あ
腐の女って、自分が仮に好かれるとしたらという条件のキャラと、
ほもらせるならという条件のキャラって同じ?ちがうの?
>>6 隣にいる彼女に聞いたら、同じだって
王子様キャラが良いらしい
だが腐はヘタレなので、そんな相手が現実に現れたらキョドるから絶対無理らしい
>>6 その質問ってなんか意味あるの?
ラノベのコアターゲットは男子中高生
腐を中心に書いてるわけでもなければ、そこめがけて売り込んでるわけでもない
どうにかして主人公を王子キャラにして、
さらにカップリングを豊富にすれば、
腐にも売れて売上倍増だろ
それはそれで商売としては正しいかと
まあ、モチベーション上がらないけど
しかし男は王子キャラ嫌いだからマイナス。
キモい王子は無理
でも、キリトだって、劣等性だって王子様キャラじゃないの?
あれ、もしかして俺TUEEEって腐が支えている?
聞いてみたら
ゲーム廃人には興味なく、
ゲームの妄想話はどうでもいいらしいです
でも、アスナ一途なのは許せるらしいです
一途は腐というより女子にポイントが高いらしい
一ヶ月休戦協定とかキモ過ぎて吐きそうだった
>>10 王子キャラは総スカンされる可能性が存分にあるからなぁ
ドラマやアニメや漫画や小説、その他映像作品で爆死したのが幾つもあるでー
二重人格ならどうだろう。普段はヘタレ、スイッチ入ると王子様キャラになる。
スタートレックのスポックは、全世界の腐った女にアナル拡張されているという
知りたくも無い情報を今教えてもらった
近年のホームズ映画とか見ると考えることは世界中何処も同じだなと思ってしまう
ほもぅ
>>20 キンちゃん様だな
アリアは女子人気なさそうだけど
普段は引き篭もっているが、ひとたび事件が起これば目を輝かせて推理にまい進する主人公
それを半ば呆れながら同居人のよしみで甲斐甲斐しく世話し寄り添い続けるやれやれ系
そこそこ有能だが運悪く難事件を引き当てるせいで毎度主人公のお世話になる刑事
会計監査官をやってるとってもできるお兄ちゃん
すげぇ、こうやって書くとホームズってラノベみたいだ
>>24 大衆向けの娯楽小説ですから、ラノベと変わらんですよ
アニメレールガンで久しぶりに上条さん観たら、あの軽くて早いしゃべりかたに、なんか腹立ったw
あんなだったかなあ…
>>26 本人が久しぶりすぎてどんなんだったか忘れたのかもねw
にゃんこいの主人公と混ざっちゃったりして
>>1 おつ華麗〜。
>>前スレ976
>男にとって完璧な少女は別に強く賢い必要無いから、幅が広い
バトロワの、男女2大敵キャラを見ると良くわかる。
桐山は、文武両道で格闘から各種知識から何でもできる超天才だが、
相馬は、ただエロイ(美人)という以外には何も能力がないのに、それでも
前述のように、作中で桐山と双璧を為す敵キャラとして存在してる。
少女漫画を見ると、主人公の女の子ってのは能力的に何の取り得も無くても、
少なくとも読者目線ではほぼみんな美少女。
だが少年漫画では、作品世界は無論、読者目線でも非イケメンは珍しくない。
アンジェリークなどの乙女ゲーでも、主人公はみんな美少女。
だがギャルゲーだと、一昔前なら顔無しがデフォだった。
女ってのは美人であれば、他に何もなくてもそれだけで
やっていけるが、男は(桐山のように)外見以外の実力がないと
認められない。
反面、女のブスはなかなか立場を確立できないが、男は
オヤジやデブやジジイでも充分、立ち位置がある。格ゲーなんかが顕著だな。
ギャルゲーに関していえば顔なしだって決して「イケメンじゃない」って設定ではなかったように思う
乙女ゲーで「顔なし」がないってのは確かに興味深いな。
乙女ゲーの顔なし=存在なし=BLゲーってとこだろうか
顔なしのメリットが分からないんだが何なの?
自己投影できるとか?
顔あっても自己投影する奴もいるよな?
>>24 だな
娯楽ものは書き方によるわ
殺しのライセンスなどといういかにも厨二設定の塊みたいなものを持ち、女好きだが任務に忠実。だけど、信念は曲げない
腕利きではあるけれども、有能すぎる事と信念に沿うから上層部に目をつけられている
毎度毎度、任務で知り合うおにゃの子と逢瀬を重ねるが、関係はあくまでその時だけ
そんな彼にたまには呆れる事もあるけれど、理解者である上司とその美人秘書
トンデモギミック満載の主人公専用車をはじめ、びっくりドッキリメカで、主人公をサポートする天才技術者
イアン=フレミングの007だってそんなもんだからな
>>30 AVで極力男優の顔映さない撮り方もあるようなもの。
>>31 でも、海外ではそれをいい大人がやってくれるところが日本と違うな
別に、おっさん主人公でラノベやりたいわけじゃないけど
アイアンマンとか向こうはいかにもガキっぽい設定をいい大人が大金かけて大真面目に作る下地があるのがいいよな
日本もウルトラマンや仮面ライダーを大人向け路線でやろうといくつか挑戦したが上手くいかなかった
ストーリーの作り方がわかりません
まずはオチから作ればいいんですか?キャラからですか?
>>35 スマップかあ・・・
まあ、アラフォーでこんなのやれるのあいつらくらいかもなあ
それも悲しいが
>>36 本当のド素人なら1冊は本を読んだほうがいいぞ
「ベストセラー小説の書き方」とか800円で買えるし
>>36 何を先に作りたいかから決める
オチを先につくってそれに合わせて設定やキャラを作ったり
キャラを先につくってそれを際立たせるために設定やオチをいじるなど
ストーリーの作り方に決まった順序なんてない
>>36 キミの一番好きな作品は…?
それをそのまんま描けいっ!!
君が描いても元ネタはどうせ判別はつかん! おそらく「全く違う作品」になる!!
これは未熟な新人の時だけ許される大技だ!
『実は有名作品のパクリだけど、下手だから別の作品にしか見えない』というジャンルだ!!
このジャンルは、意外と、そのまま大ヒットに結びつく可能性もはらんでいる…
ラノベってテーマがあるものが少ないよな
マブラブオルタネィティブを超える作品が書けない
俺には無理だ
>>41 おまえが読んでそれと分かるようなテーマは
もうプロバガンダとか呼ぶべきレベルのあからさまなものだけだからだろう。
ラノベにテーマってあったのかよ…
禁書やSAOやISのテーマって何だ?全然わからんが
劣等生は作者がアイロニー込めてとか書いてたが、ラノベ作家は何か込めてラノベ書いてんのか?
売れてるラノベはテーマがしっかりしてるから売れてんのかな
マブラブオルタネィティブに比べたら俺の作品はゴミすぎる
>>46 あの「なんかワンピースみたいになっちゃったな」と評判の映画、
鳥山も脚本にかかわっていたのか……。
くそう、俺の書く話はあらゆる意味でショボい
もっとこう、主人公にエグい目に合わせねば
ちょっとぼやき
書く前からなんとなくわかってたし
書いてからはつくづく思いしらされたけど
あんまり濃いネタを軸に据えると、物語との兼ね合いが非常に難しくなるね
たとえるなら、昆虫採集みたいな変化球なネタを使ったはいいけど
昆虫ウンチクみたいな部分と肝心の物語部分とのバランスがうまくいかんなあ
俺妹のおたくネタがにわかすぎるみたいな評価がたまにあるけど、あれはドラマ部分とのバランスを考えるとベターだったんだな
「恐ろしく悲惨な目に遭うがヒロインは最後まで主人公のそばにいてくれる」作品と「一応の成功は収めたり勝利したりするが、ヒロインは主人公から離れ主人公は孤独となる」だと、恐らくは後者が受けがいい気がする
ラノベで書くなら前者かなあ
>>51 ミス
ウケがいいのは前者な
もう一度いう。うけがいいウケがいいのは恐らくは前者
前者の代表格は進撃の巨人、後者はなんだろ、銭ゲバとかかかかな
何故か毎回巻き込まれるヒロイン。
勇者特急マイトガインみたいに。
巻き込まれ系かと思ったら実は無意識な黒幕だったってオチでもいいんじゃよ?
最初から電子書籍で考えると文字色なんかも
表現手段として生かしていけるのかなあ
>>45 小説におけるテーマというのは
「作者がいちばん書きたいもの読者に伝えたいもの」のこと
はがないにおけるテーマは「残念な美少女たち(に囲まれた学園生活)」だし
難しく考える必要はない
げ、ずっとあっちのスレだと思ってた。
すいませんでした、スレ汚し申し訳ありません。
本当にすいませんでした。
このまま一生惨めに生きて死ぬのが怖い
死ねば助かるのに。
生きようと足掻く奴から死んでゆくのだ。
勇者が1回死ぬところで臆病者は100回死ぬ。
>>45 テーマを「伝えたいもの」というと大げさか
「作者がいちばん書きたいもの読者に見せたいもの」と言ったほうが適切かも
ドラゴンボールは「プロレスを派手にしたような超人バトル」
SAOは「MMORPG世界での冒険」がテーマと言えるんじゃないかな
人間の才能って12才までに決まるらしいから、全人類を12才の時にいろんな試験やらせてどれにも資質がないって判明したやつその場で殺すか福島の原子炉に送ってくれないかな
そうすればこの世には才能ある人間だけになって世界は平和になるのに
真面目な話、自分の死を見つめるのはまだ怖いな
しかし実際に殺されそうになると小便ちびりながら命乞いする。それがおまえという人間だ。
それでもいいから殺してやってくれ
じゃあ安楽死でもいいよ。眠ってる間にやってくれ
本当に死にたい人間は、
もう既にこの世に居ない連中だけだ。
それ以外はぜんぶただ口先で言ってるだけの構ってチャン。
これが事実。
人々からの賞賛が欲しい。会う人会う人に褒められたい
みんながみんな俺を必要としてくれてほしい
死にたいとか思わなくても勝手に死ぬのにね。なぜ人は早く死にたがるのかね
俺はそれが理解できない
死ぬような真似はやりたくないので、酒もしないしタバコもしない。海外旅行も避ける
ええっ、マジで分からんの? それはさすがにネタ乙と言うわ。
薄めて長く生きたところでやれることは変わらんけどね。
死ぬのも怖いがなによりたった一度の成功も賞賛も祝福も受けず、ただゴミのようないらない人間として惨めに一生を終えるのが怖い、怖すぎる
一度でいいから祝福を受けたい。人々から賞賛されたい。「君こそ存在価値のある人間だ」と過半数の人間から認められたい
誰かに愛されたい。誰かに必要とされたい。成功者になりたい。敗残者を見下ろして罵倒し、幸福な状態になりたい。
それを一度でも体験すればあとは惨めに死んでも構わない。ただ今の惨めな境遇のまま死ぬのだけは絶対に嫌だ。死にたくない。死ぬのが怖い。壊すぎる。
幸せは相対的なものだから。
上だけ見てるといつまで経っても不幸なままだよ。
しかもそれは悲劇のヒロインごっこに過ぎない。
心の弱い人のために宗教はあるんだぜ
ヒンヌー教徒とか隠れ百合シタンとか好きなのになっちゃいなよ
ヒンヌー教徒いわく「貧しきものは幸いである」だそうだ
>>73 とりあえず、臓器提供くらいかな
手っ取り早くお前に出来そうな事って
>>76 俺が腎臓一個提供したとして、それがないと半年以内に死ぬ患者がいて、その後その患者とその家族を面会して、彼らから惜しみない感謝の言葉を延々ともらえるというなら俺はやる。
そうじゃないなら満たされないからやらない
俺が欲しいのは目の前の人間に真正面から惜しみない賞賛を受け続けることだ
例えば人気漫画家が対談とかで対談相手から褒められまくるが、ああいう状態をひたすら惜しみなく多くの人間から受け取りたい
それが俺にとっての唯一の幸福だ。
『幸せの王子』って話あるじゃん
あれをリアルでやれば確実に一定数の賞賛は得られるよ
ひょっとしたらマスコミにも取り上げられるかもしれんぞ
>>79 幸福の王子は富のある者がないものに施しを与える話であって俺みたいに何も持ってない人間のする事ではない
俺はまずその「富のある者」になって人々から惜しみない賞賛を浴びたいという話だ
>>24 それっぽいのって、わりと多いんじゃないの?
目玉もあれば腎臓も肝臓も心臓もあるだろ
いっそ捨ててしまえ良いんじゃないの?
賞賛の無い人生はいらないんだろ?
>>82 生きてる間に賞賛を受けたいつってんじゃねえか馬鹿野郎!
一個づつやれば順次金と賞賛は得られるよ
そして、その後死ぬ
お前の希望通りのプランなんだがな
>>84 臓器移植については
>>77で意見を出してるからそれを踏まえた上で意見を言って欲しい
生きてる間に富と賞賛を浴びるほど手に入れたい
富と名声さえあればあとは何もいらない
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたいの」と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃぁ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、
漁師は、「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら
子どもと遊んで、女房とシェスタ(昼寝)して。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって・・・・・ああ、
これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった
魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。
そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を二隻、三隻と
増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産加工工場を建てて、そこに
魚を入れる。そのころにはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティーに引越し、
それからロサンゼルス、さらにはニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから?そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、
日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシェスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたってすごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」
89 :
この名無しがすごい!:2013/06/22(土) 21:22:49.31 ID:Vqa6Epu8
なんでこんな暗い話になってんの?
暗い奴がひとり、まだ生きてやがるからだ。
それでも俺は賞賛が欲しい。数多くの一般人に手放しに褒められ、芸能人にファンを公言され、文化人が次々取り上げては高く評価する
俺に関わる過半数の人間から惜しみない賞賛と名声を受け取りたい。それだけが俺の望みだ。
>>88 収入そんなにないし、働いても昇給無いし、女房とシエスタするどころか、女房も遊ぶ子どももいない
このまま20年経ったら、金も暇もない孤独な老人になるだけ
>>91 同じように思ってる人はたくさんいると思うよ
何があったか知らないけど元気だせよ
>>92 そんな状態になって死ぬのが俺は本当に怖い。ゾッとする。
せめて一度でいいから賞賛を、名声を得てそうじゃない人間と認められてから死にたい
それが俺の唯一の望みだ
才能ある人が努力して手にいれるソレに、
凡人が手を伸ばそうとするならば、
文字通り血反吐でるまでもがかないと。
2chなんかに書き込んでる場合じゃない。
96 :
この名無しがすごい!:2013/06/22(土) 21:42:09.26 ID:Vqa6Epu8
死ぬ話やめようよー。かなしくなる。
とりあえずそのエネルギーを作風に反映させてみるとか
>>95 うむ
だが時々あまりに恐ろしい時がある
俺はどれだけ努力しても一生惨めな人生のまま惨めに死んでいくのではないかと
今も震えが止まらない。賞賛を受けるまでは絶対に死なない。だが賞賛を受けないまま老人になったらと思うと怖い、怖すぎる。想像しただけで汗が止まらない
努力だ、努力せねば。そして成功したら俺以外の敗残者を心の底から見下して幸福をゲットするんだ
やるぞ、俺はやるぞ。
具体的に自殺法を考えるようなら危ない暗さだが、これは微笑ましい暗さ。
自殺志願者と一緒にして欲しくはない。
俺はむしろ自殺志願者を見下している。俺は生きたい。
ただ、このまま誰にも愛されず賞賛されないまま惨めに一生を終えるのが恐ろしくてしょうがないだけだ
賞賛を受けるまでは絶対に死ぬわけにはいかない
もしもの時は手首は縦に
>>97 何だ、お前がんばれって言って欲しかったのかよ
あほくさ
>>101 違う馬鹿野郎
そうじゃない
ただ賞賛が欲しいだけだ
>>102 ここまで2chに張り付いて現実逃避してるキミは凄い。
時間を無駄にする天才だ。
ラノベ作家になっても賞賛を送られるとは思えんのだが……
やっぱり俺は間違っているじゃないか
こうやって人々から嘲笑と罵倒を受け続けて一生を終えるんじゃないか
>>105 だって(2chに書き込む以外)なにもしてないんだもん。
面白い小説かけた?どこかで公開した?英語化もして世界中でウケた?
何もしてないでしょ?
賞賛してもらうための努力を見せてよ。
間違っている。明らかに間違っていると思うぞ。
>>91なのだろう? なりふり構わず賞賛が欲しいのだろう?
ならば「賞賛」をいかに効率的に得るにはどうするかを考えるべきであって
ラノベに固執する必要性は皆無だ。
文章に自信があるのなら一般小説だろう?
最初に持ってくるべき発想から間違っている。
俺は
愚痴ってる暇があったら執筆しろ馬鹿野郎。この社会のゴミめ
お前みたいなゴミが殺されないでいられるこの社会の寛容さに毎日感謝しろ
鬱になるな、愚痴るな、他人のせいにするな、無駄なことをするな、卑屈になるな
他人のために尽くせ、常に笑顔でいろ、社会に尽くせ、明るくいろ、他人を不快にさせるな、会社のためにつくせ、自分の幸福なんて考えるな、他人の幸福だけを考えろ
それができないなら死ね、今すぐ死ね
甘ったれんな馬鹿野郎
他人に甘えるくらいなら死ね
ブサイクのくせにそんな高望みしやがって
甘ったれんな!努力しろ!ブサイクのてめえにはそれしかない!それができないなら死ね!
113 :
この名無しがすごい!:2013/06/22(土) 22:23:35.46 ID:+FVykSeu
>>95 そこまでできる努力も才能だよおと社会人10年近くやってるとわかってくる。
凡人ってよくできた言葉で、あたりさわりないように平凡に生きるだけ
人並み以上の努力できてりゃあ人生変わったかもなあなんて考えながら死んでいくんだよ
そうやって大多数の人間は惨めに一生を終えて死ぬということか
そろそろ別の話しない?
アニメ・漫画ネタでもいいから
どうあれ、あらゆる漫画、アニメの主人公には彼の存在を肯定してくれるヒロインが必ずいる
現実にはそんな相手などいない人物も数多いが、つまりは誰にも愛されず必要とされない人間というのはフィクションには存在する価値がないのだろう
死ねということだ
「顧みて全ての執着を捨てあきらめてしまえば残りの人生全て余興だ。
何が起こっても楽しめる。達成感などは必要無い。
経緯と結果を傍観しているだけでも世の中十分に楽しい」
どんな悲惨な境遇の主人公もよくみれば結構な勝ち組だ
まあ負け組が主人公になれるわけがない。現実がそうであるように、脚光を浴びるのは一部の成功者にすぎない。
継続は力なりってのも万能文言で凡人殺しと理に適ってるんだよな。
負けた、落ちた、ダメだった。そこから切り替えるまででまず差が出る。
切り替えてからの向上志向でさらに差が出る。
繰り返しで凡人が天才の域に手が届く──かもしれん。
ただし日常の代償は比例して大きくなる。
それでも止めない、諦めない奴を人は「変人」「壊れている」「ネジが飛んでいる」と呼ぶ。
それに折り合いをつけて上手く生きている奴が賢いのだろうが……それをできんのが、ね。
継続を社会のベクトルにピタリと合わせる者が「成功者」だ。
エロ絵スレで、進撃のサシャがボーイッシュって言われてて、妙に納得してしまった。言われるまで短髪キャラ=ボーイッシュくらいにしか思ってなかったよ
耳に痛い話を四方から延々と五時間くらい罵声交じりで聞き続ければ俺も努力を惜しまない合理的な人間になってるのだろうか
一日中書き込み続けて変わらなかったんだから無理じゃない?
ダヨネ
ところで、ストライク・ザ・ブラッドって読んでる人いる?
もっと現実で努力しろよと。
現実からめをそむけるやつは屑
今から印刷した130DPを最終校正するんだけど
物凄い量だな、紙にすると……
ふと思った、人に好意を抱かれるのは決して悪い気はしないというが、よく考えてみよう
ブスに告白されたら嬉しいか? 俺は心の底から嫌だ。ウンザリする。男女を入れ替えれば女性も同じことを考えるだろう。
つまりはそういうことだ。
>>127 紙にして読むと印象微妙に変わるぞ
そして、想像以上に訂正箇所が見つかる
より多くの思索なくして、より高き文学なし
建設的な話題してるやつが一人もいなくて呆れるわ
2chにそれを期待することが間違っている
32DPまで校正してやめた、疲れる
>>129 まあもう散々自己校正してるから直す場所ほとんどないんだけどね
古いプリンターでXPのパソコンでしか動かないのと、印刷が微妙に斜めになってるのがイライラするわ
そういや、今月号のダヴィンチで
ラノベ上半期売り上げ3位に
『やはり、俺の青春ラブコメは間違っている』が入ってて驚いた
アニメで見てるだけだが、そこまで人気があったとは
はがないの影響を受けつつ独自の方向性も示しているし
上手くやったんだろうな
>>133 でも、最近のプリンターはインクばかばか浪費して参るぞ
使わないと勝手にクリーニングとか始めちまうんだよ
下手すりゃそれだけでインク無くなる
>>135 ちなみに1位は圧倒的にSAO
新約禁書は10位圏外
>>135 部活作って美少女集めて友達じゃないごっこしてるはがないより、はまちの方がおもろいわ
>>138 侮ってると、やられるよな
俺もラブコメ書きたくなる
まあ、大手でも紙受付なくしたとこもあるし、
今後プリンターは無用の長物化だろうな。
電子書籍も増えてきつつあるし、紙で読むと感じが変わる云々は、
その程度で変わるようなもん書くなって風潮に
要約すると、さっさと電子受付オンリーになりやがれ
電子書籍は娯楽読者にとっては良ツールだが
作家としては泣かされどころだな。
全く印象が違うから縦書き用、横書き用、レーベル色と
使い回しでも全体的に書き直しが強要されるし。
手書きの時代からライター機械へ、PCソフトウェアへと時代に振り回された
先人と似たような境遇にあると思えば少しは自身を納得させられる。
本は手に持って厚さと重みに興じつつ、すらすらめくる感覚がないとさ。
電子書籍を否定するつもりはないが、作家として視野に入れたくはないな。
電子書籍は読者を楽しませるかもしれない。だがそこから作家は生まれない。
この先、いつか電子書籍からデビューする作家がいれば、それは紙媒体でも書ける人物だろう。
紙で横書きなんてありえねーだろ
電子書籍って言うほど普及してるか?
交通機関でも見かけること稀だぞ
>>142 あるよ。最近だとネット小説が書籍化されるとそうなることが多いが、
横書き小説は昔から少しはある。
電子書籍は商用の著作権対策されためんどくさいツール。
単にWebのテキスト・サイト見るだけならガラケーでも間に合う。
そして携帯端末で何かを読んでいる人は沢山いる。
>>141 表示するデバイスによって版組がずれちゃうわけだからな
ラノベだと挿絵の表示タイミングがずれるって問題が出てきちゃうしいろいろ難しそうだ
特にのうりんみたいな挿絵中に本文が挿入されてる作品だと致命的だし
>>135 あれって影響受けてるの?
テーマそのものが違うし、何よりも作家の力量が青春ラブコメのほうが圧倒的に上だと思うのだけれど
>>148 作風はともかくパッケージングは間違いなく影響受けただろうな
それにしても、はまちみたいな作品はどうもラノベの文脈で語りづらいんだよな
はまちが良い作品なのは事実なんだけど
あれが仮に新人賞に投稿されたとして、AWやバカテスみたいないかにもラノベらしいのとかち合ったら評価に困る気がする
影響って言うか
はがないありきで生まれた作品で
一巻の推薦文が平坂だったらしいじゃないか
キャラ配置はかなりはがないから持ってきてる
>>131 ここは雑談スレだから。
建設的な話題はもう一つのスレでどうぞ。
153 :
この名無しがすごい!:2013/06/23(日) 04:02:17.65 ID:lSMfV9k9
>>137 塩酸〜ひらめ〜シメジ〜出目金
タシロス!タシロス!
塩酸〜ひらめ〜シメジ〜出目金
タシロス!タシロス!たしおろあにす!!
>>154 >>63みたいな定義は創作本にも書いてあるし文芸誌の対談でも読んだことある
べつに間違っちゃいない
いちおう辞書でひいてみたら
テーマ 主題。題目。また、中心課題
主題 作品・議論・研究などの中心になる題材や思想。テーマ
テーマは「作品の中心になる題材」と書いてありますがな
そもそも伝えたいことってのをラノベにまとめるのが違う
文芸じゃねぇんだから物語にテーマに合わせた一貫性があれば充分
テーマってのは
成長とか、友情とか、社会問題(いじめ、環境などなど)とか
具体的な内容に即さない次元の話じゃねーの。
>>57 テーマってのは人間ドラマに直結したものだと思う
「残念な美少女たちとの学園ドラマ」ってのはあくまで外枠で、恋愛をテーマとするか、友情をテーマとするかで内容が変わってくる
一言に恋愛、友情といっても細分化している
例えば「普通の人生を歩んでいた主人公が、悪女に惚れたせいで逸脱していく話」とかね、そういったものがテーマかな、と
行き詰った作品を一から書き直すかと三週間ぶりにキーボードを叩いたんだ
結果、頭は回らないわ集中できないわでゴミを生んでしまった
毎日継続して書く事の大切さを知ったよ
>>158 恋愛、友情というのがテーマ。
訴えたいポイントだから。
「普通の人生を歩んでいた主人公が、悪女に惚れたせいで逸脱していく話」ってのはストーリー。
どんな話かを要約したものがストーリーだから。
「この作品のテーマは○○だ」ってのは、読者が決めることだから
どうでもいいな。俺が××をテーマとして描いても、読者の目に
○○がテーマだと映ればそうなるし、あるいはテーマ無しと思われる
かもしれないし。
作者が、全力投球して萌えキャラを描いても、読者が全然萌えなければ、
それは萌えキャラとは言えない。作者だけの自己満足。見苦しいだけ。
テーマだって同じだ。作者が一生懸命、○○をテーマとして掲げて描いても、
ちゃんと「○○をテーマとした作品」になっているかどうか、決めるのは読者。
作者がするのは、黙々と作品を描くことだけ。
読者以前に企画を通すのに必要だから。
読者の立場だけで考えたら、それこそテーマが何かなんて気にする必要はない。
お前らが低学歴で童貞なのはよく分かったんだけど
プロのラノベ作家もそういうタイプが多いのだろうか。
>>159 >>161 確かにストーリーだった
しかし、待ってほしい
友情を書くよ、恋愛を書くよとなった時、テーマは友情です! だけじゃ何も決めてないのと大してかわらないじゃん
もうちょっと具体性がないと書けない
>>162 どうでもよくはねえ
テーマっていうと偉そうなメッセージや、文学かぶれの印象を持つ人が多いのかもしれないけど、ただのテクニックの一つだから
>>162 何か分かるような分からんような話だな
伝わるかどうかと
テーマを作るかどうかは別の話で
そこは作者の自由だろうに
テーマがない作品ってクッソつまんねーよな
DBでさえ友情・努力・勝利ってテーマがあったろ
テーマって後からついてくるものだと思う
ストーリー決めて、じゃあ観客に見せたい場所(テーマ)はどこなんだ?って考えてそこを深めるために伏線つけたり面白い演出入れたりするんだからテーマなんざ決める必要は無いんじゃない?
とりあえず骨はストーリー何だからそっち考えれば?
>>168 まあ、創作を支える骨子、商売相手に伝える説明だからな。
無いってことは無いってのは動かさないが、
考えないで書くってのは可能だろう。
>>168 一貫してる作品が書けてたらいいんじゃね?
一貫してなかったら作者にはわかっても
読者から見れば何がしたいのかさっぱりわからん作品になるが
>>168 だから、そんなの自由で作者の好みとやりやすさで決めればいいことだろ
中には、テーマって言葉にアレルギー持つ奴もいるみたいだけど
まあ、それが楽したい言い訳じゃないならいいんじゃね?
荒木飛呂彦「ジョジョのテーマは人間賛歌です(キリッ」
ジョジョオタ「うおおおおおおおおおおおおお」
↓20年後
荒木飛呂彦「ごっめ〜ん、あの人間賛歌ってテーマ、作者コメントの締め切り近かったからテキトーに思いついたやつなんだ☆」
こんなこともあるわけで
荒木は気分屋しかもB型だけど、妙に口がたつから煙に巻かれがちなんだけど、根元の部分はキン肉マンのゆでたまごと同じだからな。勢いでごまかすタイプ
論理的じゃないやつって嫌いだ
キャラも人間も
キャラはともかく論理的じゃない人間はまず存在しない
例えば馬鹿な女が「でも私だって寂しかったんだよ!?」と言って浮気の正当性を主張するのだって、少なくとも本人の中では論理的な筋道が立ってるわけだ。
>>176 昼に入った定食屋で
「あ〜さっぱりしたもん食いたいなあ」
店員「ご注文お決まりでしょうか?」
「あ、カツ丼大盛りコロッケつけてで」
くらいはある。
感情のままに行動するのは人間として正しい生き方だ
>>177 これをよく連れにやられて、当初はかなり苦労したw
辛いのダメ→四川風麻婆豆腐
さっぱりが良い→カレー
最近は理解を諦め、セレクトからなにから全部ぶん投げている。
テーマなんてキャラとストーリーを固めていったら勝手についてくるわ
例えば主人公を正義のヒーローに憧れる少年にして悪からヒロインを助ける話にしたら
自然と正義とは何かみたいにストーリーが展開していって"正義"がテーマになる
何か書いてるうちに自然と「この作品の流れ的にここは一貫させないとなあ」とか「ここを追究していかないとなあ」ってなるのがテーマだと思う
よく言われることだけど、「その小説のテーマを一言で言えるのならそもそも小説を書く必要がない」ってやつだな
>>182 それ、小説を読んだこともない人の発言としか思えないな
>>184 それをドヤ顔で「よく言われる」ってのがアカン。
>>185 知ってる限りではハルキの方の村上も夢枕獏も谷崎潤一郎も井上ひさしも言ってたから、俺としては信ぴょう性のある格言だと思ったが、まあ人それだしな。うむ。
>>187 うむ。だから俺と君との意見の相違ってわけだ。もうこの話題はいいだろ。うむ。
>>188 お前、そんなことばっかりやってると「うすっぺらい」から逃げられないぞ。
人の死を書いてなぜ「うすっぺらい」言われるのか考えた方が良い。
脳みそがあるのならな。ないのか。
>>189 俺にどうして欲しいの?
「うすっぺらい人間ですみません、あなた様のような聡明な人間になるよう努力いたします。申し訳ございませんでした」と言わせたいの? なら言うけど。
なんだケンカか!?いいぞもっとやれ
>>191 喧嘩は同レベルの間にしか発生しません。
じゃあ俺がバカってことは……
ID:99lTWK66は、村上龍の発言を用いただけ。
ただの雑談の一環だろ。
ワナビで村上龍読んでるってレベル高いな
逆じゃね?
ワナビだからこそ今の十代が興味ない作家でも進んで読むんじゃないか?
村上龍とか読んでも難しくて最後まで読めなかった
村上龍読めるならラノベじゃなくて普通の小説書けばいいじゃんって思う
200 :
この名無しがすごい!:2013/06/23(日) 16:21:53.23 ID:oxxE83mL
くさそう
有名な人がそう言ってるから俺もそう思うとかミーハーかww
流されるだけで独自の価値観がないのかよ
猿真似しか出来ない、オリジナリティがない奴が作家になるのは難しいだろ
作家なんて基本猿真似だよ
好きな作家が影響受けた作家について語ってて
その本読んでみたら、そのままマネしてるだけじゃんって思ったこと何回もある
>>199 読めるからって描けるわけじゃないだろ。
ラノベ読めてもラノベ描けない奴はいくらでもいるし、
児童文学読めても、一般文芸読めても、だ。
そもそもあらすじっていみふなんだよな
そんな数百文字に纏められるような薄っぺらな話かいてないしな
ストーリーというのなら
この原稿用紙数百枚分のすべてがストーリーです
>>199 まあ、こう言われないようにな
トンデモ学園もの。もっとライトノベルを読みましょう。頭のイメージをまだ文章化することに慣れてない感じです。読者に伝えられる描写になっていないので、破天荒ではなく、支離滅裂になっています。扱う要素も多すぎで、制御できていません。
プロット段階で構成をわかりやすく意識しましょう。
思い付くままに書くだけじゃなく、伝える文章を意識しましょう。
助詞等の、がが連続、にに連続、はは連続、ののの連続が多すぎです。推敲しましょう。また文頭は落としましょう。文末には句点「。」を入れましょう。描写が脚本的、ト書きのようになっています。
小説をもっと読みましょう。 (サト)
地獄少女ってのあるじゃん
あれ実は地獄少女が四人いるって知ってた?
書いた人がイライラしていたという可能性は。
地獄少女もしらねーのかここのやつら
まじだめだな
あいすみませぬ
じゃあしょうがねーから解説してやろう
まず、エンマアイ これは常識ひとりめ
そして三期に出てくるゆずき ふたりめの地獄少女
で、ゲームに出てくる奴
この地獄少女は地獄に流すのではなく、単純に依頼をうけて ころす
これが三人目
そして、特典映像である ゲキメーションにでてきた
南の島の地獄少女 これが四人目だ こいつは外見がアイそっくり
単にハワイ的なスタイルをしているだけ
これで全部、地獄少女は全部で四人
覚えておいてとくはないぞw
こういう奴って書いてるものも似たようなもんなんだろうな
誰も聞いてないし、誰も興味がないことを延々と書いてるんだろ?
内容がそんなゴミだったら、そりゃ一次で落ちるわ
面白ければ何でもいい(小並感)
ぼくももっとがんばろう、とおもいました
ワナビさん@がんばらない
>>213 人を批判することしかできないお前よりましだと思う
それと自分が興味もった題材を欠くのは当たり前
そんなのは基本中の基本
>>219 地獄少女は図星で
名作なんだよ
レンタルでもしてみとけ
中の人のとおりゃんせが怖いってことしか知らない
地獄少女ってパチンコ出てたな
遊技機関係は嫉妬されるくらい金が入ると、昨日北斗の拳の原作者が言ってたが
>>223 パチンカス機は稼働時期が決まってて、定期的に一斉入れ替えするからな
物凄い利益が出る。しかも安定的に
新台入れ替えすると店側は大々的にセールやって客を呼び込む
これやらないと客が来ない。客はとにかく出る店に行きたがる
頻繁に新台入れ替えをしないと業界競争に勝てない構図が出来上がってるんだ
ニャル子さん面白いなあ
話もパロディもくだらないんだけどなんか、あのgdgdやってる空気感が良い
あれこそザ・ラノベって感じ。初心に帰らせてくれる。
ロードス島から遠くなったなあ
そうかな。根幹はあんま変わらない気がする。
考えてみればTRPGの醍醐味も「仲間同士でのくだらないふざけ合い」だったりしたし
俺はみんなが言うほどラノベの根幹って変わってないと思うな
TRPGの真髄はGM vs. PLダヨ
回答のないイベントをPL(主人公たち)に吹っ掛けて
収拾つかないのはGM(作者)のせいじゃない!
と開き直ってからが本番
最近のラノベを褒める
↓
昔のラノベは良かったと言い出す奴が出てくる
↓
懐古厨乙と言い出す奴が出てくる
↓
その後ちょっとでも古めの話題出すと回顧厨だのおっさんだの言い出すバカが出てくる
↓
それとは関係なくニャル子とか俺妹とかバカにし出す連中が現れる(回顧厨呼ばわりとはなぜかかち合わない)
このスレの定番の流れ飽きた
そんなアナタにはパラノイアおすすめ
ラノベの初期名作(と言われている)作品が
ロードスみたいなエセ・ファンタジー系って
軽くラノベ界の不幸だと思うんだよな
好きだったけど
ファンタジーに真贋判定があるのか
やっぱ、ヨーロッパの人たちが見たら軽く失笑されそうだろ
ああ、鹿鳴館って感じで
古典的名作、文学的価値、完成度の高い作品しか残さずラノベや大衆小説は全面的に取り締まり焚書する世界の話とか考えたけど誰も損しないどころか人々の教養レベルが上がるからむしろやれと思ってしまった
>>234 山の高さは裾野の広さで決まるもんだけどな
焚書文化なら隣の国にあるじゃない。
じゃあラノベの始祖がグインサーガだったらラノベはもっと高尚になってたわけ?
それもやだ
ダーティーペアくらいならいい
高尚でないと困るのはファッションで読書してる人だけだからなぁ。
自慢したい趣味は高尚でなくてはならぬ。
だいたいエセで何が悪いんだ。海外の評価なんて知るかよ。
あいつらとりあえずニンジャ出てればキャッキャ喜ぶ連中だぞ。
エセはいいんだけど
80年代ファンタジーって半端に真剣で本格派気取ってるところが痛い
・・・・・・と、思ってしまう
俺妹がヨーロッパで放映されても何とも思わんけどな
うーん、俺にはよくわかんね
まあ、現状に何か憂いがあるなら自分で変えて行けばいいんでね?
誇りは埃 払わないとほころぶ
白人崇拝も根深いね
いや、現状の方が良いと思う
変えてくれた数多の才能ある人達に感謝してるよ
そして、無論、俺もその一人になりたいと思う
今度銃を使う主人公出したいから、夏休みに銃を撃ちに行こうと思う。楽しみ。
ヨーロッパもどきのドラクエやロードス島みたいなみたいな
エセ欧州ファンタジーが駆逐されたのは
俺もいいことだと思ってるよ。
ラノベじゃないがポケモンやナルトみたいないかにも日本的な世界が作品を通じて輸出されて広がってるんだから。
学園ラブコメが海外でも通じるなら、これこそ文化の勝利だよ。
言うても海外で最も売れてる日本のゲームは、エセファンタジー世界の際たる「ゼルダの伝説」なんだけどな
外人のゼル伝好きはマジで異常。外人のニンジャとゴジラとゼルダ対する愛は色々ヤバい。
ロードス島なんて今からさら恥かしくてよんでらゃたいわ。
スレイヤーズやフォーチュンクエストの方がまだメタ的な視点があって先進性を感じる。
>>248 アニメやグッズを売りまくってるポケモンと比べたらゼルダなんて笑
そういえば以前ファンタジーもので馬に乗る設定があるので乗馬体験に行ったけど結局乗馬シーン書かなかったことがあった
乗馬体験つっても馬に跨って半径5mをテクテク歩くだけだったし。
ていうかロードスの当時はみんな夢いっぱいだったんだが
後から実際に輸入されてきたホンモノの洋モノファンタジーって
なんか違うんだよなあ。美しくないっつーか。
>>252 俺は当時からロードス島は最初から大嫌いだったが。ソードワールドも。
ドラクエ並にいかにも王道って世界が鳥肌が立つくらいウザい。
同じ水野良の世界でもクリスタニアはオリジナリティがあって好きだったな。
小説はロードス島と同じパターンだったが、世界観だけは面白かった。
フォーチュンクエストやスレイヤーズは今となっては作風は古いが
ちゃんと洋物の輸入じゃない世界観を持っていたのは、先進性があったと思ってる。
ロードスが嫌いでスレイヤーズ好きな人もいれば、
スレイヤーズが嫌いでロードス好きな人もいるさ。
単に個人の好み。ウドンとソバ。きのことたけのこ。
そこでムキになって、「違う! 俺の方が正しい! あっちはレベルが低いんだ!」
とか言い出さなければ、どうでもいいよ。
ただ、「自分以外の嗜好・価値観」を全否定することは、
自分の描く作品の幅を狭めることにもなりかねないから、気を付けた方がいい。
自分が大嫌いなものを、大好きな人もいる。もちろんその逆もある。当然のこと。
まあ、そういう話でもないんだが
テレビでやってた洋画のファンタジーといえば、半裸のシュワやマッチョのガチ肉食女子のコナンを思い出す。
冷静で客観的な分析のつもりが結局「俺が認めたものは傑作! 俺の認めてないものは駄作! こんなん喜ぶやつはゴミ!」って主張してるだけでしかない、っていうのはまれによくある
結局やってることは剣と魔法なんだろ?
それだけじゃつまらんて
とあるゲーム企画でファンタジー世界を書いてたんだが
その時にファンタジー世界の軍隊ってどうなるのかな?ってのを真剣に研究したことがある
前衛が歩兵、騎兵、槍兵、重装兵で後衛が弓兵、魔法兵、治療兵みたいな感じになるんだが
そうした諸兵科をどう動かすと効率がいいかって考えて勉強になったよ
単なる流行り廃りだろうな。
今は学園ラブコメ全盛だし昔は昔としか。
>>258 騎兵を歩兵と一緒に動かしても意味ないんじゃねえの?
>>257 そうそう。
自分の好きなものはレベルの高い名作、
自分の嫌いなものはレベルの低い駄作、って声高にな。
そうならないよう、気を付けないと。
「自分の好きな駄作・自分の嫌いな名作」なんてのが、
世の中にどれだけあるかわからんのだから。
>>260 いやそういう話じゃなくてな
例えば歩兵部隊、騎兵部隊のように部隊をいくつか作るわけよ
連隊とか師団とか、小隊中隊大隊みたいな区分けがある
で、そいつらをどう配置したら上手に戦えるかってのを考えるわけだ
例えば騎兵は機動力を生かして敵の側面や後方を突き破るのがセオリーだから、配置は戦場の端になる
正面から殴りあう役は数のある歩兵が良い
こういうのはリアルでも研究されているが、魔法兵が入るとすごく変わってくるんだよね
>>262 テッド経由で知ったけど無駄に金のかかったB級SFで楽しいよな
あとテッドも名作なのでスレ住民には視聴を勧めたい
一応、大学で社会時流を扱っていた身として意見しておく。
ワナビは10〜20代の人が多いだろうから実感ないだろうけど
80年代の特に後半は日本がバブル景気と円高を背景に海外文化を買いあさっていた時期。
80年代のカルチャーは洋物文化信奉が根底にある。
音楽ならディスコやハードロック、スポーツならサッカーやF1、オペラなんかも資金力を背景に世界の文化を買い漁った。
けれど、バブルが弾けて、緊縮財政も終わった90年代半ば以降は急速にそれらの文化は萎んでいる。
90年代って民主党政権時代の日本と同じ最悪な低迷期でオウムはみたいな世紀末思想が幅を効かせていたから。
けど、実は日本のゲーム文化は90年代以降にこそ黄金期を迎えているし
J-POPも90年代後半が頂点と、日本文化の見直しが進んだ時代でもある。
ゼロ世代は90年代の文化も様々な理由で勢いは落ちているが
80年代カルチャーはほんと壊滅的ほど継承できていないんで、今となっては80年代をバブルの狂乱として見る方が主流になってる。
ラノベも大きな枠組みで見て、そんな遡上から外れないって話。
>>261 ただ、きちんと分析できてるかどうかはまたちょっと別口だったりもする
〜は〜が〜だからクソ と言いながらも、支持されてる部分を的確に挙げていたりすることもままある
>>265 80年代90年代と経て、さあ、いよいよ洗練された文化が生まれてくる土壌が出来たぞ
ってところで勢いなくなっちゃった感があるよな
>>267 音楽でいうとYMOがきて小室哲哉がきて、結局AKBになっちゃった的な感じはある。
何気にカオスなのは00年代前半の流行だな
個々人によって何が流行ってたかの認識がすごいバラつく
このカオスから抜け出してきたのが今なお続いてるんだろう
>>268 あーわかる。
ていうかモー娘はスルーか。
ただ、実際モー娘は全盛期はAKBより遥かに寿命短かったし
2000年代はほんと何もうまく行ってないんだよな。
しかし、2010年代になって90年代に小室を聴いて育った世代がPerfumeやきゃりーを流行らせてる。
AKB(あれはおにゃんこリバリバルだか80年代)ブームは驚いたが。
>>270 ハロプロ全体で考えれば無視できないレベルの一大潮流だったと思う
個人的につんくは小室とセットで語りたくなる存在。時代は微妙にズレるけど。
つんくも小室ほど落ちぶれてはいないがパッとしないなあ
>>269 00年代前半ってITバブルもあったし、2006年ごろには小泉バブルもあったけど、それでも一貫した時代認識がないんだよな。
ネットの普及で興味が分散してるし、911テロなんかのせいで多様化の時代とも言われてる。
ちなみにアニメ制作本数バブルも2006年が頂点
それより初音ミクみたいなコンテンツが出てきたのは凄いと思ってる
ただ、全体的な勢いはないな
基本的に過去モノの縮小再生産的傾向が強い
今風ではあるけど(これだけが命綱)
>>274 2010年代を象徴するカルチャーに初音ミクとニコ動(暫定)が入るのは間違いないな。
話変わるけど超能力バトルがメインで主人公の武器が拳銃てのはどうだろう
それも可能な限り現実的な使用方法(両手でしっかり撃つ。ギリギリまで懐から出さない。反動を考え小口径を使用)っていう感じでヒロイン他の能力者の派手なバトルと対比させる感じ
>>265 なんかそれで一本書けそうだな。
「なれる!SE」がラノベGOサイン出てるぐらいだし。
>>276 能力者のなかで無能力者が頑張るって話はかっこいいと思う
>>276 なぜ超能力のバトルが主流な時勢に、古臭い上に殺傷力の高い兵器を使うのか。
この辺でドラマを作れるならやってみてもいいんじゃないか。
最近はバトルであんまり死なないからね。
俺はキャラ同士の心理描画の設定から入っちゃうからこういうところで引っかかるかなあ。
>>276 火力的に非力な主人公を勝たせるためにご都合主義を発動させたり敵をバカ化させなきゃ面白いと思う
そういうリアル能力でチート能力を倒すコンセプトの作品ときどき見かけるけど
結局主人公の技能じゃなくて都合良く偶然が働いて敵がバカだったから勝ててるだけじゃんってのがわりと多くてなあ
超能力使う敵も主人公と同程度に自身の異能を最大限生かして戦ってくれないと面白くないわ
>>280 ある種テクノの発展系だよな
でも、あれは音楽文化とオタ文化の奇跡的な融合だよ
過去に於いてこの2つは水と油だった
アニソンとはまた次元が違う
>>276 問題なのは、「超能力を使って戦う敵」に対して
現実の拳銃を使った戦闘のノウハウがどこまで適用可能なのかだろうな。
あと、「拳銃一丁で超能力者と戦う」というのは
主人公が不利すぎるという燃える状況設定だとは思うが
それよりもさらにキャッチーな「コブシで」戦う超有名主人公が既に存在するので
まかり間違うと中途半端な模倣作扱いを受ける可能性はないでもない。
>>274 >>275 ボカロは07年辺りから相変わらずブームが続いてるけど
中身はかなり変質を遂げてきてると思う
それこそ支持層は半分ぐらい入れ替わってそう
少なくともヘンテコな歌を歌ってネギ振り回すキャラではなくなってるし
ニコニコ動画もまた一括りにできるようなブームは近年なくなってるし
内部での多様化が著しい
銃を使うとして銃の天敵的な能力を持つ敵が出てきた場合の勝利法が気になりますよね。
(1)バリア。発射→ぐしゃ→ふっ私のこのバリアは敗れんよ(ドヤァ
(2)幻影みせる、分身する。弾は有限ですから弾をうち尽くさせればいい
(3)時間操作。0.5秒止めれば余裕でよけるでしょう。
言われてみれば「銃に対して有効な防御手段にならない超能力」の持ち主の場合
別にそこらの警官とか自衛隊とかでも普通に対処できるのでさほど深刻な脅威にはならんという気もする。
ジョジョのスタンド使いの場合登場人物の説明によると
21世紀の武装した警官隊より強いスタンド使いはあんまりいないらしい
チート能力者達の指揮官的立場の主人公とかなら様になる
状況判断と作戦立案能力に優れてて自分もそれに参加するスタイル
知ってる人いるか知らんが
漫画『OZ』のムトーみたいなのが理想
あーやっと一作終わったよ
もうなんか自分の中では大賞間違いなしの出来に見えてくるな
まあどーせ何やかんやケチつけられるんだろうけど
ここ一ヶ月半何も書いてない……
現実に追われる物事が多くて話を想像する時間すら消えかけてるのは初めて
今まで書けてなくても頭の中で創作に関することは考えれてたからよかったけれど
もう書けなくなるって思っててもいつも書けてきたけれど、現状が一番危ういかも
ただ、阿呆のように考えるのはこの状態で電撃で受賞したらどうしようとかトラたぬもいいこと
燃え盛ってたわけでもないけど僅かながらについてた火が消えてしまう感覚がある
はよ結果こないかなー、一次落ちで現状が続くなら二度と書かないかもしれない
いやポケモンはインターナショナルだし
なるとはエセ日本だけどなw
あれを日本的という神経がわからんw
剣で防御、攻撃は銃ってキャラを考えたけど微妙にありきたりな気がしてきた
とはいえあまり変な攻撃手段にすると読者がついて行けなくなるしなぁ
それに欧米白人様は神様に選ばれた特別な人種だよw
俺たち東洋の猿とは違うんだw
世界の多くの場所を支配しているのが欧米白人様だからな
>>293 電撃だよ
超能力者がひたすら暴れまくる話だよ
結構面白いつもり
>>297 まあ、もう電撃応募始まってるからな・・・
>>297 締め切り大分先なのに電撃か
だが、その気持ちは分かる
>>297 お前がステアドをさらす勇気があるのなら
読んで感想をつけてやってもいいぞ
ただしぼこぼこに批判するから
お前の心臓が強くなければお勧めしない
・銃弾にエンチャントを施すことで能力者相手でも通用する攻撃が繰り出せる
・しかし能力に合ったエンチャントでないと相手の防御を突破できない
・すなわち相手の特性を即座に見極め、適切なエンチャントを選択して施し装填し発射しなければいけない
・当然ながらそんな戦術を使いこなすのは不可能(悠長にやってたらあっという間にやられる)
・主人公の能力は相手の能力を『見る』ことに特化しているので、そんなアホみたいな芸当ができる
・だが『見る』能力以外が人並みなのでヒロイン達のような派手な立ち回りはできず、戦い方は地味そのもの
・しかも立場上相手を殺してはいけないので、小口径かつ火薬控えめの拳銃を使わざるを得ない
>>276のアイデアを軽く煮詰めた一例がこちら
受賞者とまではいかないけど、1次選考突破作品とか読んでみたいヘタレなんだよなぁ。
まずは求められる基準が知りたい。
晒しスレにたまに落選作品は晒されるし、
なろう辺りで ○○賞 とか 二次、三次とか検索するとそこそこ出てくるけど。
>>304 2次落ちの時期とかは晒しスレに結構出てくるぞ
ピンキリって結論になるのがオチだけど
>>298 盾構えるのじゃ動きが少ないし格闘寄りになっちゃうじゃない
あと斬ってゲージ貯めてボムるSTGチックな要素を取り入れたかった
>>304 一次選考突破ってホント大したものじゃなくても出来るぞ
多分、規定枚数で作品として纏まってればOK
俺の過去作品が証明している
ちなみに電撃な
どうだ勇気なきもののようだな
勇気なきものに成長はない
一次でおちてしまえww
せっかくボコボコに批評してやろうと思ったのに残念だ
しかし電撃の発表までまだ時間があるな
早く発表しないかな
一次突破してるといいな
友人とかおやとかに
「作家という名の芸術家だどうだ」
と言えるからな
成程色々情報ありがとう。1次って規定を見ているのかもしれないんだな。
ならしっかりと文章は校正しておかないといけないのは当たり前なんだろうね。
とりあえずなろう辺りで探してみるかな。
俺が思うに一次選考で
一番確実な評価要素になるのは構成力だと思う
内容がありきたりでも
糞でもここがアピール出来れば可能性は高い
313 :
297:2013/06/24(月) 02:32:09.19 ID:4IyBZy4a
>>300 春に送りたかったけどクオリティが保てないから諦めて2014年分で送ったのよ
忙しいからさっさと小説終わらせて次の企画やる
絵描きも作曲もプログラムも練習したいし
>>313 趣味に生きる男かあ
がんばってね
まあそれだけやってると全部中途半端になりそうな気がするけど
たとえば構成とかいぜんにさ
話を考えるのが大変なんだよ
だからもういつもしめきりまぎわに必死で書きあげることになる
そうなると構成とか推敲とか校正とか色々なものが犠牲になる
しっかり書く以前に、しっかり話を考える以前に
単に話を考えるだけでももう必死なんだな
それだけで手いっぱいでもう書きあげて送った後はほめて貰いたいくらい
オーバーラップ文庫とかいう見えてる大型地雷に送る勇者はいないのか?
>>312 敵を倒して終わりとか、ヒロインを助けて終わりとか、そういう簡単な結末すら書けない人がいるからねえ
明らかそれ書いてて面白くないんじゃね? と思うんだけど本人には自覚がないらしい
>>312 これは真実だろう
しかし一次通過に的を縛って送ってもしかたがないのだが
>>317 そんな誰が読んでも面白いものなんて書けないよ
いつも必死なんだよ
俺になにを要求してくれてんだよ
お前達は俺を天才だとでも思ってるのかよ
凄いこれは面白いこれこそ天才だとかそんな風なのは
もうちょっと待ってくれないと書けない
>>319 そういうのは送らなければいいんじゃないの?
俺今回初めて送るけど、10年以上下積みしてやっと見せられる話を書くことができた
それまでもシナリオは書いてたけど、ダメなものはダメって分かってたから送らなかった
そうだよ俺はちっちええよ
でも俺はそんな自分を肯定するさ
30になってもデビューできないしさ
親にははたらけとか言われるしよ
「お前には才能がない、あればもう結果が出ている、いい加減現実に気付け」
気付いてるよ馬鹿
いいんだよ才能なんてなくて
俺はそんな自分を肯定してんだからよ
そんな凄い小説とか書けないよ、いつも必死だよ
たとえばプロ作家が一作かくのに資料200冊読んだとかいう話きくけどさ
「頭くるってんのか!」
たった一冊かくためにそんなに読めるか
もういつも必死なんだよおれはよ
>>320 まあそういう考え方もあるね
ただ、やっぱり締め切りがないとやる気にならないからな
小説賞の締め切りは作品を書き上げる為のかっこうの口実になる
やっぱりなんだかんだ言って、締め切りがない場合、きっと永遠に書きあげないと
思う
>>322 そのへんはプロフェッショナリズムの問題だろうね
俺は自己採点で100点の物しか送りたくないと思うタイプだわ
だって悪いもの送ったら恥ずかしいじゃん。恥を知るってのは大事だよ
自己採点にも間違いがあるんだから尚更だよ
>>313 同じ作品を同じ場所に2度送るのはマイナスだろうからな
ネタに愛着があるならその方が正しいよ
自己採点100点って凄いな 俺は一生かかってもそんな作品書けなそうだ
今書いてるもの、設定、ストーリー、構成はかなりの自信作。
細かなネタや表現やセリフはまだまだ磨く必要があるが。
ポルターガイストって映画あんだろ
あれに主演した女の子は、まだ幼い内に死んだんだ
だから少女の霊に捧ぐってかいてあるだろ
映画のプロデューサーとかって軽薄だよねと思った
センター試験みたいに簡単に自己採点できたらどんなに良いことだろう
この間、彼女に家に来た時
バナナとミルクを出したんだ
「何を意図しているのかまるわかりなんだけど、こういうのセクハラって
いうんじゃない?」
と言われた
いや、俺はただ女はみんなババナとミルクがすき!
と言われたから出しただけなんだが
どういうことなんじゃい!!
そのネタはちょっと寒いかな
>>323 >自己採点にも間違いがあるんだから尚更だよ
これがあるから俺は、完成させたならどんな作品でも絶対に投稿するよ。
今まで、
「自分が大好きな作品が、あっという間に打ち切り」
「自分が大嫌いな作品が、延々とシリーズ続いてどんどんメディアミックス」
なんてことが何度もあったから、はっきり言って俺は、自分の眼を信じてない。
ってことは、自分の描き上げた作品があまり面白くないと感じても、
それが実は上記例の後者って可能性があるからな。
というか、描いてる最中にあまりにもどうしようもないと感じたら、
基本設定に問題があってどうやっても破綻する、面白くないと確信したら、
そこで投げて別の作品を始めたりするし。
完成させた時点で、少なくとも自己採点がある程度いけてる、上記例の後者の
可能性あり、だから。
自分の作品なら、どうやっても完全に客観的には見れない、
自覚がなくても必ず色眼鏡が入るから、自己評価はアテにならん。
自己採点の高い作品が、上記例の前者ってこともある。というか今まで何度も実際に、
自己採点の高い作品があっけなく落選してるしな。
誰かちゃんと読んでもらえる人がいるなら、その人の意見を聞いてから考えるけど、自分だけなら完成させたらとにかく出すなあ。
大概、どの作品も面白いと思っているし
自分で納得してなきゃ後が続かないだろ。
イクラはロシア語である
ただロシアでは魚のああいう卵はみなイクラというので
日本と同じ調子でイクラといっても駄目である
ラーメンもロシア人の料理人が作ったのが最初である
北海道で確か生まれ、最初は喫茶店でコーヒーと一緒に食べるのが若者の
流行だったそうな
当時の日本人はまだ味覚が発達していなかったとみえる
動力を持たないことを問題しなければ世界で初めて飛行機をつくったのは
スウェーデンのスウェーデンボルグという学者である
今から400年くらい前?
スウェーデンボルグは世界で初めて飛行機の設計図を書いた
聞き齧った知識をワナビが自慢気に騙ってるのは微笑ましいよね。
なんか安心する。
ついでにお前を作ったのは
お前の両親である
なんていうか、酷い出来だな
>>326 他人がどんな点数付けるかと思えば、100点でも足りないわ
カゲロウデイズがおもしろいんだが
ボカロPには文才もあったとわ驚いた
130万部も売れてる理由がわかった
引き込まれる
130万部売れたのはニコ厨を味方につけたからだろ
内容はあまり面白く無い
あれは女の子向けだよな
343 :
この名無しがすごい!:2013/06/24(月) 11:39:59.38 ID:4JhOq1t9
l,
>>344 タイトル忘れたが、もとラノベ編集者が出したという本の内容じゃないか?
>>344 マーケティングの4Pがあるんだから、電撃の経営戦力でしょ?
>>344 電撃文庫の方針じゃない?
どんなジャンルでも幅広く
書店を絞ってその店舗で電撃を押してもらう
安く一巻を読んでもらう事によってつまらなかったけど安かったからいいか。違うやつでも暇つぶしにはなるしって感じで入りやすく
人気が出てきたやつは積極的にメディアミックスや広告を出して行く
って感じかと
>>344 多分これ
435:イラストに騙された名無しさん :2013/04/24(水) 17:22:30.07 ID:TMTn5/Nz [sage]
>>430 今部屋漁って本【ベストセラー・ライトノベルのしくみ】を読み返してたw
えーとね、305ページにこう書いてある。電撃文庫の戦略についての項ね。
作家の企画の自由度、現場編集の裁量大。ただし売上で容赦なく打ち切りをジャッジ、
編集者には編集印税契約で、売上に対する当事者意識を高めるHR(人材)戦略。
著者は元ラノベ編集だから信憑性はあるはず
ステマじゃないよ!w
345-348
なるほど、サンクス
伸び悩んだり、すぐに廃れるレーベルは、経営理念が弱いように思う。
作家がクリエイトして、出版社がマーケティングする。
これがガッチリ噛み合わないと悲惨だろうなぁ。
ガガガ以外はどこのレーベルも傾向が決まってるじゃん
MFだったら鈍感ハーレムとかな
352 :
この名無しがすごい!:2013/06/24(月) 13:20:56.71 ID:zgzwRZJK
俺は井上ミウってPNで送るから
電撃少女ってタイトル
富士見に出すやつ書けたからあとはしばらく置いてから推敲だ
完全なデータ応募はやっぱりいいな
電撃は落ち目だから2〜3年はしばらく様子見だな
ステマさえなければ今でも一番だったのに
正気なのか、ちょっとわからないですね
電撃狙ってる奴が正気じゃないのは確か
六千以上の応募数の中に入ってる俺スゲエエエエエエと思ってるとしか
倍率がわからないほどの馬鹿ではないと思うが
大半が使い回しと規約違反だろうけど
もう、ほとんどが溶かされてリサイクルされてるんだよな。
ナム。
就活の大手病みたいなもんで何が何でも一番いいとこじゃなきゃ
と気をせいたり、あるいは逆に記念受験でーすみたいな軽いノリでやってるのはさもしいけど
気負わず焦らずしっかり準備してやってれば別に恥ずかしくも馬鹿でもないんじゃない
平凡なことしか言ってないけど
少なくとも作品を書いてもない奴が批判できる資格は無いわな
>>353 2〜3年後もワナビやってる前提なんて悲しいぞ
お前らよく考えてみろ。
ブスに言い寄られて嬉しいか?ブスに告白されたら嬉しいか? 殺意を覚えるだろ?
俺らが女性に好意を寄せるとはそういうことなのだ、諦めろ
>>358 たまに電撃一筋という奴いるが、無駄な時間を過ごしているなとしか思えん
つか、ネタでしょ?
アマチュアが書いてる作品のレベルの低さ
プロが書いてる作品のレベルの低さ
そういうのを見るに賞のレベルも以下略なのは想像に難くないけどね
俺いまだにラノベで面白いと思う作品読んだことないわ
>>361 ほとんどのブスは結婚しているという現実
>>363 だから「俺の作品を読め」か
晒してくれれば読むよ
良ければちゃんと褒める
>>360 自分が2、3年程度でデビューできると思ってるのか?
考えが甘いのでは?
ライトノベル作家としてプロデビューできるのは、毎年10万人に1人だからな。
2、3年程度でデビューできたら上出来だ。
>>366 いや、今回のは完全に諦めてるってことだろ
それが、悲しいなと言ったまでだよ
しかも、
>>353がワナビ一年目とは限らないし
デビューできても売れなければ意味ない
1作目で打ち切りにされて契約切られて
デビュー経験あるせいで新人賞にも送る資格なくなったら廃業するしかないんだぞ?
どこから十万人に一人という数字が出てきた?
本を読む時、一度ワードに打ち出して棒読みちゃんに読み上げさせているが効率が悪い気がする
>>369 P.N.を変えて再デビューすればよろしいのに
やっぱラノベを書く時は、舞台を東京や東京近辺(神奈川や千葉)にした方がいいのかなぁ
これが一般小説や漫画、オリジナルアニメだと、そういう所に限定される事もないのだが
>>369 >デビュー経験あるせいで新人賞にも送る資格なくなったら
デビュー経験があったら送る資格を失う新人賞、なんて稀だろ。
電撃から講談社まで、殆どの賞にそんな制約はない。
現に俺はその、「デビュー経験があって打ち切られた」身の上であり、
過去の応募歴を書けって時には受賞歴・出版歴まできっちり明記して
投稿してるが、それで落選して貰う評価シートには、特に何も書かれてない。
ごく普通に、長所短所を指摘されてるだけだよ。
「次回は応募じゃなく持ちこんでね」みたいな、シード扱いとかも一切ない。
完全に、普通のただの一人の投稿者扱いだ。
過去の受賞歴なんて、今現在プロとして活動してないなら(打ち切られたなら)、
特に意味はないってこと。
キャンペンガールの募集には男も応募できるけど、
書類選考以上に進むことはない。
空気読めってことだ。
そら評価シートを書く下読みには、名前、年齢、その他プロフィールは隠して渡すだろう。
>>377 初心に戻るか、今の心境のまま新作を書くか
迷った場合ってどちらで筆を取ります?
ID:YSho7ZX/は複数作がメディアミックスされた経験があるらしいが、
それほどの実績があっても一度止まったら最初からやりなおさないといけないの?
主人公が怪物に襲われる→ヒロインが怪物倒す→ヒロインは怪物を倒す機関の一員だった
→主人公が必要だとか何とかで機関に加わる事に→翌日学校にて「はぁ何だってんだよ一体…」と愚痴る主人公
→何も知らない主人公の親友が「なーにぶつくさ言ってんだよ」と絡んでくる ←こういう所って鬼門だと思う
日常シーンや一息ついているシーンみたいな波のないシーンを書くのがとてつもなくしんどくて堪らない、面白く書けない
とっとと進行させたいのに本筋に関係ないやり取り書いてるとイライラしてくる、書いてて「これ寒いな」って思えてくるし
かといってあまりにポンポンと続けてしまうと駆け足気味になって読者が疲れるんじゃないかとも思って
波のないシーンを書いて一息付かせなきゃという使命感に駆られてしまう
こういうシーンって必要だと思う? それとも読者のペース考えずに赴くままにポンポン書いた方がいいもんなの?
>>381 零細レーベルに行ってるプロもいるし、
実際に新人賞からやり直してるプロもいるのは本当じゃん
>>382 日常パートは必要だと思うけどな
キャラに深みを与えたり、新しい発見があったりする
あと、何気に説明パートとても使う事ができる
人によるけど、こういうパートの方が書けて、戦闘パートなんかが書けない人ってのもいるぐらいだし
>>382 やはり何事も緩急ですよ。バトルがあって読み手が一度おおおとテンションあがったあとは
それを一回冷やすためにしばらく平穏っぽい空気を持ってくる。そしてまた盛り上げる、
というほうが効果的です。興奮とか恐怖とかいうのは長時間続くと慣れてくるものです。
そこで10の興奮を連続して5期間与えても読み手の受ける興奮は50にはなりません。
日常シーンで何を書くかも問題ですが、日常シーンが不要ということはないと思います。
主人公はせめてゾンビくらいは自力で殺せるくらいの戦闘力は欲しい
>>383 そりゃそうだが
> 「自分が大好きな作品が、あっという間に打ち切り」
> 「自分が大嫌いな作品が、延々とシリーズ続いてどんどんメディアミックス」
> なんてことが何度もあったから
これは結構すごいというか、
これだけやってればコネの一つや二つできるもんじゃないの?
>>380 その時その時で、描けるものを描く、としか。
正しかろうと間違っていようと、描けないものは描けないから。
>>381 や、自作がメディアミックスされたことはないよ。
他人の作品に参加させてもらったことはあるけど。
某OAVのノベライズで。
担当さんともいろいろあったから、気まずいんで、今は
古巣を避けていろんなとこに投稿してる。居続ければ、
そりゃまあその担当さんには直接見て貰えただろうけど。
余所に行ってしまったら、やっぱりただの人扱いだね。
業界人がまぎれこんでるたー、かー、おれっち蝋燭のようにもえてくるぜ
>>387 あ、それは思いっきり誤解。その「好きな作品・嫌いな作品」は
自作のことじゃなくて。
単に読者として、他人の作品を読んでの感想の話。
最近よく考えるのだが、ラノベの書き手は読み手に迎合すべきか否か
下手に読み手に迎合すると、作品としての質が落ちる気がする
音楽やドラマ、テレビなんかがよく分かる例だと思う
だが、迎合しないと、いい評価が得られないのも事実
どうしたもんか
>>388 なるほど、ありがとうございます。
「書く」と「描く」の違い……ヒントですよね。大事にします。
393 :
この名無しがすごい!:2013/06/24(月) 23:40:42.36 ID:GoTKL0uC
好き勝手に尖るのもいいけど、そっちへ読者を引っ張れなきゃ失敗だろうなぁ。
>>394 まー、そうなんだけどな
ただ、最近の邦楽やドラマ見てると、身内(アイドルヲタやスタッフ、芸能事務所)に媚び過ぎたせいで、クソみたいな状況になってるし
>>391 「読み手に迎合」って、言葉が悪い。
「読んでくれる人に楽しんでもらえる、読者に愛される作品を目指す」でしょ?
読者のことを考えず、作者だけが楽しめるオナニー作品に価値はない。
読者を意識して、読者に愛されるキャラ、読者が楽しめる物語、を描いてこそ、
だと思うよ。
そういったキャラ・作品が、作品の質を落とすとは限らない。というか、
落とすと考える根拠が全くわからないな。なんでそうなるの?
作者オナニーから離れようとするのは、むしろ作品の質を上げると思うけど。
そりに、そういったキャラ・作品が、自分自身の好みと必ず剥離するとは限らない。
必ず剥離すると断言するようなら、ラノベ読者と感性がズレてるっこと。
懐古すぎるのか、趣味がニッチなのかは知らんけど、矯正するよう努力した方が
いいと思う。
>>384-385 アクションの後での日常シーンはやっぱり必要だよな
言う通り、キャラをじっくり描写する事が出来るし、それに伴ってクールダウンの効果もあるし
ただ、それをいかに面白く書くかがなあ、退屈だからやる気がゴリゴリ削られてくし、読んでも退屈なんじゃと邪推してしまう
波のないシーンには、さっきの例に例えれば機関についてヒロインが主人公に伝える、みたく
本筋にリンクしてるが目立つアクションが伴わない『説明』と、本筋に全く関係のない『日常』に分かれると思うんだ
流れ的に日常シーンがそこそこ続くんだが説明を差し挟む所が見つからなくて困っててな
こういうのは日常系の作品読み漁って研究する他ないのかね
>>393 通算五冊。
これ以上言うと身バレの恐れがあるから、俺に関する話はここまでで。
まあ、古いわドマイナーだわだから、そうそうわからんと思うけどね……
>>391 そうそう。「客に迎合した結果、質が落ちて凋落した名作シリーズ」とかを
例に挙げてきそうだから、先に言っておく。
「客に迎合する」ってのは、「客の好みに合わせようとする」でいいよね?
で、それをやろうとした結果、作品の質が落ちて客から嫌われたと言うなら、
結局のところ「客の好みに合わせられなかった、合わせるのを失敗した」って
ことでしょ?
ならそれは、迎合できなかった作品、だと思う。
迎える、合わせる、と書いて迎合。客の好みに合わせられなかったなら、
それは迎合できてる作品とは言えない。
剥離と乖離ってややこしいよな
よく間違えてる人を見る
自称元プロが「乖離」を間違えてるのはかっこ悪いなw
受賞できない奴の作品読んだことあるがどれもつまらなかった
受賞してるのがつまらないが、それ以上につまらないラノベがあるとは思わなかったわ
おいらは腐女子にゲイ合しとるぜ
>>401 一回ならともかく二回も剥離って書いてるしな・・・ w
>>399 その、客の好みを正確に判断できる力があればいいけど
ラノベという媒体である以上、どうしても発行までに数ヶ月必要
これがアニメや漫画、ドラマなら、一月あればアジャストできる
どうせ客の好みの判断って、ネットで仕入れるんでしょ?
そういうところに意見を落とす人の結果しか見られないから、結果としてそういう人の意見に沿いやすい
つまり、ネットの意見を拾って、それを参考にするという変なバイアスがかかっていくだけだと思うわけよ
まあ、「海のリハク」って書かなかっただけプロだよ
売れてる作品から判断するのがいいのかな?
売れてないプロには用がないから売れてるプロをこのスレにつれてこいよ
最低でも累計100万部以上売れてるラノベ作家をな
>>408 (おっ、あかほりさとる連れて来れば良いのか)
君の書きたい物語は君にしか書けないよ
誰にでも書ける物語を誰よりもおもしろく書きたいです
>>407 どうかな
売れてる作品は「今」売れてる訳だからな
例えばはまちで考えると、アニメ効果もあってかものっそい売上じゃん?
だけど、第一巻は数年前の作品だし、その第一巻を初版で買ってきた層が人気を下支えして、更に人気を伸ばしてきた
一巻から買っている層が人気を作り、アニメを見てから買った層が売上を作った
だが、アニメ見てすげーって意見や、アニメからラノベ買ってすげーって意見を汲むのは危険じゃないかな?
発売から数年経っている鮮度の落ちた話やネタな訳だし
主人公はどのくらい強くても許されるのか
ショッカー戦闘員を素手で倒せるが怪人にはボコられるくらいがちょうどいいんだけどなあ
ニャル子の真尋とかあそこまで非戦闘員なのがラノベのデフォだけどそれじゃ俺はフラストレーション溜まりまくりなんだよな
最終的にヒロインのかませでいいからザコキャラ蹴散らして欲しい。ごく普通の高校生であってもだ。
俺TUEEEEEEEEEジャンルでも参考にすりゃ良いじゃん
>>415 俺TUEEEEEEEEじゃダメなんだよ
もっとリアリティ寄りの強さがいい。かと言ってリアリティ追求しすぎると結局「
高校生が戦えるわけないだろ」になるからバランスを考えねば
こういう風に読者が不満を感じるようなラノベを書けば売れるんだろうなー
売れてるラノベのほとんどがアンチにボコボコにされるようなゴミばかりだし
そうなんだよ!
俺は人間のクズだ!俺はゴミだあ、くそったれ!!!
俺は生きてちゃいけない人間なmだよくっそうえっkごみじゃへjskが、
敵が特殊で主人公が反撃手段持ってない設定だからヒロインに戦闘任せっきりだな
で、ラスボス相手にヒロインと、物語中で反撃手段を得た主人公が連携プレーを繰り出して打ち負かし
二人は幸せなキスをして終了
バトルがメインなら主人公は宿命的にどこかのタイミングで誰かに勝つ必要性が出てくる。
そんで多分、最終的には最強にせざるを得なくなる。
そこを強さで魅せないなら他の部分で魅せる必要があるわけで、
そうなると今度は別にバトルいらなくねってなる。
そんな気がする。
>>416 怪人なんて言ってる時点でリアリティゼロじゃん。
改造でも軍隊帰りでもなんでもすりゃいいだろ。
>>421 そうするよクソッタレ
UGAAAAAAAAAAAAAAAAAABAVAAAABBABABABANAAAA
元○○
ハリウッドのアクション映画の定番設定
主人公の強さの秘密にそれ以上の説明はいらない
そう考えると「元銀河最強の宇宙海賊のサラリーマン」と言う初期設定のコブラはいろいろとうまいのでR
元殺し屋の高校生
KAKKEEEEEE
わかったよ、主人公は非戦闘員でいくさ。イクサー1
あああああああああああああ
平凡な主人公が無双するからカタルシスを得るんでないかいと横槍
さじ加減は自分でどうにかせえ
設定がないと俺TUEEEEEEEEEE出来ないってのがつまんねーわ
主人公が強いのは○○だからとかいちいち細かく説明されると白ける
平凡な学生で通してきたくせにあとで実は○○だったとか説明されたら本を投げるレベル
>>427 ダイハードみたいなのはそこら辺を狙ってるな。
警官にしちゃ戦闘力あり過ぎだw
なあリアル基準だと、能力的に13,4才で殺し屋ってできるもんなの?
狙撃だったらいけるのか?
ダイハードは元々コマンドーの続編として書かれた脚本って聞いて色々納得した。どっちにもバル・ベルデが出てくるしな
>>430 リアルの殺し屋なんて超人的な能力いらねえから
>>423 中国映画もなかなか
元少林寺
伝説の流派○○最後の一人
少林サッカーや酔拳なんかは設定がウメーわ
少年兵なんか見ると銃器扱えるって意味ならそんぐらいでも可能
対人格闘とかその辺の技術はわからん。多分一般人のふりして近づいて一撃みたいな手法でやるんじゃね
>>430 旅から旅からへのサーカス団員のリア厨見てると、動き極めて筋肉もある程度あれば、柔軟でさっと近づき、ナイフでバサーとやって、パルクールで離脱とかはできると思う
>>428 tueeeeと学園生活ってどうしても同居できないよな。
爪隠して普通の高校生活してるけどもいざとなったら無双して実は俺はこんな最強なんだぜ、ってツラする。
なんだろうな、こう能力を世の中をよくするために使おうよみたいな気分になるね。
かといってさ、いやいや最強の能力を手にして、でなんか敵が出てきました〜
助けてください〜っていってしょうがなくのっそりと腰をあげるってのもなぁ
のっけから学園内でバトル勃発するのばっかだよな
序盤は学校上がった後だったり休日だったりで非日常が始まってって
中盤ぐらいから唯一の安息の場だった学園生活にも魔の手が…て順でもいいだろうに
もしくは全編通してバトルは学校外でってのがあってもいいんでないの、職業が学生ってだけで
>>437 最初がつまらない作品はゴミだからな。
バトルなしでも、最初10ページが面白ければ、それはそれでいいんだけど。
だけどある程度の設定もなければ、主人公が強い理由も薄くなるんじゃね?
傭兵家業をやっていた義理の親父に数年間訓練を受けたとかそんな程度でもいいから。
それこそ実は生まれながらにして〜やら、伝説の強い装備に選ばれて〜よりは万倍も好意的に思える。
>>436 爪隠しは、周りに危害が及ばないようにするって意味で、ちゃんと理由づけはできると思うな
青年誌なら特命係長や静かなるドン、時代劇なら主水、アニメなら飛べイサミ等々、古今東西そういうキャラはいるわけで
今のラノベと、過去のラノベや一般やアニメや映画とかと比較するのはいいが
他に比べてラノベはこういうところが糞とか言い出したらもう論外だな
ラノベを他の物と同じにしようとするとか畑違いだってことを理解していない
ラノベはラノベなのに何言ってんだ?と思うわ
>>437 ないと思うじゃん?
そういうのはいつの間にか消えてんだよ
>>437 最初に見せ場を作らないと誰も読まない。
>>382 遅レスで失礼。
日常シーンは要不要ってより、ある意味でバトルシーン以上に気合い入れて書くべきところだと思ってる。
バトル中には出せない会話や仕草から出てくるキャラの魅力の半分、葛藤や設定出しや状況整理なんかの
バトルに至る土台のほとんどは日常シーンで描かれるものだと思う。
場所やシチュエーションはけっこう変更可能だし、出し方を考えれば統合したりもできる場面だったりする
けど、必要だから書いている場面となるから、単純に破棄したら物語がつながらなくなったりもする。
バトルシーンはノリで書けたり、逆に書けなくなったりもするけど、日常シーンはどれだけ細やかな配慮で
書けるかが勝負で、物語の魅力の半分か、場合によっては半分以上が日常シーンで表されるものだと思う。
まぁ、そう思っててもうまく書くの難しいし、どこにどんなのを挿入するかでいつも悩むんだけどね。
坂道を上るだけの描写で気付いたら4DP4000文字くらい消費してたんだけどなんだこれ
>>438>>442>>443 うおいおい、なんで最初がつまらん事が前提になってるんだよ、そんな事言ってないじゃないか
非日常やバトルの開始がいきなり学園からでなく学園と全く関係ない所から始まってもいいだろうにって事だよ
で、学園外に留まっていた非日常やバトルがじわりじわりと安息の地である学園にも及んできてっていう流れだ
いきなり日常を一変させられるんでなく、外側から着実に追い詰められて焦る主人公ってのもいいんじゃないのって事
>>446 ありがとう。
たしかにこの建物にはキノコくらい生やしておくべきだ。
これでもう1000文字くらい増えそう。
>>447 屍鬼くらいの分量許容してくれるところで、あの筆力を奮えるならやってくれ
>>447 あー舞台の話か。勘違いした。
別にいいんじゃね? 戦争ものとかならありそうだけど。
>>444 >>382だが、レスありがとう。下準備がきちんとしてなけりゃ勝負所で上手くいかなくなるって事か
日常シーンの大切さを軽んじていたみたいだな、気分が上がらないからと逃げ腰になってたよ
小難しく考えずにキャラのありのままの日常を書いて親近感を持ってもらう事も大事だろうしな
メインを際立たせる大事な所なんだと意識を変えて気合入れて挑戦してみるよ
いっそのこと割り切って全員TUEEEEにしちゃえばいいじゃない、とやると何故か真っ当なバトル物になってしまう件
>>452 お・り・が・みという糞ラノベがそれやってたわ
おりがみが糞なら売れてるのも含めて大半のラノベが糞だな
>>454 え?糞すぎてびっくりしたんだけど。某所で絶賛だっただけに
結局のところ、俺TUEEEEってのはひとり異常に飛び抜けてるから気持ち悪いわけで
その強さや生い立ちが小説世界の標準なら別に問題はないんだよ
ファンタジーの竜が強いからってチート扱いする奴はいないだろ?
それは竜という存在がその世界で(立場はともかく)当たり前にいる存在として描かれているからだ
俺TUEEEEがどうのこうのなんて悩む前に、場違いな奴を出そうとしてないか考えるべきだと思うんだ
糞と言うなら何故糞なのかをしっかり説明しないと…
上でも出ているけど俺TUEEEもそうだが、頭の回転が速い系主人公の方がやりにくいと思う。
展開上、敵側勢力が作戦で優勢になったり、味方側のミス(主人公含め)で窮地に陥ったり、罠にかかったりするわけなんだが。
大局的に見て、普段偉そうにしておいてと恥ずかしい奴になってしまう。
>>455 何を糞だと思うかは本人の自由だからいいんでねーの
ただおりがみを糞だとするならラノベの大半が糞になると俺は思うが
>>457 下手に万能属性なんて付けちゃったらそりゃな・・・
なんとなく気になってたけど、一つ事に特化しすぎて応用が利かないってキャラが減ったような
少なくともメインは張れなかったり空気化してしまったり
俺TUEEEEやTENSAIが目立つのも特化型よりオールラウンダーを求める風潮が影響してるのかね
上条さんとか一点特化型すぎて逆におかしなことになっちゃったタイプだな
なんで肉体は生身なのにそんな動けるの的な。
もう俺はめんどくさいから「主人公が強いのはつよい武器をもらったからです。以上!」で済ませる。あとは知らん。
>>460 >もう俺はめんどくさいから「主人公が強いのはつよい武器をもらったからです。以上!」で済ませる。あとは知らん。
俺もそれで良いと思ってるんだけど、それで投稿したら、評価シートでいちいち疑問をぶつけられてしまったw
リアルに近づけることと、作品が面白くなることは全く別だし、
「リアルっぽい迫力を出すこと」とすら別だからな。
銃声とか、人が人を殴った音とか、非リアルなカッコいい迫力ある音を出してこそ、
「本物みたいで怖い! 痛そう!」と思わせることができるのであって。
映画で、爆竹みたいなパン! パン! という音で銃を撃たせても、
それで上記のような感想を抱くのは銃器関連のオタだけ。
ドキューン! ズキューン! であってこそ、ゴルゴもリョウもカッコよく映える。
もちろん、人を殴ったらドカッバキッであって、ぱんぽんではない。
実際、ドカッバキッなんて殴ったら
殴った方の拳も割れるよな
腕を振り抜くなんてグローブでもつけな無理
>>458 ならねえなあ。あんな読んだこと後悔するレベルの糞、あれっきりだわ。
ラノベの負の側面一手に引き受けてんじゃん。
なにより信者がきもすぎる。
>>464 これって女の子がこういうことになったりしないのかな?
ふと思った
ラノベに現代を反映させるのっ、さして有効じゃないよなと
特に学園ものなんかだと、時代を汲むよりも原風景的な学園生活を描写したほうがよさそう
求職でマンモスの肉を囓って、石版に骨でゴリゴリする感じのか。
のうりんの作者が農業高校を取材したって言ってたけど
ワナビでも高校を取材できるのだろうか
471 :
この名無しがすごい!:2013/06/25(火) 12:47:24.97 ID:unJowUUD
>>470 出身校を訪ねればいいんじゃないかな(畜生顔)
母校の通信制高校取材しても今の学園生活はわからんし
859 :この名無しがすごい!:2013/06/25(火) 12:07:00.06 ID:LDVpeG1S
大賞なし
金賞 ろりてぃっしゅ・かるてっと!
銀 秋葉原ダンジョン冒険寄
銀 幸運の魔道戦隊
特別賞 魔王が多すぎる世の中に告げる!
特別賞 機巧美神ダブルイクス
863 :この名無しがすごい!:2013/06/25(火) 12:16:56.61 ID:LDVpeG1S
総評
応募期間も三か月という短い期間でしたが、313本というたくさんの作品をが集まりました。
残念ながら、編集部全員が納得する大賞該当作品はありませんでしたが、今後の可能性への
期待も含めて5本の受賞作品を選出させていただきました。
全体的な印象としては、ライトノベルの流行を押さえた作品から、ジャンルの枠に収まらない
作品まで多種多様な作品が集まった一方、どこか既視感のある作品が多かったように思います。
二次三次と選考を進んだ作品は、キャラクターが魅力的だったり、惹かれる世界観があるなど
どれも何かしらのひっかかりがある作品でしたが、その良さをうまく活かしきれずに小さく
まとまってしまった作品が多かったのも残念でした。
多少荒削りであっても、或いはジャンルが定番であったとしても。より突き抜けたアイデアや
オリジナリティがあり、作者が書きたい事が十分に書ききれている力強い作品、ノベルに
とどまらず映像化を含めたメディア展開の可能性を感じさせる力強いコンセプトを持った
作品など、もっと熱量が感じられる作品を期待したいと思います。
http://over-lap.co.jp/bunko/kickoff/
リアリティより面白さ
新設ラノベ賞は大賞なしが多いな
ってかどいつもこいつもペンネームがキラキラ過ぎる
大賞なしって繰り上げでいいと思うんだが
そんなに賞金渡したくないかね
>>476 資金繰りの関係で賞金が用意できなかtt・・・おっと
それぞれのタイトルからキーワードを拾うと二十年前からなにも進歩してない気がしてくるな
ロリ、迷宮、魔法、魔王、神……
だから既視感とか言われるんだよ
作品タイトルも作家名も全部マネじゃん
どんなタイトルならよかったの?
タイトルからして大賞の器じゃないな
あと賞金キャリーオーバーって宝くじじゃあるまいにw
メディアファクトリーはフロンティアワークスとの共同プロジェクトとして、
30代〜40代男性に向けたエンターテインメント小説の新レーベル「MFブックス」を創刊する。
ターゲットは、学生時代までは、ゲーム、アニメ、コミックやライトノベルに親しみながらも、社会に出て、そういったキャラクターものから
距離を置いてしまった現代の「オトナ」たち。
これまでの「キャラクターノベル=10代向けライトノベル」、「ファンタジー=少年向け」というセオリーをあえて無視した、大人に向けた
エンターテインメント小説新レーベルとなっている。
http://ddnavi.com/news/146998/ どうだろう
>>408 全部英語とかフランス語とか
受賞作5作品中2作品に!がついてるのにも萎える
タイトルとか100%改題させられるからいいんだろうけど
タイトル改題を見ると本当に編集者ってセンスあると見直すよね
タイトル変えて改悪になったケースはしらない
485 :
この名無しがすごい!:2013/06/25(火) 15:54:08.63 ID:mlQq8rEd
>>465 お前とは価値観が違う、それだけだな
信者が気持ち悪くないラノベがあるとは思えないが
へんしゅうしゃたんしゅんごぉぉぉぉい
のほうがまだ日本語になってるレベル
これでも俺は文の上手さで勝負してるんだが
とりあえず
ラノベ作家の考えたタイトル → 変更されたタイトル
俺の青春ラブコメは間違っている件 → やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
自己中戦艦2年3組 → 青葉くんとウチュウ・ジン
彼女はこん、とかわいく咳をして → かのこん
どっちがネットアイドル? → 彼女はミサイル
World's tale ?a girl meets the boy? → 悠久展望台のカイ
不機嫌な悪魔とおしゃべりなカラスと → ナインの契約書 -Public Enemy Number91-
ジャンクパーツ → ぴにおん!
新世紀ガクエンヤクザ! → ごくペン!
リトルリトル☆トライアングル → オトコを見せてよ倉田くん!
One-seventh Dragon Princess → 竜王女は天に舞う
ローズウィザーズ → ラグナ・クラウン
夢か現か幻か → クリスクロス 混沌の魔王
サクリファイス → 猫目狩り
平安京八卦 → 陰陽ノ京
魔法士物語 → ウィザーズブレイン
みークルズサジェスチョン ポリッシュアップルズ → 悪魔のミカタ 魔法カメラ
夜の妖精、鋼鉄の翼、たった一つの願い → シルフィ・ナイト
逃がし屋 〜愚者達の結界〜 → 結界師のフーガ
おじいちゃんの宝箱 → シュプルのおはなし
彼の世界 〜界識灼の場合〜 → ストレンジ・ロジック
少女禁猟区・世界で最後の1人+8 → ルカ -楽園の囚われ人たち-
異常進化の世界で → シリアスレイジ
超告白 → 天使のレシピ
もしも人工知能が世界を支配していた場合のシミュレーションケース1 → 扉の外
ケツバット女、笑う夏希。 → なつき☆フルスイング! ケツバット女、笑う夏希。
幸せの背景は不幸 → 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸
少年と少女の日記 → 旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。
押しかけラグナロク → 藤堂家はカミガカリ
語り部じんえい → 神のまにまに!
スイーツガールはご機嫌ななめ。→おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!
アテレコ → 声優のたまごが、俺の彼女だったようです。 〜ぱんつの中身は大事です!〜
夢見るままに待ちいたり → 這いよれ! ニャル子さん
全ては授業参観のために → 蒼穹のカルマ
源さん一家物語 → 桜田家のヒミツ
イツカカカセオ! → 踊る星降るレネシクル
今日からファミリー → ふぁみまっ!
絆は連環の如く無限 愛は盾の如く無敵 → 無限のリンケージ ―デュアルナイト―
セカイを敵にまわす時 → 空色パンデミック
すばらしき明日の反対側 → セキララ!!
ボーイミーツガール オン ライン → 千の剣の舞う空に
魔法日和の昼下がり → ほおむステイ☆でい〜モン!
生神モラトリアム → イキガミステイエス 魂は命を尽くさず、神は生を尽くさず。
改造宇宙人鉄腕ななめ → 最強彼女黒髪めがね
×計画予備軍婦人部 → ヒミツのテックガール ぺけ計画と転校生
光の魔法使い → バイトでウィザード 流れよ光、と魔女は言った
無限舞台のエキストラ「流転骨牌(メタフエシス)」の傾向と対策 → ガジェット
君等の記号/私のジケン → マキゾエホリック
アルカディア → 戦略拠点32098 楽園
撃たれなきゃわからない → ゼロから始めよ 閃光のガンブレイヴ
ドラゴン・デイズ → 竜が飛ばない日曜日
黄昏の終わる刻 → トラブル・てりぶる・ハッカーズ
虚数の庭 → みすてぃっく・あい
ミスリード・プリンセス → みすぷり!
世の天秤はダンボールの中に → 前略。ねこと天使と同居はじめました。
生物は、何故死なない? → たま◇なま
オセロー → 笑わない科学者と時詠みの魔法使い
地球防衛部! → 純情感情エイリアン
なるたま → 子羊は迷わない
ウーナマイズ・ジェネレーター → モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)
超絶加速バーストリンカー → アクセル•ワールド
ギフトゲーム → つきうさぎと箱庭魔王 → 問題児たちが異世界から来るそうですよ?
良くなるとは限らず、
悪くなるとも限らず、だな。
かな四文字に直されたのとかな四文字から直されたのの時期を考えてみると興味深いな
タイトルが悪いから売れないとか絵師が悪いから売れないとか言ってるのは見苦しい
売れないものは売れないが、売れているものは売れている
>>493 問題児は2ボツの後のOKまでに「もうどうにでもな〜れ」的な匂いがして、あとがき面白かった。
ナンバリングしていないのは重複購入を狙ってんのかと思った。邪推だが狙ってんだろ……。
>>496 少しでも売れる努力するのは悪いことじゃないだろ
499 :
この名無しがすごい!:2013/06/25(火) 17:53:10.76 ID:ObIjzJL6
さっき星海社の座談会読んできたけど、今回は受賞者が出たからかあまり面白くなかったな
1行コメントからも刺々しさがなくなってる
ただ絵師のおかげで売れてるのは確実にある。
例えばゲーム戦争とか、ゲーム戦争とか、ゲーム戦争とか
>>499 星海の受賞作売れてるの?
売れてるならいいが、売れてないなら選考基準が世間とずれてることになるよね
そこんとこどう思ってんのかな?
読者を叩くだけで自分を改めない無能編集者じゃないよね?
502 :
この名無しがすごい!:2013/06/25(火) 18:46:14.12 ID:WmnNE/H9
>>501 新人は何冊か出してるから3000部は売れてるはず
単価age部数sage返本率sageで3000部売れれば利益になるって何かのインタビューで太田さんが言ってた
>>494 改題されたタイトルを見ると、テーマも何もないんだなーと思うよ
タイトルってのは話全ての中核になるものだろ? 適当にやっちゃいかんよ
その点で言えば、涼宮ハルヒの憂鬱は非常に良いタイトルだと思った
ハルヒが話の中心になってるって買う前から分かるじゃん。マーケティング的にもいいよ
這いよれ!ニャル子さん、という改題はアリだけどな
作品を暗示している上に、タイトルだけでコメディだと分かる
て言うか下品なタイトルに改題されたのは作風も下品だからであって、お前らが書くような内容で仮に受賞してもそんなにアホなタイトルはつけられないと思うぞ
>>503 話の中心にいないヒロインとはいったい…
あ、もっぴーさんちーっす
ハルヒ本人が無自覚ってだけでハルヒが話の中心なのは間違ってないと思うが
アテレコの改題考えた編集は一周回って天才だな
タイトルを地雷にしてうっかり手にとって時と金を無駄に浪費しないようにという心配りが光る
どっちがネットアイドル? → 彼女はミサイル
がなぜか激しくツボった。
「どっちがネットアイドル?」でも「彼女はミサイル」でもぴくりとも食指は動かんけども
「どっちがネットアイドル? → 彼女はミサイル」だったら手に取るかもしれん。
>>500 だとしても、今の俺らには全く関係ないけどな。
どうせ挿絵ゼロの文章だけで、他の投稿者と勝負しなきゃならんのだから。
それは、おれはミサイルを踏まえてるって文脈が読めないと…
>>503 編集者は「こんな読めないタイトルありえない!いいタイトル考えてあげなきゃ!」と思って
ぐるぐるグルーミーにしようとしたんだっけなw
作品は全部自分のもんでハルヒのヒットも全部自分の実績って思ってるのが文面全面にばりばり出てて
編集者ってのは恐ろしい輩だなと思ったわ
ゲーム戦争はこういうものを書ける環境にいて編集も許可を出したアイデア勝利だな
書いている作者も10年以上のベテランだしだからこそこんな企画が通ったんだろうけど
どちらにしても我々には関係ない
>>502 何冊か出してやっと3000部かよww
利益になる売り方するのはいいが、それだと何百万部も売れないね
作家の人は生活苦しそう
遊歩新夢は20年近くワナビ続けてようやく受賞か。
>>514 >生活苦しそう
アイドルでも芸人でもスポーツ選手でも漫画家でも声優でも小説家でも、
そういう夢・憧れ系統の仕事はみんなそうだよ。
華やかに見えるのは、頂点にいる極一部の例外的存在だけ。
飛んで火に入る夏の虫か
願わくば、身を焼きつくす蛾ではなく
花畑を舞う蝶になりたいな
作家なんて金持ちの嫁見つけるしかないんだよ
誰か俺と結婚しちくり〜
それより宝くじ当てたい
>>516 そういう問題じゃねーだろ
他のレーベルに比べて星海は守りに入ってるから稼ぎづらいってことだ
>>522 単価上げて一発当てたらでけえぞ。完全に攻極
>>523 単価上げてるのを誰が買うんだ
買うにしても部数下げたら同じじゃん
星海は名が売れるまでの間胃と精神力が持つか不安
売れた頃には太田みたいな屑な奴になってるんだろうなー嫌だなー
>>521 大人の道理で子供の夢はぶち壊さないことさね
それができないならラノベは止めとけ
マジで後悔するぞ
>>524 ハードカバーは高くてもミリオン行く。
売れたら増刷すりゃ良いの。
1000円の本で1万部売れたら後はお札刷ってるようなもんって中島らもが
>>526 星海社でミリオン超えてる受賞者はいるの?
>>527 「高くても買うの?」って問いに対する答えなんだからそれについてはノーコメント
今はノベルズでも1000前後まで行ってるな
ここ、そっち方面挑戦する人居ないの?
俺はする気ないけど
キックオフ大賞って話題にもなってないね
『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』が今秋、待望のテレビアニメ化決定だ!
ちょっと教えてくれ
データベースソフトでMSのACCESS2013ってあるじゃない?
これってネタ帳として使えるかな?
例えば用語集としての場合
【神の杖】って用語を登録したいとする
米軍の宇宙兵器だから『宇宙』と『軍事』の両方で検索に引っ掛かる
ようにしてあげたいんだが。
そういう器用な真似はできるんだろうか?
それとも
ACCESS以外にもなにかお薦めのソフトってあったりする??
メモしたテキストをGrep検索じゃダメなん?
んな大量に用語使うのか?
読者がついていけねえだろ
ラノベ読んでると主人公の優柔不断っぷりにイライラするな
告白してもスルーとかひどすぎだろ
セックスアピールしてる女をガン無視とか出来ないわ
こんな奴にどうやって自己投影してんだよ読者は
>>536 書いてればわかるだろうけど
優柔不断なほうが物語を動かしやすかったりするんだよ
欠点が少ない決断型の主人公って、それ用にお話を作ってあげないと意外なほど扱いが難しい
>>536 エロゲーでも買ってくればスルーしなかった場合の展開も拝み放題だぜ。
迫ってきた全員とセックスしてバイバイして、それでも女が寄ってくる
そんなラノベを読みたい
SF小説に
「設定厨ばっかりでイライラする。こんなに科学が発展するわけないだろ。現実無視しすぎ」
と怒るくらい理不尽ですわ。
科学が発展した理由が書かれてるならいいんじゃね?
主人公が優柔不断なのも優柔不断な理由があればまだ読者は納得するだろ
優柔不断な主人公がモテる理由が一番納得できないのにな
それはただの嫉妬だろw
リアルにモテる優柔不断でない男の話が読みたいのだったら
元ホストの書いた私小説でも読んでみたらどうか?
初体験の相手は中学んときの友達の母親だったとかそういう系のやつ。
選べないなら選べないでもいいが葛藤の仕方が可笑しい主人公がたまにいるからな
はがないの小鷹とか意味不明すぎてクズにしか見えない
>>545 承諾も拒否も現状を壊すからだろ
昔よくあったので言えば「友達じゃダメかな?」だよ
うわやめろ俺のトラウマを
>>546 元々「友達作り」が目的で活動していたんだから彼女が出来るのは喜ばしいことだよな?
それに他の奴らは友達じゃないなら切り離しても構わないよな?
もし他の奴らを友達だと言うなら部活動の存在が意味なくなってくるし、なくしてもいいよな?
>>548 表向きはそのはずで、その大義名分にそって考えると即時解散が妥当で、
だけど……! というのが今の展開の土台だろ。
>>548 彼女いりゃ友達いらないって、それはお前のポリシーだろ
なんだかんだ変な集まりだけどそれが良いって感じになってたんだろ
アンチはどうせ何を書いても叩くから気にしないでいい
読者の一部のアンチに叩かれてるだけで話を書き換えるとか馬鹿げてる
まあラ板のアンチ系スレとか読んでると
逆説的に「こういうこと言われるぐらいでないと売れんな」っていうのが分かる気がするな。
>>549 葛藤する所が意味不明すぎ
それならハーレムエンドでいいよな?
>>550 友達だと認めるか、全員彼女にすればいいよな?
だからそのエンドがダメなんだろw分かってるやん
ラノベのヒロインはちょろいのばっかだから主人公が説得すればハーレム容認してくれそうだけどね
カンピオーネだかのメインヒロインがそんな感じじゃなかったっけ?
他のラノベでもハーレムを築くのは男の甲斐性とか言ってるヒロインも板気がする
ルイズとか独占欲が強すぎだろう
>>536 感情を煽られている時点で作者の思惑通りなんじゃないかい?
いつかくっつくところを見たくて買い続けるのだろう?
無感情でも尾を引く作品は数多くあるかもしれないけど
安全に行くならそういう方向なんじゃないかな。
>>553 エロゲ脳通り越した驚きの抜きゲ脳だな
だから「小鷹最悪」だけで収まらなくて「理解できない」になるわけか。
>>557 俺はそういう引き伸ばしするラノベが多くて飽きたからもう惰性で続きを買わなくなった
途中で面白くないと感じたらそこですぐに切るようになったよ
もう
>>558みたいに搾取され続ける人間になりたくはないし
>>545 気高い鷹の真逆だったけど、小鷹の気持ちは理解るかな。
登校下校はクラスメイトの女子二人にはさまれ、
学校の休み時間には女子に混じって会話したり編み物を教わったり。
遠足で男子がキャッチボールをしているところから離れて、
女子と一緒に四つ葉のクローバーを探したり、たんぽぽを摘んだり蜂に悲鳴を上げ合ったり。
そんな中で一人抜け駆けして「好きです」なんて誰かが言ってみろ。
女子コミュニティなんぞ男子とは比べ用もないほど修羅場だぞ。
そういう気配があった。噂だが実際に俺のことを好きだった女子がいたらしい。
ただその理由がだな……「見ていられず守ってあげたかった」だぞ。
ええ俺は男として見られていませんでした! まさに憮然たるそのものだよ!
話のタネになるなら誰かネタにして書いていいよ。俺が書いたらまさに血の涙だよ。
作者が意図せずそういう結果になったんだろうが、小鷹の心理描画はよくできてると思うよ。
第二部を発表して発売日まで決まってたのに無期限延期になったところ、展開に四苦八苦してるんだろうけど。
「コナンは殺人事件に巻き込まれすぎ! おかしい!」
と叫び散らすのは、とても正論なんだけど、頭悪すぎるだろう?
ワンピースでも
「ゴムが電気通さない()」「炎よりマグマが強い()」
ってバカにする人が多いんだけどさ。
もうなんつーか、こういう人たちとは会話にならない。
作品の評価というのは「熱膨張()」と笑うことじゃないんだけどなぁ。
そこだけ、突っ込めるところだけツッコんで、小学生にでもとれる揚げ足とって、どや顔されてもねえ……
>>561 そう思われるうちは作品に勢いが足りないんじゃない?
勢いがあれば矛盾があっても気にならなくなるよ
>>559 俺は読書量が圧倒的に足りないと思うから、もうちょい様子を見てみるよ。先行投資って感じ。
イメージに表現力が全く釣り合わずに同じような文章にしかならないんだわ。
「描いて」いるんじゃなく、ただ「書いて」いるだけって感じ。
ちょっと上の方でインスピレーションもらって気づいた。
>>562 >そう思われるうちは作品に勢いが足りないんじゃない?
コナンやワンピほど、多数のファン(信者と言ってもいい)を
抱えられれば、文句なしの大成功作品だ。勢いとやらが作品の成功に
必要なものなら、コナンやワンピは勢いだって充分といえるはず。
が、そのコナンやワンピですら、「そう思う」奴が湧いてるという事実。
要するにアンチは、どんな作品にだって揚げ足とって重箱隅つついて
「そう思う」から、それはもう勢いの有無じゃないと思うよ。
矛盾だらけにすれば突っ込みどころが多過ぎて突っ込みが間に合わなくなるし突っ込みようがなくなる(確信)
>>566 よく分かってらっしゃる。
ストーリーとキャラが面白ければ、他の要素なんてどうでもいいよな。
防御力を無視できるだけの圧倒的な攻撃力を持ってるならそれでいいけどな
そんなチート能力持ってるなら最初から苦労せんわ
引かぬ媚びぬ顧みぬ!
だが、ネタと物語の方向性とのマッチングにはシビアになったほうがいいと思う
ゴム人間の主人公が愉快な仲間と海賊王を目指すストーリーなのに、主人公が養父に銀貨三枚で売られて掘られた過去を設定したり
上条さんが多角恋愛に本気で苦悩して、御坂とインデックスが殴り合うような展開を迎えたらなんか違うだろ
努力でいくらでも上昇させられるのが防御力
努力だけではすぐに頭打ちになるのが攻撃力
聖剣に選ばれなかった凡人は、防御をガッチガチに固めてクリティカルが出るまで延々とチクチクやるしかないんだよ
それで精神をヤられて、攻撃先を味方に向けたのが自称批評家ってやつだ
防御しかない奴は、批評家とワナビに向いてる。
書きたいもんすきに書けばいいのにめんどくさいやつらだな
>>567 それはあくまで結果論だけどな。結果としてそうなったってだけで。
「他の要素はどうでもいい」と思いながら描かれたキャラとストーリーに、
本当に魅力があるかどうか。
「構成力」が低ければストーリーが破たんする・難解になるし、
「文章力」が低ければ萌えるラブシーンも燃えるバトルシーンも、
作者の頭の中にある映像を読者に伝えられない。
野球さえ巧ければいい、といってバット振ったりボール投げたりするだけじゃなく、
マラソンもすれば水泳もして、初めて「巧い野球選手」ができると思うぞ。
そりゃ本当に攻撃力255なら受賞するけどさ、実際は攻撃力255の奴なんて滅多にいない。
エクスカリバーを装備していたつもりがエクスカリパーだったでござる、みたいな。
はい、私のことです。
>>574 構成は完全にストーリーに含まれるだろ。
>>576 もちろん、含めて考えてるならいいよ。
みんながみんな、そう考えてるならいいんだけどね。
残念ながら、神ならぬ我が身には、他人の脳内について
断言することはできないから。
読者が読むのはストーリー(要約)ではなく、プロットなのに、どうすりゃ構成なしに成立するんだよ。
> ストーリー(要約)
・・・。
なんていうか、漫画とかでツッコミどころあるシーンがあって作者も突っ込まれるのが怖いのか欄外に「んなわけねーだろw」みたいなコメント書くやついるけどそういう予防線貼るやつが多分ダメなんだろうな
どうせ欄外に書くなら、シロマサぐらいまでいかないとな。
ストーリーっていうのは、AがあったからBが起こったの繰り返しに過ぎないでしょ
面白くないストーリーってのは、脈絡がない。なぜ出来事や事件が起こったのか読者が分からない
つじつま合わせが上手くできれば話は面白くなると思うよ
>>583 なんにせよ予防線貼ってる時点で女々しいと言うかリア充に自分の意図しないとこでイジられるのを必死で回避しようとするキョロ充みたいな感じがして好きじゃない
>>578 >>582が言ってくれてる。「構成力のないストーリー」は、
>脈絡がない。なぜ出来事や事件が起こったのか読者が分からない
こうなる。逆にいうと、構成力があれば(構成力が高ければ)
ストーリーに脈絡があり、なぜ出来事や事件が起こったのか読者がわかる。
「出来事」「事件」のアイデアだけ浮かんでも、「高い構成力」が
欠けるとダメってこと。
>>582 逆だね
何かが起こるのは、大抵は突然だよ
「Aが起こったからBになって、しかしCになったからDになる」
これを「起承転結」というんだ
それと、辻褄が合ってるかと面白さも無関係だね
辻褄は合ってないけど面白い作品もあるよ
>>586 突然起こった事件だって、起こした奴が何も考えずに始めたわけじゃないだろ?
少なくとも小説の世界ではそうだ
何も考えずに行動する奴は現実にいるが、小説の世界でそれやったらつまらんよ
物語と事実がごっちゃになってるな。
あるイベントに対する因果関係は、
確かに整合性のあるプロットとして練り込まれているのが望ましい。
しかし、物語の脈絡はそれとは別物。
事実に対して、どのようにカメラを当て、編集して伝えるかという問題。
同じ事実を語ったとしても、視点や時系列などによって伝わり方が変わる。
進撃の巨人のような絶望が足りない
仕方ない、ヒロインを惨殺しとくか。
冒頭で殺して、最後まで触れないでおけ
ただ明るい話じゃ舐められるからな
陰惨な展開を用意しておかないと薄っぺらいとバカにされてしまう
各章の冒頭でヒロインたちの殺人シーンを書く。
他は終始、毒にも薬にもならない学園ラブコメを描く。
徐々にキャストは減っていくが登場人物たちは誰もソレに触れない。
めでたく主人公と結ばれたヒロインが、
後日、主人公の浮気を知ったところでEND。
最近ぼっち物が妙に多い気がするが、前まではなかったの?
ぼっち物が増えたのは、ぼっちが増加したせい?
アニメ化されたものや売れてるものを見て「増えた」と思ってないか?
だいたいアニメ化されたものなんて何年もまえから連載してるラノベや漫画だろ?
アニメ化されてない数多くのぼっちものはスルーしてないか?
本当に「気がする」だよそれは
>>596 そこまで言うなら例を挙げろよww作品名をな
>>597 「ぼっちものが過去にあるんだったら証拠を見せろ」ってことか?
「例をあげないとぼっちものが過去にあったなんて証拠にはなりません」ってこと?
なにそれ、怖い
>>598 お前が過去にもアニメ化されていない数多くのぼっち物があるって言ったから聞いただけだったんだが…
そんなに答えたくないなら答えなくてもいいよ、聞いた俺が悪かった
>>599 例をあげない=勝った(どや顔
って小学生かよ
友達がいないってネタは、王道なのが分からないのか?
「苛めものは増えた」っていった奴に「いや苛めネタなんてよくあるから」っていったようなもんだ
それを「そこまで言うなら例をあげろやwww あげられないなら俺の勝ちwww」
っていうバカ相手にしたくないだけだよ
そもそも「ぼっちもの」の定義がわからん。
周囲から浮いて孤立してる主人公なら昔からたくさんあったね
ぼっちとはちょい違う感じもするけど
昔のぼっちの定番はいじめられてた奴が・・・って感じだな
>>600 勝ち負けとか気にしてるお前の方が小学生っぽいが…
あるなら例を挙げろってだけの話だったのにいつから勝ち負けの話になったんだよ?
>>604 ……はあ、煽っておいて、それかよ
子供かよ
はいさようなら、NG登録するわ
>>602 そうなんだよな、もう王道中の王道
文学じゃぼっちのほうが受けたくらいだよね
「答えられないなら答えなくていいよ。聞いた俺が悪かった」なんて煽ってくるバカが出てくるのが驚くくらい王道
いまのぼっち物は、それを萌え属性のように、さらに記号化したものを指すイメージがあるわ
>>605 NGにするのは構わんがレスを見直すことだな
過去にあるからお前もそうレスで返したんだろ?
子供みたいに見栄を張るためだけに反発したんじゃないんだろ?
だったら過去のぼっち物を挙げるのに何の抵抗もないはずなんだがなぁ
>>603 ぼっちから始まる物はいくつかあったが
常にぼっち(一応他人と関わるけど友達ではない)ってのは知らないな
>>601 うん、個人的に正解。
ドラゴンボールで悟空の境遇は?
スラムダンクで花道が一人シュート練習を黙々とこなしているシーンをどう感じた?
ソードアート・オンラインでキリトは本当に最初一人だった?
僕は友達が少ないの羽瀬川小鷹は怖がられていたが無視されていたわけじゃないよね?
境遇ぼっち。心情ぼっち。勘違いぼっち。
定義どころか定理も見えないんじゃないかね。
最後の例はかなり無理があったが、少数が「これはぼっちじゃない」と思っても
多数が「ぼっち」と思えるようなら成立する。そんなもんじゃない?
「定義なんてわからん」は一つの正解だと思うよ。
開始時点ぼっち設定で、
不思議な才能見つけられて新天地でリア充になる話なら、
十二国記やハリー・ポッターとか色々あるけど、
終始ぼっちのままってのはなかなかないような?
面白ければ何でもいい(白目)
ぼっち物ってのは主人公が自分がぼっちであることを気にかけてる物だと思っていたが違いのか?
>>610 それが気になって聞いたんだわ
終始ぼっちってどうやっても話すすめられないだろ
>>609 ぼっちをネタにしてるのが、今のぼっちものだと思うね
それと主人公に個性を出すために、ぼっちを強化してるんじゃないかな?
とくにラノベ勢でラブコメとかやる人は、主人公を無個性から脱却させたいだろうし
まあ今も昔も、ぼっちなんて全然ぼっちじゃないんだけどね
ぼっち→友情を描くことになるから
>>613 他人と関わっても友達じゃないと思えばいいんだよ
独り延々愚痴ってるなら私小説とかエッセイになるんじゃね?
>>617 傍から見りゃ友達でしょ。
小鷹の過去だって友達いなかったわけじゃないし。
本人が思ってたよりは友情の欠片もなかったけど。
>>619 傍から見ればね
でもどれだけ他人と関わっても本人が友達だと思っていなかったら、一応ぼっち物にはなるんじゃね?
>>620 どうも牽強付会気味だなあ。
じゃあ、キノの旅とか友情なんて関係ない物はどうすんの
ワンピースのルフィが内心、部下を単なる駒だと思ってたらぼっちか。
他の人には見えない妖精さんと暮らす少女の物語はぼっちじゃない?
>>612 あまり良い例とは言えないと思うけど
エスケヱプ・スピヰド(1)がそれに近いことをしたと思う。
ヒロインも主人公も最初は境遇、心情ともに完全なぼっち体制。
ストーリー進行に伴い、環境の変化から仲間が大勢増える。
触発され、感情表現が増加する。それを作品の見せ場の一つにしている節がある。
最終的に二人は仲間の元を離れ新天地を目指す。(ふたりぼっち)
……書いてて思ったんだがキノの旅もそんな感じじゃないのか? 読んでないんだが。
旅モノは場所が変わる度にキャラ変動が起こるからぼっちっぽく見えやすい。
ってのが個人的見解。
>>621 友情関係ないならぼっち物にはならないんじゃね?
>>612に書いてあるが、俺は主人公がぼっちであることに気にかけてるのがぼっち物だと思ってたから
ぼっちであることを気にかけていないならぼっち物ではないと思う
あくまで俺はぼっち物は
>>612のように思ってるが
他人が思っているぼっち物とは少しずれてるかもしれん、他人がどういった物をぼっち物と思ってるのかは知らないからな
>>624 キノは銀河鉄道999的なもの。
「……また星が一つ消えていくよ」←だいたいコイツのせい。
ホーリランドやNHKへようこそはもう7年以上前になるんだろうか
あの時代もぼっち系は、どれも心が痛くなる方向にちゃんとぼっち描いてるんだよなぁ
文学と同じ路線というか
心が痛くなることに価値があったんだけど
現代のはがないや俺ガイルのようなライトぼっちは
「ぼっちが読むと癒される」
とかいう感想があったが、5年10年過ぎると、読み方はやっぱり変わるんだなぁ
キノはどんなピンチになってもハラハラしない完璧主人公だからなぁ
落とし穴があれば自分から、落ちて大して深くないなと言うタイプだ
キリトよりもたち悪い
お前ら、一作どれくらいの時間で書いてる?
期間じゃなあくパソコンに向かってる時間で。1000時間くらい?
リア充が読む「可哀想なぼっちがもがく話」か
ぼっちが読む「等身大の?自分が救われる話」か
マッチ売りの少女がみる幻覚に近いが
>>626 なるほど、ちょっと違うのか。
もう少し今売れてる作品を叩き込んだら、参考がてらキノを読んでみるかな……。
でも巻数が半端ないものを最初からってちょっと抵抗があるんだよな。
銀河鉄道も読んでいない不届き者です、はい。
ぼっちネタは昔で言う不良マンガみたいなものかなと思っている
クラスでは浮いている特別な存在という物語のフック
でも実際は女もいて仲間もいたりするんだけどな
ぼっちだけどぼっちじゃないのはもう飽きた
>>629 長すぎだろそれ・・・・一作書き終わるのに時間かけすぎ
>>629 24時間不眠不休で書いても3ヶ月以上かよ
結局は内容なんだから速いも遅いもあんま関係ないが
年1冊くらいで出してる人もいるしな
お前らは何時間か聞いてるんだ。
130DPなら50時間かなー。
推敲は作品によって大きく変わるから省いてるけど。
何時間とか測ったことねーや
1日の終わりに執筆時間と書いた枚数を書くとたのしいよ。
一ヶ月くらい続けるとスーパーサイヤ人みたいになる。
俺やるじゃんって自信がつくし、成長したのが分かりやすいし、うおおおってなってやったろおおおおってなる。
数えたこともないが、130DPならプロットの組み立てに150時間。
出筆+推敲で300時間くらいじゃないかな。
時速1DP以上出せる人は羨ましいわ。
自分がそんなことしたらト書きみたいになってしまう。
エスケかー、そんな金賞作品もあったな
あれまだやってんの?
エスケヱプはまだ頑張ってる方
644 :
この名無しがすごい!:2013/06/27(木) 09:33:38.02 ID:RKYp5T9f
エスケは売れ筋? 電撃の中では売れているほう? 最近電撃でパッとしたやつを見ないもので……。
同期の中では頑張ってるってレベル
新刊紹介の掲載順位から行って
電撃全体の中では売れてない方だろうな
電撃はここ数年の不作を
川原がひとりで補ってる感じだ
しかし、アクセルが売れて
エスケヱプが売れない理由ってなんだろね
650 :
この名無しがすごい!:2013/06/27(木) 10:14:45.53 ID:84imEEP5
>>647 あかねやまつり先生の作品もちゃんと増刷してるから(震え声)
>>647 アクセルは売ってる、エスケヱプは売れてる
つかエスケは碌に売り込み掛けてないから知名度がそこまでないんだよなぁ・・・
新人組ではテンプレ脱却度が高めなんだけど、それゆえに敬遠されてる感じ
アクセルの世界は未来技術スゲー的な要素もあるけど
エスケヱプは世紀末に流行った、戦争により荒廃した終末世界系だからなぁ
無理だろう
編集が宣伝してくれないから売れないでFA
終末世界系だから売れないってのも変な見解だと思うが・・・
ただアクセルもエスケも今のラノベでは少ない少し前の少年漫画的なノリを少し感じるんだよな
このあたりは選んでいる審査員の特徴があるのかもしれない
エスケは一巻だけ読んだけど、予定調和がひどくてな
特にこれといった売りがあるわけでもなし、売れる理由がない
アクセルは美少女、キャッチーなSF設定、少年漫画的な物語展開と、色々そろってる
エスケの方がバトル描写は上だと思うけど、俺、ラノベに戦闘シーンのうまさとか求めてないしな
アニメと違って、小説媒体の戦闘なんてたかが知れてるし
何か、主人公がもっと何かに対する復讐の鬼みたいな性格してたら
予定調和でもキャッチーに話膨らんだかもしれんよな
エスケ
新しいサプライズが無いのが痛いな。
キャラからガジェットから全てのパーツがどこかで見たモノの組み合わせで、破綻も無いし綺麗に纏まってるんだけど読んでても感情の起伏があまり起こらない。
タンタンタンタンと一定のリズムで読み終わってしまう。
エスケヱプのアマゾンレビュー点数低いじゃん
買わなくてよかった
エスケは正直、2巻の蛇足臭が凄かった
3、4巻でかなり持ち直したけど
貴重なメカバトル枠なんで、最後まで付き合うつもり
まぁ今のラノベでは珍しいタイプではあるんじゃね
男祭りだし
エスケープはよく耳にするけど読んでみたほうがいいのかな
似た雰囲気の9Sってのを積んでる
今日はお昼からテレ東で、メガシャークVSクロコザウルスだぞ。
ちゃんと、録画したかい?
エスケの一巻は大賞とっても不思議じゃないほどの完成度だった
他のレーベルの大賞に比べたらな
二巻で読むのやめたが
9Sのほうがアマゾンレビュー高いから買ってみる
教えてくれた人ありがと
667 :
この名無しがすごい!:2013/06/27(木) 12:15:52.33 ID:tAzETcGm
燃えるってなんだよw
読後焼却のこと
書籍が焼失するんだろ
9Sって表紙に釣られそうになるけど
「いや、止めとけ!だまされるな!」といつも心の声がしてスルー
>>664 一巻読んだ後二巻読む気になれないんだよな
あらすじの時点でちっとも盛り上がらないっていうか…
お前らのよりは面白いから大丈夫だ
うおぉぉってなったよ始めて読んだ時
正統派中2SFで反応する奴は読んだ方がいい
674 :
この名無しがすごい!:2013/06/27(木) 12:32:39.74 ID:tAzETcGm
SAOは別格としても
時代のニーズって頭ん中真っ白にしてがはははと笑えるようなの求めてそうだがな
9Sってなんでアニメ化しないんだろうな
オノマトペが一様に幼稚ってわけでもないでしょ、表現の一手法なんだし
読者層に合わせて伝えたいことをきちんと伝えられる、そういう文章が書けるってのが
「文章力が高い」ということだと個人的に思う
うんだりうんだりはギャグだろ
戦闘シーンで読者の息が詰まらないようにするための配慮
川原に習って俺も面白そうな擬音語を作る努力をしよう
神坂の擬音センスとか凄かったな
天下を取る人というのはやはり違うんだろう
川原はSAOだと、時々キリト視点の一人称でも妙にリリカルな表現があるものだから、つい噴いてしまう
お前、どれだけポエマーなんだよw
リリカルやポエムって、思春期の読者に突き刺さるだろう。
感傷的なところで、読者も感傷的になるんだよ。
それをバカするって、どれだけ本を読んできてないんだよ。
バトルが全般的によくわからん
バトルの存在意義がよく分からん
いや「悪人・魔族を殺してこの世から排除する」的なバトルはよく分かる
悪を力尽くで世界から追い出してめでたしめでたしだからな
それはスゲーよく分かる
または「どっちの戦術論が正しいか」みたいな
実際バトルの勝敗がそのまま自己理論の証明に直結する場合ならよくわかる
これはもう勝った方の戦術論が正しくて負けた方は改心改善するしかない
それはもうすごくよく分かる
しかし「対立意見→バトルで勝負だ!→解決」ってのがよく分からん
そもそもそれぞれの意見や立場の妥当性と戦闘能力は何の関係性もないはず
意見相違で対立してたのに殴って勝ったら自動的に完全論破っておかしいだろ
じゃあゴリラ主人公がウホウホ言ってメガトンパンチすりゃウホウホが絶対正義か?
>しかし「対立意見→バトルで勝負だ!→解決」ってのがよく分からん
具体的にどの作品のことを言ってるか言わないと、脳内妄想を言ってるだけにしか見えない
あれだ。第二次世界大戦のことだろう。
>>683 いつバトルが論破することが目的になったんだよ?
「ア〜ンパーンチ!」や悪役との切り合いからの「この紋所が目に入らぬか!」に対して
「意見相違で対立していたのに〜」「勝ったら完全論破とかおかしいだろ〜」
っていう法が頭がおかしいだろ?
687 :
この名無しがすごい!:2013/06/27(木) 19:07:48.88 ID:9tAIJLIK
マンガなら面白いけど
小説でバトルなんか読みたくない
コーヒー党と紅茶党の間にミルクを入れてみようと思います。
例えば、僕は友達が少ないでもバトルはかなりやっています。
ヒロインはしょっちゅうやってますし、広げれば小鳩とマリアもやっています。
でもこの作品は誰が見ても「バトル」ではなく
「萌え」「ギャグ」「日常」「学園」といったカテゴライズされますよね。
なお、このミルクは毒入りです。
もう何を書けばいいのかわからん
何やってもバカにされるに決まってる
>>689 被害妄想だろ
バカにするのは突拍子もない展開と意味不明な俺TUEEEEと小学生の作文の方がマシな文章だけだ
>>689 書いても書かなくてもバカにされるよ
バカにされることからは逃げられないんだから行動起こしたら?
みんなバカにしたいんだね
バカにしたくてたまらないんだね
歩き疲れたあの人へ
冷たい言葉を平気で放つ
平坦な道じゃきっとつまらないからね
むしろ辛い道に感謝しようぜ
だいじょうぶ
おれ大器晩成だから
川原作品=三木編集のことになったら
随分と攻撃的な擁護のレスが多くなりますね^^
698 :
この名無しがすごい!:2013/06/27(木) 22:32:22.36 ID:b7vR0gJ0
這い上がるくらいでちょうどいい
699 :
この名無しがすごい!:2013/06/27(木) 23:01:23.16 ID:tAzETcGm
今だからこそ、第二のハイジ書こうぜ
ラノベって読んでるとどれもテンポが遅く感じるだよね
下らない厨二描写に力入れすぎて全体の流れが一瞬止まる
ダメだ、何かいても批判される。もうおしまいだ
>>700 テンポ重視で話書くと台詞だらけになるがよろしいか?
>>702 なら、テンポのいい地の文を描けばいいだけ。
テンポを良くするにはどうしても台詞に頼らざるを得ない、
地の文だとどうしてもテンポが悪くなる、
というのは単に技量不足。
アニメイト行ったら俺の書く話は絶対に受けないと確信した。
もうダメだ。おしまいだ
同世代の若者と俺との感性があまりにズレていた
向こうがおかしいのではなく俺の感性が狂っていた。
アニメイトはまさにガキの集まり場所だからなぁ
女子中学生だらけで男が入り込めるところじゃない
男ならメイトじゃなくて、とらかメロン
ラノベで台詞重視であることは、全く問題はないからな。
>>703 俺の考えでは、地の文を連続3行以内にしないとテンポが相当悪くなる
それ越えたら台詞入れなきゃダメ
それくらい地の文はテンポ下げてしまうね
舞台設定とアクション以外はセリフでいいよ。
西尾維新は地の文オンリーになっても、語感が良いからテンポ下がらないよ
西尾は殿堂入りの天才だから目指さないほうがいい
村上春樹は越えられても西尾維新は越えられない
村上春樹のデビュー作はほんとに研ぎ澄まされた字の文を書いてるぞ。
なあ、少数点の数字書くときは漢数字やめて書いてる?
>>712 お前相当馬鹿だろ
Bzの稲葉よりニコニコの歌い手の方が上手い、とかリアルで言ってそうなものを感じる
妖怪が見える主人公が
東大受験に挑戦する話をかいてる
妖怪の帝王が世界を支配しようとしていて
受験日と世界破滅の日が同じ日なわけだ
で、主人公が東大に合格しなければどちらにしろ世界が滅びるんだよ
戦いで負けても滅びるし、受験に落ちても滅びるわけ
主人公は、なんとか妖怪帝王を倒せる究極の存在である神様を目覚めさせようと
する
受験の日は同時進行で主人公の東大受験と、神と妖怪帝王の戦いが描かれる
妖怪帝王が強くなると主人公の受験を妖怪が邪魔してうまく回答できず
神様が優勢になると主人公も本来の実力をはっきできるんだが、元来、そんなに
頭がよくないのでどちらにしろ苦戦
最終的に神様が主人公に人の心も読める透視能力を授けて試験を作った教授たちの
心を読んで東大に合格し
神様が妖怪帝王を倒し
世界が救われておわり
俺の書く話はきっと批評家からボロクソに言われるに決まってる
「今はこんな作品を書くやつが作家を名乗ってるのか、世も末だ」って言われるに決まってる。
>>720 申し訳ありませんでした
こんなこと言われるやつが面白い作品を書けるわけがない
で、最後に父親に「小さい頃からお前を見てきたが、お前が東大にはいれるなんて
おかしい、何かトリックがあるのではないか?」
と問い詰められて
「実は妖怪の帝王がいて、神様が最後に透視能力を授けてくれて」
って話したら
合格したんだけど、入学届を出す事を父親に禁止され
精神病院に通院させられておわり
東大には程遠い奴が書きそうな話だな
俺の作品を読んでもきっと誰も感動しないだろう
前も書いてた童貞の人?
真面目にいえば、自分の書いてるノリは間違いなくラノベじゃない
何というかアニメイトに並べられる資格がない
かと言って一般でもない。つまり居場所がない
どっちだろうがデビューもできないワナビのゴミ作品を書店に並べられるわけ無いだろ
書けば書くほど不安になる、悩む、もうわからなくなる
どうせ俺の作品は誰にも評価されない
何書いてるんだか知らんけど、なろういでもうpすれば?
拾い上げあるみたいだし、世間の評価は分かるかと
眠いやばい明日も仕事でもあと3日
ID:D0h2q89x [2/2] を俺なりに魔改造してみた。
「あなたの街の都市伝鬼!」「はたらく魔王さま!」辺りをごっちゃにして
電撃が好きそうな感じアレンジしたようなそんな感覚。
----
東大受験を目指して寝る暇もなく血眼になっていたら──
変なもの≠ェ見えるようになった。それが何なのかを後に知る。
受験日当日。東京大学構内にてテスト開始の直後、無理がたたり失神。
気づいたと同時に慌てて時計を見ると一分も経っていなかった。が、
自分以外の受験生すべてが変なもの≠ノ見えた。
目をこすると普通に戻ったので何かの見間違いと考え試験に集中する主人公。
合格発表当日、番号を探すもそこには自分の名前がない……。
終わったのだと愕然。そのままブラックアウト。
目を覚ましてもう一度確認すると……『番号があった?』
しかし周りの連中が変なもの≠ノ見える。
「合格おめでとう! ようこそ、東京『妖怪』大学へ!」
部活の勧誘にも聴こえるハツラツとした声が後ろから聴こえ……。
とりあえず夢の東大≠ノ合格し入学式に参列した主人公を待っていたのは
「えー、今年も神≠ノ滅ぼされることなく有意義な災厄≠もたらしましょう」
なんとも物騒な壇上発言だった。
妖怪のエリート大学!? 悪逆非道を極める学び舎!? 校長は妖怪の長!?
勉強のしすぎで妖怪勉魔≠ニなった主人公のドタバタコメディ開幕!!
----
編集だったら首が飛ぶな……妖怪っぽく。
ワナビってラノベ作家を低く評価する傾向にあるよね
嫉妬してるのかな
最低限の文章力があればいい、それで売れればいいとされる世界で、誰が尊敬しろと
上手いことやりやがったな、くらいにしか思わん
高く評価しつつも、連載が終わったら立場的にあんま変わんなくね? と少し思う。
経験値の差は歴然だけど新作を書けるか、新人賞で受賞できるか、の難易度はそう変わらんと思う。
前作が大ヒットだったら別だけど、そこそこで終わったら苦しいんじゃね。
ちょっと質問
かなり記憶があやふやなんだけど立ち絵とか背景が用意されていて、それらを使用して自分の作品がADVっぽく公開出来る、みたいな
サイトが数年前に出来てたと思うんだけど、どこにあるか知りませんか?
確かイズルが協賛だかなんだかしてた記憶がある
俺の作品、自分で読んでてもつまんないんだけどどう直せば面白くなるかわからないんだ
こういう場合皆どうしてる?
他の作品と比べまくるしかないんじゃないかな。
そもそも、
自分の作品をつまらんと思ってちゃ、ワナビ続けるの精神的にキツイしー?
>>1のリンク先のスレで
晒して感想をもらいなさい
>>738 徹底的に観の目で分析する。
市場作品の読み込みで売れる作品はわかってきたが、面白い作品との両立はできていない。
「似てる作品はあるけど、どう見ても劣化版だろ」
「それに原作に引っ張られすぎてオリジナリティが犠牲になってる」
「このまま書き続けても駄作になるだけだ」
読み込みを続けて自分のオリジナリティは見えてきた。でもボツるよ。
ボツって別の作品に移って、やっぱりボツっての繰り返し。
まだ読んでもらう段階にきてないから、作家の自分と編集の自分で分けて作業してる。
一度筆を取ったら書ききるまで。途中で筆が止まったら全く別のジャンルを考える。
巡りに巡って、最初の作品を全直しして書き直したとき、成長が見てわかるほど進んでいると実感する。
その繰り返し。「これだ!」と思っても途中で筆が止まるようならそこで一度ボツる。
そのとき面白くなくても寝かせれば面白い。
そのとき面白くても寝かせたらつまらない。その理屈の個人カスタマイズと成長メソッドを信じて進んでいる。
オリジナリティ(通用する武器)が成熟するまで下手に人目には出さないのが縛り。
>>741 何言ってるのかわけが分からないよ・・・
ネタ的には何にも似てなければ問題なしか。
>>742 即戦力を求められる傾向上、市場商品の読み込みと模倣はセオリー。
だが、猿真似で通用するほど甘く見ちゃいねえってこった。
自分にしか書けない物語が必要なのだろう?
それをまず自覚して手に入れないと舞台にも上がれんよ。
受賞されるか、されないか。それしか見ていない。
二次突破、三次突破、最終選考に残ったとかぬか喜びしている自分が未来にいるなら、ぶん殴りに行く。
>>743 問題ないし「何も似ていなければ」それだけで新鮮味という武器になると思うけど。
昨今、似たような話ばっかりの中でそれは目立つだろうし、話題性も十分だ。
ただ、短期間で売れるかどうかの判断で明暗が分かれるような気がする。
これに文章力の才能が元からあれば最強格の一種じゃない?
ダ・ヴィンチでの分析によると
俺TUEEEと学園ラブコメの二極化が見られるそうだ
そんな中で売れる要素のいいとこ取りをしてるのがSAO
んで、これが結局、雑誌支持率・売り上げ共にナンバーワン
まあ、上手くしたものだと思う
SAOに学園ラブコメ要素はないだろ
>>747 まあ、主人公がやたらモテまくるとかそう言う部分じゃないか?
749 :
この名無しがすごい!:2013/06/28(金) 06:15:12.13 ID:KhLbWejF
ダヴィンチてラノベも扱っていたのか
風呂敷広げたけど畳み方思いつかん
畳む必要はないはず
物語として完結しているのなら世界の秘密も野望の詳細もあいつの正体もすべてどうでもいいと思う
世界を描くんじゃなくて人物を描くんだから人物の中で一つ区切りがつけばそれでいい
いらねぇ伏線もそのままに書き上げてみなされ
とゆう夢だったのさ
>俺TUEEEと学園ラブコメの二極化が見られるそうだ
>そんな中で売れる要素のいいとこ取りをしてるのがSAO
上の行と下の行は繋がってないと思ってくれていい
二極化が見られる
そんな中で『売れる要素の』いいとこ取りをしてるのがSAO
と言う文脈
そんな文章力で大丈夫か?
現行の国語教育では文章の書き方について教えてないし文章力ないのはしゃーない
しかし笑えるのが、そのことについて事もあろうに元朝日新聞の記者から著書内でバッシングされている事実
文部省はなーにをしてたんでしょうねぇ
売られる要素
らを入れましょう
ワナビって面倒臭い人ばかりだよね
電撃の発表が迫ってきて、各スレでメンタルの弱い者からぴりぴりしだしてますな。毎年、こんな感じなのでしょうか。
デビューしたいならマーケティング面こそ考えるべきだよな。
英語の文法読本は世界中共通
その国の言語に翻訳すれば即座に利用が可能だ
それに比して我が国の「国語文法の体系」とやらは
例えば英語に直訳したら英語圏の人々にはサッパリ意味が解らんそうな
外国人に通用しない文法体系が文科省&学会推奨なんだから
呆れて物が言えん
英語は表現力が弱いから
このスレどこまでレベル下がるんだよ
>>764 こっちは遊びであっちが本気と教わりました。
>>765 あくまでも「読みやすい文章」としての文章力だから小論文は含まれないな
あれは筋道立てて持論を展開することに着眼した授業だから文章構成や修飾関係にまで言及してないだろ?
担当教師によっては個人的にそういうところも含めて教える人もいるだろうけど、それは例外
>>763 日本語はやたら表現法が多いからな。
ひらがな、カタカナ、漢字、古文、漢文、英字26文字、なんちゃって和製英語。まんま英語(ルビ)。
770 :
この名無しがすごい!:2013/06/28(金) 13:46:11.24 ID:hNfCHLmA
一作書き終わったけど、やっぱ自分の妄想が文章化するのは楽しい。毎日忙しい中でも少しづつ時間作って書いてるとき、一番楽しかった。
なんだかんだ言っても、書くこと好きじゃないと続けられないよね。
作者が書きたくないと思っても売れてしまったら出版社に引き伸ばしさせられるからなー
売れて引き伸ばしとかされてみたいわい
俺は冨樫みたいに年に一冊ぐらいのペースで書くだけで生活できる作家になりたいわい
やっぱトマス・ハリスは偉大なんだろうな
○○を書いているの楽しい、これも話に欲しいなぁ。展開的にここは必要だなぁ。
この伏線消化するならここまで引っ張らないといけないなぁ。
と感覚に任せて書いた結果、凡そ長編2冊分を超えるまでなっている。
募集要項ぶっちぎりとかまさしく本末転倒だね。
全部印刷するのか
778 :
この名無しがすごい!:2013/06/28(金) 20:13:07.12 ID:zkd18VTJ
パソコンの電源が入らない。
放電させても入らない。
昨日まで普通に起動してたから意味がわからない。
けっこう重症だったりするのかな?
>>776 インクに金がかかるとかどんだけ高級なインク使ってんだ
俺は一つ100円以下のインク使ってるから全然かからないが
情強は業者委託かけるか業務用プリンタで印刷かけるのが吉だろ
市販のインクなんて、紫外線劣化や熱の心配、耐水に疑問があるところだし
雨で滲んだり、摩擦で変色や色移ろいする年賀状で経験済みだから、そうそうやらねーわ
要するにレーザープリンタだろ?満喫でいいじゃん
メーカー正規サプライ品のインク買ったところになにこの
電子入稿だから気にしない
784 :
この名無しがすごい!:2013/06/28(金) 23:08:34.51 ID:1KkE4gJB
お前らはいつも小説書く前につまずくのな。
>>773 年収200万ないと暮らせないから、年1冊の印税50円なら4万冊売り上げないと無理だな
25歳から60歳まで無事に暮らすなら最低でも7000万円、印税50円なら累計140万冊売り上げないと話にならない
割にハードル高いと思う
>>775 俺は規格通りきっちり130DPに収めたけどね
書きたいこと全部書いてやったし、一行たりとも無駄にしなかったよ
つーか最低でも一巻でオチまでつけなきゃダメ
文章の訂正はしているつもりだが、プリントアウトした後に間違いをよく見つける
印税が200円なら1万部でいいんだよ。電子書籍だと300円で販売して70%の印税。
300円なら買いやすいし、1万部くらいならそんなに難しくないだろ。
早く電子書籍が普及し、一般化するといいな。だろ?
電子書籍で一万部売るほうが、紙媒体で100万部売るより難しいんじゃね?
このまま本屋がつぶれ続けて、紙の本がなくなれば、そうでもないだろ。
気をつけて自分の近所を見てみ。昔あった本が全部つぶれてるから。
・値引きなし
・聞いてもろくにレビューできない
・発注が遅い
・無駄なチラシを掴まされる
書店が何の努力せずに密林に勝てると思う方が不思議。
若者の読書離れ? 他人のせいにするな。
まあちょっとマイナーな雑誌や本はもう書店行く気なくすよな
哲学系の本なんて絶対に書店じゃ買わんわ
紙の本は本屋でしか売ってないわけじゃない
街の本屋が潰れてるが、いっぽうでツタヤは売り場面積を増やしてるし
電子書籍が紙媒体を駆逐するのが先か、デビューするのが先かってくらいだろ
>>792 売り場面積が増えたことをプラスに考えているようだが、逆。
本屋がつぶれて、本があふれて、せっぱつまってふやしているだけ。
本があふれているせいで、置き場に困り、すぐに返本されたり、
バックヤードに置かれたままで店頭に並ばなかったりしている。
これは百田もテレビで説明していた。平台に置かれるのはたった一週間で、セミの命だと。
俺の作品はビルドゥングスロマン(成長小説)じゃない。そんなの書けない。どうしよう。
テレビ(笑)
マブラヴみたいな絶望に打ちのめされて這い上がる話を書かなきゃいけないのに俺にはそれがどうしても書けない。どう頑張っても書けなかった、どうしよう。
書けない部分を理解すれば自ずと解決する。まずはプロットを煮詰めるんだ。
今敵役(いわゆる大ボスじゃなくて中盤の相手)について苦慮しているんだけど。
こう言った中盤でぽっと出てきて少し戦って敗北する相手が、その後読み返してもどうにも薄っぺらく感じる。
そこらへんどう対処しているんだろう。一々ちょっと強い雑魚に信念持たせたりとか収拾がつかなくなるし。
俺が書いてしまう話→友も恋人も失うが淡々と復讐に乗り出す主人公
読者を啓蒙するために本来俺が書かなくてはならない話
→絶望に打ちのめされてそこから涙でグズグズになりながら這い上がる主人公
本当は後者を書かなきゃいけないと思ってるし心の底から後者の主人公を書きたいと望んでいるがどうしても前者のような人間味ゼロ、いかにも人生経験ないオタクが書きそうな
感情を表に出さず淡々と行動する主人公、なんていう幼稚なものを書いてしまう
一体どうすれば、絶望に打ちのめされても泣きながら這い上がる人間味のある成長物語が書けるのだろう。どうすればいいんだ。
読者を啓蒙するとか考えてる時点でお察しの脳味噌しか詰まってないようだな
読者はお前が思ってるほどバカじゃないし、お前に啓蒙されるほど落ちぶれてもいない
つまりお前の行動を完結に言うとだ、「馬鹿の考え休むに似たり」。休んでないで執筆しろよカス
自分の書く話の幼稚さに泣ける
こうもっとイリヤの空みたいな高尚な話が書きたいのに気がついたらフレンチコネクションみたいなゴミ作品ばっか書いてるんだ。
作品の名前だけ出してれば何か言った気になれて便利だよね
>>792 紙媒体を擁護するわけじゃないが、
電子書籍にも欠点はあるからな
・ガッチガチに閉塞的なブラウザでのみ講読可能
・古書販売ができない問題
・回し読みが不可能
・出版側と端末制作側による販売網カルテル(場所の提供と販売方法と広告の打ち方)が既に構築済み
こんな場所、紙媒体より息が詰まる
字面が本どおりじゃないのが多くていやだな
折り返しする所や余白の感覚や改行の量とかを意識して作ってる作家さんいるじゃん
無意識の人もいるけど、それが個性になって、それを感じて楽しんでるのに
電子書籍はそれが壊されることあるからな
電子書籍VS紙の本という対立にしたがるけど、
新刊を両方同時に出せばいいだけの話だろw
そもそも、俺らが持ち込む時は文字でぐるぐるやったりとか、フォントで遊ぶとかできないわけで
変にラノベの本の書き方に拘る必要もない
そうなると、素材の旨さ勝負になる
とりあえず要項読まないで、推敲しないで送るやつはお呼びではないか
ID:O9AdLK+Iのレス見て
電子書籍=読者人口が増えるっていう楽観論がまだまだあるんだなと思ったわ
電子書籍って読書するためにハード買ってそれから目的の本であるソフトも買う必要あるしな
そこまでしたくないって層は絶対に買わんだろうし、そうでなくともジジババは億劫で新聞しか読まなくなりそう
俺ラノベ書き始めたいんだけどソフトはワードで大丈夫なの?
なんかどこかでワードは長文を書くのには適していないって見た気がするんだけど…
重い、英語圏のものだから日本語に弱いなどの弱点がある
でもソフトなんて関係ないよ
書くだけならメモ帳でやってる人もいるくらいだ
それと戯言のとき西尾維新はワードだったはず
>>809 ありがとう
重ねて申し訳ないのですが、文章を巧く書けるようになるには、どうしたらいいのでしょう?
とにかく書くは当然として、何か効果的な練習法などありますか?
ひたすら模写、ひたすら読書
基本的なことだけど、これを一度本気でやったほうがいい
巧くなる以前に、これができるかできないかで、自分の資質が分かる
「巧くなりたい!」って思うのに、模写するだけ、という超簡単な努力を貫けないなら、作家なんて無理
作家無理っていうか、何者にもなれない
そりゃ模写も読書も、飽きるとか、他の人の文体がうつるからーとか言う人いるけど
そういう言訳を並べる人は自分なりのやり方でやれるとか思うくせに、絶対にやらないから
マジで模写と読書をやってみ
自分が何者なのか、上にいけるのか、努力できるのかを知ることも大切
あと創作文芸板に
「執筆力、語彙力をパワーアップさせる方法」
というスレがあるから読んで参考にすればいいよ
813 :
この名無しがすごい!:2013/06/29(土) 05:06:17.71 ID:k1DXwQuS
模写っていうのは自分の好きな作家の本をワードに一冊写すってことだよね?
「1シーン写す→要約する」のサイクルで。
俺の作品がどれだけダメか今度ここに晒して見てもらおうと思ふ
晒しなさい全てそこから始まる
模写しろとはよく言うが、模写によってなにが得られるというのか
自分の頭で考えながら書いたほうがよっぽどためになるのではないか
>>811の言うように根性論的な意味合いしかないのではないか
考えながら模写しないなら、そうだね。
冲方は好きな小説を模写しまくって小説家になった。
そういうタイプの人もいるんだから、上達の方法の一つではあるんだろうね。
体で覚える人には向いてるんじゃないかな?
>>818 鉛筆で書くという動作でも脳には刺激がいくというから、全くの無駄ではないだろ
無意味でも無価値でもやった気になれるというだけでプラスじゃん?
>>820 冲方はその時の経験がいきてるのか、一般小説や新聞小説なんかもさらりとうまく書いてるな
実際に書籍化された文章の量や構成を体感できるってのは、
一つのメリットじゃないかな。
そんな暇あるなら自分の作品書くわw
模写って何を模写するの?
漱石や芥川とかじゃあんまり意味ないようなw
ってかみんな何で、ライトノベルを書きたいのかな?
最近、一般目指した方がいいのかもと思ってきてる
もちろん一般なんて目指しても無理だろうとは思うが
ライトノベルをあえて書く理由が見出せない
(最初はライトノベルぐらいなら自分でも書けそうだと思ったのがきっかけだったが)
みんなはライトノベルが好きで、書きたくて書いてるの?
それとも(嫌な言い方だが)簡単にお金が稼げるかもと思っているのか?
みんなが何故ライトノベルを書くのか、凄い理由が知りたい
>>826 漫画が描きたいけど絵が書けないから
俺には理由はそれしかない
デビューしたら漫画の原作書く人になりたい
ラノベのが簡単にデビューできて簡単に金が稼げるのは事実
ファンタジーとか好きだから
>>826 >みんなが何故ライトノベルを書くのか、凄い理由が知りたい
訂正:みんなが何故ライトノベルを書くのか、理由が凄く知りたい
流石に、こんな文章書いてたら一般は無理かww
ラノベは基本なんでもありに見えて、実は縛りが多い
比較的容易ってのは確かにある
・・・・・・が、一般のフィールドで書きたいとも俺は思わんなあ
世界文学的な名作どころは読んでも
日本の一般エンタメ小説って全然読まんし
模写は台詞や描写、説明なんかの置き方、テンポを読むこと以上に理解できるのが良い点かな。
だから一作全部なんてやらなくても、場面ひとつとかそういう単位でやるとその著者の書き方がある程度
わかってくると思う。
一番勉強になるのは、自分で書いて読んで、赤入れして直すことだとは思うけど、そこで足りないと感じる
ときに、模写をしてうまい人がどう書いてるかを感じてみると、どんな書き方があるかわかるかも?
>>826 ライトノベルを書きたいと思ってライトノベルを書いたことがないかも。
ライトノベル、アニメやコミックを主に読んでるのもあるだろうけど、思いつくネタ、おもしろいと感じる
ものがそっち方面に偏ってるから、ライトノベルを書いてるというのはあるかも。
手持ちのネタのタネには、ライトノベルじゃないな、と思うものもけっこうある。
書こうと思ったネタ、目指す賞の締め切りで考えてライトノベルか一般かを考えてる程度かも。
いま取り組んでる作品の次に書く予定のネタなんて、一応スニーカーを予定してるけど、少女小説風味
があるんで、どーしよーとか悩んでたりもする。
>>831 そういえば俺も大人向け一般小説に何の思い入れもないなー
何だかんだ言ってライトノベルの少年漫画的なところが好きだ
重松清とか伊坂幸太郎や東野圭吾は読んだ方がいいよ
おもしろい
一般でも比較的気軽に読めるのに深くて考えさせられる
ぶっちゃけ、興味ナッシング
娯楽に頭使いたくない
実際、深く考えたいならカミュとかカフカでも読んだ方が良いと思う
カミュとかカフカって昔の外国文学でしょ
それ読んだって絶対おもしろくないよ
自分の生きてる時代と関係ないんだから感情輸入なんてできないでしょ
伊坂や東野圭吾みたいに現代の社会状況を作品に繰り込んでミステリー要素で読者を飽きさせないって作品作りがすごく勉強になる
いや、俺は面白かったが・・・・・
つか、その言い分って本質は俺と一緒じゃん
>>837 ラノベ作家になるのに一般の知識っているのか?
ラノベだけを読んでラノベ作家になる人もいそうな気がするが
結局外国文学読んでる人って偉そうに自慢したいだけでしょ
じゃあカフカとカミュをちゃんと英語で読んでるの?
日本語に書き直されたの読んで面白かったって言われても困るんだけど
>>842 ラノベだけ読んでラノベ作家になる人がほとんどだけど
一般読んでる方が大人の苦味を作品に入れることができる
ラノベ作家は若いから、大人や教師の心理描写は一般小説の大人が書いた作品の方が参考になる
>>844 わかった
日本語で読んだってことね
もう何も言わなくていいよ
>>845 大人の苦味が入ってるラノベって何かある?あるなら読みたいから教えて欲しい
>>846 来楽零の哀しみキメラ
甲田学人の断章のグリム
これがお勧めだよ
ゼロの使い魔
>>846 ベクトルはちょっと違うけど、有川浩のシアター
とりあえず、「何でライトノベルを書くのか」に答えてくれた人達、ありがとう
やっぱりライトノベルが好きで書いてるって人が多いんだな
自分はあんまりライトノベル自体は読まない方だから、好きで書いてる人間には敵わない気がする
>>840 そこまで外国文学を目の敵にしないでも
カフカは面白いよ(変身しか読んだ事ないけどw)
変身の内容とか「朝、目が覚めたら僕は巨大な虫になっていた。どうしよう?」だぜw
短いし、機会があったら読んでみるといい
ある意味ライトノベルにも通じるかもしれない(まあ通じないだろうが)
そういえば前、アニメの有名な監督が
「最近のアニメの製作者は、アニメしか見てこないから
アニメの表現しかできないから、オリジナリティがない」みないな事を言ってたが
逆に最近のライトノベルって「ライトノベルっぽいライトノベル」じゃないと評価されない感じがするんだよな
自分が書いたものも、書きたいものも「ライトノベルっぽいか?」って言われると
自分でも首を傾げてしまうんだよな、かといって「一般向けか」って問われるとそれも違うんだが……
みんなけっこうラノベ読むのね
自分は頭痛くなってくるから無理だわ、唯一読んでるのが貴志祐介、狼と香辛料、アガサクリスティーぐらいかな
貴志はラノベではないけど
境界線上のなんちゃらも少し読んだけど、アレは面白い、面白くない抜きにして文章力凄かったな
クソみたいなイラストで損してると思う
アニメはエロゲーがなんちゃらとか主人公が言い出して3分で見るのやめたが
少なくともラノベ書こうとしてるわけだから、ラノベについては一通り読んでおいた方がいいのは事実
バトルもの・学園もの・ラヴコメ等々、ジャンル指定せずに
その上で自分の書きたいジャンル+こう書きたいって作家さんの本をいくつか見ておくのがいいんじゃないかな
アニメは原作の漫画やラノベで基本的な部分は決められてるから
アニメっぽくない表現入れても成り立つかもしれないけど
ラノベをラノベっぽくない表現したらラノベじゃなくなって読者の期待を裏切ることになる
俺の場合、ラノベは漫画やアニメと一対一で考えてるな
常に漫画化やアニメ化されることを念頭に書く
>>852 それもう感性がラノベ作家として無理かもよ
ラノベに面白味を感じてないなら書くのも苦痛なだけだろ
>>854 >ラノベをラノベっぽくない表現したらラノベじゃなくなって読者の期待を裏切ることになる
ラノベっぽい表現ってなんなんだろうか?
自分はもっと幅あった方がいいと思うんだが、カレーに甘口や辛口があるように
商業的にも、一定のパターンを再編成し続けると、縮小して衰退していくものだし
もちろん、一つの味を守り続けるって方法論もあるだろうけど
まあ、書き手じゃなくて、編集者が考えればいい事かw
簡単に言えば突っ込みすぎた性描写はしちゃだめとか
性描写バリバリのR18のラノベ出せば
話題になって売れるだろうけど、そういうのは禁じ手だからダメ
ラノベっぽい表現ならソフトにするのが鉄則
難しい政治経済の話題や辞書が必要になる漢字や熟語もダメ
未成年の飲酒喫煙シーンもだめ、実在の外国を舞台にするのもダメ
歴史小説やジャーナリズムのようなノンフィクションもだめ
今まで作り上げられてきたものを壊すのは簡単だけど
それは最初の1人しかできないことだから自分だけが良い思いしようとするのはダメ
>>858 話から逸れるかもしれないけど、テレビにおける放送コードみたいに、出版側のコードも教えてもらいたいもんだな
はがないでもセックスしてるんだから大丈夫だろ
細かい描写しなければ
書くのは全然苦痛じゃないんだよな
上手い文章を作ろうとするよりも、ストーリーの設定とか伏線を魅せる事を念頭においてる
まあ普段読まないだけに筆力に自信は無い
特にキャラの見た目を文章で現すのって難しいから挿し絵として、イラストの練習してる
つーかキャラ見た目を伝えるのが俺は無理w
万が一にラノベデビューして扉絵にホライゾンみたいな絵師来たら、言葉にならない悲鳴が出る
>未成年の飲酒喫煙シーンもだめ、実在の外国を舞台にするのもダメ
ここらへんは普通にやってるだろ
フルメタとか
>ラノベをラノベっぽくない表現したらラノベじゃなくなって読者の期待を裏切ることになる
この中で多分、ラノベ歴が一番浅いと思うんだけど
この「ラノベっぽくない表現」ってどんなやつ?
アニメ、漫画、ゲームで「これはねえわ」ってのはそこそこ分かってるつもり。
ラノベだけ知らんのよ。
ラノベはギャルゲと大差ない
エロがないエロゲみたいなもん
>>863 真っ先に浮かぶのが
・登場人物、全員男
かなw
俺も詳しくないから前例あるかもしれないけど
メジャーな作品ではまずないでしょ
自分は男同士の会話の方が好きだが、
やっぱり可愛い女の子が出てこないと、読み手の需要がみたされないと思う
>>861 わからないなら、ラノベなり一般なり、文学なり本を漁れば
どれも、そんなに細かく描いてないと思うけど
>>865 といっても、大ヒットしたハリウッド映画やトレンディドラマなんかで、
女性キャラがいない(となると恋愛要素が皆無)って作品がどれだけある?
娯楽・エンターテイメント志向の「物語」であれば、
大魔王なりテロリストなり悪代官なりを敵に回しての「戦闘」と、
三角関係や誤解やすれ違いが巻き起こす「恋愛ドラマ」は、
間違いなく万国共通・表現媒体を問わない二本柱。
テロリストを銃撃戦で倒してヒロインを救う、なんてそれこそ
アクション映画じゃ王道中の王道だし。正に戦闘と恋愛だ。
女性キャラを除くというのは、このエンターテイメント二本柱の
片翼をもぐということ。ラノベらしさなんていう、ちっぽけなものとは
違うと思うぞ。
上記の通り、「ハリウッド映画らしさ」も欠けてしまうし、
手籠めにされる町娘がいないと悪代官・悪商人の見せ場が減って、
「時代劇らしさ」も損なわれる。
>>865 それ、ラノベに限らず一般でもまず見かけないからな
物語として特殊なだけ
>>866 問題児はアニメで見たけど、可愛い女の子盛りだくさんだった気がw
しかも、デビュー作だし、女の子なしでは商業的に厳しい証左かと
>>868 書き方があれだったけど、女性が完全に出ないってわけじゃなくてメインキャラじゃないって事ね
完全に出ないのは、自分も知ってるのは魁、男塾ぐらいだw
(漫画の初期の頃には出ていたかもしれないが、だったらごめん)
>女性キャラがいない(となると恋愛要素が皆無)って作品がどれだけある?
他の娯楽だと恋愛要素がほぼ皆無の作品も沢山あるでしょ
ハリウッドならアクション系の「ロッキー2〜4(1は駄目)」「ターミネイター」「ダイハード」とか
ヒューマンドラマ系でも戦場物とか女性が一切でないのもあるだろうし
父と子の話とか、男同士の友情とかでは女性は殆ど端役でしょ
バイオレンス系、謎解きミステリー系、ホラー系、ギャグでも「ミスタービーン」とか
スポーツ物でも女性はメインじゃなくなる「キャプテン翼」とか「スラムダンク」とか
でもライトノベルの場合、どんな系統の話でもメインのキャラに魅力的な女性が出てくる
(実際に女性が全部端役のライトノベルなんてないんじゃないかな?)
だから、そこがライトノベルの特色だと思っていたのだが
登場人物が全員男だったアニメなんてペールゼンファイルズしか知らん。
>>870 サラコナーはあれでも女だぞ。何言ってんだお前。
>>870 ラノベは、男キャラが女性キャラに変更されるイメージだが
>>865 >>873 そういや
「魅力的な女の子を出せ!」と「主人公たちは高校生までね」
ってのはよく聞くような気がする。
>>873 こ、コップクラフトとかタイラーとか銀英伝とか……(震え声
>>872 2を入れ忘れた「ターミネイター2」ね
3は見てないけど確か女性のターミネイターが出るって言ってたからアウトでしょ
でも、ライトノベルじゃ「女性キャラが活躍する」ってのは前提みたいなもので
みんなそれを踏まえて書いてると思っていたのだけれど、共通認識じゃないのかな
ライトノベルを書く上で必読の書とかありますかね
一般も含めて読んだ方がよいお勧めとか
俺的にはハルヒ
いろんな意味で知っておいた方がいい
実写化されたら原作では男だったキャラが女キャラに改変とかありがちだしなぁ
ボンドガールのいない007とかクソだろ、っていう類の話だと思うけど、最新作の007はボンドガールがいなかったな。Mがまさかのボンドガールポジションだった
>>877 そういう人気になりそうなラノベを書かない作者が多いんだと思う
無難な選択肢をやりたがらないっていうか、明らか誰得な作品を書くというか
俺の考えでは投稿作の半分以上が「空気を読めてない」と思う
>>870 >女性が完全に出ないってわけじゃなくてメインキャラじゃないって事ね
わかった、それならいい。
基本的にラノベは、恋愛を重視してるからな。どうしたって、
「メイン男女」が必要になるから、女性キャラがいないのは苦しい。
というと反論が来そうだから言っておくと、ハーレムだろうがなんだろうが、
そこには「ヒロインから主人公への恋愛感情」が存在する。
どんなに、主人公のことをきっかけ皆無の問答無用の一目ぼれしていようとも、
結果として「自分は女性であり、異性である男性(主人公)を好きになりました」
なら、その子は立派に恋愛をしている。
恋愛を描くなら、それが同性愛でない限り、必ず男女ペアになる。
だから「恋愛重視」である限り、どうしたって女性は削れない、と。
魅力的なヒロインが登場するってのは良いと思うんだけど
そのヒロインは『ラノベ的』であることが重要だろう
それはどんなの?と言うかも知れんが
そこは感覚で分からなければ多分苦しい
ただ、萌えと判断するのもまた軽率
なんだかんだいって、
ストライクウィッチーズもけいおんもラノベではないし、
スレイヤーズにはガウリィが、ハルヒにはキョンがいる。
ラノベで求められてるのは、あくまでも「恋愛」だと思ってる。
人気のメインは萌え美少女キャラたちだろうが、その彼女らの
魅力を引き出すのは、やはり男性キャラがしっかりいてこそだと。
>>883 その「無難な選択」で何千人の中から抜け出す難しさを考えたら、色物に走る気持ちもわかるんだけどね
逆に言うと技術が足りていない人ほど色物に走るわけで、鬱エンドとか安易にやっちゃうのは一種の逃げなんだよな
>>887 これか。↓
―いわゆる王道から外れた作品についてどう思われますか。
宮本:王道を馬鹿にし、王道を批判し、王道路線から外れることは誰にでも出来ます。
―といいますと?
宮本:王道モノで大きな売上になるものを作る自信がないから、王道からあえて外れた道を選び、
王道批判ともとれる内容のゲームを作る人たちがいますが、そういうの作るのって
実はものすごく簡単なんですよね。同人誌ってあるじゃないですか、
オリジナルじゃない、版権モノっていうんですか?無断で勝手にキャラクター使って
好き勝手やってるやつね。あれに似てるんです。“王道ありき”なんですね。
いわゆる「王道あるあるネタ」を皮肉った内容のイベントを盛り込めば、
王道にイヤ気がさしてる人とかにウケるんです。
―元ネタありき、ってことですか。確かにそうかも知れませんね。
宮本:王道を批判することをやめてくれと言っているわけじゃないんです。
まず王道モノを作れることを見せてくれよ、とこちら側としては思うわけですね。
売れてる作品におんぶにだっこの状態で王道批判されても説得力に欠けると思うんです。
例えばロックという音楽があります。技術が乏しいバンドはライヴとかで
無茶をして目立とうとするんですね。楽器を壊したり、自傷行為をしたり、
時には排泄行為をしたりするバンドもいるそうです。そういったことをしてもね、
やっぱり残らないんですよ。「本物」が作れない人たちだから。
―本物を作り続けている宮本さんが言うとものすごく説得力がありますね。ありがとうございました。
宮本:ありがとうございました。
>>868 >といっても、大ヒットしたハリウッド映画やトレンディドラマなんかで、
>女性キャラがいない(となると恋愛要素が皆無)って作品がどれだけある?
興行的にはまったくヒットはしていないが、オタの間でカルト作品となってる
「遊星からの物体X」の存在感を声を大にして叫びたい
すくなくともそのスジのファンの間では超人気作品
俺は美少女萌え大好物だが
この作品にハリウッド的な美女が出てきていたら、本作全編に漂う
焦燥感、不安感、猜疑心、殺伐とした
雰囲気がぶち壊しだったことはまちがいない
まさに希有な名画。カーペンターの一大傑作だよ
>>885 半々かなあ。感覚で理解している節はあるんだけど肝心の萌えに結びつかない。
結果として萌えとしても魅力的になるんだろうけど、乖離的というか融合してくれない。
「萌え」って言われると、胸とかボディラインや髪質、肌触りと表現法は増えてきたんだけど
それを書くと逆に魅力が損なわれる文章になっちゃう。
カッコいい女の子をエロ可愛くすることができない、みたいな。
ちょっと間抜けでドジっ娘なら大丈夫なんだけど。
>>889 前にも見たけど
やっぱ、パンク・ロックのファンから総攻撃受けそうな内容だ・・・
>>890 でも再リメイクとも前日譚とも言われるファーストコンタクトでは主人公が女になってるんだよな
非難囂々だったけど
メジャー向けにするとそういった配慮が必要になるって事だろう
挑戦する事を逃げと切り捨てるのもどうだろう
王道を書くかニッチ路線を書くかは好みによるところが大きいと思うけどな
王道好きにしろニッチ好きにしろ肝心なのは自分と違う価値観を許容してそこから学ぶ事じゃなかろうか
王道好きって事は多数派って事だろうけど、多数派だからといって少数派の価値観を間違いと考えるのも何か危険な気がする
まあ、しょうすは
>>870 受賞作は問題児じゃないんだよ
問題児の作者が男しかいないラノベで受賞しただけだよ
まあ、少数派だろうけど、女→男もあるけどね。
ワナビの作品ってファンタジー多いよね
いわゆる勇者と魔王、剣と魔法の世界
もうどうにもやり尽くした感じのある世界設定だけど、書いてる本人的には
「自分の作品は王道のようで、ほかとは違う独特の世界観がある」
とか思ってそう
彼らは剣と魔法の世界が書きたいんじゃなくて、自分はありがちな設定を活かして誰よりもオリジナル要素のあるものを書けるって思ってる
その結果、誰でも思いつくこの世界観と設定を単なる記号のように扱う
『まおゆう』はそれで成功した作品ではあるけれど、あれは経済を主題に置くことによって魔王とか勇者という記号を使ってストーリーを成り立たせている
プロの作家は作品の世界観を作り出すのにいくつもの資料を読み込む
ところがワナビと言われる人達はそれを放棄し、単なる記号でしかない世界設定と自身の妄想によってストーリーを作る
問題なのは誰も思いつかないようなオリジナリティなんて浅い知識で書けるようなものじゃないということ
なにか一つ、他人よりも深く掘り下げられる要素なくしてオリジナリティは生まれない
>>899 ワナビdisりたい系のプロの方なら巣に帰って下さい
>>899 >自分はありがちな設定を活かして誰よりもオリジナル要素のあるものを書けるって思ってる
他人の考えてることを勝手に決めつけるのはどうかと。
「エスパーですか?」とか言われるぞ。第一それって、
>なにか一つ、他人よりも深く掘り下げられる要素がないと
ここと矛盾するし。「他人よりも深く掘り下げられる要素」を描いてるから、
「誰よりもオリジナル要素のあるものを書ける」と思うわけだろ。
ならちゃんと、お前さんの要求は満たしてると思うぞ。結果として、
他の投稿作との勝負には負けたとしても。
その敗因は世界観の創り込みの浅さかもしれんし、キャラの魅力のなさかもしれんし、
文章力の低さかもしれん。
>>889で例に出した話だと、「音楽以外の、一発芸で客の気を引いてる」ってのは
言い訳のしようがない、見た目でわかる現実の行いだけど、お前さんの言う
「彼らは〜って思ってる」は、お前さんの個人的推測、脳内ワナビの話に過ぎない。
久美沙織がすげえ好きなんだけど
ラノベとして考えたなら、文章を参考にするのはちょっとくどいのかな
勇者と魔王の出る話を書く人は多いが、勇者と魔王の根源について熱く語る人は少ないよね
魔王はなぜ魔王になったのか?ってことを説明できないというかな
靴屋の息子のヨシフ坊やが、なぜ世界最悪の独裁者スターリンになったのか?
虐待と差別と生き残りと粛清の日々の中で、彼は凄まじい人間不信に至り、目にする者全てを殺さなければ気が済まなくなった
そういう話を見たいんだよ俺はさ
>>903 スターウォーズ新三部作を見ていて俺は
状況が悪化する話は難しいもんなんだなあと思った。
ここ二十年でヒロイン像ってだいぶ変わってきてるよな
90年代と00年代では、だいぶ違う
90年代は、YATの桂さんやセーラムーンの亜美さんみたいなのが全盛だったけど、途中からエヴァのレイみたいなセカイ系が入ってきた
00年代はセカイ系の影響を引きずりつつ、ハルヒや俺妹の桐乃など、池沼活発系が増えてきた
10年代はどういうのがくるのかね
世界が一巡して貞淑な良妻賢母タイプ。
今、久しぶりにハルヒを読んだら、思っていた以上にハルヒが横暴で笑ってしまった。巻を進めるとどんどん横暴になっていく。
良い感じにハルヒとくっつかない理由になっているw
現実とある程度リンクしてると思うんだよね
90年代はアイドルが一周遅れてオタク業界に入ってきて、00年代のハルヒ、桐乃はコギャルの一周遅れ、
とすると現実の00年代はAKBあたりのアイドルグループが流行ってたから、10年代のラノベはヒロイングループが来るね
間違いない
>>908 今のラノベは、ヒロイングループ制とってるじゃん
幼馴染・ボーイミーツガール・なんか主人公と浅はかならぬ因縁持ったキャラなど、何人かを立てて動かしている
俺妹だと、桐乃・黒猫・麻奈実
はまちだと、がはまさんと雪ノ下
物語シリーズだと、がはらさんと翼と忍って感じでさ
>>899 下読みの仕事でもしてる人なのかな?
ワナビの作品は〜、と語るためには、それを一般論で語るくらい読んでるということだよね。
少なくとも晒しスレで晒される作品は、剣と魔法の世界の作品は少な目な印象。十に二、三あるくらいか?
もちろん剣と魔法の世界でヒット作が出ればそれに似た作品が増えるのはよくある傾向だけど、それは作品
舞台の傾向ってより、流行を追う人の大小だよね。
投稿作品の剣と魔法の世界、ファンタジー世界を舞台にした作品の割合ってどれくらいで、どこで得た情報
なんだろう? 興味あるところだね。
舞台や配役、役職を記号的に扱おうことについてはとくに問題は感じないな。
それで物語がおもしろければそれで充分だし、決めてあっても世界観を事細かに書いているとストーリーの
邪魔になることだってある。
壮大な世界観こそがファンタジーの王道というのは間違ってはいないと思うけど、ことライトノベルにおいては
記号的な、パロディ的な剣と魔法の世界を舞台であっても、作品としておもしろいならばそれで充分な気もする。
ここの点は好みやこだわりによって好き嫌いがありそうだけど、好みの問題なら読者に任せればいいところだよね。
>>903 100設定してあっても、作品には10かそれ以下のところまでしか書けないことは多いのだし、読みたい方向性が
あるなら、好みの作品を探すか、自分で書くしかないよね。
>>908 他のメディアを取り入れて発展するのがラノベだろうね
ドラクエやFFなどの西洋RPGゲームが流行ると、スレイヤーズ系が大流行
エロゲ・ギャルゲーなどのアングラがラブひな系のラブコメのヒットにより表舞台で市民権を獲得すると
凡人主人公がモテモテのハーレムが溢れだしてる
次はどこの何を取り入れるのかは予想できねえ
>>909 いや、個性はいらない
個別認識不能なんだけど、集団でキャーキャーやってるのを生暖かく見守る方向で
ひとり丸坊主になるヒロインがいるわけだな。投票で次巻の表紙になってメンバーがキレると。
これからのヒロインはSAOのように使い捨てがデフォ
つまり、メインヒロインが存在しながらも各エピソードごとに入れ替わり新しい子が登場する
情報の早い時代だし、人気のある子はまた登場させればいい
主人公がピンチになったときに颯爽と現れて「君はあの時の?!」
みたいな展開で登場させればとりあえず燃えるじゃん
まさにAKBのようにヒロイン総選挙状態
で、最終的に人気ある子だけ集めてストーリーを進めればいい
まあデビューしなきゃ無理な話なので新人は取り敢えずテンプレキャラ数人出すしかないよね
アスカ、綾波みたいなキャラが一人でもいればあとはどうにでもなるんじゃない?
AKBみたいにしたいんだったら一番最初に50人ぐらいを一斉に登場させないと駄目じゃないか? どうか?
>>903 今まさにそういう話を書いてる
魔王はさすがに根源的な所まで突き詰めると答えが出ないから魔王ありきとしてるけど
勇者はいきなり勇者という符合で呼ばれるのはおかしいと思った
ダイの大冒険でも北の勇者とかいうモブがいたと思うが、行動ありきの結果というか名声から
いつの間にか勇者と呼ばれるみたいなものかと
さらにこれにタクティクスオウガの様な世界観を取り入れて、ハードル上げすぎて虫の息です………
まあ偉そうなこと言っておいて俺は新人賞に応募すらしたことないからな
一年以上規制されてたから久しぶりに書き込み出来たので適当なこと言っただけだ
ここは書いたことすらないゴミしかいないな
ふっ、戦闘力たったの10か、ゴミどもめ
とか鼻息荒くしてても、ここにいる時点でせいぜい地球人NO.1が関の山なんだけどな
ミスターサタンをディスるのはやめろ
ここの連中は猟銃持ったオッサンだろ
あのシーン昔から疑問だったんだが
たとえば剣持ったトランクスをスカウターで見ていてトランクスが剣をポイッてしたら
剣の分だけスカウターの数値って下がんの?
話が古すぎてついていけない
そんなどうでもいいことがラノベ書く上で何か役に立つの?
この世のすべては役に立つかどうかじゃない
自分がそれを役に立てるか立てないかだ
国内共通スカウターを見出したらデビューも早まりそうなんだけどね。
レーベルで規格が違い、編集で戦闘値が安定しないスカウターの数字は宛にならん……。
本当のことを知らなければ、本当のことにはたどり着けない
NHKの戦争証言のなかで、生き残りのご老体の一人が噛み締めるようにそう語っていたのを思い出した
NHKは偏ってるから
仕込みの可能性が高いけど
そんなリテラシーで大丈夫か?
「ヒロイン」が多数いることを指して、萌え偏重だハーレムだと批判する人が
時々いるけどさ。
「ヒーロー」の方は、翼に星矢にキン肉マンに男塾に北斗にと、
大昔から多数・グループなのが全然珍しくなかった。
だがそれは叩かれてない。
表立って名前を出して掲げてはいないものの、現実的には「ラノベ」だって、
「少年漫画」と同じかあるいはそれ以上に、読者層は男性が圧倒的多数。
読んでる人間の分布に、そうそう違いがあるとは思えない。
なら、「ヒーロー」多数は何も言わないのに、「ヒロイン」多数は
叩くってのはなんなんだと思う。
魅力的な男性が多数いるのがいい、なら
魅力的な女性が多数いるのもいい、でいいだろ。
個人的に好みに合わないってだけならともかく、
作品としてのレベルが低い、みたいな言われ方するのは何か違うと思う。
萌え美少女ばかりをずらずら並べるのはダメだが、
燃え美少年ばかりをずらずら並べるのは構わん、
ってのは本当に単純に、個人的嗜好の問題でしかないだろと。
男が競いあって女1人を選ぶように
女が競いあって男1人を選ぶなら同じ構造
男が養う甲斐性もなく複数の女に唾つけるのは別の話
結局、好いた惚れたの話とキン肉マンや北斗の拳と一緒に並べる気にならんな
よくわからんからとりあえず萌えハーレム叩きまくるってことでいいかな
ラノベ読者層に北斗やキン肉マンが好まれるかというとそうでもないしな
わざわざ活字を読むような軟弱な趣味の人間からすると熱血脳筋は合わない
>>937 ジャンプ漫画は元々、小学生対象だしなあ
あの年頃て、女の子が苦手だろ
でも、ラノベ読んでる奴は大抵ジャンプも読んでいる
ラノベに熱血男祭りを求めないだけで
別にそう言う話が嫌いと言うわけでは無いと思うんだよ
児ポ法的に危ういトラブルとか人気だよな
俺の作品がどれだけ絶望感が足りないのか三日以内にここに晒そうと思う
気が変わる前にさっさと晒そうぜ
おう、休みだから読む時間あるから晒していこうぜ。
火曜日に投下する
>>933 別に女の子がたくさん出てくる分には構わないんだよ
読者、いや、少なくともここのスレ民が嫌なのは、
今まで十人並みだったモブ男主人公の周りに、「確変かかったかのように多数の女の子が集まりだして」、
「何故かその女の子全員、もしくは殆どとフラグが立つ」のがダメなんだろう
「なぜか」っていうけどハーレム主人公のやってることや言ってることって
「なるほどたしかに俺にはこれは無理だ」ってのが多くね?
>>946 フラグが立ちまくるのは別にいい
問題は主人公のほとんどがそのフラグに全く気付かない超絶鈍感野郎だということだ
鈍感主人公多いよな
いちご100%とか、とらぶるはそのへんうまく処理してるけど
ハーレム展開別にいやじゃないんだが
俺
皆が嫌ならすぐに廃れるからな
>>951 そういうことだな。皆に好かれない、支持を得られない、売れない商品を
いつまでも企業が供給するはずがない。それじゃ商売にならない。
市場に溢れてるってことは、それが多数の支持を得ているからに他ならない。
「○○はもう読者に飽きられてる」なんてセリフは、本屋の店先で
○○を見かけなくなって初めて言えること。
「そこら中にあるからもうウンザリ」とか言ってる内は、ウンザリしてるのは
一部の人だけであり、世の中ではまだまだ人気があるって証拠。
ウンザリしてない人が多いから、そこら中にある。
心配せんでも、ウンザリしてる人が多数になれば、企業はちゃんと、
その製品の製造販売をやめる。そして店先から姿を消す。彼らはプロなんだから。
そりゃもちろん神様じゃないんだから、一秒の狂いもなく全く損することのない
タイミングでサッと手を引く、とまでは言わんけど(そんなことができるなら
株ででも食ってけばいい)。
鈍感主人公、書くのは楽だけどな
主人公が童貞のまま楽に話を引っ張れる
梅雨時はすっきりしない天気が続くな
まあ、休みの日は家で原稿書きをするからそれほど困りもしないが、
倦怠感が拭えず、眠くもないのにまぶたが二割増し重くなる
日本の夏は湿気が鬱陶しい
早く秋にならんかなあ
若い女の子が好きだし、たくさん登場させるにも抵抗ないけど、オッサンオバサンはウケないから若い女の子にしなきゃ駄目みたいな雰囲気には抵抗がある
>>953 いや、それはなんか違う気が
鈍感主人公というと、ガリレオシリーズの湯川先生みたいなのだろ
>>956 ガリレオシリーズってそんなにラノベっぽいの?
鈍感は必要だな
女がひたすらアタックしてくるんだけど、主人公は特に何とも思わないみたいな
これはカップル化防止にも役立つ。ハーレムはカップル成立したら話の続きが書けなくなるからな
え?なんだって?
「鈍感なフリをするのも楽じゃない」みたいな主人公
気づかず950踏んでた
スレ立て行ってくる
テンプレって3つしかなかったけ?
とりあえず、このスレにあるのは張ったけど
>>958 電影少女みたいに、くっついて別れさせちゃえば
どうしておまえらには開き直ってハーレムエンドを目指そうという発想がないのか。
ハーレム厨の俺としては、最後に一人を選ぶのが正しい、みたいな風潮はなんとかしてほしいわ。
マジで。
ラノベの軽い物語なとこは好きだがそれ以外は嫌いだわ
テンプレとか内容とか酷いのしかない
一途属性の主人公は嫌いですか?
俺は全員とくっつくエンドでも一向に構わないんだがな
そうするとカプ厨が騒ぐから扱いが大変なんだわ
>>960 フラグ立ちが分かってて、「ごめん、君じゃダメなんだ」って振りまくる主人公でもいいな
本命がいるけど、諸般の事情で出てこないって事にしてさ
>>968 カプ厨騒ぎだすと大変だからなー
作者ぶっとばすぞぉって言い出す狂信者が出てくる場合もあるし
漫画の話だけど、黒子のバスケとか、今、それで、もろに被害を受けてるし
フラグ立ちまくっているけど、イメケン主人公がホモでマッチョ男が本命
という話を以前思いついたが、辛気臭い話になりがちな俺にはハードルが高かった
カプを作らなければカプ厨は発生しない
美少年、特にショタ好きにすればおk
976 :
この名無しがすごい!:2013/06/30(日) 14:44:34.26 ID:nimeGocV
>>964 ハーレムものでハーレムエンドをよしとすることには反対だ。
というのは男女の独占欲に対するという不平等があるからだ。
どの女も全部俺のもの!という態度は、どの女も他のやつに取られたくない、自分のものだ、みな自分に思いが向いているべきだという心理から来ている。
これは複数の女を独占したいということであって、独占欲の発露に他ならない。
一方女のほうの、この男は私だけに思いが向いているべきだ、他の女に取られたくないという心理も独占欲の一種だ。
某碧陽学園の生徒会委員は「みんなを幸せにしてみせます!」と言うが、好きな女たちの独占欲を無視するという傲慢の罪を犯していると考える。
恋愛は思いと思いがぶつかるものであり、●●君は自分だけのもの!と相手が思うなら、それにも配慮するのが変態という名の紳士だろう。
ハーレムエンドにはそれがない。恋愛の相手として対等に見ていない。この差別性が自分は気に入らないのだよ。
ところが世の中ごうはらなもので、なぜか主人公に群がる女たちが「ハーレムでもいい」「他の女がいてもいい」という方向に傾いている作品もある。
ハイスクールD×Dとか、カンピオーネとかがそうだ。この作品は女の独占欲がないがしろにされているというだけでなく、
作者という神が、女の独占欲をはじめからなかったことにしている。女が男にとって都合のいいようにロボトミーをされているわけだ。
ラノベはもともと男に都合のいい女キャラが出てくる面はあるが、男に都合よくかわいい女、男に都合よくやさしい女はしょうがないとしても、
男が自分にとって不利益なことをしているのにそれに異議を唱えない都合のいい女っていうのは、あまりにも女をなめすぎだろう。
つか新スレ早く立てろよ
>>975 ショタ気質のイメケンホモか
パプワ君みたいだな
981 :
この名無しがすごい!:2013/06/30(日) 17:51:26.75 ID:beI70JlO
>>976 知らん。
俺の書く小説はいつもハーレムエンド。
プロになってからも(なれたとして)そこは譲らない。
開き直っていく。
まあただの独占欲だろうとか、女を都合よく動かしすぎってのは、その通りですけどね。
わかっちゃいるけどやめられない。
>>982 そういうことを踏まえて、
>>933のヒロインが集まると叩かれるのはおかしいと、少年漫画と比べるのは変だと思うのです
やっぱり大ヒロイン時代てかハーレム物流行ってんのかね
学園物とかハーレム物ばっかだよな。辟易とするわ
何処も二番煎じの二番煎じの二番煎じばっかりだ
もっと人間の本質をついた血なまぐさい話はないのか?
こうファタルモルガーナの舘みたいなのはよ
やはり俺の作品が2014年に日本中を席巻するしかないな
おーがんばれー。
埋める
なんでワナビってハーレムかバイオレンスかの両極端の発送しかないのか
>>984 例えばゲーム。
シューティングの全盛期には、シューティングばかりで辟易としてた人がいただろう。
対戦格闘の全盛期には、対戦格闘ばかりで辟易としてた人がいただろう。
落ちものパズルの全盛期には、落ちものパズルばかりで辟易……
恋愛SLGの全盛期には……
「流行り」ってのは、常にそういうもんだよ。
萌えだのハーレムだのも、ある程度の周期でやってくる、
どのジャンルにもある「流行り」の一つにすぎない。何も特別なものではない。
特別なものだと思うなら、むしろ過大評価してると思うぞ。
俺には、ハーレムがそんな大層なもんとは思えないが。
自分が書くんじゃないならいーじゃない。
書きたいものがあるならそれを書けばいいし、
書きたいものがないなんて作家志望はいないはずだし。
ハーレムは需要わかるとしてヘタレ主人公の需要だけはわからない。だから俺はダメなんだろうな。
>>992 最後までヘタレなんてあんまりないぞ。
世界的大ヒットのドラえもんの主人公がアレだって考えりゃそう理解が及ばないもんでもないだろ
>>992 それは主人公単体を見るんじゃなくて
能動的なヒロインの引き立て役として受動的な主人公を組み合わせてるのが受けてると見るべき
>>994 笑顔が素敵なムキムキスポーツマンで学業も優秀で家も金持ちみたいなのには
正直感情移入できないからだよ。
>>996 彼は不幸でサイコなのでまあ良しとしましょう。
「自分(読者)からかけ離れた超人には感情移入できない」って言い分てよくわからない
それじゃヒーローもの全部だめじゃないか
ヒーローという役自体は舞台装置だからな
一般人が感情移入するには仕掛けが必要
>>998 何を言うんだ。
スーパーヒーローなんてスーパー要素抜いたら社会のゴミの見本市以外のなにものでもないだろ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。