>>1 乙
はっきり言えばウジウジしてるだけで決断も行動もしないオタクより決断し行動し筋を通すヤンキーの方がはるかに人間として出来ている
この世からオタクかヤンキーかどちらかだけ残してどちらかを収容所に送れと言われたら俺はヤンキーを生かしてオタクを死なすね
>>4 それはお前がヤンキーを知らないだけだ
お前が思うほどヤンキーは行動しない
筋を通すヤンキーなんて見たことないなぁ
ドラマの中の美化されたヤンキーなんかリアルにはいないわな
筋を通すは言いすぎた。反省する
だが少なくとも彼らには行動力がある。行動するやつはあらゆる意味で行動しないやつより偉い。これは間違いなく事実
>>4 主張の主軸に何を据えるかを一度よく考えてみましょう
努力と行動を混同している節もあります。辞書を引いてみてください
オタクとヤンキーという二つの言葉で人を区別しているようですが、
それぞれがどういった人なのかにも理解が及んでいないようです
ちなみにヤンキーは「不運《ハードラック》と踊《ダンス》っちまった」なんて台詞は吐きません
もしもそういう認識があるのであれば、すぐにやめましょう
つか、このスレで何でそんなことを主張したいんだ? スレチだろ
行動するヤンキーねえ。
単に暴れてるだけで、あんなもん行動なんぞとは言わんだろうに。
行動というのは目的意識をもって、明確なロードマップを策定し、それに沿ってこそだろ。
無目的に群れて暴れて害を為すのを行動とは言わない。
でもヤンキーは上下関係しっかりしてるし対人スキルも高いから、コミュ障よりはよっぽど社会でうまくやっていける、つまり社会に必要とされる人間だと思う
コミュ障はダメだ。一刻も早くコロサナキャあかん。
13 :
この名無しがすごい!:2013/08/11(日) 01:59:49.12 ID:zoGkYKKw
余裕がない発想だよね
いつか心が折れた時に自殺しないように注意しとけ
努力って奴は裏切るんだ
それを知ってる奴なら、立ち上がれなくなった奴を馬鹿にしたりはしない
あげちゃった、すまそ
>>12 ヤンキーだからコミュ能力高いっつーか、
コミュ能力高いヤンキーと、コミュ能力高い非ヤンがいるだけ
という感想
>>13 努力が実らない奴は決してバカにしないがそこで努力を辞める奴は徹底的に見下す
対人スキルが高かったら、そもそも問題行動を起して勝手気ままに暴れたりはしない。
そこにいたる前に解決しちゃうからな。
対人スキルが低いから、問題解決能力を欠き、結果的に暴力的に問題を解決しようとするんだから。
その問題解決の手法である暴力が通じない相手には従う以外の活路が無いから、上下関係があるように見えてるだけで。
まあ、板違いだからこのヘンにするべ。
>>16 具体的には日々どういう努力をしているんだい?
参考までに教えてはくれまいか
1日1殺とか?
早めの自首を勧めます。
>>12 上下関係しっかりしてるのは体育会系でヤンキーじゃないから
ID:8yDQ0rAk
こいついつもてきとうに考えた主張を垂れ流してる構ってちゃんだろ
日によって設定変えて自分はどうしようもない才能の無いやつとかいつも言ってる事めちゃくちゃ
釣りというか構ってちゃんだ
何で今までこいつが特定されてなかったのか不思議なんだが
解ってて遊んでるんじゃないの?
俺は「努力」って言葉、幻想だと思ってるんだ
自分の辛い状況をなんとか肯定したい、他人を見下したい、そういうルサンチマンから生まれた情けない言葉だと思うね
「俺は努力した」だから何?
「あいつは努力している」だから何?
努力が1円にもならないってことは明白だよね
ではなぜこんなことをわざわざ口にするか
自分を褒めて貰いたいから、自分のやってることに価値があると思ってもらいたから、虚飾を剥げばそんな情けない動機だよ
著名な登山家マロリーは「そこに山があるから」山に登るんだと言った
彼はそれに向けて非常に「努力」していただろう。最期は山で命を落とした
だが、彼はその「努力」を顕示することはなかった。他人にその価値を認めて貰おうともしなかった
努力賞をあげよう
>>23 分かるわそれ
テレビの「今年一番がんばった人」とかもむかつく
それはがんばった人じゃなくて結果を出した人じゃん
がんばってると言えば誰だってがんばってるよ
そして結果を出したやつがここぞとばかりに昔話をして努力を美化するのもウザい
ここでも結局みんな努力してるんだよ
結果に繋がった事だけでも恵まれているのに、その上努力まで美化するとか傲慢以外の何物でもないな
一歩間違えればそれは結果を出していない人の努力を否定する行為でもある
ワナビにもありがちだけど、読書量を自慢するやつ結構いるよな
こういうのって結果を出せないから誰でも簡単に積み重ねられる量を誇示して他人を見下したいんだよ
努力の量を誇示するやつと同じ
才能があるやつも無いやつも、あの手この手で優越感に浸ろうとするんだよな
本当に努力は顕示するものじゃないよ
結局何を主張したかったのかが分からなかったのが残念
適当につついていればポロりと何かをこぼすかと思ってたのに
使えるかはともかくアイディアのためのネタとして、もう少し観察したかった
個人的には
>>13の返しに痺れた
カッコイイ台詞をサラッと書ける人うらやましい
……もしかして元ネタあったりする?
>>28 目的なんか無いのだろう
相手してほしいだけ
もしくは、目的があるけど破綻している
建前上目的があってやってるけど深層心理の部分では構ってほしいだけ
だってこいつ、普段から一日中スレにいるんだぜ?
執筆とか本業とかいつやってんだろ
深夜にゴミが沸きすぎ
とゴミがほざいてます
>>30 いやいや、それは相手をして欲しいという目的があるってことじゃないか
相手をして欲しいのであれば、どうして周りからのレスポンスに全て反応しないか、
とか、色々考えてみるのも楽しいもんだよ
>>27 「努力」なんてものはないんだ。という主張に対して
「一歩間違えればそれは結果を出していない人の努力を否定する行為でもある 」や
「本当の努力は顕示するものじゃないよ」
なんてことを言ってたら肯定意見としてダメじゃない?
序列で言えば
1 結果出す人
2 努力する人
3 やる気だけ
だな
あと、みんな結果出すは嘘だけど
みんな努力するも嘘
だが、ここではこの際『努力の仕方』って方面に
話を延ばした方が生産的だと思う
作家になるための努力で一番やってる感あるのは
自分名義の作品書いてるときだよな
付随して資料さがしたり、他作家の表現を確認したりもするし・・・
一番気持ちが良い
ただ、これ作品アイデアが無いと手詰まりになる
大抵の奴はここで躓くんだと思うが
そんな時一番効率良いのがやっぱ本読むなんだよなあ
なんの捻りも無いわけだがこれ以上の何かがあるなら教えて欲しい
無駄な努力っていうのを感じたことがない
人生のあらゆる経験は創作へと昇華することができると思ってるから
>>37 しかし、それ結局何してるのかよく分からん
努力も良いか悪いか分からんよ
おれ頭の中でキャラクターが演技しててさ、何か勝手に動いて止まらないんだけど辛いんだけど
気がついたら独り言始まるしさ、ああキモいな俺って思ってる
でもコレなきゃ話かけないし
>>38 俺からしたら「努力が無駄に終わった」って奴のほうが何やってんだかよくわからん
貧乏性の表れなのかもしれんな
>>40 もう少し、具体的になにしてるのかが知りたいわけなんだが
>>41 何してるって、普段は文章書いたり本読んだりしてるよ
ただ、今までクソみたいな本も幾つか読んできたけれど、そこから何も糧にできなかったわけじゃないし、
今までの趣味やそれを深く知るための努力は、作品と関係ないように思えてもどこかしらで生きてきた
「こんなのどこで役に立つんだよ」とかいう知識も、やっぱりどこかで役に立ってきているから、
そう考えると無駄なことは何もないんだなって思うわけよ
努力っていうかカップ麺3個一気食いしたりする
当然気持ち悪くなるんだけどこういう無茶が精神を鍛えると思ってる
3個一騎食いで気持ち悪くなる描写は上手くなるかもな
一騎食いってなんかカッコいい
馬ごとぺろり。
>>35-36 がこのスレに沿った『努力』について上手くまとめてくれたと思う
物語を書くのに先ず必要なのが、基本的に知識を充実させつつ表現方法を学ぶ
ストーリーに悩むのであれば、現行の作品に触れる
どこかで読んだことはあっても、人からそうまとめられると心強いもので
そこから先への不安も書かれているけど、すまんが俺には分からない
努力を最初に強調しながらも
何を主張しているのかが不明だった奴とは別物すぎるな
理解力の問題では?
努力ってのは必ずしも結果に結びつくものじゃないんだよね
的外れな努力をしたり、努力のしすぎで体を壊すこともある。それじゃ意味がない
大事なことは結果に向かっていくことだと思うよ
例えば何か困難に直面したとき不平不満ばかりブー垂れて何も行動しない奴は嫌いだ
人間は困難に直面したら、すぐに対策を考えてそれを乗り越えるために行動や努力をし続けるべきであってただ泣いて助けを待つような愚民とは近づきたくない。しねばいい
>>50 おや? 困難を前に他力本願ですね。
今すぐ対策を考えて殺しにいかないと自殺することになりますよ?
働きたくないからラノベ作家になりたいのに応募しても落とされる…
何故世界は俺を追い詰めるのか…
バカじゃねーの
お前みたいな俗物はFXでもやってろや
>>52 神はいっている「もっと苦しめ。その苦しみのエネルギーを作品に転化しろ」
ところでさ
このスレだと一般的に「簡単で読みやすくて軽い文章がラノベ」って風潮だけど
SAOとかアクセル・ワールドって結構文章固くないか?
あの文章に付いてこられるんだとしたら
東野圭吾や宮部みゆき程度の文章なら十分読みこなせると思うんだが
何が言いたいかというと、ここで言われてるより、読者は固めの文章イケるんじゃね?
>>55 一つの定義で事足りると思う、硬い頭をまず柔らかくしたらいいんじゃないの
大半の読者は書き手が思ってるほど文体にはこだわってないと思う
内容が面白いと思えばついてくる
そこは自分の好きなスタイルで良いと思うぞ
無論『最低限、読むに耐える』が条件だが
こだわってないと言うか、下手な癖に凝って読みずらいのがNGで
それ以外に加点はない。
ラノベのあらすじで面白そうなのを見たことないんだが、何で読者が面白そうと感じてるかもわからん
>>59 俺は本文を何ページか読まないと、面白いとかどうとかわからないな
でも実際にこの世が終わるときには告白するんだよね
Amazon巡りしてると10個に1個くらいはあらすじ面白そうなのあるよ
お題くれ
指導室 お弁当 ヨーグルト
昔のスレイヤーズみたいな一気に読ませる文章がライトノベルらしくて良かったんだが
いつの間にか大量の文を詰め込んだガチガチの堅苦しい文章が主流になった感がある
>>65 漫画読めばいいもの
そこまで読者は馬鹿じゃねえよ
いや別にバカ向けに話を書くってわけでもないんだが
ライトノベルって漫画やアニメに近い存在なわけじゃん
漫画で描くと作業量がヤバすぎる内容でも文字なら書けるわけじゃん
文章もポップであっさりしてるのが一番だと思うんだよな
それは他人が決めることじゃなかろうさ
作風に合った書き方をすればいい
登場シーンの度に何かしら爆発が起こる
作中におなにー的な話を出したい時って、どんな感じでぼかした表現をしたら良いんだろうね
「俺は過去に**の姿を想像しておなにーした」
みたいなことを描く必要がある場合とか
「俺は過去に**の姿を想像して気を遣った」
とかになっちゃうのかな、やっぱり
それともお○にー、みたいに伏字にすればセーフ? でもこれはあまり上品ではないな
自分を慰める
72 :
この名無しがすごい!:2013/08/11(日) 20:56:52.08 ID:JaFBghps
今アニメでやってるBROTHERS CONFLICT見てて思ったんだけどさ
主人公に難聴スキルや鈍感スキルを持たせないと今度は態度フラフラ野郎になっちまうんだな
どうすれば気持ちの良いハーレム主人公を作れるだろうか?
俺は主人公の精神をガキんちょにしてみた
思春期を知らないから女と風呂入っても何とも思わないみたいな
猫物語黒のアララギさん登場シーンかっこよすぎ濡れた
お前らの主人公もあれくらいの男見せろやオラ。ヘタレは死んで滅べ。
女子高生の下着に萌えているだけだと言ったときがかっこ良かったね
ほんとに良い作品は、中身を読まなくても導入のあらすじだけで、面白い!と思わせる。
文体なんて読み始めた後のレベルだから、だいぶランクが下がるよ。
>>76 そういうおまいが面白いと感じた作品って何よ
わいはアララギ君より忍野メメや貝木の方がかっこよく見えちまう
自分がおっさんになったせいか
>>73 3次元の裸見ても何も思わないのは神のみぞ知るの主人公みたいだな
>>77 俺、ツインテールになります。
コップクラフト
はたらく魔王さま
逆にあらすじは糞つまらんけど中身面白かったっていうのを誰か知らんか?
アニメだったらPVつまんないけどダークホースだったってのはよくあるけど
>>79 ツインテールなんてタイトルだけで面白そうだもんな
ツインテールもやはり俺の青春ラブコメ(ryも面白かったが笑わせに来てるからだめだわ
ガガガは全力で笑わせに来るから最初は面白いが続き読むとだんだん飽きてきて逆に笑わなくなった
俺はお前らが相変わらず同じような設定で同じような話書いてる方がよほど笑えるわ。
>>81 分かる人には分かるし
分からない人には分からない
ヘタレ主人公書いてる人に聞きたいんだけどなんでヘタレ主人公なんて書くの?
2chじゃヘタレは集団リンチレベルで嫌われてて俺も死ぬほど嫌いで、俺はヘタレを書くと発狂しそうなくらいイライラするんだけどなんでヘタレ主人公書いてる人はヘタレを書くわけ?
>>83が斬新で面白い設定教えてくれるってよ!!!!!!!!!!!!!!!!
書きたいもの書いてるんだろう。
>>59 正義の味方を倒すには ていうのあらすじも面白いよ
落ちた作品の審査員評価がネットにのってるラノベ新人賞 誰か知らないかい?
この正義の味方って作品を過去に見た事ある気がする
正義の味方を倒すには
ただの逆転ものにしか見えない。
これじゃひと捻りしかない。設定だけで惹かれるにもう捻り欲しい。
言っちゃなんだが、それは捻りすぎて駄目にする典型だわ
シンプルな一発ネタを丁寧に面白く書いて、オチでもうひと捻りするくらいでちょうどいい
売れたラノベなんて、あらすじだけ読むとどれも単純そのものだぞ
捻りある設定、シンプルなストーリーが
売れる秘訣だとどっかで見た。映画の話。
売り込むにはキャッチコピーが重要。
自作品を一言で説明できる?
高校生の主人公が超能力に目覚めて
気づくと異世界でヒロインと出会い
異能を持った敵とバトルを繰り広げる
これで完璧だろ?
それだと端的に「異世界超能力バトル」かな?
なろうで量産されてる感じ
「こいつはぶっ潰しても切り刻んでも、焼いても死なない」
ところでダンガンロンパの朝日奈さんいいな
こういう健康的で誰にでも優しいナチュラルにいい子って逆に新鮮だわ
近年はツンデレだのヤンデレだの流行ってるけどやっぱ根がまっすぐないい子が俺は一番好きですね、ハイ
>96
あれはジブリ作品という絶大な知名度の中で、
今回の作品の方向性は何か? ってコピーだからなあ。
一見の客の興味を引くための、
その作品はどんなものか? という説明コピーとは異なる気がする。
例えばラノベでいうと、
ベン・トーの「スタイリッシュ弁当争奪アクション」は、
作品の内容とネタの独自性を兼ね揃えたコピーだと思う。
メフィスト賞でやって、星海でも引きつがれてるキャッチコピーだけど、
端的に売りを意識して作られてるかどうかってのは商業的には大切かなっては思う。
本来は編集が付けるのかも知れないけど、
作家が自作品のアピールポイント自覚するのは無駄ではない。
お前らの書く話って既存作品と設定が少し違うだけど
同じようなストーリーばっかじゃん。
文章の上手さは頭の良さが関係してくるんだろうけど
文章の読みやすさって頭の良さに比例しねーよな
馬鹿でも読みやすい文章は書ける、そんな気がする
何が言いたいかっていうと、上手さと読みやすさは別の才能だよなってこと
具体例になるか知らんけど、イリヤ・ブギポみたいなのか、生存・はがないみたいなのか?
両方持ってる人ってあまりいないよね
生存以外は持ってる
あ、ごめん。両方の作品を持ってる人はいないって意味じゃなくて
両方の才能を持ってる人はいないよねって言いたかった
まぁ、ラノベにもイリヤはブギポみたいなのしか好まない奴は多そうだけど
生存やはがないみたいなのしか好まない奴は…俺の人生経験からすると比較的少ないかも
同じく生存以外は持ってるが、はがないが「読みやすいけど上手くはない」には同意するが
イリヤ・ブギポは気取ってるだけで文章が上手いとは思わなかったなあ
ブギポはかなり設定の凝り方が素晴らしいとは思ったんだけど
イリヤはありきたりのキャラクター・ありきたりの設定・ありきたりの展開で、当時の流行を忠実になぞった「THE・商業作品」って感じたなぁ
イリヤは日日日作品辺りと同列なのではないかと
思い込みが激しい奴の理論()に引きずり込まれても疲れるだけ
個人的には、DADDYFACEが上手さと分かりやすさを高度なところで両立した作品だと思う
ブギポは時代を作ったけど、イリヤはなぁ……
あれって、当時の売れ線要素を片っ端からブチ込んだだけじゃん
だから、作品としてまったくまとまりがないんだよな
信者が痛い作品は嫌いだな
つまんねとか言ったら「理解できてないだけだろ?」とか言い出す痛い信者
西尾や奈須の信者がそうだが、理解した上でつまらないと言ってるのが理解できてないのかよ
定義とか感覚にもよるんだろうけど、上手い文章っていうのはふつう「読みやすい」っていう要素も含んでるだろ
上手いと思うためには、文章を読み、文意を理解し、そのうえで文章が文意を効果的に(芸術的に)伝えてるって判断しなきゃならないんだから
読みやすいけど上手くないってのはありえるけど、上手いけど読みづらいってのは考えられないよ
それは単に、わけのわからん修辞的な文でしょ
大人が評価する文章が子供にとって分かりやすいとは限らないし
子供に分かりやすい文章が大人にとって読みやすいとは限らない
あくまで私見だが
奈須は設定と構成に関してだけは冠絶した天才なので、おいそれと「理解した」なんて口にはできないと思う
例えば、この辺をちゃんと理解している人には殆ど出会えたことがない
・Fateで士郎の能力が「英雄の武器の複製」であるということが、正義に憧れる彼に対する強烈な皮肉になっていること
・ヘブンズフィールでセイバーがいきなりやられたりと泥沼の展開をやりまくったあとで「この世全ての悪」という悪役を出したのが
「どうだ、お前(プレイヤー)は心のどこかで悪を求めていただろう」「正義ってのは悪がいなきゃ成り立たないんだよ!」という皮肉になっていること
・Fate→UBW→HFが実は士郎が輪廻を繰り返す構造になっていること
※Fateの最後まで正義を疑わなかった士郎がUBWのアーチャーになって、UBWで自分を肯定したからHFのアーチャーは士郎を頭ごなしに否定しない。そしてHFの士郎はアーチャーを超える
※HFで士郎がセイバーを倒してしまうことは、セイバー=正義を士郎が乗り越えたことの象徴
信者ともアンチとも会話したことあるけど、なんか感情論だけで、奈須の構成や設定の意図をきちんと読み込んだ上で否定なり肯定なりする人には一度も出会えた試しがない
個人的には肝心の物語が楽しいと思えなかったので、奈須は設定・構成だけだなぁと思ってるが。ハリウッド映画が、設定はすごいけどつまらない作品が多いのに似てる
>>110 某東大教授が似たようなことを書いてるのを昔読んだことがあるわ。
「読んですんなり頭に入って来ない文章は要するに悪文だ。そして悪文で本当に意義深い論が述べられていることは殆ど無い」ってさ。
>>112 お前も感情論じゃん
皮肉や構造を理解したら好きにならないといけない義務があるの?
>>115 残念ながらこの話でそれを例に挙げている時点で
「学問の世界(の文章)をなんだと思ってんの?」という気がした。
>>116 挙がってる例は学問の話では全くないけれど、別に学問的文章の例として挙げたわけではないのでー
ところで、あなたが挙げた東大教授は理解力がずば抜けた人で「俺が理解できない文は単なる悪文だ」と言い切れるレベルなのかもしれないと思った
奈須も鎌池も設定凄いとか言われてるが浅いんだよな
プロセスを全てぶっ飛ばしてる設定ばかりだし
たとえば禁書でよく出てくる「演算」
これもどう演算しているのか具体的には書かれないしな
演算は本来数式を用いてするが、数式どころか数値も出てこないし
こうなるようにこうしました程度のことしか書かれなくてつまらん、作者に都合が良いように操作されてるだけ
上条の幻想殺しもそう、何でも無効化するってことは相手を+で上条を-と仮定して同じ力をぶつけて相殺しているか、もしくは相手の力に×0をしているはずだがそれについて何も書かれていない
何でも無効化出来る都合が良い右腕ってだけでその中身までの説明が不十分
奈須もそうだが過程を無視した都合が良い設定を作りまくってるだけなんだよね
掘り下げが甘くて中身に触れないからスカスカの設定しかなくて、本当に設定厨なのかって思うが
現実逃避した設定を積み重ねていけば誰でも設定厨と呼ばれるようになるのかね
>>118 同意する
が、私が奈須について凄いと言ってる「設定・構成」は
物語の設定やシーン1つ1つに裏の意味や含みを持たせてるという意味
現実味を欠いているというあなたの指摘は全く正しい
120 :
この名無しがすごい!:2013/08/12(月) 02:23:35.63 ID:iytRbfBo
>>118 かまちーの演算にしろ幻想殺しにしろ、そういうギミックであってツールであるから、
あの話の中ではあのレベルの説明と設定でいいと思うんだけどな
貴方が考えているレベルまで説明できてる書き物、そんなにないぞ
そもそも言うなら一般学生が多国籍の外人と齟齬無く言語疎通ができる時点でリアリティなんて無いようなもんだ。
>>92-93,100
数多くの文学賞を受賞し、博士の愛した数式で100万部以上を売り上げたベストセラー作家小川洋子は
「一言で説明できるようなテーマなんてものがあるのなら、最初から一言で説明している」として
物語における「一言で説明できるようなテーマ」を否定してるんだけど
何で短いテーマが必要だと思うの?
それで100万部以上を売り上げられるの?
>>121 だな
リアル超能力者ものってストーリーなら設定に噛み付いてもいいかもだけど、SFものに何を期待してるのかってな
>>122 それはそいつの考え方であって、他の奴に「この作品のテーマは?」って答えさせりゃなんか言ってくれる。
ヒットした博士の愛した数式に関しちゃ映画で「至高の愛」みたいなテーマにされてる。
大体、お前数学でテーマ作っとるやないかとツッコミたい。
誰か俺と高尚トークしてくれ
売れてる中二病ラノベをバカにして悦に浸って一般に走るような高二病に俺はなりたい
最近はいい年したおっさんが
自称高二病中二病するから困る
女子(30)に通じる痛さがある
>>118 素人丸出しすぎる
数式とか数値とかリアルの科学と同じレベルで作り込んだところでそれを作品に組み込む余裕はあるか?
テンポ壊滅な上に一般読者がついてこれないだろうが
ただの理系の学問でさえ本格的な知識となったら人を選ぶのに、
誰がフィクション世界のオナニー設定をそこまで詳しく読み込んで楽しめるんだよ
お前はフィクションにリアル(リアリティではない)ばかりを求める的外れな消費者だな
とても作り手の立場とは思えない意見だ
つーかクイズ番組だって本格的すぎる知識なんか扱ってないだろ
それが何故か分かるか?
知識には専門以外の人でも楽しめるラインってものがあるんだよ
大衆向けの作品はその楽しめるラインを超えない範囲で作品を作ってる
読者も作者も科学者じゃねーしラノベも論文じゃねーから、勘違いすんなよ
お前の作品は見なくても「ただ頭の中の設定をオナニーレベルで書き出したゴミ」ってのが分かるな
どうせハードSFとかハイファンタジーとか書いて「この世界の歴史や文化がうんたらかんたら」とか読者が死ぬ程退屈な設定の羅列なんだろう?
誰が楽しむんだよそんなゴミ
あと、鎌池が設定作り込んでないって、誰と比べてるんだ?
西尾のように「こいつはこういう事が出来るから出来る!」って一切説明なしの能力もの書くやつに比べれば、
演算とか量子力学とか触れてる時点で作り込んでる部類に入るだろ
お前のは「大衆がこう言うから俺は違う事を言う」って天邪鬼だよこの高二病野郎!!
別に一般へ行きたいなら止めないし
好きにすれば?
売れてるラノベを晒す気にはなれんし
>>127 鎌池のように高校生レベルの知識で明らかにおかしいと分かるような「科学的説明」はちょっと……
せめて中高生は騙せるような嘘の強度が欲しい
>>128 俺は一般に逃げる
何故なら新人賞で落ちた時カテエラだったと言い訳出来る訳だ
それで自分の作品がつまらないという現実から目を背けるチキン野郎に俺は、なる!
>>122 そもそも話題になってるのは「キャッチコピー」であって、「テーマ」ではない
そして、この場合のキャッチコピーというのは「ハイコンセプト」とかなり近い
テーマは必要なくても、ハイコンセプトであることは要求されるよ
つまり、「それって要するにどういう話なんだ?」って聞かれたときに「○○っていう話」っていうふうに答えられる必要がある
ジョーズなら「巨大人食いザメが海辺の人間を襲う話」はたらく魔王さまなら「現世に迷いこんでしまった最強の魔王が、元の世界に戻る方法を探りながらマックでバイトする話」
「ハイコンセプトであれ」というのはハリウッド映画の脚本家やプロデューサーがいっていること
ラノベを書く人は、小川洋子のような文学畑の人(小川洋子は文学でもかなりエンタメよりだけど)の意見よりも、商業映画のこういう姿勢を見習うべきだと思うぞ
>>129 騙せてる中高生もいるし、騙されてない中高生も楽しめてる
お前が言うような騙せてる小説の方が少ない
上でも言ってるやつがいるが、お前の意見には比較対象が無い
お前の言う通りに作品作りしてもおもしろいものは出来ない
というか能力ものでモンスター級レベルの売り上げを誇る禁書を否定したところで、この内容で結果出してるんだから文句言えないわ
お前の言う設定の質のせいで売り上げが良くないならともかく、ここまで結果出してるんじゃ欠点が欠点になってない
仮にお前の言う通りだったとしてもその欠点が売り上げに影響無いって事実がそこにあるだけだ
つーか、お前は禁書しか見えてないだけ
世の中にはこれよりダメで結果も出せてない能力ものがいくらでもあるから
真っ先に叩かれるべきは本当に禁書なのか今一度よく考えてみろよ
このテの設定話になるとどうしても
巨大な背景設定体系持ちのふたつのシリーズ、スターウォーズとガンダムを思い出してしまうな。
そしてそのどちらも、後に作った本人が「そんなもんどうでもいいだろ!」とあらかたブッチした新作を作ったことも。
結論がダメなのは他にもある禁書を叩くなでは弱すぎるので
禁書のここを見習え!で議論を組み立ててみようか
>>134 別にそこまで禁書リスペクトしてねーよ
禁書が出来てる事を他の作品が出来てる事も多いしな
禁書のここがすごい!っつっても別に禁書だけじゃねーんだよ
というか、自分がダメだと思う作品のことなんか考えてて
自分の作品作りになんかメリットがあるのか?
むしろ「俺的にはこれは傑作だ!」の方を深く深く根掘り葉掘り分析していくべきなんじゃないの。
面白い作品を書きたくないんならそのままでも別にいいけど。
リスペクト関係ない
売れてるものには売れてるなりの理由があるという論旨なのだから
否定的材料(ミスがない)では論証にならない
肯定的材料をあげよという話だ
>>136 なんかダメだな→どこがダメなんだろ→ここがダメなんだ→おれならこうする
こういう思考をすれば、メリット大有りだろ
経営とかでよくいわれることだけれど、成功の理由は無数にあるけれど失敗の原因は共通してるからね
傑作を分析するより駄作がなぜ駄作なのか分析したほうがメリットがあるんじゃない
>>137 禁書が売れてる理由は分かってるが、その知識は作家としての大きなアドバンテージだ
ここでそれを披露するのは敵に塩を送る事でしかない
敵に塩を送っても構わないしここのやつらにその知識を活かせるとも思ってないし負ける気がしない
だがそれを書くと上の長文の比にならないほどの長文になる
お祭りから帰ってきて娯楽目的にこのスレを覗いた俺には否定意見の否定というお手軽に快楽を得られる破壊行為よりも楽しめない議論などする気はさらさら無いのであった
ようは楽しくないからヤダ
>>118 わかる、設定作って思考停止して設定で終わらせてる奴ばっか
手から火を出すにしてもどうゆう原理で現実にそれが起こり得てるか考えたことがないんだろ
そういう設定だから、しか言えない浅薄な奴しかいない
そうゆう奴はもっと現実の現象を観察した方がいい
読者が知りたいのは
「どうして手から火が出るのか」じゃなくて、「手から火をだす力をもった少年がなにをするのか」なんだけどね
知識がほしいなら俺から奪え
奪い方も教えてやんよ
>>127にはクイズ番組の例が出てるだろ?
ここから「楽しめる作品は楽しめる範囲の難易度で知識を扱っている」という事が読み取れる
禁書が何故成功したかっていったらこれが出来てたのも理由の一つ
別に禁書だけの話じゃねーけどな!
既に落ちてる知識も拾わず新しい知識をくれなんておこがましいにも程があるわ
>>136 成功より失敗からのほうが学ぶことはあるって言うよ
あのダメな部分を変えてみるという発想法
禁書が何故売れたのか分析するのもいい
真似するのもいい
でもお前らにそんな事期待出来ないのはよく分かってる
知識を得たところでそれを活かす知能が無い
そしてそもそもお前ら禁書のような中二病能力もの書いてないだろ
禁書とかけ離れたジャンルの作品じゃ禁書から得た知識を活かすハードルは高くなるぞ?
だからそういうお前らには難しい事やる前にまず簡単な事をやれよ
禁書と同じような中二病能力ものをまず真似して書けよ
能力ものは昔から人気あるジャンルなんだよ
能力ものを読みたい読者は多勢いる
そいつらが求めるものが何かと言ったら能力者ものというジャンルそのもの以外の何物でもねー
・禁書のような能力もの
・禁書から得た知識を活かしたハードSFやハイファンタジー
この2つが並んでたところで読者が手に取るのは圧倒的に前者
お前ら知識知識って言うけどさ、結局自分の作品にこだわってて「禁書の売れる理由理解したから何書いてもいいwww」って思い込んでるだけじゃん
安っぽい気休めでしかないんだよな
お前らがいくら苦労して禁書からノウハウを得たところで、
結局その努力は手っ取り早く禁書パクる行為に負ける訳
売れたい受賞したい、そう思うならこだわりを捨てて自分の書いてる売れない作品をとっとと捨てろや
何が売れたとか売れてないとか言うけどさ、
ジャンルの違うものに競争らしい競争なんて生まれねーよ
禁書が売れようが、おもしろい作品ならSAOのように禁書と一緒に売れるんだよ
お前らのハードSFやハイファンタジーじゃ禁書と競う以前の問題
禁書に対抗して要素抽出したところでハナから勝負になってねー
>>146 理系には分からないってほど難しい話でもないと思うんだがw
売れない作品にこだわってがんばるよりも売れる作品でがんばる方がよっぽど楽だし効率いいわ
どうしてもこだわりが捨てられないってやつは才能が無い
センスも才能の内だからな
好きなもの=売れるものってやつが結局最強で、そいつらにはどう足掻いたって勝てないんだよ
>>141 完全に実験脳な理系は人間関係や人間の行動とかどうでもいいと思っているから
ニュートンがリンゴが落ちるのを見つけた
それでニュートンが発見した万有引力の内容には興味があるが
リンゴが落ちるまでニュートンは何をしてたか、ニュートンはどういった人物か、どうしてニュートンはリンゴが落ちるのを目撃できたか、は重要でもないし興味ないから
だからキャラの立ち回りより設定の深さの方が重要なんだよ
ニュートン「あのリンゴはすっぱいにちがいない」
>>151 本当にそうだとしたらそいつはそもそもラノベもSFもひいては小説そのものも読まないと思うんだが。
そもそもニュートンの話の着目点が物理についてだろうが
そんな話でニュートンの心情を考えるかどうかという命題を持ち出すなんて恣意的すぎる
文系と理系の脳構造を比較するなら心情についてもそれ以外についても何にも着目していない例にしろよ
こんなの文系でも物理の事しか考えないわ
そうでないやつは人の話を聞けないバカなひねくれ者なだけ
まぁ、この話もよくある引用で、この話を引用したやつもまた騙されたやつの一人でしかないんだけどな
文系は大人しくキャラに感情移入して作者の気持ちでも考えてろってことだわな
理系は設定の考察でもしてろと
歴史でもそうだよな、歴史の流れは知ってるだけで中身までは知らなかったり
過去の時代に作られたもので、いつ誰に作られたかまでは把握してても
どういう風に(どんな材料や技術を使って)作られたかまでは知らないんだろう
表面的な情報だけで満足して、奥の奥まで知ろうとする探究心がないんだよな
文系理系はあまり関係なくて
感情重視と理屈重視で書き方・読み方が変わって来るんだと思う
>>154 >>151を物語にしたら
ニュートンがリンゴが落ちるのを見つけた←工程
ニュートンが発見した万有引力←伏線回収して手に入れたとんでもない物
リンゴが落ちるまでニュートンは何をしてたか、どうしてニュートンはリンゴが落ちるのを目撃できたか←伏線
ニュートンはどういった人物か←キャラ紹介
じゃないか?
どれも物語には必要な物だが理系から見ればどうでもよくて、手に入れたとんでもない物が何でとんでもなくなってるのか詳しく知りたいんだろ
とりあえず文系をディスる流れ?
それなら乗るぞ
設定とキャラの感情、どちらかしか取れないなら後者の方が遥かに重要だが
実際の作品には両方必要な訳で。
またおいらのいない間に白熱しとる
>>90 悪の組織は赤字で経営難で潰れそうとか、結構人間くさい設定も練り込んでたと思う
徒然なるままに思い浮かんだことメモするの楽しすぎワロタ
九割九分九厘面白いものが入ってる
設定もキャラドラマもどちらも魅力的であればいいに決まっている。
どっちも一流目指そうぜ。
薄い本なり、カプ小説なり、二次創作されるレベルのキャラ作り。
何であいつを殺したんだ、と読者から非難殺到レベルのドラマ創り。
あーだこーだ世界観やらキャラの生い立ちまで読者が議論したがる作品世界の創造。
俺が目指しているのはそんなラノベだ。
「設定をキチガイレベルに作り込みなおかつストーリーも一級品」てあるのに、なぜかワナビは「設定は細かいがストーリーはゴミ」か「ストーリーはいいが設定は浅い」のどっちかしかないと思いこんでいる
ファイブスター物語とか読んだことないのかな
166 :
この名無しがすごい!:2013/08/12(月) 11:47:03.01 ID:2GavIaRh
下手な奴は設定だけ書けてストーリー書けないのが定番だからな。
>>161みたいに。
>>165 なんで永野がそれをできているのか考えてみると分かるんじゃないかな。
「キチガイレベルに作りこんだ設定」にさして拘泥していないからだよ。
ついでに言うならストーリーの整合性についてもあんまり細かくこだわってはいないよな。
オタが何の能力もなく語れるのが設定だけなのだから仕方ない。
物語は技術だからね。
上でレスしてる奴らの「設定が薄い」の意味がわかってんのか?
ようがお前らが設定厨だと思ってる奴らが書いてるのが「都合が良い設定の寄せ集め」って書いてるだけだろ?
>>140の「手から火を出す」も「そういう設定だから」で完結してる奴らばかりだろ?
都合が良い設定を作れてもそれを現実味があるものとする説明ができなくて放棄してる奴らに嫌気が差してんだろ
>>169 実際それでいいと思うよ。
たとえばの話、デスノートの原理とか気に病む奴ってそうそう居ないだろ。
火から手を出す理由なんて必要なくね?
考えても構わないけど、それを作中で説明するって笑
火から手を出す
おもしろい間違いだな。わざと?
「俺は設定考えられるんだぜ。おまえらも考えろよ」と主張してる
>>140が痛い設定厨かと。
作品の世界観の中で整合性がとれていれば、理屈なんてどうでもいいいわ。
本文とは別に数百ページの設定資料集くっつけて新人賞に応募しちゃいそうな奴が一杯いるな、ここ
ネットでそれは駄目って言われてるからやらないだけで、情報がなかったら絶対やってそう
進撃の巨人なんだけど、「生物学的にって、あのサイズの重量を支える筋肉も骨格も存在しない」てのは、簡単に言えるわけ。
ところが実際は本編で「巨人は体重が異様に軽い。そもそも、あのサイズの重量を支える筋肉も骨格も存在しないんだ。あいつらは生物じゃない。謎だ」
て言っちゃってるんだよね。作中の登場人物も首をひねってる。じゃ、読者もそれで納得するしかない。あれはよくできてた。
いや、それ当たり前だから。
>>174 でも「本文に設定書き並べないと不安」みたいな心理への一定の沈静効果はあるよ。
書いて、出さない(しまっとく)ってのはもちろん大前提だが。
夢を作るのが文系で
夢を破壊するのが理系じゃね
心霊現象もワープ航法も理系が検証したせいで夢がなくなったし
中には夢を実現してくれる理系もいるがな
理系の人は考えが単純でいいね
>>155で話は終わってんのにいつまでやってんだ…
>>175 あの謎の「真相」(つまり設定)は後で出てくるんだけどな。
>>178 そのたとえで言うなら理系は「文系の提示した概念の山の中から、現実化可能なものを切り出してくる」役なんじゃないかな。
ウンベルトエーコがそんなようなことを昔書いてたが。
>>181 イタリアのウンベルトエーコをそこで持ち出すのはズレてるような
イタリアは日本と違って、文系・理系の区別なんてないよ
>>179 文系は何の疑問も抱かずに非現実的な設定に順応できていいね、単純すぎて裏山
>>182 そうなのか。ウロ覚えだが問題の箇所はだいたいこんな感じ。
「吸い取り式掃除機」の概念は、それが実際に発明されるより遥か以前に当時のSF小説に登場していた。
ただしそれが現実に姿を現すためには、もちろんその小説に描かれていた「それがどういう(機能を持つ)ものか」という概念だけではなく
いかにしてその機能を実現するかという技術的な課題のクリアを必要とした。
つまりSF(原文ではたしか「詩的想像力」)の機能とは、いまだ存在しないものの「概念」をこの世界に持ち込むことであり、
これは必ず科学技術の達成(いかにしてそれを成すか)に先行する先導役なのだ。
「超光速飛行」みたいな理論上不可能とされるネタにもそのあと言及してたはずだが、そこまではちょっと覚えてない。
現代数学の抽象度がヤバ過ぎるので理解できてないことを誤魔化してるようにしか見えない
>>185 まあ実際俺なんかはさっぱり分からんが
読んだり書いたりするのにソレを必要とする小説ってどのくらいあんのかな。
>>186 それは文学が科学(少なくとも数学)に置いてきぼりにされてるってことを暗に認めちゃってるじゃん?
まあ名無しが認めたとろこで何が変わるということもありませんが
理系って文系以上にロマンチストが多い印象あるけど
とろこって誰だよ
ナカツのFSSはは先に年表とかエルガイムという元ネタがあって、それの辻褄あわせやそこから考えられる物事などを
考えていった末のあの膨大な設定やキャラクターなどだと思う。
まあアレらには色々元ネタがあるし、どうせナカツの「いいこと思いついちゃった俺最高〜」とかリアル世界の政治的要素で
一から変わってしまうんですけどねw
理系で思い出したが、理系をこじらせるとたわいもない雑談でも根拠だのなんだのうるさくなるから要注意だな。研究室にいた頃は面倒くさかったな
>>187 置いてけぼりもなにも、高等数学が料理に使えないから
数学は家庭科にも劣るのだみたいな話にはならないだろw
たまたま俺たちが興味があるのは小説の書き方であって
現代数学の奥深さのほうではないってだけの話さ。
僕が興味あるのは小説の書き方なんだという文脈で
>そのたとえで言うなら理系は「文系の提示した概念の山の中から、現実化可能なものを切り出してくる」役なんじゃないかな。
> これは必ず科学技術の達成(いかにしてそれを成すか)に先行する先導役なのだ。
などとほざいたらバーカバーカと言われても仕方ない気がする
自分の学んだ事が通用しないと他人のせいにして文句を付ける。
通用しないのは、それがその場では重要ではないからなのに。
比喩でもなんでもなく設定厨=理系だったな。
文系が夢を見て、理系がそれを実現するんだよ
つまり、文系が理系をアゴで使って搾取するのが現代日本の構造ということ
割りとまじめに言うと、「設定」って忍殺の「ニンジャ」とかガンダム00の「GN粒子」とか中世風ファンタジーとかの「魔法」みたいに
一言で全て形付けられる感じのほうがいいんじゃねーの?(トミノカントクの顔で)
>>195 文系の研究だと最初に概念に辿り着くのは芸術家と定義されていた気もしなくもない。
未来派(イタリアの芸術活動)あたりでそんな話を聞いた記憶が。
>>195 理系が研究に没頭できるように
予算を取ってきたり、設備を用意したり、人を集めたり、特許等の法的な条件を整えるのは文系だぜ
まあ、わたしゃ文系/理系の区分けがそもそも好きじゃないが
日本における「文系」「理系」って、よーするに受験で数学を重視したか否かの区別でしかない
せめて「人文科学」「社会科学」「自然科学」のような区分けをしてくれないか
未来を感じ取る事について文系は芸術家の後追いだとするならば
最初に概念に辿り着く筈の芸術(ライトノベル)で、最後について来る理系のルールに縛られるのはナンセンスだなーと思うわ。
日本で一番上なのは「体育会系」とか「官僚系」なような気もするが。
>>193 上の段については現実の文系理系とはなんぞやっていう
>>178の解釈へのレスだし
「結局どっちにも役割はあるだろ」っていう話だよ。
後者についてはまあ、エーコさんに会う機会があればそのまま伝えとくわ。
つかまだ生きてんのかな。
>>195 夢見るだけで金もらえるんならたしかにそうなるだろうが
残念ながら人にそれを伝えて共有させるには結構な高等技術が必要だからなw
誰でもできることに金を払う奴はいない。それは理系職でも作家でもまったく同じことだろう。
理系は頭が硬くて、文系はテキトー
こう書けば文系は能天気で人生楽しそうだな
>>202 ここで言う理系の皆さんについて疑問なのは
物語の面白さの研究(例えばストーリー工学などと呼ばれるもの)には無関心なのに
さして重要でもなさそうな事にこだわる事なんだよなー。
開発スケジュールは小学生でもできる算数を無視して作られる。
営業とは1+1が2であることを理解できない人の集まりである。
文系理系の話になると熱くなる人って多いけど
そんなに頭の中身って違うもんかね
普段そんな事いちいち気にしながら生きてんの?
>>204 客の都合>算数 だから仕方が無……くない
あれはマジなんとかしてほしい
いつもはクソみたいな煽り合いしかしてないのに今回は面白そうな話題してるじゃん
>>203 >>151なんだろ
>>204 合成の誤謬と言ってね、個々人が合理的な行動を取ると結局国や社会なんてものは成り立たなくなって崩壊してしまうんだ
人間は合理だけの生き物じゃないってこと
俺たちのように言葉を武器とする者達は、非合理をも受け入れなければ人間を描くことはできないぜ
プログラマーに必要なスキルは、
交渉・スケジュール管理・業務分析・
提案・設計・言語・構築・保守・運用。
SEに必要な能力は、これから言語・構築・保守・運用を引く。
マネージャーに必要な能力は、さらに業務分析・提案・設計を引く。
営業に必要な能力は、さらにスケジュール管理を引く。
しわ寄せは生産職や開発に行くのが正しいってことか
こうやって技術は衰退していくんだな
プログラミングの世界の手続き型(AをBする)vs宣言型(AはBである)論争を思い出す
まあ文系理系体育会系にかかわらず、一人でも多くの人に自分の作品を面白く読ませるのが、作家の仕事だけどねw
>>205 少なくとも日本社会においては「文系」と「理系」はその後全く異なる人生を歩むことになるからね
典型的な理系は、大学で高校までの延長のような実験漬けの生活を送り、教授の紹介でどこかの研究施設に入って実験を生業とする
典型的な文系は、大学で色んな連中との付き合いを経て、就活を頑張って企業や官庁で他人との折衝を生業とする
文系と理系の生まれつきの本質は変わらないとしても、これだけ異なる人生を歩めばそりゃ大きく違った考え方になるだろう
>>209 そりゃ、自分が不合理な人間社会に生かされていることを忘れた、理系的理想論だよ
あんたの言うとおり、営業が顧客の要求よりも生産職や開発の要求を優先したとしたら、仕事を取ってこれなくなるよ
それで会社が潰れたら、もっと技術は衰退すると思うがw
そもそも現状の認識がおかしい
ここ10年の情報テクノロジーの発達で知的労働力層の雇用は文系理系問わず
肉体労働層を上回るペースで減少し続けている(ラッダイトを憐れむ歌でググれ)
この高学歴終了のお知らせという世界的な流れの中で
文系に搾取されるなんちゃらとかいう図式自体コップの中の嵐
で、そんな話をライトノベルに生かすには?
>>212 経験則として詰んできたものと環境が思考に影響するってことか
そう言われてみると何らかの偏りがあるのにも納得がいくね
>>214 現状を良くする為に何を優先するべきかの把握ができていないのでは。
>>203と同じ構図。
>>214 人間組織ってやつは衰退に向かうと身近な敵を探して内ゲバが激しくなってしまうものだからw
>>215 専業じゃ食っていけないラノベ作家という技術職に就くための心構えにするといいよ
設定ってこと細かに説明したら「設定」じゃないと思うんだよな
例えば学校に行ったり、買い物で外出した後で家に帰宅する
何故帰宅出来るか?というと、帰り道を知っていて、その道を歩くことができるから
このことから、この人は「帰宅できる能力」を持ってるとは言わないよな?
上で例に出されている「手から火を出す能力」も同じで
手から火を出すまでの過程を書くと、他の奴でもその工程を踏めば出来るようになって
誰でも「手から火を出す能力」を持っていることになる
誰でも当たり前のように出来たらそのキャラのアイデンティティが薄れるよな?
設定ってのは特異な、その人にしか出来ない、そのキャラ独自の特別な物であるべきだと思うんだよな
そうすることではっきりキャラの差別化も出来るし、話書く上でもやりやすい
特徴=設定と言いたい?
>>220 そいつだけが出来る設定にすればいいが?
だが、何故そいつは出来るんだ?
どうやって発火させてるんだ?そいつの身体構造はどうなっているんだ?細胞は?
発火しても身体が火傷しないのは何故だ?
とかいくらでも掘り下げが出来るだろ
まさか、「生まれつきそういう体質」で終わらせてないだろうな?
自在に発火出来る体質ってどんな体質だ?
話書く上でもやりやすいとかお前に都合が良いだけだろ
こんな小難しくて頭いい会話してるお前らが書いてる小説でおパンツ見せたり転んだ拍子におっぱい揉んでるようなことしてんのかと思うと。
そんなことを議論している間に俺は主人公とヒロインをイチャイチャさせていた。
設定というと違うかもしれんがアメイジング前のスパイダーマンで全身タイツなのに手首から糸が出てるのはどういう仕掛けなのか気になったけど別にそこの説明なくてもスパイダーマンは面白かった
>>223 鋼鉄のスカートとか乳袋とかも同じように小難しく考えてるぞ
マブラブオルタは大人になるための教科書になるレベルらしいが俺もそれくらいの傑作を作りたい
あかん……プロット作って燃え尽きる病気にかかってもうた……
ちょっとくらい長いプロットで絶望してんじゃねぇよ!手を伸ばせば届くんだ!いい加減に本編始めようぜ、魔術師!
マブラブオルタみたいなのを書きたいのに文字に起こしただけのパシフィックリム(つまり中学生の書いた「ぼくのかんがえたかいじゅうたいすーぱーろぼっと)
になってしまう死にたい
>>223 どこでいかにして転んだ拍子におっぱいに手をやるのかの判断にはかなり高等な計算能力を要する。
彼女にケガをさせないよう細心の注意を払うのは言うまでもないが
こちらも場合によっては最悪腕を骨折する可能性すら否定できないし、
もっともクリティカルな位置、速度、姿勢を計算している間に相手に不審がられては元も子もない。
あくまでも自然に、そしてクールに、なんの下心もない素振りをしつつ超高速で思考を展開しコンマ数秒にも満たないタイミングを狙い……
……と、ここまでやって初めて、ラッキースケベ発祥以来現在に至るまで、
男女ともにこれによる死傷者数ゼロという輝かしい記録は保たれているのだ。
そんな歴代主人公らの苦労も知らず簡単そうに言うんじゃない。
普通に考えて偶然頼みで成功してるわけがないだろ、あんなもん。
カテエラについて考えてみる
例えばドラマだと、イケメンやアイドルいれた方が視聴率取れるってのがあるけど、ミタや半沢みたいに、
賑やかしもいないしむさかったりアクのある男ばっかだけどヒットするという現実もある
ラノベもハーレムやチート主人公に縛られているだけで、実は従来カテエラといわれた話の作りの方が売れたりするんだろうか
面白ければ何でも売れるよ?
半月で一本書き上げるとか言ってるアホが知り合いにいるんだが
大口叩いたあとの結果がものすごく知りたい。
書いてある作品を写すだけで半月ぐらい使いそうだよな
ニートならできるんじゃね?働いてたら時間足りなくて無理
まったく流れに関係ない話で済まないが、作業が進む環境があるって人はいる?
もちろん自宅でも書くんだけど、ベッドとかマンガとか煩悩が多くて作業を始めるまでが時間かかるように
なってきたので、最近外に出て書くようになった。
電車の中での作業は鞄の中の本に気を取られなければ進むのが早いのはわかってたんだけど、喫茶店とか
マクドナルドでちょっと三十分とか、自宅よりも集中できる。
試しにネカフェを使ってみたら、マンガも読まないで三時間とか六時間とか、トイレとドリンクバーで立つ
以外ではぶっ通しで作業できるので、何度か利用してる。セルフ缶詰状態。
持ち込みのノートPCで作業するから、机やイスの高さが気になるけどね。
そういうとくにこういう場所だと作業がはかどる、って人はいるのかな?
静か、周りに人いない、資料やらトイレが近くにある環境が良いので自宅だな
煩悩云々はまぁ気持ちの問題だし
そういやこの間のMFのイベントで作家達に同じようなこと聞いてたが
車の中で携帯で執筆するとかファミレスだとか色々あったな
>>233 カテエラを気にしない編集に出会えりゃいいんだがな
ガガガは新人賞の差異化に成功したよな
長い目で見れば案外強いレーベルになるかもしれない
俺がいるがヒットしたんで攻勢に転じるチャンスではあるな。
飛空士もアニメやるし
それでだめならもう数年はニッチレーベル
俺最近ガガガって聞くと胸がときめくんだが、これって恋かな
いつまでもガガガなガガガでいてほしい
勇者王
一歩間違えるとソノラマコースになりそうな怖さもあるんだよな。
たった今、ありがたいことに駅の受付に届いていた免許証ほかの入ったカード入れを落とし主として受け取った
大韓民国の青年が「落とした貴重品が返ってくる日本は素晴らしい。韓国では考えられない」と言っていたのを思い出したよ
>>243 そうかあ?
俺にはどんどん角がとれていってるようにみえる
個性的なのは変わらないが、ラノベらしくない個性だったのが、ラノベらしい個性に変わってしまってつまらん
コップラ続きまだかなあ。
好きなんだが。
韓国と比べたら大抵は素晴らしい国になるじゃん
洋ゲーFPSやるとパクりたくなるなあ
バイオショックとか今やっってもおもろいし設定もよくできてる
最近思うんだけど、ラノベが漫画に勝てる要素って何があるのかな?
漫画は絶景も、複雑な概念も、可愛いヒロインの言葉で説明できないような表情も絵や図を使って表現できちゃうし、
キャラクターの動きもラノベより遙かに楽に描写できる。登場人物全員の内面を描くこともできる。
漫画はラノベよりジャンルの幅も広い。バトル有りファンタジースポーツ有り料理漫画アリで、ラノベではカテエラとされる本格SFや本格推理もやれる
To LOVEるのような、ラノベでは不可能なくらいエロい作品もやれる
>>253 すぐに思いつくのは、一つは読者の視点を特定キャラに近付けることができる
もう一つ、絵では表現できない内面での心情を表現しやすい、とか?
その辺の棲み分けができないのなら、そもそもラノベなんてジャンルは出来なかったはず
逆に、言葉だけでは表現できない部分の表現をするために漫画が出来た、
とか本来どういった経緯で漫画が生まれたのかは知らんけど、そう想像してる
勝つと思うな 思わば負けよ
(無言で額にトントン指を当てる)
絵がないから誰でも書ける
>>256 ぐさっとくるわ。なにそれ俺すっごく冷ややかな目で見られてる?
胃がきゅっとしたよ。つまみ無しで酒を飲んでるせいだと思いたい
小説と漫画が、バランスはともかく棲み分けできているのは、ああいう事かと思ったんだが
一人で書ける
絵を描かなくていい
漫画ほど引きやオリジナリティに工夫しなくてもいい
文章が下手でもいい
エロゲや漫画のヒロインを参考にできる
連載じゃないので、多少時間に余裕がある
漫画のように厳しい批評にさらされずに済む
新人賞が多く、かつほぼすべての賞で必ず受賞作が出て出版される
オタクがオタクのために書いても許容されやすい
一人で書ける ←ふむ
絵を描かなくていい ←????
漫画ほど引きやオリジナリティに工夫しなくてもいい ←?????
文章が下手でもいい ←??????
エロゲや漫画のヒロインを参考にできる ←参考ね、うん参考……
連載じゃないので、多少時間に余裕がある ←うーん?まぁ、うん、はい
漫画のように厳しい批評にさらされずに済む ←はぁ
新人賞が多く、かつほぼすべての賞で必ず受賞作が出て出版される ←いいよね
オタクがオタクのために書いても許容されやすい ←まあ
>>260 こういうふうに、他人の書いた文章にちょっと手を加えればできあがり
それがラノベです
ラノベの利点は密度だな
漫画で描いたら何冊もかかる内容をラノベなら1冊で書ける
週刊漫画家が日に4時間しか寝れないようなブラック仕事をして、ようやく小説5ページぶんくらいの内容を投稿する
それを考えれば破格の作業効率だろうな
>>251 書いたことは事実だが、「大韓民国」のところは投稿の際に差し替えた。
こういうのは、断片的情報・不正確情報をどう処理するかのテストになるから。せっかく反応してくれたのに書くのは気の毒だが、251のような反応を示した者には「能力がない」、ということになる
それは断片的・不正確じゃなくて捏造では?
265 :
この名無しがすごい!:2013/08/13(火) 06:42:41.12 ID:XCD/ILM7
去年からせこせこ書いて三作品くらいストックしてたのにマザボいってパソコン壊れたぜ
新品のがもうきたから機器買ってデータ抽出すりゃいいんだろうけど
何か一気に冷めた自分とまだ一作品しか送ってないからもう少し頑張りたい自分がいる。
でも冷静になれば現実的にプロって無理ゲーなんだよな
263はまたいつもの人か。
どうしてそうしょうもない話をわざわざくっつけたがるのか。
見知らぬ他人の善意に感謝してる最中でも脳内の大半は憎しみが占めてんのアンタw
誰も相手してくれないのは寂しいよね
「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉をどう思う?
こういう作品↓(ちなみにイラストの女性は27歳)は明らかに
http://www.amazon.co.jp/dp/4396634161 「いい歳してラノベを読むのは恥ずかしい。でも本当はラノベっぽいものが大好き」って層を相手にした作品を書いてるよね
東川や、あるいはビブリア古書堂の成功を鑑みるにこの層は相当の購買力を持っているから
ラノベ作家もこういう層を意識せざるをえなくなってると思うんだけど、
こうした層が求める「ライトノベル的なもの」って、少年少女向けのライトノベルとどう違うのかな
単にヒロインの年齢を上げて、設定を「学生」から「会社員」とかに変えるだけでOK?
出版レーベルの問題
ラノベをもうちょい上品にしてラッキースケベを抜けばいい
ラッキースケベじゃなくてヒロインから誘うとか?
確かに現代はそっちのが主流かもな
島耕作みたいな感じかな
>>268 基本、赤川次郎のノリで良いんじゃないの
俺は、そういうライトミステリーはラノベとは別物だと思ってるから全く意識する気ない
276 :
この名無しがすごい!:2013/08/13(火) 15:54:14.32 ID:GzFN73Ig
文章力が云々の問題を抱えてる人って、
そのほとんどが読書量の少なさが原因なんじゃないかと思う。
プライドを刺激するようなこと言うかも知れないが、
ほんと真面目に小学校の国語の教科書から読み直すべきだよ。
新聞や雑誌でもいいんだけど、あれはあれでその業界に特化した文章だから、読み過ぎると変な癖が付きかねない。
やっぱ小中学校の教科書が最適な日本語教材だと思うんだな。
作家なんて何歳からでもなれる職業なんだから、勝負を急ぐ必要はない。
稚拙で読みづらい文章に自分の将来を預けるよりも、今は地力を蓄えることに集中したほうが賢明なんじゃなかろうか。
急がば回れってやつさね。
文章力なんてそんな簡単に短期間で補完できるもんじゃないんだからさ。
まだ右脳左脳が若いうちに読書量を稼いでおかないと、あっという間に柔軟性がなくなってにっちもさっちもいかなくなるぞ。
脳がインプットを受け付けているうちに一冊でも多くの名作、
一節でも多くの名文に触れておくべき。
あくまで基礎的な文章力に難のある人への話ね。
正直ベースで言うけどさ
俺らラノベワナビって勉強としてもオタクとしても落ちこぼれなんだよね
勉強嫌いで成績が悪くて、いまさら勉強やり直す意欲ねー、CGやボカロに努力する気もねー、
で、小説ぐらいなら誰でも書けるから、ラノベと言う最も手軽な表現手法を選んでるわけ
なのにそんな勉強を強いられたらラノベを選ぶメリットが失うじゃん
そんな暇あったらキャラクターやストーリーが魅力的にするわ
ぶっちゃけ、自分に何もない事には薄々気付いてる
だから誰でもできることをやってるし、努力はしない
それで学校の成績じゃ評価できない秘めた才能が開花する可能性に賭けてる
運良く最弱劣等生が覚醒して俺TUEEできる起死回生シナリオに賭けてるわけ
今みたいに新人賞多いと、努力する奴は言われなくてもやってすぐデビューするよ
こんな所に溜まってるのは教科書おさらいなんか最初からやる気ない俺らみたいのだけ
説教したって無駄無駄無駄
>>277 あんたがどんだけ低学歴の底辺か知らんが他を一緒にしないでくれよw
読書っていっても、仕事をしてるとその時間がなかなか取れないよな
読みたくて手に入れる本より、実際に読んでいる本が少なすぎて溜まっていく一方だ
(アニメとかも勉強のために見ようと思うが撮ってるだけで見られない)
思ったがプロのラノベ作家ってライトノベルを読むのかな?
知能指数だと読み手より書き手の方が断然上だと思うから
ラノベなんか読んでもつまらないと思うんだが
実際、俺が読むのも殆ど一般だし
じゃあ、何でラノベなんて書いているのかというと
一般だと、絶対に無理だっていうのが分かっているからなのだがww
ラノベなら努力しなくても書けると思って
いざ、始めてみるとそうで無いことが分かる・・・
分かってないのは書いてない奴だけだろうな
だから「今回はじめて書くけど、こんなのちょろいぜ。大賞は貰った」的な書き込みが、
釣りなのか、わかってない人の思い上がりなのか、判断できなくて困るんだよ。
>>280 少なくとも
>>276の言うような国語の勉強は努力の方向がずれてる
最低限意味の通じる日本語は誰でも使える
文法的な誤字脱字ぐらい作品の評価に関係ない
「これは修飾詞で連帯代名詞に掛かって変格活用する」とかいちいち文法考えて書いてたら
執筆に何倍もかかるし文章のライヴ感が損なわれるまである
国語の教科書云々はともかく
過去の読書量が筆力に影響及ぼすってのはあるだろうな
特に学生時代の読書量は凄く大事な気がする
ラノベでも一般でも純文学でもなんでもいいから
小説書くならせめて数十作品、100冊くらいは読んでたいところ
>>270 ビブリアだって電撃で出して受けるような内容ではないしなぁ
電撃で出すならやはり偽りのドラグーンみたいなものなんだろう
>>282 ライヴ感て、最低限程度じゃ伝えられないだろ
面白い話を考えつくなら文章下手でも伝わるさ
なお面白い話を考えつくのが1番難しい模様
どんなにクソでもそれを200ページで三ヶ月から半年に一作の割合で書くのはそれなりに体力つかうからな
漫画ほどじゃないかもしれんが疲れるもんは疲れる
小説書こうと思って行動までする奴ってのは
例えそのへんのラノベやら一冊読んで感化されただけの奴でも
センスはあると思うんだよね
そういう事を思いつく時点でね。
だって、まあ、普通はそうは思わないからねw
文人としての感性はあるだろうね
後は伸びるか伸ばすかだけど
>>287 一作書くのに三ヶ月から半年とか舐めてんの?やる気あんの?
もし受賞したとしてもそれじゃ締切に間に合わなくてプロとしてやってけないだろ
おもしろい話を考え付いたからといって、それをうまく伝えられるかどうかは別問題だから
不思議な夢の話をされても全然不思議に感じなかったり、笑い話で笑えなかったり
伝え方が下手なら、素材がよくても意味がない
どんなにおもしろ話だろうと、下手くそなコマ割りで棒人間みたいな絵で描かれたマンガなんか読む気がしない
一作三か月なら、一年で四作かけるじゃん
充分すぎるだろw
>>292 書き直しがないと思ってんのかよ?
書き上げてそれを出して終わりじゃないんだが?
三ヶ月一作いうてもあくまで読者からみたら三ヶ月一作であって、イラスト発注や宣伝やコピー、印刷の手間考えると実質一ヶ月執筆なんだよなあ
イラスト発注や宣伝やコピー、印刷の間作者は何もしてないのかね?
>>294 いや、3ヶ月置きに出る小説は執筆期間も3ヶ月だろ・・・
>>293 受賞してから第二作を書くんだから、その間たっぷり余裕があるじゃん
なんで毎回毎回自転車操業みたいになってんの?
連載漫画だってだいたい45回ぶん先まで書いてるし、受賞の知らせだって実際は発表より先に作家に報せがあるってこともわかってる
その間続きかくなりなんなりすれば余裕ができるだろ
アホか
捕らぬ…
でも、当たり前のように言ってるけど
3ヶ月で一作舐めてるとか
駄作速筆で山積みしてってるだけにしか思えん
戦績教えて欲しいぜ
>>297 そう思ってんならチンタラしてればいいんじゃね?
俺は「余裕がたっぷりある」とか言って仕事のスピードアップを図らない奴は嫌いだから適当にやれば?
個人的な経験だと作品によって資料読んだり一から書き直したりその必要もなく短期間で完成したり平均的な執筆期間とかない
長いのは半年短いのは二か月くらいかな
しかしデビュー後はともかくデビュー前なら別にどんだけ時間かけようと誰も文句言わないしじっくり書けばいいんじゃないかな
遅かろうが早かろうが他人のことなんだからそっとしといてやりな
一つ言えるのは受賞したら生まれ変わった様にバイタリティとモチベは別もンになるだろうね
結局人間なんて現金なんすよ
ところで格闘系ヒロインと死闘の末に倒すってシチュはすごいエロいと思うんだけど需要なさすぎワリロッシュ
冲方丁「デビューしたら一年間に最低でも千〜千五百枚は書かなければいけません。デビュー前に二〜三千枚くらい書いて筆力をつけておきましょう」
>>303 正拳突きで鼻を折られ手刀で耳を削がれ
回し蹴りで腸が爆裂し踵落としで頭蓋骨を割られている最中に
そんな悠長なことを考えているヒマはなかろう。
でもKOされてアヘ顔晒してノビてる美少女って本来のイキすぎィ!て晒すアヘ顔よりはエロいと思うんだ
>>304 半端ないくらい綺麗事にしか聞こえんw
>>デビュー前に二〜三千枚くらい書いて筆力をつけておきましょう
これはもう病気のレベルだろw
本を出せば印税が入る受賞者の状況下に入れば、気づかないうちに忙しい毎日でそのくらいのノルマはこなしてたってのはある
だが、受賞目指してる段階でそれは病気だわww
デビュー前に一年間でとは誰も言っていないw
>>307 これ二作目だけ買ったけどクソだった
せめて一作目買えばよかった
プレイしてんのかよwwww
これねえ、一作目は美少女レスラー(ロリ系)が美女レスラーに一方的にやれらて凌辱される話で、
二作目は男の娘レスラーが美少女レスラー(おっとり系豊満ボディ)に一方的にやれらる(性的な意味で)
というワケのわからない方向性で俺もなんでこっち買ったのか正直意味わからんし内容もいまいちだったしああああああもうううううううう
美少女リョナらせろチクショウ
>>308 正気にては大業ならず
でも、これ原稿用紙換算だろ?そんくらい書いてるやつゴロゴロいんだろ
>>307のはグラフィック担当の人がpixivや自サイトで描いてるプロレス系リョナ絵がエロくていい。最高
>>315 ちょ、ちょっとpixivのアドレス教えてくれませんかm(_ _)m
お願い!
>>316 307にグラフィック担当の人のサイトのバナーあるからそこから辿れ
なに意気投合してんだよwwwwwwww
見つけた!
恩に着る!
腹パンは市民権獲すぎて逆に使いたくない
腕の骨折られて腕抱えて悶絶するとかそういう方面で行きたいけど需要ないばかりか色々と目をつけられそうなので出来ない
サブミッション
どんだけ男女平等パンチしてえんだ
サブミッションは女の子が女の子にかけてるのが一番いい
STFとかストレッチプラムとか密着率が高いとなおいい
禁書は何気にリョナ方面としては優秀。だが個人的にはゴア表現は好きじゃないので禁書はおしい作品と言う位置
おまいら、デビュー出来たら名刺になんて書く?
小説家? フリーランスライター? 著述業? 物書き? 売文屋?
ラノベーター
そんなもんデビューできてから考える
編集がなんかいい案を出してくれるでしょ
まずは落ち着いてスレタイを読めよ
ヒットしてたり評価されてたりするんだけど、新人賞に送る作品の参考にするにはリスキーな作品を教えてくれ
過激じゃない青春恋愛もののラノベが読みたい
333 :
この名無しがすごい!:2013/08/14(水) 05:25:47.88 ID:RZYwA5gR
次の『講談社ラノベチャレンジカップ』に応募しようと思ってるんだけど、ここってどうなん?
受賞作ざっと見たところ萌え系や恋愛系が中心って感じだけど……(´・ω・`)
エロゲで同志がいて意気投合の展開に爆笑したw
エロゲやってるゴミ共がラノベ作家目指してるとかキモ過ぎ
エロゲライターでも目指してろ
お前ら萌豚が萌えラノベしか消費しないからこちら側もそういう内容のものしか書けない
もうちょっと反省してもらいたいね
橋本紡
率直に書いておきますが、僕は有川さんの作品は好きじゃないです。
彼女は夢の国に住んでいるように思えます。ただ、理解して欲しいの
ですが、そういった意見の相違を、僕は受け入れています。本人を前
にしても、言いますよ。この前、ぎこちないお返事をいただいた桜庭さんにもね。
>>339 そこだけ貼られてもよくわからんが、お前だけ受け入れてどうすんねん
お前ら、お前ら扱いするの好きだな
>>238 別におめえの好きに書けばいいじゃない
萌えなんぞ売れなくなってから書けば
>>342 プロが書きたいものだけ書けるわけがないでしょうが
生きるためには萌えでもなんでも書かなくちゃいけないんだけどそれで
うつ病になって死んだりしたら本末転倒でしょうが
編集が売れるものだけ書けっていうのも悪いと思うけど
元をただせば読者が低俗なものばかり求めるからでしょうが
>>343 誰もあなたにラノベを書いてくれなんて頼んでませんよ?
嫌だったら書かなければいいじゃんw
受賞作は好きにすればいいじゃない
よし!筆を折る
それが君の選択なら仕方ないね。悲しいな〜
(しめしめ、ライバルが一人減ったゾ)
(しめしめとかスゲー久々に聞いた気がする)
自分が面白いもの書けないことを読者の所為にするとか最悪だな
萌えて意識しなくても滲み出てくるように思うが、ここでの萌えてラッキースケベ的なもの?
ツンデレキャラがデレた時のアレとか
エロゲーはエロに力を入れないエロゲーが一番理解できない
今でこそデッカくなったfateも、エロ入れたくなかったけど無いと売れないから無理矢理やった云々
あんな絵でエロ入れられても困惑しか覚えないんだが
月姫とか?
fateのエロは意外とシチュとか凝っててエロくていいぞ
那須は月姫のころもふたなりネタとか使ってたし意外とエロを頑張るライターだと思う
伝奇とエログロは昔から相性いいしね
あのあたりの伝奇小説は過去にレイプされた女性に萌える世代だからなぁ
エロ入れないと売れないから仕方なく入れたとか言い訳いうエロゲライターは正直見下してる
そういう奴は売れてるものは全部エロ入れてると思ってるの?入れてなくても売れるものは売れるんだよ
お前が書く話は売れないだけ、エロを入れないと食い付かないユーザーを叩くより
エロを入れないと売れない話しか書けない自身の無能さ加減をなんとかしろよ
エロゲを作ることにプライドがない奴に限ってよくほざく
確かここってエロゲライターが集うスレだっけ
過去レイプされてトラウマ系のヒロインはなんだかんだでまだまだ需要あると思う
処女厨ってなんでもかんでも処女じゃないとダメって印象あるけど案外ピンポイントと言うか一定の設定や立場のヒロインに対してだけ処女でいろと言ってるように思える
本当はブラックジャックによろしくみたいなのを書く方が世の中のためになるのに萌え系ばかり書いて世の中を悪い方向に持って行くことに加担してる罪悪感が多少はあるんだけど
世の中の十代をどんどんバカにさせていってしまうことへの罪悪感
以前から疑問に思っていたんだが
例えばあかほりの発言として
「クラスで40人がいたらその(読書しない)大半の層に読んでもらえる様に
すっかすかの文章にしてみた。(ラノベ市場拡大のため)
中身が詰まってると、40人中5人しか読まない。
その5人がオタクだ」
そんでいまラノベがまた5人のオタクのための専有物になり罹ってる、と言ってる。
だからマーケットの多様性がコミックにくらべて広がらない、
まあそんな論調なんだよ
他にも電撃の藤原佑がTwitterで「オタクの人が」的なこと書いてる
例に挙げた2人に共通してんのは「自分ら作家≠オタク」と思ってる点
程度の差こそあれ読者のなかでもオタ層を嫌忌している点
俺はラノベはオタのモノだと思ってきたんだがなあ
クラスで40人中40人が読むのはラノベじゃなくて
山田悠介の方だと思われるんだが?
山田悠介を読むのが文学好きの5人だろ
そしてラノベを読むのはクラスの隅っこにいる1人
40人中40人が読むのはLINE
ベストセラーにしても売れ筋しか買わない大多数の人に買わせてナンボの世界だしな
ラノベ書きは読者としてオタである必要はないからなあ。
要するに、何を言いたいんだかわかりませんですスミマセン。
できれば三行で、いやマジで……
要するに面白けりゃいいんだろ行くぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
>>365 山田ヒットの要因は、ブンガクしてない馬鹿が読んだからだろ
ケータイ小説()と一緒
ラノベが桐島とか山田を新人賞でとるなら良いけど
そうはしないで、藤原なんとかみたいなクソ下手くそ作家に偉そうなこと言われるんだよ
一発くらい当ててから言えよゴミが
馬鹿が本読むと思ってるの?
まあ文字は平気で読むから日本は凄いんだけど
ゴミの人はいつも荒れてるね
ラノベがなぜライトなのか知らない人が多いんじゃないか
気軽に読める、簡単に読める、敷居が広いってのがラノベのあるべき姿なんだが
あるべき姿って誰がどう決めたんだ、それ
そんな原理主義に染まってSFの二の舞にでもなりたいのかね
まあラノベはオタの消費物で一向にオレは構わんのだけど
でも欲をいえばメガヒットが欲しいところ。
コミックもアニメも普段は馬鹿にするスクールカースト上位
がさ、ドラゴンボールとかワンピは喜んで読むじゃん?
ラノベでもそういう特異点みてえなメガヒット作品が欲しい
禁書とかSAOとか爆売れクラスでもやっぱりコミックの足もとに遠く及ばん
せめてビブリア並みには売れるラノベが出てきて
ラノベ界のワンピ的なメジャー作が生まれて欲しい
ジャンプにラノベ載せるくらいしないと無理。
小説なんて一般も含めて100万部以上がない年もある世界だしな
ラノベ以前の問題だろう
あかほりが言ってるのは今で言うニコ厨をメインターゲットにしてるのに、
お前等みたいな古参アピールがニコ厨を排除していってるのがウザい
ということ
コンテンツの陳腐化は目的を見失った時に起こるからなあ
誰のために物書いてるのかもう一度考えた方がいいんじゃない
題材がラノベ的なだけで、読んだ感触としてはまったくライトじゃない作品も多いがな
やれ異能の設定だとか、組織の相関図だとかが入り組んでてわかりにくかったり
やたら描写がくどかったり
複雑っていうけど、それはセンスの問題だろ
ミリタリーものとかハードSFものとかだったら大半のやつは設定読むのダルいわ
でもよく考えてみろ
本当に複雑な設定が悪いのか?
いや、単に興味無い分野だから複雑な設定に拒絶感があるだけだ
だってポケモンにハマる層は知らないやつからしたら難解複雑なシステムを理解してプレイしてるんだぜ?
それも小中学生がな
なんでかっていうと好きだからだよ
難しい知識でもちゃんと子供向けの外面を持たせて入り込みやすくすれば読者はきちんと飲み込んでくれるんだ
それで成功したのがSAOやAWのようなオンラインゲームラノベだろ
複雑な小説を読んでもらえないのは題材選びが悪い
オヤジくさいミリタリーやハードSFの時点で読者は0巻切り余裕
ポケモンにしろSFにしろ、そういう複雑なものはリアルタイムに関わってきた世代にしか通用しないよ
初期の単純な頃に順々に知識を蓄えているから複雑なものに楽に対応できるだけで、途中参加の新世代は
馴染むのにやっぱり努力が必要になる
対戦格闘ゲームあたりは、操作の複雑化の末に新規顧客の獲得に失敗して衰退したわけだ
かといってシンプル・簡単にすると従来のユーザが離れていくしで、センス云々なんて言えるほど単純な問題じゃない
>>382 今の世代の小学生もポケモン楽しんでるし、
そもそも今楽しんでる世代だって元々は子供だっただろ
何でそうなんでも時代のせいにするかな
今の時代だったらパズドラやってるやつがいるじゃん
艦これやってるやつだっているし
ポケモンは一例で、基本的にゲームは複雑なもんだろ?
今の世代を何だと思ってるの?
俺らと同じ人間だぞ?
じゃあ聞くけどお前が楽しさを理解出来ない難しい趣味って何がある?
とりあえずそれをポケモンと仮定する
そしてお前が書いてる小説がハードSFだと仮定する
ポケモン好きな小学生がお前のハードSF小説に見向きもしない感覚というのは、そっくりそのままハードSF好きなお前がポケモンに見向きしない感覚と同じなんだよ
好みの違いなんて自明の問題じゃん
お前がもしハードSFを書いて読者に受け入れられない事に悩んでる作家だとしたら、
本質的な問題から逃避してるだけだ
自分の悩みが好みの一言で済まされるのが許せないだけだ
現実を見た方がいい
現実を見たやつらが作ったのが艦これっていう今流行りのゲームだよ
艦船というかたっくるしいミリタリーのジャンルのとっつきにくい部分を全て美少女でカバーしている
そのおかげでミリタリーに興味無い層まで取り込んでるからな
似たようなジャンルで言えばガルパンだってそうだよ
結局単純な好みの問題なのをお前が認めたくないだけ
>>382にも
>>381にも一理あると思う
そう考えると、新人賞の選考においては運というか、巡り合わせも重要なファクターなんだろうな
>>383 サイバーパンクをSAOとしてパッケージングした時点で従来のSFファンは読まないよ(少なくともハードSFとしては)
別の客に別の商品を売っただけ
従来の客を全部否定していいなら誰も悩まんて
>>378 メディアが多様化しているのに、あえて小説を選ぶ読者を無視するのはどうだろね
388 :
この名無しがすごい!:2013/08/14(水) 22:48:11.62 ID:AzGr0tiy
賞とりゃ、ゲームのシナリオライターにちよっと転職願望ある俺みたいな奴もいるはず。
とにかく受賞経歴ってのあるならシナリオライターはだいぶ有利らしいからな
>>386 従来の客が読んでないなんて根拠は無い
それはそれとして、俺は2つの道を示した
1.今書いてる売れないジャンルを捨てて売れるジャンルを書く
2.売れないジャンルを売れるようにアレンジして書く
このいずれも従来の客などどうでもいい考えなんだが
ついてくれば御の字でついてこなくても構わない
サイバーパンクを今の読者にウケる形で書いたSAOが何をやったのかっていうと、次のような事だよ
「サイバーパンクというジャンルは過去に成果を上げた。
このジャンルには洗剤的な求心力がある。
それを今の時代に合わせて使ってみた」
だから期待しているのは従来の客がついて来る事じゃない
従来の客と同じようにサイバーパンクというジャンルを今の客に楽しんでもらう事に期待したものなんだよ
別に誰に売ろうが売れれば結果としては同じ
それならラノベに興味ある若い世代に売ろうって話だ
必ずしも従来の客に売らないといけない理由は無い
その上で従来の客はついて来る事が分かってるんだけどな
艦これもガルパンも従来の客層を掴んでる
何故かっていうと、古い客層だって今の作品を楽しんでるからだ
いくらかたっくるしい趣味を持っててもさ、オタク趣味を今日まで続けていれば嫌でも今風の作品に慣れてるよ
むしろ今風の作品に慣れた古い客層に昔の作品と同じものを作ってみせたところで、結局彼らにも古いと言われるのがオチだ
プロ作家を目指してるなら売り上げを上げるというのが何よりの正義
それさえ達成してしまえば形は何でもいいんだよ
従来の客層がどうのとか、そういう事ばかりを意識してるのはお前の中にこだわりがあるからじゃないのか?
「ただ売れるのではなく好きな作品で売れたい」というようなこだわりがな
自分が目指す方向によってそりゃ考え方も変わる
一方、俺は「売れれば何でも御の字」という考え方だ
考え方の根幹が違っていれば話が合わないのも無理は無い
>>389 なんで一人で暴走してんだよ
ラノベが複雑化してるって話から、そんなのセンスが悪いだけだとか一刀両断にするから
従来のラノベファンもいるからそこまで単純な話じゃないぞって言っただけだ
俺自身がどうするかなんて話は一度もしてない
従来の顧客を全部無視できる業界なんて存在しないってだけ
ねむ
>>375 それを目指したいなら、既存のラノベの常識破らんと無理だと思うわ
味付けを変えないと客は来ない
つハーレム禁止
つラノベですっていう、あの表紙や挿絵禁止
やるならネーミングの通ってる舞城王太郎や有川浩、東川篤哉、西尾維新辺りに、現状のラノベの常識破るようなの書いてもらわんと
洗剤的って、話の内容に逆行して過去を全部洗い流してくれちゃいそうだね。
誤字なのはわかってるけど。
>>378 ご名答。ここのアホどもが老害なんだよな。
一括にしないでくれませんかねぇ……(呆れ)
短編連載をネットにあげていたのだが、ファンも少しずつできてきて、調子がよかった
が、ある日突然、今書いている小説に対して飽きてきた。ネタはないことはないが、書く気がしない
それでも数少ないファンが楽しみにしているのだから書かないといけない
こういう気分を何年も味わうのがプロなんだなぁと思うと、俺はまだ作家になることについて
何も知らなかったんだと痛感してしまった。もう冨樫を責めることはできないな
恋愛を知ったもこっちのような口ぶりだな
@miyasan_bot: 何も持ってない少年が主人公っていうのは、なかなか上手くいかないんですよ。つまり主人公にスター性がないわけですから。
だから、東映動画のときの『どうぶつ宝島』っていうのも、そういう少年が主人公なんですけど、全然お客が入らなくてね。それは『ラピュタ』もやっぱり同じだったんですよ。
なんかわかる。ラノベの主人公ってスキル的には凡人だけど家柄や扱いは「特別」だからな
ベンジャミン・フランクリンのようにガチで何もない状態から頑張ってのし上がる主人公はいない。読者がガッツないからか?
>>399 のし上がった時点で特別になるんだから凡人とは違うだろ
将来漫画家になるのが夢の魔法少女を倒して利き腕を折って踏みつけて「もう漫画書けなくなっちゃったねェ〜」ってやりたい
そこに颯爽と現れる天才外科医の俺(イケメン)
そらキチガイ親が「てめえ俺の子供撮ってんじゃねえよ変態ゴミが」みたいな態度で来られたら俺だって逃げるわ
自意識過剰だ、ノイローゼになりやすぜ
ロリコン=悪
それを憎む俺、正義という感覚なんだろうな
実際キモい目で見られたのかもしれんが普段の言動のせいでなあ……
>秋葉原だけじゃなくて、あちこちで、僕の娘の脚を見ていく奴らがいる。新宿とか池袋とか。
完全に病気
自分の娘のことなのに
娘さんとか脚がきれいとか
頭おかしいんじゃねえのこいつ
(´・ω・`)
/ `ヽ. お薬増やしておきますねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・) チラッ
/ `ヽ.
__/ ┃ __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・`)
/ `ヽ. 今度カウンセリングも受けましょうねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
こどもはチョロチョロ動いて危なっかしいから見るだろ。
目線下げりゃ足ばっかり見てるようにも見えるんだろうな
まあ転倒を恐れてるならまず見るのは足だよね。
顔っつーか「今どっち向いてんの?」も気にはなるが。
この流れじゃ「主人公とヒロインが戦う時主人公はどこまでヒロインをボコっていいか」みたいな質問ができない
アニメだけどダーカーザンブラックで
ゲストの女敵を主人公男が
椅子に縛り付けたり指へし折ったりしてたな
ダーカーザンブラックは俺の好きな要素が全部詰まってるのになんか好きになれない不思議なアニメだった
それはたぶん、変態じゃない人間の鑑賞にも堪えるようオサレに仕上げてるせいだよ
橋本紡のツイート一通り見てるけどここ数日のツイートやばいな
正直ネタにするのも憚れるレベル
418 :
この名無しがすごい!:2013/08/15(木) 13:54:55.19 ID:SOZYsfSU
>>389 どうでもいいけど、SAOはサイバーパンクじゃないからね
サイバーパンクじゃないし、SFでもないからね
馬鹿じゃないんだからあんなのに感化されんなよ、にわか
水戸黄門のように全部のイベント同じオチでしか書けない川原が売れたのは
三木がネットでセコセコ宣伝したから以外の何者でもない
SFを装った悪質な粗悪品
北朝鮮のディズニーランドとか、中国のハルヒとか、そういった類
まさか作家志望者のくせにあれをSFだと思ってる馬鹿がいるとは思わなかった
さっさとやめて消費者に戻れよ、君には無理っぽいよ
三木ステマ疑惑依頼、この手の人らって二言目には「○○が流行ったのは三木のステマのおかげ」というが、なんでワナビなのに「電撃三木編デビューならステマしてもらえるぞ!」って発想に至らないのか謎
水戸黄門が人気あるのもステマのおかげってことになんのかな
どんなものでもとりあえずステマっていちゃもんつけておけば叩けるからなwwwwwww
語彙も思考能力もない低能が好んで使うわけですわなwwwwwwwwww
そりゃステマして売り上げ伸ばして欲しいけど
既にバレちゃった人にステマしてもらっても、悪印象にしかならないじゃないですかー
ああ、何か中高生くらいのころに戻って
教室でラノベ談議とかしたいわ
三木だってゴミをステマするわけないだろう、と思わないのが不思議だな
ステマされる作品は、それだけの理由がたしかにあるよ
三木がステマしてるかどうかは知らんけど、彼が担当している作家は
全体的に特徴的な文体を持ってる人が多い気がするね
いや、入間、おかゆしか読んだことなくて、鎌地、川原の評判を聞いただけの感想だから当てにならんけど
いるよね、主張の本旨と関係ないところで俺様定義を振りかざして発狂するお馬鹿さん
俺もSAOがサイバーパンクだとは思ってないし
>>389も「サイバーパンクを現代に合わせて使ったもの」と言ってるが、
かたくなに相手が間違ってると壊れたラジオのように連呼してるのは聞く耳がないのが理解できる脳みそがないのか
>>426 少なくとも俺妹は文そのものは極めてオーソドックス
あれだけオーソドックスで読みやすい文体は逆にオリジナリティがあるとか強弁したいならやればいいが
短編しか書いた事無かった自分がはじめてラノベ新人賞に応募してみようと思う。
選評もらうのが目標なんだけど、素人芸だとやっぱり難しいかね
>>428 選評もらうくらいなら難しくは無い
俺も始めて書いた長編でもらえたし
文章表現は下手に凝ってみせるより
分かりやすさ優先でいい
起承転結をはっきりと見せる
とりあえずコレで十分
>>428 お前にゃ無理だ。俺に任せろ
選評もらったら田舎の畑でも耕すか…
SAOはどこからどう見てもサイバーパンクだろ
サイバーパンクじゃないって言うのは古臭い頭のやつだけ
お前はそうじゃないと思うだろうが一般の読者はどう思うかな?
世の中に問うてみたらいい(笑)
>>431 あなたが思うサイバーパンクの定義をとりあえずよろしく
それを提示してくれない限りは話にならないからね
>>432 俺が思う定義じゃない
世間の定義だ
俺とお前の定義の話じゃない
世間が思う定義を知りたいなら「サイバーパンクとは」でググれ
それでお前の定義と一致してなければお前が少数派ってだけだ
このスレ時々池沼っぽいの湧くよな、俺も似たようなもんだけど
>>429 なるほど分かりやすさ重視でいいんだな
勇気が出てきたありがとう
>>433 wikipediaには以下のように書いてある
「典型的なサイバーパンク作品では、人体や意識を機械的ないし生物的に拡張し、
それらのギミックが普遍化した世界・社会において個人や集団がより大規模な構造(ネットワーク)に接続ないし取り込まれた状況(または取り込まれてゆく過程)などの描写を主題のひとつの軸とした。
さらに主人公の言動や作品自体のテーマを構造・機構・体制に対する反発(いわゆるパンク)や反社会性を主題のもう一つの軸とする点、
これらを内包する社会や経済・政治などを俯瞰するメタ的な視野が提供され描写が成されることで作品をサイバーかつパンクたらしめ、既存のSF作品と区別され成立した」
これにSAOが当てはまると俺にはさっぱり思えないんだが、あんたはどう当てはまると思ってるのか良かったら教えてくれ
それとも上の定義は世間一般の定義じゃないのか?
>>434 「朱に交われば赤くなる」というので、スルーするか、スレの利用自体やめたほうがいいと思う
俺は他に議論めいたことをできる場所を知らないので、時々こっちにくるけど
どうせ昔の古臭いサイバーパンクとSAOが違うから別物と考えるんだろうね
日常生活の中にサイバーギミックが溢れているとか、現実と比べて遥かに進歩した技術が溢れているとか
確かにSAOには昔のサイバーパンクの定義で見たら足りないものが多い
でもさ、ジャンルの定義なんてものは時代と共に変わってくんだよ
読者の解釈も変わっていく
今までは複数の条件を満たさなかったらサイバーパンクと言えなかったかもしれないが、今では一部でも満たしてればサイバーパンクなんじゃないのか?
言ってしまえばサイバー要素があればサイバーパンクと考えてもおかしくない
そういう世の中の変化についていけない原理主義(笑)のやつってぶっちゃけ商業に向いてないんだよね
そんなに昔の作品が大事なら、ずっと昔の作品にしがみついてプロなんか目指さず流行の作品のアンチでもやってればいい
SAOはオレツエーパンク
もう一つ言うと、お前個人がどう思ってるかなんてどうでもいい
何かについて語る時に大衆ではなく個人の価値観で語るやつは世の中に向けて広く商品を提供していく者の考え方じゃない
原理主義もこだわりも勝手だけど、それって1円にもならないよな
wiki読めたところまではいいけど、それなら時代と共に変化していくというところまで読めよ
ジャンル系のwikiには大体載ってるよ
セカイ系にしろツンデレにしろ、時代の変化にも触れてるから
原理主義を突き通すにしたってさ、その定義って未来永劫変わらないものなの?
これぐらい別に言われなくても分かるものでしょ
ワナビの長文は意味分かりづらいから嫌い
論理の破綻っぷりが小学生にすらツッコまれるレベルでなんとも……
どうすんだよ、これ
>>438 ちょっとまて
じゃあ、『世間一般の定義』とはなんぞや
今、どこに存在してるものなんだ?
俺もSAOをサイバーパンクと呼ぶ奴は今始めて見たわけだが
ブログでやれ
はてなダイアリ捗るぞ
そういう低能な長文書くと絡んでくれる人たくさんいるから
この前電撃に送ったんだけど、まあ短編の集合みたいなもんで
あらすじがハチャメチャになってしまった
短編の集合のあらすじが書きにくく感じるんだ
ビブリア読んだことある人がいて、その人がビブリアの一巻を
電撃の応募要項通りにあらすじ書いたとしたらどんな感じになる?
そんな短いレスで支離滅裂になってちゃなぁ
>>446が
>>445に対してだったらごめん
あらすじに書き方をちょっと習いたいんだ
元を知らない連作短編のあらすじを見てもピンとこないから
ビブリアを例にして誰か書いてほしいなあと思ったのです
よくわからんからドラゴンボールで例えてくれ、と同型だな
あれは不正確な例であることを許容しつつネタとして扱ってるものだから
まともな内容を期待して誰か書いてほしいなあと言ってるとしたらクレクレの甘えもいいところ
書き方も何も、全編の粗筋を書けばいいんじゃないの?
何を迷う必要があるのか分からん
>>448 まともなあらすじが欲しかったんだ
最近その○○で例えてくれって見ないね、死語になったのかな
どういう了見でクレクレの甘えにたどり着いたか知らないが
何故か気が滅入ったし、やっぱいらないわ
スレ汚しすみませんでした
まず自分なりのビブリア1巻あらすじを書いて見せてよ。そうすれば反応があるだろうわ
>>450 別にスレ汚しってわけでもないとは思う
ただ、一から粗筋を起こして書いてくれってのは相当の負担になるからね
まず自分で書いてみて、どこかおかしくないか見て欲しい、
みたいな方向にしたらどうだろう
>>445 よし、ビブリアを読んだことがない漏れが教授してやろう。
魔法の杖を無くしてしまったビブリアちゃんは、いつまでたっても教頭先生の姿のまま。このままでは魔界の女王様どころか、一生このまま地球で暮らす羽目に…
一方記憶喪失の湯上谷博士は、大脳の刺激の為にフルチン闊歩を思い立ちガストに出かけるが、店員に誤解され心無い警官に連行されてしまう。
兎にも角にも、「いつでも前向き」がモットーのビブリアちゃんは、万が一に備えて校長昇格試験の猛勉強を始めるのだが…
神様の思し召しにより3時間だけ元の姿に戻ることが出来たビブリアちゃん。さっそく本格的に杖を探しに女子更衣室に出かけたが、事情を知らない警備員に捕まってしまう。
翌日の新聞に踊る“破廉恥女装教頭更衣室で御用”の見出し。その左隅に掲載されたコボちゃんに隠された、植田まさし先生の予言とは?
と、このように引きを入れてはいかん。きっちり詳細を書け。
被ったw
つか、読んだこと無いんだけど、ビブリアっておもしろい?
結構売れているようだが
ハルヒであらすじの書き方を教えてるサイトがどっかにあったからググレ
>>454 中身スカスカの糞ラノベ。表紙のイラストの勝利。
>>456 なるほど。中身がスカスカなのは別に嫌いじゃないけど、
積み本消化の後で気が向いたら手を出す、くらいでよさそうかな
売れてるものの理由が分からないなんて致命傷を
よく堂々と宣言できるもんだなといつも感心してしまうがw
>>458 俺が訊いたのは売れた理由じゃなくて、ただの感想だよ
460 :
この名無しがすごい!:2013/08/15(木) 20:17:07.87 ID:km8ODONa
ラノベの場合、三年経って賞取れないならやめろ
才能ないからwww
ん?努力で才能は補えるって?
学生時代努力できなかったゴミの努力なんてカス程度だからwww
好きなものには打ち込める?
そんなのみんなそうだからwww
才能ないんだよお前らwww
自分をザコと認めようぜwww
認められない?
一生厨二病なんだな悪い意味でwww
いきなりどうした。話なら聞くぞ
462 :
この名無しがすごい!:2013/08/15(木) 20:20:33.21 ID:SOZYsfSU
>>419 はあ?
SAOを面白いと感じる馬鹿の方ですか
低スペックな脳みそ持って生まれてきてご愁傷様です
SAO褒めてる連中は禁書面白いって言ってる連中とほとんど一緒
思考停止
知恵遅れ
低知能児
なんで作家になろうと思ったの?
君らみたいななのはただ出されたゴミ食材を美味い美味いって喰ってるだけの消費者なんだって自覚しろよ
売れた理由が分からないなんてよくある事じゃね?
結局、文句なく面白いわけじゃないのなら
その他のことは結果から見た憶測でしかないだろ?
SAO禁書よりは面白い話うp
465 :
この名無しがすごい!:2013/08/15(木) 20:25:24.00 ID:SOZYsfSU
>>458 「売れてる」から凄いはずとか思ってそう
おまえも相当な馬鹿だな
売れてる理由なんて編集者だってわかってねえよハゲ
思考停止
おまえじゃあ、日本語すらまともに書けない禁書が売れた理由、ご高説頼むよ
つか、ちょうど俺にレスが・・・
>>462 売れた理由が三木のステマとか言ってるからだ馬鹿
467 :
この名無しがすごい!:2013/08/15(木) 20:28:12.58 ID:km8ODONa
>>462 わかったわかったw
お前はラノベやめて文学賞目指せよwww
え?文学の壁が高くて涙目になってラノベに流れてきたって?
無理無理www
やめとけよ才能ないからwww
ID:km8ODONaは夢破れたりな元ワナビと予想
もう自分で自分を傷つけるのはよすんだ
進撃の巨人で「ダイナマイトとか開発すれば勝てるんじゃね?」とかほざくバカがいたから完全論破してきた
全然話変わるけど、頭の回転が速いキャラって書いてる?
直感系じゃなくて、1から10を知るタイプ。
やっぱこういうキャラって、神視点から逆算して創るんだろうか?
作家になれば分かると思うけど
売り上げがそのまま生活に直結するから
売り上げは多い方がいい
自分しか得しない作品を作ったとして、それで生活できるのか
信者も少ないんじゃ、作品が世の中に広がらないし、編集も売れない作家は切るし、書きたくても作品書けなくなるし悪循環
そんなあなたのための副業作家
時間はなくなるけど生活は安心できるぞ
神視点からの逆算とは?
>>472 それだけじゃどんなキャラか分からん
探偵なら、どこで何を話すかは、プロットで決めてると思うけど
上でSAOを今風だのサイバーパンクじゃないだの言ってる奴は両方間違ってるんだが
本編の7割を占めてるアリシゼーションが大体古典SFみたいな話だぞ
よく分からんけど、現場を一瞥しただけで犯人を正確に言い当てる探偵、とか?
例えば漫画では喰いタンみたいに、つまみ食い一つで事件を解決するような
ふと、思ったけどサイバーパンクって
サイバーじゃなくてパンクの方に重点が置かれてる言葉な気がする
「これはサイバーパンクじゃねえ一緒にすんな」って言い換えると「これはジャンクフードじゃねえ一緒にすんな」とか「これはB級映画じゃねえ一緒にすんな」みたいなとんちんかんな指摘とも言える
サイバーパンクのパンクってなあに?
穴でも開いてるの?
でも、サイバー要素があればサイバーパンクとかやっぱへンだろ
やっぱ、サイバーでかつパンキッシュなものがサイバーパンクじゃね?
作者より頭のいいキャラはなかなか作れないと思う
でも、作者より頭のよさそうなキャラなら幾分楽に作れると思う
スチームパンクってのがあってな、
時間のかかる思考を一瞬でできる系の天才なら簡単
>>472 というか、うっかりすると間違ってそう書いちゃうことあるよな。
「おまえなんでこんだけの状況見てそんなことまで分かっちゃうんだよ」みたいな。
>>482 言われてみれば、ホームズに限らず探偵役はほとんどそんなキャラだよなぁ
とか言いつつミステリーは滅多に読まないから自信はない
馬鹿の探偵がちょっとずつ頑張って這い上がっていくスポ根的展開も面白そうだけど
大抵の読者が求めてるのはハイスペックな人間が難事件をバッサバッサと快刀乱麻する作品だからなあ
とはいえ、その作風さえ最近は食傷気味だけども
ミステリーの世界ってラノベよりはるかに俺TUEEEEEが跋扈してるからな
>>489 謎解きはディナーの後でが人気な理由が少しわかった気がする
ラノベで安楽椅子探偵だと、
上遠野浩平先生のしずるさんシリーズかな。
謎解きはディナーのあとでもそうだけれど、今のプロに求められているのは王道を新鮮に見せる能力だと思うんだ
もう大体の作風はみんな開拓し終わってしまっていて、それらはぱっと見高野豆腐みたいにパッサパサなんだよ、きっと
常に素っ頓狂な推理を展開して
本来の事件とは別の問題を解決してしまう
『勘違い探偵○子』というネタ思いついた
>>494 昔どっかでそれ見たんだがタイトルなんだったかなw
ドワーフ探偵のデュダさんじゃないかしらん。
一般の推理小説でもあったんだよ。
「○○さん(←探偵役)、また推理間違ってるよ!」ってあらすじだか煽り文だか紹介記事だかで突っ込まれてる奴。
金田一さん 貴方の推理は間違いだらけ
少なくともワナビの書いた天才(頭良い設定)キャラで本当に頭がよさそうに見えるキャラなんて見たことない。
とはいえプロでも半数以上が「頭良い」「すごい」って周りが褒めるだけのキャラしか書けてないので、難しいのだろう
サイバーパンクって80年代のムーブメントだし
日本はアニオタがやたら好きなんだよね、この言葉
ラノベ作家の書く天才は、抽象的なことを言って読者を煙にまくだけみたいな奴が多いからな
天才のくせに長々と無駄話してんじゃねえよと思う
>>501 まさにその通り
作者が頭悪いからな…
ま、俺らの平均はもっと悪いんだけど。
天才系は懲りたんでもう書かないようにしてる
ついでに世界系も世界書けないから駄目だ
ラノベ書き始めたが設定回り考えるのが楽しいな
理由付けしながら作ってくの段々楽しくなってきたわ
3割ぐらいまではすらすら書けるけどそこからが大変だなw
起承転結でいえば承の前半までは楽
俺は逆に起から承がすげえ悩む。
「おいおいなに勝手に作品後半の性格出しちゃってんの」と
初期主人公にツッコミを入れては書き直しの繰り返し。
人それぞれだなぁ、俺は転の段階、だいたい全体の七割くらいで
「なんか、この解決方法だと面白くないんじゃないか? もっといい方法があるはずだ」と思い、そこから先が一向に進まなくなる
最初の一文どうしよう? かな。
書き始めれば後は最後まで行く。
お題くれ
酒と煙草と男と女
ヒロインがお前らの肉便器にされると思うと可哀想で仕方ない
だからヒロインは魅力も何もないクソビッチにしてる
>>472 そうだと思う
結論から逆算してヒントを絞る
進撃の巨人のアルミンや団長やハンジを頭脳キャラにするために作者はギリギリ理屈で導けるくらいまで情報を絞ってる
絞りすぎると単なるエスパーやこじつけ理論になるし、与えすぎるとあんまり頭良くなくなる
>>486 ずっとその設定を保つのが大変なんじゃないかな?
そんな天才は普段から行動が絶対違うぜ
書き手も頭をまわさないと設定に置いてかれちまう
>>512 魅力のあるビッチにしてもらえないだろうか、一応ヒロインなんだし
というかビッチって言葉がすごく安く使われている気がするが、
そう呼ばれる境界線てどこにあるんだろ
おれ意外の男に興味を持つ女はみんなビッチだ!
主人公への恋が実らなかったから新しい恋に生きたらビッチ扱いされるのはどうかと思った
主人公に会う以前に恋をしていてもビッチだからな
生まれて主人公に会うまで恋したらビッチとかキチガイ過ぎ
ホントに人間なのか?
ラノベのヒロインは主人公にすぐ惚れてるチョロい奴しかいないから萌えられない
てかあの登場キャラ全員が主人公に惚れる世界がキモイ
主人公に会うまでにレイプ以外で非処女になってたらビッチだよ
主人公合ってからならおkなのか
NTRは需要があるのに何で非処女ヒロインがダメなのか意味わからん
童貞は上書きするって発想がないのかよ
522 :
この名無しがすごい!:2013/08/16(金) 11:56:57.09 ID:8DBORyEw
何でお前らが結果出せないのかよく分かる流れ
不潔な奴から生まれてきたカスが何言ってんだって話だは
ガチで読書の糞童貞共に現実を見させるラノベが必要だと思うは
>>522 同意。自己満足オナニーではダメ、「他人満足」をさせなきゃならないのに、
その他人様の嗜好に文句つけるって何なんだ?
「若者の○○離れ」を真剣に議論してる奴に似てるな。
そんな議論する暇があるなら、素直に、単純に、若者の好みをリサーチしろと。
そして売り手の好みと若者の好みが離れてるなら、売り手の好みを捨てて
若者=買い手の好みに合わせるのが商売として当然だろと。
で、「若者の非処女ヒロイン離れ」ってか。それが若者の好みに合わないなら、
素直に若者の好みに合わせればいいだけだろ。
>>523 おい……。このあとどうなるんだよ
いやいい、買ってくっからタイトル教えろ。
>>524 >現実を見させるラノベが必要だと思うは
超能力使って闘うとか、幼馴染が美少女だとか、
正義の役人が悪代官を退治するとか、刑事が一人でテロリスト集団を壊滅
させるとか。
映画でも漫画でもラノベでも、誰も現実なんか見たがってないよ。
「非現実的に」黄門様に拍手して、スタローンやシュワルツェネッガーの無双に
喝采する。それがエンターテイメントってものだ。
ニーズに答えるとか流行に合わせるとか三流がやることだは
少し調べれば誰でも出来ることを自慢げに語る奴とか超ウケるは
俺らは分かったような口きくけどワナビに過ぎんというのに
読者ディスるのは自由だけどラノベ読者ディスをこじらせた末の末路が橋本紡であることは肝に銘じて欲しい
>>528 >少し調べれば誰でも出来ること
言うは易し、の典型だな。毎年毎年、何千人もができずに落選してるんだが?
努力して失敗した人が三流なら、努力すらしようとしないお前さんは四流だよ。
売上や流行を意識して書いて応募している人は凄いよね
一年後に何が出版されたら売れるかも計算にいれてるんでしょ?
今何が受けてるのかもわかってない俺には真似できないや
>>534 応募してから受賞作発表、出版まで約一年かかるでしょ?
まあ、実際問題としてそれが出来なきゃ首尾良く受賞できても食っていけないからなあ。
食って行くには必要なスキルじゃね?
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ ワナビの諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) 王道や流行を研究・考察して書く作家よりも
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ ⌒~~ / 書きたいように書いてる作家のほうが大ヒットする確率が高いそうだ
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | だからといって、自己満オナニーが売れるんだと勘違いしないでほしい
│ /───| | |/ | l ト、 | 売れっ子作家は実力を余すことなく使ったから売れたということを忘れるな!
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
まあ流行に合わせるのは基本だし
自分のオリジナルを書くのも基本だし
誰でもできることなんだけどな
ラノベなんて美少女出して主人公に惚れさせて後は適当に書けばいいだろ
読者にとって内容よりブヒれるかブヒれないかの方が重要なんだからよ
わかってんならとっとと書けアホが
>>541 おうとっとと書けやウケるノウハウ分かってて書いたらヒット間違いなしなんだろ
ヒットさせるのは作家じゃなくて編集の力じゃね?
三木が編集になれば何でもヒットするだろ?
じゃあ、編集が書けばよくね?
自分のスタイルを既に持ってる人が流行のジャンルを書くと売れる売れないはともかくオリジナリティある作品が出来ることが多い
>>543 妄言を放つ前に三木の担当作品を調べろ
半分は爆死だ
>>546 でも半分はそこそこ売れて中には大ヒットもあるってことは、やっぱ優秀なんじゃね?
講談社とかヘッドハンティングすればいいのに。
1/2の確率でヒットって相当じゃないか?
>>539 >後は適当に書けばいいだろ
と、お前さんのように甘く考えてた人が、毎年何千人も討ち死にしてる。
つまり、適当に描いたってダメってことだ。
>ブヒれるかブヒれないかの方が重要なんだからよ
それならそれで、「如何に描けばブヒらせることが可能か」で、
みんな鎬を削ってるんだよ。で、毎年何千人も以下同文だ。
>>549 でも給料や社会的地位は二回り違うんじゃね?
講談社のラノベ部門なんて落ちこぼれの巣窟なんだろうけど。
>>551 お前下らん思い込み激しそうだな
読売社員より朝日社員の方が社会的地位が2周り上とか本気で思ってそう
単純にキモオタの喜ぶ要素を見極めてそれに適した内容を書く才能がないしあったとしてもそれで少なくとも十年以上やってく体力はないから好きなのを書かせていただく
>>552 俺は10万部売れてる一般作家>1000万部売れてるラノベ作家だと思ってる
ラノベ作家の評価は一般作家の百分の一以下ぐらいが妥当
早く純文学の世界に行くんだ
読み手より書き手のほうが多い世界だぞ
>>554 俺はそもそも売上で作家の評価を決めない
純文学も純文学で「純文学らしさ」みたいなのはあるよな。「ラノベらしさ」とほぼ同じ意味で
本当に純文学が何でもありなら宇宙から怪獣が攻めてきて主人公がロボットに乗り込んで倒してヒャッハーでもいいはずだけどそうじゃないし
主人公が鬱々とせず明るく前向きで読後感爽やかな作品は純文学でいけるわけ?
結局純文学とラノベのどっちが偉いかなんて個人で認識は違うんじゃねーの
>>552 角川=シャープ
講談社=パナソニック
くらいの感覚だった。でも世間の認識なんてそんなもんじゃね?
うちのとーちゃんとかーちゃんに角川ってどーよ? って聞くと、「シャブとお家騒動」って答えるよ。
ラノベ作家は作家業の中で一番下だと思う
てか底辺だろ、キモヲタの奴隷みたいなもんだし
キモヲタを喜ばせるために美少女出してエロ展開に持って行って寸止めばかりするんだろ?
キモヲタと同レベルのキチガイじゃないと出来ないわ
スレタイ500回見直してきなさい
キノの旅とかブギーポップを知らんのか
ラノベを晒して応募者を減らす算段だろ
今とは時代が違うのに十年以上前の作品出すのって負けてるよな
最近刊行して今アニメ化してるぐらい有名な作品の名をあげるのが普通なのに
「ラノベ作家」をひとくくりにこき下ろしたからそういう返事をしたんだよ文盲
今のラノベ作家の話をしてることが読み取れてない奴が文盲とか言っちゃうのは面白いな
顔真っ赤っすね
>>562が「ラノベ作家」とだけしか言わなかったから、俺はそんなことはないと反論したんだよ
読み取れていないんじゃなくて読み取っていないということすら分からんのね
>>549 596 名前:作者の都合により名無しです[sage] 投稿日:2013/08/15(木) 23:25:02.59 ID:Hcnc0DGj0
アメリカの出版業界情報誌「パブリッシャーズ・ウィークリー」が2012年の各社の売上高を元にした世界の出版社の売上高ランキング
「売上高」の日本円はリストの公表日(2013年7月19日)の為替レート、1USドル=100.84円で換算
14位 集英社(1,476億円)
15位 講談社(1,379億円)
18位 小学館(1,265億円)
24位 角川書店(1,008億円)
27位 学研(945億円)
こうらしい
繰り返すが売上高ランキングね
因みに
1位 ピアソン(9,235億円)
2位 リード・エルゼビア(5,984億円)
3位 トムソン・ロイター(5,431億円)
600 名前:作者の都合により名無しです[sage] 投稿日:2013/08/15(木) 23:42:45.36 ID:dtKyneUh0
>>596 結構どこも接戦なんだな
601 名前:596[sage] 投稿日:2013/08/15(木) 23:56:32.36 ID:Hcnc0DGj0
上位60位まで発表されてて
50位 文藝春秋(301億円)
54位 新潮社(247億円)
そんなことより格闘系美少女と道場で真剣勝負して空気読まずに完全勝利したい
>>569 必死に反論してるお前の方が顔真っ赤だぞ
>>572 そうやって叩いてるあなたも顔真っ赤ですね^^同じ意見だったんですか?
つまりは煽り文句だからぶっちゃけ誰にでも当てはまるし気にしちゃダメ
>>569 意図的に読み取らないで反論だけする可哀想な奴もいるんだな、反論することが生きがいなのか知らんが
>>566 アニメ化する基準が下がってるし
今の人気作とはかぎらんさ
>>575 随分時間がかかりましたね、反論に悩んだんですか?
あなたからの憐憫なんて必要としていませんよ、結局人格攻撃に走るあなたのような人からのものは特に
喧嘩と花火大会の火事は京の花ってね、言っていたのが、のちの井伊直弼なんですけどね。
>>576 程度が低い奴には関わらない方がいいよな
程度が低いと言われようが、俺をドヤ顔で煽ってきた奴が煽り返されて黙ってくれただけで甘露ですわ
いやー楽しかった、たまにはこういうのも悪くない
つか、売り上げ以外の何で比較するってんだと 商業ベースの話なら売り上げが絶対基準だよ
それが分からない奴は趣味で書いていることだな 一般で稼げる奴はその稼いだだけの評価
だが、ラノベより稼げないならただのゴミにしか過ぎないな ラノベなんてなどと卑下できる立場にはない
人間は霞喰っては生きられないのだ どちらも文字を金に換えているだけで、それがいくらになるかだけが
プロとしての価値
ID:WhZeYMc+は夏の熱さで頭がやられてるんだよな?
正気じゃないんだよな?
レスの内容が中学生どころか小学生レベルにしか見えないが
日本語上手ですね
>>584 単発ですか、そうですか
これ以上なんか言うと面倒だろうから何も言わんけれど
>>584 夏休み中の小学生がこのスレに迷い込んだだけだろ
>>587 ホントに小学生ならラノベ作家になる夢なんか見ないで、別のまともな夢を見た方が良いと思うわ
メインヒロインって巨乳の方がいいの?
>>590 Aカップ未満の0.8%に危険を覚えるんだが
>>570を見るに、新潮ってかなり弱小なんだな
文庫本のメジャーどころは新潮と講談社だと思っていたんだが。
新潮がこの程度ってことは、一般向け書籍は本当に売れてないんだろう
活字離れが深刻っていうのをなんか実感したわ
まあ、データが正しいのかは分からんけど
日本の出版業界すべての売り上げでトヨタに勝てない
額は合ってると思うよ
主人公とヒロインがガチバトルする場合、主人公はヒロインに顔面パンチしていいのか否か
上条さんですら味方のヒロインには顔面パンチしていないg?
>>595 前歯をへし折り鼻血垂らして、プギャーと悲鳴を挙げさせろ
鼻血出させたらむしろ興奮し出して余計殴りがかってくるヒロインとか結構好き
俺はヒロインに艦載砲撃った
主人公に完膚なきまでに叩きのめしても片足にすがりついて「私はまだ負けてない!」と言い張って戦い続けようとする系のヒロイン
肉体をボコるより心を折りたい
例えるなら相手のパンチが早すぎて見えず、鼻を掠って出た自分の鼻血を見て完全に戦意を喪失するみたいな心の折れる瞬間をヒロインにさせたい
色んなとこから文句きそう
さすがに主人公がボコりすぎるとDV作品になるからな
バランスが難しいよな
主人公がボコボコにされた方が話を作りやすいかもしれない
許容範囲を他人に聞いて自分の身の安全(叩かれない)を確保したうえで
初めてヒロインをボコボコにするようなのよりは
「他人にどう思われようが俺はこいつをボコボコにするぜ!」って
平然とやっちまう奴の方が好ましいと俺は思う。
肉体はアウトだけど心をボコるのはオッケーな気がしてならない
>>604 口げんかに関して言えばぶっちゃけた話
現実でもイーブンどころかむしろ男の方が不利な気もするしな。
>>601 わたしは処女に主人公の足をつかませ、「ごめんなさあぁぁぁぁいぃぃぃ」とこの上なく泣きわめかせて、良いやうに隷属させたひのです
主人公がヒロインに暴力振るうのは読んでいて気持ちの良いものじゃないな
むしろ痛めつけられたい
>>594 トヨタの売り上げ云々を言い出したら農業総生産額でもかてないんだからしかたなくね?
ヒロインが主人公に暴力をふるうほうが胸クソ悪い
そんなわたしの主人公は、いざというとき暴力ヒロインを見捨てました
女性を殴りたがるのは年齢層の高い人かな?
俺の場合、殴るんじゃなくて自滅させるようにしてた
ヒロインが殴りかかってくる→主人公避ける→ヒロイン走りすぎて頭をぶつける、みたいな流れ
これなら後腐れないし、主人公を鬼畜にしなくて済む
エロゲの世界じゃね
613 :
この名無しがすごい!:2013/08/17(土) 07:45:05.41 ID:QST1gGkn
ヒロインを殴る
まずこの文がちよっと頭がおかしい事を物語っている
おかしいといえば「年齢層が高い」
いまはアナウンサーも若い層は平気な顔して使ってるみたいだが。ことばの意味について、頭がもうよく働かないんだろうな
>>613 だよな、殴るだけじゃダメだろ
歯を全てへし折ってやらないと
言葉を使う頭がないDQNは嫌いだ
感情論で絶対に自分の意見を曲げなくて会話が通じない頭が悪い女には肉体言語で十分だよな
別れりゃいいだけだろ?
頭が悪いからことばは出せずに手を出すのだろう
と考えれば、書き手の頭があれなら当然そうなりがちだろうともいえる
頭が悪いからとか言っちゃう奴は女と付き合ったことがないんだろうな
会話だけで解決出来たら現実で別れたり、離婚したりする奴は一人もいないだろ
無理して物わかりが良いとか、頭が良いように描いたところで、キャラが不自然になって面白くならないだろうな
ある行為をその後の話に繋げられるなら、女性を殴ろうが何でもいいと思うけど
(いちゃついちゃ)いかんのか?
会話で解決は、別に相手を完全論破することじゃないぞ?
女は自己中ばかりだからな
仕方なくこっちが引いてやったら調子に乗って更にわがままをし続ける
図体がデカくなった子供みたいなもんだ、ストレスしかたまらん
男の気持ちを汲み取れない奴は泣かそうが殴ろうが何してもいいと思った
>>618 「そうか。良く分かった。……俺が出て行く」
「ちょ!? ま、待ちなさいよ!!」
これ系?
会話だけで何でも解決できたら戦争は起こらない
最初から戦争一択な国とかも今日日なかなかないだろw
強気な女の子の尻にしかれるのも悪くないと谷崎潤一郎の作品を見て思った
某ドラまた
「聞いて。人間、話し合えば分かり合えると思うの。
だから、話が通じない奴は人間じゃないわ」
川原
文章に関して言うと、極力平易な表現で書こうと心掛けました。
選考委員さんの意見の中にも、その点を評価してくれた声があったので、よかったんだと思います。
口はばったいですが、ついついページをめくってしまうページターナー的な小説を書きたいというのが、
僕の理想ですので。そういう意味で、やっぱり大沢在昌さんはすごいと思いますね。どんなぶ厚いハードカバーの上下巻でも、
読むのが苦じゃないんですよ。文章を極限までシェイプしていて、粗筋を追わせる力が本当にすごいんです。
極力平易な表現を目指したか
ラノベの場合は普通の表現も誇張して書く場合が多い気もするけど
このあたりは作家の考え次第なのかね
>>614 そうかい?
一応 検索かけてから使ったんだが
4,680,000件もヒットするからええやんと
殴ったり傷めつけたり陥れたり……。
あれっ、それってヒロイン……なのか?
>>632 それでも、あかほりにしたら詰め込みすぎなんだろうな
あかほりは書かないんじゃなくて書けないだから
637 :
この名無しがすごい!:2013/08/17(土) 15:50:29.74 ID:JU1cfC+O
>>595 自分が思うに、そのヒロインをレギュラー化して今後も登場させるとして、
・後遺症的なケガ、回復不可能なケガを負ってから次以降出すのは不可。
・倒すためではないもてあそぶための攻撃は不可。
・相互にだましうちは不可。
・全力で戦っているときに必殺技で丸ごと消滅させようとするのは可。
・軽い切り傷、打撲、顔がはれるなどは可。顔がきれいなまま戦えると思うなよ。
・ヒロインの顔芸は可。
・主人公のほうが一回り実力が上で、ヒロインに対して手加減するのは不可。
逆も同じ。また死亡しない範囲ならば主人公が負けてもよい。
・戦っているときに服が破けるとかのエロ要素挿入は、けんぷふぁーのようなそっちよりの作風の作品のみ可。
・まだ戦える段階での降伏は主人公/ヒロインどちらから申し出ても可。
そのときは勝ったほうは(多少の条件をつけて)それを受諾せねばならない。
・ヒロインが主人公と戦う動機があまりにもゲスな場合は痛めつける程度は相応に増してよい。
・主人公・第一ヒロインVS第二ヒロインのように複数の味方対一人の敵は可。
・第三者の乱入などで状況が変わった場合には新しくどういう立場で戦うかを宣言すること。
このぐらいの制限を設けるべきだろう。
>>633 あとからググっただけなのを まえもって にすりかえるようでは、狂言泥棒と同じ
相手に偽りを刷り込み、自分について糊塗しようとする点で同じ
察するに、どこがおかしいのかおそらく今もまだわかってない。東進の林修先生がコピー大嫌いなのは、
コピーがこれと同様のインチキツールになり得、当該生徒のためにならず、非常に有害だからだろう
あかほり氏の発言は聴いてないが、スッカスカなのを恐れるのは初歩的ながら仕方ない
しかし無駄なひけらかしに落ちるのは当人の力のなさ
暴力願望もそうだが、相手をろくに想像できない(つまり、頭が悪い)ととかくそうなる。この点、ビルマのバー・モウが非常に興味深い陳述をしてるのを
さっき読んだ
それで具体的に「年齢層が高い」は何が間違いなの?
お前らって俺の手のひらで転がされてるだけだよな
ラノベ未満のゴミしか書けないゴミ同士ゴミみたいな話題しかしてないし
毎日ゴミ共がゴミスレに張り付いてゴミみたいなレスしてるのを眺めるのも退屈しなくていいわ
この人怖いお(´・ω・`)
このスレはお前の手のひらだったのか
悪い、じゃあさっきションベン引っ掛けたの
電柱じゃなくておまえの小指だったか。
>>640 すげー! かっけー! 言うことのレベルが俺達とは段違いだ
で、今日はどこで泣かされてきたの?
>>638 ____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \ そんなこと言われても
/ (●) (●) \ どうすりゃいいのさ
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/´ `\
/ / l l .
__l l_.[] _____/_/__
\, ´-'ヽ
ヾ_ノ
|
|
|__ コロ・・・・
_____\ コロ・・・・
()__)」
>>639 >それで具体的に「年齢層が高い」は何が間違いなの?
コトバンクによると、年齢層とは「集団を年齢の高低によって区分けした層。」なんだそうだ。
だから、5歳の年齢層も60歳の年齢層もあるわけで、それだけなら、高いとか低いとか言えないはず。
ただ「この商品の購入者は80%が60代です」「それは年齢層が高いなー」
こういう使い方はしてもいいと思う。
それよりも
>>633 >4,680,000件もヒットするからええやんと
サバ読みすぎだろう。268,000 件しかでなかったぞ。
>>640 こいつらガチでゴミだよね
受賞できなかった負け犬が毎日傷を舐め合ってるのを見せられると耐えれん
傷を舐めあう前に受賞できるように努力しろって
そんなこともわからないとか頭にウジでも沸いてるのか?
>>646 マジか。今やってみてもやっぱり400万ヒットするよ。なんでやろ
もしかして単独の人に対して「年齢層が高い」を使うのが間違いと言う意味かい?
「年齢層が高い」って言葉は間違ってるのに気づかないとかバッカじゃねーの?
「高い年齢(の)層に受けてる」と言えばまだ通じるが
日本語が出来ないならワナビになる前に辞書を千回読み直してこい
ワナ文w
>>647 まるで自分が受賞したかのような口ぶりだな
>>650 「この地層は古い」って言うだろ。要はあれと一緒よ。
俺ならそこは「高い年齢層の人に受けている」と言うけど
この「の人」を省略したぐらいのことで目くじら立てたくなるかというと
正直それほどでもない。
>>650 言葉で説明できんとハッタリにしか見えんのだ
納得できればこちらも賛同するぞい
>>653 「の人」は余計だろ
そんなこともわかんねーとか今までどういう日本語喋って生きてきたんだ?
お前も辞書を千回読んでこい
|
|
∩___∩ |
| ノ _, ,_ ヽ (( | プラプラ
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
>>654 「高い年齢層に受けてる」は人間の話だろ?
なら「の人」は入れる必要ないだろ
「年齢層」と聞いて人間以外の動物の話でもしてると思ってたのか?
あわわ。これはもうトンズラするしかない!
まあいいや。私もこだわりすぎちゃった
そんなことより本題にしたかったのは、どうして主人公に女性を殴らせたいのかとその需要がどれくらいあるのか掘り下げたかっただけなんだ
女性に手をあげるのは自分の美学に反するけれどもそこにニーズがあるなら追いかけるまでさ
それをいうなら、人は層ではない。degreeは概念であって実ではない
>>659 誰か書いてた気もするけど、シチュエーション次第じゃないか
物語の進行上、自然であればヒステリックな反応はそう返ってこないはず
といったわけで殴ること単体にはさっぱりニーズは無いと思う
ちなみに無作為に女に手を上げるのは主人公じゃなくて悪役と言う
そういえば、これを読んで、ガンパレの『想い出になるよ』の歌詞がようやく理解できた気がするよ
霧の朝、寂しい夜、赤い照り返し、せつない思い、生き残ったと思う瞬間、永遠に去りゆく前の刹那…
収容所にいる者、監獄にいる者、なんとか監獄から抜け出てきた者、死を迎えつつある者は、音楽の持つ驚くべき力を知っている。
収容所と監獄を経験したもの、死を迎えつつある者が感じるのと同じように音楽を感じられる者は一人もいない。
死を迎えつつある者が音楽に触れたとき、心の中にとつぜん蘇ってくるのは思考でも希望でもない。ただ一つ、やるせなくてせつない人生の不可思議さだけである。
縦隊には号泣が走った。すべてが一変したように思えた。すべてが一つに結びついた。
ばらばらになっていたものすべて、家族、平和、子供時代、旅、車輪のゴトンゴトンという音、喉の渇き、恐怖、そして霧の中に浮かび出た町、
この鈍い赤い色の照り返し、すべてが不意に結びついた――記憶でも一枚の絵でもなく、
これまで過ごしてきた人生に対するやるせない熱くせつない思いとして、ここで、火葬炉の照り返しの中で、収容所の広場で、人々は、人生が幸福よりも大きいことを感じた――
人生は悲しみでもあるのだから。自由は幸福だけではない。自由は困難で、ときに悲しいものである――自由とは生きていることである。
目には見えない深奥で、心は人生において味わったすべてを、その喜びと悲しみを、この霧の朝と頭上の照り返しとに結びつけた。
その心が受けた最後の戦慄を表現する力が音楽にはあった。しかしひょっとすると、そうではないのかもしれない。
ひょっとすると、音楽は人間の感情を開く鍵に過ぎなかったのかもしれない。音楽はこの恐ろしい瞬間に人間の内面を開きはしたが、人間を満たしたのは音楽ではなかった。
林先生の言うとおりで、「オチのわかっている話をどうしてまた読むのキャハハ」という嘲笑はけっして正しくない
音楽と同じく本も、こちらの心を開く変幻する鍵なのだから。よって、何度も読み返すのがいい
>>657 カスしかいないワナビスレでガチの人に初めて会えた気がする
お前ちょっと俺と日本語力で勝負しろよ
みなさん、にほんごっていったいどこでべんきょうしてるんですか?
おばかのわたしにおしえてください><
日本語力よりも、面白い話を作れる力を努力しろよ
そんなんだから、若い子に負けるんだよ
俺はハーレムなんて都合のいいクソゴミなんて書かない
ちゃんとヒロインが主人公に惚れて行く過程を丁寧に描くからそこんとこヨロシク
日本語に関する質問スレ
550 名無し象は鼻がウナギだ! [sage] 2013/08/17(土) 19:17:41.41 T
とあるスレで、「年齢層が高い人々にウケている、という言い方は間違っている」というレスがあったのですが、どのように間違っているのでしょうか?
その人は、「高い年齢(の)層にウケている」ならまだわかるとおっしゃっていたのですが
>>665 せやかて工藤、日本語力がないと面白い話は書けんで
ハーレムなんて低品質なゴミなんて書かないのさ。もっと上品で美しい萌えを描くぜ。お前らには無理だろうがな
>>667 ワロタ
そしてこの速さで見つけてくるお前は何者だ
>>668 筆力というなら納得だが、日本語力ってなんだ? 戦闘力の仲間か? スカウターで測れるの?
ID:Y7/E780Kは消えたのかよ
>>667 「年齢層が高い人々にウケている」は「層」がいらん
アホすぎて話にならん
論理性のなさが日本語の間違いに共起してるだけだろ
5W1Hもまともに説明できないレベルから
描写の細かい嘘が積み重なってリアリティを損ねているものまでピンキリだが
>>668 もしそうだとしたら、文学作品以外面白くないということになるが
それと、十代で受賞した人はどうなるんだ? 面白い話が書けたから、本になるんだろ
>>671 アレだよ、いかに日本語に詳しいかみたいなノリの言葉だよ
>>674 すまん、ちょっと言葉が足りなかった
「面白い話書ければ文章の上手い下手なんて関係ないだろwww」っていう人はおかしくねって回りくどく言ったんだ
でもリアル鬼ごっこを面白がる読者はバカだと思うんでしょう?
少なくとも小説家は読者のレベルによらず絶対的な基準を目指すべき
ここで小咄をひとつ
――足が速くないとサッカー選手はつとまらんよ
バカ「もしそうだとしたら、オリンピック陸上出場者以外サッカー選手はつとまらないということになるが」
俺、ゴールキーパーで頑張るから別にいいよ
>>675 それならいいや。というか文体から察するべきだったな、すまん
文章下手だけど面白いラノベと文章上手いけどつまらないラノベを誰か教えてくれんか?
ライトノベルにそんなねじれた基準は存在し得ない
少なくともプロにつまらないものを読ませようとして書いている人間はいないから
(昔の文人にはつまらなくても文章上手ければいいと考えてる奴はごろごろいた)
僕のかんがえた上手いけどだけどつまんない作家にしかなりえないしそれで評価になると思ってるのはバカ
ハーレムなんて低品質なゴミなんて書かないぜ
>>680 私見ではこう
文章上手いけどつまらない:エスケヱプ・スピヰド
文章下手だけど面白い:オレは少女漫画家(ただしラノベではなくギャルゲ)
>>683 下は知らんかったけど、なるほどそういう感じか
>>682 おまえは日本の文学そのものを馬鹿にした
>>680 俺も私見で書く。
文章上手いけどつまらない:幕末魔法士―Mage Revolution
文章下手だけど面白い:僕は友達が少ない(ただし、意図的に無茶苦茶な文章を書いている可能性アリ)
文章下手でつまらないシュバルツロワみたいなのがあるんだからなんか一個でも長所があればええやん
>>687 読んでみた
上手くはないけどまあ読める文章じゃん
>>686 なんか納得しちゃうな
エスケヱプ・スピヰドとはがないを比べるとしっくりくる
>>680 文書うまいけどつまらない
つ帰宅部のエースくん
かな
>>690 おお!このイラスト!2chじゃない方のヒロユキじゃないか!
どーでもいいことかもしれないが、俺も含めてお前らって、既存のラノベやアニメや漫画のスピンオフとかは上手くかけそうだよな
要は素材があるやつ
ちゃうか?
ノベライズで上手いのってあんまり見ないなぁ
他の媒体で表現していたものを無理矢理文章にしてるんだからまああ当然
ハッタリはふたなり以外で書けたのか
富野監督の文章が上手いのか下手なのかは俺程度のレベルではよくわからない
>>698 「貴様達の整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとう」 ← これ上手い文だと思う?
「貴様達の整備のおかげで使いやすくなった。ありがとう」
富野語をいちいちまともに直したらダメだよ
普通あんぐらい言い間違うだろっていう臨場感が消える。
文章力がどうとか言ってる奴ら見ると見下したくなる
本質が見えてないんだろうな
ウルトラマンメビウスのノベライズは直木賞作家が担当して評判良かった
あと仮面ライダー555のノベライズは井上敏樹版と桜庭一樹が担当した映画ノベライズがあった
井上敏樹のは再販されてたけど桜庭一樹のはもう絶版だっけか。多分本人も黒歴史なんだろうな
松江で『はだしのゲン』が児童閲覧禁止だとか。いやはや
松江といえば幕末魔法士か
「お糸も相変わらず綺麗だ。お主ほどの小町がおれば、ここの白玉が流行るのも道理よ。結構、結構」
「お主」て…狼と香辛料でホロに「主」と言わせたのは、いうまでもなくホロが女性で相手が男性だったからだ
はだしのゲンは広島が嫌いになる作品
くやしいのうwwwwwwwwくやしいのうwwwwwwwwwww
ぶっちゃけ、児ポル改正を叫んでる奴は全ての作家に喧嘩売ってると思う
萌えラノベしか書けないゴミが一掃されるのは嬉しいことだがな
萌えラノベ書いてる奴らが業界汚してるからはやく消えてくれ
じゃあ、どんなのが書きたいの?
>>708 リアルの嫌なとこを煮詰めて熟成させたようなものだと思う
>>707の感性が最大限に発揮される分野っぽいし
スペースオペラが書きたい
が、実力不足で書けない
てかなんで宇宙もの流行ってないの?
少年といえば宇宙でしょ!
アニメ化したじゃん。
モーレツ宇宙海賊とかヤマトとか。
見向きもされないわけじゃないんだから後は実力次第。
>>710 ナカーマ
ストーリーは完成しきってるのに軍事方面の知識がなさすぎて2年くらい寝かせてる
俺の好きなシチュエーションは恋人未満の中の良い男女の男の方が性欲に負けてヒロインをレイプしちゃうけど彼女もまんざらではなく許してしまうというものだ
たまに三人称なのに一人称みたいに書くやつあんじゃん?お前ら的にあれどうなの?
>>714 視点が一人称に接近しているだけなので特には。
ゴミだな
視点の話か人称の話か区別はできてる?
とらドラとか種のノベライズとかがそうだった
>>714 普通。「と思った」とか付けないだけみたいなもんでしょ。
もちろん、読みにくくなるようなのは下手だなって思う。
お題くれ
女装・女学園・百合男子
お題をもらってちゃんと書いているの?
>>723で、ちょっとやってみる。
A「俺、コンビニのおでんは食べたことあるけど、屋台で食ったことないんだよな」
B「じゃ、今度行ってみるか? 最近、夏なのに駅前で屋台でてるから」
〜週末の夕方〜
A「へー。コンビニのおでんとは違うもんだな。油に独特の香りがある。何でダシとってるんだろ?」
B「何か、とんでもないもんだったりな。夏だけにアブラゼミとか。ワハハ」
屋台のオヤジ「ガタ!」
A・B「「マジで!?」」
>>720 弁証法的行動療法、クラスノヤルスク合意、居反り
>>722でも、ちょっとやってみる。
二郎系ラーメンに並んでいたら、ケンシロウみたいな体格のイケメンがやってきた。
ヒソヒソ「すごい体格だな」「ガテン系で働いてるんだろ。ああいうやつは金持ってないぜ」
ケンシロウ系イケメン「ご馳走様、お勘定。あ、小銭がない」
ヒソヒソ「ほらな」
ケンシロウ系イケメン「仕方がない。これで」
出したのはゴールドカード!
ラーメン屋「あの、うちはカード使えないんですが」
ケンシロウ系イケメン「じゃ、ちょっと、このカードを預かっててもらえますか。いまから降ろしてくるので、先週、印税も入ったし」
「なんてリア充だー!!」のたうち回って嫉妬に苦しむ
>>722でした……
糞つまんね
こんなセンスない奴がワナビやってんの?
下には下がいるもんだな
それはフリなんだよな?
>>729 >>728なんかよりずっと素晴らしい文章を書くんだよね!
是非お手本を見せて欲しいなっ
まさか、書けないなんてことはありえないもんね?
ガチで書いて貼っても邪魔扱いされるだけだろうし、あれくらいでいいんじゃね
いつもこのスレに湧いてる変な人って何がしたいのかよく分からん
ワナビは煽り耐性ショボいから、簡単に釣れるんじゃね
顔真っ赤にしてレスの応酬するぐらいでないと釣れたとはいえない
別に他人をdisったから晒さないといけないってわけでもなくね?
お前らはプロの文章をdisっても絶対に自分の文章は晒さないじゃん
2chで「お前ら」って言葉を本気で使う人は信用してないんだ、俺
IDコロコロ変えるやつも信用しない
「俺はお前らとは違う」と本気で思い込んでる奴がいてワロタ
名前も顔も知らない他人が潰れる分には構いませんし
ブーメランですか?
2chで言う「おまえら」は
「いやいや。そういうオメーも俺らの一人じゃん」っていうブーメラン前提の
自虐的な表現じゃん?
>>739 >「俺はお前らとは違う」
ワナビ同士で格付けしようとしてる奴らは正にこれだな
どこのレーベルで一次落ちたとか二次落ちたとか三次落ちたとか最終落ちたとかしょうもない
結局落ちたことには変わりねえじゃねえか、敗者はどこまで進もうが敗者なんだよ
合格点が70点のテストで0点しか取らなかった奴と69点を取った奴は変わんねーんだよ
落ちたら世間からは同じ扱いをされるからな、世間は勝者にしか興味がなくてわざわざ落ちた奴らの区別とかしないし
敗者の枠から出られない奴は全員同レベル、一次落ちしようが最終落ちしようがワナビはワナビ
てか何次落ちとかいう肩書きが重要だと思ってるアホがいることに驚いたわ
あれば有利になると思ってんのか?学歴か何かと勘違いしてんのか?
急に長文持ち出してどうしたんだ
>>742 「本気で」な
時々マジでそういう奴がいるから困る
>>744 「僕はいつもテストで0点、作品送っても一次落ちばかり」と自虐ネタなんだろ
次回があることだし69点の方が合格に近い分有利ではあるんじゃないか
こんな場所で上とか下とか言うのは確かに馬鹿らしいが
何でデビューしたら勝者とか思ってんの?
底辺作家はワナビと同類だろ
新人賞通ったくらいで勝ちも負けもねえよ
デビューしたらそいつは優秀なんじゃないの
少なくとも実績は上げてるわけだし
デビューするまで優劣は決められないな
万年69点とるワナビも一年目30点で二年目デビューするワナビもいることだろうし
なんとなくこれを貼ってみる
私は、主語と述語はいつも一致しなければならないという事は大切です。
ふさわしい日本語があるケースでは外来語を使わないようにしましょう。
古風なる表現を避ける事此れ筆者の義務なり。
誇張法を使ってはなりません。あなたには百万年早いのです。
横っ腹で笑ってしまう陳腐な表現は避けましょう。
比喩がいくつも使ってあると、はらわたが煮えくり返り、頭から湯気が出ます。
常に辞書で調べて、謝りのない言葉を使いましょう。
慣用句の誤用を避ければ、文章表現においてあなたの右に立つものはいなくなります
文章に使用する用語を使用する際に冗長な表現を使用しないようにしましょう。
同じ内容を繰り返したり、前述した内容を再度述べたりしないようにしましょう。
受動態は使用されるべきではありません。
二重否定でない表現を避けないようにしましょう。
ほかに言い方があるかどうか、注意深く文章を再設計しましょう。
言葉を正しく使い、無頓着の表現がならないようでしましょう。
短い言葉がある時は決して長い言い回しとなるような言い方を使ってはなりません。
砕けた言葉とかぁ、方言とかぁ、避けようじゃんって感じぃ?
省略形文章避けよ。
「とか」の誤用とかは避けましょう。
文章がどこで終わるのかはっきりさせ
Meiling Listなどで文章を公開する時は、英語のスペルミスに気をつけましょう。
>>743 敗者の底辺争いほど醜いものはないよな
>>748 同じ立場にすら立ててないゴミが何言ってるの?
>>751 話にならないくらい駄目な内容だなw
ちょうどその反対をやればライトノベルとしての名作の条件を満たせるくらいだww
末尾Pのゴミさん、ちぃーす
この板では末尾は出ないんですがそれは……(困惑)
末尾は関係なかったか
まあ、ゴミさん健在で何より
末尾Pってニコニコっぽくて嫌だ
戻ってきたらすごいことになっていた……火をつけたのって、ひょっとして俺? ゴメン……
お前の火はとっくに消えてるから気にすんな
>>760 自分から謝る奴が本当に悪かったためしはない。
アフィカスの意味分かってんのかよ
何にでも突っかかってく必死な奴がいるな
2ch見る以外にやることがないんか
書いてる合間に書き込んでるから(震え声)
本気で、お前らと違うと思ってるやつがいるなら
とっくにデビューしてるわな
デビューしたのに戻ってきたやつだっているんだぜ?
過去の実績(笑)については
>>743の言うとおりだな
受賞しない限り立場は同じだ
でも実力まで皆横並びという訳じゃない
今爆売れしているプロだって最初は俺らと同じワナビとして燻ってたんだよ
でもいざそいつがデビューしてみれば、天才だったのが発覚してしまった
じゃあそいつはいつから天才だったんだ?
そんなの元からに決まっている
同じワナビとして並んでいる時点で既に実力の差がついてたんだ
この中にも未来の売れっ子はいるかもしれない
俺はお前らとは違う、と言うのは勝手だが、その根拠が○次落ちってのは弱いな
本当に違うというのならせめて実力を根拠にしてほしい
その実力ってのはデビュー出来る程度の実力ではなく、爆売れ出来るような誰もが認められる実力だ
もちろんそんな証拠を示す事なんて出来ないし、もし自分は実力者だって言う人がいたって大方独りよがりだ
でも、高次落ちの実績(笑)程度で粋がっててデビューするところまでしか見えてないやつは次元が低すぎる
そういうやつらに比べれば、同じように夢を見るにしたって芯の部分で破綻してない分いくらかマシだ
だってデビューしか見えてないやつって夢見た通りに全て上手くいっても満足出来ないからな
明らかに売れ筋ではないが審査員ウケする作品を書いた茜屋まつりは、確かに誰よりも受賞に近かったよ
でも、本人は市場に出て爆死して本当に満足だったのかな?
>>724 ストーリーを進める材料にしてる
自分の思考にはなかなか出てこないような単語を言われるだけで閃くモノがある
ワナビをやるからには自分の作品がどういう風にヒットするのか具体的なイメージを持ってた方がいいぞ
どういう層がどういう風に興味を持ってどういう風に広まっていくのか
要するに読者の顔をイメージするって事だ
夢を見るのはいいが、それが夢見た通りに上手く言っても満足した結果にならないってのは悲惨だからな
ワナビをやる理由そのものが全否定される
流れ切って悪いが、ガルパンってなんでウケたん?
萌え豚にとどまらず軍ヲタも取り込める作品だったから?
>>773 ジャンル以前に美少女の部活ものとしてよく出来ていたからじゃないかな
それさえ出来ていれば何でも売れると思う
その上で美少女が戦車に乗るという真新しさと、ミリタリーものというジャンルが持つ潜在的な求心力が活かされたのが大きいと思う
ミリタリー部分はむしろオマケ
それを理解してないでミリタリーメインの美少女オマケ作品を出しても勘違いの空振りで終わるだろう
>>771 >いや戻ってくんなよ、帰れよ
ありがとうなー……ま、せいぜい頑張るわ……
ストパンとかもそうだけど、ミリタリーという堅っ苦しいジャンルに美少女を合わせたものは、大抵ミリタリー知識の無い一般層でも楽しめる
その上でなんだかんだガチのミリオタも興味持って寄ってくる
>>773 売れた作品が何で受けたかわからん無能は一生受賞できないから安心しろ
>>773 ガルパンのストーリーは典型的なスポコンだから。
あれで萌えとか言ってたら、よほど見る目がない。
>>776 わりと綱渡りではあるがね
ストパンにしろガルパンにしろ、まずはビジュアルや目につくネタありきでスタートダッシュを決めたのが勝因だし
一方で、MCあくしずのラノベレーベルなんかは苦戦してる
バイトまた首になった
もう嫌だ死にたい。バイトもできんやつが面白いはないなんか書けるもんか
>>780 ガルパンはストーリーが盛り上がった4話まで
全然話題になっていなかったが……。
>>780 ビジュアルはほんと重要だな
話のおもしろさは結局起爆剤でしかないんだよ
そこから爆発的に売り上げに貢献していくのはやっぱりビジュアル
まどマギのファンが特にそうなんだけど、あいつら長くファンやってるとは言ってもずっと一番の武器である話のおもしろさについて語り合ってる訳じゃないんだよな
もうどこ行ってもキャラ可愛いとかビジュアルに関する萌えの話題だ
ファンが飽きずにハマってくれる材料としてはビジュアルが一番大きい
まどマギも魔法少女の可愛さが無ければ大ヒットしても今より格段に規模が小さかっただろう
もしラノベを書く上で大ヒット目指してていて、更に絵師に依存する運ゲーが嫌なら、最初からビジュアル面で有利な作品を書く事が必要だな
俺が大好きで絵もクッソ可愛い黄昏×乙女アムネジアがイマイチ人気にならない理由はなんなんだ
>>778 単発のあなたに言われたくないです^^;
>>783 ビジュアルもだけど
要はわかりやすさと、ある程度以上は興味をひける一見のインパクトも重要だろう
まどかもガルパンも基本はシンプルで、それでいて独自性もインパクトもあるんだよな
まぁ、萌え豚とか言ってる時点で察しなんだけどな
理解できないなら、理解できないでいいじゃん
(ぶっちゃけ気になったから聞いただけでガルパン見たことないとかもう言えませんわこれ)
>>786 全くだ
読者が見たいのは小難しい設定じゃないからな
分かりやすさは本当に大事
シンプルさとインパクトを両方兼ね備えた作品と言えばハルヒもそうだな
狙ってやったかどうかはともかく、爆売れした作品の共通点だ
>>788 まぁ気にすんなよ
知ろうとする事は大事
分かったつもりになるよりも、分からない事を素直に認めて常に研究する姿勢を持つ方がいい
まどマギも3話までは大して盛り上がっていなかった訳で
おまえらの書くつまんねぇ話とは違うってがポイントだろう
>>790 すみません俺割とマジでガルパン知りません知ったような口きいてすみませんでした許してください何でもしますから
ブギポなんかもだし、ハルヒもだけど
独自性が強いんだよな
言葉どおりのオリジナリティとも違って、互換型の作品が少ないというか
謎部活系やハルヒ型ヒロインは他にもあるんだが、ハルヒという作品の互換はまずない
新人賞の選考に関係あるかは別にして、替えの効かないタイプの作品はやっぱり存在感があるよな
>>792 そんなんだからお前の書く話はつまんねーんだよ
>>793 唯一無二である事は大事だな
ハルヒの互換性については分かるが言葉で説明しにくいのも確か
それよりも説明しやすいのはハルヒの持つ普遍性という武器だな
ハルヒは神の話であり科学(SF)の話なんだが、別に特定の宗教とか科学の専門知識を持っている必要は無い
一見難しそうな題材に見えて誰でも入りやすいんだよ
その上でちょうどいい塩梅で中高生の読者の知識欲を満たす
学生のオタクがドヤ顔で宗教学とか科学とか絡めてハルヒを語っているのを見た事がある
こんな感じで入り口は簡単でもいくらでも想像を広められるのがいいんだよな
そいつは本当に楽しそうだった
こんな感じで誰もが「この本を読んでる自分は賢い」と思える作品が知識ものの理想だと思う
>>795 いちいち煽りの遅いやつに言われたくない^^;
ガルパンを知らないというそこの少年!
君にはまだ金色モザイクが残されている!
スマッシュヒット来るからチェックしとけい!
>>795 知能低いガキに構うなよ
NGに入れておけばスッキリするぞ
オンリーなものを書くためにどうするか、なんて命題が浮かぶ時点で、すでにその人は陳腐。というのも、わ
物事をちがった風に考える人であることが先にありきで、作品がオンリーワンはただのおまけなんだろうよ
たとえば谷川流は
金も名誉も肉体もいらない。叶うことなら、読み、考え続ける何かになりたい
そんな欲求が常に現れていた。
>>796 ただ、ハルヒはまさにそうなんだが
ああいう暗に独自性の強すぎる作品は、頭が柔軟じゃないと正しく評価できないとも考える
既存の枠、たとえば青春ものとして捉えると、ハルヒもストーリー自体はわりかし地味なわけで
新人賞の受賞作の傾向を見てればわかるけど、既存の枠にはまった作品がかなりつよいんだよな
ジャンルに対する安定感ゆえか
ハルヒは絵をつけないとダメだなと感じた。
ハルヒは地の文が命だと思うんだがなあ。
最近では氷菓を読んだときも思った。
>>801 最近は読者のレベルが下がったとか抜かしてる間抜けがいるが
書き手のレベルの方が下がってるよな、このスレを眺めても明らかだし
バカが作家なんか目指すんじゃねえよ
ハルヒは絵が全くなしはキツイが、話はあの短かさで良く出来てるよな。
>>803 そうだな
既存の作品の枠にハマった作品が受け入れられやすいのは、どのように楽しめばいいか分かりやすいからだと思う
独自性のある事をやっても、読者がどのように楽しめればいいか分からなければ意味が無い
個性は個性というだけでは無価値で、そこから長所に転ぶか短所に転ぶかは紙一重だ
既存の枠にハマるってのは、例えば「変わった事をやってるけどとりあえず学園ハーレムものとして読めるんだ」という安心感を読者に与えられると思う
その安心感があれば作品の独自性の部分を余裕持って評価出来るんじゃないかな
テンプレって結構大事だと思う
ハルヒは一巻で終わらせとけば良かった
最近、本格的に文章が書けなくなった。
調子良いと映像を見ているかの様で、音や声も動きも想像できる。
なのに全く書けない。
納得しなくても良いから文章を一行ぐらい書きたいが、それも出来ない。
少し前までは息詰まるがよくあって、物書き仲間からは「スランプじゃん?」と言われてた。
ただ、そんなグタグタで4ヶ月経ってしまった。もうこの状態から抜けれないかもしれないと思えてしまう。
同じ感じに陥ってる人、似た経験ある人は、どんなことしてますか?
>>810 無いけど、それは多分モチベが枯渇してるからじゃない?
なろうとか比較的ハードルの低いところで晒したり新たに連載したりして褒められてみたらどうかな
書けないのは多分、作品を書く事に旨味を感じられないからだと思う
受賞だけしか見てないと満足のハードルは高い
時には誰かに褒められるといった目先の満足を得る事も大事だと思うよ
なろうくらい簡単に上位になれないと
受賞なんて無理だしな
>>810 好きな作家の文章を書き写す
執筆の雰囲気を掴める
文章の模写とか何の意味もないんだがな
プロの文章を書き写したからって何の成長もしない
プロの文章を見て、同じ内容を自分流に書き直すならまだわかるが
絵を書くのでもそうだがトレースしても何の力にもならん
書かれているものをそのまま上から謎っても同じものが出来るだけで時間の無駄
プロのものを横目で見ながら自分流にアレンジして書くことに意味がある
模写は何も考えずに写すことじゃないからな。
スランプの相手に言っているんだぞ
アレンジする能力もないのだから
プロで文章力が低いと訓練法として編集が指示することもあるらしい>小説の模写
まあ俺は読書量1万冊近いから必要ないけど
走る〜走る〜おれ〜た〜ち〜
ラノベ主人公の失敗するテンプレみたいだな。
基礎練習しろ
→そんなことは無駄だ。俺は応用までできる
→基礎を疎かにして失敗
絶対は無い。
他にやることが思いつけないなら、「あー。やっぱこれは俺には向いてないわ」と得心するまで
とりあえず試しにやってみるのもけして悪くはないだろう。
>>816 読むだけでよくね?
書かないと覚えられない人なの?
>>820 そのまま写すのは基礎練習じゃなくね?
写すだけなら誰でも出来るしな
基礎練習ってのは一つの動作・情景等を同じ意味の文章で何通りも書けるようにするのが基礎だと思うが
ちなみに応用ってのはその何通りも覚えている書き方を適材適所で使えることね
人間にも慣性の法則は当てはまる
止まっているものは止まり続けようとし、動いているものは動き続けようとする
だから無理矢理にでも動き出せばあとは自然と動きたくなってくるものだよ
そのきっかけとして模写というのはありかもしれない
とにかく書くという行為をするのだから
要するに名文のリズムを身体に染みこませるのが目的なわけで
書き写しはその手段の1つというだけだろう
目的を達成できるなら、音読でも暗唱でもなんでも構わない
>名文のリズムを身体に染みこませる
クソワロタwwwwwwwwwww
本気でそう思ってるならことわざを暗記しろよwwwww
お前らが目指してるラノベ作家の文章はリズム悪いのしかないからwwwww
まあそもそもラノベ作家を目指してすら居ない人はおいといてですね。
みんな頑張れ。
リョナ趣味って結構みんな持ってるよね
キモいから死ねよ
ダメだ眠くて執筆も煽りレスに対する気の効いた返事も思いつかない
バイトクビになる奴が気の利いた返事出来るわけないじゃん
バイトクビってなにやらかしたんだよ
いきなり来ない人とかはいたけど見たことねーよ
またってことは、何回も頸になってるのか。
バイト先で解き放っちゃったりしたのか?
>>811 言われて気がついた、その通りかもしれない。
思い出したが、4ヶ月前にネトゲの友人にノベル見せて「黒歴史やな…」って言われた。見たい言うから見せて。
それに今年に入ってから書き仲間も俺の作品を評価もアドバイスもする事はない。
言わない方が良いとか、言うことが無いとかばかり。
昔はまだ学校で公開していたから、旨味を感じ取れて居たんだな。
解決策が見えたかもしれない。ありがとうございます。
>>813 >書き写す
良いきっかけになりそうです。
試してみます。調子出てきたらアレンジ挑戦ですかね……。
>>833 ちなみにどういう作品を書いてるの?
晒せとは言わんが
一度褒められる喜びを知った方がいい
凄腕同人作家って売れてる作品ばかりを書くんだよな
何故かと言ったらまず金儲けだが、それ以前に褒められる喜びを知っているから
売れるって事は評価されるって事だからな
そういう喜びを知ってるからこそ人気作品ばかりを書くんだ
結果を出して、旨味を知って、結果を出しやすい作品を書くようになって、また結果を出す
この好循環で実力のあるやつはモチベを上げながらどんどん上手くなっていく
勝負に勝てるやつってのは、強いやつではなく勝てる勝負をしたやつなんだよ
お前がどういう作品を書いているかは知らないが、そうやって褒められる事で新しい境地に至る事もあるかもしれない
好きなものを書く事だけではなく、読者に評価される事もこんなに充実したものなんだと思えるようになれば、またやりたい事も増えるだろう
いいね!教信者か
評価だけ欲しかったらソーシャル使えば楽勝すぎんだろ
プロ基準じゃなければ俺ですらなんぼでも褒められたことあるわ
そういうのを駄サイクルという
何で頭が悪いワナビが多いの?
ライバルを欺くために擬態してるのさ。
頭が悪い奴の頭が悪い演技と、頭が良い奴の頭が悪い演技は全然違うが?
晒しするまでの勇気は……。
>>853 ファンタジーが大きな分類で、それが現代モノや異世界モノや混合してるモノだったりしています。
>凄腕同人作家
喜びや嬉しさを知るですか。確かに好循環に繋がりそう。
今は色々試してみます。
晒しスレだったら結果が酷評でも結構丁寧に見てくれるし、
長編を書けるのであれば一度見てもらうとかなり参考になるんじゃないか
少し前までだったら、掌編や短編をアリの穴で見てもらう手もあったけど、
あれ復活しそうにないんだよな
内輪ボメに害があるのはたしかなんだけど、「おもしろかった」といってもらえるのも大事だと思うんだよな
できればネットじゃなくて、身近な友達とかに見せるべきだと思う
それも大人になってからできた友達じゃなくて、小中のころからの友達に
ぎりぎり高校生までかな
843 :
この名無しがすごい!:2013/08/19(月) 01:31:11.30 ID:pP+s3aez
晒しスレは下手なうちは結構参考になる
途中まで書いた自分の文を読み返したら、
あるまじきテンポの悪さでテンション下がった なんとかせんとなコレ
>>840 ファンタジーメインならなろうと相性いいな
あそこは割とカテエラよりな内容でも好意的に読んでくれるよ
もし、もっと高い評価を得たいと思ったら、よくある異世界転生俺TUEEEハーレムにシフトする事も出来る
もちろん、ただ褒められるだけでゴールまでたどり着く訳じゃない
いつかはまた大きな壁と向き合わないといけないかもしれない
でも、一度に全部をやる必要は無いんだよ
今はリハビリだから出来る範囲の事だけやっておけばいい
>>844 俺も気づいたら翻訳したみたいな文になってるわw
晒しスレは叩かれて伸びる人におすすめだ
でもたった1人のレスでもいいから好きだって言ってもらえると天にものぼった気分になれるんだよ、きっと
叩いても伸びないし無理して褒めても伸びない
何がダメなのって、好みが合わない人に読まれるのがダメなんだよ
好みが合わない人に読まれて欠点を指摘されたとして、その部分を直したところで好きになってもらえる訳じゃない
ラノベ作家ってのは趣味が合わない人に頑張って好かれる仕事じゃなくて趣味が合う人に好かれる仕事だ
客を100人と考えたら、たとえ90人に叩かれても10人に評価されれば商品として成り立つ
それなら元からそういうジャンルが好きな人に読んでもらい、その人達にもっと好かれる努力をした方がいい
早い話が、顔色をうかがう相手はアンチではなくファンにした方がいいって事
ただの主観をご高説痛み入るが
そもそも晒しスレは作風云々、又はファンを得る云々以前の問題解消がメイン
好みで評価が分かれる部分はちゃんとそう書かれる
ただ好き嫌い、面白かった面白くなかったとかを垂れ流すだけのいわゆる小学生並みの感想
つまり何も考えずに読むだけの低レベルで批評する奴はほとんどいない
それでもデメリットしかないというなら、内輪の褒め合いでキモチヨクなってればいいんじゃないの
>>840や
>>848の豆腐メンタルじゃ痛いところを指摘されたときの苦しみに耐えられるとも思えないし
>>849 ラノベの読者層ってのはむしろ何も考えずに読む層だと思うけどな
晒しスレは感想というかアドバイスなんだよ
基本的に技術から入ろうという姿勢がある
でも実際の市場ではどうかな
確かに晒しスレは見ず知らずの他人にアドバイスをしてあげようって親切な人の集まりだよ
でも市場の読者はそんなに親切じゃない
アドバイスして改善させてあげようっていう義務感が無い
おもしろいかおもしろくないか以前に興味無い題材だったら0巻切り
なろうって基本的に娯楽目的の場だからそれに近いと思うんだよね
検索の壁、表示された作品をクリックするかの興味の壁、最後まで読むかの壁、最後まで読んでないのを親切に報告してくれるかの壁、最後まで読んだ上で親切に感想を書いてくれるかの壁
これらを通過してようやく感想を書いてもらえる訳だからね
叩いてくれるのは本当に親切な行為
そして叩かれた分だけ伸びるというのは甘い考え
市場ってのはそんなに生易しいものじゃないと思うね
努力も苦労も必ず結果に繋がる訳じゃないから
晒しスレの良い悪いはともかくとして、
リアルで作品を見せる相手がいる場合、その優先順位はプロ作家(編集)>素人>作家志望者、だと言うのは有名な話だな
ついでに言うと、人は苦労した分だけ報われたいと思う甘い生き物なんだよな
一生懸命書いて晒した作品がこれだけ叩かれて嫌な思いをしたんだから、その嫌な思いをした分だけ自分は成果を得ている
そう思いたがる
でも残念ながらそういう訳ではないんだよ
現実は、それだけの苦労をしたところで報われない事の方が多い
早く苦労から解放されたい気持ちは分かるけど、苦労はそう簡単に終わらない
晒しスレに晒して叩かれたという事実は自分にとって大きな出来事かもしれないけど、はたから見たらすごく小さな自己満足でしかない
市場では統計にも使える程の膨大なデータで作品を評価されるのに、ごく一部の数人の意見程度で作品の評価が全て分かれば編集は苦労しない
そこから更に成果はあったか取捨選択しないといけないんだよ
どの意見が金になるか、ならないか
別に叩いて不快にしてくれた人の意見が必ずしも正しい訳じゃない
それに惑わされてしまうのは感情的なだけだ
冷静に考えれば誰が金を払ってくれるかも分かるはず
それはどんなに幼稚な感想を書くような相手でも、自分の作品を好きになった人以外の何物でもない
そもそも読者は批評家じゃないんだから、感想の高尚さなんて求められていない
何より信用出来る情報は、批評そのものではなく好みの方だよ
それなら誰も間違えない
晒しスレは物語信仰が強いというか、悪くいうと昔風のジュブナイル・ヤングアダルトが好まれる傾向にある気がする
ファンタジーだと人名・地名・通貨・言語といった設定がやかましく指摘される
でも、実際売られているものは、それほど設定固めてる?ってものが多い
反対に、なろうは即物的・週刊連載的というか、とにかく濃い目の味でインパクト与えてやれって意識が強い
すぐ異世界いって、すぐヒロインでて、なんか理由は適当につけてハーレムつくっちゃえみたいな
全体の完成度は下がるだろうけど、読者の興味をひき続ける力は要求されそう
晒しスレに晒して叩かれた人が必死に自分に言い聞かせている
みたいに思える
意地悪な見方でごめんよ
>>854 晒しスレの評価にそれだけの正しさと権威があればよかったね
いっそ市場のコピーだったらどれだけ楽な事か
人が何を偉いと思うかは分からないけど、自分を叩いた人を偉いと思うって変な傾向だなって思う
都合のいい事は嘘で都合の悪い事は真実
そういう風に考える人は真実をでっち上げてでも縋り付きたい人だ
真実なんて何一つ見えてないという、本当に都合の悪い事から目を背ける為に
なにいってんだこいつ…
まぁ、ここまでの皆の話をまとめると、「才能の無さを確認する方法として叩きは有効か」というものだね
それに対して俺は有効じゃないと言ってる訳だ
もっと有効なのは「ファンがいるか確かめる」って方法だ
ファンしか読まない状況を作ってそれでも尚誰にも評価されないならその作品は言い訳のしようが無い駄作と言えるんじゃないの?
こっちの方がよっぽど皆の好きな残酷でリアリティのある方法だと思うんだけど
「残酷なリアリティ」とか「真実なんて何一つ見えてないという、本当に都合の悪いことか目を背ける為に」とか
おまえ、ただの中二病じゃねえかw
>>860 結局お前は何を信仰しようかとしか考えてないじゃん
それで晒しスレの全ての感想に権威が与えられるの?
その人はそんなにすごい影響力のある人なの?
その人の言う通りにすれば売れるの?
晒しスレで認められれば受賞出来るの?
俺が言った権威ってのは新人賞というシステムの事なんだけど
そこで認められれば受賞出来るでしょ?
ちなみに俺も晒しスレで感想書くけど、別にそれで自分が偉くなったつもりにはならない
商業目指してるんならさ、信仰じゃなくて統計でしょ
何で市場の客層に目を向けようとしない訳?
マクドナルドは出店する際に膨大な費用を使ってまで通行調査をして人の流れを把握しようとするんだよ
これが現実と向き合う事
ラノベでそれをやるとしたらそれこそ市場に出るしか無いんだよ
そしてワナビにはそんな力は無い
まずその現実を認めようよ
そんなに個人の意見に縋り付きたいならmixiでのワナビ講座にでも出ればいいじゃん
実績ある人がアドバイスくれるよ?1時間4000円くらいで
何で晒しスレをそこまで信仰出来るか分からない
じゃあ言うけどさ、
お前俺の事嫌いだろ?
俺の事頭悪いとか見下してるだろ?
そんな俺がさ、明日には何食わぬ顔で晒しスレで感想を書いてる
そんな場所だぜ?
それで、嫌いで頭悪い俺の感想を信仰してくれるの?
エアコンの設定温度が低くなってるようです
ひとつ晒せば自分を晒す。
ふたつ晒せばすべてを晒す。
みっつ晒せば地獄が見える。
―― 見える見える、落ちるさま。
>>830 >>831 >>832 あまりに仕事が出来ないのでチーフや同僚に虐められて「でも雇った以上俺をクビにすることは出来ないよねざまあw」みたいなこといったらついにブチ切れられて俺も今更誤っても仕方ないから辞めた
このズレにはまさかおれよりバイトできない奴はいないと思うから多分みんな受賞できるよ
バイトできるやつは他行っても役に立つし上手くいくってどこの店長も言ってたからね。逆にバイトできない奴はどこ行ってもダメだってさ
ワナビになりたい奴の九割くらいは少なからず自己顕示欲と自己愛が行動原理にある
まずは集団の中で自分をある程度殺す練習から始めるんだ
>>866 藤子不二雄Fもバイトに行ったその日に辞めるような社会不適合者だったらしい
もしかしたらお前にもすごい才能があるかもしれないから頑張れw
それは天才が偶然バイトに向かない性格だっただけでバイトダメなやつの99%はただの凡人かつダメ人間なわけで
>>852 >現実は、それだけの苦労をしたところで報われない事の方が多い
それをみんなわかってるから、
>>862 >俺の事頭悪いとか見下してるだろ?
>そんな俺がさ、明日には何食わぬ顔で晒しスレで感想を書いてる
こういう、「せっかく晒したのに頭悪い奴に叩かれる。報われないなぁ」
ということも飲み込み済みで晒してるんじゃないの?
バイトできない天才ばっか注目されるだけでほとんどの天才はバイトも上手いと思うんだよな
どうせ俺がバイトでクビになったという事実を俺がどう語っても「しね」と言われるに決まってる
ID真っ赤の馬鹿をNGにすると捗るな
すまん
ID真っ赤なのはろくな奴がいないから気にすんな
>>872 バイトなんて同僚次第な部分も結構あるから、また探せばいいんじゃない
使えない奴には同僚も優しくしてくれないからな
そこだよ。俺がもし俺みたいな同僚とであったらあらゆる手段を使ってイジメて辞めさせるわ
バイトできないやつは死ねばいい。俺はどうせバイトもできないからそのうち収入源なくなって餓死する
それよりワナ文はどうなったんだ?
日本は生活保護とか使えない奴の制度がコスパ良くてむかつくよな
自分の力で生きていけない奴はほっといて餓死させればいいのに
自立して一人で生きるための努力を今までしてこなかった人間がどうなろうが知らん
>>881 ねー。海外みたいにホームレスが駅のベンチで死んでる社会の方が健全だよね
努力しないやつはどんどん死ねばいい。俺も死ぬから。
一番頑張ってる奴が一番報われる社会にすべき
バイトすら頑張れない無能は殺せばいいんだ。俺みたいに。
そういうのは別の板で語ってくれないか?
ここは自虐スレじゃねー
それとも、そういう方向の文学にでも転向する気か?
よくダメな自分をモデルにダメな主人公書いてるやついるけど理解できない。
自分を客観的にみるとかどんだけ強靭なメンタルなんだ、その時点でダメ人間じゃねえよ
俺見たいに本当にダメなやつはダメ主人公書かない。普通のまっとうな、俺がなりたくてもなれなかった普通の主人公を書く。
>自分を客観的にみるとかどんだけ強靭なメンタルなんだ
おいおい
自分を客観的にみるってきっと他の人は簡単にやってるんだろうが俺には無理だ
>>888 ワナビ文芸賞まだやる気があるのか教えろよ
何それ
お前ら誰にレスしてんの?何も見えないが
NGと和解せよ
バイトが出来ないのなら少しでも努力して一つずつ直していくしかない
それまで店長や同僚に罵声を浴びるだろうが、ダメな自分を呪いながら地道に努力するしかない
896 :
この名無しがすごい!:2013/08/19(月) 12:03:58.46 ID:GhJ97iau
>>895 これは……目から鱗が落ちた!!、
やっとわかった! 俺はもう自己嫌悪なんていない
ただ人より劣った自分を客観的にみつめて、今いちばんすべき努力をすることに全力をかける!!!
つまりウジウジするヒマがあったら少しでも具体的な努力をすべきだったんだ
あーなんでこんな簡単なことに気づかなかったんだろう
よし、今から全力で明るく前向きに具体的な努力をするぞ!!
ありがとう、スッキリして清々しい気分だ。やるぞー!!
…おう!がんばれよ!!
(やべーバイトすらクビになるような奴はそれ以前の問題なんですけどねってすげー言いてえ)
>>898 やっぱそうだよな
まずは人並みに仕事ができるように、日々の生活から地道に努力して直していくよ
地道な努力だけ人を変えるからね
いきなり躁状態になられて怖かったからネタに走ったつもりだけどまあ程々にガンバッテ
>>900 大丈夫大丈夫、俺もうだから
いやあネットを徘徊するとたまにアイデンティティを変えるほど素晴らしい文章に出会えるからいいね!
俺はもう自己嫌悪なんてしないぜ! 毎日を努力して前向きに生きるぜーーー!!!、
ネタとしてキャラ付けしてるのかマジ物の双極性なのかはともかく
いつもの人か
チラ裏多すぎ
長文と自分語りするやつはスルーしとけば間違いなし
そしたらこのスレには何が残るの、っと
――心、じゃないですか?
ゴミ共はゴミ語りとか誰得
クソつまらん自分語りする奴が現れたらスレが衰退していくんだよな
初めは面白い奴らがいたんだがクソつまらん奴らが自己主張し始めて
面白い奴らは逃げてくからな
このスレで一番目立つのは「俺は日がな駄弁ってるこいつらとは違う俺秀才」って自己主張してる単発さんだと思うんですが、それは……あっ(察し)
お題くれ
このスレに秀才とかいなくね?いたらとっくに受賞してるだろ
そもそも秀才って勉強のイメージなんですがそれは
>>912 秀才っていうと、できのいい二番手って感じだな
いい意味で守勢の天才
悪い意味で、師匠の猿真似
ワナビのスレが何故つまらないかわかったは
新人賞もとれないような奴らのたまり場だからだは
そりゃ創作意欲に溢れてる奴はこんなところでダベってる時間を執筆に当てるだろうよ
>>913で、ちょっとやってみる。
「秀才がいました。バイトに入った当日にやめるような人間でした。漫画でがんばって天下をとりました。
藤子不二雄Fという名前でした」
「天才がいました。医学部卒業でしたが『おまえが医者になったら死人がでる』と言われて漫画で天下とりました。
手塚治虫といういう名前でした」
「さて、俺らは?」
「少なくても上記のふたつと同じパターンにならないことは確かです。ただ、がんばれ。努力の天才という言葉もある」
手塚御大は医学生の時点で既にプロだったしなあ
そもそも、現実で才能っていう言葉を頑張れない人間の保身の言い訳以外で見たことがない
a
半年ぶりくらいに規制解除されてた。
才能っていうのは、それが何なのか分からないから才能と呼ぶわけですよ。
創作は小説に限らずいろいろあるけど、その手法もいろいろある。
実質、流通するほど共感できるものでもない。
そこにはちゃんと学習過程があるし、言語化が不可能というわけじゃないけど、言語化しにくく流通している人数が少ない。
だから才能と呼ばれる。
小説は言語で組む創作だけど、言語化しにくい手法が多い。
例えば、魅力的なキャラを立てる手法、キッチリ伏線回収して鳥肌を立てさせる手法、限界まで読者の脳を殴って前後不覚にする方法。
どれも程度問題だし、方法はかなりの種類がある。
だけど、それを限界までできる人間は少ない。
手法を理解している人間が少ないから流通量も少ない。だから、言語化しにくい。
よくわかんないけどすげえ=才能 ってこと。
それはある程度の速度で成長し続けているやつなら理解できるが、
成長しないやつにはイマイチピンとこない。
こんな文章ラノベで書いたら、悪いけど売れないと思う。
>限界まで読者の脳を殴って前後不覚にする方法
これ知りたいな。
重度の鬱展開とかほざいたら笑っちまうけど
ヒロイン全員が寝取られて一人も帰ってこないハーレムものだろう、きっと
最後は「俺の戦いはこれからだ」と”達”を抜いたエンドに
というのは置いて、
>>921の言うところはよく分からんけど、
小説の書き方なんて正確には伝えられないから、
それを自分の中で確立できるのが才能と言う、ってことかな?
やっぱ分からん
>>924 プロってよく俺たち凡人にはサッパリ分からん表現するじゃん?
ああいうのを悟ったのが「天才」で、悟るまでの過程が分からないから「才能」ってみんなが呼ぶ
って俺は解釈した
>>925が言う「俺たち凡人にはサッパリ分からん表現」がどんなものか知りたい
「俺たち凡人にはさっぱり分からん表現」で試しに検索したら、マー出てくること。
才能とアスペルガー症候群は方向性は違うが、発生メカニズムは区別がつかないほど同じなんじゃないか、
とか思う今日この頃。
とくに根拠はないし、そんなこと考えてても小説に直接的に生かす機会はほぼなさそうなんだけど。
「彼らの主張に騙されてはいけない。
荒唐無稽なだけではなく、
あれは冒涜的なまでに禍々しい旧支配者の
(以下数ページが破られている)
……窓に! 窓に(判読不能)」
>>925 似たような解釈のようで、自分の解釈にちょっと自信が持てた
つか、言葉では完全に説明できないけどすごい技、みたいなモノって結構多いね
オムレツの作り方を説明されても練習しなければ覚えられないように
>>926 なんかうまい人って「ガッと行ってキュッと飛んでヒュンっとなる」とかわけのわからんこと言わない?
どっかの野球選手もこんな言い回ししてた気がするんだけど
パッと舞ってガッとやってチュっと吸ってはぁーん
大阪は大体そう。
大阪民国は日本じゃない
誰?
釣りがあざといですぞ
ゆとり世代は知らんだろ
設定で仮想地図作ってる人ってどれくらいいる?
もしかしてみんな頭の中だけで組めるんだろうか
設定はストーリー書きながら追加してくもんだろ
主人公が女を殴る必要はないよ
敵がヒロインを痛めつければいい
ヒロインを敵にすれば殴れるだろ
自分を殺そうとするヒロインすらも助けて惚れられる
・・・なんかジョジョ四部でいたなそんなの
山岸由花子は別に広瀬康一を殺そうとしてたわけじゃないからなw
>>940 でも、ちゃんと考えないとだめだよな
部屋の中のシーンで、間取りや内装が、えらいことになってる作品とかよくあるし
「大丈夫です、いやあ、ご迷惑おかけしました」
みんな、いままで、長編を何本くらい書いた? 俺は20本くらいかな。ほとんど一次落ちだったけど。
ヒロインの幸せのために自ら殺されようとする主人公
これも既出だよなあ
ひぐらしのなく頃に
の前原圭一がやってたな
ヒロインのために身体を張る、っていうのは主人公の行為としては鉄板だからなあ。
そらあ類似行動はガイシュツだらけになるべさ。
ひぐらしはクソつまらんかったな
L5とか御都合キチガイにして話の辻褄合わせとか酷かったわ
次スレ立ててきます
おつ
おつ
おつ
958 :
この名無しがすごい!:2013/08/20(火) 21:37:31.16 ID:mIPkUC8P
おつ
久しぶりに角川(電撃)のホムペみたけど、良くも悪くもどれも金太郎飴みたいやな
あぁ、これ、レーベル角川だろ?って一発で分かるような
レーベルで作風が収斂していくのはいいことなのかね、最近よく思うわ
そういうのだけならいいと思うけど
ウケるためだけにそういう作品が量産されていったら、そのレーベルは衰退していきそう
HPだけ見ないで少しでも中身を知れば、
淘汰された結果なのだと気付くはずだ。
とがったのはたいていすぐ終わるんだ。
>>961 せっかく尖ったのを見つけたのに、ちょっとやったらすぐ終わらせるとかなぁ
なんなんやろな・・・
disったりするアンチの数はぶっちゃけどうでもええねん。
要は買ってくれるお客さんの数がものを言うねん。
熱狂的なファンが100人だけおっても、100部しか売れへんねん。
5万人のアンチがおっても、10万人のお客さんがついてたらそれでええねん。
出版社も商売仕事なんだから、尖った()といいながらだれとくの作品はいらないんだよ
だれとくの作品を出した方が衰退していくわ
>>962 お前らが口ばっかで買わないからや。
は?1人1000冊買えよ。
とは言え江波光則のラノベがバカ売れする世界もそれはそれで怖い
マイナーなテーマのものはマイナーだからいい
マイナーは固定客がつくからー
少ないけどな
問題は空気のように消えていく作家や
つーかまあ、メジャー作家では拾えない層を取りこぼさないために
マイナー作家に書かせるというのは戦略として正しいわな。
その出版社がやらなければ他のマイナー出版社がそこ拾おうとするだろうし。
>>965 正論だな。少数にしか売れないものを延々と製造販売できるような余裕は、
どこの企業だってそうそうない。
コーヒーラーメンやコーララーメンのような、尖ったラーメンを出せ!
と言われても、そんなの無視して無難に醤油ラーメンや塩ラーメンを
売るのが当たり前。
リスクのない人間は、そりゃあいくらでも無責任にいえるわな。
お汁粉ラーメンを出さないのは怠慢だとか、オレンジラーメンを出すぐらいの
冒険心がないと業界が衰退するだとか、客はもう豚骨ラーメンには飽きてるんだから
出すのやめろとか。
何処も余裕がなくなってきてるのかねえ。
大手には、売れ線で売上て、マイナーニッチマニアックも押さえてくれる気概が欲しいな。
その方が読者の支持も集まるだろうし、企業イメージも上がると思うんだけどな。
ラノベ、という枠組みが一番大きな問題な気がする。
電撃大賞ぐらいの幅があれば十分かな
それを読者が好むかどうかはまた別のお話
対戦格闘ゲームの全盛期、ゲーセンがほぼ対戦格闘一色に
染まってた頃、対戦格闘が嫌いな人にとっては、そりゃあ
嫌な時代だっただろう。
今の、萌えだとか無個性主人公だとかも同じこと。
流行りものが市場を席巻するのは当たり前で、
いずれ次のブームが来るだけの話だ。
来ないなら来ないで、それはもう時代が変わったと
諦めるしかない。主人公が完全無言で設定のっぺらぼうのRPG、
同じく主人公の顔が前髪で隠れてるギャルゲー、俺はほぼ諦めてるよ。
稀に例外はあるにしても、もう昔には帰らないな、と。
格ゲーが多いだけで全てが格ゲーじゃないんだから
全体の割合は少ないかもしれんがUFOキャッチャーにSTGにレースゲームとか他にもあっただろ
今のラノベと変わらん
UFOキャッチャーこそが商売な柱の訳で
格ゲーなんてニッチオタは騒ぐなよ。
ひょっとして格ゲーブームを知らないゆとりばっかり?
おっさんがラノベ作家目指してんのか
ブームは知ってても20年も前の話する奴は老害だと思うわ。
いい歳してしたり顔で自分が若かった頃の話するのはみっともないよオジサン
また喧嘩か、平常だな
連射王みたいなのが書きたいの?
現実見れない老害と現実見れないゆとりが大半を閉めるラノベ作家志望
現実見たら作家にはならん。
娯楽本に金払う時代は終わる。
984 :
この名無しがすごい!:2013/08/21(水) 13:26:29.24 ID:mwcnWr35
趣味で本を書く、本を読むという選択はないのか
無趣味が現実見てるなら寝年がら年中仕事してればいいんじゃない
極端ばかりだなあ
頭をやわらかくしよう
>>973 >全体の割合は少ないかもしれんがUFOキャッチャーにSTGにレースゲームとか他にもあっただろ
>今のラノベと変わらん
そう、それを言いたかった。
格ゲー全盛期だって、格ゲーが100%だったわけじゃない。
今のラノベだって、萌えハーレムやらが100%なわけじゃない。
正にお前さんの言う通り、今のラノベと同じ。
なのにやたらと、まるで100%であるかの如く、騒ぐ奴がいるよな、と。
「今のラノベと同じ」つまり、格ゲーブームが去ったのと同じように、
萌えラノベブームだっていずれは去る。待ってればいずれそうなる。
それだけのことなのに、なぜか萌えを過大評価して、
単なるブームだとは考えず、なんだかやたらと巨大なもののように
大げさに考えてる奴が結構いるから。
あれはなんなのかねえ。
というかすでに去りつつあるよ
数年前には流行りまくっていた萌えを前面に押し出したラブコメは退潮し、いまはファンタジーが復活しつつある
本当に萌えが去ると思ってるのかよ
頭がお花畑でいいねー
萌えが去るとか言ってるのは無能アンチの戯言だから無視していい
萌えってそういう言葉が出来ただけでそれに該当するものは30年金以上年前からあったしなあ
当時のオタクはガンダムのセイラさんにハァハァしてたし腐女子はサムライトルーパーや聖闘士星夜にハァハァしてたし
何に萌えるかが変わることはあっても萌えがなくなることはないと思うわ
児ポ規制して単純所持禁止にすれば萌豚を始末できるのに
萌え豚死滅させたところでお前の作品の読者が増えるわけじゃないぞ
俺の読者とかどうでもいいわ
今の業界はずっと密封状態で臭いから適度に換気しろってこと
まあ児ポ規制したくらいで萌え豚が死滅するんならとっくに死滅してると思うけど、なんにせよこの手の流行り廃りはそう簡単に操作できるもんじゃないしアキラメロン
規制すれば、ラノベが減少するから
萌え嫌いな奴も得しないけどな
ナチ党が共産主義を攻撃したとき、
私は自分が多少不安だったが、
共産主義者でなかったから何もしなかった
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。
私は前よりも不安だったが、
社会主義者ではなかったから何もしなかった
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。
私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった
ナチ党はついに教会を攻撃した。
私は牧師だったから行動した
―しかし、それは遅すぎた
ニート株式会社というものが出来るらしいな
300人全員取締役で常識をぶっ壊したいらしい
社会のあり方を変えようって考えはおもしろい
でもただニートを300人集めるのは違うと思う
常識をぶっ壊すって言ってるのに、結局ニートという肩書きにこだわってて「肩書き重視」という風潮を引き継いでるだけなんだよな
全く新しいやり方をするなら肩書きにこだわらず「能力重視」で運営すればいいのに
要するに、ニートだろうが有能なやつを使って無能なやつは使わないって事
仮にこの会社が成功したって300人の中の一部の有能なやつが働いただけにすぎないしな
人と違う事をやろうって気概はいいけど、それが結果に繋がってないなら自己満足だ
ラノベで言えば神様のメモ帳だな
この作品に本当の意味で無能なニートはいないし、誰もそんなやつは求めていない
全員取締役って役員報酬はゼロ円でもいいからだよな、絶対
社員がいると労基法が噛んで給料を払う必要が出るから
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。