打たれる修行オナニー
それじゃあ努力が結果に繋がらなくて当然だわ
実力を付けてから売れるって考え方は時代遅れ
今は実力が付いてないまま売れてやるってくらいの考えじゃないと勝ち残れない
たしかに渡航が尊敬を公言してやまない田中ロミオや丸戸史明(後者は一橋大学)と比べると
読んでてたしかに厳しいなとは思うが、すくなくとも、ここでわけのわからない絡みレスしてる奴に比べればまずまちがいなく
頭いいんだろうと思う
ちょっと連投し過ぎで、煽りにしても必至感でちょっと引くな
ここは俺の日記帳だからな
そもそもお前らのコミュニケーション能力には期待してない
思った事を投下して反応を眺めるだけよ
ID:U2HMzpPCが成功したわけでもないんだろ
>>107 お前は正しい
>>113 誰でも目指せるからな
中卒から前科者までなんでもござれだ
わざわざラノベ作家ワナビを目指すからにはリアルに否定的な感情を持っているのだろう
もしくは展望の浅いバカ
>>190 別に俺個人だけの意見じゃない
お前らが目の敵にしてるボカロ小説がまさにそうだろ
実力を付けないで売れてる例
俺はただ事実をピックアップしてるだけにすぎない
カゲロウデイズのじん(自然の敵P)だっけ
この作品は読んだ事ないけどめっちゃ叩かれてるな
でも、1円も産まないで晒しスレで殴り合ってるやつらよりよっぽど成功者だわ
ボカロ小説は二次創作では?
ワナビが嫉妬してどうすんの
>>195 深く読みこむなどの「深」に対する展望の「浅さ」ということだろ。比喩としてわかる
二次創作か。アルデラミンは拙いものの“二次創作”にみえたが
晒しスレからはアニメ化含み10人以上受賞してるけどこのスレからは0
そんなこのスレで連投してる奴って…(察し)
>>187 学歴ねぇ
学歴に食いつくのなんて、田舎のおっちゃんおばちゃんくらいだと思ってたわ
とにかく、いい年した20代がラノベ書いてますってのは滑稽ではある
「大学に在学中です」とか「会社が休日の時に書いてます」ってんならまだ分かるが
創作の世界で学歴とか関係ないだろ
鳥山明や尾田栄一郎はハーバードだって言いたいのか?
201 :
この名無しがすごい!:2013/09/08(日) 13:15:20.86 ID:1AqB9N3L
結局口ばかりならなんとでも言えるんだよな
こないだの基地害も偉そうな事いうわりには晒しスレの連中以下だったし
偉そうに言うなら晒してみろとまでは言わないが、俺も晒した事ないし。
でも、かっこ悪いよな人として
「学歴だけ立派なニート」が、渡航に噛み付いてるように見える。
高学歴が羨ましがられるのって、高収入や安定職を得られるからなんだよな。
だから誰もが高学歴に憧れるし、高学歴になりたいと思ってるわけでね。
だから俺は、
「学歴を誇るんじゃなくて、現在の収入や地位を誇れよ」
って言いたい。
もう一度言っておくよ。
「高学歴が羨ましがられるのは、高収入や安定職を得られやすいから」
高学歴で低収入、高学歴でニートって人は、学歴がまったく生かせてない。
無意味と言っていい。
高学歴を誇るんじゃく、高学歴を生かして掴んだ現在を誇ってください。
>>198 作者覚えてないんで作品名で
つきツキ
君ズレ
しきもん
バナデレ
勇しぶ
あとは拾い上げだがフルメタアナザーも
あと何人かいたと思うが忘れた
自分で調べてくれ
>>202 高収入や安定職がお望みならそもそもラノベ作家なんで目指さないんじゃね?
すまん、革命に身を投じてるので
学生時代に必死こいて勉強するのは何故? どうして高学歴を目指すんだ?
良い会社に入って、人並以上の安定した人生を送る為だろう?
だから、高学歴を生かして良い会社に入った人は凄いけど、
高学歴を生かせずに低収入やニートになった人は……せっかくの学歴が泣いてるね。
渡航を見下したいなら、高学歴を生かして良い会社に就職して、
そこで渡航以上に金を稼いでからにするんだ。
>>203 底辺作家しかいねーじゃん
累計400万部以上売れてる大物はいないの?
>>207 おまえ馬鹿だろw
じゃあ累計400万部以上売れてる作家のリストでも作ってくれ
一体どのくらいいるのか
例外中の例外の人は晒しじゃなくてワナビだっけ?
杉井もそうだし2ch見てるラノベ作家は底辺しかいねーんだな
よくわかったわ
日曜日ってまじでこのスレ、小学生並の奴しかいないな
ラノベに学歴は関係ないと思うけど
わざわざコンプ撒き散らすのはみっともないって自覚しろよ
わざわざ2チャンネルを見てると言う作家がどれだけいるのだろう
底辺たす天辺に、かける高さしてわるにやで。ほんまは台形の面積は5年でやるんやけど
もう知ってる人いたら手あげて
>>210 低学歴の最後の砦ってかんじするしな
ラノベ作家でもなれればいいけど、ワナビで学歴も何もないって詰みますわ
216 :
この名無しがすごい!:2013/09/08(日) 13:43:36.73 ID:1AqB9N3L
最後の砦(笑)
まあ、そういう奴もいるかもしれないな。
俺はそういう奴が心配だ。
小説はいくら書いてもいいけど、リアルもしっかりしてほしいな。
人を叩くんなら、現在の収入で叩けっての。
学歴はあくまでも高収入を得る為の手段であって、目的じゃないんだから。
高学歴ニートが低学歴高収入作家を叩くのは間違ってるだろう。
おい、この低学歴ニートだれか相手してやれよ
さあ、煽りはいりましたw
>>216 そういうのは一定数いると思うし、実際にデビューしてる人もいるからな
高学歴ニートvs低学歴ニート
ファイッ!
結局ニート
盛り上げようとしてるとこ悪いけど、こんなとこに高学歴は来ないよ
高学歴ニートに言えばいいのに
このスレで説教されても
学歴の話は荒れますな
ラノベほど学歴の関係ない分野もないのに、こんなとこで争っちゃだめでしょ
>>178 この人は高学歴ニートじゃないのか?
無収入の失敗高学歴がウサ晴らしでここに現れたと思ったからレスしてたんだけど。
ニートであることには変わらなくね?
どう見ても高学歴には見えません
渡航本人か?
ラノベ作家なんて叩かれてナンボなんだから慣れとけよ
高学歴だけどニートですってのはちょっとなぁ
学歴を武器にしてもダメなほどに有り余る欠点があるってことだろ?
ラノベのネタにもならんしどうでもいい話だが
溜飲を下げたいなら他でやってって話だな
学歴板とかあるだろ
明治大で高学歴とか笑わせんなよ
しかも文系だろ?
理系じゃないとか腹筋崩壊してまうわ
燃料投下入りました〜
渡がこんなところ見てるとは思えないけどw
渡航が「尊敬している」と公言している作者は、
パクってることを許してもらうためだよ。
平坂しかり、田中ロミオしかり、後付けで
免罪符にするために。今後新しい名前が出てきたら
そいつの作品読んでみな。こいつ、相当ズル
賢いから。
ところでお前ら
2020年の東京オリンピックが決まったわけだが、
ラノベにもスポーツ物のブーム来るかな
ブームは来ないが、
どこかに書かされてるようなスポーツものは増えるだろう。
宣伝もそれなりに割かれる予定らしい。
>>237 たしか、次の大会からゴルフとか入るね
高校とかでもゴルフ部ってよくあるし、みんなには身近だよね
これは一例だけど、競技種目入れ込んでいくといいんじゃないかな
別にWCでもサッカーものなんか増えなかっただろ。
そういうのは漫画がお得意なんだから
ラノベなんか早くても三ヶ月に一冊しか出ないんだからブームになった後に書いても遅いだろ
しかもスポーツのブームとか長く続かないですぐ終わるし
>>241 思うに、スポーツってなんか一生懸命なイメージがあるじゃん
そうじゃなくて、ゆるふわスポーツ学園日常ものにすれば、アタリがきそうではある
女の子四人ぐらいで、ゴルフのホール移動の会話とかメインにしたヤツとか、
陸上競技(フィールド)で、自分の番が来るまでの会話メインにしたヤツとかなら、いけそうじゃね?
>>242 最近の作品で女がメインのスポーツ物で熱血物なのを知らないんだが
エースをねらえとかアタックNo.1みたいのはなくね?
結論からいうと、ラノベでスポーツ物は厳しい
書く意味でも、読者受けするかどうかでも
>>243 スポーツかと言われると違うかもだけど、ちはやふるは熱いと思う。
ロウきゅーぶみたいにオタ受けする要素を過剰なくらい取り入れないと受けないのかもね。
それより、二次元規制が来るだろうな
前後の年でコミケ中止されるだろうし、「見苦しい書籍」は消毒される
>>246 カジノ関連法案に弾みがついたから、逆にジャパーン!って感じの作品には弾みがつきそう
日本土産ってことで
オリンピ!
無知って怖いわー
二次元が規制されるんじゃなくて、同人が規制されるんだよ
同人がたとえ規制されたとしても企業があるからコミケが中止されれるわけないだろ
オタク臭いスポーツをチョイスしてやればいいのさ
251 :
この名無しがすごい!:2013/09/08(日) 18:19:42.97 ID:g8Mt8GBP
漫画の場合は「ブームを作り出す」ということに成功してる実績が沢山あるけど、ラノベはそれがないからブームに乗るしかないのかな
ロウきゅーぶはロリだらけとスポーツというラノベの売れない要素を混ぜて成功したイレギュラー的な作品だしな
真似はできない
あかほりさとる先生とか神坂一先生のような黎明期のラノベ作家は、ラノベそのものを生み出したと思うんですが、
そういうのはなし? 後続の人間がブームつくれないのは小物だからだと思うのですが?
>>250 オタク臭いスポーツって何だろう?
卓球とか?(偏見
>>253 あの頃はラノベ自体が目新しかったからじゃなかろうか。
>>252 でもロウきゅーぶが面白いかっていうと別に面白くはないんだよなw
絵もアレだし
お前らどんな小説書いてるの?
俺は時間旅行ループもの
>>254 ラノベというジャンルが確立する以前にも中高生向けの小説はあったし、そういう対象の作品の一つという認識しかないけどな。
スポーツ物をラノベでやるには方法が一つしかなくて、
主人公高校生、立場は監督、メンバーは全員女子っていう
サクラ大戦方式しかない
ほかの手法は絶対に当たらない
サクラ大戦ってハーレムもののくせに主人公がやたら男前なんだよな
スポーツに限らず、何か軸になる題材があると物語の方向性がバシッと決まるんだよな
バドミントンとか、男女混合ペアとかあるし、草野球とかなら性別関係なくチームに入れて一緒にプレイできる
黒子のバスケみたいにスポーツに真剣な男子って腐女子には人気出ても、ヒロインがそれやっちゃうとオタクの理想からは離れてくんだろうな
ロウきゅーぶはそのあたり上手く考えられてて、バスケ頑張るロリ可愛いって微笑ましく見てられるけど、高校生がそれやったらガチすぎて萌え要素ないもん
ロウきゅーぶ読んだことないけど
スポーツをメインにするのではなく、ラブコメの中の一つのイベントとして入れるくらいしか現状は難しいだろうね
たしか少女漫画で、男が野球で、女が吹奏楽で頑張って、甲子園に行こうとかそういうのがあったから、
舞台を高専かなんかにして、男は電装やランドスケープ的なのでオリンピックの演出やりたい、
女の子らは全国大会優勝して、オリンピック強化選手に選ばれたい
ラストは電光掲示板で告白や!みたいなのにすればラノベいけそうだがどうだろう
スポーツだろうがなんだろうが、とにかく自分が素晴らしいと信じられる物語を書こうぜ
ラノベに合わせるため二、三それっぽい要素を混ぜるのはいいよ
だけど、根本からねじ曲げる必要はないだろ
俺弓道部だったから弓道ものでも書くか
書けそうなスポーツそれしかない
>>262 青空エール?最近忙しくて買ってないけど、結構好きだよ。ベタベタで青臭いけど面白いよね。
ラブコメ&青春モノなら書き方次第で男女問わず受けそうだね。
読んでみたいな。是非書いて欲しい。
セックスもスポーツだからセックスモノ書くわ
セックスがスポーツ化された世界はエロ漫画とかでたまに見るなw
先にイった方が負けとかそういうの
前に話題になってたほこたてのパロディのぽこたてみたいな感じ?
そのジャンルだと、ヌードフェンシングとレ研が世界的に有名
出来るだけ飾りの少ない平易な文章で書こうとしたら展開早くなりすぎてワロタわ
文章の装飾とか描写の丁寧さとかどうしたらいいか分からん
>>270 展開の早さはエンタメじゃ不利になるとは限らない
結局さメジャーじゃないスポーツやってたやつならわけると思うけど
それテーマにしたらそれ専しか興味しめさないんだよ
だけどちはやふるとかは逆にいいとこついたと思うよ
だってカルタは誰でもやってるしな
ああいう世界があるの知らないから万人にうけた
面白く伝える力量がないだけと思うしかないんじゃない
274 :
この名無しがすごい!:2013/09/08(日) 21:20:50.47 ID:1AqB9N3L
しかし次はどんな作品が流行るかと思えば進撃の巨人。
おまえらけっこう語ってるけど
俺たちにはあまり良くはない。何せラノベじゃカテエラの部類だからなw
よしハルヒの巨人に立ち向かうか
一文字つけたらスポーツものになるな
進撃の巨人軍
専門のテーマを専門の人以外にも楽しませるスキルは確かにあるよ
アイシールド21とか高校生にとって全然身近じゃないスポーツものなのに売れたしな
ヒカルの碁なんかも碁が分からなくても楽しませる
そういう風にさ、そのテーマから一般人が広く楽しめる要素を抽出出来る人、読者の姿をよく見ている人が才能ある人なんだよ
だから、お前らのように自分の好きな事楽しい事ばかり書いてるクサいオナニー作家は無能って訳
例えば同じミリオタでも、そこから一般人にウケるものを書けるかどうか差が出てくる
これでもワナビは好きなものを書くべきって妄言を言ってられるかな
おう、俺はループものに挑戦する有能でないや
あれってスレの話題がループすることへの揶揄じゃなかったのか
いや、違うか。自分の空回りへの自虐だったのかもしれない
さっぱり前後が繋がらない長文をドヤっと書いちゃう人だし
短く分かりやすく伝える文章が言い文章だと聞くけど
>>281 でもそれだと、下手するとただの説明文になるよ
>>277 例が全部漫画つーのもな・・・・
ミリオタっていうけどほとんどそれ題材にしたのすべってるじゃんか
確かにガルパンくらいしか成功したの思いつかない。
>>281 絶対評価なんてあるわけねえだろ。
短くてわかりやすいのが合ってるならそれで良い。長くて多少わかりづらくても作品・作風によっちゃ正解だったりする。
>>284 ストパンもある。ソシャゲ段階だが艦これも。
別に成功例は多くはないが、すべるのが多いって特筆するようなもんじゃない
>>283 ああいう奴は週刊連載のマンガと文庫で出るラノベの違いもわかってないと思う
>>277 いるよねーこういう何でもかんでもひとくくりにして断定から入る池沼
リアルで合ったら頃しそう
ラノベで主人公をかっこよく描く方法が思いつかない
イズル先生の名が出るかと思えばここまでなし
そういやあイズル先生は今何してんの?
>>236 渡航の凄いところは学歴より政治力だな
あれは他の作家には真似できない
政治力は知らなんだ
作品はともかくブログが面白いとしか
>>281 重宝される技術の1つだと思う
>>277に対して図星な無能ばかりでわろたw
お前らって典型的な話のつまらないオタクだからな
同じオタクでも相手が何を楽しむのか理解して語れるやつは話がおもしろいしモテる
お前らの場合、自分の好きな話を始めたら自分が楽しむ事第一で全然相手の事なんか気にしないもんなw
こういうところでコミュ力や作家としての才能が出るんだよ
専門知識ってのは全ての作品について言える事だからな?
禁書、ハルヒ、SAOのどれを目指すにしろ読者がどこまで楽しめるか線引きが出来てない知識の羅列は基本ウケない、クサい
ラノベのヒロインで人外設定はそこそこいると思うけどさ、
全身スライム質とか肘・膝から先が動物のそれになってるような人外度のヒロインって
ラノベではまだマイナージャンルなの?
タイヘンでっかいブーメランを見た
本当だって、信じてくれよ!
>>294 それがメジャージャンルになってるもん教えろや
全身スライムと言えばクイーンズブレイドの釘宮が声当ててたあいつとか
最もあれは変身能力みたいなもんだからよく絵で見る半透明の人型スライム娘とは違うかもしれんが
>>294 美女と野獣の後者が元からモンスター、て作品は見たことが無いな
ラノベ以外ではどういうのがあるん?
『僕僕先生』のヒロインは老婆だな
確かかなり売れてるはず
そういう悪趣味系は虚淵にでも任せておいたほうがいい
でも沙那は主人公の前では常に普通の美少女だし虚淵は案外ヒロインの趣味は健全な感じがする
エロゲでちょくちょくあって好きなんだ・・・と言いたいけど
もともと母数多いし同人も含めてだったか
もんむすくえすととか
>>299 何その先進的なの、ってggったらロリばばーじゃないか
でも結構おもしろそうだ
もんむすくえすとって結構有名だけどあれってどういう受け止められかたしてるわけ?
ネタ的な受け止められ方なのかガチのモンスター萌えの猛者が抜いてるのか
あの手のゲームはモンスター娘による逆レイプありきじゃね?
エロ無しじゃ人気が成立しないと思う
妖怪が人に変化して、ってのは普通にあるしやり方次第かも
ぶっちゃけお前らって執筆してないだろ
ワナビをネタに雑談しているだけ
それか書いても完成させる事が出来ない
その上で言わなきゃバレないと思って俺らのようなちゃんと執筆してるワナビと同じ土俵に立ててると思ってるんだろ?
その上で偉そうに誰かを叩いてるんだろ?
正直に白状しちゃえよ
ワナ文てどうなったの?
世の中には類は友を呼ぶと言うことわざがあってだな
>>310 俺は書いてるからそんな事が言えるんだぞ?
文章も読めないの?
他人を自分レベルに無理矢理引き下げようとしても別にお前がカスだという事実は変わらないからな?
とても応募者の数%を勝ち取ろうとするやつの思考とは思えないな
で、結局お前は書いてない訳か
>>309 呼び水目的のでっちあげ投稿作宣伝が失敗に終わって諦めたんじゃないのかな
それでこっちに戻ってきたんだろ
俺は書いてるけどそんなことは言わなかった
釣り針がなぁ。
なんつーか、餌が付いてないんだよ。
それじゃ食い付くに食い付けないだろ。
ID変えてやり直しだ、この無能。
すみません、さっき寝てたらチンチンの先から白いものがでました。びっくりしました。オススメのライトノベルなにかありませんか?
俺は執筆している
これだけは真実を伝えたかった
執筆しちゃあいるけど、なかなか進まないね
一日1500文字くらいだ
プロは一日に6〜10DP書く人が少なくないそうだけど、今の調子じゃ俺は無理だろうね
アイデアは沢山あるが、書くのが億劫なんだよな
昔は並には書けていたし、今でも本気を出せば一日6DP程度はいけなくもない
自信がないんだろうねー
お前らも叩いてばかりいると変なプライドができて、筆をとれなくなるよ
自信をもつ方法を誰か教えてくれ
319 :
この名無しがすごい!:2013/09/09(月) 01:26:58.37 ID:S0SkOV5i
>>318 ブログは結構便利だよ。
手軽に自分の文章を公表できるし、読む方も手軽だから色んな人に読んでもらえる。
面白ければどんどん読者は増えていくし、コメントも増えていく。
これがまた意外と心の支えになるんだよ。
折れそうになる機会がぐんと減る。だから高いモチベーションを維持できる。
もちろん文章を書く練習にもなるし、一石二鳥。
>>320 俺もブログもってるけど、ブログと小説の文章って別物じゃねー?
ブログならパパッとかけんだけどね。まぁ思ったこと書くだけだし
小説はなんか、一回自分の脳内でシーンを再現して、各キャラの心理状態を確認した上で
書くことが多い気がするから、吐き出すのに結構時間がかかると思う
一回ブログみたいにさらさら書いて、後々大きな推敲をしていけばいいんだろうけど、やり方わかんね
322 :
この名無しがすごい!:2013/09/09(月) 01:52:57.89 ID:uQGiMN9I
>>318 「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
>>321 ブログも創作と同じくして書くんだよ。
普通に日記を書いてるだけじゃ練習にはならないし、
読む方もあんまり面白くないんじゃないかな。
どうでもいいクソみたいな日常を再構築して面白くするんだ。
元ネタはくだらなければくだらないほど良い。
324 :
この名無しがすごい!:2013/09/09(月) 01:54:56.48 ID:uQGiMN9I
「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。
SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」
「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ?
下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」
「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。
……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」
「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」
「……部長…。英国情報部辺りってとこか、…ふ、妥当だな。」
「だめだめだめ、なってないね! あのねぇ、私がやりたい部長はたったひとつ!!
罰ゲームのない戦いなんてごめんだね!
口先の魔術師、前原圭一! かぁいいモードの竜宮レナ!
萌え落としの梨花ちゃん!!
そして期待の新人、古手羽入!! これだけ揃ってりゃ、世界のどこだろうと退屈だねッ!!」
「…………勝てねぇ…。……勝てねぇよ……。…こんなヤツが隊長だったんじゃ、
…勝てるわきゃねぇやな…。へへへへははははは」
>>323 横からだけど目から鱗
その線で日常を書いてみよう
面白く日常を書くってラノベだったら必須に近いもんな
326 :
この名無しがすごい!:2013/09/09(月) 02:01:04.98 ID:uQGiMN9I
>>311 「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。はがないみてぇなクソラノベどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
327 :
この名無しがすごい!:2013/09/09(月) 02:05:27.61 ID:uQGiMN9I
>>323 「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。
……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」
「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」
魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。
謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。
いや、コピペはもういいです
ワナ文キチガイさんはワナ文の話を出すと途端に黙るのが可愛らしい
ブログとかのwebで作品なり習作を公開するときって
一回の分量はどれくらいが適切なのかな
物足りなさも冗長さも感じさせずって結構むずそう
>>323 あー、なるほど
俺は考察・レビュー系のブログだから、そういう発想はなかったな
いいねそれ、試してみる価値は大いにあると思う
まぁ、一番良いのは、互いに作品を読み合える人を作ることだと思うけどね
今の御時世、褒めてくれる読者(ファン)なんてのは少しでも作れることが分かっちゃった
駄目だしをしてくれる人、ちゃんと分析してくれる人ってのは、インターネットを用いても見つけるのは難しい
日本人の国民性なのかもしれんけどねー。HIPHOPじゃないが、きちんとディスってくれないと腕も上がらんよと
そもそも怠慢な奴はブログにまわす小説書く暇ないだろう
ブログにまわすくらいな賞にまわさないと、本末転倒だわ
別にプロ目指してなく趣味の意識が強いならいいが
スーパーダッシュだっけ?
随時募集のとこってどうなの?
ハードル低そうなんだけど
スマッシュだった
もうちょっとレーベルのこと調べてから応募した方が良い。
家に近いから受験校決めるのとは違うんやで。
え? そんなにまずいの? ジャンプ新人賞とかいうのが地雷ってのは聞いてたんだけど
>>336 実際まずいけど、そんくらい調べるのが当たり前だって言ってんだよ。糞ゆとり
我々にとっての不味いってのは受賞できない事や応募作品の著作権を持っていかれることであって、レーベルの不振とかはあまり関係なくないか
あるのかな?
まともなレーベルで3次までいくよりカスレーベルで受賞、まぁ受賞というか出版?されるほうが良くない?
どうなんかねぇ
作品一本単位でも導入からインパクトを、てのがあるこどだし、
目立ちやすいところでデビューを狙うのが定石じゃないだろか
逆に無名レーベルを一気に押し上げる作品を、というサクセスストーリーもあり得るけど
俺は電撃じゃないと嫌だなぁ
底辺ワナビが何をおっしゃるって感じだが、電撃デビューだけを夢見てる
尊敬できる作家さんが沢山いるしね。露出の機会も一番多いように思えるし
一昔前ならスニーカーでもよかったが、シュガーダークの作者の現状を見ると、いいところとは思えない
まぁ、大賞受賞者がパッとしないのは電撃も似たようなもんか
>>338 鶏頭牛後つうし、ある程度続いているとこはどこも似たり寄ったりな感なので、気の合う編集が担当してくれればいいなとしか思わないな。
遣り手の編集だからと気が合うとは限らないし
自分の作品と各レーベルの方向性を、ある程度考えて投稿はするけど
電撃デビューは血迷いすぎだろ
ステマでイメージ上げてるが新人は全滅してる事実
レーベルとして終わったよ
>>ワナ文キチガイ
お前よくこの期に及んでこのスレに顔出せるな
生きてて恥ずかしくないの?
>>338 本屋に置いてもらえない→デビューしても爆死
これじゃあ賞金付きの作文コンクールと変わらん
結局売れなきゃワナビは満足出来ない
>>334 俺も出す気は起きない
ただスマッシュはグループ母体はどこよりも大きいし
なにか血迷って天下の松下さんがスポンサーについて超プッシュアニメ化とか
そんな感じになったら良いなあと思ってる
今世紀中にはなさそうだけど
賞に送る方法もシンプルだし、富士見あたりが編集とのやりとり楽なのかなって感じがする。
電撃は顔晒しがなあ
並の人間装ってて普通の社会人なら絶対に嫌だろうw
理解ある会社やら社員ならいいけど
あんな単発の顔出しとやらを気にするとか滑稽
少し前なら毎巻顔が載るもんだったよ
>>346 >普通の社会人なら絶対に嫌だろうw
普通の社会人が、電撃のHPなり関連書籍なりに目を通すことは
無いだろ。店頭で平積みされてる本そのものや、
壁に貼られてるチラシならまだしも。
顔なんか晒したって、それを見られるのはどうせオタ同士、
身内だけ内輪だけのことだ。
「みんな聞いてくれ! こいつの顔、電撃のHPで見たぞ!」
というセリフは、
「みんな聞いてくれ! 俺って実はラノベオタなんだ!」
と自白するのと同じことなんだから。普通はそんなことしないと思うぞ。
>>348 電撃は新聞にも出るぜ
あと身バレは間接的なもんも考えないと
電撃はあの応募数がガチなら、もはやまともな選考は行われてないだろうって下読みの人が
鬱シーン書けないから鬱描写のある作品に比べて薄っぺらくなるんだけどなにか対策はないかな
鬱を書かないと薄っぺらくなるというその薄っぺらな考え方をぶち壊す
>>348 新聞とか関係ない。人のネットワークをなめたらいかん。
断言する100%一年以内にばれる。
会社内だけじゃないその会社内の連中の家族や親戚、友人、絶対に誰かが見てる。
じゃあ、止めれば
鬱といってもエンタメしてる鬱だから面白いんだろうな
本当に人を暗い気持ちにさせてしまう作品はそれだけハードル高くなるような
面白い鬱作品を読んだときの自分の心の動きを丁寧に紐解いていく
そこに矛盾した感情なんかが見いだせると思う
ただ、ラノベは中高生が読むものとして、鬱はない方がいいかもしれない
鬱と言われても死やいじめはもういいかなあ
受賞作でやられても
今回の進撃がそうだったけど女や子供が無残に殺されると鬱度がカンストするよな
例えば同じような状況(死にかけ→改造人間)でも仮面ライダーとガンスリンガーガールじゃ
前者は「オッサンうじうじしてないで戦えよコラ」ってなるけど後者は「こんな残虐非道なことがまかり通っていいのか!? くそ、この世は残酷すぎる!あんまりだ!」
ってなるよね。女子供を殺すのが鬱のコツかな?
なあんかラノベの向かってる方向が完全におかしいんだよな
どっかの週刊少年なんとかみたいな状態だろ
あれもエロはやるけど、欝はなあみたいな
同じ道進んでどうすんだろ
現実的に流行ってるのがまた進撃の巨人というねw
ラノベは二極化なんだよ
VRMMOとかファンタジーのSFファンタジーか学園ハーレム物語。
斬新なとか募集告知じゃ煽るけど、実際受賞してんのは範囲内のテンプレ上質小説、結果的に斬新な面白さ求めてないからな。
下読みのメンタルクラッシャーだけど質問ある?
人死なせず下読みの心砕いたったwww
ようするにセカイ系がやりたいのかい?
>>359 やっぱ鬱なんないと厳しいか
でもなあ、やりたくねえなあ
どうやって鬱なんないと厳しいという結論に達したのか
>>363 別にそういう訳でもないだろ
一部の作品にとらわれすぎ
鬱苦手なら書かなくてもいいよ
萌え書けないのに比べればマシ
例えば上で書いた「改造人間にされて戦わされる」でも俺は鬱要素抑えめで改造人間になった主人公がガンガン戦うのが好きなんだけど
なんか今のトレンドは改造人間になってしまった悲しみとか周囲から化け物扱いされる悲哀とかそういうのが中心っぽくて多分俺のはウケない気がする
現役ラノベ作家の言葉
>@aokijuntarou: ラノベや萌えの界隈には
「俺どうせ立派な作品かけないから、その時はやってるものを量産して、せめて稼いでやるんだ」
って酒のみながらゲヘゲヘ笑うゴミ職人オッサンが、けっこうな数いるからな。
あいつら焼畑農業気分だ。
これ俺の個人的な想いだがあの手の輩のこと、読者さんらにもっと知ってほしい
ああいう害虫はやくどっかいってほしいな。
つうか「金のためなら好きでもない仕事ができる」っていう強い精神もってるならべつにそれ作家業じゃなくてもどんな仕事でも立派に勤めあげられるだろうから早く転職しちゃえよ、って感じ
読者さんたちには、作品を手に取る時に、ちらっとでいいから
「この作者は、この作品を描いた時『これが俺の届けたい面白さだ!』『どうだ!? 面白いだろ! かわいいだろ!』
って思いながら書いているだろうか?」っていう想いを馳せて、精査してみて欲しいの。
きっとそういうので変わると思う
俺がどんな分野でも「志の低いモノ」を嫌うのは理由けっこう簡単で、ああいうのが増えると「高品質なもの」が減るからだよ。
「買い手がそれを求めているから」ってしたり顔で返す奴もいるけど、それは「なんでも美味しそうに食べる客なら三流品だしてもいいじゃないか」って言う料理人みたいなもんだ
ちなみに「はやりを的確によんで量産することがどれだけ難しいかしらないだろ?」
みたいな意見については
「客にバレない程度に食材の質を落としたり酒に水まぜたりするにもノウハウがいるんだぜ」
って言ってるようなもんだと思うよ
「滅びるくらいならあわせて変化するべきじゃないか?」
「でもコレいじょう迎合しては文化そのものが滅びかねないのじゃないか?」
っていう塩梅は難しいところだろうけどな。
そういう時に大事なのが「志の高さ」とか「愛」になるんじゃないかと思う
正論すぎて泣いた、ごめんなさい。本当にごめんなさい。
何書いてる人なんだろ、こんなこというくらいだからきっと有名な人なんだろうが。
偉そうなこと言ってるが、調べてみたら7月にラノベデビューしたばっかの新人じゃねーか
タイミング的に売名目的だろうな
能天気な話なら全力で書けるが鬱要素となると難しい
でも明るいエンタメって褒められてもネタ扱いされることが多い
「ワロタww」とか「なんで間に合うんだwww」とか「ヒューッ」とか
その点シリアスな鬱系は感想みると考えさせられた、とか「この時の彼の心情を考えると心が痛い」とか「作者やるなあ。ここまで書くとはすごい」とか褒められて正直羨ましい
371 :
この名無しがすごい!:2013/09/09(月) 16:40:40.62 ID:AijLnsk0
>>370 感想で思うのだが、読者メーターの感想ってどうして似たり寄ったりになるの?
考え方は人それぞれっていうわりにさ、「この時期の若者の心の動きを描くことに書けてはすばらしいですね」みたいなさ、
そういうテンプレな感想のパターンがあってそれを書きこんでる人多いじゃん?
そもそも十人十色っていう言葉が間違いなのか。
372 :
この名無しがすごい!:2013/09/09(月) 16:47:17.16 ID:dYQGHACE
硬派と言われるエスケープスピードですら「少年主人公」っていう枠からはみ出てないからな
表現には限りがあるから、自分の感想に近い言葉を使うのだろ
メーターは批判的な書き込みがすくないし
>>371 評価シートがあったら既視感があるって書かれちゃうなw
自分の言葉で語ることの難しさって言う意味では
感想を書くのも小説を書くのと同じくらい難しいんだと思うよ
読書メーターってSNSみたいなもんなのかな?
ならamazonと違って厳しいこと言いづらいってこと?
読書メーターとかは自分の読書記録として使ってる人が多い印象
だから別にレビューのように他の人と感想を差別化する必要ないし、過激な言葉を使って貶す必要もないんじゃないかな
>>367 志の方向性も品質の基準も低次元すぎるな。数学的な意味で。
遠近効果とか視点位置からの対象角度とかを考えてない。
自分の価値観が世界の指標だと信じて疑ってない。
世界一うまい豚の餌を300円で食わせてやりたいって人をこいつは笑うのか。
日銭を稼ぐために作品を書いていたS・フィツジェラルドもこいつはゴミ呼ばわりするのか。
ノーマン・ロックウェルの作品展とかに行ってみて欲しいな。
きっと泣きながら舌を噛むんじゃないかな。
は?
>>379 >>367の趣旨は
「自分が生み出した価値を提供せずに他人が生み出した価値を盗用する作家だらけになればラノベ業界自体が沈没する」
ということであると思われるが
まるでその趣旨を汲めてない反論だな
というか、論点ずれまくりでこれを「反論」と呼ぶのは恥ずかしい
>>381 いくらなんでもそりゃ穿ち過ぎってもんだよ。
>>367はそこまで主張を展開してはいない。
ただ愚痴だけをぶちまけた酔っ払いの散文。
もう二、三回読み返してみて、どうぞ。
>>382 するってぇとキミは
酔っぱらいの愚痴に対して「数学的に(キリッ」「遠近効果とか視点位置からの対象角度とかを考えてない(キリリッ」とかいって混ぜっ返したというわけかい?
面倒臭いヤツだな
どっちにしろどちらかに振り切れる事なんてないだろ
粗悪品大量生産されても、俺は違う、オリジナリティを出したい!ってヤツは必ずいるし、だから何って話
>>384 >だから何
素直に読めば
>>367は「自分が生み出した価値(≒俺の作品)を認めてね! そうすれば盗用作家減るから!」
って(彼が考える)業界の改善法まで書いてあるんだが
もう二、三回読み返してみて、どうぞ
だから改善もくそもねーって話なんですが
高品質なものが減るとかいってるけど、なくなるわけじゃないんだろ?
粗悪品と高品質がせめぎ合うのは当然
それを害虫早く消えろとか、口汚くののしってるだけ
価値観認めて欲しいなら、俺は俺が面白いと思うものを、書いています
その辺受け止めてくれると嬉しいです、ってだけ言っとけ
はい、どうぞ?
なんJに帰れ
もしくはワナ文スレに帰れ
答え:@aokijuntarouが悪いでFA?
おまいら、我が強すぎ
何の話かは知らんが俺が悪い
それはどうでもいいとして、主人公を襲うピンチの加減がよく分からん
プロット考えていても、ぬるいか酷すぎるかのどっちかしか出てこないよ
ぬるい場合は、そのまま少しずつ厳しい条件を増やして微調整すればいいから個人的には苦労してないかな
酷過ぎた場合、ぬるくするのが大変だから、逆に主人公のレベルを引き上げてやってる
設定をすぐに弄り直せる執筆前の段階じゃないと無理だけど
>>392 なるほど、厳しい状況の場合に主人公をいじるのは思いつかなかった
今まで厳しい状況をベースにぬるくすると、ただの茶番になるから躊躇しがちだったんだ
微調整がうまく考えられないってのもあるけど、もう少し知恵を絞ってみるよ
ニート→自宅警備員→一級在宅士→代表戸締役
ニコ生初めて観たが、今の時代、信者をいかに操るかが勝利の鍵なんだな
10代後半の少女とも大人の女性とも区別できない、微妙に大人でまだ子供な女性は何と呼称すべきなんだろう?
青年は男女どちらでも使えるとか言ってる奴いるけど青年というとどうしても男のイメージしか湧かないし
女子も何か合わないし娘っていうのも変だし、うーん
>>395 昔からそうなんだが……
むしろ中間業者を挟まずに、演奏者がダイレクトに信者を集めるという、
より古い形態に回帰したと言える
>>396 例えば視点者が別にいて、その子のことを見てる場合は、視点者の印象で書けばいいんじゃないかな?
小学生くらいから見れば高校生でも女性に見えるし、大学生や社会人からすると高校生は少女の範疇に
入るだろうし。
三人称視点で指示名詞として表現する場合なら、読み手に印象づけたい言葉で表現してみるのはどうだろう?
少女や女性というひと言ですませずに、最初の表現は「大人びた少女」や「あどけなさを残した女性」として、
二回目以降は少女、女性にするとか。
明らかに高校の制服を着てるとかなら、少女でも良さそうだけども。
>>397 いやある意味一番正確だけどさ
>>399 最初から固定しないで説明入れて以降から固定するわけか、読者への印象付けも出来て一石二鳥だな、それやってみるわ
そも青木潤太朗って誰やねん
二次元の女の子は泣くと可愛いけど、三次元の女の子は泣くとキモいな
女の涙って全然武器じゃないな
>>402 顔をぐしゃぐしゃにして泣くのは確かに見苦しいが、声を出さずに涙だけ流してる三次元の女の子は好きだ
横槍すまん
今書いてるラノベのヒロインを引っ込み思案な性格にしたいんだけど、
引っこみ思案のキャラって文章だとものすごく書きにくくない?
仕草とか表情とかは割とやりやすいんだけど、セリフがどうもしっくりこない。
やたら…を多用するのもどうかと思うし、句読点で文章が細切れになるし、
かといってセリフをそのまま書くとどうも冷淡で単調な印象になるし。
誰か助けてくれ
>>403 そんな素敵な泣き方するのは調教された女優だけだ
大体の三次元女は、思わず「心オナニーしているのか?」と言ってやりたくなるほど醜く顔を紅潮させて泣く
二次元だとこの紅潮が美しいが三次元では美しくない
あと三次元女はメイク崩れる上に構ってちゃんオーラ出しててウゼェ
要は長門みたいなキャラだろ
描写でどうにかするしかない
後、…は多様してもいいけど、重要箇所しか喋らせない
後の行動は描写でどうにかするしかない
>>405 つまりそういうキャラをヒロインにするのが間違ってるんだよ
おとなしいキャラはマジで動かしにくいからな。
話を動かすにはツンデレ暴力ヒロインが万能すぎる。
>>407 んまぁ消失の長門みたいな方向性なんだけど、無口キャラにはしたくないんだよなぁ。
どう違うのか分かりづらいかもしれないけど、いろいろ話したいのに緊張とか恥でそれがうまくできない、みたいな。
今書いてるプロットだと、冒頭でヒロインに少しだけ事情を説明させたいんだけど、
まずそこでつまづいたわ。
>>409 うん、今更になってハルヒみたいに勝手に話を進ませることができるキャラの万能性を痛感してる
だから主人公をヤレヤレ受身系から、割と能動的に動けるようなキャラにしようとしてるんだけど、
それにしたってやりすぎるとヒロインにやたら絡む軟派野郎みたいになっちゃうし。
ヤレヤレ困ったぜ
ビブリアなんて、しゃべるときはキャラ変わる設定だしね
>>405 あくまでも個人的な意見だが、引っ込み思案は「本人の性格」なので喋り方より喋る内容を重視したほうが良い。
…とか無言を多用すると今度は無口と言う「本人の特性」となってしまって印象が薄れてしまう。
主人公の過去話って読んでいる人はどう思うのかな。
例えばヒロインと昔会っていたなんて設定はありきたりだけど、その一事件を説明せず初登場で親しい間柄を演出することに
読者は違和感を覚えるものなのだろうか。それとも一々何があったのかを言ったほうが良いのかね。
>>412 なるほどなぁ
なんか目からウロコだわ
ついでに拙者が書いた
>>410の前半の「事情ヲー」のところもできればご教授願いたいのですが
うまくやれば、別にそこまで違和感は感じないと思う
初登場で親しい間柄っていうのは伏線チックだし、仮にそのヒロインや、ヒロインとの関係性が魅力的に書けたなら
読者はきっと「どういう出会いがあったんだろう」って気になって、読み進める原動力になりえると思う。
ただ、あまり入り組んだ感じにすると、読んでる方としてはちょっとエネルギー使うかなって印象。
特にラノベ、殊新人賞だと、3人以上の因縁が絡み合ったような伏線はあまり望ましくないと思われ。
猫になら緊張しないとかで、野良猫相手に緊張してうまくしゃべれなかったよーとか愚痴ってる悲しみのシーンに遭遇させるとか
>>413 実際書いてみると登場人物が上級生、同級生、下級生、主人公の依頼主、メインヒロイン(過去の事件対象者)の5人になって
それぞれに対して主人公が経験した過去と現在があるわけで、それを一々説明すべきか否かのどうなんだろうかなぁと思っていた。
事情については詳細は分からないから漠然としか言えないけど
彼女に『主人公に必然的に事情を説明しなければいけない状況』を与えてやれば良い。
例えば上司からの命令と言う受動的な物から、主人公でなければ達成しきれない困難な依頼等でも。
まあもし自分がやるなら『事情を説明し切れなくて、その結果主人公が巻き込まれる』ってことにするかな。
これなら引っ込み思案が原因だし、主人公がやれやれ系でも動けるようになるし、事件との因果性が繋がるからヒロインっぽくはなる。
>>415 新人賞に応募する作品?だとしたら、相当うまくやらないと上限枚数におさまらなくない?
おさまったとしても、駆け足になりそうな予感。
ただ、何人かの過去っていうのが割とライトなものなら、ありかも。
まぁこちらもそちらの書いている作品の仔細を知らない訳だから、参考程度にとどめておいてくれさい。
なるほど、確かに必要性に迫られて説明するっていう流れながら、
引っ込み思案で口下手なヒロインが説明をしてもそこまで不自然じゃないかもな。
417 :
この名無しがすごい!:2013/09/10(火) 13:03:52.48 ID:TPTtNS3a
複数の作家志望者、及びに業界関係者と長期間やりとりをした結果、「ストーリーを書くのが苦手な人は、そもそもストーリーそのものに興
味がないのではないか?」という疑惑が確信になりつつある。しかも、ストーリーよりも先にキャラ設定や世界設定をしたがるという傾向で
簡単に見分けられる(困)
toriyamazine 2013-07-13 16:42:55
(1)作家としての才能かあ……。編集サイドからすると、
1.得意ジャンルが分かり易い
2.期日通りに原稿を仕上げられる
3.修正指示に対応可能なスキルがある
の3点さえ満たしてくれていれば、文章が下手でも何の問題もないし、気張って考えるような事じゃないとおもうんだけどなあ。
toriyamazine 2013-07-01 05:04:37
http://togetter.com/li/557603
ワナビ仲間3人と話し合った時も同じ意見でたな。
一次落ちの大半はどこかで見たような作品だって事。
昔からそれ言われてるけど本能的に大半のワナビは後追いしてんだよね。
それで自分でハードル高くしてやってるって訳。
それじゃあプロに向かってても遠ざかってるのと同じだよね。
いくら文章上手くてもストーリー制の視野が狭い連中は才能ないのかもな。
>>418 ストーリー作る能力ってどうやったら鍛えられるの?
「こいつぁいいストーリーだな」って小説とか映画とかのストーリーを
図にしてノートにまとめてそれを参考にする、くらいしか思い浮かばないんだけど
話はずれるが、ワナビ仲間に関することでひとつ
つい最近さ、ワナビ仲間の創作サークルに誘われて集まりに顔出したのよ
ちなみに指南役は某緑のレーベルでプロやってる人みたいでさ
だからどんだけハイレベルなんだろと期待してたんだが、これがもうがっかりもいいとこよ
指南役の兄ちゃんは、これが本当にプロ!?って愕然とするレベル
ワナビメンバーのレベルもわりと平凡
ま、下手ではなかったんだけど、「きっかけさえあれば、もうプロになれるよ〜」とかお互い誉め合ってるのには失笑するしかなかった
で、この指南役がさ
まずプロ作家のくせして東野圭吾を純文だと思いこんでるってどうなのよ
それに、びっくりするぐらいラノベも小説も読んでない
SAOも禁書もアニメで知ったとか、本当に業界人なのか怪しいレベル
夢野久作が現代の作家だと思いこんでたりするんだぜ
もちろん集まり自体も不毛オブ不毛
喫茶店でアニメ雑談しかしてねえの
なんつーか、気の合う者同士の集まりなんだろうけど、駄サイクルって本当にあんだなと思わずにはいられなかった
>>421 まぁ類友ってやつだろう。
そういうのは賞を取るのが目的じゃなくて、執筆してる事が目的になりがちなんだよな。
とはいえ、案外みんな「こいつらダメだわ」って思ってたりしてそうだわw
>>421 プロだってピンキリで殆どが売れない三流だよ
肩書きなんかアテにならない
それはそれとして、そのサークルの否定材料がちょっと弱いな
メンバーの実力はただでさえお前の主観なのに具体的にどう劣っているのか書かれていない
批判の大半が読書にする知識な上に人によって解釈が分かれそうな内容ばかり
確かに業界人としてはどうかと思う無知っぷりだけど、別に実力とは関係無い部分
これだけでは本当に駄サイクルなのか分からないし、お前が駄サイクルに相応しくないレベルの高い人間とも思えない
だってお前、受け身の姿勢ばかりなんだもん
そのサークルから何かを得ようとしてばかりで自分から動こうとしていない
そんな人間はどんな集団にいても変わらないと思うけどね
>>423 なあに
実際そういう集団に接する機会があればわかるさ
喫茶店の姉ちゃん捕まえて、
「こいつら全員、じきにプロになる連中だから」
とかしたり顔で言っちゃうレベルよ
そんで、
「いやいや、先生ってばお世辞がうまいww」
ってイヒヒと笑っててさ
思い返しても好かんなあの雰囲気
>>424 そういう馴れ合い空間は俺もダメだわ
まず集まることが先にあって、創作の話は二の次なんだろうな
そういうのって良い具合に中に馴染んでしまえばそこそこ楽しかったりもするけど、外から見るとyはり気持ち悪い
>>424 サークルに入るなんてごめんだね
大体が取り巻き作り目的の集団だし、俺はサークルの全てを駄サイクルだと思ってる
誘われてそこに何かを期待して入る段階ってのはとっくに過ぎてるよ
正直今更って感じだな
とは言っても他人を批判しても別に自分の価値が上がる訳じゃない
駄サイクルを叩く人間を見る度にお前自身はどうなの?って思うな
ちょっと斜に構えた程度で自分だけ駄サイクルから抜け出せたと思ったら大間違い
そんなやつら放っといて自己研磨した方がいい
コピペだと思ったら実体験なのかよwww
じゃあ少なくとも
>>424はプロになれないとおかしくない?
指導してくれたプロよりできる自身あるんでしょ?
経験談だが、気に入らない身内を喜々として叩くようなサークルだけは即抜けろ
やつらはまず間違いなく負け犬だ
それと、見るべきは創作センスよりも人間性を見ろ
なまじ頭がよくて性格の悪い奴は、あえて迷走させるようなアドバイスを平気でしてくるぞ
緑のレーベルのプロなんて素人同然ですぞ
仮にサークルに入るとしても、そこに実力なんか期待するもんじゃない
アミューズメント学院とかそういうちゃんとした(?)集まりもあるんだから
ワナビ仲間が欲しければそういうところにいけばいい
無料で個人の集まりならそこから格段にグレードが落ちるのも当然だろ
駄サイクルは駄サイクルとして、そこで交流さえ出来れば充分なんじゃないの?
むしろ何しにサークルに入ったかが問題だな
そこで何かを教えてもらおうとしたのか、実力の高い取り巻きを作ろうとしたのか
目的もはっきりしていないんじゃ何も得られなくて当然
俺としては、プロが指南役にいるサークルなんていったら
もう、俺なんかがついていけないぐらい高度で深い話をしていると思ったのよ
それがまさかまるまる四時間中身のないアニメ雑談だとは
以前それとは別のプロ作家さんが加わってる集まりを一度覗かせてもらったときは、考え方こそあわなかったけど、それでも熱量にはあっとうされたわけよ
そっちは富士見の某アニメ化作家さんが顔出してたな
>>421 が未だデビューせずこんなとこで燻ってるのを考えると中々考えさせられるな
いや、人間性よりは技能だろう
自分が持ってないものを持ってる人とつるめ
性格が破綻していようがいまいが関係ない
人肌が恋しいなら彼女でも作れよ
自分が自力でデビューして証明するしかないよな
向こうにはデビューできた奴が既に居るんだし
サークルに限らず専門学校や大学もだが
参加目的をはっきりさせておくのは大事だな
で、周囲との温度差を感じたのならそっと抜け出すのが吉
あと、看板にこだわるようなところも遠慮させてもらえ
プロデビューしたあかつきにはサークル名を必ず出すこと とかのルールがあるような
>>432 考えが甘いな
市販のプロ作品もゴミが大半
あとがきどころか今はブログやTwitterなどでもプロの姿は見える
プロなんだからという期待がそもそもの間違い
サークルに入る以前にプロがどういうものかをお前は知る事が出来たはず
プロだって同じ人間だ
権威に縛られている内は何も見えてこない
>>431 アミューズメント学院wwwwww
せめて日芸に……
>>437 絵のプロなんかはピンキリだから、キリのほうなんか画力的にもここにいる連中と同等かそれ以下って具合なんだけど、
小説のプロはどんな売れない本でも厳しい競争を勝ち抜いてきた末の出版だからなー。キリ(悪い方)の下限が高いというか
経験則だけど
サークルやら集まりやらに呼ばれてまず人を見る手段として、自分だけが知ってそうな面白い作品の話をしてみるといい
あまり話が下手では困るが、自分が知らない話をされても興味をもてるやつはだいたい意識が高くセンスがいい
逆に知らん顔してるやつは得てして向上心が低い
ただ、〜〜ちゃんカワユス みたいな話ばかりするのはアウト
>>439 新人賞の審査基準って個人の主観によるものが大きいんだよ
運要素が大きいって事は実力の無い作品でも受賞出来るって事
事実、受賞作品の大半が爆死している
レーベルへの信仰が強いやつは、レーベルの判断は絶対だ、投稿作にまともな作品が無かっただけだ、と言うかもしれないけど
いくら受賞したと言っても正確な順位で競争を勝ち抜いてきた訳じゃない
売れたプロの多くだって何度も落選しているんだ
受賞したからと言っても水準が高いとは限らない
>>430 これは……ガチャピン貶しをするムックをよそおったガチャピンの書き込みですぞ!!!!
てか
>>430の書き込みよく出来てるなw
緑の背表紙ってMF文庫J、電撃、富士見ファンタジアなのか
そして赤の背表紙が講談社SD、HJ、このラノという
コピペじゃないなら大したものだわ
そういやマリブラも赤と緑だけど、やっぱ補色が関係してんのかね?
大学の芸術系サークルだと、順番決めて自作の読み合いとか
作品研究や文献研究を担当を決めてゼミみたいに発表形式で
勉強していくものなのだけど、そういう経験もな当たっ
誤動作した。そういう経験もなく集まるだけなんだろうな。
その後、作家おだてて飲み代でもたかるんだろ
編集に紹介してもらうこと狙ってるんだろw
色々とお得だね
俺はいつかプロになったら地方組ってグループ作るんだ
島田
一億円くらいあればスタッフ雇って俺原作のアニメ(全6話)作れるのかな
サークルや創作集団は、ここだ! と確信できるところに出会えるまで深入りするな
いきなり作品を見せるのなんてもってのほか
入った直後はお客様待遇でおもてなしでも、少しするとメンバーのくずっぷりがあきらかになって後悔することなんてよくある
メンバーにプロがいようがいまいが気をつけたほうが良い
特にピラミッド構造が出来上がっているようなとこは特に
自分で作れ
どんなクソサークルでもいいから「コミュニティ内で次々と男を食い荒らしコミュニティの人間関係をズタズタにする女子」とやらとセックスしたい
>>457 食い荒らす系女子はまずいないけど、食おうとすればあっさり食えちゃう系女子はたまにいるぞ
もちろんおまえ以外の男メンバーも食べてるけど
ただ、ラノベ系の創作じゃ無理
サブカル系か一般系じゃないと
459 :
この名無しがすごい!:2013/09/10(火) 18:02:51.35 ID:CsZyBJYt
ラノベ系の女子って顔面を岩で二回、三回叩いたような超絶美人しかいないからなw
ごく稀にいる可愛い子はもれなくイケメンの彼氏持ちだしなぁ。
彼氏いないかわいい子はだいたいメンヘラだしなあ
たとえばの話だけど、漫画で、NARUTOや銀魂やワンピースの作者は創作論について、とても深くてディープな話をするんだろうか?
なんか「自分流でやればいいんじゃね? それより先週のヤマトがさー」なんて言いながらオフ会してるイメージがある。
>>462 それ分かるわ
プロにあんまり幻想持ちすぎない方がいい
自分の文章が説明文みたいになって味気ないと言うか読んでて楽しくなれない。
もっと情緒的な文章書くにはどうすりゃいいんだろう。
俺も説明臭さが抜けない
比喩を意識的に増やしたら少しマシになった気がしたんだけどどうなんだろ
>>462 そいつらに創作論があるなら、他人に教えないんじゃね
引退がないんだし
つーか自分のセンスが他人に評価されただけってしか言わないだろう
成功者ってそんなもん
創作論を熱く語るのって二流か三流クリエイターだけじゃん
映画をネタに創作論を語った本を二冊も出した荒木飛呂彦ェ……
いいじゃないか三流で
熱い三流なら上等よ
説明してるって読者が自覚できないように説明すればいいんじゃないか?
>>464-465 一人称の場合はキャラの主観を交えながら書いて説明文っぽくならないように気を付けてるけど、三人称だとやっぱ説明文になる時あるよね。
>>462 空知はなんかのジャンプ系のインタビュー本で
ある論に基づいて明確に意識して書いてることを語っていたよ
なるほどと思える内容だった
プロの作家の人って、そこまで流行りのラノベに詳しいとは限らないよね。
>>468 荒木は洋楽のアルバムのストック数を見るに、ああいう話をさせたら三日はいけるんじゃないかなぁ
映画論じゃなくてさ
>>472 その理論を詳しくお願いします。知りたくて仕方がありません。
476 :
この名無しがすごい!:2013/09/10(火) 21:53:00.25 ID:0pgjDKpE
でもプロ作家が出し惜しみせずに教えてる創作本ってほんと少ないよな
まさかメールで今日発売の本をネタバレされると思わなかった
しかもそいつ、本読んでる最中に実況してきたんだよな
悪気は無いようだったけど、発売日で自分でさえも読み終わってないんだから相手が読み終わってない事くらい分かるはずだろ
割と本気でこいつ頭大丈夫かよと思ったわ
知らんがな
お前ら栄養に気を使ってる?
ビタミンB群のサプリ買ったけど、DHAも買うべきか悩むわ
自分貧血気味だから鉄のアプリ買ってる
>>464 ラノベは台詞ばかりで低レベルと言われがちだけど
台詞だけで構成するのって凄く大変だと思う
俺には書けん
483 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 00:08:33.91 ID:+QLQR+V4
設定説明なんて読みたくないとかいってアレルギーを起こす奴いるじゃん?
設定に整合性がないとか、設定がテンプレすぎるとか、設定の細かいところを詰めろ、そういうのはいいよ。
でも設定説明の文が来たら身構えて態度変えるやつ、そいつは何なの?
そして冒頭部分でギブアップしましたつって、初めから読む気ないのを書き手のせいにするやつもいるじゃん?
そいつは何がしたいの?
気持ちはわかるが客に答えを聞いちゃ駄目だろ
楽して何かを言った気になりたいんだろ
そういう読者も一部いるだろうが、そーゆー相手を見抜く目も投稿者には求められるってこった
客だけじゃなく
新人賞の下読みにも当てはまるんだぜ
特に散々素人の小説読まされて冒頭からまた小難しい説明くると嫌気がさすかもな
それで上にあげるのはちょっと笑えるようなコメディ小説とかな。
これはまあ、仕方がない。
そういう世界で勝負してんだからワナビといえどな。
もうプロになるまでは自己満足の世界と割り切ってたほうがいい。
説明つっても色々あると思うけど、どういうのがダメなんかな
いきなり世界背景を数ページに渡って書いているとか?
489 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 00:25:31.92 ID:2wGXeAl6
説明の見せ方ってのもあるよな。
ちょこ出しとか、キャラに説明させたりとかさ
地の文や一人語りでいきなり1ページ説明ってのも俺の中ではアウトかな。
ましてや数ページなんて辛い。
冒頭に3行以上、設定説明が来たらアウト
1ページ丸々はダメか、たぶん俺もダメかもしれん
適当なファンタジー系の一巻を軽く見直してみたら、
確かに小分けにされて、エピソードに従って順次展開されていってた
世界観を説明するためのエピソードを序盤に配置すれば
文句言われなさそうだね
>>483 お前が設定説明をしたいだけだろ。
オナニーはうんざり。ストーリーを書けよ。
シュガーダーク
星はもう、どこにも見えない。
遥か彼方の東の空が白み、夜闇に覆われていた森の木々が色を取り戻し始める。
時間がなかった。
その地で相対するのは異形と少年。
片や総身を無数の剣で構成した、長い長い大蛇の怪物。
片や全身をくまなく己が血で染めあげた、一人の少年。
そして瀕死なのは、怪物のほうだった。
少年が無造作な一歩を踏み出す。
かろうじて動く怪物の身体の剣の一本が、彼の胸を貫通する。
そしてそれが、最後の抵抗となった。
完全に活動を止めた怪物の横で、少年は荒い息を吐き、目も眩む痛みに耐える。
戦いとも呼べない戦い。彼女の代わりの、自分を満足させるための行為。
休んでいる場合ではなかった。
----------------------
ファンタジーの導入はこの人物が誰かもわからないけど凄いことが行われていると
思わすようなものが多い感じはするなぁ
まあ、伝えなきゃいけないものは伝えなきゃいけないし、読み手のことも考えて書くけど、それでも言われたら「へいへい、すみませんね」と不貞腐れるだけです
あっ、でも1ページ言っても原稿の1ページな。
文庫本なら2ページだけど200字〜300字なら読むかも。
後は自論だけど、やぱそうなるのはファンタジーなんだよな。
でも今流行りはファンタジーがVRMMOでSFが異脳バトルみたいなもんじゃん。
ひと昔前のファンタジーブームの時みたいに。
説明は読んで、さあ、面白くなるのか!
みたいな時に次ページ開けばいきなり敵国の軍事会議シーンからだったりするだろう?
あれを今時の読者は受け入れるのだろうか?
その設定を伝える必要があるなら、エピソードを通して伝えるようにすりゃいいだろ。
497 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 00:43:46.11 ID:+QLQR+V4
意味が分からないのと意味が分かるのだったら意味が分かる文のほうが読むのは楽だろう。
しかし設定説明はたるくて意味の分からない何かの描写はOKっていう違いはどこから来るのか。
「意味不明なんで冒頭で切りました。ただの自己満足ですね」ってなってもおかしくなくね?
498 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 00:46:04.58 ID:nAzYPFfe
おにいちゃんたち、お題ちょうだい
>>497 未読の人が分からない情報は、すぐ後で説明になる要素を入れりゃいいだろ。
どんだけアホなんだ。
>>495 世界説明から軍事会議となると、
ドンパチやってる両国家の情勢の説明がどっしり挟まれるのか
あの山を越えれば海が見える、だな。山を越えたらまた山だったら心折れそう
>>498 ・冒頭で作品の全体の質が分かる
・フーリエ変換
・天気
無茶ぶりしてみました
でもよ、今からの中心層になるゆとり共は想像以上にアホだぜ
ヒロインを活躍させようとすると主人公が活躍する場面が無くなるばかりか下手するとかませになるんだけどどうすればいい?
505 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 00:50:49.97 ID:+QLQR+V4
>>499 すぐギブアップしましたっていう人はどうする?
意味が分からないからそこで切るっていうのはなくて、
意味が分かる説明は切るっていうのがありなのはなぜかっていうのが問いの趣旨よ。
ルール覚えるのがめんどくさいゲームは断念しちゃうじゃん
麻雀とか覚えるまでが大変
>>504 フォワードが得点するシーンを書いたらディフェンダーが空気になるんですがどうすればいいでしょう?という問いと似ているように思う。
一般に勝利というのは複数の要素がうまく成り立った結果生じるものであって、
その意味では功績はそこにかかわった人にみな与えられるべきだ。
だが世の中バカな人がいて、視覚に訴える活躍をした人、途中でなく最後に活躍した人、
そういう人だけに功績があると思ったり、そういう人ばかりもてはやしたりする。
というわけで、ヒロインの活躍を主人公の活躍を両立させるには、
バトル物の場合は2VS1で戦わすっていうのが一番安直なやりかたやな。
>>505 なにマジになってんの? 晒した奴がそう言われたのか?
>>505 俺の態度としては
1.そういう奴がごく少数(せいぜい2人まで)か
2.他の人は冒頭が読みづらいなどと指摘していないか
3.自分で冒頭を読み直して問題を感じないか
全部がYESなら、その「すぐギブアップしました」の意見は無視する
ひとつでもNOなら冒頭の改善方法を考える
おいやめろ
冒頭5DPの間、一切セリフなしの話を書いている俺を不安にさせるんじゃあない
>>505 「2行目に説明が書かれているのに、1行目に意味の分からない用語が出て来たから切った」
というレベルなら、それはまず読める本はないだろうから、仕方ない。
先に説明だけ書かれても、んなもんよまねーよ。その時点で読む必要性がないんだから。
説明をしたいなら、その説明が必要になる状況を作れ。それで2ページ以内に、何らかの情報を与えろ。
>>504 俺もキャラ間の活躍度にはよく悩むけど、
最近は終盤の問題は主人公やヒロイン単品では
解決できないから複数人で、を心がけてる
それでも主人公がヒロインの付属品化することがよくあるけど
今書いてたバトルシーンを見直したら、緩急が感じられなくて悲しくなった
坦々としてる
>>495 >>500 すんげぇわかるw
でもそもそも小説って一冊そのものを読みきらないと意味がわからないってもんだよな
昔のファンタジーなんて中間しくらいまで読んでやっと理解してたわw
書き出しがつまらないのはワナビにありがち
台詞や行動から始めりゃいいのに、なんで一番苦痛な要素を最初に出すかな。
どうしても、どちらも使えないなら独白って逃げ道だってあるぞ。
>>511 あのさ、言ってること繰り返すけども、説明=つまらない、非説明=面白い
っていう二分法はどうして成り立つのかって聞いてるのよ。
今の文脈では「説明なら読む必要がないんだから」って説明=つまらないを挙げなくていいから。
>>513 バトルってさ本来たんたんとしてるもんじゃね?剣道の試合って
間合いはかってヤーパシーン、で少し距離とって間合いはかってヤーパシーンを何回かやってどっちか一本取るっていう流れじゃん?
本人は別としてトーシロが見てるぶんにはワンパターンだよ?
小説なんだから、本人が感じてるあれこれを描写しないと
いやまぁ出だしが説明調でも別にいいと思うけどな
それで読み手を掴めるんだったら
実際、説明から入る作品って結構あるだろう
ってか、説明を面白くできない作家なんているんだろうか
自然な流れで説明しろってことだろ。作者が楽したいからって冒頭に設定説明並べるのはアホってことじゃねーのか
>>516 なんだ最初からそう書けよ。
ラノベを読むには、ストーリーを読むのが目的だから。
人と物語の進展に興味があるのであって、設定資料集、図鑑のような読みたい訳ではない。
もちろん、設定に萌えることはあっても、ストーリーに付随する要素だから
それは興味をそそられるのであって、羅列されている情報が欲しい訳じゃない。
「ストーリーなんて何もない図鑑に萌えるもいる」というかもしれないが
そういう人は最初から設定資料集を読めばいいし、だったらラノベを読む必要はない。
何度も言ってることだが、俺が否定しているのは、冒頭の、ストーリーも始まってないうちから
だらだら続く説明だからな。だから、先にストーリーを動かしてから、説明をすればいいと言っている。
マジメに答えてたらID:+QLQR+V4に無視され続けたでござる
単なる喧嘩売りたがりを相手してしまって時間の無駄だった
作品晒した奴なのか知らんがID:+QLQR+V4必死すぎワロビッシュwwww
明るく楽しいエンタメ書いてるけど感想も「面白かった」「楽しかった」だけで、シリアスものの作者の感想みたいに「考えさせられた」「この作品は今の世の中を反映し、なおかつ混沌とした社会のロールモデルを示す新しい価値観を示している」
とか頭いい感想をもらうことがないのが寂しい
出だしが説明って単に作者が楽したいだけじゃん
出だしが説明って別に悪いことじゃないと思うがな
問題なのは出だしで「物語には特に関わらない無駄な説明」を延々とやっちゃうことであってさ
読者が求めてない事を押し付けのは、ちょっと
分かっていてやる奴がいるなら、他人にな
みすった。他人に読ませるって事を考えた方がいいよ。
オナニーなら一人でやりなよ。
>>523 あんた自身はちゃんと考えさせたり、新しい価値観を示したりしてるつもりなのかね
書いてないものを読者に読み取って貰おうってのはムシが良すぎるゾw
いやまぁ、面白い作品は説明もちゃんと面白く書かれてるよ
それを冒頭に持ってくるのに何ら問題はない
そうするのがベストだと思ったからなんだろうし
なのにつまらないとか言われるんだったら、
そもそもその説明がつまらなかったってことだろう
失礼いたしました。
もちろん
>>509の必要に応じてスルーすればよいというご高見はなるほどと思います。
「冒頭で切った」というのは「読むのが苦痛」とかその手の、
ラノベをたたく簡便なテンプレのフレーズと化しているのではないかと思います。
>>520 ということは、設定とはストーリーの中で浮き出ないようにしこまないと読み手に苦痛をもたらすところの、
一種の必要悪のようなものですか?
>>530 さて、あなたが書いてる小説冒頭5DPはその域に達してるかな〜w
>>530 そこまで言うなら、冒頭が説明から始まっていて、作品教えてくれ。
>>528 >>529 だからま、たまに羨ましいなって思うって話
俺はエンタメのことしか考えてないしエンタメしか書けないからきっと評価もそれ相応の「面白いね、まあ◯◯ほど深く考えさせる話じゃないけど」って言われることは受け入れてるつもりだけどたまに羨ましくなるってはなし
冒頭が説明で始まって、その説明が面白い作品を教えてくれ。
銀河英雄伝説は冒頭どころか一巻のほとんどは説明だったな
ハリーポッターも一巻は6割くらい説明だった
>>531 そんなこと書いていないだろ。
読者が知りたいと思う情報を、知りたい状況で出すべき。
知りたいという状況もない冒頭で出すのは、NG
>>536 ラノベってジャンルも成立していない30年も前の作品や、ラノベですらない本は勘弁
ここ5年以内に出た本にない訳?
だいたい冒頭が説明じゃない作品だってよく見ると冒頭に目を引くショッキングなシーン入れてるだけでその次の章では普通に説明から始まってるのが多い
>>ID:detMDDhn
ここはお前の日記帳じゃないんだ
もう知らん、勝手に説明だろうがなんだろうが好きに書いちまえ
もうわけわからん。俺が謝るから間違ってたお前らの言い分が全部あってたってことでこの話終わりでいい?
申し訳ありません私がバカで全部間違ってましたすみませんでした
>>543 せっかくだから、冒頭が説明がいい理由があるなら
それを根拠なり、あなたの考えなりを挙げて、説明してくれよ。
そういやMFの一次通過者が発表されたらしい
>>544 作品によるけど冒頭で「これはこういうジャンルです」「これはこういう世界観です」「今までこんなことがありました」とその物語をストレスなく読み進められる情報を最低限提示して、
じゃああとはノンストップで行くよとその後一切説明なしに物語を進める手法もあるんじゃねえのって思ってるつうかその手法で基本的に書いてるんだけど
>>537 なるほど。では設定(をのべる文)とはストーリーを補助して
分かりやすくするために提示される従、下僕的な存在であるということでしょうか。
それならば設定がでばることを嫌う人がいるのも分かります。
>>545 MFはレーベルの作風固めてるからこういうの書けばいいっていうのが明確なのは楽だと思いますが
ニッチ狙いでいこう、変化球でいこうというのが封じられているのが逆に過酷な競争だと思いますね。
美少女の群れの中で自分の書いた作品の美少女が萌えというきゃばくらで指名を
受ける気がしません。
>>549 基本的にはそういう考え方だね。あくまでもストーリーが主で、設定が従。
分かりやすくするためだけじゃなく、より盛り上げるため、というのもあると思うけど。
そもそも冒頭って
・主人公がgdgd語る
・世界観等の説明
・登場人物が行動してるシーンの描写
・クライマックスの描写
これぐらいしか選択肢なくね
>>554 ごめん勘違いしてた。ちょうど1P設定か。
確かにこの作者の設定の書き方はとても上手いし、長さも絶妙だな。
この作品独自の用語とかを登場させずに説明しているからかー。
>>552 突然の日常を崩す出来事、てのも追加してくれ
>>556 主人公が下校中とかランニング中とかの夕方〜夜の暗めの時間帯に、
いきなり悪魔だとか妖怪だとかに襲われて、でなすすべなく追いつめられるけども、
万事休すと思ったところに助けが入って、敵を撃退する。
助けに入った人から非日常の世界にいざなわれる、っていう図式のデジャビュ力は
ドラゴンボール的な戦闘力にたとえるとどれぐらいですかね?
冒頭から設定でもすっと読めるものがあったことは、謝っておく。
文句言ってるのが、ファンタジーやSFを想定していたからだけど。
>>ID:detMDDhn
ダメワナビの手本だな
最初っから20XX年、人類は〜みたいな俺の考えた歴史みたいななのを語られると、痛過ぎて見るのがつらい。
なろうの小説トップページにあるストーリーにあるだけでモニタ窓から投げ棄てたくなる。
>>476 いや、ダメすぎる若い世代に危機感もってて必死だよ
銀河英雄伝説の冒頭をすっと読めたのはそれが1000万部以上売り上げたシリーズってわかってたからなのかな
>>562 じゃあ、一千万になるまでの読者とはいったいなんなのか
折角、購入したんだからと最後まで読んでトータルで評価されるか
いつでも止められるフリーペーパーとして冒頭で切られるか
つい最近、アニメ一期始まるまでは、はがないとかでも200万部とかだったんだぜ
んまあ、アニメ前に200万部越えとかでもすごいんだけどさ
はがないはアニメ化の時期を遅らせてきたからなあ
ドラマCD、短編アニメを付けて
>>565 とかでもっつーか、あれの訴求力はハンパなかったからあれで売れなきゃ何やっても売れないレベル
全然関係ないけどなぜか昔「ダニエル・クレイヴアイドルマスターにハマってる説」と言うデマがあってファンがブチ切れてたことがある
なんか冒頭に説明は駄目みたいな議論してるけど、劣等生読んでみ
最初から最後までみっちり説明でとっても楽しいぞ
なんかうまく書けない時とか集中出来ないってどうしてる?
572 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 12:43:16.69 ID:2wGXeAl6
そんな糞みたいな事より俺はすんごいこと発見した。
聞きたい奴は安価してくれ。
夜教えてやんよ
『ゲーセンで出会った不思議な子の話』が書籍化されるらしいぞ
泣けるから絶対読んどけ
創作だよ
ストーリーの展開が良くできてるし伏線もすごい
文章は2chレスに合わせた文体で読みやすくて
かなり泣けるストーリー
あの人もきっとワナビなんだろうな
576 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 15:43:39.18 ID:2wGXeAl6
ゲーセンの不思議な子の正体は風俗女だった\(^O^)/って話しだろ
知ってる、知ってる。
三日程猶予が欲しい
もっと面白いレスしろよ
今月のアニメディアに載ってる富野の人生相談の投稿がまんまワナビだったわ
回答が要は「働け」だったのにも吹いた
まるでリドルドリル先生のような褒めちぎりと噛み付き方だな
例外中の例外な作品なのかな?
宣伝なんじゃね
ハーレム物が人気になっていったのって、らんま辺りからなのかな
んー、でも、今のハーレムものがらんまを土台にしているとはあんまり思えない
>>583 自分も同意見なんだよね
らんまが作品内の男女関係におけるメルクマールだったことは間違いないと思うんだけど
らんまと今のハーレムとの間に断絶は感じるという
らんまよりも誰からも好かれるめぞん一刻の五代あたりが最初かなあ
ワナ文野郎がまた湧いてたみたいだな
とりあえず高橋留美子がすごいのはわかった
『ゲーセンで出会った不思議な子の話』で泣かない人っているのかな?
私見だけどめぞん一刻はハーレムじゃないなぁ
五代は管理人さん一筋でストイックすぎる
五代のことを好きなのはいぶきとこずえだけだし、しかも彼女達と管理人さんそっちのけでイチャイチャするようなシーンは皆無
あれはあくまで「五代と管理人さんが添い遂げる(結婚する)まで」を描いた話だと思うし、そんな話なら昔からいくらでもあった
が、らんまの場合、あかねは正妻ポジションを揺るがされないものの、シャンプーやうっちゃんとのイチャイチャを楽しむこと自体が半ば目的化してるところがあった
最終的にらんまとあかねが添い遂げるかどうかも曖昧になってしまっている
現代の『To LOVEる』なんかはまさにらんまと構図が同じで、正妻として春菜やララが存在しつつも他の女の子とのイチャイチャを楽しむこと自体が作品の目的になってるわけだ
高橋留美子は高橋留美子ってジャンルな気がするな
俺的には「ああっ女神さま」あたりが怪しいと思う
その話題にしたいなら何か考察めいたことを書いておくれよ。乗っかってやるからさ
ワナビなんだから、「泣ける」「読みやすい」だけじゃお話にならんよ
新人賞でラブコメとかハーレムとか書くときの結末がいまいち思い浮かばない
ヒロインの誰かとくっつけないと綺麗に終わらないんだけど、くっつけると完全に話が終わる
やっぱデビューできたら2巻3巻と続けて書いていきたいストーリも考えてるし
新人賞とかのデビュー作じゃなきゃ綺麗に終わらせなくても気になる引きがあればいいのに
>>588 url貼ってくれ
泣けるかどうか試してみるから
>>592 「くっつけなくてはいけない」
「くっつけた二人は、幸せにならなければいけない」
ココらへんの固定観念を持ってるんだと思うよ
別に交際してても、恋のトラブルは起こるでしょ?
そこら辺は俺が使いたいネタなので具体的には言わないけどさ。まぁほぼ答えみたいなもんか
>>592 「特殊状況下でヒロインとキスをする」で終わらせるというのが一つの案として考えられる
ハルヒしかりココロコネクトしかり、現代のラノベはキスをする=そのヒロインと結ばれる、ではない
キスした相手とは別の女の子と(後の巻で)くっついてもいいわけだ
じっさいココロコネクトはそれをやったわけだが、ファンに酷評されたという話も聞かないしね
>>592 寅さんはヒロインとくっつかないけどきれいに終わるぞw
>>597 なんで寅さん出すの?ラブコメ、ハーレムって言ってるじゃん
的確なレスできてないね
>>594 >>595 なるほど、ありがとう
くっつく以外の結末で面白いのを考えてみるよ
後、例えばだけど「僕は友達が少ない1巻」がまだ発表も発売もされてなかったとして
おれがその原稿を送っても、受賞はできないってことでいいのかな?
1巻だと複線を張れるだけ張って気になる引きで終わらせて、もちろん誰ともくっついてるわけではないし
>>598 ああっ女神さまっなんて挙げるような奴に期待しても無駄だろ
上っ面しか見えてないんだから
橋本のツイッター読んだが、電撃はもう駄目だな、酷すぎ
そんなテキトウな編集とはあんまり組みたくないな
・ヒット作を連発していたカリスマ編集者がステマで左遷
・盗作で回収だした作家を同じPNで再デビュー
・所属作家達が集団で、先輩作家を「キチガイ」呼ばわりする工作活動
・上の騒動が公になっても、謝罪どころか連絡さえとらない編集部
来年は応募数が減るだろうな、俺も送りたくない
どうせなら逆にガガガにしようかと、思ったが締め切り今月末じゃ間にあわんか
11eyes(ゲーム)の田島貴久みたいな経緯やラストはどうだ
将来を考えずに、現状だけ考えればワナビ的には
電撃≧ガガガ>MF>その他(知らね)
みたいな感じかなぁ
電撃は今後の対応次第だね。まだまだ頑張れるが、このまま油断してれば落ちるレベル
個人的にガガガ好きなんだよなぁ。だから電撃と同じくらいってのは嘘かも
ガガガは独自色を打ち出すことには成功してるけど
そのかわり編集の作家に対する態度がかなり良くないってことでも知られてるぞ
そんなんどこも変わらんやん
小学館はなぁ
>>596 読んだ。ありがとう
こういうのって定期的に生まれるけど
宣伝次第じゃ普段本なんて読んでない層に結構売れたりして羨ましいな
>>607 普段本読んでない層とかじゃなくて
脚本家漫画家ミュージシャンから絶賛ツイートされまくったんだけど
>>610 どこでも泣けるってさすがに褒めすぎだろw
中盤以降は泣きっぱなしになるが
>>596 読んだけども、イデオロギー性がないからつまらない。
病気で命がもうない女の子に出会って、で仲良くしてやって、その女の子はなくなりました
ってストーリーは王道で別に問題はないと思うが、それ以外がないじゃん。
大事な人が死ぬ運命っていう普遍的なモチーフの持つ地力で押してるだけじゃん。
もっとさ、何かしらイデオロギーを盛りこまないと弱いよな。
(どこでも)泣いてないってことじゃない?
>>601 三木って左遷されたの?
だとしたら電撃はステマを許さない態度を見せたってことで、むしろ好材料になると思うが
今のハーレムの源流はるーみっくが雛形で赤松が今の路線を開拓したように思う
赤松は赤松でねぎマ以降はハーレムから段々脱却してるのが面白いな
>>609 ツイッターってさ、発言に自由ってのがない媒体なんだよ。
ツイッターは名前が出ているから自分の発言がどう相手に思われるかという打算が入りこむ。
ということは、周囲の人が感動しました!っていうところに、なんだこれつまんねという内容をツイートすると、
人の心が分からない奴、野暮、KY、そういうレッテルをはられる。あるいは価値が理解できないバカという評価をくだされる。
そうなるのは業界人としては避けたい。そこで本心がどうかにかかわらず、一度これはすげえっていう流れができたらだれも逆らえないわけ。
逆らえるのはひねくれ者か、そういう空気に対抗できる権威を持っているやつか、集団工作できるやつかしかいない。
特にこの話の場合さ、人の死という王道パターンだから、
感動したっていうやつはどうしても多い。となるとツイッター上の声も強い。
なおのこと反対の声は挙げにくくなる。自分はそこが不平等だと思うね。
ゲーセン……は物語の質はおいといて個人的にああいう話は大っ嫌いだから評価のしようがない
でもああいう話が嫌いなひねくれ者だから受賞もできないんだろうな
1回読んだことあるけど、人が死ぬことで悲しさを煽ってる作品って好きじゃないから印象に残ってないや。
でも自演を疑うくらい推してる人がいるみたいだからもう一度読んでみようかな。
ちなみに同じ作者なら5が自分の人生語るってよって話が青春してて良かった。主人公は1番取り柄が無いって描かれてるけど、主人公あっての友情だってオチも良かった。
どっちかというと、そっち系の話書いて欲しいな。
王道ってのは斬新な驚きはないが安定した面白さを味わえるものだ
恋空なんかもえらく流行ったが愛する者との別れみたいなテーマは常に需要があるんだよ
621 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 18:54:14.70 ID:+QLQR+V4
まず心理描写についてみてみよう。
(a)序盤あたり
俺も「あー残念…」くらいに思って見てたんだけど
俺は唖然とした。
俺もなぜか無心で追いかけていた。なんで追いかけてしまったのかが謎なんだけど。
よろしくないことではあるが、俺はもうその時、
なんなんだこの人すごく面白いし可愛いって気持ちに取り憑かれていた。
そう思って俺は落胆した。
俺はすごい気になった。
馴れ馴れしいし、本当に素の時は変な人なんだ。なんなんだこの人。 ますます気になる。
622 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 18:56:20.60 ID:+QLQR+V4
(b)終盤あたり
俺はこれを着た彼女の姿を想像して、ついつい口がにやけてしまった。
俺は途中でいい感じの花束を買っていった。ブーケのつもりだった。気分は新郎。楽しい気分で一杯だった。
笑顔が返ってくるのが嬉しくて、嬉しくて、もう仕方なかった。
正直緊張で胸がやばかった。
俺は、この日見たこの光景を一生忘れることはない。彼女は、ただただ、綺麗だった。嫌なことも辛いことも、何もかもがふっとんだ。
俺たちはお互いに見あって、笑いあった。キスしたらそれがおかしくて、ふたりで笑いが止まらなかった。
弱った彼女を見るのは辛かった。けど、優しく、笑顔で、話しかけた。
目の前で進行していく数々の出来事が、俺の脳をただただ通過していくだけだった。
俺俺煩いなこれ
電車男よりブームになるだろうね
こっちのが泣けるし
ただ死ぬってだけじゃなくて、お互いの気持ちが発展していくにつれ症状も重くなっていくって言うのがいいよね
625 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 19:20:16.70 ID:+QLQR+V4
原文は、かなり短い文の連続を2〜5行に収まる形で改行し、そこで一行スペースをあける。
(これを単位として仮に「1片」と呼ぶことにする。)1レスはだいたい3〜5片からなる。そして基本的に行頭と文頭は一致させる。
つまり書き手は一文を最長で40文字程度にするという縛りをかけている。
一部には「かっこいいこと言おうとしたのに、彼女にこっちを見られると恥ずかしくなってついついおかしなことを言ってしまう」のような例外はあるが、
それでも短文の部類だ。
1レスの最後の片は、
ゲーセンに着くやいなや、彼女はテンションだだ上がり。
彼女「大きい!すごい!この雰囲気懐かしい!」
俺「初めてだけど、すごいなー。格ゲーとかも猛者がいそうだ。」
彼女「デッキ組んだんだよデッキ!まずLOVね!」
もう大はしゃぎの彼女を見ていると、こっちも楽しくて仕方がなかった。
↑ このように、状況に対して(主人公がこう思ったという)軽いしめくくり的な働きをする文を置くのが基本で、
心理描写は、大体このような最後の片か、モノローグ・自問を書いたレスに集まっている。
ああいう話が好きな人ってセカチューや半月絶賛してそう。
むしろセカチューもSSだったらこんな感じなんだろうな
乙一も絶賛してるんだが…
今の乙一はもうなあ
浅岡雄也
市村龍太郎
押切蓮介
北川悦吏子
久保ミツロウ
杉田智和
田村ゆかり
平野耕太
このあたりの有名人もツイッターで絶賛してた
乙一が認めてるってだけで充分だけどな
ただのステマじゃねーか
>>624 電車男とジャンルが違うのに比較されても・・・。
あれはラブコメでしょ。こっち悲恋じゃん。
>>632 ジャンルが違ってもブームの比較はできるでしょうが
ばーか
>>624 >こっちのが泣けるし
この文章が引っかかったから書いたんだけど?
てかいい加減スレチじゃない?他所でやって欲しいんだけど。
>>634 泣けるからブームになると思ってるんでしょうが
泣ける作品と泣けない作品どっちがブームになると思ってるんだよ
馬鹿だなこいつ
>>634 みんなこの話題で語ってるなら嫌ならおまえが消えろよww
それか自分で話題出して話の流れ変えればいいだろ
おまえ程度のレス能力じゃ無理だろうけどww
泣けなかったらブームにならんのか……
初耳ッスわ……
>>635 は?
泣けなくてもコメディ要素やベタベタな恋愛要素で売れてる作品はいくらでもありますけど?
まあありきたりな2ちゃんのSS絶賛してる辺り小説を碌に読まない人なんでしょうけど。
>>638 電車男とゲーセンの話をしてるんですが…
もう消えろよwwwなにも理解できてないなww
640 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 19:42:53.26 ID:R5OSGJCd
アニメ化したらみるかな
ゲーセンの作者の語彙やいろんな曲名出してるとこ見ると
かなり小説や音楽に詳しいと思われる
死ぬ死ぬ詐欺は昔、エロゲで流行ったね
泣きゲーとかいわれて
>>596 とりあえず読んだ
アンビリバボーで特集されそうなぐらいにはイイハナシだったから野暮なことは云わないが思ったことを
こういう情に訴えかけてくる話は特にそうだけど、重要なのはヒロインよりも主人公なんだよな
で、キーになったのは素直さと行動力なの
だけど、主人公の人間性なんて、ラノベの恋愛部分で軽視されまくりな部分なわけで
ヒロインばっか重視されてさ
>>639 どんだけ電車男意識してるの・・・。
どうせ比較するならもうすぐ出版化する、風俗行ったら人生変わったと比べればいいのに。そっちの方が路線似てるじゃん。
とりあえずあなたが本人で電車男と同じくらいのブームを狙ってここで宣伝してるってことは分かった。他所でも宣伝してきなよ。VIPとか嫌儲とかさ。
昔の良きエロゲーの良い部分だけを短縮して詰め込んで純愛に変えたって感じだよな
Airに通じるとこがある
わかるわかる
俺も良すぎるものを見ると、それを友達にごり押ししたくなったもんだ
良い作品を広めたい気持ちはすごくわかるが引くときは引こうな
2chでスレにしたからこういうとこで叩かれるんだろうね
あの作品を2chで書かずに電撃に投稿して受賞してたらおまえらも絶賛してたんだろうね
小説家になろうの作品も全部否定するからねおまえら
>>482 >
>>464 >ラノベは台詞ばかりで低レベルと言われがちだけど
>台詞だけで構成するのって凄く大変だと思う
俺は(あるところから聞いたことがあって)「地の文章を5行以下にする」という制約を設けて長編を書いたことがある。二回。
かなり大変だったが、やればなんとかなるぞ?
650 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 19:55:12.15 ID:+QLQR+V4
・会話文の途中では、いくらか主人公の「〜な気持ちになった」という文が入るのみで、容姿やどうでもいい仕草の描写は入れない。
会話が中断するような動作をあらわす文のみ会話の間に入れることが許される。
・会話はレスをまたぐこともあるが、そのときは「俺は〜した」という動作をあらわす文がレスの頭に入る。
単純に前のレスの末尾の「〜〜〜」の次が後のレスの頭の「〜〜〜」に続くことはあまりない。
・会話文の頭には「俺」「彼女」と発言者を表す文字が付され、口調で発言者を区別するために字数をさくことはない。
・(主人公のいる)場所の描写はしない。「○○」という語だけが初めに提示されて、以後は想像にまかされる。
・ストーリーにそれほど関係しない二次的なシーン(大学で講義を受けるとか病院に来るまでの経路とか)はカット。
【板URL】ニュー速VIP
【タイトル】ゲーセンで出会った不思議な子の話
【本文】
『ゲーセンで出会った不思議な子の話』が書籍化されるらしいぞ
泣けるから絶対読んどけ
ストーリーの展開が良くできてるし伏線もすごい
文章は2chレスに合わせた文体で読みやすくて
かなり泣けるストーリー
電車男よりブームになるだろうね
ゲーセンの作者の語彙やいろんな曲名出してるとこ見ると
かなり小説や音楽に詳しいと思われる
昔の良きエロゲーの良い部分だけを短縮して詰め込んで純愛に変えたって感じだよな
Airに通じるとこがある
↑でお願いします。字数多すぎなようなら下は削って下さって大丈夫です。よろしくお願いします。
ごめん、誤爆した。本当にすまんorz
653 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 20:00:03.49 ID:+QLQR+V4
・それだけでワンシーンになりうる内容を一文ですませ、早々と会話に移る
(例:席に着く。一息つく。 彼女「マックこんなに美味しかったかなあw」 俺「久々に食うと美味いんだよねえ」)
・文末は「〜した」が主で「〜する」にする手法はとらない。
・修辞法はまったく用いない。対句、倒置、列挙など、技巧的でない部類ですら用いない。
・比喩か、比喩でなくとも多少抽象的な表現はまったく用いない。
・使用する語彙は非常に少ない。
・心理描写は単純に「〜だった」「〜と思った」とするだけで、工夫やケレン味は皆無。かつ短い。
という特徴があるわけだが、この、「SS様式」といえばいいのか、
この制約ではまともなものが書きようにないと思うぞ。制約が多すぎる。
絶対に許さない
>>647 >2chでスレにしたからこういうとこで叩かれるんだろうね
別に作品を叩いてるわけではない。
>あの作品を2chで書かずに電撃に投稿して受賞してたらおまえらも絶賛してたんだろうね
電撃から出てもそこまで良いとは思わん
>小説家になろうの作品も全部否定するからねおまえら
えっ
とりあえずそろそろくどい
前に読んだから知ってるけど、んな絶賛するほど良いとは思わなかったけどな。
まぁお前が良いと思ってるのは良くわかったから。
そんなに顔真っ赤にして他の叩きながら紹介しなくてもお前の気持ちはわかったから。
俺は少なくともお前の紹介で冷めた。
ちょっといいなと思ってたけど、多分もう見ないわ
もー
ったくよー
とりあえず
やめろや
れいせいになれ
締め切り前まで冷却期間置いてから推敲始めたら何から何までゴミすぎて間に合わないんですが
ヒラコーは四六時中この手のお涙頂戴をバカにしてるイメージがあったけどいくら貰ったんだろ
まー読者でもあんな感じの人はたまにいるよ
度を越してはいたけど
>>660 本人だったら笑えるかな。
読者なら痛い人程度で済むけど
663 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 20:13:52.73 ID:+QLQR+V4
SS様式は2chの長文マンドクセの風潮が生んだ、
(長い内容を無理して少ない文字数でかつ見やすく収めるために)
いろんな重要なものをふりおとしてでないと使えないという欠陥のある器だと思うわ。
おちょこに飯盛って食おうとするのと同じ。
この内容のものをラノベのフォーマットに引き延ばして書いたらもう少し傑作になっただろ。
ID:6kwzup04
ID:aW+VNpom
なるほどこれが自分で自分を叩く自演ステマか
VIPへのステマ依頼お疲れさん
小説家の版元はエンターブレインみたいだから角川だな
こんなゴミみたいな仕事で糊口をしのがなきゃいけないなんて、底辺は大変だなあ
ID:6kwzup04がゴミSSの信者として痛々しく振る舞い、ID:aW+VNpomがアンチとして反論し、スレをその話題で席巻されてるように見せかけると。
スレ違いだといわれると
>>636だもんな
なんかどっかで見た手法だな? 俺の妹が三木様のはずがない、だっけ?wwww
>>664 いや、あまりに痛々しいからVIPで晒しついでにそっちに隔離したかったんだけど。
まあ釣られてずっとレス返してた私が悪いわ。ムキになって、スレ荒らしてしまってすみませんでした。
大人しくNGに入れるわ。
もう本人乙でいいよ面倒だな
そんなことよりお前らさっさとラノベ書けよ
俺はHJ狙いだからまだ余裕あるが
靴とかMF応募する奴いるんか?
9月末締め切りはMFとガガガか
棚の数的にMFかなって思うけどイイハナシ系はやっぱウケ悪いのかなぁ
C★NOVELSも今月末だよ。
>>664 >ID:6kwzup04
>ID:aW+VNpom
あ、ID赤かったからID:+QLQR+V4本人だと勘違いしてたわ。
>>655後半(とりあえず〜)はID:+QLQR+V4に対してな。
とりあえず吊って来るorz
やっべ。
間違ってなかったわ。
ID:+QLQR+V4さんスマソ
何だろう、疲れてんのかなorz
角川どうのと言うよりは、エンターブレインは普通に●買ってる企業リストに名前載ってる
>>663 2ch小説の利点は真実味のある告白体をおおっぴらに使用できることじゃないか?
最近は講談社よりHJの方がいいんかな
もうすぐで仕上がりそうだからHJに送るかね
主人公:イタリア人
ヒロイン:ドイツ人
サブヒロイン:アメリカ人、日本人、メキシコ人、イギリス人
のロボットもの考えたけど需要ねえ
481 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 投稿日:2013/08/27(火) 16:26:59.84 ID:G26JEP7o0
エンターブレイン
sUGVt4PAWmhndaJ. *****
[email protected] 2013/07/14(日) 20:14:48.87から2013/08/04(日) 21:44:26.86まで
150件の投稿。全て野球ch板(livebase)
実況を楽しむ
一部抜粋
2013/07/14(日) 20:14:48.87<>221.114.19.126<>221x114x19x126.ap221.ftth.ucom.ne.jp<>livebase/1373796092
2013/07/14(日) 21:10:06.22<>221.114.19.126<>221x114x19x126.ap221.ftth.ucom.ne.jp<>livebase/1373800906
2013/07/28(日) 18:34:39.45<>221.114.19.126<>221x114x19x126.ap221.ftth.ucom.ne.jp<>livebase/1375003452
2013/07/28(日) 18:42:49.43<>221.114.19.126<>221x114x19x126.ap221.ftth.ucom.ne.jp<>livebase/1375003452
投稿例
768 : どうですか解説の名無しさん[] 投稿日:2013/07/14(日) 20:14:48.87 ID:2DbhpSvX [1/1回]
よっしゃ!
豪雨カモン!!
443 : どうですか解説の名無しさん[] 投稿日:2013/07/14(日) 21:10:06.22 ID:2DbhpSvX [6/8回]
われらがホームランバッター
キャプテン石川たのむで
174 : どうですか解説の名無しさん[] 投稿日:2013/07/28(日) 18:34:39.45 ID:2pTkW8vs [1/35回]
まあ1、2塁からのバントはムズイしな
ゲッツーにならなかっただけOK
330 : どうですか解説の名無しさん[] 投稿日:2013/07/28(日) 18:42:49.43 ID:2pTkW8vs [7/35回]
なんでセカンドばっかり狙うんや!
卑怯やぞ!!!
564 : どうですか解説の名無しさん[] 投稿日:2013/07/28(日) 18:55:49.68 ID:2pTkW8vs [20/35回]
しかし高めとはいえ
アウトコースを甲子園のセンターに叩き込むとか
ブランコ・・・おそろしい子
害人キライ
>>675 メキシコ人がすさまじく浮いてるんだがスペインやポルトガルじゃだめだったのか?
>>676 どんだけエンブレの社員、野球好きなんだよwwwww
>>679 送るとしたらは野球に関する作品が良いのかな
>>679 こはれ野球ラノベが欲しいというサイン
まぁかなりの完成度を誇る若草野球部狂想曲ですら受けないんだから
ハードルは鬼のような高そうだが
>>675 とりあえずイタリア人と日本人のとこを逆にすれば、
そこそこラノベっぽい設定になるんじゃね
>>681 若草野球部って面白いんだ?今度探してみる。
タイトルと絵柄に惹かれて同作者の想いはいつも線香花火買ったけど、面白くなかったからスルーしてた。
684 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 21:01:32.43 ID:+QLQR+V4
>>673 それはあるが、そのメリットとほかのデメリットは天秤にかからないほど差があるだろう。
特に長文と語彙の制限がきつい。
>>675 今のご時世インドと中国の経済発展が著しいのになんでヨーロッパから数カ国も入れてるんだよ。
日本の中でたとえたらさ、大阪人、京都人、和歌山人、但馬人、岡山人、南部人みたいなもんだぞ?
「なんで関西だけ枠3人なんだよ」みたいな突っ込み受けるだろ?それと同じだ。
インド娘は意外と需要ありそうだから案外いけるかもしれん
ララァか
シャクティもな。
>>651 工作員の連絡コピペw
五年に一回くらいのペースで出てくる、実話系泣ける話(病弱ヒロイン死亡)のテンプレやね
どう考えても電車男と同じく、「あの2ちゃんねるで流行った!」「2ちゃねらーが泣いた!」
を売り文句にするべく企画された代物
シャクティもな。
>>688 例外中の例外と同じく語り継がれる迷言だと思ったから、スレ立ててもらおうと思って。でもまだ立ってないみたいだな。
>>683 ファミ通の野球物なら、ちょっと前に惨死したぞ
○×△べーす(1) ねっとりぐちゃぐちゃセルロイドでぐぐれ
野球物って主人公のポジションがキャッチャーかピッチャーになることない?
あるいは守備シーンカット。やっぱ外野で球飛んでこない間構えてまってるだけってのも野球の一部なのに
それが動きがないからスルーされるのかな。
>>665 昔、ワナビスレや売れないプロスレを荒らしていたヤツは、
ID三つ切り替えていたな
気弱そうで実直そうな提案者と、それに噛みつき、かたはしからレスして人を巻き込もうとするアンチ、
それに善意の第三者を装ったフォロー係からなる荒らし
今から思うと、あれプロ工作員が練習してたんだろうな……
>>692 野球中心なのに7番ライトが主人公、なんて話を読みたいとは思わんしな
あっても、そこから大抜擢でピッチャーにとか言う展開になるだろうし
>>694 そこに文芸作品の持つ差別があるよな。
リアルだとビジュアル的に目立つ役以外の奴がいて成り立っているのに
それはあまり描かれないっていう差別。
医者だったら内科より外科、FEだったら神官より剣士、
バンドだったらドラムよりボーカル、バルカンよりメガ粒子砲、
二人きりのメールで告白よりも公衆の面前で大声で叫んで告白、
そういうのなんかどうなのと思う。
>>691 エロゲみたいなタイトルだな。
Amazonや書評サイトでは評価高いみたいだけど、そんな駄目だったの?
まあこのタイトルだと取っ付きにくいよね。
>>685 あのヤッサバ隊長すらデレさせたんだからな
インドっちゅうか、ああいう微妙な褐色具合と、エスニックっぽさがいいんだろうな
エスニック臭さはいい
チャイナしかり、東南アジアしかり、中央・南・西アジア然り
>>648 遅レスで申し訳ないが5行以下ってどゆこと?
1pで5行以下?連続して5行以下?
>>697 インド人顔小さいんだよなー
とくに小さい人だと、日本人の半分くらいしかない
>>695 文芸というか世の中そんなもんじゃね
逆に、文芸だからこそ脇役にスポットを当てたりもできると思うよ
>>700 ラノベ自体がそんな感じだからな
クラスのつまはじきモンが、活躍したり楽しく学園生活を送るとかいうな
メジャーという俺の青春漫画がある。
あれを小説で書けないならやめとけ
>>701 全部そんな感じってのは暴論だけど、使いやすい設定ではあるかもしれない
主人公が打ち破りたい状況として手頃かつ最適だし、
そこに切っ掛けとしてヒロインを投げ込めば話が動き出す、て具合で
お前らぼっちやヘタレ主人公にしたら自己投影がどーのと文句いう癖に主人公を花形のポジションにしても文句言うんだな
どうしろってんだよ
>>704 ドラマから設定をパク(ry、もとい、参考にしてみるとか
相棒とか24とか
ここで○○ネタってどう?と相談したい気持ちと、一人でずっと温めていたい気持ちが両方あるわ。
一人で煮詰めてると何かしらボロが出るんだよな…
>>706 その気持ちわかるぞ
そういう時はラノベを書かないと友人とかに見てもらうといいんじゃね?
形にしないと周りから判断しづらいかな、て事で俺は晒せる本文ができるまで黙ってる
全然できないんだけどな。今度のプロットはおもしろくなるといいんだけど
主人公に関する文句がオールレンジすぎて何を書いても叩かれてどうしたらいいのかわからない
>>709 一つも叩かれない作品は皆無。気にしないのが一番
おれ主人公は天才タイプしか書かないから
>>711 作品のキャラは著者より頭良くならない原則がある
スレ民の文章力が知りたいな
自分と他人との差ってのを知りたい
例えば1レス内で、お題に沿った物語を書いて欲しい
どこのワイスレ杯だ、と思ったけど俺も刺激が欲しいし、いいかもしれん
はよお題
715 :
この名無しがすごい!:2013/09/11(水) 23:12:43.30 ID:+QLQR+V4
俺の書く主人公には前向きさが足りない
>>713 そういうのは他のスレで
スクロールするから邪魔
>>715 例えば、
1レス以内で、ヒロインと主人公が教室で駄弁っている場面
とか
縛り必要なら、
読者が笑えるポイントをつけること
これは、任意で
なお、主人公は、男女問いません。二人の年齢も、指定しません。あ、アダルトは一応禁止で
>>717 ワナビが集っても交換する情報ないし、
雑談ってことで別にいいんじゃね?
>>717 お前は運営かよw
トークも停滞してるし、こういうのはいいんじゃね?
>>718ちょっと考えてみるわ。ちょい待ち
面白そうだから参加したいけど、明日早いからそろそろ寝なきゃいけない・・・。
後から参加してもいいの?
もうすっかりスレの流れ変わってる時に投下したら、「今更しゃしゃり出てくるんじゃねーよボケ」って怒られたりする?
晒しスレでやればいい
作家志望が集ってやる事でしょう
俺は問題無いと思うが
参加しようかな。
ところで1レス何文字までいけんだっけ?
お題書き楽しそうだけど、やるならここじゃなくてもっと別のとこでやりたいかな。
ふさわしいスレないかね。
お題ってなに?
>>718 は会話文のみ? それとも地の文入れる? 自由でいいかな?
よしお前ら頑張れ
俺は書かないが見守ってるぞ
寝るまでにプロット終わらせなきゃならん……
さくっと書いてみた。ギャグは俺には無理だった
人気の失せた校舎に落ちかけた夕日が真っ直ぐに突き刺さる。
一郎が花子と机を差し挟んで座っている教室もまた眩しくも暗さを思わせる茜色に染まっていた。
両腕で頬杖をつきながら一郎の顔を除きこむ花子の悪戯っぽい笑顔が、一郎は有体に言えば大好きだった。
だから一郎はその笑顔を逃すまいと心に刻む。失われた宝物をかき集めるかのように。
「ねえ、覚えてる?」
「何を……だ?」
唐突に耳に届く彼女の声。少しだけ彼女の頬が緩み紅潮するのに気付き、一郎は彼女との距離感を測り損ね、気まずげに、ぶっきらぼうにと勤めて返事をする。
そんな一郎の狼狽を看取ったかのように、くすりと花子は笑う。
「去年の文化祭。一郎くんが大活躍だった」
心音が跳ね上がる。一郎にとって忘れられない出来事だった。
活躍などしていない。何もできなかったんだ。そう思う一郎の顔は強張っていたのかもしれない。
彼女は続けて言う。
「私、嬉しかったよ。一人で心細かった。だから、来てくれて嬉しかったんだ。救われた気持ちって言うのかな」
違う。花子は救われてなどいない。何故なら――。
一郎は思い出したくない過去を拒絶するかのように目を瞑る。
――何故なら、僕は君を助けられなかったのだから。
ようやく瞑った眼を開くと、もう花子は目の前には居なかった。
一郎は懺悔をするかのように弱々しく口を開く。
「僕は君を助けられなかった。助けられたかもしれないのに、僕は……」
再び瞑目する一郎の耳を花子の届くはずのない声がくすぐる。
『私は嬉しかったんだよ。駆けつけてくれる人が居ただけで』
――だから、後悔はしないで欲しいな。
声はそれきり聞こえなくなった。
うん、勢いで書きこんじゃったけど、全然駄弁ってる場面じゃねーな。しくじった
>>718 書いてみた。
「あたし、女だよ」
「知ってるよ」
「だけどね、だけどね、あんたなんてダイッキライ!!!!」
クラス中に響き渡る声で彼女は叫んだ。呆気にとられた視線が集まる中、一部の女子が「うわ、本当にやってる」と蔑んだ笑いを浮かべていた。
……そういうことか。
「ねぇ、きっと罰ゲームか何かで言わされてるんでしょ?」
「違うわよ!」
「キミが僕を嫌いでも、僕はキミを友達だと思ってるよ」
「あたしはあなたと恋人になりたいだなんて思ってない! あなたにだったらお、お……おしりだって許してもいいだなんて思ってない!」
いよいよクラスは凍り付いた。
※※※
下校時、ぼくは彼女に追いついて尋ねた。
「ねえ、さっきのって罰ゲームだったんでしょ?」
「うん……」
彼女は頬を赤らめている。
「ぼくのこと、嫌いだって言えって。それとえっちなことを」
「ううん、それはちょっと違うよ」
「え?」
「私がやった罰ゲームは、事実と反対のことだけをあなたに言えって……」
彼女は腰をくねらせながら言う。
ひどい誤字があった。へこんだ
735 :
この名無しがすごい!:2013/09/12(木) 00:35:58.81 ID:xYqqm4p7
忍法じょうのレベルが低いから2レスになるわすまん
>>718 彼女は自分の席のイスを抱えて、黒板の前を通り俺の席に来た。そしてイスを降ろし、向かい合って座る。
休み時間に男子どうしで机を囲んでしゃべるというのはよくある光景だと思うが、クラスの男子と女子がそうするのはそれほど見ない状況ではなかろうか。
「それで、ちょっと思ったんだけど、」
彼女は右のひじをついた状態で首を軽く前に乗り出しそう言った。
「世界で二番目にフグを食べた人ってなんでいるの?」
俺は左上に何秒か目を向けて、正面にもどす。
「西岡さんそういうの好きだよね。いきなり意味が分からない質問してくるよね」
彼女は高校2年の新しいクラスになったときに、クラスメイトから小声でうわさされた程度には美少女の部類なのだが、
性格が知れるにつれて、かわいい女の子が周りの人から受ける特有の接し方をされなくなっていった。
そして今はこのようにクラスメイトの一人に取りついているのだ。
書いたぜ
「今日はミカさんと将来のことについて話あうとしましょう。ミカさんは村上龍さんって作家さん、知ってますか?」
「村上隆なら知ってる」
「たはー、村上隆さんですか。これはこれは、さてはミカさん、欲求不満ですね? なんなら私がお相手しましょうか?」
「村上隆をエロで括るな。真っ当な作品も描いてる。それに、最初の専攻は日本画だぞ、あの人。知ってた、 奈々恵?」
むむ、ミカさんのクセに、アートに詳しいとか調子が狂います。村上隆さんが日本画専攻してたとか、そういう薀蓄まで知ってるのが、妙に腹立たしいです。
さて、どうしてやりましょう。
「失礼。村上さんの専攻は、てっきり春画方面かと」
「言い方をそれっぽくするな」
「えー、じゃあ私はどうすればいいんですか?」
「うーん。とりあえず最初のお題通り話を進めればいいんじゃないかな?」
むむむ。遂には進行まで侵攻されました。シャクです。シャクだけど、一理あります。しょうがないですが、その通りにしてやりましょう。そういうわけで、ミカさんに問いかけてみるとしますか。
「あの、ミカさん?」
「何だよ? さっきの質問か?」
「いえ、そうではなく---」
「じゃあ、何だよ?」
「あの、今日のお題って何でしたっけ?」
「おい!」
あかん、何か変だ。
737 :
この名無しがすごい!:2013/09/12(木) 00:38:19.86 ID:xYqqm4p7
「ん?意味が分からないって?」
「『世界で二番目にフグを食べた人』ってどういうことなの?」
「まずね、釣りをしてて何か魚釣りあげた人がいるでしょ? それで焼いて食べるでしょ? 中にフグが混ざってたら中毒で死ぬでしょ?
で、その死ぬのを見た人は、『あなや!このウオぞ毒のある!な食らいそ!』って言うでしょ?
そこからこの魚=毒ってなって、食べる人がそれ以上出てこないはずじゃない? じゃあなんで今までフグを食べる習慣があるの?」
俺は腕組みして天井を見ながら答えた。
「……まあ確かに」
「ね? どうしてなの?」
そして俺は向き直って座高が少し合わない机で碇ゲンドウのポーズをする。
「その前にさ、なんで最初にフグ食べた時代の人が使ってるのが平安時代の日本語なの? 想定してるの縄文時代じゃないの? 一時間目古文だったからそれに影響されたの?」
>>718 書いてつまんなかったので推敲しない
「イカロスが空から落ちる時、どんな気持ちで地面を見たんだろうね?」
先輩はスカートの布を股に挟んでそう言いながら、教室の窓に腰を掛けて僕を見つめた。
どこか寂しげなその微笑みは、夕焼けと相まって、僕の人生の中で大事なワンシーンが目の前にあるような気さえしてきた。
「それじゃ、私は飛んでみせるよ。君が天使の存在を信じるか、太陽神に堕天の罰を与えられるまで、ね」
「先輩、僕は先輩のことが――」
「それは今は言わない約束だ。私が無事、天界から帰ってこれたのなら、いくらでも聞いてあげよう」
先輩は背中につけている天使のような羽を撫でながら、僕から目をそらした。
ついに飛ぶのだ。
先輩が飛んでしまったら、このまま会えなくなるのかもしれない。
僕は、結局何も先輩に伝えられないまま、先輩と別れてしまうのだろうか。
先輩は僕に背を向けて、勢い良く窓から飛び出した。
そして十数秒後、ゴンッ、と大きな音が聞こえる。
意を決して下を見ると、そこにはバラバラになった羽と、頭から大量の血を出している先輩がいた。
あぁ、ついに言えなかった。先輩は馬鹿だということを。
ろうで固めた羽で飛べるわけねーじゃん。
>>718 やってみたら中々難しいね……
「ねぇ」
唐突に声をかけてきたのは、何のためか。その理由を知るために、僕はとりあえず幼馴染へと顔を向ける。
「今日が何の日か、覚えてる?」
「――ごめん、知らない」
答えると、彼女はふぅん、とつまらなさそうにこちらを一瞥した。
「……『知らない』、んだ」
知ってるのが当たり前だと思っているかのような口調。
思い出そうと周囲を見回すが、視界に入るのは夕焼けに赤く染まった、机と椅子が整列した風景だけ。
ご丁寧にも日直は黒板の日付を消して帰ってしまっていて、今日が何日かも手がかりはない。
「手がかりなんかないわよ」
ノーヒント。……いやヒントはあるか。
僕と彼女に関わること。そして彼女のこの態度。今は9月で、……えっと何日だっけ。
「――もういい!」
言うと、彼女はつかつかと僕の前へと歩み寄る。
思わず目を瞑ると、唇に柔らかい感触。
驚いて目を開けた時には、すでに彼女は離れていた。
「――幼稚園児のダジャレだしね」
それでやっと思い出した。
今日は12日か。
あんな他愛もないダジャレ、よく覚えてたね、とは言えなかった。
>>718 感想もできたらほしいです
「あたしどうすればいいかなぁ……」
「とりあえずカミングアウトしなことには先に進まんだろ。……問題はそれからだな篠塚がこれからも友達として接してくれるかは、正直俺にもわからん」
「あたしは恋人になりたいんだよぉ!」
昼休み、俺は幼馴染の美幸と話していた。
幼馴染で高校で同じクラス、ただでさえ変な噂を立てられているのに、昼休みにひそひそと二人だけで話していてはさらに噂が広まってしまう気がする。
……ま、いいか美幸なら。俺、美幸のことふつーに好きだし。胸大きいし。
でも俺の恋が決して実らないことを今日知ってしまった。
今朝、美幸と一緒に登校するとき、いきなりとんでもないことを告白された。
***
『あたしがレズて言ったら、清ちゃんは笑ってくれるよね?』
『ぷっ――』
そう言われたのでそのときは思いっきり笑ってやった。
……でも、おかしい……美幸が俺が笑っている間ずっと真顔のままだ。
幼馴染だからこそわかる、美幸がこんな真剣な顔をするときは明らかに真剣なのだ。
『ごめん清ちゃん。これまじなんだ……』
***
というわけで美幸は親友なのに想いを寄せてしまった篠塚に突撃していき、その後神妙な顔をして俺の机まで戻ってきた。
「しーちゃん、やっぱ恋人とかそういうのは考えられないって……でもずっと親友ではいてくれるって。あたし少し泣いちゃった……」
「そっか」
恋人になれない悲しみの涙なのか、それとも親友を続けてくれる優しさに感動したのか、俺は聞けなかった。
「うーんよし! 切れ変えてこー! 他に好きな人もいるしね!」
「は!? またお前の友達か?」
「うーん? 友達っていうか……腐れ縁? そんでふつーに好きになっちゃた感じ?」
腐れ縁? 美幸に女の子でそう呼べる存在なんかいたか?
考えていると急に美幸が切り出す。
「清ちゃんごめんあたし今朝嘘ついた」
「な、何を」
「あたしバイなんだ」
>>740 分かりづらくてゴメンよ。
答え言ったら面白くなさそうなので一応ヒントを。
今日は何の日?
そして何された?
んでダジャレ(笑)
>>718 もういっちょ
うーん、困った。凄く困った。いや、マジでどうすればいいんだ?
「もう。これ、一体どうするつもりなんですか!」
俺の背後から、若干苛立った声が聞こえた。クラスメートで、俺と日直当番があたっているエリカだ。
「いや、こっちが聞きてーよ。くそっ、なんでこんな日に日直なんだ」
俺の前には、牛乳ビンが八つ置かれている。今日の給食の余りだ。クラス移動と変則授業のせで、なあなあに片付けたツケが、ここにきて見つかった。てか、マジでどうしよう。
「とにかく、これは片付けましょう。幸い、これだけの量なら、二人で飲めば何とかなります。二人で飲んで、明日、ケースに入れちゃいましょう」
「この量は無理だって。勿体無いけどそこの水場で捨てて、教室の掃除終わらせて帰ろうぜ。な?」
バチーン---
俺がそう言うや否や、俺の頬に、ヒリヒリとした感覚が広がった。その感覚に驚く俺の視線に、利き手を大きく広げたエリカが入ってきた。そう、エリカにビンタされたのだ。
「勿体無いこと言わないでください! せっかくの牛乳なんですよ。全部飲むんです。無理でも飲むんです。そして、教室の掃除を終わらせるんです。幸い、ゴミはまとめてあります。あとはほうきと塵取りを使うだけです。いいですか!」
「お、おう」
その眼力に凄んでしまった俺は、ヒリヒリと痛む頬を押さえながら、反射的にそう答えた。そう答えた後で、ちょっと考えて、こう付けたした。
「分かった。なら、はくまで終われないからな! いいか? 分かったな?」
それを聞いたエリカは少し考え、牛乳を一本手に取り、俺の前に突き出した。
「分かりました。じゃあ、はじめちゃいましょうか。でも、余計な仕事を増やさないでくださいよ?」
「ああ、分かってるって。お前こそギブは無しだからな?」
そう言って、俺たちは笑いながら牛乳ビンをの蓋をとり、乾杯するかのように鳴らした。
あかん、やっぱ変や
てか、誰か論評欲しいわ。他の皆さんのも一緒にさ
完全な順位はいらないけど、上位の3つは教えて欲しいかも
746 :
718:2013/09/12(木) 01:57:49.58 ID:J3+yBw9e
747 :
この名無しがすごい!:2013/09/12(木) 02:23:06.69 ID:xYqqm4p7
あれ、俺スルー?一番駄弁るという表現にふさわしいの俺だろ?
他の奴告白めいたものとかさ、リアクションありのコントじゃん
自分以外甲乙付け難く……
精進せねばorz
フグが一番面白かったよ。テーマとも合致してる。
言われてみれば駄弁ってねぇー
lllorz
個人的には
>>738が面白かったと思う
とんでもない結果が待ち受けているかのように見えての安堵ができるオチ
その落差がいいと思った
最後に二人が言葉を交わす場面があれば、てのがもったいない気がする
ふとMFの略歴は電撃レベルでいいのか、
富士見の学歴・職歴みたいにしっかり書くべきか(どうかは知らんけど)、
スレで質問しようと思ったがMFの専用スレってないのな。
まあ、略歴だし、応募シートの欄小さいし、電撃レベル+αでいいよな、多分。
>>733は普通にに微笑ましい話だと思って読んでしまった……
もう一回最初から見直したらゾクッとした……おしりって……
>>718 完全に出遅れた感が……
「木実ちゃん。木実ちゃん今日このあとなんか予定あるん?」
ほうきをせっせと動かしていた木実ちゃんはちょっとぎくりとする。
木実ちゃんはこう言う質問も、こう言う質問のされ方も苦手だった。
「ううん。特になんもないけど……」
木実ちゃんは努めて明るくそう答える。
心は暗くても、こう言う時こそ笑顔を絶やしてはいけないということを木実ちゃんは知っている。
「良かったあ。ほんなら今日うちらと一緒に遊ぼうや。
うちと春ちゃんとで涼子の家に遊びに行くんやけど、木実ちゃんも一緒においでよ。
涼子のお母さんがケーキの焼き方教えてくれる言うねん。おもろそうやろ?」
木実ちゃんはにっこりと笑って、「ええなあ、楽しそうやなあ」と目を細める。
口だけではなく、本当に心からそう思うのだ。
だからこそ、木実ちゃんはこのあとに言わなければならない言葉を思って、少し泣きそうになるのであった。
「翔子ちゃんお誘いありがとう。でも、今日はやめとくわ。
……ええっと、どうしよう。やっぱり翔子ちゃんにも話しとこうかな。
わたしの家な、お母さんおらへんねん。二年前に病気で亡くなってしもて。
せやから、わたしが色々と家のことしやなあかんねん。ほんまごめんな。また誘って」
翔子ちゃんは木実ちゃんの柔らかい笑顔の奥に深い哀しみの色を見付けてしまった。
木実ちゃんは心の中で泣いているのだ。翔子ちゃんの胸はどきんとなった。
「そうなんや……。木実ちゃん勉強も良うできるし、可愛いし、うちらとなんも変わらへんから、
木実ちゃんが苦労してることなん全然気付かへんかった……。木実ちゃん頑張ってな」
木実ちゃんはありがとうと言って微笑んだ。
翔子ちゃんはきっと、木実ちゃんに今日のケーキをお土産してあげようと思った。
「お姉ちゃんはいるけど……」
割り箸のような性格の山下さんが3点リーダを使うのは珍しい。
「ごめん、聞いちゃいけないことだった?」
少し、伏せ目がちになってしまった山下さんを見るのは、何かイヤだった。
「ううん、別にそういうわけじゃないけど……」
そこで、山下さんは僕の表情に気がつき。
「いや、違うの、お姉ちゃんはとっても美人で、頭も良くて、優しくて、
小さいときから、私、何をしても勝てなくて」
冗談めかした口調でまくしたてた。
「だから、だからね、お姉ちゃんのことを考えると……」
僕も冗談めかして言った。
「へえ、山下さんにそんな綺麗なお姉さんがいるんだ。
こんど、紹介してよ」
「もう、怒るよ〜」
山下さんは笑いながら、得意の波ダッシュを使った。
数ヵ月後、僕は山下さんのお姉さんと会ったが。
全然、まったく、山下さんの方が魅力的だった。
>>739 これのオチどういう意味?
みのもんたの次男が逮捕されたの関係ある?ww
俺の一番のお気に入りは
>>733かな
変態考えオチは好きww(男の娘ってことだよな)
ただ、後半で彼女って表記すると問題あるかもしれないから、佐藤とか苗字にした方がいいと思う
>>741も1レスできっちり構成できてるのが上手い
>>738も面白いけど、鬱エンドはあんまり好きじゃない
サゲはそのままで、骨折ぐらいにしておいて最後に一からみ入れると
もっと受け入れられやすくなると思う
9/12は宇宙の日だからチューするのとかそんな話かな?
園児レベルのダジャレだから捻るどころかストレートなものだろうし
短い文の中で説明入れるのも良し悪しだろうけど
特定するためのヒントが少ないというより指向性が見えないないから
ラノベっぽくするには回答に辿り着かせるためのキーワードがもう一つくらいあっていいかもと思った
>>757 なるほど、たしかに殺すのはやりすぎたね
骨折程度にして「うおおおおお! いってぇーっ!」って先輩に言わせるか、
飛行に失敗したのにドヤ顔させたほうが面白かった
サンクスサンクス
生きたまま肉を裂いて骨に彫刻する
>>758 9月12日が宇宙の日って一般常識に入るのか?w
>>743から
・今日は何の日?→思いっきりテレビ→みのもんた→次男逮捕
こんな感じで考えてたww
最後を
それでやっと思い出した。
今日は9月12日か。
あんな他愛もないダジャレ、よく覚えてたね、とは言えなかった。
――『そら』を見ながら、僕はそう思った。
こんな感じにすればわかりやすくなるかな
宇宙の日と言うものを最近の幼稚園児は知っているのかい
そしてこのスレを読んでいる人は当たり前に知っているものかい?
知らんよ
それっぽいことを思いついただけだから言ってみただけだってば
ちゅーりっぷの日かな。
これは隠さない方がよかったんじゃない?
隠さない方がスマートにまとまりそうだけど。
分かりづらくてゴメンなさい、宇宙の日で合ってます。
幼稚園時代、大人が宇宙の話をしてるのを聞き間違えてた経験が何故か頭に湧いたので……
確かに、〆にもうひと押しあれば親切ですね。今後の参考にさせて頂きます。
皆ありがとう!
受賞するのが恐ろしくて書けない
受賞した後に奴隷のようにこき使われるのは嫌だ
>>765 912→きゅーいっぷ→チューリップにしとこうぜ、な?
リップにチューしてんじゃん!
>>718 乗り遅れにも程があるけど風呂入ってたら思いついたから参加。
「ねぇねぇねぇねぇ、ほら見てよ、これ。ねぇ、ねぇったら」
ひとつ前の席に座るその女子はこちらを向く前から忙しなく会話を開始し、不平まで訴えてのけた。
しかし、会話はそこでいったん中断された。どうやら手元の何かに集中していてそれどころではないらしい。
彼女はそれからたっぷり十秒くらい置いてからやっとこちらへ体を向けた。
先ほどこれと言ったそれは、どうやら女性向けの情報誌のようだ。
「相性占いだってさ」
「相性占い?」
「うん。血液型とか、星座とか、そういうので相手との相性がわかるんだって」
「好きだよな、お前。そういうの」
「別にいいでしょ。あんた血液型、何座?」
「どっちかに絞れよ」
「じゃあ、血液型から」
「Bだ」
「Bね。私もBだから、えーっと、あった!」
嬉々として雑誌に食いついた彼女だったが、その表情はまるで誤って変なものでも飲み込んでしまったかのようにみるみる曇っていった。
「……星座は?」
「結果は?」
「いいから、星座!」
「山羊座」
「山羊座ね! 私も山羊座だから、えーっと、あった!」
そして彼女は先ほどとまったく同じ手順を踏んだ。
「……干支は?」
「それ、同級生に聞くことじゃねーよ」
「私は早生まれだから、違うかもでしょ。子年と丑年って相性良いんだって」
「俺も早生まれなんだよな」
「もう! いったいなんなのよ、あんた!」
「苗字も一緒だよな、お前ら」
そんな俺たちのやり取りを近くで見ていたらしい他のクラスメイトが笑いながらそう言った。
「まったく、仲良すぎるにも程があるだろ」
って、こんなことしてる場合じゃなかった。
今日がラストチャンスだ。ファミレスでも行ってもう一踏ん張りするかな。
>>753 >>757 感想ありがとうございます
ヒロインの子は主人公からもクラスメイトからも女子と認識されてるつもりで書いてみました
>>756 ゴメンナサイ、よく分かりませんでした
主人公が三点リーダ、波ダッシュなど文字上でしか認識できないはずのことを認知していること
「割り箸のような」「伏せ目がち」といったありがちな表記ミスを(おそらくわざと)やってからの
「全然、まったく、山下さんの方が魅力的だった」にはなにか裏の意図が隠されている気がするのですが
それを読み取ることができませんでした
改めて
>>738を読み返したら全く安堵できるオチじゃなかった
何読み違えてんだ、俺
つか、みんな台詞ってどうやって練習してるんだろ
執筆中はアニメ脳になってるから頭上のもわもわからキャラが勝手に喋ってる
>>770 いいな勝手にキャラが喋ってくれるって
しっかり造り込めばいいんかな
>>767 チューリップでもいいですよw
>>769 大抵のキャラは一度こっそり対話合戦して慣れてから世に出すので、シュミレーションも楽だったり
>>771 俺はエロゲ厨だから頭の中で立ち絵が出てきて勝手にしゃべりだすパターンだなぁ
あとは二次創作で台本形式のSS書いたりした
逆に俺は地の文が上手く書けないわ
地の文は別に苦手ではないけど地の文をどこで入れるのがベストかわかんないわw
アニメ100タイトル見て、エロゲを10タイトルプレイし小説100タイトル読めば、今より2ランク上のワナビにはなれるよ。
わりとまじで
ダブルランクアップ…だと…
……二階級特進?
「ゲーセンであった不思議な子の話」みたいな人にはゲーセンで出会った事が全く無いが、「ゲーセンであった、ナディアの悪口を言うと殺す気100%でグーパンチしてくる不思議な美大生」なら、あった。いまもそう。
返信 リツイート お気に入りに登録 2012.01.24 17:44
平野耕太@hiranokohta
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「ゲーセンであった、アフターバーナーの筐体で寝起きしてる不思議なホームレスの話」 中学校で「乞食バーナー」ってあだ名ついてた。
返信 リツイート お気に入りに登録 2012.01.24 17:48
平野耕太@hiranokohta
フォローする
「ゲーセンであった、服は庵、顔はダルシム、歩く挙動はキムカッファンのハイブリッド生命体が、相手構わずハメで連勝してたら、ヤンキーにボーナスステージの車みたいにされてた不思議な話」
褒めてねーじゃねーか
誰だよヒラコー大絶賛とか書いた奴
>>772 前に一度やったら、気付けば地の文だらけになっていてヘコんだ
めげずにまたやってみるよ
>>773 やっぱ頭の中で動くくらいにキャラを作らんと、てことか
>>780 地の文なしで。
キャラに質問する項目とか作っておいて、ツッコミどころはあえてつっこんで会話させるといいよ
受け答えが淡白なのとかも、あえて困らせようとしてみると楽しい。
なんかだんだん自慰行為みたいになってきたな
>>782 そう言われるのが嫌で公開やめたんだよorz
なんか構成ができてるから高評価と言ってるID:Wさんみたいな人いますけど、
もともと、駄弁る会話シーンで統一して単語のチョイスとかを見るっていう話だったんでしょう?
しかも発案者が笑わせるネタとはあってもオチつけろ、落差で受けを取れとは言ってないわけで、
お題の解釈が色々とバラバラで競えてないと思うんですよ。
そこで第2ラウンドを要求します。
747 この名無しがすごい! 2013/09/12(木) 02:23:06.69 ID:xYqqm4p7(4)
あれ、俺スルー?一番駄弁るという表現にふさわしいの俺だろ?
他の奴告白めいたものとかさ、リアクションありのコントじゃん
やり直しつーか気が向いたら新しくやればいいんじゃね
ガルパンの主人公の西住殿って西住小次郎っていうモチーフがいるんだけど
その人の逸話がこれまた泣けるんだけどまあそれは置いといて
こういうモチーフのあるキャラって許可とか取ったりしなきゃいけないのかな?
>>787 有名人なら無許可でいいでしょ。特にぶっこした人は。
無名人なら作者と知り合いの人なら倫理的に許可を取るべきだ。
自分が元ネタの女キャラがパンチラしてるのは不快だろう。
お、おれをモチーフにした女キャラがパンチラするのは許可するよ///
790 :
718:2013/09/12(木) 19:06:54.64 ID:Ch2uF7XW
>>789 スランプに苦しむ文芸部の女の子が、話のネタになるからとスカートめくられまくる話な
793 :
718:2013/09/12(木) 20:06:41.78 ID:Ch2uF7XW
お題:殺し屋とヒロインが話している場面
いつ? 指定なし
どこで? 指定なし
誰が? 殺し屋とヒロイン
何を? 指定なし
どうする? 殺し屋が、相方をまさに殺そうとしている
指定ルール 1レス内にまとめること
これでお願いしますm(_ _)m
相方って誰やねん
恋人とか嫁とか友達とかでいいんじゃないの
忍法帳の関係で長いレスが出来ないのが残念だ
ちょっとやってみる。
次元大介「俺は世界一の殺し屋だ。ただ、ルパン、お前は俺を上回る男だ。殺し屋ではなくて泥棒だがな。ここで死んでもらうぜ」
クラリス「待ってください! なぜ、親しいもの同士で殺し合うのですか?」
次元大介「ルパンがいる以上、俺に陽の光が届くことはないからだ」
宮崎駿「カットカット! こういうシーンじゃなかったはずだから!」
「カリオストロの城」撮影中、こういうハプニングがあったとか、なかったとか。
>>795 ヒロインの「相方」なのか殺し屋の「相方」なのかヒロインじゃない主人公の「相方」なのか分からん
"それも自分で考えろ"ならそれでもいいけど、ちょっとお題が散漫としすぎで上がってきた作品を比較できないんじゃないか?
798 :
718:2013/09/12(木) 20:28:37.58 ID:Ch2uF7XW
「相方」は、主人公(殺し屋)の相方でお願いします
>>793 お題ありがとうございます。このお題では登場人物がどのように指定されているのか判じかねます。
殺し屋、ヒロイン、相方の三人ということでしょうか。
801 :
718:2013/09/12(木) 20:50:19.32 ID:Ch2uF7XW
>>799 主人公=殺し屋
ヒロイン=特に指定無し。主人公の恋人でも片思い中でも、はたまた相方の元カノでも、好きに設定ください
相方=主人公の相方。つまり、彼も殺し屋
この三人がいるとお考えください
そして、いつまでたっても何もでてこない現実。俺みたいに(
>>796みたいに)馬鹿にされてもいいから、
なんか書いてご覧なさいよ?
3日ぶりに来たら晒しスレに乗っ取られたのか?
抵抗は無意味よ
なんだそれくらいで。特別有名な絵師や著者がいるわけでも……。
エンターブレインはテックジャイアン出しててエロと無縁でもない。
電子書籍かよ
賞はないから関係ねえ
>>803 気軽に読めるライトな官能小説レーベル「ペガサス文庫」では
電子書籍としてスマホ・タブレット・PCで配信可能な作品、また執筆される作家を随時募集しています。
盛り上がりを見せる電子書籍の世界で、あなたの作品を配信してみませんか?
プロアマ不問。作品の企画から流通まで、編集者が強力的にサポートします。
電子書籍専門
●●賞 なし
賞金 なし
むう
げっ、どこの泡沫かと思ったらエンブレかよ
ファミ通文庫までイカ臭くなりそうだな。まあえんためなんて送ったことないけど
今のラノベじゃ物足りない!と思っているアナタに送る、
ちょっとエッチなライトノベルレーベルです。
二次元ドリームノベルズっぽいノリを継承しつつ、
カラーイラスト増量&文庫サイズで手軽に楽しめます
と、いって始めたあとみっく文庫は結局どちらにもつかない中途半端な状態に。
地味にサポートの本気具合が事実ならちょっと驚くが、
エロラノベはフランス書院の美少女何とかや二次元ドリームのが有名だし当然とも言える。
しかし基本的に俺らには関係なさげ。中堅以下のエロゲライターが集まりそう。
意外とファミ通には微エロないんだよな
要するに、お題に沿ったショートストーリーが出てこないから話題を逸らしてるってことか?
前の付加税(消費税)上げのときから日本の平均年間所得は50〜60万円落ちてる。高所得者1%ほどを除くと低所得層の落ち込みはさらにドラスティックになってるのがわかる。これからの悪政でさらにこの傾向は強まる
なにがいいたいか、簡単にいえば、ゲームなどはすでに高すぎるんだよ
ファミ通は萌え萌えしてないよな
あ、はい。少なくとも俺は書けない
1レス以内にオチをつけるって、実際難しいよね
なんのお題?
ググッてみた。作者は一人がなろう作家、他は汎用的過ぎて不明。
絵師は同人でそこそこやってるっぽい人が一人いたけど、
二作担当の人は絵を習ってない専門学校生だってさ。本気度がよくわからない。
つまりヒーロ文庫と同じわけだな。
ヒーロー文庫より先に一迅社文庫が思いついた
>>814 正直
>>793,801見ておれは諦めた
4kb制限で場所やキャラの背景や時間等の描写をしなければならない(前回はそれぞれ学校、学生、休み時間or放課後と事実上指定されていた)のに
「相棒を殺そうとする主人公が(さっさと相棒を殺さずに/ヒロインに見せないようにして殺さずに)ヒロインとペラペラ喋ってる」ってムチャクチャなシチュ縛りがかかってるんだもんよ
この縛りをきちんと守ってゴミじゃない作品書けるやつがいたら土下座してやんよ
お題ムズい
「知ってますか中出さん。同じ英語でも、国や地域によって、意味が違ったりするんですよ」
「あぁ、知ってる。俺はイギリス育ちだからな。って、頼むからちょっと黙っていてくれないか?」
おっと、そうでした。中出さんはイギリス生まれのイギリス育ちでした。名字が中出なのに、イギリス人よりイギリスしてやがる人でした。
こんな人に、こんな話題をかけるべきじゃなかったですね。そもそも、こんな状況で、かける話題でもなかったですが。
「しかし、中出さんはホントに人間ですか? 知己と言ってもいいぐらいの仲の安藤くんを、こんなところから射殺しようとするなんて」
と、私が言うと、中出さんは空を見上げながら、遠いところに向かって、ため息を吐きました。ため息というには、ものすごく長い、ため息。
そして、一通り吐き終わると、私の方をスッと向きました。
「そりゃあ、仕事だからな。仮に俺と安藤が逆でも、あいつは喜んで引き受けたと思うぜ? 『原則、引き受ける』が俺らのモットーだからな」
「そうですか。あ! ほら、出てきましたよ。英語でいうと、ファーストフロアの窓に写っている人影がそうじゃないですか?」
「お前、よくこんな所から分かるな。スコープ使っても判別できないのに」
「そんなことより、逃げちゃいますよ」
「分かってるよ、ちょっと待てよ」
ターン---
「よし、オッケーだ」
「いや、オッケーですか? 階が違いますけど」
「何でだよ。お前の言った通りの階の人影撃ったぜ」
「いえいえ、私はファーストフロアって言いましたよ。二階じゃないですよ」
「ファーストフロアって二階だろ。一階じゃねぇよ」
私は思わず目がまぁるくなりました。びっくりです。ファーストと聞いて、二を想像する人がいるなんて。エヴァでもそんなことありません。
が、しばしそんなことを考えていると、胸に引っかかっていた何かが、すっと落ちた気がしました。というより、分かりました。
なるほど、そういうことだったんですね。
「ごめんなさい中出さん。あなたがイギリス人よりもイギリス育ちしてやがることを忘れてました。というよりも、これは完全に私のミスでした。あれはファーストフロアじゃなかったです」
>>824 所々突っ込みたいところはあるけど
824は携帯かスマホで書いてるの?
俺もムズいと思った。今度はちゃんと会話になっている、といいな
夜半のファミレスは客足も少なく人気が少なかった。
だからよく通る。三人分の食器の乗ったテーブル席を挟んで向かい合う男女二人の物騒な話が。
「俺には……奴を。山田を許すことができそうにない。だから――」
――殺す。田中一郎は押さえきれない怒りを声音に乗せるも、ゆっくりとした口調で、相対する佐藤花子に告げた。
殺害対象の山田次郎はドリンクを取りに席を立っている。
「本気?」
それに対しての花子の言葉は端的であった。
「当たり前……だ。俺をなんだと思っているんだ」
「……殺し屋、だね」
殺しを職業とする一郎にとって、その言葉は文字通りの意味を持つ。
私情では他人を殺すまい。そう決めていた一郎であったが、今回ばかりはそのルールを破るのも致し方が無い。半ば本気でそう考えている。
次郎は仕事においてのパートナーでもあったのだが、今では彼はその立場に居ることさえもが怒りの対象とまでなっていた。
「あ、違うの。あたしが聞きたいのはね。殺すかどうかじゃないの」
「他に……何を聞く必要がある。本気か、だと? 本気だとも」
「それだけどさ、まさかとはおもうけど……」
何やら考え込む花子。やがて意を決したように訊いた。
「本気でハンバーグを一切れ食べられちゃったから、次郎君を殺すの?」
「何か……おかしいだろうか」
「変だよ。とっても」
一郎はその生い立ちから世間の常識というものがよく分からない。翻って彼女は一般社会の中で生まれ、生きてきたのだ。
その彼女に言われると一郎の決意に揺らぎが生じる。
しかし、ハンバーグの無念をそう諦めることもできそうにはない。
「ほら。もう、仕方ないんだから」
そう言って花子が一郎のステーキ皿に生姜焼きを一枚放り込んだ。
「それあげるから我慢しなさい」
「花子、君は……神なのか」
「うっさい! こんなことで感動しないの」
人生の中でこれほどの施しを受けたのは一郎にとって初めての出来事だった。
今であれば次郎を許せるかもしれない。なるほど、これが助け合いというものなのか。
怒りが霧散し一郎の体から抜け出ていく。
そして花子から与えられた生姜焼きに箸を――
「あ、花子。生姜焼きいらねーの? だったら俺、もらってやるよ」
横合いから手が伸び生姜焼きがさらわれ、箸が空を掴んだ。
「次郎……貴様……ッ!」
この男は、一郎のハンバーグに飽き足らず、神よりの施しにまで手を伸ばすのか。
怒りが一郎を突き動かし、肉を噛み含め膨らんだ次郎の頬に向け拳を放たせた。
>>793 ふと浮かんだので書いてみた。駄作失礼。
会話だけで構成すると説明も入れ込むから行間狭くてダメね。
「やっぱりお前が俺の前に立ちふさがるか。まぁ、予想してたけどな。もう気づいてるんだろ? 俺のこと」
「えぇ、もちろん。貴方、明日は補習よ」
「げ?! マジで? じゃ、ねー! 俺の仕事だよ、仕事!」
「学生でしょ? それも成績は下から十位以内の」
「……そうじゃなくてなぁ。俺が殺し屋で、あいつを殺しにきたからお前はここに来たんだろ、って言ってんだっ」
「やっぱりそうなのね。わかっていたつもりだけど、やっぱりちょっとショックね」
「それでどうするつもりだ? その細い腕で俺を止めに来たとでもいうのか?」
「別に? あたしじゃ貴方を止められないでしょ? 本当にあいつを殺しに来るかどうか、確認したかっただけよ」
「……意外と冷たい女だよな、お前って。一応あいつはお前の彼氏なんだろ?」
「そうね。でも彼氏の代わりなんてあたしくらいになればいくらでもいるから、別にどうでもいいのよ。
いま回答待ちなのは野球部の主将と、同じクラスの男子が……、ふたりだっけ? それからもうひとりくらい
いたような――」
「見た目は清楚だってのに、尻軽だよな、お前」
「そう思う? これでもまだ経験ないのよ?
「嘘っ?!」
「なんなら試してみるぅ?」
「いや、それはその……。っていうか、近づいてくんなっ。上目遣いで見てくるなっ」
「こういうタイプに弱いんだね、君」
「くっそ。もういい。止めないってんならそこをどけ!」
「えぇ、いいわよ」
「――本当に冷たい女だよな。あいつのことはもういいって言うのか?」
「いいのよ、どうでも。だってもうあいつとは別れたから」
「嘘吐け。今日の放課後もいちゃいちゃしてたじゃねーか」
「うん。そうだったね。それとちょっと話逸れるけど、あたしの特技は憶えてる?」
「確か……、授業中のメールの早打ち。てめっ!」
「貴方が来たこと、あいつに知らせたわ。もう二度と会えないだろうから、別れの言葉を添えてね」
「なんてことしてくれたんだっ。あいつは組織の裏切り者だ。俺の手で始末つけなくちゃいけなかったのにっ!」
「邪魔したあたしの命も奪うの? いいよ。それくらいの覚悟、決めてきたもん。それに貴方、迷ってたみたいだし」
「あぁ、奪ってやるよっ。戻ってきたら、生意気なその唇をなっ。あばよ!」
「……それも、いいかもね。できればふたりとも、死なないでほしいなぁ」
頑張って書いてみた、一応
>>793な
「そこをどけ、綾子!」
俺は叫んだ。自分でも驚きそうになった、嗄れて震えた声だった。
手には「仕事道具」を握っている。トリガーにかかっている指先は、今、一つの命を吹き消すことができる。
だが「仕事道具」を使うには、「目標」の手前にいる彼女は邪魔だった。
彼女は、今となっては俺の唯一の相棒だ。傷付けたくない。しかし、彼女はそれを拒絶する。
「嫌だよ黒島! こんなの、こんなの私は認めない!
何で、何でこんなことするのよ!」
彼女も叫んだ。彼女は動かなかった。彼女は今、俺を拒んでいた。俺という人間の行動を。
彼女の後ろでは、薄汚い「そいつ」が震えている。毛むくじゃらの体を震わせて、情けなくも彼女に隠れている。
今の俺にとって「そいつ」は、人間の盾に彼女を使った、腐れ外道の卑怯者にしか見えなかった。
「……黙れ! もうそいつは、俺達の仲間なんかじゃないんだ!」
「そんなことないよ! 今まで、今までずっと一緒にやってきたじゃないの!」
彼女は食い下がった。俺達の喧騒に応じて、「そいつ」は更に臆病に縮こまる。
限界が迫っていた。彼女への苛立ち。「そいつ」への苛立ち。撓み千切れる理性の糸は、もはや指先を抑えることができない。
「それは今までの話だ! …………もう、金だって稼いだ。
今は、違うんだ。『そいつ』の力を借りる必要なんてない。だから、」
照準を、上げた。この際仕方はない。これからの関係がどうなるかは分からないが、忍耐の限界だった。
指先に、力を込めた。彼女が全てに恐怖した声を上げる。「嘘、嘘、やめて、やめてやめてやめて―――――――」
俺は、迷うことなくトリガーを引こうと――して、激しい鈍痛と、鼓膜を揺さぶる金属音に襲われ、前のめりに倒れた。
そして彼女も、それに続いた。脳天に金ダライがクリーンヒットし、身体をぐらりと壁にぶつけて――
「うっせえぞ夜中だってのに! 痴話喧嘩なら他所でやれや!」
路地裏に面したマンションの窓から、中年の男の怒鳴り声が降ってきた。
膝をついて倒れた俺は、手に持っていたゴキジェットを取り落とした。倒れた彼女の後ろから、一匹のアシダカグモが慌てて逃げ出していった。
>>827 , _ ─ 、
ヘ_/!/::::::::::::::::::::::::ヽ
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| | | | ) ). \_| N 人::::、:::、、 、ハハリ  ̄| | ̄/`7
| |  ̄ し' l  ̄ ヽハヽヽヽl 9,ノ /二 二 ヽ
\\ l / ̄ / / | |ノ ∧ ヘ
 ̄ l⌒l ヽ / ( \,ノ / ) l
, ヘ l ー'| \ ⊂ニニ⊃ / ヽ__、 ,! ( ̄ _ノ
(__/∨ | |`>ー<´|_  ̄  ̄
,ヽ `ヽ _l ̄ ̄ヘ l ̄ ̄|
(_`) _) l´`ー _.ヘ|_ -へ_
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>>826 うにゃ、そーだよ
スマホで書くと、何か左に揃えられる
833 :
この名無しがすごい!:2013/09/12(木) 22:15:46.26 ID:xYqqm4p7
「お前、殺しをやめるんだってな」
あるアパートの部屋で男の声がする。
「ああ」
「で、こいつと末永く幸せに、ってことか?」
「ふふっ、そう言われるとてれるね」
浅黒い肌と縮れた髪の女が笑って言う。男は手を後頭部に回してイスにもたれた。
「そうかよ。ま、世の中人の居所ってのは分からねえもんだ。ついさっきまでそこにいたと思ってた奴が、パッといなくなっちまう。
それでまた自分の周りに新しいのがやってきて、前いた奴の場所を占めていく。その繰り返しだ。
時計の針が円を回るようにできてるのはよ、そういうことだと思うぜ。おっ何分ぐらいたった?」
男はそう言って部屋の時計に目をやった。
「そのセリフ意味が分からないな。アヴァ、ちょっと通訳してくれないか」
座っている男とは別の、やや高い男の声がそう尋ねる。
「えー、アタシもそういう宗教は分からないね。インド? 中国?」
女は眉間にしわを寄せる。
「ハッ、詩人にその言葉の意味は何ですか?って聞くのは野暮だろ」
「だってさ。俺たち負けたな、アヴァ」
男はそう言ってから二人のいる机に近づいた。机に二つ皿をおく音がした。
「さて、特製のコーヒーをいただくとしよう。そうだ、足洗ったあと喫茶店開いたらどうだよ?」
「カフェ・ザ・ウェットって?」
「いい名前だ」
男の口に熱が流れて入った。
そう思えば場所の情報ないし、時間も曖昧だったな。
>>828は失敗。なかったことにしてくれていいです。
スマホで思いついたことつらつら書くだけじゃダメだね。すみません。
あれ俺だけ文面浮いてね?時間かけて考えたのに的外してる可能性が地球レベルで存在略して地レ存
>>793のお題でひとつ。
「お前、ずっとそこで見てる気か?」
うんざりした声が、薄暗い部屋に響いた。それに答えるように、ライターの火が一瞬灯る。
「……あのなぁ」
悠々と煙草を吸い始めた女に対し、男は苛立ちを露わにして問いかける。よほどストレスなのか、手に握った銃の口も小刻みに震えていた。
女が彼の言葉に答えたのは、細長い煙をゆったりと吐き出してからだった。
「見なきゃ嘘でしょ、こんなシーン」
「人殺しのシーンをか、悪趣味だな」
「違う。あんたがその人を殺すシーンのこと」
その人、という単語に男の眉根が動く。男の下には、ベッドで深い眠りに就いているもう一人の男がいた。サイドテーブルに倒れた飲みかけのワインが、眠りの原因を物語っている。
「……こいつとは、長いこと一緒にやってきた」
「そうね、知ってる。私もずっとあんたたち二人を見てきたもの」
「けれど、雇い主の指示は絶対だ。俺はやる……お前も旧友が死ぬ瞬間は見たくないだろ、さっさと帰れ」
「見たい見たくないの問題じゃないの、見なきゃならないのよ。旧友が二人死ぬ瞬間を」
「二人?」
男の視線が、ターゲットから外れて女に向いた。
「……こいつと俺が相殺するってか?」
「違うわよ、あんたがその人を殺した瞬間にあんたも死ぬってこと」
「ふざけるな、俺はそんなヘマ……」
「そういうことじゃないの」
まだ長い煙草を床に捨て、女は男の目をまっすぐ見た。
「あんた、その人を殺して何も変わらないでいられるの? 今までずっと一緒で、一心同体だったのに。その人を殺すってことは、あんたも死ぬってこと」
「俺はそんなに弱くない。こいつもターゲットの一人に過ぎない」
「嘘。だったらいつもみたいに、私の無駄口も無視してさっさと殺せばいいの。そうしない理由、自分が一番分かってるんでしょ」
部屋の中に、ぬるい空気が流れる。窓の外から聞こえるエンジン音がやけにうるさい。
「行くわ」
女が踵を返し、部屋をあとにする。
「……こいつは」
背中越しに聞こえた声は、やけに震えていた。
「俺が持ってきた酒を疑いもなく飲んだ。薬の入った酒を……」
男の沈痛な独白を聞き届け、女は部屋のドアを閉めた。
ヒールが地面を叩く音がだんだん遠ざかり、もう一度うるさいエンジン音が通り過ぎた後で、暗い寂れた路地に一発の銃声が響いた。
>>835 どういう話なのかは分からんけど、何か雰囲気がかっけーと思った
つか、
>>829のオチは噴いた。確かに相棒が人間だって制限は無かったな
>>835 お題に沿ってるかどうかは別として
俺は嫌いじゃないよ
読みやすかったし
>>836 ハードボイルドって感じがした(小並感)
しいて言うなら地の文がやや少ないというか
一言の説明で済ませてる感じ
>>838 ありがとう
一言の説明で済ませてるというと、いわゆる説明文的ってことでいい?
直したいけどなかなか直らないんだこれ……
>>839 うん
説明自体はわかりやすくていいんだけど
もう少し詳しい説明文を入れた方が深みが増すっていうか
例えば
>男の視線が、ターゲットから外れて女に向いた。
ここの後に女の表情がどんな感じになってるとか
女がどんな感情なのかそれっぽく入れるといいんじゃないかなと
地の文って難しいよね
さっきも言ったけど俺も苦手だ
つーかそれ地の文ってより描写でしょう
一般小説みたいな描写を書くラノベ作家もいるけど
基本、そういうの必要ないからな。
はがないとか俺妹とかそういう売れてる小説見るとこれぞラノベって書き方してる
842 :
この名無しがすごい!:2013/09/12(木) 23:07:18.31 ID:xYqqm4p7
殺し屋は依頼で人を殺すときにそれを無関係な人にしゃべらないと思うんですよ。
となるとヒロインにこれからだれそれを殺すなんて言わないはずで、ヒロインも誰を殺すかをかぎつけようがありません。
しかしヒロインと殺人が無関係な会話をしていると殺し屋の設定が意味をなさない。
しかも殺す直前にヒロインと話すという無理のあることをしている。でヒロインがカタギなら殺人とめるでしょ。
ヒロインに殺人のことを言わない⇔殺人の直前の場面にヒロインがいる⇔殺人とつながっている会話をせねばならない
この三者はていりつしないわけです。この解決として自分は
「事情を知らないヒロインがいるところで相棒を殺し、殺人現場で会話させる」しかないと考えました。
となると殺す手段は毒殺か、いきなり銃殺しかありません、ってことでコーヒー飲むシーンにしました。
「殺し屋をそのままの意味でなく、なんちゃって殺し屋にする」っていうのは思いつきませんでしたね。
ゴキジェットとかねえ、ファミレスで殺人の話する高校生殺し屋とかねえ、自分は頭柔らかくないといけませんね。
なるほど
確かにただ見ただの動いただのだけだと、脚本になっちゃうもんなあ。
ラノベっぽいというと何故か一人称が思いつく。
>>841 そうそう描写だ
ただ839は三人称視点だし、男が何を思っているか、女が何を思っているか
そういう心理的描写はあった方がいいかなって思ったんだ
839の時点でも十分状況は理解出来るから、それはそれでいいのかもしれないけど
>>839ってなんで依頼主以外の人が現場に来てるの?
あとから追い払ってるってことはわざと見せようとしたわけじゃないけど
ヒロインが独自に相棒殺すことを知ったってことでしょ?
てことは殺し屋の女×殺し屋の男のカップルってことなのか。
でもそれなら女のほうもハイヒールじゃないはずだしエンジンかけて車おいとくってことはないはずなんですよね。
女の立場が読み取れませんでした。筆力は私よりだいぶ上でしょ。
ふて腐れてるのかね
美少女だったらどういうレスをしてもかわいいですよね。
「きゃっ、このラノベすごーい♪」でも
「ふ、ふん私でもこのぐらいかけるわよ!」でも、
「つ、つまんないから!つ、つまんないから!でも読んじゃう!」でもね。
>>847 「ばっかじゃないの? こんなの小説なんて言わないわよ。ゴミよ、ゴミ。
>>827はNGにしたから」
とか言われたら普通にヘコむと思う
>>849 たしかにそれはへこむ。そういうツンセリフに対してどうこたえるのが一番受けるのか。
「でも、それでも僕は君に面白いって言ってもらえるまで書くよ! 新聞配達の人に変装して家の新聞受けに原稿入れるよ!」
とか臭いセリフのほうがいいのか。
>>850 そんで、そのセリフの後、ちょっとデレるのな
ラノベ的に上手い切り替えしだと思った
俺だったら何も言い返せずに轟沈した、とか書いちゃいそうだ
852 :
718:2013/09/13(金) 00:27:24.56 ID:vngFrxuW
お、またやってる。
参加しようかな
>>793 「今、ひとつだけ嘘を吐くわ」
彼女はそう言うと、俺に銃口を向けた。
「……聞こう」
俺の銃口は、あいつの頭を照準し続けている。彼女の引き金よりも早く、俺はこの引き金を引けるだろうか。
「私は、彼が好きだった」
その告白に驚くが、俺はスコープから目を逸らさない。俺は彼女のためにあいつを殺すのだ。間違えてはいけない。
「私は、貴方が好きだった」
嘘は多分、これだ。今まさに最愛の男を殺そうとしている人間など、彼女は好きにならない。
「3人でいるのが、大好きだった」
その推測は即座に否定される。少しだけ心を満たされる言葉。
だがそれでも決意は揺るがない。俺は彼女を守りたい。
「だから、私は貴方を殺す」
自らの幸せの幕は自らの手で。あぁ、俺はそれでも構わない。それでも構わないからこそ、俺は親友を殺すのだ。
「貴方を撃ったら、私も死ぬわ」
俺を止めたいのか。いや違う。彼女は俺が止まっても引き金を引く。最愛の男に銃口を向けた敵として。3人の絆を壊した張本人を。
「――それでも俺は、あいつを撃つ」
「……そうでしょうね」
銃声が響き、肩に、腕にかかる反動をいつものように流す。
俺の腕に間違いはない。あいつはその命を今、手放した。
「さぁ撃つといい。嘘は君が死なないということだ」
彼女の持つ銃からわずかに見えた赤い炎光。彼女の銃は、俺の心臓を寸分の狂いもなく撃ち抜いた。
思わず撃たれた胸を確認し、そして確信する。彼女の『嘘』が確定したのだと。
視界が横倒しになる。
「さようなら、愛しい人」
俺に向けた言葉なのか、あいつに向けた言葉なのか。
躊躇うような一瞬の後、もう一度銃声が鳴り響いた。
まさか、と霞む視界を必死に開けると、彼女の体が崩れ落ちた。
「――ッ!」
やっと気付いた。
彼女は言ったじゃないか。『今』、と。
俺の意識はそこまでだった。
再びかすれゆく視界の中、彼女の頭から流れるドス黒い血が、彼女の体を汚して、――
書き込めてなかったのを送信してからコピぺしたら数秒で書いたみたいになった^^;
この中に自分の作品をロトスコープでアニメ化してほしいやつ何人いる?
>>856 自分はそういうのにあうのを書いているのでかまわないよ。
自分ずっとロストスコープって言うのかと思ってた
照準を失っているもんだと
繁華街の灯もちらほらと消え始めた。通りからひとたび奥に入ればそこは深い闇。そこに小さく赤い光が灯る。
イラついた様子でたばこを吸う男が一人。古い車に背を預けて立つその男は、ネオンの明かりでおぼろに光る空に向かって煙を吐いた。
砂を踏む足音に男が振り向くと、そこに若い男とナイトドレスに身を包んだ女が立っている。
「ケンジ、その女、なんだ?」
「マコトさん、俺の新しい相棒っす」
「お前、リナの尻追いかけてたろ? 気移りの早え奴だ。つーか、その女、さっさと帰して車に乗れ、仕事だ」
そう言うとマコトは車のドアを開ける。が、若い男は動かない。
「こいつ、相棒、つうか今からの雇い主」
「は? 雇い主?」
若い男はすっと拳銃を取出しマコトに向けた。指はまだ引き金にかけていない。
「何のつもりだ」
「試験っす。この女が、マコトさん殺したら雇ってくれるって」
「へえ。で?」
「一人三十万っす。五人やればバイクが買えるんっすよ」
「俺よりバイクかよ、ったく、犬だって飯の恩は忘れねえってのに。捨て子なんかより犬拾った方がまだましだったってことか」
そう言い終わる前にすでにマコトは引き金を引いていた。乾いた破裂音とともに若い男が崩れ落ちる。
「銃口向けたら引き金に指かけとけと言ったろう、脅すしかないオマワリじゃないんだ俺たちは」
そう呟いたマコトに静かに女が歩み寄る。
「さすがね。息子同然とかいう相棒もあっさり殺す。素敵じゃない」
「あんたは?」
「専属で雇いたいんだけど。酷い男を探してるの、親兄弟でも笑って殺せるような奴」
「そうかよ。俺はそんな奴が一番嫌いだ」
「ふふ、よく言う。それで?」
「助手席に座れ。後ろから刺されちゃたまらん」
「用心深いのね、慎重な男はきらいじゃないわ」
女が助手席に身を沈めるのを確認すると、マコトは左手でエンジンキーを回す。右手に握る拳銃は常に女に向いている。
「俺の車に乗ったら、シートベルト締めろ。車が走ってなくてもな」
「あら、どうして?」
「シートベルトで自ら隊なんぞにイチャモンつけられちゃたまらん、安全第一だ」
「なるほどね。でも、自ら隊だなんて、まるでカタギみたいな言いぐさ」
女はシートベルトを体に掛けると、金具でカチャリと固定した。それを横目で見ていたマコトは咥えていた煙草を灰皿に擦り付ける。
「で?」
「そうね、一人五百でどうかしら。とりあえず、この写真の男。前金で二百」
「捨て銭に二百? よっぽど面倒な相手か」
渡された写真を見ながらマコトは目を細める。
「良く見えねえ、ライト点けていいか?」
パチンと、車内灯のスイッチを入れた。その瞬間。
――パ、パン、パン。
数発の発砲音。助手席で身を縮めながらきょろきょろとあたりを見回す女に向かって、運転席のマコトは口元を緩めて見せた。
「お前の連れ、後ろで張ってた二人、今ので死んだろうよ。ちゃんとケンジに六十万払ってやれよ」
「え?」
女があわてて車の外を見る。そこにはニヤリと笑う若い男。女はシートベルトを外そうとするが外れない、ドアノブを激しく動かす。しかし、ドアはびくともしない。
「俺は一人で五百だったな。お前を殺して、トータル五百六十万か。お前が死んだら、誰にその金、請求すればいいんだ?」
そう言い残してマコトは車を降りた。そして右手を軽く上げる、とレッカー車が女を閉じ込めたまま車を引き上げ始める。
女の喚き散らす声。罵倒なのか、泣き声なのかはわからない。だがそれは、ありったけの力で、命を削りながら絞り出している声であることだけは確かだった。
「親兄弟も笑って殺せる奴か、上等。てめえらみてえなクズなら親兄弟だろうと殺してやるさ」
マコトは表情も変えず手にある拳銃を車に向け引き金を何度も引いた。乾いた音が空しく街の闇に鳴り響く。
その拳銃の音を払拭するようなけたたましいサイレン、街の暗闇のなかに赤い回転灯が雪崩れ込む。パトカーの赤い光が暗い中に作り出す陰影はより深い闇を孕んでいる、マコトにはそう見えた。
「どぉしていつも僕はこんな役回り何ですかぁ」
「あの女を捕まえられたんだ、文句言うな。次の狙いは警視総監だとさ」
「ええっ! パパが狙われてるんですかぁ!」
「だからほら、さっさと署に戻ってあの女を絞り上げるぞ、ケンジ」
警視庁刑事部、特殊潜入捜査課(トクセン)の潜入班(イリハン)班長、暁信(あかつきまこと)は、右手にある空砲弾の込められた愛用の拳銃、Five-seveN MK2に視線を落とす。
「こけおどし、だな。偽善の正義にゃちょうどいい」
暁信は、銃を胸のホルダーへと納め、ゆっくりと歩きだした。
提案。自作小説発表はスレわけない?
お題を頂いて掌編小説を作るスレ
みたいなの立てて。
賛成多数なら立てる。
つか、ここでやんな!
じゃあ、なんか話題あんの?
このスレには話題なんてなくていいんだよ
っていうか決まった話題なんてあっちゃ駄目だろう
できちゃった時点でそれは派生すべき
スレタイ見て開いた子がびっくりするだろ
ほら、
>>1にも
>気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
な?
スレに直接書かずにメモ帳に書いてアップロードしろド下手くそ
うっとうしいんだよ
じゃあ、端書き程度の文章を肴に雑談してるだけってことで。
セーフ、セーフ。
>>864 ホントにセーフだと思ってるなら、スレも立てられないキチガイだな
かすかにふるえる銃口の先に彼女が歩み出た。
「どけ、カトリーヌ」
「どかない」
両の手を大きく広げた彼女は、まるで十字架のようだった。
「彼を殺したら、貴方は駄目になる、戻れなくなる」
9月の、秋を思いださせる風が流れる。
「俺には、戻る所なんかない」
「そんな事ない、絶対にない」
いつもそうだ、こいつは、まっすぐで。
「やめてくれ」
声がふるえているのが自分でもわかった。
「今まで多くの人の命を奪ってきた、そんな俺がどうやって、
今さら、どこに戻れるものか」
自分で自分の言葉が泣き言じみていて、情けなくなった。
「大丈夫、私がいる、私の所に戻ってくればいい」
彼女の言葉に嘘がないことを、痛いほどに感じた。
もし、俺が彼女を選べば、彼女はどこまでも寄り添ってくれるだろう。
それは俺にとって、あまりに魅力的で、幸せに満ち溢れた想像だった。
彼女は俺を励まし、労わり、慈しみ、優しく包み込んでくれるだろう。
だが、現実と想像は違う。
俺はよくても、彼女はどうなる、彼女の人生は。
選択肢は今回も無かった。
「ありがとう」
俺はそう言った。
そして、銃口を自分の頭に向け、勇気をふりしぼった。
あれな流れだが、折角書いたからw
お題が難しすぎだろ
スレの本懐に戻るなら、これだけの文章量で書くのに45分ぐらいかかるんだが
どうなんだろうか、みんなどれぐらいのスピードで書ける?
俺は調子良くて1時間、1DPぐらいしか書けない(平均だと0.6ぐらいかもしれん)
普通の雑談が流れちゃうよなあ
スレを分けたほうがいいかも
そのうちお題を出すのが飽きるかもしれんか
ちょっとみんなに聞いてほしいことがあって書き込む。スルーしてもらっても構わないし、求められてもいない自分語りをした以上、別に叩かれても構わない。
俺も3年前くらいにワナビになって、それから1年ほどは学校行きながらラノベを書いてた。
そのころはプロットもわりとするする作れたし、燃えるような展開も、萌えなシーンも楽しく書いてた。
そのうちのいくつかは最後までかけたし、大賞はもらえなかったが序盤の選考は通ったりした。
だけど、ある日ふと、こんな平凡な人間が書くラノベはいつまで経っても平凡なままだ、
みたいなことを考えてしまって、ちょうど学校の卒業とタイミングが重なったこともあって、
2年くらい、親の同意の上でバイトしながら部屋で本とか映画とかを何時間も勉強する生活をした。
ずっとあれこれ考えて、いろんなことを考えた。もはやこれは苦行なんじゃないかとも思ったが、
そんな苦行が未来の作家には必要なんだ、みたいなこと考えて、
とにかくもう自分でも意味が分からなくなるくらい読書と映画鑑賞をした。
で、満を持してラノベを書こうと思ったんだけど、2年前まではあれだけ思いついていた萌えも燃えも
何にも浮かばなくなった。それこそ、ラノベのプロットを考えるのが苦行みたいになって、
四苦八苦しながらプロットをかくんだけど、後で見返すとダメダメだったり。
ラノベ書き始めたころの気持ちを思い出したくてアニメを見ても、何もかもアホらしく見える。
書いててワクワクしないし、あれこれ妄想して楽しい気分にもなれない。
ただひたすら、頭がごちゃごちゃしているだけ。
他にそんなこと経験した人がいるなら是非聞きたいんだけど、こういうのって時間が経てば解決する?
それとも、世間の荒波にもまれて薄汚れた大人が少年の心を忘れてしまうみたいに、もう戻らない?
勢いに任せて書いたから分かりづらいだろうが、誰か教えてくれ。
っていうか、見てるアニメが間違ってるのかな。
最近話題になってたソードアートオンラインみたいなのを見てるんだけど、
もうストーリーとか人物のドラマみたいなのが生理的に受け付けないんです。
ほんとは萌え燃えなラノベを書きたいはずなんだけど・・。
多分書きたいジャンルが変わっただけだと思う、もしかしたら一般の方が向いてるんじゃね
>>870 SAOは萌えアニメじゃなくて俺TUEEEEアニメだろ
さまざまなジャンルを10本以上を見てから語れ
SAOで今時のラノベはどうこう言われるとすごい違和感が
>>869 おめでとう。君はようやく創作者側に立てたんだよ。
エンターテイメントを、なんとなくの感性だけではなく理屈で理解し始めてる。
今、君に必要なことは、君が何が好きか、を必死に追及すること。
そしてそれは何故、君にとって魅力たりえる物なのか。
たどり着ければ、君の最強の武器になる。
ま、抽象的にはこんなとこ。
いろんなジャンルをインプットした結果、視点が拡がったんじゃないの?そして価値観も変容した。
アニメ見てつまらない、と思うなら向いてないってことかもしれない。人は常に変化し、好みも変わる。
まあ、2年間目標にしていたものと違うところにたどり着いたとしても、成長だとおもうけどな。自分や周りが納得できるかは別問題として残るけどさ。
アニメ、ラノベに限らず、他に面白いと思うものはないの?好き、と言わないまでも、やってみたいなって思うこととか。
876 :
869:2013/09/13(金) 10:32:45.83 ID:x7hs5FW7
>>875 最初は参考のつもりで見始めた映画に、今は小説以上にはまってる
アンドレイ・タルコフスキーの映画に漂う空気の感じとか
キューブリックの心にするどく切りかかってる感じとか
最近ホットな宮崎駿でいえば、飛翔にまつわる爽快感とか
そういうものにすごく惹かれる
で、その結果としてラノベ的な演出、表現の技法になんとなく違和感を感じているのが現状なんだ
なんとなく、自分の中に形作られた価値観とか嗜好の偏向が
ラノベの求めるところと微妙に食い違っているのはそれとなく自覚しているんだけど
俺はラノベが書きたかった・・・
でも、ここは諦めて、自分に適切な方角へ進んでいくべきなのかな・・・・
俺はもうつらいよ
フリーターだし、家族にも最近疎まれているし、自殺でもしたほうが案外スッキリするのかもしれん
パシフィック・リムでも見て頭カラッポにしてこい
まだやってるだろ多分
パシフィックリムは、文句を言ったら負け感が良かったな。
あの作風を身につけたいw
パシフィックリムは見た。
5回くらい見た。
あの方向性は確かにラノベに活かすべきだとは思った
なんか話題を自分に寄せてるみたいで恐縮なんだが
映画を見て、それに薫陶され、様々な演出を学ぶほど、
映像と活字という表現チャンネルの間に広がる隔たりに絶望する。
>>876 40目前の無職も家族に疎まれながらりっぱに生きているのよ
要は、全ては演出なんだよな。
同じ脚本を用意したところで、なんだこの粗が目立つお粗末なオナニーは、と思わせるか、
ツッコんだら負けだ!と思わせるかは演出の違いと言ってもいいと俺は思ってる
絶望て、活字が下に見えるっていうなら
映画監督でも勝手に目指せよ
ぐちぐちうざったいヤツだな
>>880 立派に生きるよりも立派に死にたいっていうのが最近トレンディーな俺のスタンスなんだ
これは台風クラブっちゅう映画のセリフだが「俺たちには厳粛に生きるだけの厳粛な死が用意されていない」
どうせ俺もおまえも分相応に野たれ死ぬんだ。真面目に生きる必然性なんてどこにもない
ってかさっきからスレ汚しまくってすまんな
なんかヤケクソな気持ちになってしまっておりますそーろー
パシフィック・リムが映像じゃないと機能しないってのはまあそうだけどでも脚本の構成は小説でも転用可能なくらいには上手いと思ったがな
特に全部の伏線をドリフトで解決させる強引さはラノベにはうってつけ。
>>882 分かりづらい文書で悪かったな
活字でしかできないことがあるのと同時に、映像でしかできないことがある
だから活字と映像、どちらかと優位に、どちらかを劣位に考えてるつもりはない
ただ、2年の修行期間で映画をいっぱい見て「これは!」って思った演出だとかを学んだんだけど
それって映像だからできることであって、活字じゃできないことじゃないですか
そこらへんに絶望してるって意味合いです
つまり、映画を見てる時間も全部読書にあててれば、もっと違うところに進歩できたんだろうが
あぁすまん
まぁ映画は物語の構造という点で、小説にも通じるところがあるけど
映像をウリに出来るという点で、エンターテイメントとして別物だからなぁ。
>>869はとりあえず何か書いてみりゃいいんじゃないの?
それで本当に書きたいテーマで一作完成させて、それでもしっくり来ないなら
映像関係に進めばいいし。
立派に死ぬには立派に生きないことには話にならん
つまりあれだ、クソでもいいから書けってことだ。
俺は創作家は必ず作る理由がなくなる時が
一度は来ると思っている
そして理由をもう一度見つけられた者だけが、
その先に進むことができるのだ
でも、ないならないで別の道行っても全然かまわないんだけどね
わかった、とりあえず書いてみる
ラノベに限定せずに書いてみる
その結果としてラノベとは違うものができたら、俺はこのスレには来ない
だから、変にまどろっこしい書き方をするクソみたいなワナビが一人減ったと思ったら
あいつは道を見つけんたんだなと思ってくれ
とにかく書かないと話にならないもんな
ロケットパンチ
なんか、こう谷に落ちた俺!に酔ってる感じで気持ち悪くて仕方ないんだけど
書こうとしてそのぐちゃぐちゃの頭になったんなら、一回寝て別の事してから書いたら
てか映画がダメと思ったなら今から読書に重点おけばいいんじゃねえの
十分読書したと思ってるならいいけどさ
それか読書と映画鑑賞以外の趣味でも見つければ?
>>876 勉強するやつに限ってこういう高尚厨になるんだよな
ラノベはそんな高尚な文学じゃない、娯楽なんだよ
それを理解しないで勉強してもオナニーにしかならない
お前は大きな勘違いをしている
まずラノベ作家は楽な仕事じゃない
場合によっては普通の仕事よりも大変だ
書き続ける事に喜びを感じるやつや頭の回転早くて作業効率のいいやつが相性よくて少し楽出来るだけだ
楽な仕事だと期待するのが間違い
お前が感じたその苦労がやっと世の中の仕事の普通ラインの苦労なんだよ
別に苦労を知ったからと言ってラノベ作業という仕事の価値は下がってない
そしてお前がやっている努力はラノベ作家に向けた努力じゃない
ラノベ作家としての実力って、明確とした教科書というものが無いから、これをやっておけば確実に上手くなるというものが無いんだよ
それなのにお前がやった努力と言えば学校の勉強と同じような詰め込み、しかも答えさえ合っているか分からない
それで答えが合わず愚痴ってるだけだ
空振りもいいところだ
お前はラノベの事が何一つ見えてなかったんだよ
実際のラノベ作家になれるかどうかは別として、ワナビってすごい気楽な趣味なんだぜ?
ラノベ作家という職業が人生を犠牲にしないからな
そういう気楽なメリットをお前は全て捨ててる
フリーターで気楽にやってりゃいいじゃん
自意識過剰なだけだ
今は忙しいからここまで
また後で来るからまぁ死ぬな
893 :
869:2013/09/13(金) 10:55:52.53 ID:pjtP+dBM
ちょっと見栄はってタルコフスキーとか書いたけど
いわゆる娯楽映画として映画通気取りが見下すような映画のほうが好きなんです
スピルバーグのタンタンとかJJエイブラムスとか2012とかさ。
で、ラノベがそういう娯楽だってのも分かってる。
2年前の自分はそういうことが分かったうえで、主人公がヒロインの着替えに遭遇しちゃうシーンとかを
楽しく書けてたんだ。
だけど、最近の自分といったらなんかそういう楽しいものを楽しく書けない
いや、かけるかもしれないけど、書いてて楽しくない
あぁごめん
ごめんごめんごめんごめんスレ汚してまじでごめんごめん。超ゴメン。ウルトラごめん。
あっぽんんぽん
まあタルコフスキーやキューブリックにハマるのは映画見始めた奴が一度はかかる中二病みたいなもんだしな
多分もう半年くらいしたら治ってると思う
で、昨日からのこの日記帳の流れはなんなの
俺だってできれば進撃の巨人の22話みたいな鬱回やって脚光を浴びたいけどそっちじゃなく能天気な明るい話書いて、鬱話より労力使ってるのに鬱モノ書いてる人より下に見られてバカにされてネタにされる日々だよ全く
脚本家にでもなっちまえば?
自分は五年ほど書いてなくて、去年末辺りから特別きっかけも理由もないけど、小説書くのを再開した。
投稿歴はずいぶん前に一回だけ(一次落ち)。今年仕上がった一作目が一次落ち。二作目を先日投稿完了。
三作目と四作目に取り組んでて、五作目六作目の準備も進めてる。
一作目はアラがありすぎだったし、二作目もまだまだ不満がある。
鈍ったところを磨いたり、書いてなかった期間にため込んだものをほじくって、とにかく書いていくしかないなぁ、という状況。
あまり流行とか時代の流れは取り入れない人だけども、書きたいもの読んでほしいもの書いて投稿するだけだね。
あるいはもっと本読んでもっと映画を見てその感想をブログに上げたりして文章力高めて、
伊藤計劃コースを進んでみてもいいかもよ?
以前ヤマグチノボル先生が、『やり取りはメロディ、ドラマはリズム』であるとおっしゃっていました。
ひとつの曲を組み立てる上で、個性的なメロディ――つまりキャラクターの掛け合いは、
本質的には他人に教えてもらえるものではありません。スキルアップの方法は人それぞれで、絶対の正解というものは存在しないでしょう。
言ってしまえば、才能とセンスによるところも大きいのかもしれません。
しかし、一定のリズム――ドラマの構成能力は、いろんなエンタメを教材にすることができます。
現代社会では学習方法に困りません。意識さえしていれば、誰でも鍛えることができるはずです。
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/rookie/ann09 言うのは簡単だけどそれを物にできるのはやはり才能であり
しかしゼロ魔自体には特筆すべき点は特に無し
まぁゼロ魔1巻は異世界飛ばされ系のラノベとしては教科書的な一冊だとは思う
あそこまで綺麗に説明し読ませることはなかなか出来ない
エロゲ「ほしうた」のノボルシナリオは自分についての予言だったな
ヤマグチノボルは『やり取りはメロディ、ドラマはリズム』としか言ってなくて
そこから下の解釈はさがら総がはっつけたものじゃね?
>>885 映画が好きならシナリオ書けばいいだろ
ラノベ書いてる奴の理由なんて
「ラノベなら楽に書けて、大金持ち」が4割
「小学生が大好きだから」が6割だぞ(俺調べ)
シナリオなら演出もある程度は表現できるだろうし
ただ、ラノベ作家よりも難易度は高いよ
けど、見入りは良い、賞でも大賞になると500万以上でるし
ゴールデンの連ドラの脚本料は1本100万ぐらい(12話やるから1200万)
アマチュアの内は自分の好きなことを書くってのが大事だと思う
(書いてて、辛くなるなら、根本的に向いてない)
それに萌々作家より、脚本家目指してるって言ったほうが、親の受けがいいしww
>>892 中々に手厳しいですねえ。でも全く同意。
俺の場合、同じようなとこにいくまでに2,3回転した気がする。
アニメの化物語と禁書でラノベを知って、小野不由美の「十二国記」に出会って、
一般エンタメ、文芸まで読み漁った。今じゃ立派な群像読者、毎月読んでる。
ふと気が付くと、今時オワコンなガチSF(失礼!)を書きたがってる自分が立っていた。
まあ、だからSFなんかも今も書いたりしてんだけど、次に全く違うことに気が付いた。
「百花繚乱サムライガールズ」(アニメ)がスゲー面白い、って。これ、俺の目指してるとこドストライクじゃんって。
パンチラ胸出しが好きとか言うんじゃなくて、いやほんとだよ、ホント。本当なんだからねっ!
お気軽ハーレム、キャッキャうふふ、そんでもってたまーにハートフルでちょっと胸熱なラストでキメル。
ああ、これこそが俺が求めてるエンタメのベストバランスだなーって。
あれ?SFは?ガチSFって嘘なの、俺って所詮は無能なアニオタ・・・。そう、そこなのよ。
つまり、何が言いたいかと言うと、創作者としての自分と、消費者としての自分てのは
好みが必ずしも一致してないんじゃなかな、とね思うわけ。
創作者の中には自己表現を強く求める、反面、消費者は純粋な快楽を求める。そこは恐らく一致しない。
(一致するようなのが天才、鬼才かもしれんけど、俺はわからん)
創作者の自分に素直に直進するのが純文、文芸系でだったり、
消費者の自分に正直に邁進するのがラノベ含む、エンタメ系かなと。
実際にはその中間で揺れてるもんだろうけど。
若い頃は、その辺、頭の中がローリンガールで、訳わかんなくなってた気がする。
いまは、消費者としての自分が優勢。で、ちょっぴりSF仕込んでる感じ。
キャッキャうふふも萌え萌えもまあ、楽しく書いてるな。
ファッションで読書してるうちはダメだ
タルコフスキーの映像表現は、父アルセーニィの詩の形容をめざしたもの
ところで、文が音楽のようというのは当たり前すぎて、そのどこが疑問なのかわからない。
>>907 「百花繚乱サムライガールズ」って原作ラノベなんだよな
(俺も1期のアニメは面白かったと思う)
てっきりエロ系の入った漫画原作だと思っていた
ああいうの文章で読んで、興奮できるんだろうか?
サムライガールズとかあの手の話って主人公が空気になるのが最大の欠点だよな
サムライガールズの主人公なんかいいこと言ってチューしてるだけだし
ああいう話で例えば主人公が戦うとか言うのは展開上不可能なのがキツい
>>910 原作はラノベだけど、「百花繚乱」自体は、フィギュア主体でビジュアライズ前提の企画モノじゃなかったかな。
すまん、ラノベの方は読んでない。設定がアニメとはいろいろ違うらしいと噂だけ聞いた。
正直アニメは、一発目の「美しい国、日本。そこに列強諸国の魔の手が迫る!・・・だが君よ、案ずるなかれ!」(うろ覚え)でやられちゃったからな。
あそこのオープニングは、気分持ち上げるためにたまに見てる。脳みそがワキワキ活性化する。
アニメ気に入っていると言いながら原作ラノベを読んでいない不勉強が露呈して、恥ずかしい限り。
だけど、百花繚乱って、ストリー的にも結構ちゃんとしてると思う。萌え萌え全壊進行なのに。
アニメでのパンチラとか胸出しとかをのぞけは、文字媒体でもちゃんと成立させられる魅力をキャラたちは持っていると思う。
・・・すみません、今度、ちゃんと買って読みます。はい。
ハーレムで主人公が活躍するのはSAOだけどぽまいら下手したらヘタレハーレムより嫌ってるからなSAO。あと禁書も。なんでだ。
>>911 主人公は、柳生宗明のことだよね。
あの手の話は、主人公は狂言回しと割り切ってもいいんじゃないかと思う。
主人公は十兵衛ということで、俺の中では既に固定されてる。
もし、活躍させるならサクラ大戦やるしかないんじゃないかな。
個性的なデキる主人公=イケメン≠俺ら
>>912 読んでねーのかい!、と一応は突っ込んでおくが
やっぱりビジュアルありきの企画だよな、お色気もチャンバラアクションも文章向きじゃないし
>>911 敵も味方も全員女なのに、その中でただ一人の男の主人公が腕力を行使する
これが賞とかで、レーベルがよくいう、新しいライトノベルの形なのかもしれんww
917 :
この名無しがすごい!:2013/09/13(金) 14:02:06.01 ID:l/hc3LV7
おじちゃんたち仕事は?
百花繚乱は8巻ぐらいまで読んでたな
作者も格闘バトル物で受賞しただけあって戦闘描写うまいし
ただちょっとお兄ちゃんがウザすぎんよ
>>913 叩きがいのあるサンドバックは一流ってことだ
>>913 竿は個人的にヒロインたちがテンプレ
記憶に残らなかった
禁書よりレールガンがいいかなあ
原作を読まずアニメだけの評価では
竿は一瞬はハマるけどすぐ忘れてしまう
>>920 竿っていうか川原礫自体がテンプレの極みというか、DQやFFで言うとこの無職のままレベルだけを上げ続けたような感じじゃん
>>917 今日は仕事が早く終わったんだよ
ラノベ作家になるには、なんてマニュアルがあったら
こんなスレッドが立つわけもないし、ワナビという人種は生まれないんだよね
川原はどれだけスライムを倒してあんなレベルまで到達したんだよと思う
廃人に近い
>>925 すまん、「絶対なれるマニュアル」みたいな意味で言ったの
マニュアルはあっても実行できるかどうかだね。
だったらマニュアルと呼ぶな、と言う話は受け付けない。
風が吹く、風が吹く。誰も立っていられぬほどの
風が吹く、風が吹く。なべて神の世界の上に!
まさに音楽的な文。和訳にしてすら響き渡る
テンプレの極みということはストーリーを分析して基本を勉強する上では結構役に立つんじゃね
ところでみんなは今何に向けて書いてんだ?
ガガガ
HJ
電撃
934 :
この名無しがすごい!:2013/09/13(金) 18:45:34.29 ID:0GH/ZeL4
杉井支倉コンビ見てるとワナビでつるんでなろうあたりで業務分担wすればデビューくらい軽いんじゃないか
MF
それはそうと初めて回想多用する構成練ってるんだが、
時系列順にやるのがいいって言葉の意味がよく理解できた。
どこでも挿入できる=挿入の上手さが問われるってことなんだな。
いろんな作家の経歴とかウィキペディアで調べるのが楽しい
充実した経歴の人もあれば一発逆転でデビュー、みたいな人もいる
自分のクソみたいな経歴ももし作家デビューしたら「面白みのあるエピソード」として書かれるのかしら、と考えたりしてしまう
>>936 漫画家だとぬ〜べ〜とか参考になるよなぁ。打ち切り暗いそうになったけど持ち直して31巻までやったんだっけ。
逆に見習いたくないのは、木多 康昭って人だなぁ。漫画はギャグで面白いけど人格がかなりあれだから、
2chじゃなくて漫画の中で実在の作者を攻撃していたよ
>>935 回想多用はよっぽどうまくいれないと危険だぜ。
中には流し読みして「いきなり回想が始まってわけがわからなくなった。挿入が下手」とか言い出すドアホウまでいる。
ちゃんと読んでいないんだから回想の切り替わりに気づけなかったのは当然だろうと。
プロの中には、回想に移る際に「主人公は四年前のあの日を回想していた」って入れてたしな(3ページほどの回想)
>>937 それがわかってたらわざわざ悩みを書いてないけど、
きっかけになるかもしれないからがんばって答えてみる。
1.現在展開してる物語の勢いを削がないタイミングで入れる
2.前後のシーンに関係する内容の回想シーンを描く
3.作品の内容、見せたいものに合わせて回想の頻度や長さを調整する
4.奥義(推定)。これがわかったらきっと来年デビュー。やったね俺!
生きて帰れない戦場に向かうっていいよなあ
全員死亡のバッドエンドのファンタジーでも書こうかな
SAOと禁書は結局どこを直せば賞賛されたのだろうか
前禁書を「科学考証があまりにゴミ」つってた奴がいたから「じゃあ科学考証キッチリしてたら読むの?」って言ったら「読む!」って断言してたけど
SAOは読んだことないけど
禁書はあまりにも悪文
ライトノベル読者以外には絶対に通用しない
女主人公だったら読むよ
>>944 そういうところでしか文句を言えない奴は、考証がしっかりしていると
『作者の知識自慢うぜー』って言うんだ
何がいけないのかと言えば売れているところだろうから直すわけにはいかない
>>944 すでに賞賛されてるから、そいつら以外からは
>>944 そーゆーゴミ読者を切り捨てたから売れた
そういうのを意識すると勢いが死ぬ
>>945 それは野球選手見て、「こんなトレーニングじゃアメフトでは通用しない」と批評するのと同じだな
バトル物ってパワーバランスが重要だと思うんですよ
それで世界を破壊とかそういうの出したらそいつらより弱いキャラの存在意義がなくなっちゃうじゃないですか。
その点禁書のキャラのパワーバランスって考えられてるんですかね。
>>950 なんだかリセットさん思い出した(昔の)。
こういうラノベらしい演出って一度はやってみたくなるよな。
応募作でやるのはかなり危険そうだからやれないけど。
>>950 編集絡みでやることで、ワナビじゃ参考にならんな
踏んでたみたいだから立ててくる
乙。1000ならあいぜん猫太郎が塔京2巻を出す
958 :
この名無しがすごい!:2013/09/13(金) 21:41:38.82 ID:l/hc3LV7
今金スマ見てんだけどさ
もし、失明したらすんごい小説書けたりしてな。
サヴァンで脅威の能力みたいな
音声入力で執筆か。推敲がめちゃくちゃ大変そうだ
藤田咲の声でやれば
人に迷惑を掛けるDQNはカエルみたいにボコボコ子供産んで、
比較的マシな人格のお前らキモヲタは子孫を残せないな
これじゃあ世の中クソになってくのも仕方ない
塔京といえば1巻なのにwikipediaの記事が詳しいって有名らしいけど、
おまいらwikipediaにラノベの記事書くことあるの?
内容の要約をする練習になり、作品の理解に役立つってことは
書き手にとって、不特定多数の閲覧者にとってwinwinだと思うのだが。
きのうはけっこうスレ伸びたのにきょうは過疎だな。
スレが加速すると水を差すバカがいるからな
スレの伸びなんて意識しないなあ
常時アヘ顔ダブルピースの長門系ミステリアスクール少女をメインヒロインにしているのって俺だけ?
>>961 俺らの方が比較的マシだといつから錯覚していた?
オタクは別にいいけど、ぼっち系の人種ってDQN以上にクズだぞ
トークができない、特技がない、たまに趣味すらないやつもいる
「なんで生きてるの?」って質問したくなるような奴が、
人生を自分なりに楽しんでるDQNより高等なわけがない
日頃の行いなんて二の次だよ。人生を楽しめてないやつはダメなやつだ
人生楽しんで無くても他人に迷惑かけないやつの方がよっぽどマシだわ
∨
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人_____,,)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) カタカタカタ
| ∴ ノ 3 .ノ ______
ヽ、,, __,ノ | | ̄ ̄\ \
/ \.____| | | ̄ ̄|
/ \___ | | |__|
| \ |つ |__|__/ /
/  ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
死ねない奴が生きているだけさ
>>969 文章が短すぎて、お前がどういう考えしてるのか分からないけど
たぶん、「友達にするなら」って前提で考えてるんだと思う
自分のことのように考えてみ?
これからの将来、大した趣味をもたなくなって、もちろん作家の夢も捨てる
そうして大したやりがいのない仕事について、出世もできず、「仕事」ではなく「労働・作業」を繰り返す毎日
それが終わったら家に帰って寝るだけだ
だけど、その状況で、「人様に迷惑かけてもいいなら作家の夢を追いかけてもいいぜ」
って言われたらどうする?
たしかにDQNはそんな崇高な夢を持って迷惑をかけているわけじゃない。だけど、快感のためであることには変わりない
問題は単純で、快楽を拒絶するか、しないかだよ。そのためにお前はどこまでやれる? または非情になれる?
∨
____
,/:::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\
|:::::::::::|_|_|_|_|_|
|_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ
|::( 6 ー─◎─◎ )
|ノ (∵∴∪( o o)∴)
| < ∵ 3 ∵>
/\ └ ___ ノ
.\\U ___ノ\
\\____) ヽ
>>972 ここにいるやつらはほぼ全員趣味持ったオタクだろ
上のレスでは世の中の事を語ってるんだからここでは自分の事ではなく、他人として付き合った場合の話だ
自分の事なら無限に自己中になれるからいくら悪であろうと関係ない
お前は論点がズレてる
それ以前の問題として他人に迷惑をかけるDQNがなにもしない奴より上なわけないだろw
「人生を楽しめてないことが何よりも悪」っていうテーマで一本書けないかな
オタクとDQNの話なのに何故いきなりどちらでもない無趣味のやつの話が出てくるのかも分からん
いかにもオタクな見た目だと、最近は近所を歩くだけで通報される事案が発生するからなw
似たようなの書いてるけどちょっと違うな
っていうかそれだと落としどころを人間讃歌にするしかなくなりそう
問題は誰にとっての悪かだな
>>974 結構飛躍しちゃったみたいですまんな
個人的には「結婚できないオタク」ってどういうのかちょっと分からないんだよ
なんていうか、結婚できるできないってオタクが原因なのかな?
オタクよりも、対人恐怖症とか、ファッションが隠せないほどのグロメンが思い浮かぶ
>比較的マシな人格のお前らキモヲタは子孫を残せないな
で、人格と絡めてるから、対人恐怖症のほうで考えを膨らませてた
まぁ、対人恐怖症なんてそう多いとは思ってないから、「ぼっち」に飛躍しちゃって
それじゃあぼっちの原因ってなんだろうって考えると「無趣味」にこれまた飛躍したって感じかな
何かしら趣味や共通点があれば、ぼっちにならないと思ってるんだよねぇ。間違ってるかもしれないけど
で、他人と付き合った場合の話ってことなんだけど
俺は自分のために何もできないやつは嫌だし、友達になりたくないなぁって思う。それだけ
まぁ、一応言っておくと、俺もDQNには否定的だよ。今回は「カレー味のウンコ」と「ウンコ味のカレー」の話だからね
>>977 思考がとっちらかっているからじゃね
もしくは意見じゃなくて妄想の類だからかな
なんつか、出来の悪いポエムでも読んでいるような気分になるし
お前ら自分の見たDQNのひどさかたってけよ。
俺の場合、自動車教習所にDQNがいて、
人工呼吸がらみの話のときに、用意してあるマネキンの腰の上に乗って上下運動してる女いたのよ。
身長150ぐらいで茶髪で、のっぺりした顔で、仲間っぽいやつが、「お母さんそんな姿見とうなかったww」と言ってたわ。
教習所ってさ、DQNと非DQNが顔を合わせる場としては優秀だよな。
ところで今更だが、1レスお題小説けつ
途中送信してもた。
今更だが、1レスお題小説どうなったん?
別スレ立ててやるんでなければ結果発表くらいして欲しいな
>>981 そのレスは別にそこまで細かくオタクを定義している訳じゃないだろ
オタクはモテないとか結婚出来ないとかいう一般論程度の事
数少ない例外がいようがそういう一般論がある事は崩せない
お前の話は飛躍しているだけでなく空回りだよ
それに悪と言っても、実害あるから悪なのと嫌いだから悪なのでは全く次元の違う話
同じ悪でも後者の方がずっとマシだな
お前が言う悪って結局好き嫌い程度の問題なんだよ
仮に、嫌いなやつと付き合うより危害加えるやつと付き合った方がいいと考えてるとしても話にならん
>>985 元々みんなの文章を見てみたい、てだけだったから無くてもいいと思う
みんなで好きに感想をぶつける程度でいいんじゃないかな
>>986 違う視点から突いて申し訳ないんだけど、
オタクが集まるスレで、世間的な意味でのオタクを語るのは間違ってると思うなぁ
そもそもスレ民の全員が彼女持ちじゃないという確証がないわけで(俺はいないから強く言えないけど)
あえて世間的なオタクで話すのなら、最近だと軽い意味でオタクって言葉が使われているわけだから何にしても違うよねぇ
「他人に迷惑かけるのが最もな悪」という前提で話されてるけど、そういうのは社会主義のみっていうか、頭固いと思うんだ
まぁ、「悪」をテーマに絡める時点で答えなんか明確に出せないんだしさ。万人の悪なんて存在しないわけであって…
善悪が人それぞれなら、悪の程度も人それぞれだよ。君の「ずっとマシ」っていうのに賛同する人はいれど、全員がそうするわけじゃない
俺は「世の中をクソにするのが悪」という考え方にも肯定するけど、それだけが悪なら否定するね
まぁ簡単に言うと、社会主義的か個人主義的かって話だよね。言葉の意味間違ってるかも
社会優先で考えるのなら俺は絶対に間違ってると思う。だけど、そういう思想だけで話すのはつまらないと思ったから書いてみた、だけ
もし個人優先で流れが作られていたのなら、別の人が言ってくれただろう。「一つの考えに縛られるな」と
>>987 まぁそれもそうなんだけど、その感想すらほとんどないからちょっとしょんぼりしてたんだ。
結構全力で書いたのに
>>863にはド下手とか言われるしさ……
>>988 オタクが集まろうが一般論は一般論だろ
別にオタクだからって一般論とはかけ離れてる訳じゃない
無理矢理分けようとするお前がおかしい
だから上でも誰にとっての悪かって言っただろ?
どういう立場から見たのか場合分けして答えたのに何が頭固いんだよ
何主義かは知らんが、いろんな考え方がある中で人間にとって最も優先順位が高いのは自分の生命だろ
それならそれを脅かすものが真っ先に悪とみなされるだろ
それを否定出来るだけの材料があるの?
引くに引けないだけだろうけどさ、いくら言ってもお前の言う「迷惑を掛けるやつより嫌いなやつの方が悪」って主張が通る訳が無いんだよ
何で自分の主張については具体的な例で考えて都合の悪い主張については具体的に考えないの?
偏った考え方で頭固いのはそっちでしょ?
なんかお前、自分ではすごく頭使ってるつもりだけどさ、
こっちとしては的外れなやつとたどたどしく会話してるだけですごく面倒なんだけど
話がズレすぎてて噛み合ってる気がしないわ
>>989 1レスサイズの掌編って、短編とか長編に比べて感想つけるのが難しいからね
俺は主催と同じくこのスレに居る人の文章が読めたのと、
書いた経験を一つ積んだことで満足してる
とか言いつつ、雑感が欲しいとかおねだりもしたけどw
>>863についてはまぁど下手なのはその通りだから、気にしない
面と向かって言われたわけでもないし
>>990 ポエムに反論してもポエムで返されるだけだよ
別世界に旅立っちゃった奴、とでも考えて遠巻きに見守っとくくらいが丁度いい
中身も見ずにド下手っていうやつはいるだろ
そういうのは多分執筆すらしてないやつだな
内容に嫉妬してるんじゃなくて、他人の行動力に嫉妬してるやつ
ここで書くからにはそういうやつが出てくるのも仕方ない
なんというか、サッカーゴールを守るキーパーと、マウンドでボールを投げようとしてるピッチャーの戦い
を見ているような印象があるなぁ。
>>992 それもそうだな
まともに相手しなけりゃよかった
こんなコミュ力の無いやつが上でコミュ力について語ってたと思うとビックリだわ
宇宙人と話してる気分だった
996 :
この名無しがすごい!:2013/09/14(土) 02:19:42.88 ID:UQB2g5Sh
1000なら20回受賞組の作品の一つが爆売れしてラノベ界のくせじゅになる。
>>993 あれはただ長文が邪魔だって言っているだけだったから、気にしなくてもいいかなと
この作品はここがおかしい、とか一々指摘してくれるような奴だったら嬉しかったんだが
1000じゃなかったら今書いてるのが大賞受賞
1000なら三木一馬がミキプルーンのCMに出演
>>990 相手にしてくれないだろうけど、まぁ簡潔に。スレ民が許せば次スレでも話したいけど
>一般論
いや、だから君の言う一般論が間違ってるんじゃない?
>最も優先順位が高いのは自分の生命
迷惑をかけられる側からすると悪なのは間違いないよ
でも、迷惑をかける側に立ったらそうじゃないよ
そこまでは分かってるだろうけど、まぁここが意見のズレだよね
うまく説明できてない俺が悪い
>都合の悪い主張については具体的に考えないの?
考えられないからだよ
それと同時に、俺の役目じゃないと思ってるからだよ
平等に考えたら自己完結するだけだからね
話し相手がいるから、そこら辺は投げてる。考えるの面倒だし
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。